susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

ジャパンカップ20(予想)

2020-11-28 23:08:33 | ジャパンカップ
いよいよ世紀のドリームレースが始まります。
指定席が外れて、生での観戦は叶わなかったが、テレビでしっかり見届けますよ。

日曜の東京メインレース、ジャパンカップの予想
芝 2400M G1 定量 15頭立て

穴党ですけど、ここは、3強が鼻づら並べてゴールするシーンを素直に見たい!
だから、馬券を離れて、3強決着を強く強く望んでいます。

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しかし、予想は別もの。
3強で決まれば、それはそれで良しとして、馬券的には、1頭、余計な馬が割り込む想定。
当初、本命は、昨年も本命にしたユーキャンスマイルで落ち着いたのだが。。。
どうも、過去に本命にしたから、今回も本命という安易な予想が、全くハマらず、連敗続きの予想の原因になっている。。
よって、急遽、本命変更です。

◎ミッキースワロー

現在、9年連続、馬券になっている血がある。
トニービンの血である。
府中と言えば、トニービンは、もう何十年も前から言われているが、それがまだ通用するのがJCだ。
ならば、ここは、2年前2着のキセキを買うのが、素直な考えだし、当たる確率も高まるが、穴党は一捻りしたくなる。
こちらは、父トーセンホマレボシの弟ジョーダンが2度もここで穴をあけており、穴をあける血を受け継いでいる。
更に、何気に、グレイソブリンのインブリードもあり、中山巧者のイメージが強いが、東京コースも血統からは合っている。
キセキ同様こちらも、2年前に出走しているのだが、結果は5着と完敗も、上がりはメンバー最速で見どころはあった。
前が止まらない高速馬場で、上位4頭は全て前に行った馬の中、唯一、後ろから追い込んで掲示板にのったのが、この馬。
今年の馬場は、それほど高速化しておらず、適度に時計がかかっており、差し馬の出番ありだ。

あと、この5年の傾向を見ると、馬券になった馬は、ほぼ直近1年内にG1で馬券になっている馬ばかり。
例外は、5年前2着のラストインパクトだが、この馬とて、春天で、クビ差4着がありました。
よって、今年の春天3着のこの馬は、立派に今年、馬券になる資格があるのだ。

前走のオールカマーは、1番人気を裏切る5着だったが、この馬は休み明けは走らないので、前走は気にする必要なし。
2年前のこのレースも休み明けだったのが響いたのかもしれない。
更に、この馬、渋った馬場が苦手であり、やや重だった前走は走らなくても仕方なし。
良馬場なら、これまで、全て掲示板に乗る堅実な走りを見せており、日曜は良馬場で行えそうで、チャンスある。
今回の2か月というレース間隔は、過去、セントライト記念、日経賞と、重賞勝ちを決めた実績ある最適ローテなのだ。

あとは、テン乗りになる戸崎が、うまく乗ってくれることを祈るのみ。
戸崎といえば、まだJCでの実績はないものの、オークスで3度2着、ダービーで2度2着と、府中2400には定評がある。
土曜は[4-2-1-2]と固め打ちを決めて、芝2400m戦もきっちり勝って、予行演習も万全。
土曜の好調さをそのままに、日曜は一発お願いします!


〇ユーキャンスマイル

昨年、本命にしましたので、やっぱり、今年も買います。
その昨年は、スタートして直ぐに他馬に挟まれ、位置取りを大きく下げる不利が響いたし、重馬場も合わなかった。
サウスポーでステイヤーのこの馬が、G1を取れるチャンスがあるのは、ここしかないと、陣営は春から、ここを目標に。
よって、前走は、明らかに、ここへの叩き台であり、ひと叩きされて、今回はしっかり仕上げてきました。
そもそも、前走は、ハンデ戦で58キロを背負っていたし、内枠で終始、荒れた内馬場を走らされたのも響いた。
おまけに、勝負所で、外に出そとするも、馬群に阻まれ、結局出せないまま終了し、全く、参考外の1戦だ。

鞍上の岩田は、JC3勝と、最も得意としているで舞台であり、近年は結果が出ていないだけに、そろそろの感。
春のG1の春天は、怪我で騎乗出来なかっただけに、ここへ賭ける思いも強いはず。
先週のエリ女では、久しぶりに必殺のイン突きを披露し、存在感を示しただけに、今週は何とか馬券圏内に。
ただ、今の東京芝は、内が荒れているのが悩ましく、今年は外に出す競馬になりそうで、外枠が幸いしそうだ。
いや、岩田のことだから、ガランと空いた内を突く作戦で、あっと言わせるかも。


▲コントレイル

3強の中で勝ってほしいと思うのは、やはりこの馬。
しかし、3強の中では、一番、厳しいローテであり、馬の状態だけが心配。
他の2頭が秋2戦目なのに対して、こちらは、前走がメイチに仕上げての秋3戦目。
しかも、前走は3000mを走って、さらに、接戦という疲れの残る内容。
とはいえ、これだけの馬ですから、状態がイマイチなら、当然使ってこないはずで、そこは矢作厩舎を信じたい。
元々、秋は、神戸→菊花→JCと、最初から3戦走ることを予定していたので、厩舎もそういう仕上げをしてるはず。
東スポ杯、ダービーと、東京だとパフォーマンスが格段に上がるので、この舞台では負けられない。


△デアリングタクト

3強の中では、一番最適なローテであり、斤量の恩恵もあって、一番有利か。
気になるのは、今年の3歳牝馬のレベルがどうかということだが、この馬だけは、別の次元の馬という可能性は高い。
あとは、3強の中では、一番、後ろからレースを進めるでしょうから、差し損ねの不安は多少ある程度かな。


△アーモンドアイ

不安は、中3週のローテに尽きるが、一応、中2週の安田記念では2着は確保。
よって、不安は、ローテよりも、距離かもしれない。
昨年の有馬の惨敗は距離が長った可能性があり、今年はマイル路線を歩んだ経緯もある。
年を重ねるごとに、父ロードカナロアの特性が出てきているのかもしれないし。
とはいえ、この舞台は、2年前にレコードで勝っているし、東京コースで崩れる姿は想像出来ないな。

馬券はミッキースワローを軸に3連複で勝負!!
押さえに、ユーキャンスマイルからも3連複を。。。

夢見る5連単は、これ。
1着 コントレイル
2着 デアリングタクト
3着 ミッキースワロー
4着 アーモンドアイ
5着 ユーキャンスマイル
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【POG】ダノンシュネラが白菊賞に出走!

