宝塚記念０８（（結果））★

2008年６月29日(日) / 阪神 2200ｍ 芝・右 内 / 小雨・重
サラ系３歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

１[６] ９ ▲エイシンデピュティ 牡６ 58 内　田 2:15.3 ５
２[２] ２ △メイショウサムソン 牡５ 58 武　豊 アタマ １
３[１] １ ○インティライミ　　 牡６ 58 佐藤哲 クビ 11
４[４] ５ 　サクラメガワンダー 牡５ 58 福　永 1.1/2 12
５[７] 11 　アサクサキングス　 牡４ 58 四　位 1/2 ４
６[５] ７ ◎アドマイヤフジ　　 牡６ 58 川　田 1/2 ９
７[８] 14 　エアシェイディ　　 牡７ 58 後　藤 1/2 10
８[７] 12 　カンパニー　　　　 牡７ 58 横山典 ２ ７
９[６] 10 △ドリームパスポート 牡５ 58 蛯　名 1.3/4 ８
10[３] ４ 　アルナスライン　　 牡４ 58 和　田 １ ３
11[３] ３ 　フォルテベリーニ　 牡６ 58 鮫　島 クビ 14
12[５] ８ 　ロックドゥカンブ　 牡４ 57 岩　田 ９ ２
13[８] 13 　アサカディフィート セ10 58 小　牧 3.1/2 13
14[４] ６ △アドマイヤオーラ　 牡４ 58 安藤勝 2.1/2 ６

払戻金 単勝 ９　1130円
　　　 複勝 ９　300円 / ２　130円 / １　680円
　　　 枠連 ２－６　880円
　　　 馬連 ２－９　1080円 / 馬単 ９－２　3200円
　　　 ３連複 １－２－９　10660円 / ３連単 ９－２－１　55780円
　　　 ワイド ２－９　470円 / １－９　3740円 / １－２　1420円

インティライミ、ごめん・・・
なんで、ここで本命にしなかったのか。。。
ダービーで本命にして以来、常に応援してきた馬。
昨年末の有馬記念だって本命にした馬。
今回も、最後まで本命にするか迷ったんだけどなあ・・いやあ、バカ・・
一応、押さえで、インティからの３連複を１００円づつ買っていたので、１０，６６０円の万馬券が当たったのだが、予想としては、痛恨。。。

３着に頑張ったインティライミであったが、勝負所の直線で、アサクサキングスの斜行で、大きな不利を受ける。
その接触の際に、鞍上の哲三は、鞭を落とす、更なる不運。。。。
それで、アタマ、クビ差なんだから、不利さえなければ、勝っていたのでは。。

今回は、マイナス１０キロでの出走で、きっちり馬体が絞れていたのもよかった。
さらに、１枠を活かした積極騎乗が、この馬の闘争心をよみがえらせたのだろう
もちろん、道悪も、この馬にはプラスに働いたし、すべてが、この馬にとって勝つ条件が揃っていた。
それなのに、不利とはついてない。。

悲願のＧ１制覇を不利で逃した悔しさを秋の大舞台で晴らしてほしい。
秋は、京都大賞典の２連覇を皮切りに、思い切って王道の秋天→ＪＣ→有馬でどうだ！

勝ったのは、こちらも道悪を味方につけて逃げ切ったエイシンデピュティ。
今年になって、京都金杯を勝ち、大阪杯２着、金鯱賞も勝っての参戦で、勢いは間違いなくＮＯ１だった。
岩田からの乗り替わりと、距離延長の不安で、多少を人気を下げていたが、最後まで、しぶとく粘りきりました。
いやあ、今年は、ほんとにフレンチデピュティ産駒がすごいです。
春天を勝ったアドマイヤジュピタが、ここ回避したので、その代わりは、同じアドマイヤのフジが努めると思ったのだが。。
代わりを務めたのは、同じフレチン産駒のエイシンの方でしたね。
秋の目標は、当然、秋天になるでしょうが、昨年は降着という失態をやらかしただけに、その汚名を晴らすチャンス。

２着メイショウサムソンも、アサクサにぶつけられる不利がたたって、アタマ差２着。
最後は、いい脚で突っ込んできただけに、悔しい結果となりました。
それでも、この馬の強さを見せることは出来ただけに、凱旋門参戦白紙といわず、是非、チャレンジしてほしいね。

本命にしたアドマイヤフジで、好スタートからいったんは２番手につけたが、その後、５番手からレースをすすめる。
しかし、全馬が動き出した４コーナー手前での手ごたえが、悪すぎ・・
そこで、遅れをとって、そのままズルズルかと思われたが、直線では、最内に入り、ばてることなく、なんとか頑張り、６着に。
勝負所での反応の悪さというか、あそこでガス欠しながら、よく６着に残ったと思います。
でも、やはりＧ１では、ワンパンチ足りない馬でしたね。。

今回の結果を見ても、やはり今年の４歳牡馬のレベルは多少低いようだな。
オーラの最下位は、道悪がすべてでしょうけど。。（それにしても負けすぎ・・）

結局、上半期、最後のＧ１も、中途半端な的中で終わってしまい、かなり消化不良となりました。
一応、連敗は止まったということで、気持ちも新たに夏競馬に挑みたいものです。

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宝塚記念０８（予想）

日曜の阪神メイン、宝塚記念の予想
芝　２２００Ｍ　Ｇ１　定量　１４頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

１番人気　メイショウサムソン　　　　　２．１倍
２番人気　アルナスライン　　　　　　　７．４倍
３番人気　ロックドゥカンブ 　　　　　　７．９倍
４番人気　アサクサキングス　　　　　　８．８倍
５番人気　アドマイヤオーラ　　　　　　１１．６倍

１番人気は当然メイショウサムソンですな。
人気投票１位のウォッカが不在ですから、まあサムソンに人気が集中しますわな。
それに対抗する４歳勢ですが、重賞未勝利のアルナスラインが２番人気とは、ビックリ。
私も当初は、買い目候補でしたが、想定通りの追い切りが出来なかったことで、嫌ってみました。
というか、今年の４歳牡馬は、レベルが低いという年明けの評価を今回は、採用してみましょう。

◎アドマイヤフジ

ここ２走の敗戦は、距離が長かったと敗因はハッキリ。
昨年はポップロックにクビ差４着と好走し、今年も同じ２２００Ｍの京都記念を２着しており、得意の距離に戻っての一発に期待！
阪神コースも[2-0-1-2]と得意としており、着外の２回も距離が長かった阪神大賞典と昨年の宝塚記念だから、今年のメンバー相手なら勝負になる！
天皇賞（春）は、４頭出しで挑んだアドマイヤ勢が、今回は新大将ジュピタを温存しての２頭出し。
ジュピタを出さずともフジとオーラの２頭で、何とかなるとの公算だ。
天気が晴れなら、オーラを本命にしたかったが、日曜は雨模様ということで、前で競馬が出来る、フジを上位とした。
今年、Ｇ１ジョッキーとなった川田が、ここでもうひと仕事してくれよう！

○インティライミ

グランプリレースは好きな馬から買えというが、その意味からは、この馬を本命にしたいところ。
だが、近走の走りからは、Ｇ１でこの馬本命は、なかなか勇気がいるわい。
ただ、ここ２走の敗戦は、ともに前残り決着で、展開が向かなかったもので、乗り方ひとつで変わる可能性はある。
今回は最内枠に入っただけに、近走の後方策から、以前の先行策、いや、いっそのこと逃げるくらいの積極策で活路を。
阪神コースは朝日ＣＣ勝ちを含む[2-1-0-3]と得意としており、着外の３回は距離が長かった阪神大賞典に、展開が向かなかった大阪杯に、昨年の宝塚記念。
その昨年は、再三の不利があっての７着だけに、まともなら、好勝負になるはず。
今回は鞍上の哲三が、積極的な騎乗をしてくれるかどうかに、かかっている！
道悪を味方につけて、頼むぞ！
　
▲エイシンデピュティ

