susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

天皇賞(秋)16((結果))☆

2016-10-31 21:25:48 | 天皇賞(秋)
ハロウィンの時期に、今年ようやくG1初的中とは・・・長かった。。。

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2016年10月30日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 8 △モーリス      牡5 58 ムーア 1:59.3 1
2[7] 12 ○リアルスティール  牡4 58 Mデム 1.1/2 7
3[8] 14 ◎ステファノス    牡5 58 川 田 1.1/4 6
4[2] 3 △アンビシャス    牡4 58 横山典 1 4
5[3] 5  ロゴタイプ     牡6 58 田 辺 アタマ 9
6[4] 6  アドマイヤデウス  牡5 58 岩 田 ハナ 11
7[5] 9 △ルージュバック   牝4 56 戸 崎 クビ 3
8[6] 11  ヒストリカル    牡7 58 田中勝 1.1/4 12
9[8] 15 ▲ラブリーデイ    牡6 58 ルメー 1.1/4 5
10[4] 7  サトノノブレス   牡6 58 シュタ 3/4 10
11[2] 2  クラレント     牡7 58 内 田 1 14
12[1] 1  エイシンヒカリ   牡5 58 武 豊 ハナ 2
13[6] 10  カムフィー     牡7 58 蛯 名 3/4 15
14[3] 4  サトノクラウン   牡4 58 福 永 1/2 8
15[7] 13  ヤマカツエース   牡4 58 池 添 クビ 13

払戻金 単勝 8 360円
複勝 8 150円 / 12 350円 / 14 240円
枠連 5-7 1510円
馬連 8-12 2420円 / 馬単 8-12 3700円
3連複 8-12-14 7430円 / 3連単 8-12-14 32400円
ワイド 8-12 900円 / 8-14 630円 / 12-14 1760円

当たったはいいが、ここでリアルスティールを本命に出来なかったことが悔やまれる・・・
元PO馬で、安田記念でも本命にした馬だけに、人気落ちのここでこそ、穴党なら本命だよなあ。。
しかし、常に人気先行ぎみだったリアルスティールが、7番人気と穴馬的な扱いになるとは、誰が想像できたか。

馬券的には、直前になって、牡馬相手のG1では、やはり格不足と判断し、ルージュバックを切ったのだが。
欲を言えば、当初、大外枠を引いて、一旦消したラブリーデイを配当妙味で追加したのが、余計だったな。
ルージュとラブリーデイを消せていたら、3連複は3点で的中出来ていたので、今年のマイナスを回収できたのに・・
とにかく、的中率が恐ろしく低い当ブログ予想としては、いかにうまく回収率を上げるかにかかっているわけで。
今回は、買い目を絞って、当てなければいけなかったわ。。。当たっても、反省です・・・
今年、まだ1つもG1が当たってなかったゆえ、無理に買い目を絞ると、バカを見るとの弱気予想の結果ですが・・

勝ったモーリスは、とにかく強かった。
2000mはベストじゃないと思ったが、血統的には問題なかったし、そういう次元の馬じゃなかったね。
唯一不安だった折り合いも、まったく問題なく、早めの仕掛けでも危なげない、まさに完勝の走りでしたね。
次走は、香港マイルか、香港Cの二択のようだが、今回の結果から、恐らく、香港Cに行くでしょうね。

2着リアルスティールは、毎日王冠回避が嫌われての7番人気と低評価に甘んじたが、それに反発する走りを披露。
操安所で暴れて、パドック入りが遅れるアクシンデトがあったそうで、その中で、よく走ってくれましたよ。
スタートとしてすぐ、また折り合いを欠いていたが、今回は、馬の行く気に任せず、中段で折り合わせる戦法。
ドバイをイメージして乗ると言っていたので、早めに仕掛けると思ったが、4コーナーでも後方のまま。
しかし、この脚を貯める競馬が合っていたのか、メンバー最速の上り33.5の末脚で、見事に2着を確保。
ドバイに続いて、鞍上が福永じゃないと走るってことを証明しちゃいましたね。
次走は、当初、香港Cを予定していたが、モーリスも出走予定ということで、モーリスを避けてJCの案も。
ファンとしては、海外に行っちゃうより、国内で走ってほしいので、ぜひ、次走はJCに行ってほしい。
あとは、無理を承知で、JC→有馬という王道路線のローテで行ってほしいが、それはないか。。

3着ステファノスは、昨年の2着に続いての激走で、やはり、このレースはリピーターG1でした。
テレビでレースを見てて、1000m通過が60秒8とのアナウンスを聞いた時は、これは前の馬にやられると・・
更に、直線で、ラブリーデイが、持ったまんまで、先頭に立った時は、ラブリーデイの2連覇かと思ったが・・
それもつかの間、モーリスがあっさり先頭に立つと、遅ればせながら、ステファノスも来てくれましたよ。
欲を言えば、2着には来てほしかったが、それは、リアルスティールを本命にしなかった自分が悪い・・・
藤原厩舎のG1仕上げは、今年も健在でしたね。
次は、この馬、どこ使うのかな?

前日まで1番人気だったエイシンヒカリは、理想の単騎逃げも、スローからの瞬発力勝負では分が悪いでしょ。
対モーリスを意識するなら、もっと後続に脚を使わせる、ハイペースぎみの逃げが必要だったのでは。
武豊とすれば、府中の長い直線を意識しての、無難なスローに落とす逃げをしてしまった感じでしょうか。
今回は、このエイシンヒカリを躊躇なく消せたのが、的中の勝因でしょうかね。

とにかく、ようやく今年初のG1的中となり、ホッとしております。
これが、今年最後の的中とならないように、あと残り7つ、全部当てるつもりで頑張ります。
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天皇賞(秋)16(予想)

2016-10-29 23:42:39 | 天皇賞(秋)
日曜の東京メイン、天皇賞(秋)の予想
芝 2000M G1 馬齢 15頭立て

今年は荒れないな・・・
フルゲート割れは残念も、なかなかの好メンバーが揃い、このメンバーなら、穴馬の出番はないのでは。
なら、どう予想するか??
当初から本命予定だったリオンディーズが引退してしまい、買いたい馬がいない状況なのだが・・・

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穴として買いたいと思っていたのは、希望の内枠に入ったアドマイヤデウスなのだが・・
やはり、東京実績がないし、この馬が、G1で馬券になるとすれば、ここではなく中山2500の有馬だよね。
ということで、今回は、非常につまらない予想となってしまいました・・・

◎ステファノス

昨年のイスラボニータをはじめ、ジェンティル、エイシンフラッシュ、ペルーサと、リピーターG1でお馴染みのレース。
ならば、昨年2着のこの馬の再びの出番を信じて本命に。
前哨戦の毎日王冠を凡走しての休み明け叩き2戦目というローテも昨年と同じで、14番枠も昨年と一緒。
その前走は、直線で前が壁になり、まともに追えず、完全に脚を余して参考外の1戦だし、疲れも残らなかったろう。
昨年と違うのは、鞍上が戸崎から川田に替わっている点がどうなるかだが。
ジェンティル、ペルーサ、カンパニーなどのリピーター馬は、実は、騎手が前回とは乗り替わっておりましたよ。
川田自身、秋天では、結果を出してないが、府中G1は、ダービー、オークス、安田を既に勝っており、東京問題なし。
土曜にはスワンSも勝って、勢いもあり、前走、何もできずの凡騎乗をここで結果を出して帳消しだ!


○リアルスティール

毎日王冠を回避したのが、吉と出るのか凶と出るのか?
臨戦過程としては、惨敗した安田記念からの直行、休み明けとなり、狙いづらい最悪ローテだ。
しかし、馬の状態を見定めての、最善の回避判断であり、そこは矢作調教師の判断を信用したいところ。
この馬の適距離は1800m前後だが、安田記念の惨敗からマイル適性は薄く、1800~2000がベストだ。
となると、国内G1勝ちを目指す上で、秋、勝負になるのは、このレースしか存在しない。
この後は、適距離求めて、香港に行くことになるが、やはり、国内G1勝ちがほしいところ。
となれば、結果的に休み明けとなるが、馬の仕上げは、ここに狙い定めて、万全に仕上げてくるはずで、勝負になる!
あとは、このレースを既に勝っているミルコの手腕に期待するしかあるまい。


▲ラブリーデイ

リピーターとしてステファノスを本命にしたなら、当然、この馬も買わねば。
6歳となった今年、明らかに、力の衰えがみえるが、近走の負けは、言い訳ができる。
前走は距離が長かったし、宝塚はやや重の馬場、大阪杯は休み明けと言い訳すれば、ここでの巻き返しはある。
そう、今回は、適距離2000m、良馬場、叩き2戦目と、走る条件は全て揃っており、外枠さえ克服できれば、勝ち負け。
その不利な外枠は、昨年16番枠のイスラボニータで3着したルメールの手腕で、なんとかしてもらいましょう。


△アンビシャス

昨年、3歳で0.2秒差の5着ですから、この舞台の適正は高い。
折り合いに不安のある馬だが、前走、毎日王冠では、しっかり折り合って、末脚爆発させており、折り合いだけが問題。
その点からいうと、今回、前走のルメールじゃないのが、大きな不安材料。
横典は、この馬に2度騎乗して、2度とも、前で競馬をしており、今回、どう乗ってくるかが、大注目。
宝塚記念が、前に行って大敗しただけに、今回は後方待機策を取りそうだが、横典の後方ポツンをやれると、届かないぞ。
前走でクビ差負けたルージュバックとは、今回、斤量差が1キロ縮まるので、机上の上では、逆転するはずね。


