susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

宝塚記念15((結果))

2015-06-29 22:39:33 | 宝塚記念
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2015年6月28日(日) / 阪神 2200m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 16  ラブリーデイ    牡5 58 川 田 2:14.4 6
2[3] 6  デニムアンドルビー 牝5 56 浜 中 クビ 10
3[1] 1  ショウナンパンドラ 牝4 56 池 添 1.1/4 11
4[7] 14  トーホウジャッカル 牡4 58 酒 井 1/2 7
5[6] 11  ヌーヴォレコルト  牝4 56 岩 田 クビ 3
6[4] 8  ディアデラマドレ  牝5 56 藤岡康 ハナ 8
7[6] 12  レッドデイヴィス  セ7 58 松 若 クビ 12
8[7] 13 ▲ラキシス      牝5 56 ルメー クビ 2
9[2] 3 △ネオブラックダイヤ 牡7 58 秋 山 クビ 13
10[5] 9  トウシンモンステラ 牡5 58 和 田 1.1/4 16
11[4] 7  ワンアンドオンリー 牡4 58 Mデム クビ 4
12[1] 2  トーセンスターダム 牡4 58 武 豊 1/2 9
13[3] 5 ◎カレンミロティック セ7 58 蛯 名 1 5
14[5] 10  オーシャンブルー  牡7 58 松 山 3/4 15
15[8] 15 ○ゴールドシップ   牡6 58 横山典 3/4 1
16[2] 4  アドマイヤスピカ  牡5 58  幸  1/2 14

払戻金 単勝 16 1420円
複勝 16 470円 / 6 640円 / 1 1630円
枠連 3-8 750円
馬連 6-16 12900円 / 馬単 16-6 19250円
3連複 1-6-16 157770円 / 3連単 16-6-1 528510円
ワイド 6-16 3490円 / 1-16 11080円 / 1-6 10140円

競馬には絶対はないとは分かっていても、この結末は想像出来なかった・・
いや、ゴールドシップには、これがあるんですよね。。。。
まさかまさかの大出遅れ・・唖然茫然・・
ゴールドシップを軸にしていなかったとはいえ、資金の半分以上は、ゴールドシップ絡み・・
今回は、流れ的に、やらかしそうな雰囲気はあったものの、得意の阪神だしと思っていたのだが。。
やはり、ゲート再審査に伴う、いろいろなローテの調整の変化が、この出遅れをもたらしたのか。
悲願の春天を勝ったことで、ゴールドシップ自身が、もう休みに入りたかったんでしょうかねえ。。
しかし、人気上位5頭が共倒れした大荒れの結果なのに、3連複、3連単ともに、百万馬券にはならずかあ・・
わりと、今回のゴールドシップは危ないと思っていた人が、結構いたということなのかな。

で、軸にしたカレンミロティックも、前にまったく行けずに終了・・・見せ場すらなし・・
スタートは悪くなかったものの、ちょっと挟まれる感じもあり、前に取り付けず・・
超スローの流れにも関わらず、そのまま位置取りを上げることが出来なかったのは、やはり調子を欠いていたのか。
熱中症でアドマイヤデウスが春天惨敗したという話の通り、この馬も、熱中症の影響で、体調が戻らなかったか。
いつものように2番手から競馬が出来ていたら、勝っていたのは、この馬だったはずなんだけどなあ・・
ゴールドシップが自爆してくれて、ここは棚ボタでG1取れる大チャンスだったのに・・・

で、その棚ボタというか、本来カレンミロティックがいるはずだった2番手から競馬したラブリーデイが勝利。
パンパンの良馬場希望という陣営のコメントがあり、金曜の雨は大きなマイナスと思ったが、問題なかったようで。
大外枠も大きなマイナスになるかと思ったのだが、逃げ馬不在で、すんなり2番手を取れたのが最大の勝因。
今年6戦目というハードなローテでピークは前走と判断しての、消しだったが、馬は元気でした・・・・
今年5戦、重賞3勝で、負けた2戦が、いずれも3000m以上の長距離ということで、この距離ならですね。
やっぱり、鳴尾記念組が、今年も来たというわけで、鳴尾記念組は、絶対に1頭は買っておかないとダメですよ。

