susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

ヴィクトリアマイル24((結果))

2024-05-16 23:01:45 | ヴィクトリアマイル
いつも穴予想と言っているなら、こういう馬券こそ当てろよ・・・・・

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2024年5月12日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
4歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 9  テンハッピーローズ 牝6 56 津 村 1:31.8 14
2[2] 2  フィアスプライド  牝6 56 ルメー 1.1/4 4
3[4] 6 ◎マスクトディーヴァ 牝4 56 モレイ クビ 1
4[8] 15  ドゥアイズ     牝4 56 鮫島克 クビ 11
5[6] 11  ルージュリナージュ 牝5 56 横山和 1/2 13
6[3] 5  ウンブライル    牝4 56 川 田 アタマ 3
7[7] 13  モリアーナ     牝4 56 横山典 1/2 6
8[6] 10 △ナミュール     牝5 56  武  クビ 2
9[2] 3 〇スタニングローズ  牝5 56 西村淳 1.1/2 5
10[5] 8 ▲サウンドビバーチェ 牝5 56 松 山 3/4 12
11[7] 12  キタウイング    牝4 56 杉 原 1.1/4 15
12[8] 14  フィールシンパシー 牝5 56 横山琉 1/2 10
13[3] 4 △コンクシェル    牝4 56 岩田望 3 7
14[1] 1  ライラック     牝5 56 戸 崎 1.1/2 9
15[4] 7  ハーパー      牝4 56 池 添 1.1/2 8

払戻金 [単 勝] 9 20860円
[複 勝] 9 1950円/ 2 320円/ 6 130円
[枠 連] 2−5 11100円
[馬 連] 2−9 93690円
[ワイド] 2−9 15840円 / 6−9 5380円 / 2−6 470円
[馬 単] 9−2 303260円
[3連複] 2−6−9 43750円
[3連単] 9−2−6 916640円

14番人気テンハッピーローズは買えた馬だったのか?
前走、阪神牝馬Sちょい負けの馬が穴をあけるのは、過去の穴傾向と合致しており、穴馬の資格は十分あった。
しかし、「マイル戦未勝利」という、この1点をもって、この魅力的な穴馬を軽視して、買うのを止めてしまった・・・
もう一度、この馬のマイル戦の成績を見直してみると、東京マイルではクビ差2着があった。
そして、2歳時とはいえ、東京マイル重賞のアルテミスSでソダシから0.4秒差の3着と馬券になっていた。
また、サトノレイナスとも0.2秒差の競馬をしている。
左回りは、得意の馬であったし、ブービー人気という人気を考えたら、穴党なら、手を出しておくべき馬でした・・

思えば、マイル未勝利ながら、このレースを勝った馬がいましたね。
そう、ストレイトガール。
この馬、5歳でこのレースに出走して3着になり、翌年、6歳でもマイル未勝利のまま勝って、翌7歳でも勝って連覇した馬。

逆に人気で買えなかったのが、2着のフィアスプライド。
前走、人気を裏切る凡走をした馬が、鞍上がルメールということで、4番人気と過剰人気に。
しかし、前走の敗因が距離だったということで、得意のマイルで、しっかり巻き返しました。
前には厳しい流れの中で、4番手から早め抜け出して、最後まで粘りこみ、いちばん強いレースをしましたな。
G1でルメールを買わずに、何度失敗したことか・・・本当に学ばない人間です。。。。
次走は、鞍上が坂井に乗り替わり、安田記念に向かうそうだが、さすがに厳しい感じもするが、人気が落ちるなら。

3着マスクトディーヴァは、直線、外に出そうとするもブロックされ、前も壁で進路が取れず、完全に追い出し遅れ。
あの競馬で3着まで来たのは、馬の力でしょうし、この馬こそ、安田記念で狙ってみたいが、出ないか。。。

今回は、コンクシェルの単騎逃げで、レースはスローで前有利の展開を予想したが、これが、まるでハズレ・・・
外枠からフィールシンパシーが、思いのほか、前に圧力をかける2番手から突っつく展開で、厳しい流れに。。。。
この息の入らない厳しい流れを3番手から競馬をしたスタニングローズも、当然、脚が残らず、失速・・・
私の予想も、大失速・・・・

オークスで出直します。。。。。買いたい馬がいませんけど・・・・
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ヴィクトリアマイル24(予想)

2024-05-11 23:44:17 | ヴィクトリアマイル
G1連続的中(連勝)した記憶がないので、ここらで、それをやってみたい。。。。

日曜の東京メインレース、ヴィクトリアマイルの予想
芝 1600M G1 定量 15頭立て

ここは、岩田父もいなけりゃ、矢作厩舎も、POG指名馬もいないので、純粋に来そうな馬を買う。

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先週のNHKマイルの予想に味をしめて、今回も人気馬から穴っぽいところにいってみます。

〇スタニングローズ

大阪杯でも期待した1頭でしたが、さすがに10ヶ月半ぶりで、牡馬相手のG1では厳しかった。
それでも、初めて逃げる形から、1、2着馬に早めに来られる厳しい展開ながら、大きく崩れず0.5秒差なら悪くない。

昨年のこのレースは、12着と大敗しているが、スタートで出遅れて、最後方からのレースでは、この馬の持ち味は出ず。
直線では、それなりに伸びてはいたが(上がり4位)、上がり3位の馬が13着という展開では、物理的に届かなかった。
しかも、中山記念から大阪杯を使って、ここに駒を進める予定が、中山記念を使った後、状態が上がらず、大阪杯をパス。
そんな状態が万全ではない中での参戦ということもあっての惨敗であり、やむなしです。
今年も、中山記念→大阪杯→ここという予定であったが、中山記念を仕上げ一息ということでパスして大阪杯から始動。
おかげで、いい状態で大阪杯を使えて、そこから長期休み明けをひと叩きされた今回は、さらに状態がアップ。

マイル戦は、何気に2勝しているし、東京マイルも重賞サウジRCで0.1秒差の3着がある。
東京コースで言えば、オークス2着の実績があり、このコースが苦手ということは、まずない。
何より、東京マイルは、クロフネの血が騒ぐ舞台。
ソダシの名前を出すまでもないですが、母父クロフネも、19年の勝ち馬ノームコア(20年も3着)がいます。
キンカメ産駒は、この世代がラストだが、今年、シュトルーヴェが日経賞を勝ち、キングズパレスも新潟大賞典2着好走。
そして、6歳のペプチドナイルがフェブラリーSを勝ちましたし、まだまだ大舞台で、その存在感を出しております。
おまけに、9歳のレッドヴェイロンが、2月に勝っていたりと、息が長い活躍が見込めるのだ。

鞍上の西村には多少の不安があるが、この舞台、先週のNHKマイルでは13番人気イフェイオイで5着と見せ場は作る。
同じ舞台の安田記念でも、ガイアフォースでクビ差4着と健闘しており、そろそろ馬券内に持ってくるはず。
いや、持ってきてくれ!!頼みます。


▲サウンドビバーチェ

このレースがリピーターG1であることは有名だが、今年は、昨年の上位馬が不在。
ならば、昨年5着で最先着馬となるこの馬をリピーターと見れば、十分狙いは立つのではないか。
なにせ、昨年の上位3頭は、ソングライン、ソダシ、スターズオンアースという強い強いG1馬達。
当時15番人気で4着だったディビーナですら、その後、府中牝馬Sを勝っており、強い馬でした。
その強豪相手に0.5秒差で掲示板確保なら、リピーターの役目を果たしてくれるのではないか。
ちょうど、鞍上も、昨年騎乗した松山に戻るのも、好材料。
その松山は、土曜の京王杯をしっかり勝っているし、このレースでは、同じサウンドの馬、キアラで2着もある。
ここ2走は、惨敗しているものの、持ち前の先行力は失われておらず、今回、有力馬が後ろからなので、穴は前に行ける馬。


△コンクシェル

前に行ける馬と言えば、今回、逃げるのは、この馬で間違いない。
逃げれば、3戦3勝と負け知らずで、絶好の内枠を引き当て、他に逃げ馬がいないここは、楽に単騎逃げが叶う。
東京マイルでは、4度走って、一度も勝てていないが、それは逃げていないから。
逃げた中京マイル戦では、5馬身差の圧勝劇を演じており、とにかく、ハナを切れば、かなりしぶとく、強い馬だ。


◎マスクトディーヴァ

モレイラに逆らうな。
モレイラは、この春、あと1つ、G1を勝たないと、来年、日本では騎乗出来ないそうで、ここを勝つしかないぞ。


△ナミュール

馬券は、マスクトディーヴァから3連複6点で勝負!!!
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ヴィクトリアマイル23((結果))

2023-05-15 17:48:53 | ヴィクトリアマイル
雨降るの、遅すぎだって・・・・朝から降るはずじゃ。。。。

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2023年5月14日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 小雨・良
4歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 6  ソングライン    牝5 56 戸 崎 1:32.2 4
2[8] 16 △ソダシ       牝5 56 レーン アタマ 3
3[1] 2 △スターズオンアース 牝4 56 ルメー 3/4 1
4[7] 13  ディヴィーナ    牝5 56 デムー 1 15
5[2] 3  サウンドビバーチェ 牝4 56 松 山 1.3/4 8
6[1] 1 ◎ロータスランド   牝6 56 横山典 3/4 12
7[6] 11 △ナミュール     牝4 56 横山武 アタマ 2
8[6] 12  ナムラクレア    牝4 56 浜 中 クビ 5
9[7] 14 ○ステラリア     牝5 56 団 野 クビ 14
10[8] 15  ルージュスティリア 牝4 56 川 田 アタマ 9
11[2] 4  アンドヴァラナウト 牝5 56 吉田隼 クビ 13
12[3] 5  スタニングローズ  牝4 56 坂 井 ハナ 7
13[5] 10  サブライムアンセム 牝4 56 三 浦 アタマ 11
14[4] 8  ララクリスティーヌ 牝5 56 菅原明 アタマ 6
15[4] 7 ▲イズジョーノキセキ 牝6 56 岩田康 3 10
16[5] 9  クリノプレミアム  牝6 56 松 岡 アタマ 16

