susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

日本ダービー21(予想)

2021-05-29 23:47:34 | 日本ダービー
競馬の祭典ダービー週でしたが、今週は、仕事が忙しすぎて、予想する暇が・・・

日曜の東京メインレース、日本ダービーの予想
芝 2400M G1 定量 17頭立て

まあ、暇があってもなくても、毎度、当たらない予想なので、むしろ、時間なくて適当な方が当たったりして。。。

人気blogランキング
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

で、時間がないからというわけではないが、ずっと当たってないので、ここは、素直に行きます。
一応、穴馬探しをして、悩んだけど、悩んで決めれないなら、普通に、エフフォーリアから穴馬に流すでいいか。

◎エフフォーリア

特に説明もいらないでしょう。
重箱の隅をつつけば、ここまで4戦して、まだハイペースの経験がないことぐらいか。
今回は、バスラットレオンが逃げ宣言で、それにタイトルホルダー、バジオウが続くとなれば、流れは速くなりそう。
でも、過去のダービーでハイペースになった時は、逃げ馬だけが潰れて、好位の馬はきているので、問題ないか。
横山武も肝っ玉強そうだし、あのリオンリオンの失敗を糧に、ここは、やってくれるでしょう。


皐月賞圧勝のエフフォーリアの相手探しとなれば、普通は別路線組を考えるべきなのだが・・・
サトノレイナス、毎日杯の2頭は、別路線と言っても、ここで来るローテでないのに人気しているので、消します。
となると、皐月賞で、力を出し切れなかった馬の巻き返しの方に期待します。
過去、皐月賞凡走から巻き返した馬の共通点は、簡単。重賞実績があるかないか。最低でも重賞連対実績は必須。
そうなると、アドマイヤハダルとディープモンスターは、重賞実績がないので、ここでは買えない。
ラーゴムは、重賞勝ちがあるが、皐月賞2.0秒差負けは、明らかに負けすぎで、さすがに巻き返せない。
ということで、残った3頭に、穴の期待を託します。

〇ヴィクティファルス

大一番で怖いのは、池添ですな。
ここは、まさに、昨年の10番人気で3着にきたヴェルトライゼンデの再現の雰囲気がプンプンです。
ヴェルトライゼンデは、皐月賞4番人気で8着に負けての人気急落でしたから、まるで一緒。
で、前走の敗因は、スプリングSを重馬場で激走した疲れが残っていたということか。
そして、3走連続、関東遠征というローテの疲れもあったかもで、それは、昨年のヴェルトライゼンデも同じ。
今回は、中5週と、前走よりは、間隔が空いているので、馬もリセット出来ていれば、即巻き返しだ。
エフフォーリアの母父がハーツクライですので、今年は、ハーツクライ固めで、いきます。


▲グラティアス

ハーツクライ固め、その3。
母系には、このレースで、よく来るダンジクの血も持っており、この舞台は合っている。
皐月賞は、スタートでいきなり隣の馬と接触し、いつもより後ろの位置取りになる。
更に、外枠で終始外を回らされる展開となり、極めつけは、直線で、また他馬と接触する不利。
まともに走れていたら、2着争いには、加われていたと思われる内容で、巻き返しに期待。
東京コースは、デビュー戦で逃げ切り勝ちを決めており、今回は、スタートを決めて、好からレースをしたい。
ミルコよりは、松山の方が、スタートは上手そうなので、ここは、エフフォーリアをマークしての一発だ。


△ヨーホーレイク

皐月賞で本命にしたので、ここも本命とも考えたが、そのパターンで散々やられているので・・
その皐月賞は、メンバー最速の上りで、掲示板を確保して、ダービーの切符を獲得。
ここまで5戦全てで、上り最速を記録している切れ者というイメージなのだが、実は、最速の上りタイムは、34.9なのだ。
この上りタイムを見てしまうと、高速東京馬場への適正に、不安を覚えてしまうのだが・・
しかし、ダノンザキッドの出走回避で、鞍上に川田を迎えることが出来たのは、大きなプラス材料。
川田+友道+金子+ディープ×フレンチデピュティ=マカヒキとなりますので、組み合わせだけみれば、今年のダービー馬はこの馬。


先週のオークスといい、土曜の葵Sといい、連勝中馬が、穴をあけております。
その流れは、日曜日にも受け継がれるとすれば、連勝中のこの2頭は、絶対に押さえておくべき。

△レッドジェネシス

東京コースで凡走経験があるのが、気になるところだが、血統からは、ここは最適舞台のはず。
勝ち上がるまでに4戦を費やし、既に7戦も走っているが、とにかく、間隔を詰めた方が、結果が出ている馬。
なので、今回も、中2週となるが、この馬には、このローテが最適ローテなのだ。
そして、今回は、鞍上に横山父を迎えているのも、頼もしい。
ワンアンドオンリーで、皐月賞を最後方からレースをしながら、ダービーでは一転、好位からの競馬で、見事ダービー制覇。
そんな、親父が息子の夢を打ち砕くか、はたまた、花を添える親子ワンツーを決めるか、大注目です。


△ワンダフルタウン

皐月賞を0.5秒以上離して勝った過去の皐月賞馬と言えば、ナリタブライアンとオルフェーヴル。
2頭とも、3冠馬になるわけなので、当然、ここダービーも圧勝しました。
そうなると、エフフォーリアのダービー制覇も約束されたもので、では、その時の2着馬は、どうだったかと言うと。
やはり、皐月賞で負かした相手とは勝負付けが済んだことになり、過去の2度は、2着には、青葉賞馬がきています。
そうなると、今年の2着は、この馬になります。
府中の2400mを連続走るローテは厳しいと言われているが、この馬は、前走が今年初戦で、まだまだ余力たっぷり。
その観点からすると、青葉賞馬は、ダービーを勝てないという高い壁を崩す可能性も秘めている。

馬券はエフフォーリアを軸に3連複で勝負!!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オークス21((結果))

2021-05-25 21:40:58 | オークス
そういや、少し前までは、デムルメ馬券を買っておけば当たっていたことを思い出しました・・・

人気blogランキング
 ↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!