日曜の雨は、前で競馬をするこの馬には大きくプラスに働きそう。
そうでなくても、今の阪神は、やはり前が有利。
更に、この馬自身、阪神が得意！
ここまで[2-3-1-1]で、唯一の着外もコンマ２秒差の５着と、阪神では崩れない。
鳴尾記念、京都金杯でオーラに２度先着し、大阪杯ではアサクサキングス、メイショウサムソンに先着。
近走の成績だけを見れば、今回のメンバーでは一番強いと言っても過言ではない。
心配は２２００Ｍという距離のみ。
２００Ｍの延長を苦にするかどうかは、走ってみないと分からないが、２０００Ｍで２度結果を出しているから大丈夫か。
岩田から内田への乗り替わりは、そうマイナスにならないとみてます。
案外、この棚ボタ騎乗依頼をうまくいただく気がするぞ。

△メイショウサムソン

実績からはこの馬で断然だな。
普通に考えれば、この馬軸でいいと思います。
昨年の２着馬で、前走の春天もアタマ差２着なんだから、ここは勝たないといけないレース。
今年最初のＧ１をヴァーミリアンで勝った武豊が、前半戦最後のＧ１を勝って締めることが出来るか。
ムーン、ジュピタと、大舞台でアドマイヤ勢にやられているが、今回はその２頭はいない。
でも、やっぱり今回もアドマイヤ勢にやられるような気がしないでもないが。

△アドマイヤオーラ

良馬場なら本命予定でいたが、日曜は雨ということで、評価を落としました。
前走はドバイ帰りで、７分の仕上げだったと陣営が言っている通り、万全ではなかった。
今回は大一番のＧ１レースということで、ビッシリと仕上げられ、状態は万全なはず。
この距離は京都記念で、強い勝ち方を見せているだけに、まったく問題なし。
阪神コースも、骨折休み明けだった鳴尾記念でコンマ１秒差の競馬をしているし、左回りより右回りで結果を出している馬だけに、この馬がＧ１を取るなら、ここしかない！

△ドリームパスポート

最後の１頭が、この馬とアルナスラインで迷いに迷ったが、迷ったら人気のないほうで。
あれだけ堅実な走りをしていた馬が、転厩してから、まだ一度も馬券に絡んでないわけだが、そろそろ出番か。
前走の天皇賞こそ、渋滞で輸送時間がかかり、テンションが上がってしまい大敗したが、それまで３走は、すべてコンマ３秒内で、崩れてはいない。
２走前の大阪杯では４着とはいえ、メイショウサムソンには先着し、アサクサキングスにはアタマ差と、今回のメンバーと力差はない。
これまで再三に渡ってメイショウサムソンに先着してきた実力馬だけに、多少なりとも人気の下がった今回は、絶好の狙い目か。

本当は、応援馬カンパニーも買いたかったところだったが、やはり安田記念を回避して順調さを欠いているようで、万全の状態ではなさそう。
陣営も状態を含め、距離も長いと弱気コメントだったので、今回は無印で。
これで、こられたら、かなり立ち直れないと思います。。。

馬券はアドマイヤフジを軸に３連複と馬連で勝負！！

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土曜の競馬は・・

日曜日は春の総決算、宝塚記念ですが、天気はあいにくの雨模様のようです。
重馬場になると、先週のマーメイドＳみたいに、とんでもなく荒れたりするので、予想が難しい。
それでなくても、最近、まったく予想が当たっていないのに、このまま連敗は止
まらないのか・・
一応、重馬場想定で、予想はしてみたが、当日の馬場状態は、実際どうなるのか、気になるところ。

土曜日は、重賞はおろかオープン特別のレースもなく、唯一、注目していた安達太良Ｓのフラムドパシオンが、除外の憂き目とは・・・

というわけで、買いたいレースがなくなったので、土曜の馬券参戦はパス。
宝塚記念１本に絞って、なんとか今年最初のＧ１的中にこぎつけたいものです。

その宝塚記念、枠順発表は木曜日に既に行われておりますが、１番人気濃厚なメ
イショウサムソンが２枠に入りました。
なんと、この２枠は、この１０年で、一度も３着以内がない「死に枠」だ。
これは、荒れる前兆なのか？
確率的には、逆にそろそろ来るだろうということで、いい枠に入ったとも言えるが。
まあ、実績的にサムソンを切るというのは、かなり覚悟にいるところ。
今のところ、本命にはしませんが、しっかり押さえる予定。

本命は、大好きなあの馬からと行きたいところだが、ここは、条件ベストのあっちの馬からいきます！
どっちやねん。。。
予想公開は、出し惜しみの土曜日で！

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マーメイドＳ（（結果））

2008年６月22日(日) / 阪神 2000ｍ 芝・右 内 / 雨・重
サラ系３歳以上 / 牝(国際)(特指) / オープン / ハンデ

１[６] ８ 　トーホウシャイン　 牝５ 48 高野容 2:03.5 12
２[２] ２ 　ピースオブラヴ　　 牝６ 52 福　永 1.1/4 10
３[４] ４ ◎ソリッドプラチナム 牝５ 53 　幸　 1.1/4 ５
４[５] ６ △ブリトマルティス　 牝４ 53 武　豊 ３ ３
５[５] ５ ▲ベッラレイア　　　 牝４ 56 秋　山 ４ １
６[８] 11 　ザレマ　　　　　　 牝４ 54 和　田 ６ ２
７[１] １ 　ブローオブサンダー 牝５ 48 畑　端 ２ ８
８[７] ９ 　ウインシンシア　　 牝５ 50 浜　中 1.1/4 ９
９[７] 10 　トウカイルナ　　　 牝６ 51 岡　部 1.1/4 11
10[８] 12 ○レインダンス　　　 牝４ 55 武　幸 ５ ４
11[６] ７ △ホウショウループ　 牝４ 51 上　村 3.1/2 ６
12[３] ３ 　サンレイジャスパー 牝６ 56 難　波 クビ ７

払戻金 単勝 ８　11630円
　　　 複勝 ８　2860円 / ２　860円 / ４　330円
　　　 枠連 ２－６　11620円
　　　 馬連 ２－８　74000円 / 馬単 ８－２　180840円
　　　 ３連複 ２－４－８　178370円 / ３連単 ８－２－４　1930350円
　　　 ワイド ２－８　13710円 / ４－８　9120円 / ２－４　2990円

いやあ、トーホウシャインとは・・・
これは、買えないね。。。
久しぶりのスペシャルウィーク産駒の重賞勝ちが、見たいと思っていたが、まさかブリトマルティスじゃなくて、こっちとは。。

１０００万条件を７連敗中で、前走も９着と大敗していた馬。
しかも、乗り替わりの高野騎手は、今年０勝どころか、昨年も平地競争では３着以内すら１度もない騎手。
それが、２年８ヶ月ぶりの平地勝ちが、重賞勝ちなんだからビックリ！
６日間で３．８キロの減量をやり遂げた甲斐があったという勝利でした。

そう、買える要素は、４８キロのハンデ。

４８キロのハンデ馬が、実はもう１頭、ブローオブサンダーがいて、こちらは、単勝２８倍。
かたや、同じ４８キロのトーホンシャインの単勝が、１１６．３倍という差。

もう１つ買える要素がありました。重適正だ。

前走、ダートとはいえ、７馬身差で逃げ切ったブローオブサンダーの方が、人気になるのは、分かるが、ダート馬＝芝重巧者ではない。
実は、トーホウシャインの芝重実績は[1-0-1-0]としっかり、重馬場適正を示していた。
今回のメンバーで、重馬場で勝っていた馬は、他にサンレイジャスパーのみ。
サンレイジャスパーは、長期休み明けで、ここは明らかに叩き台とみれば、最軽量馬のトーホウシャインに注目出来たかもね。

