susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

天皇賞(秋)24((結果))

2024-10-31 22:16:19 | 天皇賞(秋)
我が馬券、開始1秒、出遅れて、紙くずに・・・

2024年10月27日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 7 ドウデュース    牡5 58  武  1:57.3  2
2[3] 4 タスティエーラ   牡4 58 松 山 1.1/4   9
3[5] 9 ホウオウビスケッツ 牡4 58 岩田望 1/2     8
4[6] 11   △ジャスティンパレス 牡5 58 坂 井 クビ6
5[2] 2〇マテンロウスカイ  セ5 58 横山典 クビ    12
6[1] 1 ベラジオオペラ   牡4 58 横山和 1/2     4
7[4] 6 ソールオリエンス  牡4 58 横山武 ハナ7
8[8] 14   △レーベンスティール 牡4 58 ルメー 1/2     3
9[2] 3 ステラヴェローチェ 牡6 58 佐々木 1.1/4   13
10[8] 15   ニシノレヴナント  セ4 58 田 辺 アタマ   15
11[3] 5◎ノースブリッジ   牡6 58 岩田康 クビ    10
12[5] 8 キングズパレス   牡5 58 シュタ ハナ    11
13[7] 12  ▲リバティアイランド 牝4 56 川 田 1/2     1
14[6] 10  △ダノンベルーガ   牡5 58 Cデム 1.1/4   5
15[7] 13   シルトホルン    牡4 58 大 野 1/2     14

払戻金  [単 勝]  7 380円
        [複 勝]  7 200円/ 4 1020円/ 9 1000円
        [枠 連]  3−4 3240円
        [馬 連]  4−7 9660円
        [ワイド]  4−7 3000円 / 7−9 2980円 / 4−9 18280円
        [馬 単]  7−4 13560円
        [3連複]  4−7−9 102180円
        [3連単]  7−4−9 397100円

せっかく、息子がハナを切って、前有利なスローな展開を作ってくれたのに、親父は何をしている・・・
ノースブリッジは、まさかの出遅れで、そのまま位置取りも上げることができずに、あっさり終了・・・・
息子が逃げ粘って3着の大仕事をやってのけたのに、この大一番で、何をしてくれるのよ。。。。
スタート直前のゲート内で、馬の体勢が悪くなり、つっかけてしまったとのこと。。。
後方からでは、全く、良さの出ない馬ですから、こうなっては、どうにもなりません。
出遅れまでは、想定しておりませんでした・・・完敗

それにしても、この前有利のスローの流れを、まさか、ドウデュースが、上がり32.5の末脚で差し切るとは・・・
今回、3強の中で、いちばん怪しかったのは、G1実績なく、外枠に入ったレーベンスティールだったのだが。。
ただ、G1でルメールを消すのは危険ということで、近年、東京実績のないドウデュースの方を軽視して失敗・・
ダービー馬に対して、東京実績ないは失礼な話で、それは2着馬にも言えました・・・・
世代比較で、4歳より5歳の方が強いと判断しておきながら、レーベンの方を選ぶというブレブレの予想でした・・
しかも、宝塚記念の時に失敗した、4歳牡馬はレベルが低いという判断での予想を今回も実行して、また失敗・・
宝塚記念同様に、2着、3着には、ちゃんと4歳牡馬が入ってしまいました・・・

2着タスティエーラは、まだ4歳になのに、終わったダービー馬みたいな評価をしてしまい、これまた失敗・・
ダービー馬が、ホウオウビスケッツよりも、最終的には人気を下げるなんて、こんな過小評価はなかったですね。
今回は、そのホウホウのスローの流れの恩恵を受ける3番手からの競馬が大正解でしたね。
そのタスティエーラの位置取りをノースブリッジには期待していたのだが・・・・・
タスティエーラについては、近走の凡走は、有馬は不利があり、他は全て関西圏でのレースでした。
実績ある東京に戻って、この人気であれば、積極的に買わないといけない馬でしたね。。反省・・・

ということで、上位3頭無印という、酷い予想結果に終わり、完全に意気消沈・・・1週G1がなくて良かった・・
気を取り直して、来週のエリザベス女王杯の予想を頑張りたいと思います。
まあ、本命は、あの馬ということは、お判りでしょうけど・・・・
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天皇賞(秋)24(予想)

2024-10-26 21:28:48 | 天皇賞(秋)
朝からワールドシリーズで盛り上がって、興奮しておりますが、明日は、馬券を当てて興奮したいものです。

日曜の東京メインレース、天皇賞(秋)(芝 2000M G1 定量 15頭立て)の予想

ジャスティンミラノが屈腱炎で離脱して、3歳馬の出走がないのが残念ですが、なかなか好メンバーが揃いました。
そんな中から、本命に指名するのは、それは、もう、この馬しかいないわけで・・・3年連続バカを見るか?!

◎ノースブリッジ
 3度目の正直に期待しましょう。
 3年連続の本命指名となりますが、理由は、岩田父が騎乗というだけです。文句ある??
 一昨年11着、昨年10着のこの馬をここで本命に出来る要素があるのか?
 毎年言っていますが、東京コースは、エプソムC勝ちを含む3勝をしており、東京が苦手というわけではない。
 ここ2年の大敗理由は、はっきりしております。
 そう、先行馬には厳しすぎる超ハイペースであったことに尽きます。
 今年は、パンサラッサもジャックドールもおりませんので、ハイペースで逃げる馬などいないのだ。
 今年逃げるのは、同厩舎のホウオウビスケッツで、この馬は岩田父のお手馬でもあり、今回は息子に譲っている。
 つまり、今年は、2頭が示し合わせて、前が残る流れを作り出すのは目に見えており、後ろの人気馬を出し抜ける!

 6歳馬が、ここ10年では馬券になっていないのは、気になるところも、それ以前は、馬券になっております。
 13年にエイシンフラッシュが3着、06年にカンパニーが3着しております。
 エイシンフラッシュの場合は前年に勝っており、リピーター好走ですが、カンパニーは前年16着から巻き返した。
 カンパニーは6歳時のここまでG1実績はなく、4歳、5歳、6歳で、毎年、重賞を1つ勝つに留まっていた。
 そう、この実績は、ノースブリッジとも合致し、この晩成成績を引き継ぐのなら、今年3着して、8歳の時に勝つ?!

 札幌記念連対からのローテは、ここ10年で4頭が馬券になり、現在、2年連続の該当馬が馬券になっている好ローテ。
 Qエリザベス→札幌記念というローテは、昨年3着プログノーシスと合致しているし、今年のローテならいける。
 実は、過去2年のローテは、この馬が好走するローテではなかったのだ。
 一昨年は毎日王冠から中2週、昨年はオールカマーから中4週と、ほどよく詰まったローテがダメだったのだ。
 この馬の場合、過去重賞3勝は、3か月から3か月半の休み明けローテ。
国内の場合、古馬になって、4ヶ月以上の休み明けや、2ヶ月以内の詰まったローテでは結果が出ていないのだ。
 今回は、2ヶ月半ぶりという、好走ローテに合致するわけで、これで好走しなけりゃ、単に能力の問題です。。。。

 あとは、海外遠征でひと皮むけたと言う岩田父の言葉を信じて、ここ2年の鬱憤を晴らす走りに期待だ!!!

〇マテンロウスカイ
 相手は、当然、息子との行った行ったを期待して、ホウオウビスケッツと言いたいところだが、そう簡単にはいくまい。
 今年の4歳牡馬は、いまだにレベルが低いと思っているので、相手は4歳馬ではなく、5歳馬から選びたい。
 そして、岩田親子の作戦を利用する者がいるとしたら、それは横山父しかおるまい!
 ダービーの時も、岩田君がいい流れで逃げてくれたおかげなんて言っていました。
 マテンロウスカイは、過去に逃げて勝っていることもあるし、何より、今回は2番枠という絶好枠を引き当てた。

 前走の毎日王冠は、直線でずっと前が壁になり、全く追えないままゴールを迎える不完全燃焼で参考外の1戦。
 東京コースは、未勝利とはいえ、過去にクビ差2着やエプソムC3着があり、そう苦手ではないはず。
 2000mの距離も、血統的に、距離延長を苦にするとも思えない。
 ローテ的にも、この馬は叩き良化型で、前走をひと叩きされた上積みが見込めるはず。
 菊花賞は消化不良なレースとなった横山父が、ここは人気薄の気楽な立場で一発やってくれそうよ。
 
▲リバティアイランド
△レーベンスティール
△ジャスティンパレス
△ダノンベルーガ

馬券は、ノースブリッジを軸に3連複で勝負!!!
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天皇賞(秋)23((結果))

2023-11-02 22:18:01 | 天皇賞(秋)
1分55秒2・・・・これが、世界1の走りですか。。。。天晴れ!!強すぎ、、、、、

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2023年10月29日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 晴・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[6] 7 〇イクイノックス   牡4 58 ルメー 1:55.2 1
2[6] 6  ジャスティンパレス 牡4 58 横山武 2.1/2 6
3[7] 9  プログノーシス   牡5 58 川 田 1.1/4 3
4[4] 4  ダノンベルーガ   牡4 58 モレイ アタマ 4
5[5] 5  ガイアフォース   牡4 58 西村淳 2.1/2 7
6[8] 11 ▲アドマイヤハダル  牡5 58 菅原明 1.1/2 9
7[3] 3  ドウデュース    牡4 58 戸 崎 1/2 2
8[2] 2  エヒト       牡6 58 横山和 5 11
9[7] 8  ヒシイグアス    牡7 58 松 山 1.1/2 8
10[1] 1 ◎ノースブリッジ   牡5 58 岩田康 2.1/2 10
11[8] 10  ジャックドール   牡5 58 藤岡佑 2.1/2 5

