susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

天皇賞(春)24((結果))

2024-05-02 22:43:32 | 天皇賞(春)
想定通り、逃げてはくれたが、ちょっと早かったか・・・いや、そもそも、力が足りなかったか・・・

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2024年4月28日(日) / 京都 3200m 芝・右 外 / 晴・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 14 △テーオーロイヤル  牡6 58 菱 田 3:14.2 1
2[3] 5 ▲ブローザホーン   牡5 58 菅原明 2 5
3[3] 6 △ディープボンド   牡7 58  幸  1/2 6
4[8] 17  スマートファントム 牡4 58 岩田望 1/2 14
5[2] 4  ワープスピード   牡5 58 三 浦 1.1/4 8
6[5] 10  サヴォーナ     牡4 58 池 添 クビ 10
7[4] 7  タスティエーラ   牡4 58 モレイ クビ 4
8[7] 15  メイショウブレゲ  牡5 58 酒 井 2 16
9[4] 8  ゴールドプリンセス 牝4 56 田 口 3/4 13
10[2] 3  プリュムドール   牝6 56 和田竜 2 12
11[7] 13  スカーフェイス   牡8 58 松 若 3.1/2 17
12[1] 1  サリエラ      牝5 56  武  8 3
13[6] 11 ◎マテンロウレオ   牡5 58 横山典 1/2 11
14[8] 16 〇チャックネイト   セ6 58 鮫島克 7 9
15[6] 12 △ドゥレッツァ    牡4 58 戸 崎 5 2
16[5] 9  シルヴァーソニック 牡8 58 デムー 3/4 7
−[8] 18  ハピ        牡5 58 浜 中 中止 15
−[1] 2  ヒンドゥタイムズ  セ8 58 団 野 取消

払戻金 [単 勝] 14 280円
  [複 勝] 14 140円/ 5 250円/ 6 490円
[枠 連] 3−7 1030円
[馬 連] 5−14 1070円
[ワイド] 5−14 400円 / 6−14 1290円 / 5−6 2470円
[馬 単] 14−5 1450円
[3連複] 5−6−14 7750円
[3連単] 14−5−6 23960円

本命マテンロウレオ横典は、しっかりとスタートを決めて、ハナを切ってくれたまでは良かったが・・
前半1000mを59.7では、ちょっと早いペースで、これでは、3200mを逃げ粘ることは難しかったねえ。。。
しかも、スタミナ自慢のディープボンド、テーオーロイヤルの強力2頭に早めにこられる展開も、厳しすぎた。。
まあ、そもそも、長距離実績がない馬でしたので、3200mを逃げ粘れる力がなかっただけでしょうけどねえ。。。。

結局、このレースに一番直結する阪神大賞典を圧勝した馬と京都実績抜群の2頭で決まるという分かりやすい結果。
この春のG1で、いちばん当てやすい結果だっただけに、ここは取っておきたかった。
血統にこだわりすぎた予想が完全に裏目で、素直に昨年本命にしたディープボンドで今年も勝負すれば良かった・・

レースはフジテレビで見ていたが、竹俣アナが「今日は暑いので夏場に実績のあるドゥレッツァが本命」と。
なるほど、そういう視点から予想するのも必要だなあと、妙に感心して、本命マテンロウレオはやばいかと不安に。
そして、やっぱり、マテンロウレオはダメだったが、まさか、夏場実績のあるドゥレッツァが熱中症になるとは・・
近年、7月の宝塚記念で熱中症になる馬は、見かけるが、まさか、4月のここで、熱中症とは、想像できないねえ・・・

予想は大ハズレだったくせに、なぜか、取れたレースだったなあと、負け惜しみを言ってしまう・・・・
次のNHKマイルは、難しいわ。。。当たる気配が、全くしないね。。。。
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天皇賞(春)24(予想)

2024-04-27 22:46:54 | 天皇賞(春)
落馬事故が立て続けに発生しているので、全てのレースでの全馬、全騎手の無事を祈って、いきましょう。

日曜の京都メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 18頭立て

ヒンドゥタイムズが出走取消で17頭になっております。

長距離G1は、「血統」で予想するのが、ほんまに当たらん我が予想のスタイル。。。
ということで、春天といえば、「トニービン」!!!

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トニービンと言えば、ハーツクライということで、今年は3頭のハーツクライ産駒が出走。
特に、近親に春天で大穴あけたスズカマンボがいるスカーフェイスが、非常に気になるところだが、8歳という年齢が・・
8歳で馬券になったカレンミロティックは、前年も馬券になっていたリピーターだったのでね。。。

◎マテンロウレオ

ということで、チャックネイトと迷ったが、鞍上を考慮して、こちらを本命に。
鞍上の横典といえば、春天は3勝に加え、これまで22回騎乗して、掲示板率は6割超えの頼れるベテランです。
この馬には、デビューから乗っており、昨年の春天でも、初の長距離戦で5着と健闘の走りをみせる。
その後、凡走が続きましたが、再び、距離を伸ばした前走の日経賞では0.2秒差の4着と好走。
その前走は、初めて逃げる形で、しかも大逃げという戦法で見せ場を作り、新たな一面、新たな可能性を見せた。
横典の春天逃げと言えば、20年前の10番人気イングランディーレでの逃げ切り勝ちがあり、その再現に期待だ。
春天の穴の歴史は、やはり人気薄の先行馬。
今年は逃げ馬不在のメンバー構成なので、再びの大逃げで、あっと言わせてくれ!(内枠が欲しかったなあ・・)

血統に話しを戻すと、トニービンで大穴と言えば、2012年の14番人気で逃げ切ったビートブラックですな。
勿論、我がブログで、本命にしておりました!!
この年は、トニービンの血を持つ馬が、掲示板独占の、まさにトニービン祭りだった年!
ビートブラックは、サンデー系の父にトニービンの血を持ち、母父ブライアンズタイムで、レオと同じ血統構成。
おまけに母系にボールドルーラーの血まであるところまで一緒となれば、2012年トニービン祭りの再現を想像してしまう。
トニービンにボールドルーラーというのが、穴要素で、2年連続穴をあけたカレンミロティックやフェイムゲームも該当。
母系のロベルトの血も、昨年の勝ち馬ジャンティンパレスがそうだったし、パフォーマプロミス、クリンチャーも該当。
とにかく、長距離実績はなくとも、血統だけを見れば、この舞台はピッタリなはずなので、鞍上の手腕込みで期待。

また、鞍上に話しを戻すと、横典とマテンロウの馬主さんとの関係は深く、今年の中山記念をスカイで勝ってます。
G1で言えば、オリオンでNHKマイルをクビ差2着と、あと一歩でした。
さらに言えば、マテンロウと名付ける前から、ミスパンテールで重賞4勝、リオンリオンで重賞2勝と、その関係は長い。
横典と昆厩舎との関係も深く、今週は、土日で5鞍に騎乗するが、4鞍が昆厩舎の馬という状態です。
土曜は結果が出ていませんでしたら、日曜にしっかり仕事をしてくれるはずです。
これは、もう、横典の久々のG1制覇の姿が目に浮かんでしょうがないですよ。


〇チャックネイト

トニービン祭りということで、当然、相手もハーツクライ産駒のこの馬。
母父ロベルト系まで一致しており、これは、ワンツー決着も夢ではない。
鞍上の鮫島が不安も、実は、今年、既に41勝を上げて、絶好調。
土曜も青葉賞で7番人気の馬で、見事、ダービーの切符をゲットする働きを見せ、今年は頼れるか。
堀厩舎の馬でも、日経賞でシュトルーヴェで勝っているが、前走キング騎手で勝っていた馬を引き継いで結果を出したもの。
そう、今回、この馬も、前走、キング騎手でAJCCを勝っており、同じ流れならば、再び、一発やってくれるかも。


▲ブローザホーン

トニービン祭りなら、ここは、スカーフェイスなのだが、そこまでは、さすがにないでしょう。
ということで、こちらは、血統ではなく、コース適正で。
競争中止した京都大賞典を除けば、京都は日経新春杯勝ちを含む2戦2勝。
京都2勝しているのは、この馬とディープボンドだけだが、ボンドに衰えがあるなら、今年狙うのは、こっち。
鞍上が岩田父なら、迷いなく、この馬本命だったが、菅原も日経新春杯で結果を出しているし、頑張ってもらいましょう。


△ドゥレッツァ
△ディープボンド
△テーオーロイヤル

馬券は、マテンロウレオからワイド5点と3連複10点で勝負!!!
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天皇賞(春)23((結果))

2023-05-02 22:52:12 | 天皇賞(春)
タイトルホルダーが負けるとすれば、アクシデントぐらいかと書いたら、そのアクシデントが・・・

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2023年4月30日(日) / 京都 3200m 芝・右 外 / 曇・稍重
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 1 △ジャスティンパレス 牡4 58 ルメー 3:16.1 2
2[4] 7 ◎ディープボンド   牡6 58 和田竜 2.1/2 5
3[8] 16  シルヴァーソニック 牡7 58 レーン 1 6
4[6] 12  ブレークアップ   牡5 58 松 山 1.1/4 7
5[7] 14  マテンロウレオ   牡4 58 横山典 クビ 8
6[7] 13  ボルドグフーシュ  牡4 58 川 田 2 3
7[8] 15  エンドロール    牡4 58 永 野 3/4 12
8[5] 10  サンレイポケット  牡8 58 デムー 1/2 15
9[6] 11 ▲ディアスティマ   牡6 58 北村友 ハナ 11
10[5] 9  ヒュミドール    セ7 58  武  3/4 10
11[3] 6  アスクビクターモア 牡4 58 横山武 2.1/2 4
12[2] 4  メロディーレーン  牝7 56  幸  クビ 14
13[3] 5  アイアンバローズ  牡6 58 坂 井 1.1/2 16
14[1] 2  ディープモンスター 牡5 58 浜 中 3.1/2 9
15[4] 8  トーセンカンビーナ 牡7 58 岩田望 大差 17
−[8] 17  アフリカンゴールド セ8 58 国分恭 中止 13
−[2] 3 〇タイトルホルダー  牡5 58 横山和 中止 1

