susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

皐月賞24((結果))

2024-04-18 23:05:15 | 皐月賞
時計が速すぎる・・・・どんだけ、高速馬場なのよ。。。。。

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2024年4月14日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[7] 13  ジャスティンミラノ 牡3 57 戸 崎 1:57.1 2
2[6] 12  コスモキュランダ  牡3 57 モレイ クビ 7
3[4] 8  ジャンタルマンタル 牡3 57 川 田 1/2 3
4[5] 9  アーバンシック   牡3 57 横山武 1.1/2 6
5[7] 14 〇シンエンペラー   牡3 57 坂 井 クビ 5
6[5] 10  レガレイラ     牝3 55 北村宏 クビ 1
7[2] 3  エコロヴァルツ   牡3 57  武  1.1/2 11
8[4] 7  ルカランフィースト 牡3 57 松 山 3/4 14
9[1] 1  サンライズジパング 牡3 57 菅原明 クビ 10
10[3] 5 ◎ミスタージーティー 牡3 57 藤 岡1/2 9
11[6] 11 ▲ホウオウプロサンゲ 牡3 57 菱 田 1 16
12[7] 15  サンライズアース  牡3 57 デムー 1.1/2 12
13[8] 17  ビザンチンドリーム 牡3 57 ムルザ クビ 8
14[2] 4  シリウスコルト   牡3 57 三 浦 1/2 13
15[3] 6  アレグロブリランテ 牡3 57 横山和 1/2 15
16[8] 18  ウォーターリヒト  牡3 57  幸  2.1/2 17
17[1] 2  メイショウタバル  牡3 57 浜 中 1 4
−[8] 16  ダノンデサイル   牡3 57 横山典   除外

払戻金 [単 勝] 13 480円
[複 勝] 13 220円/ 12 390円/ 8 220円
[枠 連] 6−7 1890円
[馬 連] 12−13 3550円
[ワイド] 12−13 1460円 / 8−13 610円 / 8−12 1620円
[馬 単] 13−12 5570円
[3連複] 8−12−13 5940円
[3連単] 13−12−8 29240円

これだけ速い時計決着では、矢作厩舎の3本の矢は、1本も刺さることなく、あっけなく撃沈・・・
レコードが出る時計勝負では、やはり、ディープの血を持っている馬の方が走るということね。。。。
◎ミスタージーティーは、勝ち馬ジャスティンミラノと同じような位置にいながら10着惨敗・・・
〇シンエンペラーも、勝ち馬ジャスティンミラノを見ながらの位置取りで5着ですから、完敗・・
前で競馬をし、早めに抜け出したジャンタルマンタルが3着なので、ハイペースに巻き込まれた言い訳も出来ない。
ハイペースの恩恵を受けたのは、4着に突っ込んだアーバンシックぐらいか。

逃げ粘りを期待した▲ホウオウプロサンデにいたっては、スタート決まらず、ハナどころか、前にも行けず即終了・・
それにしても、逃げ馬が、折り合い欠いて、引っかかるなんて、どうなっているのよ、浜中。。
なので、今回は、暴走した馬がいたので、たとえ、前に行けても、勝算はありませんでしたが・・・

ということで、この速い流れを前目で競馬して勝ったジャスティンミラノは、本当に強い。
ダービーは、レコードで勝った反動のみが心配ということでしょうね。

ハイペースを3番手から、早め先頭の競馬をしたジャンタルが、いちばん強い競馬でしたが、次走はNHKマイル。
ただ、ダービーよりも、3週も早いローテとなるので、皐月賞の反動は、ジャスティンより、こちらの方が心配か。

いや、心配なのは、我が予想・・・
またまた、連敗地獄を抜け出せない悪い流れとなっております・・・
今週末は、G1が休みなので、悪い流れを断ち切り、天皇賞(春)で、ドカンといきたいものです。
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皐月賞24(予想)

