転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

津田沼とその周辺

2008-06-20 00:58:39 | 釣果/ロケ情報
昨日は夕方から津田沼入り。
ロードオヴの入荷で撤去が決定しているエースのアクエリですが、
今月24日が稼動最終日と告知されていました。
ちなみにPIAも25日から稼動の様です。

その後は本八幡、新宿と見て回ったのですが、
本八幡近辺の店には車輪もロードオヴも無し。
そして新宿ですが、さすがに車輪を撤去してロードオヴを入れた店は無し。
ちなみにJR駅構内にもロードオヴのポスターが張られており、
かなりの梃入れが入っている様でした。

そんな訳で本日はエース杯レポートは無しで、
出来れば明日辺り一つか二つ書ければと思います。
コメント (2)
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津田沼第11回エース杯レポート(準決勝第2試合)

2008-06-19 00:29:01 | 大会
という訳で今日は、
第11回エース杯の準決勝第2試合をお送りします。
鮫使いの霧沢さんが出場したこの試合でしたが、
とあるプレイヤーのデッキの為に、
別の一人が大混乱に陥るという展開となりました。

----

準決勝第2試合 (ルイーゼ《霧沢》、Kimberly、NOIR《プリオン》、AZOTH)

津田沼の大会はSDB24以来というプリオン以外は、
実はいずれのプレイヤーも各地大会で優勝実績を持つ強豪揃いとなったこのブロック。
特に前回のエース杯では準優勝となった霧沢は、
是非ここを抜けて雪辱を果たしたいところだ。

<<<試合開始>>>

マップは試練の塔(朝)、北東スタート。
《天女の羽衣》の無い中、鍵を取りに行ったのはKim。
これに対して霧沢は早くも《メガジョー》+黄青で祠待ちを敢行。
残る2人のうちAZOTHは祠横に付け、
プリオンは仕込みを開始という立ち上がりである。
しかしこれを見て攻め手が無いと判断したか、
Kimは鍵のマスからずれて「空振り」を敢行。
次ターンの引きに賭ける。

2度目のチェイサーターン。
霧沢が手札を整理する中、
AZOTHは必殺の《ケルピー》で祠の《メガジョー》を轢殺。
これで鮫使い出鼻を挫こうという作戦だ。
そして鍵の側にいたKimは――今度は鍵を確保。

取り敢えず祠を確保したいKim.
しかし1ターンの「空振り」の間に霧沢は手札を黄赤緑にしていた。
《リンリン》の脅威がちらついたかKimは祠へは辿り着けず、
《云》+手札緑白で立ち往生してしまう。

この隙に乗じて攻め込んだのが、
前ターンまで周りの様子を静観していたプリオン。
その侵略モンスターを見た時――、

Kim「何でそんなの持ってんだよ!」

それは、Kimにとっては「プリオンが持っている筈の無い」モンスター、
《リンリン》だったのだ。

実はプリオンは予選で《ネプチューン》デッキのにゃむ、
《アーミーアント》デッキのKOZYAと戦っており、
その印象が強かったのか、Kimはプリオンのデッキは《アーミーアント》と思っていた様だ。
実際には予選からプリオンは《メガジョー》だった訳だが、
この「読み違い」がKimを後々まで苦しめることとなるのである。

さてKimの支援が破壊数0の《破壊の報復》だったこともあり、
難なく鍵を奪い取ったプリオン。
しかしその間に霧沢の手札は更に精錬されて赤緑白に。
《リンリン》を警戒したプリオンは、
意を決して《ガルダ》+支援《隼丸》で戦闘を挑む。
反射無効で《リンリン》を無効化しよう、
という算段だったが――そこに霧沢の渾身の《刹那の見切り》が突き刺さる。

