susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

菊花賞24((結果))

2024-10-25 21:39:02 | 菊花賞
今回は、正直、贔屓厩舎、贔屓騎手がいなければ、簡単に当てられたなあ・・・

2024年10月20日(日) / 京都 3000m 芝・右 外 / 晴・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[7] 13   △アーバンシック   牡3 57 ルメー 3:04.1  2
2[8] 16   △ヘデントール    牡3 57 戸 崎 2.1/2   4
3[8] 17    アドマイヤテラ   牡3 57  武  ハナ7
4[6] 11    ショウナンラプンタ 牡3 57 鮫島克 クビ6
5[4] 7 ビザンチンドリーム 牡3 57 シュタ クビ9
6[2] 4▲ダノンデサイル   牡3 57 横山典 1.1/2   1
7[6] 12    シュバルツクーゲル 牡3 57 松 山 7      14
8[3] 5 ハヤテノフクノスケ 牡3 57 岩田望 1.1/2   15
9[7] 15   〇エコロヴァルツ   牡3 57 岩田康 ハナ    12
10[8] 18   アレグロブリランテ 牡3 57 横山和 5      18
11[4] 8 ウエストナウ    牡3 57 西村淳 3/4     11
12[3] 6◎ミスタージーティー 牡3 57 坂 井 1/2     13
13[7] 14   メリオーレム    牡3 57 藤 岡 4      10
14[5] 9 コスモキュランダ  牡3 57 デムー 2.1/2   3
15[1] 1 ピースワンデュック 牡3 57 柴田善 48
16[5] 10   メイショウタバル  牡3 57 浜 中 1.1/4   5
17[2] 3 アスクカムオンモア 牡3 57 北村友 3      16
18[1] 2 ノーブルスカイ   牡3 57 池 添 大差    17

払戻金  [単 勝]  13 370円
        [複 勝]  13 160円/ 16 240円/ 17 470円
        [枠 連]  7−8 760円
        [馬 連]  13−16 1180円
        [ワイド]  13−16 490円 / 13−17 1070円 / 16−17 1640円
        [馬 単]  13−16 2000円
        [3連複]  13−16−17 5200円
        [3連単]  13−16−17 19390円

結局、前走2200mを勝った馬のワンツースリーという、分かりやすい決着。
今回、前走2200mを勝った馬が、5頭もいたので、その取捨選択を間違えなければ当てられたわけだ。
まず、レースの格から言えば、重賞である神戸新聞杯勝ち馬とセントライト記念勝ち馬の2頭となるのですが。
神戸新聞杯を勝ったメイショウタバルは、折り合いに不安があり、3000mへの距離延長は明らかにマイナス。
加えて、逃げないと持ち味の出ない馬にも関わらず、浜中は折り合い不安から、逃げないことを選択して失敗。

次に3勝クラスを勝っていたヘドントールときて、最後に2勝クラス勝ちのピースワンデュックとアドマイヤテラ。
ヘデントールは、3勝クラスを0.6秒差もつけて勝っており、アーバンシックの次に評価出来た馬。
2勝クラス勝ちの2頭については、ピースがタイム差なしのハナ差勝ちに対し、テラは0.3秒差勝ちと、テラが上位。
ピースワンデュックについては、初の右回りコースという実績のなさもありましたね。
完全な後出しジャンケンですが、2200m勝ち馬に注目すれば、簡単に当てられたレースでしたね。

ただ、今回については、贔屓の矢作厩舎の馬と、贔屓の岩田父騎乗の馬がいたので、買わないわけにはいかず・・
そのおかげで、アドマイヤテラについては買えなかったのだが、2週連続のレジェンド豊の好騎乗が光りました。
また、友道厩舎の馬でもあり、菊花賞では買っておくべき1頭とは思ったが、最後はレイデオロ産駒だから消しに。
今回は菊花賞ということで、より血統重視の予想としたが、結局「トニービン」を買っておけばよかったのだ。
春天でもよく言われる通り、京都の長距離は「トニービン」を買えばいいのだ・・・
結局、今回も上位3頭には、「トニービン」の血がありました。。。こんな初歩的な予想で良かったのだ・・・

で、本命にしたミスタージーティーですが、ステイヤーではなかったということですね・・・・
ミスタージーティーのレースの位置取りですが、4―4-5-10って・・・・
これ、逆じゃないと勝負になりません。
今回、上位の4頭は全て、4コーナーで5番手以内にいた馬たちです。
せっかく、前半、絶好の4、5番手でレースを進めながら、勝負所の4コーナーで10番手に下がっては・・・
これは、勿論、鞍上が下げたわけではなく、馬の体力がなく、下がってしまったわけで、どうにも。。。。。

対応にしたエコロヴァルツは、可哀そうなレースでした。
まずハナをきるも、あまりにもスローだったため、すぐにハナを譲ったまではよかったが、その後、大きな不利が。
鞍上が手綱を引きほどの不利を受けていたが、レース後、岩田父はそのことには言及していなかったなあ。。
その相手が、善臣先生だったら、言わなかったのでしょうか?
さらに、4コーナーでも不利があったよう見え、まともな競馬ができませんでしたね。
2つの不利がなければ、チャンスはあったと思うが、岩田父は「折り合いを気にして消極的すぎた」と反省の弁。

ダノンテザイルも、前半は4番手あたりをつける絶好の位置取りでしたが、そこからドンドン位置取りを下げ終了。
レースの流れではなく、馬の気分に合わせて走らせる横典ゆえの結果となってしまいましたね。
今回は、メイショウタバルが引っ張ってくれる展開とならず、前がせわしなく入れ替わる展開が合いませんでした。

ということで、今回の結果を反省するなら、次の秋天では、あの人の騎乗する馬を本命にするのは止めるべき・・・
そうすると、非常に普通の予想となってしまい、全く面白くないのですよねえ・・
ただ、面白いか、面白くないかではなく、当てる予想をしないといけないわけですが・・・・
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞24(予想)

2024-10-19 22:22:12 | 菊花賞
日曜の京都メインレース、菊花賞(芝 3000M G1 馬齢 18頭立て)の予想

菊花賞は、血統だけで当てることも出来る、希少なG1レース。
その観点で見ると、今年勝つのは、アレグロブリランテか!
何せ、母系にリアルシャダイの血が!!って、今は令和ですよ。。。
しかし、近親に春天馬アドマイヤジュピタもおり、あながち無いとも言えない。
でも、せめて、前走は、トライアルを使って、凡走だったら、買っていたのに、休み明けでは・・
ということで、本命は、こちら。

◎ミスタージーティー
 この馬を本命にする理由・・そりゃあ、贔屓厩舎の矢作厩舎の馬だから。(皐月賞でも本命でしたし・・)
 昨年も矢作厩舎のリビアングラスを本命にするも、惜しくも4着でしたが・・

 前走、神戸新聞杯を二桁着順の大敗から巻き返した馬は、この10年では見当たりません・・・・
 でも、過去に1頭もいないかと言われれば、もう少し遡れば、いるのですよ。
 2008年、15番人気で2着と大穴あけたフローテーション!!
 この馬、私のPOG指名馬だったので、買い目には入れていたのだが、本命には出来ず、馬券は外れました・・・
 フローテーションは、神戸新聞杯12着でしたが、春も皐月賞11着、ダービー8着と3戦連続掲示板外し・・
 この戦績は、ミスタージーティーも合致するので、ひょっとして、ひょっとする?!
 そもそも、フローテーションが、菊花賞で激走した理由は、血統!!
 母父リアルシャダイという血が活きた!!
 当時は、菊花賞、春天は、リアルシャダイの血を買っておけば当たっていたのだ。
 ということで、こちらは、19年、8番人気で2着したサトノルークスを兄に持つという血統にすがりたい。
 実は、サトノルークスも、我がブログでは本命にして、見事、馬券を当てているのですよ。
 その時も書いたのだが、姉タッチングスピーチも、エリ女3着、京都記念2着と京都巧者という血。
 この血の特徴は、母父がサドラーズウェルズということ。
 昨年3着のソールオリエンスも母父サドラーズウェルズ系で、今年の春天1、2着馬にも、この血がありました。
 父は、ここ3年で2頭の勝ち馬を輩出しているドゥラメンテ!!
 ドゥラメンテ×サドラーズウェルズ系は、3年前の勝ち馬タイトルホルダーと一緒です。

 さらに、この馬、もしかしたら、内弁慶で、関西圏だけしか走らないという可能性もあったりして・・
 ここまで、わずか2戦だけとは言え、京都と阪神では負けていないのだ!
 左回りが苦手という可能性もあったり、とにかく遠征競馬が苦手の可能性もあり、京都のここなら一変するかも?!

 鞍上には、再び坂井が戻るのもいい。
 坂井は既にG1ジェッキーですが、まだ矢作厩舎の馬でJRAのG1を勝てていない。
 案外、こんな人気のない自厩舎の馬で、あっと驚くG1勝利を飾ってくれるのでは???

〇エコロヴァルツ
この馬を対抗にする理由・・そりゃあ、鞍上が贔屓騎手の岩田父だから。(ダービーでも▲でしたが・・・)
ここまでの成績を見ても、この馬が、京都3000mのここで、激走するイメージが全く沸きませんが・・・
あえてプラス材料を言えば、ここ5年連続で馬券になっている前走セントライト記念組ということか。
ただ、ここ4年の馬券になっているセントライト記念組は、5頭すべて関東馬なんだよなあ・・・・

菊花賞と言えば、血統で当たるなら、父ブラックタイドと言えば、キタサンブラック!
キタサンブラック産駒のソールオリエンスも3着してます。
元々、ディープ産駒が走る舞台ですから、同じ血のブラックタイド産駒も、ここで激走しても、全く不思議ではない。
ただ、この馬の場合、母系に強調できる血がないなあ・・

ここは、岩田父の手腕に期待するしかないですな。
岩田の中央G1初制覇と言えば、20年前の菊花賞、デルタブルースです。
そのデルタブルースが、先日、亡くなったとのニュースも、もしかて馬券サインか?!

