susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

【POG】POG2019開幕!

2019-05-31 22:37:08 | POGその他
POG2018は、サートゥルナーリアのダービー制覇で締めくくるはずが、まさかの結末・・・

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しかし、サートゥルナーリアが、ダービー馬になっていたら、我がPOGが上位入賞だったかと言うと、そうでもなく・・
結局、2018のPOGで、活躍してくれたのは、サートゥルナーリアとラヴズオンリーユーの2頭だけでした。
2頭のG1馬を指名しても、POGでは上位には行けないんですよねえ。。POG上位入賞は、かなりハードルが高い。。
ちなみに、POG優勝者の指名馬を見てみると
アドマイヤマーズ、サートゥルナーリア、ダノンファンタジー、グランアレグリアと、G1馬を4頭指名で、G1を6勝!
この方は、他にもヴェロックス、コントラチェック、アドマイヤジャスタ、ビーチサンバも指名してますから、凄いです。。

だから、JRA-VANのPOGの方では、人気薄馬で競うシェアポイント部門に挑戦しているが、こちらも難しい。。
シェアポイント部門にいたっては、今回は、1頭も勝ち上がることが出来ませんでした・・
既に登録抹消した馬が、半分の5頭ですから。。

POG2018の結果
<netkeibaのPOG> 6,263位
①サートゥルナーリア 1・1・1・1・4着☆☆☆☆ 
(牡 父ロードカナロア 母シーザリオ 栗・角居)
②ホウオウライジン  4・2・3・2・1着☆
(牡 父キングカメハメハ 母ガールオンファイア 栗・矢作)
③バニュルス     2・4・11・6着
(牡 父ロードカナロア 母ピーチブローフィズ 栗・藤原)
④レーヴドカナロア  1・8・13着☆
(牝 父ロードカナロア 母レーヴドスカー 栗・斉藤)
⑤レッドエンヴィー  6・4・3・4・8・3・3・6・1着☆
(牡 父ジャスタウェイ 母スタイルリスティック 栗・須貝)
⑥イニティウム    12着(抹消)
(牡 父ハーツクライ 母ゴールデンドックエー 栗・須貝)
⑦フランクリン    4・1・13着☆
(牡 父ディープインパクト 母ロベルタ 栗・音無)
⑧ランブリングアレー 1・2・3・4着☆
(牝 父ディープインパクト 母ブルーミングアレー 栗・友道)
⑨タンタラス     9・1・2・8着☆
(牝 父キングカメハメハ 母ブエナビスタ 栗・池添)
⑩ラヴズオンリーユー 1・1・1・1着☆☆☆☆
(牝 父ディープインパクト 母ラヴズオンリーミー 栗・矢作)

<JRA-VANシェアポイント部門> 5,915位
①ビクトリーゴールド 9・6・13・13着(抹消)
(牝 父キンシャサノキセキ 母ハヤブサユウサン 栗・吉田)指名人数25人
②ペイシャラトゥール 7・9・9・8・7・6・8・2・4着
(牡 父ワークフォース 母リアライズクレア 美・竹内)指名人数17人
③コスモポルベーラ  5・10・9・14着(抹消)
(牡 父ロージズインメイ 母マイネマキアージュ 美・松永)指名人数15人
④キョウエイビーコン 16・14・11・8着(抹消)
(牡 父トーセンジョーダン 母キョウエイダルク 美・武藤)指名人数17人
⑤シロボシ      11・13・14・15・11・12着(抹消)
(牡 父トーセンホマレボシ 母ウィンディガーデン 美・小桧山)指名人数14人
⑥イマジンラヴ    4・9・7・9着
(牡 父シンボリクリスエス 母 栗・)指名人数19人
⑦タイセイスキャット 7・2・3・2・12・8・4・10着
(牡 父ヨハネスブルグ 母マルカジュリエット 栗・高橋)指名人数19人
⑧ウインプランツ   11・11・4・14着(抹消)
(牡 父アドマイヤマックス 母プリンシプルレディ 栗・奥村)指名人数8人
⑨ブラックアーシャ  15・11・9着
(牝 父ブラックタイド 母ノーズトウショウ 美・和田)指名人数8人
⑩レディオスカル   6・11・11・3着
(牝 父ゼンノロブロイ 母ヴェルサイユパーク 美・伊藤)指名人数8人

そして、今週末から2歳戦が始まるということで、POG2019も開幕となります。
今回もnetkeibaとJRA-VANの2つのPOGに参加予定でございます。
で、早速、今週、まずは、シェアポイント部門から1頭指名です。
と思ったのだが・・

○ニジノハシ
(牡 父トーセンジョーダン 母サンレイスズカ 美・金成) シェアポイント1頭目 指名人数19人

日曜の東京5レース新馬戦(芝1600m 8頭立て)に鞍上が杉原で出走。
今年もシェアポイント部門での挑戦ということで、この部門は、とにかく指名人数の少ない馬を選ばねば。
木曜の段階で、10名指名ということで、この人数が、直前までに15名を超えるようなら、指名を辞めます。
昨年デビューしたトーセンジョーダン産駒には、まだ活躍馬が1頭も出ていませんが・・
私も1頭、指名(キョウエイビーコン)しましたが、全くダメでした・・・
この馬は、母父サンデーで、近親にゴーイングスズカがいる血統。
ここは、8頭立てという少頭数ということもあるので、何とか、掲示板にのってもらいたいものです。

と昨日指名したのだが、金曜夜の時点で、19名が指名しており、日曜デビューなので、まだ指名人数は増えそう・・
指名人数20名を超えそうなので、この馬の指名は解除する予定です。

土曜は、10年ぶりにゴルフに行くことなりました。
安田記念の予想が、かなり、おろそかになりそうだが、なんとか土曜深夜には、更新する予定です。
結構、適当になるかも・・・
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ダービー19((結果))

2019-05-28 23:08:16 | 日本ダービー
狂気の血が、この大一番で騒ぐとは・・・

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2019年5月26日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 1 ▲ロジャーバローズ  牡3 57 浜 中 2:22.6 12
2[4] 7 △ダノンキングリー  牡3 57 戸 崎 クビ 3
3[7] 13 △ヴェロックス    牡3 57 川 田 2.1/2 2
4[3] 6 ◎サートゥルナーリア 牡3 57 レーン 1/2 1
5[5] 9  ニシノデイジー   牡3 57 勝 浦 アタマ 13
6[5] 10  クラージュゲリエ  牡3 57 三 浦 クビ 7
7[7] 14 △ランフォザローゼス 牡3 57 福 永 クビ 5
8[6] 11  レッドジェニアル  牡3 57 酒 井 1.1/4 11
9[8] 16 〇タガノディアマンテ 牡3 57 田 辺 2.1/2 15
10[4] 8  メイショウテンゲン 牡3 57  武  1 10
11[3] 5  マイネルサーパス  牡3 57 丹 内 1.1/4 18
12[2] 3  エメラルファイト  牡3 57 石 川 3/4 14
13[8] 17  ナイママ      牡3 57 柴田大 1.1/4 17
14[1] 2  ヴィント      牡3 57 竹之下 アタマ 16
15[7] 15  リオンリオン    牡3 57 横山武 3 6
16[8] 18  シュヴァルツリーゼ 牡3 57 石 橋 ハナ 9
17[2] 4  サトノルークス   牡3 57 池 添 5 8
18[6] 12  アドマイヤジャスタ 牡3 57 デムー 7 4

払戻金 単勝 1 9310円
複勝 1 930円 / 7 210円 / 13 190円
枠連 1−4 7150円
馬連 1−7 11200円 / 馬単 1−7 47090円
3連複 1−7−13 12050円 / 3連単 1−7−13 199060円
ワイド 1−7 1990円 / 1−13 2280円 / 7−13 380円

まさか、サートゥルナーリアが、馬券圏内を外すとは、想像だに出来なかったよ・・・
パドックでは落ち着いていたのに、発走直前のゲート前で、テンション上がっているのを見て、不安はよぎったが・・
そして、不安は現実のものとなりました・・
テンション上がった状態でゲートに入り、そして、出遅れ・・・
直ぐにレーンは、リカバリーをして、ある程度の位置まで押し上げ、それほど致命的な出遅れでもないと思ったが・・
結果的には、やはり出遅れが全てだったかな。
リカバリーするために、最初の1コーナーでは、馬は結構、掛かっていたし。。
リカバリーしたところで、その位置取りは、11番手ですから、ダービーポジションではなく、厳しい位置取りだ。
レーンの作戦としては、ダノンキングリーの後ろ、6番手あたりに付けるはずだったでしょうから、大きな誤算。
よって、早めに仕掛けざるを得ず、メンバー最速の上がりを出しながら、最後、差し返される事態に。。。
あの位置から前を捕まえるには、33.6の上がりを使う必要があり、ペース的には、その上がりは出せません。
そもそも、サートゥルは、ここまで、33秒台の上がりを使ったことないし、今回のレースは上がり勝負ではない。
勝ったロジャーバローズなんて、これまで、上り34秒台すら、出したことのない馬でしたからね。
つまり、34秒台の上がりで勝てるレースであり、サートゥル向きのレースだったのに、勝てる位置にいなかった。
やはり、出遅れが痛すぎたね。。。

マスコミは、無敗の2冠馬誕生を盛り上げるためか、必要以上、実績以上に、サートゥルを持ち上げていたが・・
私もそれに踊らされたかな。。。
皐月賞の結果を見れば、3頭の実力は互角であり、今回、わずかな不利やロスで、順位は変わるわけでして。
ゴール前、ヴェロックスに差し返されたのは、距離が長かった可能性もあるが、今回は、早や仕掛けのせいね。
しかし、大一番のここで、気性難の狂気の血が発動されるとは、なんとも。。。
ダービーは、乗り替わりでは勝てないというのが、馬にも伝わったのでしょうかねえ。。。
この敗戦で、凱旋門賞挑戦は、断念ということで、それは、仕方ない。
ただ、サートゥルが、ディープ以来の歴史的名馬ではなかったことが、とても残念で、ショックでしたね。
これで、秋は国内専念ですから、距離適性を考えれば、秋天で、ダービーの屈辱を晴らしてほしいよ。