払戻金 [単 勝] 7 130円
[複 勝] 7 110円/ 6 340円/ 9 200円
[枠 連] 6−6 1250円
[馬 連] 6−7 1330円
[ワイド] 6−7 550円 / 7−9 280円 / 6−9 1650円
[馬 単] 7−6 1500円
[3連複] 6−7−9 2180円
[3連単] 7−6−9 6960円

1分55秒2なんて時計で走られては、持ち時計のないノースブリッジに出番はありません・・・・
と言うか、前半1000m57秒7というハイペースでは、先行馬の出番はないわけで、展開も全く向きませんでした。
と言うか、ノースブリッジには、G1で好走出来る力はなかったようです・・・・もう、みんな知っていたね。。。

岩田も最内から、ハナを主張する好スタートを切ったものの、外からジャックドールが、猛然とハナを主張。
昨年、逃げずに、一部から批判を受けた藤岡兄が、今年は何が何でも逃げに固執したのは理解できるが・・・
さらには、ガイアフォースも積極策の2番手追走と余計に前が速くなる展開・・・・
そして、この速い流れに、まさかイクイノックスが3番手に付けるとは、全くの想定外・・・
そして、ハイペースを前で競馬したイクイノックスが2馬身半差をつけての圧勝劇ですから、お手上げです。。。
本当に強い馬は展開不問ということなのでしょうねえ。。。
ちょっと、あまりに走り過ぎたことで、次走のJCへ向けての疲労が心配されるのが、唯一の懸念材料か。
このまま、無事であってほしいね。

イクイノックスが早めに前を掃除すれば、無欲の追い込み馬の出番!
と言うことで、アドマイヤハダルに期待したのだが、中段からのレースでしたか・・・・
変わりに後方からの追い込みとなったのが、出遅れたジャスティンパレスとは。。。
まさか、この馬がメンバー最速の上がりで追い込んでくるとは、こちらも想像できず。。。。
今年の春天勝ち馬で、前走の宝塚記念でも3着と好走しているこの馬が、なぜか6番人気と人気を下げていた。
穴党としては、こういう過小評価されている馬から馬券を買うべきですなあ。。。

この秋のG1は、なかなか荒れません・・・
次回のエリザベス女王杯も、登録段階からフルゲート割れで、また荒れないのでしょうか。
でも、ジェラルディーナ以外に、強そうな馬がいないような・・・
1週空きますので、ゆっくり穴馬を探したいと思います。
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天皇賞(秋)23(予想)

2023-10-28 22:19:21 | 天皇賞(秋)
スターズオンアースの回避は痛いなあ・・・
ドゥラメンテ産駒が、G1で暴れまくっており、ここも、もう一丁あると思っていただけに残念・・・
何より、11頭立てという少頭数になったのが、穴党としては寂しすぎる。。。

日曜の東京メインレース、天皇賞(秋)の予想
芝 2000M G1 馬齢 11頭立て

ここは、普通にイクイノックスの相手探しで、問題ないでしょう。
今回の少頭数は、イクイノックスを避けた陣営が多かったということでしょう。。

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◎ノースブリッジ

ここは、岩田頼みだ!!
絶好枠の1番枠を引き当て、ハナ争いをしそうなジャックドールが10番枠となれば、こちらが思い切ってハナを主張だ。
勿論、ジャックを先に行かせて、番手からでも競馬は出来るが、とにかく積極先で、ラチを頼りに距離ロスなく行ってくれ。
昨年は11着と惨敗しているが、パンサラッサのハイペース大逃げを2番手から追走したもので、展開向かず、仕方ない。
というか、外枠から無理にハナを主張しようとして、スタートして直ぐに斜行して他馬に迷惑をかけ、岩田は騎乗停止に・・
馬の方も、他馬と接触し、無理に前に行かせたことで少しエキサイトして、完全にリズムが狂ったレースでしたね。
そんな、屈辱的なレースぶりから1年ぶりに、再び同じ舞台に戻ってきたわけだから、その雪辱を果たしてほしい。

東京コースはエプソムC勝ちを含め3勝しており、コース適正はあり、東京2000mで逃げ切り実績もある。
前走は休み明けで、馬が走る気になっていなかったということで、今回は、ひと叩きされた上積み見込め、前進あるのみ。
鞍上の岩田は、今年、1月にAJCCを勝ったまでは良かったが、その後、重賞未勝利と低迷なのは、気がかりだが・・
それでも、土曜のスワンSでは、11番人気で3着に突っ込み、穴をあけており、ここ一番での一発をお願いしたい。
今年、唯一の重賞勝ちをプレゼントしてくれたこの馬で、G1での大番狂わせ、大金星に期待だ。
まあ、勝てとまでは言いません。。。17年、13番人気で3着したレインボーラインの再現をお願いします!


〇イクイノックス

特に、何も言うことはないでしょう。
無事に回ってくれば、勝つのは、間違いなくこの馬。


▲アドマヤハダル

このレースの穴ローテといえば、前走、毎日王冠です。
今年は、この馬1頭しか出走がなく、もう自動的に穴馬に選出です。
その毎日王冠が、メンバー最速の上りで、ハナ、ハナ、アタマ差の4着という大健闘の走り。
前走の走りで、東京コースで適正も十分に見せたことだし、ここは人気薄の気楽な立場で、後ろから、しれっと3着。
重賞未勝利という格下感はあるが、毎日王冠好走の重賞未勝利馬といえば、9年前のスピルバーグのイメージで。
スピルバーグは、重賞3着が3回という実績でしたが、こちらも、重賞3着2回に皐月賞4着という実績で、まあ似ている。
血統もスピルバーグはディープ×ミスプロ系で、こちらは、ミスプロ系×ディープと、ちょうど逆にした血統で似ている。
イクイノックスが早めに前を掃除する展開になれば、最後に漁夫の利的に3着に突っ込んでくるのが、この馬だ!


馬券は◎〇▲3頭のワイドで勝負!!
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天皇賞(秋)22((結果))

2022-11-08 22:28:14 | 天皇賞(秋)
今さらながらに、秋天の予想回顧・・・当たらなかったが、面白いレースが見れて良かったよ!
1着馬と2着馬の上がり差が、4秒1って、凄すぎるし、面白すぎるわ。。。

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2022年10月30日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 晴・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 7 △イクイノックス   牡3 56 ルメー 1:57.5 1
2[2] 3 △パンサラッサ    牡5 58 吉田豊 1 7
3[3] 5  ダノンベルーガ   牡3 56 川 田 クビ 4
4[5] 9 △ジャックドール   牡4 58 藤岡佑 1/2 3
5[5] 8  シャフリヤール   牡4 58 Cデム 2 2
6[2] 2  カラテ       牡6 58 菅原明 1 9
7[1] 1  マリアエレーナ   牝4 56 松 山 ハナ 6
8[8] 14  ユーバーレーベン  牝4 56 デムー クビ 10
9[4] 6 ▲ジオグリフ     牡3 56 福 永 クビ 5
10[7] 13  アブレイズ     牝5 56 マーカ クビ 13
11[6] 10 ◎ノースブリッジ   牡4 58 岩田康 アタマ 11
12[8] 15  カデナ       牡8 58 三 浦 クビ 15
13[3] 4 ○ポタジェ      牡5 58 吉田隼 クビ 8
14[6] 11  レッドガラン    牡7 58 横山和 1.1/2 14
15[7] 12  バビット      牡5 58 横山典 アタマ 12

払戻金 [単 勝] 7 260円
[複 勝] 7 130円/ 3 470円/ 5 220円
[枠 連] 2−4 1680円
[馬 連] 3−7 3330円
[ワイド] 3−7 1210円 / 5−7 320円 / 3−5 2260円
[馬 単] 7−3 4930円
[3連複] 3−5−7 4400円
[3連単] 7−3−5 23370円

今回は、我が予想における◎を打つ馬のマイルールから、4頭を買う必要があったわけでして・・
その4頭の中で、いちばん評価を下げたパンサラッサが大逃げからの2着大激走となったわけで・・
有馬や宝塚での凡走は、単純に距離が長かっただけで、2000mのここは、もっと信頼するべきでしたね。
やはり、自分の馬を見る目のなさにあきれるというか、反省でございます。
パンサラッサの次走は、2000mの香港Cということで、この距離なら、海外G1、2勝目のチャンスも十分だな。

更に、マイルールに縛られ、東京コースではあまり買いたくないと思っていたボタジェとジオグリフを買うことに。
これで買い目が増えてしまい、結果的にダノンベルーガを消すはめになり。。。。
東京コースでの対戦成績を見れば、東京で買うべきは、ジオグリフよりダノンベルーガなのは明らかなわけで。。。