ここ3年、先行した馬が勝っているし、前々でレースを進めて、何か紛れが生じれば、チャンスがあるかもしれない。
今回は、メイショウタバルがぶっ飛ばして1人旅となるでしょうから、離れた2,3番手からの競馬で勝機があるか。 

▲ダノンデサイル
△アーバンシック
△ヘデントール

馬券は、5頭のBOX3連複で勝負!!!
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞23((結果))

2023-10-24 15:47:16 | 菊花賞
む・む・む・・・無念の4着かああ・・・・・

人気blogランキング
 ↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!

2023年10月22日(日) / 京都 3000m 芝・右 外 / 晴・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[8] 17 △ドゥレッツァ    牡3 57 ルメー 3:03.1 4
2[4] 7 △タスティエーラ   牡3 57 モレイ 3.1/2 2
3[7] 14 △ソールオリエンス  牡3 57 横山武 1.1/2 1
4[3] 6 ◎リビアングラス   牡3 57 坂 井 3/4 9
5[4] 8 △サヴォーナ     牡3 57 池 添 ハナ 7
6[6] 12  ハーツコンチェルト 牡3 57 松 山 クビ 5
7[5] 10  マイネルラウレア  牡3 57 岩田望 ハナ 11
8[7] 13  ナイトインロンドン 牡3 57 和田竜 アタマ 12
9[8] 15  ファントムシーフ  牡3 57  武  1/2 6
10[6] 11 ▲サトノグランツ   牡3 57 川 田 ハナ 3
11[8] 16  ショウナンバシット 牡3 57 デムー 1/2 15
12[2] 3  シーズンリッチ   牡3 57 角田河 1.3/4 16
13[1] 2  ウインオーディン  牡3 57 三 浦 2 13
14[1] 1 〇トップナイフ    牡3 57 横山典 アタマ 8
15[5] 9  ノッキングポイント 牡3 57 北村宏 1 10
16[2] 4  ダノントルネード  牡3 57 西村淳 9 14
17[3] 5  パクスオトマニカ  牡3 57 田 辺 7 17

払戻金 [単 勝] 17 730円
[複 勝] 17 210円/ 7 160円/ 14 120円
[枠 連] 4−8 1050円
[馬 連] 7−17 1980円
[ワイド] 7−17 660円 / 14−17 400円 / 7−14 260円
[馬 単] 17−7 4210円
[3連複] 7−14−17 1570円
[3連単] 17−7−14 12380円

まさか、ドゥレッツァがハナを切るとは、誰が想像できたでしょうか。。。
3000mのレースで、掛かるように逃げた馬が、一旦控えて、結局、最後はメンバー最速の上がりで圧勝するとは・・
これは、ルメールの好騎乗というよりも、馬の能力が抜けていたという感じにも見えたのだが、果たして。。。。
この強さが本物なら、次はJCでの古馬対決がみたいが、ルメールとの絡みでいえば、次走は有馬になるのかね。

本命にしたリビアングラスは、想定した単騎逃げが叶わなかったが、見せ場十分のあわやの4着で、よく頑張った。
直線に向いて、ドゥレッツァと並んで、先頭に躍り出た時は、的中を確信したのだが、それは一瞬の夢でした・・・
もう少しだけ、頑張ってほしかったが・・・・
ドゥレッツァが、いつもの差す競馬に徹していてくれていたら、2、3着には残れたと思うだけに残念だったね。
結果的には、またもや穴党の出番なしの決着・・・

この流れだと、次の秋天も、普通にルメールのイクイノックスが勝って、相手も人気通りの決着になりそうだな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞23(予想)

2023-10-21 21:45:31 | 菊花賞
リバティアイランドの次走がJCになったと、正式に発表されましたね。
これは、本当に楽しみだ。

日曜の京都メインレース、菊花賞の予想
芝 3000M G1 馬齢 17頭立て

3年ぶりに京都に菊花賞が戻ってきました。
そして、皐月賞馬とダービー馬が、揃って出走するのは、23年ぶりだとか。

人気blogランキング
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

セントライト記念で皐月賞馬を負かしたレーベンスティールがいないのは寂しいが、それなりにメンバーは揃った。
前走、惨敗していない限り、どの馬にもチャンスはありそうだな。

◎リビアングラス

POG指名馬もいないので、ここは、いつもの矢作厩舎頼みだ!
そう、10年前のバンデの再現を期待しましょう。
京都開催では、その10年前のバンデまで遡らないと、逃げ馬の好走例がないのだが・・・
とはいえ、京都開催過去8年、逃げた馬8頭中6頭が、単勝60倍以上の二桁人気のワンチャンもない馬達でした。
人気で逃げた2頭中、18年の4番人気ジェネラーレウーノは9着でしたが、関東馬で、前走は逃げていませんでした。
対して、馬券になったバンデは、関西馬で、前走も逃げて勝っていました。
ということで、関西馬で、前走逃げて勝っている、この馬であれば、十分チャンスありとみます。

しかし、バンデと一緒なのは、矢作厩舎の逃げ馬というだけで、血統、臨戦過程は全く違うのですが。。。
血統から好走を探ると、キズナ産駒の距離適性は多彩で、ディープボンドというステイヤーもいるにはいる。
ディープボンドとの血統の共通点を無理やり探せば、母系にニジンスキーの血があることぐらいか。
母ディルガは、矢作厩舎の馬で、牝馬ながらに長距離戦で活躍しており、その血を受け継げば。
母父ミスプロ系のキズナ産駒の活躍馬は、まだ現れていないのだが、ディープ×ミスプロ系と言えば、コントレイル!
また、17年、13番人気で3着馬のポポカテベトルも、ディープ×ミスプロ系で、むしろ、こちらの再現に期待か。
なにせ、ポポカテも前走、阿賀野川特別勝ち馬で、クラシック未出走で、重賞実績は青葉賞4着程度と割と似ている。
前走、阿賀野川特別勝ちといえば、18年、10番人気で3着のユーキャンスマイルもおり、穴ローテなのだ。
ちなみに、ユーキャンスマイルも、母系にニジンスキーの血を持っており、この血が淀の長丁場で生きる!

馬自身の戦績も、前走は、前半58.9という速いペースで逃げ、後続も早めに動く、楽逃げではない中での完勝。
2走前の京都新聞杯も、勝ったサトノグランツにクビ、アタマ差のタイム差なしの3着と健闘しています。
その京都新聞杯は、ちょっとスローに落としすぎたゆえに、瞬発力勝負となり、グランツに差されたもの。

今回、デビュー戦以来の坂井に乗り替わるが、2年前の宝塚記念のユニコーンライオンのように逃げてくれれば。
土曜の富士Sのユニコーンライオンのような消極的な騎乗だけは、絶対にやめてくれよ!
坂井と言えば、昨年の秋華賞で、初のG1を勝ち、その後、G1を計3勝しているが、矢作厩舎の馬では勝っていない。
本来なら、前走で結果を出した吉田豊の継続騎乗でもいいのに、坂井に託したわけだから、そろそろ結果を出してほしい。


〇トップナイフ

札幌記念2着という実績は、このメンバーに入れば、G1馬と同格扱いでもいいぐらい。産駒の距離適性は全くの未知数も、近親にオペラオーがいて、兄ステラウインドは京都3000万葉S勝ちあり、もしかして。
皐月賞、ダービーの惨敗は、横典の後方待機策が、全くはまらなかったもので、本来の先行策を取ればチャンスは十分。
横典と言えば、過去、菊花賞は騎乗機会5回連続連対や、春天でも4年連続馬券内など、長距離での手腕は確か。
まさか、ここで後方ポツンなんてやらないと思うし、絶好の最内枠を引き当てたことだし、積極策に期待します。


▲サトノグランツ

サトノの馬は、この10年でも、4頭が馬券になっているし、この馬も普通に期待できそう。

△サヴォーナ
△ソールオリエンス
△タスティエーラ
△ドゥレッツァ

馬券はリビアングラスから3連複で勝負!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞22((結果))

2022-10-28 23:07:57 | 菊花賞
ほぼ想像通りの結果に終わったのに、馬券は当たっていない・・・軸馬選びに失敗。。。。

人気blogランキング
 ↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!

