susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

大阪杯24((結果))

2024-04-03 17:41:03 | 大阪杯
◎ジオグリフは、健闘はしたものの、5着が精一杯ということで、またしてもハズレ・・・

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2024年3月31日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 晴・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[6] 11 ▲ベラジオオペラ   牡4 58 横山和 1:58.2 2
2[1] 2  ローシャムパーク  牡5 58 戸 崎 クビ 3
3[7] 13  ルージュエヴァイユ 牝5 56 菅原明 ハナ 11
4[5] 9  ステラヴェローチェ 牡6 58 酒 井 1/2 7
5[3] 6 ◎ジオグリフ     牡5 58 北村宏 1 8
6[4] 8 △プラダリア     牡5 58 池 添 1 4
7[5] 10  ソールオリエンス  牡4 58 横山武 クビ 5
8[3] 5 ○スタニングローズ  牝5 56 西村淳 アタマ 6
9[8] 16  カテドラル     牡8 58 藤岡康 1.1/4 16
10[7] 14  エピファニー    牡5 58 杉 原 クビ 13
11[2] 3  タスティエーラ   牡4 58 松 山 ハナ 1
12[2] 4  ハヤヤッコ     牡8 58  幸  クビ 15
13[4] 7  ハーパー      牝4 56 岩田望 3 9
14[1] 1  ミッキーゴージャス 牝4 56 デムー アタマ 10
15[6] 12  キラーアビリティ  牡5 58 北村友 4 14
16[8] 15  リカンカブール   牡5 58 津 村 2 12

払戻金 [単 勝] 11 550円
[複 勝] 11 220円/ 2 250円/ 13 730円
[枠 連] 1−6 1600円
[馬 連] 2−11 1930円
[ワイド] 2−11 900円 / 11−13 3120円 / 2−13 3700円
[馬 単] 11−2 3720円
[3連複] 2−11−13 22720円
[3連単] 11−2−13 93050円

ジオグリフに関しては、スタートの出遅れや、特に不利もなかったので、力負けの5着ということで残念・・・
あえて言えば、この馬は切れるタイプではないので、4コーナーで仕掛け、先頭に並ぶような積極策が欲しかった。
まあ、それを今年不調で、土曜の重賞で1番人気を裏切った北村宏に期待するのは無理でしたな・・・

このレースは圧倒的に関西馬が強いということで、それを念頭に予想に入ることにしたのだが。
そして、それを承知の上で関東馬ジオグリフを本命にしたので、自動的に相手は関西馬を選ぶことになり。。
ローシャムパークとルージュエヴァイユは、阪神経験のない関東馬ということで、即消しした2頭・・・
ローシャムパークはエアグルーヴの血を受け継ぐ1頭で、我がPOG的には買いたい1頭でしたが、人気しすぎ。
その点、ルージュエヴァイユは前走1回の凡走だけで、人気急落した1頭だっただけに、穴党なら買いの馬でした。
さらに、今回のメンバーで、ルージュは唯一の古馬G1連対馬という実績があったので、実績通りの走りをしたか。
このレースは、牝馬も来るので、その点を踏まえて、関西馬スタニングローズの方を買ったのだが。。。
やはり、休み明けは走るとはいえ、怪我明けの長期休み明けで、いきなりG1は厳しかったなあ・・・

馬券はワイドをメインに買っているので、本命馬が3着以内に来てくれたら、いいのだが、それが難しいね。。。
なかなか当たらないうちに、もう春のクラシックが始まりますね。
桜花賞は、あの騎手が乗り替わりで乗る予定の馬が、抽選対象。
抽選突破したら、本命にするのか???
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大阪杯24(予想)

2024-03-30 23:31:22 | 大阪杯
気が付けば、あっと言う間に、春のG1戦線が始まってしまった・・・
今年は、何とか早めに、1つ当てておきたいところ。

日曜の阪神メインレース、大阪杯の予想
芝 2000M G1 定量 16頭立て

有力どころが、ドバイに行ってしまっているので、今年も手薄なメンバー構成。
一応、G1馬が5頭出走しているが、古馬G1を勝っている馬は1頭もいないというレベル。。。。

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そんなレベルなら、どの馬にも勝つチャンスはありそうだが、終わってみれば、G1実績がものを言ってそうな。
そうなれば、私が買う馬は、この馬しかいない。
岩田父も矢作厩舎の名前もないとなれば、過去のPOG指名馬を頼るしかあるまい。

◎ジオグリフ

皐月賞以来の勝利というアルアインの再現に期待したいところだが。
そのアルアインは、皐月賞後も、何度も馬券になり、大敗は距離が長かった菊花賞だけで、ジオグリフとはタイプが違う。
それでも、このレースと同じコーナー4回の2000mG1を勝っているという実績は、ここでは大きい。
昨年、10番人気で3着と穴をあけたダノンザキッドも中山2000のホープフルSの勝ち馬でした。

阪神コースは2度走って、2回とも凡走しているが、敗因は距離だ。
朝日杯は、マイルの距離が合わなかったし、位置取りも後ろすぎた。
宝塚記念は、逆に距離が長かったわけで、この馬のベストは1800から2000mまでだ。
さらに、その2戦とも休み明けであり、休み明けは、この馬は走らない。
前走の中山記念も休み明けだった分、勝ちきれずの3着という結果だったと思いたい。
叩き2走目で、ベストの2000mという舞台は、まさに完全復活に相応しい場所なのだ。

今回、鞍上には、テン乗りで北村宏に乗り替わりとなるが、皐月賞を勝った時も、福永はテン乗りでした。
長らく、阪神でのG1実績がなかった北村宏でしたが、昨年の阪神JFを同じサンデーレーシングの馬で勝ち、流れはいい。
ここを勝つようなことがあれば、次週の桜花賞まで勝って、阪神G1を4連勝なんていう快挙をやってしまう可能性も。
土曜のダービー卿で1番人気を裏切ったのは、きっと、ここを勝つために、勝ち運を残したとプラスに捕えよう。


〇スタニングローズ

同じ阪神2000mの秋華賞勝ちを含め、阪神コース3勝というコース適正を重視。
10か月半ぶりという休み明けは気になるものの、陣営は好仕上げで、かなり自信を持った発言をしており、走れる態勢。
元々、休み明けでも走る馬だし、高野厩舎は、休み明けのレイパパレで、ここを勝っており、牝馬の仕上げは間違いない。

鞍上の西村は、先週、高松宮記念で1番人気を裏切ってしまったが、ここは人気薄で気楽に乗れる立場。
土曜は2勝と頑張り、前回の雪辱を晴らすチャンスをすぐもらえた幸運を大事に、ここは積極的な騎乗をお願いしたい。


▲ベラジオオペラ

今年の4歳の中長距離界の牡馬のレベルは低い。
そんな中、唯一、チャレンジCで古馬を負かしたこの馬だけは、期待していいか。
といはえ、この馬も、前走の京都記念でプラダリアに負けているのが、気になるところ。
それでも、チャレンジC勝ちを含む阪神2戦2勝のコース実績を重視してみましょう。


△プラダリア
  このレースは、とにかくディープ産駒が馬券になりますので。

馬券は、ジオグリフから3頭へのワイド3点と3連複3点勝負!!!
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大阪杯23((結果))

2023-04-05 22:44:54 | 大阪杯
前で競馬をする馬が穴をあけるという見解は正しかったのだが・・・

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2023年4月2日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 晴・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / (定量)