2021年5月23日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 9  ユーバーレーベン  牝3 55 デムー 2:24.5 3
2[4] 7 △アカイトリノムスメ 牝3 55 ルメー 1 2
3[4] 8  ハギノピリナ    牝3 55 藤 懸 ハナ 16
4[2] 4 ◎タガノパッション  牝3 55 岩田康 1.1/4 10
5[7] 15 ○アールドヴィーヴル 牝3 55 松 山 アタマ 7
6[6] 12  ミヤビハイディ   牝3 55 吉田豊 3/4 17
7[1] 1  ククナ       牝3 55 横山武 クビ 8
8[6] 11 △ソダシ       牝3 55 吉田隼 3/4 1
9[1] 2  スルーセブンシーズ 牝3 55 戸 崎 1/2 9
10[2] 3  パープルレディー  牝3 55 田 辺 1/2 12
11[7] 13  ファインルージュ  牝3 55 福 永 1 4
12[8] 17  スライリー     牝3 55 石 川 クビ 15
13[8] 18 ▲ステラリア     牝3 55 川 田 2.1/2 5
14[3] 5 △クールキャット   牝3 55  武  1.1/2 6
15[3] 6  ウインアグライア  牝3 55 和田竜 1.1/2 13
16[8] 16  ニーナドレス    牝3 55 藤岡康 9 11
17[7] 14  ストライプ     牝3 55 柴田善 3.1/2 18
18[5] 10  エンスージアズム  牝3 55 岩田望 4 14

払戻金 [単 勝] 9 890円
[複 勝] 9 250円 / 7 190円 / 8 2820円
[枠 連] 4−5 1790円
[馬 連] 7−9 1880円
[ワイド] 7−9 700円 / 8−9 24940円 / 7−8 14430円
[馬 単] 9−7 4690円
[3連複] 7−8−9 109190円
[3連単] 9−7−8 532180円

まずは、ユーバーレーベンを無印にしたことを反省せねば・・・
もし、◎タガノパッションが3着に突っ込んでたら、立ち直ることが出来ないほどのハズし方になっていたな・・
ユーバーレーベン軽視は、まずフローラSを3着に負けながら、本番のここでも人気下がらず3番人気だったこと。
勝手なイメージとして、2歳G1で3着、トライアル人気でちょい負け、皐月賞スキップして、ダービー人気で凡走。
そう、ユーバーレーベンに、なぜかワーケアのイメージが重なってしまい、本番のここは、人気で凡走だと・・・
鞍上が、今年、G1でさえないミルコというのも軽視した理由の1つだし、後ろからの競馬で届かないとも思った。
ところが、ミルコの騎乗は冴えていた。
いつも通り後方からの競馬だったが、勝負所の4コーナーでは8番手まで押し上げ、進路もしっかり確保。
そして、差し損ねがないよう、早め先頭からの押し切り。
前走のフローラSの反省をきっちり活かしての好騎乗で、オークス2勝目を飾りました。
馬自身も昨年3着ウインマイティと同じゴールドシップ産駒で、母系にはロベルトの血もあり、スタミナ満点。
まさに、ここでこそ買いの血統。
ステイゴールドの近親だ、ロベルトの血があると言ってタガノを本命にしているなら、こちらも当然買うべき。
予想が雑な上に、頭の片隅で、ソダシとアカイトリノムスメで決まると思ってしまい、3番人気は消してしまった。。

しかし、そう反省したところで、ハギノピリナは買えないだろう・・・
と言いつつ、後だしジャンケンだが、実は、ギリギリまでハギノピリナは穴馬として気になっていた1頭でした。
というのも、昨年の結果が、連勝中だった馬のワンツースリー決着だったので、穴は連勝馬の中にいると。
昨年は、5頭の連勝馬がいたが、そのうちの2頭は、キャリア2戦で、そのキャリア2戦馬の除いた3頭で決まった。
今年は、キャリア2戦のニーナドレスを除けば、連勝馬は、ソダシ、タガノパッション、ハギノピリナの3頭。
そして、私は、その中から、タガノパッションを本命にしたわけだが、ハギノは、鞍上を見て、消してしまった。
藤懸は、11年目のキャリアながら、いまだ重賞勝ちはなく、今回が、初めてのG1騎乗でした。
そんな鞍上が、16番人気の馬にのって、一発穴をあけてくれるとは、想像出来なかったが・・
それ以上に、G1の舞台で、あの事件の加害者と被害者が、一緒に走り、道中は被害者が加害者の馬を見る位置に。
そして、熾烈な3着争いに、被害者が勝つという結末は、ほんとに想像出来なかったね。
勝負の分かれ目は、4コーナーで、藤懸はそこで仕掛けて大外に持ち出して、位置取りを上げる。
一方、岩田は得意のイン突きを考えたか、内が開くのを待つも開かず、結局、4コーナーでも位置取りを上げれず。
この4コーナーでの位置取りが、結果的に最後の着順に出たわけで。
メンバー最速の上がりを使っても届かなかったということは、4コーナーでの位置取りが悪かったということ。
まさか、ここで騎手の判断の差が出るとは・・逆ならわかるが、岩田がダメで、藤懸が正解とは、因縁めいてます。

桜花賞、NHKマイルに続き、またしてもキズナ産駒が穴をあけました。
3歳G1の穴血統がキズナなら、ダービーの穴はバスラットレオンになるが、牝馬だけという可能性の方が高いか。。

断然1番人気ソダシは、やはりクロフネの血には逆らえなかったね。
前半、折り合いを欠いていたのが最後に響いたし、展開も厳しかったね。
阪神の内回り2000mとなる秋華賞での巻き返しに期待しましょう。

巻き返しどころか、巻き返すには、あまりにも前回の的中が遠い昔の42連敗で、もう引退目前です・・・・
ダービーは、素直に1番人気から、素直な予想をして、なんとか、ほんとに、絶対に、当てたいものです。。。。
でも、無敗馬が負けた、この流れを止めることが出来るか。。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オークス21(予想)

2021-05-22 22:10:04 | オークス
日曜の東京メインレース、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

G1予想、41連敗・・・こんなに当たらない人を見たことないでしょう?
私は見たことないし、私自身が、この地獄を味わうことになるとは想像も出来ませんでしたが・・・

人気blogランキング
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

この期に及んで、騎手で本命を決めるという安易な予想では、またハズレるな・・・
それでも、いいんです。桜花賞に引き続き、岩田を信じます。

◎タガノパッション

今、この時期、岩田ファンを公言するのは、はばかられますが、私は岩田贔屓の予想を続けますよ。
だがしかし、ここで、岩田がG1を勝つようなことがあれば、ネットは大荒れになりそうで、しれっと2着でいいよ。
やらかして、騎乗停止明けの初日に、メインを勝って、ガッツポーズをしちゃう岩田が好きです。
デビュー勝ちから2年半も勝てなかったクリノガウディーをテン乗りで勝たせる、あくまで勝利に貪欲な岩田が好きです。
来週のダービーには騎乗馬がないだけに、ここで大仕事をやり遂げたいところだ。
内枠を引き当て、ここは、得意のイン突きが炸裂しそうで、ハマれば大金星。
アイドルのソダシを負かして、悪役になれるのは、岩田しかおるまい。