2022年10月23日(日) / 阪神 3000m 芝・右 内 / 晴・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[7] 14 △アスクビクターモア 牡3 57 田 辺 3:02.4 2
2[2] 4 ▲ボルドグフーシュ  牡3 57 吉田隼 ハナ 7
3[8] 17 △ジャスティンパレス 牡3 57 鮫島克 1/2 4
4[6] 11  ドゥラドーレス   牡3 57 横山武 5 3
5[5] 9  シホノスペランツァ 牡3 57 浜 中 クビ 17
6[3] 5  ヤマニンゼスト   牡3 57  武  1.1/4 10
7[2] 3  プラダリア     牡3 57 池 添 クビ 5
8[1] 1 △ガイアフォース   牡3 57 松 山 2.1/2 1
9[4] 7  アスクワイルドモア 牡3 57 岩田望 1 14
9[1] 2  シェルビーズアイ  牡3 57 松 田 1 18
11[8] 18 ◎セレシオン     牡3 57 福 永 2.1/2 9
12[6] 12  ヴェローナシチー  牡3 57 川 田 2.1/2 6
13[3] 6  ビーアストニッシド 牡3 57 岩田康 2 15
14[7] 13 〇ディナースタ    牡3 57 横山和 3 8
15[8] 16  フェーングロッテン 牡3 57 松 若 1/2 11
16[7] 15  ポッドボレット   牡3 57 坂 井 3.1/2 16
17[5] 10  セイウンハーデス  牡3 57  幸  5 12
18[4] 8  マイネルトルファン 牡3 57 丹 内 8 13

払戻金 [単 勝] 14 410円
[複 勝] 14 160円/ 4 290円/ 17 330円
[枠 連] 2−7 850円
[馬 連] 4−14 2030円
[ワイド] 4−14 790円 / 14−17 770円 / 4−17 1920円
[馬 単] 14−4 3370円
[3連複] 4−14−17 6440円
[3連単] 14−4−17 30010円

アクスビクターモアから素直に馬券を買っていれば、当たっていたものの・・・
基本、穴予想なので、今回は、3頭の穴馬をチョイスし、その中で一番人気のないセレシオンを本命に。
こちらの想定通り、好位から競馬をしてくれての結果なので、私の馬を見る目がなかったということ。。。
想定外だったのは、幸セイウンハーデスが、まさかのハイペース逃げ。。。
何が何でも逃げたいという馬がいなかったので、スローの流れでの前有利を予想していたので、これは誤算・・
しかし、この流れを2番手追走から4コーナー先頭という早めの競馬で押し切ったアスクビクターモアは強かった。
アクスとの比較からも、セレシオンは、現段階では、完全に力負けで、重賞レベルの馬ではなかったということね。
アスクビクターモアの次走は「中山が一番得意」というオーナーの言葉からも、有馬記念になりそうです。
タイトルホルダーが有馬に出るかどうかわかりませんが、新旧菊花賞馬対決は、実現すれば楽しみだ。

惜しくもクビの上げ下げで、ハナ差に泣いたボルドグフーシュを本命とも考えたのだが・・
後ろからいく馬を本命にするのは、やはり躊躇してしまったねえ。
今回は展開が向いたとはいえ、位置取りは、4コーナーでは4番手まで押し上げていたので、鞍上の手腕も光った。
今年の吉田隼は、G1では頼りになるわ。

明らかに過剰人気になっていたドゥラドーレスを消せていただけに、こういう馬券は確実に取っておきたかった。
こういうのをハズしていては、いつまでたっても年間収支、黒字にはなれないということですなあ。
次の秋天で、連敗を止めます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞22(予想)

2022-10-22 21:18:34 | 菊花賞
数か月前に家のネット環境を光に戻したのに、最近、WiFiの調子が悪くて困る・・・

日曜の阪神メインレース、菊花賞の予想
芝 3000M G1 馬齢 18頭立て

今週は、仕事が忙しかったので、菊花賞の考察は、そこそこに簡単に予想だ。
どうせ、しっかり考察しても、しなくても、結果はあまり変わらないのでね・・・・

人気blogランキング
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

長距離戦は、騎手の腕の差が出るということで、その辺りも考慮して。

◎セレシオン

友道厩舎の阿賀野川特別勝ち馬といえば、ポポカテベトルとユーキャンスマイル。
そう、2頭とも人気薄で3着に突っ込み、波乱を演出したということで、今年は、この馬に期待だ。
デビュー以来、2000m以上を使われ、阪神でも勝っているし、血統的にも長距離も問題はなさそう。
ここまで5戦して2回負けているが、敗因は明らか。
前に行けず、後ろからの競馬になった2戦は、ともに凡走。
しっかり好位から競馬が出来た時は、3回とも勝っております。
今回、大外になったのはマイナスとはいえ、そこは、鞍上の手腕に頼るしかあるまい。
昨年も大外枠が2着してますし、今年の春天も大外枠が2着だ。
その鞍上は、菊花賞、この10年[2-3-1-4]と馬券内6割を誇る福永ですから、信頼度は上がるというもの。
2、3着は、人気薄でのものもあり、伏兵に乗っての一発も十分に期待できるというもの。
福永は、今年、重賞はG1しか勝っていないので、この辺りで、もう1つ、G1を勝ってくれそうな予感が。


〇ディナースタ

2600mのレースを連勝しての参戦ということで、ゴールドアクターの再現パターンだ。
2走前に2600mを勝っていたのは、昨年3着のディヴァインラヴにも該当し、やはり、長距離実績はものを言う。
阪神コースでも勝っているし、鞍上の横山和とは4戦3勝と好相性。
唯一の凡走は、東京でのもので、この馬、左回りでは、全く結果が出ていないので、それは無視してよし。
その横山和といえば、今年の春天で、鮮やかに逃げ切っており、このコースへの不安もなく、波乱を起こしてくれるか。


▲ボルドグフーシュ

この馬もデビュー以来、2000m以上のレースを使われ、結果を出している。
既に阪神でも2勝を上げているし、そのうち1つは、2400m戦であり、長距離適正は示せている。
鞍上の吉田隼は、このレース、7番人気ゴルードアクター、フォゲッタブルで、3着、2着と穴実績あり信頼できる。
今年の大阪杯でも8番人気ポタジェで勝っており、阪神コースでも穴期待が持て、また大仕事をしてくれるか。


△ガイアフォース
△アスクビクターモア
△ジャスティンパレス

馬券はセレシオン軸に3連複で勝負!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞21(予想)

2021-10-24 00:06:47 | 菊花賞
秋華賞に引き続き、菊花賞も今年は京都ではなく、阪神で開催されます。
とはいえ、距離は3000mと変わらないので、例年の傾向を参考にしても問題なしとして予想します。

日曜の阪神メインレース、菊花賞の予想
芝 3000M G1 定量 18頭立て

2年前の菊花賞をサトノルークス本命で的中させたのを最後に、ここまでG1予想連敗が地獄のように続いてます。
ちょうど、2年ぶりの的中となるように、ここは何として当てたいところですな。
しかし、思い入れのある馬、応援馬、応援厩舎、応援騎手すら、見当たらず、買いたい馬がおりません・・・

人気blogランキング
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

とりあえず、先週の秋華賞の予想もそうでしたが、阪神開催であることを意識して予想。
つまり、今の阪神は、やはり先行有利ですので、狙いは、先行馬。
秋華賞では、逃げ馬エイシンヒテンを狙うも、惜しくも4着でしたが、狙いは悪くなかった。

そうすると、今回は、内枠に入った前に行くワールドリバイバルとタイトルホルダーの2頭に目がいく。
しかし、この2頭、前走セントライト記念で、2頭とも二桁着順。
過去10年、前走二桁着順から巻き返した馬は、1頭もいないという傾向から「消し」の判断で。
ということで、本命は、こちら。

◎モンテディオ

本命は、素直に菊花賞最適ローテの神戸新聞杯組から選ぶべしと。
その神戸新聞杯を2番手からの先行策でシャフリアールに先着する3着と好走。
1、2着とは、道悪適正の差が大きかったと考え、良馬場の今の阪神、更に距離延長なら逆転もありとみた。
2走前の2600m戦では、中段からレースを進めるも、4コーナーでは先頭に立つ、早めに動く競馬で快勝。
キャリア11戦で、唯一、掲示板を外した青葉賞が大外枠から後方でのレースとなり大敗も着差は0.4秒差。
3走前、1番人気を裏切る凡走は、休み明けのせい。
この馬、勝ち上がるまでに5戦も要したように、叩かれて良くなる馬。
阪神3000mといえば、阪神大賞典ですが、阪神大賞典といえば、ハーツクライ産駒の活躍が目立ちます。
ならば、ハーツクライ産駒を狙うのが得策なのだが、少し捻って、ハーツの仔ジャスタウェイ産駒でもいいのでは。
池添から横山和への乗り替わりは大きなマイナスも、人気薄の気楽な立場で、積極的な競馬をしてほしいぞ。


〇ヴェローチェオロ

同じ阪神内回りの2200m戦を前走、快勝しているのが、大きな強み。
しかも、レースは出遅れて最後方からとなるも、3コーナーから捲りを決めて、前に取りつく強い勝ち方。
中1週というローテがマイナス材料ではあるが、前走が5か月ぶりだっただけに、疲労よりも叩いた上積みありだ。
実際、追い切りでは、ステラヴェローチェに先着しており、よく言われる、2頭出しは、人気薄の方でということで。
あとなんと言っても、父ゴールドシップというのが、ここでの激走を匂わす。
ゴールドシップは、阪神大賞典を3連覇しておりますから、阪神3000mは、まさに庭でございますよ。


▲エアサージュ

4戦3勝と、まだ底を見せていない連勝馬ということで、混戦では、こういう馬が怖い。
こちらも前で競馬が出来る強みを活かしてほしい。
鞍上は、このレース、15番人気フローテーション、10番人気クリンチャーで2着している菊花賞穴騎手なので、楽しみ。</font>

△レッドジェネシス

近年、人気あるなしに関わらずディープ産駒が走るレース。
今年は阪神開催とはいえ、この馬は、阪神で2400m戦を含む2勝を上げており、最有力の1頭で間違いなし。
鞍上に、この馬の全3勝を上げている川田が戻ってきたのも頼もしい。
そして、菊花賞に強い友道厩舎とくれば、荒れなければ、この馬が勝つんじゃないでしょうか。


△ステラヴェローチェ

ダービー1、2着馬が不在となれば、当然、ダービー3着馬の出番となりそう。
道悪だったとはいえ、前哨戦も快勝してますので、距離適正は疑問であっても、さすがに消すことは無理。


△オーソクレース

父エピファネイアで、母が宝塚記念を勝っているマリアライトとくれば、血統からはこの馬か。
休み明けをひと叩きされ、鞍上がルメールの継続騎乗となれば、こちらもさすがに消せません。

馬券はモンテディオを軸に3連複で勝負!!
ついでに、ヴェローチェオロからも3連複買っておきますよ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞20((結果))

2020-10-27 23:39:02 | 菊花賞
負けなくて良かった。。。
当たらなくて良かった・・・わけないじゃんか。。。涙・・

人気blogランキング
 ↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!

