susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

阪神ジュベナイルフィリーズ24((結果))

2024-12-13 22:09:58 | 阪神JF
ここで、岩田・・・の息子かあ。。。。
先週、本命にしていたのに・・・

今回は、日曜日にゴルフに行っており、馬券を前日に購入。
当日、1番人気▲ブラウンラチェットの馬体重が、マイナス12の428キロと知って、レース前にハズレが確定・・

1着アルマヴェローチェ(5番人気) △

 今年は、阪神から京都替わりが、予想のポイントだと思ったが、結果は前走芝1800の馬のワンツースリー。
 しかも、出走メンバーで、前走、芝1800の馬は、3頭だけで、その3頭で決まるという分かりやすい結果に・・
 その3頭の中で、1800の重賞2着という、いちばんの実績の持ち主の馬が勝つという分かりやすい結果。
 京都替わりがポイントとするなら、ハービンジャー産駒が勝ったというのが、血統でのポイントでしたね。


2着ビップデイジー(8番人気) △

 京都替わりが、予想のポイントとするなら、前走、京都1600以上で勝っている馬に注目という手もあったね。
 今回、前走、京都1600以上の馬は、3頭いて、そのうちの2頭が、2、3着という結果です。
 馬券にならなかったランフォーヴァウは、デビュー戦で大敗しておりました。
 2歳G1においては、一度でも大敗している馬は、馬券にならないねえ。
 血統で見ると、サトノダイヤモンド産駒ということで、この血は、次の朝日杯で使うことにします。

3着テリオスララ(7番人気) △

 メンバー唯一、芝1800で2勝していた馬。
 この馬は、新馬戦を2着に負けているのだが、その時、0.5秒差で圧勝したのが、我がPOG指名馬キングスコール。
 キングスコールは、現在、怪我で休養中なのは残念だが、なんとか、クラシックに間に合ってほしいわ。

8着ミストレス ◎

 ちょっと、気持ちよく逃げ過ぎましたね。。
 もう少し、スローに落とせていたら良かったのだが、現状、そういうコントロールは出来ないようで・・・
 今年は、阪神から京都替わりということで、いつも馬券になっているアルテミスS組が、ダメだったということ。

今回は、どの馬にもチャンスがあると思い、どの馬をチョイスするか分からなく、結局、矢作厩舎頼みに・・・
さすがに、そんなに簡単には、いきませんね。。。
今回、馬券になった3頭は、どれも買えた馬ですが、5-8-7番人気という組み合わせは、難しかったね。
ということで、2歳G1は、やっぱり、よく分からないので、次の朝日杯も軽くやって、有馬に備えましょう。
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阪神ジュベナイルフィリーズ24(予想)

2024-12-07 21:50:24 | 阪神JF
今年は、阪神競馬場の改修工事に伴い、阪神JFなのに、京都で行われます。
ここが、予想する上でのポイントになるのでしょうか?

日曜の京都メインレース、阪神JF(芝 1600M G1 馬齢 18頭立て)の予想

2歳、3歳戦では、POG指名馬が出走していれば、迷わず本命にするのだが、今年は指名馬の出走はなし・・・
となれば、またまた、贔屓厩舎の馬を信頼して、本命にするしかないな。。。
これを予想と言っていいのか・・・

◎ミストレス
 
 京都開催ということで、過去の傾向での予想は出来ないのだが、それでも参考にするしかない。
 アルテミスS連対馬が、このレースでの相性が一番良いだけに、素直にその傾向にすがりましょう。
 阪神から京都に替わったことで、例年の差し傾向から、先行馬有利になると判断します。

 で、前走逃げた馬が、5頭いるのだが、同厩のモズナナスターは、逃げに拘らないとコメント。
 ジューンエオスは、ダートでの逃げ切り。
 ミーントゥビーは、大外枠に加えて、控えて勝っている実績あり。
 となると、残るは、内枠を引いたテリオスララとのハナ争いか。
 しかし、矢作調教師は、この馬について「速いからハナに立つだけで、逃げに拘らない」とコメント。
 つまり、ハナを主張する馬がいれば、先に行かせて、競ることはないと。
 だが、テリオスララのここ2戦の逃げは、2戦とも超スローの遅い逃げ。。
 スピードの絶対値の違いで、この馬が結局、ハナを切るかもしれないが、ならば、この馬のリズムで走れる。
 
 あとは、G1という大舞台で、逃げ切るだけの能力があるかどうかですが。
 何より、前田-矢作コンビと言えば、コントレイルとなるのだが、この馬は、そのコントレイルの近親である。
 その血統背景からか、牝馬ながらに、牡馬クラシック登録もしているということで、この馬への期待の大きさが分かる。

 で、未だに矢作厩舎の馬でJRAのG1を勝っていない坂井が、本当にそろそろ勝ってもらわないと。
 実は、坂井は、自厩舎の馬で、G1はおろか、重賞も2年前のラヴェルのアルテミスS以来、勝ってない。
 そろそろ恩返しする時期ですから、今回は、やってくれることを期待します!

〇モズナナスター
 
 無理は承知で、矢作厩舎2頭出しの2頭目も、しっかり買います。
 京都開催となり、過去の傾向が使えないなら、過去10年、キャリア5戦以上の馬は来ないというデータも無視できる。
 まあ、遡れば、2001年、キャリア7戦のアローキャリーが2着した実績があります。
 でも、そのアローキャリーは、地方から転厩という特殊事情があったのですが・・
 それでも、そのアローキャリーも、マイル実績なしという立場ながら、逃げて2着に粘りました。
 アローキャリーの場合、マイル実績どころか、1000mまでしか勝ってなかった。

 こちらもマイル未経験で、1200mで勝ち上がって、距離不安ありも、前走ファンタジーSが、いちばん強い内容でした。
 逃げて、最後は差されているのだが、鞍上が最後、追うのは止めたように見え、まともに追っていたら、勝っていた。
 明らかに距離延長は問題ない走りで、1200mで惜敗が続いたのは、距離が足りなかったのかも。
 不良馬場で、結果を出したのも、今の連続開催で荒れた京都の馬場に対応出来そうで、プラス材料。

 父モズアスコットは、マイルG1馬ですし、マイルまでなら、何も問題ない。
 母グランプリエンゼルは、明らかにスプリンターでしたが、NHKマイルを13番人気で3着と穴開けました。
 兄弟のモズピンポン、モズレジーナとも、ダートですが、1700mで勝っています。
 モズアスコット、グランプリエンゼルとも、矢作厩舎というゆかり血統ですので、穴の血を受け継ぐ!

 ただ、なぜ、鞍上が2年目の田口なのだろうか??
 2歳G1なら、減量の恩恵があるとでも、思ったのか?!
 でも、田口のこの秋のG1成績はマイルCSが16番人気8着、エリ女も16番人気8着と人気を大きく上回っている。
 今回は、更に、人気を上回ってくれないと困るのだが、なんとか3着お願いします。

▲ブラウンラチェット

馬券は、3頭の3連複1点とBOXワイドで勝負!!