2020-11-26 23:11:00 | POGその他
今週末は、2歳重賞、京都2歳Sがあるものの、我が指名馬の名前なし・・・
このままの状況だと、今年、重賞に出走してくれるのは、朝日杯に出走予定のホウオウアマゾンだけになりそう・・・

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先週は、2頭が出走しましたが、ともに酷い結果で、POGへのテンションも下がるばかり・・・

◆ブエナベントゥーラ 1勝クラス  8着(1.8秒差)2・1着
(牡 父モーリス 母ブエナビスタ 美・堀)netkeiba1頭目
 単勝2.1倍の1番人気に支持され、レースは、3番手から進める積極策も、いざ直線を向くと全く伸びずの8着完敗・・
 一体、どうしちゃったのかと思ったら、どうやら「鼻出血」を発症してしまったらしい。
 だから、あの失速かと納得したのはいいけど、そうなると、「鼻出血」を治すまで出走がないということで前途多難だわ・・

○ニューアリオン   未勝利戦 9着(3.0秒差)5・10着
(牡 父リオンディーズ 母ママアルバ 栗・新谷) シェアポイント4頭目 指名人数43人
 3秒も離される大差負けですから、もう、どうにも・・・・
 ダートは全く走らないということが分かったので、もう1度、芝に戻して、それでもダメなら登録抹消だな・・・

さて、今週は、3頭が出走しますが、さすがに今週は、ジャパンカップのことしか頭にないです。。

○シューラヴァラ 5・3・4・2・7・6・3・8着
(牡 父ルーラーシップ 母モーニングコール 栗・川村) シェアポイント1頭目 指名人数38人

土曜の阪神2レース未勝利戦(芝1400m 16頭立て)に鞍上が松山に乗り替わりで出走。
福島1200を走ってから、中1週で使ってきました。
距離をまた1400mに伸ばしたのはいいと思うが、阪神コースがどうか?
デビューから2戦、阪神で走って結果が出ず、中京でも凡走しているので、直線に坂のあるコースが苦手かも。
それでも、こうやって、数使ってくれるのは、有難い。
なんとか、頑張ってほしいねえ。

○エクシダス9・9着
(牡 父ドゥラメンテ 母ヤマノサッシュ 栗・小崎) シェアポイント7頭目 指名人数18人

土曜の阪神3レース未勝利戦(ダート1200m 11頭立て)に鞍上が小崎に乗り替わりで出走。
こちらは、3ヶ月半ぶりの出走です。
ここまで2戦走って、芝、ダートともに2秒以上も離される大敗なので、休み明けのここも期待は全く出来ないね・・

◆ダノンシュネラ1・5着
(牝 父ドゥラメンテ 母ラッドルチェンド 栗・池江)netkeiba7頭目 

日曜の阪神9レース白菊賞(芝1600m 10頭立て)に鞍上が藤岡康に乗り替わりで出走。
前走、1番人気に支持された野路菊Sが、まさかのドンジリ負け・・・
期待が大きかったので、ショックもデカかった・・・
そこから2か月半、間隔を空けての出走となるが、デビュー戦で快勝した同じ阪神マイルの舞台で変わり身を期待。
10頭立ての今回、前走で馬券になってないのが、この馬だけという状況。。。
それでも敵は、前走勝ち上がった馬より、同じ野路菊Sを2番人気で3着したフラーズダルムが強敵だろうな。

ジャパンカップは、もう予想せずに、ただただ観戦したい気分です。
でも、やっぱり、ちゃんと予想して、馬券は買う予定ですけどね。。。
それにしても、生で見たかったよ・・・指定席が当たっていたらなあ。。。
火曜日の夕方に抽選結果をJRAホームページで確認しようとすると、アクセスが殺到していて、一時見れず。。
しばらく、時間をおいて確認すると、無情の「落選」の文字・・馬券もハズレだと言われているようで。。
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マイルCS20((結果))

2020-11-25 23:53:20 | マイルCS
馬券も外れるわ、JCの指定席抽選もやっぱり外れるわで、もう、競馬がドンドン嫌いになる・・・

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2020年11月22日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 4 ▲グランアレグリア  牝4 55 ルメー 1:32.0 1
2[4] 8  インディチャンプ  牡5 57 福 永 3/4 3
3[4] 7 ○アドマイヤマーズ  牡4 57 川 田 クビ 5
4[6] 11  スカーレットカラー 牝5 55 岩田康 1 13
5[8] 17 △サリオス      牡3 56 デムー クビ 2
6[8] 16   ヴァンドギャルド  牡4 57 戸 崎 1/2 8
7[8] 15  ペルシアンナイト  牡6 57 大 野 3/4 11
8[1] 2  レシステンシア   牝3 54 北村友 1 4
9[1] 1  ベステンダンク   牡8 57 藤岡佑 クビ 16
10[7] 14  サウンドキアラ   牝5 55 松 山 1/2 7
11[3] 5  メイケイダイハード 牡5 57 酒 井 3/4 15
12[6] 12  アウィルアウェイ  牝4 55 藤岡康 3/4 14
13[2] 3 ◎ケイアイノーテック 牡5 57 津 村 ハナ 10
14[7] 13  タイセイビジョン  牡3 56 石 橋 アタマ 12
15[3] 6  ラウダシオン    牡3 56  武  アタマ 6
16[5] 10  ブラックムーン   牡8 57  幸  1.1/4 17
17[5] 9  カツジ       牡5 57 池 添 5 9

払戻金 単勝 4 160円
複勝 4 110円 / 8 190円 / 7 200円
枠連 2−4 370円
馬連 4−8 620円 / 馬単 4−8 790円
3連複 4−7−8 1610円 / 3連単 4−8−7 4480円
ワイド 4−8 280円 / 4−7 320円 / 7−8 830円

こんな簡単なレースもハズすようでは、もう当たるレースはないな・・・・

本命ケイアイノーテックは、見せ場すら作れず、13着惨敗・・・
ハイペース必至とみて、追い込み馬決着想定の予想が、まさかのスローペース・・・
このスローの流れで、最後方からの競馬では、全くレースに参加出来ずに終了。。。。
北村は、貯め逃げして、3着に敗れたチューリップ賞の結果から、レシステンシアを降ろされた経緯があり。
再度めぐってきた騎乗チャンスに、今度こそは、レシステンシアの持ち味が活きる逃げをうつと言っていたのに・・
まさかのスロー逃げ。。。。
しかし、初の古馬相手で、骨折明けでのG1戦で、思い切って逃げろと言っても、それは無理な話しだったか。。。。
逃げ宣言してたのに、逃げれなかったというパターンもよくある中で、今回も、私は騙されてしまったわけですな・・

それにしても、グランアレグリアは強かった。
そして、スローの流れを察知してか、なんなく5番手につけたルメールの騎乗も相変わらず、うまい。。
直線では、前が空かない不利がありながらも、進路を見つけてからの脚は凄かった。
来年は、距離を伸ばすとも藤沢調教師は、公言しており、狙うは、府中2000mの秋天でしょうかね。

2着インディチャンプは、休み明けを嫌って消したが大失敗・・・
レース後、鞍上の福永が「休み明けがダメじゃなくて、距離が原因でしたね」とコメント。
ああ、そうか、なんで、そんな簡単なことを見逃していたのか・・・・
この馬、過去、3度の休み明けで、2度凡走して、1度はしっかり勝っている。
勝っていたのが、マイル戦でして、2度の凡走が、1800mの毎日王冠と中山記念。
なんで、こんな簡単なことに気が付かなったのか。。。。
外厩時代の今、休み明けというだけで、「消す」のは、もうナンセンスなんですよねえ。。。学習能力がないです・・

サリオスについては、唯一の不安だったミルコへの乗り替わりが凶と出てしまいましたね。
スタートで、若干、出遅れると、そこから、位置取りを挽回するのかと思ったら、なんと、そのまま・・
結局、スローの展開の中、後方のままレースを進め、直線も大外回して、全く、勝ち負けに加われずの完敗。
今回については、大外枠も災いしたし、ミルコの判断、騎乗ぶりも褒められたものではなかったね・・・
なんか、昨年のダノンキングリーを思い出す結果で、秋天に出てれば、良かったのになあという。。。
でも、上がりは意地のメンバー最速を記録したし、この負けで、この馬の評価を落とす必要はなさそう。
恐らく、距離は2000mまでは問題ないはずで、来年、まずは大阪杯を目指してほしいね。

