susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

チャンピオンズC24((結果))

2024-12-04 17:51:13 | チャンピオンズカップ
リピーターG1とは分かっていたが、まさか、昨年と全く同じワンツースリーとは・・・
ちなみに、昨年の3連単が1,902,720円で、今年は18,050円で、同じ3頭でも配当は100分の1に。。。

1着レモンポップ △

 結果はハナ差でしたが、危なげなく逃げ切ったという印象。
昨年、大外枠から逃げ切った馬が、今年は内枠から、競りかける馬もいず、単騎で逃げれば、そりゃ残るわ。
逆に内枠ゆえに、万一、スタートを失敗したら、包まれアウトだっただけに、結果はスタートで決まったね。
これで、国内G1を6連勝という偉業で、有終の美を飾りましたが、私的には、とても強い馬という印象はないな・・
それは、海外の2戦で大敗しているからかもしれないが、出来れば、海外も得意のマイルを走っていたらね。
それにしても、坂井は、他の厩舎の馬だと、しっかりG1を勝ち切るねえ。。。。

2着ウィルソンテソーロ 無印

 昨年の2着馬で、リピーターG1なのだし、まだ5歳なのだから、消す要素はゼロだったのだが・・
あえて消し要素として、JCBクラシック組は、勝ち馬よりも、ちょい負けが、ここで馬券になる傾向を重視。
しかし、今年は、ちょい負けの馬が出走していなかったので、素直に、そこで圧勝した馬を買うべきでした。
昨年が12番人気で、しかも出遅れたことが、かえって良かったような結果になったと思っただけに、半信半疑に。
さらに、今年、フェブラリーSを大敗しているのも、なんとなく、嫌ってしまった要素でした・・・

3着ドゥラエレーデ 〇

 結果的には、こちらを本命にすべきでしたね。
リピーターG1ということを重視し、鞍上がムーアでも9番人気なら、この馬を本命が正解でした・・失敗・・
昨年が先行策からの粘りこみだったのに対して、今年は、後ろから差す競馬で、3着に来たのはビックリ。。。
ムーアの好騎乗というところだが、馬も、脚質に幅が出来て、今後の活躍に期待が出来そうも、安定感は?

4着ハギノアレグリアス ◎

 あまり惜しくない4着だったし、そもそも2着馬を無印にしていたので、ハラハラも悔しくもなかったね・・・
 こちらの想定よりも、後ろからの競馬となってしまったが、最後はよく差してきました。
 おそらく、好位から競馬が出来ていたとしても、馬券内という結果は難しかったかな。。。
 結果的に6番人気を考慮すれば、ちょっと穴人気しすぎで、穴予想的には、人気を見て本命変更すべきでしたね。

今回は、難しい馬券じゃなかっただけに、本命選びを失敗し、相手選びも失敗は、大いに反省だなあ・・
残りのG1は、3つが2歳戦だけに、POG指名馬が出ないと、買う気が起きないのだが・・・
次の阪神JFには、残念ながら、POG指名馬の名前はなし・・となると、あの厩舎の馬を買うことに・・
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チャンピオンズC24(予想)

2024-11-30 21:03:06 | チャンピオンズカップ
正直、今のダート路線は、フォーエバーヤングにしか興味がないので、今回は、買いたい馬がいない・・
と言いつつ、馬券は買いますけどね。。。

日曜の中京メインレース、チャンピオンズC(ダート 1800M G1 定量 16頭立て)の予想

荒れるG1であることは分かっているのだが、今年は昨年の覇者と今年のフェブラリーSの覇者いるのでね。
その2頭が順調に来ているとなれば、この2頭で決まりそうなのか??

◎ハギノアレグリアス
 
 ご存じの通り、ダート界は、高齢馬でも活躍できる新陳代謝の遅い世界なのだ。
 だから、年末のこの時期に、7歳馬を本命にしても大丈夫!
 実際、この馬は、前走、シリウスSを快勝してますので、衰えは全くなし。
 昨年もシリウスSを勝っての参戦ながら、6着に敗れているが、今年は大きな違いがある。
 まず、勝ったシリウスSですが、昨年が58.5キロだったの対し、今年は59.5キロの酷量を克服してのもの。
 そして、いちばん大きいのが、昨年のシリウスSが阪神2000だったの対し、今年は中京1900だったこと。
 つまり、本番の舞台である中京1800と限りになく近い舞台で勝ってきたのは大きい。
 2年前の勝ち馬ジュンライドボルトは、中京1900のシリウスSを勝っての参戦でした。
 中京ダートは、東海S2着を含む[3-1-0-1]で、唯一の凡走が昨年のここなのですが。
 その昨年は、外よりの枠で、スタートも若干出遅れて、位置取りも悪く、終始の外を回される展開。
 さらに、パトロールビデオを見ると、ずっと砂をかぶりながらの追走であり、スムーズな競馬ではなかった。
 元々、この馬は、好位からレースが出来るので、今回、内枠を引き当て、スタートを決めれば、好位から勝ちパターンに。

 鞍上の岩田息子も、同期の団野、菅原に先にG1を勝たれているだけに、今度は、自分との思いも強いでしょう。
 この秋は、ルメールがG1では不振ですので、ここは大きなチャンスではないか。

〇ドゥラエレーデ
 
 リピーターG1ですから、近走不振でも、昨年3着のこの馬は、普通に怖い。
 今回は、鞍上がムーアを配しているだけに、勝負気配は十分。
 この秋、日本でのムーアは、G1では不発に終わっているだけに、そろそろの予感。
 何より、この秋のG1は、4歳馬が穴をあけまくっているので、今回は、この馬の出番ではないか。
 さらに、昔からの格言、穴馬は何度も穴をあける!
    
▲ペイシャエス

 ドゥラエレーデを評価するなら、エルムSでそのドゥラエレーデを負かした、この馬も穴で買いたい1頭。
 そのエルムSは、ドゥラエレーデより1キロ背負っての勝利だけに価値はある。
 前走の武蔵野Sは、久々のマイル戦で0.4秒差の4着なら悪くない。
 3歳時のユニコーンS以降、ずっと中距離を使われてきたが、G1のここのために、あえて、前走はマイル戦を使った。
 つまり、マイルの速い流れを経験させることで、G1のここでも、スムーズに追走が出来、好位が取れると。
 この辺の努力、周到さが、結果となって現れることに期待だ!
 
△ペプチドナイル
△レモンポップ
△クラウンプライド
△サンライズジパング

馬券は、ハギノアレグリアスを軸に3連複で勝負!!!
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チャンピオンズC23((結果))

2023-12-07 23:09:23 | チャンピオンズカップ
◎が大差のドンジリ負けで、○が13着、▲が11着って、もう笑うしかない・・・・泣。。。

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2023年12月3日(日) / 中京 1800m ダート・左 / 晴・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 15 △レモンポップ    牡5 58 坂 井 1:50.6 1
2[4] 7  ウィルソンテソーロ 牡4 58  原  1.1/4 12
3[3] 5  ドゥラエレーデ   牡3 57 ムルザ クビ 9
4[3] 4 △テーオーケインズ  牡6 58 松 山 クビ 4
5[2] 2  メイショウハリオ  牡6 58 浜 中 2.1/2 6
6[6] 11 △ハギノアレグリアス 牡6 58 岩田望 クビ 5
7[1] 1  メイクアリープ   牡4 58  幸  アタマ 11
8[6] 10  ノットゥルノ    牡4 58 松 若 3/4 14
9[5] 8  アーテルアストレア 牝4 56 横山武 1/2 13
10[7] 12 △セラフィックコール 牡3 57 デムー 1.1/2 2
11[5] 9 ▲クラウンプライド  牡4 58 川 田 1/2 3
12[7] 13  ケイアイシェルビー 牡5 58 藤 懸 3/4 15
13[4] 6 ○グロリアムンディ  牡5 58 ルメー クビ 8
14[8] 14  アイコンテーラー  牝5 56 モレイ 大差 7
15[2] 3 ◎ジオグリフ     牡4 58 ビュイ 5 10