2020年10月25日(日) / 京都 3000m 芝・右 外 / 晴・良
3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[2] 3 ◎コントレイル    牡3 57 福 永 3:05.5 1
2[5] 9  アリストテレス   牡3 57 ルメー クビ 4
3[5] 10  サトノフラッグ   牡3 57 戸 崎 3.1/2 5
4[4] 8 △ディープボンド   牡3 57 和田竜 クビ 7
5[7] 15  ブラックホール   牡3 57 藤岡佑 クビ 14
6[7] 13  ロバートソンキー  牡3 57 伊 藤 2 9
7[3] 6 △ヴェルトライゼンデ 牡3 57 池 添 2 2
8[7] 14 〇ヴァルコス     牡3 57 岩田康 1.1/4 6
9[1] 2  ガロアクリーク   牡3 57 川 田 2.1/2 10
10[6] 11  バビット      牡3 57 内 田 クビ 3
11[2] 4 ▲マンオブスピリット 牡3 57 デムー クビ 13
12[3] 5 △サトノインプレッサ 牡3 57 坂 井 1 11
13[1] 1  ディアマンミノル  牡3 57  幸  1/2 12
14[8] 16  ターキッシュパレス 牡3 57 富 田 クビ 16
15[4] 7  ダノングロワール  牡3 57 北村友 3.1/2 8
16[6] 12  レクセランス    牡3 57 松 山 4 15
17[8] 18  ビターエンダー   牡3 57 津 村 1.1/4 17
18[8] 17  キメラヴェリテ   牡3 57 松 若 大差 18

払戻金 単勝 3 110円
    複勝 3 110円 / 9 350円 / 10 360円
    枠連 2−5 510円
    馬連 3−9 910円 / 馬単 3−9 1010円
    3連複 3−9−10 3810円 / 3連単 3−9−10 8740円
    ワイド 3−9 530円 / 3−10 550円 / 9−10 2780円

2頭の直線のデッドヒートは、久々にヒヤヒヤしながら、テレビ画面に釘付けになったよ。。
その2頭のうちの1頭がアリストテレスでしたので、我が馬券のハズレは確定していたが、そんなこと関係ない。
コントレイルが、勝ってくれることをのみを祈って、テレビ画面に「凌げ!凌ぎ切ってくれ!頼む。。」と念ずる。。
しかし、脚色は、明らかにアリストテレスの方が上回っており、これはヤバイと鞍上の福永同様に私も思った・・
それでも、コントレイルは、抜かせなかった。負けなかった。
誰もが圧勝を予想していたでしょうから、クビ差勝ちには、ほんとにハラハラしたが、それでも勝ったことに驚嘆。
改めて、コントレイルの強さを実感するととも、この距離は、コントレイルの走る舞台ではないことも実感。
レース後の矢作厩舎も「もう、この距離を走らすことはない」と言っており、来年、春天を目指すことはなさそう。
次走については、当初、JCを予定していたが、今回、想定外の接戦で厳しい競馬となり、馬の状況を見極めると。
3000m終始マークされる厳しく、疲れる競馬をした後だけに、馬の状態との相談になるのは当然か。
万全を期すなら、年内休養で、来年の大阪杯を目指すのが得策だと思うが、今年、是非、もう1走見たい。
希望は、予定通りJCに行って、デアリングタクトとの無敗の3冠馬対決が見たいが、やはり万全の体調でないと。
それなら、しっかり間隔を空けて、有馬で、初の古馬対決でもいいと思いますが、どうなるでしょうか。

今回、予想をする上で、秋華賞同様、重要トライアルが、中京で行われたことがポイントになるのではと考えた。
つまり、毎年、馬券になる、穴馬も送りだす、ステップレースからは、今年は、馬券になる馬は現れない。
実際、秋華賞は、毎年馬券になるローズS組からは、1頭も馬券にならず。
なら、菊花賞も、毎年馬券になる神戸新聞杯組からは、コントレイルの相手はいないと。
そう思いながら予想をしたのに、穴馬には、神戸新聞杯9着のマンオブスピリットを選ぶセンスのなさ・・
さらに、ヴェルトライゼンデ、ディープポンドをしっかり押さえる弱気予想というか、ブレブレ予想・・・
コントレイルの相手を捻る必要はなかったわけでして。
つまり、無敗の3冠馬がまた誕生すると思ったなら、ここも秋華賞と同じ結果になると思えば簡単だった。
結果は、抽選突破組の連勝中の上がり馬と、東のトライアルの国枝厩舎の馬という、秋華賞との全くの一致。
当初は、同じになるのでは思い、アリストテレスは、迷わず、普通に買い目に入れていたのだが・・・
しかし、9番人気だったソフトフルートとは違い、鞍上がルメールということで、こちらは4番人気。
明らかに過剰人気であり、人気になった穴馬は来ないという格言から、欲をかいて、人気だから消すという暴挙・・

3着のサトノフラッグは、全くの昨年のサトノルーカスのパターン。
そのパターンは、サトノインプレッサの方だと、これまた人気を見て、人気薄を選ぶ欲をかいての選定ミス・・・
春3連勝経験あり、皐月賞、ダービー凡走、トライアルのセントライト記念2着までも一緒なのはフラッグの方。
関東馬と関西馬の違いだけがあり、ここに私は引っかかってしまって、関西馬のインプレッサを選んでしまう・・
過去10年、関東馬で菊花賞を好走したのは、スクリーンヒーローとフィエールマンのわずか2頭のみ。
その2頭の共通点は、裏街道を歩んできた人気薄馬(2頭とも7番人気)だったこと。
よって、トライアルを使った関東馬は、ここでは不要と判断して、フラッグは軽視・・・

浅い知識の血統予想で当たる菊花賞なのだが、最近の傾向ははっきりした。
そう、ディープ産駒を買えばいいのだ。
今年は、1着、3着がディープ産駒で、2着が母父ディープという分かりやすい結果。

こんな当てやすいG1すらも当てることが出来なかった我がブログ予想に明日はあるのか・・・
もう、このまま、1つも当てることが出来ずに、今年が終わってしまいそうで怖い・・
1年を通して、1つもG1予想が当たらないとなるとさすがにマズイと思います。
本気で店じまいを考える時期が来たのかもしれません・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞20(予想)

2020-10-25 01:03:29 | 菊花賞
2週続けて、無敗の3冠馬誕生が見たい!!

日曜の京都メインレース、菊花賞の予想
芝 2000M G1 馬齢 18頭立て

ここは、素直にコントレイルの相手探しの予想でいいでしょう。
となると、相手を絞るか、捻るか。
当然、穴党なら、無理にでも捻る選択肢になりますな。。

人気blogランキング
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

今年の秋華賞は、毎年馬券になるローズS組が1頭も馬券にならなかった。
もしかすると、今年のローズSが中京で行われたからかもしれない。
とすると、同じく中京で行われた神戸新聞杯も同じ結果になるのでは・・
まさか、コントレイルが負けるとは思っておりませんが、その相手は神戸新聞杯組ではないのでは?

◎コントレイル

まさに、3冠達成に死角なし。
不安要素が全くないのが、唯一の不安か・・
天気も晴れ予報で、良馬場で行われそうだし、枠も不利な外枠に当たらず。
夏の上がり馬で一番脅威だったアンティシペイトが抽選除外で、相手関係も既成勢力で勝負づけ済んだ馬ばかり。
強力逃げ馬バビット対策は、同じノースヒルズ、キメラヴェリテが、バビットに楽逃げ、単騎逃げをさせない万全策。
ライバルがいない状況としては、先週のデアリングタクトを同じで、2週連続の無敗の3冠馬誕生のお膳立ては揃った感じ。
唯一、デアリングタクトと違う状況なのは、未知の距離、3000mを走るということぐらいか。
しかし、それも近年の菊花賞は、毎年のようにディープ産駒が馬券になっているし、ダービー馬に距離不安は失礼。
鞍上の福永、矢作厩舎ともども絶好調だし、アクシデントさえなければ、無事、無敗の3冠馬誕生が見れるはず。


〇ヴァルコス

母父ダンスインザダーク。
もうこれだけで、菊花賞では買いの馬です。
ダンスの血を買うというだけで、09年、◎〇▲の完全的中で、3連複4万馬券を仕留めたのは、もう11年前か・・
ダンスの血は、母父になっても、ユーキャンスマイルが、10番人気で3着しており、効果は薄れない。
急遽、鞍上が岩田に変更になったことも、この舞台なら、むしろプラス材料であるが、岩田なら内枠が欲しかったなあ。。
しかし、今年の京都は内が荒れているようで、外差し馬場なら、外枠もそれほどマイナスにはならないか。
前走のセントライト記念は、5着と凡走も、上がりはメンバー最速だったし、ゴール前の脚は見るべきものがあった。
もともと、休み明けは走らない叩き良化タイプであり、叩き2走目の今回こそ、絶好の狙い目。
神戸新聞杯と菊花賞がずっと連動しているということは、阪神2400mと京都3000mに相関関係があるということ。
今年の神戸新聞杯は中京2200mということで、今年のメンバーで阪神2400mを勝っているのは、この馬だけなのだ。
血統、そして実績のこの2つを考え合わせても、コントレイルの相手は、この馬以外に考えられませんよ!