今年の馬券のポイントは、5頭出走の牝馬の扱いだと思っていたのだが。
完全に、女を見る目がなかった・・・
ヌーヴォレコルトを迷いに迷って消せたまではよかったが、安易にラキシスに飛びついたのは大失敗・・

デニムアンドルビーに関しては、昨年も2着とは0.2秒差だったし、阪神得意なんで、直前に買い目には入れたが。
当初、消しにした理由が、小柄な馬だけに、56キロは厳しいと判断したのだが。
しかし、昨年は438キロだった馬体も、今年は450キロで出走してきたので、慌てて買い目に入れるも、意味なし・・
前有利のこの展開で、よく追い込んできたもんだよ。JC2着の実績は伊達ではなかったというわけで。
距離不向きの阪神大賞典で2着に来たことを、もっと高く評価するべき1頭だったな。

3着ショウナンパンドラは、最内枠と血統と鞍上が池添から、非常に穴っぽい1頭とは思ったのだが・・
阪神実績がないことと、最内枠だと位置取り悪くして、不利のリスクの方が大きいと消しにしてしまった。
このレース得意の池添が、ロスなく、内を回る好騎乗を見せましたわ。
馬自身も、秋華賞を勝っているだけに、小回り適性は高かったなあ。。。
そして、何より、このレースは、ステイゴールド産駒が来るレース。ステイゴールド記念といっていいG1。
そんなレースで、大本命ゴールドシップがこけたなら、代わりに来るのが、ステイゴールドを近親に持つこの馬よ。

今回の5頭の牝馬の中では、一番、この舞台が合うと思われたラキシスだったが、あの位置取りでは・・・
前走からルメールが騎乗して、その前走が後方待機策からの圧勝!
なもんだから、今回、またあの位置取りだとイヤだなあと思っていたら、その不安が的中・・・
この馬は、元々、好位で競馬が出来るタイプなのに、ルメールは、この馬でそれをやってないのでねえ。。。

それにしても、酷い予想結果で、脱力感が半端ない・・・
ここまでハズれると、気分も逆にいい・・わけないよ・・・
これで上半期のG1全敗となり、もう競馬テンションだだ下がり・・・ひとまず夏競馬は休みますわ。
あまりに自分の予想が不甲斐ないので、7、8月の2ヶ月間は、馬券を買うのを我慢したいと思います。
夏競馬は、金のかからないPOGの方に力を入れますか。
コメント (2)
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宝塚記念15(予想)

2015-06-27 22:48:19 | 宝塚記念
日曜の阪神メイン、宝塚記念の予想
芝 1600M G1 定量 16頭立て

巻き返しが期待されたキズナが早々に回避し、エピファネイアも故障発生。
安田記念を回避したイスラボニータ、ロゴタイプが、そのまま戻って来ず・・
当初出走を表明していたステファノス、ヴァンセンヌも、結局回避。
この舞台が合いそうなアドマイヤデウス(骨折)、ラストインパクト、エアソミュールの名前もなし。
昨年4着だったヒットザターゲットぐらい、目黒記念勝ったんだから、ここに出てきてほしかったよ。
というわけで、豪華メンバーが期待された今年も、結局は、手薄なメンバー構成に。
これは、まさにゴールドシップの3連覇のお膳立てのようで。
打倒ゴールドシップの筆頭が牝馬という状況からも、ここは、素直にゴールドシップから買うべきか・・

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◎カレンミロティック

昨年本命にして、2着に頑張ってくれ、前走も本命に応える3着と激走。
当然、ここも迷わず本命です・・いや、ちょっと迷った。。。
今回は、春天の後、熱中症を発症し、皮膚病にもかかったらしく、どうにも体調面に不安が残るのだ・・
確かに、2週前の追い切りの動きは悪かったようだが、1週前から動きは良化しており、状態は戻ったと判断したい。
むしろ、体調不安説により、人気が下がれば、昨年同様の馬券妙味が出てくるというもの。
このレースはリピーターレースでもあり、昨年2着の実績があれば、もうそれだけで、今年も期待が持てるさ。
7歳という年齢にも不安があるが、ゴールドシップとの差を徐々に詰めてきていることからも今が充実期だ。
ここまで対シップは、4連敗中なのだが、着差は、0.5、0.5、0.9(不利あり)、0.1秒差と大幅に詰めている。
前走テン乗りで、しっかり結果を出した蛯名が引き続き乗るのもいいし、昨年と同じ5番枠を引き当てたのもいい。
春天と同じく、2、3番手から直線早め抜け出しの戦法で、今度こそ大金星があるぞ!


