susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

神戸新聞杯19((結果))

2019-09-24 23:15:57 | 神戸新聞杯
馬券はハズれたが、いいもの見させてもらって、それだけで満足ですよ。。。

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2019年9月22日(日) / 阪神 2400m 芝・右 外 / 小雨・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[3] 3 ◎サートゥルナーリア 牡3 56 ルメー 2:26.8 1
2[5] 5 〇ヴェロックス    牡3 56 川 田 3 2
3[8] 8  ワールドプレミア  牡3 56  武  1.1/4 3
4[4] 4  レッドジェニアル  牡3 56 酒 井 1.3/4 4
5[2] 2 ▲ユニコーンライオン 牡3 56 岩田康 クビ 6
6[6] 6  シフルマン     牡3 56 松 山 1/2 5
7[7] 7  ヴィント      牡3 56 竹之下 3 7
8[1] 1  ジョウショームード 牡3 56 小 牧 1.1/4 8

払戻金 単勝 3 140円
複勝 3 100円 / 5 100円 / 8 130円
馬連 3−5 130円 / 馬単 3−5 210円
3連複 3−5−8 320円 / 3連単 3−5−8 700円
ワイド 3−5 110円 / 3−8 230円 / 5−8 220円

やっぱり、サートゥルナーリアは強かった!
今回は、主戦のルメールに鞍上が戻り、スタートもしっかり決め、道中も折り合いバッチリで完璧の競馬。
4コーナーで、早々に先頭に立つと、そこから結局ノーステッキのままで、3馬身突き放す圧勝劇!!
4角先頭から、上がり32.3の最速の脚を使うんだから、後続の馬は、手も足も出ません。。
この後は、菊花賞ではなく、古馬との初対決ということで、秋天かJCという選択肢。
今回、2400mを克服したことで、秋天をパスして、JC直行の可能性が出てきたが、秋天での走りが見たい。
恐らく、この馬のベスト距離は、2000mだと思うので、最強メンバーが揃う秋天に向かってほしいね。
まあ、そうなると、鞍上問題が出てくるわけですが、気性の成長が見られた今なら、ルメールじゃなくても大丈夫。

2着ヴェロックスは、完敗の結果も、ここは、あくまでも前哨戦という位置づけなら、悪くない走り。
本番の菊花賞では、サートゥルナールアはいませんので、主役の立場で、どう戦うか。
今回、前半、折り合いを欠いてましたが、休み明けの影響はあったと思うで、ひと叩きされた次回は大丈夫か。
次は、リオンリオンをマークする競馬となりそうだが、距離、そしてペースも変わる中で、どうなるでしょうか。

3着ワールドプレミアも、完敗の結果も、ここは、あくまで権利取りの一戦ということで、狙い通りの3着か。
そう考えると、本番の菊花賞では、ヴェロックスに逆転の可能性も残されているが、距離適性がどうか?
全兄ワールドエースは、菊花賞不出走で、その後、マイル路線を歩んだように、血統からは長距離適正はないかな。

期待したユニコーンライオンは、スタートで躓き、ダッジュつかずで、後方からの競馬となった時点で終了。。。
いずれにしろ、この馬には、上がりが速すぎる結果でもあったし、この着順が精一杯か・・・
もし、この馬が、平均ペースぐらいで、逃げていたら、どうなっていたかは、分かりませんが・・

ということで、秋のG1戦線前に、軽く的中して勢いを付けたかったが、そううまくはいきませんでした。。
まあ、本番は、これからですので、秋のG1は、全部当てる気持ちで、頑張ります。
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神戸新聞杯19(予想)

2019-09-21 23:03:08 | 神戸新聞杯
土曜の阪神、夕月特別に、ブエナビスタ、アロマティコ、シーザリオの仔3頭が揃って出走。
我がPOG元指名馬の仔達でしたが、結果は、2、3、5着と、上位独占とはいきませんでした・・

日曜の阪神メイン、神戸新聞杯の予想
芝2400m 8頭立て 馬齢

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馬券的妙味は、全くないレースですが、元指名馬の走りをしっかり見るためにも、ちゃんと予想して、馬券も買います。