いよいよもって、今年、G1予想全敗の悪夢が、現実味を帯びてきたぞ。。。。
次回、JCについては、元POG指名馬のサートゥルナーリアとラヴズオンリーユーが回避と残念な知らせ。。
しかし、この2頭が出走していたら、自動的に買い目に入れることになるので、ある意味、回避で良かったのかも。
なんとなく、この2頭は、JCでも、そこそこ人気で飛びそうな感じだったので、買わずに済んで良かったと。
その分、有馬では、この2頭については、ガッツリ買わせて頂きますよ。
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マイルCS20(予想)

2020-11-22 00:16:48 | マイルCS
ブエノベントゥーラが、重賞を使わず、平場を使った理由がわかりました。。。
単に、そのレベルにない、弱い馬ということでした・・・

日曜の阪神メインレース、マイルCSの予想
芝 1600M G1 定量 17頭立て

先週のエリザベス女王杯に続いて、このレースも阪神で行われます。
引き続き、高速馬場の阪神コースということを念頭に置いて予想。

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いろいろ迷った挙句、一度は、◎アドマイヤマーズ、〇グランアレグリア、▲サリオスの人気3頭の3連複1点の結論に。
人気サイドでも3連複は10倍つくので、1点買いなら、十分に儲かるとも思ったが、やはり、穴党、再び考え直す。。。

穴馬候補を4頭ピックアップ。
まず、同じ舞台の阪神牝馬S1、2着のサウンドキアラとスカーレットカラー。
しかし、この2頭とも、牡馬相手のG1での実績がないということで消し。
サウンドキアラについては、ヴィクトリアMでアーモンドアイの2着があり気になるも、今年は得意の京都ではないので消し。
そして、安田記念で本命にしたヴァンドギャルドを再び本命にしようと、一度は落ち着いたのだが・・
その安田記念では10着と完敗。
敗因は、速い時計に対応できなかったものと判断。
そうすると、高速馬場で行われる今年のマイルCSも、やはり厳しいのではと。。。
ということで、高速馬場の阪神替わりとなって浮上する、この馬を本命に。

◎ケイアイノーテック

マイルの持ち時計がメンバー中、3位のこの馬が、ここで一発!
ちなみに1位はインディチャンプで、2位がサウンドキアラ。
サウンドキアラは上記の理由で消して、インディチャンプは、叩き良化型ということで、ぶっつけローテがマイナスで消しに。
こちらも叩き良化型で、前走、3か月ぶりだった富士Sを叩かれ、今週の追い切りでは抜群の動きを見せ、ここへの上積み十分。
高速馬場だった安田記念でも5着と健闘。
グランアレグリアには完敗だったものの、アーモンドアイとは0.3秒差、インディチャンプとは0.2秒差だ。
後ろからの競馬となるため、どうしても展開の助けが必要だが、今回は、快速レシステンシアがぶっ飛ばすので、ペースは速い。
高速馬場だが、後ろからの差しも届いている今の阪神の馬場なら、十分にこの馬の出番はあるはず。
阪神マイルは4戦2勝で、2度の着外も4着と大負けは一度もない。
朝日杯もダノンプレミアムには完敗もステルヴィオ、タワーオブロンドンにはクビ、ハナ差と接戦でした。
阪神で行われた今年の中京記念もトップハンデに、内外のコース取りの差で、クビ、クビ、クビ差の4着でした。
思えば、朝日杯で本命にしながら、NHKマイルでは買い目にすらいれず、馬券相性が悪いですが、ここでその分を清算させて下さい!


〇アドマイヤマーズ

G1の舞台で、2度もグランアレグリアを負かしている実績は脅威。
更に、この馬も叩き良化型で、前走、スワンSをひと叩きして、臨戦態勢もバッチリである。
安田記念ではグランアレグリアに完敗も、あれは、香港帰りの休み明けの1戦でしたので、ここは、逆転も可能か。
阪神マイルは、グランアレグリアを負かした舞台でもあり、マイルG1、3勝馬としては、ここは負けられない1戦だ。


▲グランアレグリア

京都だと初コースという不安があったが、阪神開催となり、その不安は消えた。
唯一の不安は、中6週というローテぐらいか。
この馬が連を外した朝日杯が中9週、NHKマイルが中3週のローテでした。
中6週というのは、非常に微妙なローテであるが、安田記念でアーモンドアイに2馬身半つけた実力の8割でも出せれば、勝ち負けするな。
ルメールにも逆らえないしね。


△サリオス

コントレイルが、まだ古馬と対戦していないので、3歳牡馬のレベルが計りかねるところだが。
一応、アルゼンチン共和国杯で、オーソリティが快勝しているので、サリオスも、古馬相手のG1でも通用すると判断する。
唯一の不安は、ミルコへの乗り替わりか。
先週のエリ女みたいに、自分の過去のお手馬に先着されるシーンが浮かんでしまうよ。。
今回で、言えば、アドマイヤマーズとラウダシオンの2頭か。
ただ、サリオスが同じ3歳のサウダシオンに先着をされるシーンは考えられず、負けるならアドマイヤマーズにかな。

馬券はケイアイノーテックを軸に3連複3点で勝負!!
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【POG】ブエナベントゥーラ、なぜ平場・・・

2020-11-19 23:29:44 | POGその他
来週のJCが楽しみで仕方ないが、今週末のマイルCSも、かなりの豪華メンバーで、こちらも楽しみ。

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先週は、5頭が出走し、デイリー杯2歳Sに出走したホウオウアマゾンが惜しい2着でした。

○シューラヴァラ  未勝利戦 8着(0.6秒差)5・3・4・2・7・6・3着
(牡 父ルーラーシップ 母モーニングコール 栗・川村) シェアポイント1頭目 指名人数38人
 実績ある1200に戻って、勝ち上がりのチャンスありかと思ったが、掲示板にも乗れず残念な結果に・・
 後方2番手からの競馬で、道中、騎手が少し立ち上がる不利もあり、最後はメンバー2位の末脚で追い込むも。。
 1200戦だと、やはり、位置取りが後ろになりすぎて、しかも、今回は、福島だったので、直線短く、追い込めず・・
 現状、直線の長いコースか、距離は1400の方が合っているかもしれない。
 何とか、年内に勝ち上がってほしいものだが。。

◆クローヴィス   未勝利戦 4着(1.2秒差)4着
(牡 父ハーツクライ 母リリサイド 栗・矢作)netkeiba10頭目
 中1週で使ってきたので、勝算あっての参戦と思ったが、完敗の4着。
 道中の位置取りは悪くなったが、直線では全く伸びず・・・
 デビュー戦の4着より、悪い内容となってしまい、年内の勝ち上がりは厳しくなってきたなあ・・

◆ホウオウアマゾン デイリー杯 2着(0.0秒差)2・1・1着
(牡 父キングカメハメハ 母ヒカルアマランサス 栗・矢作)netkeiba4頭目
 無念のアタマ差2着ですが、よく頑張ってくれました。
 2番手からの積極策で、直線先頭に立つも、内から勝ち馬にこられ、そこで終わったかと思ったが。
 2頭の併せ馬の状態になって、再び、差し返す根性も見せてくれたが、最後はアタマ差及ばず。。。
 それでも、重賞2着で賞金を加算出来たのは良かったし、同じ舞台の朝日杯に向けては希望が持てる走りでした。
 次走は、当然、G1朝日杯となりますが、もう本命でガッツリ買わせて頂きますよ。

