落馬事故が立て続けに発生しているので、全てのレースでの全馬、全騎手の無事を祈って、いきましょう。
日曜の京都メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 18頭立て
ヒンドゥタイムズが出走取消で17頭になっております。
長距離G1は、「血統」で予想するのが、ほんまに当たらん我が予想のスタイル。。。
ということで、春天といえば、「トニービン」!!!
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↑他の人気ブログの予想はこちらから!
トニービンと言えば、ハーツクライということで、今年は3頭のハーツクライ産駒が出走。
特に、近親に春天で大穴あけたスズカマンボがいるスカーフェイスが、非常に気になるところだが、8歳という年齢が・・
8歳で馬券になったカレンミロティックは、前年も馬券になっていたリピーターだったのでね。。。
◎マテンロウレオ
ということで、チャックネイトと迷ったが、鞍上を考慮して、こちらを本命に。
鞍上の横典といえば、春天は3勝に加え、これまで22回騎乗して、掲示板率は6割超えの頼れるベテランです。
この馬には、デビューから乗っており、昨年の春天でも、初の長距離戦で5着と健闘の走りをみせる。
その後、凡走が続きましたが、再び、距離を伸ばした前走の日経賞では0.2秒差の4着と好走。
その前走は、初めて逃げる形で、しかも大逃げという戦法で見せ場を作り、新たな一面、新たな可能性を見せた。
横典の春天逃げと言えば、20年前の10番人気イングランディーレでの逃げ切り勝ちがあり、その再現に期待だ。
春天の穴の歴史は、やはり人気薄の先行馬。
今年は逃げ馬不在のメンバー構成なので、再びの大逃げで、あっと言わせてくれ!(内枠が欲しかったなあ・・)
血統に話しを戻すと、トニービンで大穴と言えば、2012年の14番人気で逃げ切ったビートブラックですな。
勿論、我がブログで、本命にしておりました!!
この年は、トニービンの血を持つ馬が、掲示板独占の、まさにトニービン祭りだった年!
ビートブラックは、サンデー系の父にトニービンの血を持ち、母父ブライアンズタイムで、レオと同じ血統構成。
おまけに母系にボールドルーラーの血まであるところまで一緒となれば、2012年トニービン祭りの再現を想像してしまう。
トニービンにボールドルーラーというのが、穴要素で、2年連続穴をあけたカレンミロティックやフェイムゲームも該当。
母系のロベルトの血も、昨年の勝ち馬ジャンティンパレスがそうだったし、パフォーマプロミス、クリンチャーも該当。
とにかく、長距離実績はなくとも、血統だけを見れば、この舞台はピッタリなはずなので、鞍上の手腕込みで期待。
また、鞍上に話しを戻すと、横典とマテンロウの馬主さんとの関係は深く、今年の中山記念をスカイで勝ってます。
G1で言えば、オリオンでNHKマイルをクビ差2着と、あと一歩でした。
さらに言えば、マテンロウと名付ける前から、ミスパンテールで重賞4勝、リオンリオンで重賞2勝と、その関係は長い。
横典と昆厩舎との関係も深く、今週は、土日で5鞍に騎乗するが、4鞍が昆厩舎の馬という状態です。
土曜は結果が出ていませんでしたら、日曜にしっかり仕事をしてくれるはずです。
これは、もう、横典の久々のG1制覇の姿が目に浮かんでしょうがないですよ。
〇チャックネイト
トニービン祭りということで、当然、相手もハーツクライ産駒のこの馬。
母父ロベルト系まで一致しており、これは、ワンツー決着も夢ではない。
鞍上の鮫島が不安も、実は、今年、既に41勝を上げて、絶好調。
土曜も青葉賞で7番人気の馬で、見事、ダービーの切符をゲットする働きを見せ、今年は頼れるか。
堀厩舎の馬でも、日経賞でシュトルーヴェで勝っているが、前走キング騎手で勝っていた馬を引き継いで結果を出したもの。
そう、今回、この馬も、前走、キング騎手でAJCCを勝っており、同じ流れならば、再び、一発やってくれるかも。
▲ブローザホーン
トニービン祭りなら、ここは、スカーフェイスなのだが、そこまでは、さすがにないでしょう。
ということで、こちらは、血統ではなく、コース適正で。
競争中止した京都大賞典を除けば、京都は日経新春杯勝ちを含む2戦2勝。
京都2勝しているのは、この馬とディープボンドだけだが、ボンドに衰えがあるなら、今年狙うのは、こっち。
鞍上が岩田父なら、迷いなく、この馬本命だったが、菅原も日経新春杯で結果を出しているし、頑張ってもらいましょう。
△ドゥレッツァ
△ディープボンド
△テーオーロイヤル
馬券は、マテンロウレオからワイド5点と3連複10点で勝負!!!
