COJもしも：COJポケットに1.4が先に来たら

昨日は高田馬場ミカドのダラバー交流会に出る予定だったのですが、
色々あってお流れに。
結局近場でCOJをやるだけという感じになりました。

さておき久々の「COJもしも」です。
先日スマホアプリの「COJポケット」では、
1.2相当のパックが配布される様になりました。
《蝿魔王ベルゼブブ》をはじめとする強力カードの追加で、
色々盛り上がっている様子です。

恐らく今後もパックが追加され、
アーケード版のカードプールに少しずつですが近づいてゆくことでしょう。
そんな中でふと1つアイデアを思いつきました。

「1.3より先に1.4の収録を始める」

というものです。

色々カードを見比べていて思ったのが、
1.3系のカードパワーの全体的な低さです。
勿論《ミューズ》《現世のイザナギ》など一線級のカードもありますが、
「相手よりもユニットが少ないときしか効果が発動しない」みたいな微妙な性能のカード、
「四聖獣」みたいにそもそもコンセプト自体が破綻しているカードなどが目立ち、
1.2でのパワーインフレに慣れたところに出ると戸惑うプレイヤーも多いと思われます。

また先程挙げた《ミューズ》《イザナギ》も、
処理が遅れるとそれだけで負ける危険もあり、
結果「楽しくない、爽快感に乏しい」試合が増えることが予想されます。

これに対し1.4系は《破壊少女シヴァ》《光明神アポロン》など「わかりやすく強い」カードが多く、
爽快感をアピールするならそちらを優先して収録を始めた方が面白いのでは、
と思い上記の様なアイデアが浮かび上がった次第です。
「1.3が無くて1.4がいきなり現れる」という環境はアーケードには無く、
差別化という意味でも面白いのではないでしょうか。

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現行のパックでも1.3のカードが一部先行収録されている一方、
《挑発》《セラフウィング》など一部の1.2のカードが収録から漏れているということもあり、
こういった形での調整は今後も行われると思われます。
今後どのカードが収録されるべきか、
あるいは収録から外すべきか、
皆様も考えてみるのも良いかも知れません。

以上、久々の「COJもしも」でした。

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◎おまけ：M・o・Aちゃんが何か言う



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