といいたいが、これで当たるほど、甘くないだろう。
しかし、相手が絞れないので、ミストレスとブラウンラチェットの2頭軸3連複を追加。
◎▲軸から、1、2、3、4、11、12、14の7頭に流します。
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阪神JF23((結果))

2023-12-15 23:47:24 | 阪神JF
チャンピオンズCに続いて、本命馬が、また二桁大敗となり、もう一気に気力がなくなってきた・・・

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2023年12月10日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
2歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[4] 7 △アスコリピチェーノ 牝2 55 北村宏 1:32.6 3
2[3] 6 △ステレンボッシュ  牝2 55 ルメー クビ 5
3[5] 10 △コラソンビート   牝2 55 横山武 1.1/4 2
4[7] 14 ▲サフィラ      牝2 55 松 山 3 1
5[6] 12  シカゴスティング  牝2 55 鮫島克 1/2 12
6[8] 16 △ルシフェル     牝2 55 ムルザ クビ 6
7[6] 11  スウィープフィート 牝2 55 永 島 クビ 9
8[8] 18  ドナベティ     牝2 55 坂 井 ハナ 13
9[1] 1  コスモディナー   牝2 55 松 岡 1 14
10[2] 3  キャットファイト  牝2 55 大 野 クビ 4
11[5] 9  テリオスルル    牝2 55 古川吉 アタマ 17
12[7] 15  ナナオ       牝2 55 西村淳 アタマ 8
13[1] 2  クイックバイオ   牝2 55 モリス ハナ 10
14[3] 5 ○スプリングノヴァ  牝2 55 和田竜 2 11
15[4] 8 ◎プシプシーナ    牝2 55 浜 中 アタマ 15
16[7] 13  カルチャーデイ   牝2 55 酒 井 ハナ 7
17[2] 4  ニュージェネラル  牝2 55 田 口 7 16
18[8] 17  ミライテーラー   牝2 55 中 井 7 18

払戻金 [単 勝] 7 590円
[複 勝] 7 210円/ 6 270円/ 10 180円
[枠 連] 3−4 1880円
[馬 連] 6−7 2330円
[ワイド] 6−7 890円 / 7−10 620円 / 6−10 770円
[馬 単] 7−6 4350円
[3連複] 6−7−10 3680円
[3連単] 7−6−10 21530円

ハズレるのは、いつものこととは言え、2週続けて、カスリもしない大ハズレでは、やる気も気力もダダ下がり・・
これも、いつものことだが、競馬熱が一気に下がって、今年で馬券買うのを止めようかと、またまた思い出す始末。。

本命にしたプシプシーナは、逃げるか、前で競馬をしてくれることを期待しての本命。
それが、あの一位置取りでは、もう、どうにも話になりません・・・・
このメンバーなら、問題なく前で競馬が出来ると判断した自分の馬を見る目、騎手を見る目がなかった・・・
「一発あるなら、逃げ」と思って逃げた鮫島シカゴスティングは、ちゃんと逃げて、見せ場十分の5着に粘った。

結局、マイル1分33秒台の持ち時計をもった馬のワンツー決着という、分かりやすい結果・・・
しかし、マイル持ち時計が一番のキャットファイトが、10着だったところに、タイムだけじゃない競馬の難しさ・・・

今回、阪神のG1なのに、関東馬のワンツスリー決着。
競馬は、西高東低と言われたのは、今や昔の話か、明らかに、アーモンドアイの出現から、風向きは変わったな。。。

ということで、もう競馬をするテンションではなく、朝日杯をパスして、最後の有馬記念にかけたい気持ちだが・・
と言いつつ、恐らく、朝日杯も馬券買うでしょうな・・・
関東馬の流れと書いては見たものの、さすがに朝日杯は関西馬が中心になると思いたいが・・・
まさか、ここも関東馬のシュトラウス、セットアップ、オーサムストロークの3頭で決まるなんてことは・・・
ないとも言えないなあ・・・・
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阪神JF23(予想)

2023-12-09 23:55:12 | 阪神JF
アルテミスSの勝ち馬チェルヴィニアに続いて、サウジRC2着のボンドガールも出走回避で、大混戦模様。
もう、何から買っていいのか、分かりません・・・

日曜の阪神メインレース、阪神JFの予想 芝 1600M G1 馬齢 18頭立て

かつて、このレースは、我がPOG指名馬たちが活躍した場所でした・・・
ビワハイジ、エアグルーヴのワンツー決着から始まり、トールポピー、ブエナビスナ、レーヴディソールが勝ちました。
しかし、2011年のジョワドヴィーブルの勝利を最後に、我がPOGの好走は、ありません。
そして、2017年のソシアルクラブを最後に出走すらないので、当然、今年も好走する可能性すらありません・・・

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そんな時は、もう贔屓の矢作厩舎を頼ることになり、今年は、ドナベティ本命でいく予定でした。。。
が、まさの大外枠に入るとは・・・
この10年で、18番枠に入って、勝った馬はおりません。
唯一、2着に好走したのが、偶然にも、同じ矢作厩舎のリスグラシュー。
ただ、リスグラシューは、前走、アルテミスSを勝っての参戦で、2番人気に支持されていた馬。
対して、こちらは、マイル未経験の距離不安を抱えているだけに、内枠が欲しかった馬。
さすがに、この枠で、ドナベティを本命にするのは不安になり、予想をやり直しました。。。。。

◎プシプシーナ

2戦2勝なのに、全く人気がないので、狙います。
まず、中1週というローテが嫌われてだと思うが、確かに、この10年で馬券になったのは、リリーノーブル1頭だけ。
そのリリーノーブルが、白菊賞勝ちを含む2戦2勝馬で、ノーザンファーム生産でした。
他の凡走馬は、前走、新馬戦や勝ってない馬は論外で、白菊賞を勝っていても、4戦以上のキャリアとか、1度でも着外のあった馬。
つまり、リリーノーブルと同じ2戦2勝のノーザンファーム生産のこの馬は、中1週ローテでも買えるのだ。

次に、前走が、超スローの展開を逃げ切った凡戦という評価だが、それは、確かにその通りなのだが。。
しかし、今回、逃げ馬が、前走、逃げてドンジリ負けしたテリオスルルと、1400戦で前半1000m61.1の超スローで逃げたナナオの2頭だけ。
ハイペースで引っ張る馬は、見当たらず、更に、今年は開幕2週目ということで、先行有利の馬場状態。
人気薄の逃げ馬、先行馬の前残りは、十分あり得そうなメンバー構成です。

鞍上の浜中は、今年、函館2歳Sを10番人気で勝っており、G1で言えば、19年のダービーを12番人気で勝つなど、今や穴騎手だ。

エピファネイア産駒とえいば、このレース、サークルオブライフが勝っているし、無敗馬が、この人気なら、穴党は黙って買います。


〇スプリングノヴァ

こちらも2戦2勝馬なのに、人気がないので、狙います。
サフラン賞勝ち馬で、馬券になった馬の共通点は、連を外していない成績と関東馬ということ。
この馬は、関西馬ということで、該当しないのだが、サフラン賞で負かしたステレンボシュが次走の赤松賞を勝ったことで、狙いが立つ1頭に。


▲サフィラ

現在、3年連続、アルテミスS連対馬が、勝っておりますので、当然買いの1頭。

△ステレンボッシュ
△コラソンビート
△ルシフェル
△アスコリピチェーノ

馬券はプシプシーナを軸に3連複で勝負!!
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阪神JF22((結果))

2022-12-16 22:47:11 | 阪神JF
ハイペースになるとは、全くの想定外で、全くの検討違いの予想で惨敗・・・

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2022年12月11日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
2歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[5] 9 △リバティアイランド 牝2 54 川 田 1:33.1 1
2[2] 3  シンリョクカ    牝2 54 木幡初 2.1/2 12
3[7] 13  ドゥアイズ     牝2 54 吉田隼 クビ 10
4[2] 4  アロマデローサ   牝2 54 イーガ 3/4 13
5[5] 10  ミシシッピテソーロ 牝2 54  原  1 16
6[8] 16 △ドゥーラ      牝2 54 斎 藤 クビ 6
7[1] 1 ◎サンティーテソーロ 牝2 54 横山和 2.1/2 5
8[4] 8  エイムインライフ  牝2 54 酒 井 1.1/4 17
9[3] 6  ミスヨコハマ    牝2 54 デムー 3/4 11
10[7] 14  ブトンドール    牝2 54 鮫島克 1.1/4 7
11[8] 18 ▲ラヴェル      牝2 54 坂 井 1/2 4
12[3] 5  モリアーナ     牝2 54 武 藤 ハナ 2
13[6] 11 〇イティネラートル  牝2 54 岩田望 1.1/4 15
14[1] 2  キタウイング    牝2 54 和田竜 ハナ 8
15[8] 17 △ウンブライル    牝2 54 横山武 1.1/4 3
16[4] 7  ハウピア      牝2 54 菱 田 2 18
17[7] 15  ムーンプローブ   牝2 54 松 山 2 14
18[6] 12  リバーラ      牝2 54 石 橋 5 9