△ルージュバック

牝馬でも勝負になるG1ですから、当然、有力な1頭。
でも、エプソムC、毎日王冠の勝ち方が、あまりに鮮烈で、鮮やかであり、明らかに、ベストは1800mか。
まあ、200m伸びたぐらいで、パフォーマンスが落ちるとも思えないが、1800と2000では競馬の質も違うし。
この馬自身は、2歳時に東京2000mは勝っているので、問題ないかと思うが、牡馬相手にG1で通用する器なのか?
牝馬同士のG1舞台で、再三、人気を裏切ってきただけに、半信半疑だな。。。でも押さえるけど。


△モーリス

過去、札幌記念からのローテの馬で、ここで好走した馬は、みんな札幌記念を勝っていた。
そういう意味では、札幌記念を2着に負けたという事実が、どうにも気になる。
それで人気が下がれば、馬券妙味も出たのだが、人気は下がらないし、消して妙味なのだが、さすがに消すのは怖い。。。
この距離はベストではないし、この馬も折り合いの不安はぬぐい切れないだけに、飛んでも不思議なし。
それでも、鞍上が名手ムーアですから、やっぱり押さえますよ。。。

馬券はステファノスを軸に3連複と馬連で勝負!!
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【POG】ヴァナヘイムが萩Sに出走!

2016-10-27 23:24:52 | POGその他
先週は4頭の出走と報告していたのだが、1頭、新潟に出走していた馬を見落としていたので、追加報告を。

◇アルテーロ
(牝 父ハービンジャー 母グルーヴィクイーン 栗・庄野) 地獄モード6頭目

先週の日曜、新潟5レース新馬戦(芝1600m 11頭立て)に鞍上が加藤でデビュー。
母グルーヴィクイーンが、元指名馬ということで、その初仔も指名します。
グルーヴィクイーンは、父キンカメ、母イントゥザグールヴで、母父サンデー、母母エアグルーヴという良血です。

○ブルベアライノ   (シェアポイント)  8着(2.4秒差)
◇ヴィルデローゼ   (地獄モード)    4着(0.5秒差)
◇アルテーロ     (地獄モード)    3着(0.7秒差)
◇アドマイヤローザ  (地獄モード)    2着(0.1秒差)
○テイエムソッキュウ (シェアポイント) 11着(1.7秒差)

結局、5頭出走も、1頭も勝ち上がってくれなかったものの、アドマイヤローザは、なかなかの走りを披露。
トゥザクラウン、アオイテソーロ、メイショウテンシャといった良血馬に先着しての2着は立派です。
レース内容も、直線、内に進路が取れず、外に出すロスがありながら、そこから凄い脚で、2着まで追い上げました。
今回、7番人気という低評価でしたが、次走は、1番人気で確勝の走りをしてくれるはずね。
このレース、1番人気のトゥザクラウンは、9着に惨敗しましたが、もう1つの新馬戦でもハープスターの妹が9着に。
ハープ妹アルティルは、9着といっても0.4秒差なので、まだ悲観するほどでもないと思うが。
トゥザクラウンは2.6秒差と、ちょっと負けすぎだから、これは、今年のハズレ馬かな。

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今週は、5頭が出走します。
注目は、何と言っても、デビュー戦が鮮烈な勝ち方だったヴァナヘイムの2戦目。
あっさり勝って、次走、G1朝日杯の出走をお願いしますよ。

○デッドポイント 11
(牡 父ケイムホーム 母ソルティレージュ 栗・崎山) シェアポイント5頭目 指名人数11人

土曜の京都1レース未勝利戦(ダート1400m 13頭立て)に鞍上が水口で出走。
デビュー戦、芝でドンジリ大敗から、3か月ぶりの出走となり、今回、ダートへ変更。
前走大敗だし、休み明けだし、まったく期待出来ませんが、ダート変わりで、馬が少しでも変わってくれれば・・

○ブルベアエイプス 11・10
(牡 父キンシャサノキセキ 母フェイストウショウ 栗・五十嵐) シェアポイント9頭目 指名人数12人

土曜の京都3レース未勝利戦(芝1800m 16頭立て)に鞍上が坂井で出走。
こちらは、ダートでドンジリ大敗、芝でもブービー大敗と、もう2戦しただけで、希望が持てない馬に・・・
今回、前走に引き続き、芝での出走だが、激走してくれる要素はゼロであり、なにかの間違いで、掲示板にのってくれ・・

◆ヴァナヘイム 1
(牡 父キングカメハメハ 母グルヴェイグ 栗・角居)netkeiba4頭目 一口馬主3頭目 競馬ラボ4頭目 

土曜の京都9レース萩S(芝1800m 9頭立て)に鞍上が浜中で出走。
デビュー戦は、着差はわずかも、直線は追っておらず、余裕を残しての勝利。
今回、追って、どこまで伸びるのか、それとも案外なのか、真の実力を見せてもらいましょう。
今回は、9頭立てと少頭数だし、メンバーも地味な血統の馬が多く、ここでは負けてもらいたくないね。
相手は、ディープ産駒スズカフロンティアとハーツクライ産駒ワンダープチュックの2頭ぐらいかな。

◇ジュウニンノナカマ 8・3.・14
(牝 父キングズベスト 母グランプリエンゼル 栗・矢作) 地獄モード1頭目

日曜の京都2レース未勝利戦(ダート1200m 13頭立て)に鞍上が中谷に乗り替わりで出走。
前走の芝での大敗を受けて、今回、2カ月半ぶりの出走となりますが、ダートに路線変更。
今回は、間隔もあいているので、ひとまず、ダートで、どれだけやれるか、次走に繋がる走りを期待します。

◇バルデス
(牡 父ハービンジャー 母ディアデラノビア 美・木村) 地獄モード7頭目

日曜の東京5レース新馬戦(芝1800m 11頭立て)に鞍上がルメールでデビュー。
全兄ドレットノータス、半姉ディアデラマドレを指名してますので、この弟も引き続き指名します。
地獄モードで、ハービンジャー産駒を3頭連続指名してしまったが、地獄モードではこの産駒が良血だからね。
先週指名したハービンジャー産駒2頭が、2着、3着と、そここそ好走はしてくれましたので、この馬にも期待。
先週は勝ちきれなかっただけに、この馬には、デビュー勝ちを決めてもらいたいね。

さてさて、日曜は天皇賞(秋)ですが、元PO馬は、クラレントとリアルスティールの2頭が出走。
クラレントは昨年本命にして、見せ場をつくる6着と、そこそこ健闘はしてくれましたが。
しかし、今年、既に7歳だし、今年のメンバーは強力だし、さすがに狙えないか・・・
そもそも、昨年は、鞍上が田辺だったので、見せ場を作ってくれたが、小牧では期待出来そうもないか・・・

リアルスティールは、予定していた毎日王冠を回避したことで、惨敗した安田記念からのぶっつけローテが微妙・・
このローテのおかげで、人気が下がることは間違いないが、だからと言って、本命に出来るかといえば・・厳しいな。。
でも、鞍上はミルコなんだよなあ。。。悩む・・
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菊花賞16((結果))

2016-10-24 22:12:33 | 菊花賞
血統予想通用せずの、大ハズレ・・・大惨敗。。。。

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2016年10月23日(日) / 京都 3000m 芝・右 外 / 曇・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[2] 3 △サトノダイヤモンド 牡3 57 ルメー 3:03.3 1
2[6] 11  レインボーライン  牡3 57 福 永 2.1/2 9
3[7] 13  エアスピネル    牡3 57 武 豊 ハナ 6
4[3] 6 ○ディーマジェスティ 牡3 57 蛯 名 クビ 2
5[4] 8  ミッキーロケット  牡3 57 和 田 1.1/2 4
6[2] 4  シュペルミエール  牡3 57 北村宏 ハナ 7
7[8] 18  マウントロブソン  牡3 57 川 田 1.1/4 12
8[1] 1 ◎カフジプリンス   牡3 57 岩 田 ハナ 3
9[4] 7  レッドエルディスト 牡3 57 四 位 クビ 5
10[8] 17  ジュンヴァルカン  牡3 57 Mデム 1.3/4 8
11[8] 16 △プロディガルサン  牡3 57 田 辺 クビ 11
12[5] 10  ウムブルフ     牡3 57 浜 中 2 10
13[3] 5  ミライヘノツバサ  牡3 57 藤岡康 1/2 13
14[7] 14 ▲アグネスフォルテ  牡3 57 松 山 2 18
15[1] 2  ジョルジュサンク  牡3 57  幸  2.1/2 14
16[6] 12 △コスモジャーベ   牡3 57 丹 内 1.3/4 15
17[5] 9  イモータル     牡3 57 ヴェロ 8 17
18[7] 15  サトノエトワール  牡3 57 池 添 4 16

