2014年12月28日(日) / 中山 2500m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
1[2] 4 ジェンティルドンナ 牝5 55 戸 崎 2:35.3 4
2[3] 6 トゥザワールド 牡3 55 ビュイ 3/4 9
3[7] 14 ▲ゴールドシップ 牡5 57 岩 田 ハナ 1
4[8] 15 △ジャスタウェイ 牡5 57 福 永 クビ 3
5[7] 13 △エピファネイア 牡4 57 川 田 ハナ 2
6[3] 5 ラキシス 牝4 55 Cデム アタマ 11
7[4] 7 ラストインパクト 牡4 57 菱 田 クビ 7
8[1] 1 トーセンラー 牡6 57 武 豊 1 8
9[6] 12 デニムアンドルビー 牝4 55 浜 中 クビ 16
10[5] 10 △フェノーメノ 牡5 57 田 辺 アタマ 6
11[6] 11 ○サトノノブレス 牡4 57 池 添 1.1/2 13
12[5] 9 ◎ウインバリアシオン 牡6 57 藤岡康 ハナ 10
13[2] 3 ワンアンドオンリー 牡3 55 横山典 1/2 5
14[1] 2 ヴィルシーナ 牝5 55 内 田 クビ 12
15[4] 8 メイショウマンボ 牝4 55 武 幸 2 14
16[8] 16 オーシャンブルー 牡6 57 蛯 名 ハナ 15
払戻金 単勝 4 870円
複勝 4 280円 / 6 500円 / 14 160円
枠連 2-3 2610円
馬連 4-6 12350円 / 馬単 4-6 21190円
3連複 4-6-14 15250円 / 3連単 4-6-14 109590円
ワイド 4-6 3390円 / 4-14 850円 / 6-14 1190円
完敗の惨敗・・・
何の迷いものなく、真っ先に消した1頭と、迷いに迷って最後に消した1頭のワンツーで決まる最悪予想結果・・
もう、年越せないわ・・
JCで引退予定から、予定変更で参戦してきたジェンティルは、コース適性も含めて、ここはお客さんだと・・
しかし、ドラフトで最初に好枠を引き当て、ライバル達が外枠になる強運を活かしたなあ。
レースもスローの上がり競馬という、スタミナを要求されない、この馬に有利な展開になるという更なる強運。
これぞ、まさに「もってる馬」ということでしょうかね。。偉大な名馬です。。
ずっと、ジェンティルを過少評価してきた身としては、この結果は、想像も出来ませんでした・・
この結果は、オグリの引退レースを思い出してしまいました。。。感動という意味ではなく。
当時の有馬は、同日に行われた同条件のグットラックハンデよりも、時計が遅いという凡戦。
よって、明らかに能力に衰えのあったオグリでも勝てたという感じのラストランだったのですが。
今回も、当日のグットラックハンデの勝ちタイムが2分33秒8に対し、有馬が2分35秒3という凡戦。
前半1000mが63秒という超スローの上がりだけの競馬となり、好位で競馬が出来たジェンティルに有利に。
まあ、今回は、ヴィルシーナの単騎逃げが確定的だっただけに、この展開を予想しなければ、いけなかったのだが・・
それでも、かかるエピファが早めに動き、シップが早めに捲りきる展開なら、先行勢は厳しいと思ったのだが。
ところが、このスローの流れで、まさかのエピファが折り合っちゃうという奇跡・・・
あの流れで、折り合っちゃったのは、成長というより、馬の状態がイマイチ、元気がなかったのでは。
そして、シップが、好スタートを切ったにも関わらず、位置取りを下げるという消極策。
このスローの展開ゆえ、予定通りの捲り競馬も、捲りきれずの3着まで。
レース後の岩田のコメントも「もう少し積極的に行けばよかった」と反省してました。
外枠ということと、1番人気のプレッシャーもあってか、いつもの岩田の思い切った騎乗が見られませんでした。
ジャスタウェイも外枠に泣き、展開に泣いた感じ。
上がりはメンバー最速を記録しており、展開が向かなかったのだが、福永は、道中の位置取りに工夫がほしかった。