◆エイスオーシャン 未勝利戦 1着(-0.2秒差)5・4着
(牡 父ディープインパクト 母ゴールデンドックエー 栗・池江) netkeiba9頭目 
 3戦目で勝ち上がってくれました。
 スタートで出遅れて、これはまたヤバイかと思いましたが、直ぐに中段につけて、今回は強い内容で勝ってくれました。
 今後は、どうするのか分かりませんが、さすがにホープフルSを目指すなんてことはないか・・・

○ハイプリーステス 福島2歳 9着(1.2秒差)7・3・1・7・16着
(牝 父ネオユニヴァース 母キモンクイーン 美・星野) シェアポイント2頭目 指名人数19人
 実績ある1200のレースに戻り、前走のドンジリ負けよりは、だいぶマシな結果でした。
 それでも、やはり、オープンクラスの能力はないので、なんとか、自己条件の平場で賞金を稼いでほしいのだが・・

さて、今週は、3日間開催で、祭日の月曜日に2歳重賞の東京スポーツ杯2歳Sがあるが、我が指名馬の名前はない・・
我が指名馬の出走は、2頭と、ちと寂しいが、とにかく頑張ってもらうしかない。

◆ブエナベントゥーラ 2・1着
(牡 父モーリス 母ブエナビスタ 美・堀)netkeiba1頭目

土曜の東京6レース、1勝クラス(芝1400m 13頭立て)に鞍上がミルコに乗り替わりで出走。
なぜ、平場のレースに・・
なぜ、1400m戦を・・
なぜ、ルメールじゃない・・
その答えは、この馬が良血馬なのに、たいして期待されていないということか。。。。寂しい・・
本来であれば、東スポ杯2歳Sに登録していてもいいはずなのに、登録もせず、まさかの自己条件の平場・・
前走騎乗したルメールは「1600がぴったり」とコメントしてが、これは「1600がギリギリ」と解釈されたか。
だから、1800の東スポ杯2歳Sという選択肢はなかったのか。。。ということは、もうクラシックをあきらめたのか・・
そして、ルメールは、この馬ではなく、ダートのバニシングポイントを選んで、阪神に行ってしまった。。。
いずれにしても、凄く寂しいレース選択というか、寂しい扱いだなあ・・
とにかく、ここは、派手に勝ってもらうしかないな。頼むぞ、ミルコ!

○ニューアリオン5・10着
(牡 父リオンディーズ 母ママアルバ 栗・新谷) シェアポイント4頭目 指名人数43人

月曜の阪神2レース未勝利戦(ダート1400m 16頭立て)に鞍上が西村で出走。
前走、相手関係がしょぼかったせいもあるが、初ダートだったのに、なぜか1番人気に支持される。
しかし、結果は、2.9秒差も離されての10着と大敗・・・
ダート適正がないのか、1700mの距離が長かったのか、今回、1400m戦なので、前走の大敗の原因が分かるか。
とはいえ、前走の結果から、今回は全く期待が持てないだけに、なんとか掲示板を目指して頑張ってほしい。

元指名馬のフランツが、土曜の阪神、アンドロメダSに出走するが、ひたすら、オープン特別ばかりに出るのはなぜ?
この馬も良血なのに、あまり期待されていないということなのね。。。
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エリザベス女王杯20((結果))

2020-11-18 21:27:53 | エリザベス女王杯
G1でルメールに逆らうと、そりゃあ、痛い目見ますって・・・・

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2020年11月15日(日) / 阪神 2200m 芝・右 内 / 晴・良
3歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 18  ラッキーライラック 牝5 56 ルメー 2:10.3 1
2[7] 13  サラキア      牝5 56 北村友 クビ 5
3[6] 11 ◎ラヴズオンリーユー 牝4 56 デムー クビ 3
4[6] 12  ウインマリリン   牝3 54 横山武 1.3/4 9
5[4] 8 ▲センテリュオ    牝5 56 戸 崎 3/4 4
6[2] 4 ○ソフトフルート   牝3 54 福 永 クビ 6
7[3] 5  リアアメリア    牝3 54 川 田 クビ 7
8[1] 1  シャドウディーヴァ 牝4 56 内 田 1/2 14
9[1] 2  サムシングジャスト 牝4 56 松 山 3/4 15
10[8] 16  ミスニューヨーク  牝3 54 加 藤 ハナ 13
11[7] 14  サトノガーネット  牝5 56 坂 井 ハナ 10
12[2] 3  リュヌルージュ   牝5 56 団 野 1/2 16
13[7] 15  ウラヌスチャーム  牝5 56 斎 藤 ハナ 11
14[5] 9  ウインマイティー  牝3 54 和田竜 1/2 12
15[4] 7  ロサグラウカ    牝5 56  幸  クビ 17
16[3] 6 △ノームコア     牝5 56 横山典 1 2
17[8] 17  エスポワール    牝4 56  武  クビ 8
18[5] 10  カーロバンビーナ  牝5 56 浜 中 5 18

払戻金 単勝 18 330円
複勝 18 150円 / 13 280円 / 11 200円
枠連 7−8 1260円
馬連 13−18 2290円 / 馬単 18−13 3610円
3連複 11−13−18 4260円 / 3連単 18−13−11 21050円
ワイド 13−18 930円 / 11−18 490円 / 11−13 1460円

今年もあと1ヶ月半を切ったというのに、当たる気配、いまだなし・・・・

京都から阪神開催になったことが、今年のポイントと思い、いつものリピーターは発令しないと踏んだのだが・・
開催地が替わろうが、今年もリピーターG1でございました・・・1着、3着がまんま同じ。。。。

ラッキーライラックは、やっぱり、ルメールへの乗り替わりが良かったね。
前走が、前に行き過ぎたことで、終わりが甘くなっての3着でしたが、ルメールは後方でしっかり脚を貯めました。
思えば、昨年、スミヨンが、先行脚質のラッキーライラックを中段で脚を貯める競馬で見事、復活させました。
その後、ミルコに乗り替わって、大阪杯は、たまたま有力馬が前に行ってくれたおかげで、差して勝てたが。
結局、また、先行策を取るようになって勝てずで、今回、ルメールに乗り替わりで見事、連覇達成!!
次走は、有馬記念を視野に入れているようですが、ルメールが継続騎乗なら有力な1頭となりそうだな。

2着サラキアは、2000m以上で勝ってなく、関西馬なのに、阪神でも勝ってないので、軽視してしまった。
しかし、今回、メンバー唯一の連勝中の馬であり、勢いあるディープ産駒は、無視してはダメということ・・・
前走、府中牝馬Sを勝って連勝しているのに、人気がそこまで上がらなかったのは、3年前のクロコスミアと一緒。
確か、クロコスミアの時も、距離が長いと思って、軽視した気がするなあ・・・全く学習能力なしです。。。。。