▲マンオブスピリット

単勝1.1倍の馬を本命にした以上、3着候補は大穴馬を見つけないと。
この10年、神戸新聞杯で掲示板を外した馬は、1頭もここでは馬券になっていない。
しかし、今年の神戸新聞杯は中京ということを考えれば、神戸新聞杯の結果は無視してもいいのかもしれない。
そこで浮上してくるのが、この馬。
神戸新聞杯では、最後方からの競馬で直線は大外に出すも、馬が左に寄れ出して、馬群に突っ込み、騎手が追えなくなる。
ダービーも同じく惨敗したように、この馬は、左回りがどうも苦手なのである。
右回りの京都なら、マイルのデビュー戦を除けば、2勝にクビ差2着とパーフェクトに走っている。
更に、その3戦は、全て上がりメンバー最速の脚を使っており、京都なら確実に末脚を爆発させることが出来る。
ルーラーシップ産駒といえば、3年前にキセキが勝っており、その時の鞍上がミルコである。
斉藤厩舎にミルコと言えば、今年、9番人気のラウダシオンでNHKマイルを勝っており、一発ある組み合わせだ。
いつの間にか、ルメールとの差が広がってしまったが、ミルコは今後はG1では穴騎手として花開いていくのでは。


△サトノインプレッサ

中1週で挑んでくる馬なんておらず、無謀なローテではあるのだが・・
そこは、連闘策で安田記念を勝った矢作厩舎ですから、無謀ローテでも、しっかり結果を出してくれるはず。
前走の毎日王冠はサリオスに1.7秒差も離されたが、ダービーでは0.3秒差だったことから、明らかに走ってない。
よって、力を出し切ってないわけで、疲れもないと見ていい。
ダービーも中2週で、大敗したNHKマイルから距離大幅延長という今回と似たパターンで4着と好走した実績があり、再び。
関西では一度も崩れておらず、3連勝の経験があるというのは、昨年、8番人気で2着したサトノルークスと一緒。
ディープ産駒というのも一緒だし、母系にサドラーズウェルズの血があるのも一致。
2戦2勝の得意の京都で一変の走りを見せてくれるはずよ。
鞍上の坂井は、昨年、初めて、菊花賞で騎乗し、12番人気のメロディーレーンで5着と健闘した。
今年のダービーも初騎乗だったが、この馬でアタマ差4着と馬券圏内まであと一歩だっただけに、今回、もう一歩上いくか。


△ディープポンド

阪神2400mの実績と言えば、アザレア賞で0.1秒差の2着という実績の持ち主。
前走の神戸新聞杯は先行勢総崩れの中、2番手で競馬をして、唯一、4着に残った内容は悪くない。
京都は2勝している得意舞台であるし、鞍上の和田は3年前に13番人気馬を3着に持ってきて穴をあけており、一発ある。
コントレイルとの着差が1.4秒差、0.9秒差、0.5秒差と徐々に縮まっており、ここで更に、その差を縮めるか。


△ヴェルトライゼンデ

昨年の勝ち馬ワールドプレミアの半弟ですから、この舞台が合わないわけがない。
神戸新聞杯2着馬、上がり最速馬の菊花賞での成績も優秀だし、ここで消す要素はひとつもなし。
唯一、今年の神戸新聞杯が中京で行われたということで、例年の傾向通りにはならない可能性ぐらいか。

馬券はコントレイルを軸に3連複で勝負!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞19((結果))☆☆

2019-10-22 00:03:12 | 菊花賞
秋のG1、3戦目にして、ようやく当たりました。満足、満足です。

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!

2019年10月20日(日) / 京都 3000m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[3] 5 △ワールドプレミア  牡3 57  武  3:06.2 3
2[7] 14 ◎サトノルークス   牡3 57 福 永 クビ 8
3[7] 13 〇ヴェロックス    牡3 57 川 田 1 1
4[3] 6  ディバインフォース 牡3 57 横山典 3/4 16
5[4] 8  メロディーレーン  牝3 55 坂 井 クビ 12
6[6] 12  レッドジェニアル  牡3 57 酒 井 1 7
7[8] 17  タガノディアマンテ 牡3 57 田 辺 クビ 11
8[5] 10  カウディーリョ   牡3 57 デムー ハナ 13
9[1] 2  ニシノデイジー   牡3 57 ルメー 1/2 2
10[4] 7 △ヒシゲッコウ    牡3 57 スミヨ クビ 4
11[7] 15 △ホウオウサーベル  牡3 57 蛯 名 4 5
12[8] 18  メイショウテンゲン 牡3 57 池 添 1.3/4 15
13[1] 1  ザダル       牡3 57 石 橋 1.3/4 6
14[8] 16  ナイママ      牡3 57 柴田大 3 18
15[2] 4 ▲ユニコーンライオン 牡3 57 岩田康 1.1/2 10
16[6] 11  シフルマン     牡3 57 松 山 ハナ 14
17[5] 9  ヴァンケドミンゴ  牡3 57 藤岡佑 ハナ 17
18[2] 3  カリボール     牡3 57 藤 井 大差 9

払戻金 単勝 5 650円
複勝 5 180円 / 14 390円 / 13 120円
枠連 3−7 610円
馬連 5−14 4680円 / 馬単 5−14 7640円
3連複 5−13−14 3070円 / 3連単 5−14−13 23510円
ワイド 5−14 1460円 / 5−13 320円 / 13−14 720円

8番人気サトノルークスを本命にして、3連複、馬連とも的中することが出来ました。
これまでの我が予想なら、また岩田を本命にするところでしたが、今回は冷静に判断し、考え直して正解でした。
今回は、ルメールで過剰人気のニシノデイジーや穴人気ザダル、レッドジェニアルを躊躇なく消せたのが良かった。

勝ったのは、3番人気のワールドプレミア。
神戸新聞杯が完敗の3着だったので、ここでヴェロックスを逆転するのは無理かと思ったが、鮮やかな勝利!
内枠を利して、ロスなく完璧な立ち回りをしたレジェンド武豊の好騎乗が、とにかく光りました。お見事!!!
思えば、前走は、武の完全なる権利取り(3着狙い)騎乗であり、あの着差をそのまま実力としてはいけなかった。
それでも、今年の低メンバーなら、普通に、勝ち負けできると、消さずに買い目に入れておいてよかったですわ。
近年の菊花賞は、完全にディープ産駒に適正があり、今回、ヴェロックスは適正の差で、ディープ産駒に負けたね。

2着の本命サトノルークスも、テン乗り福永の完璧な騎乗で、勝利まであと一歩のクビ差まで迫ってくれました。
今回のクビ差は、内外の枠の差であり、よく走ってくれましたよ。ありがとう。
この馬、春は、前目で競馬をして結果を出していた馬でしたが、前走セントライト記念が中段から差す競馬で2着。
鞍上は川田でしたが、あの競馬で結果を出したことが、今回にも繋がりました。
川田がこの馬を覚醒させて、その馬に差されるという皮肉な結果に。
結局、ディープ産駒のワンツー決着となり、ある意味、菊花賞は、血統で取れるG1レースなのは変わりなしか。
ディープ産駒は、もう距離関係なく、京都は庭と化しておりますなあ。

3着に敗れたヴェロックスは、鞍上もコメントしてましたが、3000mは長かったということで。
神戸新聞杯の時も前半引っ掛かってましたが、今回も、前半、多少、口を割ってましたからねえ。
それでも3着と馬券圏内に残ったのは立派であり、やはり、この馬は強いと思います。
次走は、どこか分かりませんが、有馬記念なら、結構チャンスはあると思いますが、どうでしょうか。

このレース、ビックリしたのは、340キロの牝馬メロディーレーンが5着に大健闘したこと。
かなりの長距離の適正があるのか、よく頑張りましたねえ。
200万円の追加登録料を払って、見事、5着賞金1200万円をゲットしましたよ。
しかし、この馬が5着に来たのが、ある意味、今年のレースレベルを物語っていたのかもねえ。

秋華賞に続き、ここも夏の上がり馬は全滅ということで、秋華賞の結果を参考にすれば、簡単だったか。
そうなると、ニシノデイジーに手を出したくなりますが、その罠をすり抜けた者が、今回の勝ち組です。
さあ、次の秋天も、この勢いで絶対に当てたいところだが。
まず、荒れないというか、荒れてほしくないと思っているので、いかに買い目を絞れるかがポイントかな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞19(予想)

2019-10-20 00:46:33 | 菊花賞
土曜はゴルフに行ってきました。
土砂降りの雨の中、出発しましたが、スタート時は小雨となり、途中から雨はやみ、なんとか無事終えました。
結果は、雨のせいで、朝の練習が、全く出来なかったせいか、前回よりも悪かったですな・・

