転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

デッキ公開:2.0環境で「OC珍獣」できないか考えてみた

2016-06-26 01:58:30 | デッキ(COJ)
昨日は夜から吉祥寺へ。
COJはふと思い立ってこんなデッキを試運転で回していました。


(画像©SEGA)

1.x環境では一定量存在していたといわれる「OC珍獣」ですが、
カードプールの刷新により殆ど見ることがなくなりました。
一番の原因としては《何でも屋の陳列台》や《トリックオアトリート》といった、
「単純な」ドロー能力を持つ(=デッキを1周させることが出来る)カードが尽く姿を消したことが挙げられます。
これによってインターセプトやトリガーなどの「底溜まり」をやり過ごしづらくなり、
事故率が上がることとなりました。
他のデッキの台頭やDOB面での不利というのもありますが、
ひとまずこれを解決することが課題となりそうです。

そんな訳で改めてカードプールを見てみると、
単純な「ドロー」を持つユニットが《朝空のニコラ》《ドーバーデーモン》と、
2種6枚積めることに気づきました。
これを活かせば効率よくデッキを回せるのではないかと思って作ったのが、
上のデッキとなります。

試運転の結果、
予想以上に《ドーバーデーモン》や《ニコラ》が重なりやすく、
これをいかに温存するかが鍵と感じました。
トリガーやインターセプトの「底溜まり」も思ったほど起こらず、
意外と快適に回すことが出来ました。

JOKERですが《サイレンスビロウ}はほぼ確定として、
もう一方を何にするかで結構悩みました。
ここでは《デリートレイド》を入れてみましたが、
安定度の高い《冥札再臨》に爆発的なドロー力が売りの《ワンダフルハンド》、
各種OCユニットと相性の良い《シャープリィスライヴ》なども考えられます。
好みで使い分けるのが良いかも知れません。

――

結論からいうと「戦えなくはないけれど辛い相手が多すぎる」
「DOB的にも特に優位はなく、無理して使うまでもない」という感じです。
これをたたき台にして色々調整してみるのが良いのかも知れません。
現環境で「OC珍獣」をやってみたいという方々の参考になれば幸いです。

以上、2.0環境下の「OC珍獣」についてでした。

――

◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う



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コメント (1)
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