さあ、秋のG1開幕です。
幸先よく当てて、いい流れを作りたいものですが、連敗継続中の現状では、強気なことは・・
日曜の中山メイン、スプリンターズSの予想
芝 1200M G1 定量 16頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 ロードカナロア・・・・・1.4倍
2番人気 ハクサンムーン・・・・・5.6倍
3番人気 グランプリボス・・・・11.6倍
4番人気 ドリームバレンチノ・・17.7倍
5番人気 サクラゴスペル・・・・18.4倍
フォーエバーマーク陣営が「ハクサンムーンの競馬はさせない」と逃げ宣言。
2頭のハナ争いで、流れは当然速くなるはずで、狙いは、当然、差し、追い込み馬となる。
まあ、高松宮記念も、流れが速くなるとして、追い込み馬を狙ったわけだが・・ハクサン残るし・・
しかし、今回のフォーエバーマークは、本気でハクサンに喧嘩売りそうだし、枠も内に入り、ハナを叩く!
そうなれば、この馬の出番です。
◎スギノエンデバー
高松宮記念に続いて、もう1回、この馬に◎を打つ!
その高松宮記念は、メンバー最速の上がりを使うも、逃げ馬が残る流れで、届かずの7着まで。
ゴール前はよく伸びてきており、展開の助けさえあれば、G1でもやれる手ごたえはあった。
前走は、得意の小倉であったが、大外枠、トップハンデが応えて、5着も0.3秒差なら悪くない。
昨年のセントウルSでも、メンバー最速の上がりは記録しており、坂のあるコースも苦にしない。
中山コースも2戦してともに0.1秒差の3着と、好走しており、とにかく展開次第だが、嵌れば。
今回は、蛯名に乗り替わりだが、中山の蛯名は頼りになるし、トロットスター以来の12年ぶりの制覇に期待!
○ロードカナロア
この馬が負けるとすれば、前走のように逃げ馬に残られるパターン。
それを阻止するために、今回も、早めに仕掛けて、前を一気に掃除してくれるはず。
そうなれば、追い込み馬の出番となるはずで、今回の予想は、先行馬軽視でいってみる。
▲アドマイヤセプター
前走は勝ち時計1分11秒台と、時計のかかる馬場で、この馬には合わなかった。
この馬、持ち時計はないものの、好走する時は、上がり33秒台を繰り出しており、末脚が生きる馬場でこそ。
実績的には、高松宮記念15着、中山のオーシャS11着と、ここで狙える要素はないのだが・・
しかし、父キンカメ、母アドマイヤグルーヴと、血統は一級品で、G1でも勝負になる器。
ここまで7連対すべてが、8月から11月でのもので、春よりも秋に走る馬。
鞍上の四位は、デビューから2戦以来の久々の騎乗となるが、内枠を活かしたロスのない思い切った騎乗を期待。
橋田厩舎は、アドマイヤロイヤル、サガス、ドバイと、最近、アドマイヤ馬が好調なだけに、その流れに乗れ!
△サンカルロ
3年前の3着馬であり、この条件は悪くない。
昨年は夏負けの兆候が残っていた中で、0.3秒差の6着と、力のある所は見せた。
今年は、夏負け対策として、前哨戦に函館を選択。
で、その前走は、休み明け、59キロ、初の洋芝で、しかも重たい馬場と、この馬が走れる条件ではなかった。
セントライト記念、神戸新聞杯と、シンクリ産駒が勝ち、血の流れも向いてきており、悲願のG1制覇もあるかも。
△サドンストーム
今年の武豊は怖い。
この馬には、4走前に1度乗っているが、しっかりテン乗りで結果を出している。
この馬、中山で結果を出していないが、原因は、長距離輸送がダメということ。
輸送で馬体が減って、本来の力が発揮出来なかったわけで、今回は、その対策として木曜輸送で万全のはず。
当日の馬体重は要チェック。
前走は、いつもよりも前目の中段からの競馬で、切れ味が発揮出来なかったが、それでも上がりはメンバー2位。
今回は、豊が、思い切って、後方から末脚勝負に徹するはずで、嵌ればスギノエンデバーと一緒に飛んでくるはず。
△ドリームバレンチノ
昨年の3着馬で、この条件は悪くない。
この馬、基本的には、好位から競馬をするタイプだが、昨年や高松宮記念では、後方からの競馬。
今年は、どう乗ってくるのか分からないが、前が速くなると踏んで、後方待機を選びそうで、そうなれば3着候補。
馬券はスギノエンデバーを軸に3連複と馬連で勝負!!