1[5] 9 ▲ジャックドール   牡5 58  武  1:57.8 2
2[6] 11  スターズオンアース 牝4 56 ルメー ハナ 1
3[7] 13  ダノンザキッド   牡5 58 横山和 クビ 10
4[4] 7  マテンロウレオ   牡4 58 横山典 2 8
5[1] 2  マリアエレーナ   牝5 56 浜 中 3/4 6
6[1] 1  ジェラルディーナ  牝5 56 岩田望 1/2 5
7[7] 14  ヒシイグアス    牡7 58 松 山 1/2 4
8[2] 4 ○ノースブリッジ   牡5 58 岩田康 クビ 7
9[3] 6  ヴェルトライゼンデ 牡6 58 川 田 クビ 3
10[5] 10 ◎ポタジェ      牡6 58 坂 井 ハナ 12
11[4] 8  ラーグルフ     牡4 58 戸 崎 1/2 9
12[2] 3  モズベッロ     牡7 58 西村淳 ハナ 16
13[6] 12  キラーアビリティ  牡4 58 団 野 クビ 11
14[3] 5  ワンダフルタウン  牡5 58 和田竜 4 15
15[8] 16  ノースザワールド  牡5 58 北村友 2.1/2 14
16[8] 15  ヒンドゥタイムズ  セ7 58 池 添 1.1/4 13

払戻金 [単 勝] 9 360円
[複 勝] 9 150円/ 11 150円/ 13 510円
[枠 連] 5−6 740円
[馬 連] 9−11 830円
[ワイド] 9−11 370円 / 9−13 1760円 / 11−13 1900円
[馬 単] 9−11 1580円
[3連複] 9−11−13 8980円
[3連単] 9−11−13 31240円

最後にスターズオンアースが凄い脚で飛んできましたが、ほぼ前残りの競馬でした。
前で競馬した3頭が、1、3、4着という結果でした。
自分のペースで逃げたジャックドールがハナ差とはいえ、逃げ切れたのは想定通り。
あとは、同じく前で競馬してくれるだろうポタジェとノースブリッズに期待したのだが・・・
その2頭のさらに前に位置した馬に残られてしまっては、トホホな結果・・

2着スターズオンアースについては、同期スタニングローズが古馬に跳ね返されていたので、この世代の実力を軽視。
この馬が、1番人気とは、正直、これはお客様だとほくそ笑んでいたのに、みんなの見る目が正しかったわ・・

3着ダノンザキッドは、前走が負けすぎで軽視したのだが、阪神では、一度も凡走していない阪神巧者でした。
G1のマイルCSを2年連続で好走をして、マイラーかと思ったら、好走できたのは阪神コースだったからか。

2年連続での穴期待したポタジェは年齢が6歳になったことと、今年から斤量が58キロになったのが応えたか。
1、3着馬は、ともに500キロを超える大型馬ですから、57から58への斤量増の影響は少なかったのかも。

ノースブリッジについては、こちらの思惑通り、直線では岩田父の必殺イン突きが出るも伸びてこず・・・
阪神実績がないということと、G1の壁があるようで・・・

ちょっと、岩田父頼みのG1予想が不発続きで意気消沈ぎみですが、次の桜花賞には父の名前はなさそう。
桜花賞は、岩田父の呪縛から逃れて、予想したいと思います。
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大阪杯23(予想)

2023-04-01 21:23:43 | 大阪杯
昨年は8番人気のポタジェを本命にしたのに、2,3着馬抜けという予想結果・・・
でも、過去には、9番人気アルアイン本命で的中させているG1ですので、比較的、相性はいいはず。

日曜の阪神メインレース、大阪杯の予想
芝 2000M G1 定量 16頭立て

今週は、とにかく忙しかったので、あっさり風味の予想で。

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高松宮記念が昨年◎、▲を打った馬がきて、穴をあけたので、ここも、それにならい、昨年の印のままの予想だ。

◎ポタジェ

とにかく、このレースはディープ産駒を買っておけば当たると昨年も書いたのだが。
今年は3頭のディープ産駒が出走。
但し、ノースザワールドは重賞実績なしの格下だし、キラーアビリティはG1馬とはいえ2歳G1だし、前走が負けすぎ。
ということで、残ったのは、結局、昨年の勝ち馬のこの馬だけとなってしまう。
リピーターG1でもあり、昨年に続いての激走は十分に可能な舞台。
というか、阪神2000Mという舞台は、この馬にとって、ベストの舞台で、もはや、この条件しか走らないのでは。
金鯱賞をひと叩きしてからのローテは昨年と同じで、この馬は休み明けよりも、使われて間隔を詰めた方が走る。
今回は、坂井への乗り替わりとなるが、これが吉と出るのではないか。
坂井といえば、今年最初のG1フェブラリーSをいきなり勝ちましたし、昨年勝った2つのG1はどちらも阪神だ。
特に、昨年勝った秋華賞は、ここと同じ舞台であり、今や阪神の大舞台で頼りになる騎手なのだ。
この馬が連覇する姿は想像できないが、今年のメンバーなら3着ぐらいは十分あるとみての本命!

 
〇ノースブリッジ
 
もう、鞍上が岩田父というだけで、応援の意味で買います。
阪神はおろか、関西圏で走るのは初めてになるが、そこは、鞍上の手腕でカバーしてもらいましょう。
まあ、同じコース形状の中山実績はあるし、脚質的にも前目で競馬をするので、この舞台は合うはず。
枠順も絶好の4番枠を引き当て、ここからなら、岩田父必殺のイン付きが炸裂する。
高松宮記念が、私的には消化不良な騎乗だったので、ここは、しっかりと持ち味を出し切ってほしいぞ!


▲ジャックドール

昨年▲を付けましたので、今年も買うことに。
その昨年は、5連勝中という勢いで挑んだが、使い詰めのローテで、デキのピークが前哨戦の金鯱賞になってしまったか。
実際、その後、休み明けの札幌記念をパンサラッサを差し切り勝っているように、じっくり間隔を開けた方がいいタイプ。
鞍上には、香港から引き続き、武が乗るのも頼もしいし、武様が逃げれば、誰も競りかけてはこれない。
ここは、あっさり、この馬が勝つのでは。

馬券は3頭のワイドBOXと3連複1点で勝負!!
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大阪杯22((結果))

2022-04-05 22:14:30 | 大阪杯
本命にした馬が勝ったのに、馬券は当たらない・・・・いつものことか。。。

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2022年4月3日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 曇・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 8 ◎ポタジェ      牡5 57 吉田隼 1:58.4 8
2[7] 14  レイパパレ     牝5 55 川 田 クビ 3
3[5] 9  アリーヴォ     牡4 57  武  ハナ 7
4[5] 10  ヒシイグアス    牡6 57 池 添 1 5
5[2] 4 ▲ジャックドール   牡4 57 藤岡佑 1.1/4 2
6[1] 1  スカーフェイス   牡6 57 岩田康 クビ 15
7[8] 15  アフリカンゴールド セ7 57 国分恭 1/2 11
8[6] 11  ステラリア     牝4 55 福 永 クビ 10
9[3] 6 ○エフフォーリア   牡4 57 横山武 1/2 1
10[3] 5  アカイイト     牝5 55  幸  3/4 4
11[7] 13  キングオブコージ  牡6 57 横山典 クビ 6
12[6] 12  ショウナンバルディ 牡6 57 坂 井 ハナ 16
13[1] 2  レッドジェネシス  牡4 57 藤岡康 1 12
14[8] 16  マカヒキ      牡9 57 岩田望 3.1/2 13
15[2] 3  ヒュミドール    セ6 57 デムー 1.1/2 14
16[4] 7  ウインマリリン   牝5 55 松 岡 2.1/2 9

払戻金 [単 勝] 8 5870円
[複 勝] 8 1140円/ 14 420円/ 9 1240円
[枠 連] 4−7 4790円
[馬 連] 8−14 10980円
[ワイド] 8−14 1990円 / 8−9 7110円 / 9−14 3160円
[馬 単] 8−14 39630円
[3連複] 8−9−14 50990円
[3連単] 8−14−9 537590円

