ルメール、神騎乗・・・もう、それだけ。。。
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2017年5月28日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
1[6] 12 △レイデオロ 牡3 57 ルメー 2:26.9 2
2[2] 4 ▲スワーヴリチャード 牡3 57 四 位 3/4 3
3[8] 18 △アドミラブル 牡3 57 デムー 1.1/4 1
4[2] 3 マイスタイル 牡3 57 横山典 クビ 14
5[4] 7 △アルアイン 牡3 57 松 山 ハナ 4
6[1] 1 ダンビュライト 牡3 57 武 1/2 7
7[6] 11 ペルシアンナイト 牡3 57 戸 崎 1/2 6
8[4] 8 トラスト 牡3 57 丹 内 3/4 16
9[5] 10 ◎ベストアプローチ 牡3 57 岩 田 1/2 11
10[3] 6 サトノアーサー 牡3 57 川 田 クビ 5
11[7] 13 ○カデナ 牡3 57 福 永 クビ 8
12[8] 16 キョウヘイ 牡3 57 高 倉 3/4 15
13[3] 5 クリンチャー 牡3 57 藤岡佑 2 9
14[7] 15 ダイワキャグニー 牡3 57 北村宏 ハナ 10
15[8] 17 ウインブライト 牡3 57 松 岡 1.3/4 12
16[5] 9 マイネルスフェーン 牡3 57 柴田大 1/2 17
17[1] 2 アメリカズカップ 牡3 57 松 若 クビ 13
18[7] 14 ジョーストリクトリ 牡3 57 内 田 2.1/2 18
払戻金 単勝 12 530円
複勝 12 180円 / 4 200円 / 18 150円
枠連 2-6 1180円
馬連 4-12 1620円 / 馬単 12-4 2860円
3連複 4-12-18 2220円 / 3連単 12-4-18 11870円
ワイド 4-12 650円 / 12-18 470円 / 4-18 490円
混戦と言われている時ほど、堅く納まるというやつね・・・
にしても、なんだ、このドスローな展開は・・・
確かに、なにが何でも逃げるといった逃げ馬不在で、スローは予想してましたが、ここまでとは・・
「前が遅ければ、ハナを切る」とクリンチャー陣営は言っていたのに、藤岡は何をしていたのか??
せっかく、ダービーで騎乗出来たのに、トラスト丹内は、もっと積極的な騎乗は出来なかったのか??
人気薄の先行勢たちが、もっと、逃げ馬を突かないといけないのに、行ったのが、人気のルメール1人とは。。
競馬って、騎手なんだねえと、改めて思い知らされた今年のダービーでしたね。
とにもかくにも、あそこで、すぐさま、動いていったルメールの判断、騎乗はまさに「神」!!
だから、G1、3週連続勝てるんですわなああ・・この調子だと、安田記念も勝っちゃいそうだね。
この日は、目黒記念まで、8番人気の馬で勝つんだから、ほんと、ルメールは凄かったよ。。。。
馬自身は、この超スローの展開のおかげで、スタミナ勝負とならなかったのが、良かったんでしょうね。
まあ、オークスも勝っていた藤沢厩舎の勢いもあったんでしょうかねえ。
今回と同じ、超スローで、タイムも2分26秒9と全く同じだったのが、エイシンフラッシュが勝ったダービー。
2着がローズキングダムで、2頭とも、キングマンボ系の血統。
で、今回も、勝ったのが、キンカメ産駒のレイデオロですから、こういう展開だとこの血統が強いんですかね。
結局、3着アドミラブルを除く、上位8頭全て、4コーナー5番手内の位置取りで、先行勢しか馬券になりません。
なので、この展開で、大外枠から3着に突っ込んだアドミラブルは、負けて強しというか、展開に泣きました。。
後方からの競馬になるかと思われたスワーヴリチャードも、しっかり中段からレースをし、4コーナーでは5番手。
鞍上の四位は、枠順も活かして、完璧に騎乗しましたが、それ以上に、ルメールがうまかったということね。
スローなら出番ありと思っていたカデナでしたが、4コーナーでのあの位置取りでは、どうにもならんて・・
なにやってんだ、福永・・・そんなことでは、いつまでたっても、ダービー勝てんぞ。。。
当然、本命にしたベストアプローチも、完全にこの展開に泣いて、見せ場すら作れずの惨敗・・
まあ、アドミラブルとは、0.4秒差で、この差は、青葉賞と同じで、結局、前走と変わらずの結果か・・
しかし、今回は、スタートも良く、道中は7番手追走という、絶好の位置取りだったのに、3コーナーから・・・
3コーナーで9番手、4コーナー12番手と、なぜか、位置取りを下げるという、この流れでは、最悪の位置取りに。。
青葉賞で、先にアドミラブルに動かれて、突き放されてしまったのに、なんで、今回、先に動かなかったのか??