中2週のローテとなるスイートピーS組は、ここではいらないというのが、過去の傾向でありました。
しかし、2年前、カレンブーケドールが、12番人気で2着しました。
我が予想は、しっかりカレンブーケドールを買い、見事、万馬券をゲットしたのだが、買えた理由は関東馬だったから。
そう、関東馬なら、長距離輸送という馬の負担がないので、中2週のローテも問題ないとして買えたのだ。
が、今回は、関西馬ですよ・・・しかも、中1週、中2週での再遠征という超ハードローテで、馬の体調は心配です・・
でも、岩田は、中1週で挑んだ9番人気ディアドラでマタマ差4着という、あと少しで馬券内をやっております。
やれば出来る!
最近の傾向は傾向として、もう少し遡れば、2007年に関西馬ラブカーナが8番人気で3着。
そして、2006年には関西馬カワカミプリンセスが勝っております。
そのカワカミプリンセスは、年明けデビューのキャリア3戦と、同じキャリアですよ。
まあ、カワカミプリンセスは3戦3勝と無敗だったので、同じ扱いは出来ないわけですが・・・
でも、血統を見れば、近親にステイゴールドがいて、タフな血を受け継いでおります。
ステイゴールドといえば、4年連続で、秋は前哨戦を使いながら、G1を3戦とも走ったタフな強者でしたね。
2400mの距離も、母父がシンクリでロベルトのスタミナを補給しており、全く問題ないはずで、むしろこの距離でこそ。
昨年は、ロベルト持ちのワンツー決着でしたから、府中の2400には、この血が大事。
キンカメ×シンクリの配合といえば、ダービー馬レイデオロと同じですから、この舞台でやってくれるはず。


〇アールドヴィーヴル

桜花賞の1戦だけで、人気急落は、いかにも穴っぽい存在であり、この人気なら買いです。
その桜花賞の敗因は、キャリア2戦という経験不足や、2走前に減らした馬体重が戻るどころか、更に減っていた状態面もあったか。
ただ、馬体減については、陣営は、もともとスリムなタイプで、体調が悪くて減っているわけでなはいとコメント。
その陣営の言葉を信じたいところだが、やはり、当日の馬体重は要チェックだ。
2走前みたいに、大幅に馬体重が減っていれば、ちょっと、買うのはためらってしまいますね。
なんとは、420キロ台はキープしてもらいたいところ。
あと、桜花賞の敗因は、ミルコとの相性が合わなかった可能性も十分あると思う。前半、少し折り合い欠いていたし。
今回は、主戦の松山に鞍上が戻るので、これは大きなプラス材料になるはず。
そして、ここで狙える要因としては、血統も大きい。
父キンカメ、母父ディープ、近親フサイチコンコルドともダービー馬であり、近親アドミラブルも青葉賞勝ち、ダービー3着だ。
東京のクイーンCが、最速の上りでアカイトリノムスメにクビ差2着ですから、距離延長のこの舞台で逆転だ。


▲ステラリア

強い勝ちっぷりだった忘れな草賞勝ち馬は、黙って買っておきましょう。
東京コースは2戦して勝っていないが、ベゴニア賞はキングストンボーイのクビ差2着とかなり評価できる内容。
クイーンCは、スタートでいきなり躓いて、後方からの競馬となってのもの。
それでいて、メンバー最速の上りで0.3秒差まで迫った内容は悪くない。
大外枠は痛いが、そこは川田がうまくリカバリーしてくれることを期待しますよ。


△アカイトリノムスメ

桜花賞は初の関西遠征に、初の右回りもあって、4着だったが、それでも0.2秒なら健闘。
3戦3勝の得意の東京に戻れば、ソダシを逆転できる最右翼であることは間違いない。
鞍上にルメールを迎えたことで、もう完全に、この馬を軽視することは出来なくなりました。
府中に戻ってG1連勝中と、一度、スイッチの入ったルメールを止めることは出来ません。


△ソダシ

無敗馬は負けるまでは、逆らってはいけません。
今回の敵は、クロフネの血との闘いになりそうか。
しかし、3歳春の牝馬同士の戦いなら、血統による距離適性は、あまり気にしなくていいはず。
この時期は、あくまで、馬の完成度だけで、府中の2400はこなせてしまうでしょうね。
でも、やっぱり、終わってみれば、クロフネの血がという結果もあると思っておりますが・・


△クールキャット

フローラS勝ちで、東京コース2勝のこの馬を最後に押さえます。
しかし、その2勝はルメールが上げたもので、残り3戦は別騎手で負けており、この馬、乗り難しいタイプかも。
今回、レジェンド武が鞍上となりすが、武といえば、ダービー5勝、オークス3勝しており、心強いと言いたいところだが。
オークスの3勝は1990年代のもので、2000年以降では、2005年のエアメサイアで2着以降、馬券になっておりません。
つまり、15年間、馬券になっていないので、武への乗り替わりがプラスとは言えないので、押さえ評価で。

馬券はタガノパッションを軸に3連複と馬連で勝負!!
あと、アールドヴィーヴルからも3連複を買っておきます。
2年前は、このパターンで、万馬券をゲット出来たので、それにあやかります。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴィクトリアマイル21((結果))

2021-05-21 16:35:51 | ヴィクトリアマイル
一番、イヤなハズし方をして、もう立ち直れません・・・

人気blogランキング
 ↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!

2021年5月16日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
4歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 6 〇グランアレグリア  牝5 55 ルメー 1:31.0 1
2[4] 8  ランブリングアレー 牝5 55 吉田隼 4 10
3[1] 1  マジックキャッスル 牝4 55 戸 崎 クビ 5
4[7] 14  ディアンドル    牝5 55 団 野 クビ 14
5[1] 2  シゲルピンクダイヤ 牝5 55 和田竜 クビ 13
6[8] 18 △レシステンシア   牝4 55  武  クビ 2
7[6] 11  ダノンファンタジー 牝5 55 藤岡佑 クビ 9
8[3] 5  デゼル       牝4 55 川 田 アタマ 4
9[4] 7  マルターズディオサ 牝4 55 田 辺 1.3/4 7
10[2] 3 ◎クリスティ     牝4 55 斎 藤 1/2 15
11[6] 12 △サウンドキアラ   牝6 55 松 山 クビ 6
12[5] 10  レッドベルディエス 牝5 55 石 橋 クビ 17
13[8] 16 △リアアメリア    牝4 55 福 永 アタマ 8
14[5] 9 △テルツェット    牝4 55 デムー クビ 3
15[8] 17  スマイルカナ    牝4 55 柴田大 3/4 12
16[7] 15  アフランシール   牝5 55 大 野 アタマ 18
17[7] 13  プールヴィル    牝5 55 三 浦 1.1/4 11
18[2] 4 ▲イベリス      牝5 55 酒 井 大差 16