2024-04-13 23:34:44 | 皐月賞
今年の皐月賞の予想は簡単です。
って、当てるのが簡単ではなくて、予想するのが簡単と・・・

日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て

我がPOG指名馬の出走と贔屓厩舎の馬が、合計3頭も出走しているので、何も考えることなく、その3頭を買います。

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実は、過去に1度、POG指名馬が皐月賞に同時に3頭出走したことがあり、当然、その3頭で馬券勝負をしました。
遡ること17年前となる2007年の皐月賞。その3頭の結果は・・・
1着 ◎ヴィクトリー
2着
3着 〇フサイチホウオウ
4着 ▲アドマイヤオーラ
我が3頭の間に、15番人気サンツェッペリンがヴィクトリーと一緒に逃げて、そのまま2着に粘ってしまい・・
やはり、3連複1点勝負は、なかなか難しいということですが、懲りずに今年もやります。
 
◎ミスタージーティー

暮れのラジオNIKKEI賞(今のホープフルS)から年明け、共同通信杯を使った共通点から、この馬がフサイチホウホウ。
でも、フサイチホウホウは、4戦4勝の無敗馬で、共同通信杯から直行という今の最適ローテを先取りしていた1頭。
対して、こちらは、まずホープフルSを5着に敗れ、続く、共同通信杯も7着で賞金加算できず、若葉Sを使う羽目に。
そのホープフルSは、矢作調教師が愛弟子である瑠星に「完全に騎乗ミス。勝ちまであった。」と叱責したレースぶり。
スタート出遅れ、直線で前が壁になり、追い出し遅れて、脚を余しての敗戦で、まともに乗れていたら、勝ち負けだった1戦。
続く、共同通信杯は、スタート前から入れ込んでおり、超スローのレースで、折り合いを欠いての凡走と力負けではない。
若葉Sは相手関係からいけば、もっと着差をつける圧勝でないといけないのだが、逃げた2着馬も強かったと解釈しよう。

そして、今回は、ホープフルSで下手こいたり、共同通信杯で折り合い欠いた瑠星ではなく、若葉Sを快勝した藤岡兄。
弟さんの不幸の直後で、兄として、どういう気持ちで騎乗できるのか、精神状態が非常に気になるところではあるが。
土曜の1レース騎乗後の取材に対して、気丈に胸の内を話しており、騎乗には影響はないと判断したい。

藤岡兄と矢作厩舎と言えば、私が矢作厩舎好きのきっかけになったスーパーホーネットを思い出します。
スーパーホーネットは、皐月賞にも出走したのだが、その時の鞍上は四位で、結果も9着と振るわなかった。
藤岡兄がスーパーホーネットの主戦となったのは4歳からで、そこから重賞4勝を上げる快進撃で、藤岡兄の功績が光る。
ただ、藤岡兄は、スーパーホーネットでG1に10度騎乗して、3度の2着と、G1制覇まで、あと一歩及ばなかった。
ここで、ようやく、スーパーホーネットで果たせなかった、矢作厩舎の馬でのG1制覇が見えてくる。
天国から弟さんが、きっと、そのあと押しをしてくれるのでは思わずにはいられない。
もし、藤岡兄が、ここで勝つようなことがあれば、勝利インタビューは、涙なしでは見られないです。今から涙が・・

馬のことにも触れておきましょう。
中山2000mのこの舞台は、ホープフルSが「勝ちまであった」と矢作さんが言っているように、全く問題ない。
同じ内回りの若葉Sを好位でレースを進めて、勝てていることからも、機動力はあり、中山コースはむしろ合っている。
メンバーが低レベルと言われた若葉Sだが、3着キープカルムは、メイショウタバルやシンエンペラーと接戦していた馬だ。
血統もドゥラメンテ×サドラーズウェルズ系は、このレース2着タイトルホルダーと一緒だし、ホープフルS凡走も一致。
矢作厩舎3頭の中では、いちばんの好枠である内枠を引き当て、ロスなく好位から競馬が出来れば、勝ち負けできる!


