susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

【POG】1頭デビュー忘れてたレッドベルダ

2014-10-31 22:20:51 | POGその他
◆レッドベルダ
(牝 父ディープインパクト 母エリモピクシー 栗・安田)

土曜の京都5レース新馬戦(芝1600m 12頭立て)に鞍上が福永でデビュー。
過去に、リディル、クラレントをPOG指名しておりますので、今回は牝馬ですが、指名。
サトノルパンの全妹となりますが、レッドの牝馬といえば、レッドリヴェールがG1勝ってますし、期待。
今回の敵は、アニメイトバイオの全妹レインボーソングか。

さて、日曜の秋天ですが、軸馬は決定。
この秋、またまた連敗街道をひた走ってますが、攻めの予想を貫きます。

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【POG】今週は3頭がスタンバイ!

2014-10-30 21:29:11 | POGその他
先週は、2頭のシェアポイント狙いのPO馬と通常のPO馬が1頭出走。
シェアポイントの方は、このところ、まったくポイントを加算出来ず、ついに102位まで後退・・

○モズレッドファーム
(牡 父バゴ 母スマートシャワー 栗・南井) 指名人数22人  22,727P

7月の中京芝1200mでデビューして、11着惨敗から、3か月ぶりの休み明けは、京都ダート1400mに。
結果は5着で、かろうじて、賞金を稼いでくれるも、上位の馬とは、かなり離された5着だったからなあ・・
それでも、デビュー戦は、3.0秒差の大差負けから、今回は、1.2秒差だから、まだマシか。。
まあ、今回は、休み明けだったし、バゴ産駒は、使われた方がいいタイプが多いので、次走に期待しましょう。

○アウトゼアー
(牡 父ダンスインザダーク 母マッキーアイドル 栗・西橋) 指名人数9人  0P

阪神芝2000mのデビュー戦11着に続く、2戦目は京都芝2000mでしたが、またもや9着惨敗。。
父ダンスに、母系にディクタスがいる、もろ菊花賞血統の馬をPOGで指名したのは、やはり無謀だったか・・

◆アッシュゴールド
(牡 父ステイゴールド 母オリエンタルアート 栗・池江)

京都芝1600mの未勝利戦に出走し、見事、2戦目で勝ち上がってくれました。
デビュー戦が、中京芝1600mで6着という結果でしたが、今回、3か月ぶりの休み明けも関係なしの快勝。
426キロでデビューした馬体が、今回は、+6キロの432キロと、もう少し成長がほしかったが・・
来年に向けては、まだまだ時間があるので、更なる成長で、せめて450キロ台ぐらいまで馬体増やしてほしいね。
 
さて、今週は、土曜日に、2頭のシャアポイント狙いのPO馬と、1頭の通常PO馬が出走予定。

○タキオンレディー
(牝 父クロフネ 母キョウエイタキオン 栗・柴田) 指名人数27人  1,280,000P

 7月の中京芝1400mでデビューも10着惨敗。
 そこから、3か月半ぶりの休み明けとなる2戦目は、京都1レース未勝利戦(ダート1400m 16頭立て)
 鞍上は、4年目の花田に乗り替わりで、まあ、先週のモズレッドファームと同様、期待出来ないわなあ・・
 とにかく、勝ち上がらなくてもいいから、5着以内で、賞金稼いでほしいわ・・

◎◆ポルトドートウィユ
(牡 父ディープインパクト 母ポルトフィーノ 栗・高野) 指名人数13,530人  575P

京都9レース萩S(芝1800m 6頭立て)に、鞍上は福永で出走予定。
わずか6頭という、超頭数で、もちろん、オープン特別ですけど、オープン実績のある馬はいません。
近親にキングストレイルがいるスティーグリッツと近親にエイシンデピュティがいるエイシンライダーが強敵か。
ランペイアの仔マサハヤドリームあたりにも注意が必要ということで、案外、楽ではないのか?
それでも、この頭数ですから、確実に勝って、賞金加算してほしいところ。

◎ナイアガラモンロー
(牝 父アドマイヤムーン 母マルハチメイフェア 美・堀井) 指名人数10人

東京11レースアルテミスS(芝1600m 18頭立て)に鞍上は柴田善で出走予定。
前走、サフラン賞(新潟芝1400m)は、鞍上武豊で、3番人気に支持されるも、結果は6着。
オープンではなく、500万特別で、確実に賞金を取りに行ったのに、掲示板にも乗れない結果にガッカリ。
今回は、ダリア賞で2着した柴田善に、鞍上も戻るので、そのあたりに期待したいが。
フルゲートの重賞で、掲示板に乗るのも、厳しいところだが、距離伸びていい血統と思うので、淡い期待を。
何せ、シェアポイント狙いでは、この馬が唯一の稼ぎ頭なので、この馬に頑張ってもらわないことには・・

土曜は、基本、重賞があっても馬券を買わないようにしているのだが、PO馬の出走となると、買わないわけには・・
日曜の秋天は、軸馬はまだ迷い中だが、狙いたい穴馬は、1頭確定。
その馬の人気次第で、本命にするかどうかも、検討したい。

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菊花賞14((結果))

2014-10-27 22:10:18 | 菊花賞
2014年10月26日(日) / 京都 3000m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[1] 2  トーホウジャッカル 牡3 57 酒 井 3:01.0 3
2[2] 4  サウンズオブアース 牡3 57 蛯 名 1/2 4
3[5] 10 △ゴールドアクター  牡3 57 吉田隼 3.1/2 7
4[6] 12  タガノグランパ   牡3 57 菱 田 3/4 10
5[3] 6 △ショウナンラグーン 牡3 57 吉田豊 クビ 6
6[8] 16 △サトノアラジン   牡3 57 浜 中 1/2 9
7[1] 1 ▲マイネルフロスト  牡3 57 柴田大 1.1/4 13
8[4] 7  トーセンスターダム 牡3 57 武 豊 アタマ 5
9[7] 15 ○ワンアンドオンリー 牡3 57 横山典 1/2 1
10[4] 8  ワールドインパクト 牡3 57 ブドー ハナ 12
11[8] 17  ヴォルシェーブ   牡3 57 岩 田 1.1/4 11
12[5] 9 ◎ハギノハイブリッド 牡3 57 福 永 3/4 8
13[7] 13  ミヤビジャスパー  牡3 57 池 添 3/4 14
14[8] 18  メイショウスミトモ 牡3 57 武 幸 5 17
15[3] 5  シャンパーニュ   牡3 57 松 山 3.1/2 15
16[7] 14  トゥザワールド   牡3 57 川 田 7 2
17[6] 11  アドマイヤランディ 牡3 57 藤岡康 1.1/4 18
18[2] 3  サングラス     牡3 57 古 川 大差 16