2着トゥザワールドは、当初、本命候補の1頭に考えていたのに、なぜ、無印にまでしてしまったのか・・
6番という好枠を引き当て、2年連続3着したトゥザグローリーを兄に持つ有馬血統、ローテも余力あり。
おまけに、ここ数年、毎年、外国人騎手、池江厩舎が馬券になっていることも含めれば、完璧な穴馬。
あまりにも、穴馬として完璧すぎて、なぜか、最後に、この馬を選ぶのは「罠」なのではと思い始め・・
そしてマイナス要素を探し、「距離不安」「今年の3歳馬はレベルが低い」として、最後に消すことに。。
一応、馬券買う時には、軸として最適なゴールドシップとこの馬2頭軸の3連複は買い足したのですが・・
結局、買い足した馬券にジェンティルは入ってないし、この馬を本命にしたとしてもジェンティルは買ってなかった。
よって、一番最初にジェンティルを消して予想に入った段階で、今年の私の有馬は終わっていたわけで・・
替わりに本命にしたウインバリアシオンは、道中はゴールドシップを見ながらレースを進め、一緒に動いたのだが。
やはり、この上がりの競馬では厳しかったし、直線伸びなかったあたりは、本来のデキには戻ってなかったか。。
ということで、今年の有馬記念も無残な結果に終わってしまいました・・・
今年は、初のドラフト制もあったことで、より、枠順を重視した予想をするべきでした。
枠順見た時には、真っ先にトゥザワールドだと思ったのに、その最初の直観を信用出来なかった自分が情けない。。
これが、今年の我がダメダメ予想だった1年を象徴しているようです。
今年の負け額は、過去最高額になり、ほんとトホホな1年でして、来年は、少額でこじんまり楽しみます。
来年こそは、まずは、年間プラス収支、そしてG1で勝ち越せるように、なんとか頑張りたいものです。
今年も1年、酷い予想にお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
来年も引き続き、よろしくお願い致します。
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サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
1[2] 4 ジェンティルドンナ 牝5 55 戸 崎 2:35.3 4
2[3] 6 トゥザワールド 牡3 55 ビュイ 3/4 9
3[7] 14 ▲ゴールドシップ 牡5 57 岩 田 ハナ 1
4[8] 15 △ジャスタウェイ 牡5 57 福 永 クビ 3
5[7] 13 △エピファネイア 牡4 57 川 田 ハナ 2
6[3] 5 ラキシス 牝4 55 Cデム アタマ 11
7[4] 7 ラストインパクト 牡4 57 菱 田 クビ 7
8[1] 1 トーセンラー 牡6 57 武 豊 1 8
9[6] 12 デニムアンドルビー 牝4 55 浜 中 クビ 16
10[5] 10 △フェノーメノ 牡5 57 田 辺 アタマ 6
11[6] 11 ○サトノノブレス 牡4 57 池 添 1.1/2 13
12[5] 9 ◎ウインバリアシオン 牡6 57 藤岡康 ハナ 10
13[2] 3 ワンアンドオンリー 牡3 55 横山典 1/2 5
14[1] 2 ヴィルシーナ 牝5 55 内 田 クビ 12
15[4] 8 メイショウマンボ 牝4 55 武 幸 2 14
16[8] 16 オーシャンブルー 牡6 57 蛯 名 ハナ 15
払戻金 単勝 4 870円
複勝 4 280円 / 6 500円 / 14 160円
枠連 2-3 2610円
馬連 4-6 12350円 / 馬単 4-6 21190円
3連複 4-6-14 15250円 / 3連単 4-6-14 109590円
ワイド 4-6 3390円 / 4-14 850円 / 6-14 1190円
完敗の惨敗・・・
何の迷いものなく、真っ先に消した1頭と、迷いに迷って最後に消した1頭のワンツーで決まる最悪予想結果・・
もう、年越せないわ・・
JCで引退予定から、予定変更で参戦してきたジェンティルは、コース適性も含めて、ここはお客さんだと・・