払戻金 [単 勝] 1 430円
[複 勝] 1 160円/ 7 370円/ 16 400円
[枠 連] 1−4 3610円
[馬 連] 1−7 4000円
[ワイド] 1−7 1040円 / 1−16 1000円 / 7−16 3110円
[馬 単] 1−7 5990円
[3連複] 1−7−16 13570円
[3連単] 1−7−16 65060円

今回の予想は「京都」に戻ったことをポイントに予想し、ほぼ、その通りの結果となったのだが・・・
まず、京都は庭であるディープ産駒のジャスティンパレスが快勝。
これはいいが、穴馬までディープ産駒を指名したのは、安易な考えでした。。。
京都と言えば、このレース、毎度、トニービンかステゴールドの血を持つ馬が穴をあけておりました。
そして、今回、その両方の血を持っていた馬が、3着のシルヴァーソニックでした。
その事実は、勿論、予想する段階から知っていたのだが、今回、「重」馬場前提予想が裏目に出た。。。
シルヴァーソニック陣営は、雨は一滴も降らない良馬場を希望しておりましてね。
更に、ここ2走の勝ちっぷりが、内を突く、距離ロスない競馬で勝っておりまして。
で、今回は、大外の16番枠ということで、嫌ってみたら、この結果ですよ・・・・泣くしかない。。。。

「京都」を予想のポイントにするなら、非サンデー系は不振というデータも重視して、ホルダー軽視でしたね。。
今回の予想、結局のところ、タイトルホルダーの相手探しをしていまい、買い目を絞る結果となり、この有様・・・
買い目を絞って3連複を当てられるほどの精度がない我が予想ですから、ここは馬連ぐらいにすればよかった。。。。
しかし、レース前に、タイトルホルダーの異変に気付いて、テレビで指摘したアンカツは、さすがでした。
でも、その時は、既に馬券を買った後でしたし、鞍上が潔く、競争除外の選択をしてくれていたらなあ・・・・
まあ、大金が動くG1で、1番人気の馬をレース直前に除外にする判断は出来ないでしょうけどね。。。

せっかく本命馬が2着に頑張ってくれたのに、馬券が当たっていないのは、過去の春天でも何度かありましたよ・・
どうにも予想下手で、悲しくなりますが、次のNHKマイルはもう、どの馬が1番人気になるかも分かりません。
これは、ほんとに当たる気がしないので、大振りするしかないですなあ。。。
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天皇賞(春)23(予想)

2023-04-29 23:09:02 | 天皇賞(春)
3年ぶりの京都開催での春天。
これが、予想のポイントになるのかどうか。

日曜の京都メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 17頭立て

改修された京都コースですので、以前の傾向が使えるかは微妙だが、それでも「京都」を予想ポイントにします。
あとは、気になるのが、天気。
土曜の夕方から雨が降り出し、予報では日曜の昼までには上がる予報だが、上がった後も曇り予報だ。
馬場状態が、どんなものか、よく分からないが、パンパンの良馬場にならないことは確か。
ここは、重馬場想定で、予想に入ります。

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と言いつつ、さすがに、今年は、素直にタイトルホルダーの相手探しでいいと思いますが。。。

◎ディープボンド

メンバー唯一、京都での重賞勝ちのある、この馬を本命に。
とは言え、この馬、阪神大賞典2連覇、阪神開催の春天で連続2着と、明らかに阪神巧者ではあるのだが・・
タイプ的に、スピード勝負よりも、持久力勝負タイプであり、高速京都だと分が悪い。
しかし、今年は、土曜、日曜と雨が降り、パンパンの良馬場にはならないと言うことなら、話しは別。
重馬場の阪神大賞典で5馬身差の圧勝経験があり、とくかく、少しでも馬場は渋った方がいい。

ここ2年、阪神での開催では4歳、5歳馬の決着であったが、以前の京都では6歳以上の馬がよく馬券になっていた。
京都に戻った今年は、再び、以前の春天の光景である6歳以上の馬の激走が見られるはず。
4,5,6歳での3年連続好走は、シュヴァルグランが、3→2→2着と達成しており、完全にリピーターG1だ。
3度目の正直でも、2度あることは3度あるでも、どちらでもいいので、とにかく、舞台が変わっても、リピートする。

前走の敗因は、スローの瞬発力勝負となり、切れる馬達にやられただけで、衰えではない。
今回は、タイトルホルダーが逃げるので、スローの展開は考え難く、この馬得意の持久力勝負となり、出番はある。

鞍上の和田は、かつてオペラオーで、このレースを連覇しているが、14番人気馬で2着と穴実績もある。
ここ2年、連続2着とはいえ、1番人気を裏切る結果だが、今年は人気を落として気楽な立場で一発ある!


〇タイトルホルダー

前哨戦の日経賞を8馬身差の大圧勝。
そして、昨年の覇者。
そして、一昨年の菊花賞馬。
そして、道悪も大歓迎。
そして、新装京都コースは、全馬初めてということになれば、この馬の凡走はアクシデント以外、考えられないか。
あとは、前走、不良馬場で圧勝した疲労が残ってないかだが、こればっかりは走ってみないと。


▲ディアスティマ

無理やり、穴馬を指名するなら、タイトルホルダーとの行った行った決着で、この馬。
前走、タイトルホルダーの厳しい流れを一緒についていき、最後離されたとはいえ、3着に粘った結果を評価しよう。
前走、日経賞3着と言えば、3年前、11番人気で2着に激走したスティッフェリオ。
その時の鞍上が、北村だ。
北村は、その前年も8番人気パフォーマプロミスで3着して、現在、京都開催では2年連続穴開け中で、京都に戻って再び。
実は、北村は、2年前の春天でも、このディアスティマに騎乗するはずだったのだが、当日、落馬で大怪我をして乗れず。
怪我が復帰後は、思うようには勝てていないようだが、ダノンザキッドでマイルCS、香港で連続2着と健闘。
但し、今年は中山記念で凡走して、大阪杯では乗り替わりの憂き目にあい、厳しい状況なのだが。。
そんな中、再び、この馬で、G1の大舞台に立つのは、本人にとっても強い思いがあるでしょう。

馬自身は、重賞実績がないので、ここは敷居が高そうだが、一応、京都で勝っているし、道悪もプラスになる。
北村が人気薄の気楽な立場で、思い切った競馬をしたら、大波乱もあるかも。


△ジャスティンパレス

馬券はディープボンドを軸に3連複で勝負!!
あと、タイトルホルダーとディアスティマの2頭軸の3連複2点も買っておきます。
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天皇賞(春)22((結果))

2022-05-06 11:27:59 | 天皇賞(春)
本命馬が大差のドンジリ負けで、また競馬熱が冷めてきた・・・やばい。。。

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2022年5月1日(日) / 阪神 3200m 芝・右 内 / 晴・稍重
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 16 △タイトルホルダー  牡4 58 横山和 3:18.0 2
2[8] 18 △ディープボンド   牡5 58 和田竜 7 1
3[4] 7 △テーオーロイヤル  牡4 58 菱 田 1 4
4[5] 9  ヒートオンビート  牡5 58 池 添 3.1/2 5
5[1] 1 ▲アイアンバローズ  牡5 58 石 橋 2 3
6[6] 11  マイネルファンロン 牡7 58 松 岡 2.1/2 14
7[7] 13  ロバートソンキー  牡5 58 伊 藤 3/4 10
8[7] 14  ヴァルコス     牡5 58 三 浦 1/2 17
9[3] 6  メロディーレーン  牝6 56 岩田望 クビ 16
10[5] 10  トーセンカンビーナ 牡6 58 藤岡康 2.1/2 18
11[3] 5  マカオンドール   牡4 58 松 山 5 6
12[2] 3  ディバインフォース 牡6 58 田 辺 ハナ 12
13[2] 4 〇ユーキャンスマイル 牡7 58 藤岡佑 2.1/2 13
14[4] 8  クレッシェンドラヴ 牡8 58 内 田 2.1/2 15
15[6] 12  ハヤヤッコ     牡6 58  武  クビ 11
16[1] 2  ハーツイストワール 牡6 58 ルメー 7 7
17[7] 15 ◎タガノディアマンテ 牡6 58  幸  大差 9
−[8] 17   シルヴァーソニック 牡6 58 川 田 中止 8

払戻金 [単 勝] 16 490円
[複 勝] 16 180円/ 18 120円/ 7 260円
[枠 連] 8−8 450円
[馬 連] 16−18 520円
[ワイド] 16−18 270円 / 7−16 950円 / 7−18 500円
[馬 単] 16−18 1230円
[3連複] 7−16−18 1580円
[3連単] 16−18−7 6970円