払戻金 単勝 2 690円
    複勝 2 280円 / 4 270円 / 10 520円
    枠連 1-2 2310円
    馬連 2-4 2640円 / 馬単 2-4 4470円
    3連複 2-4-10 13340円 / 3連単 2-4-10 59220円
    ワイド 2-4 950円 / 2-10 1940円 / 4-10 2160円

ん~ん・・・こうも当たらないと、もう脱力感しかないねえ・・・
秋のG1シーズンに突入したのに、あまりにも当たらないので、競馬熱が冷めていくわ・・
かれこれ20年以上も、馬券買ってるけど、ここ2、3年のスランプ状態は酷いです。。
やっぱり、競馬って、5回に1回ぐらいの割合で当たらないと面白くないわけで・・
2か月以上も当たりから遠ざかると、ほんとキツイなあ・・

さて、今年の菊花賞は、混戦でレベルは高くないと思われていたが、終わってみれば3分1秒0の大レコード決着!
つまりは、見事なまでの京都の高速馬場ということで、完全、前、内枠有利な展開に。
そうはいっても、G1ですから、上位に来た馬は、力があってのもの。
逃げたサングラスや、最内枠マイネルフロストあたりは力負けで、前、内有利の恩恵受けてもダメでした。

菊花賞といえば、「血統」ということで、今年は、実は、最初、スペシャルウィークに注目していたのだが。
しかし、注目は、父よりも母父スペシャルウィークの方がポイントかと思ってたので、やっぱり見る目ないわ・・
しかも、結局、最後は、トニービンに注目することに変更してしまったし・・
でも、勝ったトーホウジャッカルは、父スペシャルウィークに、母系にもグレイソブリンの血があったわけで。
つまり、今回一番注目していた血を2つとも持っていたのが、トーホウジャッカルだったわけで・・

じゃあ、なぜ、消したのか、まず単純に姉トーホウアマポーラということで、更なる距離延長はマイナスと判断。
あと、鞍上の酒井が、菊花賞初騎乗だったので、それもマイナスかと思ったけど、見事な好騎乗でしたね。
酒井といえば、この秋、G1取りを目指していたハクサンムーンを降ろされるという憂き目に合っていたわけで。
まさか、ここで、その鬱憤を晴らす騎乗を見せてくれるとは・・・

2着サウンズオブアースも、単純に前走の走りを見れば、ジャッカル同様に買いの馬なのだが・・
なぜ、消したのか、単純にネオユニ産駒に距離延長はマイナスと判断してしまった・・
しかし、ネオユニ産駒でも、母父トニービンのデスペラードは、京都3000の万葉Sを勝ってますがな。
そして、アースも母父ディキシーランドバンド、つまり04年の菊花賞馬デルタブルースと一緒。
この母系によって、スタミナ補給はされていたわけで、ネオユニ産駒というだけで、消しはバカです。
更に、イスラボニータでここに来たかった蛯名が、結果的に無理やりボニータを降ろされた鬱憤をここで晴らすか。
というか、社台としても、イスラボニータの代わりをしっかり蛯名に用意してあげたという感じね。

今回、軸にするなら、3着ゴールドアクターが正解だったな。
今年のメンバーは、血統的にステイヤー資質の高い馬がおらず、それなら実績で一番ステイヤーのこの馬が狙い。
しかも、先行有利な京都の馬場状態を考えたら、脚質的にも、この馬が、軸としては最適だったよなあ・・

本命ハギノハイブリッドは、好スタートから中段あたりで競馬をしてくれる、こちらの想定通りの競馬。
しかし、4コーナーで、すっと上がっていける脚はなく、更に、直線でもまったく伸びず12着惨敗。
当初、京都新聞杯勝ちのあるこの馬は、穴人気すると睨んでいたら、予想外に人気がなく、飛びついてしまった。
またもや、人気で軸馬を選ぶという愚行を重ねて、大失敗に終わったわけで・・

そして、今回の更なる失敗は、ワンアンドオンリーを完全に信用してしまっていたこと。
この1番人気の馬を完全に信用したことで、3番人気、4番人気の人気サイドの馬が買えなくなってしまった。
神戸新聞杯での接戦、そして不安視された外枠、血統派なら、母父タイキシャトルの距離不安。
更に、断然1番人気でポカするハーツクライ産駒とも合わせても、ここで信頼しては、いけない馬。
ましてや穴党と言ってるヤツが、なんで、ここで信用しちゃうのだ・・もうダメすぎる予想に、自分でイヤになる。

これで9月に続き、10月も全敗ということで、いつになったら当たるのやら・・
秋天も、特に狙っている馬もおらず、まったく当たる気がしない・・このまま、またG1全敗の危機が迫る。
今回は、マジで、秋のG1全敗なんてことになったら、ブログ辞めるというか、競馬辞めようかと思ってます。
その覚悟で、残り2か月頑張ります。。。

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菊花賞14(予想)

2014-10-25 23:46:36 | 菊花賞
日曜の京都メイン、菊花賞の予想
芝 3000M G1 馬齢 18頭立て

菊花賞といえば、血統予想です。
今年、母系だけでいえば、間違いなく本命にしたいのが、サングラス。
母父ダンスに加えて、ブライアンズタイム、パーソロンまでいるスタミナ配合。
枠順、脚質もいい。
がしかし、父スタチューオブリバティがいけないのか、この馬には、スタミナがあるようには・・
実績的に、G1では、明らかに力が足りないと判断せざるを得ないわなあ。。

あと、血できになるのが、昨年のエピファネイアの血、母父スペシャルウィークなのだが・・
タガノグランパが非常に気になるも、ダービーのように先行策を取るなら買いたかったが、末脚にかけるようで・・

◎ハギノハイブリッド

今年はトニービンの血に期待する。
タニノギムレットにステイヤーのイメージはないが、一応、ロベルト系だし、母父トニービンがスタミナ補給。
昨年のサトノノブレスや、父フジキセキのドリームパスポートが、ここで2着出来たのも、母父トニービンのおかげ。

前走は、完敗の6着も、この馬は叩き良化型であり、休み明けは走らない。
勝ち上がるまでに4戦を要し、2勝目も更に4戦を費やした馬だ。
舞台が、京都新聞杯を勝った京都に替わるのは、間違いなくプラス材料。
その京都新聞杯が、鮮やかな差し切り勝ちで、切れ者のイメージだが、実際は、上がりがかかった方がいいタイプ。
ここ2年のような、上がりのかかるレースになれば、十分差し届くはず。