勝ったロジャーバローズは、リオンリオンが単騎でぶっ飛ばしてくれたおかげで、まさに理想的な展開に。
離れた2番手追走で、実質、マイペースによる単騎逃げとなれば、前が止まらない馬場も味方に粘るわなあ。
今回、枠順発表を見た瞬間に、今年の穴馬は、この馬で間違いないと誰もが思ったと思います。
しかし、単勝は12番人気と、穴人気にはなっておらず、これは美味しい馬券を頂いたと思ったが。。。
でも、単勝だけが売れてなかっただけで、3連系は、やはり、みんな、穴として目をつけて売れてましたね。
オークスが、1番人気、2番人気、13番人気の決着で、3連複28,240円で、これは90番人気の馬券でした。
対して、今回は、2番人気、3番人気、12番人気の決着で、3連複12,050円で、30番人気の馬券。
単勝1.6倍の馬が、馬券外になったのに、この配当は、安すぎますよね。
普通の感覚なら、3連複でも3万馬券ぐらいにはなっていたはずが、オークスの半分以下ですから。
いかに、ロジャーバローズ絡みの馬券が売れていたかが分かります。。
もう、ダービーでの、内枠先行馬は、絶対買いは、知れ渡っておりますなあ。。。ネット時代ですから。。
私もサートゥル-ダノン-ロジャーの3連複を大本線に馬券を買っていましたが、この3連複は40倍程度でした。
それでも、残り200mぐらいまでは、完全に3連複は当たったと安心して見ていたのに、まさかの結末。。。
一瞬、競馬って簡単だなあと思ったのも、つかの間、競馬って難しいと思い直したわけでした。。。

終わってみれば、オークスに続いて、ダービーもディープ産駒のワンツー決着。
今の東京の超高速馬場を考慮すれば、素直にダノンから馬券を買って、簡単に当たっていたダービーでした。
しかし、POGをやっている手前、POG指名馬をダービーで軸にしないなんてことは出来ませんからねえ。。。
馬券を買う上でのPOGの弊害が出てしまいましたが、POGで馬券が当たることもあるので、こればっかりは。。

ちょっと、サートゥルショックで、思考停止中。。。
更に、今週末は、10年ぶりにゴルフに行くことになっており、安田記念の予想が出来るか、心配です。。。。
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ダービー19(予想)

2019-05-26 00:35:13 | 日本ダービー
暑い・・・
この暑さが、馬達に影響を与えないか、ちょっと心配・・

日曜の東京メインレース、ダービーの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

予想は、3強で決まるか、決まらないなら、どの馬が凡走するかで、検討しました。
当然、穴党ですので、3強で決まらないに賭けますよね。(どう考えても3強で決まりそうだが・・)

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でも、勝つのは、やっぱり、この馬で間違いないでしょう。

◎サートゥルナーリア

オークスでは、何を血迷ったのか、POG指名馬ラヴズオンリーユーを本命せずに、大失敗を食らう・・・
その反省から、ここは、どれだけ人気であっても、POG指名馬の、この馬からです。
不安がないのが不安というか。。
あえて挙げれば、ダービーにおける乗り替わり、テン乗りということぐらいだが、大丈夫でしょう。(根拠はないが・・)
まあ、兄達と違い、乗り難しい馬でもないので、レーンなら、しっかり乗ってくれるはず。
ほんとは、東京競馬場に行って、ディープ以来の無敗の2冠馬誕生を生で見たいのだが、そうもいかず・・
とにかく、大きな不利さえなければ、ここは、皐月賞よりも強い勝ち方を見せてくれるはず。
頼んだぞ、レーン!


○タガノディアマンテ

かなり無理めの穴馬です・・・
この馬を穴馬に選んだ根拠は、まず、皐月賞でメンバー中、サートゥルに次ぐ2位の上がりを出したことね。
過去から、皐月賞で差し届かなかった馬のダービーでの巻き返しは、よくあるパターン。
但し、それは、当然ながら、皐月賞からダービーへ直行した場合の話。
この馬、あの時点では賞金足りず、皐月賞から京都新聞杯を使わないといけなくなったのは、大きな誤算。
ダービー出走権が得られる5着ではなく、6着に終わってしまったことで、厳しいローテとなってしまったわけ。
逆に、この馬が、5着に入り、皐月賞からここへの直行なら、間違いなく、穴人気していたはず。
そういう観点から見れば、馬券的な妙味十分のこの馬を穴馬として狙う価値はあるのでは。
ただ、過去10年を見ると、皐月賞から1走挟んだローテで、馬券になった馬は、アントニオバローズ1頭だけ。
なら、そのアントニオバローズとの共通点を探ってみる。
まず、母父キングマンボ系という血の一致。
更に、皐月賞は、人気薄で後方から競馬をしての凡走だったが、前走は1番人気で先行策を取ったのも一致。
かなり無理やり感はあるが、先週のカレンブーケドールの例もあるから、過去の傾向に逆らって、穴馬を見つけるべし。

もう1つ、穴馬として狙う根拠は、東京実績。
わずか、未勝利戦1戦(東京芝1800m1着)だけではあるが、この東京実績が、大きくものを言うのだ。
昨年、16番人気で3着のコズミックフォース、14年、12番人気で3着のマイネルフロストとも東京実績ありだ。
脚質的にも、直線の長い府中に替わってこそ、出番ありそうだし、ここ3週の府中G1の穴馬はみんな左回り実績あり。

前走の凡走は、先行策を試みるも、結局、脚が溜まらず、直線失速ということで、今回は、本来の後方で脚を溜める競馬に。
その凡走は、決して無駄ではなく、ダービーでは、前走、先行していた馬が、穴をあける傾向があるのだ。
先に挙げた、アントニオバローズ、コズミックフォース、マイネルフロストは、みんな前走では先行策を取っておりました。
なので、皐月賞から直行していると、この前走、先行策の穴馬に該当しなくなるので、前走の凡走は意味があるのだ。

血統を見ても、父はダービー馬だし、初年度産駒から2着馬を出し、母父キンカメもダービー馬で、昨年のワグネリアンと一緒。
更には、母系にトニービンの血があることも、府中での激走を予感させずには、いられない。
鮫島厩舎のタガノと言えば、タガノブルグが、NHKマイルで17番人気で大穴あけた実績もあります。

鞍上の田辺は、今年、重賞で絶不調も、府中G1では、穴をあけた実績があるだけに、逆に、そろそろ、一発があるのでは。
全く人気がありませんから、ほんとに無欲の追い込みで、しれっと3着に突っ込んでくれることを期待だ!


▲ロジャーバローズ

枠順が発表された時には、これで、この馬が穴人気して、買いづらくなるなあと思ったのだが・・
なんと、前日、13番人気と、全く穴人気しておらず、これなら、普通に穴で買えます。
ご存知の通り、内枠に入った先行馬は、このところのダービーの穴馬のパターン。
血統的にもディープ産駒で、母父ダンジク系なのも、このレースに合っているし、高速馬場にも対応できる。
東京実績こそないものの、新潟で勝っているので、左回りはオッケーということで、ケイデンスコールのパターンです。
但し、この馬、スプリングS凡走の原因が、輸送による入れ込みによるものだったということ。
今回も、輸送競馬なので、当日、入れ込んでないかが、問題なのだが、そこは角居厩舎が対策を取ってくれているはず。
2度目の輸送で、馬も慣れてくれていれば、今回は大丈夫ではないか。
角居厩舎のワンツー決着で、無敗の2冠馬誕生を祝おうではないか!


△ダノンキングリー

一部に距離不安も囁かれてはいるが、血統からは、3強の中では一番、東京2400mが合っている。
先週のオークスでもワンツーを決めたディープ×ストームバード系の配合ですから、この舞台はベストだ。
昨年も距離不安が囁かれたエポカドーロが、しっかり2着してましたし、この時期の距離不安説は当てにならない。
更に、この馬には、サートゥル、ヴェロックスにはない、2戦2勝の東京実績もあり、この馬が勝っても不思議なし。
ただ、血統的には問題ない距離延長も、気性的に折り合いの不安があり、そこは、戸崎の手腕にかかる。
追い切りでも、引っ掛かるシーンが、あったようだが、レースが、どういうペースになるかがポイントか。
今回、ハナ宣言をしていたリオンリオンが外枠に入ってしまったので、思い切って、出していくなら、ペースは上がる。
更に、前で競馬がしたいロジャーバローズが、最内枠に入り、当然ながら、こちらも出して、前をキープするはず。
そうなれば、スローよりは、ある程度、レースは流れそうな感じで、レースが流れれば、この馬の折り合いも助かるか。
とにかく、東京が舞台なら、地の利を活かして、サートゥルを逆転出来る可能性があるのは、この馬だけだ。


△ランフォーザローゼス

ほぼドゥラメンテ風の血統ですから、この舞台への適正は、血統からは一番高いぞ。
昨年、兄リシュブールをPOG指名していましたので、この血統は、無視できません。
東京実績もありますので、4番人気と、全く、穴馬ではありませんが、やはり、消すのは危険と判断しました。


△ヴェロックス

3強で決まる確率は高いと思っていますが、無理やり軽視したのが、この馬。
軽視した根拠は、東京コースで負けているという事実のみだが・・
ただ、負けたとはいえ、タイム差なしの4着で、しかも、直線不利もあったんだけどね・・
それでも、今にしてみれば、東スポ杯で負けた相手は、かなり弱いメンバーだったし、東京コースはマイナスになると判断。
この馬が強いレースをしているのは、全て小回りコースなので、長い直線では、最後、垂れるとみて、押さえの評価に。