しかし、我が予想、実は、日曜の天気も考えず、木曜日に完成させたもの・・・
土曜の段階で、当日は重馬場になることは想定出来たが、今更、予想を書き直すのも面倒と思ったのはいけなかった。。。

しかも、２着のピースオブラヴは、迷って最後に切った馬。
重馬場想定なら、買っていたでしょうな。
だって、この馬は、前走は△、２走前には、◎をつけていた馬。
穴馬として、注目していた馬だけに、そういう馬は、しつこく追いかけない駄目だね。

本命ソリッドプラチナムは、重馬場に苦しみながらも、よく３着に追い込んできました。
やはり、このレースと相性がいいです。
来年も５３キロで出走出来れば、本命候補だね。。

今回の教訓、重馬場になれば、時計勝負にならず、どの馬にも勝つチャンスが生まれる。
つまり荒れる可能性が高くなる。
で、軽ハンデに注目！
そして、ひとまず、重馬場なら、逃げ馬は買っておけということね。

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マーメイドＳ(予想）

今日からメイクデビュー！2歳戦がスタートし、いきなり我がＰＯ馬レッドジールもデビューしたのだが・・
阪神４レースの芝マイル戦で、３番手からレースを進めたが、直線失速、大きく離されたブービー８着という悲しい結果・・・
昨年は、同じ角居厩舎のポルトフィーノで幸先のいいスタートが切れたが、今年は厳しい初戦となりました。
叩かれての２戦目、３戦目に期待したいが・・

日曜の阪神メインレース、マーメイドＳの予想
芝　２０００Ｍ　Ｇ３　ハンデ　１２頭

明日は夕方近くまで、雨模様のようです。
ならば、名前でレインダンスからいくのは、単純すぎかな。。。

◎ソリッドプラチナム

このレースは、一昨年、４９キロの軽ハンデを活かして優勝し、昨年も５３キロとハンデが重くなってもコンマ３秒差３着と好走。
今年も昨年と同じ５３キロのハンデなら、再び重賞制覇のチャンスあり！
前走は休み明けであったし、直線多少の不利もあり７着だったが、コンマ４秒差なら、そう悪くない。
今回は、叩いた上積みが見込め、２週連続ステイゴールド産駒の重賞制覇がありそうよ。

○レインダンス

今年復帰３戦は、いずれも二桁着順で結果が出ていなが、やはり距離が合わなかったかな。
ウォッカに先着した２０００Ｍが舞台なら、復活があっておかしくない。
阪神コースは[1-1-2-2]とまずまず。
着外だったのは、桜花賞と鳴尾記念の重賞だが、鳴尾記念は７着とはいえコンマ２秒差で、そう負けていない。
前走ヴィクトリアＭ大敗からの巻き返しが、よくあるレースだけに、今年はこの馬だ！
　
▲ベッラレイア

今年のメンバーなら実績は最上位。
実績馬が、前走の凡走から、しっかり巻き返すレースだけに、この馬であっさりかも。
阪神２０００は、ローズＳでダイワスカーレットとコンマ１秒差の競馬をしており、条件は悪くない。
叩き２走目の上積みもあり、５６キロのハンデも問題ないでしょう。

△ブリトマルティス

現在２連勝中の上がり馬。
さらに今回の鞍上は先週３１００勝を達成した武豊。
今年まだスペシャルウィーク産駒の重賞勝ち馬が出てないので、そろそろ現れてほしいところ。

△ホウショウループ

このレース、１０００万条件からの出走で、馬券になった馬はまだいないが、そろそろ３着あたりには顔を出してもいいのでは。
格下の身とはいえ、今週の追い切りでは、サクラメガワンダーに先着して好調さをアピール。
阪神コースも[1-1-2-2]とまずまず。
距離延長が微妙だが、先週、１０年ぶりに重賞を勝った上村が、今週もやってくれるか。

馬券はソリッドプラチナムを軸に３連複と馬連で勝負！！

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さあ２歳戦だ！ＰＯＧだ！

今週末もＧ１レースはないものの、明日の土曜日から新馬戦がスタート！
そして、いきなり我がＰＯ馬のデビュー！

土曜の阪神４レース（芝１６００Ｍ　９頭立て）にレッドジール（牡　父スペシャルウィーク　母ジュメイラビーチ）が出走予定。

出走頭数は、少ないが、結構相手はてごわそうか。
新種牡馬キンカメ産駒で、ショウナンパンドルの半弟ショウナンサミット
そして、鞍上に武豊を配し、既に小倉２歳Ｓに照準を合わせているといわれるツルマルジャパン
さらに、同じＳＷ産駒で、クリスタルヴィオレの半弟リディック

なんとかデビュー勝ちを決めてほしいね。

２歳馬のデビューはこの１頭だけだが、３歳のＰＯ馬が、今ごろ出走。。。

土曜の福島の未勝利戦（ダート１７００Ｍ）にエクストラポイントが、ようやくデビュー。
栗東から美浦に転厩し、さらに去勢されての出走。

もう１頭、阪神の未勝利戦（ダート１４００Ｍ）にメイクセンスが、９ヶ月半ぶりに出走。
デビュー戦は阪神の芝１４００で３着だったが、ダート代わりと久々で、今回は、様子見の一戦かな。

馬券参戦は、土曜はパスして、日曜のマーメイドＳを何とか当てたいところです。

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POG指名馬（サラブレ編）

毎年恒例の雑誌「サラブレ」のＰＯＧに今年も参戦。
ＰＣ登録の締め切りが、明日の１５時までなので、本日、登録してきました。
これで安心してハガキ登録を忘れるという２年前の失態はしないようにしましょう。

ここのルールは、５頭持ちで、５頭すべて違う種牡馬を選ぶことです。
なかなか５頭に絞るのは、難しいね。

○フォゲッタブル
（牡　父ダンスインザダーク　母エアグルーヴ　栗・池江郎）

　そろそろエアグルーヴの牡馬が、クラシックで活躍してくれてもいいころでは。
　血統は、まさにダービー向きですから、無事にデビューを待ってます。　
　
○スターダストビーチ
　（牝　父キングカメハメハ　母ラテルネ　栗・鶴留）

　今年大注目の新種牡馬キンカメ産駒ですが、いきなりブレイクしてくれるか。
　同産駒のベイドリームと迷ったが、牝馬の数合わせで、こちらに。
　ラテルネの仔は、２年続けての指名。母父トニービン大好きなんです。
　　
○リバティーフロー
　（牡　父グラスワンダー　母ダイイチフローネ　栗・角居）

　兄フローテーションには、クラシックで期待を裏切り続けられたが。
　父がグラスワンダーに替わって、どうなるでしょうか。
　でも、今、一番頼れる角居厩舎だけに、期待してます。
　
○レッドジール
（牡　父スペシャルウィーク　母ジュメイラビーチ　栗・角居）

　早くも土曜日の阪神でデビュー！
　同産駒は、ブエナビスタと迷ったが、目先の１勝を選びました。
　　
○ボンバルリーナ
（牝　父シンボリクリスエス　母レッドキャット　栗・松田国）