〇シンエンペラー

トライアル弥生賞を使ってのローテの共通点から、この馬がアドマイヤオーラ。
アドマイヤオーラは弥生賞を勝っていましたが、結局、本番は4着と馬券を外しているので、そこは一致しなくていい。
矢作厩舎3頭出しの中で、師がいちばん期待をしているのが、この馬である。
そして、満を持して、愛弟子、瑠星をこの馬に乗せた矢作調教師の心意気に、瑠星は何としても応えなければいけない。
この馬が本格化するのは、来年という見立てであるが、凱旋門賞を目指している馬ならば、こんなところで躓けない。
牝馬レガレイラへのリベンジも果たさなければいけないし、3度目の正直の中山2000で、しっかり結果を出す!!!


▲ホウオウプレサンゲ

前走が若葉Sで、当日、逃げることになる共通点から、この馬がヴィクトリー。
つまり、今年、勝つのは、この馬だ!!?
でも、ヴィクトリーは、若葉Sを勝っていたし、重賞2着の実績もありました。
対して、こちらは1勝馬で、重賞実績もなく、かなり心もとないのであるが、とにかく逃げれば、何があるか分からない。
前走逃げた馬が4頭もいるのだが、毎日杯を圧勝したメイショウタバルは、今回「ハナにはこだわらない」と言っている。
アレグロブリランテとシリウスコルトについては、前走がたまたま逃げただけで、元来の逃げ馬ではない。
残るは、サンライズアースということになるので、この馬が、サンツェッペリンになるのか???
ただ、前走は、途中からハナを切ったものだし、今回も、枠的には、プレサンゲよりも外なので、ハナは切れないだろう。
ということで、単騎逃げが叶うのではあれば、ひょっとして、ひょっとするかもしれない。
ここまで2度しかハナを切っていないが、2度とも2着と好走しているし、アイビーSではレガレイラに先着している。
菱田と矢作厩舎と言えば、福島記念のパンサラッサで圧勝逃げ切りを決めております。

10年前、同じ若葉S2着から、ここに駒を進めたウインフルブルームが、本番で逃げて3着と穴をあけております。
血統的にも、兄ヴェロックスがここで2着していますし、若葉Sからというローテも一致しておりますよ。

土曜のアーリントンCでは、我がシェアポイント部門のPOG指名馬アレンジャーが単勝176倍で2着に激走。
つまり、前日、単勝180倍の人気でも、土曜の流れを受け継げば、我がPOG指名馬の連日の大穴あけがある!!


馬券は、3頭のワイドBOXと3連複1点で勝負!!!
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皐月賞23((結果))

2023-04-21 22:54:00 | 皐月賞
混戦かと思ったら、1強だったというオチですか・・・

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2023年4月16日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・重
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 1  ソールオリエンス  牡3 57 横山武 2:00.6 2
2[7] 14 △タスティエーラ   牡3 57 松 山 1.1/4 5
3[4] 7 △ファントムシーフ  牡3 57 ルメー 1.3/4 1
4[8] 17  メタルスピード   牡3 57 津 村 アタマ 13
5[2] 4 ○ショウナンバシット 牡3 57 デムー 3/4 12
6[6] 11  シャザーン     牡3 57 岩田望 アタマ 8
7[4] 8 △トップナイフ    牡3 57 横山典 1.1/4 9
8[3] 6  ウインオーディン  牡3 57 三 浦 2.1/2 15
9[3] 5  フリームファクシ  牡3 57 レーン 1/2 4
10[7] 15 ▲ベラジオオペラ   牡3 57 田 辺 2.1/2 3
11[2] 3  グリューネグリーン 牡3 57 石 川 2 16
12[7] 13  グラニット     牡3 57 嶋 田 1/2 17
13[8] 16  タッチウッド    牡3 57  武  クビ 6
14[8] 18  マイネルラウレア  牡3 57 戸 崎 ハナ 11
15[1] 2  ワンダイレクト   牡3 57 藤岡佑 3 14
16[5] 10  ラスハンメル    牡3 57 石 橋 クビ 18
17[5] 9 ◎ホウオウビスケッツ 牡3 57 横山和 1.3/4 7
18[6] 12  ダノンタッチダウン 牡3 57 川 田 大差 10