払戻金 [単 勝] 6 760円
[複 勝] 6 200円/ 16 170円/ 2 120円
[枠 連] 3−8 1320円
[馬 連] 6−16 1960円
[ワイド] 6−16 640円 / 2−6 390円 / 2−16 340円
[馬 単] 6−16 4170円
[3連複] 2−6−16 1720円
[3連単] 6−16−2 12830円

重馬場想定で予想して、まさかの良馬場・・・・
雨が降るのが遅すぎですよ。。。。
勝ち時計は、昨年と全く一緒の1分32秒2ですから、雨の影響はあまりなかったな。。。。
せめて、やや重ぐらいまで、馬場が渋ってくれていたら、ロータスランドは、もうちょっとチャンスあったはず。
最内枠を引き当て、横典なら逃げの作戦もあるかもと思っていたら、やってくれましたね。
後続の末脚が鈍るほど、馬場が悪化していたら、この作戦もはまっていたでしょうけど、その恩恵はなく・・・
ロータスランドは、元々、逃げ馬ではないし、ソダシという強力な先行馬がいる今回は、逃げは厳しかったね。。

ギリギリまで馬場状態を確認してから、馬券購入したので、良馬場となり、急遽、イズジョーからも3連複購入。
これが、完全に無駄でした・・・
道中、岩田が立ち上がるほどの不利があったとはいえ、直線、得意のイン突きも、全く伸びずのブービー負け・・・
もっと大きな不利を受けたナミュールが7着ですから、不利がなくても、掲示板にも乗れなかったな。。。。

今回、道悪競馬で大荒れを予想して、良馬場によるG1馬3頭の堅い決着・・・馬場予想の段階で大失敗。。。。。
そろそろ当てないと、また全敗ロードをひた走ることになり、ほんまに競馬引退の時期が迫ってきたぞ。
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ヴィクトリアマイル23(予想)

2023-05-13 23:22:30 | ヴィクトリアマイル
先週のNHKマイルは、馬場の読み違えで失敗しただけに、今週は、しっかり、ギリギリまで馬場状態を見極めたい。

日曜の東京メインレース、ヴィクトリアマイルの予想
芝 1600M G1 定量 16頭立て

東京競馬場の土曜の馬場は、思いの他、雨の量が少なく、芝は良馬場のままでした。
そして、日曜の天気は、雨時々曇り予報で、朝から雨が降り続くらしいが、どこまで馬場が悪化するか。

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一応、重馬場想定で、この馬を本命に。

◎ロータスランド

馬場が悪化するなら、道悪巧者のこの馬を高松宮記念から引き続き、本命に指名だ!
その高松宮記念は、得意の道悪、不良馬場だったのだが、結果は6着と人気を裏切る結果に・・・
その前走に出遅れて、後方からの競馬を余儀なくされながら、期せずして最速末脚で3着激走の結果に。
この結果を受けてか、本番では、いつもより後ろからの競馬となり、それで届かずの競馬となってしまったわけだ。
しかも、岩田必殺のイン突きを出すどころか、進路を求めて外に出すロスある競馬ではねえ。。。
あと、この馬は、元々、1200m戦を主戦場とはしていなかったので、やはり1200m戦は忙しかったという感じか。
というわけで、関屋記念勝ちを含む4勝を上げているマイルに戻っての激走に期待するしかない。

問題は、東京マイルでは、2戦2惨敗という現実。
しかし、富士S10着は、想定外の逃げによるもので、参考外でいいでしょう。
もう1つの安田記念10着は、勝ったソングラインから、わずか0.4秒差で、それほど負けたわけではない。
鞍上がテン乗りのミルコで、いつもより、位置取りが後ろすぎたことも影響した印象。
新潟で勝っているので、左回りが苦手ということもないので、力の出せる位置取りで走れば、結果は違うはず。
昨年のマイルCSでは、4番手から競馬をして、直線では一旦先頭に躍り出る見せ場十分の走りで0.4秒差。
馬券内に、きていないのは事実ではあるが、道悪の助け、そして、牝馬同士が相手なら、十分にチャンスありとみた。

今回は横典への乗り替わりがどうでるか。
まさか、この馬で、後方ポツンはないと思うので、マテンロウレオの時のような積極騎乗に期待だ。
横典は、このレース2勝しているし、同じ舞台のNHKマイル3勝、安田記念も2勝と、この舞台の勝ち方を知っている。
辻野厩舎は、先週、不良馬場の新潟大賞典を勝っており、もしかして、道悪に強い厩舎なのかもしれんぞ。


〇ステラリア

こちらは、道悪実績があるわけではないが、スピード勝負より、力のいる馬場で浮上してくるタイプで、大穴指名。
前走は、約1年ぶりの出走で、重賞初挑戦を上げ、その勢いそのまま、馬場悪化を味方につけて、再び穴をあける。
マイル実績がないのが、大きな不安材料だが、東京マイルの2戦は、タイム差なしの2着と0.3秒差の6着と悪くない。
6着に敗れたクイーンCは、スタート後に躓いて、ほぼ最後方からの競馬で、位置取りが後ろすぎてのもの。
元来、中段から差すタイプなので、しっかり、位置取りを取れれば、十分にチャンスはあるはず。
前走、重賞を勝っているのに、人気薄で、ここで激走は、2年前のランブリングアレーと被る。
エリ女2着の実績があるのに、マイル実績がないから、ここで人気薄で激走は、クロコスミアと被る。
牝馬G1に強い斉藤厩舎で、2頭出しは人気薄という古い格言をあえて、ここで持ち出そう。


▲イズジョーノキセキ

道悪実績がないので、馬場が悪化したら買いたくないが、岩田父が鞍上なので。。。
でも、この馬も、明らかにマイルのスピード勝負では分が悪いので、多少時計のかかる馬場の方がいいかも。
この馬、実は、昨年の有馬がラストランの予定だったのだが、岩田父の進言で、6歳の今年も現役続行となった。
その責任を岩田父には、しっかり取ってもらいたいもの。
前走は、久しぶりのマイル戦で結果が出なかったとはいえ、直線で他馬と接触して、大きく弾かれる不利あり、参考外。
久しぶりのマイルでも、その流れに難なく対応できたことを受け、陣営も、マイル戦でもやれると判断。
その前走は、前残り続いた阪神で、スロー濃厚なメンバー構成を踏まえて、位置取りを前にしたことも、末脚を鈍らせた。
今回は、流れが速くなることが想定されるので、恐らく、府中牝馬Sの再現を目指して、じっくり脚を貯める作戦か。
あまりに馬場が悪化するようなら、買うのは見送りますが、やや重程度なら、牝馬相手のここでは出番あるはず。


△スターズオンアース
△ソダシ
△ナミュール

馬券はロータスランドを軸に3連複で勝負!!
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ヴィクトリアマイル22((結果))

2022-05-18 10:27:00 | ヴィクトリアマイル
◎17着、○15着、▲12着で、1着、3着無印という、心折れる、とんでもなく酷いハズしっぷり・・

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2022年5月15日(日) / 東京 1600m コース・左 / 曇・良
4歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 5  ソダシ       牝4 55 吉田隼 1:32.2 4
2[6] 11 △ファインルージュ  牝4 55 ルメー 2 3
3[4] 7  レシステンシア   牝5 55 横山武 クビ 6
4[5] 10  ローザノワール   牝6 55 田中勝 ハナ 18
5[1] 2 △ソングライン    牝4 55 池 添 ハナ 2
6[1] 1  デアリングタクト  牝5 55 松 山 1.1/4 5
7[5] 9  アブレイズ     牝5 55 菅原明 クビ 17
8[7] 14  アカイイト     牝5 55  幸  アタマ 12
9[8] 17  シャドウディーヴァ 牝6 55 坂 井 クビ 16
10[6] 12  ミスニューヨーク  牝5 55 デムー アタマ 14
11[3] 6  ディヴィーナ    牝4 55  武  アタマ 13
12[7] 13 ▲レイパパレ     牝5 55 川 田 ハナ 1
13[8] 18  テルツェット    牝5 55 レーン 1/2 8
14[7] 15  アンドヴァラナウト 牝4 55 福 永 1/2 7
15[8] 16 ○デゼル       牝5 55 藤岡康 1/2 9
16[4] 8  クリノプレミアム  牝5 55 松 岡 クビ 15
17[2] 4 ◎マジックキャッスル 牝5 55 戸 崎 2 11
18[2] 3  メイショウミモザ  牝5 55 鮫島克 1 10

払戻金 [単 勝] 5 570円
[複 勝] 5 230円/ 11 190円/ 7 360円
[枠 連] 3−6 1770円
[馬 連] 5−11 2010円
[ワイド] 5−11 730円 / 5−7 1460円 / 7−11 1470円
[馬 単] 5−11 4010円
[3連複] 5−7−11 8270円
[3連単] 5−11−7 43780円