大阪杯の予想ポイントはディープ産駒ということまでは見抜いていたのに・・・
終わってみれば、ディープ産駒のワンツー決着・・・簡単じゃないですか。。。なのに当たっていない・・
なんで、大阪杯はディープ産駒と言っておきながら、相手に非サンデー系の馬を買って安心しているのでしょうか・・
なんで、レイパパレを消したのか。。。昨年の覇者なのに。。。逃げなくても結果を出していた馬でしょうに・・・・
香港を除けば、この馬、2000m以下では、連を外したことがない堅実馬だけに、この条件で消す馬ではなかった・・

ただ、アリーヴォについては、ドゥラメンテ産駒だし、何より阪神実績のない小倉巧者、平坦巧者と思ったので・・
直前のルメールから武への乗り替わりも、なんとなくマイナス材料と思ったら、さすがレジェンドは上手いねえ。。。。

ということで、この結果を私が当てようと思ったら、ポタジェの複勝勝負しか当てることが出来なかったわけで・・
勿論、今まで、G1予想で、複勝1点勝負なんてことしてないので、ここで、そんな勝負も出来るわけもなく・・・
にしても、まさか、ここでエフフォーリアが掲示板を外す結果になるとは、想像も出来ませんでしたな。
初の関西遠征で馬も戸惑ったのかもしれませんが、普通に調整ミスでしょうね。
ゲートで顔をぶつけたことも敗因の1つに上げていたが、年度代表馬の調整に慎重になりすぎたのでしょうか。
次走は、当初の予定通り、宝塚記念ということで、勝ったポタジェも宝塚に向かうので、そこでの再戦が楽しみ。
ポタジェは前走の失敗(後ろすぎた位置取り)を糧に、ここで栄冠をつかみました。
エフフォーリア陣営も、今回の失敗を糧にして、宝塚記念でしっかり巻き返してほしいところ。

さて、今回、8番人気を本命にして、見事に勝ってくれたのに、馬券的中に結びつかないという悲しい結果・・
次は、いよいよクラシック第一弾、桜花賞、そして皐月賞と続きますので、ほんとに何とか、久々に当てたいよ。。
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大阪杯22(予想)

2022-04-02 17:49:00 | 大阪杯
かなり時間をかけて予想した高松宮記念が、大ハズレに終わったので、今回は簡単にさっとやりました。
それにしても、予想を更新した週末よりも、何も更新してない週末の方が、ブログ訪問者の数が多いのは、どういうこと?

日曜の阪神メインレース、大阪杯の予想
芝 2000M G1 定量 16頭立て

フェブラリーS、高松宮記念に続いて、ここも岩田父を本命にして勝負しようかと思っていたが、思いとどまった・・
さすがに、このメンバー相手にスカーフェイスでは、役不足であり、荷が重すぎる。。。
しかし、先週の高松宮記念で明らかに格下のキラーロードが大穴をあけただけに、再び格下の逆襲を警戒する必要あり?

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ここは冷静に過去の傾向から本命馬をチョイスすることに。

◎ポタジェ

このレースはとにかく、ディープ産駒が強く、毎年馬券になっております。
それも人気あるなしに関わらず、馬券になっているだけに、穴馬はディープ産駒から探すのが近道。
今年は4頭のディープ産駒が出走しているが、マカヒキは9歳ではさすがに厳しい。
レッドジェネシストは、狙える4歳馬なのだが、ここ2戦連続二桁着順ではちょっと苦しい。
昨年の覇者レイパパレは、普通に狙える1頭となるのだが、昨年の圧勝劇は、重馬場と単騎逃げが大きな要因。
今年は、ジャックドールという強力な逃げ馬がいて、既に逃げ宣言も飛び出し、レイパパレが逃げるのは難しいか。
実際、ここを勝って以降の5戦は、逃げることが出来ず、1つも勝てていないだけに、逃げないレイパパレに魅力なし。

ということで、残ったディープ産駒が狙える5歳馬のこの馬となる。
前走の金鯱賞は、スタートで躓いたか、後方からのレースとなってしまったのが敗因。
それでも、メンバー最速の上がりを記録しており、この馬の能力の一端は見せた。
本来は、好位からレースが出来る馬で、今回は、悪くとも中段より前で競馬をしてほしいところ。
近走、馬券圏外が続いているとはいえ、阪神2000は[2-1-0-0]と得意舞台であり、ここなら一発ある。
実際、関西圏では、まだ一度も崩れておらず、久々に地元に戻って、この馬の本当の実力が見れるはず。
2年連続3頭出しとなる友道厩舎だが、昨年と、3頭とも違う馬というのが凄い。
その昨年が結果出なかっただけに、今年はやってくれる気がします。何となく。


〇エフフォーリア

特に言うことはないでしょう。

▲ジャックドール

逃げられなかったり、無理に競りかけられた時に一抹の不安はあるが。
それでも、前走でレイパパレ相手に完勝している以上、ここは令和のサイレンススズカの実力を見せてほしい。


馬券はポタジェ、エフフォーリア、ジャックドールの3連複1点で勝負!!
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大阪杯21((結果))

2021-04-09 17:42:54 | 大阪杯
本命馬がブービーで、1、2着馬無印という悲惨な結果も、もういつものことで・・・

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2021年4月4日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 雨・重
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[6] 8  レイパパレ     牝4 55 川 田 2:01.6 4
2[1] 1  モズベッロ     牡5 57 池 添 4 6
3[5] 7 ○コントレイル    牡4 57 福 永 3/4 1
4[8] 12 △グランアレグリア  牝5 55 ルメー クビ 2
5[2] 2 ▲サリオス      牡4 57 松 山 1.1/4 3
6[7] 10  カデナ       牡7 57 鮫島克 1.3/4 11
7[3] 3  アーデントリー   牡5 57 和田竜 2 12
8[4] 4  ブラヴァス     牡5 57 三 浦 4 10
9[8] 13  アドマイヤビルゴ  牡4 57 岩田望 1/2 7
10[4] 5  ペルシアンナイト  牡7 57  幸  1/2 9
11[6] 9  クレッシェンドラヴ 牡7 57 内 田 3 8
12[5] 6 ◎ワグネリアン    牡6 57 吉田隼 3 5
13[7] 11  ハッピーグリン   牡6 57 団 野 大差 13

払戻金 単勝 8 1220円
複勝 8 230円 / 1 420円 / 7 110円
枠連 1−6 16360円
馬連 1−8 19080円 / 馬単 8−1 37610円
3連複 1−7−8 7240円 / 3連単 8−1−7 106210円
ワイド 1−8 2750円 / 7−8 390円 / 1−7 850円

もう、回顧するのもイヤになるぐらいの予想結果で、しばらく放置してました。。。。
結果を見ると、昨年の宝塚記念を思い出してしまうね。。。
そう、この馬場状態なら、昨年の宝塚記念を思い出して、モズベッロを評価しないといけなかった。。
本命ワグネリアンは、その宝塚記念で、13着に大敗してましたよ。。。覚えてなかったのかよ・・・
明らかにピークを過ぎたワグネリアンでしたので、今回は、強敵相手だし、着狙いに徹して、後方策かと思ったが。。
まさかの勝ちに行くための位置取りということで、3番手につける積極策。。
結局、ハイペースの流れにのってしまい、4コーナーを待たずに手応えが怪しくなり、大きく失速して終了・・・
思えば、昨年の宝塚記念も2番手から競馬をしてましたので、馬場状態を考えれば、あの位置取りを取るわな。。。
積極策を取った宝塚が、大敗だったわけですから、こういう馬場は合わないわけで、そんな馬を本命したバカ予想。
もう周知のことですが、マカヒキ同様、一度、調子を落としたディープ産駒は買ってはいけないわけで。。。
それを承知で本命にする我が予想は、ほんとに酷いなあ・・・・学習能力がないとしか。。。。

