susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

安田記念24((結果))

2024-06-05 22:58:44 | 安田記念
ロマンチックウォリアーは、やっぱり強かった!!以上。。。

2024年6月2日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 小雨・稍重
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 7△ロマンチックウォリ セ6 58 マクド 1:32.4  1
2[3] 5 ナミュール     牝5 56  武  1/2     4
3[5] 10   △ソウルラッシュ   牡6 58 モレイ ハナ2
4[1] 2◎ガイアフォース   牡5 58 長 岡 15
5[8] 17   △セリフォス     牡5 58 川 田 1/2     3
6[2] 4○ジオグリフ     牡5 58 北村宏 1.1/4   12
7[6] 12    フィアスプライド  牝6 56 坂 井 ハナ    13
8[8] 16  ▲エルトンバローズ  牡4 58 西村淳 1/2     14
9[7] 13    ステラヴェローチェ 牡6 58 横山典 クビ7
10[4] 8 エアロロノア    セ7 58  幸  1.1/4   16
11[2] 3 レッドモンレーヴ  牡5 58 横山和 ハナ    10
12[7] 14   コレペティトール  牡4 58 岩田康 クビ     17
13[5] 9 パラレルヴィジョン 牡5 58 ルメー クビ6
14[6] 11   ウインカーネリアン 牡7 58 三 浦 ハナ9
15[8] 18  △ダノンスコーピオン 牡5 58 戸 崎 1.3/4   11
16[1] 1 カテドラル     牡8 58 斎 藤 クビ    18
17[7] 15   ヴォイッジバブル  セ6 58 パート アタマ8
18[3] 6 ドーブネ      牡5 58 菱 田 1      15

払戻金  [単 勝]  7 360円
        [複 勝]  7 160円/ 5 300円/ 10 150円
        [枠 連]  3−4 2100円
        [馬 連]  5−7 2850円
        [ワイド]  5−7 1260円 / 7−10 350円 / 5−10 920円
        [馬 単]  7−5 4220円
        [3連複]  5−7−10 3280円
        [3連単]  7−5−10 17740円

今回は、結局、人気上位5頭が掲示板を独占する堅い決着となり、穴党の出番はなしで、仕方なし。。

まず、今回は、当日まで、馬場状態が読めなかったので、良馬場前提と稍重、重馬場前提の2つの予想を公開。
日曜日は、小雨降りしきる天気となり、馬場は土曜から回復せず、稍重のままとなり、稍重馬場予想で馬券購入。
しかし、予想的には、人気馬の中で、唯一、消したナミュールに好走され、完敗の予想結果でした・・
ナミュールは、後ろからの競馬が確定している馬だし、重のエリ女で凡走しており、道悪は明らかにマイナス。
よって、馬場状態を確認して、これで、ナミュールは来ないと確信していたのだが・・・
ただ、近年、毎年のように牝馬が馬券になっており、馬券になる牝馬の条件が、牡馬混合G1での連対実績。
昨年のマイルCSの覇者ナミュールは、見事に馬券になる牝馬に該当し、結局、その通りの結果となりました。
元々、東京マイルについては、タイム差なし2着の東京新聞杯、富士S勝ちと、得意にしている舞台。
前走のヴィクトリアMにしろ、昨年のこのレースにしろ、敗因は、はっきりしていたので、見直しが必要でしたね。

 
3着ソウルラッシュで、結局、昨年凡走した2頭が巻き返し、昨年のマイルCS1、2着馬が、その力を発揮したと。
ソウルラッシュは、過去2年連続、このレースで凡走していたが、富士S2着の実績があり、東京がダメではない。
今回は、得意の渋った馬場だったし、鞍上がモレイラでしたので、この馬から買えば良かったのだが・・・

本命にしたガイアフォースは、4コーナーまでは内枠を活かして、好位で、ロスのない競馬が出来ていたのだが・・
やはり、直線に向いて、内枠から、スムーズに進路を見つけるが出来ず、外に進路を探すロスが大きかったなあ。。
鞍上が岩田父だったら、1頭分だけ空いていたラチ沿いに、迷いなく突っ込んでいただろうなあ。。。。
でも、2着のナミュールを買っていなかったので、ガイアフォースが突っ込んできても、馬券は当たらなかった・・・

追加馬券が的中したダービーにあやかり、今回も、追加馬券を買ってみたが、無駄に金を捨てるはめになった・・・
さて、上半期のG1も、6月23日の宝塚記念を残すのみとなった。
いい気分で夏休みに入るためにも、最後の宝塚記念は、ばっちりと当てたいものですな。
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安田記念24(予想)

2024-06-01 22:47:01 | 安田記念
日曜の東京競馬場の馬場状態が読めずに、予想が難儀なことに・・・

日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

当初、天気を気にせず、良馬場前提で予想してしまったのだが、ふと予報を見ると、雨予報・・
これは、ギリギリまで、馬場状態が読めないということで、今回は2パターンの予想を用意しました。

<良馬場予想>
◎レッドモンレーヴ

昨年は、一昨年のこのレースの上位3頭が、そのまま馬券になるリピーターG1そのものの結果でした。
今年も、そうなるなら、馬券になるのは、セリフォスとガイアフォースとこの馬の3頭となり、馬券妙味ならこの馬。
東京実績は申し分なく、G1実績がないだけだが、過去2度のG1が、0.6秒差、0.5秒差と大きくは崩れていない。
G1、3度目の正直で、今回は、馬券内突入は十分にあるとみる。
昨年と同じ臨戦過程も、前走の京王杯は、昨年より時計は速いし、上がりも速い。
明らかに末脚の破壊力はパワーアップしており、今年は勝ち負け出来るところまで届いてくれるはず。
昨年は58キロの斤量が初めてだったのに対し、その後、58キロで富士S、京王杯とも2着と結果を出している。
その富士Sではナミュールから0.2秒差の2着も、3キロの斤量差だったので、2キロ差の今回なら、逆転は可能。
願わくは位置取りは、極端な後ろよりは、内枠を活かして、中段あたりからレースを進めてくれるといいのだが。

〇ジオグリフ

マイル実績のない、この馬をマイルG1のここで買うのは、気が引けるのだが・・
ただ、木村調教師が、近走の走りを見て、距離短縮を進言して、ここへの出走となったわけで、調教師の目利きに期待。
マイルは朝日杯以来となるが、その時はマイルの流れに乗れず、後方からのレースとなり、最速の上がりも届かず5着。
距離適性は年齢と共に下がることもあるが、マイルへのスピード適正があるかどうかは、怪しいところ・・・
今回逃げるのは、昨年逃げたウインカーネリアンだが、7歳馬だし、他に速い馬もおらず、ペースは落ち着くのでは。 
そうなれば、内枠を活かして、すっと前に取りつくことさえできれば、マイルの流れに取り残されずには済むはずだ。
この馬がマイルのG1で勝つイメージは、全く沸かないが、3着争いなら、何とかなるのではと、穴期待です。 

▲ダノンスコーピオン

昨年、本命にした馬なので、懲りずに、今年も買っておく。
とりあえず、その昨年の予想記事の一部を抜粋しますと。。

◎ダノンスコーピオン
 このレースの穴パターンは、はっきりしている。
 それは、東京重賞実績が、ものを言い、とりわけ東京G1実績があれば、心強い。
 過去10年の穴をあけた馬の東京重賞実績を振り返ります。

 2022年 8番人気3着サリオス サウジRC、毎日王冠、ダービー2着
 2021年 8番人気1着ダノンキングリー 共同通信杯、毎日王冠、ダービー2着
 2018年 9番人気1着モズアスコット 東京重賞出走歴なし
 2017年 7番人気1着サトノアラジン 京王杯SC、エプソムC2着、富士S2着、安田記念4着(0.2秒差)
 2017年 8番人気2着ロゴタイプ 安田記念、富士S3着(0.2秒差)、ダービー5着(0.3秒差)
 2016年 8番人気1着ロゴタイプ 富士S3着(0.2秒差)、ダービー5着(0.3秒差)
 2016年 6番人気3着フィエロ 安田記念4着(0.4秒差)
 2015年 12番人気3着クラレント 富士S、東京新聞杯、エプソムC、京王杯SC2着、NHKマイル3着
 2014年 16番人気2着グランプリボス NHKマイル、京王杯2歳、安田記念2着
 2014年 10番人気3着ショウナンマイティ 安田記念2着
 2013年 12番人気3着ダノンシャーク エプソムC2着、毎日王冠5着(0.3秒差) 

 こんな感じで、ここが東京重賞初出走だったモズアスットにしても、東京コースで勝っていました。
 ということで、G1のNHKマイル勝ちと富士S3着(0.1秒差)の実績のあるこの馬が、今年の穴馬にふさわしい。
 しかも、富士S3着は、勝ったセリフォスより2キロ背負ってのものだから、勝ちに等しい内容。
 近走不振で人気急落も、過去の穴馬のパターンと同じであり、ここで再びの激走が見られるはず。

と予想してみたのだが、結果は、13着と完敗・・・
その後も、二桁着順を続けて、これは、完全に早熟馬だったと思った前走が、4着と復調の兆しを見せる。
変わったところと言えば、厩舎が福永厩舎に変わったことぐらいだが、戸崎との相性も良かったのかも。
その戸崎と言えば、先週のダービーでは、断然1番人気でダノンの馬に負けて、勝てなかったわけだが。。
そして、今回は、そのダノンの馬に乗るという因果で、ダービーの悔しさを気楽な立場のここで晴らしてくれよ!

△セリフォス
△ガイアフォース
△ソウルラッシュ
△ロマンチックウォリアー

馬券は、レッドモンレーヴを軸に3連複で勝負!!!

