susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

天皇賞(春)13((結果))

2013-04-30 22:15:53 | 天皇賞(春)
2013年4月28日(日) / 京都 3200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 6  フェノーメノ    牡4 58 蛯 名 3:14.2 2
2[1] 1 △トーセンラー    牡5 58 武 豊 1.1/4 3
3[7] 13  レッドカドー    セ7 58 モッセ 2 6
4[4] 7 △アドマイヤラクティ 牡5 58 岩 田 1.3/4 4
5[4] 8 ○ゴールドシップ   牡4 58 内 田 クビ 1
6[2] 4  ジャガーメイル   牡9 58 戸 崎 3/4 8
7[3] 5 ◎マイネルキッツ   牡10 58 Cデム 2.1/2 11
8[8] 16  トウカイパラダイス 牡6 58 柴 山 ハナ 14
9[2] 3  デスペラード    牡5 58 浜 中 2 5
10[6] 12 △フォゲッタブル   牡7 58 和 田 ハナ 10
11[6] 11  トウカイトリック  牡11 58 北村宏 1.3/4 16
12[8] 17  レッドデイヴィス  セ5 58 北村友 2 13
13[5] 9  ユニバーサルバンク 牡5 58 川 田 3/4 15
14[5] 10  メイショウカンパク 牡6 58 藤 田 クビ 17
15[7] 15 △カポーティスター  牡4 58 高 倉 大差 9
16[8] 18 ▲ムスカテール    牡5 58 福 永 5 7
17[7] 14  コパノジングー   牡8 58 国分恭 1/2 18
18[1] 2  サトノシュレン   牡5 58  幸  大差 12

払戻金 単勝 6 620円
    複勝 6 300円 / 1 650円 / 13 1540円
    枠連 1-3 2710円
    馬連 1-6 3190円 / 馬単 6-1 6500円
    3連複 1-6-13 21880円 / 3連単 6-1-13 111830円
    ワイド 1-6 930円 / 6-13 2290円 / 1-13 3750円

さすがにG1レースで10歳馬を本命にしちゃ、いかんだろうに・・・
おまえはいったい何年競馬やってるんだよって、話ですが・・
それ以前に、フェノーメノを消しで、予想に入った段階で、もう負け組でした・・
おまけに、京都の高速馬場なら外国馬の出番はないと、レッドカドーも最初から無視・・
一番相性のいいG1レースで、これほど、的外れな予想をしてしまうとは、もう終わってますね。。

今回のメンバーでゴールドシップに先着した唯一の馬がフェノーメノ。
つまり、ゴールドシップを負かす可能性が一番高い馬がフェノーメノであり、だから2番人気でもあった。
その馬を、初めての京都(長距離輸送)、距離不安ということで、バッサリ切ったのは、愚か・・
昨年秋、菊花賞ではなく、秋天を選択した経緯からも、距離不安は大きいと思ったのだが・・強いわ。。。。
思えば、昨年のダービーの時も、この馬消して、馬券ハズしており、ほんま相性悪いわ。
やはり、3歳で秋天2着した実績は伊達ではなかったし、ダービー2着馬はその後出世する法則にも乗ったな。
脚質的にも阪神の宝塚記念でも有力な1頭となり、4強と呼んで差し支えない存在ですな。

2着トーセンラーは、やっぱり京都は走ります。
その得意舞台で、フェノーメノには、完敗ですから、力差はハッキリですな。
あと京都のG1といえば、秋のマイルCSになりますが、案外マイルもこなせそうで、出れば、あっさり勝つのでは。

3着レッドカドーは、外国馬ということで、なんの検証もなく、消した1頭でしたが・・
成績を見れば、前走、ドバイWC2着、2走前、香港ヴァースでジャガーメイルを負かして1着。
そして、JCでも8着とはいえ、フェノーメノからは0.2秒差で、日本の馬場にも対応してましたね。

本命にしたマイネルキッツは、早めの競馬で4コーナー抜け出し作戦だったが、それをフェノーメノにやられた。
予想外にハイペースになり、前が早かったことで、道中の位置取りも、想定よりも前に行けず。
何より、同じ作戦を人気のフェノーメノ、トーセンラーにやられてしまっては、どうにも太刀打ち出来ませんでしね。
4コーナーから仕掛けて上がっていく脚色が、フェノーメノとは明らかに違い、そこは年齢の差が出た感じ。。
やはり、過去の傾向通り、G1で軸にするのは若い4、5歳馬がセオリーであり、正解ですな。。

5着に敗れたゴールドシップは、奇しくも昨年同じく1番人気で負けたオルフェーヴルと同じ単勝1.3倍でした。
超ロングスパートという変則的な脚質ゆえに、こういう不発の可能性は十分あったわけで、それでも3着は外さないと思ったが・・
追い込み脚質のディープも、春天では、4コーナーで先頭だったからなあ。
まあ、ここまでG1を3つも勝ったとはいえ、3つともフェノーメノが不在の舞台であり、相手にも恵まれたか。
皐月賞は、コース取りの内田のファインプレーだったし、有馬は、ルーラーシップは出遅れ自滅、フラッシュはピークを過ぎていたし。
それでも、まぐれでG1を3つも勝てないので、ゴールドシップが強い馬であることに変わりなし。
宝塚記念でも巻き返しに期待したいが、4強対決なら、この馬が4番人気に下がっちゃうか。なら逆に狙い目か?

▲ムスカテールは、土曜、同じく大外枠から、スローの流れを後方追走で何も出来ずに終わった福永が・・
その反省からか、ここでは、思い切って前に行って、ハイペースに巻き込まれ大失速って、何やってんだよ。。。

そんなことより、馬券が当たりません・・
結局、4月も全敗で、まるまる2ヶ月当たりなし。。もう、ほんと辛いわ・・
このまま、春G1全敗という醜態を晒すことなれば、ブログ閉鎖も検討せねば。。
なんとしても、G1を1つ当てるように頑張りたいが、次のNHKマイルはまるで分からん・・
まあ、事前「分かった」と思ったG1でも、結局当たってないわけだが、買いたい馬が1頭もおらんて・・
毎年、NHKマイルにも1頭ぐらいはPO馬の出走があるのだが、今年はゼロ・・贔屓目なしに予想出来るからいいか。

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青葉賞13((結果))

2013-04-30 22:14:36 | 青葉賞
2013年4月27日(土) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / (国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[3] 5 △ヒラボクディープ  牡3 56 蛯 名 2:26.2 7
2[2] 3  アポロソニック   牡3 56 勝 浦 アタマ 9
3[4] 7 △ラストインパクト  牡3 56 北村友 クビ  2
4[5] 10 △サトノノブレス   牡3 56 北村宏 1.1/4 4
5[7] 13 △アウォーディー   牡3 56 松 山 クビ 10
6[6] 12  アルヴェロン    牡3 56 三 浦 1.1/2 12
7[8] 18 ◎アドマイヤスピカ  牡3 56 福 永 1/2 5
8[7] 14  アウトオブシャドウ 牡3 56 戸 崎 クビ 8
9[2] 4 ○トウシンモンステラ 牡3 56 酒 井 3/4 6
10[1] 1  テイエムブシドー  牡3 56 吉田豊 1.1/4 15
11[7] 15  レッドレイヴン   牡3 56 内 田 クビ 1
12[8] 17 ▲ダービーフィズ   牡3 56 Cデム 1.1/4 3
13[6] 11  マイネルマエストロ 牡3 56 柴田大 クビ 14
14[4] 8  カフェリュウジン  牡3 56 石橋脩 1.1/4 11
15[8] 16  バンデ       牡3 56 田中勝 1.1/4 13
16[3] 6  カリスマサンタイム 牡3 56 高 倉 3.1/2 18
17[1] 2  ヘイローフォンテン 牡3 56 柴田善 1.3/4 16
18[5] 9  ツクバローレル   牡3 56 横山典 5 17

払戻金 単勝 5 2460円
    複勝 5 580円 / 3 1120円 / 7 210円
    枠連 2-3 7500円
    馬連 3-5 30590円 / 馬単 5-3 71140円
    3連複 3-5-7 40730円 / 3連単 5-3-7 428430円
    ワイド 3-5 7640 円/ 5-7 1250円 / 3-7 2870円

今回のPOGは、結局、エピファネイア1頭だけの活躍に終わってしまったなあ・・・
POGで勝つ為には、最低でも5頭は重賞で活躍しないと上位入賞は難しいわけで、今年は完敗。
ダービーの切符をかけて挑んだPO馬アドマイヤスピカであったが、展開がまったく向かず、見せ場すら作れず。

てか、福永よ~、自分はダービーで乗る馬がいるからいいけどさあ、もっと権利取りに必死の騎乗を・・
スローの流れを4コーナー15番手で大外ぶん回しでは、直線長い府中でも、どうにもなりませんよ・・・
結局、上位3頭は、前で競馬をした馬達で、完全に位置取りの差で負けた感じだわ。。

