2012年10月28日(日) / 東京 2000m コース・左 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
1[6] 12 エイシンフラッシュ 牡5 58 Mデム 1:57.3 5
2[2] 4 ▲フェノーメノ 牡3 56 蛯 名 1/2 1
3[3] 6 △ルーラーシップ 牡5 58 メンデ 1.1/4 2
4[7] 13 ○ダークシャドウ 牡5 58 福 永 3/4 4
5[8] 16 カレンブラックヒル 牡3 56 秋 山 アタマ 3
6[6] 11 △ジャスタウェイ 牡3 56 内 田 クビ 8
7[4] 8 ジャガーメイル 牡8 58 石橋脩 3/4 16
8[3] 5 サダムパテック 牡4 58 武 豊 ハナ 10
9[1] 1 ナカヤマナイト 牡4 58 柴田善 1.1/2 6
10[5] 9 ダイワファルコン 牡5 58 北村宏 クビ 15
11[4] 7 △アーネストリー 牡7 58 佐 藤 1.1/4 13
12[1] 2 シルポート 牡7 58 小 牧 1.3/4 12
13[7] 15 △トーセンジョーダン 牡6 58 スミヨ 1/2 7
14[2] 3 ネヴァブション 牡9 58 三 浦 1.3/4 17
15[5] 10 ◎フェデラリスト 牡5 58 横山典 クビ 14
16[8] 17 マイネルスターリー 牡7 58 松 岡 3.1/2 18
17[7] 14 トランスワープ セ7 58 大 野 1/2 9
18[8] 18 トゥザグローリー 牡5 58 岩 田 4 11
払戻金 単勝 12 1660円
複勝 12 370円 / 4 140円 / 6 190円
枠連 2-6 1850円
馬連 4-12 3250円 / 馬単 12-4 8980円
3連複 4-6-12 3990円 / 3連単 12-4-6 39520円
ワイド 4-12 1190円 / 6-12 1350円 / 4-6 380円
ここで復活するか、2010年ダービー馬・・・
前走の毎日王冠は、休み明けに加えて、久しぶりの1800ということで、敗因ははっきりしていたが。
基本的にシルポートが出走するレースは、ハイペースで、スローの瞬発力勝負が得意のエイシンには向かない。
だから、昨年も人気を裏切ったし、前走も人気を裏切ったわけで、今回も、展開が向かないと思ったのだが・・
そこは、デムーロがうまかった。(レース後のひざまずいての最敬礼もかっこよかった)
昨年は、シルポートの逃げを3番手追走でハイペースに巻き込まれてしまったが、今回は道中12番手の後方策。
ただ、後方から差す競馬は、外を回すロスや内で包まれる不利があるのだが、今回は内がポッカリ空くという幸運!
やっぱりG1を勝つには、実力と運を兼ね備えていないといけないわけで。
「運」という意味では、今回、馬券を当てる上で、実は大きなヒントがあったのだが。
それは、関西馬の輸送で、アクシデントが発生したというニュース。
中央道の自動車事故で、輸送中の関西馬6頭が立ち往生するという事態が発生したのだ。
結局、到着までに10時間半を要し、通常よりも、4時間半もよけいに時間がかかったという。
やはり、繊細な馬にとって、このアクシデントは、何らかの悪い影響を与えた可能性は否定できない。
その6頭はトゥザグローリー、トーセンジョーダン、シルポート、アーネストリー、サダムパテック、ジャスタウェイ
この6頭のレース結果はすべて掲示盤にすら乗れず惨敗、被害に合わなかった3頭が掲示盤に乗るという明暗が。
偶然にも、人気馬は被害に合わず、人気のなかった馬が被害に合ったので、こういう結果なのかもしれませんが。
でも、ここにも、やっぱり「運」というものがあるわけで。
私は、このニュース、馬券を買う前に知ったのだが、本命対抗が関東馬だったので、あまり気にしなかったわけで。
でも、普通に、1番人気のフェノーメノから被害に合わなかった関西馬3頭への馬券で、簡単に的中していたのね。
まあ、どっちにしろ、◎フェデラリスト、○ダークシャドウの私の予想には、何も関係しないわけだが・・
フェデラリスト本命は、さすがに無理すぎるだろうと、ダークシャドウからも馬券購入も4着だし・・
そもそも、エイシン無印だし、もう完敗すぎる予想結果・・ガックリです。
フェデラリストは、今回は、スタートも決めて、中段からレースをしてくれるも、直線まったく伸びず大敗。