で、本命に選んだ岩田ノースブリッジは、マリアエレーナの進路を妨害する斜行など、全くいいところなしの惨敗。
おまけに、岩田は騎乗停止処分を食らい、次のG1、エリザベス女王杯に騎乗出来ないという有様・・・・
岩田騎乗前提でイズジョーノキセキをエリ女で本命予定だったのに、全く何やってんねんという感じですよ。。。

勝ったイクイノックスの次走は、馬の状態を見て、JCか有馬記念ということですが。
この馬、間隔を空けないダメな馬だから、JCではなくて、有馬になりそうですね。
しかし、コース適正的には、明らかに中山よりは東京の方がいいわけで、中山の有馬だと取りこぼしそうだな。

そんな、先のことより、今週末のエリザベス女王杯で、なんとか連敗を止めたいところ。
本命予定馬が、岩田の粗相で、変更を余儀なくされたので、今から考えたいと思います。。。。
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天皇賞(秋)22(予想)

2022-10-29 22:27:15 | 天皇賞(秋)
そろそろ、当たる気がするんですけど。。。根拠はないでけど。。

日曜の東京メインレース、天皇賞(秋)の予想
芝 2000M G1 定量 15頭立て

最近のG1では積極的に買いたいと思う馬が少なかったのだが、ここは買いたい馬が沢山いて困ったぞ・・・

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私がG1予想で本命にするパターンは、実に単純で、以下の4パターンがある。
①POG指名馬
②過去に本命を打った馬
③矢作厩舎の馬
④岩田父騎乗の馬

といことで、今年の秋天は、上記4パターンが全て揃ってしまって、さあ大変。。。。
ちなみに土曜のスワンSは、パターン④、アルテミスSは、パターン③の馬が勝ってます。

◎ノースブリッジ

パターン④。
今年の岩田父は、G1こそ勝っていないものの、重賞7勝と好調がずっと持続しております。
土曜もダイアトニックで、しっかり重賞勝っちゃいました。
あとは、4年半以上も遠ざかっているG1勝ちを決めるのみだ。
今回、馬自身は、G1初挑戦ということで、格下感は拭えないが、岩田のこの馬へのコメントには自信がみなぎっている。
前走は、スタートで出遅れ、後ろからの競馬になったのが敗因で、直線でも前が開かず、脚を余して負けた感すらある。
それでも、勝ったサリオスから0.4秒差で、上がりはメンバー2位の脚を使えたことに価値はあったレースだ。
東京は、重賞エプソムC勝ちを含む3勝を上げて、最も得意としている舞台であり、チャンスは十分にあるとみた。
東京2000mは2勝して、一度だけ大敗している過去があるが、それもスタート出遅れ、最後方からの競馬で参考外だ。
岩田が前走の反省を踏まえ、スタートを決めて、好位から競馬が出来れば、一発あって不思議なし。
正直、岩田がG1勝つのは、次のエリ女の気もするのだが、ここでも人気馬を蹴散らす悪役を演じてくれよ。


〇ポタジェ

パターン②。今年の大阪杯で本命にして、見事に勝ってくれた馬。
その後の2戦は、いずれも凡走しているのだが、年を重ねて、この馬、休み明けは走らなくなっている。
前走は、G1馬の休み明けですから、明らかにここへの叩き台だし、友道厩舎ですから、照準は間違いなく、ここ。
その前走は、メンバー唯一、58キロを背負っての0.5秒差6着ですから、叩き台としては上々の走り。
大阪杯勝ちに象徴されるように、右回り巧者というイメージがあるが、東京2000mも[1-1-0-1]と悪くない。
唯一の着外は、昨年のレースとなるわけだが、それでも後の宝塚2着馬ヒシイグアスとクビ差なら悪くない内容。
鞍上は、この馬をG1馬に導いた吉田隼で、先週の菊花賞でも7番人気馬で2着するなど、今年は大舞台で好調だ。
吉田隼は、過去、騎乗数は少なくても、このレースでも穴騎手ぶりを発揮している。
07年、7番人気関西馬アグネスアークで2着、13年、8番人気関西馬アンコイルドでクビ差4着。
今年も関西馬で7~8番人気想定ですから、一発ありますぞ。


▲ジオグリフ

パターン①。昨年のPOG指名馬で、見事、皐月賞を勝ってくれました。
ダービーは距離が長かったし、外枠から位置取りが後ろになってしまって、思い描いていた位置を取れなかったのも敗因。
その点、今回は、6番枠と絶好枠を引き当て、なんなく好位を取ることが出来れば、十分にチャンスありだ。
鞍上については、結局、また福永に戻った形になったが、これはプラスに働くはずだ。
福永の秋天といえば、5~6番人気の馬、カンパニー、ジャスタウェイ、フィエールマンで、馬券になっております。
馬自身も、皐月賞馬ですから、前走からの距離短縮、2000mはベストと言える距離で、この距離なら勝負になる。


△パンサラッサ
 パターン③。
 逃げ馬には厳しい舞台であるが、この馬、東京2000mは[1-1-0-0]としっかり結果を残している。
 今回も、堂々の逃げ宣言をしていますし、ここは玉砕覚悟の大逃げをぶちかましてほしいね。

△ジャックドール
△イクイノックス

馬券はノースブリッジを軸に3連複で勝負!!
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天皇賞(秋)21((結果))

2021-11-02 23:02:17 | 天皇賞(秋)
私が本命にしたから、勝てなかったのでしょうかねえ・・・・

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2021年10月31日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 5 ○エフフォーリア   牡3 56 横山武 1:57.9 3
2[1] 1 ◎コントレイル    牡4 58 福 永 1 1
3[5] 9 △グランアレグリア  牝5 56 ルメー クビ 2
4[4] 8  サンレイポケット  牡6 58 鮫島克 1.3/4 10
5[8] 15  ヒシイグアス    牡5 58 松 山 1.3/4 7
6[2] 4 ▲ポタジェ      牡4 58 川 田 クビ 5
7[7] 13  ペルシアンナイト  牡7 58 大 野 アタマ 13
8[6] 12  ラストドラフト   牡5 58 三 浦 1.1/2 14
9[8] 16  ユーキャンスマイル 牡6 58 藤岡佑 クビ 12
10[6] 11  ムイトオブリガード 牡7 58 柴田善 3/4 16
11[4] 7  ワールドプレミア  牡5 58 岩田康 アタマ 6
12[7] 14  カレンブーケドール 牝5 56 戸 崎 1/2 4
13[2] 3  モズベッロ     牡5 58 池 添 1/2 9
14[5] 10  カイザーミノル   牡5 58 横山典 ハナ 11
15[3] 6  トーセンスーリヤ  牡6 58 横山和 1/2 8
16[1] 2  カデナ       牡7 58 田 辺 2 15

払戻金 [単 勝] 5 340円
[複 勝] 5 120円/ 1 110円/ 9 110円
[枠 連] 1−3 400円
[馬 連] 1−5 390円
[ワイド] 1−5 170円 / 5−9 200円 / 1−9 170円
[馬 単] 5−1 850円
[3連複] 1−5−9 350円
[3連単] 5−1−9 2040円

馬券を抜きにしても、コントレイルには、勝ってほしかったが、完敗の結果に・・・
メンバー最速の上がり33.0の末脚を繰り出すも、1馬身届かず。。。
スローペースからの瞬発力勝負となり、敗因は、道中の位置取りと言うことでしたが。
エフフォーリアの位置を取りたかったというのは、まさにその通りだが、取れなかったのも実力のひとつか。。
道中、ずっとエフフォーリアから1馬身後ろの位置だったが、結局、最後まで、その1馬身が埋まらなかった。
大きな不利もなく、力は出し切っての敗戦で、完全に力負けとなってしまったが、よく頑張りました。
次走、ラストランとなるJCには、なんとしても勝って花道を飾ってほしい。
エフフォーリアの参戦はないものの、シャフリヤールがいますので、そこで先輩の意地を見せてほしいわ。
ところで、シャフリヤールの鞍上は誰になるのでしょうか?
また、ルメールでしょうかね。

それにしても、エフフォーリアは強かった。
前目で競馬をしても、切れる末脚が使えるわけですが、無敵ですなあ。
エピファネイアは昨年のデアリングタクトに続き、今年も大物を輩出して、ディープに代わる種牡馬になりそう。
エフフォーリアの次走は、有馬記念ということで、もうこれは、不動の本命で間違いないでしょう。
ナリタブライアンみたいな勝ち方をしてくれるような想像をしておりますが、どうでしょうか。

3着グランアレグリアは、2000mは距離が長いと評価を下げたが、その通りの結果となりました。
次走は、香港マイルあたりになりそうで、今回が、国内での最後の走りになった感じですが、この馬もほんと凄い。
ルメールは、レース前は「2000m問題なし」と言ってまして、その通りに、レースも強気の前目の競馬。
レースの流れから行けば、前に行ったのは正解だったが、後ろから差す競馬なら、どんな結果になっていたか。

ということで、今回も予想は、大ハズレ・・・
当初の予定は、3強決着で間違いないということで、オッズが3倍以上つけば、3連複1点勝負のはずだったが・・
そこから、欲が出て来て、コントレイル→エフフォーリア→グランアレグリアの3連単1点勝負に。
そして、グランアレグリアの距離不安から、穴馬1頭ポタジェを加えたものの、コントレイルが勝つことは疑わず・・
秋天を予想するという上では、ディープ産駒が勝てないG1ということを重視すべきでしたね。

