いよいよ世紀のドリームレースが始まります。
指定席が外れて、生での観戦は叶わなかったが、テレビでしっかり見届けますよ。
日曜の東京メインレース、ジャパンカップの予想
芝 2400M G1 定量 15頭立て
穴党ですけど、ここは、3強が鼻づら並べてゴールするシーンを素直に見たい!
だから、馬券を離れて、3強決着を強く強く望んでいます。
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しかし、予想は別もの。
3強で決まれば、それはそれで良しとして、馬券的には、1頭、余計な馬が割り込む想定。
当初、本命は、昨年も本命にしたユーキャンスマイルで落ち着いたのだが。。。
どうも、過去に本命にしたから、今回も本命という安易な予想が、全くハマらず、連敗続きの予想の原因になっている。。
よって、急遽、本命変更です。
◎ミッキースワロー
現在、9年連続、馬券になっている血がある。
トニービンの血である。
府中と言えば、トニービンは、もう何十年も前から言われているが、それがまだ通用するのがJCだ。
ならば、ここは、2年前2着のキセキを買うのが、素直な考えだし、当たる確率も高まるが、穴党は一捻りしたくなる。
こちらは、父トーセンホマレボシの弟ジョーダンが2度もここで穴をあけており、穴をあける血を受け継いでいる。
更に、何気に、グレイソブリンのインブリードもあり、中山巧者のイメージが強いが、東京コースも血統からは合っている。
キセキ同様こちらも、2年前に出走しているのだが、結果は5着と完敗も、上がりはメンバー最速で見どころはあった。
前が止まらない高速馬場で、上位4頭は全て前に行った馬の中、唯一、後ろから追い込んで掲示板にのったのが、この馬。
今年の馬場は、それほど高速化しておらず、適度に時計がかかっており、差し馬の出番ありだ。
あと、この5年の傾向を見ると、馬券になった馬は、ほぼ直近1年内にG1で馬券になっている馬ばかり。
例外は、5年前2着のラストインパクトだが、この馬とて、春天で、クビ差4着がありました。
よって、今年の春天3着のこの馬は、立派に今年、馬券になる資格があるのだ。
前走のオールカマーは、1番人気を裏切る5着だったが、この馬は休み明けは走らないので、前走は気にする必要なし。
2年前のこのレースも休み明けだったのが響いたのかもしれない。
更に、この馬、渋った馬場が苦手であり、やや重だった前走は走らなくても仕方なし。
良馬場なら、これまで、全て掲示板に乗る堅実な走りを見せており、日曜は良馬場で行えそうで、チャンスある。
今回の2か月というレース間隔は、過去、セントライト記念、日経賞と、重賞勝ちを決めた実績ある最適ローテなのだ。
あとは、テン乗りになる戸崎が、うまく乗ってくれることを祈るのみ。
戸崎といえば、まだJCでの実績はないものの、オークスで3度2着、ダービーで2度2着と、府中2400には定評がある。
土曜は[4-2-1-2]と固め打ちを決めて、芝2400m戦もきっちり勝って、予行演習も万全。
土曜の好調さをそのままに、日曜は一発お願いします!