　ＰＯＧといえば、松国厩舎。
　ＰＯＧ期間に、めいいっぱい使って下さいな。


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ＣＢＣ賞（（結果））

2008年６月15日(日) / 中京 1200ｍ 芝・左 / 曇・良
サラ系３歳以上 / (国際)[指定] / オープン / ハンデ

１[１] ２ 　スリープレスナイト 牝４ 55 上　村 1:08.0 ４
２[３] ５ 　スピニングノアール 牡７ 55 福　永 1.1/4 ２
３[７] 15 　テイエムアクション 牡７ 55 和　田 1.1/4 12
４[２] ３ ◎ウエスタンビーナス 牝５ 53 郷　原 ハナ ７
５[５] 10 　カノヤザクラ　　　 牝４ 54 藤岡佑 アタマ ５
６[４] ８ 　フジサイレンス　　 牡８ 53 五十嵐 クビ 18
７[７] 14 　キョウワロアリング 牡７ 55 石橋守 クビ ６
８[１] １ ▲タニノマティーニ　 牡８ 55 小　牧 クビ 11
９[６] 12 △トウショウカレッジ 牡６ 57 池　添 ハナ １
10[８] 16 　リキアイタイカン　 牡10 53 大　庭 1/2 10
11[８] 17 △ナカヤマパラダイス 牡５ 56 川　田 クビ ８
12[８] 18 　エムエスワールド　 牡５ 53 太　宰 ハナ 16
13[７] 13 　トーセンザオー　　 牡８ 55 　幸　 クビ 13
14[５] ９ 　テンイムホウ　　　 牝６ 51 柄　崎 アタマ 14
15[２] ４ ○ニシノプライド　　 牡４ 54 浜　中 1/2 ９
16[４] ７ 　スパイン　　　　　 牡６ 53 石　神 1/2 15
17[６] 11 △ワイルドシャウト　 牡７ 56 岩　田 クビ ３
18[３] ６ 　スリーアベニュー　 牡６ 56 武　幸 ４ 17

払戻金 単勝 ２　770円
　　　 複勝 ２　360円 / ５　250円 / 15　810円
　　　 枠連 １－３　2090円
　　　 馬連 ２－５　3070円 / 馬単 ２－５　6080円
　　　 ３連複 ２－５－15　42940円 / ３連単 ２－５－15　231120円
　　　 ワイド ２－５　1380円 / ２－15　4380円 / ５－15　4120円

スリープレスナイトが、芝初勝利を重賞で決めました！

芝でのレースは１２戦ぶりの久々であったが、２連勝中の勢いというか、１２００では連を外していない実績がここでも通用しました。
ダートで強いクロフネ産駒が、芝に戻って、しかも人気してるんじゃ、とても危険というか、買いたくない１頭でしたが、強かったね。
芝の２戦で勝てなかったのは、やはり距離だったようで。
これで一躍、秋のスプリンターズＳの有力候補に。
思えば、今年亡くなったサンアディユも、ダート路線から一転、芝に替わっていきなり重賞勝ちをして、Ｇ１でも２着した快速ぶりでしたね。
近年、スプリント路線は、傑出馬不在で、今年もマイルからスプリント路線に矛先を変えたファイングレインが高松宮記念を勝っているように、別路線組が強いようで。

２着スピニングノアールは、叩き２走目で、実績のある中京コースとはいえ、今回２番人気とは、みんな、馬券を買うのがお上手ですね。。。

問題は３着テイエムアクション。。

って、上位３頭無印の我が予想は問題外ですが・・

この馬も久しぶりの芝とはいえ、オープンの芝レースでは、まったく結果が出てなかった馬だけに、ここで買うのは難しい。
買える予想は、今年好調のフジキセキ産駒ということと、今年休み明けだったシルクロードＳで、ファイングレインからコンマ５秒差で走っていたことか。
後付けでは、買える要素も探せるが、普通に前３走ぐらいを見ただけなら、到底買えません..

本命にしたウエスタンビーナスは、鞭を入れて強引にハナに立ち、自分の競馬は出来たが、直線でスリープレスナイトに早めにこられる厳しい展開となりました。
それでいて、４着に粘りきったのは、なかなか強い内容。
今後、展開次第では、重賞でも十分逃げ切るチャンスはありそうか。

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エプソムＣ（（結果））

2008年６月15日(日) / 東京 1800ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系３歳以上 / (国際)[指定] / オープン / 別定

１[６] 12 　サンライズマックス 牡４ 56 横山典 1:45.9 ４
２[４] ７ △ヒカルオオゾラ　　 牡４ 56 武　豊 3/4 １
３[８] 17 　グラスボンバー　　 牡８ 56 勝　浦 ハナ 12
４[５] 10 　トウショウヴォイス 牡６ 56 田中勝 クビ 13
５[２] ４ △マイネルキッツ　　 牡５ 56 後　藤 クビ ６
６[８] 18 ▲ショウワモダン　　 牡４ 56 蛯　名 1.1/4 ８
７[６] 11 ○トーホウアラン　　 牡５ 56 藤　田 １ ３
８[７] 14 　ダブルティンパニー 牡６ 56 四　位 3.1/2 14
９[４] ８ △ファストロック　　 牡４ 56 安藤勝 1.1/4 ２
10[７] 15 　カゼノコウテイ　　 牡５ 56 吉田隼 クビ 11
11[７] 13 　ミュージックホーク 牡７ 56 石橋脩 クビ 18
12[３] ６ ◎ドリーミーオペラ　 牡６ 56 江田照 1.1/2 ９
13[１] ２ 　ブライトトゥモロー 牡６ 57 吉田豊 1.1/4 ５
14[２] ３ 　イクスキューズ　　 牝４ 54 松　岡 クビ ７
15[３] ５ 　ユノナゲット　　　 牡６ 56 武士沢 2.1/2 17
16[１] １ 　ソーユアフロスト　 牡７ 56 戸　崎 1.3/4 16
17[８] 16 　メイショウレガーロ 牡４ 56 柴田善 クビ 10
18[５] ９ 　アップドラフト　　 牡６ 56 内　田 １ 15

払戻金 単勝 12　750円
　　　 複勝 12　240円 / ７　140円 / 17　960円
　　　 枠連 ４－６　370円
　　　 馬連 ７－12　1240円 / 馬単 12－７　3150円
　　　 ３連複 ７－12－17　27200円 / ３連単 12－７－17　132040円
　　　 ワイド ７－12　540円 / 12－17　5500円 / ７－17　2980円

横典が、サンライズマックスでＪＲＡ重賞１００勝達成！！
ここ３年続けて、横典の年間重賞勝ちは５勝止まりであったが、今年は半年で６勝目！
この勢いだと年間重賞勝ち１０勝は、行きそうかな。
あと欲しいのは、Ｇ１勝ち。宝塚記念のカンパニーで、やってくれるか。

我が予想は、サンライズマックス無印・・・
前走は、不利があっての大敗だけに、広い府中に変わって巻き返しは十分考えられましたね。
坂のあるコースで勝っていないことと、遠征競馬で実績がなかったので、今回は軽視しちゃいました。。。
しかし、脚質的には、府中がピッタリのイメージと思っていた馬だっただけに、そのままのイメージで買うべきでしたね。

２着のヒカルオオゾラは、典型的なマスコミの作り上げた１番人気馬だと思ってましたが、よく２着に粘りましたね。
初重賞挑戦で、さらに人気を背負って、この走りなら秋が楽しみですな。

３着グラスボンバーが、変えない１頭だな。（って、１着馬も買ってませんが・・）
８歳馬ということで、もう終わった馬と判断してしまったが、２走前に２着しているし、このレース、２年前に２着してるんですよね。
それに暑くなってから調子を上げてくるタイプでもあり、前走の大敗だけで、軽視するのはおバカでした。
結局、新潟大賞典で、大敗した３頭が上位にきているんですな。
なら、そこで脅威の上がり３１．９を出して勝ったオースミグラスワンには、宝塚記念に出てほしかったなあ。。。

最後に◎ドリーミーオペラですが、まったくレースの流れについていけず、離された後方２番手からの競馬で、直線もはじけず、見せ場なしで終了。
まあ、マイナス１０キロの馬体重で、体調も万全ではなかった感じですな。
そもそも重賞で、どうこういう馬ではなかったようですな・・・とほほ。。

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エプソムＣ＆ＣＢＣ賞（予想）

土曜は、重賞もなく、買いたいレースもなかったので、馬券参戦はパス。
連続Ｇ１開催が終わり、なんか馬券購入意欲が、沸きませんが、一応、重賞予想はしておきます。
まったく買いたいと思う馬がいないなあ。
来週からの新馬戦が楽しみだわ。