今回の馬券のポイントはG1馬5頭の扱いとしたのは正解だったが、その5頭を見る目がなかったよ・・・
G1馬5頭の中で、唯一買える馬としたレイパパレが、まさかの12着惨敗で、1番人気が勝てないG1が継続・・

そして、消した2頭が馬券になっては、どうしようもないわ・・・
今回は、このレースに強いディープ産駒を信頼して予想したのに、まさか、ディープ産駒が1頭も馬券にならず・・・
前残り決着となったことが、ディープ産駒には辛く、出番がなかったか。。。

ソダシは前走のフェブラリーSでも消したので、今回も、引き続き嫌って、また返り討ちにあうという大失態・・・
芝マイルは、G1勝ちに加え、東京重賞も勝っている、負け知らずの大得意舞台であり、ここで消すのは無謀ね。。
ダート血統だから軽視した部分もあったが、クロフネ産駒は東京マイルが大得意ですからねえ・・・バカバカ・・

3着レシステンシアは、昨年6着で、マイルは長いと消すも、その昨年は2着馬とは0.2秒差で展開ひとつでしたね。
だいたい、この馬もNHKマイル2着の実績がある馬ですから、2歳時であってもマイルG1馬には敬意を払わねば。

最低人気のローザノワールが、あわやのハナ差4着と大健闘しました。
やはり、このレースで狙うのは、ミナレットのパターンで、前に行ける馬を穴馬としてチョイスすべきですね。
今回は、ほんまに心折れるぐらいの酷い予想結果となり、まだまだ続くG1を予想する気力が薄らぎました・・・
なんとか、オークスかダービーあたりで、ビシッと当てたいところだが、ほんまに当たる気がしないな。。。。
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ヴィクトリアマイル22(予想)

2022-05-14 23:18:32 | ヴィクトリアマイル
どうやら、良馬場で出来そうですな。
これがポイントとなるか?!

日曜の東京メインレース、ヴィクトリアマイルの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

今年はG1馬が5頭出走と、豪華なメンバーとなりました。
馬券のポイントも、このG1馬5頭の扱いがカギになるか。

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まず、1年1か月ぶりで、いきなりG1出走となるデアリングタクトは実績No1でも、さすがに厳しいと見て消し。
次にアカイイトは、マイル実績がない上に、東京実績ないとなれば、これも買えない1頭。
レシステンシアは、昨年6着が示す通り、古馬のなった現状は、マイルは長く、こちらも買えない1頭。
悩んだソダシは、やはり、元々がダート血統であり、前走でその血が開花となれば、もう芝では無理と判断。
人気を落としたフェブラリーSで買わずに馬券を外した身としては、ここで、節操なく買うのはしゃくで消します。
ということで、残ったレイパパレだけ、G1馬の中では買うことにしました。
で、本命は、

◎マジックキャッスル

このレースの傾向は非常にはっきりしている。
リピーターとディープ産駒ということで、その2つを満たす昨年3着のこの馬が、今年もやってくれる。
18年の勝ち馬ジュールポレールまんまということで、今年も人気薄のディープ産駒が穴をあける!

ここ3走は、人気を裏切る凡走続きであるが、3走とも休み明けというのが原因ではないか。
休み明けが影響してか、馬の行きっぷりが悪く、位置取りが後ろすぎたというのが3走ともの敗因。
前走も馬が前に進んでくれなかったと、レース後のコメントがあり、年を重ねて、休み明けは走らなくなったようだ。
それでも、ゴール前は、上がり33.6の脚を使って、それなりの走りを見せており、ひと叩きされたここが狙い。
もともと、昨年にしろ、秋華賞2着にしろ、ひと叩きした叩き2走目での好走であり、昨年と同じローテで復活を果たす。

鞍上も、この馬で[2-3-1-1]と相性のいい戸崎に戻るのが心強い。
戸崎は、このレース[2-0-2-4]と馬券内5割の相性で、しかも好走は全て5番人気以下とくれば、一発やってくれる。
とにかく、牝馬を勝たせるのがうまい、国枝厩舎ですから、今年もやってくれるでしょう。
引退してしまったアカイトリノムスメの無念をこの馬で晴らしてくれ。


〇デゼル

ディープ産駒、その2。
昨年は人気を裏切る8着と凡走したものの、2着馬とは0.2秒差であり、そう大負けではなかった。
もともと東京でも2勝しており、このコースがダメというわけではない。
昨年のここで負けてから、凡走が続いたが、ここ2走で馬券圏内に好走し、復調してきたとみて、よさそう。
今回は鞍上が藤岡康に乗り替わりとなったが、藤岡-友道厩舎と言えば、昨年、マカヒキを久々に勝たせました。
ということで、乗り替わりの影響か人気急降下の今回は、逆に狙い目となり、今度はこの馬にG1勝ちをもたらす!


▲レイパパレ

ディープ産駒、その3。
牡馬相手のG1で結果を出してきた馬は、間違いなく、ここでは格上の存在となり、しっかり結果を出す。
久々のマイル戦となるが、もともと折り合いに不安のあった馬だし、陣営もこの距離の方が走りやすいというジャッジ。
唯一、初めての東京に多少の不安があるものの、先週、同じ舞台のG1を勝った川田が、そこはしっかり乗るでしょう。


△アンドヴァラナウト
△ソングライン
△ファインルージュ

馬券はマジックキャッスルを軸に3連複で勝負!!
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ヴィクトリアマイル21((結果))

2021-05-21 16:35:51 | ヴィクトリアマイル
一番、イヤなハズし方をして、もう立ち直れません・・・

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2021年5月16日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
4歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 6 〇グランアレグリア  牝5 55 ルメー 1:31.0 1
2[4] 8  ランブリングアレー 牝5 55 吉田隼 4 10
3[1] 1  マジックキャッスル 牝4 55 戸 崎 クビ 5
4[7] 14  ディアンドル    牝5 55 団 野 クビ 14
5[1] 2  シゲルピンクダイヤ 牝5 55 和田竜 クビ 13
6[8] 18 △レシステンシア   牝4 55  武  クビ 2
7[6] 11  ダノンファンタジー 牝5 55 藤岡佑 クビ 9
8[3] 5  デゼル       牝4 55 川 田 アタマ 4
9[4] 7  マルターズディオサ 牝4 55 田 辺 1.3/4 7
10[2] 3 ◎クリスティ     牝4 55 斎 藤 1/2 15
11[6] 12 △サウンドキアラ   牝6 55 松 山 クビ 6
12[5] 10  レッドベルディエス 牝5 55 石 橋 クビ 17
13[8] 16 △リアアメリア    牝4 55 福 永 アタマ 8
14[5] 9 △テルツェット    牝4 55 デムー クビ 3
15[8] 17  スマイルカナ    牝4 55 柴田大 3/4 12
16[7] 15  アフランシール   牝5 55 大 野 アタマ 18
17[7] 13  プールヴィル    牝5 55 三 浦 1.1/4 11
18[2] 4 ▲イベリス      牝5 55 酒 井 大差 16

払戻金 [単 勝] 6 130円
[複 勝] 6 110円 / 8 790円 / 1 210円
[枠 連] 3−4 1330円
[馬 連] 6−8 3620円
[ワイド] 6−8 1550円 / 1−6 330円 / 1−8 5080円
[馬 単] 6−8 4630円
[3連複] 1−6−8 8460円
[3連単] 6−8−1 28750円

2週間前登録の時点では、元POG指名馬のランブリングアレー本命で勝負すると決めていたのだが・・
しかし、先々週のNHKマイルで、POG指名馬ホウオウアマゾンを本命にするも、惨敗して、馬券も外し・・
G1予想も悪夢の40連敗に到達してしまい、これまでの安易なPOG指名馬本命という予想を見直すことに・・

指名馬という贔屓目で見るのではなく、客観的にランブリングアレーの成績を見た場合、普通にここで買う馬では・・
マイル戦は、デビュー戦で勝っているものの、3歳以降では、2戦して、2戦とも惨敗しており、マイルは短いと。
更に、5歳にして、東京未経験どころか、左回りの経験もないということで、期待よりも不安が大きく。。
しかし、ディープ産駒で、近親に秋天勝ちスピルバーグ、マイルCS勝ちトーセンラーがおり、血統なら買える。
そもそも、血統以前に、元POG指名馬が、10番人気という人気薄でG1挑戦なんだから、穴予想なら買えよ・・
実は、この日、4頭の元POG指名馬が出走しており、4頭揃って、連に絡むという我がPOGデイな日でした。


唯一勝ったゴルトベルクは断然の1番人気でしたが、2着になった残り3頭はいずれも人気薄でした。
レッドエンヴィーは11番人気、ファンタジステラは15番人気、そしてランブリングアレーは10番人気でしたよ。。
ほんとに、競馬がイヤになった日でしたね・・・・

本命クリスティは、イベリスが心房細動を発症したこともあり、競り合うことなく、ハナを切れたが。。。
逆に楽にハナを切れてしまったがゆえに、中途半端にスローで逃げてしまい、これが結果として、ダメでしたな。
スローからの上がり勝負になると、末脚自慢たちの中段からの差し馬の出番となります。。。。
あの行った行ったの大波乱となった2015年ですら、前半1000mは、57秒を切っていましたからね。
展開的には、上がり35秒でも残れるぐらいの、ミドルペースで逃げないといけないわけで。。。
今回、逃げ馬が多数いたのに、イベリスの心房細動、スマイルカナが状態一息、レシステンシアの控える作戦。
なかなか思惑通りにはいきませんねえ・・・・