これでプリオンの侵略を耐え凌ぎ、
鍵を手に入れた霧沢は手札を更に精錬し黄赤緑白に。
万全の体勢で祠1つ目を手に入れた。

これを突き崩さなければそれこそ「ずっと霧沢のターン」となりかねない、
重要なチェイサーターン。
大事を取ったプリオンが先回りする中、
祠横のAZOTHが猛然と飛び込む――が、
移動に使ったのが《エレフォート》だったこともあり、
戦闘1番をKimに取られてしまう。
そのKimの侵略モンスターは《ブレスト伯爵》。
《リンリン》が利かず周りの配置のお陰で攻撃値も十分だったのだが、
霧沢の支援を見たとき、Kimはまたしても蒼ざめることとなった――《ねんねんね》の能力で、基本攻撃値10の《伯爵》渾身の攻撃が、完全に空振りとなってしまったからだった。

Kimがライフアウトを迎え、
2番手のAZOTHに戦闘が回って来るが――、

AZOTH「無理!絶対無理だから!」

その侵略は、《草薙の燕》+支援《ヤドカリン》。
《リンリン》1枚で詰んでしまう組み合わせだったが――霧沢の支援は《キマイラ》。
勝負は確率に委ねられ、その結果――即死発動。

幸運にも(霧沢にとっては不運だが)鍵を手に入れたAZOTH。
しかし移動面でトラブルに見舞われ、
ひとまず祠には着くもののモンスターを配置することが出来ない。
取り敢えず次のターンには鍵がプリオンに渡るのは確実な展開だ。

マップが昼に変わって迎えたチェイサーターン。
プリオンが《ダゴナイト》で鍵を奪う一方、
ここまでライフの補充の無い霧沢は手札を整理してからライフアウト。
残るKimは祠から3マスのワープマス横に付け、
再起に望みを賭ける。

残り5分の表示の中、
久々にホルダーとなったプリオンは漸く1つ目の祠を獲得。
手札は黄1青2、そして配置は――序盤の《ケルピー》から漸く立ち直った《メガジョー》だ。

序盤の「読み違い」で完全に混乱してしまっているKim。
とはいえ霧沢が既にライフアウトを喫していることもあり、
まだまだ逆転のチャンスは残されている。
そんなKimの侵略は、《フリィーキィー》+支援《モグタン》。
ポイント的に微妙なプリオンには、
戦闘2番を予約している霧沢との戦闘を避けてKimに鍵を渡すプランもあったのだが、
ここは支援を使用。
選ばれた支援は――《サイロン》。
実質耐久値23の《メガジョー》がKimの最後の望みを摘み取り、
結局鍵は《ガルダ》で攻め込んだ霧沢の手に。

ここで祠を取れれば1位通過が確定する霧沢。
しかし次の祠にはAZOTHの《魔神の果て》が、
手札白で待ち構えていたのだった。
これでAZOTHが耐え切ればライフアウトの差で逆転という、
非常に重要なターンだ。
そして霧沢は祠に辿り着き、運命の戦闘が始まる。

霧沢の侵略モンスターは予選5試合のMVP、《Mr.ジェントル》。
そして戦闘画面に入ると共に炸裂する、
霧沢の狙い澄ました《かすめ取り》。
AZOTHから奪った支援は――《トリックスター》。

霧沢「攻撃値も上がる支援で助かった!」

重要な戦闘を必勝の策で切り抜け、
霧沢は値千金の祠2つ目を獲得。
一方AZOTHはここでライフアウトとなり、
時間的にプリオンの2位抜けがほぼ確定となった。

事実上の「消化試合」というべきチェイサーターン。
大事を取ったプリオンが《メガジョー》+手札緑で祠待ちを行なう一方、
破れかぶれのKimは《鬼神》で霧沢の《ガルダ》を「除去」。
そしてAZOTHは手札に赤を残している霧沢に戦闘を挑む。
AZOTHの侵略、《インフィニティー》+支援《ヤドカリン》に対し、
霧沢は《クマゴロウ》を使用。
読みは正しかったのだが――それは《ジェントル》の耐久値が10以上上がった場合の話である。

結局AZOTHが鍵を手に入れたところで試合終了。
霧沢、プリオンと2人の鮫使いが決勝に駒を進めることとなった。

<<<試合終了>>>

序盤の《ケルピー》をものともせず、
《メガジョー》がその力を遺憾無く発揮した試合となった。
まさに「メガジョー・デック・ウインズ」というべき活躍である。
そのうちの1人、霧沢は支援の選択も実に絶妙で、
重要な戦闘を確実にものにしていた。
あとは「《Mr.ジェントル》のパラメータが5しか上がらない病」が、
決勝戦までに完治するかどうかが見所だろう。
もう1人のプリオンもブランクを感じさせない粘り強い戦いぶりで2位に残り、
大会初制覇に向けて大きな1歩となった。