スタートと同時に、シルヴァーソニックがいきなり落馬して、波乱の予感がしたものの・・・
終わってみれば、人気通りの決着となり、穴党の出番はなし・・
しかし、そのシルヴァーソニックの落馬が、結構、レースに影響を与えた感じでしたな。
2着ディープボンドもカラ馬が気になり、追い出しのタイミングが遅れたようだし。。
そもそも、カラ馬が、絶好の2番手につける位置取りを確保したもんだから、後続は動きづらくなり・・
結果的にタイトルホルダーは誰にも突かれることなく、楽々逃げ切ることに成功。
それでも、7馬身差は強くないと出来ない芸当であり、これでハナを切れば5戦5勝と負け知らずの強さ。
次走は宝塚記念ということで、同型の出走があるかないかが、ポイントになりそう。
その後、馬の状態を見て、凱旋門賞に挑戦もあるとのことで、ぜひとも、挑戦してほしいところですな。
2着ティープボンド、3着テーオーロイヤルとも、次走は未定のようですが、是非、宝塚で再戦してほしいね。

で、そのカラ馬の影響を一番受けたのは、実は、我が本命馬タガノディアマンテでありました。
最初の1周目、タガノの真後ろでカラ馬は走っておりました。
そこで、カラ馬の前肢が何度もタガノのトモに当たって、バランス、リズムを崩して、気持ちも切れたそうだよ・・
スタートしてから3番手につけた時には、これは、抜群の位置取りで、やったと思っていたのに。。。
3コーナーで、突然、追うのをやめて、後ろを確認しながら、馬を外にやり、ズルズル後退・・・なんで???
心房細動か、鼻出血を発症したものと思っていたが、レース後の幸のコメントは
「ずっと右に持たれて、3コーナーでは競馬ができないほどに」と・・・これがカラ馬のせいなのかどうか??
大きな怪我から復帰して馬が長距離を走れない身体になってしまったのかもしれないが、今回はノーカウントだな。

今回は、タガノが無事にゴール出来て良かったし、ゴール後ラチを飛び越え転倒したソニックも無事で何より。
転倒した後、しばらく起き上がれず、最悪の事態を想像してしまったが、しっかり起き上がってくれて良かった。
私の馬券が当たらないのは、いつものことだし、そのうち、なんとかなるよね・・・・なる気がしないが。。
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天皇賞(春)22(予想)

2022-04-30 21:08:11 | 天皇賞(春)
ほんまに当たらん我がG1予想の中にあって、唯一、相性のいいG1がここ。
ここで当てないと、もう死ぬまで当たらんかもしれん。。。

日曜の阪神メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 18頭立て

日曜の阪神競馬場の天気予報は、夜中から雨が降って、昼まで降る予報となっているが、馬場状態はどうなるか。
パンパンの良馬場にはならない、やや重想定で予想をすることに。

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今年も昨年に引き続き、阪神開催なので、過去のデータは使えないが、それでも同じ距離ゆえ、データは生きるとしたい。
春天といえば、ステイゴールドとトニービンの血が、穴をあけるのが有名ではあるが、それは京都だからか。。。
いや、3200mなら、その血は騒ぐと信じて、そのステイゴールドとトニービンの2つの血をもつ、この馬を本命だ。

◎タガノディアマンテ

2度の長期休養から復帰し、ようやく、この大舞台に立つことができたこの馬に期待したい。
長期の脚部不安から復帰の2戦は、適距離ではない中距離でも、ともに好内容の走りをみせ、今回、満を持しての長距離戦だ。
3000mの万葉S勝ちに、ステイヤーズSをアタマ差2着の実績からも、間違いなくステイヤーでございます。
菊花賞こそ7着だったら、あれは後方からレースを進め、そこから捲って4コーナーで2番手まで上がるという強引な走り。
負けはしたものの、見せ場は作り、スタミナがあるところは示せた。
ここも、勝負の分かれ目は、4コーナーでの位置取りとなり、ある程度、前目に付けておきたい。
そういう意味では、15番枠というのは外すぎて痛いのだが、ステイヤーズSでは13番枠からハナを切っており大丈夫か。
鞍上の幸に、春天の実績がないのは気になるが、昨年の阪神開催エリ女を10番人気アカイイトで勝っており、ここでも。
馬自身も前走の阪神開催の京都記念を2着と好走したことで、このコースも問題なし。

格式あるG1ということで、重賞未勝利馬には、敷居の高い舞台なのだが、過去10年で重賞未勝利馬は3頭馬券になっている。
昨年のカレンブーケドールとあとは人気薄だったホッコーブレーヴとビートブラックだ。
3頭に共通しているのは、少なくとも重賞連対実績はあったこと。
更に言えば、カレンとホッコーは前走で重賞連対しており、カレンとビートブラックにはG1で3着内の実績あり。
ということで、前走で重賞2着のこの馬にもチャンスはあるということ。
幸騎手には、積極策で一発を狙ってほしいぞ。


〇ユーキャンスマイル

昨年、本命にした馬なので、今年も懲りずに期待します。
その昨年は、完敗の7着だったが、敗因は位置取りが後ろすぎたこと。
この馬が凡走しているときは、全て位置取りが後ろ過ぎるゆえ。
そういう意味では、前走は、4コーナーでは5番手まで位置取りを上げており、本番への試走としては上々。
今回は内枠を引き当てたし、鞍上の藤岡佑には、昨年の反省を踏まえて、ある程度の位置取りで競馬をしてほしい。

格式あるG1ということで、重賞3勝のこの馬は、今回のメンバーでは、上位2頭に次ぐ実績の持ち主で、出番はある。
友道厩舎は昨年に次ぐ3頭出しで、連覇を目論む。
これまで12頭を送り出し[2-2-1-7]という成績だが、開催数で言えば、8年で5回も馬券になっている。
友道-金子コンビと言えば、大阪杯で8番人気ポタジェで番狂わせしており、ここでも再びの大番狂わせだ!


▲アイアンバローズ

絶好の1番枠を引き当て、素直に行くなら、この馬を本命にしたいところ。
でも、かなりの人気になっているので、本命にするのは躊躇しました。
こちらも重賞未勝利ながら、前走、重賞連対しており、ここで馬券になる資格を持つ馬だ。
鞍上の石橋と言えば、14番人気ビートブラックであっと言わせており、今回も積極騎乗で人気馬を負かしてくれるか。


△ディープボンド
△タイトルホルダー
△テーオーロイヤル

馬券はタガノディアマンテを軸に3連複で勝負!!
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天皇賞(春)21((結果))

2021-05-07 14:15:30 | 天皇賞(春)
止まらない連敗って、あるんですね・・・燦然と輝く39・・・連敗。。。。

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2021年5月2日(日) / 阪神 3200m 芝・右 内 / 晴・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 1 △ワールドプレミア  牡5 58 福 永 3:14.7 3
2[6] 12 △ディープボンド   牡4 58 和田竜 3/4 1
3[2] 3  カレンブーケドール 牝5 56 戸 崎 2 4
4[1] 2 △アリストテレス   牡4 58 ルメー アタマ 2
5[7] 14  ウインマリリン   牝4 56 横山武 2.1/2 8
6[3] 5  ディアスティマ   牡4 58 坂 井 クビ 7
7[4] 7 ◎ユーキャンスマイル 牡6 58 藤岡佑 3.1/2 5
8[3] 6  マカヒキ      牡8 58 藤岡康 2 12
9[7] 13  ナムラドノヴァン  牡6 58 内 田 1/2 11
10[8] 17 ○オーソリティ    牡4 58 川 田 クビ 6
11[8] 16  メロディーレーン  牝5 56 池 添 4 16
12[5] 10  ゴースト      セ5 58 鮫島克 1/2 14
13[8] 15 ▲オセアグレイト   牡5 58 横山典 クビ 9
14[6] 11  メイショウテンゲン 牡5 58 酒 井 3.1/2 13
15[4] 8  ディバインフォース 牡5 58  武  ハナ 10
16[2] 4  シロニイ      牡7 58 松 若 1.3/4 17
17[5] 9  ジャコマル     牡7 58 横山和 7 15

払戻金 [単 勝] 1 520円
[複 勝] 1 160円 / 12 150円 / 3 200円
[枠 連] 1−6 470円
[馬 連] 1−12 940円
[ワイド] 1−12 360円 / 1−3 500円 / 3−12 530円
[馬 単] 1−12 2220円
[3連複] 1−3−12 2040円
[3連単] 1−12−3 11490円

長距離G1は、血統がものを言うということで、今年はオルフェーヴル産駒に期待したが・・
終わってみれば、今年もディープ産駒が勝ち、ディープ系が上位独占という結果に。。。。
思えば、フィエールマンが、このレースを連覇したわけですから、長距離G1もディープ産駒なんですなあ。。。

更に、今回は、血統もさることながら、一番重要だったのは、位置取り。
勝ったワールドプレミアは、後ろからの競馬となる思って、評価を下げたのだが、なんと7番手からの競馬。
そして、勝負所の4コーナーでは、4番手まで押し上げる、このレースの勝ち方を分かっている福永の好騎乗。
この乗り方を藤岡ユーキャンスマイルには、期待したのだが、まさかの後方待機策・・・
前走、後方待機策で、ディープボンドに完敗したわけだから、今回は、中段あたりで競馬をしてくれると思ったが・・
レース後の藤岡佑のコメントは「昨年の岩田の阪神大賞典の騎乗をイメージした」って・・・
確かに、今年は、阪神開催なので、阪神で勝ったレースをイメージするのは正しいのだが。。。
確かに、昨年の阪神大賞典は、後方2番手からレースを進めていたが、4コーナーでは4番手まで押し上げてたぞ。
こちらとしては、昨年の春天、浜中の騎乗をイメージしてほしかったのだよ。。。。
今、岩田の名前を出すのも、どうかと思うし。。。。

