M・o・Aちゃんによる代理更新（その233）

M・o・A
そんな訳で「のあたん」のテレビ番組収録が行われている、
京都市内の劇場に向かっているところ。
沙夜ちゃんによると急ぐ必要があるそうな。

('д')
彼はかつてごく普通のテレビタレントであった。
それがここまで時空に影響を与えるとあっては、
見過ごすわけにはいかん。

ΣM・o・A
「時空」だと…。
ということはかつてのペロペロ星人以上の被害が起こる可能性が


（©SEGA）

「ふー。まさかここでM・o・Aちゃん一行と鉢合わせするとはな」

('д')
ハムスターにしては渋い声じゃな

M・o・A
ちょっと待って、
私の名前を知っているということは、
ただのハムスターではないな。

「紫雨先生からのSOSを届けるべく、
M・o・Aちゃんを探していたんだ。

氵M・o・A
あの紫雨先生が育てたハムスターか、
以前の反省を活かして色々強化されているなあ。

「そうだ、自己紹介が遅れていた。
《ハムレイダー》と呼んでくれ」

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◎おまけ：M・o・Aちゃんが何か言う



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