リピーターG1とは分かっていたが、まさか、昨年と全く同じワンツースリーとは・・・
ちなみに、昨年の3連単が1,902,720円で、今年は18,050円で、同じ3頭でも配当は100分の1に。。。
1着レモンポップ △
結果はハナ差でしたが、危なげなく逃げ切ったという印象。
昨年、大外枠から逃げ切った馬が、今年は内枠から、競りかける馬もいず、単騎で逃げれば、そりゃ残るわ。
逆に内枠ゆえに、万一、スタートを失敗したら、包まれアウトだっただけに、結果はスタートで決まったね。
これで、国内G1を6連勝という偉業で、有終の美を飾りましたが、私的には、とても強い馬という印象はないな・・
それは、海外の2戦で大敗しているからかもしれないが、出来れば、海外も得意のマイルを走っていたらね。
それにしても、坂井は、他の厩舎の馬だと、しっかりG1を勝ち切るねえ。。。。
2着ウィルソンテソーロ 無印
昨年の2着馬で、リピーターG1なのだし、まだ5歳なのだから、消す要素はゼロだったのだが・・
あえて消し要素として、JCBクラシック組は、勝ち馬よりも、ちょい負けが、ここで馬券になる傾向を重視。
しかし、今年は、ちょい負けの馬が出走していなかったので、素直に、そこで圧勝した馬を買うべきでした。
昨年が12番人気で、しかも出遅れたことが、かえって良かったような結果になったと思っただけに、半信半疑に。
さらに、今年、フェブラリーSを大敗しているのも、なんとなく、嫌ってしまった要素でした・・・
3着ドゥラエレーデ 〇
結果的には、こちらを本命にすべきでしたね。
リピーターG1ということを重視し、鞍上がムーアでも9番人気なら、この馬を本命が正解でした・・失敗・・
昨年が先行策からの粘りこみだったのに対して、今年は、後ろから差す競馬で、3着に来たのはビックリ。。。
ムーアの好騎乗というところだが、馬も、脚質に幅が出来て、今後の活躍に期待が出来そうも、安定感は?
4着ハギノアレグリアス ◎
あまり惜しくない4着だったし、そもそも2着馬を無印にしていたので、ハラハラも悔しくもなかったね・・・
こちらの想定よりも、後ろからの競馬となってしまったが、最後はよく差してきました。
おそらく、好位から競馬が出来ていたとしても、馬券内という結果は難しかったかな。。。
結果的に6番人気を考慮すれば、ちょっと穴人気しすぎで、穴予想的には、人気を見て本命変更すべきでしたね。
今回は、難しい馬券じゃなかっただけに、本命選びを失敗し、相手選びも失敗は、大いに反省だなあ・・
残りのG1は、3つが2歳戦だけに、POG指名馬が出ないと、買う気が起きないのだが・・・
次の阪神JFには、残念ながら、POG指名馬の名前はなし・・となると、あの厩舎の馬を買うことに・・