日曜の京都メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 18頭立て
ヒンドゥタイムズが出走取消で17頭になっております。
長距離G1は、「血統」で予想するのが、ほんまに当たらん我が予想のスタイル。。。
ということで、春天といえば、「トニービン」!!!
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トニービンと言えば、ハーツクライということで、今年は3頭のハーツクライ産駒が出走。
特に、近親に春天で大穴あけたスズカマンボがいるスカーフェイスが、非常に気になるところだが、8歳という年齢が・・
8歳で馬券になったカレンミロティックは、前年も馬券になっていたリピーターだったのでね。。。
◎マテンロウレオ
ということで、チャックネイトと迷ったが、鞍上を考慮して、こちらを本命に。
鞍上の横典といえば、春天は3勝に加え、これまで22回騎乗して、掲示板率は6割超えの頼れるベテランです。
この馬には、デビューから乗っており、昨年の春天でも、初の長距離戦で5着と健闘の走りをみせる。
その後、凡走が続きましたが、再び、距離を伸ばした前走の日経賞では0.2秒差の4着と好走。
その前走は、初めて逃げる形で、しかも大逃げという戦法で見せ場を作り、新たな一面、新たな可能性を見せた。
横典の春天逃げと言えば、20年前の10番人気イングランディーレでの逃げ切り勝ちがあり、その再現に期待だ。
春天の穴の歴史は、やはり人気薄の先行馬。
今年は逃げ馬不在のメンバー構成なので、再びの大逃げで、あっと言わせてくれ!(内枠が欲しかったなあ・・)
血統に話しを戻すと、トニービンで大穴と言えば、2012年の14番人気で逃げ切ったビートブラックですな。
勿論、我がブログで、本命にしておりました!!
この年は、トニービンの血を持つ馬が、掲示板独占の、まさにトニービン祭りだった年!
ビートブラックは、サンデー系の父にトニービンの血を持ち、母父ブライアンズタイムで、レオと同じ血統構成。
おまけに母系にボールドルーラーの血まであるところまで一緒となれば、2012年トニービン祭りの再現を想像してしまう。
トニービンにボールドルーラーというのが、穴要素で、2年連続穴をあけたカレンミロティックやフェイムゲームも該当。
母系のロベルトの血も、昨年の勝ち馬ジャンティンパレスがそうだったし、パフォーマプロミス、クリンチャーも該当。
とにかく、長距離実績はなくとも、血統だけを見れば、この舞台はピッタリなはずなので、鞍上の手腕込みで期待。
また、鞍上に話しを戻すと、横典とマテンロウの馬主さんとの関係は深く、今年の中山記念をスカイで勝ってます。
G1で言えば、オリオンでNHKマイルをクビ差2着と、あと一歩でした。
さらに言えば、マテンロウと名付ける前から、ミスパンテールで重賞4勝、リオンリオンで重賞2勝と、その関係は長い。
横典と昆厩舎との関係も深く、今週は、土日で5鞍に騎乗するが、4鞍が昆厩舎の馬という状態です。
土曜は結果が出ていませんでしたら、日曜にしっかり仕事をしてくれるはずです。
これは、もう、横典の久々のG1制覇の姿が目に浮かんでしょうがないですよ。
〇チャックネイト
トニービン祭りということで、当然、相手もハーツクライ産駒のこの馬。
母父ロベルト系まで一致しており、これは、ワンツー決着も夢ではない。
鞍上の鮫島が不安も、実は、今年、既に41勝を上げて、絶好調。
土曜も青葉賞で7番人気の馬で、見事、ダービーの切符をゲットする働きを見せ、今年は頼れるか。
堀厩舎の馬でも、日経賞でシュトルーヴェで勝っているが、前走キング騎手で勝っていた馬を引き継いで結果を出したもの。
そう、今回、この馬も、前走、キング騎手でAJCCを勝っており、同じ流れならば、再び、一発やってくれるかも。
▲ブローザホーン
トニービン祭りなら、ここは、スカーフェイスなのだが、そこまでは、さすがにないでしょう。
ということで、こちらは、血統ではなく、コース適正で。
競争中止した京都大賞典を除けば、京都は日経新春杯勝ちを含む2戦2勝。
京都2勝しているのは、この馬とディープボンドだけだが、ボンドに衰えがあるなら、今年狙うのは、こっち。
鞍上が岩田父なら、迷いなく、この馬本命だったが、菅原も日経新春杯で結果を出しているし、頑張ってもらいましょう。
△ドゥレッツァ
△ディープボンド
△テーオーロイヤル
馬券は、マテンロウレオからワイド5点と3連複10点で勝負!!!