本命ラヴズオンリーユーは、クビ、クビ差の3着と、よく頑張ってくれましたが、ここで復活して欲しかった・・
3コーナーで、ラッキーライラックが動いた時に、一緒に上がれず、あそこで遅れを取ったのが、最後に響いた。
ゴール前も思ったほど伸びず、逆にサラキアに差されたのは、本調子まであと一歩なのか、成長力がないのか。。。
まさかの中1週でJCに登録してきましたが、使うのでしょうか??
さすがに矢作さんも「馬の様子を見て」と慎重でしたので、恐らく、使わないと思うが。
コース適正で、もし使ってくるなら、勿論、応援するけど、ローテ的には有馬記念がいいでしょうな。

しかし、ノームコアの横典には、驚きですなあ。
押し出されてのハナかと思ったら、ある程度、作戦だったようで、2番人気の馬で、よくやるなああ・・
ある意味、横典は、凄い騎手です。
ノームコアを本命にしてた人は、怒り心頭だったと思うけど。。。

それにして、ほんとに馬券が当たりません・・・
予想するのも辛くなってきたよ。。。。
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エリザベス女王杯20(予想)

2020-11-15 00:59:58 | エリザベス女王杯
日曜の阪神メインレース、エリザベス女王杯の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て

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今年は、京都競馬場の改修工事で阪神開催となることが、予想する上での大きなポイント。
距離は同じでも外回り、直線平坦から、内回り、直線急坂に替わるのは、大きな変化。
とはいえ、京都であろうが、阪神であろうが、本命は、最初から元POG指名馬のこの馬と決まっていたのだが。。

◎ラヴズオンリーユー

昨年は、予定していた秋華賞を一頓挫あって使えず、オークスからのぶっつけで、古馬初対戦。
そんなローテの狂いがありながらも、馬券圏内の3着にきたのは、能力あってのもの。
しかし、そこから、この馬の走る歯車が崩れてしまったようで。
今年は、ドバイからスタートのはずが、コロナで走れず、調整し直しのヴィクトリアMで初の惨敗・・
まあ、調整以前に、この馬には、マイルの距離が合わなかったわけだが。
確勝を期した続く鳴尾記念も、クビの上げ下げのタイミングによるハナ差とはいえ、2着に敗れる。
そして、前走が、道悪に泣いての5着完敗と、完全に悪い流れに入っているのだが。
それでも、今年、阪神開催となったは、この馬に味方したのではないのか。
阪神内回りコースは、忘れな草賞で3馬身差で圧勝しており、ハナ差2着の鳴尾記念は、実は、状態はかなり悪かったよう。
矢作氏いわく「オークスの状態を10とすると、鳴尾記念時は、3か4程度」だったとか。
矢作調教師のコメントは、いつもファンのことを考え、嘘や適当な発言はしないので、信用していいはず。
ならば、そんな状態でも結果を出した阪神コースというのは、前に行ける脚質を考えても得意コースなはず。
高速馬場についても、オークスをレースレコードで勝っているので、全く問題なく対応出来そう。

何より、このレースに頼りになるのが、ミルコだ!
現在、4年連続馬券圏内中で[2-0-3-3]という成績なのだが、10番人気以下を外せば[2-0-3-1]。
唯一の着外は、5番人気で9着のサンテミリオンの時だが、この時はテン乗りで、しかも、前走、ドンジリ負けだった馬。
つまり、継続騎乗で、5番人気以内の馬に騎乗した時は[2-0-3-0]とオール馬券圏内となり、信頼度は抜群だ。
ここは、お手馬だったラッキーライラックをルメールに持っていかれた形でもあり、何が何でも、ルメールには先着をしたいはず。
馬の状態も、オークス時に近づく、9ぐらいには来ているそうだから、ここは、復活の勝利を期待しまっせ!!


〇ソフトフルート

このレースは、3歳、4歳馬が、強いレースであり、3歳馬の中では、素直に秋華賞最先着馬に期待。
その秋華賞では、スタートで大きく出遅れ、最後方からのレースとなるも、メンバー最速の上りで3着まで追い上げた内容は強かった。
本来は、好位からも競馬が出来るタイプであり、今回は、しっかりスタートを決めることが出来れば、古馬相手でも太刀打ち出来る。
この馬の成績を見ると、阪神未勝利で、京都2200で勝っていることからも、阪神開催はマイナスになりそうなのだが・・
しかし、未勝利戦とはいえ、阪神2000m戦では、タイム差なしの3着で、その時の2着はバビットですから、苦手コースではない。
鞍上の福永は、土曜の重賞も勝ったし、何せ、今年は3冠ジョッキーとなり、絶好調ですので、ここも、しっかり乗ってくれそう。
松田国調教師は、来年2月に定年となることから、残されたG1チャンスも少ないだけに、G1での仕上げはぬかりなし。
エリ女の成績は[1-2-0-4]だが、10番人気以下を除くと[1-2-0-1]と好成績となり、6番人気の今年はチャンスあり!


▲センテリュオ

2200戦となれば、この馬の実績がNO1だ。
前走のオールカマー勝ちを含め[2-3-0-1]で、唯一の着外が、昨年のこのレースで、それでも0.3秒差の4着と健闘している。
阪神と同じ、直線で急坂のある中山2200で2勝している実績の持ち主で、今回の阪神開催替わりは、大きなプラスだ。
とにかく、カレンブーケドールを負かした前走の走りを今回も見せることが出来れば、結果はおのずとついてくる。


本当は、久々に、3連複1点勝負と行きたいところだったが、今年まだ、1つもG1レース当たってないので、1頭押さえます。

△ノームコア

輸送競馬に不安があり、関西実績がないこの馬については、当初は消しの予定でした。
しかし、ラッキーライラックを2馬身半突き放した札幌記念のレース内容を見ると、消すのは怖い。
何より、今年、阪神開催になり、高速馬場となったことで、この馬の出番がありそうな気配となりました。
なにせ、ヴィトクリアMを1分30秒5のレコードで走ったスピードの持ち主で、今の高速阪神馬場は、もってこいの馬。
直線の急坂も、中山の紫苑Sで、3馬身差の圧勝経験があり、全く問題なく、とにかく輸送がうまくいっていれば、勝ち負けですな。

連覇を狙う1番人気ラッキーライラックについては、ルメールに乗り替わったことで、さすがに消せないと思ったが・・
今年は、京都から阪神開催になったことで、これまでのリピーターという傾向が使えなくなり。。
そして、何より、昨年は、府中牝馬Sをステップにしたローテだったのに対し、今年は、休み明け。
この馬は、休み明けは、チューリップ賞を勝って以降は、勝てていない。
特に、休み明けでG1というローテは、秋華賞9着、宝塚記念6着と結果が出ていないだけに、ここも疑ってかかりたい。
2歳から活躍を続けた馬だし、今年の春の大阪杯がピークだったのではないかと。
ルメールの勢いも、土曜の武蔵野Sで1番人気を飛ばしたことで、今週は、小休止で願いたい。

馬券はラヴズオンリーユーを軸に馬連3点と3連複3点で勝負!!
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【POG】ホウオウアマゾンがデイリー杯2歳Sに出走!

