susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

宝塚記念14((結果))☆

2014-06-30 21:22:18 | 宝塚記念
2014年6月29日(日) / 阪神 2200m 芝・右 内 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 11 △ゴールドシップ   牡5 58 横山典 2:13.9 1
2[5] 5 ◎カレンミロティック セ6 58 池 添 3 9
3[3] 3  ヴィルシーナ    牝5 56 福 永 1.1/4 8
4[4] 4  ヒットザターゲット 牡6 58 武 豊 クビ 12
5[2] 2  デニムアンドルビー 牝4 56 浜 中 ハナ 6
6[8] 12  フェイムゲーム   牡4 58 北村宏 クビ 7
7[6] 7 ▲ウインバリアシオン 牡6 58 岩 田 3/4 2
8[1] 1  ホッコーブレーヴ  牡6 58 戸 崎 ハナ 5
9[5] 6 △ジェンティルドンナ 牝5 56 川 田 1.3/4 3
10[6] 8 ○トーセンジョーダン 牡8 58 内 田 1.1/4 11
11[7] 10  メイショウマンボ  牝4 56 武 幸 クビ 4
12[7] 9  ヴェルデグリーン  牡6 58 田 辺 4 10

払戻金 単勝 11 270円
複勝 11 170円 / 5 810円 / 3 820円
枠連 5-8 660円
馬連 5-11 8990円 / 馬単 11-5 10210円
3連複 3-5-11 57870円 / 3連単 11-5-3 251440円
ワイド 5-11 2130円 / 3-11 2630円 / 3-5 9110円

上半期最後のG1で、ようやく今年初のG1予想的中となりました。
いやあ、長かったというか、昨年と同じパターンとなりました。
昨年も、ここまでG1予想が当たらず、ダノンバラード本命で一矢報い、今年も同じく穴馬で的中出来ました。
しかし、昨年は、3連複、馬連と的中出来たものの、今年は、肝心の3連複がハズレで、喜びは半減でした・・・

3強対決で、穴馬の入る余地は1頭しかいないと、1頭さえ穴馬を見つければ、3連複は当たると思ったのですが。
まさか、2頭の穴馬が絡む結果になるとは、まったく想定外・・・
念のために、もう1頭、前で競馬してくれることを期待して、穴指名したトーセンジョーダンは、前に行けず終了。
で、穴をあけたのは、しっかり単騎逃げが出来て、前で競馬したヴィルシーナとは・・・

今回、予想の最初の段階で、何の検証もなく、真っ先に消したのが、ヴィルシーナとヒットザターゲットの2頭。
その2頭が、3着、4着なんだから、穴馬を見る目がないなあ・・・
ヴィルシーナについては、牡馬相手のG1で、勝ち負け出来る器ではないと、何の迷いもなく消してしまった。
ヴィルシーナが上位に来るなら、同じ牝馬のジェンティルやマンボやデニムが、その上に来ると判断しちゃうよな。
しかし、今回は、展開、馬場状態を重視するべきだったなあ。
今回、逃げ馬はヴィルシーナ1頭しかおらず、楽に逃げれる可能性は十分想定出来たわけで。
更に、馬場が荒れて、追い込みが効かない前有利の馬場状態。
で、内枠に入った人気薄の先行馬がいるのなら、迷わず買えよ、穴党は・・ってとこですよね。
距離延長、乗り替わりの不安材料はあったが、ヴィルシーナは牡馬相手のG1では通用しないという決めつけがダメでした。
切れ味勝負じゃないディープ産駒という、昨年のダノンラードタイプは、ここにもいたわけで。。

今回、馬場状態を見て、勝つのはゴールドシップと踏んで、シップ→カレン→その他という3連単は買っていて。
ヴィルシーナに印を回せていたら、25万の3連単は取れていたのに・・・
いやいや、そこまで、欲張らなくても、5万の3連複でいいから、当てたかったわ・・

いつものことながら、馬券の資金配分は3連複に重きを置いており、馬連のみの的中では、爆発しないのよねえ。
今回、シップ-カレン-ウインの3連複に絶対的な自信があり、そこに、資金をゴッソリ投入してしまい・・
勝つのがゴールドシップと思ったなら、シップ-カレンの馬連だけでも、大きく購入しておくべきだった。。

馬連に大きく資金配分出来なかった原因は、馬場状態にもあり。
土曜の深夜に雨が降り、日曜は、やや重でスタート。
この馬場状態は、本命カレンミロティックにはマイナスと判断して、2着は厳しいなと。
それでも、午後には、良馬場に回復したので、予定通り、馬券はカレンから購入するも、比重は3連複に。
シップ-カレン-ウインの3連複は50倍で、これまでの負けを取り返すには、ここに大量投資が必要でして・・
たまにしか当たらない馬券なのに、いつも、この馬券の買い方、資金配分で、失敗、後悔するわけで・・・

勝ったゴールドシップは、スタートで最後方になった時には一瞬ヤバいと思ったが、直ぐに前に進出して勝ちを確信。
乗り替わりの横典は、馬の気持ち優先の騎乗ということで、無理に押して前に行かせるでなく、あくまで自然に。
全く掛かることなく、あの位置取りを取れれば、もう万全で、昨年と同じような馬場状態のアシストもあり、圧勝!
とにかく、力のいる馬場では、無類の強さを見せる馬で、秋も秋天、JCは危険で、狙うは有馬でしょうな。

2着に頑張ってくれたカレンミロティックは、前走、鳴尾記念ちょい負けの先行馬というダノンバラードと一緒。
これで、3年連続、鳴尾記念組が穴をあけたということで、もう来年は、このパターンの馬は穴人気しちゃうかな。
渋った馬場は、大きなマイナス材料だったが、何とか良馬場に回復したのもよかった。
時計のかかる馬場も、どうかと思ったが、そこは、先行有利な馬場、前残りの展開に助けられました。
しかし、カレンが残る展開を想定して本命にしたなら、ヴィルシーナの逃げ粘りも想定しておくべきでした・・

スッキリしない的中ではありましたが、とにかく最後にG1で当たってよかった。
これで、夏競馬も、自粛せずに、やれそうです。
とは言え、上半期の馬券収支は、惨憺たるものですので、夏競馬は、ほどほどに、軽い金額で楽しむ予定です。

やっぱり、頼りになるのは元PO馬ということで、今週末、巴賞にアロマティコの名があるではないか。。

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宝塚記念14(予想)

2014-06-28 23:08:50 | 宝塚記念
今年、いまだG1レースの馬券が、1つも当っていない酷い惨状・・
昨年も、宝塚前まで、G1が1つも当たっていない中、ようやく、ここで一矢報いることが出来たのだが。
今年は、昨年以上に、予想が酷いありさまで、あまりに酷い流れなので、先週1回、馬券をお休みして、悪い流れを断ち切ったわけだが・・
さて、たった1週で、ここまでの悪い流れを断ち切ることが出来るのか?