払戻金 [単 勝] 1 520円
[複 勝] 1 220円/ 14 270円/ 7 160円
[枠 連] 1−7 1280円
[馬 連] 1−14 3510円
[ワイド] 1−14 1290円 / 1−7 560円 / 7−14 620円
[馬 単] 1−14 5520円
[3連複] 1−7−14 3770円
[3連単] 1−14−7 24780円

本命馬がブービーに負けて、勝ち馬を無印という、とんでもない酷い結果で、回顧もしたくない惨状・・・
今回、予想するに当たり、桜花賞の失敗をまた繰り返してしまった・・・
それは、桜花賞3着だったベリファーニアをキャリア2戦ということだけで軽視。。。
そして、今回も、ソールオリエンスをキャリア2戦というだけで無印に・・・・
同じミスを繰り返していては、いつまでたっても当たりませんよ。。。。
昨年の2着のイクイノックスもキャリア2戦ではないか。
もう、過去の傾向というのは、全くアテにならない。
時代と共に、その傾向は変わっていくのは当然。。。。
やはり、近年では、余力あるリフレッシュな状態であることが重要か。
しかし、そればかりを重視すると、2着のタスティエーラを軽視してしまう結果になったりで、競馬は難しい。。

今回、前哨戦で、いちばんインパクトある勝ち方をしていたのがソールオリエンスだったことは明白。
今年は大混戦なんて言う言葉につられて、穴狙いに徹したものの、まるで明後日の予想・・・
ダービーは、素直にソールオリエンスの相手探しと思うが、どうせ、その時になったら、穴狙いしているだろう。

馬券は大ハズレだったが、ショウナンバシットとタスティエーラが並んで、一瞬、先頭に躍り出て時だけ、夢見た。。
夢とは、ほんとに一瞬ですなあ・・・・
今週は、G1がないので、競馬予想は休んで、次の春天で、連敗を止める!!
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皐月賞23(予想)

2023-04-15 22:41:07 | 皐月賞
土曜の中山の芝は重馬場でして、土曜の夜も、中山は雨が降っております。
予報では、雨は日曜の朝には止むということだが、馬場状態が、その後、どこまで回復するか。
私は、今回は、重馬場という想定で、予想します。

日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て

大混戦と言われる時は、案外、人気通りの決着になることが、多かったりするのだが・・・

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この10年を見ても、二桁人気で馬券になったのは、12番人気で3着したダンビュライト1頭だけ。
無理な穴狙いは、禁物ということで、ほどほどの中穴狙いで勝負だ。
但し、もし、重馬場で実施されることになれば、重以上の馬場状態の皐月賞は34年前の1989年以来となる。
つまり、重馬場になれば、この10年の傾向なんて、まるで当てにならないということ。

◎ホウオウビスケッツ

スプリングS2着馬ということで、18年のエポカドーロの再現に期待だ。
勿論、スプリングS2着が一緒だけではなく、逃げて連勝してきて、スプリングSでは控える競馬で結果を出した点も合致。
但し、エポカドーロは、スプリングSをハナ差の2着と接戦だったのに対して、こちらは0.2秒も離されてしまった。。
しかし、これは、ハイペースの展開を2番手追走で、最後までバテずに2着に粘り切ったもので、展開を考慮すれば強い内容。

鞍上の横山和は、タイトルホルダーで全国区の騎手になったが、皐月賞は初騎乗。
しかし、タイトルホルダーで自信をつけた手腕は、今年の大阪杯でも10番人気のダノンザキッドで3着と穴をあけ信頼できる。
タイトルホルダーを始め、大阪杯のキッドや、阪急杯のアグリ、サウジのドルチェモナなど、とくかく積極騎乗で結果を出す。
今回もグラニットが大逃げ宣言を出しており、離れた2、3番手からの競馬なら、ハイペースにも巻き込まれず、チャンス大。

新種牡馬マインドユアビスケッツはデルマソトガケの活躍でダート種牡馬と見られているが、これは昨年のジオグリフと被る。
ドレフォン産駒もダートが主と見られていたが、ジオグリフは見事、芝のG1、皐月賞を勝ちました。
そのジオグリフの母系は、キンカメ×サンデー×ノーザンダンサーという血統でしたが、この馬とかなり近い配合だ。
あとは、馬場は重馬場のままなら、前目の競馬から、そのまま粘りこめるはず!