エアグルーヴの死のニュースに隠れて、先週はストームキャットの死の知らせもありました。
そんな中、母父ストームキャットのヒラボクディープと母父父ストームキャットのアポロソニックのワンツー!
こんな分かりやすい結果で、馬連3万馬券ですか・・血統&サイン派の人は、この馬券取ったかな。。

勝ったヒラボクディープは、今回3頭出走したディープ産駒の中で、一番人気のなかった1頭。
なぜ7番人気と低評価だったのか、血統からは不思議なのだが、追い切りで放馬したニュースを気にしたのか?
前走が中山勝ちも、東京でも勝っているし、2走前の東京では不利を受けて脚を余して負けており、7番人気は美味しい人気。
近年、青葉賞勝ち馬は、ダービーでも2着と好走しておりますので、今年も買いでいいのではないでしょうか。
昨年、フェノーメノで涙した蛯名が、今年は、うれし涙を流すことが出来るか、注目ですな。

2着アポロソニックは、内枠に入った逃げ馬ということで、多少、気にはなった1頭であったが・・
結局、東京芝での実績がないことで消してしまったが、人気馬全て差し馬だったし、逃げ馬は押えなくてはねえ。
ダービーで逃げ切るほどの器ではないと思いますが、思い切って逃げて、エピファネイアの援護をお願いします。

少し前までは3着までにダービーの切符があったのに、いつしか2着までになってましたね。
よって、痛恨のクビ差となったラストインパクト・・
アポロソニックよりもラストインパクトの方が、ダービーでも穴人気したのになああ。
結局、松田博厩舎は、スピカ共々、2頭ともダービーの切符取れずは、痛かったね。

まあ、もっと痛いのは、PO馬の劇走を信じて、土曜でも馬券を買ってハズした私ですが・・

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天皇賞(春)13(予想)

2013-04-27 21:46:24 | 天皇賞(春)
土曜は、PO馬アドマイヤスピカに期待して勝負した青葉賞だったが・・連敗止まらず。。
展開向かずで、やっぱり、競馬は展開の助けがいります。。
日曜にもPO馬ディアデラマドレが、7か月半ぶりの出走で、スイートピーSに。
厳しい条件ですが、勝ってオークスへ!お願いします!!

日曜の京都メイン、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 18頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

1番人気 ゴールドシップ・・・・・1.5倍
2番人気 フェノーメノ・・・・・・6.5倍
3番人気 トーセンラー・・・・・11.1倍
4番人気 アドマイヤラクティ・・18.8倍
5番人気 デスペラード・・・・・19.6倍

昨年のオルフェーヴルは単勝1.3倍で、まさかの11着惨敗。同じ血統配合のゴールドシップはいかに?

昨年はトニービンの血を持つ馬が、掲示盤を独占。
今年、トニービンの血を持つ馬は、6頭おり、この6頭が上位を占めるようなことになれば、今年も荒れるが。
といいつつ、本命は、非トニービンから。

◎マイネルキッツ

10歳馬をG1で本命するのは、どうかと思ったが・・
しかし、10歳になった今年の2戦の走りを見る限り、まだ衰えはないとみた。
2走前の万葉Sは内に閉じ込められ、得意の捲りが使えず5着も58キロ背負って0.5秒差なら悪くない。
前走の日経賞では、早めに動いて4コーナーで先頭に立つ、今回の予行演習的な走りを披露。
結局、1、2着馬にも早めに動かれ、セーフティリードを取れず5着となってしまったが、見せ場は作った。
あの捲りが出来るのなら、実績のある淀の3200mの舞台で、大復活の走りも期待出来る。
今回は鞍上にデムーロ弟を配し、勝負気配も感じられるし、土曜、ダービー行きを決めた国枝厩舎の勢いもある。
今回も内枠に入り、捲って、早めに出し抜く作戦で、はまれば!

10歳とはいえ、6歳でこのレースを制し、7歳でも2着した晩成血統。
8歳時は6着だったが、休み明けを一度使った後の叩き2戦目というローテに問題あった。
使われた方がいい馬であり、今年は昨年9月に復帰してから5戦走って、走るたびに、この馬らしさが出てきた。
しかも使われた方がいいとはいえ、ここ3年は、7歳時4戦、8歳時5戦、9歳時5戦と数を使っていない。
つまり年齢よりも、まだまだ消耗度は少なく、10歳とはいえ、今年ならまだ勝負になるとみた。

正直、クラシックはおろか、春天までデムーロに勝たれるのは、どうかと思うが、それが今の流れだ!


○ゴールドシップ

オルフェのいないここでは、負ける要素なし。
あえて不安を探せば、近年、1番人気が不振な春天ということぐらい。
あとは、昨年同様、高速馬場で、前が止まらず、捕らえきれない可能性ぐらいか。
オルフェ、ジェンティルとの直接対決を前に、この馬には負けてほしくない。
でも、穴党としては、昨年のオルフェの再現があるかもとも、思ってしまうのだが。


▲ムスカテール

現在、重賞で3走連続馬券になっている堅実派。
こういう馬が、G1でも、なにげに3着に潜り込むタイプ。
福永といえば、07年、11番人気エリモエクスパイアでハナ差2着と穴もあけており、ここでも。


△カポーティスター

内枠なら本命予定でしたが、外枠はマイナスか。
それでも、前走の日経賞が別定で2着と確実に力をつけており、ハークツライ産駒なら、長丁場のここでも。
今回、外枠ではあるが、鞍上の高倉には、思い切った競馬をしてもらいたい。


△アドマイヤラクティ

ハーツクライ産駒といえば、もう1頭。
この馬も、現在、重賞3連続で馬券になっており、しかも前走で長距離もこなし、G1でも3着争いなら。
ダイヤモンドSからのローテは、過去に好走例がないとはいえ、そこは岩田の手腕に期待。


△トーセンラー

京都は走る。
ステイヤーのイメージが沸かない馬なのだが、実際、菊花賞3着の実績があるので、ここでも。
最内枠に入ったことで、こちらも早めに動いて抜け出す競馬を示唆しており、豊がそれを実践出来れば。
まあ、平成の盾男に、それを心配するのは、失礼ですね。


△フォゲッタブル

やっぱりエアグルーヴの為にも、ここでの激走を期待したい。
前走の大阪杯3着で、復活の兆しを見せたし、今回も積極策を陣営は指示しており、穴は前に行ける馬。
今回、和田に乗り替わりというのも、積極的に乗ってくれる鞍上としては最適。一発ある。

馬券はマイネルキッツを軸に3連複と馬連で勝負!!
もしかして、こっそりゴールドシップからも3連複は買うかも・・いや、買うな。

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青葉賞13(予想)

2013-04-27 01:09:24 | 青葉賞
土曜は競馬参戦しないと言いながら、先週、元PO馬アロマティコ出走で、福島牝馬Sに手を出しハズし・・
そして、今回も、PO馬が出走するということで、やめときゃいいのに、参戦です。。

土曜の東京メイン、青葉賞の予想
芝 2400M G3 別定 18頭立て

◎アドマイヤスピカ

前走は前半1000mが1分6秒1という、とんでもない超スローペース。
そのスローの流れを最後方から追走し、メンバー唯一の上がり32秒台の末脚で差し切り!
よって、遅いタイムは気にすることなく、あの末脚が使えるなら、間違いなく府中でもいける。
しかし、3走前の府中で負けているのが、気になるが・・
あの時は、前半に折り合いを欠いたことと、レース自体がスローの前残りの展開で、仕方なし。
福永が前走から引き続き乗るのもいいし、アドマイヤはここ勝ってダービーが、過去2度あり、3度目もあるぞ。


○トウシンモンステラ

スピカ本命なら、そのスピカを前走で負かしているこの馬も黙って買い。
スピカと同じキンカメ×サンデーということで、再びこの2頭のワンツー決着期待。
こちらも府中は、共同通信杯で負けているのだが・・
あのレースは前へ行った馬で決まったレースで展開向かずで、距離も短かったということで。


▲ダービーフィズ

弥生賞組が強いレースですので、該当するこの馬も買い。
こちらも府中の東スポ杯で、惨敗しているのが気になるが、東京2000で圧勝経験があり、コース適正は充分。
デムーロ弟も頼りになるし、ジャンポケ産駒はナリタパイレーツが骨折で、ダービーに行けなくなったで、ぜひこの馬で。


△アウォーディー

ジャンポケ産駒といえば、この馬も。
父ジャンポケ、母ヘヴンリーロマンスなのに、外国産馬という変わり種ですが、血統から東京走るはず。
ここまで母の仔は、ダートでしか走ってないが、距離は長いところで活躍しており、2400はもってこい。
前走ラストインパクトには負けたとはいえ、3着馬には7馬身も離しており、この馬も強かった。
エアグルーヴ以来の牝馬の秋天勝ち馬がヘヴンリーロマンスだったという無理やりな繋がりからも期待だ。


△ヒラボクディープ

前走は中山で勝ったわけだが、インパクトがあったのは2走前。
今回と同じ東京2400の舞台で、直線前が塞がる不利で、最後方まで下がる不利を受けながらも0.2秒差まで詰めた。
完全に脚を余して負けた消化不良のレースであり、まともなら、間違いなく突き抜けていたはず。
ディープ×ストームキャットというアユサン血統で、ストームキャットも死んでしまったことからも、この馬の激走もある。


△ラストインパクト

アウォーディー買うなら、それを負かしたこちらも当然買い。
ディープ産駒に加えて、こちらは、近親にナリタブライアン、ビワハヤヒデがいる良血ですから。
松田博厩舎、スピカとの2頭だしで、その2頭のワンツーも十分にある。


△サトノノブレス

若葉Sの走りは物足りなかったが、ディープ×トニービンは間違いなく東京走る。
東スポ杯は、直線不利があっての6着であり、距離伸びて、まともに走れれば、勝ち負けになるはず。

馬券はアドマイヤスピカを軸に3連複と馬連で勝負!!
 