2020-11-12 23:23:17 | POGその他
アーモンドアイのJC出走が発表されました!
サートゥルナーリアの鞍上が池添になることが発表された時点で、アーモンドアイのJC参戦あるかもと思っていたら。
こんなに、ワクワクが止まらない、レースが待ち遠しいなんて気持ちは初めてかもね。
もう、馬券は当たらなくていいから、東京競馬場の指定席が、何とか当たらないものか。。。。

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先週は、指名馬はダメダメでしたが、元指名馬が活躍してくれました。
まず、活躍と言っていいのか微妙ですが、グローブシアターが初障害で、見事に圧勝してくれました。
良血ですから、出来れば、再び、平地に戻ってきてもらいたいが。
昔の話になりますが、メジロパーマーは、障害帰りで、グランプリを制覇してますからねえ。

そして、もう1頭は、オーソリティが、初の古馬相手にアルゼンチン共和国杯を圧勝!
次走は、有馬記念に投票してくれと言うような陣営の口ぶりでしたが、JCに出走でもチャンスはありそう。

◆レガトゥス 京王杯2歳S 7着(0.8秒差)6・1着
(牡 父モーリス 母アドマイヤセプター 美・木村)netkeiba3頭目
 スタートで出負けして後方からのレースとなり、道中も荒れた内を走られて、見せ場すら作れずの完敗。
 レース後の戸崎のコメントは「フットワークからは、もう少し距離を伸ばして、ゆったり走らせたい。」
 「ただ、気持ちが前向きすぎるぶん、ペースが遅くなると力む面を見せる。」と。。。
 現状は、なんとも、難しい状況で、距離は伸ばしたいが、そうすると折り合いの問題が出てくると。。
 案外、ペースが速くなりそうなG1の朝日杯だと通用するのでは?
 とはいえ、G1だと賞金が足りなくて、出走出来ないか・・・・

○ラインマン 未勝利戦   7着(0.4秒差)3・8・3・7着
(牡 父キングズベスト 母ヒメキヨヒダカ 美・南田) シェアポイント8頭目 指名人数8人
 最後方からのレースとなったが、直線では、いい脚で追い込み、5着馬とは、頭、鼻差で、掲示板まで、あとわずか。
 勝ち馬とも0.4秒差だし、1400の距離もこなせたので、次走に期待だな。
 なんとか、コンスタントに使ってほしいね。

さて、今週は、5頭が出走予定ですが、注目は、デイリー杯2歳Sに出走する、連勝中のホウオウアマゾンですな。

○シューラヴァラ 5・3・4・2・7・6・3着
(牡 父ルーラーシップ 母モーニングコール 栗・川村) シェアポイント1頭目 指名人数38人

土曜の福島4レース未勝利戦(芝1200 16頭立て)に鞍上が鮫島で出走。
中2週で使ってきました。
コンスタントに使ってくれて、ありがたいです。
2走前に不良馬場で大敗したので、前走も重馬場で苦戦するかと思ったら、3着に頑張ってくれました。
今回は、実績ある1200の距離に戻って、勝ち上がりの大チャンスだ。
福島は初めてだが、小倉1200で2着の実績があるので、この舞台でもいけるはず。

◆クローヴィス4着
(牡 父ハーツクライ 母リリサイド 栗・矢作)netkeiba10頭目

土曜の阪神6レース未勝利戦(芝1800m 12頭立て)に鞍上が坂井で出走。
良血なのに、中1週で使ってきました。
矢作厩舎らしいというか、中1週で使ってくるからには、当然、勝ち上がりに自信あってのものだろう。
前走は、外枠で終始外を走らせるロスもあっての4着でしたが、ここは、しっかりと勝ち上がってほしいぞ。
敵は、前走2着のブレーヴジャッカルの1頭だけでしょうから、頼みますよ。

◆ホウオウアマゾン 2・1・1着
(牡 父キングカメハメハ 母ヒカルアマランサス 栗・矢作)netkeiba4頭目

土曜の阪神11レース、デイリー杯2歳S(芝1600m 8頭立て)に鞍上が松山で出走!
今年は、京都が改修工事に入るため、阪神開催となります。
つまり、G1朝日杯と同じ舞台で行われることになるので、例年以上に、朝日杯に直結する前哨戦となりそうか。
レッドベルオーブの評価が高いようだが、ここは、同じ矢作厩舎で、同じ2勝馬カイザーノヴァとの一騎打ちに期待。
そして、当然、勝つのは、こちらということで、勝って3連勝で、いざG1朝日杯へ!!

◆エイスオーシャン5・4着
(牡 父ディープインパクト 母ゴールデンドックエー 栗・池江) netkeiba9頭目 

日曜の東京4レース未勝利戦(芝1800m 13頭立て)に鞍上が荻野に乗り替わりで出走。
武→吉田隼→荻野と、どんどん、鞍上が弱化していくのが、非常に気になるところ。。。
前走は4着も、上りは、メンバー最速で、直線の脚は目立ってましたので、東京コースで変わり身期待。

○ハイプリーステス7・3・1・7・16着
(牝 父ネオユニヴァース 母キモンクイーン 美・星野) シェアポイント2頭目 指名人数19人

日曜の福島10レース福島2歳S(芝1200m 16頭立て)に鞍上が秋山に乗り替わりで出走。
中1週で、またまたオープンのレースを使ってきましたか・・・
オープンでどうこう言える能力はないので、ほそぼそと自己条件の平場を使ってほしいが、そういうレースはないのか。。
ただ、今回は、実績のある1200mで、平坦コースでもあるので、条件的には合っており、何とかならないものか。

今週末は、元指名馬ラヴズオンリーユーが、エリザベス女王杯に出走しますので、楽しめる週末となりそうかな。
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【POG】レガトゥスが京王杯2歳Sに出走!

2020-11-05 21:55:43 | POGその他
今週末は、G1レースがなくて、なぜかホッとする。。。
コントレイルが、JC出走を正式表明して、無敗の3冠馬対決が実現となりそうで、今から興奮してます!

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先週は、ブエナベントゥーラが、2戦目で勝ち上がってくれたものの、アルテミスSが、酷すぎる結果に・・・

◆ブエナベントゥーラ 未勝利戦 1着(-0.1秒差)2着
(牡 父モーリス 母ブエナビスタ 美・堀)netkeiba1頭目
 デビュー戦から5か月ぶりの出走となったが、ここは、順当に勝ち上がってくれました。
 内枠ということもあり、押し出されるように、ハナを切る展開となるも、終始余裕を持ったレース運びで完勝!
 最後、ゴール前は詰め寄られましたが、まずは危なげない勝ち方でした。
 鞍上のルメールは「距離はマイルがピッタリ」と言っていたので、今後、クラシックは目指さないのでしょうかね。
 しかし、これだけの良血ですし、モーリス産駒の距離適性が、よく分かりませんので、クラシックは目指してほしい。
 まあ、そもそも、ブエナビスタの仔は、2勝目が、なかなか上げられない傾向があるので、次が正念場だ。

◆クローヴィス    未勝利戦 4着(0.6秒差)
(牡 父ハーツクライ 母リリサイド 栗・矢作)netkeiba10頭目
 ディープモンスターが圧倒的1番人気だったので、デビュー勝ちは厳しいと思ったが、4着という結果は残念・・・
 今回は、外枠ということもあって、最初から最後まで、外に回らされるという枠の不利が大きかったね。
 4コーナーでは、更に外に振られるロスもあり、今回の4着という結果は仕方ないか。
 まあ、ハーツクライ産駒ですので、使われて、徐々に良くなってくるはず。
 焦らず、じっくり、ダービーだけを目指して、頑張ってもらいましょう。