〇ショウナンバシット

重馬場を前提として、重馬場実績のある、この馬に大穴期待です。
重賞初挑戦という、馬自身の実績は劣るものの、今回は、乗り替わりの鞍上が頼もしい。
ミルコと言えば、皐月賞4戦の皐月マイスターで、この舞台は、とにかく頼りになる。
今年も重賞2勝は、フラワーCとNZTで、共に中山ということで、このコースの勝ち方を熟知している。

馬自身の実績は劣ると言ったが、新馬戦では3着といえ、1番人気に支持され、勝ったベラジオオペラとは0.2秒でした。
叩き良化型だと考えれば、その後、連を外さず3勝している実績は、混戦の今年なら、この実績でも十分ではないか。
2着だったすみれSは、1枠が災いし、直線で前が壁になり、追い出し遅れて進路を探すロスがあり、力負けではない。
若葉Sのハナ差辛勝も、前半1000mが64秒という超スローペースの完全逃げ残りのペースを差し切ったもの。
シルバーステート産駒は、先週、中山のNZTでエエヤンが勝っており、血統の勢いもいい。
須貝厩舎もすでに皐月賞を勝っているし、2頭出しは人気薄という格言を持ち出すなら、こちらの激走に期待しよう。


▲ベラジオオオペラ

ホウオウビスケッツを本命にしたなら、その馬を前走で負かした、この馬も高く評価で。

△ファントムシーフ
△タスティエーラ
△トップナイフ

今年はワイドで勝負していたのだが、結果が出ないので、また3連複に戻します。
馬券はホウオウビスケッツ軸に3連複で勝負!!
ショウナンバシッドからも3連複を買っておきます。
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皐月賞22((結果))

2022-04-23 07:30:48 | 皐月賞
また、本命にした馬が勝ったのというのに、馬券は当たっていない・・・どうしてなんでしょう。。。

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2022年4月17日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 曇・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 14 ◎ジオグリフ     牡3 57 福 永 1:59.7 5
2[8] 18  イクイノックス   牡3 57 ルメー 1 3
3[6] 12 △ドウデュース    牡3 57  武  1.1/4 1
4[1] 1 △ダノンベルーガ   牡3 57 川 田 クビ 2
5[1] 2 △アスクビクターモア 牡3 57 田 辺 クビ 6
6[6] 11  オニャンコポン   牡3 57 菅原明 クビ 8
7[3] 6  ジャスティンロック 牡3 57 戸 崎 3/4 10
8[7] 15  ラーグルフ     牡3 57 丸 田 クビ 16
9[5] 10  ジャスティンパレス 牡3 57 デムー 1.1/4 9
10[4] 8  ダンテスヴュー   牡3 57 吉田隼 ハナ 15
11[7] 13  ビーアストニッシド 牡3 57 和田竜 クビ 13
12[8] 17  マテンロウレオ   牡3 57 横山典 クビ 14
13[2] 4  キラーアビリティ  牡3 57 横山武 1/2 4
14[4] 7  ボーンディスウェイ 牡3 57 石 橋 クビ 12
15[3] 5  グランドライン   牡3 57 三 浦 1.1/4 17
16[8] 16 ○デシエルト     牡3 57 岩田康 2.1/2 7
17[5] 9 ▲サトノヘリオス   牡3 57 岩田望 2.1/2 11
18[2] 3  トーセンヴァンノ  牡3 57 木幡巧 6 18