馬券は、サートゥルナーリアを軸に3連複で勝負!!
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オークス19((結果))★★

2019-05-21 23:19:54 | オークス
POG指名馬なのに、1番人気を嫌って、本命変えたら、このザマ・・・でも、馬券は当たったよ。。

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2019年5月19日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 13 〇ラヴズオンリーユー 牝3 55 デムー 2:22.8 1
2[5] 10 ▲カレンブーケドール 牝3 55 津 村 クビ 12
3[1] 2 △クロノジェネシス  牝3 55 北村友 2.1/2 2
4[6] 12 △ウィクトーリア   牝3 55 戸 崎 クビ 6
5[4] 8  ダノンファンタジー 牝3 55 川 田 アタマ 4
6[4] 7 ◎シャドウディーヴァ 牝3 55 岩田康 クビ 7
7[2] 4  シェーングランツ  牝3 55  武  3/4 10
8[3] 6  アクアミラビリス  牝3 55 藤岡佑 2.1/2 13
9[2] 3 △コントラチェック  牝3 55 レーン 3.1/2 3
10[8] 18  フィリアプーラ   牝3 55 丸 山 1.1/2 17
11[3] 5 △エールヴォア    牝3 55 松 山 2 8
12[6] 11  シゲルピンクダイヤ 牝3 55 和 田 1.1/4 5
13[5] 9  ウインゼノビア   牝3 55 松 岡 クビ 18
14[1] 1  ジョディー     牝3 55 武 藤 3.1/2 14
15[8] 16  ビーチサンバ    牝3 55 福 永 クビ 9
16[7] 14  フェアリーポルカ  牝3 55  幸  2 11
17[8] 17  メイショウショウブ 牝3 55 池 添 1.3/4 16
18[7] 15  ノーワン      牝3 55 坂 井 3/4 15

払戻金 単勝 13 400円
複勝 13 200円 / 10 1400円 / 2 170円
枠連 5−7 8420円
馬連 10−13 25140円 / 馬単 13−10 28210円
3連複 2−10−13 28240円 / 3連単 13−10−2 179960円
ワイド 10−13 6430円 / 2−13 470円 / 2−10 4960円

本命馬を変えて、最悪の事態となりそうだったが、立て目を押さえて、最悪の事態は何とか回避。。
これまでの予想スタイル同様、POG指名馬が出走なら、何も考えず、そのまま、指名馬本命でよかったわけで・・・
ここ2週、穴党なのに、人気馬を本命にして、痛い目にあっているので、今回、本命馬変更したら、この有様・・・

本命シャドウディーヴァは、スタートを無難に決めると、岩田はすかさず、インに潜り込む距離ロスない競馬。
直線では、インを突こうとするも、進路がないとみるや、すぐに外に持ち出すと、ど真ん中の進路があきました!
これはもう、岩田の完璧なエスコートで、あとは、ど真ん中から突き抜けるだけと、レースを見つめるが・・・
残り200mで脚色が鈍ってしまい、3着馬からは、クビ、アタマ、クビ差の6着という無念の結果。。。。
2000mばっかり使っていたので、まさか、馬が2000mまでしか、真面目に走らなかった?・・そんなわけないか・・
元々、穴馬として、本命指名したのに、穴人気していた時点で、穴妙味なしとして、本命を再度変えるべきでした。
人気を確認した時に、カレンブーケドールに本命を変えようとも思ったが、岩田>津村の判断で、変えれなかった。
 
てか、当日、ラヴズオンリーユーの馬体重が減ってないことを確認した時点で、本命をラヴズに戻すべきでした。。
一番不安視していた馬体重が、減っていなかったのだから、ならば、ラヴズの力は発揮できると判断すべきだよね。
でも、馬体重を確認して、急遽、ラヴズからディーヴァとカレンへの馬連を追加で購入したのは、大正解でした。
POG指名馬がオークスを勝ったのは、エアグルーヴ、シーザリオ、トールポピー、ブエナビスタにつぐ5頭目!
この流れだと、同じくPOG指名馬のサートゥルナーリアもダービーを勝ってくれそう。。。凄い人気だけど・・
ただ、この勝利でミルコが完全復活したのなら、ダービーは、アドマイヤジャスタが怖い1頭になるのかな。
ラヴズは、秋はひとまず、秋華賞を目指すようですが、その後は、矢作さんは世界を考えているようですね。
兄リアルスティールはドバイを勝ったが、兄が勝てなかったクラシックを勝った妹なら、兄以上を期待できそう。

今回の予想ハイライトは、12番人気カレンブーケドールを穴馬指名出来たことだが、本命に出来なかったのは痛恨。
今回の予想文書を見てもらえれば分かる通り、この馬への見解文書が一番長く、ほんとに本命にするか迷った1頭。
ラヴズと同じ血統構成なのに、この10年馬券になってないスイートピーS組というだけで過小評価された馬。
ダノンキングリーとアタマ差の実績だけで、普通に買いの馬だっただけに、本命に出来なかったのが後悔です・・
でも、馬券的には、3連複を押さえていて、ほんとに良かった。
押さえていなかったら、ちょっと立ち直れない状態になっていたと思うからねえ。。
でも、資金的には、ディーヴァ絡みの馬券に、ほとんどつぎ込んでしまっていたので、本命交換出来ていたら・・
ちなみに、我が予想大本線◎-〇-▲で決まっていたら、3連複は790倍で、投入金額も一番多く・・
当たっていれば、この10年分ぐらいの負けを一気に取り返していたのに・・

タラレバをもう1つ言えば、クビ差4着のウィクトーリアが3着でも、3連複は760倍!
ウィクトーリアが出遅れていなければ、余裕で3着はあったと思うと・・・戸崎めええ。。。
でも、ゴール前、無印にしたダノンファンタジーが、3着に迫っていたので、粘るクロノを応援して見てたのだが・・
クロノではなく、内から突っ込んできたウィクトーリアの方を応援すべきだったな・・応援しても結果は同じか・・

ということで、今回は、桜花賞組軽視、別路線組決着という予想スタンスが大正解となりました。
それでも、毎年、桜花賞組は、馬券になっていることを考えるとクロノへの資金配分は多めにすべきだった。
クロノジェネシスは、位置取りが後ろになって、また差し損ねがあると軽視したのだが、まさかの好位からの競馬。
さすがに、北村友も、バカじゃないので、何度も同じミスはしないとばかりに、今回は、しっかり乗りましたねえ。

まだまだ、予想の精度、馬券の買い方が、ダメダメではありますが、馬券は当たり、いい流れでダービーへ迎えます。
とはいえ、本命馬が、ずっと凡走している予想であることには変わりないので、次こそは、本命、穴馬ズバリで!!
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オークス19(予想)

2019-05-18 23:50:42 | オークス
もう昨年のうちから、オークスで本命にする馬は決めていたのだが・・

日曜の東京メインレース、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

しかし、POGで指名したからと言って、G1レースでも本命にするのは、いささか芸がないね。。
来週のダービーは、そのパターンですが・・

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NHKマイル、ヴィクトリアマイルと2週連続、穴予想のはずが、人気馬を本命にしてしまって、穴馬券を取り逃す失態・・
2週連続の失敗を深く深く反省して、今回、当初本命予定だったラヴズオンリーユーから、本命はこの馬に変更。
しかし、穴馬のつもりで本命にしたら、6番人気で、かなり穴人気しており、ちょっと罠っぽい気もしてきたが・・

◎シャドウディーヴァ

ここは、POG指名馬ではなく、岩田に期待します!
岩田といえば、このレース、ヌーヴォレコルトで勝っており、今回、同じ斎藤厩舎で、同じハーツクライ産駒という一致。
齋藤厩舎も「ヌーヴィレコルトぐらい走ってくれると思う」とかなり大きな期待を持って、送り込んできてます。
岩田も「一番ピークに持ってこられた」と、厩舎コメントみたいなコメントして、自信を伺わせておりますよ。
岩田は、次週ダービーのお手馬だったアドマイヤジャスタをミルコに取られちゃったので、ここで結果を出したい。

馬自身、1勝馬で、実績が足りない感じだが、6戦中5戦が東京2000mを使っており、最初からオークス狙いの馬なのだ。
しかも、その東京での成績は[1-3-1-0]と、馬券圏内を外しておりません。
唯一、3着に負けたフリージア賞は、相手が牡馬だったこともあるし、何より、休み明けでした。
先着を許したシフルマンは、土曜の早苗賞で圧勝してましたので、その相手に0.1秒差なら悪くない。
この馬、勝ち上がるのに、3戦を要しているように、明らかに、叩き良化型であり、使われて良さが出る。
今回、岩田が言っているように、順調に使われて、ここへピークに持ってこれた感じで、一発は十分に期待できる。

前走のフローラSは、直線で前が壁になり追い出せず、最後も岩田が強引に内をこじ開けて、2着を確保。
スムーズな競馬が出来ていれば、恐らく、突き抜けていたはずであり、距離延びる今回は、更なる上昇が見込める。
コントラチェックが逃げたフラワーCでは、後方の位置取りになり、4着となったが、フローラSで逃げたのはジョディー。
で、今回、ハナを切りそうなのは、最内を引き当てたジョディーの方になりそうで、そうなれば、フローラSの再現だ。
勿論、今度は、直線、不利なく、早めに追い出せれば、大金星は、十分にあり得るぞ!