払戻金 [単 勝] 9 260円
[複 勝] 9 140円/ 3 910円/ 13 560円
[枠 連] 2−5 3920円
[馬 連] 3−9 7550円
[ワイド] 3−9 2540円 / 9−13 1580円 / 3−13 15800円
[馬 単] 9−3 9980円
[3連複] 3−9−13 64960円
[3連単] 9−3−13 178460円

本命サンティーテソーロは、今回もスタートダッシュを決めて、難なくハナを切ってくれたのだが・・
競りかけてくる馬もおらず、そこから、ペースを落としてくれると思ったが、前半57.0のハイペースに。。。。
レース前の段階で馬は入れ込んでいたし、追い切り時に、鞍上も、この馬は短距離向きと判断していたようで。
そのコメントは、レース前に言っておいてほしかったよ・・・・

勝ったリバティアイランドは、文句なしの強さでございました。
このまま、無事にいけば、まず同舞台の桜花賞は確勝もののような感じですな。

2着シンリョクカは、キャリア1戦ということで、軽視してしまいました。
過去10年、キャリア1戦で馬券になったのは、10年前の12年に10番人気で3着したレッドセシリア以来。
そのレッドセシリアは、デビュー戦1番人気で、ノーザンファーム生産の馬でした。
対して、シンリョクカは非ノーザン生産馬で、デビュー戦は4番人気でした。
しかし、共通点もありましたね。
共に、東京マイル戦でデビューして、レッドセシリアは、上がり最速で、2馬身差の圧勝。
そして、シンリョクカも上がり最速で、3馬身半の圧勝。
アルテミスS組が、よく馬券になることからも、東京マイルと、この舞台との相関性は高いのかもしれません。
それは、次の朝日杯にも言えることなんですけどね。

3着ドゥアイズは、相手なりに走るというキャラクターを、ここもいかんなく発揮した感じですなあ。
穴党としては、札幌2歳S2着馬が、10番人気という低評価に目をつけて、この馬から入るべきでした・・・
コスモス賞で、モリアーナに2馬身差も付けられて負けていたので、評価を下げてしまったが、失敗だった・・

今回の結果を踏まえると、朝日杯もまずは、素直に1番人気を信用する。
キャリア1戦馬にも、注意を払う。特に、東京マイル戦を勝っているなら。
そして、シンリョクカを出した下河辺牧場のドルチェモアは、人気確実ですが、逆らうことは出来ないか。
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阪神JF22(予想)

2022-12-10 20:44:00 | 阪神JF
POG指名した、シーザリオの最後の仔テンペストが、まさかのデビュー戦、出走取り消し。
そして、同じ理由で、サリオスも引退レースを走ることなく引退は残念。
サリオスには、得意の東京で引退して欲しかったね。

日曜の阪神メインレース、阪神JFの予想
芝 1600M G1 馬齢 18頭立て

2歳G1と言えば、POG指名馬の出走が、楽しみの1つとなるのだが・・・
このレース、そして、来週の朝日杯にも、我がPOG指名馬の名前はありません・・・

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このレースで言えば、13年のレーヴデトワール(9着)以来、これで9年間も我がPOG指名馬の出走はなし・・・
我がPOGの幕開けは、ここでビワハイジとエアグルーヴでワンツーを決める華々しいものだったのだが。。。。
ということで、今年もPOG指名馬の出走はないので、あまり、やる気は、起きないが、馬券は買います。

◎サンティーテソーロ

ここ3年で、2着2回と馬券になるサフラン賞勝ち馬のこの馬を狙う。
サフラン賞を含め、ここ2戦の勝ち方はいずれも逃げ切りですが、とにかく、スタートが速い。
そして、サフラン賞が3馬身差で、2走前の未勝利戦が5馬身差と、共に圧勝しており、ハナを切れば強い。
今回は、同型との兼ね合いがポイントとなるのだが。
ファンタジーSを逃げたリバーラは、今回陣営は「逃げなくても競馬できる」とハナには拘らない構え。
もう1頭、りんどう賞を逃げ切ったイティネラートルは、逃げてこその馬だが、マイル経験なしで距離不安がある馬。
となれば、こちらも、何が何でもハナを主張してくるとも思えず、そうなれば、最内枠を活かして、単騎逃げが叶う。
そこは、横山和-栗田のタイトルホルダーのコンビですから、大舞台でも、しっかり積極的に乗ってくれそう。

父エピファネイアは、昨年の勝ち馬サークルオブライフと一緒で、母系のデインヒルは、2着ラブリイユアアイズと同じ。
先週はジュンの馬主が初のG1を勝ったので、今週は、テソーロの馬主さんの出番というのも、ありではないか。


〇イティネラートル

ここまで、逃げた時しか勝ってないので、ここはハナを切れるか不安ありなのだが。
しかし、りんどう賞を逃げ切り、2走前は逃げれず大敗は、まさにクロフネサプライズと被りますので、その再現に期待。
実際、クロフネサプライズは、本番では、2番手から競馬をして、2着に粘って、大波乱を演出しており、2番手でいい。
マイルは初めてとはいえ、父キズナで、姉に阪神牝馬S2着のアマルフィコーストがいるので、200mの延長は心配なし。
土曜の阪神2歳戦エリカ賞では、11番人気のキズナ産駒が逃げきって大穴あけてます。
先週は石川がG1を初めて勝ったように、今年は若手のG1制覇がよくありますので、今週は岩田息子に期待しよう。


▲ラヴェル

素直に予想するなら、この馬が本命でいいでしょう。
矢作厩舎で、アルテミスS勝ちから、ここへという流れは、当然、リスグラシューを思い出します。
第2のリスグラシューとなるべく、矢作厩舎を引っ張る看板牝馬になってほしいと思いますので、応援します。


△リバティアイランド
△ドゥーラ
△ウンブライル

馬券はサンティーテソーロを軸に3連複で勝負!!
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阪神JF21((結果))

2021-12-14 16:08:24 | 阪神JF
逃げてくれよ・・・・

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2021年12月12日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
2歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[5] 10 △サークルオブライフ 牝2 54 デムー 1:33.8 3
2[6] 11  ラブリイユアアイズ 牝2 54 団 野 1/2 8
3[7] 13 △ウォーターナビレラ 牝2 54  武  1/2 4
4[8] 17 〇ナミュール     牝2 54 Cデム クビ 1
5[1] 1  ナムラクレア    牝2 54 浜 中 1.3/4 6
6[8] 16 ▲ベルクレスタ    牝2 54 松 山 3/4 5
7[4] 8 △ステルナティーア  牝2 54 ルメー ハナ 2
8[3] 5  スタティスティクス 牝2 54 和田竜 ハナ 9
9[6] 12  アネゴハダ     牝2 54  幸  1/2 11
10[4] 7  キミワクイーン   牝2 54 内 田 1.3/4 10
11[7] 14  サク        牝2 54 酒 井 1.1/4 15
12[5] 9  シークルーズ    牝2 54 岩田望 3/4 14
13[2] 4  トーホウラビアン  牝2 54 太 宰 1.1/4 18
14[7] 15  ダークペイジ    牝2 54 横山和 クビ 12
15[3] 6  タナザウィング   牝2 54 国分恭 1.1/4 16
16[8] 18 ◎パーソナルハイ   牝2 54 藤岡康 1/2 7
17[1] 2  ナムラリコリス   牝2 54 泉 谷 1.1/4 13
18[2] 3  ヒノクニ      牝2 54 長 岡 アタマ 17