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幸先よく当てて、いい流れを作りたいものですが、連敗継続中の現状では、強気なことは・・
日曜の中山メイン、スプリンターズSの予想
芝 1200M G1 定量 16頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 ロードカナロア・・・・・1.4倍
2番人気 ハクサンムーン・・・・・5.6倍
3番人気 グランプリボス・・・・11.6倍
4番人気 ドリームバレンチノ・・17.7倍
5番人気 サクラゴスペル・・・・18.4倍
フォーエバーマーク陣営が「ハクサンムーンの競馬はさせない」と逃げ宣言。
2頭のハナ争いで、流れは当然速くなるはずで、狙いは、当然、差し、追い込み馬となる。
まあ、高松宮記念も、流れが速くなるとして、追い込み馬を狙ったわけだが・・ハクサン残るし・・
しかし、今回のフォーエバーマークは、本気でハクサンに喧嘩売りそうだし、枠も内に入り、ハナを叩く!
そうなれば、この馬の出番です。
◎スギノエンデバー
高松宮記念に続いて、もう1回、この馬に◎を打つ!
その高松宮記念は、メンバー最速の上がりを使うも、逃げ馬が残る流れで、届かずの7着まで。
ゴール前はよく伸びてきており、展開の助けさえあれば、G1でもやれる手ごたえはあった。
前走は、得意の小倉であったが、大外枠、トップハンデが応えて、5着も0.3秒差なら悪くない。
昨年のセントウルSでも、メンバー最速の上がりは記録しており、坂のあるコースも苦にしない。
中山コースも2戦してともに0.1秒差の3着と、好走しており、とにかく展開次第だが、嵌れば。
今回は、蛯名に乗り替わりだが、中山の蛯名は頼りになるし、トロットスター以来の12年ぶりの制覇に期待!
○ロードカナロア
この馬が負けるとすれば、前走のように逃げ馬に残られるパターン。
それを阻止するために、今回も、早めに仕掛けて、前を一気に掃除してくれるはず。
そうなれば、追い込み馬の出番となるはずで、今回の予想は、先行馬軽視でいってみる。
▲アドマイヤセプター
前走は勝ち時計1分11秒台と、時計のかかる馬場で、この馬には合わなかった。
この馬、持ち時計はないものの、好走する時は、上がり33秒台を繰り出しており、末脚が生きる馬場でこそ。
実績的には、高松宮記念15着、中山のオーシャS11着と、ここで狙える要素はないのだが・・
しかし、父キンカメ、母アドマイヤグルーヴと、血統は一級品で、G1でも勝負になる器。
ここまで7連対すべてが、8月から11月でのもので、春よりも秋に走る馬。
鞍上の四位は、デビューから2戦以来の久々の騎乗となるが、内枠を活かしたロスのない思い切った騎乗を期待。
橋田厩舎は、アドマイヤロイヤル、サガス、ドバイと、最近、アドマイヤ馬が好調なだけに、その流れに乗れ!
△サンカルロ
3年前の3着馬であり、この条件は悪くない。
昨年は夏負けの兆候が残っていた中で、0.3秒差の6着と、力のある所は見せた。
今年は、夏負け対策として、前哨戦に函館を選択。
で、その前走は、休み明け、59キロ、初の洋芝で、しかも重たい馬場と、この馬が走れる条件ではなかった。
セントライト記念、神戸新聞杯と、シンクリ産駒が勝ち、血の流れも向いてきており、悲願のG1制覇もあるかも。
△サドンストーム
今年の武豊は怖い。
この馬には、4走前に1度乗っているが、しっかりテン乗りで結果を出している。
この馬、中山で結果を出していないが、原因は、長距離輸送がダメということ。
輸送で馬体が減って、本来の力が発揮出来なかったわけで、今回は、その対策として木曜輸送で万全のはず。
当日の馬体重は要チェック。
前走は、いつもよりも前目の中段からの競馬で、切れ味が発揮出来なかったが、それでも上がりはメンバー2位。
今回は、豊が、思い切って、後方から末脚勝負に徹するはずで、嵌ればスギノエンデバーと一緒に飛んでくるはず。
△ドリームバレンチノ
昨年の3着馬で、この条件は悪くない。
この馬、基本的には、好位から競馬をするタイプだが、昨年や高松宮記念では、後方からの競馬。
今年は、どう乗ってくるのか分からないが、前が速くなると踏んで、後方待機を選びそうで、そうなれば3着候補。
馬券はスギノエンデバーを軸に3連複と馬連で勝負!!
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