◎サートゥルナーリア

単勝1.6倍に支持されながら、4着に敗れたダービー。
敗因は、レース前からテンションが上がってしまい、スタート失敗で、後方からのレースになったことによるもの。
2400mの距離が敗因の可能性も残されているが、距離が敗因だったかは、今回の走りで分かります。
ゴール前、ヴェロックスに差し返された姿を見ると、距離のせいかと思ってしまうのだが・・
2400mが長い馬が、そこで最速の上がりは使えないはずで、今回、主戦のルメールに戻れば、本来の力は出せるはず。
スタートさえ決めて、好位から競馬が出来れば、今回は、早めの競馬で、ヴェロックスをねじ伏せる!


○ヴェロックス

相手はこの馬しかしないわな。
皐月賞、ダービーの結果から見れば、力は、サートゥルナーリアと互角でしょう。
2400mの距離適性で見れば、むしろ、こちらの方が上かもしれないが・・
今回も恐らく一騎打ちとなるでしょうが、陣営としては、ここで再び負かして、勝負付けしたいところか。
次走、こちらは菊花賞だが、サートゥルは秋天の予定だから、今年の直接対決は、これで終わるかもしれんからね。


▲ユニコーンライオン

上記2頭以外に買いたい馬がいないのだが、贔屓にしている岩田&矢作厩舎ということで。
このレースは、前走重賞出走馬か、夏競馬を使われ、そこで連対している馬しか来てません。
更に、この10年を見れば、ダービー組で、上位3頭を独占したことはないので、今回、残り1頭は、非ダービー組となるはず。
となると、今回、夏競馬を好走して参戦してきたのは、この馬1頭だけですので、3着は、この馬で間違いない。
過去10年で、例外馬は、15年3着馬トーセンバジルが、前走、白百合S7着というローテでした。
この馬、その前走で上り1位となる32.7の末脚を使って負けていました。
更に、ノーザンファーム生産の馬でもありました。
そうなると、やっぱりワールドプレミアが怖いが、6か月ぶりというのが、過去に好走例のない間隔なので、来たら諦め・・

ユニコーンライオンに話しを戻すと、これまで凡走は2回あるが、アーリントンCは、マイル戦だし、0.1秒差なら、悪くない。
スプリングSは、位置取りが後ろすぎて、この馬のレースが出来なかったが、少頭数で、内枠に入ったここは、前に行ける。
馬体が絞れてから、馬に粘りも出てきた感じで、今回も、早め早めの競馬で、ギリギリ3着に粘り切る!!

馬券は上記3頭の順番の3連単と1点勝負!!
でも、3連複も抑えで買っておこうかな。。ちょっと弱気・・・・
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神戸新聞杯16((結果))

2016-09-28 00:27:59 | 神戸新聞杯
岩田、下手くそ・・私の予想も下手くそ・・

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2016年9月25日(日) / 阪神 2400m 芝・右 外 / 曇・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[8] 14 ○サトノダイヤモンド 牡3 56 ルメー 2:25.7 1
2[8] 15  ミッキーロケット  牡3 56 和 田 クビ 6
3[7] 12 △レッドエルディスト 牡3 56 四 位 3 4
4[3] 5 ◎カフジプリンス   牡3 56 岩 田 アタマ 5
5[4] 7  エアスピネル    牡3 56 武 豊 1.1/4 2
6[5] 8 ▲ナムラシングン   牡3 56 池 添 3 3
7[6] 11  アグネスフォルテ  牡3 56 松 山 3/4 10
8[7] 13  イモータル     牡3 56 浜 中 ハナ 7
9[3] 4  ロードヴァンドール 牡3 56 太 宰 クビ 9
10[2] 2 △ジョルジュサンク  牡3 56  幸  ハナ 8
11[2] 3  ロードランウェイ  牡3 56 川 田 1/2 13
12[6] 10  ワンスインアライフ 牡3 56 北村友 3.1/2 11
13[5] 9  トゥルーハート   牡3 56 秋 山 1.1/2 14
14[4] 6  マイネルラフレシア 牡3 56 松 若 3 12
15[1] 1  ヒルノマゼラン   牡3 56 古 川 1/2 15