勝ったレイパパレは、上位人気3頭が馬場に泣いたという恩恵はあったにしろ、とにかく強かった。
下級条件ではたまに見かけるが、G1で、逃げて上がり最速で勝つなんて、なかなか出来ない芸当ですよ。
しかも、重馬場の中、1000m、59.8秒で逃げるというハイペースで、直線、失速せず加速するんですから恐ろしい。
420キロ台という小柄な馬が、前走から2キロ増で、初めて背負う55キロは厳しいと思ったが関係なかった。
スピードで勝負するタイプとも思ったので、重馬場は絶対にマイナスだろうという見立ても、全く間違っていたよ・・
どうせ、ここを叩いて、ヴィクトリアマイルが勝負レースかと邪推していたら、それも全然違っていた・・
陣営は、本気でコントレイルを負かそうと、負かす自信があっての参戦で、私は馬を見る目がないわ・・
次走は未定のようですが、出来れば、宝塚記念で、良馬場で、コントレイルと再戦して欲しいね。

ほんとに強い馬は、馬場、展開不問と思ってます。
そういう意味では、コントレイルは、そこまで強い馬ではなかったか。
久々の2000mのスピード競馬で、しかも、展開がハイペースとなり、好位の位置取りが取れず、9番手からの競馬。
これはまずいと思った福永は、3コーナーから4コーナーにかけて、一気に位置取りを上げる騎乗。
勝つためには、当然の乗り方だったが、そこでかなりの脚を使ってしまい、更に、馬場悪化で体力を消耗。
直線では、完全に脚が上がってしまい、逃げるレイパパレに引き離され、モズベッロに差される結果に。
モズベッロが2着に来たことで、逆に、今回の敗因が馬場ということになるので、巻き返しに期待したいが。
次走予定の宝塚記念も、時期的に、時計のかかる力のいる馬場になるので、不安ですが、強い馬なら跳ね返すはず。

跳ね返さなければいけないのは、我が予想・・
これで、G1予想、暗黒の36連敗。。。もう、どうにもならん・・・
大阪杯が、無敗馬の勝利で終わった流れからすると、桜花賞、皐月賞も、無敗馬が勝つ流れでしょうかね。
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大阪杯21(予想)

2021-04-03 22:05:00 | 大阪杯
G1なのにフルゲート割れの13頭立ては寂しいが、昨年は12頭立てだったし、今年は3強対決が何より楽しみ。
願わくは、デアリングタクト、クロノジェネシス、ラヴズオンリーユー、ダノンプレミアム、キセキあたりがいたらなあ。
他にも、ヒシイグアス、カレンブーケドール、ダノンキングリーなんかの脇役陣にもいて欲しかったね。

日曜の阪神メインレース、大阪杯の予想
芝 2000M G1 定量 13頭立て

ここは、3強で決まる確率が極めて高いというか、3強の叩き合いが見たいと望んでいるのだが。。。
それでは、穴予想にならないので、無理やり、1頭、3強に割って入る馬を探すことに。
週初めに見つけた穴馬は、ブラヴァスだったが、日曜の天気のことを見落としていた・・
この馬、前走、重馬場で大敗しておりますので、陣営も良馬場希望も、天気は雨。。。

日曜の阪神競馬場の天気は、朝から雨予報で、馬場悪化は免れない。。。
ということで、急遽、重馬場前提での予想をし直すことに。

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◎ワグネリアン

「休み明けをたたいて上積みはある」
この陣営の言葉を信じて、ダービー馬の復活の走りに期待。
その前走は、ノドの手術後、初の出走ということで、鞍上の武も少し慎重に乗ったか、いつもより後ろからの競馬で届かず5着。
手術明け初戦と考えれば、ゴール前は伸びていたし、次に繋がる走りは出来ていたとみた。
大阪杯は、G1昇格後は、圧倒的に、年明け1度叩かれたローテが、馬券になる傾向が出ております。
この馬自身、過去2年は、休み明けローテで、3着、5着。
それなりに走れているのは、このコースに適正があるからで、ひと叩きされたローテなら、もう1つ上が狙えるのでは。
今年、人気上位4頭が揃って、休み明けというローテですから、穴は今年2戦目となる馬となれば、この馬しかおるまい。

重馬場実績も、JCで3着があるし、阪神の野路菊Sでは、圧勝の経験もあり、重馬場は歓迎の口だ。
実際、1分58秒台だった昨年より、2分1秒かかった2年前のレースの方が、着順もいいし、時計はかかった方がいい。
ノドのことがあることからも、雨で湿った方が走りやすいはず。

友道厩舎のG1の3頭出し以上は過去に5度あるが、そのうち3度で馬券内があるので、今年も6割の確率を信じる。


〇コントレイル

JCで連勝が止まったとはいえ、3000m菊花賞を激走後の中4週ローテで万全ではなかった。
その点、今回は、4か月の休み明けであり、休み明けは走るこの馬には、最適ローテ。
2000mの距離もベストの距離だし、阪神コースも問題なし。
初対決のグランアレグリアとの力関係だけが問題も、相手は初2000mということで、アドバンテージは大きい。
ということで、ここは負けられない1戦であり、今年、国内G1を5戦予定しているようだが、全勝へ向けて、まずここ!
っていうか、今年で引退が決まっているみたいですから、1戦1戦が全力投球ということで、ほんと負けないでほしい。


▲サリオス

5着に負けたマイルCSは、展開向かず、位置取りが悪すぎてのもので、力負けではない。
上がりはメンバー最速を記録して、この馬の能力は示しており、逆に適性距離が、マイル以上であることも分かった。
実際、2000mは、皐月賞で、コントレイルから0.1秒差の競馬をしており、この距離でこその馬かもしれない。
こちらも、休み明けは走るタイプで、今回のローテは最適だ。
乗り替わりの松山は、来週から騎乗停止で、桜花賞と皐月賞に乗れないだけで、ここで絶対に結果が欲しいところ。
コントレイルより前で競馬をすれば、このコースなら、逆転もあり得るだけに、松山の位置取りに注目しよう。


△グランアレグリア

問題は、初の2000mの距離ということになるが、どうでしょう。
こなせないことはないが、それが、いきなりのG1という大舞台で通用するかは、半信半疑だ。
距離が伸びることで、位置取りは、楽に好位が取れそうなのはプラスも、切れ味勝負の舞台じゃないだけに不安も。
3強の中で、崩れるとすれば、この馬だと思っているが、鞍上はルメールだし、消すのは怖いので、押さえます。

馬券はワグネリアンとコントレイルの2頭軸の3連複2点勝負!!
一応、1着コントレイル、2着サリオス、3着グランアレグリアの3連単だけ、1点買っておきます。
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大阪杯20((結果))

2020-04-07 23:12:16 | 大阪杯
またもクソ予想で、大ハズレ・・もう外出自粛だけじゃなくて、予想も自粛だな・・・

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2020年4月5日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 5 ▲ラッキーライラック 牝5 55 デムー 1:58.4 2
2[8] 12 △クロノジェネシス  牝4 55 北村友 クビ 4
3[6] 8 △ダノンキングリー  牡4 57 横山典 クビ 1
4[8] 11  カデナ       牡6 57 鮫島克 3/4 11
5[4] 4 ○ワグネリアン    牡5 57 福 永 1.1/4 5
6[7] 10  ジナンボー     牡5 57 藤岡佑 3/4 9
7[3] 3 △ブラストワンピース 牡5 57 川 田 1/2 3
8[5] 6  レッドジェニアル  牡4 57 酒 井 3/4 12
9[6] 7 ◎ステイフーリッシュ 牡5 57 岩田康 1.1/2 8
10[2] 2  サトノソルタス   牡5 57 藤岡康 ハナ 10
11[7] 9  マカヒキ      牡7 57 ヒュー 3/4 7
12[1] 1  ロードマイウェイ  牡4 57  武  5 6

払戻金 単勝 5 410円
複勝 5 140円 / 12 160円 / 8 140円
枠連 5−8 1130円
馬連 5−12 1110円 / 馬単 5−12 1970円
3連複 5−8−12 1350円 / 3連単 5−12−8 7810円
ワイド 5−12 370円 / 5−8 340円 / 8−12 390円