払戻金 単勝 3 230円
    複勝 3 130円 / 11 500円 / 13 430円
    枠連 2-6 2960円
    馬連 3-11 3510円 / 馬単 3-11 4720円
    3連複 3-11-13 17550円 / 3連単 3-11-13 69380円
    ワイド 3-11 1080円 / 3-13 950円 / 11-13 5460円

血統予想が、通用しないのは、昨年、痛い目にあって分かっていたのに。。。。

世間の意見に同調するかのように、真っ先に切ったエアスピネルに好走されては・・・
マイラーという決めつけは、ダメよ。。。。
血統的にも、近親に菊花賞馬エアシャカールがいて、ダービー4着馬をマイラー扱いは、いけませんでした・・
前走は、後方待機から脚を計るという、あからさまなトライアル試走だったわけでして。
それで、結果が出なかったことで、距離不安を言うのは間違いだったわけで。。
その結果を受けて、今回は、好位から競馬をすると想定し、人気落ちの実績馬として、マークすべき1頭でした。
この馬は、これまで好位から競馬をする、いわゆる立ち回りのうまさで結果を出していた馬。
京都でもデイリー杯を好位からの競馬で、3馬身半差つける圧勝劇を演じており、京都巧者の可能性もあったか。
この菊花賞も、立ち回りのうまい馬が、毎年馬券になっており・・・
近年の傾向としても、外枠から先行して内で競馬をした馬が馬券になっており、今年は、この馬がそれを実行!
しかし、好位の位置を取りにいったリスクとして、折り合いを欠いてしまったのは確かなのだが。
この馬で勝つ為には、前に行かないと勝負にならないことは、前走で分かっており、武豊の判断はさすがだわ。。

それに引き替え、岩田は何をしていたのだ・・・
前走の敗因をなぜ、本番に活かせない???
「勝負どころで動けない、この馬の弱点が出た」と矢作調教師は敗因分析も、岩田も前走乗って知ったでしょ?
前走の失敗(弱点)を修正してもらうための継続騎乗なのに、なんで、また同じ騎乗をするのだ??
最内枠を引き当て、岩田得意のインベタからのイン突きをやってくれると思ったのに、中途半端な騎乗・・
道中、8、9番手を進んだのは、まあ想定内として、勝負所の4コーナーで位置取りを上げなければいけないのに・・
4コーナーの位置取りが、12番手と下がってしまっては、もう、どうにもならんわ・・
勝負どころで動けないことは前走で分かっていたなら、3コーナーから仕掛けて動き出すべきだったのでは。
早仕掛けで、結果的に最後、脚をなくして負けたなら、納得もいくが、また脚を余して負けるって、なんだよ。。。
この秋、岩田の完全復活を期待した自分が、バカだったか・・・
まあ、上り34秒前半という上り勝負の決着では、この馬の出番はなかったですな。。。

勝ったサトノダイヤモンドは、ほんと強かった!文句なしです。
昨年、ブラックタイド産駒が勝ったことで、ディープ産駒が、菊花賞勝つのも時間の問題と思ったが、今年だった・・
陣営は距離不安的なことを口にしてたが、「来年は凱旋門賞にいく」と公言するほどの期待馬ですから、強かった。
ディーマジェスティ比較では、母系の血統から、ディー上位と評価したが、脚質、京都実績で、こちらが上だった。
サトノエトワールをラビットして使ったけど、その必要もなかった強い勝ち方でしたね。
次走、JCなら、有力な1頭と思ったけど、次走は有馬か香港のようですね。

2着レインボーラインは、札幌記念でモーリスとクビ差の競馬をした実績から、もっと穴人気すると思ったのだが・・
それが、9番人気だったわけだから、穴党としては、押さえるべき1頭でしたが、なぜか、迷って消してしまった。。
これまでの実績から距離延長がプラスになるとは思えず、その点が、逆に、人気が上がらなかった要因でもあるが。
追い込み脚質というのが、最後に消した要因だったが、見事に、最後に、すっ飛んできましたねえ。。。参った・・
血統的には、長距離OKのステイゴールド産駒だし、このレース毎年馬券になってるボールドルーラー持ちでした。
あとは、長距離G1では、何気に頼りになる福永が鞍上というのも、重視するべきだったな。

G1レースの中では、わりと相性のよかった菊花賞で、このハズレっぷりは、かなり凹みました・・・
これで、今年G1全敗という不名誉な結果が、現実味を帯びてきたが、まだ8個もG1ありますので、頑張ります。
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菊花賞16(予想)

2016-10-22 23:56:01 | 菊花賞
日曜の京都メイン、菊花賞の予想
芝 3000M G1 馬齢 18頭立て

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血統で当たる菊花賞だったが、昨年、ブラックタイド×サクラバクシンオーの血に勝たれてしまっては・・・
おまけに2着も、ディープ×ストームキャットと、距離に限界のある血だったし・・・翌年、安田記念に出てるし。。。
近年の京都の高速馬場のせいかどうかは知らないが、こてこてのステイヤー血統では勝てないG1になったのか?
それでも、やっぱり3000mの距離を走るレースであることには変わりなく、血統からスタミナの裏付けはほしいよね。

秋華賞の最重要ステップがローズSのように、菊花賞の最重要ステップは神戸新聞杯。
やはり、馬券の軸としては、神戸新聞杯組からチョイスするのが賢明でしょうかね。

◎カフジプリンス

神戸新聞杯でも◎を打ち、期待したものの4着までという結果は、4年前のユウキソルジャーを思い出す。
ユウキソルジャーも、菊花賞で楽しみな血統ということで、神戸新聞杯で◎を打つも4着でしたが、本番では3着と好走。
その時は、ユウキソルジャーを本番で本命にしなかったことを後悔しましたが・・・

矢作厩舎の菊花賞といえば、2年前のバンデ3着、昨年のリアルスティール2着と、あと一歩の所まできております。
順番通り行けば、今年は1着となるはずで、現在、リーディングをひた走る好調の波で、ここでG1取りだ。

近年の菊花賞の血統傾向としては、トニービン持ちの馬の好走が目立ちます。
今年、3代内でトニービンの血があるのは、この馬だけ。
更に、ロベルトの血も有効であり、母父シンクリのこの馬は、まさに菊花賞に勝つための血統だ。
ここ2走の敗戦は、ともに騎乗ミスによるもの。
今回は最内枠を引き当て、岩田得意のインベタで距離ロスなしで道中は運べそうで、直線で前が空いてくれれば。
前走は勝負所の4コーナーで進路を確保出来ず、位置取りを下げ、完全に追い出し遅れて、脚の余しての4着。
一度、レースを諦めてから、最後、慌てて追った感じの下手騎乗だっただけに、前走の失敗は許されない。
岩田の菊花賞といえば、初の菊花賞で、いきなり、8番人気のデルタブルースで勝利。
その後は、10連敗中となっているが、チャンスの今年は、デルタブルースの時のような積極騎乗を期待したい。


○ディーマジェスティ

ディープが勝てないG1ですが、昨年、ブラックタイド産駒が勝ったことで、ディープ産駒だからマイナスとはならない。
更に、母父ブライアンズタイムということで、この血が、この舞台では生きるはずで、2冠の可能性も高いな。
不安は初めての関西圏でのレースということと、追い込み脚質ということぐらいか。
土曜の京都で、兄貴がタイム差なしの3着と好走していたし、ディープは京都が庭だし、舞台が変わっても大丈夫か。
そして、鞍上が菊花賞、春天と淀の長距離G1で、しっかり実績があるので、下手な騎乗はしないはず。
前走でも、4コーナーでは4番手まで押し上げるレースが出来ており、極端に後ろにならなければ、崩れることはない。


▲アグネスフォルテ

菊花賞で走る血といえば、ダンスインザダーク。
ということで、母母父ダンスに加えて、長距離でこそといわれるハービンジャー産駒が2年目で結果を出す。
初年度産駒の昨年は、いきなり3頭出しも、揃って撃沈してしまったが、今年はダンスの血の助けを借りて一発ある。
更に、このレースは毎年のように、ボールドルーラーの血を持った馬が馬券になっているので、今年はこの馬か。
あとは、このレースの穴パターンは、先行馬。
菊花賞は内枠有利と言われているが、実は、外枠から先行出来た馬が、穴をあけているのだ。
そして、この馬自身、3度の好走は、すべて外枠から先行してのものであり、今回も外からすんなり前に行ければ。
京都は京都新聞杯2着に、未勝利戦では2歳レコードで勝っている得意舞台であり、穴ならこの馬でしょう。


△コスモジャーベ

菊花賞で走る血といえば、ダンスインザダーク。
こちらは、父が菊花賞馬であり、トニービンの血も持っており、いかにも、菊花賞向きの血統。
実際、この馬自身も距離を伸ばしてから、結果を出しており、格下は承知も、血の力で、大穴一発期待。


△プロディガルサン

元PO馬も、この距離では厳しいだろうと、消しの予定でしたが・・
しかし、兄貴が昨年、クビ差2着しているわけですから、同じ3歳馬同士なら、この距離がダメではないな。
むしろ、血統からは、この舞台でこそ、花開く可能性も残されているわけで。
この馬にもボールドルーラーの血があります。
菊未出走のラングレーだって、京都は得意ですし、京都という舞台が、この血に合っているのでは。
春は、順調さを欠いてのダービー出走で、10着大敗も、直線、一旦先頭に立つ、見せ場は作った。
そして、よくなるのは、秋以降と言われての前走は、直線でディーマジェスティに寄られる不利があっての3着。
確実に春よりも力をつけているのは、間違いないところで、大舞台で一発ある田辺の手腕にも期待だ。


△サトノダイヤモンド

不安は3000mという距離だが、それは全馬が未経験であり、走ってみないと分からない。
2400mで強い競馬が出来ている馬が、3000mで、とたんにダメになるとも思えず、押さえます。
最後は、「サトノ」の呪縛で、また2着かな。

馬券はカフジプリンスを軸に3連複と馬連で勝負!!
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【POG】コロナシオンが見事デビュー勝ち!