あとは、今回が2度目の騎乗となる福永が、しっかり乗ってくれれば、一発ある。
福永は、昨年、ようやく菊を勝ったし、春天では人気薄エリモエクスパイアで2着があり、この舞台で信頼できる。
菊花賞とは、縁遠い、松国厩舎であるのだが、今年のメンバー構成なら、3着までなら、なんとかなるのでは。


○ワンアンドオンリー

トニービンといえば、当然、この馬も。
母父タイキシャトルに、近親に菊花賞でスタート落馬したノーリーズンがいるのが、不安なのだが・・
それでも、今年は、血統的に魅力的なステイヤーがいないメンバー構成なので、ダービー馬で大丈夫。


▲マイネルフロスト

絶好の最内枠を引き当て、ダービーの再現が期待出来る、この馬が穴だ。
父ブラックタイドは、不安大なのだが、母父グラスワンダーは、ロベルト系だし、ここで走って不思議なし。
とにかく、最内枠を活かして、距離ロスなく、うまく立ち回れば、3着あたりなら、十分可能性あり。


△サトノアラジン

昨年2着のサトノノブレスとキャラ的に被りまくっているので、どうしても気になる。
血統的に、ここで狙えるタイプではないが、神戸新聞杯で、キレ負けした馬が、ここで巻き返すのが例年のパターン。
好調の浜中が鞍上なのもいいし、前走からの人気急落ぶりからも、馬券的にも押さえて損なしか。


△ゴールドアクター

こちらも母系が超地味も、ロベルトの血に期待か。
とにかく、今年のメンバーでは、一番の長距離実績の持ち主だし、先行脚質というのも、ここで走るタイプ。
格的にも、青葉賞で0.1秒差なら、今年は、そのぐらいの実績でも、十分太刀打ちできるとみた。


△ショウナンラグーン

脚質が、先行タイプであれば、間違いなく本命にしていたのだが。
ちょっと、追い込み一辺倒の脚質は、ここでは、不安大。
それでも、母系は、スタミナ抜群の配合で、父シンクリも昨年エピファが勝ったことで、その流れを引き継ぐか。

馬券はハギノハイブリッドを軸に3連複と馬連で勝負!!
あとは素直に、ワンアンドオンリーからも3連複は買っておきます。。

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秋華賞14((結果))

2014-10-21 22:17:04 | 秋華賞
2014年10月19日(日) / 京都 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[3] 6  ショウナンパンドラ 牝3 55 浜 中 1:57.0 3
2[2] 4 ○ヌーヴォレコルト  牝3 55 岩 田 クビ 1
3[6] 12 △タガノエトワール  牝3 55 小 牧 1.1/4 4
4[1] 1 ▲ブランネージュ   牝3 55 秋 山 クビ 5
5[7] 14  サングレアル    牝3 55 戸 崎 1.1/2 9
6[4] 8  レッドリヴェール  牝3 55 福 永 1.1/4 2
7[2] 3  バウンスシャッセ  牝3 55 北村宏 クビ 7
8[8] 17 △リラヴァティ    牝3 55 松 山 4 12
9[4] 7  ディルガ      牝3 55 武 豊 ハナ 14
10[8] 18  セウアズール    牝3 55 北村友 クビ 10
11[8] 16  オメガハートロック 牝3 55 ベリー 2.1/2 11
12[5] 9 ◎アドマイヤビジン  牝3 55 四 位 1.3/4 17
13[1] 2 △レーヴデトワール  牝3 55 川 田 アタマ 6
14[7] 15  ハピネスダンサー  牝3 55 藤岡康 1.1/4 16
15[6] 11  ペイシャフェリス  牝3 55 川 島 3.1/2 15
16[3] 5  マーブルカテドラル 牝3 55 田 辺 3/4 8
17[5] 10  マイネグレヴィル  牝3 55 柴田大 8 13
-[7] 13  パシフィックギャル 牝3 55 勝 浦 除外

払戻金 単勝 6 1010円
複勝 6 200円 / 4 110円 / 12 270円
枠連 2-3 520円
馬連 4-6 630円 / 馬単 6-4 2050円
3連複 4-6-12 1940円 / 3連単 6-4-12 12790円
ワイド 4-6 290円 / 6-12 1370円 / 4-12 400円

なんの根拠もなく、荒れることを想像して、予想したものの、平穏、堅い結果に・・・

パシギャルの直前除外で、結局、我が本命アドマイヤビジンは、最低人気でした。。
そもそも、当初、ビジンを買う気なんか、微塵もなかったのだが、前日、あまりの人気のなさに飛びつくも・・
これが、悪い癖だわ・・人気だけで、穴馬を選んでしまうという、欲に目がくらむというパターンです。。
ビジン-デトワール-リラヴィティの3連複なんて、150万円以上もつくオッズでしたから・・

やはり、基本、クロフネの仔は、距離延長はプラスにはならず。。
しかも、今回は、この馬には、時計が速すぎたわ・・・
レースは、前走の反省から後方待機で、勝負所では、ヌーヴォと一緒に動き出したのを見て、これは一緒に来るぞ!
と一瞬「やった!」と喜びもつかの間、直線、まったく伸びずの12着惨敗・・・
まあ、ドンジリ人気なんで、人気通りの結果、人気通りの走りだったわけですが。。。
昔、まだエリ女が、この秋華賞の位置づけだった時に、タケノベルベットが17番人気で勝ったことがあったが。
ふと、そんな昔のことを思い出してしまったが、最近の秋華賞って、そんなに荒れないんだわな・・・

勝ったショウナンパンドラは、秋華賞では来ない紫苑S組だったが、今年は、紫苑Sが新潟開催だったのでね。
というか、このレース、このコース、絶対的に、ディープ産駒が得意としてますので、血統的に来ましたね。
この馬は、更に、母父フレンチデピュティというのも、ここで来る血統でした。
京都2000でも実績があり、過剰人気ではあったが、消すのは、無謀でした・・・

2着ヌーヴォレコルトは、クビ差及ばなかったが、これはもう、通ったコース取りの差です。
単勝1.5倍の断然の1番人気ゆえ、リスクを冒して内に突っ込むことは出来ず、岩田としては最善の騎乗でした。
負けて強しの内容で、今後、ハープスターとの再戦が、楽しみです。

3着タガノエトワールは、キャリア5戦目で、この走りは立派。
今年もキングマンボの血が好走したことで、この血の流れは、来年も使えそう。
そして、何気に、トニービンの血も。