勝ったグランアレグリアが、強いのは分かっていますが、次走は中2週で、安田記念とは。。。
この馬、体質弱いんだと思っていたら、いつの間にか、そんなことなくなっていたんですね。。。
秋は、再び、2000mG1を取りにいくということで、秋天を視野に入れているそうで。
大阪杯は馬場に泣いたわけだし、得意の東京なら、2000mも問題なくクリアしそうだな。。

これで、G1予想、41連敗・・・止まる気配なし。。。
ほんとは、頼みのPOG指名馬の激走で、連敗が止まっていたのに・・・
その頼みのPOG指名馬を自ら、切り捨てて、自ら泥沼にはまり込む失態・・つら過ぎです。。。
上半期のG1は、あと4つ。。。競馬卒業へのカウントダウンが・・・
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ヴィクトリアマイル21(予想)

2021-05-15 22:36:14 | ヴィクトリアマイル
ここはグランアレグリアの相手探しでいいと思うが、それでも穴狙いで挑みたい。
もう、40連敗中なので、恐れるものはない。。。

日曜の東京メインレース、ヴィクトリアマイルの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

POG指名馬を本命にするのが、我がブログ予想の恒例となっておりましたが、先週、ホウオウアマゾンがダメでした・・
そして、G1予想の連敗が40となった今となっては、もはやPOG指名馬頼みの予想の限界を痛感。。。。
よって、今回、元指名馬ランブリングアレーが出走しますが、どう成績を見ても、マイル戦では買えないので消します。

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代わりに本命にするのは、我がブログで過去に◎を打った馬に再び◎を打つパターンで勝負です。

◎クリスティ

2年前の阪神JFで本命を打つも、8着完敗の結果から、1年半ぶりの再びの本命。
結局、クラシック出走は叶わなかったものの、3歳秋からは、4戦3勝と、メキメキと力を付けての再びのG1挑戦。
2走前のターコイズSの凡走は、出遅れたのに、逃げたトロワゼトワルにハナ争いを競りかけて、ハナを取れずのチグハグ競馬。
その時、ハナを譲らず、逃げていたのが、今回、騎乗する斎藤だったのは、何かの因縁か。
今回も、同型馬が複数おり、その兼ね合いがカギとなるが、4走前には、控える競馬で勝っており、臨機応変の騎乗が出来るか。
ティアンドルは、近走、中距離を使っているので、マイルのここで、ハナを切るスピードはないはず。
問題は、隣りのイベリスだが、無理に競りかけず、ハナが無理と分かれば、すんなり2番手からの競馬を選択してほしいね。
その辺の兼ね合いを3年目の斎藤に託すのは、酷ではあるが、人気薄の気楽な立場だし、思いっきり積極的な競馬をお願いします。
斎藤といえば、2年目に、13番人気のラブカンプーでCBC賞を逃げ切っており、将来的な穴騎手候補であり、その片鱗を見せろ。
2015年の18番人気で3着に逃げ粘ったミナレット、の再現に期待ですよ。
控えれば、同じ2015年の12番人気で2番手から2着に残ったケイアイエレガントの再現です。

血統的にも、先週のNHKマイルでハナ差2着したソングラインと同じキズナ産駒というのは、いい血の流れだ。
更に、サンデーのインブリードを持っているのも、同じキズナ産駒のソングライン、桜花賞3着ファインルージュと合致。
母父クロフネは、2年前の勝ち馬で、昨年もクビ差3着したノームコアと同じだし、血統からは東京マイルは合う。
実際、東京は2戦未勝利とはいえ、2着、4着と大きくは負けていないし、中京で勝っており、左回りは問題なし。
東京で負けた2戦は、2戦とも直線で前が壁になる不利があり、まともなら、もっと走れていたはず。
その不利も、脚質を逃げにすれば、不利を受けることもないし、さあ、思い切った競馬であっと言わせてくれよ。


○グランアレグリア

昨年、このレースを圧勝したアーモンドアイを安田記念で打ち負かした馬が、ここで負けるはずがない。
但し、馬の状態が万全であればの話しだが。
前走、関西遠征で初めての2000mの距離を重馬場で走ったダメージはないか。
そこからの中5週というローテが微妙なところ。
もともと、間隔を空けて使われており、中6週のマイルCSは快勝したが、中3週のNHKマイルは凡走してます。
とはいえ、牝馬相手なので、よほどの大きなアクシデントでもない限り、馬券圏内を外すことはあり得ないね。


▲イベリス

2015年の再現を期待するなら、もう1頭、相棒が必要ということで、逃げ候補のこの馬も買わねば。
近走の走りを見れば、マイルは長い印象であり、ベストは1400なのは明らか。
しかし、3歳重賞とはいえ、一応、マイルのアーリントンCを逃げ切っており、展開次第での残り目もないとはいえない。
しかも、近5年、馬券内15頭中、実に9頭が阪神牝馬S組という、最適ローテ、最適穴ローテなので、侮れないのだ。
2走前に京都牝馬Sを勝っているのも、昨年2着のサウンドキアラと一緒だし、ここ2走の成績だけ見れば、十分買える馬です。


△サウンドキアラ

このレースが、リピーターG1であるのは、有名なところ。
昨年より臨戦過程は悪いとはいえ、昨年の2着馬ですから、当然、ノーマークには出来ません。
前走は、初の1200mながら、0.4秒差6着とまずまずの走りを見せ、ここで復活は普通にありそう。


△テルツェット

現在、マイル戦4連勝中に加えて、東京マイルも2戦2勝。
まだ底を見せていない新星であり、グランアレグリアを負かす馬がいるとしたら、この馬しかいないか。
土曜、久々に重賞を勝って、いい流れのミルコも怖い。


△レシステンシア

前走、初の1200mで差す競馬となっても、崩れることなく2着したのは立派。
ただ、1400mの阪急杯の勝ちっぷりや、前走の走りを見ても、今の距離適正は、マイルは長くなっている可能性も。
とはいえ、この舞台も、NHKマイル2着の実績があるし、消すのは怖いな。。


△リアアメリア

近走の不振は、この馬がサウスポーであるということであれば、納得いく。
左回りは2勝、4着1回で、着外の4着も、距離が長かったオークスであり、それでも0.3秒差なら、良く走っている。
そして、2勝というのが、東京マイルのアルテミスS、中京のローズSと、ともに重賞であり、この馬の復活は、ここしかあるまい。
牝馬の福永も頼りになるし、下降線をたどったディープ産駒は買ってはいけないのだが、左回りのここだけは、要注意だ。

馬券はクリスティとグランアレグリアの2頭を軸に3連複5点で勝負!!
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ヴィクトリアマイル20((結果))

2020-05-19 20:34:22 | ヴィクトリアマイル
取りこぼしなんて、あろうはずが・・失礼しました。。。東京での強さは神がかっているわ。。強すぎ。。

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2020年5月17日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
4歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[6] 12 △アーモンドアイ   牝5 55 ルメー 1:30.6 1
2[8] 18  サウンドキアラ   牝5 55 松 山 4 4
3[8] 16 △ノームコア     牝5 55 横山典 クビ 5
4[7] 13  トロワゼトワル   牝5 55 三 浦 1/2 12
5[4] 7 ▲ダノンファンタジー 牝4 55 川 田 1/2 6
6[2] 4  シゲルピンクダイヤ 牝4 55 和 田 3/4 11
7[1] 1  ラヴズオンリーユー 牝4 55 デムー 1 3
8[3] 5 △プリモシーン    牝5 55 レーン 1.1/4 2
9[1] 2 ○ビーチサンバ    牝4 55 福 永 クビ 9
10[2] 3 ◎シャドウディーヴァ 牝4 55 池 添 1.1/2 10
11[7] 15  アルーシャ     牝5 55 北村宏 1/2 15
12[3] 6  トーセンブレス   牝5 55 大 野 ハナ 13
13[6] 11  サトノガーネット  牝5 55 吉田豊 クビ 16
14[8] 17  コントラチェック  牝4 55  武  アタマ 8
15[7] 14 △スカーレットカラー 牝5 55 石 橋 2.1/2 7
16[5] 10  メジェールスー   牝5 55 岡 田 3 14
-[5] 9  セラピア      牝4 55 田 辺 取消
−[4] 8  ディメンシオン   牝6 55 松 田 取消

払戻金 単勝 12 140円
複勝 12 110円 / 18 220円 / 16 300円
枠連 6−8 390円
馬連 12−18 750円 / 馬単 12−18 950円
3連複 12−16−18 2960円 / 3連単 12−18−16 7340円
ワイド 12−18 390円 / 12−16 530円 / 16−18 1530円

さすがに牝馬相手で、東京が舞台だと、役者が違うというか、格の違いを見せつけましたね。。。
ノーステッキで4馬身差ですから、もう、強いのなんのって。。。。
今の東京の馬場から、極端に後ろからの競馬になった時の差し損ねだけが懸念だったが、まさかの4番手・・・
この時点で、アーモンドアイの勝ちは確定で、あの位置取りから、上がり最速の32.9は、驚異ですな。
次走は、当然、馬の状態を見て決めるわけですが、さすがに、レース間隔から言って、安田記念はないな。。
と思っていたら、今日のネットニュースで、国枝調教師が「安田記念を使う可能性もある」とコメント。
陣営というか、関係者は、明らかに、G1勝利数、新記録を狙ってますな。
出来れば、宝塚記念に出走して欲しいと思うのだが、もう、東京コースしか出走しないかな。。。

