日曜の京都メイン、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 18頭立て
まったく当たらない我がブログ予想ですが、唯一、相性がいいG1が、この春天でございます。
過去、我がブログを立ち上げて以来の春天の本命馬は、以下の通りです。
2004年 ◎ダイタクバートラム( 1番人気)→ 3着 無難な予想だな・・
2005年 ◎アイポッパー ( 4番人気)→ 3着 3連複22万馬券的中の大爆発!!
2006年 ◎ディープインパクト( 1番人気)→ 1着 これまた無難な予想だわ・・
2007年 ◎エリモエクスパイア(11番人気)→ 2着 まさかの勝ち馬メイショウサムソン抜け予想・・
2008年 ◎トウカイトリック ( 9番人気)→ 7着 この年は、人気3頭の決着で、穴党の出番なし・・
2009年 ◎ゼンノグットウッド( 9番人気)→11着 幸四郎を本命にしてはダメだな・・
2010年 ◎ナムラクレセント ( 7番人気)→ 4着 幸四郎は、ここで穴あける・・買うのを1年早かった・・
2011年 ◎ナムラクレセント ( 5番人気)→ 3着 2年連続本命での激走も、勝ち馬ヒルノダムール無印・・
2012年 ◎ビートブラック (14番人気)→ 1着 馬連6万馬券的中の大爆発!!
2013年 ◎マイネルキッツ (11番人気)→ 7着 10歳馬を本命にしてはダメだな・・
2014年 ◎アドマイヤラクティ(10番人気)→13着 思いのほか人気がなかったというだけで本命にして失敗・・
2015年 ◎カレンミロティク (10番人気)→ 3着 本命馬激走も、1、2着馬無印というダメ予想・・
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なんてこった・・・春天3連複22万馬券を当てたのは、もう11年も前の遠い過去の栄光になってしまったか・・
春天、本命馬の成績は[2-1-4-5]と馬券圏内率は58%とかなりいいわけだが。。ここで、気が付いたことが。
我がブログ予想は、基本、元PO馬頼りの安易な予想方針なのだが、春天に関しては、昨年初めて、元PO馬を本命に。
これは、恐らく、それまで10年に渡って、元PO馬が春天に出走してなかったからなんだと思うけど。
しかし、今年は、なんと、3頭もの元PO馬が出走という異例の事態?!さあ、どう予想するか・・
その3頭は、昨年も出走したカレンミロティックに加えて、トーセンレーヴ、レーヴミストラルという顔ぶれ。
レーヴミストラルについては、キンカメ産駒で、レーヴ一族である血統背景からも、ステイヤーではないと判断し消し。
残った2頭から、本命を選ぶとしましょうか・・どっちも高齢なんだよなあ・・
過去、8歳以上の馬が、馬券圏内にきたことなんて、ないのでは??
それでも・・
◎カレンミロティック
昨年に続いて、今年もこの馬からいきます。
前走の大敗で、さすがに年齢による衰えも指摘されそうだが、前走の敗因は「逃げ」たことによるものだ。
過去に4度も、逃げているが、いずれも結果が出ておらず、前に行ってこその馬ですけど、ハナを切ってはダメな馬。
前走は逃げ馬不在の中、最内枠を引き当て、スローの瞬発力勝負に持ち込みたくなかったので、仕方なくハナへ。
今回は、最内枠を引き当てたキタサンブラックが、ここもハナを主張しそうなので、2番手追走の競馬が出来そう。
こちらも、昨年に続いて、内枠を引き当てたので、楽に先手は取れるはずで、道中は、距離ロスなく、ラチ沿い尾行。
更に鞍上が大舞台では頼りになる池添に乗り替わりというか、もともと、この馬の主戦ジョッキーが戻ってきたぞ。
池添といえば、この舞台、オルフェの失敗はあるものの、2度の3着があるし、菊花賞は勝っている。
ミロティックでは、宝塚記念2着を含む[4-4-3-5]で、掲示板を外したのは2回だけだ。
昨年と同じ休み明けを阪神大賞典でひと叩きされ、乗り替わり、乗り替わりで挑むのも同じで昨年の再現だ!
○アドマイヤデウス
昨年に続いて、今年もこの馬を対抗に。
阪神大賞典では、直線、前が詰まる不利があっての敗戦って、昨年のミロティックと被るじゃないですか!