○ラヴズオンリーユー

昨年の段階から、オークスはこの馬と決めていたのだが・・
1番人気とは・・ちょっと、マスコミの皆さんが人気を煽りすぎなんじゃないでしょうか。。。
血統、そして、3戦3勝の実績、その勝ちっぷりから、ここでも絶対に通用すると思ってはいるのだが、不安もある。
まず、鞍上のミルコ。
NHKマイルは勝ったものの、実際は出遅れており、結果オーライ的な勝利でした。
で、それから勢いに乗るかと思ったら、ヴィクリトリアマイルでは、ドンジリ負けと、やはり、まだ全幅の信頼は・・
馬自身も、初の輸送競馬、初の多頭数競馬、馬体重、折り合いと矢作さんも心配する不安材料は沢山あるのだ。
馬体重については、当日にならないと分らないが、450キロを切るようなことがあると、ちょっとヤバいのでは。
でも、1番人気は、現在3連勝中で、ここ10年で8頭が3着内になる高確率で馬券になる頼りになる存在。
このまま1番人気なら、やっぱり馬券になると思います。てか、応援しますよ。



▲カレンブーケドール

穴は、オークスでは、全く用なしと言われているスイートピーS組のこの馬。
シャドウディーヴァが、あまりにも穴人気しているので、思い切って、こちらを本命とも考えたのだが、思いとどまった。。
スイートピーS組は、この10年で、1頭もオークスでは、馬券になっていない、まさに用なしの馬なのだが。。
スイートピーS勝ち馬は、この10年で9頭が出走しているが、実は、5頭が関西馬です。
関西馬だと、中2週で、連続の東京遠征という、牝馬には過酷なローテとなるため、オークスでの好走が難しくなる。
では残り4頭の関東馬は、なぜダメだったかと言うと、2頭は、血統が単距離血統でした。
父タイキシャトルと父フジキセキですから、2400mのここでは、狙えません。
もう1頭のダイワズームはハーツクライ産駒でしたが、完全なる使い過ぎでした。
年明け6戦目というローテに加え、デビューから休みなく、ここが10戦目という、もうお釣りのないローテでしたので。
そして、最後の1頭ジェラシーは、ハービンジャー産駒で、10番人気ながら、0.3秒差4着と大健闘でした。
つまり、ある程度の条件を満たせば、スイートピーS勝ち馬でも、オークスで勝負になるのだ。
で、この馬ですが、ディープ産駒で、キャリアは5戦で、ここが、年明け3戦目ですから、全く問題ございません。
血統を更に見れば、母父ストームキャット系で、母母ミスプロ系ですから、血統構成は、ラヴズオンリーユーとほぼ一緒。
なのに、ラヴズオンリーユーの不安材料、多頭数、長距離輸送、一線級との対戦、折り合いと、こちらは全部クリアー。
唯一、鞍上に不安があるといえば、そうなのだが・・
しかし、津村は、今年、東京芝では3着内率、4割を超え、新潟芝では5割を超える、突如、サウスポーぶりを発揮している。
全体の芝の3着内率でも3割を超えており、今年は、何気に調子がいいのだ。

馬自身も、前走は2か月半ぶりで、出遅れながらも、早めに動いてのクビ差勝ちで、着差以上に強い勝ち方だったのだ。
デビューから3戦目で勝ち上ったように、叩かれた方がいいタイプの馬で、ひと叩きされた今回は上積みもある。
デビュー戦は、ダノンキングリーとアタマ差の競馬をしており、もうそれだけでも、「買い」でいいのでは。
2戦目は、3着に負けているが、これは直線で酷いぐらいに前が開かずに、追い出せないまま、レースが終わっていたもの。
クイーンCも4着に負けているが、ここも2か月ぶりだったし、何より先着を許した馬達とはマイル適正の差が出たとみるべき。
それでも、クロノジェネシスと0.2秒差なら、距離延長のここで、逆転の可能性は十分にある。
厩舎は、アーモンドアイの国枝厩舎なのに、これだけ人気がないなら、穴でねらって損はない。



△ウィクトーリア

シャドウディーヴァを本命にするなら、当然、それに勝ったこの馬も評価せねば。
ここ10年でも、フローラS組2頭が、馬券になったは、3度もあり、昨年が不発だったので、今年はありそうな気が。
フローラS勝ち馬は、この10年で4頭が馬券になっており、まずまずの結果を残しており、凡走した6頭には、原因がある。
まず3頭は関西馬で、連続の東京遠征ローテが応えたパターン。
あと2頭は、年明け6戦目という、ピークがちょうど、前走に来てしまっていたパターンか。
好走するには、年明け5戦目までがボーダーになるのだが、残りの1頭ディアジーナは年明け5戦目でした。
ではなぜ、ここで凡走したかと言えば、この馬、デビューから休みなく、ここが11戦目でお釣りなしでした。
ということで、関東馬で、キャリア5戦、年明け3戦目のフレッシュなローテのこの馬は、ここで好走する確率は高いのだ!
これまで逃げてしか勝っていなかった馬が、前走、たまたま出遅れて、後ろからの競馬となり、最速の上りで勝てたのは大収穫。
鞍上の戸崎も東京では頼りになる騎手だし、ここはチャンス十分!


△エールヴォア

桜花賞で本命にしたので、ここで来られたら悔しいから、ここも買います。
というか、この馬は、元々、オークスでこそと言われていた馬。
2歳時に2000mのエリカ賞を使い、そこで勝っているだけに、まさに、この距離でこそ狙うべき馬か。
ただ、この10年、桜花賞で5番人気以下で掲示板を外した馬が、オークスで巻き返した例はゼロというのが引っ掛かる。
そこは、桜花賞で上り2位の末脚を使ったことで、帳消しとしましょうか。


△クロノジェネシス

2番枠に北村友って、レッドオルガの二の舞が心配だな・・・
実際、桜花賞でも前が開かず、追い出しが遅れており、この枠で、スムーズな競馬が出来るかが不安だ。
それでも、東京2戦2勝、ここまで、全レース上り2位内で馬券圏内を外しておらず、桜花賞組で買うのは間違いなくこの馬。


△コントラチェック

逃げてこその馬が、控える競馬をした場合、どうなんでしょうか。
オークスは逃げ馬が全く馬券にならないので、むしろ、控えてこそ、好走のチャンスがあるとみることもできるのだが。。
とにかく、外厩天栄仕上げで、鞍上がレーンとくれば、安易に消すのは危険なので、押さえます。

馬券はシャドウディーヴァを軸に3連複と馬連で勝負!!
穴指名のカレンブーケドールからも3連複は押さえておきたい。
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【食べ放題じゃない】3連続のパンケーキ!!

2019-05-17 23:34:40 | 食べ放題
オークス、金曜夜の単勝1番人気は、ラヴズオンリーユーかあ・・・
さあ、本命をどうするか、悩みどころです。。。

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G1予想に忙しく、なかなか、食べ放題の報告が出来ておりません。(いや、別にする必要はないのだが・・)
今回は、食べ放題ではありませんが、3月最終週に、1週間で3度もパンケーキを食べた最後の報告。

3月のパンケーキ祭り「gram」「Hawaiian Pancake Factory」ときて、3軒目は「J.S. PANCAKE CAFE」。
このジェイエスパンケーキカフェは、全国に10店舗を展開しているパンケーキ専門店でございます。
今回行ってきたのは、千葉の酒々井プレミアム・アウトレット内にある「酒々井店」。
東京だと、立川、中野、町田の3か所にありますよ。

感想は、とても美味しかったし、やっぱり自分は、パンケーキ好きだと再確認。
週3でパンケーキ食べても、また来週も行きたくなりましたからね。。。
次は、やはり、食べ放題のパンケーキが食べたいね。


私が食べたのは「メープルバター パンケーキのピーナッツ添え」(こんな名前だったかは不明・・)
恐らく、ピーナツ添えは、千葉ならではで、他の店舗では、取り扱ってないはず。(店のHPにないからね。)
とても美味しかったですが、殻付きのピーナッツは、食べるのが面倒・・


シロップをかけた後の写真ですが、かける前と、そう変わりませんね・・・・


嫁が食べたのは「レモンリコッタパンケーキ」
どうも、ご馳走様でした。
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【POG】ラヴズオンリーユーがオークス出走!!

2019-05-16 22:51:32 | POGその他
「やっぱりなあ」と思ってしまったのが、ノームコア骨折の知らせ・・・
もう何度も言ってるんですが、ほんま、いい加減、JRAのレコード偏重の馬場造りを何とかしてもらいたいよ。
この後、サートゥルナーリアやアーモンドアイに何かあったら、どうしてくれるんだよ。。
誰もレコード決着を楽しみに、競馬見てる人なんて、いないだろうに。
もっと、走る馬の脚の負担を考えて、馬場造りをしてほしいものよ。

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先週は4頭の出走がありましたが、レッドエンヴィーが、ようやく未勝利脱出ですが、時すでに遅し・・

◆バニュルス     未勝利 6着(0.6着差)2・4・11着
(牡 父ロードカナロア 母ピーチブローフィズ 栗・藤原)netkeiba3頭目
 勝ち上がりに期待したが、やはり休み明けは、前走同様ダメだったな・・・
 この馬の下(2歳)は、父がヴィクトワールピサに代わるが、次は、指名しないです。。。

○ブラックアーシャ  未勝利 9着(1.0着差)15・11着
(牝 父ブラックタイド 母ノーズトウショウ 美・和田) シェアポイント9頭目 指名人数8人
 シェアポイント部門は、とにかく、沢山出走してもらって、少しでも賞金を稼いでもらいたいのだが・・
 この馬については、結局、3戦で終了で失敗・・・まあ、10頭中4頭が、既に登録抹消しているんですけどね。。。

◆レッドエンヴィー  未勝利 1着(-0.1着差)6・4・3・4・8・3・3・6着
(牡 父ジャスタウェイ 母スタイルリスティック 栗・須貝)netkeiba5頭目
 9戦目にして、ようやく勝ち上がってくれましたが、遅すぎです・・・
 途中、ダートを3戦挟んだのが余計だったよなあ。。
 あれがなければ、もう少し早く勝ち上がって、ダービートライアルくらいには出走出来たのでは。。。
 この馬の下(2歳)は、父がアンライバルドに代わりますが、次は、恐らく、指名しないかな。。