2着サウンドキアラは、今の勢い、充実ぶりを遺憾なく発揮しました。
東京実績なし、阪神牝馬S勝ち馬は、この10年、ここでの好走例なし、そして、大外枠。
これらの不安要素を加味して、「消し」としたが、やはり牝馬の勢いは無視しちゃダメでした・・
大外枠ゆえ、いつもの好位の位置取りが取れないだろうと思っていたのに、すんなり3番手を取る好騎乗。
今年の松山は、ほんとに良く乗れてますわ。。。
東京実績なし、阪神牝馬S2着で、5連続連対中だったアドマイヤリードのパターンでしたな。
重賞3連勝中の実績は、伊達ではなく、素直に、評価するべきでした。

3着ノームコアは、リピーターG1ということで、お約束通り。
アーモンドアイの相手は、4歳勢だろうという前提で予想したが、5歳勢が上位独占・・・トホホ。。

本命シャドウディーヴァは、好位から競馬をしてくれる前提での本命だったが、それは叶わず。。。
スタートは決めたものの、そこからのスピードがなく、前へ行けずで、終了・・・
しかも内枠が祟って、ごちゃついて、位置取りを上げることが出来ないどころか、徐々に下がる始末。。
4コーナー13番手では、どうにもならん。。。
そもそも、ずっと中距離を使われてきた馬で、近2走は後ろからの競馬だった馬に好位からの競馬を期待しても・・
それは、無理という話しであり、陣営が枠を活かして好位という作戦を言っても、実行できるかを見極めないと・・
サウスポーというだけで、本命にするとは、ほんまにダメダメな予想だわ。。。。
もう1頭、本命候補だったビーチサンバも、出遅れて、終了・・・

ほんと、予想が当たりません。
しかも本命馬が、掲示板にすらのらないという、ほんとに酷い予想結果続きで、どうしようもない状況。。
上半期のG1は、あと、オークス、ダービー、安田記念、宝塚記念の4つ。
勿論、4つとも当てる気でいますが、今の予想精度だと、このまま全敗しそうな流れで、怖い・・・・
オークスもダービーもPOG指名馬の出走もなく、テンションが上がりませんが、とにかく、1つ当てたいわ。
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ヴィクトリアマイル20(予想)

2020-05-17 01:00:04 | ヴィクトリアマイル
土曜は雨でしたが、日曜は晴れ模様で熱くなるようで、良馬場前提で予想。

日曜の東京メインレース、ヴィクトリアMの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

ディメンシオンが、右前肢ハ行のため出走取消になってます。

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今の東京の馬場傾向を重視すると、狙いは、内枠の先行馬となるのだが。
そうすると、2頭が候補として上がったが、もっと人気薄を欲しがる穴党の性分で・・
素直に行けば、〇か▲の馬を本命にするべきなのだが。
いや、素直なら、アーモンドアイから穴馬に流せば、当たる気もするが。。

◎シャドウディーヴァ

オークスで本命にした馬を府中で再び本命だ!
そのオークスこそ、6着だったが、結果的に2400mの距離が長かったのでしょう。
それでも、3着クロノジェネシスとは0.1秒差で、大負けはしていない。
東京2000m以下では[1-4-1-0]とオール馬券内であり、完全なるサウスポー!
特に、今回と同じ舞台の東京新聞杯2着の実績を持ってすれば、ここでも当然通用します。

前走は、これまで全く好走実績のない関西での競馬で、右回りコース。
この馬、右回りだと、右にささって、力を出し切れない。
前走は、まさにそれで、直線、まともに追えていませんでした。
それでも0.8秒差ですから、得意の左回りに戻れれば、普通に巻き返す。

今の東京コースは、後ろからでは届かないので、2走前の再現は難しい。
ただ、この馬は、好位からでも競馬が出来るタイプで、今回、内枠を引き当てたので、枠を活かして好位を取りたい。
そこは、大一番では、一発が期待できる池添ですから、しっかり、馬券になる位置取りを取ってくれるはず。


〇ビーチサンバ

今の東京の馬場傾向、近年のこのレースの穴傾向といえば、先行馬。
その意味から、この馬を本命とも考えたのだが、ここ2走、出遅れており、スタート難のある馬を本命に出来なかった・・
ということで、ここ2走の凡走は、スタートの出遅れで、位置取りが後ろすぎてのもの。
スタートさえ決めて、好位から競馬が出来れば、十分にチャンスはある。
そこは、先週のNHKマイルでも3着にきた福永の手腕に期待したい。
馬自身は、東京マイルは、2重賞で、2着2回と、結果を出しており、得意舞台とみていい。
なにせ、この舞台得意のクロフネ産駒だし、近親は、昨年の勝ち馬ノームコアですから、ここならやれる。


▲ダノンファンタジー

ここ2年、阪神牝馬Sで先行して5着に負けた馬が、人気を落として馬券になっている。
今年は、この馬がまさにピッタリ該当し、しっかり中穴をあけてくれそうだ。
前走は、そもそも、ここへの叩き台だし、プラス22キロの太目残りも響いた。
当然、今回は叩かれた上積みが期待出来、ディープ産駒が得意な舞台でもあり、ここで復活は十分ありそう。
G1で期待を裏切り続けている川田だが、土曜の京王杯ではステルヴィオをうまく先行させて2着しており、ここも同じ競馬で。


△スカーレットカラー

今の東京の馬場傾向だと、後ろからの競馬で届くか微妙だが、府中牝馬Sぐらい走れば、普通に勝ち負け。
岩田が乗れないのもマイナスですが、今の石橋は、乗れているので、そこをしっかりやってくれるでしょう。


△ノームコア

このレースは、リピーターG1ですから、昨年の勝ち馬は黙って買い。
前走は、初の1200m戦に加えて、重馬場の馬場も合わなかった。
鞍上の横典も、直線は、次走に備えて、疲労を残さないように、追ってませんでしたからね。
得意の東京マイルのここで、普通に巻き返してくるでしょう。


△プリモシーン

このレースは、リピーターG1ですから、昨年の2着馬は黙って買い。
更に、昨年の勝利騎手レーンが、今年はこちらに乗るということで、今年は、こちらが勝っちゃいそうか。


△アーモンドアイ

さすがに、牝馬相手に凡走はないでしょう。
とはいえ、昨年の香港遠征回避から流れが悪くなっており、取りこぼしもありそう。

馬券はシャドウディーヴァを軸に3連複と馬連で勝負!!
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ヴィクトリアマイル19((結果))

2019-05-14 23:03:09 | ヴィクトリアマイル
NHKマイルの再現か。。。穴党が、人気馬を本命にすると、こうなる・・

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2019年5月12日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系4歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 4  ノームコア     牝4 55 レーン 1:30.5 5
2[5] 9 △プリモシーン    牝4 55 福 永 クビ 4
3[2] 3 〇クロコスミア    牝6 55 戸 崎 1/2 11
4[3] 6 △ラッキーライラック 牝4 55 石 橋 ハナ 1
5[6] 11 △アエロリット    牝5 55 横山典 1.1/2 2
6[5] 10  ミエノサクシード  牝6 55 川 島 1.1/4 17
7[8] 17  サウンドキアラ   牝4 55 田 辺 3/4 15
8[4] 7  ミッキーチャーム  牝4 55 川 田 クビ 6
9[8] 16  ソウルスターリング 牝5 55  武  ハナ 8
10[7] 14  レッツゴードンキ  牝7 55 岩田康 ハナ 13
11[1] 2 ◎レッドオルガ    牝5 55 北村友 1.1/4 3
12[4] 8 △デンコウアンジュ  牝6 55 柴田善 クビ 10
13[7] 13  サトノワルキューレ 牝4 55 内 田 1.3/4 14
14[1] 1 ▲アマルフィコースト 牝4 55 坂 井 1.3/4 12
15[8] 18  フロンテアクイーン 牝6 55 三 浦 1 9
16[6] 12  ワントゥワン    牝6 55 中 谷 クビ 16
17[3] 5  メイショウオワラ  牝5 55 秋 山 1 18
18[7] 15  カンタービレ    牝4 55 デムー 1/2 7

払戻金 単勝 4 940円
複勝 4 350円 / 9 250円 / 3 670円
枠連 2−5 2900円
馬連 4−9 3700円 / 馬単 4−9 7670円
3連複 3−4−9 35490円 / 3連単 4−9−3 175040円
ワイド 4−9 1410円 / 3−4 4040円 / 3−9 3150円

レッドオルガ、金曜日に単勝1番人気になっていた時点で、嫌な感じはしていたのだが・・
ただ、土曜日には、4番人気に落ち着いたので、当初の予定通り、本命にしたわけで。
しかし、当日の日曜には、再び2番人気まで人気が上がり、最終的には、僅差の3番人気。
重賞未勝利馬で、G1初挑戦で、鞍上は北村友で、この人気は、明らかに過剰人気・・
穴党なら、むしろ嫌って妙味ある馬だったが、何せ、元POG指名馬でしたので。。。
罠と分かってて、罠にはまった感じです。
エリモピクシーの仔のG1激走は、みんな人気薄でのもの。人気薄でこそ買えるのです。
NHKマイルで4着に負けたレッドアリオンは、3番人気でした。(事前に知ってたんですけど・・)

