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映画作りの糧とすべく劇場鑑賞作品中心にネタバレ徹底分析
映画ブロガーら有志23名による「10年代映画ベストテン」発表!

そろそろ映画賞の季節・・・

2009-10-25 21:15:33 | 映評でなく、映画についてのエトセトラ
そういえばそろそろ映画賞の季節ですね

例年ですと11月に山路ふみ子映画賞、新藤兼人賞 、SARVH賞、報知映画賞 、日刊スポーツ映画大賞あたりが発表になります。
しかし、今年、どういう映画が評価されていたのか、とんとわかりません
自分の見た数少ない作品の中で、映画賞受けよさそうなのは「剣岳」「サマー・ウォーズ」「ディア・ドクター」「ヴィヨンの妻」ってところでしょうか
外国映画だと「スラムドッグ$ミリオネア」「グラン・トリノ」「チェンジリング」「愛を読むひと」あたりでしょうか

「空気人形」はまだ見てないですが、面白そう
「ドロップ」とか「ニセ札」とか見逃しました。見たかった
「ガマの油」も見てないけど評判いいですね

日本映画はなんとなく本命不在な感じ、外国映画はイーストウッドVSダニー・ボイルの抗争ってところが個人的な印象です
さて、どうなりますことか

あと、個人的に今年のベストテン発表とあわせて、2000年代のベストテンなんて企画をぶち上げて、いろんなブロガーの皆さんの意見をきいてみたいかな・・・なんて思っとります

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4 コメント

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誰も守ってくれない (はる)
2009-10-30 12:58:57
こんにちは。

唯一基準となるような発表がされているのが、アメリカのアカデミー賞への日本代表が「誰も守ってくれない」になったということくらいでしょうか。
まあこれがすべての賞の基準になるのかはまだ分かりません。とりあえず報知映画賞を心待ちにしている今日この頃でした。
返信する
コメントありがとうございます (しん)
2009-10-30 18:43:31
>はる様
映画賞好きの私やはる様には楽しい時期になりましたね

「誰も守ってくれない」がそんなに評価されてたとは!!
意外でした。全然アンテナはってなかったもので
例のシリーズのスタッフ集結的キャッチコピーで「もう観なくていいや」と断じた自分の甘さを悔いております

アカデミー外国語映画賞候補といえば、ここ数年は「おくりびと」「それ僕」「フラガール」「誰も知らない」とキネ旬1位の指定席ですからね
各映画賞の上位をうかがうのは間違いないでしょうね
返信する
誰も~ (はる)
2009-11-02 12:46:16
「誰も~」みたいな出来がいい悪い以前に根本的に気分の悪い映画(^^;)は僕は好きではありませんので、あれが日本代表になるほど評価されていると言うのは複雑なところです。志田未来嬢はよかったけど。

今月中には報知映画賞ですよね。楽しみなシーズン開始です。(^^)
返信する
コメントありがとうございます (しん)
2009-11-02 18:43:09
>はる様

>出来がいい悪い以前に根本的に気分の悪い映画

ははは

わたしも例の踊る感じのシリーズにはそういう思いを抱いていましたが、それとは違いますかね?
なんにせよ受賞結果を待ちましょう
返信する

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