日曜の京都メインレース、菊花賞の予想
芝 3000M G1 馬齢 18頭立て

あまりの低メンバー構成で、予想のやる気が、あまり起きませんが、それでもG1なので、ちゃんと買います。

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

次週の秋天は、人気馬の激突で、荒れてほしくないので、ならば、荒れるなら、ここということの穴予想。

◎サトノルークス

過去10年、セントライト記念組が馬券になったのは、5頭。
その5頭の特徴は、すごく簡単、「関西馬」ってこと。
このパターン、先週の秋華賞で、紫苑S組の選定と同じですけど、それで失敗したけど、大丈夫か。。今度は大丈夫。
今年の低メンバー揃いの相手なら、夏の上り馬を本命にしたいところだが、秋華賞の結果を見ると、それも危険か。
ならば、皐月賞、ダービーは惨敗も、春3連勝した実績を改めて評価し、思いのほか、人気してないこの馬が本命。
セントライト組はリオンリオンが回避となってしまったので、ならば、繰り上げで、この馬の出番となる。
サートゥルが回避して、ヴェロックスが繰り上げで1番人気なっているのと同じ図式だ。

前走は、リオンリオンに完敗も、直線で前が塞がり、追い出し遅れてのもので、スムーズならもっと際どかった。
京都は1800戦ですが、圧勝経験があるし、関西圏では、まだ一度も崩れておらず、コース替わりで一発ある。
京都圧勝経験あり、すみれS勝ちのセントライト記念経由馬は、2年前のクリンチャーで同じで、穴気配。

近年の菊花賞は、スタミナだけの血統では通用しなくなっているようで、現在4年連続ディープ産駒が馬券に。
ならば、この馬が、ここで激走しても、何ら不思議なし。
母父サドラーズウェルズでスタミナも補給されており、姉タッチングスピーチは、エリ女3着、京都記念2着と京都実績もある。

鞍上の福永は、3年目、9番人気レインボーラインで2着するなど、長距離戦で一発やってくれる騎手で頼りになる。
池江厩舎とサトノといえば、サトノダイヤモンドでここを勝ってますし、5番人気ノブレスでも2着がある。
サトノ初のG1勝ちが、菊花賞であり、そこから、バンバンG1を勝ったわけだが、再び、その舞台で。
そんなサトノも、今年は、G1どころか、重賞をまだ1つも勝ってないので、そろそろの予感がするのだが。


○ヴェロックス

皐月賞、ダービー3着内馬が、この馬しかいないメンバー構成で、負けるわけにはいかない。
秋華賞の結果が、春クラシック実績馬同士の決着ですから、このメンバー相手に、この馬が3着を外すことは考えられない。
今の菊花賞は、あまり血統を気にする必要もなくなっており、3歳同期相手なら、絶対能力の違いで、3000も問題なしか。


▲ユニコーンライオン

ここ3年連続、菊花賞は岩田を本命にしていたので、今年もそのつもりだったが。
さすがに、父がスプリンターG1の馬を菊花賞で本命にするのは、躊躇してしまいました。。。
それでも、母父サドラーズウェルズ系なので、母系には、それなりにスタミナがあり、3000mにも対応できるとみた。
何より買い材料は内枠に入ったことで、ここ10年で見ても、内枠の馬が8年で馬券になっており、穴は内から。
神戸新聞杯は、スタートで躓き、ダッシュつかず、後ろの位置取りになり、この馬の競馬が出来ず終了。
って、それよりも、上り32秒台の完全な瞬発力勝負となり、それでは、この馬の出番はない。
今回、岩田は「デルタブルースの時のような競馬をする」と言っており、早め抜け出しの競馬で一発を狙う。
幸い、前に行くリオンリオンが回避になったことで、先行勢は楽な展開になりそうで、今回は、とにかく前へ!


△ホウオウサーベル

近年のトレンド、阿賀野川特別勝ち馬ですから、買っておけ。
しかも、その阿賀野川特別が、5馬身差の圧勝劇ですから、それだけで買いの馬です。
ハーツクライ産駒の春天の実績から菊花賞でも適正高いと思ったら、菊花賞では結果が出てないようで。
昔のダンスインザダーク産駒の逆パターンですが、もう最近の菊花賞は、あまり血統にこだわる必要もないか。
3日間開催で、この馬にしか乗らない蛯名のベテランの手腕にも期待しましょう。


△ヒシゲッコウ

前走2600m戦を2馬身差の圧勝実績だけで、今年のメンバーなら買いです。
鞍上スミヨンの手腕にも期待ですが、元々、この馬には、ルメールが乗りたいと言っていたようで、評価が高そうです。


△ワールドプレミア

今年のメンバーなら、普通に神戸新聞杯3着の実績だけで、買いです。
ディープ産駒を本命にしている以上、同じディープ産駒で京都2勝のこの馬も当然、押さえなければ。

馬券はサトノルークスを軸に3連複と馬連で勝負!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞18((結果))

2018-10-25 23:07:30 | 菊花賞
またルメールとは・・・混戦の時は、騎手で買えということですね。

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!

2018年10月21日(日) / 京都 3000m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[6] 12  フィエールマン   牡3 57 ルメー 3:06.1 7
2[5] 9 △エタリオウ     牡3 57 デムー ハナ 2
3[4] 7 △ユーキャンスマイル 牡3 57  武  1.1/2 10
4[2] 3  ブラストワンピース 牡3 57 池 添 3/4 1
5[8] 18  グローリーヴェイズ 牡3 57 福 永 1/2 12
6[7] 13 ○タイムフライヤー  牡3 57 和 田 3/4 13
7[8] 17 △シャルドネゴールド 牡3 57 藤岡康 1.1/2 15
8[3] 5  エポカドーロ    牡3 57 戸 崎 ハナ 3
9[2] 4  ジェネラーレウーノ 牡3 57 田 辺 1.1/4 4
10[1] 2 ◎グレイル      牡3 57 岩 田 2 8
11[8] 16 ▲ステイフーリッシュ 牡3 57 藤岡佑 クビ 11
12[5] 10  アフリカンゴールド 牡3 57 松 若 2 9
13[7] 14  グロンディオーズ  牡3 57 モレイ 3/4 6
14[3] 6 △メイショウテッコン 牡3 57 松 山 1/2 5
15[6] 11  コズミックフォース 牡3 57 浜 中 クビ 14
16[1] 1  アイトーン     牡3 57 国分恭 9 17
17[4] 8  カフジバンガード  牡3 57  幸  1.3/4 18
18[7] 15  オウケンムーン   牡3 57 北村宏 8 16

払戻金 単勝 12 1450円
    複勝 12 450円 / 9 160円 / 7 600円
    枠連 5−6 1860円
    馬連 9−12 2380円 / 馬単 12−9 6010円
    3連複 7−9−12 16710円 / 3連単 12−9−7 100590円
    ワイド 9−12 930円 / 7−12 4610円 / 7−9 1550円

まさかの超スローの展開で、スタミナとか距離適正は問われない結果に・・
これでは、血統予想(浅い知識の・・)は、太刀打ちできないわ・・・
G1実績のない馬、騎手の逃げ宣言ほど「あて」に出来ないものはないな・・
なにが、何が何でも逃げるだよ。。アイトーン国分・・・

今回、予想する上で、どの馬にもチャンスありとは思えたが、全馬買うわけにもいかないので、まず関東馬を軽視。
だから、人気のブラストワンピース、ジェネラーレウーノ、グロンディオーズを消すことは出来たのだが・・
当然、関東馬、キャリア3戦、休み明け、1800mの距離経験しかないフィエールマンも、なんの迷いもなく消し。
しかし、消しちゃいけない要素として、「ルメール」鞍上ということがあり、そこを重視すべきだったか・・・
いや、それでも、とうてい、この馬を本命で買うことは不可能だし、今回は完全にお手上げです。。。。
スタミナが問われない展開となり、瞬発力勝負で、ディープ産駒の出番となりました。
そして、何より、中段から、レースの流れにうまく乗り、ロスなく乗ったルメールの手腕もひかりました。
でも、キャリア3戦でG1を勝っちゃうんだから、この馬の能力も相当なはずで、次走、JCに出てほしいな。

2着エタリオウは、またまたの2着で、お父さんを彷彿とする成績を刻んでいきそうな感じに。。。
ここ2戦が後方からの競馬で、今回も後方から届くかどうか心配したが、そこはミルコでしたね。
スローの流れになるや、位置取りをすばやく上げて、直線では、まさかの早め先頭。
結果論的には、少し仕掛けが早かった感じだが、ハナ差の2着だから、やっぱり好騎乗でしょうかね。
この馬も、やっぱり、能力が高いところは見せつけたので、次走はJCで見たいわ。

3着ユーキャンスマイルは、血統予想(母父ダンスインザダーク)で、拾える1頭でしたが、武豊が見事でした。
これで、秋のG1は、3連続馬券になり、うち2度は人気薄だし、改めて、その存在感、実力を再認識。
この流れだと、次の秋天マカヒキも怖い1頭になるのだが、マカヒキはあまり買いたくない1頭なので迷う・・

本命グレイルは、なんの見せ場もなく10着大惨敗で、3冠レース全て、この馬本命にして、撃沈しました・・
今回は、展開が全く向かないこともあったが、スタートで出遅れて、後方2番手からの競馬では・・・
そもそも、ある程度の位置から競馬が出来ない馬をここで本命にしてはいけなかったのに・・
過去10年を見ても、馬券になった30頭中、4コーナー11番手以下から馬券になった馬は、わかず3頭。。。
10%の確率でしか、馬券にならない馬を本命にするのは、ほんとバカでした。
今回は、内枠を引き当てたので、岩田が、最終的には、ある程度、位置取りを上げてくれることを期待したが。。
そんな思惑は甘すぎまして、結局、最初から最後(4コーナー)まで後方2番手という絶望的な位置取り。。。
ちょっと岩田に期待しすぎてしまったことも反省だな・・・G1は、やっぱり外人騎手ね。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞18(予想)