AZOTHは戦闘の読みこそ良かったものの、
終盤のライフレースでぎりぎり競り負けるという、
実に悔いの残る試合となった。
Kimは序盤の鍵取りこそ良かったものの、
2人の鮫使いに翻弄されて力を発揮することが出来なかった。
対戦相手のデッキに翻弄されず、
自分の戦いを続けることの難しさを実感させる試合であった。
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津田沼第11回エース杯レポート(準決勝第1試合)

2008-06-18 01:22:35 | 大会
昨日は午後から渋谷入り。
ニコリ用のパズルの原稿を郵送したり、
噂のロードオヴヴァーミリオンを見たりした後、
吉祥寺でレベル上げをして帰路に就きました。

という訳で今日はエース杯レポートの2回目、
準決勝第1試合の様子をお送りします。
「拘りデッキ」のぶつかり合うこの試合は、
入城ラッシュの予選とは大きく異なった展開となりました。

----

準決勝第1試合(ピッチュと遊ぼ!《コバ》、年年歳歳花相似《ねんねん》、ゼロ、MIRA)

予選5試合が終了して準決勝に駒を進めるプレイヤー8人が決定。
その第1試合は前回第10回の覇者ゼロを、
エース杯、というか津田沼での初優勝が懸かっている3人が迎え撃つ展開に。
特に「この日の為に予定を変更した」というコバは、
予選の勢いもあって気迫十分だ。

直前のエキシビジョンの結果をAO.が嘆く中、
試合開始の合図が打ち鳴らされた。

<<<試合開始>>>

マップは試練の塔(夕方)、北東スタート。
競技会のお約束の《天女の羽衣》は唱えられず、
代わりにMIRAが《冥主の城》を詠唱。
その間にゼロが鍵を取るが、
次の祠には早くもねんねんの《チャイレン》が登場。
そしてMIRAとコバはその横で待機という立ち上がりとなったのだが、
これがとあるプレイヤーにとっての災難の始まりとなるのである。

さて手札に青緑を抱えたねんねんの祠待ちを崩し、
リードを取りたいゼロだが、
数歩移動した直後…、

「間違えた!」

どうやら移動ルートを間違えてしまった様だ。
暫く悩んだ末、ゼロは《現世の歩兵》を置き、そして…、

「コバさんごめん!」

丁度進路上で裸で立っていたコバに突貫。
《現世》で強化された《アサシン》が、
無防備なコバを吹き飛ばしたのだった。

これでチャンスを得たのが、
ゼロの真横、祠の中央で待ち構えていたねんねん。
コバが身動き取れず、MIRAが迫る中で戦闘1番を取り、
出て来たのは――勿論《チャイレン》だ。

この時点でゼロの手札は黄1枚。
ならば避けは来ないとねんねんは《フェレット》を付加。
ゼロは《グリゲーター》で耐えようとするが――《チャイレン》の攻撃値上昇の前に膝を折ることとなった。

こうなってしまえばあとはねんねんのターン。
配置数を増やしつつ手札を整理して黄青赤とし、
まずは祠1つ目一番乗りとなった。

迎えたチェイサーターン。
ねんねんの独走許すまじと3人が飛び込む。
1番を取ったMIRAの侵略は《鉄の竜》――そう、開幕の《冥主の城》はこの《鉄の竜》の2回攻撃の為の布石だったのだ。
これに《ヤドカリン》を付けて最悪即死勝負に持ち込もうというMIRAだが、
そこに無情にも突き刺さるねんねん2枚目の《フェレット》。

MIRAがライフアウトする中、
2番手ゼロの雪辱を賭けた侵略戦闘が始まる。
その侵略、《ジラコバルト》+支援《フェレット》に対し、
ねんねんの支援は――無し。

先程の裸狩りが祟ってコバがライフアウトする中、
鍵を取り返したゼロがホルダーターンを迎える。
《ブルーザガ》の恩恵で手札に白2枚を残したまま、
1つ目の祠を獲得したゼロの配置モンスターは――何と《キャッスルカノン》だ。

