Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



そもそもネトウヨって末端ですけどね。
晋三君が国会で「晋クライアント方式」だから云々って言ったようです。
晋クライアント
buuさんの文字起こし。

シンクライアント方式だったら、
首都圏外バックアップセンター
物理をリプレイスして、3回上書き+磁気破壊+物理破壊くらいしないと完全消去は不可能。
だいたい普通はPCだって、「削除」したぐらいではデータは完全には消えないですからね。

いや、安倍君の「サアバ」の言い方には笑います。
サイバ、サアバ
まあ、一応アクセントに限って言えば前のほうだから必ずしも間違っているとはいえない・・・
でも別に正確に英語の発音をしようとして言っているはずもないし(v はテキトー)、やっぱりこのイントネーションは笑う。

シンクライアント方式は端末のデータ処理を最小限にして・・要するにサーバーのほうで全部まとめておくんだから端末のデータを消去しようがなんだろうが、バックアップは2重3重に取られているから消えないんですよ。
サーバーは遠いところにあったりするんですよ。
災害や火災などでデータが消えないようにするために。
「間違って端末のデータが消えても大丈夫」なシステムですからね。
だからアレの説明は致命的なんだけど、どうもネトウヨはこれで満足のようですね。

ネトウヨ自体がシンクライアント方式の端末のようなものなのでしょう。端末の機能は必要最低限だし。(というか足りないけど)
すぐデータ消えるし(笑)
管理されてるし。
つまり、晋クライアント。

そして、ネトウヨ御用達の産経新聞。
こちらの映像。
共産党の穀田議員に謎の質問する、産経新聞の記者。
なんでこんなに緩いのか。
穀田議員と産経記者
桜を見る会の件です。
その桜を見る会で反社の人間に招待状を出したということが問題だという話ですよね。
政治家がいるところに反社会勢力の人が来て、一緒に写真を撮ろうと言ったという割と想像しやすい一般論をこの記者は語っているんですが、これは「桜を見る会の話なんだよ」と穀田議員に返されたら「桜を見る会の問題点はわかりますが」と、また桜を見る会自体の話にするおバカぶり。
しかも、招待したのが問題だと念を押されたのに、「では知らなければいいのか」という小学生でもちょっとあれなほうの反応ですよね。
脳内で振り出しに戻ってます。
こういう奴を非生産的っていうんじゃねーの?
ジャパンライフや反社を招待したことが問題なんですからね。
招待状がない人は参加できないところですよね。
あのバカ夫妻を除いて。

本来は功績のあった人を招待して労をねぎらう場のはずが、
選挙運動に利用したり、お金の出し入れがテキトーだったり名簿がなかったり。
そこにもってきて反社に詐欺師でしょ。
どうしようもない。
にもかかわらず、あくまでもたまたま反社の人と写真を撮ってしまうのは仕方ないのではないかと全くずれた馬鹿な話に持って生きてい産経新聞。
だいたい、政治家は反社などに利用されるから知らない人と安易に写真撮っちゃいかんでしょ。
20世紀後半なら、それだけで問題になったものですよ。
それが招待して一緒に写真も撮ったというのが異常だろうという話をしているわけです。

それに、
ジャパンライフと記念写真
バカ夫妻はジャパンライフの社長とこんな写真撮ってるんですよね。知らなかったという話では済まないでしょう。
ちなみに安倍様の写真は官邸でのものはなく、前夜祭でのインターコンチあたりでの写真。
当然、自分が招待したことは分かった上で写真に収まっています。

さきほど、NHKが流行語大賞が決定したことを伝えているところ(ニュース)に遭遇したんですが、その無難すぎる(風刺もきいていなければ何か面白い意味があるわけでもない)言葉を、NHKのアナウンサーが厳かに伝えると、もう本当に退屈でまるで国がやっている企画のようにしか聞こえない。
てか、なんであれを公共放送が伝えるのかがわからん。一企業の企画でしょ。


マリス・ヤンソンス死去。
Beethoven - Symphony No 7
ちょっと映像がぼやけていますが、
ベト7、バイエルン放響、サントリーホール。

Brahms - Symphony No 1
ブラ1、コンセルトヘボウ、(場所もたぶん)コンセルトヘボウ。

Mahler - Symphony No 1
マーラー1番、オスロ響、サントリーホール。
日本語の説明が(笑)
これ、たぶんサントリーホールだと思ったけど、ホールの様子があまり映っていないから調べられないかと思って検索してみたら、すごいサイト発見。
来日オーケストラ公演記録
年代→オケ名で、わかるようになっている。
記録を残しておくことはこんなにも重要なのです。
それがアレ一味にはわからんのですよ。

いやしかし、言い訳に障害者雇用がどうたらこうたらって、糞すぎない?

ブログランキング・にほんブログ村へ




コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




転寝して起きたら猛烈に気分が悪い。
なんだろうこれ。
完全サボりモードで。

朝、サンジャポがちらっと目に入ったんですが、小藪のポスターの件をやっていましたね。
実は、親が何かで亡くなってどうたらと解説が入っていたんだけど、ああいうところで、お笑い芸人がお涙頂戴をやるのが本当に姑息で嫌いなんです。
家族が死んだ経験がある人は世の中に山のようにいるわけで、そんな話はたいていの人ができるんですよ。
芸人は芸で勝負しろ、と思うわけであります。
まあ、それよりもその時のBGMが、天国への階段だったのがさらに気に入らない。
キャラや内容からふさわしいのは、
AC/DC - Highway to Hell
こっちの曲のタイトルだろ。

ところで、特に特定の政党は支持していないけどアレ政権があまりにもウンコなので「野党頑張ってくれ」というワタクシのようなタイプは共産党にかなり期待していると思うのですが、
他の野党に関しては共産党ととどう関わるかなんですよ。
共闘しないと仕方ないんだし、そこは外せないのだ。

というわけでモースの音楽の続き。

1:3:28ごろのところのはあきらめました。
モース 第1話
これ。
モーツァルトの弦楽四重奏12番の第1楽章は、同じリズムをきざんでいるんですが、あのフレーズがないし、他を聴いてもあのリズムの曲はないんですよね。
ある程度見当つけないとそうそう探せないので、パスで。
(もしも、モーツアルトはなかったら、全く探しようがない)

気にせず、
1:14:09ごろ。
Fantasie Impromptu
わかりやすい曲でよかった。
ちょっと音が小さめ。

1:16:43ごろ。
Handel - Concerto Grosso Op.3 No.1
7:09過ぎの第3楽章。
これも特徴的でわかりやすい。

1:23:33ごろ。
Mozart - Symphony No.35
聴きとりにくいんですよね。
途中ちらっと聞こえるのはこれの第4楽章っぽいんですが、ルイス刑事(モースの部下)が、ラジオのスイッチを切るときに聴こえているところは違いますね。
う~む。
どうもモーツァルトに引っ掛かっている。

ブログランキング・にほんブログ村へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



   次ページ »