○ゴールドシップ

不安らしい不安はないのだが。
あえて不安を上げれば、ここ2年は春天惨敗からの巻き返しというパターンだったのが、今年は春天勝っちゃった。
この流れが、なんとも、不安を抱かせるものなのだ。
前走で、ゲート再試験も課せられ、重箱の隅をつつくようなことをすれば、不安もあるが、どうってことないか。
レースに牝馬がいると俄然頑張るという噂もあり、今年は5頭も牝馬がおり、更に頑張っちゃいそうか。


▲ラキシス

不良馬場とはいえ、大阪杯でキズナを一蹴して評価急上昇で、人気しすぎは、いなめないが。
それでも、2200mで3勝、阪神コースでも3勝と、この条件は、まさにベスト。
力のいる馬場も問題にしないし、有馬でもゴールドシップとは0.1秒差の競馬なら、ここは人気でも逆らえない。
休み明けも鉄砲実績あるし、不良馬場を圧勝した疲れを取る為にも、この間隔はむしろプラス。
今回は、ルメールがG1を取る順番のような気もするし。


馬券は、この3頭の3連複1点で、いいと思うのだが。
あえて、あと穴で押さえるとすれば

△ネオブラックダイヤ

内枠に入った先行馬という、近年の穴パターンに合致するこの馬。
阪神コースに実績はないが、2200の距離は[2-3-0-3]と好成績。
単騎逃げの前残りに1票を投じたい。
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【POG】ポルトフォイユがデビューです!

2015-06-25 21:55:53 | POGその他
先週は、プロディガルサンが、人気に応えて、デビュー勝ちを決めてくれましたが。
シェアポイント狙いの指名馬パキラは、残念ながら、6着と、賞金を加算出来ず・・
血統的にも、あまり期待は持てないと思っていたが、せめて5着で、少しでも賞金加算してほしかったねえ・・

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さて、今週は、2頭のPO馬がデビューです。

◆ポルトフォイユ
(牡 父ディープインパクト 母ポルトフィーノ 栗・高野)  

 日曜の阪神5レース新馬戦(芝1800m 9頭立て)に鞍上が武豊でデビュー。
 兄ポルトドートウィユは、ダービーまで駒を進めるも、結局、重賞は勝てずで、POGは終了。
 兄貴同様、弟も6月デビューとなりましたが、兄貴はデビュー勝ち出来なかったので、弟はきっちり勝ってね。

◆レッドヴェルサス
(牡 父スフィフトカレント 母ディソサード 栗・須貝)

 同じく日曜の阪神5レース新馬戦に鞍上がデムーロでデビュー。
 こちらは、ウマジンのPOGの地獄モードでの指名。
 地獄モードとは、ディープやキンカメ産駒といった人気種牡馬10頭以外から指名をするというルール。
 ということで、新種牡馬となるスフィフトカレント産駒なので、指名したわけでして。
 当然、指名理由は、姉がレッドリヴェールということで、2歳戦からの活躍が期待出来そうかと。

不振を極める我がブログ予想ということで、2週馬券を買うのを休んだわけですが。
今年まだG1予想が1つも当たってないというわけで、今週の宝塚記念が、上期最後の勝負となります。
ここをハズすと上期G1全敗という不名誉な極まりないことになるので、ハズれたら、夏競馬は休みます。
夏競馬は、金のかからないPOGを楽しもうと思いますわ・・・・
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【POG】我が愛犬がデビュー!?