終わってみれば、高松宮記念に続いての牝馬のワンツーとは・・・時代だな。。。

逃げることを期待して、穴本命にしたステイフーリッシュは、逃げられずに、即終了・・・
スタートで、行き脚つかず、岩田が押すもスピードも乗らず、ハナを切るどころか、前にも行けず、ジ・エンド。。。。
てか、岩田の馬の押し方って、馬のスピードを削ぐというか、ダッシュ力を殺す感じで、逆にマイナスだったな・・
今の阪神、前有利馬場が、明らかだったので、各ジョッキーみんなの意識が前になり、ポジション取りが熾烈に。
そんな中、これまで一度もハナを切ったことなく、スタートダッシュが速いわけでもないステイでは厳しかった。。
前に行けなかった時点で、我が予想はハズレ確定、馬券は紙クズとなり、無理やり穴予想した自分を反省・・・・

勝ったラッキーライラックは、抜群の好スタートから、なんなく好位を確保し、この時点で馬券圏内確定。
ミルクも、最初の位置取りから、最後の追い出しのタイミングまで、全部完璧でしたが、ガッツポーズ早すぎ・・
よほど嬉しかったようで、ゴール前、相当早く、ガッツポーズして、最後、クビ差になっちゃったよ。。危ない。。。
ラッキーライラックは、確実に、リスグラシューと同じ覚醒過程を歩んでおり、次走、宝塚記念なら、また有力だ。

2着クロノジェネシスは、時計勝負の良馬場で、どうかと思ったけど、全く問題なかったですね。
不利な大外枠も、むしろ馬群に揉まれることもなく、すんなり、前に取りつけて、プラスにしました。
この馬も、位置取りさえ、しっかり前目を取れれば、安定した結果を残しますので、強い牝馬です。
先週、不利を受けて、G1勝ちを逃した北村友とすれば、ここは勝ち勝ったでしょうが、最後は内外の差が響いた。

3着ダノンキングリーは、想定外に好スタートを切ってしまい、想定外にハナを切ることになったが、まあ頑張った。
目標にされる厳しい展開もあり、最後、牝馬2頭に差されたが、もしかすると2000mは長い可能性もあったり。
ベストは1800か。
次走は、安田記念でしょうかねえ。

結果的に前に行った3頭で決まったが、最後、もの凄い脚で突っ込んできたカデナにちょっとビックリ。
最後方からレースを進め、直線で、外に出そうとするも、進路がなく、進路変更で、最内を突いたら、凄い伸び!
最初から、直線は、最内を突くという決め打ちで、進路取りをしていたら、もしかしたら、3着はあったかもねえ。

今回のレース、人気上位5頭とそれ以外の馬では、実力差がはっきりしており、上位5頭をどう買うかでしたね。
そう思って、上位5頭のみで予想したとしても、我が予想では、ワグネリアン本命だったので、やっぱりハズレ・・
2020年、どうにも調子が上がりません・・・
次の桜花賞で何とかしたいが、緊急事態宣言が出された中、果たして、競馬は開催されるのでしょうか?!
おとなしく、外出自粛するので、競馬だけは開催されることを望みます。。。(国の税金のためにもと言い訳。。)
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大阪杯20(予想)

2020-04-05 00:54:28 | 大阪杯
ついに、JRA関係者からも感染者が出てしまいましたね。。
これ以上、感染が広がらないことを祈って、春競馬の開催継続を願うだけです。

日曜の阪神メインレース、大阪杯の予想
芝 2000M G1 定量 12頭立て

人気上位5頭で決まるだろうと思いますが・・・

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大阪杯の穴馬は、金鯱賞組から探すのが、一番の近道なのだが。。
その観点から言えば、内枠引いたサノトソルタスに簡単に行き着くのだが・・
しかし、この馬、叩き2戦目は全く走らない上、今回が初の右回りとなると、ちょっと狙いない。
なら、前走の大敗で人気急落のロードマイウェイになるのだが・・
追切に乗った武が、もう少し落ち着きが欲しいと、折り合いに問題がありそうで。
実際、前走でも、ちょっと折り合い欠いてましたので、やはり、2000mは長いのかと。
ということで、穴馬としての本命は、この馬に。

◎ステイフーリッシュ

高松宮記念の借りをここで返してくれよ、岩田!
その高松宮記念は、ちょっと消極的な騎乗にガッカリしたが、ここは陣営が積極策を指示しており、逃げて一発お願いします。
この馬自身、これまで逃げたことはないのだが、前走、逃げた馬が大逃げにしてくれたので、それを2番手追走し、実質逃げの形。
それで、3着と結果を残したし、鞍上は岩田でしたので、まさに、今回の予行演習は出来たのだ。
しかし、完敗の3着でしたが、それは重馬場だったからで、この馬、良馬場の方がいいはずで、日曜は良馬場だ。
実際、この馬が一番強い競馬をした京都新聞杯も、逃げた馬が大逃げし、こちらも2番手追走も、実質逃げの形からの完勝!
岩田のG1での逃げと言えば、超スローに落として、まんまと逃げきったレッツゴードンキの桜花賞を思い出す。
さあ再現だ。

馬自身の成績を眺めると、G1で通用するかは疑問符が付くのだが・・
昨年のこのレースは、ブービーの13着大敗なのだが、スタートして、いきなり挟まれて、前の位置を取れず。
前残りのスローの展開で、この馬が後ろから行っては、全く勝負にならないのは当然で、あの大敗は仕方ない。
しかも、昨年は、馬場も良馬場発表でしたが、前日の雨が残った実は渋った馬場で、馬場も合わなかった。
同じ阪神2000のチャレンジCでも10着に大敗しているが、あれは直線で、2度も他馬と接触する不利があってのもの。
それに鞍上が中谷でしたからね。。
ルメール、岩田と、一流騎手が乗ったここ2戦は、2着、3着と結果を残しています。

2200m以下のレースで、4コーナー、3番手以内で通過すれば、これまで全て馬券圏内に来ております。
逃げ馬不在のこのメンバーなら、楽にハナを切れるはずで、4コーナーまでしっかり逃げれば、3着以内には残れるはず!


〇ワグネリアン

昨年、アルアインを本命にしたのは、このレースがリピーターG1だから。
今年、該当するのは、昨年3着のこの馬のみ。
その昨年が6か月半ぶり出走でしたが、今回は、4か月半ぶりで、しかも有馬を回避して、しっかりここに備えた臨戦過程。
陣営も昨年よりも断然、馬の状態がいいという話しですし、鞍上の福永が、ここは勝ちたいと気合の入りが違う。
とにかく、ディープ産駒が強いレースでもあり、勝つのはこの馬じゃないかな。


▲ラッキーライラック

エリ女勝ち→香港2着→牡馬相手G2で2着と、リスグラシューと同じ戦績を歩んでます。
そのリスグラが、そこから宝塚を圧勝したように、この馬が、ここで圧勝しても、なんら不思議ない流れだ。


△ダノンキングリー

この馬の唯一の凡走が、京都のマイルCSなので、再びの関西遠征がどうか。
更に、この馬は、間隔を開けたローテで結果を出しており、中4週のローテも少し不安。
それでも、このレースに強いディープ産駒に加えて、このレースと関連高い、皐月賞好走馬であり、消せない。


△ブラストワンピース

昨年、1番人気を裏切ったように、内回りの阪神は、この馬には合わないコース。
それでも、前走の勝ちっぷりや、札幌記念の結果を見れば、このメンバー相手なら、普通に勝ち負けで、消せない。


△クロノジェネシス

人気馬の中で、どれか1頭消せと言われれば、この馬か。
この馬が圧勝した京都記念、秋華賞が、渋った馬場だったので、時計勝負の良馬場では一抹の不安が。
更に、牡馬の一線級との対戦が、今回初であり、G1のここで通用するかも、半信半疑。
とはいえ、人気薄を本命にしているので、あえて切る必要もなく、押さえます。