レースは、スタートで若干、出負けしてしまい、そこから、位置を取りに行くために、押して、出す形に。
そのため、前半、若干、折り合いを欠くことになり、最後、伸びを欠いた原因の1つにもなったか。
でも、位置取りとしては、こちらが、求めていた7番手ということで、位置を取りに行ってくれたのはよかったが。
実際、勝ったノームコアと、道中は、ほぼ同じ位置取りだったわけですからね。
でも、結局、勝負所で、騎手の腕の差というか、勝負勘というか、進路取りに明暗が分かれたということか。

結局、一番の敗因は、何と言っても、直線で、前が塞がり、挟まれて、手綱を引いて下がる大きな不利。
上りが34.1しか出せておらず、不利なく走っていれば、33秒台前半は、普通に出せる馬だしたからね。。
不利が全てではあったが、内枠を引いた段階で、この「不利」を不安視はしていたのんですけね・・
でも、不利なく、もしも3着に来ていたとしても、ノームコア無印だから、結局、ハズレに変わりはないのです・・

NHKマイルで人気馬を軸して失敗した教訓を全く活かせなかったというか、同じ失敗を重ねてしまった。
今回は、レッドオルガの過剰人気ぶりを見て、〇クロコスミアを本命に昇格させなければ、いけなかった。。。
実際、本命も考えたのだが、もしも岩田が鞍上だったら、本命もあったが、乗り替わっていたのでね・・
3番人気の重賞未勝利馬と、11番人気のG1で2度も2着ある重賞勝ち馬・・穴党なら、どっちを本命にする?!
最重要ステップレース、阪神牝馬Sで、先着していたのは、どっちだった?!
とにもかくにも、学習能力がないというか、予想下手というか、バカです・・・

勝ったノームコアについては、これまた、先週のカテドラル同様、当初、買い目に入れていました。(ほんとよ・・)
それが、土曜の京王杯のレコード決着を見て、超高速馬場は、先行有利として、買い目を変更。
当初、海外帰りで買う気なかったアエロリットを、超高速馬場なら、止まらず残ると判断して、この馬に変更。
その結果が、これか・・・
アエロリットが暴走して、自身は5着に負けた上に、変わりに消したノームコアが、レコードで勝つなんて・・・
ノームコアの5番人気は、レーン人気の過剰人気だと判断したのですが、過剰ではなく、適正でしたね・・

京王杯のレコード決着を気にするのではなく、京王杯を勝った騎手を気にするべきでした。。。
レーン騎手は、土曜に京王杯勝ちを含む4勝の大活躍で、その勢いのまま、日曜には、G1まで勝っちゃうか。
もう間違いなく、レーン騎手は、天才騎手で、逆らってはいけない騎手であり、絶対買っておくべき騎手なのだ。
これで、ダービーのサートゥルナーリアは、安心して買うことが出来ますが。。
逆に、ローテ的には買いたくなかった、コントラチェックは、絶対に消せない1頭となりました。

また連敗地獄の深みにはまってきました。
早く脱出しないと、春のG1が終わってしまう・・
次のオークスで何とかしたいが、本命予定のPOG指名馬が、上位人気確実なだけに、どうしたものか・・
NHKマイル、ヴィクトリアマイルの予想の教訓、反省から、次こそは、人気薄から買うべきなのだが。。。
さあ、どうする??週末まで、悩みに悩みたいと思います。
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ヴィクトリアマイル19(予想)

2019-05-12 01:31:04 | ヴィクトリアマイル
土曜の京王杯はレコード決着ということで、今週も東京は高速馬場のようです。

日曜の東京メインレース、ヴィクトリアマイルの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

先週のNHKマイルを人気馬から買って、大失敗したので、今週は、人気薄から買いたいと思ったのだが・・

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昨年、レッドアヴァンセを本命にして、当ててますので、今年も本命は、当然、この馬になりますね。
仕方ない。。。

◎レッドオルガ

エリモピクシーの仔は、とにかく、府中のマイルが大好きだ。
クラレント、レッドヴェイロン、レッドアヴァンセと3頭が、府中マイルG1で3着と好走している。
しかも、3頭そろって、人気薄での好走で、穴党としても、とても頼もしい存在なのだ。
しかし、さすがに、エリモピクシーの仔は、府中マイルで走ることは知れ渡り、今回は人気しちゃってます・・
金曜の夜に、1番人気になっていたのは、ビックリしたが、4番人気なら、ギリ本命にしてもいいでしょう。

東京では[2-1-2-0]と馬券圏内を外していませんし、全5勝が左回りコースという完全なるサウスポー。
重賞未勝利とはいえ、2走前に東京新聞杯2着の実績があり、昨年の姉も重賞未勝利で、2着のみの実績と同じです。
鞍上も姉と同じ北村友というのも頼もしい。
北村友と言えば、今年悲願のG1制覇を決めたし、東京マイルでもクイーンCを勝っており、ここでも信頼。

ただ、気になる点が、北村友のこのコメント
「できるだけためて、直線で末脚を生かしたい」
前走、阪神牝馬Sと3走前ターコイズSの敗因は、右回りということもあるが、実は位置取りの差もある。
この凡走した2戦は、いずれも位置取りが後ろすぎた。
この馬のこれまでの東京5戦は、全て4コーナーで6番手以内の競馬をして、結果を出していました。
姉が昨年、3着に好走出来たのも、前で競馬が出来る脚質転換をしたからで、当日も4コーナー、4番手でした。
「脚をためる」競馬を意識するあまり、位置取りが後ろすぎてしまうと届かない危険がある。
しかも、今回、内枠に入っただけに、後ろからの競馬になると、馬群をさばくか、外を出すか、ロスが心配。
北村には、末脚を過信することなく、東京新聞杯の再現で、6番手当たりの競馬をして欲しい。
そうすれば、高速馬場を味方につけて、昨年同様、前のアエロリットを目標に抜け出せば、3着内は濃厚だ!
今年は、なんとか、兄姉以上の3着より上を目指してほしいね。


○クロコスミア

穴は前に行ける馬ということで、内枠を引き当てたこの馬。
前走、久しぶりのマイル戦だったが、直線で前が塞がる不利がありながら、0.1秒差の5着と健闘。
前走の結果からマイルでもやれることを示せたし、東京コースも府中牝馬S勝ちを含む2勝と得意舞台だ。
このレース、ウオッカ、ブエナビスタ、アパパネの名前を出すまでもなく、マイラーではなくてもいいのだ。
他にもヴィルシーナ、メイショウマンボ、ショウナンパンドラ、ミッキークイーン、リスグラシュー。
そう、みんな中距離G1で結果を出しており、2年連続、G1エリ女で2着の実績があれば、ここでもやれる。
まあ、名前を上げた馬は、みんなG1馬ということは、この際、おいておきましょう・・・
今回は、鞍上が岩田から戸崎に替わるのは、ちょっとイヤだが、それでも、戸崎は、このレース2勝してます。
更に、この馬でも、圧勝の逃げ切り勝ちを決めているし、人気薄の気楽な立場で、一発穴あけてほしいぞ!


▲アマルフィコースト

穴は前に行ける馬ということで、内枠を引き当てたこの馬。その2。
2戦連続、重賞で穴をあけており、穴馬は何度でも穴をあけるという通り、2度あることは3度あります。
ここまで11戦して、落馬した1戦を除けば、着外はわずか1回だけという超堅実な馬で、混戦の今年なら出番ある。
東京コースは初めても、中京で勝っているし、左回りは問題なし。
先週のNHKマイルで同じダイワメジャー産駒のアドマヤマーズが勝っただけに、東京の高速馬場は合うかも。
鞍上の坂井は、春天のチェスナットコートを10番人気で6着にもってきましたし、今回はもう少し頑張って上へ。


△デンコウアンジュ

このレースは言わずと知れたリピーターG1!
昨年3着の全妹がリピーターするのであれば、2年前2着のこの馬も、当然、リピーター資格十分。
実は3年連続、福島牝馬Sからのローテであるのだが、2年前は2着で、昨年12着の差は?
2年前は叩き3走目のローテだったのだが、昨年は秋から使い詰めの叩き7走目でした。
そして、今年は、2年前と同じ叩き3走目ですから、今年は走れる番です。
今年は、鞍上が善臣になっているが、先生は、このレース[0-1-1-3]と全て人気薄で結果を出している。
しかも、3度の着外も、2度は、11番人気4着、16番人気4着と、大穴まであと一歩だったのだ。
善臣最後のG1勝ちが、5年前の安田記念なので、同じ府中マイルG1ですから、それ以来のG1勝ちあるかも。


△プリモシーン

牡馬相手のマイル重賞で、2度も結果を出している実績は素晴らしい。
同じ舞台のNHKマイルでは5着に負けているが、あれは、出遅れが全て。
今は全く出遅れグセもないし、左回りも得意だし、福永も牝馬G1は得意だし、ここは人気でも外せない。


△ラッキーライラック

前走は、完全に石橋が下手に乗っての凡走。
直線なんて、どんだけ、左に傾いて追ってんだっていう、ほんまに下手な乗り方してましたよ。
今回、また下手に乗れば、絶対に乗り替わりになるはずで、今回は、しっかり乗ってくれるはず。
普通に好位から競馬が出来れば、前走のようなことないと見ますが。


△アエロリット

府中マイルの実績は、この馬が断然。
昨年こそ、4着に負けたが、それでも0.1秒差であり、リピーターと考えてもいいかも。
ただし、気になるのは、やはり、海外帰りの初戦ということ。
ローテからは嫌いたい1頭なのだが、そこは、外厩天栄仕上げということで、今の流行りでは逆らえない。
押さえます。

馬券はレッドオルガを軸に3連複と馬連で勝負!!
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ヴィクトリアマイル18((結果))★

2018-05-14 23:15:52 | ヴィクトリアマイル
今年G1予想、初的中!!・・昨年より、1週早く的中!