それにしても、当たりません・・
ここは、ヌーヴォという絶対的な軸馬が存在したので、絶対に当てておきたかったのだが・・

まあ、気を取り直して、比較的、相性のいい菊花賞で巻き返したいのだが。
このレースは、血統で取るG1なのだが、今年は、まったく魅力的な血統の馬がいません・・
今度こそ、素直に、ワンアンドオンリーから馬券を買うべきかな・・・

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秋華賞14(予想)

2014-10-18 22:21:01 | 秋華賞
馬券を買わない時に、勝っちゃうのが元PO馬。
ディアデラマドレが、見事、府中牝馬Sを勝ってくれました。
これで、エリ女は、アロマティコとマドレの元PO馬2頭のワンツーで決まりですな。
さあ、この流れで、秋華賞も、元PO馬から・・・とは、いきません。
そこは、冷静に予想しました。

日曜の京都メイン、秋華賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て

オーストラリアでアドマイヤラクティがG1を勝った流れを受けて、ここを勝つのは、同じハーツクライ産駒。
いえいえ、この馬ですよ・・

◎アドマイヤビジン

前走、ローズSが大幅馬体増で大敗のオープン勝ちのある2勝馬。
そう、昨年3着で大穴あけたリラコサージュの再現をこの馬に期待したい。

なぜだか、毎年、1400を勝っている馬の激走があるのが、このレース。
昨年は、メイショウマンボとリラコサージュ、その前は、アロマティコ、キョウワジャンヌ、アニメイトバイオなどなど
あの16番人気で3着したプロヴィナージュも、1400で勝ってました。
今年該当するのは、この馬とマーブルカテドラルの2頭だけ。
マーブルは、クイーンS組なので、穴っぽいのだが、滞在組でない関東馬は、軽視の方向で、消し。

前走は、休み明けで+28キロと太目残りもあったが、そもそも先行したのが失敗だった。
今回は、しっかり脚をためる競馬をするということで、嵌れば、大穴は、この馬しかいない。
一見、実績不足に見えるが、桜花賞は0.4秒差6着だし、ヌーヴォと0.1秒差のレースをしたこともある。
京都内回りの紅梅Sを勝っているのも強調材料だし、不安の距離も、近親にタマモクロスがいる母系からなんとか。
母父ゴールドヘイローといえば、その産駒トウケイヘイローが、マイラーと見せかけて2000mで開花した血だし。
クロフネ×サンデー系の牝馬といえば、ホエールキャプチャやブラボーデイジーが、2000m以上でも活躍してるし。

あとは、このレース、既に勝っているベテラン四位が、乗りにくいと言われるコースをうまく捌いてくれるはず。


○ヌーヴォレコルト

実績、ローテ、枠順、騎手と、どれをとっても死角なし。
ハープスターがいないメンバー構成のここは、単勝1倍台に支持されるのも、わかります。
あえて不安を上げれば、前走、休み明けで、マイナス体重だったのが、多少気がかり。
そこは、栗東滞在という、輸送のリスクを避ける策を取っており、なんとか馬体は回復しているか。
あと心配は、断然人気でコロっと負けるハーツクライ産駒の特徴が、ここで出てしまうかどうかだけか。


▲ブランネージュ

ローズSの時から、本番でも本命と決めていたのだが、人気になりすぎているので。
前走は、ここへの賞金も足りていたわけで、叩き台と考えられるし、外枠が結果的に響いた感じ。
まあ、決め手のない馬であるのは、確かだか、好位から競馬が出来て、堅実なのがいい。
今回は、絶好の最内枠を引き当て、ロスなく競馬が出来れば、間違いなく、ヌーヴォ以外には先着出来るのでは。
京都でも勝っているし、2000mはフローラS2着がある。
血統的にも母父フレンチデビュティは、10年2着のアニメイトバイオと一緒。
また近親のハットトリックが、京都4連勝でマイルCSを勝った京都巧者だけに、京都コースは合うはず。
気がかりなのは、鞍上の秋山が、このレース、11度騎乗して、一度も馬券に絡んでないことぐらいか。


△リラヴァティ

内枠なら本命にしてたのだが。
内枠有利と言われているが、秋華賞では、結構、外枠の馬も来ており、あまり気にしなくてもいいのか。
にしても、この馬は、運がないのか、外枠ばかり、当たるねえ。。
前走もそうだったし、桜花賞も外枠だったからねえ・・桜花賞は、出遅れが響いた。
それでも前走やチューリップ賞は、外枠でも、しっかり結果を残しており、抜群のスピードセンスがあるのが強み。
京都に実績がないとはいえ、この強力な先行脚質は、間違いなく、内回り京都は、プラスになるはず。
トライアル連続3着の先行馬は、レインダンスとまったく一緒で、それなら、この馬が2着になるはずですが。


△レーヴデトワール

松博厩舎4頭出しで、やはり一番の期待はこの馬。
不安は、このレースでまったくダメな、紫苑S組ということだが、今年は新潟開催だったので、傾向を覆すか。
今回、内回りコースが微妙も、京都は2勝しているし、前走で2000mを勝っているので、なんとかなるか。
初重賞制覇がG1というのも、良血馬ゆえに、ありえるかもしれんぞ。


△タガノエトワール

近年、キングマンボの血が激走を繰り返していることから、今年はこの馬。
母系にトニービンの血があるのもいいし、前走ローズS2着の実績と合わせて、血統からは、ここでも出番あり。
京都実績がない不安はあるが、小倉で勝っており、小回りは対応出来る。

馬券はアドマイヤビジンを軸に3連複と馬連で勝負!!
あとは素直に、ヌーヴォからも3連複は買っておきます。。

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【POG】待ってましたクローディオがデビュー!