払戻金 単勝 14 120円
複勝 14 110円 / 15 380円 / 12 240円
枠連 8-8 1130円
馬連 14-15 1160円 / 馬単 14-15 1260円
3連複 12-14-15 3070円 / 3連単 14-15-12 8010円
ワイド 14-15 570円 / 12-14 330円 / 12-15 2420円

本命カフジプリンスは、後方からのレースとなり、徐々に位置取りを上げての直線勝負だったが・・
肝心の4コーナーから直線にかけて、前が開かず、進路を失い、追い出しが完全に遅れる、岩田の下手騎乗でした。
好調時の岩田なら、もっと積極的に乗って、距離ロスない内に、しっかり進路を確保出来ていたのになあ・・
やはり、まだ復調には遠かったか・・
結果、4着で菊への権利が取れなかったが、矢作調教師は「出れる可能性はあるので、菊へ向けて仕上げる」と。
抽選待ちか、ギリギリ出れそうな感じですので、出走出来れば、当然、次も本命で勝負予定。
今回の負けで、人気が下がればいいが、今年は、ステイヤータイプの馬が少なく、次も穴人気しそうだなあ。。。

勝ったサトノダイヤモンドは、ゴール前、危なかったが、終わってみれば、強い競馬で、順当な結果に。
本番では、叩かれた上積みも見込めそうだし、次も1番人気になることは確実ですね。
マカヒキがいませんから、ライバルはディーマジェスティ1頭ということで、普通に一騎打ちになるのかな。
ディーよりも、血統的に、距離が更に伸びていいというタイプでもなさそうなので、どうなるでしょうか?

びっくりしたのが、ミッキーロケットの走り。
大金星は逃すも、クビ差2着で、3着馬に3馬身差をつけるとは、この馬、こんな強い馬だっけ?
春はナムラシングン、アドマイヤダイオウに負けているし、何より、皐月賞が惨敗でしたからねえ・・
前走1000万勝ちなので、このレースに通用する可能性はあったものの、春の実績から重賞では足りないと判断。。
が、皐月賞は展開有利だった後方待機からの惨敗で、評価を下げたのだが、あれは、横典の「やらず」だったか・・
 
3着レッドエルディストは、ローズSに続いて、四位が、きっちり権利取りに成功し、仕事を果たしました。
近年の菊花賞は、スタミナ戦ではなく、上りの速い競馬になっているので、切れ脚勝負のこの馬で勝負になるか。
しかし、3馬身差は、ちょっと負けすぎの感もあるが、距離延長がプラスになるかどうかだね。
血統からは、よくわからんね。。
同じロブロイ産駒のリアファルが、ここ1着から本番でも3着したが、脚質が真逆ですからねえ・・

というわけで、本番に向けては、もう一度、このレースを見直してみて、なんとか、逆転の穴馬を発見したいね。
血統だけなら、菊花賞馬になれそうなマイネルラフレシアは、やっぱり右回りダメだったし、そもそも能力も・・・
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神戸新聞杯16(予想)

2016-09-25 00:25:59 | 神戸新聞杯
日曜の阪神メイン、神戸新聞杯の予想
芝 2400M G2 馬齢 15頭立て

元PO馬リオンディーズのリタイヤは、ほんとに、ほんとに残念です。。。

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菊花賞トライアルなので、菊花賞で見てみたい血統の馬が今年は1頭いる。

マイネルラフレシア

父ジャンポケ、母父ダンスイザダーク、母母父ブライアンズタイムと、もう完璧な菊花賞血統なのだが・・
この馬の成績を見ると、左回りが東スポ杯3着含む[2-1-1-0]なのに対し、右回りは[0-0-0-3]・・・
完全なサウスポーな成績なので、右回りのここ、京都の菊花賞でも狙いなあ・・・ということで、消しで。。。

◎カフジプリンス

前走は圧倒的1番人気を裏切る結果となったが、乗り替わり菱田の下手騎乗。
行った行ったの前残りの展開を後方から悠長に構えて、道中不利も受けたりして、レースに参加出来ていない。
今回は不振が続く岩田への乗り替わりですが、菱田よりは、ずっと、いいはず。
てか、JRA重賞を1年以上勝っていない岩田が、先日、大井の東京盃を勝ちましたので、これは復活への狼煙だ。
先週のローズSでもハナ差2着とあと一歩でしたし、今週は、地方重賞勝ちのいい流れの中で、JRA重賞も勝つ!