<稍重、重馬場予想>
◎ガイアフォース

昨年は、一昨年のこのレースの上位3頭が、そのまま馬券になるリピーターG1そのものの結果でした。
今年も、そうなるなら、馬券になるのは、セリフォスとこの馬とレッドモンレーヴの3頭となり、馬場が渋れれば、この馬を信頼。
レッドモンレーヴは、稍重で2度大敗しているように、陣営も天気だけを気にしていたので、雨なら消し。
こちらは、稍重のセントライト記念を勝っているし、ダートでも走るぐらいだから、渋った馬場は得意のはず。

マイル戦では、まだ底を見せていないだけに、新マイル王となっても、おかしくない存在。

鞍上の長岡は、前走のフェブラリーSで結果を出し、今回の継続騎乗に繋がった。
G1勝ちの大チャンスを自らの手で掴んだだけに、このチャンスは、何としても、ものにしたいはず。
内枠を活かして、うまく中段からレースを運べれば、勝ち負けにもっていけるぞ。

〇ジオグリフ

稍重の共同通信杯と中山記念で馬券になっているので、馬場が渋るのは、プラスに働くはず。

▲エルトンバローズ

馬場が渋ったら買いというよりも、前日14番人気という、あまりに低評価なので、思わず、買い目にいれたくなった馬。
だって、昨年の毎日王冠勝ち馬で、マイルCS、0.2秒差4着の馬ですよ。
毎日王冠で負かした馬が、ソングライン、シュネルマイスターなのですから、普通に、この馬は府中で強いはず。
そう、ダノンスコーピオンのところで書いた通り、穴は東京重賞実績がものを言う。

△セリフォス
△ダノンスコーピオン
△ソウルラッシュ
△ロマンチックウォリアー

馬券は、ガイアフォースを軸に3連複で勝負!!!
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安田記念23((結果))

2023-06-09 17:58:34 | 安田記念
良馬場になったら、穴党の出番はないだろうと思っていたら、やっぱり、そうなった・・・・

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2023年6月4日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 18 △ソングライン    牝5 56 戸 崎 1:31.4 4
2[2] 4 △セリフォス     牡4 58 レーン 1.1/4 3
3[7] 14 ▲シュネルマイスター 牡5 58 ルメー アタマ 1
4[4] 7  ガイアフォース   牡4 58 西村淳 クビ 8
5[2] 3  ジャックドール   牡5 58  武  クビ 5
6[7] 13  レッドモンレーヴ  牡4 58 横山和 1.3/4 10
7[3] 5  ソダシ       牝5 56 川 田 クビ 2
8[8] 17  ウインカーネリアン 牡6 58 三 浦 クビ 13
9[5] 10 〇ソウルラッシュ   牡5 58 松 山 1/2 6
10[6] 11  イルーシヴパンサー 牡5 58 岩田望 クビ 7
11[7] 15  マテンロウオリオン 牡4 58 横山典 1/2 15
12[8] 16  カフェファラオ   牡6 58 浜 中 アタマ 18
13[3] 6 ◎ダノンスコーピオン 牡4 58 デムー アタマ 14
14[5] 9  シャンパンカラー  牡3 54 内 田 1.1/4 11
15[1] 2  メイケイエール   牝5 56 池 添 1/2 12
16[6] 12  ナミュール     牝4 56 横山武 3.1/2 9
17[1] 1  ナランフレグ    牡7 58 丸 田 ハナ 16
18[4] 8  ドルチェモア    牡3 54 坂 井 6 17

払戻金 [単 勝] 18 740円
[複 勝] 18 220円/ 4 210円/ 14 160円
[枠 連] 2−8 1300円
[馬 連] 4−18 1890円
[ワイド] 4−18 770円 / 14−18 450円 / 4−14 460円
[馬 単] 18−4 4240円
[3連複] 4−14−18 2290円
[3連単] 18−4−14 14510円

豪華メンバーに相応しい結果というか、リピーターG1に相応しい結果となりました。
昨年の1、2、4着という上位3頭が、揃って、今年も凡走せずに馬券になるという非常に分かりやすい結果。
当初、良馬場だったら、この3頭で仕方ないと思っていたのだが、金曜日の大雨で心がブレた・・・
ただ、その3頭の中では、ローテ的にいちばんシュネルマイスターが安心と見ていたが、ギリ3着でした。
どうも、年を重ねて、ズブさが出ている感じで、秋は、マイルよりも、2000mの秋天を目指した方がいいのでは。

さて、本命にしたダノンスコーピオンですが、特に何も不利もなく、ただただ完敗という結果・・・
いつものミルコの出遅れ癖が出ることもなく、好スタートを決めて、好位からレースを運ぶ完璧騎乗で、この結果・・
どうして、同期セリフォスと、ここまで差がついてしまったのか・・・早熟だったということでしょうかね。。。

昨年当てた安田記念で、連敗を止めることが出来なかったのは痛すぎます・・
上半期も残すは宝塚記念のみとなり、またしても、全敗街道が見えてきました。。。。やっぱり引退かねえ・・・
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安田記念23(予想)

2023-06-03 22:24:04 | 安田記念
金曜から土曜の明け方まで降り続いた大雨で、土曜の東京競馬場は不良馬場でスタート。
しかし、競馬開始時間と同時に雨は上がり、午後から晴れて、10レースは重馬場に。
日曜の天気予報も晴れということで、もしかすると、良馬場でやれそうか。。。

日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

金曜の夜の時点では重馬場巧者のソウルラッシュが2番人気に支持されておりましたが、雨が上がり、人気は下がり。
リピーターG1で、昨年の1、2、4着馬が出走となれば、今年は穴党の出番はないような感じですが・・
荒れるとするなら、道悪となった時だと思っていたのに、どうも良馬場になるような・・・

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昨年は人気サイドのソングライン本命で、人気落ちのサリオスに▲をつけて3連複を的中させたが、今年はどうする?
やはり、基本、穴党ですので、豪華メンバーの今年であっても、あえて穴馬から勝負です。

◎ダノンスコーピオン

このレースの穴パターンは、はっきりしている。
それは、東京重賞実績が、ものを言い、とりわけ東京G1実績があれば、心強い。
過去10年の穴をあけた馬の東京重賞実績を振り返ります。

2022年 8番人気3着サリオス サウジRC、毎日王冠、ダービー2着
2021年 8番人気1着ダノンキングリー 共同通信杯、毎日王冠、ダービー2着
2018年 9番人気1着モズアスコット 東京重賞出走歴なし
2017年 7番人気1着サトノアラジン 京王杯SC、エプソムC2着、富士S2着、安田記念4着(0.2秒差)
2017年 8番人気2着ロゴタイプ 安田記念、富士S3着(0.2秒差)、ダービー5着(0.3秒差)
2016年 8番人気1着ロゴタイプ 富士S3着(0.2秒差)、ダービー5着(0.3秒差)
2016年 6番人気3着フィエロ 安田記念4着(0.4秒差)
2015年 12番人気3着クラレント 富士S、東京新聞杯、エプソムC、京王杯SC2着、NHKマイル3着
2014年 16番人気2着グランプリボス NHKマイル、京王杯2歳、安田記念2着
2014年 10番人気3着ショウナンマイティ 安田記念2着
2013年 12番人気3着ダノンシャーク エプソムC2着、毎日王冠5着(0.3秒差) 

こんな感じで、ここが東京重賞初出走だったモズアスットにしても、東京コースで勝っていました。
ということで、G1のNHKマイル勝ちと富士S3着(0.1秒差)の実績のあるこの馬が、今年の穴馬にふさわしい。
しかも、富士S3着は、勝ったセリフォスより2キロ背負ってのものだから、勝ちに等しい内容。
近走不振で人気急落も、過去の穴馬のパターンと同じであり、ここで再びの激走が見られるはず。

前走は初の1400で距離が足りなかったし、最内枠で窮屈な競馬だったのも敗因。
2走前の香港は海外で参考外として、3走前のマイルCSが不可解なのだが。。。
しかし、グランプリボスは2度、前年のマイルCSで凡走したあと、ここで穴をあけています。
そのグランプリボスはNHKマイルを勝っていますので、この共通点は心強い。
前走、京王杯を1番人気で凡走から、人気落としで激走は、サトノアラジンと同じ。
そのサトノアラジンのローテが、マイルCS凡走→香港マイル凡走→京王杯凡走で、これも同じだ。

今回、鞍上は川田に見捨てられて、ミルコに乗り替わり。
ミルコは、ここでは3着が2度だけですが、同じ舞台のNHKマイルは2勝しています。
さらに、ラウダシオンで勝ったNHKマイルはテン乗りの乗り替わりでしたので、今回もやってくれる。

仮に、道悪になった場合、重馬場の経験はありませんが、やや重での勝利経験はあり。
血統的には、同じカナロア産駒のファストフォースが不良馬場の高松宮記念を勝っているし、対応できるでしょう。
同じカナロア×サドラーズウェルズ系という血統構成のパンサラッサが不良で大差勝ちしており、得意の可能性も。
今回の強力メンバーに打ち勝つためには、馬場の恩恵も必要なので、馬場は回復してほしくないのだが・・


〇ソウルラッシュ

道悪実績といえば、この馬でしたが、どうにも、馬場は回復しそう・・
しかし、たとえ良馬場になっても、道悪しか走らない馬ではないので、問題なし。
東京実績は富士S2着のみだが、勝ったセリフォスより3キロ背負ってクビ差だから、実質勝ってます。
昨年は東京実績がなかったので、凡走したとも言えるが、その昨年は直線で前が何度も開かず不完全燃焼で参考外。
鞍上が松山に代わってから3戦、まだ勝ってはいなが、0.1、0.3、0.1差とどれも接戦で、チャンスは十分。