日曜の東京メインレース、エプソムＳの予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ３　別定　１８頭

◎ドリーミーオペラ

今週は重賞予想よりもＰＯＧ指名馬選びに時間を費やしたので、ＰＯＧがらみの馬をチョイス。
と言っても、この馬をＰＯＧで指名していたわけではなく、全姉になるオペラドリームを指名した過去がありまして。
しかし、お姉ちゃんのオペラドリームはＰＯＧ期間に勝ち上がることはなく、結局５００万条件のまま引退。
当時はテイエムオペラオーが大活躍しておりまして、第二のオペラオーを探せとばかりに、オペラハウス産駒を選んだっけ。
って、オペラドリームは、牝馬だよ・・・バカ。。
さて、ドリーミーオペラに話しを戻すと、前走で、今回人気になっているヒカルオオゾラに競り勝っているわけで、ならばこの馬にもチャンスありか。
東京コースでも勝っているし、１８００Ｍは３勝しているベストな条件。一発期待！

○トーホウアラン

復帰して３戦、前走でようやく馬券圏内に入り、今回は相手関係にも恵まれ、１年半ぶりの勝利は近いか。
１８００の距離は若干短い感じもするが、東京コースなら圧勝経験もあり、なんとかなりそう。
　
▲ショウワモダン

逆にこの馬は、１８００が若干長い感じもするが、なんか気になる。
ここ２走、重賞でコンマ６秒差、コンマ３秒差と着順ほど大きくは負けていない。
東京コースでも勝っているし、母父トニービンの血が、ここで騒がないはずがない。

△マイネルキッツ

４ヵ月半ぶりの出走となるが、東京１８００の条件で３勝している得意舞台なら、出番はあるか。
このレースを２年前、トップガンジョーで勝っている後藤が、今年はこの馬でやってくれるか。

△ファストロック

２連勝中の勢いと、東京２戦２勝の実績で、重賞初挑戦のここでも、かなり期待が持てそう。

△ヒカルオオゾラ

ここまで１８００以下の距離ではまだ連を外しておらず、新星誕生を期待するならこの馬か。
鞍上の武豊も、そろそろ重賞勝ちがほしいところ。
ただ遠征競馬で勝っていないのが、多少不安ではあるな。

馬券はドリーミーオペラを軸に３連複と馬連で勝負！！


続いて中京のメインレース、ＣＢＣ賞の予想
芝　１２００Ｍ　Ｇ３　ハンデ　１８頭

◎ウエスタンビーナス

２連勝中の勢いに期待！
さらにこの馬、今年、唯一、エイジアンウインズを負かしている馬なわけで。
しかも３馬身差もちぎって逃げ切っているんだから、もしかして、この馬、１２００なら相当強いのか。
内枠、５３キロのハンデで、激しい先行争いも一歩リードして、逃げ切ってくれ！！

○ニシノプライド

前走は１１着大敗も、着差はコンマ６秒差で、それほど負けていない。
中京コースでも勝っているし、５４キロのハンデなら、なんとか粘りこめるか。
　
▲タニノマティーニ

中京コースは勝ちきれないまでも前走も３着に粘りこんだように[0-3-1-1]と得意舞台。
今回は最内枠に入り、経済コースをうまく回ってくれば、前走同様ギリギリ粘りこめるのでは。

△トウショウカレッジ

前走は休み明けも関係なしの強い勝ち方！
中京コースで３勝を上げており、今回もあっさり勝たれても不思議ではないが、後ろからの競馬が毎回はまるかは不安。
それにこの馬は、人気薄で劇走するタイプだけに、人気になる今回はちょっと危険か。

△ナカヤマパラダイス

前走Ｇ１は、さすがに敷居が高かった。
昨年の２着馬だけに、今年もそれほどレベルが高いといえるメンバー構成ではなく、巻き返しは十分ありそう。

△ワイルドシャウト

最後の１頭はスピニングノワールと迷ったが、素直に前走２着の結果を評価。
このレースも２年前に２着しており、この条件は、確実に上位に顔を出しそう。

　馬券はウエスタンビーナスを軸に３連複と馬連で勝負！！

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ＰＯＧ指名馬（ＰＯＧ広場さん編）

昨年に続いて、今年もＰＯＧ広場さんの所のＰＯＧ大会の参加します。
ここの指名の締め切りが明日６月１３日と、一番早いので、急いで指名登録してきました。
かなりベタな指名となっております。。。
ここは８頭指名ルールです。

○ブエナビスタ　
（牝　父スペシャルウィーク　母ビワハイジ　栗・松田博）

　アドマイヤテンカの無念を是非晴らしてほしい。
　今年２歳のスペシャルウィーク産駒は、評判馬多数で、大爆発の予感か。

○フォゲッタブル
（牡　父ダンスインザダーク　母エアグルーヴ　栗・池江郎）

　ダンスの牡馬は走らないのは、いまやＰＯＧでは、よく知られていますが、それでもエアグルーヴの仔でダービーを夢みたい。
　
○スターダストビーチ
　（牝　父キングカメハメハ　母ラテルネ　栗・鶴留）

　マルティンスタークに続いて、また指名しました。
　新種牡馬としてキンカメは成功するでしょうか。
　　
○リバティーフロー
　（牡　父グラスワンダー　母ダイイチフローネ　栗・角居）

　フローテーションに続いて、また指名。
　父がグラスワンダーに替わって不安があるが、角居厩舎なら期待出来るか。
　
○ベイドリーム
（牡　父キングカメハメハ　母オイスターチケット　栗・松田国）

　スパルタ松田国厩舎に鍛えられて、兄ブラックシェルを超えろ！
　
○レッドジール
（牡　父スペシャルウィーク　母ジュメイラビーチ　栗・角居）

　既に坂路で時計を出しており、６月にデビューしてくてそうなので、チョイス。
　　
○ボンバルリーナ
（牝　父シンボリクリスエス　母レッドキャット　栗・松田国）

　松国厩舎ですから、使って使ってオークス目指せ。

○ブライトウィーク
　（牡　父スペシャルウィーク　母ブランシェリー　栗・池江寿）

　あれま、８頭中３頭もＳＷ産駒をチョイスしちゃいました。
　実は、あと１頭ＳＷ産駒で、指名したい馬が。デルフォイです。別の所で指名しようかな。

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07-08Ｐ－１グランプリ（（結果））

いよいよ来週末から新馬戦がスタートしますが、そのレース愛称が「メイクデビュー」になったんだって。
別にどうでもいいけど。「新馬戦」でいいよ。
そんなことで新馬戦を盛り上げようとするなら、新馬戦のみ払い戻し還元１０％ＵＰなんてしてくれたらいいのにね。

というわけで、また新たにＰＯＧがスタートするわけだが、その前に終了したＰＯＧの結果報告です。
まずはＪＲＡ－ＶＡＮ会員限定ＰＯＧ「Ｐ－１グランプリ」ですが、今年の募集から誰でも参加出来るようになったから、皆さん、参加してみては。

金の馬賞ランキング　３，１６２位
銀の馬賞ランキング　　　６０８位

まったく駄目でした。
重賞勝ち馬が、人気のトールホピー１頭だけでは、どうしようもありません。
金の馬賞優勝者は、ゴスホークケンを指名しておりました。
２位の方は、レッドアゲートを指名してました。
２頭ともクラシックは勝てませんでしたが、ＰＯＧで、この２頭を指名したのは素晴らしいね。

銀の馬優勝者は、キャプレントゥーレ、トールポピー、レインボーペガサス、オディール等を指名しておりました。
２、３位の方は、キャプテントゥーレ、ディープスカイ等を指名しておりました。
上位に入った方達は、ほとんどキャプテントゥーレとトールポピーを指名しておりましたね。
この２頭は、ともに良血で、デビュー前から人気でしたからね。
よって、勝負のポイントは、さらに２頭以上、重賞勝ち馬を指名出来たかでした。