払戻金 [単 勝] 10 560円
[複 勝] 10 190円/ 11 770円/ 13 240円
[枠 連] 5−6 7580円
[馬 連] 10−11 12470円
[ワイド] 10−11 2580円 / 10−13 620円 / 11−13 3440円
[馬 単] 10−11 16540円
[3連複] 10−11−13 16850円
[3連単] 10−11−13 114300円

逃げのスタイルによって、馬が変わったパーソナルハイには、ここは大外からでも逃げてほしかった。
いや、百歩譲って、ハナを切らなくても、2、3番手からの競馬は、してくれるものと思っていたのに・・・
出遅れたわけではないのに、まさかの中段からの競馬とは・・・これではダメ。。。
レース後、鞍上の藤岡康のコメントは「実戦では他馬を気にする面があった。もう少し慣れが必要かも。」
って、そんなことは、逃げて馬が変わったんだから、事前に分かることだろうがあ!!
もう少し慣れが必要って、この舞台では、キャリア4戦は、むしろ多い方で、ここでは慣れは必要ないのだ!
そう言えば、昨年も、藤岡兄が、同じ矢作厩舎の逃げて2戦2勝だったポールネイロンで控えて大敗してました・・
兄弟そろって同じミスをやらかしたが、陣営も「逃げにこだわらない」と言っていたので、ミスは言い過ぎか。
まあ、キャリア4戦、前走1勝クラスを負けている馬なんかを本命にした自分が大きなミスを犯してました。。。。

今回の馬券のポイントは、8番人気で2着に突っ込んだラブリイユアアイズです。
3戦2勝で、前走が重賞の京王杯2歳Sを3着ですから、普通に買えた穴馬だったわけですよ。
しかも、3戦全て牡馬相手に走っており、オープン勝ちまである馬で、それが8番人気なら黙って買えでしたね。
買わなかった理由は、まずマイルに距離が伸びてどうかということを疑った。
そして、8番人気のキングエルメスが勝った京王杯2歳Sのレベルも疑った。
更に、鞍上が3年目の団野で、G1実績のない黒岩厩舎で、この馬しか勝ち上がってないロゴタイプ産駒も疑った。
ということで、2年以上、馬券が当たらない私には、やはり馬を見る目がなかったということ。
普通に、過去の馬券になった馬の傾向から穴馬をチョイスすべきでしたね。

PAT残高も、ほんとに残りわずかとなり、ホープフルSを買う資金は残らない感じだ。
よって、残り2戦、朝日杯と有馬記念も少額での馬券参戦となるが、残り2つを当てて競馬生活を続けたいよ。
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阪神JF21(予想)

2021-12-11 21:53:38 | 阪神JF
POG指名馬ソネットフレーズの名前がなかった時点で、既にやる気を失ってしまいましたが・・・

日曜の阪神メインレース、阪神JFの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

そのソネットフレーズは、蹄の調整のために戦線を一時離脱ということで、来年の桜花賞までには間に合うのでしょうか?
正直、今週は、阪神JFよりも、香港のG1を日本馬が独占出来るか、そっちの方が楽しみで仕方ないな。。

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ということで、指名馬がいないので、あまりやる気もおきず、ここは簡単に平凡な予想でお茶を濁そう・・
と思ったが、やはり、一応、無理やり穴馬をひねり出して、この馬から勝負!

◎パーソナルハイ

本命にした一番の理由は、やはり贔屓の矢作厩舎だから。
次に、このレースと相性のいいディープ産駒で、今年はこの馬しかいないから。
そして、逃げ馬というのも、人気薄としては、チャンスある脚質として、ここは期待したい。
とにかく、逃げの形をとってから、馬の走りが変わったので、ここも積極的にハナを主張してほしい。
2走前は逃げて、上がり最速を記録しており、前に行っても脚が使えるだけに、自信を持って乗ってほしい。
前走も完璧な逃げきり体制だったが、勝った馬の末脚が凄すぎて、相手が悪かった。
そもそも、勝ち上がるまでに3走を要したように、叩き良化型とすると、前走は2か月ぶりでプラス10キロと言い訳出来る。
前走を叩いて、今回はさらに上積みが見込めるとすれば、逆転も可能なのでは。

ラヴズオンリーユーがアメリカBCを勝った日に、京王杯2歳Sで矢作厩舎は8番人気で勝ってます。
ラヴズオンリーユーが香港でまた勝つとするなら、ここも8番人気のこの馬が勝つのでは。
現在、調教師リーディーングで、矢作厩舎がトップの中内田厩舎に2勝差まで猛追してます。
日曜も7頭を送り出し、一気に追いつくかもしれません。
リスグラシューと同じ大外枠になったのも、何かのサインとするなら、勝てないまでも2着はあるよ。


相手は、何も考えず、人気上位5頭で問題ないと思います。

〇ナミュール

本命馬を前走で、あっさり差し切った馬ですから、もう本命以上の評価。

▲ベルクレスタ

デビュー戦で、来週の朝日杯での有力馬セリフォスの2着した実績を素直に評価。

△ステルナティーア

前走でコマンドラインに2着した実績を素直に評価。

△ウォーターナビレア

3戦3勝という実績を素直に評価。

△サークルオブライフ

アルテミスSでの勝ちっぷりを素直に評価。

馬券はパーソナルハイを軸に3連複で勝負!!
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阪神JF20((結果))

2020-12-16 21:19:26 | 阪神JF
◎11着、○18着、▲17着、△14着・・・ここまで外すとは、ある意味、神がかっています。。。。

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2020年12月13日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 曇・良
2歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[3] 6 △ソダシ       牝2 54 吉田隼 1:33.1 1
2[4] 7 △サトノレイナス   牝2 54 ルメー ハナ 2
3[6] 11  ユーバーレーベン  牝2 54 デムー クビ 6
4[8] 18  メイケイエール   牝2 54  武  1/2 3
5[4] 8  ヨカヨカ      牝2 54 福 永 1.1/2 10
6[6] 12  オパールムーン   牝2 54 横山典 3/4 5
7[2] 3  ジェラルディーナ  牝2 54 岩田康 アタマ 8
8[3] 5  サルビア      牝2 54 松 山 1.1/4 14
9[7] 13  アオイゴールド   牝2 54 団 野 1.1/4 17
10[1] 2  ルクシオン     牝2 54 西村淳 ハナ 16
11[7] 15 ◎エイシンヒテン   牝2 54 松 若 クビ 7
12[2] 4  リンゴアメ     牝2 54 丹 内 1/2 15
13[1] 1  ウインアグライア  牝2 54 横山武 ハナ 13
14[8] 16 △インフィナイト   牝2 54 北村友 1.1/2 4
15[5] 9  ナムラメーテル   牝2 54 和田竜 ハナ 18
16[8] 17  フラリオナ     牝2 54 浜 中 クビ 12
17[5] 10 ▲シゲルピンクルビー 牝2 54  幸  2 11
18[7] 14 ○ポールネイロン   牝2 54 藤岡佑 3.1/2 9

払戻金 単勝 6 320円
複勝 6 150円 / 7 170円 / 11 450円
枠連 3−4 620円
馬連 6−7 690円 / 馬単 6−7 1290円
3連複 6−7−11 5020円 / 3連単 6−7−11 17260円
ワイド 6−7 340円 / 6−11 1200円 / 7−11 1640円