当たらなかったから、ブログ閉鎖・・・とは言いませんが、ここも当らなければ、夏競馬は自粛モードになるかも。。当たってくれ・・

日曜の阪神メイン、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 12頭立て

3強対決は3強で決まらないと信じて、昨年はダノンバラード本命で、成功したので、2匹目のドジョウ狙い。
前走、鳴尾記念、ちょい負けの重賞実績馬で、先行脚質の穴馬といえば、2頭が該当。
どちらを本命にするか迷ったが、元PO馬ということで、こちらを本命に。

◎カレンミロティック

ダノンバラードとの違いは、力のいる馬場は苦手というのが、最大のネック。
パンパンの良馬場なら、自信を持っての本命なのだが、昨年同様、今年の阪神も時計のかかる馬場状態なのが。。
それでも、日曜の阪神の天気は晴れ予報で、良馬場で行われるのなら、力は発揮できると信じたい。
阪神コースは3勝と、最も得意としている舞台だし、その時期も6月、9月と暑い季節でも走っており、ここでも。
不安材料は、内回り、小回りコースでの実績がない、力のいる馬場で実績がないところなのだが。
昨年の有馬記念では、2番手から4コーナーで先頭に立つ積極策で見せ場を作るも、結果は6着と完敗。
しかし、あれは、オルフェが先行勢を早めに掃除しちゃう展開で、前に行った馬は壊滅状態での6着は大健闘。
展開利のあったゴールドシップと0.5秒差なら、逆に、こちらに展開利があれば、逆転も可能では。
上がりのかかるレース実績も、金鯱賞では、上がり35.8で圧勝しており、十分対応可能とみる。

前走は得意の阪神で4着は物足りない結果も、2か月ぶりの出走は、この馬には鬼門の期間でして。
2か月ぶりの出走は他にも、圧倒的1番人気だった札幌日経OPで惨敗し、中山記念でもブービー惨敗。
理想は、中3週のローテがベストではあるが、中2週なら許容範囲だし、前走からの上積みは充分。

このレースは、4、5歳馬が強いレースであるが、世代間比較でいえば、オルフェ世代の6歳馬のレベルは高い。
今年も春天は、2、3着は6歳馬だし、安田記念も2、3着は6歳馬でした。
ここも、勝つのがゴールドシップなら、2、3着は、6歳のバリアシオンとこの馬になるのでは。

あとは、宝塚3勝、有馬も3勝しているグランプリジョッキー池添の手腕に期待だ!


○トーセンジョーダン

2匹目のダノンバラードなら、同じ池江厩舎のこの馬なのかもしれない。
昨年もオルフェを回避させて、池江厩舎はダノンバラード1頭出しで、見事に結果を出しました。
G1多頭出しが多い池江厩舎が、あえて1頭出しは、逆にその馬1頭で自信がある証拠とみれば。
今年も、ワールドエース、サトノノブレス、ラブリーデイ、オーシャンブルーと多頭出しも可能な中での1頭出し。
1度穴をあけた馬は、何度でも穴をあけるということで、11番人気で激走したJCの再現期待だ。
宝塚記念は、3年前に1度出走があるが、その時は、出走取消明けで、順調さを欠いており、参考外の1戦。
2200mは、AJC杯を勝っているし、小回りコースの実績もあり、脚質的に、今の阪神コースも合うはず。

JC激走は叩き3走目だったが、あの時は9か月ぶりの出走から5.2秒差、2.3秒差からの一変。
で、今回は、5ヶ月半ぶりの出走で、0.5秒差なら、叩き2走目の今回での一変は充分ありえる。

3強が全て乗り替わりの今回、カレンもそうだが、この馬も鞍上は継続騎乗。
かつての主戦を務めたゴールドシップ、デニムアンドルビー、ヴィルシーナの3頭には先着をしたい内田。
不振を極めたヴィルシーナを渾身の騎乗で、復活させた内田が、今度は8歳馬を復活させる!


▲ウインバリアシオン

悲願のG1制覇の舞台となるが宝塚なら、今年、その舞台の主役は、この馬しかいない。
前走は、直前の乗り替わりなどのアクシデントもあって、G1までクビ差届かなかったが、今回は主戦に岩田に戻る。
不安といえば、後ろからいく脚質で届くかどうかだが、今回は12頭と少頭数だし、日経賞のような競馬が出来れば。


△ゴールドシップ

前走は痛恨の出遅れに加え、やはり高速馬場は、この馬はダメです。
時計のかかる阪神コースになれば、昨年の再現は普通にある。
今回は横典に乗り替わりが、ひとつのポイントとなるが、まさか、ここで最後方ポツンはないと思う。
阪神大賞典で、岩田がやった2番手からの競馬でもされると、今年も圧勝まであるか。


△ジェンティルドンナ

昨年、ダノンバラードの先着を許したように、力のいる内回りコースは苦手。
更に、これまで休み明けでも結果を残していた馬が、今年、休み明けの京都記念で大凡走。
そうなると、昨年と同じローテとはいえ、今年は、ちょっと厳しい感じもする。
しかし、昨年も消し予定から、迷って拾って、3連複が当たったので、今年も、しっかり保険を。
って、だいたいパンパンの良馬場希望のカレンが残る展開なら、当然、この馬も一緒に残る展開になるよね。
ということで、カレンが来れば、この馬も来るでしょう。

馬券はカレンミロティックを軸に3連複と馬連で勝負!!

