susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

札幌2歳S16(予想じゃないよ)

2016-09-03 00:03:18 | 札幌2歳S
先週の新潟2歳S、POGシェアポイント部門の争いで、指名数14名のオーバースペックには好走してほしくなったが・・
豪快な末脚の追い込みで、見事に2着に突っ込んでしまったなあ・・・
ひまわり賞でも、指名数15名のカシノマストに勝たれてしまい・・・
この2頭のどちらかを指名している方々が、シェアポイント部門の上位を独占。
今週も、2歳重賞が、2つあり、当然、2つのレースとも、POG指名数の少ない馬が出走しているわけで。。
まずは、土曜の札幌2歳Sですが、POG指名数が少ない馬が3頭います。

エトルディーニュ(父エイシンサンディ 母父オペラハウス) 17名

フラワープレミア(父アンライバルド 母父コマンダーインチーフ) 19名

ブラックオニキス(父ブラックタイド 母父チーフベアハート) 29名

地方馬のトラストも、さぞかし、指名数が少ないだろうと思ったら、なんと指名数「230名」・・・
岡田総帥の期待馬で、指名された方は、プレイアンドリアルの再現を期待しての指名だったのかな。

指名数が少ない馬は、3頭と少ないながらも、この中では、ブラックオニキスが怖いね。
既にオープン特別のクローバー賞で、トラストを負かして、賞金も加算しているので、これ以上の活躍は困る・・

ということで、予想ではなく、POG的に、私的に勝ってほしい馬という意味での印

◎ディープウォーリア(父ディープインパクト 母父デザートキング) 143名

○タガノアシュラ(父マンハッタンカフェ 母父パラダイスクリーク) 201名

▲インヴィクタ(父ハービンジャー 母父フジキセキ ) 1,410名  

△コリエドール(父クロフネ 母父サンデーサイレンス) 1,081名

新潟2歳Sでもディープ産駒に期待して失敗したが、今度こそ、ここはディープで。
ディープウォーリアの母アマノチェリーランは、フィリーズレヴュー2着馬だが、この馬が4頭目の仔。
過去3頭の父は、ゴールドアリュール、ハーツクライ、クロフネで、3頭とも未勝利で引退・・
父がディープに代わって、初めて、勝ち上がり馬を出すことが出来たということで、さすがディープなのか?!
大魔神の馬も、高確率で走るので、インヴィクタは、ここでも有力だなあ。。。
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札幌2歳S15((結果))

2015-09-07 22:05:58 | 札幌2歳S
藤田信二騎手が電撃引退しましたね。
まあ、数年前から引退を匂わしていたので、それほどの驚きはなかったが、このタイミングというのは・・
秋競馬に参戦せずの、北海道で騎手生活を終えるというのは、何か藤田の想いがあるのでしょうか。
藤田といえば、北海道での成績が、抜群によかったので、いい思い出があるんでしょうねえ。

と思ったら、突然の引退の意味は、引退式をしない為みたいね・・藤田らしいな。
JRAに対する、最後の反抗と言ったところでしょうかね。
「男」藤田は、著書『騎手の一分』でJRAに対する不満を書き記していましたからなあ。
やはり、エージェント制度への批判、不満からの引退なんですね。

近年、目立った活躍をしてなかったとはいえ、アラフォー同年代の騎手の引退は、やっぱり寂しいな。

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2015年9月5日(土) / 札幌 1800m 芝・右 / 晴・稍重
サラ系2歳 / (国際)(特指) / オープン / 馬齢

1[7] 11 △アドマイヤエイカン 牡2 54 岩 田 1:50.8 2
2[6] 10 △プロフェット    牡2 54 ルメー ハナ 1
3[3] 4 ○クロコスミア    牝2 54 勝 浦 1.1/4 8
4[4] 5  ラヴアンドポップ  牡2 54 池 添 1/2 5
5[3] 3 ◎アラバスター    牡2 54 菱 田 2.1/2 3
6[8] 13 ▲スパーキングジョイ 牡2 54 藤岡康 ハナ 7
7[8] 14  リッジマン     牡2 54 岩 橋 1.3/4 10
8[4] 6  アラモアナワヒネ  牝2 54 藤 田 3 11
9[7] 12  ペイシャフェリシタ 牝2 54 丸 田 3/4 12
10[2] 2  ディーズプラネット 牝2 54 横山典 1.1/4 9
11[5] 8 △アフターダーク   牝2 54 福 永 1.1/4 4
12[1] 1  リアルキング    牡2 54 四 位 1.1/4 6
13[5] 7  ペイシャオブマーシ 牝2 54 柴 山 5 14
14[6] 9  ネコダンサー    牡2 54 丸 山 クビ 13

払戻金 単勝 11 570円
    複勝 11 160円 / 10 140円 / 4 270円
    枠連 6-7 770円
    馬連 10-11 880円 / 馬単 11-10 2110円
    3連複 4-10-11 5810円 / 3連単 11-10-4 26990円
    ワイド 10-11 360円 / 4-11 1640円 / 4-10 1220円