更に、前に行くことを前提に評価を上げたオーソリティとオセアグレイトの2頭が後方からとは、話しにならん・・
オーソリティは、有馬で前に行って大敗している経験からか、まさか、後方で折り合いに専念する作戦に出るとは。。
オセアグレイトにいたっては、出遅れての最後方ポツンですから、なんとも・・・・・

結局、上位4頭の4コーナーの位置取りは4番手ですから、とにかく、勝負所で、前にいないと、どうにもならん。
それでも、ディアスティマが飛ばし、上がりのかかるスタミナ勝負で、長距離適正が問われたレースとなったが。
そんな中、3着にふんばったカレンブーケドールは、勝てないキャラを守りつつ、力があるところは見せました。
最後は、距離適正の差で3着に差されてしまったが、次走は、2200mの宝塚記念ということで、無視出来んな。
2着ディープボンドの今後は海外遠征で凱旋門賞を目指すということで、あのスタミナなら、チャンスあるかもね。

チャンスがないのは、我が予想・・・・
これで、G1予想、39連敗・・・暗闇にもほどがある。。
次のNHKマイルには、POG指名馬が出走するので、その馬に助けられるか、どうか?
信用していいのか、不安が大きいわ。。。私が本命にすると、来ない気がするなあ・・・疫病神ですよ。。。
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天皇賞(春)21(予想)

2021-05-01 21:54:14 | 天皇賞(春)
我がG1予想、連敗が止まるとするなら、我がブログ予想で、一番実績ある、ここしかない!

日曜の阪神メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 17頭立て

今年は、京都競馬場が改修工事のため、27年ぶりに阪神競馬場での開催となります。
これが、馬券のポイントになるのか、関係ないのか??

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競馬場が京都から阪神に替わろうと、距離は3200mのまま替わりません。
近年、G1では、牝馬の強さばかりが目立ちますが、ここだけは、いまだ聖域となっており、牝馬は足を踏みれられない。
今年もその傾向は継続するとみて、カレンブーケドール、ウインマリリン、メロディーレーンの牝馬3頭はぶった切る!

長距離戦の春天は、血統がものを言うレース。
今年は京都から阪神に舞台が替わり、いつも以上に「スタミナ」が問われるはずであり、最後は血統が活きる!
春天で走る血統と言えば、トニービンとステイゴールドですな。
トニービンと言えば、ハーツクライですが、今年は、ゴーストが出走。
人気も全くなく、血統から狙ってみたい穴馬だが、なにせ、重賞実績が皆無・・・この手のタイプは来たことがないので。
母父トニーニンのジャコマルも、人気薄だが、こちらは、父がダノンシャンティでは、距離が持たないだろうなあ・・・
ということで、狙いは、ステイゴールドの血を持つ2頭です。

〇オーソリティ

ステイゴールド系、その1。
オルフェーヴルは、このレース、1番人気を裏切る大敗も、ステイゴールドの血に加え、マックイーンの血も併せ持つ。まさに、春天を走る血統であり、今後、ステイゴールドに替わる、春天血統になっていくはずである。
さて、この馬は、母父もロベルト系でスタミナを内蔵しており、よりスタミナを問われる今年なら主役を張れる!
近親にもエピファネイアがいるし、前走で、3000m以上を走れるスタミナを証明しており、G1取れる準備は整った・・

と言いたかったが、まさかの大外枠・・・・
これは痛い。。。痛すぎる・・・春天は、距離ロスなく走れる内枠有利が有名ですが。。。
しかし、過去を遡ると、17番枠から2番手に取りつき、14番人気で2着したビッグゴールド。
16番枠から4コーナー4番手で早めの競馬で、11番人気で2着したエリモエクスパイア。
同じく16番枠から2番手の競馬で、4番人気で2着したマイネルキッツ。
昨年のフィエールマンも8枠だし、決して、外枠が不利とも言い切れない。
要は、4コーナーまでに、いかに勝負圏内の好位に馬を持ってこれるかにかかっている。
その点、アルゼンチン共和国杯で、18番枠から3番手に取りつき、快勝した実績があるので、大丈夫と思いたい。
有馬の惨敗が、外枠から前に馬を置けず、行ってしまって、惨敗したとみることも出来るが、2走ボケとの見解も。
骨折休み明けだったアルゼンチン共和国杯が、あまりに走りすぎての反動、疲れ抜けきれずの影響という陣営の見立て。
有馬は中6週だったが、今回は中9週と、万全の臨戦態勢だ。

あとは、初の阪神というか、初めての関西遠征がどうかだが。。。
そこは、今年、大阪杯を含む阪神重賞6勝を上げている川田がなんとかしてくれるだろう。
木村厩舎も、桜花賞では、初関西遠征となったファインルージュをしっかり3着に持ってきており、仕上げに抜かりなし。
このレースは、かつて、元POG指名馬カレンミロティックが人気薄で2回も馬券になったし、今年はこの馬で。


▲オセアグレイト

ステイゴールド系、その2。
オルフェーヴルの阪神長距離戦と言えば、阪神大賞典での大逸走からの2着追い上げが、今でも衝撃だ。
こちらは、母系のサドラーズウェルズで、スタミナ再補給!
ステイヤーズSを勝っておりますので、距離は問題ないし、阪神開催の今年は、中山実績がものを言うかもしれんぞ。
この馬も、初関西となるが、そこは、春天3勝の横典にお任せいたしましょう。
春天に20回騎乗して、掲示板を外したのは7回だけ。掲示板率6割5分の安定感を信じよう。
さらに、今回は、G1で初の親子3人共演ということで、ここは父の威厳を見せたいところですよね。


◎ユーキャンスマイル

春天と言えば、キンカメ産駒は、全く馬券にならないのだが、今年は京都ではなく阪神。
本命予定だったオーソリティが大外枠になってしまったので、阪神開催で一番恩恵を受けそうなこの馬を本命に。
過去2年は5着と4着と、あと一歩だったが、阪神開催の今年なら、昨年の上位3頭はいないし、馬券圏内突入は確実でしょう。
阪神コースは、昨年の阪神大賞典で圧勝しているし、今年もしっかり2着を確保して、崩れ知らずだ。
その前走は、完敗の2着も、そもそも本番前の前哨戦であるし、鞍上の藤岡祐がテン乗りだったので、試し乗り感がありました。
後方2番手から、じっくり脚を図る感じの乗り方で、ゴール前はしっかり伸びていましたので、試走はOK。
この馬、休み明けでも走る馬ですが、元々は、叩き良化型であり、中5週のこのローテは最適だ。

鞍上の藤岡佑は、春天ではまだ結果を出していないが、同じ長距離G1菊花賞では、2度も大穴をあけております。
昨年は浜中がテン乗りで4着でしたが、今回の藤岡佑は、前走からの継続騎乗で、G1取りへ万全だ。
前走は後ろからの競馬だったが、ここは、昨年の浜中のように積極的に中段前あたりの位置を取ってほしい。
前走の試走で、後ろすぎると阪神では届かないことは分かったと思うので、一段前での競馬をお願いしますよ。


△ディープボンド

前走の阪神大賞典を圧勝ですから、当然、阪神開催の恩恵を受ける1頭だな。
鞍上の和田は、土曜に青葉賞を勝って、勢いあるし、そのまま、日曜もG1取りまで行きそうかな。


△ワールドプレミア

菊花賞馬ですから、京都開催の方が、良かった1頭ですね。
それでも、鞍上が福永に乗り替わって、プラスになりそうで、消せません。
福永は、まだ春天は勝ってないものの、この10年の菊花賞では連対率5割をほこる、長距離で頼りになる騎手。
内枠が有利なレースでもあり、あっさり勝たれても不思議なし。


△アリストテレス

こちらも、京都の方がよかった1頭かな。
前走の敗因が、道悪と前半に折り合いを欠いたこと。
長距離戦において、折り合いを欠いたというのは、かなり致命傷。
今回は、前走から、更に200m距離が伸びるわけで、再び、折り合いを欠くシーンもありそう。
2着が3度あるとはいえ、4戦して未勝利の阪神コースにも若干不安あり。
それでも、このレース、3連覇がかかっているルメールが鞍上ですから、押さえます。

馬券はユーキャンスマイルを軸に3連複と馬連で勝負!!
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天皇賞(春)((結果))

2020-05-05 00:19:55 | 天皇賞(春)
本命馬10着に、2、3着馬無印で、またもや、完敗、惨敗の酷い結果に・・・

2020年5月3日(祝・日) / 京都 3200m 芝・右 外 / 曇・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 14 △フィエールマン   牡5 58 ルメー 3:16.5 1
2[4] 6  スティッフェリオ  牡6 58 北村友 ハナ 11
3[4] 5  ミッキースワロー  牡6 58 横山典 2.1/2 4
4[5] 7 △ユーキャンスマイル 牡5 58 浜 中 クビ 2
5[3] 3 △トーセンカンビーナ 牡4 58 藤岡康 1.3/4 7
6[5] 8  キセキ       牡6 58  武  1/2 3
7[1] 1 ▲モズベッロ     牡4 58 池 添 クビ 5
8[7] 11  メイショウテンゲン 牡4 58  幸  1/2 10
9[3] 4 〇ダンビュライト   セ6 58 松 若 3/4 8
10[2] 2 ◎エタリオウ     牡5 58 川 田 2 6
11[6] 10  メロディーレーン  牝4 56 岩田望 1.3/4 13
12[6] 9  ミライヘノツバサ  牡7 58 木幡巧 3 12
13[8] 13  ハッピーグリン   牡5 58 和 田 大差 14
14[7] 12  シルヴァンシャー  牡5 58 デムー 1.1/4 9