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【POG】ポルトドートウィユ2着

2014-06-22 22:11:44 | POGその他
ポルトドートウィユ
(牡 父ディープインパクト 母ポルトフィーノ 栗・高野)

6月22日(日)阪神5レース新馬戦(芝1600m 12頭立て) 2着 (0.2秒差)

残念無念・・ポルト、デビュー勝ちならず・・・
単勝1.4倍の断然人気に支持されたポルトドートウィユでしたが、メンバー最速の上がりを使うも2着まで。
直線、内を突いて、突き抜けてくれると思ったんですが、1馬身1/4及ばず。
やや重という馬場の影響もあったし、勝った馬が、3番手から抜け出すスムーズな競馬で展開利もありましたね。
まあ、デビュー勝ちは出来ませんでしたが、競馬の内容は悪くなかったので、次走は確勝でお願いします。

勝った馬は、ダイワメジャー産駒のグランマカラードで10番人気という伏兵でした。
JRA-VANのPOGでのポルトの指名数が13,554人なのに対して、グランはわずか43人。
今後、このグランが重賞でも活躍するようなら、この馬選んだ人は、シェアポイント制で、上位に行けそうね。

母ポルトフィーノと同じデビュー勝ちはなりませんでしたが、今年のダービー馬ワンアンドオンリーもデビュー戦は12着。
次走勝ち上がれば、まったく問題ないので、とにかく次に期待しましょう。

本日は、重賞が2つありましたが、予想絶不調ということで、休業に。
単勝1倍台のポルトが負けた流れか、函館、東京とも単勝1倍台の馬が、掲示板もハズす惨敗。
今の私には、今日の重賞2つは、とても当てれる馬券じゃなかったので、買わなくてよかったです。

1週休んで、悪い流れを断ち切ったということで、上半期最後のG1、宝塚記念は、なんとしても当てたいわ。
当たらなければ、夏競馬は、休養ですかね。

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【POG】ポルトドートウィユがデビュー!

2014-06-20 22:29:21 | POGその他
今年もすでに2歳戦がスタートしてますので、次なるPOG指名馬をようやく探し始めました。
今回も、JRA-VANと、netkeiba.comと、ようやく復活したUMAJIN主催の計3つのPOGに参加。
この中で、JRA-VANのPOGは、通常のPOGルールの他に、シェアポイントという指名人数で獲得賞金を分けるやつがある。
つまり、人気薄の馬を指名して、その馬が活躍すれば、上位に来れるシステムですな。
正直、普通のPOGで、上位に入ろうとすれば、G1馬を3頭ぐらい指名しないと上位になれないわけで、非常に厳しい。

ところが、シェアポイント制だと、1頭の人気薄が1勝しただけで、上位に行ける可能性がある。
実際、昨年のシェアポイント2位だった人は、1頭の1勝馬のおかげで、2位になってます。
なぜ、1頭の1勝馬で上位に行けたかといえば、その馬の指名人数が、その人1人だったからです。

なら、誰も指名していない馬を選べばいいのかと言えば、誰も指名してない馬は、そもそもデビューするかどうかも怪しい。
デビューしなければ、勝つ以前の問題で、いくら賞金を1人占め出来ても、ポイントはゼロですから。
デビューが決まった馬の中から、指名ゼロを選ぶのは、かなり至難だと思います。

よって、今年、私は、一応の目安、指名人数10人以下の馬を選んで、シェアポント部門制覇を狙ってみようかと。
って、以前に一度、このシェアポイント部門狙いをしたんですが、選んだ馬がまったく勝たなかったので、大失敗でしたが。
選んだ馬が、活躍してくれないと、POGはものすごく、つまらないので、人気薄狙いは、1年で辞めたのですが・・
今年、通常の指名は、他の2つのPOGでやることにして、JRA-VANは、人気薄でもう1度勝負してみます。

といいつつ、我がPOGゆかりの血統馬が、早くもデビューするので、この馬については、3つのPOGで指名です。

ポルトドートウィユ
(牡 父ディープインパクト 母ポルトフィーノ 栗・高野)

6月22日(日)阪神5レース新馬戦(芝1600m 12頭立て)でデビュー。鞍上は川田。

祖母エアグルーヴ、母ポルトフィーノに続いての親子3代POG指名ということで。
ポルトフォーノの第1仔は、まだデビューしてないのだが、第2仔のこの仔は、6月と超早デビュー!
と言っても、母ポルトフィーノ自身も6月デビューでしたね。
デビュー戦、5馬身差で圧勝するも、2歳時は体調整わず、阪神JFには、出走出来ず。
3歳時も桜花賞は前日に出走取り消し、オークスは骨折で断念、秋華賞は、賞金足りずで出走出来ずと・・
まったくクラシックには縁がない結果でした。
おまけに、初G1挑戦となったエリ女では、スタート直後に落馬して、カラ馬で先頭ゴールする珍事。
POG期間は、2勝ということで、まったくの失敗ではないものの、物足りない結果でした。

その息子は、父がディープですから、そりゃあ、期待せずには、おられまい。
母父クロフネの活躍馬って、あまり記憶にないですが、ディープ×ヴァイスリージェント系でいえば、ウリウリとカミノタサハラが活躍してます。
高野厩舎は、今年5年目ということで、まだ重賞実績がないのが気になるも、この時期から使ってくれるなら。

馬券絶不調なので、日曜は、重賞じゃなくて、もう阪神の新馬戦のみ注目してますわ。

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エプソムC14((結果))

2014-06-16 21:56:49 | エプソムC
2014年6月15日(日) / 東京 1800m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(特指) / オープン / 別定