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エアグルーヴ

2013-04-26 22:03:00 | その他
エアグルーヴが、亡くなった知らせは、非常にショックでした。
近年、ウォッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタ、ジェンティルドンナと立て続けに強い牝馬が現れたが、今も私の中では、エアグルーヴが最強牝馬です。

当時、仲間内でやっていたPOGで、エアグルーヴとビワハイジを指名して、1人勝ちしたいい思い出があります。
印象深いレースは、騎手が立ち上がるほどの致命的な不利を受けながらも差し切った、いちょうS。
そして、圧巻の天皇賞(秋)。
私の中では、秋天は、バブルガムフェローに圧勝したイメージだったんですが、今、成績表を見ると「クビ」差なんですね。
でも、レース内容は完勝でしたし、クビ差以上の力差を感じたのは確かです。
残念だったのは、JCを2年連続2着で、結局、勝てなかったことですね。
特に2度目は、エリ女から中1週という厳しいローテだったので、本気でJCを勝ちに行くローテを組んでほしかたですね。

少し前にラストグルーヴのネット記事に「エアグルーヴの最後の仔だから、ラストグルーヴと名付けられた」と書いてあったのだが・・
でも、今回、キングカメハメハの仔を出産しているんですよね・・まったく、出鱈目な記事書くなあ・・・
しかし、ラストグルーヴのあと、2年は不受胎となっており、ほんとにラストグルーヴで最後にしていたらと、思っちゃいますね。

このエアグルーヴの死を受けて、俄然注目されてしまうのが、その仔フォゲッタブル。
必要以上に人気になるのか、どうか?
金曜日の単勝人気は9番人気。ジャガーメイルより人気になっているのは、エアグルーヴの影響かな。
エアグルーヴファン、血統派、ロマン派、サイン派は、フォゲを買い目に入れそうですが、さてどうしたものか・・・

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フローラS13((結果))

2013-04-22 22:22:42 | フローラS
2013年4月21日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 曇・稍重
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[6] 12 △デニムアンドルビー 牝3 54 内 田 2:03.9 1
2[5] 10 △エバーブロッサム  牝3 54 戸 崎 3/4 2
3[3] 6  ブリュネット    牝3 54 福 永 3/4 9
4[8] 18 △テンシンランマン  牝3 54 田中勝 ハナ 5
5[3] 5  タガノミューチャン 牝3 54 吉田豊 クビ 11
6[1] 2  スイートサルサ   牝3 54 蛯 名 ハナ 3
7[4] 7 ◎ナンヨーユナ    牝3 54 北村宏 アタマ 10
8[2] 4  インカンデセンス  牝3 54 国分優 1/2 17
9[6] 11 △セキショウ     牝3 54 横山典 1/2 6
10[7] 15  ロジプリンセス   牝3 54 三 浦 クビ 7
11[5] 9  ラキシス      牝3 54 江田照 1/2 14
12[2] 3  イリュミナンス   牝3 54 武 豊 3/4 4
13[1] 1 ○オースミミズホ   牝3 54 柴田大 アタマ 16
14[7] 14  アニマトゥール   牝3 54 田 辺 ハナ 12
15[8] 17 ▲エクスパーシヴ   牝3 54 村 田 クビ 15
16[8] 16  ブリリアントアスク 牝3 54 武士沢 3/4 13
17[4] 8  アルマシャウラ   牝3 54 杉 原 3/4 18
18[7] 13  グッドレインボー  牝3 54 石橋脩 5 8

払戻金 単勝 12 370円
    複勝 12 170円 / 10 170円 / 6 470円
    枠連 5-6 690円
    馬連 10-12 870円 / 馬単 12-10 1680円
    3連複 6-10-12 6880円 / 3連単 12-10-6 24620円
    ワイド 10-12 360円 / 6-12 1410円 / 6-10 1600円

ディープ産駒のワンツーで、3着が福永のダメジャー産駒って、まんま桜花賞やんけ・・・

さすが、内田がグランプリボスを蹴ってまで、こちらを選んだだけのことはあるは、デニムアンドルビー。
スローの流れを最後方待機策も、早めの仕掛けで、4コーナーでも射程圏に取り付く、ゴールドシップ戦法炸裂!
良血、評判馬が、ここに開花し、一気にオークスの主役に。

2着エバーブロッサムは、フラワーC2着の実績から、桜花賞で狙いたかった1頭だが、賞金足りずで、ここに。
今回はしっかり権利を取り、この馬もオークスでも楽しみで、結局、オークスはディープ産駒4頭の争いになるのか。

3着ブリュネットは、福永に乗り替わりだったので、気になった1頭だったが・・
最終的には、ダメジャー産駒なので、距離延長はマイナスかと思ったのだが、この時期、血統で距離適性判断は危険ね。
ダメジャー産駒だから、マイルまでとか思っちゃう人は、オークスでエリンコートを買えないんですよね。
でも、オークスという舞台を考えれば、4着のハーツクライ産駒のテンシンランマンに権利を取ってもらいたかった。

本命にしたナンヨーユナは、メンバー最速の上がりで、大外から追い込んできてくれたが、届かず・・・
勝ち馬達が、4コーナー手前から仕掛け、外から動いた時に、一緒に上がれず、閉じ込められ、位置取りを下げたのが痛かった。
あそこで、ある程度の位置まで上がっておかないと、直線の長い府中でも、開幕週は前が止まらず、届かないよなあ。
前走の忘れな草賞と同様に、後方待機から早めに上がる競馬をやってくれていたら、勝ち負け出来ていたはず。
北村騎手は悪い騎手ではないが、今回は、乗り替わりが、マイナスになったかな。
スタートしてすぐも、少し折り合いを欠いていたしなあ。

相変わらず、予想が当たりませんが、これまでのかすりもしない大ハズレから、今回のマイラーズC、フローラSは、だいぶまし。
徐々に、バットにかすってきたので、次の春天で特大ホームランをかっとばしたいところ。
まずは、ホームランの前に青葉賞で、ヒットを打ちたいところ。
青葉賞は、土曜競馬ですが、PO馬出走予定なので、予定通り出走なら、馬券買います。負け増やすだけかな・・

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マイラーズC13((結果))

2013-04-22 22:21:07 | 4~6月重賞(G2、G3)
2013年4月21日(日) / 京都 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

1[8] 17  グランプリボス   牡5 57 浜 中 1:32.6 5
2[7] 14 ◎サンレイレーザー  牡4 56 和 田 1/2 8
3[6] 12 △ダノンシャーク   牡5 56 Cデム アタマ 3
4[5] 9 △カレンブラックヒル 牡4 58 秋 山 クビ 1
5[6] 11  フィフスペトル   牡7 56 北村友 3/4 13
6[5] 10  マジンプロスパー  牡6 56 小 牧 アタマ 10
7[8] 16  レインボーダリア  牝6 55 柴田善 クビ 11
8[1] 2 △クラレント     牡4 56 岩 田 アタマ 2
9[4] 7  ファイナルフォーム 牡4 56 Mデム 1 6
10[1] 1 △オセアニアボス   牡8 56 国分恭 クビ 15
11[4] 8  アスカクリチャン  牡6 56 酒 井 クビ 16
12[2] 4 ▲カネトシディオス  牡6 56 藤 田 ハナ 14
13[3] 6  スマートギア    牡8 56 松 山 ハナ 18
14[7] 13  シルポート     牡8 57 松 岡 3/4 4
15[3] 5  オースミスパーク  牡8 56 川 島 1.1/4 17
16[2] 3 ○ダノンヨーヨー   牡7 56  幸  クビ 7
17[8] 18  エーシンメンフィス 牝5 54 川 須 3/4 9
18[7] 15  タイキパーシヴァル 牡5 56 川 田 クビ 12

払戻金 単勝 17 930円
    複勝 17 340円 / 14 630円 / 12 210円
    枠連 7-8 1500円
    馬連 14-17 12880円 / 馬単 17-14 22510円
    3連複 12-14-17 17400円 / 3連単 17-14-12 137990円
    ワイド 14-17 3590円 / 12-17 870円 / 12-14 1620円