次週は、海外G1はあるものの、国内G1は1週休みなので、私も休むわ・・・
その次のエリ女は、1頭、元POG指名馬が登録しているので、その馬を本命にするかで、悩みそうだな。
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天皇賞(秋)21(予想)

2021-10-30 22:44:28 | 天皇賞(秋)
ここは、素直に3強対決を楽しむ、見るレースとしたいのだが・・・

日曜の東京メインレース、天皇賞(秋)の予想
芝 2000M G1 定量 16頭立て

3強以外で実績から狙えるカレンブーケドールとワールドプレミアの2頭は、明らかに、ここはJCへの叩き台の感じ。
そうなると、普通に3強決着になる可能性が高く、3頭の序列当ての予想をするべきだが・・

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予想は、こうなって欲しいという強い願望での印となりました。
つまらない予想で、すいません。。
日曜の東京競馬場の予想は、昼から雨予報。。。なんとか良馬場でレースを迎えてほしいねえ。

◎コントレイル

ここを含めて、今年2戦を持って引退を表明している以上、ここは絶対に負けられない戦い。
無敗で3冠を制した後、古馬相手に2連敗したことで、この馬の評価が下がっているが、敗因は明らか。
JCは、3000mの菊花賞を接戦の激走だった後の中3週という厳しいローテの中での2着死守。
負けた相手が、アーモンドアイであり、臨戦過程を考えれば、まさに負けて強しの1戦。
4歳初戦となった大阪杯は、道悪に泣いたものだし、無理してJCを使った疲労も抜け切れていなかったのかもしれない。
今回は、当初予定していた宝塚記念を回避して、しっかり静養しての参戦であり、馬の状態は、間違いなく万全のはず。
東スポ杯で2歳レコードの5馬身差圧勝に、ダービーも3馬身差圧勝ですから、東京2000mは、ベストの舞台。
枠順も内枠を引き当て、ロスなくレースを進められそうで、ここはほんとに負けてほしくないぞ。


〇エフフォーリア

ダービーは2着だったとはいえ、負けて強しのレース運びで、現3歳ナンバーワンなのは、間違いなくこの馬。
東京コースは、ダービーこそハナ差に泣いたが、共同通信杯は圧勝したし、東京2000mも勝っており、この舞台ベスト。
古馬との力関係だけが問題も、シュネルマイスターが毎日王冠を勝っており、今年の3歳馬のレベルは低くはない。
鞍上はのってる横山武だし、今回のメンバー相手なら、コントレイル以外には、先着出来ると見ましたが。


▲ポタジェ

勝つとは思いませんが、スピルバーグと被るとこの馬に3強の一角崩しを期待。
毎日王冠3着からの重賞未勝利のディープ産駒という合致。
スピルバーグは、5歳でしたが、キャリアは12戦で5勝。
そして、こちらは、11戦5勝で、ここまで馬券圏内を外していない堅実派で、初G1でも相手なりに走りそう。
今回は4勝上げている得意の2000mに加えて、鞍上が、この馬で5戦5勝の川田に戻るのが心強い。
川田は、このレース、6番人気のステファノス、キセキで3着しており、今年も3着なら十分あり得そう。


△グランアレグリア

この馬が強いのは、分かっているが、問題は2000mという距離。
大阪杯の4着は、道悪が原因とも取れるが、距離が長かったともとれ、陣営も敗因がどちらか分からないとコメント。
同じ道悪だった高松宮記念では、もの凄い脚で2着に追い込んでおり、大阪杯の敗因は道悪ではなく、距離なのでは。
それでも、東京2000mのこの舞台は、強いマイラーなら、こなせてしまう舞台なので、消すことには躊躇してしまう。
しかも、鞍上は、このレース3連覇中のルメールですし、どう転んでも、馬券圏内は、外さないだろう。
今回、この馬を3着までと予想したが、ルメールは、この秋のG1を3連続2着中で、今回も2着はありそうで怖い。

馬券は1着コントレイル、2着エフフォーリア、3着ポタジェ、グランアレグリアの3連単2点勝負!!
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天皇賞(秋)20((結果))

2020-11-04 23:45:55 | 天皇賞(秋)
当たる日は、来るのでしょうか?・・・・・光が見えません。。。闇・・・

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2020年11月1日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 9 〇アーモンドアイ   牝5 56 ルメー 1:57.8 1
2[5] 6  フィエールマン   牡5 58 福 永 1/2 5
3[6] 7 △クロノジェネシス  牝4 56 北村友 クビ 2
4[8] 11 ▲ダノンプレミアム  牡5 58 川 田 2 6
5[6] 8 △キセキ       牡6 58  武  2.1/2 4
6[3] 3  ダイワキャグニー  セ6 58 内 田 2.1/2 10
7[8] 12 ◎ジナンボー     牡5 58 デムー クビ 9
8[2] 2  カデナ       牡6 58 田 辺 1/2 11
9[7] 10 △スカーレットカラー 牝5 56 岩田康 アタマ 8
10[5] 5  ウインブライト   牡6 58 松 岡 1.1/4 12
11[1] 1  ブラストワンピース 牡5 58 池 添 3/4 7
12[4] 4 △ダノンキングリー  牡4 58 戸 崎 7 3

払戻金 単勝 9 140円
複勝 9 110円 / 6 260円 / 7 140円
枠連 5−7 780円
馬連 6−9 970円 / 馬単 9−6 1180円
3連複 6−7−9 960円 / 3連単 9−6−7 4130円
ワイド 6−9 420円 / 7−9 180円 / 6−7 670円

穴党の出番はなかったのは、仕方ないとして、フィエールマン消しの予想は、センスない、酷い予想でした・・

ジナンボーは、前に行ってどれだけ粘れるかを期待しての本命だったが、危惧してたスタートが今回もダメでした・・
いつも、スタートの悪い馬が、G1だけ、スタートが良くなるわけもなく、そんな馬を本命にするセンスがダメ・・
鞍上ミルコは「アーモンドアイの後ろにつけて、位置取りは良かった」とコメント。
つまり、最初から逃げる気はなかったのかと思うと、ミルコに期待した自分がバカだったと・・・
実績ゼロのジナンボー程度の馬が、ここで波乱を起こすには、少なくともアーモンドアイより前で競馬をしないと。。
でも、ダノンプレミアムが逃げても、結果は4着だから、シナンボーが逃げたところで、結果は同じか・・・

各方面で、穴馬評価を受けていたスカーレットカラーは、やっぱり、罠でしたね。。。。
次走はマイルCSになると思うが、そこで人気が上がらないようなら、今度こそ、ちゃんと穴で狙いたいね。

勝ったアーモンドアイは、やはり、府中の2000mは、ベスト条件で、今回は安心して見てました。
ただ、いつも自信満々のルメールが、今回はプレッシャーが大きかったか、レース後に涙してたのが印象的でした。
今回は、スタートしてからの位置取りが勝負を分けました。
スタートに多少難のあるアーモンドアイでしたが、今回は、無事スタートを切ると、3番手をキープ。
レースは、強力な逃げ馬不在で、スローペース濃厚でしたので、この時点で、アーモンドアイの勝利は決まった感。
対して、2着、3着馬は、スタートで出負けして、他馬に挟まれる不利もあって、後方からの競馬に。
結局、この道中の位置取りの差が、最後まで響いた感じ。
クロノジェネシスは、前にも行けるタイプなので、アーモンドアイをマークするすぐ後ろなら勝算あったなあ。
もう一度、対戦するチャンスが果たしてあるかどうか?
ジャパンカップで再戦するなんてことがあれば、無敗の3冠馬と合わせて、盛り上がること間違いなしなんだけど。。

馬の評価を見誤ったのが、2着のフィエールマン。
今回は、熱発でオールカマーを回避してのぶっつけというローテに狂いが生じての参戦で、軽視した1頭。
何より、昨年、春天から札幌記念というローテで、3着と敗れており、2000mでは、G1級ではない評価に。
ところがどっこい、今回、春天からさらに間隔あいてのぶっつけ2000mで、この走りを見せるとは、ビックリ。
春天連覇している馬が、上がり32.7の末脚をここで使うとは、改めてディープ産駒であることを思い出す。。
次走は、ジャパンカップで見たかったが、有馬記念を予定しているようで、有馬では普通に最有力の1頭ですな。

ということで、いつものように、今回も馬券は大ハズレ・・・・
当たる気配すらなく、ほんとに、ブロク予想を辞めるどころか、競馬を辞めようかと、悩んでおります・・
1週、G1はお休みなので、悪い流れを断ち切って、次のエリ女で、なんとか、今年初星を上げたいわ。。。
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天皇賞(秋)20(予想)

2020-11-01 00:07:48 | 天皇賞(秋)
土曜は、アルテミスSに指名馬タウゼントシェーンが出走したので、馬券を買って応援したものの・・
まさかのブービー負けで、ショックがデカイ。。。

日曜の東京メインレース、天皇賞(秋)の予想
芝 2000M G1 馬齢 12頭立て

気を取り直して、G1予想です。
今年、まだG1予想は、1つも当たっていないということで、秋は穴予想を封印しての人気馬を本命に。。
しかし、それでも馬券は当たらず、つらい日々が続きます・・
ここは、再び、いつも穴予想に戻してみます。

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当初、本命予定だったスカーレットカラーが、予想外に穴人気しているので、急遽、本命馬変更。
これが、吉と出るか、凶と出るか??