1[1] 1 △ディサイファ    牡5 56 四 位 1:46.2 2
2[3] 5 △マイネルラクリマ  牡6 57 川 田 アタマ 4
3[2] 4  ダークシャドウ   牡7 59 戸 崎 1.1/4 8
4[5] 10  タマモベストプレイ 牡4 56 内 田 クビ 3
5[2] 3  ダノンヨーヨー   牡8 57 田 辺 クビ 9
6[7] 13 ◎マジェスティハーツ 牡4 56 横山典 1/2 1
7[1] 2  タムロスカイ    牡7 56 江田照 1/2 14
8[6] 12  カネトシディオス  牡7 56 柴田善 1.3/4 17
9[5] 9  トーセンジャガー  牡6 56 武士沢 アタマ 15
10[4] 7  ゴールデンナンバー 牝5 54 大 野 クビ 7
11[3] 6  レインスティック  牡7 56 吉田豊 1.1/4 13
12[8] 17  カルドブレッサ   牡6 56 ウィリ クビ 6
13[7] 14 ○シルクアーネスト  牡7 56 宮 崎 ハナ 11
14[8] 16 ▲アーデント     牡5 56 蛯 名 アタマ 12
15[6] 11  ペルーサ      牡7 56 北村宏 ハナ 5
16[8] 15 △フェスティヴタロー 牡5 56 田中勝 2.1/2 10
17[4] 8  パドトロワ     牡7 59 石 橋 10 16

払戻金 単勝 1 430円
複勝 1 170円 / 5 340円 / 4 520円
枠連 1-3 2150円
馬連 1-5 2360円 / 馬単 1-5 3940円
3連複 1-4-5 11930円 / 3連単 1-5-4 49400円
ワイド 1-5 800円 / 1-4 1410円 / 4-5 2330円

ここでは、しっかり1番人気の馬から、10番人気以下の人気薄を3頭も買ってるのに・・・
1番人気も来なけりゃ、10番人気以下も来ないという、大惨敗の予想結果・・・

レース後の松永調教師のコメント
「結果的にあの位置からでは届かないです。直線も馬場の悪い内を通っていましたし、消化不良でした」

まさに、このコメントに通りです。
ダービーでの横典の騎乗を再び期待したのだが、安田記念の横典の騎乗が再現されるとは・・・
この人、やるんだよねえ。。この最後方ポツン・・・
今回、馬場が良ければ、最内突っ込んで、突き抜ける可能性はあったかもだが。
勝利インタビューで四位が「最内はバランスを崩すほど、酷く荒れていた」と言っていたように、内は伸びない。
だから、内の進路がポッカリ空いたわけで、そこを突っ込んで、突き抜けるほどマジェスティには力はないよ。
不良馬場の安田記念で最後方ポツンも、なぜな騎乗でしたが、今回もなぜな騎乗でしたね・・なにやってんだか・・

そんな騎手を本命した自分が悪いのですが、たまに凄い神騎乗するから、買いたくなるんですよねえ。
今回は、完全に乗り替わりが裏目に出ました。
主戦の森君は、フランス遠征で留守で仕方なかったが、近走は好位からレースを出来ていただに、もったいない。

勝ったディサイファは、その荒れた最内を通らなければいけない1番枠でしたが、直線は馬場の良い所に出し快勝!
東京実績と脚質を考えたら、軸にするのは、マジェスティの方ではなく、こっちだったな。
この当たりが、ほんとに、予想下手で、情けなくなるわ・・・

2着マイネルラクリマも、この距離ベストであり、近年は外国帰り=マイナスにはなってないので、この馬軸でも。
まったく話題になっていなかったが、一応、シルクアーネストとの初の兄弟対決だったが、弟に軍配!まあ順当。

3着ダークシャドウは、59キロで休み明けでは、私には買う要素がなかった。
てか、もう終わった馬と思っていたので、即消しした1頭で、まったく見る目なし・・
3年前の勝ち馬であり、やはり東京コースでは、まだまだ、それなりには走りますね。

ワールドカップ、日本が逆転負けで、ちょっとイライラした気分を競馬で晴らそうと思ったのに・・
結局、またいつもの通りの大ハズレで、フラストレーションが、更に高まる結果で、もう最悪です。。。
今週末こそは、元PO馬の出走もないので、1回お休みして、悪い悪い流れをなんとか断ち切りたいですが・・

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マーメイドS14((結果))

2014-06-16 21:52:49 | マーメイドS
2014年6月15日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系3歳以上 / 牝(国際)(特指) / オープン / ハンデ

1[8] 13 ◎ディアデラマドレ  牝4 53 藤岡康 1:59.4 1
2[8] 14  コスモバルバラ   牝5 50 岩 崎 1.1/2 13
3[6] 9 △フーラブライド   牝5 56 酒 井 1/2 2
4[7] 11  アイスフォーリス  牝5 52 和 田 クビ 3
5[4] 6 ○サンシャイン    牝5 53  幸  3/4 9
6[7] 12 ▲シャトーブランシュ 牝4 53 藤岡佑 1/2 7
7[2] 2 △フロアクラフト   牝4 51 松 山 クビ 6
8[5] 8  カノン       牝4 51  義  アタマ 11
9[4] 5  ブリッジクライム  牝5 52 武 豊 1.1/2 5
10[1] 1 △ウエスタンレベッカ 牝4 52 高 倉 3/4 4
11[3] 4  サトノジュピター  牝5 51 川 須 1.1/4 8
12[5] 7  アイムヒアー    牝6 50 松 若 1.1/2 12
13[3] 3  サイモンガーランド 牝5 50 大 下 クビ 14
14[6] 10  メイショウキラリ  牝5 50 藤 懸 2.1/2 10

払戻金 単勝 13 330円
複勝 13 150円 / 14 1290円 / 9 180円
枠連 8-8 9800円
馬連 13-14 12920円 / 馬単 13-14 17650円
3連複 9-13-14 18630円 / 3連単 13-14-9 127050円
ワイド 13-14 3560円 / 9-13 380円 / 9-14 5020円

やっぱり、今回は馬券買うの、休めばよかった・・・

せっかく、元PO馬ディアデラマドレが勝ってくれたのに、穴馬を指名してないなんて、穴党として最低予想・・

このレースは、これまでも4年連続で10番人気以下の馬が馬券に絡む荒れるハンデ戦で、今年もその傾向通り。
それなのに、なんで、10番人気以下の馬を1頭も買ってないのだ・・・穴党として、この予想は糞すぎる・・