なんで、グランプリボス買ってないんだよ・・・
贔屓にしている矢作厩舎の馬なのに・・・
買わなかった理由は、それはもう「休み明けは走らない」という実績をそのまま信用・・
でも、矢作調教師は「今回は走れるデキにある」とコメントしてたよなあ。
昨年のマイルG1を共に2着した実績馬が、このメンバー相手で5番人気は、休み明けを反映してのもの。
穴党であれば、逆に、休み明けだけで、人気を下げているのであれば、積極的に買うべき馬だったなあ。
しかも、過去3度の休み明けの成績も、スプリングSは、オルフェーヴルから0.2秒差4着。
毎日王冠は距離が長いながらもカレンブラックヒルから0.5秒差6着。
結局、凡走と呼べるのは、8着だったスワンSだけだが、あれは、イギリス帰りの初戦でしたからね。
今回は、イギリスよりも近い香港帰りですし、香港での敗戦が疲労によるものなら、今回の休養はプラス。
内田が東京を選んだこともマイナスに写ったが、乗り替わりが、浜中なら、しっかり仕事するわな。
馬連、3連複のダブル万馬券を取り逃したのは、痛すぎます。なにせ、先月から当たってないもので・・

2着サンレイレーザーは、期待に応える走りだったのに、ほんと、この馬券外したのは悔しい。
先行出来ることを評価して本命にしたものの、結果は、後方からの追い込みがはまるという想定外。
地味な血統ゆえ、今後もあまり人気は上がらないはずなので、引き続き、マイル戦では買っておきたい馬。

3着ダノンシャークは、この舞台なら、確実に追い込んできますなあ。
昨年は、たしか賞金足りずに安田記念に出れなかったけど、今年は大丈夫かな。
あの末脚は、府中でも大きな武器となり、有力な1頭ですな。

1番人気カレンブラックヒルは、まあ前走の大敗からの1戦としては、まずまずの内容でしょうか。
でも、このコースで連を外すようでは、府中の安田記念では、更に厳しいのでは。
同じフェブラリーSを使ったことでリズムを崩したグランプリボスは、マイラーズC、京王杯で凡走の後、安田記念で穴あけましたが。

土日で、19頭もの馬を送り出した矢作厩舎は、とにかく数使う厩舎なので、やみくもに買うわけにもいかず。
走る馬、走らない馬の選択が、難しいわけだが、今回の開幕週馬場なら、やはりオセアニアボスじゃないだろうに・・
単純に、人気だけ見て、人気のない方を買うという、悪い習慣が・・・これでは、いつまでたっても当たらんわ。。

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福島牝馬S13((結果))

2013-04-22 22:18:57 | 4~6月重賞(G2、G3)
2013年4月20日(土) / 福島 1800m 芝・右 / 曇・良
サラ系4歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 別定

1[4] 6 △オールザットジャズ 牝5 54 Cデム 1:46.4 1
2[6] 10  マイネイサベル   牝5 56 松 岡 クビ 3
3[3] 5  ピュアブリーゼ   牝5 53 古 川 クビ 10
4[8] 14 ◎アロマティコ    牝4 54 福 永 ハナ 2
5[4] 7 ▲オメガハートランド 牝4 54 内 田 3/4 4
6[7] 13  ゴールデンナンバー 牝4 53 大 野 ハナ 9
7[8] 15  マイネオーチャード 牝5 53 柴田大 3.1/2 11
8[7] 12  ミッドサマーフェア 牝4 55 蛯 名 ハナ 6
9[3] 4 △サンシャイン    牝4 54 中 舘 2 1/2 7
10[5] 9  トーセンベニザクラ 牝4 54 津 村 1.3/4 5
11[1] 1 ○アカンサス     牝5 54 柴 山 1.1/4 8
12[2] 2  フェータルローズ  牝4 53 吉田隼 アタマ 14
13[2] 3  アラフネ      牝4 54 丸 田 クビ 12
14[5] 8  オーシュペール   牝4 53 田中博 2.1/2 15
15[6] 11  スピードリッパー  牝5 53 伊 藤 ハナ 13

払戻金 単勝 6 260円
    複勝 6 130円 / 10 220円 / 5 850円
    枠連 4-6 670円
    馬連 6-10 830円 / 馬単 6-10 1360円
    3連複 5-6-10 11750円 / 3連単 6-10-5 41730円
    ワイド 6-10 380円 / 5-6 1960円 / 5-10 3840円

◎アロマティコ快勝で、我が予想も連敗脱出を目論むも・・・
期待したアロマティコは、快勝どころか、馬券圏内も外す4着とは・・トホホ。。

直線、外から上がってきた時は、全馬まとめて差し切ってくれると思ったんだけどねえ。。
その直線、マイネイサベルが外に寄れだし、アロマと接触し、そのまま、ジリジリ外に寄れながらゴール。
結局、降着処分はなかったのだが、鞍上の松岡は6日間の騎乗停止処分で、ヴィクトリアMでイサベルに乗れず。
大きな代償を払うことになった2着であったが、レース映像を見るかぎり、6日間も騎乗停止になるほどかな?
降着にならなかったのは新ルールになったからだけど、ちょっと厳しい処分のような。
パトロールビデオを見ても、それほど酷い斜行ではなかったと思うけどねえ。罰金程度でいいのでは?
被害を受けた福永も「直線では脚色が一緒になってしまった」と特に邪魔されて、負けたという感じでもないし。

ということで、もし接触がなければ、3着はあったかもしれないけど、結局、イサベル買ってないからね・・
イサベルは、連続好走しないタイプの馬とみて、今回は凡走する番だと思ったのに、こんな安定して走るとは。
まあ、直線で寄れたのは、安定してないんですけどね。
ヴィクトリアマイルでは、誰が乗るのでしょうか?ここで凡走して人気下げての一発を期待してたのに・・

話をアロマティコに戻すが、前走、後方からの競馬で危なっかしくて松山から福永に替えたのに・・
結局、前走と同じ競馬をしたんじゃ、福永に替えた意味なし。。。福島コースを考えたら、もっと早く捲くるべき。
まあ、福島を意識しすぎて、いつもより前で競馬をした内田オメガハートランドは、馬の持ち味が出ませんでしたが。

勝ったオールザットジャズは、見事2連覇達成!
昨年の勝ってても、今年も54キロで出走出来たのは大きかったし、デムーロ弟もうまいわ。

3着に10番人気のピュアブリーゼが、先行抜け出しから残りました。
この馬については、まったくのノーマーク。
アロマティコ軸なら、相手は中山牝馬S組と決めてかかってましたので・・
オークス2着以来不振が続いてましたので、その時のオークス馬エリンコートと同じ道を歩んで、終わった馬かと。
でも、エリンコートと違い、2、3走前のレースでは、そこそこの着差負けで、まだ終わってませんでしたね。
今回は、内枠から楽に先行出来、逃げた馬が大逃げしてくれたおかげで、自身も単騎逃げっぽく行けたのがよかった。
同じく内枠から先行して穴期待したサンシャインが、前走で大きく減らした馬体が回復してなかったのも誤算。

それにしても果てしなく続く、この連敗街道・・元PO馬に期待してもダメでは、誰に期待したらいいのか?

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フローラS13(予想)

2013-04-21 03:05:12 | フローラS
日曜日の東京メイン、フローラSの予想
芝 2000M G3 馬齢 18頭立て

PO馬ラストグルーヴが、ソエで出走回避してしまったのは、非常に残念でしたが。
まあ、レース前にソエが分かったのは、よかったので、オークスは無念ですが、秋に期待しましょう。

◎ナンヨーユナ

今年まだ3歳、4歳世代に重賞勝ち馬が出てないジャンポケ産駒にそろそろ勝ってほしい。
前走はスローなのに、上がりのかかった特殊なレースだったが、2000mのレースで結果を出したことを評価。
徐々に距離を伸ばして、レースぶりがよくなっているだけに、この2000mがベスト条件かと。
近親に皐月賞馬ナリタタイシン、2000mの重賞勝ってるユーセイフェアリーがおり、血統的にもこの距離ベスト。
松田国厩舎は、最近存在感ないが、昨年、最低人気ダイワデッセーで3着と穴をあけており、今年も期待。
乗り替わりの北村も、このレース、2着、3着があり、人気のない今回は気楽な立場で権利取りの仕事頼みます。


○オースミミズホ

昨年、最低人気で穴あけたダイワデッセーと被る存在が、この馬。
同じスペシャルウィーク産駒で、ホープフルSを着順ほど負けておらず、梅花賞では大負けまでは一緒。
忘れな草賞を使ったのは余計だったが、唯一の勝ち星が2000mというのも一緒だし、何より内枠に入った。
あとは先行出来るかどうかに、かかっている。
このところ、後方からのレースで結果が出ておらず、陣営は「切れる脚がないので、前々で運ぶ競馬」と。
この陣営の意思通りに、柴田大が、内枠から、しっかり前目につける競馬が出来れば、チャンスはある。
母オースミハルカは、逃げて活躍した馬だけに、いっそのこと、この馬も逃げるぐらいの積極先で。