馬券はステイフーリッシュを軸に3連複と馬連で勝負!!
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大阪杯19((結果))★

2019-04-02 23:09:58 | 大阪杯
今年のG1予想初的中も、馬連のみでは・・・

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2019年3月31日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 曇・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 3 ◎アルアイン     牡5 57 北村友 2:01.0 9
2[4] 6 △キセキ       牡5 57 川 田 クビ 2
3[2] 2  ワグネリアン    牡4 57 福 永 クビ 4
4[1] 1  マカヒキ      牡6 57 岩 田 3/4 10
5[6] 9 〇エアウィンザー   牡5 57 浜 中 クビ 5
6[5] 7 △ブラストワンピース 牡4 57 池 添 1/2 1
7[8] 13  スティッフェリオ  牡5 57 田 辺 1.1/4 13
8[4] 5  ムイトオブリガード 牡5 57 横山典 クビ 14
9[8] 14  ダンビュライト   牡5 57 松 若 クビ 11
10[3] 4 ▲エポカドーロ    牡4 57 戸 崎 2 8
11[7] 11 △ペルシアンナイト  牡5 57 デムー クビ 3
12[5] 8  サングレーザー   牡5 57 ミナリ クビ 7
13[6] 10  ステイフーリッシュ 牡4 57 藤岡康 1.3/4 12
14[7] 12  ステルヴィオ    牡4 57 丸 山 3/4 6

払戻金 単勝 3 2220円
複勝 3 450円 / 6 180円 / 2 320円
枠連 3−4 1750円
馬連 3−6 3680円 / 馬単 3−6 10940円
3連複 2−3−6 10740円 / 3連単 3−6−2 93560円
ワイド 3−6 1090円 / 2−3 2880円 / 2−6 880円

せっかく本命にした9番人気アルアインが快勝してくれたのに、勝負の3連複を外しては・・

ワグネリアンについては、まずは、6か月半ぶりの休み明けで、初の古馬相手で、いきなりG1は厳しいと・・
更に、このレースとの関連の強い、「皐月賞」を凡走している実績から、今回は、速攻に「消し」た1頭でした・・
しかし、外厩設備が整った近年においては、もはや、休み明けは、なんのマイナスにもならず。。。。
逆に外厩で馬の状態が上がり、むしろ休み明けがプラスになるのかもね。
皐月賞の凡走については、完全に位置取りが後ろすぎたことが敗因で、本来、この馬は、好位から競馬が出来る馬。
で、今回は、しっかり、内枠を利して、好位の位置を取れたのが、良かった。
更に、直線、内がポッカリ空いていたのも、良かったよねえ。
本当なら、あの最内は、岩田マカヒキが突っ込みたかったところだが、先に行かれてしまい、外へ進路変更。。
この進路取りの差が、3着、4着の着差になったが、もし、マカヒキの方が3着に突っ込んでいたら、泣いたな。。
マカヒキについては、有馬記念で本命にした馬で、内回りコースは得意と思っていたので、ここも買うか迷った。
ただ、位置取りが絶対に後ろになるだろうと、ここではチャンスはないと「消し」にしたが、惜しい競馬でした。

勝ったアルアインは、鞍上の北村友が、全くミスのない最高の騎乗をしてくれました。
展開にも恵まれたし、枠も最高で、G1を勝つには、全てが、うまくかみ合うわけね。
北村友は、高松記念では、1番人気を裏切り、他馬にも迷惑をかける騎乗をしただけに、ここで汚名返上。
そして、悲願のG1制覇を達成し、ほんとに良かったよね。
この勢いに乗れば、桜花賞も有力馬クロノジェネシス騎乗だから、勝つ可能性は非常に高い気がしますよ。
桜花賞でも、本命にしちゃおうかなあ。。

2着キセキは、2番手からでも、スローの展開でも、どんな状況でも崩れず、馬券になる、安定した馬になったなあ。
今回も、勝てはしなかったが、今後もG1では、常に買っておくべき1頭になりましたね。

今回、エポカドーロが、スローに落として、完全に前有利の流れを作りだしたが、自身はなぜか10着大敗・・・
直線向いた時には、エポカ、アルアイン、キセキの3頭で、決まったと思ったんだけどなあ・・
レース後に「鼻出血」が判明して、エポカドーロの直線での大失速も納得というか、ついてないわ。。。。
でも、その3頭の3連複は、102.4倍しかつかず、ワグネリアン3着よりも安い配当だったのだ。。
行った行った3連複馬券を買っていた人が、沢山いたということなのね。

ということで、馬券は、馬連のみの的中でしたので、儲けは、わずか・・・
今年、福永は、フェブラリーSから高松宮記念、大阪杯と、ずっと馬券に絡んでますので、買いの騎手だったなあ。
ということは、桜花賞も福永ビーチサンバは、買いということか。
桜花賞は、普通に阪神JFの再現になりそうな気がしてきましたよ。。。。
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大阪杯19(予想)

2019-03-31 00:42:15 | 大阪杯
アーモンドアイ、やっぱり強かった。
これで、ほんとに凱旋門賞が楽しみになってきたよ。

日曜の阪神メインレース、大阪杯の予想
芝 2000M G1 定量 14頭立て

金鯱賞を勝ちながら、マイル路線に行ってしまったダノンプレミアムには、残念ですが、それでも豪華メンバーが揃った。
ドバイメンバーと合わせて、宝塚での激突を見たいものです。

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阪神内回り2000mということで、今年も素直に先行馬を狙います。
昨年本命にしたダンビュライトを今年も本命にしようかと思っていたが、まさかの大外枠・・
昨年も外枠に泣いた形だったので、この枠順を見て、本命から一気に無印に。。
代わりは

◎アルアイン

このレース、G1昇格してまだ、3年目だが、過去10年見ると、やはりリピーターレースだ。
昨年は活きのいい4歳勢が上位独占したとはいえ、それでも前年3着ヤマカツエースが、6歳で10番人気ながら、4着と健闘してました。
となれば、昨年、4歳で3着したこの馬が、充実の5歳の今年も激走する確率は、極めて高いわけです。
阪神2000mは、基本、前有利ですから、前々で競馬が出来る、この馬で十分、勝負になるはず。

前走は、鞍上がピンチヒッター柴山で、積極的に乗れてなく、この馬の持ち味を出せず、完敗の5着も、そもそも左回りはよくない。
今回の条件こそ、ベストで、昨年はミルコの奇策にやられたが、それでも0.2秒差なら、コース適正は十分に見せた。
今回は、鞍上が北村友に戻るので、しっかり、積極策から前々で競馬をして、この馬の持ち味を出してくれるはず。
北村友と言えば、先週の高松宮記念を1番人気で馬券圏内を外し、更に、他馬にも迷惑をかける騎乗をしただけに、ここで汚名返上だ。
絶好の内枠を引き当てたので、楽にキセキの後ろ2番手に付ければ、秋天の1馬身差は、コース適正の差で、ここは逆転可能。
過去、内枠だと、毎日杯を勝ち、オールカマーはレイデオロにクビ差2着。
そして、マイルCSは、0.2秒差3着も、先着を許した2頭とは、マイル適正の差が出ただけで、2000mのここなら、逆転可能。
今週の追い切りの動きも良く、明らかに叩いた上積みもあり、皐月賞以来の勝利で、北村友に初G1制覇をもたらすか。


○エアウィンザー

前走は、やや重の馬場が合わなかったし、そもそも、勝った馬が強すぎた。
日曜の阪神競馬場は晴れ予報なので、土曜はやや重だったが、良馬場に回復してくれるはず。
その前走で先着を許した2頭が、今回のメンバーにいないとなれば、得意の阪神コースなら、いきなりG1でもやれる。
阪神コースは[4-2-0-0]とパーフェクトで、現在4連勝中と、最も得意としている舞台だ。
好位から競馬が出来るのも、ここでは大きな強みだし、同じ舞台のチャレンジCで圧勝している実績から、ここでも。
鞍上の浜中は、G2時代だが、このレースで2勝しており、この舞台での勝ち方は分かっているはずね。