2018-10-21 01:25:43 | 菊花賞
日曜の京都メインレース、菊花賞の予想
芝 3000M G1 馬齢 18頭立て

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

浅い血統知識で当たるのが、菊花賞ですから、ここは、浅い浅い血統予想で・・

◎グレイル

皐月賞、ダービーに続いて、懲りずに、3度目の正直を期待して、ここも迷わず本命だ!
いや、ここ3戦の後ろ過ぎる位置取りが、ちょっと気になるところなのだが、ここまできたら、3冠レース全て本命で。
前走、セントライト記念は、骨折明けながら、3着と、まずまず健闘。
しかも、スタートで、隣の馬に寄られて、位置取りを悪くし、直線でも内の進路が開かず、外に持ち出すロスの多い競馬。
そんな状況でもメンバー最速の上りを使えたし、既に賞金も足りており、目標はあくまでここということで、叩かれて上昇。
ここまで、凡走した共同通信杯、ダービーが、東京コースということで、左回りがダメなのかもしれない。
今回、2戦2勝の京都に舞台が移り、この馬の出番となるのは、間違いないところだ。
距離延長もハーツクライ産駒で、母系にはロベルトの血もあり、まさに、菊でこそ、その血が開花する。
鞍上の岩田は、このレースは既に勝っているし、今年の春天も制しており、長距離での実力は疑う余地なし。
土曜も3勝して好調だし、更に、今回、内枠を引き当て、道中はロスなく立ち回れ、直線は、岩田得意のイン突きが炸裂だ!
秋華賞で、出走取消になった鬱憤をここで晴らしてくれそうだよ。


○タイムフライヤー

すっかり落ちぶれたG1馬・・というか、G1馬であることすら忘れられ・・
しかし、こちらも、舞台が京都となれば、強かった2歳時の頃を思い出すというもの。
京都は、萩Sを圧勝し、京都2歳Sでもグレイルのアタマ差2着と好走。
そして、距離延長も、グレイルと同じく、ハーツクライ産駒で母系にロベルトとくれば、ここで復活はあって不思議なし。
前走は、休み明けの影響か、前半折り合いを欠いたことで、直線で失速してしまったが。
それでも、その直線では、一旦、先頭をうかがう見せ場は作っており、ひと叩きされて変わってくれるか。
鞍上は、昨年、13番人気ポポカテペトルで穴をあけた和田となれば、今年も穴期待は充分だ。
このレースでは、他にも6番人気、9番人気でも馬券になっており、菊花賞での穴請負人だ。
今年は、宝塚記念で、久々のG1制覇も果たし、スプリンターズSでも、11番人気で2着して穴をあけている。
神戸新聞杯凡走から、ここで馬券になった馬は、過去10年では、4頭います。
エアスピネル、ユキソルジャー、フローテーション、ナムラクレセントですが、4頭全て6番人気以下の人気薄だ。
この4頭の共通点は、連勝実績があるということ。
今回、該当するのは、この馬とエポカドーロだが、エポカは人気しているので、来るのはこっちだ!


▲ステイフーリッシュ

この馬も神戸新聞杯凡走馬なのですが、こちらは連勝実績がないので、巻き返しは厳しいのだが・・
しかし、過去のG1で本命にした馬という意味では、ホープフルSで本命にしているし、矢作厩舎ということもあり、買います。
こちらは、京都新聞杯が強い勝ち方だっただけに、舞台が京都になれば、馬も変わってくるはず。
前走は、休み明けの影響か、パドックから入れ込んでおり、レースでも前半折り合いを欠きぎみでした。
更に、ゴール前では、前が塞がる不利もあっての5着ということで、ひと叩きされての巻き返しに期待したい。
血統は、このレースに実績のあるステゴ産駒だし、この馬も母系にロベルトの血があり、ロベルト繋がりのワンツースリーに期待だ!
そして、鞍上には、昨年、10番人気で2着、10年前には15番人気で2着している藤岡佑ということで、今年も穴で一発お願いします。


△ユーキャンスマイル

菊花賞と言えば、ダンスインザダークということで、母父ダンスのこの馬にも注目。
母は秋華賞8番人気で2着し、近親のチャペルコンサートはオークスを12番人気で2着する穴血統でもある。
前走、阿賀野川特別勝ちは、昨年のポポカテペトルと一緒だし、京都で2勝している実績も心強い。
更に、心強いのが、鞍上だ。
武は、デビュー戦からずっと乗っていたし、何より菊花賞は4勝を上げてますし、秋のG1も連続馬券になってます。
馬も追い切りでは、同厩エタリオウに先着して、好調のようで、使い古されてますが、2頭出しは人気薄の方で。


△シャルドネゴールド

このレースは前走1000万勝ちの馬が、よく穴をあけるのだが、1000万を勝ち、次の1600万でも2着なら更に狙いが立つか。
京都は京都新聞杯でメンバー最速の上りで3着の実績があるし、エタリオウを負かした実績もある。
大外枠、鞍上と不安もあるが、穴馬としては、十分に期待出来そう。


△メイショウテッコン

毎年、神戸新聞杯で馬券になった馬が、本番でも馬券になってますので、押さえます。
ただ、今回は、同型馬が多く、恐らく2、3番手に控えることになりそうだが、控えても結果を出しているので、ここでも。


△エタリオウ

毎年、神戸新聞杯で馬券になった馬が、本番でも馬券になってますので、押さえます。
ダービーでは13番人気だった馬が、ここで、2番人気になるとはねえ。。
ただ、この舞台は、後ろからでは届かない危険があるので、ミルコがどこでゴーサインを出すのかが、ポイントか。

馬券はグレイルを軸に3連複と馬連で勝負!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞17((結果))

2017-10-23 23:02:41 | 菊花賞
1、2着無印で、完敗・・・・ここは取りたかった。。。。

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!

2017年10月22日(日) / 京都 3000m 芝・右 外 / 雨・不良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[7] 13  キセキ       牡3 57 デムー 3:18.9 1
2[2] 4  クリンチャー    牡3 57 藤岡佑 2 10
3[7] 14 ○ポポカテペトル   牡3 57 和 田 ハナ 13
4[3] 6 ▲マイネルヴンシュ  牡3 57 柴田大 1.1/2 11
5[7] 15 △ダンビュライト   牡3 57  武  1 4
6[6] 12  ミッキースワロー  牡3 57 横山典 ハナ 3
7[8] 16  アルアイン     牡3 57 ルメー ハナ 2
8[5] 9  クリノヤマトノオー 牡3 57  幸  3.1/2 16
9[8] 17  プラチナヴォイス  牡3 57 田 辺 2 18
10[6] 11 △サトノクロニクル  牡3 57 福 永 3/4 6
11[4] 8  サトノアーサー   牡3 57 川 田 3/4 5
12[1] 1  ブレスジャーニー  牡3 57 柴田善 1/2 12
13[5] 10 ◎ベストアプローチ  牡3 57 岩 田 5 9
14[2] 3  スティッフェリオ  牡3 57 松 若 4 14
15[3] 5 △トリコロールブルー 牡3 57 戸 崎 7 8
16[1] 2 △ウインガナドル   牡3 57 津 村 2.1/2 7
17[4] 7  アダムバローズ   牡3 57 池 添 1.3/4 17
18[8] 18  マイスタイル    牡3 57 四 位 大差 15

払戻金 単勝 13 450円
複勝 13 210円 / 4 770円 / 14 1110円
連 2-7 3070円
馬連 4-13 10660円 / 馬単 13-4 15890円
3連複 4-13-14 136350円 / 3連単 13-4-14 559700円
ワイド 4-13 3730円 / 13-14 4940円 / 4-14 12360円

水が浮いてる不良馬場で、これは、前に行かないと勝負にならないと思ったが・・・
そう思った◎ベストアプローチ陣営も、前に行くことを指示し、岩田もしっかり好位を確保。
好スタートから、5番手という絶好位に付けてくれたのを見て、勝利を確信したのだが・・・
ウインガナドルの単騎逃げの展開だと思っていたのに、大外からマイスタイルがハナを奪う展開に。。
このハナ争いのせいでか、思った以上に、前の流れが速くなり、結果として、先行勢が壊滅状態に・・・
逃げたマイスタイルは、4コーナーを待たずに、その手前で馬がバテて大失速し、大差のドンジリ負け。
それだけ、先行勢には、きつい流れとなり、結局、前半前に行った6頭が、13着~18着の下位独占・・・

そんな流れを味方につけて、1番人気キセキが、鮮やかに差し切り勝ち!
展開の味方もあったにせよ、結果的に、このメンバーでは、この馬の能力が1枚上だった走りでしたか。
終わってみれば、今年もやっぱり、神戸新聞杯好走馬でしたね。
1番人気が信頼できるG1であり、この馬は、当初、ちゃんと押さえる予定でしたが、不良馬場を嫌い消しに・・
後ろからの末脚勝負のこの馬に、今回の馬場は間違いなくマイナスになると思ったが、素晴らしい末脚でしたね。
不良馬場が得意だったルーラーシップから、ダンビュライトは買ってたのに、こちらは、消しとはダメダメ予想。