◆タウンゼントシェーン アルテミスS 15着(2.4秒差)1・5着
(牝 父ディープインパクト 母ターフローズ 栗・矢作)netkeiba6頭目 
 まさかのブービー負け・・・
 当日は、8番人気だったし、何より、マイナス6キロの馬体重を見て、ダメだろうと思いましたよ・・・
 それでも、応援の意味で、この馬から3連複の馬券を買うも、こんな結果となり、ガッカリしかありません。。
 もう原因は、連続の東京遠征という厳しいローテチョイスの失敗でしょうね。
 小柄な、この馬に、遠征続きは、過酷で、可哀そうものとなってしまいました・・
 関西馬なのに、福島デビューで、それから東京→東京と、連続の東京遠征で、馬体が寂しくなってしまいました。
 デビュー戦が414キロ、2戦目が416キロ、そして、今回が410キロと、馬体の成長がないまま、細くなってしまった・・
 しばらく、遠征を止めて、じっくり、馬体の回復、成長を待つしかないなあ。。
 すごく期待していた1頭だっただけに、これは、ショックがデカイなあ・・・

○ハイプリーステス   アルテミスS 16着(2.7秒差)7・3・1・7着
(牝 父ネオユニヴァース 母キモンクイーン 美・星野) シェアポイント2頭目 指名人数19人
 結局、指名馬の逆ワンツーという屈辱的な結果・・・
 この馬に関して、重賞で、どうこう言うレベルの馬ではなくので、自己条件の平場で頑張ってほしいところよ・・
 距離も、マイルは長く、1200m戦を探してちょうだいね。。。

○ニューアリオン    未勝利 10着(2.9秒差)5着
(牡 父リオンディーズ 母ママアルバ 栗・新谷) シェアポイント4頭目 指名人数43人
 まさかの1番人気に支持されていたので、ちょっと期待してしまったのだが、ダメダメでした・・・
 1番人気に支持されたのは、相手関係が、前走大敗馬ばかりのあまりに酷いメンツだったからでしてね。。。
 初ダートでしたが、道中は、2、3番手の前で競馬が出来ていたので、ダートは問題ないと思ったが・・・
 4コーナーで手応えが怪しくなり、直線は、早々に歩いてしまい、1番人気も虚しく大敗・・・
 鞍上は「距離(1700m)が長った。」とコメントしていたので、やはり距離延長が失敗に終わったし、ダートもダメか。
 次走は、再び、芝1200mあたりの条件に戻して、頑張ってもらいたい。

さて、今週は、レガトゥスが京王杯2歳Sに出走します。

◆レガトゥス 6・1着
(牡 父モーリス 母アドマイヤセプター 美・木村)netkeiba3頭目

土曜の東京11レース、京王杯2歳S(芝1400m 18頭立て)に鞍上が戸崎に乗り替わりで出走。
デビューから2戦騎乗していたルメールが、今回は、小倉2歳S2着のモントライゼに騎乗しているのはなぜ?
モントライゼの主戦騎手は川田だったはずだが、土日、川田は阪神で騎乗ということでの乗り替わりか?
ルメールが、この馬を選んでくれなかったことは、少し気になるが、選ばなかったことを後悔させてやろう。
ここは、2戦2勝のリフレイム、新潟2歳S2着ブルーシンフォニー、函館2歳S勝ちリンゴアメあたりが人気か。
1800のデビュー戦で大敗し、1600で勝ち上がり、調教では行きたがる気性が出ており、更なる距離短縮は歓迎かな。
姉のスカイグルーヴは、尻つぼみな状況になっておりますので、弟は、早く2勝目を上げてほしいぞ。

○ラインマン3・8・3・7着
(牡 父キングズベスト 母ヒメキヨヒダカ 美・南田) シェアポイント8頭目 指名人数8人

日曜の東京2レース未勝利戦(芝1400m 18頭立て)に鞍上が吉田豊に乗り替わりで出走。
2走前、中山1200で3着と好走し、前走、東京1400で7着と凡走しているので、今回、再び東京1400では・・
中山開催まで待ちたいところですが、とにかく、POG的には、数を使ってくれるが何よりなので、頑張ってほしい。
18頭のフルゲートで、掲示板争いも厳しそうだが、なんとか、ギリ掲示板にのってほしいところです。

今週末は、元指名馬オーソリティが、骨折から復帰して、アルゼンチン共和国杯に出走します。
骨折からの休み明けで、いきなりG2の古馬相手で、条件は厳しいが、ルメールが騎乗しますので、頑張ってほしい。
相手は、ユーキャンスマイル、サンレイポケットの2頭でしょうかね。

もう1頭、元指名馬グローブシアターが、なんと障害デビューとなってしまった・・・
シーザリオの仔が、障害行きとは寂しい限りですが、まずは無事に完走してほしい。
先週のブラックスピネルのことがあるので、ほんとに、無事に戻ってきてほしいよね。
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天皇賞(秋)20((結果))

2020-11-04 23:45:55 | 天皇賞(秋)
当たる日は、来るのでしょうか?・・・・・光が見えません。。。闇・・・

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2020年11月1日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 9 〇アーモンドアイ   牝5 56 ルメー 1:57.8 1
2[5] 6  フィエールマン   牡5 58 福 永 1/2 5
3[6] 7 △クロノジェネシス  牝4 56 北村友 クビ 2
4[8] 11 ▲ダノンプレミアム  牡5 58 川 田 2 6
5[6] 8 △キセキ       牡6 58  武  2.1/2 4
6[3] 3  ダイワキャグニー  セ6 58 内 田 2.1/2 10
7[8] 12 ◎ジナンボー     牡5 58 デムー クビ 9
8[2] 2  カデナ       牡6 58 田 辺 1/2 11
9[7] 10 △スカーレットカラー 牝5 56 岩田康 アタマ 8
10[5] 5  ウインブライト   牡6 58 松 岡 1.1/4 12
11[1] 1  ブラストワンピース 牡5 58 池 添 3/4 7
12[4] 4 △ダノンキングリー  牡4 58 戸 崎 7 3

払戻金 単勝 9 140円
複勝 9 110円 / 6 260円 / 7 140円
枠連 5−7 780円
馬連 6−9 970円 / 馬単 9−6 1180円
3連複 6−7−9 960円 / 3連単 9−6−7 4130円
ワイド 6−9 420円 / 7−9 180円 / 6−7 670円

穴党の出番はなかったのは、仕方ないとして、フィエールマン消しの予想は、センスない、酷い予想でした・・

ジナンボーは、前に行ってどれだけ粘れるかを期待しての本命だったが、危惧してたスタートが今回もダメでした・・
いつも、スタートの悪い馬が、G1だけ、スタートが良くなるわけもなく、そんな馬を本命にするセンスがダメ・・
鞍上ミルコは「アーモンドアイの後ろにつけて、位置取りは良かった」とコメント。
つまり、最初から逃げる気はなかったのかと思うと、ミルコに期待した自分がバカだったと・・・
実績ゼロのジナンボー程度の馬が、ここで波乱を起こすには、少なくともアーモンドアイより前で競馬をしないと。。
でも、ダノンプレミアムが逃げても、結果は4着だから、シナンボーが逃げたところで、結果は同じか・・・

各方面で、穴馬評価を受けていたスカーレットカラーは、やっぱり、罠でしたね。。。。
次走はマイルCSになると思うが、そこで人気が上がらないようなら、今度こそ、ちゃんと穴で狙いたいね。