▲シュネルマイスター

あとはリピーターG1ですから、昨年の上位馬を買えば大丈夫でしょう。

△ソングライン
△セリフォス

馬券ダノンスコーピオンから3連複6点とワイド4点で勝負!!
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安田記念22((結果))★

2022-06-09 23:20:06 | 安田記念
ようやく、自宅にWiFiが復活しました。
そして、ここにも、ようやく、光が。。。
長い道のりでした・・・

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2022年6月5日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 13 ◎ソングライン    牝4 56 池 添 1:32.3 4
2[5] 9 △シュネルマイスター 牡4 58 ルメー クビ 2
3[8] 17 ▲サリオス      牡5 58 レーン アタマ 8
4[7] 15  セリフォス     牡3 54 藤岡佑 1/2 5
5[4] 7 △ファインルージュ  牝4 56  武  クビ 3
6[2] 4  ダノンザキッド   牡4 58 川 田 ハナ 7
7[5] 10  エアロロノア    牡5 58  幸  1/2 16
8[4] 8 △イルーシヴパンサー 牡4 58 田 辺 ハナ 1
9[8] 18  ナランフレグ    牡6 58 丸 田 3/4 12
10[2] 3  ロータスランド   牝5 56 デムー クビ 11
11[8] 16  レシステンシア   牝5 56 横山武 クビ 9
12[3] 5  ホウオウアマゾン  牡4 58 坂 井 1/2 15
13[7] 14  ソウルラッシュ   牡4 58 浜 中 クビ 6
14[6] 12 ○ダイアトニック   牡7 58 岩田康 1/2 17
15[1] 2  ヴァンドギャルド  牡6 58 岩田望 1.1/2 13
16[3] 6  カラテ       牡6 58 菅原明 クビ 14
17[1] 1  カフェファラオ   牡5 58 福 永 アタマ 10
18[6] 11  カテドラル     牡6 58 戸 崎 4 18

払戻金 [単 勝] 13 820円
[複 勝] 13 260円/ 9 210円/ 17 520円
[枠 連] 5−7 720円
[馬 連] 9−13 1740円
[ワイド] 9−13 830円 / 13−17 2770円 / 9−17 1470円
[馬 単] 13−9 3740円
[3連複] 9−13−17 11810円
[3連単] 13−9−17 64140円

2019年の菊花賞をサトノルークス本命で、馬連、3連複を的中させて以来、およそ2年半ぶりの的中となりました。
勿論、その間、G2、G3の馬券は当てていたものの、G1に限定すると、なんと66連敗中でございました・・・
エンゼルスの14連敗なんて、まだまだと言ったところです。。。。
ようやく、暗い連敗街道から脱出できたわけだが、今年は、わりと予想の勘というか、精度が戻っていたのだ。
今年最初のG1フェブラリーSを2着テイエムサウスダンに本命から始まり。
大阪杯では、1着ポタジェを本命。
皐月賞でも、1着ジオグリフを本命。
オークスなんて、10番人気で2着したスタニングローズを本命にしたのに、馬券は当たっていないと・・・
そして、今回、ついに、的中となったわけでございます。ほんとに長かった・・・・
欲を言えば、アタマ差3着のサリオスが、もう少し頑張ってくれていたら、91倍の馬連が当たっていたのだが・・
馬券を買った時点では、オッズは100倍を超えていたので、ダブル万馬券的中だあ!と思ったんですけどねえ。。。

今回の予想は、実に簡単で、コース実績重視ということです。
馬券になった3頭は、3頭とも東京マイル重賞勝ちのある馬です。
今回のメンバーだと、東京マイル重賞勝ちのある馬は、あとイルーシヴパンサーだけで、なんと4頭中3頭で決着。
イルーシヴパンサーは、1度のみの東京重賞好走ですが、今回馬券になった3頭は複数回、東京重賞で好走してます。
なので、東京重賞実績のないセリフォスやソウルラッシュは、迷わず消すことが出来ましたな。

当たらない時は、競馬は難しいと、辞め時を考えてましたが、当たると、競馬って簡単と調子にのってしまう・・・
1回当たってぐらいで、何をぬかしているのか。。。。
ほんとに予想勘、予想の精度が戻ってきたかは、次の宝塚記念で分かるということ。
ハズせば、また、長い長い連敗地獄が始まりそうだが・・・
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安田記念22(予想)

2022-06-04 20:20:38 | 安田記念
自宅のWIFiがダメになり、プロバイダーを解約。
再び、光回線に戻すことにしたものの、工事は来週ということで、不便が続くよ・・
今回は、大阪に仕事で出張があったので、新幹線の中から予想更新に。
なので、木曜日の夕方に予想してます・・・予想公開は予約機能で、土曜の夜に。。

今回は、あまり買いたい馬がいないのが辛い・・
元POG指名馬であるホウオウアマゾンは、東京に来ると、馬が変わったように走らなくなるからねえ・・・

◎ソングライン
 前走は前残りの展開に泣いたわけだが、2着馬とはタイム差なしのクビ、ハナ、ハナの接戦。
 鞍上の池添も自身の取った位置取りを悔やんでおり、同じ舞台でリベンジです。
 このレースは、東京重賞実績がものを言います。
 そうなると、富士S勝ちに、NHKマイルをシュネルマイスターにハナ差2着の実績は光り輝く。
 今回、初の中2週のローテが心配されるも、中3週だったNHKマイルで結果を出しており、心配無用。
 鞍上の池添と言えば、2年前、グランアレグリアでアーモンドアイを負かしております。
 さらに、10番人気だったスイープトウショウで2着するなど、牝馬に乗ると頑張ります。
 末脚勝負の展開となれば、今回は、この馬が突き抜けるのでは。

〇ダイアトニック
 買いたい馬がいないので、高松宮記念で本命にしたこの馬に再び一発を期待する。
 その前走は、出遅れて後方のまま終了という、ほとんどレースに参加しておらず、疲れも全くないでしょう。
 この馬のベスト距離は、陣営も言っているように、間違いなく1400ですけど、マイルも対応は可能だ。
 休み明けだった3走前の金杯でも0.1秒差4着と好走しており、マイルは大丈夫。
 その前のマイル戦は、2年前となる金杯ですが、そこでも2着に入っているし、距離の融通はきくのだ。
 東京コースは3歳時に1度走っただけだが、クビ差2着ですから、これも問題ないでしょう。
 あとは、このレース2勝している岩田父が、しっかり乗ってくれたら、あっと言わせるかもよ。

▲サリオス
 前走の高松宮記念は、やっぱり距離が合わず、全くの参考外の1戦。
 昨年は重馬場だった大阪杯を使った疲れがあっての凡走であり、本来は東京は大得意だ。
 毎日王冠とサウジRCの2つの東京重賞を勝ち、ダービー2着の実績も光る。
 鞍上に、再びレーンを迎えたここで、巻き返せないようでは、もうこの馬の復活はないぞ。

△シュネルマイスター
△イルーシヴパンサー
△ファインルージュ

馬券は、ソングラインを軸に3連複で勝負!!
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安田記念21((結果))

2021-06-12 00:38:57 | 安田記念
ここでダノンキングリーは、想像出来ませんでした・・・・

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2021年6月6日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / (定量)

1[7] 11  ダノンキングリー  牡5 58 川 田 1:31.7 8
2[4] 5 ○グランアレグリア  牝5 56 ルメー アタマ 1
3[8] 13  シュネルマイスター 牡3 54 横山武 1/2 4
4[5] 8 △インディチャンプ  牡6 58 福 永 クビ 2
5[6] 9  トーラスジェミニ  牡5 58 戸 崎 1.1/4 13
6[6] 10  カデナ       牡7 58  武  1/2 14
7[4] 6  ダノンプレミアム  牡6 58 池 添 1 6
8[1] 1 △サリオス      牡4 58 松 山 クビ 3
9[2] 2 ◎ギベオン      牡6 58 西村淳 1.1/4 11
10[7] 12 △ケイデンスコール  牡5 58 岩田康 アタマ 5
11[3] 3  ダイワキャグニー  セ7 58 石 橋 1 12
12[8] 14 ▲カテドラル     牡5 58 田 辺 アタマ 9
13[3] 4  カラテ       牡5 58 菅原明 1.1/4 10
14[5] 7 △ラウダシオン    牡4 58 デムー 9 7

払戻金 [単 勝] 11 4760円
[複 勝] 11 710円 / 5 110円 / 13 240円
[枠 連] 4−7 720円
[馬 連] 5−11 2950円
[ワイド] 5−11 1160円 / 11−13 5460円 / 5−13 400円
[馬 単] 11−5 12090円
[3連複] 5−11−13 8860円
[3連単] 11−5−13 110420円

まず、今回の予想は、休み明けの馬を消すことから始めた。。
つまり、ダノンプレミアム、ダノンキングリー、カラテは、黙って消した・・・
この時点で、我が予想は終わっていたわけで。。。。
だって、この10年で、休み明けの馬で馬券になったのは、14年のグランプリボスただ1頭だけ。
しかも、グランプリボスは、2年前の12年に2着に来ていたリピーターだったので、来る要素は持っていた。
対して、ダノンキングリーは、昨年、7着と敗退し、前走も同じ東京コースの秋天でドンジリ負けだった馬。
まさか、ここで巻き返すどころか、初G1制覇を果たすとは、想像すら出来ませんでしたよ。。。
とはいえ、買える要素もあったことはあった。
まず、東京コースは、重賞2勝を上げて、デビュー戦でマイル戦も勝っており、最も得意コースであったこと。
休み明けも問題なく走るタイプだったし、外厩流行りの今の時代、休み明けで評価を落としては馬券は取れない・・
と言いつつ、この馬の場合、重賞3勝が、全て1800mだったことで、マイル適正が疑問だったのでね・・・
今回、一番の買い要素は、ダノン陣営が、川田を主戦のプレミアムではなく、キングリーに乗せたことか。
この作戦が、ピタリとはまったわけだし、キングリーの方に、勝算があると踏んだダノンさんの見極めがさすがだ。