払戻金 [単 勝] 15 380円
[複 勝] 15 210円/ 7 1820円/ 5 890円
[枠 連] 4−8 2780円
[馬 連] 7−15 2940円
[ワイド] 7−15 8660円 / 5−15 4720円 / 5−7 29790円
[馬 単] 15−7 32020円
[3連複] 5−7−15 469320円
[3連単] 15−7−5 1902720円

何がどうしたのか、全く分かりません・・・・
スタートも無難に決めて、絶好の位置取りでレースを進めながら、4コーナーで早くもガス欠、エンスト停止・・・
レース後の鞍上コメントも陣営コメントも見当たらず、敗因が分からないが、ダート適正がなかったということか。
思えば、唯一好走したサウジCが、パンサラッサが勝ったレースで、サウジの砂は、芝馬でも走れる特殊なものか。。
矢作調教師も、パンサラッサに中央ダートの砂は合わないとして、距離が長いのは承知でJCを使ったからなあ・・・
同じ芝G1馬で買うのだったら、ちゃんと中央ダートで勝っているドゥラエレーデの方を買うべきでした。。。。

とはいえ、たとえジオグリフが好走出来たとしても、ウィルソンテソーロは買えません・・・
この馬をウシュバテソーロと勘違いして買うなんてことがない限り、手が出ない1頭ですなあ。。。
なにせ、中央ダート重賞での実績が皆無ですし、前走も完敗の5着だったからなあ。
まさか、出遅れが幸いして、最後方から、突っ込んでくるなんて、誰が想像できたでしょうか。
イクイノックスの電撃引退の知らせから、同じキタサンブラック産駒というのが、買い材料だったか。。。。
G1レースで、前に行った3頭による行った行ったで終わる、つまらないレースになるところを盛り上げましたね。。

ということで、荒れるということだけが空しく当たり、それ以外はどうにもならないハズレっぷりでございました。
ここまでハズレると、逆に清々しく、次に行こうという気になる反面、もう潮時、辞め時かという思いも・・
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チャンピオンズC23(予想)

2023-12-02 20:44:00 | チャンピオンズカップ
エリ女で本命にしたイズジョーノキセキが一走遅れて、穴をあけました。
エリ女では、出遅れが致命傷でしたが、今日はスタートを決めて、頑張ってくれました。
勿論、馬券は買っていませんでしたが…

日曜の中京メインレース、チャンピオンズCの予想
ダート 1800M G1 定量 15頭立て

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昨年の勝ち馬ジュンライトボルトは、過去の我がPOG指名でした。
このパターンは、10年前の勝ち馬ベルシャザールもそうでした。
もっと、遡れば、あのアドマイヤドンも、POGで指名していた馬でした。
ということで、過去の我がPOG指名馬が、2年連続、ダートG1で激走するという夢を見てみる。

◎ジオグリフ

ダート未勝利馬が、ダートG1を勝つなんてことがあるのか。
それをパンサラッサが、やってのけたわけだが、あれは海外。
私が調べた範囲では、国内ではJCダート時代のイーグルカフェまで遡るとことなるというか、この馬だけじゃないか。
イーグルカフェは芝のG1を勝っていましたので、同じく芝G1馬のこの馬なら、同じ芸当ができるのではないか。

これまでのダート3戦を振り返ってみましょう。
前走の南部杯は、休み明けに加えて、実績のないマイル戦。
この馬は休み明けは、全く走らないし、マイルもダメなので、大敗も参考外でいい。
南部杯大敗からの巻き返しは過去にもあるし、南部杯は着順よりも人気が大事で、3番人気なら巻き返す資格あり。
また、大敗したとはいえ、不得意のマイル戦でも、ちゃんと前目で競馬が出来たのは、大きな収穫で、ここで活きる。
ドバイWCは、スタートでかなり待たされ、集中力が切れたそうで、道中のキックバックもきつく、馬場も合わなかった。
実際、サウジCで、上位にきた馬が、全て凡走しているので、やはり、馬場が違ったのでしょう。
そして、評価できるのが、初ダートだったサウジCである。
逃げたパンサラッサを追いかける2番手という積極策で、最後まで粘っての0.2秒4着は立派。
カフェファラオにはアタマ差で、クラウンプライドには先着しており、ダート適正は高いはず。
で、このサウジCが1800mということで、この馬のベスト距離は、芝でも2勝している、1800mなのだ。

ドレフォン×キンカメ×サンデーという血統構成は、デシエルトと一緒で、血統からもダートは走る。
母父キンカメというのは、昨年の2、3着馬と一緒というのも、最近の血統の流れにあう。

鞍上のビュイックは、先週のJCでも馬券内に来たし、木村厩舎にステルヴィオで初G1をプレゼントしている。
今度は、この馬で、木村厩舎に初ダートG1をプレゼントしてくれよ。
木村調教師自身も、何とか、この馬本来の走りを見せたいと試行錯誤し、今回はブリンカーを着用する。
イクイノックスを負かした馬が、イクイノ引退のはなむけに、自身復活の激走を見せてくれ!


〇グロリアムンディ

ルメールが、ジオグリフではなく、こっちを選んだのなら、こちら本命が正解か。
昨年12着に大敗しているが、この馬がダートで凡走したのは、その1回だけ。
別に中京1800が苦手ではなく、この条件で2勝しており、むしろ得意舞台のはず。
昨年は、宝塚記念を使った後の5か月半ぶりの出走という、およそ、狙いすましたローテではなかったのは明らか。
その影響もあってか、スタートで立ち上がり、位置取りを悪くしてしまい、結局、最後まで位置取り上げれず終了。
この馬は、好位から競馬をするのが、ベストであり、昨年はそれが出来なかった。
そこは、ルメールが、今年は、ちゃんと乗ってくれるでしょう。


▲クラウンプライド

このレースもリピーターですから、昨年の2着馬は当然買う。

△テーオーケインズ
△ハギノアレグリアス
△レモンポップ
△セラフィックコール

馬券はジオグリフから3連複で勝負!!
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チャンピオンズC22((結果))

2022-12-09 18:22:52 | チャンピオンズカップ
本命馬が、期待通りに勝ってくれたのに、馬券はハズレ・・なんじゃこりゃ。。。。

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2022年12月4日(日) / 中京 1800m ダート・左 / 晴・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 5 ◎ジュンライトボルト 牡5 57 石 川 1:51.9 3
2[5] 10  クラウンプライド  牡3 56 福 永 クビ 4
3[2] 3 △ハピ        牡3 56 横山典 1.1/4 6
4[6] 12 ▲テーオーケインズ  牡5 57 松 山 クビ 1
5[7] 13  シャマル      牡4 57 川 田1.1/2 7
6[1] 2  サンライズホープ  牡5 57  幸  3/4 11
7[2] 4  スマッシングハーツ 牡6 57 鮫島克 クビ 10
8[5] 9  ノットゥルノ    牡3 56  武  アタマ 5
9[4] 7 ○オーヴェルニュ   牡6 57 ルメー ハナ 9
10[7] 14  タガノビューティー 牡5 57 石 橋 クビ 12
11[3] 6  レッドガラン    牡7 57 斎 藤 1.1/2 13
12[1] 1  グロリアムンディ  牡4 57 ムーア1/2 2
13[8] 15  サクラアリュール  牡7 57 酒 井 1 16
14[6] 11  バーデンヴァイラー 牡4 57 レーン 1/2 8
15[4] 8  サンライズノヴァ  牡8 57 松 若 1/2 14
16[8] 16  レッドソルダード  セ4 57 丸 山 7 15

払戻金 [単 勝] 5 790円
[複 勝] 5 260円/ 10 360円/ 3 400円
[枠 連] 3−5 2180円
[馬 連] 5−10 4850円
[ワイド] 5−10 1330円 / 3−5 1290円 / 3−10 1920円
[馬 単] 5−10 10130円
[3連複] 3−5−10 14020円
[3連単] 5−10−3 81360円