しかし、ドラフトで最初に好枠を引き当て、ライバル達が外枠になる強運を活かしたなあ。
レースもスローの上がり競馬という、スタミナを要求されない、この馬に有利な展開になるという更なる強運。
これぞ、まさに「もってる馬」ということでしょうかね。。偉大な名馬です。。
ずっと、ジェンティルを過少評価してきた身としては、この結果は、想像も出来ませんでした・・
この結果は、オグリの引退レースを思い出してしまいました。。。感動という意味ではなく。
当時の有馬は、同日に行われた同条件のグットラックハンデよりも、時計が遅いという凡戦。
よって、明らかに能力に衰えのあったオグリでも勝てたという感じのラストランだったのですが。
今回も、当日のグットラックハンデの勝ちタイムが2分33秒8に対し、有馬が2分35秒3という凡戦。
前半1000mが63秒という超スローの上がりだけの競馬となり、好位で競馬が出来たジェンティルに有利に。
まあ、今回は、ヴィルシーナの単騎逃げが確定的だっただけに、この展開を予想しなければ、いけなかったのだが・・
それでも、かかるエピファが早めに動き、シップが早めに捲りきる展開なら、先行勢は厳しいと思ったのだが。
ところが、このスローの流れで、まさかのエピファが折り合っちゃうという奇跡・・・
あの流れで、折り合っちゃったのは、成長というより、馬の状態がイマイチ、元気がなかったのでは。
そして、シップが、好スタートを切ったにも関わらず、位置取りを下げるという消極策。
このスローの展開ゆえ、予定通りの捲り競馬も、捲りきれずの3着まで。
レース後の岩田のコメントも「もう少し積極的に行けばよかった」と反省してました。
外枠ということと、1番人気のプレッシャーもあってか、いつもの岩田の思い切った騎乗が見られませんでした。
ジャスタウェイも外枠に泣き、展開に泣いた感じ。
上がりはメンバー最速を記録しており、展開が向かなかったのだが、福永は、道中の位置取りに工夫がほしかった。
2着トゥザワールドは、当初、本命候補の1頭に考えていたのに、なぜ、無印にまでしてしまったのか・・
6番という好枠を引き当て、2年連続3着したトゥザグローリーを兄に持つ有馬血統、ローテも余力あり。
おまけに、ここ数年、毎年、外国人騎手、池江厩舎が馬券になっていることも含めれば、完璧な穴馬。
あまりにも、穴馬として完璧すぎて、なぜか、最後に、この馬を選ぶのは「罠」なのではと思い始め・・
そしてマイナス要素を探し、「距離不安」「今年の3歳馬はレベルが低い」として、最後に消すことに。。
一応、馬券買う時には、軸として最適なゴールドシップとこの馬2頭軸の3連複は買い足したのですが・・
結局、買い足した馬券にジェンティルは入ってないし、この馬を本命にしたとしてもジェンティルは買ってなかった。
よって、一番最初にジェンティルを消して予想に入った段階で、今年の私の有馬は終わっていたわけで・・
替わりに本命にしたウインバリアシオンは、道中はゴールドシップを見ながらレースを進め、一緒に動いたのだが。
やはり、この上がりの競馬では厳しかったし、直線伸びなかったあたりは、本来のデキには戻ってなかったか。。
ということで、今年の有馬記念も無残な結果に終わってしまいました・・・
今年は、初のドラフト制もあったことで、より、枠順を重視した予想をするべきでした。
枠順見た時には、真っ先にトゥザワールドだと思ったのに、その最初の直観を信用出来なかった自分が情けない。。
これが、今年の我がダメダメ予想だった1年を象徴しているようです。
今年の負け額は、過去最高額になり、ほんとトホホな1年でして、来年は、少額でこじんまり楽しみます。
来年こそは、まずは、年間プラス収支、そしてG1で勝ち越せるように、なんとか頑張りたいものです。
今年も1年、酷い予想にお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
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