我が指名１０頭の結果
○アドマイヤテンカ　登録抹消
（牡　父アグネスタキオン　母ビワハイジ　栗・松田博）１，９３６人指名

　残念ながら、デビューを前に予後不良に・・・
　２歳の妹ブエナビスタは、父スペシャルウィークで同じく松田博厩舎。

○ポルトフィーノ　３戦２勝[2-0-0-1]
（牝　父クロフネ　母エアグルーヴ　栗・角居）１，４２３人指名

　肝心のＧ１レース前に、怪我やアクシデントでことごとく出走出来ず。
　なんとも消化不良なＰＯＧ期間となりました。秋に期待。
　２歳弟フォゲッタブルは、父ダンスインザダークで池江泰厩舎。
　
○トールポピー　７戦３勝[3-3-0-1]
（牝　父ジャングルポケット　母アドマイヤサンデー　栗・角居）１，２２１人指名

　見事、Ｇ１阪神ＪＦとオークスを勝ってくれました！！
　しかし、その２レースとも馬券を当てることが出来なかったのが・・・
　２歳弟は、父キングカメハメハだが、まだ未登録です。

○フィッツロイ　７戦１勝[1-2-1-3]
（牡　父アドマイヤベガ　母アンデスレディ　栗・佐々木晶）　２４１人指名

　期待ハズレだったね。6/7の５００万出走も４着。秋に頑張れ。
　２歳弟アウサンガテは、父キングカメハメハで同じく佐々木厩舎。

○ロードバリオス　６戦２勝[2-0-1-3]
　（牡　父ブライアンズタイム　母レディブラッサム　栗・藤原）　１２１人指名

　かなり期待した１頭でしたが、３歳戦は苦戦し、Ｇ１出走出来ませんでした。
　２歳妹は父ワイルドラッシュで、まだ未登録です。　

○ピサノジュバン　８戦２勝[2-1-0-5]
（牝　父スペシャルウィーク　母ビサノガレー　栗・松田博）　　２６人指名

　デビューから６戦目で、ようやく勝ち上がり。
　ダービーの日に２勝目をあげてくれました。秋に更なる飛躍を期待。
　　
○エクストラポイント　未出走
　（牡　父フレンチデピュティ　母ビバリーホリデー　栗・松田国）　３９人指名

　結局、デビューせずで、あげくに去勢されセン馬になって、美浦の斉藤厩舎に転厩しちゃいました。
　　
○マルティンスターク　３戦１勝[1-1-1-0]
　（牝　父シンボリクリスエス　母ラテルネ　栗・鶴留）　　７４人指名

　本番前に故障発生でリタイア。秋の復帰を待ってます。
　２歳妹スターダストビーチは、父キングカメハメハで同じく鶴留厩舎。
　
○フローテーション　７戦２勝[2-1-0-4]
　（牡　父スペシャルウィーク　母ダイイチフローネ　栗・橋口）　１１６人指名

　重賞スプリングＳでは穴をあけてくれたが、馬券取ってない・・・
　で、肝心の皐月賞、ダービーは、期待ハズレに。。。。
　２歳弟リバティーフローは、父グラスワンダーで、角居厩舎。
　
○メイクセンス　１戦０勝[0-0-1-0]
　（牡　父フジキセキ　母イクスペクトトゥシャイン　栗・藤原）　　３１人指名

　９月デビューで３着の後、まったく情報なしで、４月に戻ってくるも間に合わず。
　２歳妹は、父ネオユニヴァースですが、まだ未登録です。
　
その他、重複してないＰＯ馬としてＰＯＧ広場さんの所のＰＯＧ大会の指名馬。
ここでは、ダービーに２頭が出走してくれましたが・・

○ブラックシェル　９戦２勝[2-4-1-2]
（牡　父クロフネ　母オイスターチケット　栗・松田国）

　重賞は勝てなかったものの、弥生賞２着、ＮＨＫマイルＣ２着、ダービー３着と大健闘。
　しかし、馬券はなぜか、取れてないんですよねえ・・・・
　２歳弟ベイドリームは、父キングカメハメハで同じく松田国厩舎。
　
○マドレボニータ　登録抹消
（牝　父ジャングルポケット　母ツィンクルブライド　栗・橋口）

　デビュー出来ないまま引退となりました。。
　２歳弟ラファエロは、父ダンスインザダークで、同じく橋口厩舎。
　
○ロザリオ　３戦０勝[0-0-1-2]
（牡　父ジャングルポケット　母ローザネイ　栗・橋口）
　
　まったくの期待ハズレ・・・
　２歳妹ロゼットネビュラは、父ネオユニヴァースで、同じく橋口厩舎。

○オフリミッツ　１戦０勝[0-0-0-1]　
（牡　父ジャングルポケット　母マンファス　美・堀）

　３月デビューも１３着・・・これまた期待ハズレ。。。
　２歳妹ネオイリュージョンは、父ネオユニヴァースで、平田厩舎。

○モンテクリスエス　８戦２勝[2-3-1-2]
（牡　父シンボリクリスエス　母ケイウーマン　栗・松田国）

　青葉賞では３着で万馬券をプレゼントしれくれるも、ダービー本命で、裏切られ・・
　
○アルスノヴァ　３戦２勝[2-1-0-0]登録抹消
（牝　父ダンスインザダーク　母オリエンタルアート　栗・池江寿）

　本番前に屈腱炎で無念の引退。幻のオークス馬となってしまったな。。
　２歳妹グッドルッキングは、父クロフネで、野村厩舎。

あと、駿賢さんに紹介されて流星群さん主催のＰＯＧグランプリの指名馬。
こちらも駄目でした・・・

○ライムキャンディ　４戦１勝[1-1-0-2]
（牝　父タニノギムレット　母マルカキャンディ　栗・藤岡）

　トールポピーを差し置いて、この馬でオークス勝負するも撃沈・・・
　２歳弟は、父シンボリクリスエスですが、まだ未登録です。

○アイソトープ　７戦１勝[1-1-1-4]
　（牡　父フレンチデピュティ　母アイシーサイレンス　栗・池江泰）

　地味にすべてダート戦出走。6/7の５００万に出走するも６着。。
　
○オリーブガール　未出走
　（牝　父アグネスタキオン　母オリーブクラウン　栗・松田国）

　使いまくる松国厩舎でも、デビューしれくれないことには・・・
　２歳弟は、父マンハッタンカフェですが、まだ未登録です。

○ガイディングスター　１戦０勝[0-0-0-1]
　（牡　父ファルブラヴ　母クルーピアスター　栗・橋口）

　１月デビューも１２着終了・・・・
　２歳弟は、父シンボリクリスエスですが、まだ未登録です。

○ラヴファンタジスタ　４戦０勝[0-1-2-1]
　（牡　父ファルブラヴ　母アグネスミネルバ　栗・橋口）

　年明け骨折で、勝ち上がれず。。でも、近々復帰予定とか。
　２歳妹ワイルドベリーは、父フジキセキで、河内厩舎。
　　
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安田記念０８（（結果））

2008年６月８日(日) / 東京 1600ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系３歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

１[３] ５ △ウオッカ　　　　　 牝４ 56 岩　田 1:32.7 ２
２[８] 16 △アルマダ　　　　　 セ７ 58 ホワイ 3.1/2 ５
３[２] ３ 　エイシンドーバー　 牡６ 58 福　永 3/4 ９
４[７] 14 　エアシェイディ　　 牡７ 58 後　藤 アタマ ６
５[８] 17 △スズカフェニックス 牡６ 58 武　豊 アタマ ４
６[５] 10 　コンゴウリキシオー 牡６ 58 藤　田 クビ ７
７[１] ２ 　キストゥヘヴン　　 牝５ 56 勝　浦 3/4 14
８[６] 11 ◎スーパーホーネット 牡５ 58 藤岡佑 3/4 １
９[３] ６ 　オーシャンエイプス 牡４ 58 吉田豊 1.1/4 ８
10[８] 18 　ドリームジャーニー 牡４ 58 池　添 クビ 11
11[１] １ 　ハイアーゲーム　　 牡７ 58 内　田 3/4 10
12[６] 12 　ドラゴンウェルズ　 牡５ 58 鮫　島 1/2 18
13[４] ８ ▲ジョリーダンス　　 牝７ 56 安藤勝 1.1/2 15
14[７] 15 　ブリッシュラック　 セ９ 58 プレブ クビ 13
15[７] 13 　ピンクカメオ　　　 牝４ 56 蛯　名 ３ 16
16[２] ４ 　ニシノマナムスメ　 牝４ 56 吉田隼 1/2 12
17[４] ７ △グッドババ　　　　 セ６ 58 ドゥル 3/4 ３
18[５] ９ ○アイルラヴァゲイン 牡６ 58 松　岡 3/4 17