2014-10-17 23:49:04 | POGその他
先週は、シェアポイント狙いのPO馬の出走はなかったが、通常POG指名馬が、2頭デビュー。
2頭揃って、デビュー勝ちしてくれることを期待したのだが・・・

◆ライムスカッシュ
(牝 父キングカメハメハ 母ライムキャンディ 栗・藤岡)

 先週、日曜の京都5レース新馬戦(芝1800m 9頭立て)に2番人気でデビューも7着。
 少頭数だったし、絶対勝ち負けしてくると、かなり期待していたのだが、勝ち馬から2.0秒も離される惨敗・・
 牝馬ながらに500キロを超える大型馬なので、叩かれた効果を期待したいが、それにしても負けすぎか。。

◆クライミングローズ
(牝 父マンハッタンカフェ 母ファレノプシス 栗・角田)

 月曜の京都4レース新馬戦(芝1600m 18頭立て)に1番人気でデビューも5着。
 勝ち馬とは、1.1秒差と、ちと微妙な負け方。
 先行決着の中、後方からの追い込み策が完全に不発に終わったが、終わりの脚も思ったほど、切れず・・
 全兄のクールオープニングのように、勝ち上がるまでに時間かかるかなあ・・兄は12戦を要した・・

なかなか、PO馬が勝ち上がってくれないが、この馬は大丈夫か。
今週は、1頭の通常POG指名馬がデビュー。

◆クローディオ
(牡 父ハービンジャー 母シーザリオ 栗・石坂)

 日曜の京都5レース新馬戦(芝1800m 13頭立て)に鞍上が福永でデビュー。
 シーザリオの5番目の仔で、キンカメ2頭、シンクリ2頭ときて、今回は新種牡馬のハービンジャー。
 ハービンジャー産駒は、2歳戦かなりの数、勝ち上がっておりますので、POG適性は高そうで、期待大です。
 このレースには、オウケンブルースリの全弟も出走。
 同じハービンジャー産駒で、母がクラウンプリンセスつまり母父もスペシャルウィークで同じミエノプリンプリンも出走。

 秋華賞は、ほぼ買いたい馬は決定。
 あとは、どの馬を軸にするか・・これが問題。
 素直にヌーヴォから買うべきか、ひと捻りすべきか、非常に迷いどころですな。
 その前に、オーストラリアのバンデの走りにも期待と思っていたら、出走回避って・・何があったのか?

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毎日王冠14((結果))

2014-10-14 22:44:28 | 毎日王冠
2014年10月12日(日) / 東京 1800m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

1[2] 2  エアソミュール   牡5 56 武 豊 1:45.2 8
2[4] 6  サンレイレーザー  牡5 56 田 辺 クビ 11
3[5] 8  スピルバーグ    牡5 56 北村宏 クビ 5
4[1] 1 △ディサイファ    牡5 56 四 位 ハナ 7
5[5] 9  グランデッツァ   牡5 56 秋 山 1.1/2 2
6[8] 14  ロゴタイプ     牡4 57 三 浦 3/4 6
7[6] 11 ▲ロサギガンティア  牡3 55 柴田善 ハナ 3
8[7] 13 ○ミッキードリーム  牡7 56 丸 山 ハナ 14
9[4] 7  ペルーサ      牡7 56 戸 崎 1/2 12
10[6] 10  ダイワファルコン  牡7 56 丸 田 ハナ 15
11[2] 3  ウインマーレライ  牡3 54 松 岡 1/2 10
12[7] 12 △ダークシャドウ   牡7 56 ベリー ハナ 4
13[8] 15 △ワールドエース   牡5 57 小 牧 ハナ 1
14[3] 4 ◎ダイワマッジョーレ 牡5 56 蛯 名 クビ 9
15[3] 5  ダノンヨーヨー   牡8 56 柴田大 1.3/4 13

払戻金 単勝 2 1310円
複勝 2 360円 / 6 810円 / 8 270円
枠連 2-4 9600円
馬連 2-6 27780円 / 馬単 2-6 46790円
3連複 2-6-8 49720円 / 3連単 2-6-8 388350円
ワイド 2-6 5070円 / 2-8 1600円 / 6-8 4260円

上位3頭無印で、本命馬がブービーという、これ以上ない、酷いハズしっぷりの予想結果・・・
まったく惜しくない、大ハズレの結果なので、逆に諦めもつくかと言えば、あまりの酷い結果に、やっぱり凹むわ。
もう、予想センス、馬券センスがないことは、重々承知なのだが、ここまで当たらないと辛いなあ・・

勝ったエアソミュール、2着サンレイレーザーともグレイソブリン持ちの血統。
そう、府中といえば、トニービンに代表されるグレイソブリンの血が走る血統予想の基本のキ。
昔は、この簡単な方法で、G1で万馬券取ったりしてたのになあ。。(03年の秋天テンザンセイザとか)
これだけ、当たらない惨状ですから、やはり基本に立ち返るべきですね。。

エアソミュールについていえば、1800の距離で3勝、2200の距離で2勝と、非根幹の距離が大得意な馬。
鳴尾記念が、1800から2000に変更になっていたので、それでエアソミュール1800得意が薄まっちゃったわ。
あと、私は、この馬を完全に追い込み馬だと思い込んで軽視したのが、大失敗。
過去には、好位からレースもしていたし、今回も絶好の内枠を引き当て、偶然にも武豊が折り合えたのが大きい。

サンレイレーザーは、ベストは1600で、1800は、ちと長いと評価したのが、間違い。
ちゃんと東京1800エプソムCで0.1秒差3着という輝かしい実績もあったし。。
まあ、それよりなにより、先行馬不在のメンバーで、迷わず逃げた田辺の好騎乗につきますね。

3着スピルバーグは、東京1800で3連勝中の馬ですから、格下でも、コース実績がものを言いましたね。
古馬重賞初挑戦でしたが、共同通信杯3着の実績で、足りたということね。
あまりに人気しすぎていたので、印は打たなかったのだが、最終的には、この馬追加して馬券買ったんですが・・
結局、軸がこなけりゃ、マイナス額を増やすだけの結果に・・・・

で、本命ダイワマッジョーレですが、まったく見せ場なく惨敗。。。
ここ2戦の負けは、馬場状態などの言い訳が出来たのだが、今回の惨敗は、どうなの?
矢作厩舎は、ここを勝たずに、京都メイン大原S(ヘニーハウンド)を勝つんだもん、狙いどころが難しい。
いや、今年の矢作厩舎は、簡単か。。重賞では、基本買っちゃダメなのか・・
それでも、これで、マッジョーレの人気がさらに下がってマイルCSに出てくれたら、そりゃあ狙っちゃいますね。

この毎日王冠の大ハズレの結果で、京都大賞典の予想更新をする気力がなくなりまして・・
そのまま、馬券も買わないつもりが、会社のトイレでスマホから、こっそり購入。
捻りなく、素直にトーセンラーから、少額3連複で、まあ、簡単に当たること・・・

素直な気持ちで、基本に立ち返って、秋華賞は、なんとか当てたいものです。。

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毎日王冠14(予想)

2014-10-11 22:47:32 | 毎日王冠
日曜の東京メイン、毎日王冠の予想
芝 1800M G2 別定 15頭立て


◎ダイワマッジョーレ

ここらで、そろそろ、矢作厩舎、重賞勝ってもいいころでは。
藤沢厩舎とのリーディング争いも、少し差をつけられており、3頭出し藤沢厩舎に、ここで一矢報いたい。
馬の方も、2か月半ぶりの出走も、順調な仕上がりで、デキも一番良かった頃に近いとのこと。
ここ2走は、緩い馬場に泣かされたわけで、開幕週のパンパンの良馬場のここなら、力を発揮出来る。
1800mは3勝と最も得意としている距離だし、東京コースも京王杯勝ち、東京新聞杯2着と、これまた得意。
つまり東京1800は、この馬にとってベスト条件ということで、位置取りさえ、極端に後ろにならなければ勝てる。
兄ハイアーゲームも10番人気で3着と穴をあけたし、前日9番人気のここは、絶好の買いどころ。
小さい馬体の馬だけに、56キロで走れるのも、この馬にとっては、かなりプラスになるはずで、とにかく勝って!