○ペイシャラトゥール 未勝利 4着(0.3着差)7・9・9・8・7・6・8・2着
 シェアポイント部門で、唯一、勝ち上がりを期待できる馬として、今回こそ、勝てると思ったのだが・・
 この馬については、最初から、ダートの長距離ばかりを使っていれば、もっと賞金を稼げていたなあ。。
 とはいえ、2歳戦では、ダート2100mというレースはないのか・・・

さて、今週は、G1オークスがあり、ようやく、ラヴズオンリーユーが登場です。
他に出走する馬がいないのは、寂しいですが・・・

◆ラヴズオンリーユー 1・1・1着
(牝 父ディープインパクト 母ラヴズオンリーミー 栗・矢作)netkeiba10頭目
桜花賞には間に合わなかったが、忘れな草賞をしっかり勝って、オークスには、無事間に合いました。
しかし、マスコミが、人気を煽りすぎて、1番人気か2番人気になりそうな感じで、馬券妙味はゼロ・・
普通であれば、何の迷いもなく、この馬本命でいくのだが、2週続けて、人気馬本命にして失敗しているので。。。
本命にするか、しないかで、じっくり考えたいと思います。
オークスの予想は、いつものように、土曜の深夜を予定してます。
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ヴィクトリアマイル19((結果))

2019-05-14 23:03:09 | ヴィクトリアマイル
NHKマイルの再現か。。。穴党が、人気馬を本命にすると、こうなる・・

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2019年5月12日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系4歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 4  ノームコア     牝4 55 レーン 1:30.5 5
2[5] 9 △プリモシーン    牝4 55 福 永 クビ 4
3[2] 3 〇クロコスミア    牝6 55 戸 崎 1/2 11
4[3] 6 △ラッキーライラック 牝4 55 石 橋 ハナ 1
5[6] 11 △アエロリット    牝5 55 横山典 1.1/2 2
6[5] 10  ミエノサクシード  牝6 55 川 島 1.1/4 17
7[8] 17  サウンドキアラ   牝4 55 田 辺 3/4 15
8[4] 7  ミッキーチャーム  牝4 55 川 田 クビ 6
9[8] 16  ソウルスターリング 牝5 55  武  ハナ 8
10[7] 14  レッツゴードンキ  牝7 55 岩田康 ハナ 13
11[1] 2 ◎レッドオルガ    牝5 55 北村友 1.1/4 3
12[4] 8 △デンコウアンジュ  牝6 55 柴田善 クビ 10
13[7] 13  サトノワルキューレ 牝4 55 内 田 1.3/4 14
14[1] 1 ▲アマルフィコースト 牝4 55 坂 井 1.3/4 12
15[8] 18  フロンテアクイーン 牝6 55 三 浦 1 9
16[6] 12  ワントゥワン    牝6 55 中 谷 クビ 16
17[3] 5  メイショウオワラ  牝5 55 秋 山 1 18
18[7] 15  カンタービレ    牝4 55 デムー 1/2 7

払戻金 単勝 4 940円
複勝 4 350円 / 9 250円 / 3 670円
枠連 2−5 2900円
馬連 4−9 3700円 / 馬単 4−9 7670円
3連複 3−4−9 35490円 / 3連単 4−9−3 175040円
ワイド 4−9 1410円 / 3−4 4040円 / 3−9 3150円

レッドオルガ、金曜日に単勝1番人気になっていた時点で、嫌な感じはしていたのだが・・
ただ、土曜日には、4番人気に落ち着いたので、当初の予定通り、本命にしたわけで。
しかし、当日の日曜には、再び2番人気まで人気が上がり、最終的には、僅差の3番人気。
重賞未勝利馬で、G1初挑戦で、鞍上は北村友で、この人気は、明らかに過剰人気・・
穴党なら、むしろ嫌って妙味ある馬だったが、何せ、元POG指名馬でしたので。。。
罠と分かってて、罠にはまった感じです。
エリモピクシーの仔のG1激走は、みんな人気薄でのもの。人気薄でこそ買えるのです。
NHKマイルで4着に負けたレッドアリオンは、3番人気でした。(事前に知ってたんですけど・・)

レースは、スタートで若干、出負けしてしまい、そこから、位置を取りに行くために、押して、出す形に。
そのため、前半、若干、折り合いを欠くことになり、最後、伸びを欠いた原因の1つにもなったか。
でも、位置取りとしては、こちらが、求めていた7番手ということで、位置を取りに行ってくれたのはよかったが。
実際、勝ったノームコアと、道中は、ほぼ同じ位置取りだったわけですからね。
でも、結局、勝負所で、騎手の腕の差というか、勝負勘というか、進路取りに明暗が分かれたということか。

結局、一番の敗因は、何と言っても、直線で、前が塞がり、挟まれて、手綱を引いて下がる大きな不利。
上りが34.1しか出せておらず、不利なく走っていれば、33秒台前半は、普通に出せる馬だしたからね。。
不利が全てではあったが、内枠を引いた段階で、この「不利」を不安視はしていたのんですけね・・
でも、不利なく、もしも3着に来ていたとしても、ノームコア無印だから、結局、ハズレに変わりはないのです・・

NHKマイルで人気馬を軸して失敗した教訓を全く活かせなかったというか、同じ失敗を重ねてしまった。
今回は、レッドオルガの過剰人気ぶりを見て、〇クロコスミアを本命に昇格させなければ、いけなかった。。。
実際、本命も考えたのだが、もしも岩田が鞍上だったら、本命もあったが、乗り替わっていたのでね・・
3番人気の重賞未勝利馬と、11番人気のG1で2度も2着ある重賞勝ち馬・・穴党なら、どっちを本命にする?!
最重要ステップレース、阪神牝馬Sで、先着していたのは、どっちだった?!
とにもかくにも、学習能力がないというか、予想下手というか、バカです・・・

勝ったノームコアについては、これまた、先週のカテドラル同様、当初、買い目に入れていました。(ほんとよ・・)
それが、土曜の京王杯のレコード決着を見て、超高速馬場は、先行有利として、買い目を変更。
当初、海外帰りで買う気なかったアエロリットを、超高速馬場なら、止まらず残ると判断して、この馬に変更。
その結果が、これか・・・
アエロリットが暴走して、自身は5着に負けた上に、変わりに消したノームコアが、レコードで勝つなんて・・・
ノームコアの5番人気は、レーン人気の過剰人気だと判断したのですが、過剰ではなく、適正でしたね・・

京王杯のレコード決着を気にするのではなく、京王杯を勝った騎手を気にするべきでした。。。
レーン騎手は、土曜に京王杯勝ちを含む4勝の大活躍で、その勢いのまま、日曜には、G1まで勝っちゃうか。
もう間違いなく、レーン騎手は、天才騎手で、逆らってはいけない騎手であり、絶対買っておくべき騎手なのだ。
これで、ダービーのサートゥルナーリアは、安心して買うことが出来ますが。。
逆に、ローテ的には買いたくなかった、コントラチェックは、絶対に消せない1頭となりました。

また連敗地獄の深みにはまってきました。
早く脱出しないと、春のG1が終わってしまう・・
次のオークスで何とかしたいが、本命予定のPOG指名馬が、上位人気確実なだけに、どうしたものか・・
NHKマイル、ヴィクトリアマイルの予想の教訓、反省から、次こそは、人気薄から買うべきなのだが。。。
さあ、どうする??週末まで、悩みに悩みたいと思います。
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ヴィクトリアマイル19(予想)

2019-05-12 01:31:04 | ヴィクトリアマイル
土曜の京王杯はレコード決着ということで、今週も東京は高速馬場のようです。

日曜の東京メインレース、ヴィクトリアマイルの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

先週のNHKマイルを人気馬から買って、大失敗したので、今週は、人気薄から買いたいと思ったのだが・・

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昨年、レッドアヴァンセを本命にして、当ててますので、今年も本命は、当然、この馬になりますね。
仕方ない。。。

◎レッドオルガ

エリモピクシーの仔は、とにかく、府中のマイルが大好きだ。
クラレント、レッドヴェイロン、レッドアヴァンセと3頭が、府中マイルG1で3着と好走している。
しかも、3頭そろって、人気薄での好走で、穴党としても、とても頼もしい存在なのだ。
しかし、さすがに、エリモピクシーの仔は、府中マイルで走ることは知れ渡り、今回は人気しちゃってます・・
金曜の夜に、1番人気になっていたのは、ビックリしたが、4番人気なら、ギリ本命にしてもいいでしょう。

東京では[2-1-2-0]と馬券圏内を外していませんし、全5勝が左回りコースという完全なるサウスポー。
重賞未勝利とはいえ、2走前に東京新聞杯2着の実績があり、昨年の姉も重賞未勝利で、2着のみの実績と同じです。
鞍上も姉と同じ北村友というのも頼もしい。
北村友と言えば、今年悲願のG1制覇を決めたし、東京マイルでもクイーンCを勝っており、ここでも信頼。

ただ、気になる点が、北村友のこのコメント
「できるだけためて、直線で末脚を生かしたい」
前走、阪神牝馬Sと3走前ターコイズSの敗因は、右回りということもあるが、実は位置取りの差もある。
この凡走した2戦は、いずれも位置取りが後ろすぎた。
この馬のこれまでの東京5戦は、全て4コーナーで6番手以内の競馬をして、結果を出していました。
姉が昨年、3着に好走出来たのも、前で競馬が出来る脚質転換をしたからで、当日も4コーナー、4番手でした。
「脚をためる」競馬を意識するあまり、位置取りが後ろすぎてしまうと届かない危険がある。
しかも、今回、内枠に入っただけに、後ろからの競馬になると、馬群をさばくか、外を出すか、ロスが心配。
北村には、末脚を過信することなく、東京新聞杯の再現で、6番手当たりの競馬をして欲しい。
そうすれば、高速馬場を味方につけて、昨年同様、前のアエロリットを目標に抜け出せば、3着内は濃厚だ!
今年は、なんとか、兄姉以上の3着より上を目指してほしいね。