2015-06-20 23:38:40 | POGその他
今年のPOG初指名となったプロディガルサンが、見事デビュー勝ちを決めてくれました。
勝ち時計は平凡で、2着馬との着差も1/2馬身と地味だったが、まだ子供っぽい走りで、これからの成長に期待。
今後は、ゆっくり使うとコメントがあったが、マイル戦を使ったからには、朝日杯を意識しているはずだよね。

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さて、プロディガルサンは、通常POG指名馬ですが、今年もまたJRA-VANのPOGは、シェアポイント狙いでいきます。 
前回は、結局、366位に終わってしまいましたが、何万人も参加しているPOGですから、健闘した方でしょう。
今年は、指名人数20名以下を絶対条件に、一桁指名数の馬を2頭は指名したいと考えていたのだが。
我が愛犬チワワと同じ名前の馬が馬柱にあり、思わず指名してしまった・・・
指名した時は、まだ15名しか指名されていなかったのだが、最終的には、22名まで人数が増えてしまった・・
ちなみに、うちの愛犬パキラは、既に12歳で、現役引退、種牡馬入りして、現在、2頭の産駒を世に出してます。
そのうちの1頭は、我が家にいるのだが。

○パキラ
(牝 父ベーカバド 母プレラット 栗・田中) 指名人数22人

愛犬と同じ名前というだけで指名したのは、やっぱり失敗かな・・・・
パキラは観葉植物名なんだけど、初めて犬を飼った時に、たまたま家にあった観葉植物がパキラで、愛犬に命名。
ちなみにパキラの花言葉は、勝利、快活だそうです。

父ベーカバドは、新種牡馬ですが、フランスのG1馬ということぐらいしか知りません・・
グリーンデザート系の種牡馬ということで、あまり期待出来ないんじゃないかと思うのだが。。
母父サンデーで、さらに母母父ロベルトでもあり、母系の血は、ちょっと期待出来るかも。(兄弟は走ってないが・・)

田中厩舎も、最近はまったく活躍馬を出していないので、これまた期待出来そうもないのだが・・
それでも、愛犬と同じ名前というだけで、応援したくなりますので、ダメ元で、指名します。
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プロディガルサンが、もうデビュー!

2015-06-19 00:45:10 | POGその他
ご存知、ラングレー、リアルスティールの全弟であるプロディガルサンが、早くもデビューです。
土曜の東京5レース(芝1600m 16頭立て)に鞍上が、戸崎で出走予定。

兄2頭は、サンデーレーシングの馬で、矢作厩舎だったので、迷わずの指名だったが、この馬は、金子さんの馬。
で、矢作厩舎ではなく、美浦の国枝厩舎になっております。
国枝厩舎といえば、昨年もダノンプラチナで朝日杯を勝つなど、実績のある厩舎なので、信頼は出来るのだが。
マイPOGルールとして、これまで栗東所属の馬を限定的に選んでいたので、この馬を指名するか、迷っていたのだが・・

こんなにも早くデビューとなれば、それはもう、指名するしかないでしょう。。

西高東低だったのは、もう過去の話で、今年は、美浦所属のドゥラメンテが2冠馬になりましたし、東西は気にしないようにするか。

まずは、この馬で確実に1勝を取りに行きます。
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安田記念15((結果))

2015-06-10 22:21:03 | 安田記念
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2015年6月7日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 6  モーリス      牡4 58 川 田 1:32.0 1
2[7] 13 △ヴァンセンヌ    牡6 58 福 永 クビ 3
3[6] 12 ○クラレント     牡6 58 田 辺 1.1/4 12
4[5] 10 △フィエロ      牡6 58 戸 崎 1.1/2 2
5[8] 15  ケイアイエレガント 牝6 56 吉田豊 3/4 11
6[6] 11  ブレイズアトレイル 牡6 58 ルメー アタマ 17
7[8] 16  カレンブラックヒル 牡6 58 武 豊 ハナ 9
8[4] 8  レッドアリオン   牡5 58 川 須 3/4 7
9[8] 17 ◎エキストラエンド  牡6 58 蛯 名 クビ 16
10[1] 2  ダノンシャーク   牡7 58 岩 田 ハナ 5
11[1] 1  サンライズメジャー 牡6 58 池 添 クビ 10
12[5] 9  リアルインパクト  牡7 58 内 田 1/2 6
13[7] 14 ▲サトノギャラント  牡6 58 柴 山 クビ 14
14[2] 4  メイショウマンボ  牝5 56 武 幸 クビ 15
15[3] 5  ミッキーアイル   牡4 58 浜 中 クビ 4
16[2] 3 △ダイワマッジョーレ 牡6 58 Mデム ハナ 8
17[4] 7  サクラゴスペル   牡7 58 横山典 1/2 13

