転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

吉祥寺最終決戦に向けて

2009-05-01 00:41:57 | 大会
という訳でいよいよゴールデンウィーク突入、
各地の大会に遠征に行く人も多いかとは思いますが、
忘れてはならないのが5月5日(火・祝)の吉祥寺の大会です。

今回は休暇期間ということで大会は2部構成となっており、
そのうち後半(第2部)は特別レギュレーション、

『邪心族を10枚以上or精霊族を10枚以上』

が採用されます(『邪心族・精霊族合わせて10枚以上』ではないことに注意)。
となればどんなカードが候補に挙がるのか当然気になることでしょう。

という訳で早速リストを作ってみました。

――
邪心族: 30枚(ポイズンスパイク、ゴースト、暗黒魔王、契約の証、ケルベス、ヘルドロイ、ディアボルガ、Mr.ジェントル、翼のエトワール、剣のローレンス、セイレーン、スカルマン、スカルシップ、拳のクリストフ、ケンタウルスヘル、キマイラ、スコルプ、スタッブスポーク、ナーガ、グラディウス、鬼神、瞳のアルベール、タワー、リッチー、ブレスト伯爵、フリィーキィー、カミーラ、爪のセトラ、アルビノ、千年の王(幻影))

精霊族: 28枚(プラテウム、インフィニティー、女神、フィフティニー、ライフルーツ、オウリーン、プリティベル、セラフィー・ルカ、イヌガミ、天使長クリオラ、審判の石像、ケルピー、サルヴェージ、雷雷、風風、バルキリー、バルキリークララ、レッド・ジュエル、バルキリー燕、草薙の燕、オロチ、ユニコーン、レイクーン、ヘブンタウルス、ワルキューレゼロ、セクシーベル、ウォーテウム、バルキリー雀)
――

まず邪心族ですが、
優秀な2色4マスであるMr.ジェントルにケンタウルスヘル、
配置越えに便利なゴースト、
貴重な色支援であるセイレーン、
と安定した性能を期待できるカードが多いです。
これらを中心に足場を固めつつ、
移動値1または2の重アタッカーを好みで取り入れる、
という戦法が有効そうです。

一方精霊族ですが、
祠待ちに対して有効なセラフィー・ルカに審判の石像、
配置越えとキーカード除去を兼ねるケルピー、
白支援同士のもつれ合いに強いバルキリー燕、
とカードパワーの高いものが多く揃っています。
これらを中心にデッキを構成し、
プリティベルや女神などの移動サポート要員で足場を固める、
といった構築が有効となりそうです。

他にも悪魔軍団フル投入とか、
風雷ベル3積みとか、
アンモロドンで手札を増やしつつ鬼神クリオラウォーテウム強化とか、
レッド・ジュエル+ユニコーンレイクーン口寄せなどのコンボ系も考えられます。
果たして大会ではどんなデッキが出てくるのか、
今から楽しみなところです。
コメント (4)
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