10分経過の表示の中、
このユニークな防衛モンスターに挑んだのは、
文字通りの「逆転」を目指すコバとMIRA。
1番手コバの侵略は、《千年の王》+支援《トリックスター》。
攻撃値的には十分であったのだが――悲鳴を上げたのはコバの方であった。
ゼロの使った支援は何と《道化師の呪い》で、
その効果でキャッスルカノンが耐久値45の「不沈要塞」となってしまったからだった。
この「道化師の偉い人」の奇策を前に、
「支援を使わなければ勝ててたのか!」と嘆いた時には後の祭りだった。

そして2番手MIRAの侵略モンスターは、特に仕込みの無い《仙龍》。
これを見てゼロは《アンデッドソード》で凌ごうとするが、
そこに狙い澄ましたMIRAの《かすめ取り》。

「あいたたたたたっ!」

今度はゼロが悲鳴を上げる番であった。

ライフアウトの関係上、
逆転の為には祠2つ獲得がほぼ絶対条件のMIRA。
しかし目的の祠には、
先程の敗北から立ち直ったねんねんの《チャイレン》が、
手札赤で待ち構えていたのだった。
この新たな「要塞」の前にMIRAはソリューションを見出せず、
《ピノ》+手札黄で立ち往生してしまう。

この機を逃さず逆転の足がかりとしたいコバ。
しかし《天女の羽衣》を唱えたコバが飛んだ先は、
MIRAのいるマスではなく目的の祠横。
肝心な勝負所で痛い停滞だ。
一方のゼロもここは無理せずに祠横に付け、
その間にねんねんは《ユキ・ダルマン》を置いて手札を赤2緑1に。
ひとまずMIRAは1ターンの猶予を得たものの、
祠の守りはより厳しいものとなってしまったのだった。

残り時間が5分を切り、
逆転の為には祠2タテをしなければならないMIRA。
意を決して祠の《チャイレン》に《ナイトキャット》で挑むが、
有効な支援を付けることが出来ない。
勿論ねんねんはしっかりとソリューションを用意していた――ねんねんの支援、《クマゴロウ》。

これでねんねんが祠2つ獲得か、
と思われたがねんねん自身も祠横ということで、
MIRAは祠から吹き飛ばされていたのだった。
これを見てコバは再び《天女》を唱え、
MIRAのいるマスへ。
しかし貴重な時間は祠横のゼロの「牛歩」によって、
容赦無く削られてゆく。
このまま祠入りが無ければ2位以内が確定するゼロにとっては当然の戦法だが、
コバにとってはこれほど重苦しい時間は無いだろう。

この「牛歩」でほぼ逆転の目が無くなったコバだが、
それでも何とかして祠を1つ取って一矢報いたいところ。
しかし肝心なところで手札は配置越え要員を与えてくれず、
結局祠横で待ち構えていたゼロの《シータンク》に激突。
漸く現れたコバの「嫁」、《エンゼルピッチュ》がゼロをライフアウトに追い込んだところで、
校長の試合終了宣言が為されたのだった。

<<<試合終了>>>

予選とは対照的に20分で祠2つという「泥試合」となったこの試合。
結局ライフアウトの差でねんねんが1位、
ゼロが2位という結果となった。
《鉄の竜》を揮うMIRA、《ピッチュ》と共に大会制覇を目指すコバは、
準決勝で涙を飲むこととなった。

<<<最終結果>>>

(括弧内はデッキタイプ)

1位: ねんねん (チャイレン)
2位: ゼロ (道化師の偉い人)
3位: MIRA (鉄の竜)
4位: コバ (ピッチュは俺の嫁)
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津田沼第11回エース杯レポート(大会ハイライト)

2008-06-17 00:23:44 | 大会
という訳で今日から先週日曜に行なわれた、
第11回エース杯のレポートの公開を開始します。
初日の今回は大会中の出来事をハイライト形式でお送りします。