○クロコスミア

穴は前に行ける馬ということで、内枠を引き当てたこの馬。
前走、久しぶりのマイル戦だったが、直線で前が塞がる不利がありながら、0.1秒差の5着と健闘。
前走の結果からマイルでもやれることを示せたし、東京コースも府中牝馬S勝ちを含む2勝と得意舞台だ。
このレース、ウオッカ、ブエナビスタ、アパパネの名前を出すまでもなく、マイラーではなくてもいいのだ。
他にもヴィルシーナ、メイショウマンボ、ショウナンパンドラ、ミッキークイーン、リスグラシュー。
そう、みんな中距離G1で結果を出しており、2年連続、G1エリ女で2着の実績があれば、ここでもやれる。
まあ、名前を上げた馬は、みんなG1馬ということは、この際、おいておきましょう・・・
今回は、鞍上が岩田から戸崎に替わるのは、ちょっとイヤだが、それでも、戸崎は、このレース2勝してます。
更に、この馬でも、圧勝の逃げ切り勝ちを決めているし、人気薄の気楽な立場で、一発穴あけてほしいぞ!


▲アマルフィコースト

穴は前に行ける馬ということで、内枠を引き当てたこの馬。その2。
2戦連続、重賞で穴をあけており、穴馬は何度でも穴をあけるという通り、2度あることは3度あります。
ここまで11戦して、落馬した1戦を除けば、着外はわずか1回だけという超堅実な馬で、混戦の今年なら出番ある。
東京コースは初めても、中京で勝っているし、左回りは問題なし。
先週のNHKマイルで同じダイワメジャー産駒のアドマヤマーズが勝っただけに、東京の高速馬場は合うかも。
鞍上の坂井は、春天のチェスナットコートを10番人気で6着にもってきましたし、今回はもう少し頑張って上へ。


△デンコウアンジュ

このレースは言わずと知れたリピーターG1!
昨年3着の全妹がリピーターするのであれば、2年前2着のこの馬も、当然、リピーター資格十分。
実は3年連続、福島牝馬Sからのローテであるのだが、2年前は2着で、昨年12着の差は?
2年前は叩き3走目のローテだったのだが、昨年は秋から使い詰めの叩き7走目でした。
そして、今年は、2年前と同じ叩き3走目ですから、今年は走れる番です。
今年は、鞍上が善臣になっているが、先生は、このレース[0-1-1-3]と全て人気薄で結果を出している。
しかも、3度の着外も、2度は、11番人気4着、16番人気4着と、大穴まであと一歩だったのだ。
善臣最後のG1勝ちが、5年前の安田記念なので、同じ府中マイルG1ですから、それ以来のG1勝ちあるかも。


△プリモシーン

牡馬相手のマイル重賞で、2度も結果を出している実績は素晴らしい。
同じ舞台のNHKマイルでは5着に負けているが、あれは、出遅れが全て。
今は全く出遅れグセもないし、左回りも得意だし、福永も牝馬G1は得意だし、ここは人気でも外せない。


△ラッキーライラック

前走は、完全に石橋が下手に乗っての凡走。
直線なんて、どんだけ、左に傾いて追ってんだっていう、ほんまに下手な乗り方してましたよ。
今回、また下手に乗れば、絶対に乗り替わりになるはずで、今回は、しっかり乗ってくれるはず。
普通に好位から競馬が出来れば、前走のようなことないと見ますが。


△アエロリット

府中マイルの実績は、この馬が断然。
昨年こそ、4着に負けたが、それでも0.1秒差であり、リピーターと考えてもいいかも。
ただし、気になるのは、やはり、海外帰りの初戦ということ。
ローテからは嫌いたい1頭なのだが、そこは、外厩天栄仕上げということで、今の流行りでは逆らえない。
押さえます。

馬券はレッドオルガを軸に3連複と馬連で勝負!!
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【POG】残り3週で、今週は未勝利4頭。

2019-05-09 23:23:45 | POGその他
今月末のダービーをもって、2018年のPOGは終了しますが、今年もダメでしたね。。。
とりあえず、オークスとダービーに1頭ずつ送りこめたのだけは、よかったよ。
とはいえ、2頭とも良血の人気馬なので、みんな指名している馬ですけどね・・・

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先週は、ダービー出走をかけて、フランクリンが京都新聞杯に出走したのだが・・・

◆フランクリン 京都新聞杯 13着(1.9秒差)4・1着
(牡 父ディープインパクト 母ロベルタ 栗・音無) netkeiba7頭目
 勝って、ダービー行きを決めてくれることを期待したのだが、結果は、最悪のブービー負け・・・
 そもそも、ノドの手術をしていたことを知りませんでして、今回、その点で、距離延長を鞍上も心配していたんだわ。
 で、その心配の通り、ノド鳴りの症状があったようで、2200mは厳しかったようですな。。。
 もう一度、しっかりノドを治してもらって、秋に復帰してほしいね。
 今週は、兄コペルニクスが出走しますが、どうでしょうかねえ。。。

さて、今週は、相変わらず未勝利馬ばかり4頭が出走。

◆バニュルス 2・4・11着
(牡 父ロードカナロア 母ピーチブローフィズ 栗・藤原)netkeiba3頭目

土曜の新潟1レース未勝利戦(芝1600 16頭立て)に鞍上が岩田息子に乗り替わりで出走。
3か月半ぶりの出走となります。
前走も3か月半ぶりの出走で11着と大敗しているので、今回も不安が多いのだが・・
しかし、今回は、デビュー戦で2着したマイル戦に戻るので、この距離短縮で馬が変わることに期待。

○ブラックアーシャ11・15着
(牝 父ブラックタイド 母ノーズトウショウ 美・和田) シェアポイント9頭目 指名人数8人

同じく、土曜の新潟1レース未勝利戦(芝1600m 16頭立て)に鞍上が菱田に乗り替わりで出走。
こちらも、2か月半ぶりの出走となります。
この時期にきて、まだ3戦目って・・・
しかも、過去2戦が、11着、15着では、ここも、到底期待できませんな・・

◆レッドエンヴィー 6・4・3・4・8・3・3・6着
(牡 父ジャスタウェイ 母スタイルリスティック 栗・須貝)netkeiba5頭目

土曜の新潟5レース未勝利戦(芝2000m 12頭立て)に鞍上が横山息子に乗り替わりで出走。
前走は阪神で6着でしたが、小倉で連続3着だったので、平坦コースに替わって、何とか勝ち上ってくれないか。

○ペイシャラトゥール 7・9・9・8・7・6・8・2着

日曜の東京2レース(ダート2100m 16頭立て)に鞍上が嘉藤で出走。
中2週で出てきてくれました。
前走、0.1秒差2着と好走した同じ東京2100mという条件ですので、ここは、なんとしても勝ち上がってほしい。
まだ、シェアポイント部門は、1頭も勝ち上がり馬がおらず、もう上位入賞は望めませんが、せめて、1頭ぐらい勝てよ。

今週は、G1ヴィクトリアマイルに元POG指名馬が出走しますし、京王杯にもリライアブルエースが出走。
ヴィクトリアマイルの方は、どうも、元指名馬が、かなり人気しそうなので、本命で買うべきかどうか迷い中・・・
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【食べ放題】大阪でパンケーキを食い尽くす!

2019-05-08 23:24:09 | 食べ放題
春のG1が始まってしまったので、予想に忙しく、食べ放題の報告が出来ておりません。。
しかし、相変わらず、毎週のように、いろんな食べ放題に行っておりまして。
今回は、3月末に仕事で大阪に行ったついでに立ち寄ったパンケーキの食べ放題を報告。

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行ってきたのは、大阪梅田駅前のヨドバシカメラの8Fレストラン街。
そこにある「Hawaiian Pancake Factory ヨドバシ梅田店」(ハワイアン パンケーキ ファクトリー)でございます。
朝、東京を出発し、平日の昼12時頃に到着。
ちょうどお昼時間でしたが、平日ということもあってか、店は混んでおらず、すんなり入れました。
パンケーキの食べ放題は、平日のみの実施のようでした。
システムは、注文から60分後がラストオーダーとなっており、実質、60分以上は席にはいれます。
飲み放題付で、980円(税抜)という安さが嬉しい!!
最初に1品を頼んで、食べ終わると、追加のパンケーキを2枚ずつ提供してくれます。
結局、12枚のパンケーキを食べました。
12枚を食べた時点で、まだ10分ほど時間は残っていて、あと2枚は食べれたが、この後、仕事だったので止めました。
というか、周りで、こんなに何回もお代わりしている客は1人もおらず、ちょっと恥ずかしくなったのもありまして・・
ということで、パンケーキも普通に美味しく、飲み放題付きで、980円は超お得だと思います。
また機会があれば、立ち寄りたいと思いました。
どうも、ご馳走様でした。






食べ放題以外にも、もちろん、単品のパンケーキもあります。


まずは、この6種類の中から1品を選びます。
ここは、食事系のパンケーキとなっており、この中で唯一、キーマカレーが、パンケーキではないです。


私が選んだのは、エッグベネディクト。
しかし、この後、散々パンケーキを食べることになるから、キーマカレーを選んでおけばよかったか。。
でも、最初のパンケーキでしたので、美味しく頂きました。
これでまず、4枚のパンケーキを完食。