払戻金 [単 勝] 14 910円
[複 勝] 14 240円/ 18 210円/ 12 140円
[枠 連] 7−8 1730円
[馬 連] 14−18 3570円
[ワイド] 14−18 1220円 / 12−14 530円 / 12−18 550円
[馬 単] 14−18 7540円
[3連複] 12−14−18 4190円
[3連単] 14−18−12 32840円

ドレフォン産駒のワンツーじゃなくて、キムテツ厩舎のワンツーでよかったんだ・・・

無理やり穴馬なんかを馬券に絡めず、普通に予想したら当たっていたものを・・・
サトノヘリオスを買い目に入れた根拠が薄く、無理やり感ありありで、そのせいでイクイノックスを消すことに・・
おまけに逃げ切りを期待したデシエルトは、スタートで躓き、ハナを切ることが出来ずに惨敗・・・
本命ジオグリフは、ほんとに良く走ってくれましたし、テン乗りとなった福永は完璧な騎乗を見せてくれました。
スタートさえ決めてくれれば、絶対に勝ち負けになると思ってましたが、正直、勝つまでの期待はなかったのだが・・
我が想定では、イクイノックスは後ろからになるだろうと思い、届かずの4着として、無理やり消したが。。。
ルメールも上手かったねえ。。。。やはり、G1で人気馬に騎乗しているルメールを消すのは無謀だということ・・
下手だったのは、今回は武豊のみでしょうかね。

まさかのイクイノックスを見る形でレースを進められたことが、ジオグリフの今回のいちばん大きな勝因ですかな。
レース後、福永は、ダービーは距離が課題と言ってましたが、まさに次は、距離との戦いになりそう。
あとは、非サンデー系ゆえの、広い府中での、末脚勝負になった時の切れ負けもあるか。。。
吉田オーナーも、レース後、この馬をマイルの朝日杯に使ったことを悪いことしたという気持ちとして、更に
「ドレフォンの子という先入観があり、また、ノドの問題もあって、長いところはどうかと思った。」
ということで、ほんとに次走の2400mのダービーでは、プラス400mの距離が持つかが、焦点になります。
今回負けた陣営は、みんなダービーへ向けて、確かな手応えを掴んだようで、それは馬券を買う側も同じか。
よって、ダービーでも、今回と人気はさほど逆転することはなく、こうなるんでしょね。

1番人気 イクイノックス
2番人気 ダノンベルーガ
3番人気 ドウデュース
4番人気 ジオグリフ

今回4番人気だったキラーアビリティがダービーでは一気に人気が落ちそうですが、巻き返しがあるのでしょうか?
そのダービーへ向けては、過去に距離不安が囁かれた皐月賞馬のダービーの結果を調べて、いろいろ考えます。。
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皐月賞22(予想)

2022-04-16 21:24:40 | 皐月賞
どうやったら、馬券が当たるのか、ほんとに分からなくなってきたぞ・・・・

日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て

大混戦の今年の皐月賞は、予想のし甲斐があるというか、ほんとに悩ましい。

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とはいえ、今週は、何の迷いもなく、本命はPOG指名馬で、ただただ相手絞りが迷いました。

◎ジオグリフ

ここ10年で5勝を上げている共同通信杯組ですから、POG指名馬でなくとも、ここは買いの1頭。
共同通信杯組は、この10年で馬券になったのは7頭もいて、その7頭の共通点は、勝ち馬か1番人気だったこと。
今年該当するのは、この馬とダノンベルーガとなるわけだが、ダノンはキャリア2戦という、キャリア不足が懸念。
その点、好成績を残すキャリア4戦で、小回り右回りの札幌2歳Sで圧勝しているこちらの方が、舞台替わりで逆転可能とみる。
乗り替わりの福永の皐月賞の成績は[1-4-2-13]と突出して凄いわけではないのだが。
10番人気以下の人気薄馬を除けば[1-4-2-7]と馬券内率50%となり、かなり心強くなる。
ゲートに課題あり、スタートに不安がある馬で、テン乗りとなる福永が、うまくスタートさえ切ってくれれば、勝ち負け。
土曜のアーリントンCを勝ったダノンスコーピオンを物差しにすれば、今年は共同通信杯組がいちばん強いという結論だ!