テーオーケインズを絶対王者だと、過信したのが、大失敗でした・・・
単勝1.5倍という圧倒的人気ゆえに、なんの疑いもなく、信用してしまった自分が情けない。。。
実は、不安要素もありました。
まず、過去10年、同年のJBCクラシック馬が、連勝でこのレースを勝ったことがなかった。
そして、このレースを連覇した馬もいませんでした。
さらに、この馬自身、昨年のJBCクラッシクを4着から、凡走と勝ちを繰り返してきており、今回は凡走の番。
そして、この馬、4歳以降、勝つか、馬券外かのどちらかで、2、3着がない成績でした。
ということで、単勝1.5倍だったとはえ、今回、4着以下になる可能性は十分あったわけだったのだ。。。。

当初はクラウンプライドも買い目に入れており、普通にジュンライト1頭軸で、3連複勝負をしていたらなあ・・・
完全に、タラレバの話しですが、こういう馬券を外していては、そりゃあ、年間収支はプラスになりません。

勝ったジュンライトボルトは、中段からのレースでしたが、直線向いた時点では、馬群に包まれ、前が開かず。。。
スローの流れで、前が残る展開でしたので、これは、完全に追い出し遅れて、脚を余して負ける最悪パターンかと・・
しかし、進路を見つけ、追い出してからの末脚は鋭く、図ったようにクビ差、差し切る石川の騎乗も良かった。
オーナーは、来年、海外挑戦を、生産者の吉田さんは、芝との二刀流とか言ってましたが、さて、どうなるか。
個人的には、手堅く、フェブラリーSを目指して、G1連覇、国内ダート界制圧を目指してほしいですが。

2着クラウンプライドを最終的に消したのは、中央重賞実績がなかったからだが、失敗でした。
今回はメンバー的にスローの流れで、前が有利は分かっていたので、この馬を消すのは無謀でした・・
中央重賞実績がなかったとはいえ、中京1800は、デビュー戦とはいえ、圧勝経験がありましたからねえ。。。

恐らく、この秋のG1で、いちばん当てるチャンスがあったレースを外してしまった感がある。
こうなると、もう、この秋のG1は全敗で終わりそうな予感しかしないな・・・
自ら、外しに行ったような予想で、本当に情けない・・・・
残る、今年の2歳G1は、我がPOG指名馬の出走がないので、ほんとに、やる気がしない・・・・
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チャンピオンズC22(予想)

2022-12-03 23:20:11 | チャンピオンズカップ
この秋のG1で、いちばん1番人気馬が堅いレースと思っております。

日曜の中京メインレース、チャンピオンンズCの予想
ダート 1800M G1 定量 16頭立て

先週のジャパンカップは、ダートから芝転向したヴェラアズールが勝ちました。

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ならば、今週は、芝からダート転向した馬が勝つ番ではないでしょうか。
このパターンは、過去から、クロフネ、イーグルカフェ、ヴァーミリアンなど結構いるので、十分あるはず。

◎ジュンライトボルト

久しぶりに元POG指名馬というだけで、即本命に決定だ。
19年の朝日杯で本命にして以来、3年ぶりに、この馬をまさかダートG1で再び本命にする日が来るとは。。

過去にも、元POG指名馬で、ダート転向して、ダートG1馬になった馬いて、アドマイヤドンとベルシャザールの2頭。
アドマイヤドンは、朝日杯で芝G1を勝ちましたが、クラシック3冠では結果が出ず、ダート転向したパターンです。
但し、アドマイヤドンは、デビュー戦がダートで、そこで既に圧巻のパフォーマンスを見せていたんですよね。

対して、ベルシャザールは、芝では重賞を勝てませんでした。(ダービー3着という実績があることは黙っておきます)
ベルシャザールのダート転向理由は、怪我で、骨折による1年以上の休養から復帰の舞台を芝からダートに変更したもの。
なので、ベルシャザールのダート初挑戦は、5歳であり、今回のジュンライトボルトと被りますよ。
父も同じキンカメだし、重賞初勝利がダートも一緒なら、G1初勝利がダートというのも一緒でいいのではないか。
ちなみに、ベルシャザールのダートG1を勝つまでの道のりがダートを5戦消化してのダート6戦目でのG1制覇。
一方、こちらは、ダートキャリア3戦ということで、少なく感じるが、ベルシャザールの5戦中2戦は下級条件戦。
その2戦を除けば、OP2着→OP1着→武蔵野S1着というローテから、JCダートを勝っております。
となると、OP2着→OP1着→シリウスS1着という、こちらのローテと似てくるわけで、次はG1勝ちとなる。

ちなみに、近年では、18年、8番人気で2着したウェスタールンドが、芝からダート転向で成功したパターン。
この馬の場合、芝で3勝した後、1年半にわたる休養後、6歳でダートデビューした遅咲き。
そこからダート5戦目で、ここを2着したわけだが、それまでの4戦中2戦は下級条件で、重賞は2戦とも勝っていない。
キャリアで言うと、下級条件2勝、シリウスS2着という実績で、それと比べれば、ジュンライトボルトでもやれるはず。

ここで、前走がシリウスSということを気になる材料ではあるのだが・・
これまで、前走シリウスS勝ちから、ここで好走した馬は1頭もいないわけだが、そりゃ、そうです。
19年までは、シリウスSは阪神2000mでしたし、その時は、シリウスS勝ちから、ここを使った馬は1頭しかいない。
近2年はシリウスSも中京開催となったことで、そこからの直行ローテ馬が2年続けていたわけだが、結果は出なかった。
中京開催となったのに、ここに直結しなかったのは、なぜなのか。
本番で凡走した2頭は、2頭ともシリウスSが休み明けでの激走であり、2走目のポカ、2走ボケだったと言えるかも。
対して、こちらは、夏場を順調に使ってというローテであり、連勝中という勢いも凡走した2頭と違いがある。

あとは、鞍上が不安なわけですが、一応、この馬では[2-1-0-0]と、しっかり結果を残している。
しかも、2着のレースは、8ヶ月ぶりの出走で、初ダートで、苦手な右回りでした。
陣営も、期待してなかったので、石川を乗せたのではないかと思うのだが、石川は見事に結果を残した。
そして、千載一遇のG1ゲットのチャンスをつかんだわけですから、そのチャンスは逃すわけにはいくまい。
ここで勝てなきゃ、一生、G1は勝てないと思って、死ぬ気で頑張って下さい。


〇オーヴェルニュ

今年の穴馬は、この馬しか見当たらない。
前走の凡走は、地方戦なので、まったく気にすることはない。
2走前のシリウスSは3着とはいえ、勝ったジュンライトボルトより2キロ重い58キロで休み明けで0.4秒差なら悪くない。
ダート界で6歳は、まだまだ衰える年齢ではなく、このレースも毎年、6歳以上の馬が馬券になってます。
そして、このレースで穴をあけた3頭には、ある共通点がある。

21年、14番人気3着アナザートゥルース 同年の東海S2着
20年、10番人気3着インティ      同年の東海S3着
16年、10番人気3着アスカノロマン   同年の東海S1着

つまり、同じ中京1800mの重賞で結果を出している馬が、穴をあけるという非常に分かりやすいもの。
オーヴェルニュは、今年の東海S2着してます。
しかし、実は、昨年も、東海Sを勝っていたにも関わらず、本番は6着と凡走しました。
なぜ、凡走したかと言うと、この馬は、使われてよくなる馬であり、昨年は休み明け凡走後の叩き2走目。
この馬、叩き2走目より、叩き3走目、4走目の方が走るのだ。
実際、昨年もここを使った後の叩き3走目の東海Sで2着と結果を出している。
今年は、休み明けでシリウスSを使った後、あえて実績のない地方、2000mを使っている。
そして、ここが、ちょうど走り頃となる叩き3走目となったのだ。
今回は、ルメールを配して、勝負気配も高く、やってくれそうだ。
実は、中央のオープンクラスでテーオーケインズに勝ったことがあるのは、この馬だけなのだよ。


▲テーオーケインズ

大きなアクシデントでもない限り、このメンバー相手に、この馬が馬券内を外すことはないはず。

よって、馬券的には、この3頭の3連複1点で勝負!
と、いきたいが、3歳馬が馬券になる流れは、先週のJCでストップしたものの、やはり3歳馬は無視できませんよね。

△ハピ

馬券はジュンライトボルトとテーオーケインズの2頭軸から3連複2点で勝負!!
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チャンピオンズC21((結果))

2021-12-10 15:57:41 | チャンピオンズカップ
競馬って、こんなにも当たらないものなのでしょうか??