アタマ差2着のグランアレグリアは、負けて強しの印象でした。
今回は、最初から行きっぷりが悪く、思うような位置取りが取れなかったということで、中2週の影響が出たよう。
藤沢調教師も、中2週を考慮して、調教を軽くしたことが影響したと、少し後悔しておりましたね。
それにしても、フジテレビの実況は、今回も酷かった・・・
ゴール前、アタマ差の大接戦なのに、直線で、グランアレグリアの名前を一度も呼ばないという失態・・・
桜花賞では、メイケイエールとサトノレイナスをゴール前で、見間違えるという失態もありましたが。。。。
秋は、恐らく、ぶっつけで、秋天になると思いますが、得意の休み明け、東京コースで、2000mの走りを見てみたい。
そして、そこで、ダノンキングリー、コントレイル、レイパパレとの再戦が、楽しみですな。

今回の予想は、同じ東京マイルG1であるNHKマイルの実績を重視して予想したわけだが。
そして、導き出した馬が、ギベオン、カテドラル、ケイデンスコール、ラウダシオン。
そして、この中から、今の東京の高速馬場に対応できるディープ産駒として、ギベオンを抜擢。
で、買ってないディープ産駒のキングリーが勝ち、買ってないNHKマイル勝ち馬シュネルマイスターが3着。
ほんとに、馬を見る目がなさ過ぎて、我ながらビックリするというか、よくも、何十年も競馬してきたなと呆れる・・

西村に期待するのは酷だが、この流れなら、ギベオンには思い切って逃げて欲しかったよ・・・
このメンバー相手に、末脚勝負で、かなうはずもなく、人気薄だっただけに、思い切った競馬をして欲しかった・・
とはいえ、マイル戦で逃げたことない馬をG1のここでハナを切るほどの手腕は西村にはないね。。。スマン。

とうとう、G1予想の連敗が44となりました・・・
上半期のG1も、残すところ、宝塚記念のみとなりました。
その宝塚記念の出走予定馬が、かなりの少頭数となりそうな感じ。
現時点で、出走表明しているのが、わずか8頭・・・少なすぎるよ。。
デアリングタクト、コントレイル、ラヴズオンリユーの回避が残念でございます。
そんな少頭数の宝塚記念は、当てるなら1点勝負ぐらいじゃないと儲からない。
1点勝負に出て、恐らくハズレ、45連敗で競馬人生に幕を閉じそうだな。
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安田記念21(予想)

2021-06-05 21:32:36 | 安田記念
ダービー惨敗で、もうすっかり抜け殻になっておりますが・・・惰性であと2戦予想します。。。。

日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 14頭立て

日曜の東京競馬場の天気予報は、一時雨だが、雨量は多くなさそうで、それほど、馬場悪化はないと予想。
どの馬も、やや重実績はあり、あまり、馬場状態は気にせず予想しました。

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ここは、グランアレグリアの相手探しであるのは、分かっています。
ならば、その相手は、人気薄でなければならない。
ということで、人気薄2頭で本命を迷いましたが、先週のダービーの反省から、高速馬場適正を考慮し、この馬に。

◎ギベオン

グランプリボス、クラレント、アエッリット、過去に穴をあけた3頭の共通点は、NHKマイルで馬券になった馬。
ということで、NHKマイル2着の実績を持つ、この馬に今年は穴をあけてもらいましょう。
そして、今の高速馬場に対応できるディープ産駒ということで、白羽の矢を。
しかし、この馬、NHKマイル以降、東京マイルは使われず、そればかりか、2年間もマイル戦は走らなかった。
前走は、2年ぶりのマイル戦となったが、直線では見せ場を作り、7着とはいえ、1分31秒台で走れたことを評価。
しかも、大外枠からハイペースで、位置取りが、いつもより後ろになって、惨敗もあるかと思ったが0.4秒差に踏ん張った。
そもそも、藤原厩舎は、G1取りのために、前哨戦の重賞を試走に使って、次のG1で結果を出す厩舎。
そもそも、サウスポーのこの馬を前走、右回りの阪神で使ったのかは、当然、本番前にマイル戦に慣らすためでしょ。
先週のダービー制覇も、馬の臨戦過程を計算して勝つことが出来たと言ってましたので、今週も藤原厩舎の計算が冴える。
不安は鞍上が、東京コースに全く実績のない4年目の西村ということ。
でも、テン乗りだった金鯱賞で最低人気で逃げ切ったわけですから、ここも人気薄の気楽の立場でノープレッシャー。
更に、2番枠という前に行くには絶好の内枠をゲットしたし、今回、前に行く馬も少なく、流れも速くならないはず。
穴馬は何度でも穴をあけるし、金鯱賞がフロックでなかったことをここで証明しましょう。


〇グランアレグリア

不安は、初の中2週というローテだけ。
3歳時に中3週で挑んだNHKマイルが5着と凡走しているだけに、それよりも1週短いローテは不安。
それでも、既に勝負付けの済んだ相手ですので、ここで、馬券圏内をハズすことは、よもやあるまい。


▲カテドラル

グランプリボス、クラレント、アエッリット、過去に穴をあけた3頭の共通点は、NHKマイルで馬券になった馬。
ということで、NHKマイル3着の実績を持つ、この馬に今年は穴をあけてもらいましょう。その2。
なので、この馬も本命候補だったわけなのだが、ディープ産駒とハーツクライ産駒の高速馬場適正の差で、3番手に。
こちらには、連続重賞好走というローテで、12年、15番人気で3着にきたコスモセンサーのイメージ。
更に、こちらは鞍上が魅力だ。
田辺の安田記念の成績は[1-1-1-5]と一見、めちゃめちゃ素晴らしいというわけではないのだが。
実は、この8頭は、全て8番人気以下という人気薄馬だけでの結果なのだ。
今年の皐月賞でも、大舞台で穴をあけた田辺ですので、ここも、もうひと仕事やってもらいましょう。


△ケイデンスコール

当初は、岩田が鞍上ということもあり、本命予定だったが、予想以上に人気しているので変更。。。
ちなみに、こちらも、NHKマイル2着馬だ。
今年になって、突然の復活のように感じるが、この馬の凡走は、全て、休み明けか、適距離じゃなかったレース。
2か月以内のローテで、適距離を使えば、右も左も関係なく走れる馬であるのだ。
今回は、中5週で、最も得意な左回りマイル戦となれば、間違いなく走ってくれるでしょう。
前走、1分31秒4のタイムで勝っており、高速馬場にも対応できるとなれば、ここはG1取りの大チャンスだ。


△インディチャンプ

リピーターG1ですから、当然、買いの1頭。
リピーターなら、6歳馬でも、馬券になっており、年齢も気にする必要なしで、買わない理由が見当たらない。
でも、ここ3戦連続、1400m以下のレースを使った影響が、少し心配ですが。。


△ラウダシオン

2度にわたるG1での大敗で人気を落としているが、東京コースなら、話は別だ。
東京コースは、NHKマイル勝ちを含む3勝2着1回と、いまだ崩れておらず、この舞台でこそ買う馬。


△サリオス

東京コースで崩れていないといえば、この馬もそう。
こちらも東京コースは、3勝2着1回と、崩れ知らずで、2着も距離が長ったダービーなので、ここは負けられない。
陣営も、言い訳が出来ないコースと言っている以上、しっかりと結果を残しそうだな。

馬券はギベオンとグランアレグリアの2頭軸の3連複5点で勝負!!
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安田記念20((結果))

2020-06-08 23:25:16 | 安田記念
いつもの惨敗、大ハズレ・・・ここまでくると、逆に神がかっているわ。。。。

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2020年6月7日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・稍重
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 11  グランアレグリア  牝4 56 池 添 1:31.6 3
2[4] 5 ○アーモンドアイ   牝5 56 ルメー 2.1/2 1
3[4] 6 △インディチャンプ  牡5 58 福 永 1/2 2
4[3] 3  ノームコア     牝5 56 横山典 クビ 7
5[5] 8 ▲ケイアイノーテック 牡5 58 津 村 1.1/4 11
6[6] 9 △アドマイヤマーズ  牡4 58 川 田 クビ 6
7[2] 2 △ダノンキングリー  牡4 58 戸 崎 3/4 5
8[8] 14  ダノンスマッシュ  牡5 58 三 浦 ハナ 8
9[5] 7  ペルシアンナイト  牡6 58 田 辺 1.3/4 10
10[8] 13 ◎ヴァンドギャルド  牡4 58 岩田望 クビ 9
11[6] 10  ミスターメロディ  牡5 58 北村友 3 12
12[7] 12  セイウンコウセイ  牡7 58 内 田 1 14
13[1] 1 △ダノンプレミアム  牡5 58 レーン 1.1/4 4
14[3] 4  クルーガー     牡8 58 石 橋 1.1/4 13

払戻金 単勝 11 1200円
複勝 11 180円 / 5 110円 / 6 130円
枠連 4−7 590円
馬連 5−11 650円 / 馬単 11−5 2840円
3連複 5−6−11 840円 / 3連単 11−5−6 11240円
ワイド 5−11 260円 / 6−11 590円 / 5−6 170円