馬自身も、2走前、1000万条件を休み明けで、5馬身差の圧勝と強い競馬。
このレースは、1000万条件で、好走している馬が、勝負になっているので、この馬にもチャンスは十分。
勝ち上がるまでに10戦も要してしまったが、芝の長いところを使われ、頭角を現したように、菊花賞で見たい1頭。
矢作厩舎も3歳馬で期待出来るのが、現状、ダートのキョウエイギア1頭だけなので、この馬でG1に行きたいところ。
リーディングトップ厩舎としても、G2そしてG1勝ちは、なんともしても欲しいところで、この当たりでまず1つ!


○サトノダイヤモンド

このレースは、とにかくダービー上位組が、人気を裏切らない。
ダービーをハナ差2着に泣いたこの馬が、ここで崩れるシーンが想像出来ませんね。
凱旋門賞のマカヒキにエールを送る意味でも、ここで無様な競馬はあり得ない。
不安材料は、馬主さんぐらいか・・


▲ナムラシングン

皐月賞でも期待した1頭でしたが、力及ばずの7着。
しかし、サトノダイヤモンドからは0.4秒差だし、早めに動く、勝ちに行く競馬で直線止まったのは仕方なし。
この馬も、前走、1000万条件をプラス14キロの休み明けで2馬身半差の完勝で、ここで好走する資格を得た。
今回、乗り替わりの池添は、この馬と相性がいい。
つばき賞では、ミッキーロケットを寄せ付けない完勝で、続く、若葉Sでも3着馬8馬身差つけるハナ差2着。
折り合いに不安のある馬であるが、そこは、好相性の池添が、きっと、うまく乗ってくれるはずね。


△レッドエルディスト

最近めっきり地味な四位ですが、先週のローズSでは3着としっかり仕事。
そして何より、このレースは、3勝を上げており、昨年も7番人気で3着ときっちり仕事してます。
馬自身も、この距離は、青葉賞2着の実績があるし、ロブロイ産駒は昨年、リアファルが勝っている。
このレース、何度も言うが、ダービー組が強く、ダービー4着エアスピネルには距離不安があるだけに、こちらを上位に。


△ジョルジュサンク

先週のローズSが、内枠の先行馬が穴をあけましたので、今週はこの馬か。
阪神コースは、すみれSを快勝しているし、内枠から、すんなり先行出来れば、3着ぐらいに粘り込めるのでは。

馬券はカフジプリンスとサトダイヤモンドの2頭軸で3連複3点で勝負!!
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神戸新聞杯15((結果))

2015-09-28 22:40:33 | 神戸新聞杯
結局、9月全敗で終了・・・
このレースは、自信あったんだけどなあ。。。
で、自信あって、1・3着馬無印なんだから、まったく酷い予想でした・・・下手くそ。。。

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2015年9月27日(日) / 阪神 2400m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[4] 6  リアファル     牡3 56 ルメー 2:26.7 3
2[3] 5 ◎リアルスティール  牡3 56 福 永 2 1
3[5] 9  トーセンバジル   牡3 56 四 位 2.1/2 7
4[6] 11 ○バイガエシ     牡3 56 古 川 1 8
5[2] 3  ジュンスパーヒカル 牡3 56 小 牧 1.1/4 14
6[2] 2 △レッドソロモン   牡3 56 川 須 1/2 9
7[4] 7 △アルバートドック  牡3 56 藤岡康 クビ 4
8[6] 10 ▲タガノエスプレッソ 牡3 56 菱 田 3/4 13
9[1] 1 △サンライズセンス  牡3 56  幸  1/2 10
10[7] 12  サラトガスピリット 牡3 56 和 田 1/2 11
11[7] 13  ティルナノーグ   牡3 56 武 豊 1.1/4 6
12[3] 4  レッドアルティスタ 牡3 56 川 田 アタマ 12
13[8] 15 △マッサビエル    牡3 56 戸 崎 1.1/4 2
14[5] 8 △キロハナ      牡3 56 浜 中 ハナ 5
15[8] 14  ゼンノブレーメン  牡3 56 松 山 大差 15