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2021年12月5日(日) / 中京 1800m ダート・左 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 6 △テーオーケインズ  牡4 57 松 山 1:49.7 1
2[7] 13 △チュウワウィザード 牡6 57 戸 崎 6 3
3[6] 11  アナザートゥルース セ7 57 坂 井 3/4 14
4[2] 4  インティ      牡7 57  武  クビ 9
5[2] 3  サンライズノヴァ  牡7 57 松 若 1.1/4 13
6[5] 9 〇オーヴェルニュ   牡5 57 福 永 アタマ 5
7[8] 15 ◎メイショウハリオ  牡4 57 浜 中 アタマ 10
8[4] 8  スワーヴアラミス  牡6 57 松 田1.1/4 15
9[3] 5  エアスピネル    牡8 57 藤岡康 3/4 11
10[1] 2  カジノフォンテン  牡5 57 デムー 2 7
11[8] 16 ▲カフェファラオ   牡4 57 ルメー ハナ   4
12[1] 1  ソダシ       牝3 54 吉田隼 1.3/4 2
13[5] 10  ケイティブレイブ  牡8 57 内 田 クビ 16
14[6] 12  クリンチャー    牡7 57 川 田 2 8
15[4] 7 △サンライズホープ  牡4 57  幸  3/4 6
16[7] 14  ダノンファラオ   牡4 57 横山武 10 12

払戻金 [単 勝] 6 330円
[複 勝] 6 140円/ 13 150円/ 11 1150円
[枠 連] 3−7 600円
[馬 連] 6−13 610円
[ワイド] 6−13 280円 / 6−11 4570円 / 11−13 5540円
[馬 単] 6−13 1100円
[3連複] 6−11−13 17650円
[3連単] 6−13−11 52660円

本命メイショウハリオは、やはり外枠が厳しかったか。。
このコースは内枠有利というか、内を通った馬が有利であり、終始外を回されると厳しい。
まあ、それを分かった上での本命だったが、4番人気カフェファラオも惨敗しているし、8枠は買ってはダメだ・・
鞍上の浜中は、程度位置取りを上げないと、ここでは勝負にならないと、3コーナーから捲って位置を上げたが。。
そこで、かなりの脚を使ってしまったので、直線では最後は止まったしまったなあ。。。
更に、直線では、口向きの悪さも見せており、どうも左回りは、合わなかった感じもありましたな。。
やはり、穴は前に行ける馬ということで、今年はアナザートゥルースでした。
前走のみやこSで逃げて3着に粘ったとはいえ、単騎の楽逃げだったことで、評価を落としてしまったなあ。
兄がこのレース勝ち馬サウンドトゥルーで、今年の東海Sで2着の実績から、14番人気なら押さえる1頭でしたな。

勝ったテーオーケインズは6馬身差の圧勝で、文句なしの強さでした。
このコースでは、道中5、6番手の好位から競馬出来るのが最適でした。
今後のダート界は、この馬を中心に回っていくのは間違いないところでしょうかね。

もう1頭の人気馬ソダシは、こんなもんでしょう。
さすがに、いきなりのダート挑戦がG1では、ハードルが高すぎるし、もっと経験を積ませないと。
1800mという距離も長いかもしれず、マイル以下の距離で見直しましょう。

ということで、毎度書いてますが、連敗が2年以上に渡って止まらず、競馬人生にほんとに終止符が打たれそう・・
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チャンピオンズCS21(予想)

2021-12-04 23:14:35 | チャンピオンズカップ
正直、ダートは、あまり好きじゃなく、予想にも気が入らないが・・・
そもそも、もうPAT残高が、残りわずかとなり、馬券購入も少額になるからなあ。。。。。

日曜の中京メインレース、チャンピオンズCの予想
ダート 1800M G1 定量 16頭立て

今回の馬券のポイントは、ソダシの取捨でしょうか。
今年一番の流行語が「二刀流」とするならば、ソダシがここを勝つ流れのような気もするが・・
しかし、いきなりのダート挑戦が、G1というのは、ハードルが高いのでは。。
直近の二刀流といえば、モズアスコットが思い出されるが、ちゃんと前哨戦を使って、勝っておりました。
ソダシの父クロフネにしても、ダート挑戦は、しっかり前哨戦で結果を出してからG1制覇でしたからね。
対して、こちらは、前走アクシデントがあったにしろ、10着大敗。
ここで馬券になった3歳馬は、みんな、前走勝ってましたから、やはり人気を考えると消して妙味ですな。

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正直買いたい馬がいないので、ほんとに軽く予想します・・

◎メイショウハリオ

ここまで、1頭も馬券になっていない8枠の馬を本命にするのは、どうかと思うが・・
17年2着のテイエムジンソクと同じ勢いを感じるこの馬を本命に。
ここまで13戦して、5度凡走があるが、1400m戦だったデビュー戦以外、残り4戦は全て渋った馬場でした。
つまり、1600m以上の距離で良馬場なら、いまだ崩れ知らずで、まだ底を見せていないわけです。
中京コースに実績はないものの、東京マイル戦で勝っており、左回りも問題なし。
不利な外枠も、後ろから行く馬だし、すぐに内に潜り込めれば、問題ないとみて、一発に期待します。


〇オーヴェルニュ

前走みやこS大敗も、今年の東海S、平安S勝ちの実績は、まさにアスカノロマンと同じパターン。
中京ダート3戦3勝の実績からも、ここなら、走りが違う。
先週、相当なるプレッシャーから解放された福永が、今週は、気楽な立場で一発やってくれる。


▲カフェファラオ

大外枠で人気が落ちているなら、むしろ積極的に買いたくなる。
前走は初めての芝に加えて、58.5キロを背負ってのもの。
2走前は、地方船橋の小回りコースでのものと、ここ2走の凡走には、明確な理由あり。
フェブラリーS覇者の巻き返しは、ゴールドドリーム、インティで実証済みであり、今年はこの馬だ。


△テーオーケインズ

中央場所では、派手に出遅れて後方からのレースとなった1戦を除けば、今だ崩れていない。
中京コースでも勝っており、ここも、普通に結果を出してくれそうね。


△サンライズホープ

前走のシリウスS勝ちを含め、中京は2勝2着1回と大得意。
もう、その実績だけで、買いでいいでしょう。


△チュウワウィザード

リピーターG1で、昨年の勝ち馬ですから、無条件で買いの1頭。

馬券はメイショウハリオを軸に3連複で勝負!!
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チャンピオンズC20((結果))

2020-12-07 20:17:26 | チャンピオンズカップ
クリソベリルの凡走は、ほんまに当たらん我がブログで本命にしたからだろう・・
恐るべし、ほんまに当たらん予想・・・

2020年12月6日(日) / 中京 1800m ダート・左 / 晴・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[6] 11 △チュウワウィザード 牡5 57 戸 崎 1:49.3 4
2[1] 2 △ゴールドドリーム  牡7 57 和田竜 2.1/2 3
3[7] 13  インティ      牡6 57  武  クビ 10
4[8] 15 ◎クリソベリル    牡4 57 川 田 3/4 1
5[6] 12 ▲モズアスコット   牡6 57 横山武 3/4 11
6[4] 7  カフェファラオ   牡3 56 ルメー 1 2
7[3] 6 〇エアスピネル    牡7 57 福 永 クビ 12
8[1] 1  タイムフライヤー  牡5 57 藤岡佑 クビ 7
9[5] 9  アルクトス     牡5 57 田 辺 ハナ 9
10[2] 4  エアアルマス    牡5 57 松 山 1/2 8
11[3] 5  クリンチャー    牡6 57 三 浦 1/2 5
12[4] 8  サンライズノヴァ  牡6 57 松 若 2.1/2 6
13[5] 10  アナザートゥルース セ6 57 デムー 1.1/4 13
14[8] 16  サトノティターン  牡7 57 藤岡康 3 16
15[2] 3  メイショウワザシ  牡5 57 高 倉 7 15
16[7] 14  ヨシオ       牡7 57 亀 田 クビ 14