そろそろ当たるんじゃないかと期待していたら、とんでもなく酷い結果に、脱力感が半端ない・・・
逃げて連勝中の馬は、やっぱり、逃げないとダメだよ。。。。

エイシンヒテン陣営がレース前に「ハナには拘らない」というコメントを出していたので、イヤな予感はしたが・・
やはり、外枠ということもあって、無理にはハナにはいかず、3番手からの競馬を選択。。。
しかし、この馬は、控える競馬で3戦勝ち上がれず、逃げて連勝中でしたので、逃げてこそだと思ったのに。。。
同じことは、ポールネイロンにも言えたのだが、こちらは、レース前に「今回は控える」と矢作調教師が明言。
だからこそ、エイシンヒテンの単騎逃げが叶うと思っての本命だったに、陣営のハナに拘らない作戦が裏目に・・
実際、内枠を利して、逃げたヨカヨカが、見せ場十分の5着に粘っていることからも、ヒテンが逃げていれば。。。

無敗対決となったゴール前は見応え十分で、勝ったソダシ、ハナ差2着のサトノレイナスは、ともに強かった。
しかし、来年のクラシックの主役は、サトノレイナスの方になりそうな感じかな。

馬券のポイントは3着ユーバーレーベンだが、敗因は分かっていたものの、前走の惨敗で軽視してしまった・・・
過去10年の傾向を見ても、前走で掲示板を外している馬は、1頭も馬券になっていなかったのでねえ。。。
とはいえ、札幌2歳Sでソダシにクビ差まで迫ったレースぶりは、強いの一言で、あれを素直に評価すべきでした。
ただ、陣営が、「マイルは短い」と距離不安を口にしていたので、差して届かずかなあと思ったのだが。
鞍上がミルコに乗り替わったのも、今年のミルコの流れだと、逆に「消し」かと思ったが、うまく乗りましたね。
ミルコには、最後の有馬で頑張ってもらう予定だったので、ここで来られると困るよ・・
まあ、徐々に調子を取り戻してきたと解釈しましょう。

中央のG1レースは、残り3つとなりました。
フェブラリーSから始まった今年のG1予想も、今回も外して、怒涛の21連敗・・・・
競馬を始めて、うん十年が経ちますが、今まで、1年間でG1を1つも当てれなかったことはなかったはず。。。
そんな屈辱的な事態が現実のものとなってきた・・
もう、競馬なんてやめなさいと神様に言われているような気がしてきた今日この頃。。
それでも、まだ諦めません。
朝日杯は、POG指名馬が1頭出走するので、その馬が私を救ってくれるはず。
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阪神JF20(予想)

2020-12-13 01:12:46 | 阪神JF
日曜の阪神メインレース、阪神ジュベナイルフィリーズの予想
芝 1600M G1 馬齢 18頭立て

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予想の更新が遅くなったので、つべこべ書かず、早速予想だ。

◎エイシンヒテン

前走の逃げ切りは、最内枠からの楽逃げに加えて、8番人気という人気薄でのもので、フロック視されているか。
しかし、タイムは立派だし、逃げて上り33.9の脚を使って、2着馬に2馬身半差をつける完勝であり、フロックで出来る芸当ではない。
今回、外枠なのはマイナスだが、同じく逃げて連勝中のポールネイロンが控えると言っているので、外からでも単騎逃げは叶いそう。
仮に、ハナを切れなくとも、好位から差す競馬も出来るので、いずれにしろ、立ち回りのうまさで勝ち負けに持っていけるはず。
今回、テン乗りとなる松若は、繰り上げながら、モズスーパーフレアで逃げてG1勝ちを決めているので、ここもしっかり逃げてほしい。

この馬が嫌われる材料としては、キャリア5戦というのが、引っかかるところだろう。
過去10年を振り返ると、キャリア5戦以上の3着内馬は、なんとゼロなのである。。。
しかし、そのキャリア5戦以上馬の成績を見れば、2連勝中で、ここに駒を進めた馬は、実に1頭しかいないのだ。
しかも、その1頭は、関東馬のトーセンベニザクラで、初の関西遠征に加えて、デビューから休みなく使われての本番7戦目でした。
対して、こちらは、既に阪神コースを経験済みどころか、阪神1600を勝っているという実績の持ち主。
ローテも、4戦走った後、3か月の休養を挟んで、5戦目を走っており、キャリア過多馬によくある使い過ぎの懸念はないのだ。
更に、この馬、勝ち上がるのに4戦も要したように、叩き良化型であり、つまり、前走、休み明けを叩かれて更に上昇する可能性もある。
ただ、前走から中1週というローテを懸念する向きもあるが、これは、3年前のリリーノーブルがクリアしている。
リリーノーブルは2戦2勝というキャリアでしたので、本番も好走したかもしれないが、こちらも2連勝中だし余計な3戦は休養でチャラに。

父エイシンヒカリ、母父エイシンワシントンともに逃げて活躍した快速馬だけに、その血を引き継いだ娘も逃げてこそかもしれない。
父エイシンヒカリは、デビューから5連勝して、一旦、重賞で躓くも、再び3連勝して、重賞を連勝する。
更に、初のG1で躓くものの、海外のG1を連勝するという、一度勝つと、その勢いが継続するタイプでした。
その血を受け継いだならば、娘も3連勝で一気にG1まで上り詰める可能性も十分にあるというもの。
エーシンフォワードがマイルCSを勝ったのが2010年で、もう10年前となり、それ以降、エイシンの馬は国内G1を勝っていない。
G1どころか、もう4年以上、重賞すらも勝っていないので、ここらで、久々にエイシンの存在感を見せてほしいところだね。


〇ポールネイロン

同じく、逃げて連勝中のこの馬が相手。
しかも、こちらは、今回は、今後を見据えて、控える競馬をすると矢作調教師は明言。
つまり、2頭のハナ争いによる共倒れはなくなり、2頭仲良くの行った行った馬券は、十分にあり得ると思う。
ただ、今回、初めての控える競馬が、吉と出るか凶と出るかは、走ってみないと分からないが。
同じオルフェーヴル産駒のエポカドーロは、逃げて2連勝した後、控える競馬で、スプリングS2着から皐月賞を勝っている。

鞍上の藤岡佑介に矢作厩舎と言ったら、私は、スーパーホーネットを思い出さずにはいられない。
あの馬きっかけで、矢作厩舎贔屓になったわけだが、結局、スーパーホーネットは、あと少しのところでG1を取れなかった。
そんな苦い過去を藤岡佑も思い出しているでしょうから、スーパーホーネットで出来なかった矢作厩舎馬でのG1勝ちを決めてくれ。


▲シゲルピンクルビー

キャリア1戦馬の好走例は、この10年では、わずかに2頭。
8年前の3着レッドセシリアと、9年前の1着ジョワドヴィーヴルのみだが、好走例があるいう事実に間違いはない。
そのデビュー戦は、1400m戦でしたが、1番人気に応える快勝で、着差以上に楽な勝ち方でした。
2着馬が、次走、あっさり勝ち上がっているのも、相手に恵まれたものではないことが分かる。
しかも、余裕残しの仕上げで勝ったということで、叩かれた上積みも期待できそうなのだ。
距離延長については、姉が桜花賞2着のシゲルピンクダイヤですから、全く問題ないでしょう。
その姉が、土曜の中日新聞杯で、復活の2着と引退回避の激走を見せましたので、妹もこれに続きたい。
モーリス産駒は、まだ重賞を勝っていませんが、初重賞勝ちが、G1であってもいいかもしれない。


△ソダシ

実績は文句なし。
現段階では、普通に一番強いのは、この馬でしょう。
今年は、初の無敗の雌雄3冠馬が同時誕生したり、初の8冠、9冠が誕生ときているので、初の白毛馬のG1制覇もありそう。