〇デシエルト

まさかのドレフォン産駒のワンツーに期待。
ジオグリフの母アロマティコはPOG指名馬でしたが、こちらの母アドマイヤセプターも同じくPOG指名馬。
ドレフォン×キンカメ×サンデーという、ジオグリフと全く同じ血統構成ですから、ジオグリフが走れば、こちらも走る。
この馬もPOG指名予定でしたが、デビューが12月と遅く、しかもダート戦だったので指名を見送ってしまった。
ダートで連勝したけど、母系の血統からは、芝でこその馬であり、前走の圧勝劇は、ある意味、納得の結果。
姉スカイグルーヴは京成杯2着で、近親に皐月賞馬ドゥラメンテがいますから、中山もOK。
テンションが高くなるのが課題ということだが、そこはデビューから乗り続けている岩田父がしっかり乗ってくれるはず。
その岩田父の皐月賞の成績は[2-1-2-9]で、10番人気以下を除けば[2-1-2-3]と抜群の成績となる。
外枠になったのは痛いが、同型のビーアストニッシド陣営がハナに拘らないと言っているので、単騎逃げが叶いそう。
皐月賞と同じ舞台の土曜の山藤賞で、同じエアグルーヴの血を引くローシャムパークが途中からハナに立ち、7馬身差の大圧勝。
エアグルーヴの血が騒いで、こちらも大逃走劇で決めてくれ!


▲サトノヘリオス

父が頑張れば、息子もそれを見て、奮起することに期待しましょう。
前走は位置取りが少し後ろすぎたゆえの届かず3着だったが、上がりはメンバー最速で走っており、能力は示せた。
今回と同じ舞台のホープフルSでの大敗は、2走続けてレコード駆けからの中1週というローテで疲労があったのでしょ。
血統も昨年勝ち馬エフフォーリアと同じ父エピファネイアで、近親に皐月賞馬エアシャカール、中山巧者エアシェイディ。
血統的にも、ここで一発があっていいし、友道厩舎3頭出しは、大阪杯に続いてで、また1頭は激走してくれるのでは。


△ダノンベルーガ
△ドウデュース
△アスクビクターモア

馬券はジオグリフを軸に3連複で勝負!!
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皐月賞21((結果))

2021-04-20 21:23:31 | 皐月賞
やっぱり、無敗馬って、負けてないんだから、強いですよ。。。当たり前の話しですが・・

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2021年4月18日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・稍重
3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 7 △エフフォーリア   牡3 57 横山武 2.00.6 2
2[7] 13  タイトルホルダー  牡3 57 田 辺 3 8
3[2] 3 ▲ステラヴェローチェ 牡3 57 吉田隼 クビ 6
4[1] 1 ○アドマイヤハダル  牡3 57 ルメー クビ 3
5[3] 6 ◎ヨーホーレイク   牡3 57 岩田望 クビ 11
6[8] 15  グラティアス    牡3 57 デムー 1/2 7
7[6] 11  ディープモンスター 牡3 57 戸 崎 クビ 10
8[8] 16  レッドベルオーブ  牡3 57 福 永 2.1/2 9
9[3] 5 △ヴィクティファルス 牡3 57 池 添 1.3/4 4
10[2] 4  イルーシヴパンサー 牡3 57 大 野 3/4 15
11[5] 10  シュヴァリエローズ 牡3 57 三 浦 1.1/4 13
12[6] 12  ワールドリバイバル 牡3 57 菱 田 ハナ 14
13[5] 9  ラーゴム      牡3 57 北村友 3/4 5
14[1] 2  ルーパステソーロ  牡3 57 木幡巧 1.3/4 16
15[4] 8 △ダノンザキッド   牡3 57 川 田 1 1
16[7] 14  アサマノイタズラ  牡3 57 嶋 田 3.1/2 12