まだ好調時のデキに戻っていなかったようだが、やはり、G1で、どうこういう馬ではなかったのかも。
ミスプロ系が不振のレースで、あえてミスプロ系本命にして、結果は違うミスプロ系の1、3着という結果とは・・
天覧レースということで、父エンパイアメーカーが、サインかとも思ったが、父キングスビートの方でしたね。。
運があった勝ち馬に比較して、運がなかったのが、2、3着馬なんだろう。
ハイペースの流れを4番手から競馬して、2着に頑張ったフェノーメノは、ほんと強い競馬でした。
内外はなれて、叩き合いに持ち込めなかったし、相手はラチに頼れる有利さもあり、ほんと運がなかった。
JCに出てくるようなら、次も十分にチャンスありそうだが。
3着ルーラーシップは、痛恨の出遅れ・・
これは、運不運の問題ではなく、馬の悪い癖が出たわけだが、ゴール前は凄い脚で追い込んでおり、もたいなかった。
上がりの脚は、勝ち馬と同タイムの33.1であり、完全に内外のコース取りの差だけである。
次走JCで、悲願の国内G1制覇を目指すことになるが、オルフェーヴルの出走可能性もあり、ここで決めておきたかったね。
メンディサバルは、レース中に脱臼したり、ゲートで馬が飛び上がったりと、「運」がないのかもね。
今回、堅い決着になるだろうと思いつつ、大振り無茶振りの予想は深く反省・・
しかも、堅い決着の中でも4強の優劣で、ダークシャドウを1番手に評価した予想も大きくハズし、完敗惨敗・・
まして、勝ち馬エイシンフラッシュを、ここで見捨ててしまうとは、馬を見る目なし。。
おまけに、先週はPO馬3頭出走も、レコンダイト4着、プランタンビジュー4着、ソリーソアンジェロ11着と散々・・
月が変わって、心機一転頑張ります。って、このセリフ毎月言ってるな。。
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1[6] 12 エイシンフラッシュ 牡5 58 Mデム 1:57.3 5
2[2] 4 ▲フェノーメノ 牡3 56 蛯 名 1/2 1
3[3] 6 △ルーラーシップ 牡5 58 メンデ 1.1/4 2
4[7] 13 ○ダークシャドウ 牡5 58 福 永 3/4 4
5[8] 16 カレンブラックヒル 牡3 56 秋 山 アタマ 3
6[6] 11 △ジャスタウェイ 牡3 56 内 田 クビ 8
7[4] 8 ジャガーメイル 牡8 58 石橋脩 3/4 16
8[3] 5 サダムパテック 牡4 58 武 豊 ハナ 10
9[1] 1 ナカヤマナイト 牡4 58 柴田善 1.1/2 6
10[5] 9 ダイワファルコン 牡5 58 北村宏 クビ 15
11[4] 7 △アーネストリー 牡7 58 佐 藤 1.1/4 13
12[1] 2 シルポート 牡7 58 小 牧 1.3/4 12
13[7] 15 △トーセンジョーダン 牡6 58 スミヨ 1/2 7
14[2] 3 ネヴァブション 牡9 58 三 浦 1.3/4 17
15[5] 10 ◎フェデラリスト 牡5 58 横山典 クビ 14
16[8] 17 マイネルスターリー 牡7 58 松 岡 3.1/2 18
17[7] 14 トランスワープ セ7 58 大 野 1/2 9
18[8] 18 トゥザグローリー 牡5 58 岩 田 4 11
払戻金 単勝 12 1660円
複勝 12 370円 / 4 140円 / 6 190円
枠連 2-6 1850円
馬連 4-12 3250円 / 馬単 12-4 8980円
3連複 4-6-12 3990円 / 3連単 12-4-6 39520円
ワイド 4-12 1190円 / 6-12 1350円 / 4-6 380円
ここで復活するか、2010年ダービー馬・・・
前走の毎日王冠は、休み明けに加えて、久しぶりの1800ということで、敗因ははっきりしていたが。
基本的にシルポートが出走するレースは、ハイペースで、スローの瞬発力勝負が得意のエイシンには向かない。
だから、昨年も人気を裏切ったし、前走も人気を裏切ったわけで、今回も、展開が向かないと思ったのだが・・
そこは、デムーロがうまかった。(レース後のひざまずいての最敬礼もかっこよかった)
昨年は、シルポートの逃げを3番手追走でハイペースに巻き込まれてしまったが、今回は道中12番手の後方策。
ただ、後方から差す競馬は、外を回すロスや内で包まれる不利があるのだが、今回は内がポッカリ空くという幸運!
