2010年11月28日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
1[3] 6 ローズキングダム 牡3 55 武 豊 2:25.2 4
2[8] 16 ◎ブエナビスタ 牝4 55 スミヨ 1位降着 1
3[1] 2 ヴィクトワールピサ 牡3 55 ギュイ ハナ 8
4[4] 8 ○ジャガーメイル 牡6 57 ムーア 3/4 7
5[4] 7 △ペルーサ 牡3 55 安藤勝 クビ 3
6[7] 13 ▲メイショウベルーガ 牝5 55 池 添 1/2 11
7[7] 14 △オウケンブルースリ 牡5 57 ルメー ハナ 6
8[5] 10 エイシンフラッシュ 牡3 55 内 田 1.1/4 5
9[8] 18 シリュスデゼーグル セ4 57 ブロン ハナ 16
10[6] 12 ジョシュアツリー 牡3 55 オドノ 1/2 9
11[2] 3 ダンディーノ 牡3 55 マルレ 3/4 18
12[2] 4 シンゲン 牡7 57 藤 田 アタマ 10
13[3] 5 モアズウェルズ 牡6 57 マイヨ 1.1/2 15
14[6] 11 ナカヤマフェスタ 牡4 57 蛯 名 クビ 2
15[5] 9 ティモス 牡5 57 ペリエ 1.1/2 17
16[1] 1 ヴォワライシ 牡5 57 デムー 1 12
17[8] 17 マリヌス 牡4 57 ボニヤ 7 13
18[7] 15 フィフティープルーフ セ4 57 スタイ 大差 14
払戻金 単勝 6 880円
複勝 6 200円 / 16 110円 / 2 530円
枠連 3-8 690円
馬連 6-16 710円 / 馬単 6-16 1880円
3連複 2-6-16 4940円 / 3連単 6-16-2 25110円
ワイド 6-16 300円 / 2-6 2320円 / 2-16 900円
またやってしまった・・ブエナビスタ2度目の降着・・
秋華賞の時は、2着から3着への降着だったが、今回は1着入線からの2着降着ですからショック大きいわ。。
これで、この秋のG1を3連勝による特別ボーナスの権利もなくなったし、G1最多勝に今年中に並ぶことも消滅。
それでも、ブエナビスタが、現役最強、ウオッカ以上の歴史的名牝であることが証明出来たのが、せめてもの救い・・
ローズキングダムが最後、盛り返して2着まで上がってくれたから、2着降着という馬券的には最小限の被害で済んだが、もし4着以下に沈んでいたら・・
ブエナも4着以下に降着となり、馬券は大荒れとなっていたわけで、棚ボタでヴィクトワールピサが優勝だったら、どっチラけになっていたでしょうね。。
そういう意味では、ローズキングダムの最後の盛り返しは、繰り上がりとはいえ優勝に値するものだったのかも。
にしても、スミヨンよ・・真っ直ぐ走らせてくれよ。。。。
戦前「昨年のウォッカは写真判定で勝ちが判明するまで時間がかかったが、ブエナはすぐに分かる勝ち方をする」
なんて、自信満々にコメントしてたが、昨年以上に時間がかかった上に、2着降着とは・・・・
内で走っていたヴィクトワールピサが、外に斜行してきて、その間にローズが挟まれたという不運はあったが、それでも明らかに斜行・・
せっかく不利を受けないように、4コーナーでは大外を回ってきたのに、なぜ直線で、どんどん内に入っていったのでしょうか?
馬のクセなのか?スミヨンが馬体を合わせに行ったのか?とにかく、直線まっすぐ走ってさえいれば楽勝だったのに。。
こういう結果になるとは、つくづく横典の怪我による乗り替わりが残念・・
有馬記念は、また横典とのコンビが復活すると思うので、そこで今回の鬱憤を晴らしてほしい。
と思っていたら、有馬では再びスミヨンが乗るとか・・外人には甘いのね。。。
繰り上がり優勝のローズキングダムは、ダービー、菊花賞と2着続きで、ここも2着入線と、安定感は抜群。
過去の好走が、すべてスローの瞬発力勝負で、スタミナ勝負、力勝負に疑問ありと、いつも軽視し、今回も軽視して大失敗・・
今回もスローの瞬発力勝負で、この馬が好走する展開になりましたね・・・
今回、メンバーを見渡せば、逃げ馬が見当たらず、スローに流れることは簡単に想定出来ただけに、展開予想をせずに、予想したのも失敗・・
ブエナの相手をすべてブエナより後ろで競馬をする追い込み馬ばかり4頭を選んだ予想というのが、そもそも失敗・・
穴的な馬を選ぶなら、当然、前で競馬をする馬をチョイスすべきでしたね。
そういう意味で、内枠を引き、外国人騎手に乗り替わったヴィクトワールピサは8番人気でもあり、穴馬にピッタリだったわけで。。
それでも、この秋、フランスで2戦凡走し、典型的な成長力のないネオユニ産駒だと、一番に軽視してしまい大いに反省。。
外国馬のレベルの低さはあったが、日本勢は最強メンバーでいいレースが見たかったのに、ほんと後味悪い今年のJCとなりました。
このモヤモヤを有馬記念で吹っ飛ばしてほしいものです。
ブエナVSローズで、再決着をつけてください。
そして、ナカヤマフェスタ、ちゃんと状態を万全にして下さいよ。ショウワモダン化しないでね。。