 
▲エクスパーシヴ

前走フラワーC、0.2秒差4着が、まったく評価されてないのはなぜ。
この馬の唯一の勝ち星が1200mだから、評価が低いのか?血統からは、距離伸びていい馬。
この馬も後方からの競馬が結果が出てなかったが、前走では一転、2番手からの競馬で活路。
東京は初めてもつわぶき賞で、前が壁で完全に追い出しが遅れながら3着に突っ込んだレース内容から、左回りは得意かも。


△セキショウ

もう1丁、シンクリ産駒。
こちらは、母父サンデーで走るパターンだし、母ホーネットピアスは、このレース4着と走っている。
中山での好走が目立つが、東京の百日草特別では、レッドレイヴンから0.4秒差の競馬で、悪くない内容。
先行出来る脚質は、開幕週のここでは有利に働きそうだし、横典も、しっかり権利を取ってくれるのでは。


△デニムアンドルビー

未勝利勝ち上がったばかりの馬が1番人気とは、ちと過剰人気ですが・・
まあ前走の勝ちっぷりが派手でしたし、内田が、グランプリボスを蹴って、こちらを選んだ勝負気配も高い。
ディープ×キンカメという、現在、日本で最強の血統だし、セレクトセールで高値がついた評判馬でもあるし。
近親がトゥザヴィクトリーですから、こういう良血がオークスに出ると盛り上がりますので、ここで権利を。


△エバーブロッサム

素直にフラワーC2着の実績を評価。
東京はデビュー戦で負けているとはいえ、姉にヴィクトリアMを勝ったエイジアンウインズがいるし。
このレース3着したキュートエンブレムも姉ですので、血統的には、東京コースも何ら問題なし。
土曜5勝上げて、絶好調の戸崎ですから、やはり、ここでも人気に応えちゃうか。


△テンシンランマン

大外枠がどうかだが。
それでもカミノタサハラと接戦を演じた実績は高く評価出来るし、ハーツクライ産駒はディープに負けず頑張ってほしい。

 馬券はナンヨーユナを軸に3連複と馬連で勝負!!

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マイラーズC13(予想)

2013-04-21 01:59:10 | 4~6月重賞(G2、G3)
土曜は、自信満々でアロマティコから勝負して大ハズレ・・ほんまに当たる気配なし。。
日曜もまったく当たる気がしないが、それでも馬券は懲りずに買いますよ。。。

日曜の京都メイン、マイラーズCの予想
芝 1600M G3 別定 18頭立て

◎サンレイレーザー

芝マイルは[3-1-1-0]とまだ底を見せていない魅力に期待だ。
まだ一線級相手に結果を出していないわけだが、朝日CCでは0.2秒差5着と健闘しており、マイルのここなら。
ラスカルスズカ産駒という地味血統だが、姉サンレイジャスパーも地味血統で重賞連続好走していたので、弟も。
開幕週の京都ですので、先行出来る脚質は強みで、積極騎乗が頼もしい和田への乗り替わりもプラスになりそう。
重賞未勝利に終わったラスカルスズカに産駒初の重賞制覇をぜひプレゼントしてくれ!


○ダノンヨーヨー

さあ、3年前のマイルCSの激走を思い出せ!
今年7歳になったとはいえ、前走は5か月ぶりの休み明けで、57.5キロを背負って0.4秒差なら悪くない。
荒れた内馬場をスルスル抜けてきた前走の末脚を見れば、まだ年齢による衰えはない。
昨年の安田記念でも4着と好走しているように、長い直線のマイル戦は最も得意とする舞台。
昨年は、休み明けもあって凡走したが、今年は前走ひと叩きされ、上積みも期待出来るぞ。


▲カネトシディオス

サンレイレーサーを本命にした以上、2走前、今回と同じ舞台でサンレイに先着しているこの馬も評価。
前走は、直線で口向きの悪さを見せてしまい、まともに終えず惨敗も仕方なし。それでも0.6秒差だったし。
京都は、2走前2着に、スワンSでも7着とはいえ、0.4秒差と善戦。
開幕週の馬場で、追い込み届くかが微妙なのだが、シルポート、オースミが飛ばす速い流れで出番はあるとみた。
最近、めっきり存在感の薄い藤田ですが、このレースは9番人気で逃げ切りを決めており、今回も人気薄の気楽な立場で。


△クラレント

普通に有力でしょ。
目標は次の安田記念ですが、京都マイルもデイリー杯で勝っているし、長い直線は大好き。
安田記念でも主役の1頭となるでしょうが、ここも岩田は、当然勝ちに来てるよね。


△オセアニアボス

8歳馬とはいえ、自分の得意条件なら、まだ走ることは前走で示した。
京都コースでは勝っていないのだが、スワンS3着の実績があるし、昨年の金杯でも0.5秒差で苦手コースではない。
馬群を割ってこれる馬なので、最内枠に入り、ロスなく内でじっとして、直線、ひょっこり顔を出してくれたら。


△ダノンシャーク

今回と同じ開幕週の京都マイルの金杯を勝っているわけですので、ここも有力。
鞍上は、土曜も重賞勝って、絶好調のデムーロ弟ですので、ここでも、しっかり馬券になりそう。


△カレンブラックヒル

実績は断然ですが、前走、ダート使って惨敗して、馬のリズムが崩れてないか。
初めての58キロも気になるところだが、前有利な開幕週の馬場だし、消すには、ちょっと勇気なく、押さえます。

馬券はサンレイレーサーを軸に馬連と3連複で勝負!!
 
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福島牝馬S13(予想)

2013-04-19 22:34:11 | 4~6月重賞(G2、G3)
昨年から基本、土曜競馬には参戦しない方針にしたのだが、応援馬(PO馬)が出走なら、話は別ね。
先週、PO馬のレコンダイトが穴をあけて、馬券買わなかったことを後悔したのでね。
でも、今回は、人気薄じゃなくて、人気の1頭となりそうですが・・もしかして1番人気か。

土曜の福島メイン、福島牝馬Sの予想
芝 1800M G3 別定 16頭立て

元PO馬で、昨年の秋華賞でも本命にして3着と好走し、エリ女でも期待出来ると思ったら名前なし・・
どうしたのかと思っていたら、左前脚を骨折していたのね・・応援馬なのに知らなかったよ。。。
でも元気に戻ってきて、無事復活。そして、一段とパワーアップして!

◎アロマティコ

主戦の哲三の長期離脱で、前走は松山だったが、今回は福永がわざわざ福島に。
前走が、ちょっと位置取りが後ろ過ぎて危なっかしい騎乗だったので、今回、福永で万全を期して、勝負気配満々!
その前走は、準オープンとはいえ、休み明けで、スローペースを後方から追い込む厳しい流れを鮮やかに差し切り。
今回、初めての福島になるが、小倉で2勝しており、小回り適正は高く、牝馬相手なら、重賞でも勝ち負け。
近親サンバレンティンが、福島記念、七夕賞と福島重賞2勝、牝馬のオーバーザウォールも福島記念を勝っている。
母母アンデスレディーの血を受け継ぎ、この馬も、かなりの福島巧者の可能性を秘めており、まずは重賞初制覇。
そして、きっちり賞金加算して、いざG1ヴィクトリアマイルへ!!


相手は、このレースと好相性の中山牝馬S組をチョイスすれば、だいたい当たる~
ダイワズームが、枠順発表前になって回避してしまったが、それでも、中山牝馬S組は、まだ6頭もいやがるよ・・・
その中で、アラフネは、福島実績もなければ、1800の距離実績もないので、ここは消し。
となると、あと5頭。この5頭へ流せば、ほんと当たりそうだが、それで儲かるのか?絞るべきか?