払戻金 単勝 6 370円
複勝 6 210円 / 13 240円 / 12 740円
枠連 3-7 990円
馬連 6-13 1740円 / 馬単 6-13 2680円
3連複 6-12-13 40690円 / 3連単 6-13-12 127190円
ワイド 6-13 910円 / 6-12 4590円 / 12-13 4030円

・・・んんん・・もう、わざと当たらない予想をしているとしか。。
何をやってんだか・・せっかく、元PO馬が穴あけてくれてるのに、なんで馬券取ってない・・

1週間前の段階では、もう素直にPO馬頼みということで
◎クラレント
○ダイワマッジョーレ
▲ダノンシャーク
△フィエロ
△ヴァンセンヌ
△モーリス     という、予想だったのだが・・・ああ4万馬券が・・
不調が続くと、どうしても、自分の予想をいじくりたくなるもので・・・当たらないスパイラル。。。。
で、また出た悪い癖・・オッズ見て、予想を変える、本命馬を変えるという、欲に目がくらむバカ・・

確定予想をする段階で、当然、人気をチェックするわけだが、その時点で、なんとエキストラエンドが最低人気。
このありえない人気のなさを見て、当初、まったく買う気もなかったのに、急遽の本命昇格・・バカバカ。。。
更に、勝手に穴人気するんじゃないかと予想していたサトノギャラントが、これまた、まったく人気なし。
この人気のなさを見て、これまた、当初、まったく買う気もなかったサトノも買い目に追加。
で、この2頭の追加で、当初予想の中から、2頭を消すことに。

まず、ダノンシャーク。昨年と同じローテとはいえ、今年は挫石があってのローテの狂い。更に7歳馬。
G1でのローテの狂いは大きなマイナスだし、このレースは、7歳以上の馬には厳しいとして、消すことに。
そしてもう1頭は、58キロの斤量に対応出来ないとみて、ダイワマッジョーレを消そうとしていたのだが。
当たらない予想が続くと、他人のブログ予想を覗き見たりするもので、結構、ダイワの評価がいい。
逆に、モーリスの評価が怪しい・・この他人の評価に釣られてしまい。。。
結局、モーリスを消して撃沈・・・馬券は、エキストラエンドからとクラレントからも3連複を買っていたのに・・

で、エキストラエンドは、中段あたりで競馬してくれることを期待したのだが、やっぱり後方からでアウト・・

勝ったモーリスは、堀厩舎に転厩して、完全に馬が変わりました。恐るべし堀厩舎・・
東京実績なし、出遅れグゼ、初の58キロと、マイナス材料がありながらの1番人気ということで軽視したが。
まさかの好スタートからの3番手追走という競馬をやられては・・しかも、ハイペースにならないアシストまで。
初の58キロも、そもそも500キロ以上の大型馬だし、57キロまでは克服済みだから、まあ問題なかった。
このレースに強いロベルト系という血統の後押しもあったし、前走の圧巻の走りから、消しは無謀でしたね・・・

2着ヴァンセンヌは、持ち時計がない不安があったが、そもそも、そういうレースに出る機会がなかっただけ。
父ディープに、母が快速フラワーパークですから、時計勝負に対応出来ないはずはない。
福永もうまく乗ったし、上位人気の中では、一番、不安材料がない馬だったわけで、この馬軸が正解でしたね。

3着クラレントは、やっぱり左回りは走るし、近走の凡走が大外枠だったので、今回は中枠で、力を発揮。
思えば、PO馬なのに、大穴あけたNHKマイルの時も本命予定から、一気に無印に落として大失敗したなあ・・
逆に東スポ杯の時は、ブリランテとの2頭軸にしてしまい、3連複10万馬券を取り逃す失態・・相性悪すぎ。。