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2018年5月13日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 雨・稍重
サラ系4歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 4 △ジュールポレール  牝5 55  幸  1:32.3 8
2[8] 16 △リスグラシュー   牝4 55  武  ハナ 1
3[3] 6 ◎レッドアヴァンセ  牝5 55 北村友 クビ 7
4[5] 10  アエロリット    牝4 55 戸 崎 1/2 3
5[1] 2  ミスパンテール   牝4 55 横山典 1.1/4 4
6[1] 1  レッツゴードンキ  牝6 55 岩 田 1/2 6
7[5] 9  ソウルスターリング 牝4 55 ルメー アタマ 5
8[6] 11 △アドマイヤリード  牝5 55 デムー 1.3/4 2
9[7] 13  ワントゥワン    牝5 55 藤岡佑 クビ 14
10[3] 5 ▲レーヌミノル    牝4 55 和 田 クビ 9
11[8] 18  メイズオブオナー  牝4 55 福 永 1.1/4 15
12[8] 17 △デンコウアンジュ  牝5 55 蛯 名 クビ 11
13[2] 3  ラビットラン    牝4 55 川 田 ハナ 12
14[4] 7 ○カワキタエンカ   牝4 55 大 野 1.1/4 10
15[7] 14  リエノテソーロ   牝4 55 吉田隼 1/2 17
16[7] 15  デアレガーロ    牝4 55 池 添 クビ 13
17[6] 12  エテルナミノル   牝5 55 四 位 1/2 16
18[4] 8  クインズミラーグロ 牝6 55 藤岡康 1.1/2 18

払戻金 単勝 4 1940円
複勝 4 400円 / 16 170円 / 6 350円
枠連 2-8 2780円
馬連 4-16 4090円 / 馬単 4-16 11730円
3連複 4-6-16 8850円 / 3連単 4-16-6 63640円
ワイド 4-16 1320円 / 4-6 1330円 / 6-16 870円

やはり、頼りになるのはPOG指名馬。
レッドアヴァンセ、ありがとう。
前走の阪神牝馬Sに続き、3連複高配当をプレゼントしてくれました。
1番人気リスグラシューが馬券に絡んだので、配当は跳ね上がりませんでしたが。
でも、リスグラシューが来なければ、我が馬券は当たっていないので、この配当で御の字です。ありがとう。

本命レッドアヴァンセの課題は、まずは馬体重だったが、前走からプラス4キロの448キロで、まずクリア。
レースは、直前から雨が強く降り始め、やや重となったが、やや重までなら、好走実績があるので、問題なし。
そして、スタートも無難に決めて、前走で見せた機動力をここでも発揮し、絶好の4番手を追走。
直線では、先に抜け出したアエロリットを外から抜き去り、先頭に躍り出て、この時点で、馬券圏内は確信。
あとは、勝利を信じたが、最後は、ハナ、クビ差及ばずの3着も、よく頑張ってくれました。
結果論的には、少し仕掛けが早かったかもしれないが、馬の力を全て出し切ったナイス騎乗だったと思います。
エリモピクシーの仔は、府中マイルが大好きですが、クラレント、レッドヴェイロンに続いての3着まで一緒とは。。

勝ったジュールポレールは、昨年の3着から順位を上げて、やはり今年もリピーターが馬券になりました。
前走は、休み明けで、ゴール前で不利もあっての5着でしたので、ひと叩きされて、きっりち、馬が変わりました。
それでも人気が上がらなかったのは、休み明けでも走る馬だし、前走、先行馬有利の流れで5着に負けたからか。
しかし、前走で賞金加算出来なかったものの、なんとかギリギリ、今回出走出来た運もあったし、枠も良かった。
リスグラシューとのハナ差は、まさに内と外の枠順の差でしたから、全てが、この馬に味方したね。
次走は、安田記念も視野にあるということで、兄サダムパテックは、3度挑戦して3度とも大敗しているが、果たして・・

2着リスグラシューは、これでG1、4度目の2着という、シルバーコレクターのキャラが定着しそうだな。
この舞台は、東京新聞杯での完勝から、絶好の舞台であったが、まさに運がないというか、あと一歩で涙・・
持ち時計のない馬だったので、唯一、高速馬場で1分31秒台の決着になった時に、どうかと思っていたが。
雨で、やや重の馬場となり、高速馬場ではあったが、1分32秒台で落ち着いたのも、良かったか。
カワキタエンカが、もう少しハイペースで逃げてくれたら、差し切れていたかもしれないが、やはり運がなかった。
この後は、馬の状態を見て、こちらも安田記念に行きたいと矢作さんが言っていたので、出走するなら、応援したいね。

今回は、人気のアエロリット、ミスパンテール、ソウルスターリング、レッツゴードンキまで消せたのが良かった。
そのおかげで、直線では、アエロリットが残りそうで、ハラハラしましたが、ほんと、予想当たって良かったよ。。
昨年は、ここも外して、翌週のオークスで、やっと初的中だったが、今年は、1週早く当たり、上期の黒字も確保。
余裕を持って、この後のオークス、ダービー、安田記念、そして宝塚記念に挑めそうだ。
次のオークスは、メンバー構成を見るかぎり、魅力的な穴馬は見当たらず、ガチガチの人気通りの決着になりそう。
穴党の出番がなさそうな雰囲気ですが、それでも1頭ぐらいは、穴馬を見つけ出したいと思います。
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ヴィクトリアマイル18(予想)

2018-05-13 01:19:49 | ヴィクトリアマイル
土曜はいい天気だった東京競馬場ですが、日曜は、予報では3時頃から雨らしい。
実際は何時ぐらいに、どの程度降るか、分かりませんが、早く降っても、やや重程度を想定しましょうか。

日曜の東京メインレース、ヴィクトリアマイルの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

安易に元POG指名馬を本命にするのは、危険だというのは、分かっていますが・・
それでも、今年は、この馬で大丈夫と思います。
ここで当たらなければ、上半期のG1は、また全滅しそう・・なので、ここは自信の本命だ!

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◎レッドアヴァンセ

先週、妹レッドオルガが東京マイル戦を快勝し、弟レッドヴェイロンもNHKマイル3着。
とにかく、エリモピクシーの仔は、東京マイルが得意なわけで、この馬も2走前に既に東京マイル戦を勝っております。
前走の阪神牝馬Sは、展開利による2着と思われるかもしれないが、外枠から、さっと2番手に取りついた機動力を評価。
3歳時は、後方からのレースしか出来なかった馬が、4歳で中段からレースが出来るようになり、前走では、前にいけた。
これだけ、脚質に幅が出来れば、フルゲートのG1の大舞台でも、充分に太刀打ちできるというもの。
4歳になってから、好走と凡走を繰り返す結果で、連続好走出来なかった馬が、前走2着で、見事連続好走出来るまでに。

あと、この馬は馬体重の増減が激しい馬なのだが、凡走している時には、明確に馬体重に現れております。
ここまで、マイル戦での凡走時の馬体重は、440キロを切った時と、460キロ以上になった時なのです。
で、前走の馬体重が444キロで、この中間の馬体重が460キロです。
恐らく、東京への輸送で、10キロぐらいは減るとすれば、450キロぐらいで出走出来るはずなので、ベスト体重です。

唯一の不安は、いまだG1勝ちのない北村友が鞍上ということぐらいか。
しかし、先週、キャリア15年目の藤岡佑が初G1勝ちを決めてますので、キャリア13年目の北村もという流れがあるかも。
一応、東京マイル重賞は、ダノンヨーヨーで富士Sを勝ち、安田記念を17番人気で4着という実績もある。
そのダノンヨーヨーは、同じ音無厩舎ですから、これも何かの縁。
今回は、G1で、しっかり馬券圏内の走りを見せてくれ。頼むぞ!