----

・今大会は厚木ゼットンでの大会と被ったせいか、
参加者は19人とやや少なめ。
神奈川を代表するプレイヤーのカルム・ミフミの両氏に、
『邪心デッキ』でお馴染みエーアールケー、もといARKも今回は不参加。
・またとあるプレイヤーが掲示板に日程を間違えて載せたことを巡り、
一部の参加者の間でちょっとした揉め事が発生。
司会に窘められるという事態も発生した。
・お馴染みの予選5試合のキャラ分布(代打除く)は以下の通り。

カルノ **
イーノ ***
ローザ *****
シズマ * (おのっち)
コッペ **
アリュ **
ダグリ ***
デアラ * (MIRA)

・予選は5試合中4試合が入城で決着というハイペースな展開。
そんな予選のMVPは間違い無くMr.ジェントルで、
ほぼ全ての試合で上昇値15を叩き出すという暴れっぷりを見せた。
・そんなジェントル旋風が吹き荒れる中、
唯一人運に見放されっぱなしだったのが、
「メガジョー・デック・ウインズ」で参戦した霧沢。
彼に限って上昇値は5しか出ず、
実際準決勝では10以上上がれば勝てる戦闘で5しか上がらず、
その結果戦闘に敗れる、という展開もあったのだった。
・今大会では前回不評だった「敗者復活戦」の代わりに、
予選敗退者限定の「エキシビジョンマッチ」が、
大会の合間に行なわれた。
今回は予選5試合の後と準決勝2試合の後と2回行なわれ、
そのうち2回目の試合では広島のアヴァロンプレイヤー、セイコが飛び入り参戦。
おのっち、クーの師弟コンビに本八幡のレジェンド、とえを交えた対戦で、
ブレスト伯爵の強さを遺憾無く見せ付けたのだった。

----

・おまけ: エキシビジョン1回目で私が使ったデッキ

Ver 弐 [FREE] メモリアル

黄 7枚: ブラッギス、 AI、 モグタン、 ダゴナイト、 セラフィー・ルカ、
      Mr.ジェントル、 セクシーベル
青 6枚: シータンク、 ケルピー、 ブルーザガ、 スケールイータ、 ヤドカリン、
      魔神の麓
赤 6枚: フェレット、 ガルダ、 クマゴロウ、 ジラコバルト、 エレフォート、
      バルキリー燕
緑 5枚: ピノ、 ハコリス、 アラクノフォビア、 現世の歩兵、 ナイトキャット
魔 2枚: 天女の羽衣×2
援 4枚: かすめ取り、 目くらまし、 硬気功、 アンデッドソード

移動値 黄:16 青:20 赤:21 緑:18 無:4 計:79

(もうカメポ。デッキ作成ツール使用)
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第11回エース杯結果、他

2008-06-16 00:02:25 | 大会
先週は色々ありましたが、
ともあれ本日より更新を再開いたします。

まずは昨日行なわれた第11回エース杯の結果です。

優勝: ゼロ (道化師の偉い人)
準優勝: 霧沢 (メガジョー・デック・ウィンズ)
3位: プリオン (メガジョー・デック・ウィンズ)
4位: ねんねん (チャイレン)

何とゼロさんが前回に続いてエース杯2連覇を達成、
霧沢さんは2回連続準優勝という結果となりました。
果たしてゼロさんの3連覇は達成されるのか、
霧沢さんがリベンジを果たすのか、
それとも新興勢力が新たな歴史を作り出すのか注目です。

そして第12回エース杯の日程及びレギュレーションも決定となりました。

日時: 8月24日(日) 13時開始
レギュレーション: 「夏らしい」デッキを使用する
禁止カード: ラフリア(冬)、ラフリア(春)、ユキ・ダルマン

お題が非常に曖昧ですが、
要は「夏らしい」といえるデッキなら何でもOKということです。
「海」「山」「昆虫」「熱さ」「水着」「台風」何でもありです。
禁止カードが3枚とも青2赤2の2色4マスというのには触れない方向で。

大会中の細かい出来事については後ほど紹介したいと思います。
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お詫び

