例によってつまらない漢字が選ばれたようですが、それでも「流行語大賞」よりはマシかな?
あれはただただ無難な、それもさして流行ってもいないフレーズが選ばれますからね。意味が分からないです。茶番の極みですね。
茶番というと、103万円の壁で大騒ぎしているのが、ものすごい茶番ですが、当然、別の政策によって実質の手取りは減るし、社会保障等は削られますね。
社会保険料の金額の壁はなくなって週20時間以上働いていたら収入に関わらず払うことにるし、高額医療費も自己負担が増える予定。
この朝日の記事には呆れます。
子ども食堂、1万カ所突破
子ども食堂、1万カ所突破 世代を超えつながり合う「居場所」に進化
これがすごい。
無料や低額で食事を提供する「子ども食堂」が全国で1万カ所を超えた。コロナ禍や物価高の逆境でも増え続けたのは、食事をする場所だけにとどまらず、世代を超えた地域の「居場所」として浸透してきた背景がある。
増え続けたのは政府がアホだからですよね。貧困が増大し続けているからです。人とのつながりなんどというのは「景気が良くなってもなかなかなくならない」ぐらいの話の時に使うのであって、増える理由にはならねえよ。
すでにある個々の子供食堂を運営し続けている人には頭が下がりますが、「『子ども食堂』が全国で1万カ所を超えた」というニュースを美談にもっていくのは許しがたいですね。特攻隊を美化するのと同じですよ。
この記事を書いた記者とか朝日新聞は生きてて恥ずかしくならんのですかね。読売でもここまでの提灯記事は書けるかどうか。
しかし、朝日新聞にはまだこういう記者もいます。
島脇健史記者
朝日新聞の島脇健史記者の質問、見事ですね。
冷静に質問を1つずつ積み重ね、斎藤知事に確認しつつ、元県民局長の内部告発が「嘘八百の怪文書」ではなく、公益通報としての真実相当性があると明らかにした。
「公約達成率98%は虚偽で、実際は27.7%」を斎藤知事に認めさせたのも島脇記者でした。GJ!
ちゃんと新聞記者をやっていますね。こういう人が増えてほしいですが(というか普通はほとんどがこういう人じゃないとおかしい)、上層部がアホ兼ヘタレなので現状では非常に厳しいですかね
維新は自民党からもバカにされているようです。
島脇健史記者
> 別の自民ベテランは「エサもつけずに魚が釣れた」と高笑いした。
#維新のおかしさに気づいてね
党内からも「アホやないか」 維新が補正予算めぐり迷走、組み替え動議提出も政府案に賛成 - 産経ニュース
要するに何が正しいかわからないんですね。判断できない。自分たちで出した動議もただ出した事をアピールしたいだけで、それも官僚に作らせているんですよね。自力では何もしていない。
ただ人気をとりたいだけのアホ集団なのです。
兵庫県もすごいですからね。斎藤の側近と維新の県議の異常さ。犯罪者集団という表現が相応しいですね。旧安倍派よりも酷いんじゃないですかね。
斎藤知事はさっそくパソナに業務委託しているようですね(既得権益そのもの)
チョロい人達はどういう言い訳をするんですかね。
そういえば、県の調査で「パワハラの確証が得られなかった」という結論が出たそうです。なんで斎藤が知事をやっている県が調査するんですかね。だから駄目だって言ってるのに。非常に頭が悪いですが、維新お支持者なんかはこういうのに騙され続けて生きているんですよね。公平性というものについて考えたことがないから、おかしいものをおかしいと気づかない。
今日も眠いのでこの辺で。
コニー・フランシス。
Connie Francis - Vacation
Connie Francis - Where The Boys Are
他の曲も日本ではものすごくカバーされていますが、やはりこの2曲でしょう。
グローバー・ワシントンJr
Grover Washington, Jr - Just the Two of Us
無理矢理作品12。
Chopin - Variations Brillantes
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