払戻金 単勝 6 800円
複勝 6 240円 / 5 120円 / 9 370円
枠連 3-4 380円
馬連 5-6 910円 / 馬単 6-5 2290円
3連複 5-6-9 5170円 / 3連単 6-5-9 28170円
ワイド 5-6 460円 / 6-9 2600円 / 5-9 720円

ここは勝ってほしかったぞ、福永リアルスティール・・
とはいえ、あくまで本番への叩き台ということで、今回の負けは、矢作調教師も「展開のあや」と言ってたし。
悲観するほどの内容でもなかったということで、本番を楽しみにしましょうか。
但し、本番へ向けては、今回も、前半、やや折り合いを欠いていたので、3000mの距離適性については不安も。
血統的にもディープ×母父ストームキャットは、先日引退したキズナと同じわけだが、キズナは春天ダメだったし。
スタミナ勝負に持ちこまれたら、ちょっと厳しいかな。。。スローからの瞬発力勝負に持ちこみたいか・・
いや、この馬、瞬発力も、それほど秀でているわけじゃないし、この馬が淀の3000mで勝つイメージが・・・
今回も、一応メンバー最速の上がり34.0を記録するも、逃げたリアファルが上がり34.1ですからねえ・・

勝ったリアファルは、ダート路線から芝に変えての2連勝で、一躍、菊の有力候補に。
前走が、超スローでの逃げ切りだったので、完全に展開に恵まれたものと判断し、過剰人気馬ということで軽視。
しかし、前走負かした相手が、小倉記念勝ちアズマシャトルに同5着マローブルーの古馬オープン級の馬ですから。
このレースは、前走1000万勝ちの馬が、毎年馬券になっており、準オープン勝ちは相当評価せねばいけなかったな・・

ただ、ロブロイ産駒は、これまでクラシックは、牝馬しか活躍してないので、そのあたりも軽視した理由だったが。
あのペルーサもクラシックはダメだったからなあ。。ペルーサを超える活躍馬となるでしょうか?
血統を見ると、兄クリソライト、近親アロンダイトで、ダート馬と思ってしまうが、姉にマリアライトがおり、芝も問題なかったな。
本番へ向けては、ここ2戦がスローの逃げ切りで、展開の恩恵が大きかったので、スタミナ勝負ではどうか?
さすがに本番では、マークが厳しくなり、ハナ切れるかも微妙だし、血統と合わせて、嫌いたい1頭なのだが。

3着には、トーセンバジルが、最後に突っ込んで、見事に菊の権利をゲット。
我が予想は、単純に、前走の7着敗退という結果だけ見て、この馬は能力足りないと判断する下手予想・・
その前走は、この馬1頭だけ、上がりがメンバー唯一の32秒台で走っており、能力の一端は見せていたわけで。
京都新聞杯でもタイム差なしの競馬をしていたし、血統は、近親にトーセンジョーダンがいる良血で。
ハービンジャー産駒は、マッサビエルの方が人気してたが、実績、血統、人気を見れば、こっちを買うべきだった。。
土曜の九十九里特別も同産駒のスティーグリッツが勝ち、菊へ行くようで、この産駒が菊の馬券ポイントになるか?

トーセンバジルのせいで、惜しくも菊の権利を取り逃したのが、バイガエシ。
血統的に、菊で、その走りを見たかった1頭だったので、この4着は、悔しい・・・
でも、この馬が3着に粘って、我が予想、1着抜けハズレだったら、痛恨すぎていたので、4着でよかった?!
好位からの競馬で、直線は一旦、2番手に上がる見せ場はつくるも、最後は力尽きる・・・
3着以内に入って権利を取る必要があり、あまり強気の競馬も出来なかったが、リアファルを早めに捕まえに行ってほしかったわ。