払戻金 [単 勝] 6 130円
[複 勝] 6 110円 / 8 790円 / 1 210円
[枠 連] 3−4 1330円
[馬 連] 6−8 3620円
[ワイド] 6−8 1550円 / 1−6 330円 / 1−8 5080円
[馬 単] 6−8 4630円
[3連複] 1−6−8 8460円
[3連単] 6−8−1 28750円

2週間前登録の時点では、元POG指名馬のランブリングアレー本命で勝負すると決めていたのだが・・
しかし、先々週のNHKマイルで、POG指名馬ホウオウアマゾンを本命にするも、惨敗して、馬券も外し・・
G1予想も悪夢の40連敗に到達してしまい、これまでの安易なPOG指名馬本命という予想を見直すことに・・

指名馬という贔屓目で見るのではなく、客観的にランブリングアレーの成績を見た場合、普通にここで買う馬では・・
マイル戦は、デビュー戦で勝っているものの、3歳以降では、2戦して、2戦とも惨敗しており、マイルは短いと。
更に、5歳にして、東京未経験どころか、左回りの経験もないということで、期待よりも不安が大きく。。
しかし、ディープ産駒で、近親に秋天勝ちスピルバーグ、マイルCS勝ちトーセンラーがおり、血統なら買える。
そもそも、血統以前に、元POG指名馬が、10番人気という人気薄でG1挑戦なんだから、穴予想なら買えよ・・
実は、この日、4頭の元POG指名馬が出走しており、4頭揃って、連に絡むという我がPOGデイな日でした。


唯一勝ったゴルトベルクは断然の1番人気でしたが、2着になった残り3頭はいずれも人気薄でした。
レッドエンヴィーは11番人気、ファンタジステラは15番人気、そしてランブリングアレーは10番人気でしたよ。。
ほんとに、競馬がイヤになった日でしたね・・・・

本命クリスティは、イベリスが心房細動を発症したこともあり、競り合うことなく、ハナを切れたが。。。
逆に楽にハナを切れてしまったがゆえに、中途半端にスローで逃げてしまい、これが結果として、ダメでしたな。
スローからの上がり勝負になると、末脚自慢たちの中段からの差し馬の出番となります。。。。
あの行った行ったの大波乱となった2015年ですら、前半1000mは、57秒を切っていましたからね。
展開的には、上がり35秒でも残れるぐらいの、ミドルペースで逃げないといけないわけで。。。
今回、逃げ馬が多数いたのに、イベリスの心房細動、スマイルカナが状態一息、レシステンシアの控える作戦。
なかなか思惑通りにはいきませんねえ・・・・

勝ったグランアレグリアが、強いのは分かっていますが、次走は中2週で、安田記念とは。。。
この馬、体質弱いんだと思っていたら、いつの間にか、そんなことなくなっていたんですね。。。
秋は、再び、2000mG1を取りにいくということで、秋天を視野に入れているそうで。
大阪杯は馬場に泣いたわけだし、得意の東京なら、2000mも問題なくクリアしそうだな。。

これで、G1予想、41連敗・・・止まる気配なし。。。
ほんとは、頼みのPOG指名馬の激走で、連敗が止まっていたのに・・・
その頼みのPOG指名馬を自ら、切り捨てて、自ら泥沼にはまり込む失態・・つら過ぎです。。。
上半期のG1は、あと4つ。。。競馬卒業へのカウントダウンが・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴィクトリアマイル21(予想)

2021-05-15 22:36:14 | ヴィクトリアマイル
ここはグランアレグリアの相手探しでいいと思うが、それでも穴狙いで挑みたい。
もう、40連敗中なので、恐れるものはない。。。

日曜の東京メインレース、ヴィクトリアマイルの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

POG指名馬を本命にするのが、我がブログ予想の恒例となっておりましたが、先週、ホウオウアマゾンがダメでした・・
そして、G1予想の連敗が40となった今となっては、もはやPOG指名馬頼みの予想の限界を痛感。。。。
よって、今回、元指名馬ランブリングアレーが出走しますが、どう成績を見ても、マイル戦では買えないので消します。

人気blogランキング
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

代わりに本命にするのは、我がブログで過去に◎を打った馬に再び◎を打つパターンで勝負です。

◎クリスティ

2年前の阪神JFで本命を打つも、8着完敗の結果から、1年半ぶりの再びの本命。
結局、クラシック出走は叶わなかったものの、3歳秋からは、4戦3勝と、メキメキと力を付けての再びのG1挑戦。
2走前のターコイズSの凡走は、出遅れたのに、逃げたトロワゼトワルにハナ争いを競りかけて、ハナを取れずのチグハグ競馬。
その時、ハナを譲らず、逃げていたのが、今回、騎乗する斎藤だったのは、何かの因縁か。
今回も、同型馬が複数おり、その兼ね合いがカギとなるが、4走前には、控える競馬で勝っており、臨機応変の騎乗が出来るか。
ティアンドルは、近走、中距離を使っているので、マイルのここで、ハナを切るスピードはないはず。
問題は、隣りのイベリスだが、無理に競りかけず、ハナが無理と分かれば、すんなり2番手からの競馬を選択してほしいね。
その辺の兼ね合いを3年目の斎藤に託すのは、酷ではあるが、人気薄の気楽な立場だし、思いっきり積極的な競馬をお願いします。
斎藤といえば、2年目に、13番人気のラブカンプーでCBC賞を逃げ切っており、将来的な穴騎手候補であり、その片鱗を見せろ。
2015年の18番人気で3着に逃げ粘ったミナレット、の再現に期待ですよ。
控えれば、同じ2015年の12番人気で2番手から2着に残ったケイアイエレガントの再現です。

血統的にも、先週のNHKマイルでハナ差2着したソングラインと同じキズナ産駒というのは、いい血の流れだ。
更に、サンデーのインブリードを持っているのも、同じキズナ産駒のソングライン、桜花賞3着ファインルージュと合致。
母父クロフネは、2年前の勝ち馬で、昨年もクビ差3着したノームコアと同じだし、血統からは東京マイルは合う。
実際、東京は2戦未勝利とはいえ、2着、4着と大きくは負けていないし、中京で勝っており、左回りは問題なし。
東京で負けた2戦は、2戦とも直線で前が壁になる不利があり、まともなら、もっと走れていたはず。
その不利も、脚質を逃げにすれば、不利を受けることもないし、さあ、思い切った競馬であっと言わせてくれよ。


