転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

ランキングチェック:2.3EX2(2019年1月24日版)

2019-01-25 00:38:31 | 創作物(M・o・Aちゃん他)
そんな訳で昨日行われたカードランキング更新を受けて、
色々書いていきたいと思います。
相変わらずカードランキングについては、
現行の最終版である2.3EX2の話題のみとなることをご了承ください。

○カードランキング





前回の反動か《聖剣士パーシヴァル》《英霊ケット・シー》がともにDOB1点に落ちてきており、
緑系のデッキにとっては追い風という感じです。

下の方では《春草のミラベル》がDOB4点に戻った一方、
《クラウンソーサレス》がDOB8点に落ちたのが目立っています。
《クラウンソーサレス》は《冥界破》入の「緑紫」でしばしば使われており、
今後の動向が気になるところです。

SPでは《早撃ち勝負》がDOB4点に戻ったのがハイライトでしょうか。
個人的に気になるのは《バク・ダルマン》の大幅な順位低下。
かつては「OC珍獣」の定番といえる1枚でしたが、
今の環境では《破壊少女シヴァ》などのライバルが多く、
赤系の1コス要員としても《カブト姫》をはじめより使い勝手のよいカードがライバルとして立ちはだかります。
このままDOB8点まで落ちてしまうのか、
それとも巻き返しがあるのか注目していきたいところです。

○ジョーカーランキング




やはり目立つのか《秘技・エクリプスセイバー》の大幅な順位低下。
リプレイでも「選ばれ」系のデッキは全体的に減少傾向で、
この傾向が続くならば「DOB2点落ち」もあるかも知れません。

下の方では長らくDOB6点常連だった《トリックフィンガー》のDOB4点入り、
そしてDOB10点常連の《チェックメイトアクト》のDOB6点入りが目立っています。
《冥府剣士ライマル》入りの「フルーレルシファー」で使われた実績がありますが、
この数値がどう評価されるかは興味深いところです。

そして忘れてはならないのが《エビルガンビット》の久々のDOB10点落ち。
主に「創世忘却」系のワンショットで使われていることもあり、
もしかしたらワンショット系への対策を増やす必要が出てくる必要があるかも知れません。

――

最近は「クロノレガリア」のロケテストも大詰めに入り、
将来の面に不安を感じさせる要素の多いCOJ。
今後の展開に注目していきたいところです。

以上、カードランキングのお話でした。

――

◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う



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