これが、国王が乗られる御座船です(たぶん、90%あってると思う。タイ人と一緒にテレビを見られたら、なおよかったのですが…)。「御座船とは何ぞや」と思い、例の3万円辞書を引っ張り出して来ました。
「rwua-hong《白鳥船》"ルア・プラ・ティー・ナン・スリースッパナホン"の通称。国家行事の御座乗船、舳先が白鳥の首になっていて高く突き出し、外側は黒、内側は朱塗りで多くの金箔が使用されている。全長44.9m、幅3.14m。漕ぎ手50名、その他の乗組員は船長以下7名。中央に尖頂の屋根つきの玉座があり、その前後に国位の象徴たる傘蓋を立てる。50人が漕ぐ櫂にも金箔が貼られている」
…だって。テレビでこの御座船を見て、その威厳ある姿に感銘を受けました。が、この3万円辞書もすごい!正式名は『タイ日大辞典』で、本当にタイに関する百科事典です。おもしろいことがたくさん載っていて、ただいまトリビアを収集中です。追い追いアップしたいと思いますので、また見てくださいね。
「rwua-hong《白鳥船》"ルア・プラ・ティー・ナン・スリースッパナホン"の通称。国家行事の御座乗船、舳先が白鳥の首になっていて高く突き出し、外側は黒、内側は朱塗りで多くの金箔が使用されている。全長44.9m、幅3.14m。漕ぎ手50名、その他の乗組員は船長以下7名。中央に尖頂の屋根つきの玉座があり、その前後に国位の象徴たる傘蓋を立てる。50人が漕ぐ櫂にも金箔が貼られている」
…だって。テレビでこの御座船を見て、その威厳ある姿に感銘を受けました。が、この3万円辞書もすごい!正式名は『タイ日大辞典』で、本当にタイに関する百科事典です。おもしろいことがたくさん載っていて、ただいまトリビアを収集中です。追い追いアップしたいと思いますので、また見てくださいね。