2008-06-11 00:13:45 | その他
都合により今週一杯はブログ更新を休止いたします。
またこの記事へのコメントも今週一杯は禁止とします。
ご了承下さい。

関係者の方々に多大な迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
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「どんな社会にも除け者の階層が必要なんだ」

2008-06-09 00:25:03 | デッキ(アヴァロン)
昨日は昼過ぎまでまったり自宅で過ごした後、
15時頃に吉祥寺入り。
フォックスさん主催の「吉祥寺友の会」の為に来店者多数と思われたのですが、
秋葉原での「事件」の関係か千葉勢の姿は無く、
ゼロさんが一人でプレイしているのみ。
その後も東海方面から帰宅したカルムさんミフミさんと、
主催者のフォックスさんが加わったのみで、
割りと小人数での対戦となったのでした。

今回は以前作った「開幕終了」の改訂版で対戦を敢行。
動かし方に慣れずにはじめは事故に苦しめられましたが、
入城もそれなりにできてまずまずの結果に。
そして気がつくとアヴァロンICが1枚銅に昇格していました。
まあその結果ゼロさんのサブICがアヴァロンに降格してしまった、
というのには触れない方向で。

そんなこんなでアヴァロンをしながらもまったり過ごした後、
19時半頃にゼロさんフォックスさんと共に「夕食」に向かったのですが、
良い店も特に見付からず結局いつもの「清龍」へ。
今回は漬物メインという感じになりましたが、
気がつくと3人で九千円オーバーという予定外の結果に。
まあ一番飲食したのは私だったというのはお約束で。

結局22時頃になって清龍を出て、
最後にZESTで軽く遊んでから帰路に就いた次第です。
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川崎は今日も暑かった

2008-06-08 00:16:08 | パズル
昨日は午後から毎週恒例となった川崎入り。
相変わらずアヴァロンはレベル上げのみですが、
先週調整中だったサテライト1台が直っており、
4台稼動に戻っていました。

サイキック5は5面序盤でミスしたり、
7面の繋ぎに失敗したりしたものの、
2倍アイテムが出まくったお陰で久々の900万点台。
相変わらず1000万点台は遠いです。

ちなみに移動中は金曜からの懸案だった、
「トーイ」の研究を開始。
ひとまず改訂版と中級手筋が出来あがりつつあるのですが、
果たして次号も載るかどうかが勝負所です。
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たまにはパズルの話を

2008-06-07 00:00:00 | パズル
昨日は夜から吉祥寺入り。
ミフミさんとセトさんが来店していたのですが、
自分の来店が遅かったのと次の日が早いということで、
レベル上げを1回やった後は2人の対戦をずっと観戦。
ミフミさんはオオサン入りの古典的な珍獣デッキ、
セトさんはクワガドスやイビルポセイドンの入ったデッキや、
鉄の竜デッキを使っていました。

そんな訳で久々にパズルの話です。
私も購読している雑誌「パズル通信ニコリ」ですが、
最新号である123号が届きました。
今回はスリザーリンクにオモパコーナー用のクロシュートを投稿したのですが、
残念ながら採用作品は無し。
というかクロシュートがあっさり打ち切りとなっており、
ストックしていた問題が完全に無駄となってしまった罠。

ひとまずオモパコーナーでは「トーイ」が面白そうだったので、
次回はこれを研究してみたいと思います。
まあ私が注目しているパズルはすぐに潰れるという罠もありますが。
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遥かなる徹アヴァ

2008-06-06 00:00:00 | 釣果/ロケ情報
昨日は久々に夕方から千葉入り。
懸案だったラッキーの様子の確認だった訳ですが、
アヴァロンは撤去されてはおらず、
2階に移設されていました。

実はこれは大きな変更で、
ラッキーは2階以下は24時で閉鎖されてしまうので、
以前の様な「徹アヴァ」は出来なくなってしまうのです。
これから千葉へアヴァロンをやりに行く人は要注意です。

そんな訳で軽くプレイをした後はカードショップに立ち寄ったり、
津田沼のエースに立ち寄ったりして帰路に就いた次第です。
ちなみに今回は本八幡のカレーではなく、
千葉駅内の定食屋でした。
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