本命10着惨敗で、勝ち馬無印という、絵にかいたような酷い予想結果・・・・
ほんまに、競馬予想の辞め時が、近づいてきたようだ。。。

勝ったグランアレグリアは、ここまで、牡馬相手G1で、2度に渡って人気を裏切っていたので、今回は軽視。
アーモンドアイの急遽参戦により、ルメールが乗れなくなったのも、マイナスかと思ったんだけど。。
NHKマイルでは、穴党のくせに、この馬を本命にして、大失敗したからなあ・・・私とは相性の悪い馬だわ。。
それに、阪神Cでの、とてつもない強さから、この馬のベストは1400mだと思い、マイルは若干長いかと・・・
そんなことは、ぜんぜん、あらへんがな。。。単に、めちゃめちゃ強くなっていただけでしたわ。。。
池添の大舞台での強さは、先週のダービーでも見たばっかりだったので、その流れを大事にするべきでした。

2着アーモンドアイは、スタートの出遅れが痛かった。
さらに、ゴール前、思いのほか、伸びなかったのは、初の中2週というローテの影響もあったか。
しかし、2馬身半差というのは、決定的な差であり、マイルの距離においては、グランアレグリアが上だったか。
もう、この2頭が対決することは、なさそうなので、今年の最強牝馬争いは、個々の秋の成績次第ですな。

結局、高松宮記念、大阪杯に続いて、今年3度目の混合G1での牝馬のワンツー決着。
今回、3着が、昨年の覇者で、最優秀マイル王ですから、その価値はデカい。。
いまや、牝馬だから、割引という考えは、通用しないわね。

本命ヴァンドギャルドは、スタートさえ決めてくれたら、チャンスあると思って、まずはスタートに注目!
アーモンドアイが出遅れた中、無事、好スタートを切ってくれた姿を見た瞬間、これは、やったと早くも喜ぶも・・
道中は、勝ち馬グランアレグリアと同じ位置にいたので、まさに想定位通りの絶好位でしたが・・・
しかし、勝負どころの4コーナーで、あっさりグランアレグリアに引き離されてしまい、そこで終了・・
先に仕掛けたグランアレグリアの上りが33.7で、ヴァンドギャルドが34.8.。。
この上がりの差が、そのまま着差となり、まさに力の差をまざまざと見せつけられた・・

やはり、マイルの持ち時計のない馬に、高速馬場のG1では、全く通用しなかったね。
前日の雨で、やや重の馬場になり、持ち時計のない馬でもチャンスありかと思ったが、1分31秒台も厳しかった。
と思いきや、グランアレグリアもマイルの速い持ち時計はない1頭でしたが、この1年で成長したわけね。。
ちなみに2着から5着馬までは、マイル時計上位4頭で、持ち時計上位4頭が、そのまま好走した形です。

だいたい、重賞勝ちはおろか、重賞連対実績もない馬でしたから、そもそも、ここでは格下、敷居が高かった・・・
そんな馬を本命にするセンスのない予想に、ほんまに嫌気が差しますなあ。。。

毎年、そんなに当たらないとはいえ、今年は、ほんまに酷い・・・
まあ見て下さい、今年の我がG1予想本命馬の成績を。
① フェブラリーS デルマルーブル・・・15着
② 高松宮記念   グルーヴィット・・・・6着
③ 大阪杯     ステイフーリッシュ・・9着
④ 桜花賞     ウーマンズハート・・16着
⑤ 皐月賞     ダーリントンホール・・6着
⑥ 天皇賞(春)  エタリオウ・・・・・10着
⑦ NHKマイルC ラインベック・・・・・8着
⑧ ヴィクトリアM シャドウディーヴァ・10着
⑨ オークス    ホウオウピースフル・・8着
⑩ 日本ダービー  ヴァルコス・・・・・14着
⑪ 安田記念    ヴァンドギャルド・・10着

怒涛の11連敗に加えて、1頭たりとも、馬券圏内はおろか、掲示板すらのっていないという有様。。。。
ここまで酷い予想は、我ながら、いまだかつて見たことないわ。。。
この流れだと、上半期最後のG1宝塚記念で、今のところ本命予定サートゥルナーリアは、私のせいで惨敗かも。
いや、もしかすると、私のハズレ呪いで、出走しないことになるかもしれなくて、今から怖いわ・・・・
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安田記念20(予想)

2020-06-07 01:00:19 | 安田記念
日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 14頭立て

日曜の東京競馬場の馬場状態が、どうなるか分からないけど、パンパンの良馬場ではないという前提で予想だ。

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この春、G1予想全敗中で、その連敗を止めるよりも、そのマイナスを回収するために、ここも穴狙いで勝負だ!!

◎ヴァンドギャルド

人馬とも重賞未勝利に加えて、鞍上は2年目と、G1の敷居は高いとは思いますが、無理目の一発を期待。
ここ2走、重賞で凡走しているのは、スタートの出遅れが全て。
前走は、3着だったといえ、上がりはインディチャンプを上回る最速32.7を出しており、能力は重賞級である。
元々は、スタートがうまい馬で、好位から競馬が出来て、それで3連勝をしてきたので、今回は、とにかくスタートがカギ。
スタートさえ決めれば、好位から速い脚がつかえるタイプだけに、このメンバー相手でもやれるはず。

実は、ここまでの成績が、昨年のインディチャンプと非常に似通っている。
3歳春は、毎日杯、アーリントンCで負けて、クラシックに行けず、その後、3連勝を飾り、前走はマイラーズCを2番人気で惜敗。
インディチャンプとの大きな違いは、東京マイル重賞の東京新聞杯を勝ったかどうかということろなのだが。
その東京新聞杯は、スタート出遅れ、そこから位置取りを上げるために前半に脚を使う。
更に、最後の直線では、前が塞がり、外に大きく進路を変えるロスもあっての0.2秒差であり、まともなら勝ち負け出来ていたはず。
東京実績については、既に、勝っているし、重賞で言うと東スポ杯でタイム差なしの3着という実績があり、悪くない。

あとは、天気が味方してくれるかどうか。
重馬場で2勝しており、持ち時計もないので、少しでも時計のかかる馬場になってほしい。
明日の天気予報は、晴れということで、夜中降っている雨が止むわけだが、馬場回復が少しでも遅れれば、チャンスあり。


〇アーモンドアイ

これまで、ずっと間隔を開けて使ってきた馬が、初の中2週のローテ。
唯一の不安材料は、そこだけなのだが、それとて、前走が、最後、流すほどの楽勝で、疲れの残らない勝ち方でしたからね。
そうなると、昨年のようなアクシデントさえなければ、ここでの凡走は考えられないが、ダノン3頭との攻防でどうなるか。


▲ケイアイノーテック

もう1頭、無理目の大穴。
NHKマイル勝ち以降、一度も馬券内にも来ず、不振を極めているのだが、実は、ここ4走、連続、上がり2位以内を記録している。
つまり、このところ、最後は、いつもいい脚で突っ込んできており、展開さえ向けば、一発あっても不思議なし。
忘れられたG1馬、NHKマイル勝ち馬という12年のグランプリボスの再現ですよ。
昨年のレースは、前残りの展開不向きの中、0.4秒差の競馬をしてますので、とにかく展開頼みではあるが、ハマれば。
今年は、スプリンターのダノンスマッシュ、セイウンコウセイ、ミスターメロディがハナを主張しそうなだけに、ハイペース必至。
更には、馬場が渋って、少しでも時計がかかれば、後ろからでも届く可能性は若干でもあるとみたぜ。


△インディチャンプ

昨年の勝ち馬が、順調に今年も迎えていますので、買わない理由はない。

△ダノンプレミア

ダノン3頭出しで、勝ちに来ている中では、鞍上がレーンのこの馬が大将格か。
昨年は参考外の1戦で、本来は、東京マイルはベストの条件でしょうから、対アーモンドアイ、3度目の正直なるか。


△ダノンキングリー

マイルはベストではないかもしれないが、東京コースはベストですから、普通に勝ち負け。

△アドマイヤマーズ

休み明けは、富士S凡走の過去があるだけに、嫌いたい1頭なのだが。
なにせ、マイルG1を香港マイルを含む3勝もしている4歳馬ですから、ほんとのマイル王はこの馬の可能性もあり、消せません。
ダノンプレミアを降ろされた川田が、ここで奮起しないはずはない。

馬券はヴァンドギャルドとアーモンドアイの2頭を軸に3連複5点で勝負!!
まさかのために、アーモンドアイとケイアイノーテックの2頭軸3連複も押さえておこう。
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安田記念19((結果))

2019-06-04 23:12:31 | 安田記念
レジェンドがレースを台無しにするとは・・・

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2019年6月2日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 5 △インディチャンプ  牡4 58 福 永 1:30.9 4
2[1] 2  アエロリット    牝5 56 戸 崎 クビ 3
3[7] 14 △アーモンドアイ   牝4 56 ルメー ハナ 1
4[3] 6  グァンチャーレ   牡7 58 松 岡 1.1/2 13
5[2] 4 ◎サングレーザー   牡5 58 岩田康 ハナ 6
6[4] 7 ▲モズアスコット   牡5 58 坂 井 クビ 7
7[1] 1  ケイアイノーテック 牡4 58  幸  1/2 10
8[4] 8  ステルヴィオ    牡4 58 レーン ハナ 5
9[8] 16  ロジクライ     牡6 58  武  1/2 11
10[7] 13  ペルシアンナイト  牡5 58 デムー 2.1/2 8
11[2] 3  サクラアンプルール 牡8 58 横山典 1/2 15
12[6] 12  ロードクエスト   牡6 58 石 川 ハナ 16
13[5] 9 △スマートオーディン 牡6 58 池 添 3/4 12
14[5] 10  フィアーノロマーノ 牡5 58 北村友 1/2 9
15[6] 11 〇エントシャイデン  牡4 58 田 辺 1/2 14
16[8] 15 △ダノンプレミアム  牡4 58 川 田 4 2