2016-10-20 23:43:35 | POGその他
先週は、わずか3頭の出走でしたが、見事、コロナシオンがデビュー勝ちを決めてくれました。
もう1頭の指名馬レッドオルガとのワンツー決着を期待しましたが、そう、うまくはいきませんね。
コロナシオンは、後方からのレースとなりましたが、メンバー最速の33秒台の末脚で、あっさり差し切り勝ち。
ゴール前も、ノーステッキでしたし、着差以上に強い勝ち方だったと思います。
陣営のコメントも「調教で一杯に追ったことはないし、良くなるは、まだまだ先」とのことで、まだ余力十分ね。
ひとまず、デビュー勝ちしてくれましたので、次走、デイリー杯あたりを使って、阪神JFを目指してほしいね。
次走といえば、ヴァナヘイムが、来週土曜、京都の萩Sに出走予定ということで、楽しみすぎます。

◇エンドゲーム   (地獄モード)    3着( 0.5秒差)
◆コロナシオン   (通常POG)    1着(-0.2秒差)
◆レッドオルガ   (通常POG)    5着( 0.6秒差)

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今週は、4頭の指名馬が出走を予定。

○ブルベアライノ 5
(牡 父ロージズインメイ 母ベガグレシヤス 栗・鈴木) シェアポイント8頭目 指名人数17人

土曜の新潟2レース未勝利戦(ダート1800m 14頭立て)に鞍上が森に乗り替わりで出走。
デビュー戦、前走と2戦芝を使いましたが、結果出ずで、3戦目でのダート初挑戦。
鞍上は新人ジョッキーですし、あまり期待は持てませんが、とにかく、掲示板目指して頑張ってほしい。

◇ヴィルデローゼ
(牝 父エンパイアメーカー 母ブルーメンブラット 栗・石坂) 地獄モード4頭目

土曜の京都5レース新馬戦(芝1600m 12頭立て)に鞍上が武豊でデビュー!
ブルーメンブラットの初仔だったオレアリアをPOG指名したので、今回は、父が地味で、地獄モードで指名することに。
ブルーメンブラットは、指名馬ではなかったのだが。
贔屓馬スーパーホーネットのG1勝ちをマイルCSで阻止した馬としてすごく印象に残っている1頭でしてね。
オレアリアは、年明けダートでデビューながら、新馬勝ちを決めてくれたものの、POG期間に2勝目は上げれず・・
現3歳の姉は、芝でデビューし、秋華賞馬になるヴィブロスを負かして、新馬勝ちを決めるも、2勝目を上げれず苦戦中。
ということで、ブルーメンブラットの仔は、勝ち上がりはするも、2勝目が遅いというPOG的には微妙な存在。
父がエンパイアメーカーに代わってどうなるかですが、産駒はカイザーバルが活躍してますので、その流れに乗ってね。

◇アドマイヤローザ
(牝 父ハービンジャー 母アドマイヤテンバ 栗・梅田) 地獄モード5頭目

日曜の京都5レース新馬戦(芝2000m 11頭立て)に鞍上が岩田でデビュー!
母アドマイヤテンバが元指名馬ということで、その初仔となるこの馬は、当然、指名です・・地獄モードですが。。
母父はクロフネですが、母母アドマイヤグルーヴということで、近親はドゥラメンテとなりますね。
このレースには、他にも強力な良血馬がいますので、ここでデビュー勝ちを決められたら、この先が非常に楽しみに。
トゥザヴィクトリーの仔トゥザクラウン(父キンカメ)、メイショウベルーガの仔メイショウテンシャ(父ディープ)
そして、マカヒキが近親になる矢作厩舎のアオイテソーロ(父ルーラーシップ)と、良血揃いだな。

○テイエムソッキュウ 6・1・3・8・6
(牡 父ブラックタイド 母テイエムハナフブキ 栗・山内) シェアポイント3頭目 指名人数24人

日曜の京都8レースなでしこ賞(ダート1400m 16頭立て)に鞍上が川島に乗り替わりで出走。
前走に引き続きのダート1400戦になりますが、前走が6着とはいえ、1.4秒差負けですので、ここも厳しいか。
早くも九州産の限界が見えた感じですが、この馬にも、とにかく、掲示板にのってもらって、賞金加算をお願いします。

さてさて、日曜はG1菊花賞ですが、元指名馬としては、プロディガルサンが出走します。
しかし、血統的に見て、3000mの舞台で、力を発揮するとも思えず、今のところ、買わない予定。
2強対決の様相に加えて、穴人気確実のあの馬が、絶好枠を引き当てたので、もうその3頭で決まっちゃうな・・
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秋華賞16((結果))

2016-10-19 23:43:11 | 秋華賞
カイザーバル本命にして、なんで、馬券当たってないんだ・・・

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2016年10月16日(日) / 京都 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[4] 7  ヴィブロス     牝3 55 福 永 1:58.6 3
2[2] 3 △パールコード    牝3 55 川 田 1/2 4
3[7] 15 ◎カイザーバル    牝3 55 四 位 1/2 8
4[1] 2  ジュエラー     牝3 55 Mデム クビ 2
5[3] 5 ○レッドアヴァンセ  牝3 55 武 豊 1.3/4 5
6[5] 9  クロコスミア    牝3 55 岩 田 1/2 10
7[2] 4 ▲パーシーズベスト  牝3 55 ルメー クビ 9
8[7] 14  ミエノサクシード  牝3 55 川 島 クビ 7
9[4] 8  デンコウアンジュ  牝3 55 内 田 クビ 6
10[5] 10 △ビッシュ      牝3 55 戸 崎 クビ 1
11[8] 18  キンショーユキヒメ 牝3 55 松 若 1/2 14
12[6] 12  ウインファビラス  牝3 55 松 岡 3/4 15
13[3] 6  ゲッカコウ     牝3 55 和 田 アタマ 18
14[6] 11  フロンテアクイーン 牝3 55 蛯 名 1.1/4 12
15[8] 16 △ダイワドレッサー  牝3 55 川 須 1.1/4 13
16[1] 1  エンジェルフェイス 牝3 55 浜 中 9 11
17[8] 17  ネオヴェルザンディ 牝3 55 松 山 1.1/4 17
18[7] 13  ワンダーピルエット 牝3 55 小 牧 1.1/2 16

払戻金 単勝 7 630円
複勝 7 220円 / 3 380円 / 15 480円
枠連 2-4 1870円
馬連 3-7 3550円 / 馬単 7-3 6170円
3連複 3-7-15 20940円 / 3連単 7-3-15 95520円
ワイド 3-7 1110円 / 7-15 1790円 / 3-15 2950円

今更ながら、予想が下手すぎて、泣けてきます・・・
普通に、穴馬を見つけたら、そこから人気上位5頭に流す馬券で、簡単に当たったじゃないかよ・・
予想下手なくせに、へんに、相手選びを考えすぎて・・というか、単に、欲に目がくらみすぎだな。。。
今回も直前に、買い目を1頭増やそうと、ヴィブロスも迷ったが、結局、人気薄エンジェルフェイスを買い足して・・

本命カイザーバルは、無難なスタートも、折り合い懸念から、馬を内に入れようとするも、既に、引っ掛かり・・
内に入れるのを断念し、外から馬の行く気に任せて、位置取りを上げ、なんとか、前に馬を置いて、折り合わせる。
前半、あれだけ折り合いを欠いてしまったので、これはダメかと思ったが、直線で先頭に立ち、もしや勝つのでは・・
馬券的にも、カイザーバルとパールコードの馬連は取ったと、一瞬、喜んだのもつかの間・・・
外からヴィブロスが凄い脚で突っ込んできて、ジ・エンド。。。
カイザーバルは、あれだけ、折り合いかきながら、よく、3着に粘り切ってくれたと思います。よく頑張った!