一応、穴でサンシャインを指名したのだが、結果的に9番人気であり、もう1頭、人気薄から穴馬を探すべき。
今回、10番人気以下の馬は、全部で5頭いたわけだが、最低人気サイモンガーランドはダート馬で問題外。
残り4頭から1頭選べばよかったわけだが、穴資格としては、ある程度、前で競馬が出来る馬。
10番人気メイショウキラリは、前走1000万を0.5秒差負けで、阪神実績もないし、先行馬でもなく買えない。
11番人気カノンは、前走1600万を0.4秒差負けは許容範囲だったが、阪神実績(0.8秒差2着)なしで消しに。
12番人気アイムヒアーは、逃げ馬というのは、穴資格ありも、マイルまでしか勝っておらず、距離不安で消し。
13番人気コスモバルバラは、前走1000万勝ちの先行馬ということで、穴馬としては買いの1頭だったのだが・・
阪神実績(0.9秒差5着)なしに加え、今回、戸崎から岩崎への乗り替わりマイナス、大外も嫌って、消しに・・
しかし、今回、これだけ低調なメンバー構成なら、「前走勝ち」をもっと重視して、買い目に入れるべきだった。
乗り替わりも大きなマイナスとしたが、これが、積極的に逃げ馬をマークする早め抜け出しの好騎乗で驚き。。
やはり、常に、穴のマイネル、コスモには、気を付けておかないと。。

というわけで、これだけ低調なメンバーなら、格上挑戦でも相手に恵まれマドレは、順当勝ち。
昨年は3歳でエリ女に挑戦も、実績不足に加えて、重馬場も応えて9着も、着差は0.6秒差でした。
この秋のエリ女挑戦では、十分に主役の1頭になれそうね。

今回、ハンデ頭だったフーラブライドも、距離延長と同斤量になれば、逆転は十分可能。
しかし、今回、ハンデ差を考えれば、位置取り悪すぎだったよな。
マドレに勝つつもりでいたら、位置取りはマドレより前が絶対だったし、勝った藤岡とは積極さの違いがでたね。

もう毎度のことですが、1番人気を軸にして、その1番人気が勝っても、当たらない我が予想って・・・
もう、末期症状ですな・・これは、ほんとにヤバイです。

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エプソムC14(予想)

2014-06-14 23:38:25 | エプソムC
 エプソムC

 ◎マジェスティハーツ
 ○シルクアーネスト
 ▲アーデント
 △フェスティヴタロー
 △マイネルラクリマ
 △ディサイファ

 ここは、元PO馬を本命ではなく、素直に1番人気のハーツクライ産駒に期待。
 前走は、クビ差で重賞初制覇を逃したが、ここは、相手にも恵まれた感もあり、しっかり勝っておきたい。
 乗り替わりの横典が、まじめに好位で競馬をしてくれたら、ちゃんと人気に応えてくれると思うが。

 穴は、元PO馬のシルクアーネスト。
 このレースは3度目の挑戦になるが、過去2年は、後方から届かずの競馬。
 前走、初めて逃げる競馬で3着と結果を出しており、今回も前目での競馬が出来れば、今年は馬券圏内のチャンスは充分。

 もう1頭、穴で期待は、こちらも前目で競馬が出来、東京コースに実績があるアーデント。
 ダービーで1着2着だった、横典、蛯名のワンツーフィニッシュを再び。

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マーメイドS14(予想)

2014-06-14 23:30:46 | マーメイドS
普段、Jリーグとか、まったく興味ないんですが、明日、日曜日は、やっぱり、ワールドカップでしょう。
サッカーは、まったく詳しくないので、別に優勝国とか、予想はしませんけど。。

しかし、結構詳しいはずの競馬の予想がまったく当たりません・・・
あまりに悪い流れを断ち切るためにも、宝塚記念まで、ちょっと競馬はお休みしようかと。
その間に、今年のPOGの指名馬でも選定しようかなと思ったんですが。。
今週の2つの重賞には、ともに元PO馬の出走があり、まあ応援の意味でも軽く馬券は買おうかと・・

というわけで、ここは簡単に印のみの簡易予想で、失礼します。

 マーメイドS

 ◎ディアデラマドレ
 ○サンシャイン
 ▲シャトーブランシュ
 △ウエスタンレベッカ
 △フロアクラフト
 △フーラブライド

 前走、準オープンを負けた馬が1番人気なんて、完全な過剰人気なんですけど・・
 それでも、元PO馬ですし、ここは重賞でも、相手に恵まれた感じ。
 重賞馬がフーラブライト1頭だけで、そのフーラが56キロなら、こちらのチャンスあり。
 ここまで負けたレースが、道悪競馬と休み明けということで、叩き2走目で良馬場のここは、しっかり勝ってくれるでしょう。

 穴なら、先行馬ということで、ハーツクライ産駒の勢い、同じ2000m重賞の愛知杯2着があるサンシャインの一発に期待。

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安田記念14((結果))

2014-06-09 21:02:44 | 安田記念
安田記念14((結果))

2014年6月8日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 小雨・不良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 10 ◎ジャスタウェイ   牡5 58 柴田善 1:36.8 1
2[6] 12  グランプリボス   牡6 58 三 浦 ハナ 16
3[6] 11  ショウナンマイティ 牡6 58 北村宏 3 10
4[5] 9 △ダノンシャーク   牡6 58 内 田 クビ 9
5[8] 17  ワールドエース   牡5 58 ウィリ クビ 3
6[3] 6  グロリアスデイズ  セ7 58 モレイ 1/2 13
7[8] 15  サダムパテック   牡6 58 田中勝 ハナ 17
8[7] 13 △フィエロ      牡5 58 岩 田 3/4 6
9[2] 3  カレンブラックヒル 牡5 58 秋 山 1.3/4 5
10[7] 14 ▲クラレント     牡5 58 川 田 クビ 11
11[1] 1  グランデッツァ   牡5 58 石 橋 ハナ 4
12[3] 5 ○エキストラエンド  牡5 58 横山典 3/4 12
13[2] 4  リアルインパクト  牡6 58 戸 崎 1.3/4 14
14[8] 16  トーセンラー    牡6 58 武 豊 1.3/4 8
15[4] 7 △ホエールキャプチャ 牝6 56 蛯 名 クビ 7
16[4] 8  ミッキーアイル   牡3 54 浜 中 1/2 2
17[1] 2  レッドスパーダ   牡8 58 四 位 6 15

払戻金 単勝 10 170円
複勝 10 110円 / 12 2200円 / 11 600円
枠連 5-6 2630円
馬連 10-12 18730円 / 馬単 10-12 20330円
3連複 10-11-12 91160円 / 3連単 10-12-11 373470円
ワイド 10-12 5890円 / 10-11 1070円 / 11-12 25990円

ここで来るか矢作厩舎・・・

贔屓厩舎の矢作厩舎については、今年は特に積極的に本命で買うことを心がけていたのだが。
今年最初の重賞でも、無理を承知でネオウィズダムを本命に。(結果は16着惨敗)
その後も、ラングレー、ダイワマッジョーレ、アンコイルドと重賞で本命にするも、ことごとく惨敗・・・
矢作厩舎自体、今年は勝ち星を量産して、すばらしいスタートを切るも、重賞では結果が出ず。。
それでも懲りずに、オークスでも無理してディルガを買い目に入れたりしてきたのだが・・
なら、ここでも、グランプリボスを買い目に入れておけよ・・・
スーパーホーネットなんか、4年連続、ここで本命にしたのに。。。(そして4年目に2着で馬券に)

マイルG1を2勝している馬が、ブービー人気だよ。。穴党なら黙って買いでしょうが。。
忘れた頃のG1馬が穴をあけるのが、安田記念の穴パターンでしょうが。。

贔屓厩舎なんだから、常識的な判断をしてはいけないのだよなあ。。。
7か月ぶりの出走で、しかも、休養中に骨折して、復帰が遅れるローテの誤算。
陣営も「なんとか間に合った」「秋につながるレースをしてほしい」と勝算なきコメント。
矢作厩舎は非常に正直な人で、レース前のコメントに嘘はなく、コメントをそのまま信用していい厩舎だ。
調子悪い馬には「まだ良化途上」とか「ここを叩いてから」とか、買い時が分かるコメントをしてくれる。
だから、グランプリボスへのコメントには注目していたが、やはり勝負気配は薄いもので、買い材料はなかった。
今回は、ジャスタウェイを本命にした以上、出来るかぎり買い目を絞る必要があり、応援馬券は買えないと。。

2年前2着に激走した時は、1分31秒台の決着で、とても不良馬場が合うとも思えなかったし・・
逆に年齢を重ねて、しかも骨折明けの今のボスにとっては、高速決着より、時計がかかった方がよかったわけか。
あと、鞍上が、NHKマイルで今回と同じブービー人気馬でクビ差2着と穴をあけた三浦だったことね。
今年の三浦は、東京コースでは好調だっただけに、そのあたりに買い要素はあったか。
また、7か月ぶりの出走とはいえ、マイナス8キロの出走で、太目でもなく、馬はしっかり仕上がっていたのか。

今年、散々、矢作厩舎で損を重ねてきて、ここで、その恩返しをしてくれたのに、その時、買ってないって・・
もう、どんだけ、今年、悪い流れなんでしょう。。。
ちょっと、ひど過ぎる流れだけに、しばらく競馬を離れた方がよさそうですね・・・

だいたいジャスタウェイの相手に選んだ5頭も、いきなりフィエロが出遅れ、エキストラエンドは最後方ポツン。
ホエールキャプチャまで、後方2番手って、この不良馬場で、出遅れ、後方待機なんて、もう勝負にならんて・・
スタートしてすぐ、買った5頭中3頭がダメと諦め、残り2頭で、3連複を当てるのは、さすがに厳しかった。

てか、東京新聞杯の結果って、完全な罠だったなあ。
重馬場だったあのレースで結果を出したホエールキャプチャ、エキストラエンド、クラレントは道悪大丈夫と評価。
しかし、時計は1分33秒台であり、上がりも34秒台で、そこまで、酷い馬場状態ではなく。
ホエールキャプチャは、あのレース以前は、4度の重馬場でいずれも結果が出てない道悪苦手馬。
クラレントも、もともと、道悪は苦手と言われていた馬。
エキストラエンドは、血統からこなしてくれると思ったが、今回は、悪い方の横典が出てしまって・・
やっぱり、例年通り、東京新聞杯と安田記念は、直結しないというオチでした。

ジャスタウェイは、直線で外に出そうにも前が空かず、仕方なく内を突くロスがありながら、最後ハナ差捕える。
まさに世界最強馬の走りを見せてもらいました。
良馬場だったら、また5馬身ぐらい、ぶっちぎっていたでしょうね。
次走は、馬の状態しだいで、宝塚記念の予定ということで、同厩ゴールドシップとの初対決が見られるか。
ただ、不良馬場を激走した疲れは残るはずだから、中2週で万全の状態になるかは心配ですね。

3着ショウナンマイティは、昨年の凄い末脚のイメージが強かったので、不良馬場は絶対マイナスと思ったのだが。
それにしても、後方からのレースで、最後、最内を突いて、突っ込んでくるとは、ビックリ。。
今回、北村が藤沢厩舎のレッドスパーダに乗らず、こちらに騎乗で、勝負気配を感じ、買いの1頭だったのだが。
最後は、不良馬場を考慮して、重馬場実績のあるフィエロを選んでしまったのは、大失敗。。。
フィエロについては、重賞未勝利で、実績不足のわりに人気なりすぎで、当初、消しの方向だったのに。。
このレースはリピーターG1でもあり、今回、この馬、ダノンシャーク、リアルインパクト、グランプリボスが該当。
私は、そこから、ダノンシャークだけをチョイスしたが、迷わずに、この4頭をジャスタの相手に選んでおけば・・

とにかく、贔屓厩舎の馬が穴をあけたG1で、馬券が取れなかったのは痛恨すぎて、落ち込みが半端ないです。。
ひとまず、宝塚記念まで、馬券買うのを自粛するか、ちょっと考えます。

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安田記念14(予想)

2014-06-07 22:01:23 | 安田記念
おニャン子世代にとっては、さすがに、いい年してAKBまでは興味ないのだが。
それでも、一応、1位が気になり、最後だけテレビをみてしまった自分は、ほんとミーハーなんです・・
ちなみに、今一番のお気には、ぱるる・・・キモイな。。。。すまん

とにかく、よく降る雨です。。
土曜の東京競馬は不良馬場でしたが、このままだと、日曜も不良馬場のままでしょうか。
ひと昔前の私なら、不良馬場なら、逃げ馬、前に行く馬と、短絡的な発想でしたが、競馬って、そう簡単じゃないのよね。

日曜の東京メイン、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 17頭立て

例年になく好メンバーが揃った感のある今年の安田記念ですが、そのレベルはどうなんでしょうか?
昨年の勝ち馬ロードカナロアは既に引退し、マイルCS勝ち馬トーセンラーは東京実績はおろか左回りで良績なし。
3歳マイル王ミッキーアイルは、展開、相手関係に恵まれてきた感があり、今年の3歳牡馬レベルも疑問で、展開も厳しい。
新興勢力ワールドエースは前走が初マイル戦で東京実績なし、グランデッツァは今回が初マイルで東京実績なし。
カレンブラックヒルが前走で復活を果たしたとはいえ、ダービー卿からのローテは、ここ10年で好走例なし。
ということで、荒れる安田記念であっても、勝つのは、この馬しか考えられない。

◎ジャスタウェイ

この程度のメンバー相手なら、世界最強馬が、負けるはずがない。
マイルの距離も実績あるし、東京コースは秋天の圧勝劇から、一番の得意舞台でしょう。
NHKマイルで完敗しているも、ブラックヒルが逃げ切った前残りの展開だったし、3歳と今では馬が違う。
後方策だと、NHKマイルやダービーのような凡走もありえるが、中山記念では先行策で圧勝したように今は自在性がある。
極悪な不良馬場だと、末脚が武器のこの馬にはかなりのマイナスとなり、敵は大雨による馬場悪化だけでしょう。
それでも、上がりのかかった中山記念で圧勝しているように、今のこの馬には、馬場状態は関係ないか。
不良馬場の安田記念といえば、単勝1.3倍のタイキシャトルが圧勝したように、強い馬は馬場不問で強いはず!


○エキストラエンド

2度あることは3度ある。
2年連続マイラーズC3着馬が穴をあけており、今年もまた3着馬が人気薄での出走となれば、穴党は黙って買い。
今年になってマイル路線を歩むも、いきなり重賞を勝ち、その後も好走を続け、マイルではまだ底を見せていない。
東京コースも3勝し、東京新聞杯でも2着と好走。
東京新聞杯では57キロのホエールキャプチャに負けたのだが、あのレースは雪による順延で、関西馬は2度の輸送ハンデがあった。
道悪対応は、重馬場だった東京新聞杯2着、兄ローエングリンも重馬場中山記念で圧勝しており、対応は可能。
あとは先週ダービーを勝った横典が、馬場に合わせたマジック騎乗をまた見せてくれるはず。


▲クラレント

とにかく東京コースでは安定した走りを見せる。
東京で崩れたのは、レース前に放馬した東スポ杯と距離が長かったダービーだけ。
大敗した東スポ杯が不良馬場だったので、その結果から今回、人気を下げているのなら、逆に馬券的には妙味。
東京新聞杯では重馬場はこなしており、脚質的にも道悪が大きなマイナスにはならないとみる。
オークス、ダービーと残念な騎乗が続いている川田であるが、今年の芝での3着内率は50%を超える優秀さ。
そんな優秀なジョッキーが、G1の大舞台で、続けざまにヘマをするとも思えず、ここで名誉挽回。
その意気込みは、日曜の騎乗数が、この馬1鞍だけという1鞍入魂の騎乗にもあらわれている。
今年、皐月賞でも、1日1鞍騎乗を実行し、勝てはしなかったが、2着と結果は残しており、ここも。

昨年、ダノンシャークが、前年出走出来なかった無念を翌年に晴らす激走。
昨年、東京新聞杯を勝ちながらも賞金足りずに出走かなわなかった無念を今年はこの馬が晴らす!


△ダノンシャーク

結構リピーターG1であり、この馬の2年連続での穴激走はある。
前走は、休み明けに加えて、実績のない1400戦であり、参考外の1戦。
昨年は12番人気で3着激走後も、同じ舞台の富士Sでは1番人気で快勝しており、この舞台は合う。
今回、鞍上には、その時の内田に戻るのも、相性的にはいいはず。
あとは道悪対応だが、馬体が小さいだけに、極悪不良馬場になった場合は、少し心配なのだが。
それでも、追い込みではなく、好位から競馬が出来るタイプなので、なんとかこなしてほしい。


△フィエロ

実績的には、前走が重賞初挑戦で、今回が初G1挑戦と、かなり見劣るのだが。
それでも、まだ底を見せていない存在だし、重馬場で2戦2勝という道悪実績を評価。
そして、大一番で勝負強い岩田への乗り替わりが怖い。
藤原厩舎と岩田のコンビは、ストレイトガールやローマンレジェンドで結果出しているし、岩田の連覇にも期待。


△ホエールキャプチャ

最後の1頭は、G1馬の復活が穴パターンでリアルインパクトと迷ったが。
高松宮からのローテは、あのカナロアぐらいの実力がないと、ここでは苦しいとして、無難なこちらに。
東京コースは、とにかく走る馬で、凡走したのは、休み明けだった2年前の府中牝馬Sだけ。
そういう意味でも、前走ヴィクトリアMは、休み明けが影響しての4着ということで、ひと叩きされた今回は怖い。
とにかく、57キロを背負って、重馬場の東京新聞杯を勝っている実績が光る。
例年、東京新聞杯と安田記念はリンクしないのだが、今年は共に道悪競馬となり時計が問われないので、今年は。
あと、父非サンデー系が強いレースであり、今年は、この馬とレッドスパーダの2頭しか、父非サンデーはいない。
レッドスパーダは穴候補だったが、道悪は大きくマイナスで、北村が乗らないのもマイナスで消すことに。
ここは、蛯名に、ダービーの悔しさを少しでも晴らしてもらいましょう。

馬券はジャスタウェイを軸に3連複と馬連で勝負!!