〇ユーキャンスマイル
昨年、本命にしましたので、やっぱり、今年も買います。
その昨年は、スタートして直ぐに他馬に挟まれ、位置取りを大きく下げる不利が響いたし、重馬場も合わなかった。
サウスポーでステイヤーのこの馬が、G1を取れるチャンスがあるのは、ここしかないと、陣営は春から、ここを目標に。
よって、前走は、明らかに、ここへの叩き台であり、ひと叩きされて、今回はしっかり仕上げてきました。
そもそも、前走は、ハンデ戦で58キロを背負っていたし、内枠で終始、荒れた内馬場を走らされたのも響いた。
おまけに、勝負所で、外に出そとするも、馬群に阻まれ、結局出せないまま終了し、全く、参考外の1戦だ。
鞍上の岩田は、JC3勝と、最も得意としているで舞台であり、近年は結果が出ていないだけに、そろそろの感。
春のG1の春天は、怪我で騎乗出来なかっただけに、ここへ賭ける思いも強いはず。
先週のエリ女では、久しぶりに必殺のイン突きを披露し、存在感を示しただけに、今週は何とか馬券圏内に。
ただ、今の東京芝は、内が荒れているのが悩ましく、今年は外に出す競馬になりそうで、外枠が幸いしそうだ。
いや、岩田のことだから、ガランと空いた内を突く作戦で、あっと言わせるかも。
▲コントレイル
3強の中で勝ってほしいと思うのは、やはりこの馬。
しかし、3強の中では、一番、厳しいローテであり、馬の状態だけが心配。
他の2頭が秋2戦目なのに対して、こちらは、前走がメイチに仕上げての秋3戦目。
しかも、前走は3000mを走って、さらに、接戦という疲れの残る内容。
とはいえ、これだけの馬ですから、状態がイマイチなら、当然使ってこないはずで、そこは矢作厩舎を信じたい。
元々、秋は、神戸→菊花→JCと、最初から3戦走ることを予定していたので、厩舎もそういう仕上げをしてるはず。
東スポ杯、ダービーと、東京だとパフォーマンスが格段に上がるので、この舞台では負けられない。
△デアリングタクト
3強の中では、一番最適なローテであり、斤量の恩恵もあって、一番有利か。
気になるのは、今年の3歳牝馬のレベルがどうかということだが、この馬だけは、別の次元の馬という可能性は高い。
あとは、3強の中では、一番、後ろからレースを進めるでしょうから、差し損ねの不安は多少ある程度かな。
△アーモンドアイ
不安は、中3週のローテに尽きるが、一応、中2週の安田記念では2着は確保。
よって、不安は、ローテよりも、距離かもしれない。
昨年の有馬の惨敗は距離が長った可能性があり、今年はマイル路線を歩んだ経緯もある。
年を重ねるごとに、父ロードカナロアの特性が出てきているのかもしれないし。
とはいえ、この舞台は、2年前にレコードで勝っているし、東京コースで崩れる姿は想像出来ないな。
馬券はミッキースワローを軸に3連複で勝負!!
押さえに、ユーキャンスマイルからも3連複を。。。
夢見る5連単は、これ。
1着 コントレイル
2着 デアリングタクト
3着 ミッキースワロー
4着 アーモンドアイ
5着 ユーキャンスマイル
指定席が外れて、生での観戦は叶わなかったが、テレビでしっかり見届けますよ。
日曜の東京メインレース、ジャパンカップの予想
芝 2400M G1 定量 15頭立て
穴党ですけど、ここは、3強が鼻づら並べてゴールするシーンを素直に見たい!
だから、馬券を離れて、3強決着を強く強く望んでいます。
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しかし、予想は別もの。
3強で決まれば、それはそれで良しとして、馬券的には、1頭、余計な馬が割り込む想定。
当初、本命は、昨年も本命にしたユーキャンスマイルで落ち着いたのだが。。。
どうも、過去に本命にしたから、今回も本命という安易な予想が、全くハマらず、連敗続きの予想の原因になっている。。
よって、急遽、本命変更です。
◎ミッキースワロー
現在、9年連続、馬券になっている血がある。
トニービンの血である。
府中と言えば、トニービンは、もう何十年も前から言われているが、それがまだ通用するのがJCだ。
ならば、ここは、2年前2着のキセキを買うのが、素直な考えだし、当たる確率も高まるが、穴党は一捻りしたくなる。
こちらは、父トーセンホマレボシの弟ジョーダンが2度もここで穴をあけており、穴をあける血を受け継いでいる。
更に、何気に、グレイソブリンのインブリードもあり、中山巧者のイメージが強いが、東京コースも血統からは合っている。
キセキ同様こちらも、2年前に出走しているのだが、結果は5着と完敗も、上がりはメンバー最速で見どころはあった。
前が止まらない高速馬場で、上位4頭は全て前に行った馬の中、唯一、後ろから追い込んで掲示板にのったのが、この馬。
今年の馬場は、それほど高速化しておらず、適度に時計がかかっており、差し馬の出番ありだ。
あと、この5年の傾向を見ると、馬券になった馬は、ほぼ直近1年内にG1で馬券になっている馬ばかり。
例外は、5年前2着のラストインパクトだが、この馬とて、春天で、クビ差4着がありました。
よって、今年の春天3着のこの馬は、立派に今年、馬券になる資格があるのだ。
前走のオールカマーは、1番人気を裏切る5着だったが、この馬は休み明けは走らないので、前走は気にする必要なし。
2年前のこのレースも休み明けだったのが響いたのかもしれない。
更に、この馬、渋った馬場が苦手であり、やや重だった前走は走らなくても仕方なし。
良馬場なら、これまで、全て掲示板に乗る堅実な走りを見せており、日曜は良馬場で行えそうで、チャンスある。
今回の2か月というレース間隔は、過去、セントライト記念、日経賞と、重賞勝ちを決めた実績ある最適ローテなのだ。
あとは、テン乗りになる戸崎が、うまく乗ってくれることを祈るのみ。
戸崎といえば、まだJCでの実績はないものの、オークスで3度2着、ダービーで2度2着と、府中2400には定評がある。
土曜は[4-2-1-2]と固め打ちを決めて、芝2400m戦もきっちり勝って、予行演習も万全。
土曜の好調さをそのままに、日曜は一発お願いします!