○ミッキードリーム

昨年も穴で期待した1頭だったので、今年も懲りずに、もう1回狙う。
前走は7着とはいえ0.3秒差で、まだ衰えはない。
全5勝中4勝が1800mと、この距離を一番得意にしている馬。
実際、3年前の3着馬だし、昨年だって、強敵相手に0.6秒差で、ダークシャドウとは0.2秒差。
内枠が欲しかったが、仕方ない。
丸山の積極騎乗で、開幕週の先行有利馬場を活かして、一発、穴あけてほしい。


▲ロサギガンティア

近年、3歳馬が好走するレースとなっており、今年はこの馬か。
3頭出しで、このレースを取りに来た藤沢厩舎が、3頭揃って凡走は考えられないな。
重賞を勝った後にG1を連敗という臨戦過程は、過去、ここで好走した3歳馬と一緒。
前走のような出遅れさえ、なければ、チャンスは充分。


△ディサイファ

ここと同じ舞台のエプソムC勝ち馬ですから、無視出来ない。
休み明けで、鉄砲実績がなく、調教の動きも今イチだったのは気になるが、それで人気落ちの今回は逆に狙い。
秋天を目標にしている以上、休み明けとはいえ、ここでは、それなりの結果を出したいところ。


△ダークシャドウ

ここ2走の好走で、まだまだやれることを証明。
3年前の勝ち馬で、再び56キロで走れるここは、休み明けでも鉄砲実績もあり、3年ぶりの勝利あるか。


△ワールドエース

凄い消したい1番人気なのだが。
このレース、前走、宝塚記念、安田記念のG1組が、とくかく強い。
ということで、今年、該当するのは、この馬1頭だけ。
1800の距離は、きさらぎ賞勝ちを含む2戦2勝と得意としており、人気でも押さえます。

馬券はダイワマッジョーレを軸に3連複と馬連で勝負!!

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【POG】ライムスカッシュ&クライミングローズがデビュー

2014-10-10 23:32:31 | POGその他
先週は、2頭のPO馬が出走も結果出ず、ポイント加算なし。
また順位も59位→65位→78位と、どんどん落ちてます・・目標の50位以内は、厳しいな。。。

◎ナイアガラモンロー
(牝 父アドマイヤムーン 母マルハチメイフェア 美・堀井) 指名人数10人

 先週、日曜のサフラン賞(芝1400m 12頭立て)に出走も6着・・って、せめて5着で賞金を・・
 牝馬限定の500万特別ということで、相手関係的にも、勝ち負け出来ると思ったのだが・・
 3番人気だったし。。。
 勝ち馬から1.0秒差とは、ちょっと負けすぎか・・・
 まあ、2か月ぶりだったし、ここを叩いての、次走に期待したいが。
 
そして、通常POGの指名馬もデビューしたのだが・・

◆レーヌドブリエ
(牝 父ゼンノロブロイ 母メジロドーベル 栗・矢作)

 先週、日曜の新潟5レース新馬戦(芝1600m 18頭立て)にデビューも5着。
 敗れはしたが、勝ち馬からは0.5秒差で、上がりはメンバー最速の32.7を記録。
 道中の位置取りが、ちょっと後ろすぎた感じで、ゴール前の脚色は目立っており、次走改めて期待です。

さて、今週も通常POG指名馬が、2頭もデビューしてくれるので、ここらで勝ち上がりラッシュを!

◆ライムスカッシュ
(牝 父キングカメハメハ 母ライムキャンディ 栗・藤岡)

 日曜の京都5レース新馬戦(芝1800m 9頭立て)に鞍上が藤岡佑でデビュー。
 母ライムキャンディが元PO馬で、その初仔ですから、迷わず指名。
 近親ベルシャザールと同じ、父がキンカメということで、ベルシャザールにかなり近い配合。
 まあ、社台の馬ですし、走ってもらわないと困りますよ。

◆クライミングローズ
(牝 父マンハッタンカフェ 母ファレノプシス 栗・角田)

 月曜の京都4レース新馬戦(芝1600m 18頭立て)に鞍上が武豊でデビュー。
 ファレノプシスの仔の指名は、ラナンキュラス、クールオープニングに続く、3頭目です。
 そろそろ、ファレノプシスも、大物を出してほしいところなのだが。
 デビュー戦は、牝馬限定戦ながら、18頭のフルゲートというのが、なかなか手ごわいな。
 同日5レース新馬戦(芝2000m)を選んでくれていたら、6頭立てだったし、勝ち上がりは楽だったのでは。
 
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スプリンターズS14((結果))

2014-10-06 22:53:06 | スプリンターズS
2014年10月5日(日) / 新潟 1200m 芝・左 内 / 小雨・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 18  スノードラゴン   牡6 57 大 野 1:08.8 13
2[5] 9 △ストレイトガール  牝5 55 岩 田 1/2 2
3[7] 13  レッドオーヴァル  牝4 55 田 辺 アタマ 5
4[7] 14 △グランプリボス   牡6 57 三 浦 アタマ 4
5[6] 12  ベルカント     牝3 53 武 豊 ハナ 10
6[4] 8  アフォード     牡6 57 蛯 名 1/2 15
7[8] 16 △セイコーライコウ  牡7 57 柴田善 クビ 9
8[5] 10  マヤノリュウジン  牡7 57 池 添 1/2 6
9[3] 5 ▲マジンプロスパー  牡7 57 小 牧 ハナ 14
10[8] 17  サンカルロ     牡8 57 吉田豊 クビ 17
11[1] 2 ○ローブティサージュ 牝4 55 秋 山 アタマ 7
12[3] 6  コパノリチャード  牡4 57 浜 中 1/2 3
13[7] 15 △ハクサンムーン   牡5 57 戸 崎 ハナ 1
14[2] 3  トーホウアマポーラ 牝5 55  幸  クビ 11
15[1] 1 ◎アースソニック   牡5 57 石 橋 1/2 16
16[2] 4  ガルボ       牡7 57 津 村 アタマ 12
17[6] 11  ハナズゴール    牝5 55 ペロヴ 1.3/4 8
18[4] 7  ダッシャーゴーゴー 牡7 57 勝 浦 3/4 18