○アカンサス

昨年、中山牝馬S0.8秒差の8着から、ここで3着。
そして、今年も中山牝馬S0.6秒差の8着からの参戦で、昨年とほぼ同じであれば、今年も馬券圏内。
今回は柴山に乗り替わりだが、柴山は9番人気だったスプリングドリューで、既にこのレース勝っている。
更に13番人気だったヤマニンメルベイユでも3着で穴をあけており、ここでは、穴騎手として頼もしい。
いつもは、柴山騎乗というだけで、馬の評価を下げるのだが、今回は、逆に柴山で期待します。


▲オメガハートランド

こちらも、わざわざ福島に前走に引き続き内田が乗りに来るだけで勝負気配プンプン。
福島は初めてになるが、中山巧者の馬だけに、小回り適正は高く、ここでも勝ち負けでしょう。


△オールザットジャズ

昨年の勝ち馬ですから、今年も当然有力。
前走、56キロで3着と好走し、今回、昨年勝った舞台で、54キロで走れるなんて。
鞍上も前走に引き続き、デムーロ弟が乗り、今回は決めてくれそうか。


△サンシャイン

前走は休み明けにもかかわらず-12キロの馬体減が影響して惨敗。
それでも0.6秒差ですから、今回、馬体さえ戻してきていたら、巻き返しは期待出来る。
この馬も福島は初めてですが、愛知杯2着があり、小回り適正はありそう。
その愛知杯で、10番人気から2着した中舘に再び乗り替わりとなり、今回もまた中舘が穴をあける。

中山牝馬Sを勝っての参戦マイネイサベルですが、この馬、3歳以降、連続して好走した例なし。
次のヴィクトリアマイルで好走するのは、ここで凡走することが大事。
よって、ここは、人気にもなっているので、あえて消し。人気下がって、ヴィクトリアマイル穴。

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皐月賞13((結果))

2013-04-15 22:29:32 | 皐月賞
2013年4月14日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 7  ロゴタイプ     牡3 57 Mデム 1:58.0 1
2[7] 14 ◎エピファネイア   牡3 57 福 永 1/2 2
3[6] 12  コディーノ     牡3 57 横山典 1.1/4 3
4[7] 15 △カミノタサハラ   牡3 57 蛯 名 1.1/4 4
5[3] 5  タマモベストプレイ 牡3 57 和 田 クビ 8
6[8] 18  テイエムイナズマ  牡3 57 武 豊 1 14
7[5] 10  マズルファイヤー  牡3 57 シュタ 1 15
8[8] 17 ▲クラウンレガーロ  牡3 57 三 浦 ハナ 12
9[1] 1  メイケイペガスター 牡3 57 藤岡佑 クビ 10
10[1] 2 △インパラトール   牡3 57 Cデム 3/4 9
11[2] 4  ナリタパイレーツ  牡3 57 小 牧 1 16
12[8] 16 △フェイムゲーム   牡3 57 北村宏 1/2 7
13[4] 8  コパノリチャード  牡3 57 内 田 1.1/4 5
14[5] 9 ○サトノネプチューン 牡3 57 戸 崎 1.1/2 13
15[7] 13  ラブリーデイ    牡3 57 浜 中 1.1/4 17
16[3] 6 △ミヤジタイガ    牡3 57 田中勝 クビ 11
17[6] 11  クリノヒマラヤオー 牡3 57 村 田 大差 18
18[2] 3  レッドルーラー   牡3 57 川 田 大差 6

払戻金 単勝 7 370円
    複勝 7 140円 / 14 150円 / 12 140円
    枠連 4-7 440円
    馬連 7-14 840円 / 馬単 7-14 1750円
    3連複 7-12-14 1210円 / 3連単 7-14-12 5920円
    ワイド 7-14 360円 / 7-12 320円 / 12-14 330円

人気通りの決着で、穴党に出番なし・・
弟の次は兄貴・・やっぱり、デムーロ兄弟は凄いわ。。

でも、よくよく配当を見ると人気通りの3連単で5920円もついているぞ。
「上位3頭決着で、穴馬の出番なし」と決断出来た人は、しっかり儲けたんでしょうね。

にしても、エピファネイアには勝ってほしかった・・
今回、3連複馬券と馬単で勝負したわけですが、ロゴタイプを切ってしまったので、どうしても保険がほしく。
単勝が4倍以上ついたら、エピファネイアの単勝でも勝負しようと決断。
で、馬券を買う段階で、エピファの単勝は「4.1倍」だったので、普段はまったく買わない単勝にドカンと!!
最終的には、「3.9倍」に下がったので、もっと早く下がってくれていたら、無駄な出費はしなくて済んだのに・・
というわけで、今回はいつもの倍の出費で、ダメージも2倍に・・・

ロゴタイプとの1/2馬身は、結局ゴールまで、まったく縮まることなく、ここでは完敗の2着でしたな。
スタートとして、馬を内に寄せた時に、折り合いを欠いてしまったということで、やはり外枠が災いしたな。
あと、前走で福永が乗れずに、引っ掛かってしまったのことで、悪い癖がついてしまったのかも。
とことん、牡馬クラシックに縁のない福永であり、シンボリクリスエス産駒なわけだが・・
トライアルで折り合いを欠いて負け、皐月でもまた引っ掛かり負けって、これ昨年のディープブリランテと一緒。
なら、次のダービーでは、1着という結果が待っているではないか。
血統的に距離延長は、まったく問題ないわけだが、ブリランテと違い、東京が初めてとなる不安はあるが。。
母シーザリオも桜花賞2着から初東京のオースクを勝っており、息子もきっと大丈夫。

勝ったロゴタイプは、2歳王者の皐月賞制覇は、あのナリタブライアン以来ですか。
それにしても、デムーロはうまい。
いつもは3番手あたりで競馬をする馬を、ハイペースになった今回は、人気2頭より後ろの中段からの競馬とは。
いつも通りの競馬で、あのハイペースに付いて行っていたら、絶対、直線で垂れていたはずなのに・・
ローエングリン産駒なら、距離延長はマイナスになると思ったが、レコード決着の速い馬場で、この馬にプラスに。
しかし、なんで、最終週の荒れた馬場で、レコードが出る馬場になってるの?ロコタイプを勝たせる為に、なんかした?
さて、次のダービーは、デムーロ弟が乗るようですが、問題は更に伸びる距離でしょうか。
東京コースは既に勝っており、問題ないでしょうが、皐月賞で距離を嫌って消した身としては、ダービーも無印は無謀か。。

3着コディーノも距離を嫌って消した1頭でしたので、次のダービーでも無印予定だ。
鞍上の横典は、2400mも問題なしと言って、巻き返しに自信ありげだったが、横典って、まだダービー勝ってないのよね。
と書いたら、ロジユニで既にダービー勝ってるよというご指摘がありました。すっかり忘れておりました。
あのダービー、皐月賞惨敗から、まさか巻き返すとは・・私はまったくの無印だったので、印象が薄かったです。。
勝ってないのは、横典じゃなくて、藤沢厩舎ですよね。藤沢厩舎は2着が多いので、今度こその思いがあるよね。

血統的には、母系がマイラーなので、どうかと思うが、広い東京コースの方が合っていることは確か。
同じキンカメ産駒で、母系がスプリンターだったアパパネがオークスを勝っており、3歳春の時点で距離適性は気にしない方がいいか。

ダービーで3強と同じ程度に人気になりそうなのは、4着のカミノタサハラでしょうね。
明らかに中山より東京の方がいい馬で、ディープ産駒でもあり、昨年のパターンなら、ディープ産駒の巻き返し。

というわけで、ほんとにいつまで続くのこの連敗・・涙。。
正直、今回、流れ的に、もういい加減、ここらで当たるのではと、いつもの倍、馬券買っちゃったが、あえなく撃沈・・・
これはもう、春天で大爆発するまで、貯めに貯めている状態だなと、勝手にいい方向に考えることに。。。
この連敗の鬱憤を晴らすぐらいの春天での大爆発ということは、ゴールドシップが飛ぶということか?!ないな・・

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皐月賞13(予想)

2013-04-13 22:13:39 | 皐月賞
土曜はいつも通り馬券参戦なし。
が、PO馬でもあり若葉Sでは馬券を買ったレコンダイトが、土曜のはなみずき賞で13番人気3着激走で、3連複は5万9千円・・
なんで、買ってない時に、穴あけるの・・・もう。。
日曜のPO馬に期待するしかないな。。

日曜の中山メイン、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

1番人気 エピファネイア・・・・・4.0倍
2番人気 コディーノ・・・・・・・4.2倍
3番人気 ロゴタイプ・・・・・・・4.4倍
4番人気 カミノタサハラ・・・・・7.2倍
5番人気 レッドルーラー・・・・13.1倍

混戦模様の3強対決の様相ですが、その3頭、血統的にはそれぞれ不安あり。
シンクリ産駒の皐月賞での好走例はなく、皐月どころかクラシックではほんと出番なし状態。
キンカメ産駒の皐月賞での好走例もなく、ミスプロ系に広げても11年エイシンフラッシュの3着ぐらい。
ローエングリン産駒は、2000m以上で1つも勝っておらず、ロゴタイプ自身も2000m初出走。
となれば、やっぱり頼りになるのは、サンデー系であり、桜花賞の流れからもディープ産駒か。

血統の流れからいけば、先日、ブライアンズタイム(BT)が死んでしまったところにヒントが。
BT産駒といえば、ナリタブライアンから始まり、サニーブライアン、ノーリーズン、ヴィクトリーがここを勝っている。
今年、BT産駒の出走はないが、母父ならメイケイペガスターがいるぞ。
しかし、折り合いに難あり、鞍上も不安で、中間の追い切りも不満では、ちょっと手がでない。
ならば、同じロベルト系激走が、今年の馬券のヒントなのでは。(無理やりです・・)

◎エピファネイア

不安は父シンボリクリスエスということだけ。
でも、父は有馬記念連覇して、中山得意だったし、今の力のいる馬場は、この産駒に合っていると思うのだが。
まあ、父の不安は、母シーザリオの血で、大一番での底力を発揮させてくれるはず。(根拠なく願望・・)
前走は、福永が乗れず、更に外枠で前に壁を作れず、折り合い欠いて、最後失速。
それでも、4コーナーからあっという間に抜け出した脚は、中山適性を高く示しており、悪い内容ではなかった。
今回は、これまで折り合いを教育してきた福永に戻るし、枠も外目とはいえ、大外じゃないので、壁は作れるはず。