◎ジナンボー

サリオスの代わりは俺に任せろと言ったかどうは知りませんが・・
堀厩舎が、サリオスに代わって送り出すからには、それなりに期待を持ってもいいのかも。
いまだ、重賞未勝利で、実績はメンバー最低ですが、血統は超一流。
無敗の3冠馬が2週連続で誕生した流れからいくと、今週は、父、母が3冠馬のこの馬の激走があってもいいのでは。
血統で言うと、秋天で穴をあけるヴァイスリージェント持ちなのもいい。

東京コースは6戦3勝と得意としている舞台。
敗れた3戦とも理由ははっきりしている。
とにかく、この馬は前で競馬をしないと持ち味が出ない。
東京で大敗した府中SとJCは、前に行くことが出来ず、後方からの競馬となり、ジエンド。
南部特別では、スタートで両馬に挟まれ、前に行けず、挽回しようとしたら、馬が引っ掛かって制御不能で終了。
前で競馬が出来れば、大阪杯でも見せ場十分の0.5秒差6着と健闘。
前走の新潟記念ではスタートで出遅れたものの、その後、リカバリーでハナに立ってのアタア差2着は勝ちに等しい。
実は、左回りコースで、前で競馬が出来た時は、3勝2着2回とオール連対で、全く崩れていない。

そういうわけで、今回も、スタートがカギとなるのだが、ミルコはよく出遅れるからなあ。。
しかし、ミルコの秋天の成績は[1-2-1-3]と3着内率は、5割7分と大一番でやってくれる騎手だ。
ルメールとの差がこれだけ広がった現状で、みすみすG1、8勝の大偉業を指を咥えて眺めているわけない。
アドマイヤマーズ、ラッキーライラックと持ち馬G1馬を取られた屈辱をここで晴らしてもらいおうではないか。


〇アーモンドアイ

ここで、何が何でも、G1、8勝の大記録を決めたいところ。
安田記念の完敗2着で、衰えも囁かれているが、あれは中2週のローテの影響が大きかったのだろう。
万全の休み明けで、昨年、3馬身差の圧勝を演じた舞台ならば、まず、馬券内を外すことはないだろう。
ルメールも相変わらず、調子いいし、有馬のようなことは、ないはず。


▲ダノンプレミアム

昨年の2着馬が、思いの他、人気がないのでビックリ。
前走の安田記念は、香港帰りで体調も万全でなかっただろうし、安田記念は、一昨年の悪夢が再び蘇ったのだろう。
この馬も、休み明けで走る馬なので、ここで嫌う要素はない。


△ダノンキングリー

おそらく、この馬のベスト舞台は、ここ、東京2000mだと思う。
ただ、前走、安田記念の敗因が、マイルの距離ではなく、58キロの斤量だとすると、ここも怪しくなる。
敗因が、どっちか分からないので、ここは、一応、押さえで買う。


△スカーレットカラー

当初、本命予定も、なぜか、あちこちで、穴馬評価されているみたいで、これは罠かと・・
それでも、贔屓騎手、岩田が騎乗ですので、買います。
岩田は、土曜のスワンSで、11番人気カツジで久々の重賞勝ち。
スワンSが、G1レースかのように、ハデなガッツポーツと喜びを爆発させていたのが、印象的でしたね。
あれで、今週のお仕事は終わりかのような、完全燃焼ぶりでしたが、日曜も、もうひと仕事してほしいところ。
前走は、お得意のイン突きも、完全などん詰まりの追い出し遅れで、本人も騎乗ミスを認めていたので、ここは雪辱の舞台。
とはいえ、馬はG1では4戦大敗で、評価されてる府中牝馬Sも、昨年のものだけに、穴馬としては半信半疑。


△クロノジェネシス

道悪での強さは、もはや現役最強と言って間違いなし。
良馬場だと、少し評価を落とす必要があると思うが、それでも、大阪杯2着の実績があるし、消すのは怖い。
東京も2勝して問題ないし、宝塚記念の強さはリスグラシューを彷彿とし、アーモンドアイを負かす可能性も秘めてるか。


△キセキ

菊花賞馬だけと、この馬のベストは2000mでしょう。
2年前も3着と好走しているし、有力馬の中で、唯一、前哨戦を使っての参戦と順調度は一番。
唯一のネックは、このレースで好走が少ない6歳という年齢。
当初は、この年齢で消しの予定でしたが、菊花賞を抽選除外で乗れなかった武が、ここでその鬱憤を晴らしそうで怖い。

馬券はジナンボーとアーモンドアイの2頭軸の3連複5点で勝負!!
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天皇賞(秋)19((結果))

2019-10-31 23:45:00 | 天皇賞(秋)
完全な力負け・・・サートゥルナーリアの負け方にショック大だわ。。。

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2019年10月27日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 2 〇アーモンドアイ   牝4 56 ルメー 1:56.2 1
2[5] 9  ダノンプレミアム  牡4 58 川 田 3 3
3[3] 5  アエロリット    牝5 56 戸 崎 クビ 6
4[3] 6 ◎ユーキャンスマイル 牡4 58 岩田康 クビ 7
5[7] 14  ワグネリアン    牡4 58 福 永 クビ 4
6[5] 10 ▲サートゥルナーリア 牡3 56 スミヨ 1.1/2 2
7[2] 4 △スワーヴリチャード 牡5 58 横山典 ハナ 5
8[8] 15  ウインブライト   牡5 58 松 岡 1.1/4 12
9[2] 3 △ケイアイノーテック 牡4 58  幸  1 14
10[4] 8  マカヒキ      牡6 58  武  3/4 8
11[6] 11  ゴーフォザサミット 牡4 58 北村宏 3/4 16
12[4] 7  スティッフェリオ  牡5 58 丸 山 1.1/4 11
13[1] 1  カデナ       牡5 58 藤岡佑 3 10
14[8] 16  アルアイン     牡5 58 北村友 2 9
15[7] 13  ランフォザローゼス 牡3 56 デムー 2.1/2 13
16[6] 12  ドレッドノータス  セ6 58 坂 井 6 15

払戻金 単勝 2 160円
    複勝 2 110円 / 9 260円 / 5 270円
    枠連 1−5 220円
    馬連 2−9 920円 / 馬単 2−9 1170円
    3連複 2−5−9 3210円 / 3連単 2−9−5 8860円
    ワイド 2−9 400円 / 2−5 400円 / 5−9 1740円

アーモンドアイ強すぎ。。。。
って、これは、昨年、JCを勝った時点で、もう国内に敵なしと思っていたので、納得の勝利でございます。
次走は、JCか香港のどちらかになるということですが、東京で強いのは分かってるので、有馬に行ってほしいよ。
未対決のリスグラシューが、次走、有馬記念に向かうようですので、そこで、年度代表馬をかけた戦いが見たい。
春も宝塚記念ではなく、安田記念にいっており、ファンとしては、1度ぐらい、グランプリで姿見たいよね。

2着ダノンプレミアムは、安田記念で、アーモンドアイと共に大きな不利を受けて、負けた1頭。
アーモンドアイは、それでも3着に食い込み、負けて強しの競馬だったのに対し、こちらは戦意喪失のドンジリ。
負け方が、精神的に尾を引きそうな感じがしたので、今回は、静観するのが、正解かと思い迷わず消してしまった。
予想する時は、当たり前ですが、各出走馬の馬柱をチェックしますが、ダノンは、それすらせずに消しました・・
だから、この馬については、東京実績がない馬だと思い込んで、安心して消したのだが、東京重賞勝ってますね。。
あと、マイラーという意識がすごい頭にあったのだが、同じ左周り2000m金鯱賞で、リスグラシューを一蹴した馬。
オーナーのキングリーとの使い分けが間違っていなかったことを証明してみせましたね。。私は見る目なし・・・

3着アエロリットについても、私の見る目が完全になかった・・・
これまでの距離実績とクロフネ産駒から、2000mは、この馬には長いと判断し、こちらも迷いなく消した1頭。
しかし、1800mの毎日王冠でのレースぶりを見れば、あと200mがダメという判断にはならんですわなあ・・
そんな馬が、毎日王冠のゴール前で、差し返す脚なんて、使えませんよねえ。。
あと、見誤ったのが、戸崎のペース判断。
横典時代のアエロリットは、ハイペースぎみのマイペースで逃げていたので、その印象が強く、2000は持たないと。
しかし、戸崎に乗り替わってからは、スローペースぎみのマイペースで逃げておりましたねえ。
東京での戸崎のペース判断はうまいし、今回も2000mを持たせる逃げとなれば、スローで逃げると判断せねば・・