○グランアレグリア

昨年、このレースを圧勝したアーモンドアイを安田記念で打ち負かした馬が、ここで負けるはずがない。
但し、馬の状態が万全であればの話しだが。
前走、関西遠征で初めての2000mの距離を重馬場で走ったダメージはないか。
そこからの中5週というローテが微妙なところ。
もともと、間隔を空けて使われており、中6週のマイルCSは快勝したが、中3週のNHKマイルは凡走してます。
とはいえ、牝馬相手なので、よほどの大きなアクシデントでもない限り、馬券圏内を外すことはあり得ないね。


▲イベリス

2015年の再現を期待するなら、もう1頭、相棒が必要ということで、逃げ候補のこの馬も買わねば。
近走の走りを見れば、マイルは長い印象であり、ベストは1400なのは明らか。
しかし、3歳重賞とはいえ、一応、マイルのアーリントンCを逃げ切っており、展開次第での残り目もないとはいえない。
しかも、近5年、馬券内15頭中、実に9頭が阪神牝馬S組という、最適ローテ、最適穴ローテなので、侮れないのだ。
2走前に京都牝馬Sを勝っているのも、昨年2着のサウンドキアラと一緒だし、ここ2走の成績だけ見れば、十分買える馬です。


△サウンドキアラ

このレースが、リピーターG1であるのは、有名なところ。
昨年より臨戦過程は悪いとはいえ、昨年の2着馬ですから、当然、ノーマークには出来ません。
前走は、初の1200mながら、0.4秒差6着とまずまずの走りを見せ、ここで復活は普通にありそう。


△テルツェット

現在、マイル戦4連勝中に加えて、東京マイルも2戦2勝。
まだ底を見せていない新星であり、グランアレグリアを負かす馬がいるとしたら、この馬しかいないか。
土曜、久々に重賞を勝って、いい流れのミルコも怖い。


△レシステンシア

前走、初の1200mで差す競馬となっても、崩れることなく2着したのは立派。
ただ、1400mの阪急杯の勝ちっぷりや、前走の走りを見ても、今の距離適正は、マイルは長くなっている可能性も。
とはいえ、この舞台も、NHKマイル2着の実績があるし、消すのは怖いな。。


△リアアメリア

近走の不振は、この馬がサウスポーであるということであれば、納得いく。
左回りは2勝、4着1回で、着外の4着も、距離が長かったオークスであり、それでも0.3秒差なら、良く走っている。
そして、2勝というのが、東京マイルのアルテミスS、中京のローズSと、ともに重賞であり、この馬の復活は、ここしかあるまい。
牝馬の福永も頼りになるし、下降線をたどったディープ産駒は買ってはいけないのだが、左回りのここだけは、要注意だ。

馬券はクリスティとグランアレグリアの2頭を軸に3連複5点で勝負!!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHKマイルC21((結果))

2021-05-13 17:02:58 | NHKマイルC
今年もやっぱり、前走負けている馬たちで決まりました。。傾向って大事・・・知っていたのに・・
なのに、前走勝っている馬に◎〇をつけている予想では、明日はない・・・

人気blogランキング
 ↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!

2021年5月9日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 15 △シュネルマイスター 牡3 57 ルメー 1:31.6 2
2[5] 10  ソングライン    牝3 55 池 添 ハナ 7
3[4] 8 △グレナディアガーズ 牡3 57 川 田 2.1/2 1
4[3] 5 △リッケンバッカー  牡3 57 横山武 1/2 11
5[8] 16 △ロードマックス   牡3 57 岩田望 3/4 15
6[4] 7  タイムトゥヘヴン  牡3 57 デムー ハナ 8
7[1] 2  アナザーリリック  牝3 55 津 村 3/4 10
8[6] 12  ランドオブリバティ 牡3 57 石 橋 クビ 9
9[7] 13 ◎ホウオウアマゾン  牡3 57  武  1 4
10[2] 3  ルークズネスト   牡3 57  幸  1.1/4 5
11[6] 11  ヴェイルネビュラ  牡3 57 戸 崎 3/4 13
12[8] 18  ピクシーナイト   牡3 57 福 永 アタマ 6
13[7] 14  ショックアクション 牡3 57 田 辺 1/2 14
14[3] 6  シティレインボー  牡3 57 三 浦 3/4 17
15[1] 1 ▲レイモンドバローズ 牡3 57 浜 中 1.1/2 12
16[5] 9  ゴールドチャリス  牝3 55 田中勝 クビ 18
17[8] 17  グレイイングリーン 牡3 57 武 藤 4 16
−[2] 4 〇バスラットレオン  牡3 57 藤岡佑 中止 3

払戻金 [単 勝] 15 370円
[複 勝] 15 150円 / 10 320円 / 8 140円
[枠 連] 5−7 2880円
[馬 連] 10−15 3690円
[ワイド] 10−15 980円 / 8−15 300円 / 8−10 660円
[馬 単] 15−10 4960円
[3連複] 8−10−15 3540円
[3連単] 15−10−8 21180円

まさかの落馬で、我が予想のシナリオが全て狂った・・・・
〇バスラットレオンが落馬し、▲レイモンドバローズが大きく出遅れ最後方と、いきなり2頭の駒をなくす事態に・・
更に、逃げないと言っていたピクシーナイトがハナを切る展開となり、もう、想定外の事態が次々と。。。
唯一、2、3番手からの競馬を想定していたホウオウアマゾンが、2番手に取りついたまでは良かったが・・・
まさかの1000m、56秒9というハイペースをついていく結果となり、当然ながら、直線ではお釣りなく失速。。。。
レース後の武のコメントは
「イメージ通りの競馬はできたが、トモ(後肢)の感じが、本当(の出来)ではなかった。」
いやいや、トモとか、そんな問題ではないのだよ。。。ペース判断ですよ・・・
とはいえ、2番手からの競馬は、ほんとにイメージ通りだったと思いますが、予定はバスラットレオンの2番手。。。
バスラットレオンが逃げていれば、前がつぶれるようなハイペースでは逃げなかったのでね。。。
ただ、逃げたのがピクシーナイトに替わったとはいえ、前走、そのピクシーの2番手で快勝していたからなあ。。。
大きく違ったのは、今回、ピクシーが返し馬から入れ込み、福永も抑えきれず、オーバーペースとなったこと・・・
もしも、バスラットレオンが落馬しなかったら、どうなっていたのか?
入れ込んだピクシーだけを行かせて、離れた2、3番手にバスラット、アマゾンという隊列なら・・たらればですな。。
落馬したバスラットレオンが、不完全燃焼ということで、次走、ダービー出走が決まりましたな。
短い距離がいいということで、皐月賞ではなく、こちらを選んだわけだから、ダービーは明らかに距離が長い。。
それでも、逃げれば、何が起こるか分からないのが競馬であり、ちょっと買うかどうか、迷うところ・・・