払戻金 単勝 11 1330円
    複勝 11 320円 / 2 390円 / 13 1490円
    枠連 1−6 3040円
    馬連 2−11 4010円 / 馬単 11−2 11170円
    3連複 2−11−13 35310円 / 3連単 11−2−13 206940円
    ワイド 2−11 770円 / 11−13 3970円 / 2−13 3740円

単勝1.4倍のクリソベリルのまさかの敗因は「体調」ということですか・・
レース後の川田のコメント「今の具合でよくここまで来たと思います。」が示す通り、体調が悪かったようで。。
これまで、いつも2か月以上の間隔を空けて走っていた馬が、初の中4週のローテ。
そして、追い切りの動きがイマイチという情報は、しっかり聞いていたのだが・・
穴党なら、疑ってかかるべきだったのに、「国内無敗」という響きに安易に乗っかってしまった・・反省。。
しかし、体調が悪かったということは、調整ミスと言う言い方も出来るわけで、音無厩舎の責任か??
とはいえ、音無厩舎と言えば、G1でも実績のある名門厩舎なので、今回は、タマタマか。。
ただ、サンライズノヴァも12着に大敗してるし、ステイヤーズSに出走予定だったダンビュライトは出走取りやめだし・・
なんか、今回は、音無厩舎の流れが悪かったか。。

終わってみれば、昨年の1着から4着馬が、1着と4着が入れ替わっただけという結果。
つまり、昨年の上位4頭のBOX3連複を買っていれば、簡単に3万馬券が取れたというわけ・・・

馬券のポイントは、当然、インティということだが。
ここ2走の大敗っぷりに、もう終わった馬だと、簡単に判断してしまいました・・
昨年の3着馬が、10番人気という人気急落なら、穴党は押さえるべきでした。。。
今回買った穴馬2頭が、ともに1800の距離に不安があっただけに、1800ベストのこの馬こそ買うべき穴馬でした。
思えば、昨年も前走3.7秒差15着という大敗からの巻き返しだっただけに、今年も得意の中京で巻き返すパターンでした。。

馬券が全く当たらないと、穴党のくせに、安易に1番人気から当てにいこうとして、こういう万馬券を取り逃すはめに・・
完全に負のスパイラルに陥ってしまっております・・
もう、ほんまに今年は1つも当たらない気がしてきた・・というか、G1予想全敗が現実のものとして迫ってきました・・
次の阪神JFは、POG指名馬の出走もなく、ほんとに予想するモチベーションが・・・
1週休んで、朝日杯に備えるかどうか、ちょっと悩みたいと思います。。。
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チャンピオンズC20(予想)

2020-12-06 00:25:41 | チャンピオンズカップ
日曜の中京メインレース、チャンピオンズCの予想
ダート 1800M G1 定量 16頭立て

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ここは、わりとすんなり予想出来ましたよ。
だからと言って、当たるわけではないのだが・・・

ポイントは、3歳馬カフェファラオの扱いか。
中央では4戦4勝と無敗とはいえ、前走のシリウスSは、重賞とはいえ、相手のレベルが低すぎで、それでいて僅差勝ち。
ということで、ここ2年、3歳馬が勝っているとはいえ、今年は、そのレベルにはないと言うことで消し。
さすがに、これ以上、ルメールにだけ、G1を勝たせるわけにはいかないはずで、ここは一休みしてもらおう。

◎クリソベリル

昨年の覇者で、国内では今だ無敗の4歳馬。
現在の国内ダートで、この馬に逆らう気はしません。
この秋のG1は1番人気馬がずっと勝っている流れもありますし、ここも素直に、この馬の相手探しに徹するべし。
唯一の不安は、これまでずっと間隔を空けて使ってきた馬が、初めての中4週で、どうかだが、それでも、この馬の凡走は想像出来ませんな。


〇エアスピネル

今年のフェブラリーSはモズアスコットが勝ち、エルムSはタイムフライヤーで、みやこSがクリンチャーが勝利。
つまり、今のダート界は、クリソベリルを除けば、芝からダート転向馬で、十分に勝負になってしまうレベルにあるということ。
そこでこの馬。
モズアスコットは芝G1馬で、ダートでもG1を取ったが、こちらも芝G1の2着馬ですから、ダートG1でも2着ならあるぞ。
ダートキャリアは、まだ3戦も、1年ぶりの出走で、初ダート、初1400だったプロキオンSでいきなり2着と結果を出し、ダート適正を示す。
続く、エルムSで7着と凡走するが、これは北海道への輸送で熱を出した影響があったそうで、1年ぶりでいきなり激走した2走ボケもあったか。
そして、そこから、立て直して、武蔵野Sでも3着と好走し、ダートでもやれることを確実にしてのダートG1挑戦で、チャンスはるはず。
今回は、鞍上に福永を配してきたのも、勝負気配を感じるところだし、3冠ジョッキーの腕の見せ所で、人気薄の気楽な立場から一発期待したい。
好位から競馬が出来るタイプだから、内枠を活かして、距離ロスなく立ち回りが出来れば、この距離も問題なくこなせるはず。


▲モズアスコット

昨年のインティ、3年前のゴールドドリームと同じように、その年のフェブラリーS勝ち馬の巻き返しパターンだ。
フェブラリーS圧勝後、ダート戦3連敗しているが、徐々酌量の余地はある。
かしわ記念は、地方の深い砂が合わなかったもの。
南部杯は、走らない休み明けで、クビ差2着は上々の走り。
武蔵野Sは、59キロ背負って、位置取りが後ろ過ぎてのもの。
今回は、1800の距離とコーナー4回の中京コースに不安があるのだが、春のダート王が11番人気とは、穴党なら黙って買いだ。
今回が、引退レースということで、矢作厩舎の引退レースといえば、昨年の有馬のリスグラシュー。
渾身の仕上げで、引退の花道を飾る結果を待ってますよ。


△チュウワウィザード

ここまで、唯一の着外が、昨年のこのレースの4着のみという超堅実馬。
その昨年にしても、内枠から直線、前が開かず、進路を外に出すロスが響いての4着で、まともなら、十分に3着はあった。
それでもクリソベリルに0.3秒差なら、ここ2戦の大井での完敗の着差は十分に縮めることが出来るはず。


△ゴールドドリーム

3年前の勝ち馬で、昨年も2着と、この舞台への適正は疑う余地なし。
7歳の今年は、3戦して平安Sの3着が最高ということで、やはり年齢による衰えが気になるところ。
とはいえ、サウジカップはクリソベリルには先着。
平安Sは、サウジ帰りの休み明け。
南部杯も休み明けに加えて、超高速馬場についていけなかっただけもの。
この馬、過去2度とも、南部杯を凡走のひと叩きからの叩き2走目の代わり身を見せており、2度あることは3度ありで今年も。

馬券はクリソベリルを軸に馬連と3連複で勝負!!
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チャンピオンズC19((結果))

2019-12-03 23:33:48 | チャンピオンズカップ
人気上位3頭の決着で穴党の出番なし・・・こればっかりは仕方ない。。。

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2019年12月1日(日) / 中京 1800m ダート・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 5 △クリソベリル    牡3 55 川 田 1:48.5 2
2[6] 11 △ゴールドドリーム  牡6 57 ルメー クビ 1
3[2] 4 △インティ      牡5 57  武  1.1/4 3
4[2] 3 ▲チュウワウィザード 牡4 57 福 永 1/2 5
5[6] 12  キングズガード   牡8 57 秋 山 1.3/4 13
6[3] 6  オメガパフューム  牡4 57 デット 3/4 4
7[8] 16  ヴェンジェンス   牡6 57  幸  アタマ 10
8[1] 1  タイムフライヤー  牡4 57 マーフ アタマ 8
9[4] 8 ◎ウェスタールンド  セ7 57 スミヨ ハナ 6
10[8] 15  ロンドンタウン   牡6 57 岩田康 1/2 14
11[4] 7  ワンダーリーデル  牡6 57 横山典 クビ 11
12[1] 2 ○モズアトラクション 牡5 57 藤岡康 3 12
13[5] 10  ミツバ       牡7 57 和 田 2.1/2 15
14[7] 13  ワイドファラオ   牡3 55 デムー クビ 9
15[5] 9  サトノティターン  牡6 57 ムーア 1.1/2 7
16[7] 14  テーオーエナジー  牡4 57 川 須 8 16