菊花賞の最重要ステップが、このレースなのだが、今年は、このレースから狙いたい馬が見当たらず・・
今年は、トライアル以外の路線からの馬が、穴をあけるのかなあ。
賞金ボーダーは、どのあたりなんでしょうかねえ・・やはり、3勝の1500万かな?
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神戸新聞杯15(予想)

2015-09-25 22:32:15 | 神戸新聞杯
日曜の阪神メイン、神戸新聞杯の予想
芝 2400M G2 馬齢 15頭立て

例年、有力馬が揃うこのレースも、今年はかなり手薄なメンバー構成。
先週のセントライト記念に分散されたことも理由のひとつだが、なにせ、夏の上がり馬がいないな。

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先週のセントライト記念では、ダービー2着サトノラーゼンが人気を裏切り、ダービー二桁着順の2頭のワンツー。
同じ結果が待っているとすると、ダービー4着馬には、イヤな流れなのだが・・
いや、素直に考えれば、ダービー組が強いということなので、それに従うべきか。

◎リアルスティール

このメンバー相手なら、いくら骨折明けとはいえ、負けないでしょう。
骨折明けを思わせないぐらい、追い切りでも動いていたし、これまで先着を許した相手が、ここにはいないし。
このレースは、とにかくダービー組が強いし、ダービーで掲示板に乗った馬は、ここではまず崩れない。
現在、1番人気が4連勝中という、1番人気が強いレースでもあり、この10年で1番人気が馬券を外したのは、わずか2回。
その2頭は、ダービーで掲示板を外したフサイチホウオーとアンライバルドだけであり、ダービー4着のこちらは、まず大丈夫。


○バイガエシ

血統だけを見れば、菊花賞で狙いたいのは、この馬か。
ジャンポケ×ダンスという、いかにも菊花賞で走りそうな血統ではないか。
近親には菊花賞馬エアシャカールがおり、ぜひとも、菊の舞台でその走りを見たい1頭だ。
前走は、休み明けながら、初の古馬相手にクビ差2着なら上々の走り。
春先もトーセンバジルと差のない競馬をしてるし、プリンシパルSの敗戦は、位置取りが後ろすぎてのもの。
この馬本来の好位からの競馬が出来れば、充分、重賞でも通用するはず。
あとは乗り替わりの古川がうまく乗ってくれるかだが、そこだけが、かなり不安だったりするが、仕方ない。


馬券的には、この2頭の1点で勝負といきたいが、この手の馬は、きても3着までが、過去のパターンなので、勝負は3連複。
2頭を軸に以下の馬への3連複で勝負!!

▲サンライズセンス

阪神2400は、アザレア賞で、レーヴミストラルの0.2秒差2着とし、3着馬には3馬身半差つけた。
2400の距離は、2走前のあずさ賞で3馬身差の圧勝だし、阪神コースでも勝っていることから、この条件はベスト。
前で競馬ができるタイプで、最内枠を活かして、早めの競馬で粘りこめれば、チャンスはある。


△タガノエスプレッソ

セントライト記念の流れでいけば、ダービー13着馬の出番があってもおかしくない。
昨年もダービー11着馬が2着したし、デイリー杯勝ち、弥生賞3着の実績があれば、今年メンバーなら実績上位。
血統構成が、ほぼキロハナと同じなのに、人気がこれだけ違うのなら、狙いは、当然こっちだ。


△レッドソロモン

こちらも、内枠に入った先行馬。
若葉Sで負かしたワンダーアツレッタが、先週、1000万を圧勝したので、その流れいけば、この馬も。


あとは、2頭軸流しなので、人気どころを押さえておく。
△アルバートドック
△キロハナ
△マッサビエル
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神戸新聞杯14((結果))