払戻金 単勝 ５　410円
　　　 複勝 ５　190円 / 16　470円 / ３　720円
　　　 枠連 ３－８　720円
　　　 馬連 ５－16　3680円 / 馬単 ５－16　5970円
　　　 ３連複 ３－５－16　31710円 / ３連単 ５－16－３　145690円
　　　 ワイド ５－16　1430円 / ３－５　2040円 / ３－16　4880円

ウォッカ復活の圧勝劇！！
いやあ、強いウォッカが帰ってきました。
やっぱり、マイルが適距離だな。

だったら、何で前走ヴィクトリアＭ負けたの？！
前走は、ドバイ帰りで体調が戻りきってなかったにしろ、相手は牝馬、楽勝してもおかしくなかったよね。・・豊！
今回のように馬の行く気に任せた前で競馬をする積極策が、ウォッカには絶対合ってますな。
もともと、こういう競馬が出来た馬。

それが、ダービーを上がり３３．０で差し切っちゃったもんだから、その後、四位は、後方待機策にこだわり、乗り替わった武豊もしかり。
今回の岩田は、違いました。
そういう意味でも、今回は乗り替わりが、大正解となりました。
次走以降、誰が乗るかわかりませんが、宝塚記念はパスして休養に入るようです。
秋は、秋天→ＪＣという王道を歩む予定。
府中が舞台なら、距離が伸びても大崩れはなさそうかな。

本命にしたスーパーホーネットは、まず１番人気に支持されたことが想定外・・・
当日には、３番人気ぐらいに人気が下がると思ったら、結局最後まで１番人気を死守。
この時点で、何か違和感というか、嫌な予感が・・・・
そしてスタートで、出遅れ・・
結果的には、前で競馬をした３頭で決まっただけに、最初にいいポジションを取れなかったは大きかった。
それでも直線の末脚に期待したが、残り２００Ｍでは勢いは止まり、前を捕まえられないばかりか、後ろからも差されるしまつ。
直線が平坦な京都ならマイルはこなせても、坂のある府中のマイルはきつかったか。
前走１４００の京王杯が、あまりに鮮やかに勝つすぎていただけに、やはり１４００がベストでしたか。
どうにも、安田記念と前哨戦の京王杯は直結しないようで。

Ｇ１制覇の道は、なかなか険しいですな。
それでもオープン大将と言われていた馬がＧ１で１番人気になるまでになったんだから、次に期待。
秋のマイルＣＳで、また応援します。そのときまでには人気を下げてね。

今回、馬券のポイントとしては、３着のエイシンドーバーだが、カンバニーを計りにすれば、穴馬としては簡単に拾える。

って、拾えてないじゃん・・・

いえいえい、当初、カンパニーを本命候補に考えていたぐらいだから、当然エイシンドーバーも買い目候補でしたが、穴は先行馬と決めて・・・
で、先行穴馬２頭アイルラヴァゲイン、ジョリーダンスは撃沈・・アイルなんてドンジリ。。。
エイシンドーバーは、後ろからのレースをすると思い、最終的に切ったのだが、内枠に入ったことで、福永の積極好騎乗が光りました。
今の東京競馬場は内が伸びる。。枠順も想定に入れて、予想しないと・・・

あああ、馬券当たらん・・相当やばいです。。。
かなり深刻なので、ちょっと馬券購入を控えるかな。宝塚記念まで。
いや、我慢できないか。。。

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ユニコーンＳ（（結果））

2008年６月７日(土) / 東京 1600ｍ ダート・左 / 晴・良
サラ系３歳 / (混合)(指定) / オープン / 別定

１[３] ６ ○ユビキタス　　　　 牡３ 56 安藤勝 1:35.1 １
２[４] ７ 　シルクビッグタイム 牡３ 56 岩　田 ７ ３
３[７] 13 　アポロドルチェ　　 牡３ 56 勝　浦 クビ ６
４[３] ５ 　アンダーカウンター 牡３ 56 吉田豊 クビ 11
５[４] ８ 　スカーレットライン 牡３ 56 内　田 1.3/4 12
６[１] ２ 　アポロラムセス　　 牡３ 56 田中勝 アタマ 13
７[１] １ 　ナンヨーヒルトップ 牡３ 56 柴　山 クビ ９
８[５] 10 ◎クリールパッション 牡３ 56 松　岡 1.1/2 ８
９[６] 12 ▲ドリームシグナル　 牡３ 56 吉田隼 1/2 ４
10[６] 11 △ウイントリガー　　 牡３ 56 藤　田 １ 10
11[２] ４ △サダムイダテン　　 牡３ 56 武　豊 1.1/2 ２
12[５] ９ 　ロードアリエス　　 牡３ 56 横山典 大差 ７
13[７] 14 　リュウケン　　　　 牡３ 56 吉田稔 １ 16
14[８] 16 　ドリームスカイラブ 牡３ 56 大　野 1.1/4 14
15[８] 15 　ダイワマックワン　 牡３ 56 ホワイ ２ ５
16[２] ３ 　タカラストーン　　 牡３ 56 後　藤 3.1/2 15

払戻金 単勝 ６　240円
　　　 複勝 ６　120円 / ７　190円 / 13　460円
　　　 枠連 ３－４　620円
　　　 馬連 ６－７　700円 / 馬単 ６－７　1140円
　　　 ３連複 ６－７－13　4680円 / ３連単 ６－７－13　15590円
　　　 ワイド ６－７　290円 / ６－13　900円 / ７－13　2220円

○ユビキタスが、７馬身差の圧勝で、重賞初制覇！
いやあ、ここまで強いとは思いませんでした。
てか、ユビキタスが、ここまで強いと、そのユビキタスを５馬身ちぎったサクセスブロッケンは、どんだけ強いんだってことよねえ。
まさに、ダート界の怪物、秋の古馬との対戦が楽しみ。

で、そのサクセスブロッケンが芝では惨敗しただけに、逆に芝で実績を上げた馬がダートで威張れるかと思ったら・・・・
▲ドリームシグナルも△サダムイダテンもロードアリエスも・・
特にサダムイダテン、芝だけでなく、ダートでも裏切り者。。とことん人気を裏切り続けますな、この馬。。
あれ、そういえば、我が予想では、まったく無視していた芝実績馬のもう１頭アポロドルチェは３着に頑張ったか・・
ああ、我が予想、まったく見る目なし。。

我が◎クリールパッションは・・・

おい、松岡！！やる気あるのかよ。。。
なんなんだ、最後方待機策って・・・勝つ気ないだろ。。
どうも、最近の松岡の騎乗は精彩ないね。
ダービーのマイネルチャールズだって、もっと積極的に乗ってたら、２着はあっただろうに。
クリールパッションは、ここまでユビキタスに３連敗だったとはいえ、最大でもコンマ３秒しか負けていなかったわけよ。
だから、今回も普通に中段からレースをしてくれてたら、楽々２着はあっただろうに。
まったく、しっかり乗ってくれよ。

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安田記念０８（予想）

カジノドライブが、追い切り後にザ石を発症し、ベルモントＳを回避する可能性が強いとのニュース・・
いやあ、とても残念な知らせですな。
まだ回避が決まっていないようだが、たとえ出走したとしても万全の状態ではないだけに、勝ち負けは厳しいかな。