菊花賞は血統予想がはまるG1であり、いつも血統重視で予想していたのに、クリンチャーを消したのは反省・・
今回の不良馬場を考慮すれば、穴党なら、間違いなく、買い目に入れるべき馬でしたが、最後に迷って消しました。
ディープスカイ産駒はダートで活躍する馬を多くだし、わりとスタミナ寄りのサンデー系の血統。
何より、菊花賞で馬券になるロベルト持ちの母父ブライアンズタイムを重視するべきでした・・・・
消し理由は、セントライト記念の不甲斐ない負け方というか、セントライト記念で掲示板を外した馬って来ないし・・
穴党として、前走の結果だけで、この馬を消してしまったのは、もう反省しかありませんね。。。
陣営は先行策を取ると言っていたのに、またしても、前に行けず。。。
しかし、前に行けなかったのが、結果的には、幸いし、先行勢壊滅の流れを避けることが出来、激走に繋がった。
ベストアプローチ本命は、ロベルト持ちの血統を重視してのものだったが、まさにロベルト違いの失敗予想でした。

3着ポポカテペトルも、この不良馬場を味方につけての激走。
今回は、トライアル組ではなく、別路線組の激走があると踏んで、この馬に○を打ったが、さすがに本命までは・・

今回の予想は、最初にベストアプローチ本命ありきで、相手探しの予想だったので、この時点で大ハズレでした。
不良馬場をじっくり考慮しての予想でもあったが、まさか、先行勢が全馬バテてしまうとは、想像出来なかったよ・・
穴党、血統予想派としては、今回の馬券は、取っておかなければいけない馬券であり、ほんと悔しい限りです。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞17(予想)

2017-10-22 01:03:42 | 菊花賞
台風接近の影響で、土曜は1日中雨で、京都競馬場の芝も重馬場でしたが、現在は、不良馬場に。
日曜の天気予報も、当然、雨ということで、泥んこ不良馬場での菊花賞となりそうです。

日曜の京都メインレース、菊花賞の予想
芝 3000M G1 馬齢 18頭立て

今年の3歳牡馬のレベルは低いと言われる中で、ダービー1~3着馬が不在のここは、もうどんなレベルなんでしょう。。。
低レベルの混戦となれば、普通に大荒れを期待してしまうが、こういう時って、案外、人気通りに決まったりするのよね。

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

秋華賞は、オークスで本命にしたモズカッチャンを引き続き信じて本命にしていれば、当たっていたのに・・の反省から

◎ベストアプローチ

ダービーに引き続き、もう一度、この馬を信じて本命です。
そのダービーは、超スローペースで、全くスタミナの要求されない、位置取りの差だけで決まったようなもの。
そんなレースで、終始馬群に包まれてレースを進め、思うように位置取りを上げることが出来ずでは、惨敗も仕方なし。
前走の神戸新聞杯も、同様にスローの流れで、展開向かず、直線では、キセキに前をカットされる不利もあっての惨敗。
しかも、休み明けで+10キロの余裕残しの馬体で、既に賞金があり、藤原厩舎ですから、G1前の前哨戦は、叩き台だ。

この馬、とにかく、よく不利を受けるタイプで、京都2歳Sや弥生賞でも直線での不利が原因で、負けている。
他の負けたレースは、スローペースの前残りで、展開向かずで、負けているパターン。
更に、セントポーリア賞は、距離不足だったが、上りはメンバー最速を記録し、ゴール前の脚色は、キセキよりも良かった。
唯一、力負けだったのが、青葉賞だが、その勝ち馬アドミラブルは、この舞台にはいない。
その青葉賞でも直線で不利を受けたが、そこでは、今回の上り馬ポポカテペトル、トリコロールブルーには先着している。

さて、3000mのここで、この馬が好走するのは、展開次第であり、超スローからの上り勝負では分が悪い。
今年は先行馬が多いメンバー構成だし、馬場も悪化し、みんな好位で競馬がしたい意識が働き、案外流れるはず。
血統も父が、13年3着のバンデと同じサドラーズウェルズ系のガリレオの仔ですから、スタミナはありそう。
母系にロベルトの血があるのも、これまでの菊花賞激走の血統パターンであり、不良馬場でスタミナ要求レースで出番。

鞍上の岩田は、先週の秋華賞では、前走まで乗っていたディアドラに勝たれて、自身は惨敗という悔しすぎる結果。
(エリ女では、再び、ディアドラに騎乗することが決まったのは、朗報!)
その前のスプリンターズSが惜しい2着だっただけに、そろそろ、久々の中央G1勝ちが欲しいところ。
菊花賞といえば、岩田が初めて、中央G1を勝った舞台だ。
04年に、8番人気デルタブルース騎乗でのことで、まだ地方所属の時です。
ここ2年、人気馬で結果が出ていなが、13年には、5番人気サトノノブレスで2着もあり、中穴人気の馬で結果を出す。
長距離レースのここだからこそ、岩田得意のインベタ走行で、一発かまして下さい!


○ポポカテペトル

今年はトライアル好走馬の中に、ステイヤーっぽい馬が1頭もいないので、別路線組を狙う。
狙いは、過去の傾向から、前走1000万条件勝ち馬の中で、まずこの馬。
全兄マウントロブソンは、菊花賞7着と、血統的には、ステイヤーではないが、実際、2400mのレースを勝っており、長距離適正はある。
そのマウントロブソンが、先週、重馬場のレースで勝っており、馬場悪化には、逆に血統的に対応出来そう。
重賞実績は青葉賞4着しかないが、先行勢壊滅の中、先行して唯一掲示板に乗り、ベストアプローチから0.2秒差なら評価出来る内容。

鞍上の和田の菊花賞といえば、6番人気アルナスラインで2着、9番人気ナムラクレセントで3着と、穴をあけており、ここも気楽な立場で。
今年も、フローラS、ローズSを、穴馬で勝っており、そろそろ、オペラオー以来のG1勝ちがほしいところね。


▲マイネルヴンシュ

前走1000万勝ち、2頭目。
今年、前走1000万勝ちの馬は4頭出走しているが、距離が一番長かったのは、この馬であり、一番ステイヤーの可能性が高い。
父は、このレースに実績のあるステイゴールドで、兄弟にステイヤーはいないが、母も牝馬ながらに長い距離を使われていた。
母父コマンダーインチーフで、何気に、ロベルトの血もあります。
全姉マイネオーラムは、フローラSを13番人気で3着、半兄コスモオオゾラは、弥生賞を9番人気で1着で、完全なる穴血統。
また、マイネオーラムは、稍重で3勝、コスモオオゾラは、不良馬場で勝利し、勝った弥生賞も稍重と、完全なる道悪巧者血統。
関東馬が不振なレースであるが、この馬は、栗東滞在で挑んでおり、関東馬としての不利も削減。
絶好の内枠を引き当て、楽に先行出来るはずで、馬場悪化を味方につけての一発は大いに期待できるぞ!


△トリコロールブルー

前走1000万勝ち、3頭目。
兄ダノンジェラード、ワールドインパクトともに、菊花賞では凡走しているが、父がステイゴールドに替わって、変わるか。
ただ、この馬自身、2400mの青葉賞で凡走しているのが、非常に気になるところであるが、春は連続遠征の疲れもあったでしょう。
前走は、+32キロの馬体重で、勝っており、ひと叩きされて、更なる上積みも期待出来そうだ。


△サトノクロニクル

前走は、直線で不利もあったし、スローの上り勝負での切れ負けであり、ここには直結しない。
この馬も、母父がロベルト系で、この舞台で激走の血統配合ではある。
京都は2勝2着1回で、2着の京都新聞杯も、ゴール前、見えないところから出し抜かれてのアタマ差で、ほぼ勝ちに等しい内容。
今回、ミルコから福永に乗り替わりとなるが、この舞台なら、ミルコよりも福永の方が断然頼りになるのだ。
福永は、既にこのレースを勝っているし、現在、2年連続2着中でもあり、人気薄でも馬券に持ってこれる。
思えば、サトノの悲願達成は、昨年のここから始まっており、その後のG1快進撃へと続く、相性のいい舞台だ。
池江厩舎は、3頭出しとなるが、一番人気のないこの馬に、一番チャンスがあるとみました。


△ウインガナドル

穴で狙う予定が、ものすごく人気しているので、このあたりの評価で。
ステゴ×マックイーンという黄金配合の血統だけで、今年のメンバーなら勝ち負け出来ちゃいそうね。
過去10年でも、前走、古馬相手の重賞で好走したアルナスラインと昨年のレインボーラインが、本番でも2着と好走している。
ただ、この2頭は、いずれもG2で3着と馬券になっているのに対し、こちらは、ローカルハンデG3で4着は微妙。
しかし、レース内容は、平均ペースで逃げて、長い直線で後続に捕まるも、そこから粘り腰で、0.1秒差に踏ん張った。
今年の低レベルのメンバー相手なら、前走の結果でも十分に勝負になるものと判断できるし、この舞台でも逃げ粘れる。
といいつつ、逃げ馬には、厳しい舞台であり、長距離実績のない津村で、ここを逃げ切れるかは、かなり不安ですが。
それも、過去10年で、逃げ馬が唯一馬券になった13年が、不良馬場だったので、この馬も馬場悪化を味方に逃げ粘る。


△ダンビュライト

当初、全く買う気ない馬でしたが、不良馬場想定で、この馬を押さえることに。
不良馬場のデビュー戦で、5馬身差の圧勝。
そして、父ルーラーシップ自身が、不良馬場の重賞で2勝を上げており、恐らく、泥んこ馬場は、得意とみた。
キャラ的にも、3着あたりに突っ込んできそうなタイプで、外枠は不利ですが、この馬場では、無視できない1頭。

馬券はベストアプローチを軸に3連複と馬連で勝負!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする