2014年6月29日(日) / 阪神 2200m 芝・右 内 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
1[8] 11 △ゴールドシップ 牡5 58 横山典 2:13.9 1
2[5] 5 ◎カレンミロティック セ6 58 池 添 3 9
3[3] 3 ヴィルシーナ 牝5 56 福 永 1.1/4 8
4[4] 4 ヒットザターゲット 牡6 58 武 豊 クビ 12
5[2] 2 デニムアンドルビー 牝4 56 浜 中 ハナ 6
6[8] 12 フェイムゲーム 牡4 58 北村宏 クビ 7
7[6] 7 ▲ウインバリアシオン 牡6 58 岩 田 3/4 2
8[1] 1 ホッコーブレーヴ 牡6 58 戸 崎 ハナ 5
9[5] 6 △ジェンティルドンナ 牝5 56 川 田 1.3/4 3
10[6] 8 ○トーセンジョーダン 牡8 58 内 田 1.1/4 11
11[7] 10 メイショウマンボ 牝4 56 武 幸 クビ 4
12[7] 9 ヴェルデグリーン 牡6 58 田 辺 4 10
払戻金 単勝 11 270円
複勝 11 170円 / 5 810円 / 3 820円
枠連 5-8 660円
馬連 5-11 8990円 / 馬単 11-5 10210円
3連複 3-5-11 57870円 / 3連単 11-5-3 251440円
ワイド 5-11 2130円 / 3-11 2630円 / 3-5 9110円
上半期最後のG1で、ようやく今年初のG1予想的中となりました。
いやあ、長かったというか、昨年と同じパターンとなりました。
昨年も、ここまでG1予想が当たらず、ダノンバラード本命で一矢報い、今年も同じく穴馬で的中出来ました。
しかし、昨年は、3連複、馬連と的中出来たものの、今年は、肝心の3連複がハズレで、喜びは半減でした・・・
3強対決で、穴馬の入る余地は1頭しかいないと、1頭さえ穴馬を見つければ、3連複は当たると思ったのですが。
まさか、2頭の穴馬が絡む結果になるとは、まったく想定外・・・
念のために、もう1頭、前で競馬してくれることを期待して、穴指名したトーセンジョーダンは、前に行けず終了。
で、穴をあけたのは、しっかり単騎逃げが出来て、前で競馬したヴィルシーナとは・・・
今回、予想の最初の段階で、何の検証もなく、真っ先に消したのが、ヴィルシーナとヒットザターゲットの2頭。
その2頭が、3着、4着なんだから、穴馬を見る目がないなあ・・・
ヴィルシーナについては、牡馬相手のG1で、勝ち負け出来る器ではないと、何の迷いもなく消してしまった。
ヴィルシーナが上位に来るなら、同じ牝馬のジェンティルやマンボやデニムが、その上に来ると判断しちゃうよな。
しかし、今回は、展開、馬場状態を重視するべきだったなあ。
今回、逃げ馬はヴィルシーナ1頭しかおらず、楽に逃げれる可能性は十分想定出来たわけで。
更に、馬場が荒れて、追い込みが効かない前有利の馬場状態。
で、内枠に入った人気薄の先行馬がいるのなら、迷わず買えよ、穴党は・・ってとこですよね。
距離延長、乗り替わりの不安材料はあったが、ヴィルシーナは牡馬相手のG1では通用しないという決めつけがダメでした。
切れ味勝負じゃないディープ産駒という、昨年のダノンラードタイプは、ここにもいたわけで。。
今回、馬場状態を見て、勝つのはゴールドシップと踏んで、シップ→カレン→その他という3連単は買っていて。
ヴィルシーナに印を回せていたら、25万の3連単は取れていたのに・・・
いやいや、そこまで、欲張らなくても、5万の3連複でいいから、当てたかったわ・・
いつものことながら、馬券の資金配分は3連複に重きを置いており、馬連のみの的中では、爆発しないのよねえ。
今回、シップ-カレン-ウインの3連複に絶対的な自信があり、そこに、資金をゴッソリ投入してしまい・・
勝つのがゴールドシップと思ったなら、シップ-カレンの馬連だけでも、大きく購入しておくべきだった。。
馬連に大きく資金配分出来なかった原因は、馬場状態にもあり。
土曜の深夜に雨が降り、日曜は、やや重でスタート。
この馬場状態は、本命カレンミロティックにはマイナスと判断して、2着は厳しいなと。
それでも、午後には、良馬場に回復したので、予定通り、馬券はカレンから購入するも、比重は3連複に。
シップ-カレン-ウインの3連複は50倍で、これまでの負けを取り返すには、ここに大量投資が必要でして・・
たまにしか当たらない馬券なのに、いつも、この馬券の買い方、資金配分で、失敗、後悔するわけで・・・
勝ったゴールドシップは、スタートで最後方になった時には一瞬ヤバいと思ったが、直ぐに前に進出して勝ちを確信。
乗り替わりの横典は、馬の気持ち優先の騎乗ということで、無理に押して前に行かせるでなく、あくまで自然に。
全く掛かることなく、あの位置取りを取れれば、もう万全で、昨年と同じような馬場状態のアシストもあり、圧勝!
とにかく、力のいる馬場では、無類の強さを見せる馬で、秋も秋天、JCは危険で、狙うは有馬でしょうな。
2着に頑張ってくれたカレンミロティックは、前走、鳴尾記念ちょい負けの先行馬というダノンバラードと一緒。
これで、3年連続、鳴尾記念組が穴をあけたということで、もう来年は、このパターンの馬は穴人気しちゃうかな。
渋った馬場は、大きなマイナス材料だったが、何とか良馬場に回復したのもよかった。
時計のかかる馬場も、どうかと思ったが、そこは、先行有利な馬場、前残りの展開に助けられました。
しかし、カレンが残る展開を想定して本命にしたなら、ヴィルシーナの逃げ粘りも想定しておくべきでした・・
スッキリしない的中ではありましたが、とにかく最後にG1で当たってよかった。
これで、夏競馬も、自粛せずに、やれそうです。
とは言え、上半期の馬券収支は、惨憺たるものですので、夏競馬は、ほどほどに、軽い金額で楽しむ予定です。
やっぱり、頼りになるのは元PO馬ということで、今週末、巴賞にアロマティコの名があるではないか。。
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サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
1[8] 11 △ゴールドシップ 牡5 58 横山典 2:13.9 1
2[5] 5 ◎カレンミロティック セ6 58 池 添 3 9
3[3] 3 ヴィルシーナ 牝5 56 福 永 1.1/4 8
4[4] 4 ヒットザターゲット 牡6 58 武 豊 クビ 12
5[2] 2 デニムアンドルビー 牝4 56 浜 中 ハナ 6
6[8] 12 フェイムゲーム 牡4 58 北村宏 クビ 7
7[6] 7 ▲ウインバリアシオン 牡6 58 岩 田 3/4 2
8[1] 1 ホッコーブレーヴ 牡6 58 戸 崎 ハナ 5
9[5] 6 △ジェンティルドンナ 牝5 56 川 田 1.3/4 3
10[6] 8 ○トーセンジョーダン 牡8 58 内 田 1.1/4 11
11[7] 10 メイショウマンボ 牝4 56 武 幸 クビ 4
12[7] 9 ヴェルデグリーン 牡6 58 田 辺 4 10
払戻金 単勝 11 270円
複勝 11 170円 / 5 810円 / 3 820円
枠連 5-8 660円
馬連 5-11 8990円 / 馬単 11-5 10210円
3連複 3-5-11 57870円 / 3連単 11-5-3 251440円
ワイド 5-11 2130円 / 3-11 2630円 / 3-5 9110円
上半期最後のG1で、ようやく今年初のG1予想的中となりました。
いやあ、長かったというか、昨年と同じパターンとなりました。
昨年も、ここまでG1予想が当たらず、ダノンバラード本命で一矢報い、今年も同じく穴馬で的中出来ました。
しかし、昨年は、3連複、馬連と的中出来たものの、今年は、肝心の3連複がハズレで、喜びは半減でした・・・
3強対決で、穴馬の入る余地は1頭しかいないと、1頭さえ穴馬を見つければ、3連複は当たると思ったのですが。
まさか、2頭の穴馬が絡む結果になるとは、まったく想定外・・・
念のために、もう1頭、前で競馬してくれることを期待して、穴指名したトーセンジョーダンは、前に行けず終了。
で、穴をあけたのは、しっかり単騎逃げが出来て、前で競馬したヴィルシーナとは・・・
今回、予想の最初の段階で、何の検証もなく、真っ先に消したのが、ヴィルシーナとヒットザターゲットの2頭。
その2頭が、3着、4着なんだから、穴馬を見る目がないなあ・・・
ヴィルシーナについては、牡馬相手のG1で、勝ち負け出来る器ではないと、何の迷いもなく消してしまった。
ヴィルシーナが上位に来るなら、同じ牝馬のジェンティルやマンボやデニムが、その上に来ると判断しちゃうよな。
しかし、今回は、展開、馬場状態を重視するべきだったなあ。
今回、逃げ馬はヴィルシーナ1頭しかおらず、楽に逃げれる可能性は十分想定出来たわけで。
更に、馬場が荒れて、追い込みが効かない前有利の馬場状態。
で、内枠に入った人気薄の先行馬がいるのなら、迷わず買えよ、穴党は・・ってとこですよね。
距離延長、乗り替わりの不安材料はあったが、ヴィルシーナは牡馬相手のG1では通用しないという決めつけがダメでした。
切れ味勝負じゃないディープ産駒という、昨年のダノンラードタイプは、ここにもいたわけで。。
今回、馬場状態を見て、勝つのはゴールドシップと踏んで、シップ→カレン→その他という3連単は買っていて。
ヴィルシーナに印を回せていたら、25万の3連単は取れていたのに・・・
いやいや、そこまで、欲張らなくても、5万の3連複でいいから、当てたかったわ・・
いつものことながら、馬券の資金配分は3連複に重きを置いており、馬連のみの的中では、爆発しないのよねえ。
今回、シップ-カレン-ウインの3連複に絶対的な自信があり、そこに、資金をゴッソリ投入してしまい・・
勝つのがゴールドシップと思ったなら、シップ-カレンの馬連だけでも、大きく購入しておくべきだった。。
馬連に大きく資金配分出来なかった原因は、馬場状態にもあり。
土曜の深夜に雨が降り、日曜は、やや重でスタート。
この馬場状態は、本命カレンミロティックにはマイナスと判断して、2着は厳しいなと。
それでも、午後には、良馬場に回復したので、予定通り、馬券はカレンから購入するも、比重は3連複に。
シップ-カレン-ウインの3連複は50倍で、これまでの負けを取り返すには、ここに大量投資が必要でして・・
たまにしか当たらない馬券なのに、いつも、この馬券の買い方、資金配分で、失敗、後悔するわけで・・・
勝ったゴールドシップは、スタートで最後方になった時には一瞬ヤバいと思ったが、直ぐに前に進出して勝ちを確信。
乗り替わりの横典は、馬の気持ち優先の騎乗ということで、無理に押して前に行かせるでなく、あくまで自然に。
全く掛かることなく、あの位置取りを取れれば、もう万全で、昨年と同じような馬場状態のアシストもあり、圧勝!
とにかく、力のいる馬場では、無類の強さを見せる馬で、秋も秋天、JCは危険で、狙うは有馬でしょうな。
2着に頑張ってくれたカレンミロティックは、前走、鳴尾記念ちょい負けの先行馬というダノンバラードと一緒。
これで、3年連続、鳴尾記念組が穴をあけたということで、もう来年は、このパターンの馬は穴人気しちゃうかな。
渋った馬場は、大きなマイナス材料だったが、何とか良馬場に回復したのもよかった。
時計のかかる馬場も、どうかと思ったが、そこは、先行有利な馬場、前残りの展開に助けられました。
しかし、カレンが残る展開を想定して本命にしたなら、ヴィルシーナの逃げ粘りも想定しておくべきでした・・
スッキリしない的中ではありましたが、とにかく最後にG1で当たってよかった。
これで、夏競馬も、自粛せずに、やれそうです。
とは言え、上半期の馬券収支は、惨憺たるものですので、夏競馬は、ほどほどに、軽い金額で楽しむ予定です。
やっぱり、頼りになるのは元PO馬ということで、今週末、巴賞にアロマティコの名があるではないか。。
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