本命にしたユーキャンスマイルは、最後、最速の上がりで、いい脚で突っ込んできましたが、届かずの4着まで。
今の東京の超高速馬場状態と前が残るスローペースという展開にも恵まれませんでしたが、力は見せました。
2着に突っ込んでくれたら、アーモンドアイとの馬連は買っていたので、残念無念でしたよ。。。
しかし、ここで馬券にならないんだったら、いい脚を見せないでほしかったよ。。
これで、次走のJCは、距離延びたらこの馬とばかりに、確実に人気しそうだな・・
そうなると、JCでは、穴党としては、本命に出来なくなってしまうな。。。

心の本命サートゥルナーリアは、まさかの掲示板も外す惨敗・・・
スタートで、また出遅れるも、スミヨンのリカバリーのうまさで、直ぐに3番手につけて追走。
今回の展開なら、まさに理想的な位置取りであり、直線を向いた時には、アエロリットは楽に交わせると思ったが。。
3頭の叩き合いを尻目にアーモンドアイが、あっさり内から抜け出した後、サートゥルは、残り200mでガス欠・・
ダノン、アエロリットとの叩き合いに敗れるばかりか、後ろからの2頭にも追い抜かれる、完全な力負けの結果。
その原因は、ダービー同様、レース前からの入れ込み。。。
それ以前に、3歳のこの時期、まだ古馬とG1で対決出来るだけの実力がなかったのかもしれませんが・・
今回は、ダービーの時よりは、だいぶん改善された感じで、パドック、返し馬では、普通の状態に見えたのだが。
しかし、発走が近づくにつれ怪しくなり、輪乗りの時に、また首を上げ下げして、テンションが上がってしまい。。
東京に行くと、どうしてもテンションが上がるということで、結局、今回も、精神面の改善は出来ませんでした。
この結果を見せつけられると、もう東京は、無理ということで、次走は、JCではなく、有馬しかないよね。
その後も、実績ある場所を定めて、来年は、大阪杯、宝塚記念を目標に頑張ってもらうしかないかね。
東京しか走らないウオッカのような馬もいましたが、その逆もあってもいいかもしれませんよね。
あと、この馬、ムチを入れると、とたんに走る気なくしているような。。
まあ、ムチが好きなM馬なんて、いないと思うけど・・
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天皇賞(秋)19(予想)

2019-10-27 01:38:33 | 天皇賞(秋)
今年の秋天は、馬券が当たることよりも、衝撃的なレース結果になることをほんとに願ってます。

日曜の東京メインレース、天皇賞(秋)の予想
芝 2000M G1 馬齢 16頭立て

つまり、2強の一騎打ちとなる、ド本命決着になることを痛切に願っております。穴党なのに。。

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だから、本命は、3歳の怪物と言いたいところでしたが・・・

◎ユーキャンスマイル

2年前、13番人気レインボーラインを本命にして、美味しい思いをさせてもらいました。
勿論、本命にした根拠は、鞍上が岩田であったから。
先週の菊花賞ユニコーンライオンは、重賞実績もなく、明らかに、G1で勝負できる馬ではなかった。
しかし、今回、こちらは、菊花賞3着とG1実績もあり、重賞も2勝しており、穴馬の資格は十分にあります。
2年前のレインボーラインも、菊花賞2着に重賞1勝と、似たような実績であり、再びやってくれそうな予感しかしないぞ。
何より、左回り3戦3勝の完全なサウスポーであり、陣営も、ここに挑むために、前走、2000m重賞を使い、結果を出した。
久しぶりの2000m戦で結果を出しのもいいし、勝ちタイム1分57秒5という高速馬場にも、きっちり対応出来たのもいい。
今の東京競馬場も、速い時計の出る高速馬場ということで、この馬場でも十分にやれるはず。
3400mのダイヤモンドSでも、メンバー1頭だけ、33秒台の上りを使えた馬ですから、得意の左回りならG1でも出番あり。

血統的にもキンカメ産駒は、昨年のレイデオロやラブリーデイが勝っており、相性は悪くない舞台。
父キンカメ×ダンスは、まんまラブリーデイと同じ血統構成。
2強もロードカナロア産駒ですから、今年の秋天は、キンカメが上位独占のキンカメ祭りになりそう。
内枠の岩田ですから、ここは得意のイン突きを披露して、2強に割って入る大仕事をしてもらいたい。
展開的にも、前が忙しくなりそうで、後ろからの馬の出番が絶対にあるとみての本命だ。


○アーモンドアイ

安田記念のような不利、アクシデントさえなければ、3着外すことは考えらない。
しかし、内枠ゆえに、包まれる不利や、スタートの出遅れもありうるし、何が起こるか分からないのが競馬。
それでも、何事もなければ、この馬が勝つはずですけどね。


▲サートゥルナーリア

POG指名馬ということもあり、ずっと、この馬を本命にする予定でしたが・・
この10年で、3歳馬が馬券になったのは、3頭。
その3頭の共通点は、東京重賞勝ちを含む、抜群の東京コース実績の持ち主。
イスラボニータは、東京重賞2勝、ダービー2着で[4-1-0-0]という完璧な東京実績。
フェノーメノも、東京重賞1勝、ダービー2着で[3-1-0-0]という完璧な東京実績。
ダービーは6着に敗れたペルーサにしても、東京重賞1勝で[3-0-0-1]という東京実績。
3歳馬の勝利となると2002年のシンボリクリスエスまで遡らないといけないわけで、そのクリスエスの実績といえば。
東京重賞1勝、ダービー2着で[2-2-1-0]と、これまた完璧な東京実績。
というわけで、東京実績がダービー4着だけのこの馬に、ここで好走出来る資格があるかと言われると・・・
ただ、そのダービーは、当日のテンションの高さと、それによるスタートの出遅れと敗因ははっきりしている。
ひと夏越しての気性の成長、2度目の東京ということの慣れ、何より血統を見れば、今度は大丈夫と思いたいが。
母はオークス馬だし、母父はダービー馬で、兄はJCで圧勝しているなら、東京がダメということは考えられない。
何より、神戸新聞杯の衝撃の走りは、並みの馬では出来ない芸当。
アーモンドアイを負かせる可能性のある馬と言えば、この馬以外はありえない。
過去の傾向からは、東京実績のない3歳馬では厳しいが、この馬のポテンシャルは、過去の傾向を覆す。
気持ち的には、この馬が勝ってくれることを願っているが、穴党としては、今回は、この評価で。
でも、ほんとに、アーモンドアイとの一騎打ちになることを願っておりますよ。


△スワーヴリチャード

こちらもサウスポーで、ここは出番だ。
昨年は、スタートでの不利が全てで、参考外と考えれば、東京は[2-2-2-0]とパーフェクトです。
今年、国内では右回りしか走っておらず、この馬本来の実力が出ていないと考えていい。
宝塚記念から直行というローテも近年のローテであり、得意舞台で、昨年の汚名返上。
何より、今回は、ミルコを降ろして、横典を配してきたことに、並々ならぬ勝負気配が見える。
横典の秋天実績といえば、今回の5番人気あたりの馬での実績が抜群にいい。
秋天初騎乗の5番人気メジロアルダンで2着。
5番人気ツルマルボーイ2着、7番人気スウィフトカレントでも2着、そして、5番人気カンパニーで勝利!
更に、6番人気ペルーサでも3着があり、ほどよい人気の馬を馬券圏内に持ってくるのが、横典だ。
今回、内枠を引いたし、ある程度の位置取りから競馬をしそうで、一番、3着っぽい存在だな。


△ケイアイノーテック

かなり無理筋の大穴候補。
昨年のキセキがそうだったように、秋天の穴馬は、毎日王冠組から現れる。
その観点からいくと、毎日王冠5着のランフォーザローゼスの方が、がっちり該当するので、迷ったが・・
過去の馬券になった3歳馬の実績から、重賞勝ちのない3歳馬は出番なしなので、こっちを選択することに。
前走の大敗は、前目で競馬をするという戦術を試して、見事に、この馬には合わずの大敗であり、参考外。
今回は、再び、後ろで脚を溜める競馬に徹するようで、前が速くなるペースになれば、漁夫の利的に出番があるかも。
そもそも、この馬、休み明けは、全く走らない馬だし、ひと叩きされてこその馬。
陣営も、秋は、最初から毎日王冠を叩いて、ここが目標として挑んできておりますし。
言うまでもなく、NHKマイル勝ち馬ですから、東京は得意なはず。
今年の安田記念でも0.4秒差まで迫っているし、休み明けは走らない昨年の毎日王冠でも0.4秒差に頑張っている。
今回、初の2000mがどうかだが、ディープ産駒ですので、2000mぐらいまでなら守備範囲でしょう。
むしろ、現状、マイル戦より、追走が楽になる2000mの方が合っている可能性もあるのでは。
このレース、人気のディープ産駒より、スピルバーグ、ステファノス、リアルスティールと人気落のディープ産駒が来る。
にしては、ブービー人気は、人気なさすぎで、ちょっと厳しい気もするが・・・
ならば、アルアインの方が、まさに人気落ちのディープ産駒で穴馬にぴったりだが、東京コースに実績がないのでね。。
とにかく、内でじっと死んだふりして、最後に、しれっと3着に突っ込んでくることを密かに期待だ。

馬券はユーキャンスマイルを軸に3連複で勝負!!
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天皇賞(秋)18((結果))