福永をダービージョッキーにする為に、産まれてきた馬。
母シーザリオも福永が乗っていたが、唯一乗れなかった桜花賞だけ2着で、福永騎乗では全勝だった。
そして、息子も母同様、福永騎乗なら、全勝で、福永をダービージョッキーにしてあげてくれ!
そう、ここはあくまでもダービーへの通過点、こんな所で、負けてほしくないわけで。


○サトノネプチューン

これまでの皐月賞の血の流れに逆らい、相手も同じくシンクリ産駒だ。
こちらは、近親に皐月賞アンライバルドがしるし、同じ舞台のホープフルSを勝っていることからも、ここなら。
前走の弥生賞は、好スタートから逃げる展開になってしまったのが裏目に。
この馬は、脚を貯める競馬が合っているようで、今回は逃げたい馬も揃って、しっかり中段待機策が取れそう。
鞍上の戸崎は、桜花賞でも期待して本命にしたが、展開向かずで出番なしも、それでも一瞬の見せ場は作った。
前走二桁着順の馬の巻き返しは、過去の皐月賞を見ても存在しないのだが、そんな過去の傾向は今回は気にしない。
桜花賞が阪神1600m3連走ローテの馬が活躍したように、ここは唯一中山2000m3連走になるこの馬の一発がある!


▲クラウンレガーロ

ここまで来たら、次もロベルト系だ。
サトノを買うなら、ロベルト系×エンドスウィープという同じ血統構成のこちらも買う。
こちらは近親にスマートギア、ワンモアチャッターがおり、この2頭に中山実績はないが、共に小回り2000が得意。
前走の若葉Sで、距離への不安を払拭し、それでいて、今回も人気ないなら、穴で一発期待したい。
中山実績はないが、脚質的には、このコースは合っているはずで、先行集団を見ながらの前目の競馬で。
中山の朝日杯は、好スタートからハナを切るも、激しい先行争いに巻き込まれ、位置取りを悪くし、直線も窮屈に。
それでも、3着馬とは、0.3秒差だし、ゴール前の脚色は衰えてなかったので、コース適正はあるはず。
鞍上に若干不安があるが、前走、テン乗りで結果を出しており、今回も人気薄の気楽な立場で積極的な騎乗を。


△ミヤジタイガ

中山2000得意のネオユニ産駒のこの馬も怖い1頭。
この馬も、中山2000mは3度目になる走り慣れた舞台で、再び、人気薄での激走期待。
和田が乗らないのはマイナスで、乗り替わりの柴田善も、腰痛で乗れるかどうか分からずの不安。
それでも、もし急遽の直前乗り替わりになっても、桜花賞のアユサンの例もあり、それは逆にプラスかも?!


△フェイムゲーム

京成杯勝ち馬は、ここでは黙って買い。
兄バラゲーは、中山巧者も、皐月賞は8着とG1では足りなかったが、弟はサンデーの血を入れて、ここでも。
前走スプリングSは、出遅れ後方から終始外を回る厳しい展開も、上がりはメンバー最速でゴール前の脚色は目立った。
得意の中山2000mで距離伸びて、実力発揮。


△インパラトール

ディープ×ストームキャット×デムーロ弟=アユサンと一緒ということで買います。
前走の若葉Sは、出走取消し明けながら、ゴール前の脚はなかなかであり、ひと叩きされた今回は更なる上積みが。
あとは何と言っても、鞍上頼み。土曜も12番人気で勝っており、人気薄でも前に持ってくる実力ありだ。


△カミノタサハラ

弥生賞は確かに強かったが、あれは内田の手腕も大きかった。
それに権利取りの為に、前走で仕上げてしまったのも、ここでの上積みは期待されず、不安なのだが。
脚質的にも東京向きだが、それでも、高レベルの弥生賞を勝った馬だし、蛯名も中山はうまい。
桜花賞同様、終わってみれば、弥生賞組の決着となっていそうで、押さえます。

馬券はエピファネイアを軸に3連複と馬連で勝負!!

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桜花賞13((結果))

2013-04-08 22:36:18 | 桜花賞
2013年4月7日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 曇・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 7  アユサン      牝3 55 Cデム 1:35.0 7
2[7] 14  レッドオーヴァル  牝3 55 Mデム クビ 2
3[5] 9  プリンセスジャック 牝3 55 福 永 2.1/2 14
4[7] 13 ○クロフネサプライズ 牝3 55 武 豊 クビ 1
5[3] 6  ローブティサージュ 牝3 55 秋 山 1.1/2 8
6[2] 4  サンブルエミューズ 牝3 55 岩 田 クビ 10
7[6] 12  トーセンソレイユ  牝3 55 シュタ 1/2 3
8[7] 15  ナンシーシャイン  牝3 55 大 野 アタマ 15
9[6] 11 ◎サウンドリアーナ  牝3 55 戸 崎 1/2 13
10[8] 18 △メイショウマンボ  牝3 55 武 幸 ハナ 4
11[3] 5 △ウインプリメーラ  牝3 55 和 田 1.1/4 9
12[5] 10  シーブリーズライフ 牝3 55 田中勝 1/2 17
13[4] 8 △ティズトレメンダス 牝3 55 川 須 1/2 11
14[8] 16 ▲ジーニマジック   牝3 55 川 田 3/4 12
15[8] 17 △コレクターアイテム 牝3 55 浜 中 1.1/4 6
16[2] 3  クラウンロゼ    牝3 55 三 浦 クビ 5
17[1] 1  ストークアンドレイ 牝3 55 藤 田 9 18
18[1] 2  サマリーズ     牝3 55 藤岡佑 大差 16

払戻金 単勝 7 1800円
    複勝 7 460円 / 14 200円 / 9 1860円
    枠連 4-7 1120円
    馬連 7-14 3300円 / 馬単 7-14 9350円
    3連複 7-9-14 102860円 / 3連単 7-14-9 679300円
    ワイド 7-14 1100円 / 7-9 12830円 / 9-14 7100円

荒れると想定して、その通り荒れたのに、まったく見当違いの予想で、大ハズレ・・
上位3頭無印の超恥ずかしい結果で、センスのかけらもない酷い予想でした。。。

しかしまあ、何の根拠を持って、先行馬ばかり買ったのでしょうか・・ほんとトンデモ予想だ。
逃げるであろうサマリーズが内枠に入り、すんなりこの馬がハナを奪えば、無理なハナ争いもないだろうと。
前走逃げたクロフネサプライズも控える競馬を示唆していたし、クラウンロゼは前走で控える競馬を成功させたし。
唯一、ハイペースを演出しそうなティズトレメンダスは、致命的な出遅れで、前に行けず・・これは想定外。。。
こうなれば、結果オーライ、スロー必至で、前有利になるはずだったんですがねえ。。。

クロフネサプライズが、外枠に入ったことで、前に馬を置けず、サマリーズの逃げを追いかけ、ペースアップで自滅・・
先行馬総崩れで、追い込み馬決着・・そんな中、4着に粘ったクロフネサプライズは、力は出し切ったね。

直線向いて、クロフネサプライズが先頭に立ち、すぐ外からサウンドリアーナが迫ってきた「1秒間」だけ夢見ました・・

終わってみれば、昨年に続いてディープ産駒のワンツー決着に、デムーロ兄弟のワンツー!
マイルG1では、ディープ産駒が強いというのは分かっていたのに、今回、出走2頭とも無印の愚行・・
ディープ産駒に、外国人騎手という、最近のG1傾向通り馬券を買った人には、簡単な馬券だったのかなあ。。

今回、どの馬にもチャンスありという前提の元に、予想に入ったので、どの馬を消すのかが困難で。
そんな時に、手っ取り早いのが、過去の傾向というやつです。いわゆる過去データから消去馬探す。
過去の傾向に照らして、好走馬、来ない馬を炙り出すわけですが、過去の傾向は、あくまで過去のもの。。
その傾向が、今年もそうなるのかどうかは、結局のところ、やってみないと分からないわけで・・
そんなことは分かっていたものの、悩むことなく、バッサリ有力馬も消すことが出来たりするのでねえ。。

で、今回、重視した過去傾向の1つが「前走0.7秒差以上負けた馬は来ない」
このデータで消した3頭にワンツースリーを決められるとは、目も当てられません・・このデータ恨むわ・・

勝ったアユサンは、阪神JFちょい負け、トライアル好走したのに人気薄という、これまでの穴パターン!
過去の傾向から、穴馬を探す場合、まず最初にヒットするのが、この馬だったのに・・

