10月3日の松本市民タイムスに自主映画ワークショップの記事が掲載されました

10月3日の松本市民タイムスに、映画ワークショップの記事が載りました(記者さんが前に出演した芝居の時に取材していただいたのと同じ方だったので驚きました・・・っていうか向こうが「いろいろやられているんですね」と驚いていた)



記事を転載

「映画作りに興味津々　ノウハウ学ぶ講座始まる」
映画制作のノウハウを学ぶワークショップ「初めての映画作り」がこのほど、松本市渚2の国際コンピュータビジネス専門学校で始まった。映画を切り口に街の活性化を目指している「商店街映画祭実行委員会」(河西徳浩委員長)が主催し、参加者は全6回の講座を通して、脚本や撮影、編集の技術を学ぶ。
塩尻市吉田のアマチュア映画監督で、昨年3月に実行委が開いた第1回商店街映画祭で最優秀賞を受賞した斉藤新さんが講師を務め、初回は高校生や社会人ら約10人が受講した。斉藤さんが映画の制作に必要なものは何かと問うと、受講者からは「カメラ」「スタッフ」「情熱」などさまざまな声が上がった。斉藤さんは初歩の知識として、三脚やマイク、照明の使い方、脚本準備から編集までの流れをなどを説明した。
講座は地域に自主映画の作家が増えることを狙って企画された。渡辺匡太副実行委員長は「講座を通して多くの人に隠れた能力を開花させてもらいたい」と話していた。
次回は10月14日で、次回からの参加も可。問い合わせは渡辺さん(電話 090-2314-3473)へ。

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