しかし、なんでヴィブロスを消してしまったのか・・・
1つは、414キロという小さな馬体重。
小柄な馬という意味では、ビッシュも、それが理由で評価を下げたが、ビッシュは長距離輸送のハンデもあった。
更に、ビッシュは京都どころか、関西遠征の実績ゼロに対して、ヴィブロスは京都で既に勝っていました。
そう考えると、消すのは、栗東のヴィブロスではなく、ビッシュの方だよね・・ここが最大のヘタレ予想でした・・
小柄な馬に、前走、中山遠征させたローテを嫌ったのも、理由の1つでしたが、今回、馬体は減ってなかった。
あと、追い込み脚質というのも、内回り京都で嫌った理由の1つでしたが、前走、中山で結果を出していたからね。。
福永に鞍上が変わってからは、馬も変わったというか、この馬本来の能力が発揮されたということか。
その点も、考慮に入れていれば、絶対に抑えておくべき1頭だったな・・完全に後の祭りです・・・
にしても、大魔神の馬主としての馬を見る目というか、運というか、凄い実績だよなあ。。まいった・・・

2着にもパールコードが入り、初めて、紫苑S組のワンツー決着となりました。
これまで、紫苑S組が馬券にならなかったのは、結局のところ、本番で、人気になってなかったからですよね。
2年前のショウナンパンドラも、紫苑Sが新潟開催だったからじゃなくて、本番での人気が3番人気でしたからね。
で、今年、3番人気ヴィブロスと4番人気パールコードが馬券になったということ。
更に言えば、この2頭は、既に京都実績があった2頭で、ここがビッシュとの違い。
来年以降も、紫苑S組で買えるのは、本番で、ある程度、人気になり、関西実績がある馬ということか。
ルメール騎乗ということで、穴期待したパーシーズベストは9番人気の紫苑S組だから、買ってはいけなかった・・

元PO馬レッドアヴァンセは、懸念されたスタートも普通に決めて、道中も後ろすぎず、直線勝負に挑んだが・・
とくに、大きな不利もなかったものの、5着までが精一杯の完敗の結果で、これは力負けですね。。。
やはり、この馬には、2000mは、長かったというとか、マイル戦で見直しですな。

今回は、取れた馬券だけに、悔しさ倍増・・・というか、改めて、自分の予想下手さを痛感したなあ。。。
比較的、相性のいい菊花賞で、なんとか、今年G1初的中目指します。。。。
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秋華賞16(予想)

2016-10-16 01:12:07 | 秋華賞
日曜の京都メイン、秋華賞の予想
芝 2200M G1 馬齢 18頭立て

シンハライトの回避により、大混戦模様となった今年の秋華賞ですが、こんな時は得てして、堅く収まるもの。
だからと言って、穴党が、この状況で、堅い馬券を買うのはあり得ませんので、当然、攻めの予想。
但し、無茶な穴狙いは、禁物であり、冷静な判断で、馬1頭1頭の激走の可能性を探りたい。

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このレースは、とにかくローズS組が強いので、そこから買えば、当たりに近づくのだが・・
今年は、ローズSの勝ち馬シンハライトが回避し、紫苑Sが今年から重賞格上げで馬の質が上がっているので。。。
よって、ローズS組か、紫苑S組かで、本命馬のチョイスを悩んだが、やっぱり、これまでの傾向、ローズS組を信頼。

◎カイザーバル

ローズSに続き、ここも本命にして期待だ。
そのローズSは、苦手な道悪だったが、シンハライトに0.1秒差の3着なら上々の走り。
そのローズSの好走は、内枠から好位で競馬が出来たことが大きく、今回、外枠になったのは痛い。
しかし、そのおかげで、人気が上がらず、ローズSで好走しながら、本番でも人気上がらず穴好走のパターンに。
この10年でも、7番人気レインダンス、8番人気ムードインディゴ、7番人気キョウワジャンヌが本番でも好走。

この馬の不安は、2点。
まずは折り合いに不安があるということ。
2走前は完全に折り合いを欠いての凡走だったし、アルテミスSも折り合い欠いての凡走。
アルテミスSは外枠だったので前に馬を置かずに、外から行ってしまい、結果的に折り合いを欠く結果に。
再び外枠に入ったチューリップ賞では、後方待機から、内に馬を入れて折り合わせるレースを選択。
結果は、直線で前が空かず、脚を余す形になったが、しっかり折り合い、ゴール前の末脚は一番目立っていた。
今回も折り合い重視で、内に入れて位置取りが後ろになる可能性はあるが、秋華賞は前が速くなり、差し馬有利のレース。
あまり後ろすぎると困るが、流れが速くなるので、折り合いの不安は解消される可能性は高い。

不安のもう1点は、いまだ重賞勝ちのないエンパイアメーカー産駒ということ。
しかし、土曜の芝1800の堀川特別の勝ち馬はエンパイアメーカー産駒だったし、先週の芝未勝利戦でも同産駒が勝利。
今の京都芝にエンパイアメーカーは合っているのかもしれんな。
血統で言えば、先日亡くなったダンスパートナーは、この馬の近親になるし、鞍上の四位もダンスの主戦騎手でした。
これは、激走のサインかもしれませんし、母が1番人気を裏切った舞台で、その仔がリベンジだ!


○レッドアヴァンセ

ローズSは、道悪、そして何より、直線の急坂がダメだったということで、舞台変われば結果も変わる。
2勝2着1回と得意の京都に舞台が変われば、当然、巻き返しは必至。
ローズS5着以下から本番で巻き返した馬は3頭いるが、3頭の共通点はオープン勝ちの実績があったこと。
エルフィンSを快勝しているこの馬には、ここで巻き返す資格ありということで、不安材料はないのか。

春、結果を残せなかった原因の一つが、馬体減だったが、それも夏の休養で戻し、ローズSが+18キロの452キロ。
そして、中間の馬体重も460キロと、全く問題ない馬体になっており、ここへ向けては万全の状態か。
前走は辛口コメントだった音無調教師も今回は「楽しみ」と言っており、期待はかなり出来そう。


▲パーシーズベスト

柴山からルメールへの乗り替わりという鞍上大幅強化で一気にG1でもやれそうな気配が。
僚馬シンハライトの代わりにこの馬が激走は、出来すぎでしょうか。
京都は3戦未勝利も、2戦は、スローの前残りを上り最速で2着しており、流れが速くなるG1のここなら展開向くはず。
今の高速馬場も、2走前に芝1800を1分45秒3で快勝しており、高速決着にも対応出来そうで、穴一発ある。


△ダイワドレッサー

牡馬相手のラジニケ賞2着の実績から穴人気するだろうなあと思っていたら。
まさか、前日13番人気とは、この人気なら、黙って買いでしょう。
休み明けのローテ、外枠、鞍上などから、人気を下げているのでしょうが、混戦の今年なら、この馬でも出番ある。
休み明けは過去2度、未勝利戦では見事勝利し、オークスでも0.4秒差と健闘している。
そのオークスは、大外枠からスタートで外に寄れて、後方の位置取りとなり、終始外を回る距離ロスもあった。
今回も外枠は非常痛いところであるが、乗り替わりの川須の思い切った騎乗に期待するしかあるまい。
川須は、昨年、16番人気アースライズで外枠から0.3秒差の5着と大健闘の騎乗をしてますので、今年は3着こい。


△パールコード

紫苑Sは、不利を受けた馬が多数続出したのだが、この馬もその1頭。
4コーナー、そして直線でも、結構きつい不利を受けており、力を出し切れずの5着だった。
今回は、絶好の内枠を引き当てたし、京都にも実績があり、ここでも巻き返しは普通にありそう。


△ビッシュ

オークス1、2着馬不在でのオークス3着馬。
そして、圧勝の紫苑Sの内容、更に、鞍上は戸崎となれば、さすがに消すことは出来ないか。
但し、不安はある。
まず、関西遠征が初めてであることに加えて、420キロという小さな馬体も遠征競馬で不安あり。
過去10年、関東馬で、3着内にきた馬は、全て、関西圏での出走実績がありました。
初関西で馬券になったのは、05年のニシノナースコールまでさかのぼるが、ニシノは福島、新潟で好走実績あり。
ビッシュは、関東圏でのみしか競馬をしてない上に、馬体が小さいだけに、初めての関西遠征が大きな不安だな。

馬券はカイザーバルを軸に3連複と馬連で勝負!!
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【POG】コロナシオンとレッドオルガが激突!

2016-10-14 00:25:26 | POGその他
リオンディーズが引退して種牡馬になることが発表されましたね。
来年の復帰を期待したのだが、やはり屈腱炎ということで、残念ですが仕方ないですね。
春のクラシックでは、ミルコの騎乗が不満で、不完全燃焼だっただけに、真の実力を見せずに終わってしまったな。
その力は、子供たちに託すということで、種牡馬としての活躍を期待したいです。

さて、先週は、わずか2頭の出走でしたが、いつものごとく、勝ち上がりはなし・・・
マルムーティエには、ここらで勝ち上がってほしかったのだが、どうも、うまくいきませんねえ。。。

◆マルムーティエ  (通常POG)    4着(0.6秒差)
○ブルベアエイプス (シェアポイント) 10着(2.5秒差)

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今週は、3頭のPO馬が出走を予定。
期待の2頭が同じ新馬戦でデビューということで、仲よくワンツー決着を希望します。

◇エンドゲーム 6・4
(牡 父キングズベスト 母タイキクラリティ 栗・西園) 地獄モード2頭目

日曜の新潟2レース未勝利戦(芝2000m 12頭立て)に鞍上が吉田豊に乗り替わりで出走。
2カ月ぶりの出走となるが、デビュー戦が1600で、前走が1800、そして、今回が2000mとまた距離延長。
血統的には、マイルあたりがベストだと思うのだが、兄クラリティシチーは、2歳時、ホープフルS3着の実績あるし。
なんとか、ここらあたりで、勝ち上がってほしいが、あまり期待は出来ないかな・・・