払戻金 単勝 18 4650円
複勝 18 650円 / 9 170円 / 13 380円
枠連 5-8 2260円
馬連 9-18 7360円 / 馬単 18-9 26040円
3連複 9-13-18 19580円 / 3連単 18-9-13 190930円
ワイド 9-18 1790円 / 13-18 4370円 / 9-13 860円

秋最初のG1ということで、当てる気満々で挑んだものの、まったく見当違いの大ハズレ・・・

「内枠」有利「先行馬」有利を大前提に予想して、まさかの「大外枠」の「追い込み馬」に勝たれるとは・・
あまりの見込み違いのすっとんきょうな予想結果に唖然茫然。。。戦意喪失です・・・

内から先行しての粘りこみを期待したアースソニックが、いきなりスタートで出負けして後方から。
更に、道中も位置取りを上げるどころか、不利があったか、手綱を引いて、ズルズル下がる始末・・・
先行馬が、4コーナー13番手では、どうにもなりません・・・
最内が災いしたか、乗り替わりがマイナスだったか・・そもそも、力が足りなかったのか。。。
いやでも、勝ち馬からは、わずか0.6秒差だし、乗り方ひとつで、何とかなったのになあ・・

今年のスプリンターズSは、新潟開催ということで、ポイントは、新潟適性というより、荒れた馬場適性とみたのだが。
だから、スノードラゴンは、当然適性ありで、穴で買いたい馬だったのだが、枠順を見て、躊躇なく消した1頭。
このところ、新潟重賞で、外枠の馬を連続で本命にし、外枠の不利で負けて、予想ハズレという流れだったので。
もう、外枠の馬は、信用しないぞと、今回は、外枠完全軽視を決め込んでしまったわい・・
と、言いつつ、8枠セイコーライコウは、買ってしまっているのが、なんともヘタレ予想・・

ダッシャーゴーゴーが作り出したハイペースの流れも、スノードラゴンには向きましたな。
このダッシャーのまさかの逃げは、4連覇を目指した安田厩舎の作戦だったのか。
ダッシャーが、ハイペースを演出して、ハクサンを潰して、同厩のレッドオーヴァルに勝たせると。
で、そのレッドオーヴァルは、まさかの先行策・・いつも通り後方なら、突き抜けた?!
いやいや、新潟コースに合わせて、先行させた田辺の好騎乗でしたかね。
それでも3着にきたのは、スプリント能力が高い証拠ですか。
この馬も追い込み馬ということで、軽視した1頭でしたが、まさか好位から競馬をするとは・・
この馬、重馬場実績もあったし、持ち時計がない馬で、時計がかかったのもよかったね。

2着ストレイトガールは、前走が、内で馬群に包まれ、何も出来ずの大敗でしたが、また内を突いてくるとは。
さすが、岩田という度胸ある騎乗で、今回は、しっかり馬群を割って突っ込んできましたが、惜しかった。
結局は、今回も、馬場適性に泣いたということかな。

この惨敗予想の悔しさは、夜の凱旋門賞での日本馬の走りで、憂さを晴らしてくれると思っていたのだが・・
まさかの3頭揃っての完敗・・・
またもや世界、いやヨーロッパの高い壁に阻まれた。。。
この結果は、世界とのレベル差というより、凱旋門賞を勝つための戦略不足という感じかな。

今回は、やはり、前哨戦を使わない、1発勝負というのが、そもそも、甘かったね。
凱旋門賞で、勝ち負けするには、オルフェーヴルやキズナのように、現地で1度、前哨戦を使わないとね。

あと、そもそも、凱旋門賞で、後方一気の追い込みなんて、厳しすぎるね。
前で競馬してこそ、日本馬に勝算ありは、既にエルコンドルパサーが証明しているわけだし。
ハープスターにしたって、前走の札幌記念の走りは、てっきり凱旋門賞を意識した戦法だと思っていたのに・・
ゴールドシップも、この20頭立てレースで、最後方は、ないわ・・
そして、あわよくば、逃げてほしかったジャスタウェイも後方からでは、そりゃあ、直線で前も詰まるわ・・
結局のところ、スタートしての最初の位置取りで、もう結果は決まってしまった感じでしたな。。残念無念。

日本馬が、凱旋門賞を勝つには、強力な逃げ馬か先行馬がいいのかもしれませんね。
バンデあたりが日本でG1取って、凱旋門賞目指せば、案外チャンスありかも。

それにしても、フジテレビの実況は酷かったな。
地上波で、凱旋門賞を生中継してくれたのは、ありがたいが、勝ち馬が分からないような実況って・・・
スタートからゴールまで、2連覇の偉業を果たしたトレヴの名を一度も呼ばなかったなんて、あえりないって。。
日本馬が勝つシナリオしか用意してなくて、実況するから、あんな酷いゴール前の無言実況になるんだよ。。

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スプリンターズS14(予想)

2014-10-04 23:55:44 | スプリンターズS
日曜の新潟メイン、スプリンターズSの予想
芝 1200M G1 定量 18頭立て

12年ぶりの新潟開催となった今年は、例年の傾向から予想に入れないわけで、さてどうする?
12年前は、人気3頭のガチガチ決着で、勝ったのは、牝馬ビリーヴ。
その流れでいくと、今年勝つのは、ストレイトガールで、2着もハクサンムームで堅い決着か。

そんな過去を振り返るより、天気が気になるわけで。日曜の新潟は、曇りで、午後3時以降に小雨の予報。
なんとか、ギリギリ良馬場で行われそうですが、雨の降りだす時間が気になるなあ・・
ひとまず、良馬場前提の予想だが、今の新潟の芝は、かなり荒れているようですぞ。

◎アースソニック

12年前のビリーヴの再現とばかりにマエコウさんが3頭出しで挑んできました。
血統、脚質、騎手でいけば、ベルカントなのだが、ここ2走の走りからは、G1では足りないと判断。
アフォードは、脚質的に、ここは合わないし、そもそも、休み明けでG1は厳しい。
で、残りの1頭、内枠を引き当てた、この馬に期待だ。