〇ユーキャンスマイル
昨年、本命にしましたので、やっぱり、今年も買います。
その昨年は、スタートして直ぐに他馬に挟まれ、位置取りを大きく下げる不利が響いたし、重馬場も合わなかった。
サウスポーでステイヤーのこの馬が、G1を取れるチャンスがあるのは、ここしかないと、陣営は春から、ここを目標に。
よって、前走は、明らかに、ここへの叩き台であり、ひと叩きされて、今回はしっかり仕上げてきました。
そもそも、前走は、ハンデ戦で58キロを背負っていたし、内枠で終始、荒れた内馬場を走らされたのも響いた。
おまけに、勝負所で、外に出そとするも、馬群に阻まれ、結局出せないまま終了し、全く、参考外の1戦だ。
鞍上の岩田は、JC3勝と、最も得意としているで舞台であり、近年は結果が出ていないだけに、そろそろの感。
春のG1の春天は、怪我で騎乗出来なかっただけに、ここへ賭ける思いも強いはず。
先週のエリ女では、久しぶりに必殺のイン突きを披露し、存在感を示しただけに、今週は何とか馬券圏内に。
ただ、今の東京芝は、内が荒れているのが悩ましく、今年は外に出す競馬になりそうで、外枠が幸いしそうだ。
いや、岩田のことだから、ガランと空いた内を突く作戦で、あっと言わせるかも。
▲コントレイル
3強の中で勝ってほしいと思うのは、やはりこの馬。
しかし、3強の中では、一番、厳しいローテであり、馬の状態だけが心配。
他の2頭が秋2戦目なのに対して、こちらは、前走がメイチに仕上げての秋3戦目。
しかも、前走は3000mを走って、さらに、接戦という疲れの残る内容。
とはいえ、これだけの馬ですから、状態がイマイチなら、当然使ってこないはずで、そこは矢作厩舎を信じたい。
元々、秋は、神戸→菊花→JCと、最初から3戦走ることを予定していたので、厩舎もそういう仕上げをしてるはず。
東スポ杯、ダービーと、東京だとパフォーマンスが格段に上がるので、この舞台では負けられない。
△デアリングタクト
3強の中では、一番最適なローテであり、斤量の恩恵もあって、一番有利か。
気になるのは、今年の3歳牝馬のレベルがどうかということだが、この馬だけは、別の次元の馬という可能性は高い。
あとは、3強の中では、一番、後ろからレースを進めるでしょうから、差し損ねの不安は多少ある程度かな。
△アーモンドアイ
不安は、中3週のローテに尽きるが、一応、中2週の安田記念では2着は確保。
よって、不安は、ローテよりも、距離かもしれない。
昨年の有馬の惨敗は距離が長った可能性があり、今年はマイル路線を歩んだ経緯もある。
年を重ねるごとに、父ロードカナロアの特性が出てきているのかもしれないし。
とはいえ、この舞台は、2年前にレコードで勝っているし、東京コースで崩れる姿は想像出来ないな。
馬券はミッキースワローを軸に3連複で勝負!!
押さえに、ユーキャンスマイルからも3連複を。。。
夢見る5連単は、これ。
1着 コントレイル
2着 デアリングタクト
3着 ミッキースワロー
4着 アーモンドアイ
5着 ユーキャンスマイル