2018-10-30 23:36:52 | 天皇賞(秋)
放馬・・そして、出遅れで、我が馬券は終了・・・・

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2018年10月28日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 4 ○レイデオロ     牡4 58 ルメー 1:56.8 2
2[6] 9  サングレーザー   牡4 58 モレイ 1.1/4 4
3[7] 10  キセキ       牡4 58 川 田 ハナ 6
4[5] 7 △アルアイン     牡4 58 北村友 1 5
5[7] 11  ミッキーロケット  牡5 58 和 田 ハナ 8
6[8] 12  サクラアンプルール 牡7 58 田 辺 2.1/2 10
7[5] 6  マカヒキ      牡5 58  武  3/4 3
8[3] 3  ヴィブロス     牝5 56 福 永 ハナ 7
9[1] 1 △ステファノス    牡7 58 オドノ 2.1/2 9
10[4] 5 ◎スワーヴリチャード 牡4 58 デムー 1.1/2 1
11[8] 13  アクションスター  牡8 58 大 野 8 12
12[2] 2  ブラックムーン   牡6 58 横山典 2.1/2 11
−[6] 8 ▲ダンビュライト   牡4 58 戸 崎 除外

払戻金 単勝 4 310円
複勝 4 150円 / 9 310円 / 10 300円
枠連 4−6 720円
馬連 4−9 1520円 / 馬単 4−9 2370円
3連複 4−9−10 6420円 / 3連単 4−9−10 24230円
ワイド 4−9 640円 / 4−10 690円 / 9−10 1630円

まさか、穴馬として、一番期待していたダンビュライトが大暴れで放馬して、発走除外となるとは・・
おかげで、馬券の半分近くは、戻ってきましたけど、ならダンビュライト本命にしておけば、全額戻ってきたなあ。。
前走でも、レース前にテンションが高くなり、その点を今回気を付けると、乗り替わりの戸崎は言っていたのだが。。
馬場入りを最後にするなどの配慮をしたが、それが裏目に出たのか、まさかの馬場入りで、振り落されるとは・・
代わりに逃げたキセキが3着に粘ったのを見てしまうと、この馬が出走して逃げていたらと、思ってしまうねえ。。

そして、アクシデントは、レースでも・・
スタートで出遅れたスワーヴリチャードが、出遅れた上に、更にマカヒキと接触して、後方からの競馬に。
レース展開的にも、後方からでは勝負にならなかったし、何より、ぶつけられたことで、馬が走る気をなくしたね。
同じく出遅れた大阪杯では、ミルコの神騎乗リカバリーがあったが、今回は、馬が挽回する気力をなくし・・
直線では、もう完全に圏外だったので、ミルコも無理に追うのをやめたことで、10着大敗という形になりました。
こういうことがあるから、競馬に絶対はないわけですなあ。。。1番人気が信頼できる秋天でも・・・
まあ元々、次のJCが秋の最大目標でしょうから、陣営も切り替え早く、次頑張ると言ってますしね。
レースにほぼ参加しなかったことで、馬の消耗度は少ないでしょうし、JCでの巻き返しは充分ありそうか。
でも、スタートという課題は、付いて回るし、今回ぶつかった後遺症がないか、ちょっと心配。

で、勝ったのは、またルメールですか・・・
スワーヴのアクシデントがあったとはいえ、勝ったレイデオロは間違いなく強かった。
こちらもスタートに難のある馬でしたが、今回は、問題なく、絶好の位置取りで競馬が出来たのが勝因ですな。
結局、これで、対スワーヴとの対戦は、3戦3勝となりました。
次走については、この秋は、来年も現役続行を考慮し、あと1戦ということで、JCか有馬のどちらか。
でも、ルメールがJCでアーモンドアイに騎乗するので、どうやら、有馬記念になるようです。
東京コースの方がこの馬には合っていると思うが、中山でも3勝しているから、問題なさそうか。
これで、有馬記念の1番人気は、レイデオロでほぼ確定ですな。

2着には、そのレイデオロをマークする形でレースを進めたサングレーザー。
今回は、モレイラ人気も合わせて、過剰人気ぎみだったので、馬券的に嫌ってしまったのは、やっぱり失敗。
一応、消し理由としては、左回りに実績がないということと、本質的にマイルがベストの馬と思ったのだが・・
ていうか、秋天って、強いマイラーなら、充分勝負になるのは、過去の結果からも、明らかだったのにね・・
この馬の次走は、やはりマイルCSでしょうかね。
近年、マイル路線の低迷ぶりが言われてましたが、今年のマイルCSは、ハイレベルの戦いが見れそうで楽しみ。
毎日王冠1、2着アエロリット、ステルヴィオに、モズアスコット、ロードクエスト、ヴィブロスとなかなか豪華ね。

3着キセキが、結果的には、ダンビュライト除外の一番の恩恵を受けた形でしょうかね。
逃げると思われたダンビュライトがいなくなったことで、楽にハナに立てて、自分のペースでレースが出来たな。
大一番での川田の強気の騎乗も好結果につながりました。
やはり、このレースは、毎日王冠組が、馬券になるという過去の傾向通りだったな。
そういう意味で、ステファノスの方を狙ったのだが、高齢7歳馬ではなく、素直に勢いある4歳馬でしたね。。。
この馬を消した理由は、前走の好走は内枠でロスなく競馬が出来たもので、今回、外枠を嫌ったが、少頭数だしな・・
あと、東京コースで実績がないのもどうかと思ったが、同じ左回りの中京と新潟で勝っており、問題なかったね。

今回、想像以上の走りを見せてくれたのが、5着に入ったミッキーロケット。
宝塚記念は、相手関係、馬場の恩恵もあったとして、フロック視されており、私もそう思っておりました。
しかも、今回、当初予定していた京都大賞典を使えなかったローテ上の誤算もあり、ここでは狙えないと思ったが。
それが、見せ場充分の5着で、ひと叩きされた上積み、距離延長を考慮すれば、次のJCは怖い1頭になりそう。

ということで、いろいろゴタゴタありましたが、本命馬が大敗したことには変わりなく、予想は大ハズレ・・
次のG1、JBCは、交流G1なので、基本、馬券は買わないのだが、今年は中央の京都開催なんですな。
そうなると、遊びの少額でも、馬券を買わないわけにはいかないな。。しかし、3レースも予想は大変だ・・・
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天皇賞(秋)18(予想)

2018-10-28 00:18:40 | 天皇賞(秋)
サートゥルナーリア、馬なりのまま楽勝!!
来年のクラシックが楽しみになりました。
ありがとう!

日曜の東京メインレース、天皇賞(秋)の予想
芝 2000M G1 定量 13頭立て

ダノンプレミア、ワグネリアンの回避などもあって、少頭数のG1となったのは、寂しいが、少数精鋭でメンバーは豪華。

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2年連続、高配当を的中させている相性のいいレースということで、今年も当てますよ!

◎スワーヴリチャード

現役最強馬の称号を懸けて、秋は、ここから始動。
秋の大目標は、次のJCかもしれないが、秋は恐らく、こことJCの2戦のみなら、ここから全力投球。
休み明けでも、問題なく走る馬だし、当初から予定通りのぶっつけローテであり、得意の東京コースなら負けない。
先週、ハナ差に泣き、ルメールばかりにG1勝たれてますので、ここは絶対に勝ちたいミルコはやってくれるでしょう。


○レイデオロ

絶好調ルメールには逆らえません。
素直に、買います。
馬自身も、あくまで叩き台だったオールカマーを能力の違いで勝っての参戦ですので、ここでも。
こちらも、東京コースは得意だし、実際、ダービーで、スワーヴリチャードを負かしているので、ここも返り討ちか。
ただ、過去10年、馬券になっていないオールカマーからの参戦ということと、持ち時計がないので、高速馬場への対応がどうか。


レースは、この2頭の一騎打ちとみて、あとは3着馬を探す予想です。

▲ダンビュライト

同じ2000mのG1大阪杯で本命にした馬ですので、ここでも穴馬、最上位評価で買います。
その大阪杯は、この馬理想の2番手からのレースをするも、ミルコの奇襲で、前にいた馬は潰される展開となり、6着に敗退。
次の国内G1宝塚記念では、スタートしてすぐに他馬に挟まれ位置取りを上げられず、勝負所の4コーナーでもごちゃつき追い出し遅れ。
結局、ここでも、この馬の得意とするレースが出来なかったし、そもそも、香港帰りの強行ローテで、万全の状態ではなかったかも。
そして、前走オールカマーも、スタートで躓き、前の位置を取れず、中段からのレースとなり、また4コーナーで前が塞がり追い出せず。
完全に脚を余したレースとなってしまい、1、2着馬には完敗の形も、本来のレース運びではなかったのに3着に来たことを評価すべき。
更には、前走は休み明けの影響か、テンションも上がっていたということで、ひと叩きされて、今回は馬の状況は良くなるはず。

東京コースは、ダービーは、ルメールの奇襲に合い、6着に敗れたが、それでも0.4秒差しか負けていない。
一応、2歳時とはいえ、サウジRCで2着の実績があり、東京コースがマイナスとはならないだろう。
高速決着だった皐月賞で、0.1秒差の3着、スワーヴ、レイデオロに先着しており、高速馬場の東京は、むしろ合うかも。
とはいえ、瞬発力勝負では分が悪いので、そういう展開にならないように、今回は、かなり積極的なレースをしてくれるはず。
陣営は、逃げてもいいとも言っており、逃げ馬不在のこのメンバーなら、この馬得意の早め早めの競馬で一発の可能性は十分ある。
そして、鞍上には、東京得意な戸崎に乗り替わりますし、戸崎は、このレース、10番人気ステファノスで2着と穴実績もある。
今回は、とにかくスタートをしっかり決めて、前々の競馬で、瞬発力勝負にさせないレースを作れば、チャンスはあるぞ!