PO馬アラバスター、わずかな出遅れが致命的に・・・
スタートで出負けしたアラバスターだが、すぐに中段あたりに取り付いてくれるかと思ったら・・
最後方ポツンの後ろからの追走となり、勝負どころの4コーナーで押し上げるも、押し上げきれず。。
それほど切れるタイプの馬じゃないということはレース前から言われていただけに、乗り方が・・
このあたりが、まだ重賞勝ててない菱田の若さなのでしょうか・・
新潟記念のマジェスティハーツの森も若さなのか、勝てない騎乗してたしなあ。。

勝ったアドマイヤエイカンは、ハーツクライ産駒で、近親にフサイチエアデールがいる血統で、クラシックに乗りそうか。
近年、クラシックに有力馬を送り込めていないアドマイヤ勢ですから、久しぶりに、アドマイヤの奮起に期待かな。
我がPOGでも、過去、何頭もアドマイヤの馬を指名してきたが、POG期間に活躍したのはオーラ1頭ぐらいか。
須貝厩舎のハーツクライ産駒といえば、私も今年、マオウをPOG指名したのだが、マオウは、今後活躍してくるかなあ・・

にしても、岩田は、凄いな。
日曜も小倉2歳Sを勝ち、これで、今年、重賞13勝という勝ちっぷり。
勝利数では、福永に離されているが、賞金では、1位ということで、秋のG1戦線も岩田は常に馬券です。

2着フロフェットは、アラバスターと同じハービンジャー産駒でしたが、1番人気で勝てなかったのは、血統ゆえか。
こちらも近親にトゥザビクトリーがいる良血ですから、今後の活躍が期待できるのかな。

3着クロコスミアが、馬券のポイントでしたが、PO馬の出走がなければ、この馬本命で、当たっていたのになあ・・
前走4着も、不利があってのものだし、ここ走るステゴ産駒で、非常に分かりやすい穴馬だったが・・

ということで、2ヶ月ぶりの馬券参戦は、あえなく撃沈・・
一応、上位3頭には印は回せていたので、予想としては、そう悪くはなかったか。
なんとか、G1スプリンターズS前に、1つ当てて、いい流れを掴みたいものですな。
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札幌2歳S15(予想)

2015-09-05 00:22:57 | 札幌2歳S
土曜の札幌メイン、札幌2歳Sの予想
芝 1800M G3 馬齢 14頭立て

2ヶ月間の休養を経て、久々の予想となります。
休養効果が出るか、はたまた、予想勘が鈍るというか、いつものダメダメな結果になるか・・
悪い流れを断ち切る為に、休養したんだから、なんとか、幸先いいスタートを切りたいもの。

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◎アラバスター

検討することなく、ここはPO馬のこの馬本命で。
でも、ハービンジャー産駒ということで、一抹の不安も。
昨年、社台期待の新種牡馬として産駒がデビューするも、活躍馬はベルーフ1頭だけと、ちと物足りない結果に。
2年目の今年に奮起を期待したいところだが、今のところ、30頭もデビューして、3頭の勝ち上がりという結果。
昨年も、同産駒のスワーブジョージが3番人気で10着と大敗しており、不安は高まるなあ。
いやしかし、こちらは、何と言っても母が重賞3連勝を含むデビューから4連勝を飾った名牝ですよ。
少なくとも、2歳重賞で、活躍する下地は十分であり、ここは、あっさりと人気に応える走りを見せてほしい。
鞍上の菱田も、4年目であり、そろそろ重賞を勝つ順番ではないかな。


○クロコスミア

前走のコスモス賞は、直線、再三、前が詰まる不利。
それでも、0.3秒差の4着で、上がりはメンバー最速なら、充分に評価出来る内容。
牝馬のステゴ産駒といえば、2年前にレッドリヴェールがこのレースを勝っている。
昨年のレッツゴードンキのように、牝馬というだけで人気が落ちれば、馬券妙味は十分。


▲スパーキングジョイ

このレースに相性がいいのがネオユニヴァース産駒。
なら、ネオが父のヴィクトワールピサ産駒も、当然、ここでも要注意か。
逃げや、先行して勝ち上がっている馬が多いなか、こちらは、しっかり差して勝っている点もプラス材料ね。


△プロフェット

アラバスターと同じく、こちらもハービンジャー産駒。
なら、同産駒のワンツーフィニュッシュを素直に期待するか。
デビュー戦は、スローに落としての逃げ切りも、上がりはメンバー最速であり、能力は高そう。
池江厩舎で、ルメールだし、普通に怖い1頭。


△アドマイヤエイカン

こちらもデビュー戦は、スローに落としての逃げ切りも、上がりはメンバー最速。
父サンデー系、母父フレンチデビュティは、2年前6番人気で3着したハイアーレートと一緒。
あとは、何と言っても、北海道で絶好調な岩田に期待です。


△アフターダーク

こちらも、デビュー戦は、スロー逃げながらも、上り最速で、3馬身差の圧勝。
新種牡馬ワークフォース産駒ですが、キングマンボ系ですので、このレースの適正は高そうか。
近親には、アグネスゴールド、フサイチゼノンがいる血統で、重賞でも勝負になりそう。

馬券はアラバスターを軸に3連複と馬連で勝負!!
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