勝ったシュネルマイスターは、普通に強かったですが、最後にハナ差交わすルメールの手腕は見事と言うしかない。。
これで、タイトルホルダーが、ダービーでも過剰に人気になってしまう気がするが、当然、軽視は出来ませんね。。

ほとんど勝ったと思ったソングラインが、最後に馬が疲れて左によれた分だけ、ハナ差交わされてしまいました。
ほんとに惜しい2着でしたが、相変わらず、大舞台での池添は無視してはいけませんね。。。
ソングラインは、桜花賞で馬が走る気をなくすほどの不利を受け、メンタル面のダメージが残るとみて軽視したが。
そんなダメージはなく、走りなれた東京に戻って、その力をいかんなく発揮しました。
今回、メンバー中、唯一の東京マイル勝ちの実績がある馬で、混戦ゆえにコース実績は最重要視すべきでしたね。

3着グレナディアガーズは、先行した馬で唯一、掲示板にのった、ある意味、一番強い競馬をしましたが。。
どうにも、気性に問題ありということで、秋はスプリント路線に行くのでしょうか?

問題ありは、我が予想で、いつものこととはいえ、酷すぎる結果でした。。
これで、G1予想、40連敗・・・競馬って、こんなにも当たらないものでしたっけ??
上半期のG1は、あと5つ。。。POG指名馬の助けもなく、このまま45連敗で、競馬卒業となるか・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHKマイルC21(予想)

2021-05-08 22:16:15 | NHKマイルC
日曜の東京メインレース、NHKマイルCの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

今週は、馬場状態をきにせずに、予想出来そうです。

人気blogランキング
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

G1予想連敗中とはいえ、ここは、これまで通り、POG指名馬がG1出走なら、素直に応援も込めて、本命にします。
今度こそ、指名馬に助けられるはず。

◎ホウオウアマゾン

前哨戦は、2、3着あたりに、ほどよく負けてくれた方が良かったのだが・・
直近5年の馬券圏内15頭全馬が、前走を勝っていないというのが、気になるところだが、あくまで5年の傾向ですから。。
ここまで、唯一の凡走が、G1朝日杯だけなのだが、その朝日杯は、外枠から前に行けず、初めて中段からの競馬に。
前目の位置が取れなかったのが敗因と思っていたのだが、レース中に腰を痛めたそうで、それが大きな敗因だったようだ。
なので、今回も、外枠を引き当て、イヤな予感がしたのだが、陣営は外枠を歓迎しており、万全の状態なら前に行ける。
前走は、腰を痛めたケアから立て直しの8割の仕上がりながら、能力の違いで勝ったようなもので、叩いた上積みはある。
実際、2着に負けた新馬戦から中2週で、未勝利を勝ち上がっており、今回のローテも問題なし。

初の東京コースも、中京で行われた野路菊Sを快勝しており、左回りは、問題なし。
母ヒカルアマランサスが、東京のヴィクトリアMを2着しており、血統的にも東京でも走ってくれるだろう。

気になるのは、乗り替わりの武でしょうか。
武は既に、このレース3勝を上げていて実績十分も、最後に勝ったのは2006年で、それ以来15年も、ここで馬券になってない。
昨年も、矢作厩舎のサトノインプレッサで13着と惨敗しており、武‐矢作コンビではG1を勝てていないのだ。
あのリスグラシューでも2着まででした。
逆に、だからこそ、武も矢作厩舎の馬で、G1を勝ちたいという思いは強く、ここで、復帰祝いのG1制覇といきましょう。


〇バスラットレオン

逃げれば、3戦3圧勝の実績から、今回のポイントは、当然、逃げれるかどうか。
まず、逃げ候補だったピクシーナイトが大外枠に入り、陣営も「好位から」と逃げない宣言。
前走、逃げて勝ったルークズネストは、前走は最内枠だったので逃げただけで、本来、逃げ馬ではない。
ということで、先行馬は多数いるものの、ハナにこだわる馬は見当たらず、今回、内枠を引き当てたし、ハナは切れる。
そうなれば、これまで通りの結果が待っているはずです。
藤岡佑と矢作厩舎のコンビといえば、我が贔屓馬だったスーパーホーネットを思い出さずにはいられません。
10度のG1挑戦を重ねて、3度の2着があったものの、あと一歩のところで、G1に届かず。
その無念を、今こそここで、晴らせてくれよ!


▲レイモンドバローズ

このレースの穴パターンは、前哨戦で好走しているのに、本番で人気がない馬。
現在、3年連続、アーリントC2、3着馬のどちらかが馬券になっております。
1800~2000の距離で結果が出ず、マイル以下に距離を短縮して、能力を開花。
2走前に東京1400を勝っている実績も、ここでは大きなプラス材料に。
昨年は上位3頭が、1400勝ちの実績のある馬で、勝ち馬は東京1400を勝っていました。
過去を遡っても、クラレント、インパルスヒーロー、タガノブルグ、ボンセルヴィーソなどの穴馬が1400勝ちあり。
最内枠からロスなく好位に取り付けたら、馬券圏内粘り込みは、十分可能とみた。


△リッケンバッカー

このレースの穴パターンは、前哨戦で好走しているのに、本番で人気がない馬。
現在、3年連続、アーリントンC2、3着馬のどちらかが馬券になっております。
未勝利勝ち直後の前哨戦で結果を出し、本番でも好走は、3年前のレッドヴェイロンのパターンで。
未勝利戦ですが、ルークズネストとのクビ差2着もあり、しかもレースは直線で前が壁になる不利もあった。
まともなら、ルークズネストを差し切っていたと思うので、能力的にも、ここで十分通用するはずである。
鞍上は、今年、G1を勝ち大ブレイクした横山武に乗り替わり、一発やってくれる雰囲気はありますな。