△インフィナイト

モーリス産駒の初重賞勝ちに一番近い存在は、こちらか。
ただ、こちらは、キャリア2戦とも不良馬場ということで、良馬場でどうなのかは、走ってみないと分からない。
でも、母モルガナイトにしろ、兄ブラックスピネル、姉モーヴサファイアも、道悪巧者ではなかったので、良でも問題ないだろう。


△サトノレイナス

父ディープに加えて、グレイソブリンの血も持っており、このレースで走る血統です。
加えて、前走のサフラン賞が、出遅れて、差し届かないようなところから、きっちりと差し切る強い内容。
そして鞍上が、ルメールで国枝厩舎ときたら、G1で買わない方が危険すぎるので、初関西遠征の不安はあるが、当然押さえる。

馬券はエイシンヒテンを軸に3連複と馬連で勝負!!
ポールネイロンからも3連複を押さえておこうかと。。。
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阪神JF19((結果))

2019-12-10 00:23:26 | 阪神JF
1、2着馬無印で、本命馬8着惨敗という、完敗の予想結果で撃沈・・・

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2019年12月8日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 曇・良
サラ系2歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[2] 4  レシステンシア   牝2 54 北村友 1:32.7 4
2[5] 9  マルターズディオサ 牝2 54 田 辺 5 6
3[5] 10 ○クラヴァシュドール 牝2 54 藤岡佑 ハナ 3
4[2] 3 △ウーマンズハート  牝2 54 ビュイ 2.1/2 2
5[1] 1  ヤマカツマーメイド 牝2 54  武  クビ 7
6[8] 15 ▲リアアメリア    牝2 54 川 田 2 1
7[1] 2  カワキタアジン   牝2 54 鮫島克 クビ 13
8[3] 6 ◎クリスティ     牝2 54 福 永 クビ 5
9[7] 13  ジェラペッシュ   牝2 54  幸  1.3/4 11
10[3] 5  ボンボヤージ    牝2 54 岩田望 4 10
11[4] 8  オータムレッド   牝2 54 松 山 1/2 12
12[4] 7  ロータスランド   牝2 54 藤岡康 クビ 8
13[6] 12  ヒメサマ      牝2 54 川 須 6 15
14[7] 14  スウィートメリナ  牝2 54 和 田 クビ 16
15[8] 16  エレナアヴァンティ 牝2 54 岩田康 1/2 14
16[6] 11  ルーチェデラヴィタ 牝2 54 池 添 7 9

払戻金 単勝 4 1120円
    複勝 4 310円 / 9 670円 / 10 170円
    枠連 2−5 600円
    馬連 4−9 10000円 / 馬単 4−9 20410円
    3連複 4−9−10 8560円 / 3連単 4−9−10 86720円
    ワイド 4−9 2480円 / 4−10 510円 / 9−10 1210円

今回の予想は、全部、思ってたのと、違う方が来るという、まるで明後日、完敗なる結果・・・
まず、2戦2勝馬の中で、唯一、消した馬が勝ち・・・
ノーザンファーム生産馬も、3頭のうち、消した方が勝ち・・・
杉山厩舎で、消した方が勝ち・・
キズナ産駒も、消した方が2着に来るし・・・

レコードで勝ったレシステンシアは、とにかく強かった。。。
ハイペースで逃げて、上がり最速なんですから、後続の馬たちは、手も足も出ませんわ。。。
完全に、私には、馬を見る目がありませんでした。
単純に、1400で2戦2勝のダイワメジャー産駒なら、マイルは長いと、即消ししてしまいましたよ・・・
これまでも、マイル未経験で、距離不安として消した馬に、何度、来られたことか。。。何も勉強してません・・
2歳のこの時期は、距離適性うんぬんよりも、早熟度、完成度をみなければいけないので、またやってしまった・・・
とにかく、このまま無事に行けば、この馬の桜花賞、NHKマイルは硬いとみていいのか??

2着マルターズディオサは、デビュー戦でウーマンズハートに完敗していたので、消してしまった1頭。
だから、この馬の2連勝したレース映像は、実は、確認しておらず、デビュー戦だけで判断したのは早計すぎた・・
近年、このレースの穴は、関東馬があけていることが多いので、今年は、この馬でしたな。。。。

3着クラヴァシュドールは、3強の中では、一番不安材料がない馬だと思っていたので、この結果は納得。
今回は、現段階での馬の完成度の差と、レコードが出るスピード決着には、対応出来なかったということか。
ハーツクライ産駒ですので、オークスで期待しましょう。

本命クリスティは、ハイペースのおかげで、今回は、かかることもなく、好位から追走出来たのだが・・
この時計は、速すぎて、レコード決着には対応できず、完全な力負け。。。。。
やはり、軸に1勝馬を選んだ時点で、ダメ予想でしたなあ。

いやあ、連敗が止まりません・・・・厳しい。。。
今年のG1も、残すところ、あと3つですが、その3つには、POG指名馬、元指名馬が出走予定。
となると、もう残り3つは、予想ではなく、応援で、馬券を買ってしまうことになりそうだ。
応援で馬券が当たれば、苦労しないのだが、このまま連敗のまま、年を越すわけにもいかず。。。
なんとか、1つは当てたい。。。いや、最後に怒涛の3連勝で締めくくりたいものだよ。
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阪神JF19(予想)

2019-12-08 00:47:46 | 阪神JF
日曜は香港国際競走もあるけど、こちらは、大人しく、馬券は買わずに日本馬を応援します。

日曜の阪神メインレース、阪神JFの予想
芝 1600M G1 馬齢 16頭立て

G1なのに、フルゲート割れは寂しいなあ。。。
ていうか、2歳重賞は、どの重賞も、ほんとに頭数が揃わないねえ・・・
次週の朝日杯も、登録時点で、フルゲート割れだし・・・
2歳重賞の数、減らした方がいいんじゃないのかい。

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自分のPOG指名馬の出走がないので、あまり買う気が起きないし、このレースは荒れないので、わりと普通な予想に・・・

◎クリスティ

現在、2歳リーディングで、ディープに次いで2位と好調のキズナ産駒に期待だ。
キャリアは3戦1勝と2度既に負けているわけだが、先着を許した2頭がいずれも牡馬。
新馬戦で先着を許したマイネルグリットは、その後、3連勝で小倉2歳Sを制した馬。
しかも、新馬戦、小倉2歳Sとも重馬場だったので、道悪適正の差が出たのでしょう。
前走のアイビーSで先着を許したワーケアは、G1ホープフルSでも有力視される1頭。
しかも、3馬身差も離されたのは、直線で前が塞がり、外に進路変更している間に、付けられた差である。
しかも、前半、口を割って折り合いも欠いており、今回の距離短縮ローテは、プラスに働きそう。
しかも、負けた2戦は、共に重馬場で、3馬身差付けて勝った未勝利戦が良馬場だったことからも、良馬場でこその馬。
血統的にも母父クロフネは、クロノジェネシス、リリーノーブルと2年連続馬券になっております。
更に、鞍上の福永は、このレース、既に3勝を上げて、得意としており、ここは頼りになります。
杉山厩舎も、先週、チャレンジC、浦和記念と重賞2つ勝って、勢いありますので、3強に割って入るのは、この馬だ。


○クラヴァシュドール

3強の中で、一番不安材料がないのは、この馬か。
前走は、先着を許したサリオスが、次週のG1朝日杯でも上位人気になる馬ですから、相手が悪かった。
そんな牡馬相手に、直線では一端先頭に立つシーンもあり、叩き合いで0.2秒差なら、上出来の内容。
3馬身半差も付けた3着アブソルティスモが、次走のこうやまき賞を快勝していることもからも、ハイレベルの1戦でした。
阪神マイル戦も、デビュー戦で快勝し、その時の上りが33.1ですから、牝馬同士のここなら、普通に1番強いのではないか。