△アルアイン

ダンビュライトを評価するなら、そのダンビュライトに現在、3戦連続先着のこの馬も当然買わねば。
通算でも、対ダンビュライトは、5勝1敗で、唯一、先着を許したのが、不良馬場の菊花賞のみであり、完全にこちらの方が強いわけだ。
唯一、東京コースに実績がないのが不安材料も、高速決着だった皐月賞を勝っており、今の高速馬場の東京も問題なさそうか。


△ステファノス

昨年は、宝塚記念で本命にしたレインボーラインをここでも本命にしてズバリ的中に繋がった。
その流れからいけば、今年の宝塚記念で本命にしたのが、この馬ですので、引き続き、ここでも買います。
その宝塚記念は、やや重の馬場が合わなかったし、上りのかかるレースも、この馬には合わなかった。
今回は、パンパンの良馬場で行えそうだし、実績ある東京で、実績ある叩き2走目。買いです。

高齢馬は馬券にならないというのが、秋天の傾向なので、7歳馬を積極的に買うのは、気が引けますが・・
この10年で唯一、高齢馬で馬券になったのが、8歳で勝ったカンパニー。
そのカンパニーには、6歳時3着、7歳時タイム差なし4着の実績があり、つまりはリピーターでした。
そしてステファノスには、4歳時2着、5歳時3着という実績があり、完全なリピーターだ。(6歳時は不良馬場で参考外)
よって、7歳の高齢馬でも、再び、馬券になる資格は十分にあるのだ。
実際、今年も、過去2度馬券になった時と同じく、毎日王冠で馬券圏外からの参戦ですので、2度あることは3度あります。

馬券はをスワーヴリーチャードとレイデオロの2頭を軸に3頭に流す3連複3点で勝負!!
あと、スワーヴ→レイデオロ→▲△△の3連単3点も買います。
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天皇賞(秋)17((結果))★

2017-10-31 22:28:57 | 天皇賞(秋)
万馬券的中!!も・・・・一番安めがきてもうた・・・

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2017年10月29日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 雨・不良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 7 △キタサンブラック  牡5 58 武 豊 2:08.3 1
2[1] 2 △サトノクラウン   牡5 58 デムー クビ 2
3[4] 8 ◎レインボーライン  牡4 58 岩 田 2.1/2 13
4[2] 4 ○リアルスティール  牡5 58 シュミ 5 3
5[7] 15  マカヒキ      牡4 58 内 田 アタマ 9
6[5] 9 △ソウルスターリング 牝3 54 ルメー 1.1/2 4
7[3] 6  ディサイファ    牡8 58 柴 山 3/4 15
8[1] 1  サクラアンプルール 牡6 58 蛯 名 2 12
9[7] 13 ▲グレーターロンドン 牡5 58 田 辺 1.1/4 6
10[6] 12  ステファノス    牡6 58 戸 崎 1/2 10
11[3] 5  ヤマカツエース   牡5 58 池 添 2 7
12[5] 10  ミッキーロケット  牡4 58 和 田 クビ 14
13[2] 3  ネオリアリズム   牡6 58 シュタ 7 8
14[6] 11  ロードヴァンドール 牡4 58 太 宰 大差 18
15[8] 18  シャケトラ     牡4 58 Cデム 4 11
16[8] 16  カデナ       牡3 56 福 永 4 17
17[8] 17  ワンアンドオンリー 牡6 58 横山典 3 16
18[7] 14  サトノアラジン   牡6 58 川 田 3.1/2 5

払戻金 単勝 7 310円
複勝 7 160円 / 2 170円 / 8 600円
枠連 1-4 800円
馬連 2-7 900円 / 馬単 7-2 1660円
3連複 2-7-8 15290円 / 3連単 7-2-8 55320円
ワイド 2-7 410円 / 7-8 2950円 / 2-8 2060円

菊花賞に続いての不良馬場での一戦となり、道悪適正が問われる結果となったのかな。
重馬場想定で、予想したけど、まさか、2週続けての不良馬場でのG1開催とはねえ・・・
あそまでの不良馬場になると、道悪適正というか、スタミナ、底力勝負といった感じでしょうかね。
結局、上位に来た6頭は、全馬、2400m以上のG1連対馬ですからね。
唯一、その実績で凡走したワンアンドオンリーは、もう終わった馬ですから仕方ないよね・・

そんな状況下で、勝ったキタサンブラックは、とにかく強かった。
春天をレコードで勝ったキタサンにとって、道悪は、マイナスになると思い、評価を下げたのは大失敗でした・・
更に陣営もレース前に「ある程度の道悪は大丈夫だが、あまり酷くなるようだと」と不安を口にしていたし。
先週の菊花賞の例もあり、不良馬場だと、先行勢には、厳しい流れになるのでと思い、当日、更に評価を下げ。。
さすがに「消し」にはしなかったが、資金配分的には、1番人気の馬なのに、少なくしちゃったよ・・・・
せっかく久しぶりの万馬券的中となったのに、結局、一番安い配当が来てしまい、嬉しさ半減・・・・
スタートで出遅れたのを見た時には、これは、「キタサン飛んだ」と思い、軽視したのは正解と思ったのになあ。。
クラウン-レインボー-スティールの3連複を大本線に馬券を買っていた身としては、キタサン来るなよと・・
キタサンが来なかったら、ここ3年分ぐらいの負けを一気に回収出来ていただけに、ほんと残念すぎたよ。。。
しかし、不良馬場で、スタミナ問われる中、メンバーで一番スタミナあるキタサンを軽視したのは大反省です・・
先週の菊花賞だって、結局、勝ったのは、1番人気のキセキだったじゃんかよ。。。少しは学べよ・・
強い馬、名馬と呼ばれる馬は、馬場不問、どんな条件下でも力を発揮するんですよねえ。。。全く。。。
この結果を見ちゃうと、キタサンに今年の凱旋門賞行ってほしかったなあと思ってしまいますよねえ。。
引退まで、あと2戦ですが、今回の不良馬場を激走した反動が、JCでは心配されるので、次は危ない番かな。

2着サトノクラウンは、やっぱり、こういう力のいる馬場は得意です。
既によく言われてますが、今年の凱旋門賞、ダイヤモンドではなく、この馬が行くべきだったんでしょうね。
ミルコも先週の菊花賞に続いて、こういう道悪競馬での騎乗も実にうまいもんですなあ。

うまいといえば、13番人気レインボーラインを3着に導いた岩田ですよ。
勿論、馬自身の道悪適正も相当のものだったと思いますが、岩田の騎乗も完璧でしたね。
スタートを決め、道中は、内目を通って、距離ロスを可能な限りなくし、直線は、スムーズに馬場のいい外へ。
直線に向いた時には、突き抜けるかと思ったんですが、さすがに馬も疲れたか、最後は左に寄れてましたね。
それでも、ゴール前200mで、馬券的中を確信出来たし、もう何度もリプレイして、レース見ちゃいましたよ。

レインボーライン本命は、まあ、宝塚記念で本命にした手前というのもあるし、岩田好きもありましたが・・
道悪が確実だったので、血統的にも、本命に出来る後押しがありましたね。
父ステゴ、母父フレンチデピュティ、母母父レインボーアンバーという字面通りの道悪の鬼でしたな。
著名な血統予想家がサトノアラジンを全姉ラキシスが道悪の鬼だったから、弟も大丈夫と本命にしてましたが・・
しかし、レース前に陣営はちゃんと「道悪はダメ。なんとか良馬場でやりたい」とコメントしていたのにねえ。
鞍上の川田も無理をさせないというか、完全に次走への反動がないように、レースに参加しませんでしたね。
そういう私も、近親キセキが不良馬場で勝ったからとグレーターロンドンを今回、評価しちゃいましたけどね・・
道悪適正は、実際走ってみないと分からないものだが、陣営の事前コメントは結構、役に立つものです。
ヤマカツエースの池添もレース前に「道悪はダメ」とはっきりコメントしてましたからね。

4着リアルスティールは、スタート良すぎて、前に馬を置けず、引っ掛かってしまったのが痛かった。
しかし、今回のような馬場では、この馬の持ち味は活かせなかったでしょうけどね。
それでも、先行勢総崩れの中、唯一、掲示板にのり、この馬の実力の一端は見せたかな。
次走は、香港の予定だから、来年も現役続行で、国内G1を目指すのかなあ??

ということで、秋のG1、4戦が終わって、2勝というキセキな状況で、中盤戦に入ります。
今回の的中で、とりあえずは、今年のプラス収支は、ほぼ確定したので、あとは、昨年の負け分を取り返すのみ!
1週空きますが、次のエリ女も、穴馬を探して、調子にのって、やってやりまっせ!!
1頭、元PO馬が登録しているんですが、かなり無理筋です。。。
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