実は某大手アヴァロンサイトにてカードレビューの手伝いをしていたりするのですが、
他プレイヤーのレビューを見ているうちに、
魔法剣士を有効利用できるデッキとはどんなものか、
ということに思い至り、
昨日の帰り際に思いついたアイデアを纏めてみた次第。
Ver 弐 [FREE] 魔法剣士
黄 6枚: 魔法剣士×3、 メイドラマイマイ×3
青 7枚: マーメイド、 シータンク、 アンチュ、 レッドザガ×3、 シードラコ
赤 1枚: フェレット
緑 4枚: 鬼ブル×3、 ハコリス
魔 9枚: 破壊の業火、 転生の宴×3、 異形の力、 人魚の涙、 エルフの秘宝、
便利なポケット、 冥主の城
援 3枚: 破壊の報復、 亡者の盾、 熱帯魚の唇
移動値 黄:10 青:15 赤:2 緑:3 無:17 計:47
もうカメポ。デッキ作成ツール使用
魔法剣士、というか魔法デッキそのものの問題として、
魔法詠唱に時間を取られるため移動が非常に遅い、
というのが挙げられます。
その為一人用の魔導レベル上げではともかく、
対人戦(特に称号戦)では実用に値しない、
というのが定説になっています。
この魔法デッキの遅さを補う手段として、
メイドラ業火の要素を組み込み、
対戦相手の動きを封じつつ自分の移動力は確保する、
というアイデアを盛り込んでみたのです。
メイドラマイマイで黄マスを増やした後業火で黄焼きをし、
その後シードラコで魔法剣士を引き上げて戦闘勝利、
という流れが出来れば理想的です。
最初に魔法剣士で鍵を奪った後、
メイドラマイマイで祠入りして業火詠唱できればなお良く、
余程のことがない限り不戦防衛できることでしょう。
何と言うか1.xx時代のメイパラ魔法剣士の悪夢再来、
といった感じになりそうです。
魔法剣士は外してメイドラ業火に特化した方が良いのでは、
という話は無しの方向で。