勝ったアーモンドアイは、やはり、府中の2000mは、ベスト条件で、今回は安心して見てました。
ただ、いつも自信満々のルメールが、今回はプレッシャーが大きかったか、レース後に涙してたのが印象的でした。
今回は、スタートしてからの位置取りが勝負を分けました。
スタートに多少難のあるアーモンドアイでしたが、今回は、無事スタートを切ると、3番手をキープ。
レースは、強力な逃げ馬不在で、スローペース濃厚でしたので、この時点で、アーモンドアイの勝利は決まった感。
対して、2着、3着馬は、スタートで出負けして、他馬に挟まれる不利もあって、後方からの競馬に。
結局、この道中の位置取りの差が、最後まで響いた感じ。
クロノジェネシスは、前にも行けるタイプなので、アーモンドアイをマークするすぐ後ろなら勝算あったなあ。
もう一度、対戦するチャンスが果たしてあるかどうか?
ジャパンカップで再戦するなんてことがあれば、無敗の3冠馬と合わせて、盛り上がること間違いなしなんだけど。。

馬の評価を見誤ったのが、2着のフィエールマン。
今回は、熱発でオールカマーを回避してのぶっつけというローテに狂いが生じての参戦で、軽視した1頭。
何より、昨年、春天から札幌記念というローテで、3着と敗れており、2000mでは、G1級ではない評価に。
ところがどっこい、今回、春天からさらに間隔あいてのぶっつけ2000mで、この走りを見せるとは、ビックリ。
春天連覇している馬が、上がり32.7の末脚をここで使うとは、改めてディープ産駒であることを思い出す。。
次走は、ジャパンカップで見たかったが、有馬記念を予定しているようで、有馬では普通に最有力の1頭ですな。

ということで、いつものように、今回も馬券は大ハズレ・・・・
当たる気配すらなく、ほんとに、ブロク予想を辞めるどころか、競馬を辞めようかと、悩んでおります・・
1週、G1はお休みなので、悪い流れを断ち切って、次のエリ女で、なんとか、今年初星を上げたいわ。。。
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天皇賞(秋)20(予想)

2020-11-01 00:07:48 | 天皇賞(秋)
土曜は、アルテミスSに指名馬タウゼントシェーンが出走したので、馬券を買って応援したものの・・
まさかのブービー負けで、ショックがデカイ。。。

日曜の東京メインレース、天皇賞(秋)の予想
芝 2000M G1 馬齢 12頭立て

気を取り直して、G1予想です。
今年、まだG1予想は、1つも当たっていないということで、秋は穴予想を封印しての人気馬を本命に。。
しかし、それでも馬券は当たらず、つらい日々が続きます・・
ここは、再び、いつも穴予想に戻してみます。

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当初、本命予定だったスカーレットカラーが、予想外に穴人気しているので、急遽、本命馬変更。
これが、吉と出るか、凶と出るか??

◎ジナンボー

サリオスの代わりは俺に任せろと言ったかどうは知りませんが・・
堀厩舎が、サリオスに代わって送り出すからには、それなりに期待を持ってもいいのかも。
いまだ、重賞未勝利で、実績はメンバー最低ですが、血統は超一流。
無敗の3冠馬が2週連続で誕生した流れからいくと、今週は、父、母が3冠馬のこの馬の激走があってもいいのでは。
血統で言うと、秋天で穴をあけるヴァイスリージェント持ちなのもいい。

東京コースは6戦3勝と得意としている舞台。
敗れた3戦とも理由ははっきりしている。
とにかく、この馬は前で競馬をしないと持ち味が出ない。
東京で大敗した府中SとJCは、前に行くことが出来ず、後方からの競馬となり、ジエンド。
南部特別では、スタートで両馬に挟まれ、前に行けず、挽回しようとしたら、馬が引っ掛かって制御不能で終了。
前で競馬が出来れば、大阪杯でも見せ場十分の0.5秒差6着と健闘。
前走の新潟記念ではスタートで出遅れたものの、その後、リカバリーでハナに立ってのアタア差2着は勝ちに等しい。
実は、左回りコースで、前で競馬が出来た時は、3勝2着2回とオール連対で、全く崩れていない。

そういうわけで、今回も、スタートがカギとなるのだが、ミルコはよく出遅れるからなあ。。
しかし、ミルコの秋天の成績は[1-2-1-3]と3着内率は、5割7分と大一番でやってくれる騎手だ。
ルメールとの差がこれだけ広がった現状で、みすみすG1、8勝の大偉業を指を咥えて眺めているわけない。
アドマイヤマーズ、ラッキーライラックと持ち馬G1馬を取られた屈辱をここで晴らしてもらいおうではないか。


〇アーモンドアイ

ここで、何が何でも、G1、8勝の大記録を決めたいところ。
安田記念の完敗2着で、衰えも囁かれているが、あれは中2週のローテの影響が大きかったのだろう。
万全の休み明けで、昨年、3馬身差の圧勝を演じた舞台ならば、まず、馬券内を外すことはないだろう。
ルメールも相変わらず、調子いいし、有馬のようなことは、ないはず。


▲ダノンプレミアム

昨年の2着馬が、思いの他、人気がないのでビックリ。
前走の安田記念は、香港帰りで体調も万全でなかっただろうし、安田記念は、一昨年の悪夢が再び蘇ったのだろう。
この馬も、休み明けで走る馬なので、ここで嫌う要素はない。


△ダノンキングリー

おそらく、この馬のベスト舞台は、ここ、東京2000mだと思う。
ただ、前走、安田記念の敗因が、マイルの距離ではなく、58キロの斤量だとすると、ここも怪しくなる。
敗因が、どっちか分からないので、ここは、一応、押さえで買う。


△スカーレットカラー

当初、本命予定も、なぜか、あちこちで、穴馬評価されているみたいで、これは罠かと・・
それでも、贔屓騎手、岩田が騎乗ですので、買います。
岩田は、土曜のスワンSで、11番人気カツジで久々の重賞勝ち。
スワンSが、G1レースかのように、ハデなガッツポーツと喜びを爆発させていたのが、印象的でしたね。
あれで、今週のお仕事は終わりかのような、完全燃焼ぶりでしたが、日曜も、もうひと仕事してほしいところ。
前走は、お得意のイン突きも、完全などん詰まりの追い出し遅れで、本人も騎乗ミスを認めていたので、ここは雪辱の舞台。
とはいえ、馬はG1では4戦大敗で、評価されてる府中牝馬Sも、昨年のものだけに、穴馬としては半信半疑。


△クロノジェネシス

道悪での強さは、もはや現役最強と言って間違いなし。
良馬場だと、少し評価を落とす必要があると思うが、それでも、大阪杯2着の実績があるし、消すのは怖い。
東京も2勝して問題ないし、宝塚記念の強さはリスグラシューを彷彿とし、アーモンドアイを負かす可能性も秘めてるか。


△キセキ

菊花賞馬だけと、この馬のベストは2000mでしょう。
2年前も3着と好走しているし、有力馬の中で、唯一、前哨戦を使っての参戦と順調度は一番。
唯一のネックは、このレースで好走が少ない6歳という年齢。
当初は、この年齢で消しの予定でしたが、菊花賞を抽選除外で乗れなかった武が、ここでその鬱憤を晴らしそうで怖い。

馬券はジナンボーとアーモンドアイの2頭軸の3連複5点で勝負!!
コメント
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