△ロードマックス

今週も終わってみれば、ディープ産駒でしたというオチはないものか。
ちょっと無理めの穴馬ですが、3走連続掲示板を外す凡走からの巻き返しは、15番人気で3着したクラレントがいる。
そのクラレントは2歳重賞勝ち馬でした。
一方、こちらは、京王杯2着と、重賞勝ちではないものの、一応、重賞連対実績があるということで、穴馬資格ありとする。
それよりも、関西馬ながら東京[1-1-0-0]というコース実績が、ここで大きくものを言いそうで、コース替わりの一発期待。
鞍上の岩田息子も、先週の東京で、オークス行きを決めるスイートピーSを快勝しており、東京はいい流れがありそう。
藤原厩舎は、これまで6頭をここに送りこみ3度の2着という5割の連対率を誇っているだけに、2着に突っ込んでくてくれ。
今年は、有力馬が、みんな先行馬で、当然、前が早くなりそうで、展開的にも1頭は後ろから飛んでくる可能性が。
それが、この馬ではないのでしょうか。


△グレナディアガーズ

過去10年、朝日杯勝ち馬は、2勝2着1回と完璧な結果だけに、仕方なく押さえる。
とはいえ、朝日杯の時は、この馬のベストは1400mとして消したし、その考えは今も変わらず、ベストは1400かと。
左回りは3戦して未勝利だし、この馬が崩れる可能性があるとすれば、東京マイルのような気もするが・・


△シュネルマイスター

タイトルホルダーが皐月賞で2着して、想像より強かったので、この馬も軽視出来なくなってしまった・・・
ほんとは、東京実績、左回り実績のない馬なので、軽視したかったのだが、そうはいっても、鞍上はルメールだし押さえ。

馬券はホウオウアマゾンを軸に3連複と馬連で勝負!!
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天皇賞(春)21((結果))

2021-05-07 14:15:30 | 天皇賞(春)
止まらない連敗って、あるんですね・・・燦然と輝く39・・・連敗。。。。

人気blogランキング
 ↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!

2021年5月2日(日) / 阪神 3200m 芝・右 内 / 晴・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 1 △ワールドプレミア  牡5 58 福 永 3:14.7 3
2[6] 12 △ディープボンド   牡4 58 和田竜 3/4 1
3[2] 3  カレンブーケドール 牝5 56 戸 崎 2 4
4[1] 2 △アリストテレス   牡4 58 ルメー アタマ 2
5[7] 14  ウインマリリン   牝4 56 横山武 2.1/2 8
6[3] 5  ディアスティマ   牡4 58 坂 井 クビ 7
7[4] 7 ◎ユーキャンスマイル 牡6 58 藤岡佑 3.1/2 5
8[3] 6  マカヒキ      牡8 58 藤岡康 2 12
9[7] 13  ナムラドノヴァン  牡6 58 内 田 1/2 11
10[8] 17 ○オーソリティ    牡4 58 川 田 クビ 6
11[8] 16  メロディーレーン  牝5 56 池 添 4 16
12[5] 10  ゴースト      セ5 58 鮫島克 1/2 14
13[8] 15 ▲オセアグレイト   牡5 58 横山典 クビ 9
14[6] 11  メイショウテンゲン 牡5 58 酒 井 3.1/2 13
15[4] 8  ディバインフォース 牡5 58  武  ハナ 10
16[2] 4  シロニイ      牡7 58 松 若 1.3/4 17
17[5] 9  ジャコマル     牡7 58 横山和 7 15

払戻金 [単 勝] 1 520円
[複 勝] 1 160円 / 12 150円 / 3 200円
[枠 連] 1−6 470円
[馬 連] 1−12 940円
[ワイド] 1−12 360円 / 1−3 500円 / 3−12 530円
[馬 単] 1−12 2220円
[3連複] 1−3−12 2040円
[3連単] 1−12−3 11490円

長距離G1は、血統がものを言うということで、今年はオルフェーヴル産駒に期待したが・・
終わってみれば、今年もディープ産駒が勝ち、ディープ系が上位独占という結果に。。。。
思えば、フィエールマンが、このレースを連覇したわけですから、長距離G1もディープ産駒なんですなあ。。。

更に、今回は、血統もさることながら、一番重要だったのは、位置取り。
勝ったワールドプレミアは、後ろからの競馬となる思って、評価を下げたのだが、なんと7番手からの競馬。
そして、勝負所の4コーナーでは、4番手まで押し上げる、このレースの勝ち方を分かっている福永の好騎乗。
この乗り方を藤岡ユーキャンスマイルには、期待したのだが、まさかの後方待機策・・・
前走、後方待機策で、ディープボンドに完敗したわけだから、今回は、中段あたりで競馬をしてくれると思ったが・・
レース後の藤岡佑のコメントは「昨年の岩田の阪神大賞典の騎乗をイメージした」って・・・
確かに、今年は、阪神開催なので、阪神で勝ったレースをイメージするのは正しいのだが。。。
確かに、昨年の阪神大賞典は、後方2番手からレースを進めていたが、4コーナーでは4番手まで押し上げてたぞ。
こちらとしては、昨年の春天、浜中の騎乗をイメージしてほしかったのだよ。。。。
今、岩田の名前を出すのも、どうかと思うし。。。。

更に、前に行くことを前提に評価を上げたオーソリティとオセアグレイトの2頭が後方からとは、話しにならん・・
オーソリティは、有馬で前に行って大敗している経験からか、まさか、後方で折り合いに専念する作戦に出るとは。。
オセアグレイトにいたっては、出遅れての最後方ポツンですから、なんとも・・・・・

結局、上位4頭の4コーナーの位置取りは4番手ですから、とにかく、勝負所で、前にいないと、どうにもならん。
それでも、ディアスティマが飛ばし、上がりのかかるスタミナ勝負で、長距離適正が問われたレースとなったが。
そんな中、3着にふんばったカレンブーケドールは、勝てないキャラを守りつつ、力があるところは見せました。
最後は、距離適正の差で3着に差されてしまったが、次走は、2200mの宝塚記念ということで、無視出来んな。
2着ディープボンドの今後は海外遠征で凱旋門賞を目指すということで、あのスタミナなら、チャンスあるかもね。

チャンスがないのは、我が予想・・・・
これで、G1予想、39連敗・・・暗闇にもほどがある。。
次のNHKマイルには、POG指名馬が出走するので、その馬に助けられるか、どうか?
信用していいのか、不安が大きいわ。。。私が本命にすると、来ない気がするなあ・・・疫病神ですよ。。。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天皇賞(春)21(予想)

2021-05-01 21:54:14 | 天皇賞(春)
我がG1予想、連敗が止まるとするなら、我がブログ予想で、一番実績ある、ここしかない!

日曜の阪神メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 17頭立て

今年は、京都競馬場が改修工事のため、27年ぶりに阪神競馬場での開催となります。
これが、馬券のポイントになるのか、関係ないのか??