払戻金 単勝 14 200円
    複勝 14 130円 / 6 830円 / 5 290円
    枠連 4−8 1110円
    馬連 6−14 5770円 / 馬単 14−6 7410円
    3連複 5−6−14 13500円 / 3連単 14−6−5 55200円
    ワイド 6−14 1790円 / 5−14 510円 / 5−6 5160円

本命エタリオウ、道中は、フィエールマンを前に見る位置取りで、こちらが想定していた位置取りだったのだが・・
しかし、3コーナーからフィエールマンが動き出した時に、一緒についていくことが出来ず、ここで離されて、ジ・エンド。
菊花賞の時は、あそこで、ぐっと位置取りを上げていけたのに、今回は、逆に位置取りが下がってしまっては、どうにも・・
今回の走りを見ると、エタリオウは、もう終わってしまった感じかな。。残念。

フィエールマンが勝ったのは、今年のメンバー相手なら、順当でしょう。
これで、G1勝利3つ目となったわけですが、その着差が、「ハナ」「クビ」「ハナ」
勝ち方は、地味でも、叩き合いになったら、絶対に抜かせない勝負根性が凄いね。
次走は、宝塚記念を予定するようで、サートゥルナーリアとの再戦が楽しみですな。

今年も穴は、先行馬でした。
それは、想定していたので、逃げるであろうダンビュライトを穴馬指名したが、違いましたね・・・
今の春天は、非サンデー系の馬は、こないので、それは、穴馬にも当てはめるべきでしたね。
同じ、音無厩舎なら、より人気のない方を選ぶべきでしたね。
春天や菊花賞などの長距離G1の予想は、基本、「血統」を重視するのだが、今年は、「京都」実績を重視してしまった。
なので、京都実績のないスティッフェリオ、ミッキースワローは、軽視してしまった。
ミッキースワローについては、ギリギリまで買うかどうか迷った1頭だったが、スティッフェリオについては、真っ先に消したわ。
なにせ、これまで、G1実績が、5戦して一度も掲示板にのらないばかりか、3戦は二桁着順の惨敗だからなあ。
しかし、血統は、このレースに強いステイゴールド産駒だし、前走の日経賞が、追込馬が掲示板を独占する中、唯一の先行馬。
鞍上も昨年、パフォーマプロミスで穴をあけた北村友なら、今年もあるかと、警戒が必要でした。

ミッキースワローについては、春天に強い「トニービン」持ちであることも重視すべきでした。
トーセンホマレボシ産駒というのも、地味サンデー系という、春天でくる血統でした。

G1予想が、ほんとに酷い結果続きで、どうにも苦しい状況です。
もう、全く、当たる気がしない状況で、今年春、G1ひとつも当たらないまま終わりそうで、怖いです・・
次のNHKマイルは、POG指名馬が抽選をすり抜け出走に漕ぎつけてくれたら、当然、指名馬で勝負です。
もう、馬券の頼みは、POG指名馬しかいないので、なんとか、出走してほしいと思いますよ。
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天皇賞(春)20(予想)

2020-05-03 01:08:34 | 天皇賞(春)
POG指名馬オーソリティが青葉賞を勝って、ダービー行きを決めてくれ、馬券も当たって、いい流れだ!

日曜の京都メイン、天皇賞(春)の予想
芝3200m G1 14頭立て 定量

予想の連敗が止まったので、次は、G1予想の連敗というか、今年最初のG1予想的中を目指します!

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メンバーにワールドプレミアがいないのが、残念だが、なら、そのワールドプレミアの同厩の馬を本命に。

◎エタリオウ

昨年、単勝3.3倍で2番人気だった馬が、一気に人気急落なら、狙うなら今年だ。
昨年とほぼ同レベルのメンバー構成で、昨年の2、3着馬がいないなら、この馬が馬券になって不思議なし。
菊花賞で、フィエールマンにハナ差2着で、ユーキャンスマイルに先着の実績だけで、ここは主役になれる。
昨年は、ミルコが何を思ったか、後方ポツンから、3コーナーからのロングスパートという無謀な策に溺れる・・
普通に菊花賞のようなレースをするか、フィエールマンをマークするような位置取りだったら、勝ち負け出来たはず。
それでも、ユーキャンスマイルには、3馬身差をつけており、京都の長丁場での適正は間違いなくある。
ミルコの愚策で、鞍上は乗り替わりとなったが、横典も最初2走は後方策で結果が出ず、3走目から先行策に切り替え。
しかし、前走もそうだったが、先行策にすると、どうしても脚が溜まらず、直線失速を繰り返し、凡走が続いています。
で、今回、川田に乗り替わりとなり、陣営の指示は、先行策でも後方待機策でもなく、馬のリズムで走らせてくれと。
下手に位置取りを決め打ちすると、どうも馬の走る気分がのらないようだ。
菊花賞のような中段から脚を貯めるレースが合っているはずで、その再現を川田に託したい。
川田の今年のG1成績はイマイチ続きだが、土曜は芝で4戦して3勝2着1回とパーフェクト騎乗。
そろそろ、川田もG1でも、その存在感を見せたいところ。
絶好の内枠を引き当てたし、強敵フィエールマンが大外だけに、この内外の差を活かして逆転だ!


〇ダンビュライト

去勢手術明けの馬をいきなり、G1で狙うのは躊躇してしまうが・・。
それでも、ノーザンファームの馬だし、サーデイレーシングの馬だし、その辺の調整は、バッチリなんでしょう。
実際、追い切りでは、インディチャンプに先着する走りを見せており、いきなりからでも走れそう。
このレースは、とにかく、京都重賞実績がものをいうので、京都記念勝ち、京都大賞典2着の実績は大きい。
菊花賞は5着だったが、不良馬場だったし、それでも、ミッキースワローには先着している。
鞍上の松若は、今年、繰り上がりでG1ジョッキーとなる運も持っている。
その高松宮記念も、思い切った逃げが、G1勝ちを呼び寄せただけに、ここも内枠から思い切った逃げで一発!
春天のセン馬といえば、カレンミロティックが、2年連続穴をあけており、今年は、この馬が穴をあける。


▲モズベッロ

京都重賞実績と言えば、今年の日経新春杯を圧勝しているこの馬にもチャンス。
続く日経賞では、勝ったミッキースワローの斜行の被害に合っての2着で、まともなら、差し切っていたかも。
このレース、ヤマニンセラフィム、ミスキャスト、マーベラスサンデー、ブラックタイド、ディープスカイ産駒が馬券に。
そう、地味サンデー系産駒が、たびたび馬券になっており、今年は、ディープブリランテ産駒でどうですか。
鞍上の池添は、13番人気のカレンミロティックで2着があるなど、大舞台で、仕事をしてくれる騎手だし、期待大。


△トーセンカンビーナ

京都2戦2勝の実績で、近年の一番の好走ローテ、阪神大賞典組ですので普通に有力なのだが。
問題は、いつも必ず、ハデに出遅れるスタート。
G1での出遅れは致命傷になるので、スタートがカギとなるが、例え出遅れても、最後に3着当たりに突っ込んでくるイメージ。


△フィエールマン

このレースは、リピーターG1ですから、当然買いの1頭。
この馬に休み明けは関係ないし、グローリーヴェイズがいない今年は、相手関係も楽だし、普通に2連覇濃厚か。


△ユーキャンスマイル

近年の最重要ステップ阪神大賞典を勝っての参戦ですので、押さえます。
ただ、主戦の岩田が乗れないのは、大きなマイナスだし、このレース、キンカメ産駒は不振なのが、気になるところ。

馬券はエタリオウを軸に馬連と3連複で勝負!!
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天皇賞(春)19(結果)

2019-04-30 00:22:38 | 天皇賞(春)
血統予想で、ハーツクライのワンツーを期待したら、ディープのワンツーとは・・

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2019年4月28日(日) / 京都 3200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 10 △フィエールマン   牡4 58 ルメー 3:15.0 1
2[5] 7  グローリーヴェイズ 牡4 58 戸 崎 クビ 6
3[6] 8  パフォーマプロミス 牡7 58 北村友 6 8
4[2] 2 △エタリオウ     牡4 58 デムー クビ 2
5[6] 9 △ユーキャンスマイル 牡4 58 岩田康 3 3
6[1] 1 ○チェスナットコート 牡5 58 坂 井 1.1/2 10
7[5] 6 ◎カフジプリンス   牡6 58 中 谷 3 9
8[3] 3  リッジマン     牡6 58 蛯 名 3/4 11
9[7] 11  ケントオー     牡7 58  幸  1.1/4 13
10[8] 12 ▲クリンチャー    牡5 58 三 浦 3/4 4
11[4] 5  メイショウテッコン 牡4 58 福 永 7 5
12[8] 13  ロードヴァンドール 牡6 58 横山典 大差 7
− [4] 4  ヴォージュ     牡6 58 和 田 中止 12

払戻金 単勝 10 280円
    複勝 10 150円 / 7 320円 / 8 630円
    枠連 5−7 1480円
    馬連 7−10 1780円 / 馬単 10−7 2470円
    3連複 7−8−10 16410円 / 3連単 10−7−8 49110円
    ワイド 7−10 710円 / 8−10 1660円 / 7−8 4260円

結構、自信ありの予想だったのだが、完敗の結果に・・
◎カフジプリンスは、こちらの期待した通りの前半、4番手という絶好の位置取り。
そして、前半1000mが59.8秒と、スローにならず流れていたので、これは、スナミナ決着かと思ったのだが。。
しかし、2000m通過が、2分4秒0と、中盤で一気にスローとなってしまい、結局、末脚勝負になってしまったのが痛かった。
3コーナーから4コーナーにかけて先頭に踊り出る、鞍上中谷としては、一応、見せ場は一瞬作ってくれたのが。
ここで、まさかのフィエールマンが直線を待たずに、あっという間に先頭に立つ展開では、どうにもならんわ・・
中谷としては、最善の騎乗はしたと思うが、欲を言えば、スローになった3コーナーで一気に先頭に立ってほしかったね。
今回は、結果的に、展開の助けがなかったということで、重賞未勝利の中谷に、臨機応変な騎乗を望むのは酷ですな。。。

それにしても、もうG1に、トライアル、前哨戦というステップレースは必要ないことを痛感させられましたね。
桜花賞、皐月賞はまだしも、3200m長距離の春天は、さすがに休み明けは厳しいと思いましたが、外厩仕上げ恐るべし。。
なので、休み明け軽視という、昭和な予想をした我が予想では、当たるはずもなく、撃沈です・・
勝ったフィエールマンは、宝塚は、元々、パス予定で、凱旋門賞は状態次第ということですが、行ってほしいですね。
そうなると、サートゥルナーリアとの兼ね合いで、ルメールの鞍上問題が勃発しますが、どうなるか?

終わってみれば、2着、3着の中穴馬は、ともに日経新春杯勝ち馬という、分かりやすい共通点。
もはや、春天の穴馬探しは、血統ではなく、コース実績、コース適正で見つけるのが、近道のようです。

3着パフォーマプロミスについては、穴馬候補に入れてはいたが、最後は、58キロ実績で消した1頭。
陣営が、昨年の宝塚記念敗退の原因を58キロの斤量と上げており、今回も58キロだから強気のことは言えないとコメント。
とはいえ、前走の京都記念が57キロ背負って、0.1秒差の4着なら、なんとかなると思わねば。。
血統的には、このレースに強いステゴ産駒で、母父ロベルト系で、グレイトソブリンの血も持っており、春天で走る血統でした。
血統予想なら、押さえておくべき1頭だったが、ディープのワンツー決着は想像出来なかったので、どうにもならんかったな。

最後に、どうしちゃったの、ミルコさん。。。
スタートで出遅れてもないのに、まさかの最後方ポツン作戦って・・・
レース後に、友道調教師も「馬場を考えたら、あの位置では厳しい」と、後方策に疑問というか、不満だったでしょう。
あんな作戦を取らないといけないほど、折り合いの難しい馬ではないはずなのに、まさに迷走しているミルコだったね。。
これは、乗り替わりがあってもおかしくないほどの騎乗だったと思うので、次走は、だれが乗っているでしょうか??

自信のあった春天が、結局、大ハズレに終わってしまい、落ち込んだ10連休を過ごしております・・
次のNHKマイルは、穴馬の出番はなさそうな気もしますが、なんとか、1頭、無理やりにでも穴馬探します。
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天皇賞(春)19(予想)

2019-04-27 23:47:19 | 天皇賞(春)
ほんま当たらん予想で、唯一、ちょっと得意なG1が、春天なのだ!
と言いつつ、ここ最近は当たってないので、そろそろの予感がします。

日曜の京都メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 13頭立て

1番人気も予想されたシャケトラの突然の死は、ほんとに残念でしたが、出走出来た全馬には、無事完走を祈るのみです。

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春天といえば、トニービンからのハーツクライ!!
ということで、昨年は、◎○▲△と4頭のハーツクライ産駒に印を打って、一番評価を下げた1頭(△)のみが馬券になるという・・
それでも懲りずに、今年もやっぱりハーツクライで勝負!!

◎カフジプリンス

ハーツクライ、その1!
まだハーツクライ産駒は勝っていないのだが、5年連続、馬券になり、その中には、人気薄もいて、とても頼りになる産駒なのだ。
人気薄で馬券になったカレンミロティック、フェイムゲームには、母系にボールドルーラーの血がある共通点がありました。
そして、この馬にも、しっかり、母系にボールドルーラーの血があり、まさに、ここで激走するハーツクライ産駒なのだ。
父サンデー系に母父ロベルト系は、昨年3着のクリンチャーがそうでしたし、大穴あけたビートブラックもそうでしたよ。
更に、4年連続、2頭が馬券になっている阪神大賞典組というのも、買いの大きな材料ですな。
あのレースからシャケトラの姿を消して見ると、春天の勝ち馬がしっかりと浮かび上がってきます。
何気に、3着ロードヴァンドールに、2馬身半差もつけているんですから。

思えば、2年半前、2016年の菊花賞で◎を打ったのが、この馬でした。
当時は、内枠の岩田ということもあってか、なぜか3番人気に支持されておりましたが、結果は8着完敗。
スタートで躓き、後方からのレースとなり、道中も馬群に包まれ、位置取りを上げることが出来ず、おまけに直線では前が壁に・・
2016年といえば、岩田が、その年、重賞を1つも勝てず、大スランプだった時期で、それが騎乗ぶりにも現れておりました。。。
この馬、切れる脚がないので、4コーナーである程度の位置にいないと、勝負にならないわけでして。
その後、この馬が、馬券になった時は、全て、4コーナーで5番手以内に位置しており、ここが大きなポイントとなる。

屈腱炎で1年5か月もの休養を余儀なくされたが、復帰後3戦の4コーナーの位置取りは、8→6→3と走るたびに前に行けている。
しかも、その復帰後3戦とも、最初の位置取りは5番手以内をキープしており、行きっぷりも改善されている。
京都で結果が出ていないとはいえ、それは位置取りの問題だ。
初勝利までに10戦を要し、2勝目も休みなく使われたもので、3勝目こそ休み明けだったが、4勝目は、G1挟んで叩き5戦目でした。
とくれば、復帰4戦目のここで、更なる上り目を見込んでもいいのではないか。
実際、この中間の追い切りの動きも抜群で、もう、位置取りだけです。

そうなると、不安は鞍上ということになるのだが。
確かに、鞍上の中谷は、22年目にして、いまだ重賞勝ちすらない、G1で頼りになる騎手ではないのだが。
しかし、これまで、わずか4回しか騎乗がないG1で2度も3着になっているのだ。
しかも、4頭全てが人気薄で、それで、複勝率5割は驚異的なのだ!
この馬にも3度、重賞で騎乗し、5着→3着→2着と、着実に結果を残している。
この流れといくと、次は1着の番となり、中谷の初重賞制覇が、いきなりG1になるかも。
馬自身も重賞初制覇が、いきなりG1かもだが、過去にもマイネルキッツ、ジャガーメイル、ビートブラックが、そのパターン。
マイネルキッツとジャガーメイルは、共に6歳での初重賞勝ち、初G1勝ちでしたよ。
これは、あるぞ!


○チェスナットコート

ハーツクライ、その2!
って、今年は、2頭しか、ハーツクライ産駒はいないので、矢作厩舎のハーツクライ産駒のワンツーが見られる!
この馬にもボールドルーラーの血もあるし、ロベルトの血もある。
母父ヴァイスリージェント系は、昨年の勝ち馬レインボーラインと同じで、今年は、この馬の出番となるか。

前走の凡走は、海外遠征帰りの休み明けを考慮すれば、参考外でいいでしょう。
昨年も▲を打って期待したが、0.3秒差の5着と、それなりに健闘したし、この舞台の適正は示せた。
その昨年も内枠だったのだが、結果的には内枠をうまく活かせず、道中、馬群に包まれたり、最後は外に出すなど、ロスが多かった。
今回は、坂井が鞍上なのだが、坂井と言えば、今年、馬群を割り、内を突いて、フィリーズレビューで初重賞勝ちを決めている。
この10年、穴をあけた馬は、ほぼ内枠の馬ばかりですので、今年の穴馬は、これでしょう!