▲リアアメリア

このレースに強い、アルテミスS勝ち馬、ディープ産駒、ノーザンファーム生産。
この3つを合わせ持ってますので、まず、3着を外すことは、なさそうか。
先週、ようやくG1を勝てた川田が、その勢いで、そのままG1連勝となりそうな流れでもある。
ただ、2連勝の内容がド派手ではあるが、出遅れ、折り合い欠きまくり、少頭数レースだったこともあり、スキはある。


△ウーマンズハート

こちらも、2連勝の内容が、共に上り32秒台という素晴らしいものではあるのだが。
そもそも、簡単に速い上りが出てしまう新潟での2戦というのが、引っ掛かる。
そのため、関西馬なのに、初の右回り、初の直線坂コースという点が、G1の舞台では、大きな不安材料だわ。
更に、休み明けも、このレースではプラスにはならなく、3強で飛ぶとしたら、この馬が一番怪しいか。

馬券はクリスティを軸に3連複と馬連で勝負!!
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阪神JF18((結果))

2018-12-12 00:00:31 | 阪神JF
ルメール、ミルコがいなくても、やっぱり勝つのは、外国人騎手かあ・・・
というか、やっぱりのノーザンファームのワンツースリーです。。。

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2018年12月9日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系2歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[7] 13 △ダノンファンタジー 牝2 54 Cデム 1:34.1 1
2[5] 9 △クロノジェネシス  牝2 54 北村友 1/2 2
3[6] 11 ○ビーチサンバ    牝2 54 福 永 クビ 4
4[2] 4 △シェーングランツ  牝2 54  武  3/4 3
5[2] 3  プールヴィル    牝2 54 秋 山 1/2 14
6[3] 5 ◎メイショウショウブ 牝2 54 池 添 2 7
7[5] 10  タニノミッション  牝2 54 浜 中 1/2 5
8[7] 14  サヴォワールエメ  牝2 54 藤岡康 クビ 15
9[6] 12  レッドアネモス   牝2 54 戸 崎 ハナ 6
10[8] 17  トロシュナ     牝2 54 北村宏 クビ 12
11[8] 18  メイショウケイメイ 牝2 54 古 川 クビ 17
12[7] 15  ローゼンクリーガー 牝2 54 藤岡佑 1.3/4 13
13[4] 7 ▲ウインゼノビア   牝2 54 松 若 2.1/2 10
14[4] 8  ラブミーファイン  牝2 54 丸 山 クビ 16
15[8] 16  グレイシア     牝2 54 田 辺 クビ 8
16[1] 2  ジョディー     牝2 54 四 位 3.1/2 11
17[1] 1  ベルスール     牝2 54 アヴド 1.1/2 9
18[3] 6  スタークォーツ   牝2 54 荻野極 1.1/2 18

払戻金 単勝 13 260円
複勝 13 120円 / 9 140円 / 11 160円
枠連 5−7 520円
馬連 9−13 640円 / 馬単 13−9 1190円
3連複 9−11−13 1310円 / 3連単 13−9−11 5020円
ワイド 9−13 270円 / 11−13 320円 / 9−11 430円

この結果は、負け惜しみではなく、全く想定通りでしたな。
当初の本命予定は、ビーチサンダでして、相手も人気2頭の堅い決着だろうなあと言う、つまらない予想・・・
しかし、穴予想を掲げている以上、そんな、お堅い予想は出来ないと、可能性のある範囲での穴予想に。。
だが、やっぱり、芝未勝利馬では、穴馬の役割を果たせなかったね。。。

でも、直線を向いて、メイショウショウブが、先頭に躍り出た時には、これは、バッチリ当たったと思ったが・・
ペースは平均ペースでしたが、結果的には、先行勢には、厳しい流れとなり、追い込み馬が上位独占決着に。。
池添ですから、積極的な競馬をするとは思っていたが、まさか、ハナを切る作戦を考えていたとは、想定外。。。
スタートで、いきなり、押して押して、ハナを取りに行こうとして、結果的には最内の馬がハナを切り、2番手も。
終始、逃げた馬にプレッシャーをかける存在となり、ペースはスローにはならず、結果、先行勢は総崩れに・・
完全な結果論ですが、もっとゆったり、4、5番手からの競馬を選んでくれていたら、勝ち負け出来ていたのでは。。

その4、5番手から競馬をしたプールヴィルが、唯一、先行勢で、掲示板にのった馬なのですよ。
直線では、最内を突こうとするも、メイショウショウブに内を塞がれる形となる不利が結構な致命傷でしたね。
でも、あれで、ズルズル下がるかと思ったら、そこから、また盛り返して、メイショウショウブには大きく先着。
直線での位置取りを間違えなければ、3着はあったかもの凄くもったいない競馬でしたね。
プールヴィルは、14番人気でしたから、今年、もし穴馬の出番があったとするなら、この馬だったと。
この馬、マイルのデビュー戦で負けた後、1400m戦を連勝したので、マイルは長いという評価での人気薄の1頭。
しかし、過去を振り返っても、こういう評価の馬が、結構、穴をあけており、今後の穴馬選びの参考にしましょう。

勝ったダノンファンタジーは、前走ファンタジーSが、あまりに余裕ある勝ちっぷりだったので、ここも順当勝ち。
デビュー戦で負けたグランアレグリアがいない今回のメンバー相手なら、まあ、この結果も当然ですな。
来年も、桜花賞までは、敵はグランアレグリア1頭となるでしょうかね。

2着クロノジェネシスは、出遅れた上に、大外ぶん回しのロス多い競馬も、メイバー最速の上りで、その実力は見せた。
こちらは、桜花賞よりは、距離伸びて、東京で行われるオークス向きでしょうかね。
でも、バゴ産駒なので、今後の成長力がどうなのかは、よく分かりませんが・・・

今回の我が予想の敗因としては、シェーングランツを消せなかったことでしょうかね。
この馬を消せていたら、無理な穴狙いではなく、今回の上位3頭の3連複1点買いという結論に導けたかもなあ。。

ダノンファンタジーが勝って、デイリー杯2着メイショウショウブが負けたことで、朝日杯の人気に影響が出るね。
グランアレグレアの人気が更に上り、牝馬なのに、単勝は1倍台になる可能性も。
そのライバルとなるアドマイヤマーズが、逆にメイショウショウブの負けで、評価が下がるかもね。
それで評価が下がれば、逆に狙い目か、素直に、評価を下げて、別の牡馬を探すのが、正解か、これから考えます。
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阪神JF18(予想)

2018-12-09 00:49:49 | 阪神JF
ここ2年は、堅い決着が続いており、イメージほど、荒れないG1なのだ。
ただ、グランアレグリアが、ルメールが香港に行って乗れないとの理由から、次週の朝日杯に回り、多少荒れる予感も。

日曜の阪神メインレース、阪神JFの予想
芝 1600M G1 馬齢 18頭立て

ノーザンファーム生産の馬が強いということで、素直にそこから買おうかと思ったが、ひと捻りしました。

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◎メイショウショウブ

芝未勝利馬を本命にしていいのか迷いましたが、やはり、前走の結果を重視。
そう、前走、重賞デイリー杯で、次週の朝日杯で有力の1頭となる牡馬アドマイヤマーズに0.1秒2着と大健闘。
直線では、逃げるアドマイヤマーズを捕まえて、一旦先頭に立ったものの、最後は差し返されましたが。
それでも、3着馬には、2馬身半差をつける強い内容であり、牝馬同士のここなら、普通に主役をはれるはず。

デビュー戦の阪神マイル戦で、3着に負けているが、スタートで出遅れ、後方からの競馬。
そして、位置取りを上げようとするも、不利があり、更に位置取りを下げてしまい。。
しかも、直線では、2度ほど前が壁になり、進路を取り直すロスがあって、完全に追い出し遅れて、脚を余しての3着。
しかも、勝ったヴァンドギャルドは、次走、東スポ杯でタイム差なしの3着と好走した強い牡馬ですから。
逆に2戦目は、好スタートから前で競馬をするも、ハイペースに巻き込まれての最後失速の3着。
このレースは、例年、スローか平均ペースがほとんどで、今年も、前に行きたい馬は多いが、何が何でもハナという馬はいない。
この10年で、唯一、ハイペースだった2012年しても、2番手で競馬をしたクロフネサプライズが2着に粘って穴をあけております。

鞍上の池添は、今年、美浦に拠点を移して頑張っているが、G1では、4着が何度かあるものの、馬券には絡んでいない。
元々、牝馬で一発のある騎手だし、そろそろ、ここらで、G1の結果が欲しいところで、チャンスも十分だ!