しかも、3000mの距離で、ゴール前、しっかりとした脚を使えたレース内容で、長距離適性を示せたのは収穫だ。
昨年は、大外枠から折り合いを欠いた上に、熱中症だったこともレース後に分かり、ノーカウントの1戦。
その後も外枠に泣かされ続けたわけだが、内枠に入った有馬では0.3秒差と差のない競馬が出来た。
そして、今年は、ここでも内枠を引き当てたので、前に馬を置いて、しっかり好位で折り合いたい。
問題は、鞍上の岩田か。
昨年秋から重賞では不振が続き、今年、桜花賞、皐月賞ではお手馬がおらず、裏開催でひっそり騎乗していた惨状・・
そんな中、この馬には継続騎乗が出来ているだけに、岩田としても、何としても結果が欲しいところ。
前走の不利なんて、イン突きに固執した岩田のミスであり、それでも乗り替わりなしのここは結果を出さないと。
そんな、岩田が土曜に4勝の固め打ちを久々に決めましたので、これは日曜での一発の布石とみたい。
アドマイヤジュピタで、既に春天を勝っている岩田だけに、再び、アドマイヤの馬で、浮上のきっかけを!
▲トーセンレーヴ
前走は連闘明けで馬の状態が万全ではなかったのに加えて、重馬場は合わなかった。
この負け方って、連闘でダービーの切符を掴むも、そのダービーは不良馬場で、9着惨敗と一緒ですね。
今回は、そこから2ヶ月半の間隔を空け、万全の状態で、G1の舞台に立てるだけに、チャンスはあるはず。
4歳から7歳春までは、マイルを中心に使われ、伸び悩みの成績だったが、昨年秋に2000mで連勝。
連闘策で挑んだ、続く有馬記念でも出遅れ、直線での不利がありながら最速の上りで、0.3秒差6着と大善戦。
これでマイラーではなく、中距離以上での適性は見せることが出来たわけだが、初の淀3200mへの適性は未知数。
でも、兄に菊花賞2着のアドマイヤジャパンがいるし、京都で3勝と得意舞台でもあるので、対応可能とみた。
あとは、相性抜群のボウマンの手腕に期待・・・と思ったら、何で幸四郎なの??
ボウマンは、フェイムゲームに騎乗ですか・・・
しかし、幸四郎といえば、忘れた頃に、G1で一発ある穴騎手。
春天でもメイショウドンタクで大穴あけてますから、その再現に期待するしかないな。
血統から見ると、ディープ産駒は、強調材料ではないが、トーセンラーが2着しているし、同じトーセン繋がりで。
ディープ産駒といえば、苦手と言われた皐月賞で、今年、上位独占を決めただけに、ここでも、そろそろ勝っちゃう?!
あとカレンミロティック繋がりでいえば、こちらも母系にカーリアンの血があるので、一緒に来てくれないかなあ。
△フェイムゲーム
昨年の2着馬。
昨年の3着馬を本命にするわけだから、2着馬も当然、高く評価せねば。
その昨年は、このレースでは来ないはずのダイヤモンドSローテに加えて外枠でもあり軽視したのだが。
やはり、この馬の場合は、血統が大きくものを言っているのでしょう。
このレース得意のハーツクライ産駒に加えて、母系にも、このレースで来るリボー、ディクタスの血を持っている。
今年もダイヤモンドSからの参戦となるが、今年は完敗の2着という結果だったのだが、敗因は明確。
58.5キロのトップハンデに加えて、道悪、海外帰り初戦ということ踏まえれば、2着に来たのが立派。
そして、今年は、枠も内目に入ったし、鞍上のボウマンも、なんかやってくれそうで、今年も怖い1頭だな。
というか、昨年の結果からも、ミロティックが残る流れなら、この馬が差し届く展開ということだ。
△タンタアレグリア
鞍上が蛯名というだけで、買いです。
阪神大賞典にしろ、菊花賞にしろ、負け方は、直線での切れ負けであり、スタミナ勝負になれば、逆転はある。
血統的に見れば、ロブロイ産駒はリアファルが菊花賞3着しており、今後、ステイヤーを輩出する可能性を秘めている。
母系には、サドラーズウェルズ、リボーの血があり、このレースで走る血を持っている。
カレンミロティック繋がりのカーリアンの血もあり、カーリアンのワンツースリー決着を密かに信じている。
△ゴールドアクター
現在、5連勝中で、前走も58キロ背負って、状態も完調手前で勝ってしまう、今がまさに充実期。
不安は、同じ京都の菊花賞で3着とはいえ、トーホウジャッカル、サウンズオブアースの2頭に完敗している事実。
まあ、当時は、まだ本格化前と言ってしまえば、それまでだが、高速京都馬場への適性に不安があるかもしれない。
そして、今回は、外枠になってしまったことも、大きな不安材料か。
あとは、1番人気が勝てない春天だし、血統的にも、多少不安があったりもして、押さえ評価に留めます。
馬券はカレンミロティックを軸に3連複と馬単で勝負!!