ここからは、お代わりのパンケーキ2枚。
プレーンのパンケーキですので、テーブルに備え付いている3種類のシロップをかけます。
勿論、かけ放題ですな。
種類は、メープル、ハニー、マンゴーオレンジになります。
パンケーキには、やはりメープルシロップが、一番合います。


2回目のお代わり、2枚。ここまで計8枚。
最初のパンケーキと比べて、明らかに焼き加減が違います。
最初のが、焼き過ぎですな。。


3回目のお代わり、2枚で、計10枚。
飲み物は、最初にアイスコーヒーを頼んで、お代わりにアイスカフェオレを。


最後のお代わり、2枚で、合計12枚となりました。
まだ、お腹に余力はあったが、この後の仕事に影響が出てはいけないと思い、ここでストップ。
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NHKマイルC19((結果))

2019-05-07 23:21:23 | NHKマイルC
穴党が、安易に単勝1.5倍の馬を本命にすると、こうなる・・・

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2019年5月5日(祝・日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 17 △アドマイヤマーズ  牡3 57 デムー 1:32.4 2
2[8] 18 ▲ケイデンスコール  牡3 57 石 橋 1/2 14
3[5] 10  カテドラル     牡3 57 アヴド ハナ 7
4[2] 3  ダノンチェイサー  牡3 57 川 田 1.1/4+クビ 1
5[4] 7 ◎グランアレグリア  牝3 55 ルメー 4位降着 3
6[4] 8 △ヴァルディゼール  牡3 57 北村友 1/2 8
7[7] 14  ハッピーアワー   牡3 57 吉田隼 ハナ 10
8[8] 16  トオヤリトセイト  牡3 57 福 永 ハナ 16
9[6] 12  ワイドファラオ   牡3 57 内 田 クビ 9
10[3] 6  グルーヴィット   牡3 57 レーン クビ 4
11[3] 5  マイネルフラップ  牡3 57 松 岡 クビ 15
12[1] 2 ○プールヴィル    牝3 55 秋 山 クビ 12
13[7] 13  ファンタジスト   牡3 57  武  1.3/4 6
14[1] 1 △クリノガウディー  牡3 57 藤岡佑 1.1/4 13
15[7] 15  ヴィッテルスバッハ 牡3 57 戸 崎 1.1/4 5
16[2] 4  イベリス      牝3 55 浜 中 3/4 11
17[5] 9  ミッキーブラック  牡3 57 岩田康 ハナ 17
18[6] 11  ロードグラディオ  牡3 57 大 野 2.1/2 18

払戻金 単勝 17 430円
    複勝 17 210円 / 18 1270円 / 10 750円
    枠連 8−8 6440円
    馬連 17−18 17200円 / 馬単 17−18 22440円
    3連複 10−17−18 97390円 / 3連単 17−18−10 410680円
    ワイド 17−18 3480円 / 10−17 1840円 / 10−18 12620円

痛恨です・・穴予想でやっているのに、安易に当てにいく予想で、断然1番人気の馬を本命にして、このザマ・・
今回は、グランアレグリアとアドマイヤマーズの一騎打ちとみて、穴馬は3着に1頭のみと判断。
但し、もし、グランアレグリアとアドマイヤマーズで、崩れる可能性があるとすればで、マーズを軽視して大失敗・・
実際、グランアレグリアを負かしているマーズの方を上位と見るべきなのに、ルメール>ミルコの見解で失敗。。
もっと、馬自身の能力を冷静に見極めるべきでした。。。
そもそも、混合戦において、「牝馬の1番人気は危険」とは、昔からある格言。。。

G1連勝中だったルメールも人の子、やはりミスもあるわな・・・
スタートで出遅れ、位置取りを上げにいったら、折り合い欠いて・・・
勝負所の4コーナーで外に出そうと思ったら、外から他馬に被せれて出せず・・
外から被せられると、馬が怯むのは、朝日杯で経験済みなだけに、このパターンには持ち込みたくなかったはず。
過去、3勝を上げた時の4コーナーの位置取りは、いずれも2番手以内で、外に馬を置かなかったもの。
それが出来ないとモロいのは、朝日杯でバレており、敵は、当然、被せてくるよなあ。。
あげくに、ダノンチェイサーに接触して、進路妨害及び自分の馬のやる気もそぐ駄乗・・・
そして、その代償は大きく、続くG1、ヴィクトリアマイル、オークス、ダービーに騎乗出来ない事態に。
特に、二冠のかかったサートゥルナーリアに騎乗出来ないは、痛恨すぎますわな。
オークスのコントラチェック、そして、ダービーのサートゥルナーリアには、レーン騎手が乗るようですね。
元々、サートゥルナーリアには、ミルコが乗っていたのだから、ミルコに戻してもよかったと思うのだが。

翌日行われた地方交流、かしわ記念で、ルメールが勝って、おわびVとかって書いてあったが、俺買ってないし。。。
そもそも、桜花賞では、押さえ評価だったグランアレグレアをここで本命にする自分の予想センスが泣けてくる・・・
荒れるG1のここで、なぜ、いつものように、穴馬から入らなかったのか・・自問自答の繰り返しですわ。。。

まず、穴馬1頭、プールヴィルは、東京マイルは距離が長いと思っていたので、本命にする気は最初からなかった。
馬体も410キロ台と小さく、当日の馬体重が、マイナス10キロ以上なら、カテドラルに買い目を変更予定でした。
でも、当日はマイナス6キロでして、ギリOKと判断したのだが。。。
まあ、あくまで、グランアレグリアとのセットの牝馬ワンツーを期待してのものだっただけに、グランがあれでは・・
それでも、12着大敗とはいえ、0.6秒差に粘ったのは、大健闘だし、1400m戦や牝馬同士なら、今後やれるのでは。

次に指名した穴馬ケイデンスコール。
朝日杯こそ惨敗したが、あれは調整に失敗しての休み明けでしたので、全くの参考外の1戦。
それ以外の4戦全てで、上がりはメンバー最速を記録している馬で、今回も最速の上がりを披露。
デビュー戦で、アドマイヤマーズとハナ差の競馬をしている馬が、14番人気なら、穴党なら迷わず本命でしょうに・・
大外枠も嫌われた要因のようですが、このレースは、8枠の馬も結構きており、内外の有利不利はないのでね。
むしろ、前日の大雨、雹の影響で、日曜の馬場が、外伸び馬場になったことが、大きくアシストしたようで。

この馬を本命にしていれば・・って、3着カテドラルを買ってないやないかと言われそうだが・・
実は、当初、カテドラルは、普通に買い目に入っていたのですよ。
ヴェロックスを破った実績を素直に評価して、ケイデンスコール同様、無欲の人気薄の追い込みに期待してました。
が、結局、7番人気という穴人気が、断然1番人気を本命にした手前、もっと人気のない馬を選ばねばと思い・・
そして、当初、全く買う予定なかったクリノガウディーが、13番人気という低評価なのを見て、この馬にチェンジ・・
単勝人気だけで、予想を変えたりすると痛い目見るのは、過去にも何度かやらかしているのだが、勉強しません。。
まあ、元を正せば、断然人気グランアレグリアを本命にするから、カテドラルを手放してしまったわけです。。

今回は、反省の多いというか、後悔の多い予想となり、3連複9万馬券の取り逃しは、痛恨すぎました。。。
あまりに痛恨すぎて、競馬から離れて現実逃避したかったが、G1が、あと4週連続あるので、そうもいかず・・
次のヴィクトリアマイルは、もう本命馬は、迷わず決まっているので、しっかり相手を探します。
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京都新聞杯19((結果))

2019-05-06 23:10:15 | 京都新聞杯
POG指名馬なのに、ノドの手術をしていたなんて、知らなかった・・

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2019年5月4日(祝・土) / 京都 2200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳 / (国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[7] 12 ▲レッドジェニアル  牡3 56 酒 井 2:11.9 11
2[3] 3 ○ロジャーバローズ  牡3 56 浜 中 クビ 2
3[4] 6  サトノソロモン   牡3 56 アヴド 2.1/2 7
4[4] 5  ナイママ      牡3 56 柴田大 ハナ 10
5[5] 7 △タガノディアマンテ 牡3 56 松 山 1.1/4 1
6[3] 4 △ブレイキングドーン 牡3 56 福 永 ハナ 4
7[8] 13 △ヒーリングマインド 牡3 56 池 添 1.3/4 6
8[1] 1  オールイズウェル  牡3 56 藤岡佑 2 3
9[8] 14  モズベッロ     牡3 56 藤 井 クビ 12
10[2] 2  ヴァンケドミンゴ  牡3 56 藤岡康 1.1/4 9
11[7] 11  トーセンスカイ   牡3 56  武  1/2 8
12[5] 8  ハバナウインド   牡3 56 岩田康 クビ 13
13[6] 9 ◎フランクリン    牡3 56 北村友 2 5
14[6] 10  ヤマカツシシマル  牡3 56  幸  3.1/2 14

払戻金 単勝 12 3460円
    複勝 12 790円 / 3 220円 / 6 480円
    枠連 3−7 1440円
    馬連 3−12 8490円 / 馬単 12−3 19180円
    3連複 3−6−12 25360円 / 3連単 12−3−6 214830円
    ワイド 3−12 2520円 / 6−12 4480円 / 3−6 1150円

対応、単穴が、バッチリ来て、予想は完璧だったのだが、肝心の軸馬が・・
フランクリンが、デビュー戦を4着に負けて、そこから7か月も休養していたのが、ノドの手術をしたからだったとは・・
まあ、予想する前に、その事実を知ったとしても、恐らく、手術でノドは完治したと判断して、本命は変わらなかったかな・・
レース後の北村友のコメントです。
「調教の時から乗り味はすごく良かったです。しかし、ノドを気にしていました。
 距離が延びてどうかと思いましたが、バテてしまいました。」
「のどが鳴っていた。伸びるかどうかと思いましたが、バテました。」