▲エポカドーロ

昨年のアルアイン的存在が、同じ皐月賞馬、同じ脚質のこの馬で間違いなく、今年の3着候補。
前走は、休み明けだったし、上り勝負も分が悪かったしで、仕方ないところだったが、それでも0.2秒差なら悪くない。
得意の2000mのここなら、巻き返しがあって当然であり、陣営も、前走が叩き台で、ここを狙ってきているはず。
藤原厩舎は、先週の高松宮記念で、前哨戦を凡走したミスターメロディで、きっちり本番を勝ち取ってますので、ここでも。
今回、キセキよりも内枠に入ったので、陣営はハナを切ることを宣言しており、逃げれば、これまで連を外していない。
あとは、鞍上の戸崎が、下手にスローに落とすようなことをせず、思い切った騎乗をしてくれれば、いいのだが。


△ペルシアンナイト

ここをリピーターG1とするなら、この馬も当然買いです。
昨年も中山記念5着から巻き返しているように、今年も金鯱賞4着から、普通に巻き返してくるでしょう。
基本的に、同厩のアルアインと、いつもセットで着順がくっついてきますので、アルアインが来るなら、この馬も。
鞍上のミルコとしても、ライバルであるルメールがドバイに行っている間に、きっちり国内のG1を勝っておきたいしね。


△キセキ

この舞台は前有利と言うなら、当然、前に行くこの馬は押さえておかねば。
ただ、小回りコースに実績のない馬だけに、この舞台で、東京コースと同じような走りが出来るかが、不安材料。
更に、ハナを切れなかった場合、毎日王冠では、逃げ馬に逃げ切りを許して、3着に負けているだけに、その場合も不安。


△ブラストワンピース

この馬も小回りコースに不安があった馬なのだが、実際、有馬を勝っちゃったからね。
休み明けでも走れる馬だし、差し損ねる不安はあっても、消すまでの根拠はないので、ちゃんと押さえます。

馬券はアルアインを軸に3連複と馬連で勝負!!
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大阪杯18((結果))

2018-04-04 00:07:47 | 大阪杯
ルメールがいなけりゃ、ミルコが神騎乗ですか・・・お見事。。参った・・

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2018年4月1日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 15 △スワーヴリチャード 牡4 57 デムー 1:58.2 1
2[3] 5  ペルシアンナイト  牡4 57 福 永 3/4 6
3[4] 8 △アルアイン     牡4 57 川 田 1/2 2
4[2] 3 ○ヤマカツエース   牡6 57 池 添 1.1/2 10
5[1] 1  ミッキースワロー  牡4 57 横山典 クビ 5
6[7] 14 ◎ダンビュライト   牡4 57 浜 中 3/4 8
7[1] 2 △サトノダイヤモンド 牡5 57 戸 崎 2.1/2 3
8[5] 9  トリオンフ     セ4 57 田 辺 クビ 7
9[3] 6  スマートレイアー  牝8 55 四 位 クビ 11
10[8] 16  メートルダール   牡5 57 松 山 ハナ 14
11[6] 12  ヤマカツライデン  牡6 57 酒 井 1.1/4 15
12[6] 11 ▲ウインブライト   牡4 57 松 岡 1.1/4 9
13[2] 4  シュヴァルグラン  牡6 57 三 浦 ハナ 4
14[7] 13  マサハヤドリーム  牡6 57 北村友 2 16
15[5] 10  サトノノブレス   牡8 57  幸  1/2 13
16[4] 7  ゴールドアクター  牡7 57 吉田隼 大差 12

払戻金 単勝 15 350円
複勝 15 150円 / 5 310円 / 8 140円
枠連 3-8 2410円
馬連 5-15 2930円 / 馬単 15-5 3750円
3連複 5-8-15 2780円 / 3連単 15-5-8 17450円
ワイド 5-15 1020円 / 8-15 300円 / 5-8 640円

昨年のルメールのダービーでの騎乗のプレイバックを見させられたような、あっと驚く、ミルコの神騎乗。
瞬時のペース判断、そして、人気馬であろうが、大胆に動く度胸には、ほんと恐れ入るわ。
ミルコ自身は、昨年のダービーの仕返しではなく、有馬記念の二の舞を避けたいゆえの戦法だったわけだが。
有馬の敗因は、右回りというより、外枠から終始、外外を回らされ、それゆえ直線で馬が苦しくなって寄れたわけ。
今回も、スタートで出遅れ、後方の位置取りとなり、またしても外を回る最悪の展開と思われたが、さすがミルコ!

でもなにより、その大胆な鞍上の指示に応える馬の能力も素晴らしかった。
完全に世代交代を叩きつけたスワーヴリチャードの走りでしたね。
次走は、どうするんでしょうかね?
折り合いに多少不安のある馬だから、春天は、パスして、宝塚まで一息入れるのでしょうかね。
その宝塚で、レイデオロと激突して、現役最強馬を決めてもらいたいね。

2着は、最後にペルシアンナイトが突っ込んできましたか・・
G1馬でありながら、6番人気の低評価になったのは、鞍上の乗り替わりのせいでしょうね。
この馬のマイルCS勝ちが、ミルコの好騎乗があってこそという評価だったんでしょうね。
私もそう思ったし、陣営は「2000mはこなせるけど、体はマイラー体型」と評価していたので、軽視しちゃったよ・・
しかし、今回の予想の下地として、昨年の皐月賞を重視したのなら、この馬を消してはいけなかったな。。反省・・

3着には、その皐月賞を重視した通り、アルアインが、ここでも頑張りました。
しかし、この得意舞台で、勝てなかったとなると、アルアインにとっては、他に勝てるG1はないのでは?!
2200mの宝塚なら、まだチャンスはあるか。

本命ダンビュライトは、スタートで出負けしたものの、最初から前に行く気だったので、直ぐに2番手に取りつく。
いい位置を取れて、これは、いけると思ったのだが、そうは甘くなかった・・・
出負けして、外枠から内に切れ込むまでに脚を使ったロスが、最後に響いたかもね。。
まあ、それよりも、スワーヴリチャードが途中からハナを奪う展開は、完全に想定外で、先行馬有利が台無しに・・
この馬の勝ちパターンである、直線を向いたところで、先頭に立つことが、今回は、出来ませんでしたから。。
スローの展開は予想出来たが、まさか、それをミルコが自らハナを切って、壊すとは、そこまで予想出来ません・・・

今年のG1予想は、これで3連敗となりました・・・
まだまだ始まったばかりとはいえ、連敗は、クセのように続くものなので、次の桜花賞で確実に止めたい。
桜花賞には、POG指名馬が出走しますので、いつも頼りになるのは、指名馬ですし、やってくれると信じるぜ!
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大阪杯18(予想)

2018-04-01 01:10:59 | 大阪杯
土曜は、POG指名馬シーリアが、ようやく未勝利を脱出してくれて、良かったよ。
オークスを目指すかどうかは、微妙なところですが、中2週で、オークストライアル使ってくれないかなあ。

日曜の阪神メインレース、大阪杯の予想
芝 2000M G1 定量 16頭立て

ドバイの結果を気にしながら、予想してます。

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◎ダンビュライト

もうちょっと内枠が欲しかったが、仕方ない。。。
阪神内回りのこのコースは、断然、先行馬が有利ということで、本命は、迷わず、この馬に行き着いた。
ここ2戦、立ち回りのうまさを活かしての2連勝ということで、この機動力が、この舞台で威力発揮する。
実際、この舞台は、2走前に快勝しており、負けた阪神の2戦は、共に外回りなので、まさに小回りコースでこその馬。
距離も2000mがベストであり、同じ距離の皐月賞では、0.1秒差の3着と好走。
先着を許したアルアイン、ペルシアンナイトとは、内外のコース取りの差であり、力負けではない。

ルーラーシップ産駒といえば、キセキが菊花賞を勝ったが、自身のG1勝ちは、2000mの香港クイーンエリザベスだ。
更に、阪神の鳴尾記念勝ちや、宝塚記念2着があるように、自身は阪神コースも得意でしたので、その産駒も大丈夫。

今回、浜中がテン乗りとなるが、特段、クセのある馬ではないので、問題はあるまい。
追い切りに乗った浜中は「瞬発力勝負では分が悪いので、前走のような競馬が理想的」と言ってるので、ちゃんと前に行くはず。
浜中といえば、G2時代とはいえ、このレース2勝しており、この舞台の勝ち方は、分かっております。
音無厩舎とのコンビでは、ミッキーアイルでG1を勝っているし、ここは人気薄の気楽な立場で、一発やってくれることを期待!