◆コロナシオン
(牝 父キングカメハメハ 母ブエナビスタ 栗・池添)netkeiba5頭目 一口馬主4頭目 競馬ラボ5頭目

日曜の京都5レース新馬戦(芝1800m 10頭立て)に鞍上がルメールでデビュー!
いよいよ、ブエナビスタの初仔が走りますよ。
ブエナの最初の受胎は、残念ながら流産となってしまい、この馬が2頭目の受胎での、初仔デビューとなりました。
牝馬ということで、いきなり、春のクラシックの親子制覇を期待してしまうが、そのためには、まずはデビュー戦。
鞍上ルメールは、ブエナビスタには騎乗していないが、是非、この仔の主戦ジョッキーになってほしいね。

◆レッドオルガ
(牝 父ディープインパクト 母エリモピクシー 栗・藤原)netkeiba6頭目 一口馬主5頭目 競馬ラボ6頭目

同じく、日曜の京都5レース新馬戦(芝1800m 10頭立て)に鞍上が武豊でデビュー!
デビュー戦、そして、この先のクラシックでもコロナシオンのライバルとなってほしいのが、この馬です。
全姉レッドアヴァンセの秋華賞出走と同じ日にデビューさせたのは、馬主さんの意向なのかな。
姉同様、この仔も京都が得意となるなら、デビュー戦のここも、かなり期待できそうなのだが。

日曜のG1秋華賞には、元PO馬レッドアヴァンセが出走するのだが、本命にするかどうかで迷い中・・
得意の京都に戻って期待は出来そうなのだが、内回りコースが、この馬にとって、どうかが、気になる。。。
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京都大賞典16((結果))☆☆

2016-10-11 22:41:59 | 京都大賞典
10月10日が、今年、予想初的中って、どんだけ酷い競馬予想ブログだよ・・・

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2016年10月10日(祝・月) / 京都 2400m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

1[1] 1 ○キタサンブラック  牡4 58 武 豊 2:25.5 1
2[3] 3 ◎アドマイヤデウス  牡5 56 岩 田 クビ 6
3[8] 10 △ラブリーデイ    牡6 58 ルメー 3/4 2
4[7] 8 △サウンズオブアース 牡5 56 Mデム 3/4 3
5[8] 9 ▲ヒットザターゲット 牡8 56 小 牧 1 7
6[7] 7  アクションスター  牡6 56 北村友 ハナ 10
7[4] 4  ラストインパクト  牡6 56 川 田 1.1/4 5
8[6] 6  ヤマカツライデン  牡4 56 池 添 1.1/4 4
9[2] 2  ファタモルガーナ  セ8 56 浜 中 クビ 9
10[5] 5  タマモベストプレイ 牡6 56 藤岡康 3.1/2 8

払戻金 単勝 1 180円
    複勝 1 110円 / 3 230円 / 10 140円
    枠連 1-3 1260円
    馬連 1-3 1420円 / 馬単 1-3 1970円
    3連複 1-3-10 1520円 / 3連単 1-3-10 7400円
    ワイド 1-3 400円 / 1-10 190円 / 3-10 820円

今年、ようやく、今頃かよの初的中は、5連複1点の、ほぼ完璧な予想結果も、配当が安い・・・・
ヒットザターゲットが絡まないと高配当は望めなかったのだが、先行馬決着ですから、仕方ないな。。
馬連は、キタサンとの1点買いで仕留めることが出来たので、まあとにかく、連敗が止まったことを喜びます。

勝ったキタサンブラックは、逃げなくても大丈夫なタイプなので、2番手追走もまったく問題なし。
逃げた馬がスローに落としてくれたおかげで、スタミナも問われず、まさに楽々な追走から、ここは完勝の結果。
次走はJCとなりますが、ダービーを惨敗しており、府中は鬼門か、信頼感はグッと落ちるので、軽視したいが・・

2着アドマイヤデウスは、惜しいクビ差で、またしても、岩田は中央重賞を勝てず・・・
この日は、9レースで、久々に勝ったので、いい流れで、重賞に挑めたと思ったが、またしてもの結果・・
好スタートから、キタサンを見ながらのラチ沿い3番手追走という、絶好のポジションでレースを進める。
しかし、勝負所の4コーナーで、豊キタサンに前を閉じられ、仕掛けが遅れるロスが最後に響く結果に。
今回は、岩田が下手に乗ったのではなく、武豊に完全にうまく乗られてしまったという感じか。
今の岩田は、あそこで、馬をぶつけるぐらいのラフプレイというか、勝つ為に手段を選ばない貪欲さは見られない。
これまでの騎乗スタイルにネットでは批判も多かったし、後藤騎手の件もあり、それから、スランプになったかな。
また、いつものアグレッシブな騎乗が見たいし、それが見れた時が、岩田の完全復活となるんでしょうかね。

馬の方は、京都2400はベスト条件で、今回は勝ちたかったところだが、G1馬にあんな楽な競馬をされてはね。
これで、今回もG1以外では、馬券圏内という記録は更新したが、次走はどうするのか?
もうG1は諦めて、アルゼンチン共和国杯あたりを狙うのか?
正直、秋天、JCでは厳しいと思うが、中山2500の有馬なら、勝負になると思うので、そこ目指してほしいね。

3着ラブリーデイは、ルメールがうまく乗ったが、最後、アドマイヤデウスに差されるあたり、距離適性の差が。
やはり、この馬、2000mがベストであり、次走、秋天での巻き返しの可能性はあるが、ピークは過ぎたかな。

すっかり秋になった今頃になっての、ようやくの今年初的中となったが、ほんと、とりあえず、よかった。
次は、当然、今年初のG1的中を目指すのみ。
幸い、秋のG1は、まだ10個もあるので、1つと言わず、最低3つぐらいは当てたいね。。
大混戦の秋華賞で、ドカンと大きいのを当てましょうよ。
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毎日王冠16((結果))

2016-10-11 22:39:56 | 毎日王冠
こうも大きくハズれると、逆に清々しい・・・わけない。。。

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2016年10月9日(日) / 東京 1800m 芝・左 / 曇・稍重
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

1[7] 10 △ルージュバック   牝4 54 戸 崎 1:46.6 1
2[6] 7  アンビシャス    牡4 57 ルメー クビ 3
3[1] 1  ヒストリカル    牡7 56 横山典 3 11
4[4] 4  ロンギングダンサー 牡7 56 吉田豊 1.1/4 12
5[2] 2  ステファノス    牡5 56 川 田 1/2 2
6[5] 5 △ディサイファ    牡7 57 武 豊 1/2 4
7[8] 11 ○ウインフルブルーム 牡5 56 柴田大 1/2 6
8[7] 9 △ロゴタイプ     牡6 58 田 辺 アタマ 5
9[6] 8  ダノンシャーク   牡8 57 柴田善 ハナ 10
10[3] 3 ○クラレント     牡7 56 小 牧 1.1/4 9
11[5] 6 ▲マイネルミラノ   牡6 56 丹 内 1/2 7
11[8] 12  ロサギガンティア  牡5 57 北村宏 同着 8

払戻金 単勝 10 330円
複勝 10 160円 / 7 180円 / 1 1250円
枠連 6-7 480円
馬連 7-10 800円 / 馬単 10-7 1440円
3連複 1-7-10 18540円 / 3連単 10-7-1 61710円
ワイド 7-10 400円 / 1-10 4060円 / 1-7 4860円

先行有利の見立てで、前壊滅の追い込み馬決着という、酷すぎる予想結果で、完敗です・・・
土曜の東京競馬で、「外差し」が決まる馬場状態を見て、例年通りの先行有利の見解を変更しろよ。。

結果的に本命クラレントの出番のないレースの展開、馬場状態だったのかもしれんが、にしても小牧よ・・
安田記念の反省から、今回は積極的に前で競馬をしてくれると思ったのに・・・
なんで、好スタートを切ったにもかかわらず、前に行かずに、馬を抑えたのだ。。。
何度か、馬が口を割るシーンをテレビ画面で見て、もう、わしも空いた口が塞がらんかったわ・・・
このスローペースの展開で、なんで、中段で折り合いをつけようとしてんだよ、小牧よ・・話にならんわ。。
7歳という年齢がダメだったかと言えば、他の7歳馬が3、4着してるし、年齢の言い訳はないな。。。

勝ったルージュバックは、展開がはまったとはいえ、強かった。
この勝ち方で、恐らく、次走は、エリ女ではなく、秋天に向かうことになるでしょうが、秋天でも通用しそうね。
基本、秋天は、牝馬の活躍が目立ってますので、ルージュバックで十分いけそうねって、次も1番人気か?!

2着アンビシャスは、昨年5着だったし、休み明けのここは、G1前のひと叩きの1戦として軽視したが・・・
鞍上ルメールということで、今回は後方での折り合い重視だろうと、先行有利の見立てからも、最後に消した1頭。
しかし、結果的に、追い込み決着ですから、ルメールの騎乗は正しかったし、馬も折り合い問題なく、強かった。
ルメールとアンビシャスは、4戦3勝2着1回と、抜群の相性だっただけに、安易に消したのはバカでしたな・・
斤量3キロ差だったルージュバックとクビ差ですから、本番での逆転は可能ということで、次の1番人気はこっち?