あと、やはり8歳馬は来ないという前例から、アドマイヤデウスからも3連複を押さえます。
芝 3200M G1 定量 18頭立て
まったく当たらない我がブログ予想ですが、唯一、相性がいいG1が、この春天でございます。
過去、我がブログを立ち上げて以来の春天の本命馬は、以下の通りです。
2004年 ◎ダイタクバートラム( 1番人気)→ 3着 無難な予想だな・・
2005年 ◎アイポッパー ( 4番人気)→ 3着 3連複22万馬券的中の大爆発!!
2006年 ◎ディープインパクト( 1番人気)→ 1着 これまた無難な予想だわ・・
2007年 ◎エリモエクスパイア(11番人気)→ 2着 まさかの勝ち馬メイショウサムソン抜け予想・・
2008年 ◎トウカイトリック ( 9番人気)→ 7着 この年は、人気3頭の決着で、穴党の出番なし・・
2009年 ◎ゼンノグットウッド( 9番人気)→11着 幸四郎を本命にしてはダメだな・・
2010年 ◎ナムラクレセント ( 7番人気)→ 4着 幸四郎は、ここで穴あける・・買うのを1年早かった・・
2011年 ◎ナムラクレセント ( 5番人気)→ 3着 2年連続本命での激走も、勝ち馬ヒルノダムール無印・・
2012年 ◎ビートブラック (14番人気)→ 1着 馬連6万馬券的中の大爆発!!
2013年 ◎マイネルキッツ (11番人気)→ 7着 10歳馬を本命にしてはダメだな・・
2014年 ◎アドマイヤラクティ(10番人気)→13着 思いのほか人気がなかったというだけで本命にして失敗・・
2015年 ◎カレンミロティク (10番人気)→ 3着 本命馬激走も、1、2着馬無印というダメ予想・・
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なんてこった・・・春天3連複22万馬券を当てたのは、もう11年も前の遠い過去の栄光になってしまったか・・
春天、本命馬の成績は[2-1-4-5]と馬券圏内率は58%とかなりいいわけだが。。ここで、気が付いたことが。
我がブログ予想は、基本、元PO馬頼りの安易な予想方針なのだが、春天に関しては、昨年初めて、元PO馬を本命に。
これは、恐らく、それまで10年に渡って、元PO馬が春天に出走してなかったからなんだと思うけど。
しかし、今年は、なんと、3頭もの元PO馬が出走という異例の事態?!さあ、どう予想するか・・
その3頭は、昨年も出走したカレンミロティックに加えて、トーセンレーヴ、レーヴミストラルという顔ぶれ。
レーヴミストラルについては、キンカメ産駒で、レーヴ一族である血統背景からも、ステイヤーではないと判断し消し。
残った2頭から、本命を選ぶとしましょうか・・どっちも高齢なんだよなあ・・
過去、8歳以上の馬が、馬券圏内にきたことなんて、ないのでは??
それでも・・
◎カレンミロティック
昨年に続いて、今年もこの馬からいきます。
前走の大敗で、さすがに年齢による衰えも指摘されそうだが、前走の敗因は「逃げ」たことによるものだ。
過去に4度も、逃げているが、いずれも結果が出ておらず、前に行ってこその馬ですけど、ハナを切ってはダメな馬。
前走は逃げ馬不在の中、最内枠を引き当て、スローの瞬発力勝負に持ち込みたくなかったので、仕方なくハナへ。
今回は、最内枠を引き当てたキタサンブラックが、ここもハナを主張しそうなので、2番手追走の競馬が出来そう。
こちらも、昨年に続いて、内枠を引き当てたので、楽に先手は取れるはずで、道中は、距離ロスなく、ラチ沿い尾行。
更に鞍上が大舞台では頼りになる池添に乗り替わりというか、もともと、この馬の主戦ジョッキーが戻ってきたぞ。
池添といえば、この舞台、オルフェの失敗はあるものの、2度の3着があるし、菊花賞は勝っている。
ミロティックでは、宝塚記念2着を含む[4-4-3-5]で、掲示板を外したのは2回だけだ。
昨年と同じ休み明けを阪神大賞典でひと叩きされ、乗り替わり、乗り替わりで挑むのも同じで昨年の再現だ!
○アドマイヤデウス
昨年に続いて、今年もこの馬を対抗に。
阪神大賞典では、直線、前が詰まる不利があっての敗戦って、昨年のミロティックと被るじゃないですか!