土曜のユニコーンＳは、大ハズレ・・
ユビキタスは、強かったねえ。。
てことは、そのユキビタスを5馬身ちぎったサクセスブロッケンって・・・

キャプテンベガが、ようやくオープン入りしてくれたのは、何よりです。

日曜の東京メイン、安田記念の予想
芝　１６００Ｍ　Ｇ１　定量　１８頭

どうやら天気は持ちそうですな。
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

１番人気　スーパーホーネット　　　　　３．７倍
２番人気　ウォッカ　　　　　　　　　　５．０倍
３番人気　スズカフェニックス　　　　　５．３倍
４番人気　グッドババ　　　　　　　　　５．３倍
５番人気　コンゴウリキシオー　　　　２０．２倍

えええ、まさかスーパーホーネットが、前日とはいえ、単勝1番人気に支持されるとは。。。
これは、驚き。だって、昨年、最低人気だったのに、1年で、ここまで成長したか。。。
この馬から勝負する身としては、ここまで人気すると逆に不安になるし、馬券的妙味ゼロですか・・・

単勝人気は、上位4頭までが5倍台で競っているのに、いきなり5番人気のコンゴウリキシオーになると20倍台に。
はっきりと上位4頭が抜けた存在という評価になってますな。

◎スーパーホーネット

人気がどうであろうと、ここは当然、この馬に◎献上！
ここまでの、この馬のＧ１成績と我が予想の関係は７戦中ダービー以外の６戦に◎だ。
で、予想が当たったのが、最初の朝日杯だけって・・・
＜２歳＞
①朝日杯ＦＳ（５番人気、２着）◎　３連複１点的中！
メンバー最速の上がりで追い込むもフサイチリシャールにクビ差届かずの２着。
このレースを見て、この馬は将来Ｇ１を取ると確信（妄想）し、ひたすら追いかけることに。。
＜３歳＞
②皐月賞　　（９番人気、10着）◎　ハズレ　勝ったのは6番人気のメイショウサムソン
　マイナス１４キロの馬体に加えて、スタートで出遅れ、最後方からの競馬で見せ場なし・・

③ダービー　（18番人気、15着）無印　ハズレ　ちなみに◎はエイシンテンリュー（14番人気）で12着・・
　さすがに２４００Ｍで、この馬を買う気なし。前走で減った馬体も戻らず（マイナス６キロ）で惨敗

④マイルＣＳ（11番人気、９着）◎　ハズレ　勝ったのは1番人気のダイワメジャー
　内枠を利して、直線、最内を突き、見せ場は作るも、コンマ９秒差
＜４歳＞
⑤安田記念　（18番人気、11着）◎　ハズレ　勝ったのは2番人気のダイワメジャー
　後方からの競馬で、直線、大外ぶん回しで、一瞬突き抜けるかの脚を使うも、それは一瞬でした
　それでも上がりはメンバー最速で、勝ち馬ダイワメジャーからは、コンマ８秒差。

⑥マイルＣＳ（４番人気、2着）◎　ハズレ・・って、勝った1番人気ダイワメジャーを無印とは・・・
　王者ダイワメジャーにクビ差まで迫るも、あと一歩及ばず。。。。
＜5歳＞
⑦高松宮記念（３番人気、５着）◎　ハズレ　勝ったのは、4番人気ファイングレイ
　休み明けに加えて、初めての１２００Ｍはさすがに忙しすぎました。
それでも上がり３３．２で力は見せた。今年初戦としては上々。

長らくマイル界に君臨したダイワメジャーが引退した今年は、この馬が新マイル王の座に！！
前走の京王杯で見せた上がり３３．０の末脚は、まさにＧ１馬になるにふさわしい豪脚！
２度の最低人気を経験した馬が、今年は人気を背負って大舞台に挑む。
マイル戦でも２勝しているし、１８００でも２勝し、昨年のマイルＣＳ２着馬に距離不安はなし！
長距離輸送による馬体減を考慮し、今回は美浦に滞在して、追い切りも予定通りこなし、状態は万全だ！
鞍上の藤岡も今年絶好調だし、人馬共々、悲願のＧ１制覇が見えた！！！

○アイルラヴァゲイン

なんか０１年のブラックホークとイメージが被るぞ。
前走京王杯で、この馬は４着で、ブラックホークは３着。ともに先行しての結果。
そして前年のスプリンターズＳが共に３着と同じではないか。
何より、久々のマイル戦ということで、距離不安視され、人気落ちというのがピッタリ！
ブラックホークは９番人気で、こちらは１７番人気と、ちょっと人気なさすぎですが。
既にＧ１馬であったブラックホークと比較するのは、多少無理があるかもしれないが、穴ならこの馬しかいない。
不安要素のマイルの距離も、ＮＨＫマイルＣで３着と好走しているし、その後の京王杯ＡＨは、３歳でいきなり古馬相手に休み明けでコンマ３秒差なら上々。
次の準オープンの初富士Ｓは、長期休み明けで、コンマ２秒差なら悪くない。
ということで、古馬になり万全の状態でマイル戦に挑むのは、今回初めてであり、年を重ねて、忙しいスプリント戦より、むしろマイルが合うのでは。
目標だった高松宮記念が賞金不足で除外され、今回も除外候補だったが、回避馬が出たことで、繰り上がり出走という運も味方につけて、一発あるぞ！！
　
▲ジョリーダンス

７歳となった今年は大事な最後の年だというのに、今年３戦いずれも、勝負所の直線で不利を受ける運のなさ。。。
前走ヴィクトリアＭでは本命にしただけに、残念な結果ではあったが、昨年３着と劇走したレースで再びやってくれるか。
その前走は不利よりもプラス６キロの余裕残しの馬体も走りに影響した感じで、今回はしっかり追い切り、びっしり仕上げてきました。
今年Ｇ１では不振のアンカツだが、このレースは連覇がかかっているし、同じダンスインザダーク産駒のツルマルボーイでも勝っているだけに、相性はいいはず。

△ウォッカ

前走の上がり３３．２の末脚や、マイル戦[４-２-０-０]の抜群の成績、東京実績など、牡馬相手でも十分勝ち負け出来ることは確かだが。
今回は中２週のローテとなるが、前走がデビュー以来最低体重での出走で、究極の上がり３３．２を出した反動がかなり心配。
ダービー馬となった牝馬に、なぜに、この厩舎は幾度も厳しいローテを課すのか。。。
馬券的には消したい衝動に駆られるが、あっさり勝たれても不思議ではないだけに、素直に押さえます。

△アルマダ

安田記念で香港馬を無視することは危険ですよね。
今年の３頭も強豪ぞろいですが、２頭は既に安田記念出走済で、新鮮味がないので、狙いはこちら。
まずマイル実績がすごいね。
[４-３-０-０]で、２着でもコンマ２秒差以内で、マイル戦での安定感は抜群ですな。
グッドババには現在３連敗中であるものの、あちらは秋から６戦続けて好走を続けているが、こちらは、１年間休養後の今年３戦。
上がり目ということなら、こちらの方にあるのでは。

△グッドババ

通常、外国馬が２年連続で出走してきた場合、だいたい前年より成績が落ちるわけだが。
しかし、安田記念では、同じ香港馬ブリッシュラックが、前年４着から翌年優勝しており、なかなか侮れない。
しかも、この馬も、当時のブリッシュラックと同じＣマイルを勝っての参戦なだけに、人気でも無視出来ませんな。
ここを勝てば、ボーナス100万ドルがもらえるわけだから、本気度は高いね。
しかし昨年の７着馬が、その後、５連勝でＧ１を現在４連勝中なんだから、すごい変わりようだな。

△ スズカフェニックス
　　切る予定でいたが、どうにも、この馬が来て、馬券がハズレそうな予感がしてならないので、軽く押えます。

馬券はスーパーホーネットを軸に３連複と馬連で勝負！！
これだけ人気してるんだから、当然、1着固定で３連単、馬単も買わせて頂きます。

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