2014-09-30 22:31:56 | 神戸新聞杯
2014年9月28日(日) / 阪神 2400m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[5] 10 ◎ワンアンドオンリー 牡3 56 横山典 2:24.4  1
2[6] 11  サウンズオブアース 牡3 56 藤岡佑 アタマ  8
3[1] 2  トーホウジャッカル 牡3 56 酒 井 アタマ  9
4[4] 8 ○サトノアラジン   牡3 56 浜 中 3.1/2   2
5[8] 16  ヴォルシェーブ   牡3 56 岩 田 クビ 6
6[5] 9  ハギノハイブリッド 牡3 56 福 永 1.1/4 5
7[2] 4  トーセンスターダム 牡3 56 武 豊 3/4 3
8[4] 7 △ヤマノウィザード  牡3 56 藤 田 3/4 7
9[3] 6  クロニクルスカイ  牡3 56 川 須 5 16
10[6] 12 ▲マッチボックス   牡3 56 松 田 3/4 14
11[1] 1  シャンパーニュ   牡3 56  幸  1/2 11
12[8] 15  キネオペガサス   牡3 56 四 位 2.1/2 10
13[2] 3  ウインフルブルーム 牡3 56 柴田大 クビ 4
14[7] 13  スズカデヴィアス  牡3 56 ペロヴ 2.1/2 12
15[7] 14  ダンディーズムーン 牡3 56 藤岡康 8 13
16[3] 5 △トップボンバー   牡3 56 松 若 大差 15

払戻金 単勝 10 160円
複勝 10 110円 / 11 560円 / 2 870円
枠連 5-6 2060円
馬連 10-11 2420円 / 馬単 10-11 2860円
3連複 2-10-11 24720円 / 3連単 10-11-2 70380円
ワイド 10-11 1010円 / 2-10 1500円 / 2-11 10460円

予想がハズれるのは、いつものこととはいえ、今回のハズし方は、酷いな・・
今年ワーストの予想結果だな・・

穴予想と言いつつ、この穴馬券をカスリもしない結果もさることながら、なんで、サトノアラジンを信用したのか・・
これまで、重賞では、散々、人気を裏切ってきた馬を、なんで、ここで信用してまったのか・・
完全に、世間の評価、評判に乗ってしまい、安易な予想に走ってしまったわ。。。

折り合い難のある馬で、距離延長に不安はあったし、実際、阪神2400で、シャンパーニュに負けていたわけだし。。
そんな馬をダービー馬と同等の評価をして、馬券を買うなんて、センスなさすぎ・・
穴党であるなら、この馬は、押さえに回して、美味しい穴馬を探さないとねえ。。

で、買った穴馬が、これまたセンスなし・・・
逃げ残りを期待したトップボンバーは、ハナは切れたものの、4コーナーまで持たずの3コーナーで失速・・
好位から、スタミナ勝負に持ち込んでほしいと期待したマッチボックスは、まさかの最後方待機・・・
菊花賞で期待したいヤマノウィザードも、昨年のヤマイチパートナーと同じような結果で、権利取れず・・

このレース、馬券になる馬には、確固たる傾向があり、まずは、休み明けで来るのはダービー組のみ。
軸としては、ダービー上位組が信頼出来るので、ここは、ワンアンドオンリーで鉄板は間違いなかった。
あとは、前走、ラジニケ杯か1000万で連対実績が必須。
今回、この条件に該当するのは、ワンアンドオンリーを除いて5頭。私が買った穴馬3頭は、この条件に該当せず・・
トーホウジャッカル、トーセンスターダム、サトノアラジン、ハギノハイブリッド、サウンズオブアースの5頭ですわ。
この中で、トーセンスターダムは、前走大敗で、阪神コースにも実績がないのに3番人気は過剰人気で、消して妙。
つまり、ワンアンドオンリーから、残り4頭への3連複で、簡単に2万馬券が取れたわけで・・
ローズSが、過去の傾向を気にしすぎて失敗したので、今回、気にしなかったら、このザマです・・まったく裏目・・

勝ったワンアンドオンリーは、アタマ差の辛勝とはいえ、サトノアラジンを早めに負かしていってのもの。
そして、アラジンが失速した後、別の馬に来られた結果なので、これは、着差以上に強い内容かと。
これで、イスラボニータとの菊での再戦が楽しみと思ったら、イスラは、秋天に回るようで・・・
距離適性を考えてのことと、やはり、種牡馬価値を上げるためには、菊花賞より秋天なんでしょうなあ・・