この馬、3枠以内での成績が[4-2-3-3]と、かなりの内枠巧者なのだ。
今の荒れた馬場も、不良馬場で1勝、今年の高松宮記念6着の実績からも、得意な馬場だ。
脚質も合っているし、1200でも掛かるところがある馬なので、G1の早いペースは、むしろ好都合。
クロフネ産駒は、カレンチャン、スリープレスナイトが、このレースを勝っているスプリントG1を出す血統。
2頭ともサンデーの血を持っておらず、その点が、この馬も一致するぞ。
新潟1200は、バクシンオー産駒が得意としており、その父ユタカオーを母父に持つのも、いいはず。
あとは、ガルボで散々G1取りに失敗して降ろされた石橋が、ここで、降ろされた悔しさをガルボの前で晴らすか。


○ローブティサージュ

須貝厩舎は、ここより、凱旋門賞で頭がいっぱいでしょうが。
案外、ここも須貝厩舎が勝って、凱旋門賞の前祝なんてこともありえそうで。
ロードカナロア引退後のスプリント界において、まだこの路線で、底を見せていない、この馬が一気に頂点もありえる。
まだ高速スプリント戦を経験していないこの馬にとって、今の荒れた新潟の馬場は、プラスに働きそう。
先週、同じ舞台のセプテンバーSで、穴をあけたのが、父ミスプロ系ということで、血的にもいい。
12年前2着だったアドマイヤコジーンは、2歳王者で、その後不振からの復活というのも、この馬と被る。
桜花賞で結果を出せず、降ろされてしまった秋山に再びチャンスが巡ってきたとなれば、そりゃ頑張るでしょ。


▲マジンプロスパー

この馬は、外に馬がいるとダメなので、外枠が良かったのだが、仕方ない。
パワータイプで、今の荒れた新潟の馬場は、合いそう。
脚質的にも、狙いが立つし、父アドマイヤコジーンというのも、12年前の父の無念を晴らせるかの血の流れ。
また、昨年の4着馬で、前走も重賞3着の馬が、前日16番人気は、ありえない低人気で、穴党は黙って買い。


△ストレイトガール

前走をノーカウントにすれば、新スプリント王者にふさわしいのが、この馬。
岩田も、同じミスはしないはずで、普通に走れれば、一番勝ち馬に近い存在か。


△ハクサンムーン

実績、脚質、血統と、この馬も、普通に走れば、間違いなく勝ち負け。
不安は、当日、雨が降っての馬場悪化ぐらいか。
あと、出遅れによる、極端に位置取りが悪くなった時は、危ない。
まあ、そこは、前走から、戸崎を配して、G1取りに万全を期してきているので、大丈夫なのかな。


△グランプリボス

今回も休み明けでのG1戦だが、安田記念よりも状態はよく、体制は整っている。
昨年のスプリンターズSは、スタートの出負けが痛かっただけに、今年もスタートがポイント。
そこは、テン乗りの安田記念で、いきなり結果を出した三浦が、しっかり乗ってくれそうか。
世界No1のジャスタウェイとハナ差の競馬をした馬ですから、ここは、格の違いを見せてほしいところ。


△セイコーライコウ

内枠だったら、本命予定だったのだが・・
それでも新潟4勝のメンバー屈指のコース巧者ですから、新潟開催の今年は、この馬にとっては、絶好のチャンス。
サマースプリント王のチャンスを捨てて、ここに照準を合わせたローテもいい。
7歳馬とはいえ、出走数は少なく、馬はまだまだ若いし、得意舞台のここなら、G1でも足りそう。

馬券はアースソニックを軸に3連複と馬連で勝負!!

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【POG】レーヌドブリエがデビューです

2014-10-04 00:28:47 | POGその他
先週は、1頭のシェアポイント狙いのPO馬が出走も結果出ず、ポイント加算なし。
おかげで、順位も53位→59位→65位と、着実に落ちてます・・目標の50位以内が遠のく。。。

○スナークエンジェル
(牝 父タニノギムレット 母スナークスマイル 栗・川村) 指名人数13人

 先週の土曜の阪神未勝利戦(芝1200m 16頭立て)に出走も、見せ場なく11着惨敗・・
 デビューから10→6→4着と着実に順位を上げていたので、今回も掲示板にはのってくれるものと期待したのだが。
 4戦目にして11着惨敗は、かなり厳しい結果だが、救いは、着差が0.7秒差ということで、致命的ではないこと。
 あと、馬体が410キロ台と、とても小柄だったのだが、今回、+6キロで、420キロ台にしたのはよかったか。
 とにかく、勝ち上がらなくても、数使ってもらって、掲示板確保を繰り返してほしいのだが・・

そんな中、今週は、シェアポイント狙いでは、一番の稼ぎ頭が出走。
この馬の活躍が、我がシェアポイントの順位を左右すると言っても過言ではないだけに、とにかく勝ってほしい。

◎ナイアガラモンロー
(牝 父アドマイヤムーン 母マルハチメイフェア 美・堀井) 指名人数10人

 日曜の新潟9レースのサフラン賞(芝1400m 12頭立て)に鞍上が武豊で出走。
 先週、今週と2歳オープンのレースがあったのが、確実に2勝目を狙ってか、牝馬限定の500万レースに出走。
 今回は、鞍上が、武豊というのは驚きだが、この乗り替わりは、どういった経緯なのでしょうかねえ。
 このレース、12頭立てとはいえ、未勝利大敗馬が3頭含まれており、実質、9頭立てと考えてよし。
 しかも、相手は、同じ牝馬同士だし、しっかり勝ってほしいが。
 敵は、前走、好時計勝ちのスマートプラネットだな。

そして、通常のPOG指名馬が、ようやく、また1頭デビューです。

◆レーヌドブリエ
(牝 父ゼンノロブロイ 母メジロドーベル 栗・矢作)

 日曜の新潟5レース新馬戦(芝1600m 18頭立て)に鞍上が吉田豊でデビュー。
 別にメジロドーベルには、POG的に、まったく思い入れはないのだが、とにかく矢作厩舎ということでの指名。
 矢作厩舎の2歳馬ではペガサスボスを既に指名してますが、この馬にも、きっちりデビュー勝ちしてもらいたい。
 ドーベルからは、まだ活躍馬が出ていないが、そろそろ大物が出てもいいころでは。
 ロブロイ産駒は、牝馬が走りますんで、その点でも期待。

 最近は、冠のシルクを馬名に入れなくなったシルクレーシングの馬です。
 最近ではローブティサージュ、ラストインパクトが活躍しており、今年もブライトエンブレムが札幌2歳S制覇。
 この馬を応援するなら、スプリンターズSでも、ローブティザージュを買うべきかどうか、悩むなあ・・

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