逃げ馬が展開利で大勝ちしても、その着差が、そのまま力差じゃないことぐらい、長年競馬やってたら分かるだろ・・
春天のビートブラックやイングランディーレが、展開利を活かして、実力以上に大勝ちしてたでしょうが・・
だから、今年のチューリップ賞の着差をそのまま鵜呑みにして、過去の傾向と合致させたのは大失敗でした。。。

結局のところ、掲示板にのった5頭全てが、前走チューリップ賞組で、やはりチューリップ賞組重視が正解。。
毎年、人気になっても結果が伴わないフィリーズレビュー組をなぜだか上位に取ってしまった、ダメダメ予想・・
あと、桜花賞の結果とオークスの結果が結びつくのが、最近の傾向だったことを考えるべきでした・・
そう考えれば、マイルでも距離が怪しいサウンドリアーナ本命にはならないでしょうよ・・・
オークスまで見据えて予想を立てれば、ディープ産駒のアユサン、レッドオーヴァル2頭は素直に買いでしたね。

痛恨だったのは3着の14番人気プリンセスジャック。
実は、今回、本命馬がなかなか決まらず、本命候補が4頭いたのだが・・
候補1:ティズトレメンダス(さすがに芝未勝利馬を本命には出来ず)
候補2:プリンセスジャック(鞍上が福永に戻るので穴候補の1頭でしたが、前走0.7秒以上負けに該当し・・)
候補3:ジーニマジック(そこで、本命浮上したわけだが、テレ東でキャプテン渡辺が本命にしていて評価下げ)
候補4:サウンドリアーナ(当初、マイルは長いと消しの1頭だった馬を最終的に本命に上げる暴挙・・)

プリンセスジャックについては、母ゴールデンジャックをオークスで本命にして馬券取った思い出あって注目。
阪神JFでも最後、わりといい脚で追い込んで来ており、今回の人気急落は絶好の狙い目だったわけだが。
前走のチューリップ賞が、先行馬有利の流れの中、唯一、先行して崩れた1頭で、まったく評価出来ない内容。
しかし、前走は、鞍上が松山に乗り替わっていて、しかもその前2戦が追い込み策だったのに、先行策に変更。
そして、今回、再び福永に戻って、戦法もまた追い込み策に戻してくるとは思いもよらなかった・・・
って・・前走、先行して結果が出なかったわけだから、鞍上も考えて騎乗してくると想像しろよ。。
3年前のエーシンリターンズでも3着で穴をあけた福永だけに、今回もその手腕を信用するべきだったなあ。。

あと勝ち馬もそうですが、阪神JF→チューリップ賞→桜花賞という阪神1600m3ステップという黄金ローテね。
このローテの馬については、とりあえず、全馬注意しなければね。。

過去のG1予想の中でも、最も酷い予想をしてしまった感じで、もう今年、当たる気しないわ・・
この春、G1予想全敗なら、本気でブログ閉鎖を考えたほうが、よさそうだな・・
皐月賞もハズレます、きっと・・

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桜花賞13(予想)

2013-04-06 22:48:09 | 桜花賞
雨で、馬場状態が気になりますが、この天気は荒れる暗示か。
土曜の両重賞も1番人気が人気を裏切ってましたが、クラシック第1弾は、どうなるでしょうか。
阪神牝馬Sは、なにげに応援馬フミノの復活の走りに期待したが、ダメでしたね・・
ヴィクトリアマイルでの人気落ちからの復活に期待しましょう。

日曜の阪神メイン、桜花賞の予想
芝 1600M G1 定量 18頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

1番人気 クロフネサプライズ・・・2.9倍
2番人気 レッドオーヴァル・・・・5.0倍
3番人気 トーセンソレイユ・・・・7.5倍
4番人気 クラウンロゼ・・・・・ 8.7倍
5番人気 メイショウマンボ・・・・9.0倍

桜花賞の前哨戦の各レースは、全て1番人気の馬が負けている混戦模様。
その中で、チューリップ賞で、3馬身半差の圧勝劇を演じたクロフネサプライズが断然人気になるのは当然。
武豊のクラシック制覇は、あのディープの3冠制覇以来になるわけですが、どうなりますか。

過去、チューリップ賞で、4馬身以上、0.7秒以上離されて負けた馬の本番での巻き返しは皆無。
エアグルーヴに5馬身離されたビワハイジやレーヴディソール、テイエムオーシャンに4馬身離された2着馬も本番では用無しでした。
となれば、チューリップ賞で、0.8秒差のレッドオーヴァルや1.1秒差の2歳女王に、0.7秒差の3着アユサンもアウト。
クロフネサプライズの相手は、当然、別路線組から現れるはず。

◎サウンドリアーナ

この距離は長いんだろうなあ、やっぱり・・ケイホーム産駒だし。。
それでも新潟2歳Sを1分33秒台で走ってるわけだし、3歳春のこの時期に、距離適性の決めつけはまだ早い。
血統的には母父ダンシングブレーヴだし、近親に中距離で活躍したサンデーフラッシュもおり、なんとかなるか。
ようは、折り合い次第であり、その点は、前走の走りを見る限り、折り合いの成長は見てとれた。
その前走は、ここへ向けては賞金も足りており、本番を見据えた仕上げで、ひと叩きされた今回が狙い。
阪神JFの大敗が気になるところであるが、同じ舞台でブービー負けの人気急落は08年エフティマイアと同じ。
エフティマイアも前走0.5秒差負けからの本番15番人気で復活の走りを見せており、その再現をこの馬に期待。
鞍上に前走に引き続き戸崎が乗るのは心強く、3番手の積極先から勝った11年の安田記念をここでも。
土曜メインでは、断然1番人気も出遅れ、勝負所で岩田からの厳しい洗礼を受けていたが、ここは気楽の立場で一発!


○クロフネサプライズ

ハイペースを2番手から粘り切った阪神JF。
スローで楽に逃げたチューリップ賞では、3馬身半差の決定的な差つける。
阪神JFで15番人気だった馬が、ここで圧倒的人気になっているなんて、まさにサプライズ。
鞍上は、このレース5勝の武豊で、この馬が、ここで負ける要素を探すのが難しい。
サンデーの血が入ってなく、クロフネ産駒というのが、唯一の不安だが、オークスはともかく、ここは大丈夫か。


▲ジーニマジック

この馬、本命予定だったんですが・・キャプテン渡辺の本命で、評価を下げざるを得ず・・
デビューから6戦すべてマイル戦を使われ、凡走したのは、逃げて失速したアルテミスSの1戦のみ。
そのアルテミスでは、外枠から出遅れて、そこから無理にハナを奪いに行って、無駄な脚を使ったのが原因。
前走の走りからも、ハナに拘らなくても大丈夫なことは分かり、今回も逃げ馬を見る好位からの競馬で一発。
テン乗り川田はFRでマンボを勝たせ、オークスのジェンティルもしっかり勝利と、乗り替わりも心強い。
アネモネでクラウンロゼと0.1秒差なのに、今回のクラウンとの人気差を見れば、今回買うのは断然こっち。


△コレクターアイテム

阪神JFで1番人気に支持された馬だし、ここで巻き返しはある。
土曜の阪神のレースを見ると、外差しが決まっており、この馬向きの馬場になっている感じ。
雨による馬場悪化だけが、心配で、当日の馬場状態は要チェックか。
このレースは毎年、社台の馬が勝っているわけで、今年、社台の馬で実績的に一番期待出来るのは、この馬。
鞍上の浜中は、土曜はエーシンじゃなくてハナズゴールを選択して失敗したが、好調は続いており、人気落ちの今回は怖い。


△ティズトレメンダス

前走が実績のない芝で、見せ場十分の3着と大健闘。
芝でもやれることを示し、今回はマイルに伸びる距離がどうかだが、これも大丈夫とみるが。
血統がインリアリティ系で、同系のリローチン産駒、トーヨーリファール、エイシンビンセンスが日本での重賞馬。
この2頭とも芝、ダートの両方で活躍し、距離も中距離まで実績あっただけに、この馬も距離延長OKだと。


△ウインプリメーラ

チューリップ賞組は、全馬、決定的な差をつけられたわけだが、唯一ギリセーフなのが、この馬。
前走チューリップ賞0.6秒差は、昨年のジェンティルも同じ、この0.6秒差が、本番で好走出来るかのボーダー。
この馬もデビューから全てマイル戦を使われ、崩れたのはフェアリーSのみ。
そのフェアリーSは、道中、不利があり、ズルズル位置取りを下げるロスがあってのもの。
父同様、シルバーコレクターに育つ可能性もあり、ここでもロスなく好位からレースを進めて、2着ゲット。


△メイショウマンボ

唯一の凡走が、阪神JFなのだが、あれは出遅れが響いてのもの。
今回、唯一の不安は、鞍上が幸四郎に戻ることぐらいか。
2番人気リトルアマポーラで5着に沈んだ実績あり。
そう、あの大波乱になった08年の立役者の1人なのだ、幸四郎は。
となれば、今年も大波乱になるのなら、人気のこの馬で、また幸四郎は飛ぶことになるのか・・

馬券はサウンドリアーナを軸に3連複と馬連で勝負!!

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