払戻金 単勝 5 440円
複勝 5 170円 / 11 130円 / 4 190円
枠連 3−6 490円
馬連 5−11 960円 / 馬単 5−11 1820円
3連複 4−5−11 1900円 / 3連単 5−11−4 8980円
ワイド 5−11 380円 / 4−5 670円 / 4−11 410円

3歳馬クリソベリルが、これほど強いとは、お見それしました。。。
初の古馬一線級相手で、しかも舞台は中央のG1となれば、その壁に跳ね返されると思ったけど・・
いやはや、人気馬2頭とのゴール前の叩き合いを制しての勝利ですから、ほんとに強かった。
もはや、国内ダートには敵はいない感じもしますので、来年はドバイにて世界制覇に期待ですな。
ルヴァンスレーヴの復帰が待たれますなああ。。

2着ゴールドドリームも、普通に強かった。
好スタートを決めて、いつもより前の競馬で完璧な騎乗でしたが、相手が1枚上でした。
これは、若さの差か。
まだまだ衰えは、見えませんでしたので、来年のフェブラリーSでも最有力候補ですな。
結局、秋のG1で続いていたリピーター好走は、今回は、この馬でした。
予想では、ひと捻りして、もう1頭のリピーターで失敗・・・素直に、この馬から行けば良かった・・
しかし、この馬本命にしてたら、恐らく、人気クリソベリルを切る予想をしていたと思うので、どのみちハズレだ・・

3着インティは、単騎で逃げれれば、春のダート王者ですから、このぐらい走って当然の結果。
結局、インティに競りかける馬が、1頭もおらず、スローに落としての楽逃げとなりました。
競りかけようとしたテーオーエナジーの鞍上が川須ですから、そりゃあ、レジェンド豊様には競りかけれんわな。。
レジェンドに喧嘩を売れるのは、外国人騎手だけなのだが、今回は、みんな、前に行ける馬に乗っておらず。
唯一、前に行く可能性のあったミルコのワイドファラオは、外枠もあってか、競りかけるどころか、前にも行けず・・・

このスローの展開では、結局、前で競馬をしないと勝負にならず、本命ウェスタールンドに出番なし・・・
ていうか、今回は、その展開を見据えてか、スミヨンは、後方待機策ではなく、ある程度、位置を取りにいく競馬。
そして、直線では、昨年のような最内を突かず、安全に進路確保のために外に出す作戦。
直線向いた時には、外から突っ込んでくれるのではないかと、一瞬、期待したのだが、全く伸びてこず。。。。
昨年の上がり34.4は、何だったのでしょうか。。。
やはり、あれは、最後方ポツンから、経済コースの最内を突いたことによる産物だったのね。。。
それにしても、直線、全く伸びなかったのは解せないわ。。。
結局、鞍上スミヨンとも手が合わなかったか。
上がりは、35.9しか出せず、好位から競馬した1、2着馬の上がりが35.4ですから、これでは、どうにも。
後ろでじっと我慢して、脚をしっかり貯めないと、昨年のような脚は使えないわけですなあ・・・

その昨年のウェスタールンドのように最後方ポツンの競馬をしたのが、モズアトラクション。
この馬からも3連複を買っていたので、大穴を期待したのだが、見せ場すらもなかったなあ。。。
最後方ポツン作戦なら、当然、直線は、昨年同様、最内を突かないと意味がないわけなのだが・・
鞍上の藤岡弟は、結局、大外ぶん回すという、何をしているんだという駄乗・・・・
確かに、今年は、内が開かなかったので、仕方ないかもしれないが、人気薄としたら、一か八かだよなあ。。
まあ、鞍上にも馬自身にも、G1で期待する方が、バカでした。。

秋のG1、菊花賞を当ててから、その後、怒涛の5連敗となってしまい、どんどん貯金を食いつぶし・・・
有馬までに、何とか連敗を止めたいと思いますので、次の阪神JFは、何としても。。。
その次の朝日杯には、無謀にも我がPOG指名馬が登録しているので、出走するなら、無理目でも本命だからな。
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チャンピオンズC19(予想)

2019-12-01 01:12:03 | チャンピオンズカップ
アーモンドアイの香港遠征回避は、残念なニュースですが、仕方ないですね。
これで、有馬参戦の可能性も出てきたが、もしそうなれば、今年の有馬は最強メンバーだね。

日曜の中京メインレース、チャンピオンズCの予想
ダート 1800M G1 定量 16頭立て

あまり当たらない我がブログ予想ですが、このレースは比較的、相性がいいので、ここらで連敗を止めるために当てたい。

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◎ウェスタールンド

現在、エリ女→マイルCS→JCと、3連続でリピーターが馬券に。
その流れに乗って、昨年2着のこの馬が、前日7番人気で馬券妙味も含めて、狙いが立つとみて本命。
その昨年は、最後方ポツンから、直線勝負で、ポッカリ空いた内を突いて、上り34.4の鬼脚で2着に突っ込む。
では、今年、内が空くのかということだが、基本、逃げ馬が最後まで粘れば、その進路が空くことになる。
昨年は、逃げ馬が4着まで粘り、進路が空いたのだが、今年の逃げ馬インティも恐らく、最後まで粘るでしょう。
そのインティ、しっかりハナを主張しないとダメなタイプなのが分かっただけに、今回はペースを上げて逃げそう。
そうなれば、今年も差し馬が来る流れになるはずだし、このレースは、毎年、1頭以上、必ず、追い込み馬が来る。

今年は、7歳という年齢で人気が上がってないのかもしれないが、ダート界は、実績ある7歳馬は衰えなく走る。
前走は、骨折明けの休み明けの1戦であり、万全ではない中で、0.1秒差3着なら、良く走った。
しかも、いつもの後方からの追い込み策ではなく、早めに位置取りを上げていく、積極策で脚を溜めれなかった。
それでいて、4着馬には5馬身差をつけて、3着に粘った走りは、年齢による衰えがないことを証明。
ひと叩きされた今回は、上積みも大きく、昨年以上の走りが期待できるのでは。

鞍上スミヨンの前走は、外枠から内に馬を入れられず、結果として、かなり強引に位置を上げて、他馬に迷惑を。
今回は、8番枠なので、前走よりは内に馬を入れやすいだろうし、2度目のスミヨンなら、うまく乗ってくれるはず。
ラッキーライラックの時のように、最内にうまく導いてくれよ。


○モズアトラクション

内枠有利なこのコースなら、穴はこの馬。
繰り返しますが、このレースは、毎年、1頭以上、必ず、追い込み馬が来てますので、今年は2頭だ。
内にじっと我慢して、直線、内が空くのを信じて、そこを突けば、必ず、伸びてくるはず。
なにしろ、平安Sでは、最速の上りでチュウワウィザードとハナ差の競馬をしてますので、ここでも足りる。
前走の大敗だけで、それ以前の実績が無視されるのは、16年のアスカノロマンと同じであり、穴パターンに合致。
その前走の大敗は、そもそも阪神が苦手であり、2000mという距離も、この馬には微妙に長かった。
中京1800は、下級条件だが、圧勝経験があるし、この条件は問題なく、走れるはず。
ジャンポケ産駒は、アウォーディーが2着して、母父フォーティナイナー系は、テイエムジンソク、ナムラビクターが2着。
あとは、藤岡弟が、昨年の兄のような競馬が出来るか、どうかだ。
幸い、人気もないことから、思い切った競馬が出来るはずだし、ウェスタールンドと一緒に突っ込んでくることを期待!