○カワキタエンカ

先週の京都新聞杯のステイフーリッシュ、NHKマイルのケイアイノーテック。
いずれも、その前のG1レースでは、本命にした馬だったのに、今回無印にして、勝たれてしまう失態・・・
この2度の失敗から学ばないといけないわけですから、秋華賞で本命にした、この馬を無印には出来ない。
マイル実績、東京実績のない馬をここで買うのは、バカなような気もするが、人気薄の逃げ馬が馬券になるのが、このレース。
3年前、最低人気のミナレットが3着に粘り大穴をあけ、4年前のヴィルシーナは11番人気での逃げ切り。
昨年の9番人気ソルヴェイグも、直線見せ場十分の0.3秒差5着と健闘してました。

過去4度のマイル戦の敗因は、千両賞とチューリップ賞は、まず逃げてない。
そして、桜花賞と洛陽Sは、渋った馬場の中、ハイペースで逃げての失速。
特に桜花賞は、大外枠から、強引にハナに立つまでに脚を使い、尚且つのハイペースで、それでも直線で見せ場を作った。
本命にした秋華賞でもハイペースの逃げとなり、ゴール前で捕まるも、見せ場は十分に作った。
今回は、メンバー的に、単騎逃げ濃厚で、なんとか平均ペースぐらいで行ければ、残り目のチャンスは十分。
2番手からのアエロリットが厄介な存在だが、アエロリットの2度の凡走は、カワキタエンカが逃げた2戦なので。
つまり、早めにカワキタを捕まえようとすると、秋華賞の二の舞になるだけに、それは避けたいはず。
となれば、ギリギリまで一人旅が叶いそうで、今年も人気薄の逃げ馬の一発が見られますよ。


▲レーヌミノル

その前のG1レースで、本命にした馬といえば、高松宮記念で本命にした、この馬もだ。
ここ2走は、スプリント戦で結果が出なかったが、G1勝ちのあるマイルで巻き返す。
前走は、速いスプリント戦の流れに、いつもの好位での競馬が出来ず、後方の位置取りとなったのが敗因。
それでも0.3秒差の競馬をしており、G1で牡馬相手でも、それなりにやれることは示した。
実際、マイルCSでは、0.2秒差の4着と健闘しており、牝馬同士でマイル戦のここなら、当然勝ち負けになる。
カワキタが逃げた桜花賞で勝ったのが、この馬ですし、カワキタのペースの恩恵を受けて、ここでも激走がある。
鞍上の和田は、もう17年も、G1勝ちから遠ざかっているだけい、そろそろ何とかしたいよね。


△リスグラシュー

前走は超スローの展開に泣いての3着で仕方なし。
舞台変わって、府中マイル戦は、2走前、牡馬相手の東京新聞杯を快勝しいおり、まさにベストの舞台。
鞍上の武は、騎乗停止明けのG1戦ということで、力はかなり入っているはず。
なにせ、自身騎乗予定だったクリンチャーが春天3着に、ケイアイノーテックがNHKマイル勝ちですからね。
悔しい思いで、レースを見ていたでしょうし、更に、安田記念で騎乗予定のエアスピネルが回避とくれば・・
もう、ここは、どう考えても、頑張るしかないでしょうね。


△デンコウアンジュ

このレースは、リピーターG1ですから、昨年の2着馬を素直に買う。
律儀にローテも、昨年と同じ、阪神牝馬S→福島牝馬Sを使っての参戦。
ただ、昨年と違うのは、昨年はエリ女を使った後、休養を挟んで、阪神牝馬S→福島牝馬Sというローテ。
対して、今年は、エリ女の後、ターコイズS→東京新聞杯と、休みなく、走っているのが、非常に気になるローテ。
それでも、昨年が阪神牝馬S1.1秒差、福島牝馬S0.4秒差負けでしたが。
今年は、阪神牝馬S0.6秒差、福島牝馬S0.1秒差と、昨年よりも頑張っており、休みなく走っている疲れはないか。
とにかく、東京マイルは、この馬にとって、ベストの舞台というか、この舞台でしか走らないと言われた馬。
その馬が、近走では、右回りの小回りコースでも好走しており、馬の成長が見てとれるわけです。
出来れば、早く雨が降り出して、少しでも時計のかかる馬場になってくれば、昨年の再現は十分にあるはずよ。


△ジュールポレール

このレースは、リピーターG1ですから、昨年の3着馬を素直に買う。
前走は、5ヶ月ぶりの休み明けで、本番前のひと叩きとすれば、0.2秒差の5着なら、上々すぎる走り。
未勝利を勝ち上がってからは、いまだ、マイル戦では崩れておらず、普通に有力な1頭。
レッドアヴァンセと比べて、単勝オッズに開きがあるので、ここまで人気がないなら、こっちを本命にしたいぐらい。
しかし、人気を見て、本命を変えるのは、過去に痛い目見てるので、やはり、このあたりの評価で。


△アドマイヤリード

このレースは、リピーターG1ですから、昨年の1着馬を素直に買う。
前走は、展開が向かなかったのは勿論、上位3頭が斤量54キロだったのに対し、こちらは56キロ。
それでいて、0.1秒差の競馬ですから、同斤量になるG1なら、普通に逆転があって不思議なし。
前哨戦でミスっても、本番で、必ず結果を残すミルコですから、ミルコ継続騎乗で、絶対消せない1頭。

馬券はレッドアヴァンセを軸に3連複と馬連で勝負!!
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ヴィクトリアマイル17((結果))

2017-05-16 00:14:39 | ヴィクトリアマイル
正解は4歳馬でしたかあ・・・・

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2017年5月14日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・稍重
サラ系4歳以上 / 定量 / オープン / 定量

1[3] 5  アドマイヤリード  牝4 55 ルメー 1:33.9 6
2[5] 10  デンコウアンジュ  牝4 55 蛯 名 1.1/4 11
3[2] 3  ジュールポレール  牝4 55  幸  クビ 7
4[1] 2 ▲スマートレイアー  牝7 55  武  アタマ 4
5[2] 4  ソルヴェイグ    牝4 55 川 田 クビ 9
6[4] 8  クイーンズリング  牝5 55 デムー 3/4 5
7[6] 11 ○ミッキークイーン  牝5 55 浜 中 1/2 1
8[8] 15  フロンテアクイーン 牝4 55 北村宏 1/2 12
9[6] 12  ウキヨノカゼ    牝7 55 吉田隼 クビ 8
10[4] 7 ◎ルージュバック   牝5 55 戸 崎 1/2 2
11[7] 14 △レッツゴードンキ  牝5 55 岩 田 クビ 3
12[1] 1  アットザシーサイド 牝4 55 田 辺 ハナ 13
13[3] 6  アスカビレン    牝5 55 池 添 クビ 10
14[7] 13  ヒルノマテーラ   牝6 55 四 位 1.1/2 17
15[8] 16  クリノラホール   牝4 55 北村友 2 16
16[8] 17  リーサルウェポン  牝6 55 内 田 6 15
17[5] 9  オートクレール   牝6 55  黛  大差 14

基本、穴予想のくせに、今年は荒れないと判断し、完全に穴馬探しを放棄して、この有様・・・
このハズし方は酷すぎるが、まあ、ほんまにカスリもしない予想結果だけに、ある意味スッキリか。。

当初、穴馬候補として、デンコウアンジュとジュールポレールは気にしていたが、アドマイヤリードは・・
ルメール人気で、6番人気と穴人気していたし、脚質も追い込みで、東京実績のない小柄馬で、速攻消した1頭・・
その馬に勝たれては、仮に穴予想をしていても、絶対当てることは出来ませんでしたなあ。。。。
馬は重賞未勝利ながら、前走で能力があることは示していたものの、東京のオークスで大敗していたからなあ。。
ただ重馬場実績のある馬で、馬場が味方したし、この日は、ルメールが絶好調で、騎手の力も大きかったかなあ。
しばらくG1を勝てなかったアドマイヤが、まさかここで勝つとは・・・デウスで勝ってくれよ。。。
この流れで、オークスもミヤビが勝つのか?!

2着デンコウアンジュは、東京マイルは、アルテミスS勝ちの実績があり、今回の渋った馬場も良かったね。
更に、外差しの馬場でもあり、まさにアルテミスSの再現でしたな。
穴党なら、この馬から買えるようにならんとダメですなあ・・・・
鞍上の蛯名も、このレースに実績がありましたからねえ。

3着ジュールポレールは、前走3着で重賞でもやれる力を見せており、面白い1頭とは思ったものの・・
最終的には、陣営が良馬場希望だったので、荒れた馬場はマイナスかと思ったし、東京実績なかったからなあ。
しかし、重馬場だった阪神牝馬Sの2、3着馬が、今回しっかり、1、3着と結果を出したのに、1着馬は?

ミッキークイーンが凡走するなら、前走、重馬場で激走したことによる反動があると思ったのだが・・
それなら、阪神牝馬Sの2、3着馬も一緒に凡走してもいいようなものだが、そうならないのが競馬の難しさか。。
結局は、このレースに強い4歳馬を中心に、馬券を買えばよかったということね。
今年は、7頭の4歳馬が出走していたのだが、7頭中上位人気4頭のBOX馬券で10万馬券ゲットでしたかあ・・
まあ、それは、完全に結果論ですけどね・・・

しかし、マイル実績のないルージュバックを、ここで本命にするとは、あまりにセンスのない予想・・
しかも、人気が落ちていたなら、狙う手もあったかもしれないが、2番人気ですから、一番ダメな予想ですな。。
前走で、3番手からの競馬が出来ていたので、それが今回活きると思っての本命だったが、まさかの後方2番手・・
スタートしてすぐ、あの位置取りを見て、もう我が馬券のハズレを受け入れましたよ。。。
日曜の戸崎は好調だったに、肝心のメインで、このざまかよ・・
まあ、馬自身が追い切りでもいつもの動きが見られずおとなしかったようで、状態が万全ではなかったかな。
全馬がきっちり仕上げてくるG1なんだから、このあたりの情報は重視して、予想をするべきだった・・反省。

穴予想をして堅い決着というのはよくあることだが、堅い決着を予想して、上位人気5頭が馬券にならないとは・・
予想が当たらないのは、いつものことだが、これほど酷いハズし方もないな。
でも、上半期のG1は、まだ4つありますので、何とか、そのうち1つは当てたいものです。
次のオークスは、ちゃんと、穴馬探しを怠らず、実施します。。。。
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