やっぱりG1を勝つには、実力と運を兼ね備えていないといけないわけで。
「運」という意味では、今回、馬券を当てる上で、実は大きなヒントがあったのだが。
それは、関西馬の輸送で、アクシデントが発生したというニュース。
中央道の自動車事故で、輸送中の関西馬6頭が立ち往生するという事態が発生したのだ。
結局、到着までに10時間半を要し、通常よりも、4時間半もよけいに時間がかかったという。
やはり、繊細な馬にとって、このアクシデントは、何らかの悪い影響を与えた可能性は否定できない。
その6頭はトゥザグローリー、トーセンジョーダン、シルポート、アーネストリー、サダムパテック、ジャスタウェイ
この6頭のレース結果はすべて掲示盤にすら乗れず惨敗、被害に合わなかった3頭が掲示盤に乗るという明暗が。
偶然にも、人気馬は被害に合わず、人気のなかった馬が被害に合ったので、こういう結果なのかもしれませんが。
でも、ここにも、やっぱり「運」というものがあるわけで。
私は、このニュース、馬券を買う前に知ったのだが、本命対抗が関東馬だったので、あまり気にしなかったわけで。
でも、普通に、1番人気のフェノーメノから被害に合わなかった関西馬3頭への馬券で、簡単に的中していたのね。
まあ、どっちにしろ、◎フェデラリスト、○ダークシャドウの私の予想には、何も関係しないわけだが・・
フェデラリスト本命は、さすがに無理すぎるだろうと、ダークシャドウからも馬券購入も4着だし・・
そもそも、エイシン無印だし、もう完敗すぎる予想結果・・ガックリです。
フェデラリストは、今回は、スタートも決めて、中段からレースをしてくれるも、直線まったく伸びず大敗。
まだ好調時のデキに戻っていなかったようだが、やはり、G1で、どうこういう馬ではなかったのかも。
ミスプロ系が不振のレースで、あえてミスプロ系本命にして、結果は違うミスプロ系の1、3着という結果とは・・
天覧レースということで、父エンパイアメーカーが、サインかとも思ったが、父キングスビートの方でしたね。。
運があった勝ち馬に比較して、運がなかったのが、2、3着馬なんだろう。
ハイペースの流れを4番手から競馬して、2着に頑張ったフェノーメノは、ほんと強い競馬でした。
内外はなれて、叩き合いに持ち込めなかったし、相手はラチに頼れる有利さもあり、ほんと運がなかった。
JCに出てくるようなら、次も十分にチャンスありそうだが。
3着ルーラーシップは、痛恨の出遅れ・・
これは、運不運の問題ではなく、馬の悪い癖が出たわけだが、ゴール前は凄い脚で追い込んでおり、もたいなかった。
上がりの脚は、勝ち馬と同タイムの33.1であり、完全に内外のコース取りの差だけである。
次走JCで、悲願の国内G1制覇を目指すことになるが、オルフェーヴルの出走可能性もあり、ここで決めておきたかったね。
メンディサバルは、レース中に脱臼したり、ゲートで馬が飛び上がったりと、「運」がないのかもね。
今回、堅い決着になるだろうと思いつつ、大振り無茶振りの予想は深く反省・・
しかも、堅い決着の中でも4強の優劣で、ダークシャドウを1番手に評価した予想も大きくハズし、完敗惨敗・・
まして、勝ち馬エイシンフラッシュを、ここで見捨ててしまうとは、馬を見る目なし。。
おまけに、先週はPO馬3頭出走も、レコンダイト4着、プランタンビジュー4着、ソリーソアンジェロ11着と散々・・
月が変わって、心機一転頑張ります。って、このセリフ毎月言ってるな。。
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