馬券のポイントはブービー人気ヒストリカルとなるのだが。
まずルージュバックが勝つと予想して、相手も同じ位置取り、脚質の馬が来ると見立てれば、穴馬として拾えたか。
私の場合、ルージュバックが勝つとしても、前に残った馬を差し切っての、2、3着馬は前残りとの見立てで失敗・・
ヒストリカルは、スタート出遅れ、横典お得意の後方ポツン作戦で、これが、今回は、はまったわけでして。
血統的に買える要素は、何と言っても兄カンパニーの存在か。
カンパニーは、毎日王冠に4度チャレンジして、4度目の8歳にして勝った遅咲きの馬。
それどころか、その後、秋天、マイルCSを8歳にして勝ってしまうんですから、凄い馬でした。
というわけで、7歳でのヒストリカルの激走も、ある意味、必然というか、今後もまだ激走が見れるかも。
1800は、毎日杯勝ちを含む3勝で、他にきさらぎ賞、チャレンジC2着があり、この距離ベストでしたね。

とにかく、この馬券は、予想下手な私には、到底取れる馬券ではなかったので、ここは仕方ない・・・
良馬場想定で、予想していたので、馬場が悪化した段階で、買うのを止めるという決断が正解だったな。。。
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京都大賞典16(予想)

2016-10-09 22:14:21 | 京都大賞典
毎日王冠は、戦意喪失するぐらいの大ハズレで、もう競馬やるテンションだだ下がり・・
でも、月曜も買いますけどね。。。
菜七子ちゃん、JRAで久々に勝ったのが、良かったね。
私も早く1勝せねば・・・

月曜の京都メイン、京都大賞典の予想
芝 2400M G2 別定 10頭立て

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◎アドマイヤデウス

岩田の復活はいつになるのか?
やはり、いきなりG1で期待したのは、間違いだったようで、まずは、庭である得意の京都での復活に期待しよう。
馬は、昨年、春天惨敗後、休み明けでG1秋天を使われ、そこでも惨敗してスランプ状態に・・
敗因としては、春天での熱中症の後遺症もあったし、外枠、そして太め残りという状態。
今年も春天惨敗は同じも着差は0.6秒差だったし、熱中症にはなっていない。
そして、何より、秋初戦がG1ではなく、G2だし、内枠だし、あとは、太め残りでさえなければ、走る!
よって、当日の馬体重に注目であり、10キロ近く増えているようなら、一転、軽視でいきたいと思う。
いまだ、G1以外のレースでは馬券圏内を外していないし、この舞台は休み明けで日経新春杯を勝って相性良し。
トニービンの血が、このレースでは穴ポイントでもあるので、血統的にも、ここでの激走はあるはず。
あとは、ほんと、馬体重だけですので、そこだけ頼みます。


○キタサンブラック

春天に続いて、再び1番枠を引き当て、少頭数のここは、楽逃げ可能か。
京都でG1を2勝してますので、目標が先とはいえ、この舞台で崩れることはなさそうね。


▲ヒットザターゲット

内枠を引いてくれたら、この馬本命でいく予定だったのに・・・
全9勝中、未勝利勝ち以外の8勝全てが、5番枠以内でのものという、完全な内枠巧者。
でも、今年の目黒記念では10番枠から3着と好走。
更に、2年前のこのレースでも、大外枠から0.3秒差4着と頑張っているので、勝てないまでも3着ならあるか。
なにせ、3年前の勝ち馬だし、その時の勝ち時計2分22秒9は、この10年でも一番速い時計だ。
つまり、今年の超高速馬場は、この馬にもってこいの状態であり、3年前に続く一発は十分にあるとみた。
あとは、毎日王冠クラレントは下手に乗った小牧が、ここで奮起してほしいものよ。


△サウンズオブアース

高速馬場といえば、コースレコードの菊花賞で0.1秒差2着のこの馬も得意舞台だ。
昨年も2着しているし、京都も得意だし、このあたりで、そろそろ重賞勝ちそうな感じですよね。


△ラブリーデイ

2400mは、この馬には、長いというのは、陣営も認めている。
しかし、実際、昨年は勝っているので、今年も、昨年のような、究極な上りの競馬になれば、また出番はあるか。


馬券はアドマイヤデウスを軸に3連複と馬連で勝負!!
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毎日王冠16(予想)

2016-10-08 23:46:19 | 毎日王冠
日曜の東京メイン、毎日王冠 の予想
芝 1800M G2 別定 12頭立て

リアルスティールが、状態イマイチということで、ここを回避して、秋天へ直行することになりました。
元PO馬でもあり、ここでも、当然、本命候補だったので、状態不十分との判断で回避してくれたのは、よかったかな。
これで、秋天で人気が下がってくれれば、本命候補にしたいけど、どうせ、人気は下がらないだろうなあ。
鞍上が福永に戻れば、人気が下がるか?!

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昨年に続いて、とにかく、左回りは走るサウスポーに、今年も懲りずに期待するよ。

◎クラレント

昨年も本命にするも、出遅れて、後方からの競馬となり終了・・・
そして、今年の安田記念でも、逃げてくれることを期待したのだが、逃げるどころか、前にも行けず・・
最内枠で、道中、位置取りを上げることも出来ずで、終了・・
結果が、ロゴタイプのスローの逃げ切りだっただけに、残念すぎたわ。。
今回も、前で競馬が出来るかどうかが、ポイントになってくるのだが。
どうも、7歳という年齢からか、ちょっとズブくなっているようで、前走のように、前に行けないと辛いな。
それは、小牧も分かっていると思うので、今回は、多少無理をしてでも、前に上げてくれるはず。
ズブくなっているなら、1600よりは1800の距離の方がレースはしやすいはずで、ここで巻き返す。
開幕週に行われるこのレースは、毎年、先行馬が好走してますので、とにかく、前で競馬をしてくれ。


○ウインフルブルーム

1年7か月の休養から、見事に復活。
前走は、重馬場に脚をとられてのクビ差負けであり、内容は悪くない。
今では貴重なスペシャルウィーク産駒の芝重賞勝ち馬として、この秋のG1戦線でも活躍を期待したい1頭。
今回は、初めての東京コースへの対応がポイントになるが、なにせ、東京どころか、左回りが初めて。
中山の朝日杯、皐月賞がともに3着と遠征競馬は問題ないので、左回りの東京は、走ってみないと分からない。
しかし、左回りの調教では、まったく問題なく走っており、初の左回りを気にする必要はなさそうか。
1800mの距離は既に3勝しており、この馬にとって、ベストな距離だけに、前有利な開幕週の馬場を味方に一発期待!


▲マイネルミラノ

前に行きたい馬が、結構いるのだが、その中で、ハナを切るのは、この馬でしょう。
現在、3年連続、逃げ馬が馬券になっており、特に2年前は11番人気の馬が穴をあけてますから、今年も逃げ馬が穴に。
この馬、東京で9戦して、今だ未勝利なのだが、唯一、逃げたエプソムCが3着と逃げ粘ったので、勝算あり。
1800の距離もベストだし、こちらも開幕週の馬場を味方に逃げ粘るのみ!


△ディサイファ

昨年の2着馬ですから、当然、今年も警戒。
7歳の今年も、AJCCを勝ち、前走の安田記念も0.3秒差ですから、まったく衰えはない。
好位から競馬が出来るのも、開幕週のここでは有利だし、あとは、休み明けの仕上がり度合だけ。


△ロゴタイプ

この馬も、好位から競馬が出来る強みで、ここでも怖い1頭だが。
最近は、休み明けは走らなくなっているし、目標が次の秋天だけに、微妙ですが・・
微妙なんだけど、人気馬の中では、脚質的に押さえておきたい1頭ということで。


△ルージュバック

人気馬が、みんな、目標が中2週での秋天なのだが、この馬は、ここの結果次第。
ということで、他の人気馬よりは、ここへの本気度は高いし、鞍上が、とにかく頼りになる戸崎だ。
この舞台は、エプソムCを快勝しているし、1800の距離では連を外していないだけに、消せない1頭。

馬券はクラレントを軸に3連複と馬連で勝負!!
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【POG】今週は2頭の出走

2016-10-07 00:22:34 | POGその他
来週の秋華賞を前に、シンハライトが屈腱炎でリタイヤとの残念すぎる知らせ。
有力3歳馬の屈腱炎は、リオンディーズに続くものだが、走る馬は、それだけ脚への負担が大きから、その分リスクがね・・
これで、秋華賞は、シンハライト1強ムードから一転しての大混戦ムードが漂ってきましたね。
シンハライトがいないとなると、我が元PO馬レッドアヴァンセにも出番が出てきそうだが、こりゃあ、人気するな。。。

そして、もう1頭、今週の走りを楽しみにしていた元PO馬リアルスティールが、毎日王冠を回避。
特に、骨折とかではなく、夏負けが尾を引いているらしく、調子が上がってこないということで、秋天へ直行するとのこと。
いやあ、このローテの狂いは、目標である秋天制覇へ向けては、かなりマイナスな状況ですなあ。
最初から、秋天直行ローテで、馬を仕上げて挑むのであればよかったが、夏負けしてたなんて、知らんかったなあ・・・
海外遠征の代償なんでしょうかねえ・・ドゥラメンテも引退しちゃったし・・・マカヒキは大丈夫でしょうかねえ。。。