4着フィエロは、軸なら、この馬かと思ってたんですが、今回も勝ちきれないどころか、馬券圏内を外すとは・・
実は、単勝こそ、モーリスが1番人気も、馬連や3連複などでは、フィエロの方が売れていたわけで。
ヴァンセンヌ-クラレント-フィエロの3連複は194倍しかつかなかったからね。
つまり、重賞未勝利馬、東京実績なしの馬が実質1番人気だったわけで、これは、危険な人気馬だったなあ。
ここ10年でも、3頭の1番人気馬が勝っていたが、3頭ともG1馬でしたからねえ。

ということで、休みます・・・宝塚記念まで。
宝塚記念もハズすようなら、夏競馬も全休予定・・秋のG1まで我慢します。
ちょっと、糸が切れた・・・
コメント (4)
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安田記念15(予想)

2015-06-06 23:25:16 | 安田記念
日曜の東京メイン、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 17頭立て

登録のあったフルーキーが、ここを回避してエプソムCに回ったので、今年はフルゲート割れ。
日曜の天気は、どうやら晴れのようで、馬場状態は、良馬場に戻るのでしょうか。

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◎エキストラエンド

大外枠が嫌われたのか、ここまで人気がないなら積極的に狙いたい。
昨年は不良馬場で、力が発揮出来なかったが、良馬場なら、自慢の末脚が爆発する。
前走は、4着だったとはいえ、収穫のあるレースだった。
2、3走前がレースの流れについて行けずの最後方ポツンの競馬から、前走は好位に取り付く行きっぷり。
この馬の勝ちパターンは、元来、好位差しであり、追い込みではないので、前走の行きっぷりが戻れば。
6歳になり、衰えも指摘されるが、2走前はモーリスに次ぐ上がり2位、3走前東京新聞杯では上がり1位だ。
あとは、テン乗りになる蛯名が、大外枠をどう克服してくれるか、ベテランの手腕に期待だ。


○クラレント

近走不振も、外枠に泣いたこともあるが、そもそも右回りはイマイチ。
得意の左回り東京に替われば、馬も変わるはず。
この馬も昨年は不良馬場に泣いたが、良馬場なら、まだやれるはず。
この馬で重賞2勝している田辺に鞍上が戻るのもプラス材料だし、58キロの斤量で勝っている実績も強みだ。
もう少し内枠が欲しかったが、元PO馬ということもあり、応援も含めて、期待したい。


▲サトノギャラント

ウオッカ、スマイルジャック、ストロングリターンとロベルト系が強いレース。
ということで、血統的に狙える1頭であり、それでいて、人気がないんだから、穴馬としては面白い1頭。
東京コースは[5-1-0-3]で、3度の着外は、やや重、重馬場の道悪と、2400mで距離長かった青葉賞でのもの。
良馬場の東京マイル戦では、4戦4勝と完璧な成績だけに、重賞実績はなくとも、コース適正でなんとか。
更に、58キロでの勝利実績もあり、この舞台であれば、格負けはない。
あとは、良馬場で行われることが絶対条件。
この馬、少しでも馬場が渋ると結果が出ていないので、とにかく晴れて、良馬場で買いの1頭。
それと、鞍上の柴山が土曜に怪我をして、乗れるかどうかが不明なのだが、出来れば、北村あたりで。


△フィエロ

東京実績がないことだけが、不安材料だが、脚質的に、東京は合うはず。
金子さんが、ここでも勝負出来たフルーキーをエプソムCに回すぐらいだから、この馬1頭で大丈夫との判断でしょう。
鞍上の戸崎も2度目の騎乗ということで、ここは、しっかり結果を出しそう。


△ヴァンセンヌ

持ち時計がないことだけが、不安材料だが、土曜の雨が、この馬には恵みの雨か。
東京実績もあるし、ディープ産駒だし、あとは、ダービーの鬱憤を福永がここで晴らすか。


△ダイワマッジョーレ

矢作厩舎と安田記念といえば、スーパーホーネット、グランプリボスでお馴染み。
昨年、人気薄のグランプリボスを買わなかったことを強く後悔しただけに、今年は押さえる。
ただ、小柄なこの馬、58キロの斤量に対応出来るかが、大きな不安材料。
ここまで、57キロ以上の斤量で勝っていないだけに、まずは当日の馬体重が減ってないことを祈る。
あとは、デムーロが出遅れなく、内枠活かして、うまく乗ってくれたらチャンスはあるはず。

