ルメール、ムーアがダメでも、結局、外国人騎手が勝つのね・・・
ビュイックが、あんなに上手い騎手だとは、思わなかったよ・・・
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2018年11月18日(日) / 京都 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
1[1] 1 ステルヴィオ 牡3 56 ビュイ 1:33.3 5
2[1] 2 △ペルシアンナイト 牡4 57 デムー アタマ 3
3[2] 3 △アルアイン 牡4 57 川 田 1.1/4 4
4[8] 16 カツジ 牡3 56 松 山 アタマ 16
5[5] 10 ミッキーグローリー 牡5 57 戸 崎 クビ 8
6[3] 6 ジュールポレール 牝5 55 石 川 クビ 10
7[7] 13 ◎レッドアヴァンセ 牝5 55 北村友 クビ 13
8[3] 5 ヒーズインラブ 牡5 57 藤岡康 1/2 17
9[5] 9 ウインブライト 牡4 57 松 岡 ハナ 14
10[7] 14 エアスピネル 牡5 57 福 永 ハナ 7
11[8] 18 ケイアイノーテック 牡3 56 藤岡佑 3/4 9
12[7] 15 △アエロリット 牝4 55 ムーア ハナ 2
13[4] 8 ○モズアスコット 牡4 57 ルメー ハナ 1
14[4] 7 ▲ロジクライ 牡5 57 Cデム クビ 6
15[2] 4 ブラックムーン 牡6 57 浜 中 ハナ 18
16[6] 11 ジャンダルム 牡3 56 武 3/4 11
17[8] 17 △ロードクエスト 牡5 57 横山典 1.1/4 12
18[6] 12 レーヌミノル 牝4 55 四 位 2.1/2 15
払戻金 単勝 1 870円
複勝 1 310円 / 2 230円 / 3 240円
枠連 1−1 3200円
馬連 1−2 3220円 / 馬単 1−2 6350円
3連複 1−2−3 5480円 / 3連単 1−2−3 29790円
ワイド 1−2 1140円 / 1−3 1130円 / 2−3 670円
いやああ、直線、レッドアヴァンセが、先頭に躍り出そうになった時は、一瞬、やった!と思ったんだけどねえ・・
上位3頭が内枠という結果からも、「外枠」という枠に泣いた感じですなあ。。。
本来であれば、アルアインの後ろあたりの位置を取りたかったところだが、外からでは難しかったねえ。
更に、後ろから行くと思われたケイアイノーテックが、前の位置を取りにきて、ちょっと強引な進路取り。
そのあおりで、前をカットされて、位置取りを上げることが出来なかったのが、痛かった。
あと、レースが、スローになったことで、前半、多少、折り合いを欠いていたのも、最後の脚色に響いたね。
それでも、見せ場充分のレースをしてくれたし、牡馬相手のG1で勝ち馬から0.3秒差なら、よく走りました。
同じ牝馬ジュールポレールに、また先着を許しましたが、先に仕掛けた差だし、内外の枠順の差によるものね。
これだけの走りが出来れば、来年のヴィクトリアMなら、勝てるチャンスがあるだけに、これで引退は惜しいなあ。
でも、勝ち行く競馬で全力を出し切り、それで無事に走り終えたことに、ほんと感謝です。お疲れ様でした。
しかし、もし、レッドアヴァンセが、3着になっていたら、歓喜したかというと、逆に悶絶していた結果ですな・・
そう、勝ったステルヴィオを「無印」にしてましたのでねえ。。。。
消した理由は、単純明快、「3歳馬」だったから。
過去の傾向として、3歳馬には厳しいレースのはずでしたが、その傾向は昨年、崩れていたわけで。
なのに、昨年の結果を勝手に例外扱いとして、今年も3歳馬では、厳しいと判断したのは、判断ミス過ぎる・・・
傾向というのは、常に変化していくもので、昨年の結果を素直に受け入れ、3歳馬軽視から重視でも良かったわけ。
だいたい、4着にも16番人気の3歳馬がアタマ差で突っ込んできてましたからねえ。。。
ステルヴィオは、昨年1、3着ペルシアンナイト、サングレーザーが持っていた、それぞれの実績を併せ持っていた。
それは、G1連対実績と古馬相手の重賞連対実績の2つだ。
昨年の1、3着馬が1つ持っていた実績を2つとも持っていたステルヴィオが勝ったのは、ある意味、傾向通りか・・
でも、そのG1連対が、朝日杯でダノンプレミアムから3馬身半も離されたものでしたので、評価出来なかったわ。
ダノンプレミアムをそもそも、強いと評価していないので、その馬から3馬身半も離された馬を評価出来んわ。
今回の結果を素直に受け止めると、もしも、ダノンプレミアムが、ここに出ていたら、圧勝していたのでしょうか?
2着ペルシアンナイトは、わずか、アタマ差で連覇を逃す惜しい競馬。
この秋、G1を勝てないミルコが、またしてもの結果ですが、逆に次のJCで、そろそろという感じも。
一方、この秋、G1で快進撃を続けていたルメールに陰りが、見えてきたのは、次のJCでどう影響してくるか。
今回は、他馬と接触するという致命的な不利を受けての大敗でしたが、どうも流れが悪くなってきてますな。
アーモンドアイも不利を受けそうなタイプの馬ですが、JCは、頭数が少なそうなので、大丈夫かな。
3着アルアインは、やはり、本質的には、マイルが合うということで、その機動力を如何なく発揮。
外国人騎手が幅を利かすG1線戦において、1人気を吐く川田は、数少ない信頼できる日本人騎手ということか。
この流れだと、JCも、外人→外人→川田の3連単を買えば、当たる気がするが、キセキを評価してないので・・
ということで、馬券は、ほんの一瞬だけ、当たったかと思いましたが、結果は、大ハズレ・・・・
このままだと、今年のマイナス収支が、確定してしまうので、なんとかして、一発、大きいのを当てたいね。
しかし、次のJCは、フルゲート割れで、頭数も少なく、荒れそうもないので、チャンピオンズCが狙いかな。