馬のタイプは違いますが、ディープブリランテの時のような、あの積極果敢な騎乗が見たかったよ・・岩田ああ。。
ここ4年続けて、ダービーは、母系にロベルトの血をもつ馬が来ており、血統的にもベストアプローチには期待したが。
来たのは、レイデオロとアドミラブルという人気のロベルト持ちの馬の方だったというオチかあ・・
結局、逃げた14番人気マイスタイルが、クビ差4着と粘り、今年も内枠の先行馬が穴馬だったわけですね。
やっぱり、ダービーの穴馬探しは、来年も、内枠の先行馬で、いいみたいだな。。。
ダービーが堅い決着だったので、次の安田記念は、荒れることを期待して、穴馬を見つけたいですな。
でも、またルメールなんだろうなあ。。。
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2017年5月28日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量
1[6] 12 △レイデオロ 牡3 57 ルメー 2:26.9 2
2[2] 4 ▲スワーヴリチャード 牡3 57 四 位 3/4 3
3[8] 18 △アドミラブル 牡3 57 デムー 1.1/4 1
4[2] 3 マイスタイル 牡3 57 横山典 クビ 14
5[4] 7 △アルアイン 牡3 57 松 山 ハナ 4
6[1] 1 ダンビュライト 牡3 57 武 1/2 7
7[6] 11 ペルシアンナイト 牡3 57 戸 崎 1/2 6
8[4] 8 トラスト 牡3 57 丹 内 3/4 16
9[5] 10 ◎ベストアプローチ 牡3 57 岩 田 1/2 11
10[3] 6 サトノアーサー 牡3 57 川 田 クビ 5
11[7] 13 ○カデナ 牡3 57 福 永 クビ 8
12[8] 16 キョウヘイ 牡3 57 高 倉 3/4 15
13[3] 5 クリンチャー 牡3 57 藤岡佑 2 9
14[7] 15 ダイワキャグニー 牡3 57 北村宏 ハナ 10
15[8] 17 ウインブライト 牡3 57 松 岡 1.3/4 12
16[5] 9 マイネルスフェーン 牡3 57 柴田大 1/2 17
17[1] 2 アメリカズカップ 牡3 57 松 若 クビ 13
18[7] 14 ジョーストリクトリ 牡3 57 内 田 2.1/2 18
払戻金 単勝 12 530円
複勝 12 180円 / 4 200円 / 18 150円
枠連 2-6 1180円
馬連 4-12 1620円 / 馬単 12-4 2860円
3連複 4-12-18 2220円 / 3連単 12-4-18 11870円
ワイド 4-12 650円 / 12-18 470円 / 4-18 490円
混戦と言われている時ほど、堅く納まるというやつね・・・
にしても、なんだ、このドスローな展開は・・・
確かに、なにが何でも逃げるといった逃げ馬不在で、スローは予想してましたが、ここまでとは・・
「前が遅ければ、ハナを切る」とクリンチャー陣営は言っていたのに、藤岡は何をしていたのか??
せっかく、ダービーで騎乗出来たのに、トラスト丹内は、もっと積極的な騎乗は出来なかったのか??
人気薄の先行勢たちが、もっと、逃げ馬を突かないといけないのに、行ったのが、人気のルメール1人とは。。
競馬って、騎手なんだねえと、改めて思い知らされた今年のダービーでしたね。
とにもかくにも、あそこで、すぐさま、動いていったルメールの判断、騎乗はまさに「神」!!
だから、G1、3週連続勝てるんですわなああ・・この調子だと、安田記念も勝っちゃいそうだね。
この日は、目黒記念まで、8番人気の馬で勝つんだから、ほんと、ルメールは凄かったよ。。。。
馬自身は、この超スローの展開のおかげで、スタミナ勝負とならなかったのが、良かったんでしょうね。
まあ、オークスも勝っていた藤沢厩舎の勢いもあったんでしょうかねえ。
今回と同じ、超スローで、タイムも2分26秒9と全く同じだったのが、エイシンフラッシュが勝ったダービー。
2着がローズキングダムで、2頭とも、キングマンボ系の血統。
で、今回も、勝ったのが、キンカメ産駒のレイデオロですから、こういう展開だとこの血統が強いんですかね。
結局、3着アドミラブルを除く、上位8頭全て、4コーナー5番手内の位置取りで、先行勢しか馬券になりません。
なので、この展開で、大外枠から3着に突っ込んだアドミラブルは、負けて強しというか、展開に泣きました。。
後方からの競馬になるかと思われたスワーヴリチャードも、しっかり中段からレースをし、4コーナーでは5番手。
鞍上の四位は、枠順も活かして、完璧に騎乗しましたが、それ以上に、ルメールがうまかったということね。
スローなら出番ありと思っていたカデナでしたが、4コーナーでのあの位置取りでは、どうにもならんて・・
なにやってんだ、福永・・・そんなことでは、いつまでたっても、ダービー勝てんぞ。。。
当然、本命にしたベストアプローチも、完全にこの展開に泣いて、見せ場すら作れずの惨敗・・
まあ、アドミラブルとは、0.4秒差で、この差は、青葉賞と同じで、結局、前走と変わらずの結果か・・
しかし、今回は、スタートも良く、道中は7番手追走という、絶好の位置取りだったのに、3コーナーから・・・
3コーナーで9番手、4コーナー12番手と、なぜか、位置取りを下げるという、この流れでは、最悪の位置取りに。。
青葉賞で、先にアドミラブルに動かれて、突き放されてしまったのに、なんで、今回、先に動かなかったのか??
馬のタイプは違いますが、ディープブリランテの時のような、あの積極果敢な騎乗が見たかったよ・・岩田ああ。。
ここ4年続けて、ダービーは、母系にロベルトの血をもつ馬が来ており、血統的にもベストアプローチには期待したが。
来たのは、レイデオロとアドミラブルという人気のロベルト持ちの馬の方だったというオチかあ・・
結局、逃げた14番人気マイスタイルが、クビ差4着と粘り、今年も内枠の先行馬が穴馬だったわけですね。
やっぱり、ダービーの穴馬探しは、来年も、内枠の先行馬で、いいみたいだな。。。
ダービーが堅い決着だったので、次の安田記念は、荒れることを期待して、穴馬を見つけたいですな。
でも、またルメールなんだろうなあ。。。