払戻金 単勝 5 1920円
複勝 5 290円 / 2 240円 / 14 110円
枠連 1−3 4010円
馬連 2−5 5670円 / 馬単 5−2 13660円
3連複 2−5−14 3690円 / 3連単 5−2−14 43720円
ワイド 2−5 1460円 / 5−14 600円 / 2−14 470円

武豊ロジクライが、スタート直後に、左を大きく寄れて斜行する大アクシデント発生。。。
隣にいた4頭の馬が、ドミノ式に大きな被害にあうことになってしまったねえ。
世紀の降着となった91年秋天のメジロマックイーンを思い出しましたよ。鞍上が同じ武豊なので。。
アーモンドアイ対ダノンプレミアムの頂上決戦に水を差す結果となり、故意ではないにせよ、ほんと残念でした。

我が本命サングレーザーには、影響はなかったとはいえ、我が予想には、影響大でしたよ。
我が想定では、ダノンプレミアムが、早めの競馬から、前の馬を全部掃除してくれる予定だったのに・・
ダノンプレミアムが、後方からの競馬となったため、逃げたアエロリットは、マイペースの楽逃げが叶いました。
2番手追走のグァンチャーレも4着に粘る展開からも、完全に前行ったもん勝ちの流れになってしまったね。

勝ったインディチャンプは、ここへのローテとしては、勝ってはいけないマイラーズCを負けたのが、良かったね。
今の前が止まらない東京競馬場を想定して、前につける競馬で、そこで脚が使えるかを試しての負けでしたから。
福永は、G1取りに向けて、しっかり、この馬にレース経験を積ませ、見事に、結果を出しました。お見事!!

2着アエロリットは、昨年の2着馬ですから、リピーターG1であるここでは、当然、買っておくべき馬。
今年は、例年以上に前が止まらない高速馬場ですし、絶好の内枠を引き当て、他に逃げ馬もいないなら尚更買いだ・・
しかも、鞍上は昨年と同じ戸崎に乗り替わり、その戸崎は、東京では信頼できますからねえ。。。
リピーターG1であることは、分かっていたが、今回は、人気2頭が硬いと思ったので、3番人気では買えなかった。
変わりに、昨年の勝ち馬でありながら、7番人気と人気を下げていたモズアスコットの方を買ったのだが、脚質が・・
競馬というのは、儲けてなんぼですから、人気を考慮するのは予想ファクターとしては、アリなんですけどねえ・・
とはいえ、やはり、今の馬場状態、展開などを推理して、買わないと、いつまでたっても当たらないわなあ。。。

3着アーモンドアイは、もう誰が見ても、負けて強しの競馬で、今回は、スタートの不利が全て。
それでいて、32.4の最速の上がりで、タイム差なしの3着まで来るんだから、ほんとに凄い馬だわ。
秋は、秋天を目指すようなので、そこで、仕切り直しのダノンプレミアムとの再戦が見たいですね。
更に、そこに、ダノンキングリー、サートゥルナーリアの3歳勢が入れば、楽しみなレースになりますなあ。

さて、本命にしたサングレーザーですが、道中は、勝ち馬インディチャンプの後ろに位置し、ロスない内で追走。
直線も、迷わず内を突く競馬で、全くロスのない完璧なレース運びをしてくれましたが、及ばずの5着まで。
直線向いたところで、インディチャンプは、馬場のいい外に持ち出したのに対し、こちらは、内。
まあ、内があれだけポッカリ空けば、誰だって、あの位置からだと内を突きますけど、空いていたということは。。
逃げた2頭がそろって、内を空けたということは、内が荒れて、伸びない馬場だったということだったんですな。
でも、インディチャンプとサングレーザーの上がりは、共に32.9で同じだったんですが、脚色は違って見えたね。
同じ上がりで、差し切れた馬と届かなかった馬の差は、位置取りということになるが。。
微妙な前後の位置取りの差で勝敗を分けるというか、前にいないと勝てない馬場ってどうなのって思いますけど。。
サングレーザーが、最後、思ったほど伸びなかったのは、前半、多少折り合いを欠いていたのも影響したようだが。
まあ、サングレーザーが、もしも、最後にグイグイ伸びたとしても、アエロリット買ってない予想では・・・
そういえば、昨年も、モズアスコットを本命にしながら、アエロリット無印で馬券を外す失敗をしてました・・・

全く、反省が足りないというか、勉強しない予想で、今回はダメダメでしたね。
だいたい、今の超高速馬場で、マイルの持ち時計のないエントシャイデンに穴期待するとは、ダメすぎだなあ。。。
これで、しばらく、G1がお休みになるので、我が予想も、次の宝塚記念までお休み。
なぜだか、ホッとしている自分がいるなあ。
今年は、オークスをぶち当てたので、上半期の黒字が確定しており、宝塚記念の予想も少し気が楽だわ。
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安田記念19(予想)

2019-06-01 22:53:23 | 安田記念
本日、10年ぶりにゴルフ。
スコアは122で、ほぼ10年前と変わらないスコアでございました・・
暑かったよ。。

日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 16頭立て

G1でフルゲート割れは、寂しいが、アーモンドアイVSダノンプレミアムの頂上決戦が見ものか。
しかし、予想は、当然ながら、穴馬から攻めます。
もう、人気馬を軸にして、とことん外しているので、ここは初心に帰って、我がブログ恒例、無理目の穴狙い!

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で、エントシャイデン本命と思ったのだが、ちょっと冷静になり、現実味のある、この馬を本命に。
今の超高速馬場で、狙うなら、素直に、この産駒から買うべき!

◎サングレーザー

岩田に乗り替わりというだけで、飛びついてしまいました。
昨年は、リアルスティールで、凡走しているけど、昔のことは、忘れました。。。
先週のダービーで乗り馬がいなかった岩田が、ここで、その鬱憤を晴らします。
というか、今年のG1シリーズでは、全く、いいところのない岩田ですから、そろそろ感が充満しています。
安田記念は、既に2勝しているし、今回は、何と言っても、内枠を引き当て、得意のイン突きが炸裂しそうだぞ。

前走は、香港帰りの休み明けでのG1戦ということで、ちょっとローテに無理があったか。
それに時計のかかる馬場も、この馬には合わなかった感じかな。
後方からの競馬で、ほぼレースに参加せずに終了ということで、恐らく消耗もなかったでしょう。
昨年は5着でしたが、外枠から終始外を回されるコースロスもありながらの0.2秒差なら悪くない内容。
秋天2着の実績からも、東京コースとの相性はいいはずであり、58キロを克服した実績も今年好走する下地だ。
昨年のマイラーズCをレコードで勝っているように、高速馬場も得意であり、まさに今買うべき馬だ。

安田記念はリピーターG1としても有名だが、それは、掲示板にのった馬にも当てはまるのだ。
17年の勝ち馬サトノアラジンは、前年4着(0.2秒差)からのジャンプアップ!
16年3着のフィエロも前年4着(0.4秒差)から着順を上げて、馬券になってます。
アラジンは7番人気で、フィエロは6番人気と、今回のこの馬の人気とも被るし、ディープ産駒という一致もある。
浅見厩舎と岩田と言えば、レインボーラインでG1取ってますので、それ以来のG1勝ちを決めてくれ!


○エントシャイデン

3週連続のディープ産駒のワンツー決着だ!
そうなれば、1頭は人気薄のディープ産駒が来るのが、お約束というか、2度あることは3度あるで、この馬が浮上!
重賞実績がまるでないこの馬に、G1は荷が重そうだが、そこは、安田記念穴実績満載の矢作厩舎の馬だから大丈夫。
矢作厩舎は、昨年を含め、ここで4度馬券になっているが、人気は、6、13、16、9番人気と全部人気薄ですよ。

ここ2走、重賞で結果が出ていないとはいえ、その走りには、十分に見どころあり、見限るのは早計だ。
前走の京王杯は、出遅れが全て。
今の東京競馬場で、後方2番手からでは、どうにもならず、それでも、上がりはメンバー2位の33.0で走っている。
2走前の阪急杯では、大外枠の不利もあったし、直線で前が塞がり、進路変更でのロスがあった。
それでいて、ここでも上りはメンバー2位を記録しており、必ず、最後は切れる脚を使ってくれる。
何より、ここ2走は、1400m戦だったので、距離が足りなかった。
この馬、全4勝は全て1600m戦ですから、マイル戦でこそ力を発揮してくれるはず。
現在、東京マイルで2連勝中でもあり、距離延びて、再びの東京が舞台なら、今度は、やってくれる。

父ディープで母父バンシンオーというキタサンブラック風味な血統ですが、キタサンブラックはマイル戦未出走。
もし、キタサンブラックが、安田記念を走っていたら、どうだったか、この馬で疑似体験しましょうか。
母父となるサクラバクシンオーは、このレースで2度も大穴をあけた同じ矢作厩舎グランプリボスの父ですし。
父ディープ、母父単距離王といえば、15年2着のヴァンセンヌが、母父ニホンポロウィナーで、好走実績あり。
また、父ディープ、母系にファピアノの血は、17着1着のサトノアラジンと一緒です。

そして鞍上は、安田記念で、たびたび穴をあける田辺とくれば、これは、再びの大穴あける予感しかしないぞ。
今年、重賞では、まったくの不調ですけど、トータル成績は悪くなく、土曜も2勝し、こちらも、そろそろ感あり!
血統、厩舎、騎手の三位一体で大穴を演出だ!!