▲チュウワウィザード

デビューから13戦して、今だ馬券圏内を外していない超堅実派。
JBCクラシックを勝ってのローテも最適だし、このコースも東海S2着があり、問題なし。
騎乗停止明けの福永が、ここで鬱憤を晴らすように、G1取りに燃えてくるはずよね。


△ゴールドドリーム

リピーター狙いなら、2年前の覇者も当然有力な1頭。
前走の完敗3着で、衰えも指摘されるが、まだ6歳ですから、ダート界の6歳は、まだまだバリバリ走ります。
アーモンドアイショックのルメールが、ここでその鬱憤を晴らす騎乗を見せてくれそう。


△インティ

7連勝からの3連敗で流れは悪いが、3連敗の敗因は明らか。
この連敗で、はっきりハナを切らないとダメだと分かったので、今回は、しっかり逃げるはず。
そうなれば、このコース、東海Sで圧勝しているように、その再現も十分にありそう。
何せ、逃げるのがレジェンド武豊ですから、そう無理に競りかけられることもなく、今回は1人旅で怖いわ。


△クリソベリル

5戦5勝の無敗馬とはいえ、初中京、初の一線級の古馬相手と、超えるハードルは高い。
消して妙味ある人気馬であるが、今年は、日程の関係で、3歳馬が55キロで出走出来て、通常より1キロ軽くなる。
この恩恵は、大きいので、押さえで買います。

馬券はウェスタールンドを軸に3連複と馬連で勝負!!
全く人気のないモズアトラクションからも3連複だけは買っておきます。
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チャンピオンズC18((結果))

2018-12-03 23:26:47 | チャンピオンズカップ
なんで、あんなに、内がぽっかり、開くの??・・・

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2018年12月2日(日) / 中京 1800m ダート・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 2 △ルヴァンスレーヴ  牡3 56 デムー 1:50.1 1
2[7] 12  ウェスタールンド  セ6 57 藤岡佑 2.1/2 8
3[5] 9 △サンライズソア   牡4 57 モレイ クビ 3
4[1] 1 ◎アンジュデジール  牝4 55 横山典 1.1/4 9
5[6] 11  オメガパフューム  牡3 56 Cデム 2.1/2 4
6[4] 7  サンライズノヴァ  牡4 57 戸 崎 クビ 5
7[3] 5  ノンコノユメ    セ6 57 内 田 アタマ 6
8[7] 13  ミツバ       牡6 57 松 山 クビ 12
9[8] 14  ヒラボクラターシュ 牡3 56 四 位 1/2 11
10[4] 6 ▲アスカノロマン   牡7 57 太 宰 1.1/2 15
11[5] 8 ○ケイティブレイブ  牡5 57 福 永 アタマ 2
12[6] 10  センチュリオン   牡6 57 吉田隼 3/4 14
13[8] 15 △インカンテーション 牡8 57 三 浦 1/2 10
14[3] 4  アポロケンタッキー 牡6 57 小 牧 ハナ 13
15[2] 3  パヴェル      牡4 57 グティ クビ 7

JCに続いての、2着馬抜けの、1着、3着、4着という結果に、悶絶・・・デジャブかよ。。。

予想的には、前残りの結果で、的中のはずだったのに・・
なんで、あそこまで綺麗に、「内」がぽっかり開いているんだよ。。。
直線を向いた時点では、的中を確信したのに、内からスルスル、1頭が突っ込んで来てオジャン・・
1頭ポツンの後方待機のウェスタールンドを見た時には、「消し」て大正解と思いながら、レースを見ていたのに・・
結局、終始ラチ沿いを走って、4コーナーから直線でも内ラチのままという、全くロスのない競馬で、最速の末脚!
通常、後方待機策は、直線では、外に出さないと進路がなく、そのロスのせいで、差し届かないはずが・・
そういう想定の元、今回は、追い込み馬は、人気、人気薄関係なく、全馬、「消し」にしたわけで。。。
ウェスタールンドについては、更に、左回りの実績が、全くなかっただけに、ここでは買えなかったよ・・
今回は、ヴァイスリージェントの血を重視した予想をしたのだが、来たのは、この馬というオチかよ・・
ひとまず、ヴァイスリージェントの血は、来年以降も使える予想ポイントだね。
あと、前有利なコース形態ですけど、毎年、1頭は追い込み馬が突っ込んでくるというのも、想定しないとね。

アンジュデジールは、今回、最内枠だし、横典だし、逃げもあると思っていたら、まさにその通りの騎乗。
馬の力は、全て出し切っての騎乗で、その結果には、満足だが、結局、4着馬を本命にした自分の予想を反省・・

勝ったルヴァンスレーヴについては、鞍上がミルコなので、恐らく、今回は前につけると思ったら、その通り。
この秋の天敵ルメールがいない、ここでは、ミルコの騎乗が冴えわたりましたし、それに応えた馬も強かった。
3歳で、この強さですから、アーモンドアイ同様、来年は、海外に行くことになりそうだが、期待しましょう。

馬券が当たらず苦しいです・・・
今年の中央G1も、残すところ、あと4つですが、そのうち、3つは2歳戦。
阪神JFと朝日杯には、POG指名馬の登録がなく、とりあえず、POGしがらみなしで、フラットに予想出来る。
有馬記念を前に、どちらか1つは当てておきたいところ。
いや、どちらかと言わずに、ここから、最後の追い込みで、怒涛の4連勝を狙っていきます!(たぶん、無理ね)
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チャンピオンズC18(予想)

2018-12-02 01:09:26 | チャンピオンズカップ
エアウインザーには、是非、有馬記念に出てもらいたいですなあ。
買うかどうかは、別ですけど。。

日曜の中京メインレース、チャンピオンズCの予想
ダート 1800M G1 定量 15頭立て

昨年の覇者ゴールドドリームの回避で、穴党の出番となりそうな予感。
ゴールドドリームが回避したことで、このG1舞台に、ルメールの名前もなくなってしまった。
これは、日本人ジョッキーが勝つチャンス到来ということで、ここは、積極的に、日本人騎手狙いだ!

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◎アンジュデジール

舞台が中京に替わってから、とにかく、ヴァイスリージェントの血が好走してます。
昨年の覇者ゴールドドリームと同じ母父フレンチデピュティのこの馬が、ゴールドドリームの替わりを務める。
前走は、不利な大外枠ながら、鞍上横典のナイスアシストもあり、待望の中央場所での交流G1制覇。
今回は、絶好の最内枠を引き当て、すんなり、好位から競馬が出来そうで、ロスないレース運びで一発狙える。
鞍上の横典と言えば、このレース、3度の2着があるが、その内、2頭が、11番人気、6番人気で、穴実績も十分。
中京1800でも、昨年の東海Sを勝っており、中央G1での外国人騎手を止めるのは、横典とみた。
今年のフェブラリーSでも、最内枠から、思い切って、逃げただけに、ここも、もしかしたら、逃げの作戦もあるかも。
昨年のコパノリッキーがそうであったように、穴は、やはり、前に行った馬なのだ。

馬自身を見ると、牡馬相手の実績がないのが不安材料も、今年は3歳馬が断然人気のメンバー構成なら、牝馬にも出番が。
中京ダートは初めても、同じ左回りの東京や川崎で圧勝経験があり、むしろ左回りの方がプラスになりそう。
デビューからの成績を見ても、好走が続くタイプだけに、前走から引き続き、馬券になる可能性は高いとみました。


○ケイティブレイブ

中央場所で結果が出ていなかった馬が、前走、京都のJBCクラシックを見事に制覇。
となれば、ここでも、十分に信頼できるというもので、普通に軸なら、この馬か。
昨年も0.3秒差の4着と健闘しており、この舞台も悪くない。
ゴールドドリームがいない、このメンバー相手なら、勝つ可能性が一番高いのは、やはり、この馬でしょう。


▲アスカノロマン

2年前に本命にして、見事、10番人気で3着に好走し、万馬券をプレゼントしてくれた馬。
しかし、それから、2年間の戦績を見れば、一度も馬券に絡めず、もう終わった馬のようなのだが・・
それでも、前走のJBCクラシックでは、0.5秒差の6着と奮闘し、復調の兆しを見せた。
もともと、この条件で、2勝して、2年前は0.1秒差の3着ですから、ここはベストの舞台である。
この馬、これまで、14回、馬券になっているのだが、フェブラリーS3着を除いて、残り13回全て、前で競馬をしてのもの。
今回、比較的、内目の枠を引き当てたし、メンバー構成も、前に行く馬が少ないので、前目の位置を取れるチャンス。
そうなれば、2年前の再現も可能なはずで、鞍上の太宰には、何としても、積極的な騎乗をしてもらいたいぞ。


△インカンテーション

8歳馬ですけど、今年のフェブラリーSで0.1秒差の3着と走っており、衰えはない。
その後の、かしわ記念でも、ゴールドドリームから0.2秒差の3着だし、距離不足のプロキオンSでも2着を確保。
前走は、休み明けでの凡走であり、ひと叩きされた上積み十分の今回こそ狙い目なのだ。
このレースは、4年前に挑戦して10着に惨敗しているものの、中京1800で、2勝しており、この舞台がダメなわけではない。
その惨敗した時は、後方から追込み策だったが、中京での2勝は前で競馬をした時のもの。
今回、大外枠という最悪の枠を引き当てたが、昨年の武蔵野Sでは外枠から、うまく2番手につけて、サンライズソアを完封。
それをやったのが、三浦ですから、今回も、大外枠から、うまく、好位に取り付いてくれるはず。
しかも、このレースで好走するヴァイスリージェントの血も持っており、ここで穴をあける資格は十分だ。


△サンライズソア

とにかく、前で競馬が出来るのは、このコースでは、大きなアドバンテージだ。
乗り替わりモレイラは、JCのサトノダイヤモンドでは、下手に乗ったが、ここは、再び、名手の腕を見せる。
実際、土曜も[2-4-1-1]と、しっかり結果を出していますし、ここも、馬の力は最大限に引き出してくれるはず。


△ルヴァンスレーヴ

ルメールがいないここは、なんとしても、G1を勝ちたいミルコがやってくれるか。
まだ、底を見せていない、勢いある3歳馬ですし、過剰人気でも消すのは、無謀ね。

馬券はアンジュデジールを軸に3連複と馬連で勝負!!
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チャンピオンズカップ17((結果))

2017-12-04 23:04:18 | チャンピオンズカップ
ミルコがいなけりゃ、ムーアか・・・・

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2017年12月3日(日) / 中京 1800m ダート・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 9 ゴールドドリーム  牡4 57 ムーア 1:50.1 8
2[7] 13 テイエムジンソク  牡5 57 古 川 クビ 1
3[1] 1 コパノリッキー   牡7 57 田 辺 クビ 9
4[1] 2 ケイティブレイブ  牡4 57 福 永 1.1/4 3
5[6] 11 アウォーディー   牡7 57  武  1/2 4
6[2] 3 ミツバ       牡5 57 松 山 クビ 12
7[6] 12 カフジテイク    牡5 57 ルメー 1/2 5
8[5] 10 キングズガード   牡6 57 藤岡康 クビ 11
9[2] 4 ノンコノユメ    セ5 57 Cデム 1/2 6
10[4] 8 グレンツェント   牡4 57 ボウマ ハナ 10
11[7] 14 サウンドトゥルー  セ7 57 大 野 ハナ 2
12[8] 16 ローズプリンスダム 牡3 56 戸 崎 1/2 14
13[3] 6 モルトベーネ    牡5 57 秋 山 1/2 13
14[3] 5 メイショウスミトモ 牡6 57 吉田隼 1/2 15
15[4] 7 ロンドンタウン   牡4 57 岩 田 5 7
-[8] 15 アポロケンタッキー 牡5 57 内 田 取消

払戻金 単勝 9 1300円
    複勝 9 500円 / 13 230円 / 1 560円
    枠連 5-7 1570円
    馬連 9-13 4140円 / 馬単 9-13 9400円
    3連複 1-9-13 27350円 / 3連単 9-13-1 158490円
    ワイド 9-13 1830円 / 1-9 4060円 / 1-13 2380円

本命馬ドンジリですから、もう言うことなしの完敗予想・・・
ここまで、負ける馬ではないと思うのだが、やはり、近くても海外帰りの初戦は割引が必要なのね・・
その前走では、本来逃げ馬じゃないのに、逃げて勝ってしまったことも、今回、悪い方に出てしまったね。
好スタートから、前走同様、馬が逃げたかったのか、行きたがってしまい、前半、折り合いを欠きましたね。
前が残る流れを、4、5番手追走ですから、本来であれば、絶好の展開だったのに、直線で、早々にガス欠・・・
岩田の中央G1取りへの道は、まだまだ険しいなあ。。。岩田頼みの予想ではダメね・・

勝ったゴールドドリームは、今年のフェブラリーS覇者でしたが、昨年のこのレース惨敗で、軽視しちゃったな。
しかし、その昨年の惨敗は、出遅れて、挽回しようとして、引っ掛かるというミルコの最悪騎乗でのものでしたね。
あれが実力ではないのは、次走のフェブラリーSで証明したわけだし、その後の3戦惨敗は、ドバイ、大井、盛岡。
つまり、ここ3戦の不振は、中央場所ではないので、ここ最近の不振だけで、見限るのは、早計すぎました・・・
今回は、世界のムーアを迎え、陣営も、懸念のスタートを矯正して、ここに挑んできたことを重視すべきでした。
大混戦のメンバー構成だからこそ、今年の中央ダート王という経歴を最重視すべきでしたなあ。。。
春の実績馬が、近走の不振から人気を落とす、昨年のアスカノロマンのパターンでしたので、穴党なら押さえろよ・・

2着テイエムジンソクも、好スタートから、ハナを切らんばかりの行きっぷりでしたが、2番になんとか落ち着く。
逃げたコパノリッキーをクビ差交わしたところで、外からゴールドドリームの強襲ですから、惜しかったねえ。
今回の我が予想で、唯一当たっていたのは、ヴァイスリージェントのワンツー決着!!
ヴァイスリージェントの血を持つ馬が、毎年、馬券になっていたのだが、今年も継続。
しかし、我が予想は、馬が違った・・・・

3着コパノリッキーは、なんの躊躇もなく消した1頭だったので、これには、参った・・・
3年連続凡走している7歳馬が、今年、ここで馬券になるとは、想像出来ませんでしたよ。。。
しかし、買える要素は、あったんだよなあ。
まず、鞍上が、あのフェブラリーSであっと言わせて以来、抜群の相性を誇る田辺に戻ったこと。
更に、過去3年、JBCクラシックからのローテで結果が出てなかったので、今年JBCスプリントを使ったこと。
逃げ馬のくせに、最初の出足が遅い馬で、今回、前走スプリント戦を使った効果で、いき脚がつきました。
これによって、最内枠を最大限に活かすことが出来、更に、他にハナを主張する馬がいなかったのもよかった。
ケイティブレイブは、帝王賞で逃げなくても勝てる自在性を身に着けてしまい、ハナに拘らず。
テイエムジンソクも、前で競馬はするが、マークされる立場にはなりたくないので、当然、ハナには立ちたくない。
ということで、わりと楽にハナに立つことが出来、自分のペースで行くことが出来ちゃいましたね。
あと、7歳という年齢も、今年、交流重賞2勝に加え、前走がハナ差2着ですから、衰えは、ないと判断せねば。
とはいえ、昨年、12着、13着に惨敗した馬が、今年、1着、3着に来るなんて、全く予想出来ませんでした・・

相性のいいG1で、予想に自信ありと言っておきながら、全くカスリもしない予想で、お恥ずかしい限り・・
ここから2週は、2歳G1なので、POG指名馬が出走しないことには、力が入らない。。。
残念ながら、朝日杯には、我が指名馬の登録はなし・・・
阪神JFには、ソシアルクラブが登録しているも、抽選対象。
なんとか、7/12の確率を潜り抜けてほいしいぞ。
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