▲クリンチャー

3年連続シュヴァルグランが馬券になり、2年連続カレンミロティックが穴をあけた完全なリピーターG1。
となれば、昨年3着馬のこの馬は、無条件に買うべき1頭なのだ。
昨年と違って、近走不振ではあるが、有馬は海外遠征帰りだったし、前走は休み明けで、明らかに、ここへの叩き台。
元々、叩き良化型だし、京都は、京都記念勝ちを含む[2-1-1-0]と得意舞台。
鞍上も、昨年3着にもってきた三浦に戻してきており、昨年の再現は十分にあるぞ。


△エタリオウ

軸で買うなら、この馬で間違いないような。
また2着なら、ほんと史上最強の1勝馬と認定され、この先も勝ってほしくないと思ってしまうね。
不安は不振のミルコだけで、もし、今回、この馬で馬券圏内を外すようなら、事態は深刻ですな。


△フィエールマン

長距離G1ということもあってか、このレース、過去10年、休み明けの馬の好走例はない。
ただ、この馬は、休み明けで、菊花賞を勝っている馬だけに、過去の傾向に当てはまらない馬かも。
それでも、ローテ的には、マイナス材料であり、血統的にも、この舞台がベストではないはずで、積極的には買いたくない1頭。
とはいえ、G1連勝中のルメールが鞍上で、昨年の菊花賞馬ですから、消すには、怖すぎて、押さえます。


△ユーキャンスマイル

これまで、春天では1頭も勝ち馬どころか、3着以内もないキンカメ産駒ですので、危険な人気馬に該当。
更に、近3走、全て3000m以上のレースに出走しているローテも、大きなマイナス材料で、買いたくない1頭。
しかし、鞍上が、岩田ということで、ご贔屓騎手だけに、むしろ、本命にしたいぐらいの馬なんですけどね。
昨年、応援しているくせに、岩田を買わずに、勝たれてしまったので、今年は買います。。押さえだけど。

馬券はカフジプリンスを軸に3連複と馬連で勝負!!
押さえに、チェスナットコートからも3連複が買っておきます。
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天皇賞(春)18((結果))

2018-05-02 23:40:58 | 天皇賞(春)
岩田のG1勝ちをずっと待ち望んでいたのに、なんで無印・・・

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2018年4月29日(祝・日) / 京都 3200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[6] 12  レインボーライン  牡5 58 岩 田 3:16.2 2
2[6] 11 △シュヴァルグラン  牡6 58 ボウマ クビ 1
3[4] 8 △クリンチャー    牡4 58 三 浦 1/2 4
4[1] 1  ミッキーロケット  牡5 58 和 田 クビ 9
5[1] 2 ▲チェスナットコート 牡4 58 蛯 名 3/4 7
6[8] 15  トーセンバジル   牡6 58 デムー 1.1/2 8
7[8] 16  スマートレイアー  牝8 56 四 位 1/2 12
8[7] 14  アルバート     牡7 58 ルメー ハナ 6
9[2] 3  シホウ       牡7 58 浜 中 2.1/2 14
10[3] 5  ヤマカツライデン  牡6 58 松 山 1/2 11
11[7] 13  トウシンモンステラ 牡8 58 国分恭 クビ 17
12[5] 10 ◎サトノクロニクル  牡4 58 川 田 3/4 5
13[5] 9  ソールインパクト  牡6 58 福 永 3 13
14[3] 6 △ガンコ       牡5 58 藤岡佑 1/2 3
15[4] 7  ピンポン      牡8 58 宮 崎 1/2 16
16[2] 4 ○カレンミロティック セ10 58 池 添 1.1/2 10
17[8] 17  トミケンスラーヴァ 牡8 58 秋 山 大差 15

払戻金 単勝 12 600円
複勝 12 190円 / 11 140円 / 8 240円
枠連 6-6 1020円
馬連 11-12 1030円 / 馬単 12-11 2510円
3連複 8-11-12 2060円 / 3連単 12-11-8 11650円
ワイド 11-12 400円 / 8-12 810円 / 8-11 530円

我がブログでは相性のいいはずの春天でしたが、今回は、完敗の大ハズレ・・
しかも、応援している岩田が、久々に中央G1を勝ってくれたのに、無印にするとは・・
レインボーラインについては、昨年、宝塚記念、天皇賞(秋)、JCとG1で3戦続けて◎を打った馬なのに。。
よりによって、悲願のG1制覇を成し遂げたここで、無印にするとは、予想が下手すぎる・・・

レインボーラインを無印にした理由は、昨年、大敗している通り、まず、この舞台が合わないだろうと。
位置取りが後ろにならざるを得ず、春天の勝ちパターンの馬に当てはまらず、高速馬場も合わないと判断。
しかし、陣営、岩田とも、馬が昨年とは、違って、成長していると、馬が変わったことを明言してましたよね。
そこは、前走の阪神大賞典の勝ちっぷりからも、充分判断出来ていたのだが、京都の高速馬場では、割引と・・
が、今年の京都は、それほどの高速馬場でもなかったし、何より、展開が、この馬に向いたか。
近年、前が残る展開が続いていたが、今年は、3コーナーから各馬が早めに動きだし、前が厳しい展開に。
その3コーナーで、他馬が動いた時に、釣られて動かず、あくまで、馬の末脚を信じた我慢岩田のナイス判断!
4コーナーでは、一旦は、外に出そうとするも、内に進路を見つけるや、迷いなくインを突く岩田の真骨頂!
ゴールの瞬間、馬がガクっと下がったように見え、すぐに岩田が下馬するアクシデントには、ヒヤッとしたが。
幸い、骨折とかの重度の怪我ではなく、右前肢跛行ということで、大事に至らなくてよかった。
が、水曜日の精密検査では、引き続き経過観察中となり、今後の予定どころか、現役続行も未定で、ちょっと心配。
何とか、G1馬として、もう一度、元気な姿を見せてほしいぞ。

2着シュヴァルグランは、まさかの4番手からの競馬には、ビックリ。
さすが、ボウマンというか、馬の力を信じての強気の競馬で、まさに横綱相撲で押し切るかと思ったが。
まさに、負けて強しの競馬で、やはり、前走、大阪杯が完全に、ここへの叩き台であったわけですな。
G1を捨てて、G1を取りに来た作戦でしたが、この走りで負けたら、運がないというか、諦めもつくでしょう。
次走は、宝塚に出走せず、休養に入り、秋は、京都大賞典からJC→有馬が予定されているとのこと。
今日のような走りをされたら、有馬なら鉄板という感じですけど、あとは、6歳暮れという年齢との戦いかな。

3着クリンチャーは、まさかのシュヴァルグランよりも後ろからの競馬になったが、よく頑張りました。
今回の結果を受けて、凱旋門賞への挑戦が決まったようですな。
なので、この馬も、宝塚には向かわず、フォア賞を使って、凱旋門賞を目指す予定になるようです。

本命にしたサトノクロニクルは、まずは、スタートの出負けが痛かった・・・
あれで、前半の位置取りが、レインボーラインより後ろになるという想定外の形に・・・
しかし、そこで、川田は勝負を諦めたわけではなく、なんと3コーナーから捲るという作戦に出たのだが。。
この舞台で、3コーナーから捲って勝ったのは、スタミナ太郎ゴールドシップぐらいだから、容易な作戦ではなく・・
サトノクロニクルにとっては、きつい戦法で、直線では、お釣りがもう残っておりませんでした・・
しかも、捲って動いたのが、サトノだけなら、成功する可能性もあったが、他馬も一緒になって動いたからなあ。。。
あれでは、先に動き損になった形で、どうにも、今回は、最初の位置取りの悪さが致命傷となったかな。

このレースが引退レースとなったカレンミロティックですが、前半は5番手追走のいい位置取りでしたが・・
3コーナーで、各馬が一斉に動き始めた時に、一緒に動き出すことが出来ず、4コーナーでは既に圏外に・・・
結果的に、先行馬には、厳しい展開になったし、やはり、10歳という年齢では、急な展開に対応出来なかったな。
セン馬ゆえに、10歳まで現役で走りましたが、ほんと、ご苦労様でした。
今後は、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬になることが決まったようで。
なんとかして、北海道へカレンミロティクに乗りにいきたいものだなあ。。無理なか・・・

それにしても、G1予想が当たりません。。。
しかも、ここまで6戦、全く惜しくもない、見当違いな予想で、大ハズレ続きで、凹んでしまいますわ。。
NHKマイルは、POG指名馬が出走予定だが、この馬からいくのは、かなりリスキーで、当たる気がしない。
ギリギリまで、指名馬を信じるか、過去の傾向等から他の実績馬から行くかを悩みぬきたいと思います。
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天皇賞(春)18(予想)

2018-04-29 01:23:16 | 天皇賞(春)
日曜の京都メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 17頭立て

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本命をどっちにするか、悩んだが、悩んだなら、どっちの馬からも馬券を買えばいいわけだ・・・

◎サトノクロニクル

大阪杯で、スワーヴリチャードが高らかに世代交代を告げましたので、ここは素直に4歳馬から。
そして、3頭出走の4歳馬の中で、一番、馬券妙味があるこの馬が、今回の混戦春天の本命に相応しい1頭。
前走の阪神大賞典2着で、距離適性も示せたが、元々、父ハーツクライ、母父ロベルト系ですので、ステイヤー血統なのだ。
いや、それより、父ハーツクライ、母母父カーリアンは、カレンミロティックと同じであり、カレンの代わりに、この馬が勝つ。
更に、先日亡くなったスペシャルウィークと同じく、母系にニジンスキーの血があるのも、これも何かのサインか。

京都も、不良馬場の菊花賞を除けば[2-1-0-0]で、2着の京都新聞杯もアタマ差だし、このコースは得意。
前走の阪神大賞典は、良馬場でも緩い馬場だったので、レインボーラインに完敗も、京都の高速馬場に替われば、逆転です。
チャレンジCを1分58秒台で勝っているように、高速決着でこそ、浮上してくるタイプであり、あとは位置取りだけ。
そこは当然、鞍上の川田もわかっているでしょうし、馬自身も、好位から競馬が出来るタイプであり、中段より前に付けたい。
サトノと川田といえば、アラジンでG1安田記念を勝っているし、昨年のダイヤモンドの仇を打てるか。
大阪杯を4頭出しで勝てなかった池江厩舎が、ここは、あえて自信の1頭出しとみて、混戦を制するはず!


○カレンミロティック

過去2年、本命にして、見事に期待に応えてくれたが、さすがに10歳馬をG1で本命には・・
過去、何頭か、10歳馬が、このレースに挑むも、当然ながら、馬券に絡むことは出来ておりません。
しかし、このレースはリピーターG1であり、過去の10歳馬は、一度は春天で好走はあっても、直近では凡走してました。
その点、この馬は、昨年は怪我で出走出来ませんでしたが、ここまで、3着→2着と、好走継続中なのだ。
その点が、過去の10歳馬とは、明らかに違う点なのだ。

このレースが引退レースらしいし、ここまで応援してきたからには、心の本命として、最後も当然、この馬からも馬券買います。
年齢はさておき、春天の舞台適正においては、メンバーNo1であことは、言うまでもない。
実際、2年前には、シュヴァルグランに先着しての、キタサンブラックとハナ差の激走ですから。
あのレースは、何度見ても、痺れます。(キタサン無印で、馬券は外しましたが・・・)
直線では、いったん、キタサンを捕まえて、前に出たのだが、まさかの差し返しにあっての2着。

過去2度の春天激走の前走は、いずれも阪神大賞典で凡走してからの巻き返し。
3年前が0.9秒差4着で、2年前が1.1秒差6着ですから、今年の0.8秒差5着は、まさに想定内の結果。
怪我から復帰後の4戦の結果を見ると、年齢により衰えかと思うが、京都大賞典は約1年ぶりの復帰戦で0.6秒差は立派。
アルゼンチン共和国杯もスワーヴリチャードが強かっただけで、アルバートとはクビ差。
有馬記念は、大外枠から終始外目を走らされ、直線では大きな不利あったし、鞍上も主戦の池添ではなかった。
阪神大賞典にしても、休み明けは走らない馬だし、やや緩かった馬場も合わなかった。
この馬もパンパンの良馬場、高速馬場が合うタイプで、この京都の舞台でこその馬。
そして、何より、今回も2枠4番という絶好枠を引き当て、過去2年の再現の準備は万全です。

2年前、4歳勢3頭に割って入ったのが、この馬でした。
引退レースを華麗に勝ったキタサン同様、そのキタサンと死闘を演じた舞台で、今度は、こちらが引退の花道を飾る番だ!!


▲チェスナットコート

ハーツクライのワンツースリーに期待です。
枠順を見た時には、この馬本命で決まりと思ったのですが、この枠順ゆえに、予想外に人気してしまい、本命にしずらくなった・・
あと、脚質的に、この舞台が合うか、少々不安もあって、3番手評価とした。
でも、そこは、春天3勝の蛯名が鞍上ですから、しっかり乗ってくれるでしょうよ。
その蛯名は、なんと、日曜は、この馬のみの騎乗という、1鞍入魂の騎乗が見られるわけです。

馬はG1初挑戦で、実績不足の感もあるが、今年のメンバーなら、今の4戦連続連対中の勢いで、何とかなりそう。
未知の3200mの距離に不安もあるが、近親にダッシャーゴーゴーがいることが、逆にプラスになるのか。
そう、母父サクラバクシンオーだったキタサンブラックが、連覇した舞台ですからね。


△クリンチャー

4歳馬に期待している以上、3頭目の4歳馬も当然買います。
前走の敗因は、折り合いを欠いてのもので、逆に折り合い欠いて、3000mで3着に粘ったのは立派。
しかも、折り合いを欠いたのは、気性や距離のせいではなく、他馬と接触してのアクシデント的なものだ。
今回、天皇賞男の武が乗れないのは、大きなマイナスではあるが、乗り替わりの三浦は、今年、G1での好騎乗が目立ってますし。
フェブラリーS、高松宮記念で見せたレースの流れを読む騎乗は素晴らしかったので、ここでも、それが出来れば。
馬自身は、時計のかかる馬場の方が得意とはいえ、高速決着だった皐月賞でも好走していたので、ここでも大丈夫か。


△ガンコ

混戦の今年は、普通に、こういう上り馬が、あっさり勝ってしまうかも。
高速馬場への適正に若干疑問符は付くが、前走が強い内容だったし、とにかく、勢いの止まってない馬に逆らうべきではない。
皐月賞では、鞍上が藤岡佑介ということで、サンリヴァルに本命を打てなかったことを反省して、ここは藤岡佑の手腕に期待だ。


△シュヴァルグラン

前走は、明らかに、ここへの叩き台ということで、参考外の1戦と考えていいわけだが。
それにしても、G1馬としては、ちょっと負けすぎということで、そこからの鮮やかな巻き返しがあるのか、不安もある。
それでも、リピーターG1だし、鞍上にボウマンを迎えているしで、普通に勝ち負けには加わってくるか。

馬券はサトノクロニクルを軸に3連複と馬連で勝負!!
カレンミロティックからの3連複も、応援馬券で買いますよ。
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天皇賞(春)17((結果))

2017-05-02 23:35:20 | 天皇賞(春)
クビ差かあ・・・

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2017年4月30日(日) / 京都 3200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 3 ▲キタサンブラック  牡5 58 武 豊 3:12.5 1
2[3] 6 △シュヴァルグラン  牡5 58 福 永 1.1/4 4
3[8] 15 △サトノダイヤモンド 牡4 58 ルメー クビ 2
4[5] 10 ◎アドマイヤデウス  牡6 58 岩 田 クビ 10
5[4] 7  アルバート     牡6 58 川 田 3 6
6[5] 9  ディーマジェスティ 牡4 58 蛯 名 1.1/2 8
7[6] 12  ゴールドアクター  牡6 58 横山典 3/4 5
8[7] 13  トーセンバジル   牡5 58 四 位 クビ 9
9[1] 1 △シャケトラ     牡4 58 田 辺 クビ 3
10[3] 5  ファタモルガーナ  セ9 58 浜 中 1/2 15
11[7] 14  ワンアンドオンリー 牡6 58 和 田 2 11
12[8] 16  レインボーライン  牡4 58 デムー 1.1/4 7
13[4] 8  タマモベストプレイ 牡7 58 吉田隼 5 14
14[2] 4 ○スピリッツミノル  牡5 58  幸  1/2 16
15[8] 17  ヤマカツライデン  牡5 58 松 山 3 12
16[6] 11  プロレタリアト   牝6 56 杉 原 1.1/4 17
17[1] 2  ラブラドライト   セ8 58 酒 井 1.1/2 13

払戻金 単勝 3 220円
複勝 3 110円 / 6 160円 / 15 110円
枠連 2-3 1090円
馬連 3-6 1040円 / 馬単 3-6 1430円
3連複 3-6-15 610円 / 3連単 3-6-15 3780円
ワイド 3-6 260円 / 3-15 140円 / 6-15 350円

今年一番、ゴール前は、興奮したレースでしたねえ。
現場にいたら、間違いなく「岩田~!!!!」と絶叫していたと思いますよ。
まあ、テレビ観戦だったので、心の中で「岩田~!」を叫びましたが、クビ差及ばず。。。無念すぎます・・
直線に向いてすぐ、サトノダイヤモンドに抜かれた感じでしたが、ゴール前では、また盛り返したんだけどねえ。。
まさに、G1ではワンパンチ足りないという結果になってしまったなあ。。

今回は、昨年とは違い、岩田の騎乗は完璧であり、最後は、力負けと言わざるをえんなあ・・
好スタートから、ロスなく3番手に取りつき、掛かることなく、直線では、迷わずインを突く、まさに岩田競馬!
この騎乗で負けたのなら、仕方ないと諦めもつくが、馬券的には・・
キタサン-シュヴァル-デウスの3連複馬券(128倍)は本線馬券だっただけに、クビ差負けは、涙です・・・ 

勝ったキタサンブラックは、ほんとに強いの一言!
血統を超越した強さは、オグリキャップ、ミホノブルボンを彷彿としますな。
ヤマカツが大逃げを打ってくれたおかげで、自身が単騎逃げの形になる展開は恵まれたが、レコードですからね。
逆に、自身が逃げて作ったレコードと考えれば、これは、とてつもなく、強い競馬だったと言えますわなあ。
この勝ちで、凱旋門賞にも登録をしたようで、実際に挑戦することになれば、これはチャンスあるかもしれんな。

2着シュヴァルグランは、昨年に続き、キタサンを負かすことは出来なかったが、サトノに先着は立派。
やはり、このレースは、ハーツクライ産駒が強いし、リピーターレースでありました。
鞍上の福永も、キタサン、サトノに勝つための競馬ということで、最善の位置取りから競馬をしましたが。
それでも、キタンサとは、叩き合いにも持ち込むことは出来ませんでしたね。
キタサンに勝つためには、有馬のサトノみたいに、チームプレーで、キタンサのペースを他馬が惑わすしかないね。

3着サトノダイヤモンドは、やはり、この距離はベストではなかったということか。
それと、この距離だからこそ、外枠が、大きなマイナスとして最後まで響いた感じね。
まあ、距離が敗因とするなら、宝塚記念に出走してもらって、キタサンとの再戦を凱旋門賞前にやってほしいね。
と思ったら、サトノは、宝塚記念、見送りとの知らせ・・
まあ、今年の目標は凱旋門賞と、最初から言っていたので、逃げたわけではないわね。。

ということで、4コーナーを回った時点では、今年初的中を確信したのだが、ゴール前で夢破れ・・・
G1レースは、これから東京で連続5週も続きますが、もう当たる気がしません。。。
昨年に続いて、上半期G1予想全敗という、また不名誉な結果が待っていそうで、怖いです・・・
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