2着サウンズオブアースは、ダービーこそ大敗したものの、それ以前は堅実に走り、阪神でも勝っていた馬だしね。
今回の予想は、菊花賞に行ってほしい馬という前提だったので、ネオユニ産駒のこの馬に、菊のイメージが湧かなかった。

同じく3着トーホウジャッカルにも、菊のイメージが湧かず、穴っぽいとは思いつつ、消した1頭。
なにせ、姉がスプリンターのトーホウアマポーラですからねえ。
この馬自身も、1600→1800→2000と、徐々に距離を伸ばしてきた馬で、2000までが限界かと、勝手に断定してもうた。

馬券センスのカケラもない、まったく酷い予想結果で、ひどく落ち込むわ・・・

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神戸新聞杯14(予想)

2014-09-27 21:04:38 | 神戸新聞杯
日曜の阪神メイン、神戸新聞杯の予想
芝 2400M G2 馬齢 16頭立て

基本、荒れないレースで、前日オッズからも、完全な2強ムードだが、皆さんの見解に異論なし。
ここは、人気2頭の一騎打ちで、権利取りをかけた3着争いの馬を探すレースとみた。

◎ワンアンドオンリー

さすがの横典も、ダービー馬に乗って、ヤラズはないはず。

○サトノアラジン

夏の上がり馬というより、期待馬が、ようやく、その能力を発揮。
今回、唯一の不安は、距離伸びての折り合い。
前走でも、前半、折り合いを欠くシーンがあったが、そこは、2度目の騎乗となる浜中が、なんとかするか。


このレース、前走、ダービーかラジニケ杯か、1000万条件なら連対が必須。
しかし、先週のローズSで、過去の傾向を気にして、穴馬を取り逃す失態・・
なら、今週も過去の傾向を無視して、過去の傾向にない前走の馬3頭をチョイス。
選定理由は、ずばり「血統」

▲マッチボックス

菊花賞で狙いたい馬に権利を取ってほしいので、菊花賞向きの血統を探る。
そう、菊花賞で狙う血統といえば、ダンス産駒。
この馬は、母父もチーフベアハートで、春天馬マイネルキッツを出したスタミナ血統。
更に母系には、ミルジョージやシーホークといったスタミナ補給の血もあり、まさに菊花賞向きの血統。
馬自身も、デビューから2000m以上のレースを使われ続け、2400mのレースで勝ち上がる。
おそらく、この馬、距離は長ければ長いほどいいはずで、前走の2200では、まだ短いのだ。
2走前、2600mのレースで負けているが、直線、前が塞がり、完全に脚を余しての下手騎乗。
そして、今回乗り替わりの松田といえば、昨年の菊花賞、バンデで3着と結果を出している。
しかも、この馬、唯一の1勝が、松田騎乗でのもの。
とにかく、上がり勝負では分が悪いので、積極騎乗で、スタミナ勝負に持ち込めればチャンスあり。


△ヤマノウィザード

菊花賞といえば、リアルシャダイ。
昨年も母父リアルシャダイのヤマイチパートナーを狙ったものの、10着惨敗だったが、今年は出番があるかも。
この馬は青葉賞3着の実績もあるし、ワールドインパクトも負かしており、格負けはしないはず。
青葉賞以来の休み明けという不安はあるものの、ここで権利を取らないと菊にはいけない立場だけに、ここ勝負。


△トップボンバー

このレース、穴をあけているのが、ローズS同様、トニービンの血。
普通に考えれば、母父トニービンのハギノハイブリットを狙うべきなのだが。
こちらは、トニービンのクロス配合という、珍しい血統だけに、無理を承知で、大穴ならこれ。
芝未勝利で、前走が、芝で5.4秒差負けという、とても、芝重賞で狙える実績ではないのだが・・
前走の大敗は、控える競馬で折り合いを欠いてのもの。
ダート戦とはいえ、逃げて圧勝している実績から、今回は、ハナ宣言をしており、無欲の逃げに淡い期待。
芝適正も、デビュー戦の走りからは、問題ないはずで、2週連続、母父スペシャルウィークの穴激走にかける。

馬券はワンアンドオンリーとサトノアラジンの2頭を軸に3連複で勝負!!

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