しかも、3000mの距離で、ゴール前、しっかりとした脚を使えたレース内容で、長距離適性を示せたのは収穫だ。
昨年は、大外枠から折り合いを欠いた上に、熱中症だったこともレース後に分かり、ノーカウントの1戦。
その後も外枠に泣かされ続けたわけだが、内枠に入った有馬では0.3秒差と差のない競馬が出来た。
そして、今年は、ここでも内枠を引き当てたので、前に馬を置いて、しっかり好位で折り合いたい。
問題は、鞍上の岩田か。
昨年秋から重賞では不振が続き、今年、桜花賞、皐月賞ではお手馬がおらず、裏開催でひっそり騎乗していた惨状・・
そんな中、この馬には継続騎乗が出来ているだけに、岩田としても、何としても結果が欲しいところ。
前走の不利なんて、イン突きに固執した岩田のミスであり、それでも乗り替わりなしのここは結果を出さないと。
そんな、岩田が土曜に4勝の固め打ちを久々に決めましたので、これは日曜での一発の布石とみたい。
アドマイヤジュピタで、既に春天を勝っている岩田だけに、再び、アドマイヤの馬で、浮上のきっかけを!
▲トーセンレーヴ
前走は連闘明けで馬の状態が万全ではなかったのに加えて、重馬場は合わなかった。
この負け方って、連闘でダービーの切符を掴むも、そのダービーは不良馬場で、9着惨敗と一緒ですね。
今回は、そこから2ヶ月半の間隔を空け、万全の状態で、G1の舞台に立てるだけに、チャンスはあるはず。
4歳から7歳春までは、マイルを中心に使われ、伸び悩みの成績だったが、昨年秋に2000mで連勝。
連闘策で挑んだ、続く有馬記念でも出遅れ、直線での不利がありながら最速の上りで、0.3秒差6着と大善戦。
これでマイラーではなく、中距離以上での適性は見せることが出来たわけだが、初の淀3200mへの適性は未知数。
でも、兄に菊花賞2着のアドマイヤジャパンがいるし、京都で3勝と得意舞台でもあるので、対応可能とみた。
あとは、相性抜群のボウマンの手腕に期待・・・と思ったら、何で幸四郎なの??
ボウマンは、フェイムゲームに騎乗ですか・・・
しかし、幸四郎といえば、忘れた頃に、G1で一発ある穴騎手。
春天でもメイショウドンタクで大穴あけてますから、その再現に期待するしかないな。
血統から見ると、ディープ産駒は、強調材料ではないが、トーセンラーが2着しているし、同じトーセン繋がりで。
ディープ産駒といえば、苦手と言われた皐月賞で、今年、上位独占を決めただけに、ここでも、そろそろ勝っちゃう?!
あとカレンミロティック繋がりでいえば、こちらも母系にカーリアンの血があるので、一緒に来てくれないかなあ。
△フェイムゲーム
昨年の2着馬。
昨年の3着馬を本命にするわけだから、2着馬も当然、高く評価せねば。
その昨年は、このレースでは来ないはずのダイヤモンドSローテに加えて外枠でもあり軽視したのだが。
やはり、この馬の場合は、血統が大きくものを言っているのでしょう。
このレース得意のハーツクライ産駒に加えて、母系にも、このレースで来るリボー、ディクタスの血を持っている。
今年もダイヤモンドSからの参戦となるが、今年は完敗の2着という結果だったのだが、敗因は明確。
58.5キロのトップハンデに加えて、道悪、海外帰り初戦ということ踏まえれば、2着に来たのが立派。
そして、今年は、枠も内目に入ったし、鞍上のボウマンも、なんかやってくれそうで、今年も怖い1頭だな。
というか、昨年の結果からも、ミロティックが残る流れなら、この馬が差し届く展開ということだ。
△タンタアレグリア
鞍上が蛯名というだけで、買いです。
阪神大賞典にしろ、菊花賞にしろ、負け方は、直線での切れ負けであり、スタミナ勝負になれば、逆転はある。
血統的に見れば、ロブロイ産駒はリアファルが菊花賞3着しており、今後、ステイヤーを輩出する可能性を秘めている。
母系には、サドラーズウェルズ、リボーの血があり、このレースで走る血を持っている。
カレンミロティック繋がりのカーリアンの血もあり、カーリアンのワンツースリー決着を密かに信じている。
△ゴールドアクター
現在、5連勝中で、前走も58キロ背負って、状態も完調手前で勝ってしまう、今がまさに充実期。
不安は、同じ京都の菊花賞で3着とはいえ、トーホウジャッカル、サウンズオブアースの2頭に完敗している事実。
まあ、当時は、まだ本格化前と言ってしまえば、それまでだが、高速京都馬場への適性に不安があるかもしれない。
そして、今回は、外枠になってしまったことも、大きな不安材料か。
あとは、1番人気が勝てない春天だし、血統的にも、多少不安があったりもして、押さえ評価に留めます。
馬券はカレンミロティックを軸に3連複と馬単で勝負!!
あと、やはり8歳馬は来ないという前例から、アドマイヤデウスからも3連複を押さえます。