馬券はエキストラエンドを軸に3連複と馬連で勝負!!
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ダービー15((結果))

2015-06-02 22:34:08 | 日本ダービー
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2015年5月31日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 14 △ドゥラメンテ    牡3 57 Mデム 2:23.2 1
2[1] 1  サトノラーゼン   牡3 57 岩 田 1.3/4 5
3[6] 11  サトノクラウン   牡3 57 ルメー ハナ 3
4[7] 13 ◎リアルスティール  牡3 57 福 永 2 2
5[2] 3  コメート      牡3 57 嘉 藤 3/4 16
6[7] 15  ミュゼスルタン   牡3 57 柴田善 クビ 9
7[1] 2  タンタアレグリア  牡3 57 蛯 名 クビ 7
8[2] 4  グァンチャーレ   牡3 57 松 岡 1/2 15
9[4] 7 ▲レーヴミストラル  牡3 57 川 田 2.1/2 4
10[5] 10  ミュゼエイリアン  牡3 57 横山典 3/4 10
11[3] 5  ダノンメジャー   牡3 57 小 牧 3/4 13
12[3] 6 ○ポルトドートウィユ 牡3 57 武 豊 3 8
13[8] 18  タガノエスプレッソ 牡3 57 菱 田 1 17
14[8] 17  キタサンブラック  牡3 57 北村宏 クビ 6
15[4] 8  ベルラップ     牡3 57 三 浦 4 14
16[5] 9  コスモナインボール 牡3 57 柴田大 3.1/2 18
17[6] 12  アダムスブリッジ  牡3 57 和 田 アタマ 11
18[8] 16  スピリッツミノル  牡3 57 酒 井 1/2 12

払戻金 単勝 14 190円
複勝 14 130円 / 1 310円 / 11 210円
枠連 1-7 580円
馬連 1-14 1980円 / 馬単 14-1 2220円
3連複 1-11-14 3950円 / 3連単 14-1-11 15760円
ワイド 1-14 730円 / 11-14 400円 / 1-11 1420円

2015年ダービー、大惨敗・・・というか、POG大惨敗といったところか。。。
今年は、ドゥラメンテVS我がPO馬3頭という見立てで、今年1番の大勝負をしたのだか・・
その期待した3頭が、4着、9着、12着と、1頭も馬券に絡めずでは・・・トホホすぎる。。
この結果には、さすがに凹みました・・
茫然自失とは、まさにこのことで、全身の力が抜け落ち、一気に競馬熱が冷め、冷えあがってしまったよ。
5月なのに、クソ暑かった日曜日でしたが、私の体には、冷たいというか、冷めた風が吹き抜けました・・・
改めて、自分の競馬予想のセンスのなさ、馬を見る目のなさ、博才のなさを思い知らされた・・分かっていたけど。

期待したリアルスティールは、好スタートを切るも、1コーナーで、頭を上げて引っ掛かる。
大舞台では、わずかなロスも致命的になるだけに、スムーズに1コーナーに入れなかったのは、痛かった。
まあ、それよりも、ドゥラメンテの後ろから競馬をするという作戦が、どうだったのよ?
確かに、皐月賞では、早めの競馬で、ドゥラメンテに完敗したとはいえ、早めの競馬が出来たからこその2着。
サトノクラウンに大きく先着出来たのは、完全に、その位置取りのおかげだったわけで。
実際、共同通信杯でも、ドゥラメンテよりも、前で競馬が出来たことが勝因だし、末脚勝負でドゥラに挑んでも・・
皐月はともかく、相手が折り合い欠いた共同通信でもドゥラの上がりの方が、速かったわけで、その相手に末脚勝負?
ちょっと、福永も矢作調教師も、リアルスティールを過大評価しすぎだったのでは。
皐月2着、ダービー4着って、ワールドエースの再現だわね。。福永・・成長してないなあ・・

ダービーを勝つ為の作戦として選んだのが、ドゥラの後ろという位置取りだったのだが、作戦ミスでしょ。。
直線を向いた段階で、どれだけ、ドゥラに対して、セーフティリードを取れるかが勝負だったと思うが。
ただ、今回のドゥラメンテの騎乗は、もう完璧すぎて、こっちがどう乗っても、勝ち目はなかったのだが・・

