昨日ですかね、スガがアフガンに関してぶら下がりをやったようなんですが、その様子。
タリバンの足と
言語不明瞭どころではなく、完全に「何を言っているのだ?」の世界になっています。
一応、このように聞こえるかな?というレベルで文字起こしすると、
「まず、アフガニシタンにおいて、タリバンの足と、おぉ、カプールへのこの入金によって」
「アフガニシタン」も、めっちゃ不明瞭ですが、この人は本当に「読む」ことが苦手なんですね。
じゃあ、自分の言葉で話せばいいと思うんですが、それはもっと苦手と。
タリバンはまあ、わかりますが、「足と」とは何でしょうか。
そのあと、カプールと言っていてます。カブールじゃなくてカプール。
いまどき、ツイッターではカブールというだけでカーブル警察がやってくるのに、そのカブールすら言えないんですよ。言えないというよりも、この場合は知らないんでしょうね。
しかも「この入金」とは何かと。原稿には以下のように書かれていたのではないのかという説が有力です。(括弧内は菅の不要な声)
タリバンの(あ)首都(おぉ)カブールへのへの(この)入城によって
入城か入域の可能性もあります。
あるいはまた何か飛ばしているかもしれないし、真相は闇ですが、ま、だいたいぶら下がりがなんで原稿読みなのかと。
だいたい、小学校の高学年の普通の生徒のほうがもっと読めますよね。
なんなら自分の言葉で言える生徒もいるでしょう。
それでですね、
今年の1月からの東京の緊急事態宣言と蔓延防止等重点措置の日々カレンダー。
緊急事態宣言
白い日(どちらでもない日)が28日しかないんですね。もう8月の半ばなんですか。
ロックダウンしろと言うと、「憲法改正しないと私権制限ができない」厨がやたらわくんですが、だから私権制限ぐらい現行の憲法・法律でも山のようにありますから。
それよりも、実効性の高い方法はお金を配っておとなしくしていてもらうことです。
これは当たり前です。ロックダウンは通常の生活を止めるんですからね。
多くの職場ではその業務も止めるのですから、収入がありません。
当然保証が必要です。まあ、数日ならなんとかなるかもしれませんが、日本はずっと上記のように緊急事態宣言などとを続けているわけで、多くの中小企業が倒産・廃業の危機だし、当然、失業の危機の人もいるし、生活が成り立たない人は大勢います。
お金出せばいいんですが、なぜか必死にお金を出したくない政府の見方をする頭の悪い人たちがいるんですね。
今日の炊き出しの様子。
炊き出し記録2021.08.17新宿
炊き出し記録2021.08.17新宿
これがリアル
すごい数の人たちが集まっています。
一方、ニュージーランドは、オークランドで感染経路のわからない市中感染者が1人出たんですね。
オークランドは7日間のロックダウン。
全土では3日間のロックダウン。
こうやって早い対応をとることで、状況の悪化を防ぐんですね。
ロックダウンが明ければ、マスクもいらない普通の生活ができるという寸法です。
バカの国と違いすぎ。
あちこち痛いのでこの辺で。
Bach - French Suite No.6
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