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サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
1[3] 6 ローズキングダム 牡3 55 武 豊 2:25.2 4
2[8] 16 ◎ブエナビスタ 牝4 55 スミヨ 1位降着 1
3[1] 2 ヴィクトワールピサ 牡3 55 ギュイ ハナ 8
4[4] 8 ○ジャガーメイル 牡6 57 ムーア 3/4 7
5[4] 7 △ペルーサ 牡3 55 安藤勝 クビ 3
6[7] 13 ▲メイショウベルーガ 牝5 55 池 添 1/2 11
7[7] 14 △オウケンブルースリ 牡5 57 ルメー ハナ 6
8[5] 10 エイシンフラッシュ 牡3 55 内 田 1.1/4 5
9[8] 18 シリュスデゼーグル セ4 57 ブロン ハナ 16
10[6] 12 ジョシュアツリー 牡3 55 オドノ 1/2 9
11[2] 3 ダンディーノ 牡3 55 マルレ 3/4 18
12[2] 4 シンゲン 牡7 57 藤 田 アタマ 10
13[3] 5 モアズウェルズ 牡6 57 マイヨ 1.1/2 15
14[6] 11 ナカヤマフェスタ 牡4 57 蛯 名 クビ 2
15[5] 9 ティモス 牡5 57 ペリエ 1.1/2 17
16[1] 1 ヴォワライシ 牡5 57 デムー 1 12
17[8] 17 マリヌス 牡4 57 ボニヤ 7 13
18[7] 15 フィフティープルーフ セ4 57 スタイ 大差 14
払戻金 単勝 6 880円
複勝 6 200円 / 16 110円 / 2 530円
枠連 3-8 690円
馬連 6-16 710円 / 馬単 6-16 1880円
3連複 2-6-16 4940円 / 3連単 6-16-2 25110円
ワイド 6-16 300円 / 2-6 2320円 / 2-16 900円
またやってしまった・・ブエナビスタ2度目の降着・・
秋華賞の時は、2着から3着への降着だったが、今回は1着入線からの2着降着ですからショック大きいわ。。
これで、この秋のG1を3連勝による特別ボーナスの権利もなくなったし、G1最多勝に今年中に並ぶことも消滅。
それでも、ブエナビスタが、現役最強、ウオッカ以上の歴史的名牝であることが証明出来たのが、せめてもの救い・・
ローズキングダムが最後、盛り返して2着まで上がってくれたから、2着降着という馬券的には最小限の被害で済んだが、もし4着以下に沈んでいたら・・
ブエナも4着以下に降着となり、馬券は大荒れとなっていたわけで、棚ボタでヴィクトワールピサが優勝だったら、どっチラけになっていたでしょうね。。
そういう意味では、ローズキングダムの最後の盛り返しは、繰り上がりとはいえ優勝に値するものだったのかも。
にしても、スミヨンよ・・真っ直ぐ走らせてくれよ。。。。
戦前「昨年のウォッカは写真判定で勝ちが判明するまで時間がかかったが、ブエナはすぐに分かる勝ち方をする」
なんて、自信満々にコメントしてたが、昨年以上に時間がかかった上に、2着降着とは・・・・
内で走っていたヴィクトワールピサが、外に斜行してきて、その間にローズが挟まれたという不運はあったが、それでも明らかに斜行・・
せっかく不利を受けないように、4コーナーでは大外を回ってきたのに、なぜ直線で、どんどん内に入っていったのでしょうか?
馬のクセなのか?スミヨンが馬体を合わせに行ったのか?とにかく、直線まっすぐ走ってさえいれば楽勝だったのに。。
こういう結果になるとは、つくづく横典の怪我による乗り替わりが残念・・
有馬記念は、また横典とのコンビが復活すると思うので、そこで今回の鬱憤を晴らしてほしい。
と思っていたら、有馬では再びスミヨンが乗るとか・・外人には甘いのね。。。
繰り上がり優勝のローズキングダムは、ダービー、菊花賞と2着続きで、ここも2着入線と、安定感は抜群。
過去の好走が、すべてスローの瞬発力勝負で、スタミナ勝負、力勝負に疑問ありと、いつも軽視し、今回も軽視して大失敗・・
今回もスローの瞬発力勝負で、この馬が好走する展開になりましたね・・・
今回、メンバーを見渡せば、逃げ馬が見当たらず、スローに流れることは簡単に想定出来ただけに、展開予想をせずに、予想したのも失敗・・
ブエナの相手をすべてブエナより後ろで競馬をする追い込み馬ばかり4頭を選んだ予想というのが、そもそも失敗・・
穴的な馬を選ぶなら、当然、前で競馬をする馬をチョイスすべきでしたね。
そういう意味で、内枠を引き、外国人騎手に乗り替わったヴィクトワールピサは8番人気でもあり、穴馬にピッタリだったわけで。。
それでも、この秋、フランスで2戦凡走し、典型的な成長力のないネオユニ産駒だと、一番に軽視してしまい大いに反省。。
外国馬のレベルの低さはあったが、日本勢は最強メンバーでいいレースが見たかったのに、ほんと後味悪い今年のJCとなりました。
このモヤモヤを有馬記念で吹っ飛ばしてほしいものです。
ブエナVSローズで、再決着をつけてください。
そして、ナカヤマフェスタ、ちゃんと状態を万全にして下さいよ。ショウワモダン化しないでね。。
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