○ヤマカツエース

なんだかんだで、このレースもリピーターG1で、今年資格があるのが、この馬だけ。
近走の結果は、明らかに、パフォーマンスが落ちているのだが、前走は、+12キロと太目残りが原因。
昨年も、秋天は不良馬場、JCは距離と東京コース、有馬も距離と敗因は明確であり、得意条件に戻れば、まだやれる。
更に、ここ2走は最内枠もあって、ちょっと前に行き過ぎたのも、この馬としてはダメだったのかも。
最近のこの馬の好走パターンは、中段からの差しであり、ある程度の位置取りから、脚を溜めた方がいいタイプ。
それを踏まえて、池添が、昨年のような競馬をすれば、今年も十分チャンスはあるはず。
なにせ、2000mの重賞を4勝もしているのは、この馬だけであり、この舞台が、G1取りの最後のチャンスでやってくれる。


▲ウインブライト

ダンビュライト同様、前走G2勝ちなのに、人気がないこの馬も穴候補として面白い。
また馬のタイプもダンビュライトと同じ、立ち回りのうまさが武器であり、ここでも前目の競馬で一発狙える。
阪神コースは初めてとなるが、中山、福島で勝っているように、小回り得意で、内回りコースのここなら、やってくれる。


△アルアイン

人気どころで、一番、前目で競馬をしそうなこの馬が、軸としては最適か。
更に、2000mへの距離適性も、人気馬の中では、断然、この馬が一番。
阪神コースも、毎日杯勝ちを含む2戦2勝だし、この馬が、再び、G1を勝つとすれば、ここしかあるまい。


△スワーヴリチャード

有馬記念の敗因は、右回りというよりも、外枠の影響があったと、陣営の見解。
そうであれば、再び、今回も、外枠を引き当てたのは、大きなマイナス材料。
しかし、そこは、継続騎乗のミルコですので、なんとか、対処してくれそうですが、全幅の信頼まではおけないか。


△サトノダイヤモンド

フランス遠征の影響で、馬がおかしくなってないか、不安であるが。
前走は、一応、メンバー最速の脚で、それなりの競馬はしたけど、物足りない感じはしたよなあ。
それでも、阪神コースは3戦3勝と得意としている舞台だし、前走、ひと叩きされて、馬が変わってくれば、怖い1頭。

馬券はダンビュライトを軸に3連複と馬連で勝負!!
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大阪杯17((結果))

2017-04-04 00:26:19 | 大阪杯
また、本命馬変更して失敗した・・・

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2017年4月2日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 5 △キタサンブラック  牡5 57 武 豊 1:58.9 1
2[3] 4 ○ステファノス    牡6 57 川 田 3/4 7
3[8] 13  ヤマカツエース   牡5 57 池 添 1/2 4
4[8] 14 △マカヒキ      牡4 57 ルメー 1.1/2 2
5[7] 12 △アンビシャス    牡5 57 福 永 アタマ 5
6[5] 7  サトノクラウン   牡5 57 デムー ハナ 3
7[1] 1 ◎ミッキーロケット  牡4 57 和 田 1/2 6
8[6] 10  モンドインテロ   牡5 57 内 田 2.1/2 11
9[2] 2  アングライフェン  牡5 57 岩 田 1.1/4 14
10[6] 9  ディサイファ    牡8 57 四 位 1/2 13
11[3] 3 ▲スズカデヴィアス  牡6 57 藤岡佑 1.1/2 12
12[7] 11  マルターズアポジー 牡5 57 武士沢 1/2 8
13[4] 6  サクラアンプルール 牡6 57 横山典 3 9
14[5] 8  ロードヴァンドール 牡4 57 太 宰 3 10

払戻金 単勝 5 240円
複勝 5 110円 / 4 280円 / 13 280円
枠連 3-4 2130円
馬連 4-5 2320円 / 馬単 5-4 3390円
3連複 4-5-13 4830円 / 3連単 5-4-13 23910円
ワイド 4-5 540円 / 5-13 480円 / 4-13 1800円

今年は、どうにもこうにも、当初予定の本命馬を変更したら、その馬が来るという結果続きで・・
フェブラリーがベストウォーリア、高松宮記念がレッツゴードンキ、そして、今回、ステファノス・・・
高松宮記念が、同じ藤原厩舎の7歳馬フィエロを本命にして失敗した反省を踏まえ、今回、本命を変えたのが失敗。。。

4歳馬が強いという素直な評価・傾向に信じて、ミッキーロケットを本命にするも、7着撃沈・・・
スタートさえ、うまく切ってくれれば、3着以内は絶対と思っていて、そのスタートは無事切れたのだが・・
日経新春杯のような競馬を期待しての本命だったのに、なぜか、後方からの競馬・・・
それでも、4コーナーまでに位置取りを上げてくれれば、なんとかなると思ったが・・
その4コーナーでは逆に位置取りを下げてしまい、後方2番手という絶望的な位置取り。。。
スタートを決めたのに、なぜ、あの位置取りの競馬になってしまったのかと思ったら、レース後の和田のコメント

「ゲートの中でもぐろうとしたり、下がったりしていました。
それでも出た方ですが、体勢がよじれた状態で出たので、行き脚がつきませんでした。
力はこの中でも遜色ないと思いますが...」

そういうことですかあ・・・やはり、スタートに難ある馬をG1で本命にするのはリスクありすぎたということ・・

勝ったキタサンブラックは、前走の有馬記念と同じ競馬を今回もしっかりやりましたね。
今回は、サトノダイヤモンドがいなかったので、余裕の勝利となりました。
同型馬がいようと、完全に自分で、勝てる流れ、勝ちパターンを作れる馬なので、本当に安定感がピカイチですな。
このG1勝利の喜びを再び味わって、サブちゃんは、年内の引退を撤回しちゃいましたね。
さあ、次は、春天でのサトノダイヤモンドとの再戦ですが、どっちが強いか、楽しみですね。

2着ステファノスは、やはり、叩いて変わり、藤原厩舎も、しっかりG1で仕上げてくる仕事ぶり。
というよりも、今回は、川田の好騎乗が光りまくりましたね。
後方からの競馬になるのではと少し不安視していたのだが、まさかキタサンをマークする位置取りとは。
いやあああ、あの位置取りをミッキーロケットに期待しての本命だったんだけどなあ・・・
阪神内回りコースで馬券になる位置取りを分かっている川田の好判断というか、ほんと素晴らしい騎乗でしたね。

3着ヤマカツエースも、よく走りましたね。
阪神コースで良績ないし、G1実績も良くないということで、消したが、この馬、強くなってますねえ。。
スズカデヴィアスを無理やり穴で買うぐらいなら、この馬をしっかり押さえておくべきしたね。
って、本命馬が凡走しているんで、関係ないですが・・・ステファノス本命にしてたら、後悔してただろうな・・

前回の高松宮記念もそうですが、今回も、わりと人気サイドの決着のわりには、そこそこの配当。
こういう取りやすい馬券を確実に取らないと、年間収支プラスはおろか、いつまでたっても、当たらんよ・・・
G1は、まだまだ続きますので、次の桜花賞で、今年初的中を目指します。。
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