本日は朝から雨でした。
酷くは降ってないのですが・・・長い時間ず〜っと降っていましたよ。
まあ自然のことなので仕方がないのですけどね。
今日もWR-7を・・・と思ったのですが、目をWR-7から少し離してみます、ず〜っと同じ物を見ていますと見慣れてしまいましてどこが良いのか良く無いのかわからなくなりますからね。
今日は812GTSです
先日塗ったブレーキパーツにエッチングのディスクブレーキを取り付けます。
ブレーキのパーツにディスクを取り付けただけでは良く無いのです、というのもエッチングパーツとブレーキパーツのセンターがきちんと合っていないと後でホイールに取り付けられなくなってしまうのです
この様な量産品のパーツはほんの些細なズレでも後で入らなくなることもあるのです。
完全に接着剤が硬化しないうちにホイールに入れておきました。
続いて内装の塗装です
何度か調色をしまして結局この色に落ち着きました
写真ではダッシュボードの下側の左側はもう少し赤みのある色なのですがこれは多分影の部分だからでしょう。
最終的に色を合わせた部分は右側のシートの部分です
シートにも塗りました
シートはこの艶消しのカラーを塗ったら一旦ラッカークリアーも塗っています。
なぜ!?シートは艶消しのはずなのに・・・てね思われるかもしれませんが・・・。
ジーとの座面とシートバックの部分は同じようにクリアーを塗りまして・・・
一応ドアの内装はそのままです。
多分仕上がりには違いがないはずなんですが・・・もし違っていたら同じ様に処理すれば良いのです(笑)
実車の写真で気がつきました
センターコンソールの部分にもクリーム色の部分がありました
塗装が硬化するまではシートやドアの内装などは触れることが出来ません
からダッシュボードを先行して作業をしましょう
実はダッシュボードにもクリアーを塗っています
なぜかって!?
メータークラスターの部分にブラックが剥げた部分がありますが・・・ここは元のミニカーで傷があったので修復した部分なのです。
まあこう言う事もありますが補修すれば大丈夫です
それよりも良くご覧いただきたいのはメータークラスターの脇に青いステッチが入っています、実車の画像はこの部分はないのですが・・・多分この様になっているはずなので・・・
なぜクリアーを塗っておいたのかと言いますとこのヘッドレストの部分にダークブルーの跳ね馬のデカールを貼りたかったんです
下地はクリアーを塗っておかないとね・・・密着が悪いのです。
乾燥機でやとクリアーが乾きましたからね。
続いて・・・
鉛板を作ります
この板、元は1.0mmほどありましたがロールで潰して0.2mm程度にしておきました
鉛板をナイフでカットしまして1.5mm幅です
これを塗る場合は厚紙に両面テープで固定しておきます。
あまりピッタリと固定しますと剥がれなくなります
なにせ鉛板ですからね良くも悪くも柔らかいのです
調色した塗料を塗ります・・・
あ〜そうでした密着を助けるためにウレタンサフも塗っています
硬化するまでは触れないのでここで今日の作業終了ですね。
明日はほぼ確実にW R -7でしょう(笑)
まあこの他にも忙しいのです・・・
非公開のS木さんの塗装が一件、1/18のモデルのボディ塗装が2件そして330P4があります。
あ〜なんと忙しいことか(笑)