さて、先週は、3頭のPO馬が出走しましたが、勝ち上がりはおろか、1頭も掲示板にものれず・・・
最後のシェアポイント指名となったクラウンハイトには、なんとか掲示板にのってほしかったが、結果は2.6秒差大敗。
前日、単勝人気が最低だったので、これは、指名を止めた方がいいかと少し悩んだのだが、やっぱり止めるべきだった。。
惜しかったのは、ヤマボウシ賞に出走したテイエムソッキュウ。
初ダートでしたが、なんとか、5着は死守してくれると思ったのだが、ゴール前、未勝利馬に差されるとは・・・

○ブルベアライノ  (シェエポイント) 14着(1.9秒差)
○クラウンハイト  (シェアポイント) 14着(2.6秒差)
○テイエムソッキュウ(シェアポイント)  6着(1.4秒差)

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今週は、2頭のPO馬が出走を予定。

◆マルムーティエ3・3
(牝 父ダイワメジャー 母マルティンスターク 栗・高野)netkeiba3頭目 一口馬主2頭目 競馬ラボ3頭目

土曜の京都2レース未勝利戦(芝1600m 11頭立て)に鞍上が川田で出走。
デビュー戦が1200mで、2戦目が1400mで、今回が1600mと徐々に距離を伸ばしてきました。
血統的には、1800前後がいいと思うので、今回の距離延長がいいと思うのだが。
しかしデビュー戦が0.4秒差で、2戦目が0.7秒差と、着差が広がっているので、距離延長がプラスかは微妙なのか??
まあ、相手関係があることでしょうし、とにかく、3戦目のここで、なんとか勝ち上がってほしいよ。

○ブルベアエイプス11
(牡 父キンシャサノキセキ 母フェイストウショウ 栗・五十嵐) シェアポイント9頭目 指名人数12人

土曜の京都3レース未勝利戦(芝1800m 11頭立て)に鞍上が坂井で出走。
デビュー戦がダートで2.6秒差のドンジリ大敗ということで、中1週で芝に変更してきました。
ダートがまったくダメだったのか、そもそも、競走馬としての能力がないのかが、問われる1戦。
まあ、芝替わりはいいとして、1400mから1800mへの距離延長がどうでるか?
勝ち上がってくれとは、言いませんから、なんとか5着を目指して頑張って下さい。
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スプリンターズS16((結果))

2016-10-04 00:24:46 | スプリンターズS
“秋こそは”と意気込み空しく・・いつもの通りの大ハズレ。。。

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2016年10月2日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 13  レッドファルクス  牡5 57 Mデム 1:07.6 3
2[8] 15  ミッキーアイル   牡5 57 松 山 アタマ 2
3[2] 4 ▲ソルヴェイグ    牝3 53 田 辺 クビ 9
4[3] 5  シュウジ      牡3 55 川 田 クビ 5
5[4] 7  スノードラゴン   牡8 57 大 野 ハナ 12
6[8] 16 △ネロ        牡5 57 内 田 アタマ 8
7[5] 9  サトノルパン    牡5 57 和 田 クビ 14
8[2] 3  ティーハーフ    牡6 57 池 添 ハナ 16
9[6] 12 ◎レッツゴードンキ  牝4 55 岩 田 クビ 7
10[3] 6  ベルカント     牝5 55 蛯 名 クビ 11
11[1] 2  ブランボヌール   牝3 53 武 豊 クビ 6
12[1] 1 ○ビッグアーサー   牡5 57 福 永 1/2 1
13[7] 14 △ウリウリ      牝6 55 戸 崎 アタマ 10
14[5] 10  レッドアリオン   牡6 57 川 須 クビ 15
15[6] 11 △ダンスディレクター 牡6 57 浜 中 アタマ 4
16[4] 8  サクラゴスペル   牡8 57 横山典 1.1/4 13

払戻金 単勝 13 920円
複勝 13 380円 / 15 290円 / 4 740円
枠連 7-8 2000円
馬連 13-15 4490円 / 馬単 13-15 8240円
3連複 4-13-15 42230円 / 3連単 13-15-4 180060円
ワイド 13-15 1470円 / 4-13 3470円 / 4-15 3450円

不調岩田の復活に期待したのが、間違いだったか・・・
1年以上、中央重賞勝ちから遠ざかっている岩田だが、実は9月以降、重賞どころか、勝ち星から遠ざかる不振・・
その不振の流れは、やはり、G1のここでも出てしまったか。。。
一応、岩田らしい、インにこだわる騎乗は、理解できるが、中山1200という舞台で、そのインこだわりは・・・
スタートで出負けしたのか、意図的に遅らせたのか、馬を下げて、インに潜らせる作戦。
しかし、外枠だったこともあり、インへの誘導に、かなりロスがあったし、何より、位置取りが後方2番手に。
それほど、切れる脚を持っていないレッツゴードンキに、後方2番手からの競馬は辛すぎるよ。。。
結果的に着差が0.2秒差という接戦だっただけに、前半のインにこだわった誘導のロスが響いたわ・・
まあ、レッツゴードンキの能力を考えれば、大外ぶん回しで差し切れるは思えんので、イン突きはアリなのだが・・
それでも、勝ち負けに持っていこうとするなら、4コーナーで、10番手以内にはいないとなあ。

その点、ミルコは、やっぱりうまい。
勝ったレッドファルクスは、道中9番手追走で、4コーナーでは、7番手に上がり、ゴール前図ったように差し切る。
ドンキと違って、外を回すという判断が出来たのは、前走CBC賞で結果を出していたからもあるが、でもうまい。

今回、この馬を軽視したのは、まず弱メンバー相手のCBC賞を勝った実績しかない馬が3番人気という過剰人気。
あと、休み明けというローテもイヤだったし、中山実績はおろか、右回り実績がないというのも、イヤでした・・
しかし、みなさんが買って、3番人気と評価したのは、正解だったわけで、結局、私の見る目がなかっただけ・・
やっぱり、G1では、ミルコを無視すると痛い目を見ますね。。。

2着ミッキーアイルは、実は、直前まで、今回は買い目に入れていたのだが・・・
休み明けでも走る馬だし、今回は「逃げ」宣言をしていたのが、買いの材料と。
この馬、過去に逃げて凡走したのは、3歳で安田記念に挑戦した時だけだが、あの時は不良馬場だった。
よって、良馬場で逃げた場合、好走する確率は非常に高いわけで。
更にこのレース自体、逃げ馬の活躍が目立っていたし、今回は人気でも消せない1頭と思っていたのだが・・

で、結局消しにしたのが、またやってしまった「ネット情報」・・
「追い切りの動きがイマイチ」と、いくつかのネット記事にあり、その情報にのってしまい、最後に消すことに・・・
G1で松山は、頼りないと思ったのも確かだが、自分の予想が当たらないと、ついつい他人の情報を頼ってしまう。。
今回は、競りかけている相手がいなかったことが大きかったかな。
あと、万全の状態でなくても、勝負になる今のスプリント界のレベルの低さですかね。

3着ソルヴェイグは、昨年の傾向にバッチリ当てはまる馬であり、この馬本命が正解だった・・・
本命は当初からレッツゴードンキと決めていたのだが、枠順を見た段階では、こちらに触手が動くも、変更できず。
力差に開きがないなら、枠順の有利不利は大きいわけで、この馬を本命に出来ない所に今の我が予想の下手ぶりが・・
路盤改修された昨年から好走する血統に傾向変化がはっきり表れておりまして。
それは、サンデー系の活躍。
結果は、勝ち馬こそ母父サンデーでしたが、2、3着は、サンデー系。
ソルヴェイグは、昨年上位3頭が持っていたニンジンキーの血を持ち、今回の好走は、血統的には約束されていた。
更に、過去の好走ローテ、前々走勝って、前走キーンランドC負けという過程もピッタリ一致していたしなあ。

断然1番人気に支持されたビッグアーサーは、まさかの惨敗。
やっぱり、バクシンオー産駒は、このレース勝てず。
直線で不利があったとはいえ、福永が自分で認めているように下手に乗ってしまったねえ。
直線、外に出そうとするも、ミルコにガードされ出せず、内に切り替えたら、躓くという失態・・
しかし、今回の一番の敗因は、レース前に「今回は逃げない」と陣営が宣言していたことではないか。
せっかく、前走で「逃げ」という新たな武器を手に入れたのに、それをわざわざ、捨てるという愚策。
しかも、最大のライバルが「逃げ」宣言をしているわけだから。
それを牽制する上でも、「逃げ」もあることを匂わせておくべきだったし、実際、「逃げ」の手も想定せねば。
包まれる危険が一番高い最内枠という枠順を引き当てた以上、再び逃げる策は、当然、必要だったはずだよね。
最悪、逃げるミッキーアイルのすぐ後ろにつける2番手追走が、今回、一番取るべき戦法だったと思うが。
前走逃げたことで、今回、前半、馬は若干行きたがっていたし、あそこは押さえず、行くべきだったよな。
結果、ミッキーアイルは2着に残り、自身は12着の大惨敗とは、トホホすぎる結果だわな。

まあ、トホホすぎる結果は、我が予想の方もなのだが・・・・
この負けを凱旋門賞で、取り返そうとして、結局、マイナスを増やしたことは、言うまでもないが・・・
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