人気blogランキング
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

競馬場が京都から阪神に替わろうと、距離は3200mのまま替わりません。
近年、G1では、牝馬の強さばかりが目立ちますが、ここだけは、いまだ聖域となっており、牝馬は足を踏みれられない。
今年もその傾向は継続するとみて、カレンブーケドール、ウインマリリン、メロディーレーンの牝馬3頭はぶった切る!

長距離戦の春天は、血統がものを言うレース。
今年は京都から阪神に舞台が替わり、いつも以上に「スタミナ」が問われるはずであり、最後は血統が活きる!
春天で走る血統と言えば、トニービンとステイゴールドですな。
トニービンと言えば、ハーツクライですが、今年は、ゴーストが出走。
人気も全くなく、血統から狙ってみたい穴馬だが、なにせ、重賞実績が皆無・・・この手のタイプは来たことがないので。
母父トニーニンのジャコマルも、人気薄だが、こちらは、父がダノンシャンティでは、距離が持たないだろうなあ・・・
ということで、狙いは、ステイゴールドの血を持つ2頭です。

〇オーソリティ

ステイゴールド系、その1。
オルフェーヴルは、このレース、1番人気を裏切る大敗も、ステイゴールドの血に加え、マックイーンの血も併せ持つ。まさに、春天を走る血統であり、今後、ステイゴールドに替わる、春天血統になっていくはずである。
さて、この馬は、母父もロベルト系でスタミナを内蔵しており、よりスタミナを問われる今年なら主役を張れる!
近親にもエピファネイアがいるし、前走で、3000m以上を走れるスタミナを証明しており、G1取れる準備は整った・・

と言いたかったが、まさかの大外枠・・・・
これは痛い。。。痛すぎる・・・春天は、距離ロスなく走れる内枠有利が有名ですが。。。
しかし、過去を遡ると、17番枠から2番手に取りつき、14番人気で2着したビッグゴールド。
16番枠から4コーナー4番手で早めの競馬で、11番人気で2着したエリモエクスパイア。
同じく16番枠から2番手の競馬で、4番人気で2着したマイネルキッツ。
昨年のフィエールマンも8枠だし、決して、外枠が不利とも言い切れない。
要は、4コーナーまでに、いかに勝負圏内の好位に馬を持ってこれるかにかかっている。
その点、アルゼンチン共和国杯で、18番枠から3番手に取りつき、快勝した実績があるので、大丈夫と思いたい。
有馬の惨敗が、外枠から前に馬を置けず、行ってしまって、惨敗したとみることも出来るが、2走ボケとの見解も。
骨折休み明けだったアルゼンチン共和国杯が、あまりに走りすぎての反動、疲れ抜けきれずの影響という陣営の見立て。
有馬は中6週だったが、今回は中9週と、万全の臨戦態勢だ。

あとは、初の阪神というか、初めての関西遠征がどうかだが。。。
そこは、今年、大阪杯を含む阪神重賞6勝を上げている川田がなんとかしてくれるだろう。
木村厩舎も、桜花賞では、初関西遠征となったファインルージュをしっかり3着に持ってきており、仕上げに抜かりなし。
このレースは、かつて、元POG指名馬カレンミロティックが人気薄で2回も馬券になったし、今年はこの馬で。


▲オセアグレイト

ステイゴールド系、その2。
オルフェーヴルの阪神長距離戦と言えば、阪神大賞典での大逸走からの2着追い上げが、今でも衝撃だ。
こちらは、母系のサドラーズウェルズで、スタミナ再補給!
ステイヤーズSを勝っておりますので、距離は問題ないし、阪神開催の今年は、中山実績がものを言うかもしれんぞ。
この馬も、初関西となるが、そこは、春天3勝の横典にお任せいたしましょう。
春天に20回騎乗して、掲示板を外したのは7回だけ。掲示板率6割5分の安定感を信じよう。
さらに、今回は、G1で初の親子3人共演ということで、ここは父の威厳を見せたいところですよね。


◎ユーキャンスマイル

春天と言えば、キンカメ産駒は、全く馬券にならないのだが、今年は京都ではなく阪神。
本命予定だったオーソリティが大外枠になってしまったので、阪神開催で一番恩恵を受けそうなこの馬を本命に。
過去2年は5着と4着と、あと一歩だったが、阪神開催の今年なら、昨年の上位3頭はいないし、馬券圏内突入は確実でしょう。
阪神コースは、昨年の阪神大賞典で圧勝しているし、今年もしっかり2着を確保して、崩れ知らずだ。
その前走は、完敗の2着も、そもそも本番前の前哨戦であるし、鞍上の藤岡祐がテン乗りだったので、試し乗り感がありました。
後方2番手から、じっくり脚を図る感じの乗り方で、ゴール前はしっかり伸びていましたので、試走はOK。
この馬、休み明けでも走る馬ですが、元々は、叩き良化型であり、中5週のこのローテは最適だ。

鞍上の藤岡佑は、春天ではまだ結果を出していないが、同じ長距離G1菊花賞では、2度も大穴をあけております。
昨年は浜中がテン乗りで4着でしたが、今回の藤岡佑は、前走からの継続騎乗で、G1取りへ万全だ。
前走は後ろからの競馬だったが、ここは、昨年の浜中のように積極的に中段前あたりの位置を取ってほしい。
前走の試走で、後ろすぎると阪神では届かないことは分かったと思うので、一段前での競馬をお願いしますよ。


△ディープボンド

前走の阪神大賞典を圧勝ですから、当然、阪神開催の恩恵を受ける1頭だな。
鞍上の和田は、土曜に青葉賞を勝って、勢いあるし、そのまま、日曜もG1取りまで行きそうかな。


△ワールドプレミア

菊花賞馬ですから、京都開催の方が、良かった1頭ですね。
それでも、鞍上が福永に乗り替わって、プラスになりそうで、消せません。
福永は、まだ春天は勝ってないものの、この10年の菊花賞では連対率5割をほこる、長距離で頼りになる騎手。
内枠が有利なレースでもあり、あっさり勝たれても不思議なし。


△アリストテレス

こちらも、京都の方がよかった1頭かな。
前走の敗因が、道悪と前半に折り合いを欠いたこと。
長距離戦において、折り合いを欠いたというのは、かなり致命傷。
今回は、前走から、更に200m距離が伸びるわけで、再び、折り合いを欠くシーンもありそう。
2着が3度あるとはいえ、4戦して未勝利の阪神コースにも若干不安あり。
それでも、このレース、3連覇がかかっているルメールが鞍上ですから、押さえます。

馬券はユーキャンスマイルを軸に3連複と馬連で勝負!!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする