M・o・Aちゃんによる代理更新（その121）

（前回までのあらすじ：異次元空間に引きずり込まれた旅館を救うべく、
敵の本拠地への潜入を図ったM・o・Aちゃん一行。
そこでは船長によく似た外見の作業員が、
土木作業に携わっていた。
その正体を暴くべく、
M・o・Aちゃんは強襲作戦を実行に移す――。）

「はっ…私は一体何を…！」


（画像©SEGA）

Σ(´・ω●｀)＜ｳﾜｯﾅﾝﾃﾞｺﾝﾅﾄｺﾆ

これは驚いた、
あの作業員の正体は英国出身のエージェント、
「リナ・ヴァレンタイン」さんだったとは。
それにしてもどうしてここに――。

「温泉の辺りで敵組織の不審な活動があるって聞いて、
調査に出かけたら突然目の前が真暗になって…」

それで記憶を消された上に、
着ぐるみまで着させられた訳か。
どうやら敵はかなりの大規模な組織みたいだな。

（；-；）＜大変です、足音が近づいています

「見回りの時間ね、
私に考えがあるわ。皆は隠れてて」

――

◎おまけ：M・o・Aちゃんが何か言う



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