○ビーチサンバ

現在、アルテミスS連対馬が、4年連続馬券になっておりますので、今年の2着馬も当然買い。
しかも、デビュー戦が阪神マイルで、前で競馬をしながら、33秒台のメンバー最速の上りで楽勝しており、舞台替わりもプラス。
乗り替わりの福永は、このレース、既に3勝を上げて、得意としている舞台だし、ルメール、ミルコがいないここは勝つチャンス。
クロフネ産駒も、このレースと相性がいいし、友道厩舎のG1多頭出しは、ダービー、菊花賞で結果を出しているように、ここでも。


▲ウインゼノビア

2015年、10番人気で2着したウインファビラスと完全に被る馬であり、松岡が乗れないのは痛い。
しかし、乗り替わりの松若は、土曜、今回と同じ舞台のリゲルSで、10番人気のアサクサゲンキを2着に持ってきており、予行演習が出来た。
前走は、先行馬には不利な外枠だったのが影響した感じもあるだけに、今回、内目を引き当て、一発の可能性は残された。


△クロノジェネシス

昨年が2戦2勝馬のワンツースリーだっただけに、今年は、この馬が馬券になるか。
ただ、昨年の3頭は、マイル戦2戦2勝だったのだが、こちらは、1800m2戦2勝で、初マイルがどうなるか。
そうはいっても、前走が、牡馬相手のオープン特別で、メンバー最速の上り32.5で圧勝しており、牝馬同士のここなら力上位。
血統がビーチタイムと近親の関係にあり、ビーチサンバが馬券になるなら、一緒に、この馬も馬券になりそう。


△シェーングランツ

現在、アルテミスS連対馬が、4年連続馬券になっておりますので、今年の1着馬も当然買い。
ただ、出遅れ癖が気になり、そうなった場合、前走のように、再度、ハマるかといえば、G1では難しい気もして、押さえ評価の1頭。


△ダノンファンタジー

デビュー戦で負けた相手が、ここにいないとなれば、その後の2戦の結果からも、ここでは主役の1頭。
阪神マイル戦も勝っているし、今年、イマイチだったデムーロ弟も、土曜に重賞を勝ち、ルメール、兄貴がいないここは、一番信頼できるか。
唯一の不安は、ファンタジーS勝ち馬は、この10年で、アイムユアーズの2着があるだけで、不振という傾向ぐらいか。

馬券はメイショウショウブを軸に3連複と馬連で勝負!!
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阪神JF17((結果))

2017-12-12 23:17:54 | 阪神JF
今年の我がPOGも、ダメっぽいなあ・・

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2017年12月10日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系2歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[6] 11 △ラッキーライラック 牝2 54 石 橋 1:34.3 2
2[4] 7  リリーノーブル   牝2 54 川 田 3/4 3
3[2] 4  マウレア      牝2 54 戸 崎 1/2 4
4[4] 8  トーセンブレス   牝2 54 柴田善 2.1/2 7
5[8] 16  モルトアレグロ   牝2 54 吉田隼 3/4 10
6[1] 2 △ラテュロス     牝2 54 北村友 1.1/4 9
7[2] 3 ▲グリエルマ     牝2 54 小 牧 ハナ 13
8[6] 12 ◎ソシアルクラブ   牝2 54 福 永 1/2 5
9[8] 18 △ロックディスタウン 牝2 54 ルメー 3/4 1
10[3] 6  マドモアゼル    牝2 54 松田大 クビ 11
11[7] 14  ノーブルアース   牝2 54 鮫島良 クビ 15
12[7] 13  トーセンアンバー  牝2 54 横山和 1/2 14
13[8] 17  コーディエライト  牝2 54 和 田 1 6
14[1] 1  サヤカチャン    牝2 54 松 岡 クビ 8
15[5] 9  レグルドール    牝2 54 高 倉 1 18
16[5] 10  ハイヒール     牝2 54 藤岡佑 クビ 17
17[3] 5  ラスエモーショネス 牝2 54  幸  1 16
18[7] 15 ○ナディア      牝2 54 四 位 2 12

払戻金 単勝 11 410円
複勝 11 140円 / 7 180円 / 4 240円
枠連 4-6 720円
馬連 7-11 920円 / 馬単 11-7 1820円
3連複 4-7-11 2160円 / 3連単 11-7-4 8560円
ワイド 7-11 390円 / 4-11 560円 / 4-7 800円

競馬は、血で走ると信じ、母子3代、同一G1制覇を期待して、ソシアルクラブに夢を託したが・・
甘くはなかったね。
現状、完全に力負けでした・・
成長期のこの時期に、マイナス12キロの馬体重発表を見て、ちょっと、嫌な予感はしてましたが。。
デビュー戦同様、スタートで出負けし、後方からの競馬は、想定内でしたが、直線、伸びなかったなあ・・・
ブエナの仔は、ブエナではなく、コロナシオンでしたね。。。
まあ、まだキャリア2戦、これからの馬ですから、しっかり立て直して、クラシックを目指してほしいね。

勝ったラッキーライラックは、強かった。
同じ舞台ですから、当然、桜花賞に直結しますので、牝馬クラシックの主役として、一歩前に出た感じですな。
オルフェーヴルが、種牡馬としても、怪物ぶりを発揮するか、今後も楽しみですね。

2着リリーノーブルも、なかなか強い競馬でした。
今回、2歳戦ということで、予想に当たっては、各馬の過去のレース映像を見ての予想検討をしたわけですが。
その各馬のレースぶりを見て、現時点で、一番強そうと思ったのが、このリリーノーブルだったんですけどね・・
しかし、このレースで鬼門の「中1週」というローテを嫌って、消してしまった1頭でした。
血統的にもグレイトソブリンの血は、ここで穴をあける血でしたが、なにせ、3番人気でしたから・・
中1週のローテが嫌われて、人気が6番人気以下に下がれば、買いたいと思ったが、みんな、馬を見る目あるねえ。。
強い馬というのは、ローテも跳ね返す力があるということで、クラシックは王道ローテで挑んでくれば、怖い1頭。

3着マウレアも、ディープ産駒だし、過去に実績のある赤松賞勝ち馬ということで、迷った1頭でしたが・・
最終的に、人気を見て、そして、ここ2戦の勝ちタイムが、1分37秒台と遅かったので、消してしまった・・

結局、上位3頭は、2戦2勝という実績の持ち主で、極めて順当な結果となりました。
しかも、今回、4頭いた2戦2勝馬の内、3頭は東京コース勝ち実績、すなわち、直線坂コース実績あり。
唯一、直線坂コース実績のなかった1番人気ロックディスタウンだけが、凡走するという、分かりやすい傾向に。
これは、来年の予想のためにも、覚えておきます。。。

秋のG1予想は、的中から始まり、幸先良かったのに、ここにきて、泥沼5連敗・・・
この悪い流れだと、残す3つも当たる気がしなくなってきた。。。
連敗のまま、年を越したくはないので、なんとか、次あたりに一矢報いたいが。
POG指名馬が出走しない2歳戦は気合が入らんなあ。。。
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