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ダービー14((結果))

2014-06-02 21:05:04 | 日本ダービー
2014年6月1日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 2 △ワンアンドオンリー 牡3 57 横山典 2:24.6 3
2[7] 13 △イスラボニータ   牡3 57 蛯 名 3/4 1
3[2] 3 ○マイネルフロスト  牡3 57 松 岡 1.1/2 12
4[7] 14  タガノグランパ   牡3 57 菱 田 クビ 16
5[3] 5 △トゥザワールド   牡3 57 川 田 クビ 2
6[3] 6 ◎ショウナンラグーン 牡3 57 吉田豊 3/4 9
7[2] 4  アドマイヤデウス  牡3 57 岩 田 ハナ 10
8[5] 10 △ベルキャニオン   牡3 57 戸 崎 クビ 6
9[4] 8  スズカデヴィアス  牡3 57 酒 井 1.1/4 15
10[8] 18  ワールドインパクト 牡3 57 内 田 1.1/4 8
11[1] 1  サウンズオブアース 牡3 57 浜 中 1.1/4 11
12[8] 16  レッドリヴェール  牝3 55 福 永 ハナ 4
13[6] 11 ▲ハギノハイブリッド 牡3 57 ウィリ 1/2 7
14[7] 15  サトノルパン    牡3 57 小 牧 2.1/2 14
15[5] 9  アズマシャトル   牡3 57 松 山 2.1/2 17
16[8] 17  トーセンスターダム 牡3 57 武 豊 9 5
-[6] 12  エキマエ      牡3 57 江田照 中止 13
-[4] 7  ウインフルブルーム 牡3 57 柴田大 取消

払戻金 単勝 2 560円
複勝 2 200円 / 13 140円 / 3 1220円
枠連 1-7 800円
馬連 2-13 850円 / 馬単 2-13 1860円
3連複 2-3-13 27470円 / 3連単 2-13-3 103300円
ワイド 2-13 420円 / 2-3 5210円 / 3-13 3580円

うううん・・穴は青葉賞組からは、当たっていたのに・・
2頭の青葉賞組の軸選びで、迷った末に、失敗してしまった。。
まあ、失敗というか、普通に考えると、青葉賞勝ち馬と6着馬なら、迷いなく勝ち馬を軸にしてしまうのだが・・
しかし、今回は、BコースからCコースへのコース替わりで、内が伸びる馬場となり、内枠の先行馬が断然有利。

このコースバイアスに加えて、ウインバリアシン回避によるスローの流れが確定的になり、前有利の展開。
それを踏まえれば、内枠に入った先行馬、更には、鞍上も「内にこだわる」と宣言したマイネルを本命にするべきでした。
結局、青葉賞組は1、2着馬しか本番で通用しないという過去の傾向を信用してしまったのが痛恨でした・・

本命ショウナンラグーンは、そんな馬場状態、展開の中、最後方待機策って・・・
脚質的に、後ろからいくのは想定内も、せめて10番手あたりでレースを進めてほしかったのだが・・
それでも、直線、内を突ければ、十分チャンスはあるはずと、レースを見守るも。。。
・・・やっぱり、大外出すしかないか・・・メンバー唯一の33秒台の上りを使っても、そりゃあ届かないです。

今回のレースは、4コーナーでの位置取りが全て。
16番人気のタガノグランパは、4コーナー3番手という絶好位から、あわやのクビ差4着と激走ですから。
人気馬で、前にいけなかったトゥザワールド、レッドリヴェールは、ともに見せ場なし。

この馬場状態、この展開で、追い込み馬を本命にした私が悪いです・・・
今更ながらに、予想下手すぎて、悲しくなります。。
いつものG1なら、軸を2頭で迷った場合、○の馬からも3連複は抑えで買っておくのだが・・
今回に限っては、買い目が多く、更に、本線の配当が、思ったほどつかったので、そこに資金配分が必要で。
例えば、ワンアンドオンリー、イスラボニータ、ショウナンの3連複は65倍しかつかなかったのね。
逆に、穴党なら、65倍しかつかないのなら、270倍つく、マイネル本命の方が美味しいと判断すべきだったなあ。
迷った時は、人気薄の方という、マイルールが昔はあったんですが、とにかく、このところ当たらないもので・・

それにしても勝ったワンアンドオンリーは、横典のあの位置取りが全てですね。
今回の馬場状態、展開を考えた場合、人気馬で一番危ないのはワンアンドオンリーと考えていたのだが、まさかの先行策。
追い込み馬を予行演習なしに、いきなり本番で実行して、そして成功させるんだから、すごいよ、横典!
横典の凄いのは、実はオークスで同じ追い込みのハーツクライ産駒マジックタイムを先行させていたんですよねえ。
オークスでは結果が出なかったが、ダービーでも、その作戦に間違いはないと実行した横典の作戦勝ちです。

この先行策は、なにも横典だけが考えていたわけではなく、武豊、蛯名も同じ考えで、さすがベテランは違うわ。
トーセンスターダムは、まさかの直線、ラチ激突で終わってしまったが、真っ直ぐ走っていたら、勝ち負けしてたのかな。

イスラボニータは、不利な外枠から、直ぐに3番手をキープするというベスト騎乗。
ただ、外枠から、その位置を確保するのに、脚は使うわけで、その差で負けたと。。枠順が逆ならという蛯名の悔しい談。
フェノーメノに続いて、また2着でダービージョッキーになれなかった蛯名は、ほんと悔しい思いだったでしょうね。
でも、橋口厩舎も、20頭目の挑戦、4度の2着の末、ついに悲願のダービー制覇ですから、蛯名にもまたチャンスが。

今回の予想で、一番ダメだったのが、馬の能力を適正に評価せず、血統に固執してしまったのが、ダメでしたね。
ワンアンドオンリーは、皐月賞の走りからもダービーでこその馬だったのに、母父タイキシャトルに惑わされ・・
イスラボニータは、世間でも言われていたフキキセキ産駒での距離不安。
しかし、ハープスターも母父短距離指向も、ちゃんと距離はこなせたわけだし。
イスラボニータの場合、クラシック勝てないフジキセキ産駒が、圧倒的な強さで皐月賞を勝ったわけだから。
そのあたり、しっかり馬の能力を見極めるべきで、血統は、穴馬探しの材料として使う程度が、いいのかも。

ダービーを外して、これでますます、今年上半期のG1全滅の危機が近づいてきました。。
残す上半期のG1は、安田記念と宝塚記念ですが、もう荒れない気がするわ。。
このまま、残り2つのG1もハーツクライ産駒が勝ってしまいそうな勢いがありますなあ。

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