更に、レース中に骨折していたことが判明・・・直線伸びなかったのは、そのせいだったか。。。
3ヶ月以上の休養が必要ということで、ゆっくり休んで下さい。

で、父キンカメのレコードを更新して、圧倒的な強さをまた見せつけたドゥラメンテが、ダービー制覇!
後方で折り合い重視し、位置取り悪くなるのが不安材料と思っていたドゥラメンテが、まさかの中段からの競馬。
デムーロは、馬の行く気に任せて、変に抑えることなく、迷わず、中段へ位置取る。
この最初の1コーナーの位置取りで、もう勝負あったという感じ。
直線での爆発力も凄かったし、文句なしの2冠達成。
思えば、この血統は、我がPOG常連指名なのだが、ドゥラメンテは美浦所属だったので、指名を見送った経緯が・・
今回の結果を見せつけられると、マイルールである「指名馬は栗東所属」という縛りを見直した方がよさそうだな・・

2着サトノラーゼンは、今年もやっぱり来たぞの1枠でした。
内枠、岩田、ディープと、あまりに分かりやすい買いの馬だったので、逆に罠かと邪推して失敗・・
戦績的にも3年前3着のトーセンホマレボシと似ていたので、この馬も3着は十分あると思ったが、2着と大健闘。
ダービーと有馬ぐらいしか馬券は買わないライト競馬ファンの会社の同僚が、しっかりラーゼン軸で当ててました。
競馬って、そんなもんだ・・難しく考える必要はないんだね・・・

3着サトノクラウンは、完全にその能力を見誤っていました。
皐月賞は、出遅れ、4コーナーでの不利と敗因はハッキリしており、2戦2勝の東京での巻き返しは必至でしたね。
たいして、血統に詳しくないくせに、この馬、距離延長はマイナスだろうという適当な判断が大失敗・・
逆にリアルスティールの方が、距離延長マイナスという結果になってしまったな・・母系がマイラーだったからな・・
不利ありながら勝った東スポ杯を評価するべきだったし、弥生賞勝ち→皐月負け→ダービー巻き返しパターンだし。
JRAのダービーCMがロジユニヴァースだったので、その点では、サトノクラウンの巻き返しは気にはなったのだが。

穴で期待したポルトドートウィユは、まさかの最後方策とは・・レースに参加してよ、豊さん・・・
「返し馬の雰囲気がいまひとつ」だったこともあってか、スタートも悪く、最後方からのレースでは、勝負にならん。
有力馬達よりも前で競馬が出来る機動力を武器に勝負してくれると思ったのに、これでは・・
輸送競馬がダメだったのか、やはり、ダービーを目指すには、一度、東京を経験させておいた方がいいのかな。
秋の成長を待ちましょうか。

逆に最後方待機策を取るんじゃないかと心配したレーヴミストラルが、まさかの中段からの競馬。
ドゥラメンテを前に見る絶好の位置取りで、これは、軸馬を間違えたと思ったほどの道中の走りだったが・・
勝負所の直線では、まったく伸びず・・・この馬には、時計が速すぎて、終わりの脚が残ってませんでした。
陣営の指示通り、後ろでじっくり乗るんじゃないかと思ったけど、この積極騎乗は、次に生きると思う。
福永よりも先に、川田の方が、ダービーを勝つんじゃないのかな。
フローラS同様、今年の青葉賞のレベルは低いという世間の評価がまたしても正しかったことが実証された・・
やっぱり、みんなの意見に従った方がいいんですな・・
やはり、この馬、過去の青葉賞組好走馬と違って、青葉賞が重賞初挑戦だったというキャリアがダメでしたね。

さて、またしても、上半期G1馬券全敗という悲しい現実が近づいてきたぞ・・
残すG1は、安田記念と宝塚記念の2つのみ。
昨年は、最後の宝塚記念で、ようやく当たり、全敗を免れたわけだが、今年は、全敗が現実味を帯びてきた。
上半期G1全敗なら、ひとまず、夏競馬は休みます。
秋のG1までは、POGでお金を使わず、競馬を軽く楽しみたいと思います・・ほんまは馬券買いたい・・・
コメント (2)
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