ということで、敗因は明らかで、ノド鳴りでは、勝負になりませんね。。残念です・・

勝ったレッドジェニアルは、相手なりに走るタイプで、酒井に乗り替わってから良くなった。
ただ、今回は、直線平坦な京都替わり、距離短縮で、良さが出た感じで、東京2400mのダービーでは狙いづらいか。。

むしろ、ダービーで狙えるのは、人気がなければ、2着のロジャーバローズの方でしょうかね。
角居厩舎、サートゥルナーリナとの、厩舎ワンツーも十分狙えるのでないでしょうか。

京都コースということで、ディープのワンツーを期待したましたが、もう1頭のディープで、2、3着の結果。
指名馬フランクリンが出走していなければ、簡単に取れた万馬券だったなあと、思ったりして。。。
POG指名馬のおかげで、馬券が当たることもあれば、その逆もあるということで。。。
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NHKマイルC19(予想)

2019-05-05 00:46:24 | NHKマイルC
京都新聞杯・・穴馬の選定はバッチリ当たったのだが、肝心のフランクリンが・・・
まあ、穴馬を見る目は確かだったと前向きに捉えて、NHKマイルに挑みます。

日曜の東京メイン、NHKマイルCの予想
芝1600m 18頭立て 定量

土曜、東京競馬場に突然の大雨と共に雹が降り、まさかの10レース以降が中止に。。。
プリンシパルSが、来週に延期になるようで、そうなると、ローテ的に、ダービートライアルの意味が薄れるねえ。。
ということで、土曜の夜の段階では、東京競馬場の芝は重馬場になっているが、明日の天気は晴れ。
恐らく、良馬場まで回復すると想定して、あまり馬場状態は、気にせずの予想です。

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ここは、無理に喧嘩を売らずに、素直にいきます。
予想は、ヒモ穴狙いに徹します。

◎グランアレグリア

桜花賞の勝ちっぷり、東京マイル2戦2勝の実績、鞍上ルメール。
さすがに穴党でも、この舞台で、この馬を軽視するのはバカを見ると思いますので、素直にこの馬から。
唯一の不安は、初の中3週というローテだが、そこは名匠藤沢厩舎ですから、大丈夫でしょう。
でも、またルメールって、ちょっとやりすぎか・・


○プールヴィル

桜花賞馬ラインクラフトが勝った時の2着馬も、同じく桜花賞組だったので、その再現だ。
その桜花賞では、大外枠から果敢に逃げるも、グランアレグリアが4コーナー手前で早々に先頭を奪う厳しい展開ながら6着に粘る。
元々、逃げ馬ではないし、普通なら直線ズルズル下がる展開を、2着馬からは0.2秒差に粘ったのは、力のある証拠だ。
マイルで勝っていないのは、大きなマイナス材料ではあるが、阪神JFも、直線で不利を受けての0.4秒差だから、スムーズにいけば。
今回は、内枠を引き当て、逃げ馬も存在するメンバー構成なので、好位の内で、距離ロスなく進めれば、マイルもこなせる。


▲ケイデンスコール

朝日杯は、順調さを欠いた休み明けで、まったくいいところなく大敗したのだが。
立て直してきての前走、休み明けの毎日杯では、前残りの展開に泣いて、前には届かなかったが、最速の上りで0.2秒差4着と復調。
元々、デビュー戦で、アドマイヤマーズとハナ差の競馬をした馬。
更に、左回りは[2-1-0-0]とパーフェクトであり、サウスポーならば、東京替わりで、一変の可能性もある。
鞍上も新潟2歳Sを勝った時の石橋に戻るのもプラスになりそうで、人気馬が前でやり合う展開になれば、後ろから一発あるぞ。


△ヴァルディゼール

アーリントCは、賞金ある身での休み明けもあったし、何より、直線での再三の不利が痛かった。
それでいて0.2秒差で走っており、まとなら、差し切れていて、3戦3勝になって、人気の一角に押し上げられていた存在。
それが、前日8番人気なら、馬券的には、妙味ある存在となり、同じ血統構成のケイデンスコールと一緒に後ろから突っ込んできそうだ。


△クリノガウディー

グランアレグリアに先着したことがある馬は、マドマイヤマーズとこの馬だけ。
もう、それだけで、買っておいて損はない1頭ではないのか。
今年2戦は凡走しているが、スプリングSは、想定外に逃げの競馬になってしまってのもの。
皐月賞は、明らかに距離が長かった印象。
それでも16着は負けすぎの感じもするが、鞍上は、最後はあきらめて、追ってないので、あそこまでの大敗も仕方なし。
むしろ、最後流したことで、G1激走の疲れもないだろうし、おかげで、朝日杯2着馬なのに、人気急落で馬券妙味ありあり。
鞍上の藤岡佑は、昨年、このレースを勝っているし、08年には、14番人気で3着にきており、穴騎手としても最適。
朝日杯と同じ最内枠を引き当てただけに、朝日杯の再現があっても不思議なし!


△アドマイヤマーズ

4戦4勝のマイルに戻れば、当然巻き返しがあって不思議なし。
不安は、不振のミルコだね。
土曜も6鞍乗って、全て人気よりも下の着順と、不振は続いているが、ここは、意地を見せてもらいたい。
あと、外枠も少し不安だし、皐月賞激走から中2週というローテで、疲れが残っていないかも心配。

馬券はグランアレグリアを軸に3連複と馬連で勝負!!
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京都新聞杯19(予想)

2019-05-03 23:59:32 | 京都新聞杯
10連休も、あっという間で、あと3日ですか。。。

土曜の京都メイン、京都新聞杯の予想
芝2200m 14頭立て 馬齢

ここは、予想ではなく、POGの応援です。

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弟よ、兄フランツの雪辱を晴らしてくれよ!

◎フランクリン

ヴィクトリー指名が成功し、そこからロベルタも指名し、その仔達も毎年指名の流れ。
兄フランツは、3戦2勝で、ここに挑み、1番人気に支持されるも、10着惨敗という結果。。
スタートを失敗し、最後方ポツンの競馬となり、直線も大外ぶん回しで、前が届かないとみると、ミルコは追うのをやめる始末・・
悪いミルコが出た騎乗で、まったくレースに参加してなかったし、馬体がデビュー以来減り続け、428キロと小さかったのも応えたか。
弟は、休み明けの前走で、マイナス10キロと馬体を減らしたものの、それでも472キロで、馬格には恵まれた方。
2つ上のコペルニクスも430キロ台でデビューしてましたので、この馬の482キロのデビュー戦は、完全な太目だったのかもね。

このレースは、過去10年を見ると、前走、新馬・未勝利戦という馬は、1頭も馬券に絡んでいないという結果。
過去10年の傾向からは、買ってはいけない馬になってしまうのだが、POG指名馬ゆえに、そのデータには目をつぶる。
でも、11年前には、キャリア2戦馬が2着、前走、未勝利戦馬が3着に入り、穴をあけております。
12年前にも、キャリア1戦の前走未勝利戦馬が、3着に入り、穴をあけており、少し長い目で見れば、前走未勝利戦馬も大丈夫。

今回、鞍上がルメールから北村友に乗り替わっているのだが。
ルメールには、ダービー騎乗馬がいるので、ダービーを見据えた乗り替わりと捉えれば、ここでの本気度も高いとみる。
北村友は、今年、初のG1勝ちを決め、勢いもあるし、ここも、しっかり仕事をやってくれるでしょう。

馬自身は、キャリア2戦で、初の京都と実績不足は否めないのだが。
兄フランツは、京都で2勝しているし、近親に春天2着、菊花賞2着のリンカーンがいるので、京都がダメなわけがない。
先週の春天がディープのワンツーだったことからも、今の京都はディープ産駒の庭ということで、ここを勝って、ダービーだ!!


○ロジャーバローズ

ここもディープ産駒のワンツー決着とみれば、相手は、この馬。
スプリングSは、人気を裏切る結果となったが、初の遠征競馬が影響したようで、それでも0.4秒差で大負けはしていな。
実績ある京都に戻れば、当然巻き返しありですな。


▲レッドジェニアル

穴は母がフローラSを勝って、オークス行きを決めたレッドアゲートのこの馬。
前走が4着に負けているが、やや重の馬場と、直線坂のある阪神コースで、最後伸びなかったと解釈したい。
2走前に3馬身差の圧勝を決めている京都に戻れば、一発の魅力は十分にありそう。
デビューから2戦は、位置取りが後ろすぎて、届かずの敗退だったが、酒井に乗り替わって、ある程度の位置を取れており、ここも。
デビュー戦でサトノソロモンとトーセンスカイに先着を許したのだが、上りは、こちらが断然速く、あと50mあれば差し切れた。
その2頭が穴人気しているのであれば、この馬でも、十分、やれるはず。


△ヒーリングマインド

このレース、前走500万勝ちの馬が、毎年、馬券になっている。
今年は、なんと、この馬しか、前走、500万勝ちの馬は、見当たらず、なら、素直に買いです。


△タガノディアマンテ

きらさぎ賞2着、菊花賞6着の実績は、ここでは断然の存在で、無理に消す必要はなし。
ただ、過去10年、皐月賞組で、ここで馬券になった4頭は全馬、2走前には馬券になっており、2走前4着のこの馬は?


△ブレイキングドーン

過去10年の皐月賞組で馬券なった馬のパターンに合致するのは、こっちだ。
こちらは、2走前の弥生賞で3着で馬券になっており、巻き返しがあるのは、こちらかも。
ただ、ここ2走、全く、前に行けずで負けているのが気になるが、実績ある京都に戻って、行き脚も戻れば、普通に勝ち負け。

馬券はフランクリンを軸に3連複と馬連で勝負!!
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