▲モズアスコット

リピーターG1のここで、昨年の勝ち馬が8番人気なら、買って損はなし。
一度崩れたフランケル産駒は、立ち直れない傾向があるが、昨年本命にした馬ですし、何より矢作厩舎ですから買います。
前走の凡走は、香港帰りの休み明けだし、明らかに、ここへの叩き台で、参考外の1戦。
昨年が連闘策から勝利したように、叩かれて良くなるタイプで、実際、今週の追い切りも抜群の動きを見せている。
ルメールから坂井への乗り替わりも人気を下げている要因だが、アーモンドアイを選ぶのは、当たり前で仕方ないよ。
坂井といえば、この馬で、勝つことが至上命令だった安土城Sでヘマをしてしまったが、ようやく、挽回の機会がやってきた。
あの時は、単勝1.5倍だったが、今回は、人気も下がり、多少気楽な立場で乗れるはずで、思い切った騎乗を頼むぞ。


△インディチャンプ

前走は、上がり32.1を出しても届かないという前に行ったもん勝ちのレースで、どうにもなりませんでした。
逆に、このレースは、マイラーズCで、ほどよく負けた馬が、馬券になっており、前走4着は、ここで好走するには丁度いい。
東京は、2走前の東京新聞杯で出遅れながら勝つという強い競馬をしてますので、この実績を素直に信じ、買いましょう。


△スマートオーディン

今の東京競馬場の馬場では、後方一気の追い込みでは届かない。
そこは陣営も当然分かっていて、今回は、前走より、もう1列か2列前で競馬をさせると明言。
あとは、位置取りを上げることで、馬が折り合えるのか、上げても最速の末脚を繰り出せるのかにかかる。
そこは、走ってみないと分からないだけに、半信半疑で不安も多いが、ハマれば、纏めて差し切る破壊力はある。
幸い、メンバーを見ても、前が速くなりそうで、スローにはならず、差しが決まる展開になるはずで、出番はある。


△ダノンプレミアム

マイラーズC勝ち馬は、ここで馬券にならないという傾向を覆すことが出来るか?
とはいえ、ここまでマイル戦では負け知らずで、高速馬場歓迎のディープ産駒となれば、消すのは不可能。
そろそろ川田が、G1勝ちそうな順番という気もするし、この馬があっさり勝っちゃうのかもね。


△アーモンドアイ

グランアレグリア、サートゥルナーリアという単勝1倍台の馬が負けている流れ。
その流れを作った張本人ルメールが鞍上となれば、ここも少し疑いたくなる。
海外帰りの初戦というのは、過去にモーリスも、ここで負けているように、最適なローテでないことは間違いない。
負けても驚かないけど、この馬が馬券圏外になるシーンは、想像出来ないなあ。

馬券はサングレーザーを軸に3連複と馬連で勝負!!
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安田記念18((結果))

2018-06-04 23:21:22 | 安田記念
やっちまった・・・牝馬軽視で大失敗。。。

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2018年6月3日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 10 ◎モズアスコット   牡4 58 ルメー 1:31.3 9
2[2] 4  アエロリット    牝4 56 戸 崎 クビ 5
3[1] 1 △スワーヴリチャード 牡4 58 デムー 3/4 1
4[1] 2 △サトノアレス    牡4 58 蛯 名 1/2 7
5[8] 15 △サングレーザー   牡4 58 福 永 クビ 3
6[3] 5  ペルシアンナイト  牡4 58 川 田 1.1/4 2
7[8] 16 ▲ウインガニオン   牡6 58 津 村 2 14
8[7] 14  リスグラシュー   牝4 56  武  クビ 6
9[5] 9 △レッドファルクス  牡7 58 田 辺 クビ 8
10[4] 7  ウエスタンエクスプ セ6 58 クリッ 1.1/4 11
11[4] 8  キャンベルジュニア 牡6 58 石 橋 1/2 10
12[3] 6  レーヌミノル    牝4 56 和 田 3/4 15
13[6] 12  ヒーズインラブ   牡5 58 藤岡康 1 12
14[2] 3  ダッシングブレイズ 牡6 58 北村宏 アタマ 16
15[6] 11 ○リアルスティール  牡6 58 岩 田 アタマ 4
16[7] 13  ブラックムーン   牡6 58 秋 山 アタマ 13

払戻金 単勝 10 1570円
複勝 10 410円 / 4 290円 / 1 160円
枠連 2-5 4170円
馬連 4-10 7370円 / 馬単 10-4 15290円
3連複 1-4-10 6560円 / 3連単 10-4-1 63280円
ワイド 4-10 2100円 / 1-10 1020円 / 1-4 680円

せっかく本命にしたモズアスコットが勝ってくれたのに、なんで馬券は当たってないの。。。
痛恨のアエロリット抜け。。。。涙・・・
直線で、アエロリットが先頭に立ったものの、直後に、スワーヴリチャードが迫っており。
大外からは、もの凄い勢いでサトノアレスが突っ込んできて。
そして、内からモズアスコットが抜けだした時には、これは、「やった!」と思ったのになあ・・・
なんで、アエロリットはバテないの・・ヴィクトリアマイルと同じパターンの4着だと思ったのに。。。
そのヴィクトリアマイルと同様に、レース中に落鉄したのに、今回は、2着に踏ん張る大健闘の走り。。。
前走の4着が、落鉄してのものだっただけに、着順以上に評価すべき1頭でしたが、今回は、牝馬軽視の予想で・・
ここ10年で、牝馬が馬券になったのは、名牝ウオッカの2連覇のみだったからねえ。
ヴィクトリアマイルから中2週のG1連戦ローテは牝馬にとって、厳しいローテなのだよ。
そのウオッカは、ヴィクトリアマイルでは、2着、1着と、2年とも連対して、しかも上りは最速を記録してました。
その観点からいくと、今回、馬券になる可能性があったのが、リスグラシューになるのだが。
しかし、リスグラシューは、この春、ヴィクトリアMが大目標で、前走がメイチ仕上げと矢作さんも言ってました。
つまり、中2週のここでは、もうお釣りがない状態であり、ここでは買っていけない危険な1頭でした。
そうなれば、ヴィクトリアマイル4着のアエロリットも、買う必要ない1頭として片づけてしまったのだよ・・・

近年傾向から、安田の穴馬は、前に行く馬と分かってたのに、内枠の先行馬アエロリットを消したのはダメでした。
まあ、アエロリットは5番人気だったら、穴馬とは言えなかったのも、消した理由の一つだが。。

勝ったモズアスコットは、連闘策が嫌われて9番人気でしたが、ルメール騎乗で、この人気は馬券妙味充分でした。
てか、16年エリ女のシングウィズジョイや、昨年有馬のクイーンズリングと、G1での人気薄ルメールは怖いのだ。
今回は、スタートは悪くなったが、道中の位置取りが、想定よりも後ろで、これは、やばいと思って見ていたが。
そこは名手ルメール、全くロスなく立ち回り、外を回せば届かないと、リスク承知で、内の馬群を割る進路を選択。
これに、馬自身もしっかり応えて、メンバー最速の上りで、ゴール前、きっちりクビ差交わしてくれました。
矢作厩舎も、難しい連闘策の調整を完璧にしてくれて、3度の2着のリベンジをきっちり果たしてくれました。

3着スワーヴリチャードは、不安視されたスタート、位置取り、ともに問題なく、完璧に立ち回っていましたが。
直線で、前のアエロリットを捕えに行こうとしたら、案外伸びずで、あららの3着まででした。。
ミルコは、10キロ減の馬体重から、「夏バテ」と言ってましたが、厩舎は「調教を攻めすぎた」と敗因分析。
確かに、馬の状態が完璧ではなかったのかもしれないが、やはり、初マイルでマイルG1挑戦は、厳しかったね。

矢作厩舎で、もう1頭期待したリアルスティールは、不安だった折り合いも問題なかったのに、大惨敗の結果。
やはり、この馬は、マイルの距離が合ってないのと、高速馬場もダメなようだね。
しかし、6歳の今年で、引退が確実なだけに、なんとか、国内G1を勝って引退してもらいたいのよねえ。
チャンスは、天皇賞(秋)、ここ1本ですな。なんとか、頼みます、矢作さん。
今回、結果は出ませんでしたが、岩田の継続騎乗をお願いしたいですな。

結局、今回も馬券は当たらず、上半期G1も、残すところ、宝塚記念のみとなってしまった。
何としても、前半最後を当てて、夏休みに入りたいと思います。馬券は、少し休憩です。
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安田記念18(予想)

2018-06-03 01:10:38 | 安田記念
日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 16頭立て

先週のダービーは、酷いハズッしぷりで、お恥ずかしい限りでしたが、なんだか、今回は、自信あります!

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◎モズアスコット

結局、前走を使ったのは、無駄になったが、連闘が嫌われて人気が下がれば、穴党としては逆に狙い。
我がブロブで、連闘馬のG1本命といえば、15年有馬記念で、14番人気のトーセンレーヴを本命にして6着・・
予想的にはハズレてますけど、馬はスタートで出遅れ、直線でも前が壁になるなど、まともだったら、普通に3着はあった内容でした。

話をこの馬に、そもそも、前走は、ここを見据えての余裕残しの仕上げで、逆に使ったことで、ここがピークになる仕上げ。
矢作さんも、連闘策は、得意なローテーションだなんて言っていたけど、それは、ウソだろ・・過去に実績ある??
まあ、いいや、出走叶ったから、急遽の出走ではなく、予定通りの連闘策ですから、馬の状態は問題ないはずです。

今回がG1初挑戦で、重賞未勝利馬ですから、格下感がありますけど、2走前のマイラーズCが強い内容でした。
前が厳しいハイペースぎみの流れを2番手からの積極策で、サングレーザーには差されたものの、エアスピネルを抑えての2着は立派。
タイムも1分31秒5と速く、今の東京の高速馬場にも対応出来そうだし、自在性ある脚質も、今回は、大きな武器になる。
実際、東京コースでも勝っているし、マイル戦では、連を外していない。
そして、何より、出走が確定する前から、鞍上にはルメールを確保していたように、ルメールもG1でやれる手応えありということ。

矢作さんの安田記念は、3度の2着があるが、3頭とも人気薄でしたので、3頭出しの今年も馬券になるのは、人気薄のこの馬!


○リアルスティール

2年前は、大敗しておりますが、外枠から前に馬を置けず、掛かりまくって、どうにもならず。
その時の鞍上が福永でして、この大敗を機に、福永はリアルスティールの主戦を降ろされたわけですが。
その後、秋天や毎日王冠では、ミルコが乗って、しっかり折り合わせて、結果を出しております。
そして、今回、鞍上には、テン乗りの岩田になるわけですが、岩田と矢作厩舎と言えば、ディープブリランテ。
折り合いに難のあったブリランテを岩田が、見事にダービーで折り合わせ、悲願のダービー制覇となったわけです。
再び、同じ府中の舞台で、折り合い難のあるディープ産駒を岩田なら、てなずけてくれるはず。
幸い、内の隣りに僚馬モズアスコットがいるので、モズアスコットを前に置いて、折り合わせて下さいよ。
馬の状態も、2年前の轍を踏まないように、矢作さんは、今回は、考えて、調整してきてますので、その結果が出るはずですよ。


▲ウインガニオン

穴は、ここ2年のパターンを踏まえて、この馬の逃げ粘り。
しかし、今回、最悪の大外枠になってしまったが、それでもアエロリットが逃げての2番手からの競馬でも対応できるので大丈夫。
そして、展開以上に、この馬が、今回、買いなのは、この馬が暑い時期しか走らない馬だから。
9月から5月までの成績が[1-0-1-15]なのに対して、6月から8月までの成績が[7-1-0-1]という分かりやす過ぎる、明らかな差!
夏場の唯一の敗戦は、1800m戦でしたので、この時期のマイル戦なら、絶対に好走するのだ。
なので、ここ3走の凡走は、季節通りの凡走で、全くに気にする必要はないのだ。
東京マイル戦は、ムーンクイエクを負かして勝っているし、全8勝中7勝が左回りコースという完全なサウスポー。
更に、西園厩舎と言えば、12年に15番人気のコスモセンサーで3着と大穴あけてますので、その再現をお願いしますよ!


△レッドファルクス

このレースも、完全にリピーターG1であり、しかも、人気薄でも来るリピーターレース。
となれば、昨年、クビ、クビ差の3着だったこの馬が、今年も突っ込んでくる可能性は十分すぎるほどある。
今年は7歳なわけだが、今年2走の敗因は、位置取りが後ろ過ぎて、展開向かずで、差し届かずの内容。
2戦とも上りはメンバー最速を記録しており、前走などは、直線で前が開かず、脚を余してましたし、衰えは全くない。
そして、今回、鞍上には、このレース、3年連続で穴をあけている田辺へ乗り替わりですので、4年連続の穴期待だ。


△サトノアレス

思えば、6番人気の朝日杯で、この馬を本命にしたことを思い出しました。
過去のG1レースで、本命にした馬は、その後も大事にしないとね。
そして、グランプリボス、ロゴタイプと、朝日杯勝ち馬が、ここで穴をあけるのがパターンとなっておりますので、この馬も。
東京コースは、不良馬場だった富士Sを除けば、連を外しておりませんし、この舞台は、絶好の舞台。
藤沢厩舎は、当初、4頭出し予定も、結局、3頭引っ込めてしまったのは、この馬1頭で自信ありという現れか。
先週、先に福永にダービーを勝たれて、悔しい思いをした蛯名が、ここは、ベテランの意地を見せてくれるかな。


△サングレーザー

ダービーを勝った勢いに任せて、2週連続があるかもの、福永の覚醒、勢いが怖いぞ。
馬自身も、前走が1分31秒3のレコード勝ちの強い競馬で、ここでの高速決着にも十分対応できるところを見せてますし。
初の東京コースというところだけが、不安要素だが、そこはディープ産駒ですし、問題なく対応しちゃうかな。


△スワーヴリチャード

初のマイル戦に加えて、1分31秒台の決着になりそうな高速馬場に対応できるのか。
過去、ショウナンマイティが、初マイル戦のここで、クビ差2着と走っているので、前例がないわけではないが。。
しかも、鞍上はミルコだし、馬自身も得意の東京コースに戻るわけですから、消すことはできないな。。

馬券はモズアスコットを軸に3連複と馬連で勝負!!
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安田記念17((結果))

2017-06-08 00:00:11 | 安田記念
予想通り、荒れたのに、予想は大はずれ・・惨敗

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2017年6月4日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 14 ○サトノアラジン   牡6 58 川 田 1:31.6 7
2[8] 16  ロゴタイプ     牡7 58 田 辺 クビ 8
3[3] 6  レッドファルクス  牡6 58 デムー クビ 3
4[4] 7  グレーターロンドン 牡5 58 福 永 クビ 6
5[4] 8  エアスピネル    牡4 58  武  クビ 2
6[6] 12  ビューティーオンリ セ6 58 パート 1/2 9
7[8] 18 △ステファノス    牡6 58 戸 崎 クビ 4
8[7] 15 △イスラボニータ   牡6 58 ルメー 1/2 1
9[5] 10 ▲クラレント     牡8 58 岩 田 クビ 14
10[3] 5  コンテントメント  セ7 58 モレイ 2.1/2 12
11[5] 9  ロンギングダンサー 牡8 58 横山和 アタマ 18
12[2] 3  サンライズメジャー 牡8 58 池 添 2.1/2 17
13[1] 2  ディサイファ    牡8 58 四 位 クビ 15
14[7] 13  ロジチャリス    牡5 58 内 田 クビ 13
15[2] 4 △アンビシャス    牡5 58 横山典 3/4 5
16[8] 17 △ヤングマンパワー  牡5 58 松 岡 1.1/4 11
17[1] 1  トーキングドラム  牡7 58 石 橋 アタマ 16
18[6] 11 ◎ブラックスピネル  牡4 58 松 山 3.1/2 10

払戻金 単勝 14 1240円
複勝 14 380円 / 16 440円 / 6 340円
枠連 7-8 590円
馬連 14-16 10480円 / 馬単 14-16 20410円
3連複 6-14-16 43500円 / 3連単 14-16-6 283000円
ワイド 14-16 2870円 / 6-14 2730円 / 6-16 2720円

予想通りに荒れてくれたのに、展開が予想通りではなかった・・・
昨年同様、ロゴタイプが逃げるなら、展開は間違いなくスローだろうと思ったのに・・
まさかのハイペースで、ロゴタイプを追いかけた先行勢は、全馬壊滅という有様・・
公言通りに、先行策を取ったブラックスピネルは、この先行勢に厳しい流れに巻き込まれ、アウト・・
直線でも少し不利があり、それで馬は一気に走る気をなくして、結局、ドンジリ・・・

勝ったのは、7番人気サトノアラジンですが、この馬本命とも考えており、実際、この馬から3連複も買ったが・・
相手が、全くいません・・・2着から6着馬まで無印では、どうにもならん予想でした・・
サトノアラジンは、昨年も差の競馬をしてたし、マイルCSも不利があっての負けであり、スムーズに走ればね。
今回は、展開も向いたし、外枠で、直線もまったく不利なく走れたのが大きかったね。

予想外だったのが、2着のロゴタイプ。
昨年は超スローに落としての、まんまの逃げ切りだったが、今回、このペースで2着に粘るとは・・・
このレースは、リピーターG1なので、昨年覇者のこの馬は、当然、押さえておかないといけないのだが。。
今年は、昨年同様、中山記念からダービー卿を使って参戦する予定が、フレグモーネ発症で、ダービー卿を回避。
ぶっつけで、安田記念を使うことになり、G1で、ローテに狂いが生じた馬は軽視として、消しにしちゃったよ・・
同じ理由で、ギリギリまで使うかどうか迷っていたグレーターロンドンも消しにしたが、クビ差4着とは・・
とにかく、関東圏のマイル戦では、ロゴタイプは、一度も崩れていないので、安易に消しは大失敗だったな。

3着レッドファルクスは、マイル実績なく、距離が持たないと思って消したのだが・・
血統的にもスウェプトオーバーボート産駒だったし、ここでは、お客さんだと思ったのになあ・・
やっぱり、G1で簡単に、ミルコを消してはいけないということですな。

マイル久々組のステファノスとアンビシャスにとっては、この時計は、速すぎて対応出来なかったかな。
1、2番人気のイスラボニータとエアスピネルは、直線で、前が開かずで、脚余して負けた感じですかね。
特に、エアスピネルは、前が開いてからの脚は素晴らしく、スムーズな競馬だったら、この馬が勝っていたね。
今回、エアスピネルを軽視しちゃいましたが、この馬、マイルでは力上位ですので、マイルCSの最有力候補ね。

ということで、荒れたG1を取ることが出来ず、もうガッカクというか、意気消沈・・・
上半期、残すG1は、宝塚記念だけとなってしまったが、宝塚は、頭数もそろわなさそうで、堅い決着っぽい。。
それを手堅く当てにいくか、無理やりでも、穴馬を探すか。。
しばらく、時間ありますので、POGの馬探しをします。
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