払戻金 単勝 7 370円
複勝 7 170円 / 13 490円 / 3 380円
枠連 4−7 1150円
馬連 7−13 4300円 / 馬単 7−13 5510円
3連複 3−7−13 20000円 / 3連単 7−13−3 82320円
ワイド 7−13 1540円 / 3−7 1150円 / 3−13 3560円

終わってみれば、1強という、エフフォーリアが3馬身差の圧勝で、無敗の皐月賞馬に。
大阪杯から桜花賞、皐月賞と、3週連続、無敗馬がG1を勝ちました。
そして、皐月賞は、サートゥルナーリア、コントレイルに続き、3年連続の無敗馬の勝利。
あと、平成以降、3馬身差以上で勝った馬は、ナリタブライアン、オルフェーヴル以来の3頭目ということ。
つまり、エフフォーリアも、このまま無事に行けば、3冠間違いなしと言ったところか。
ひとまず、ダービーは、不動の本命で、絶対に逆らってはいけない馬ですな。
エピファネイアも、2年連続で、無敗のクラシック馬を出すとは、凄いわ。

馬券のポイントは、2着のタイトルホルダーということになるのだが・・思いっきり「無印」・・・
前走の弥生賞が展開利に恵まれたもので、本番での再現は期待できないとする世間の評価を鵜呑み。。。。
こう馬券が当たらないと、ネットとか、いろいろ世間の意見、予想を参考にしてしまいがちで。。。
全く自分で、タイトルホルダーについての検証をしない、手抜き予想で、バチが当たった・・・
昨年のガロアクリークやエポカドーロやダンビュライトと、トライアルを好走したのに、本番人気なしのパターン。
クラシックでの穴パターンは、だいたいこのパターンで、皐月賞は、前走、重賞勝っているのに、本番人気なしも。
ということで、今年のタイトルホルダーは、2つの穴パターンに合致したわけだから、しっかり買っておかないと。。

今回の馬場を重視して予想するなら、前走だけで人気落ちしたステラヴェローチェを本命にするのが正解だったな。
前走負けたのに人気が下がらなかったダノンザキッドやルメールや池添の鞍上で人気が上がった馬より、こっちだ。

本命ヨーホーレイクは、最後、今回もメンバー最速の上がりで追い込むも、クビ、クビ届かずの5着。
まあ、タイトルホルダーを買ってなかったので、最後、追い込んでも、惜しくもないし、ドキドキもなかったが。
直線に向いた時、アドマイヤハダルと一緒に伸びてきた瞬間、一瞬だけ夢見ましたけど、一瞬でしたね・・・
やはり、いつも後ろからの馬は、常に展開の助けが必要で、今回も、もう少し流れが速かったらなあ・・・・

予想の精度は、少しずつ良くなってきている気もするが。。。
それでも、これで、G1予想、38連敗・・・止まる気配、いまだなし。。
次の春天までは、1週G1が休みですので、ひと休みして、何とか、春天で、長い長い連敗を止めたいと思います。
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皐月賞21(予想)

2021-04-17 21:57:16 | 皐月賞
POG指名馬ホウオウアマゾンが重賞アーリントンCを勝ってくれたが、今年は指名馬のクラシック出走はなさそう・・
悔しい。。。

日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 16頭立て

クラシックなのに、フルゲート割れは寂しいね・・・
そんなことより、明日の中山の馬場状態が気になるところ。
当日、しっかり、馬場状態はチェックしましょう。

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どうせ、当たらない予想だから、グタグダ書くより、出来るだけシンプルにしますわ・・・

◎ヨーホーレイク

親父の無念を息子が晴らす!
アドマイヤハダルに騎乗予定だった親父がルメールに乗っ取られてしまったので、親父の仇を息子が。
その息子は、武の怪我のおかげで、G1騎乗が舞い込んできた親父と逆パターン。
そのせいで、馬の人気は、前走の2番人気から前日11番人気と急落しており、穴党なら黙って買いです。
前走、きさらぎ賞はクビ差2着も、勝ち馬が内を通ったのに対し、こちらは大外回して、直線もさらに外を走る。
完全に走った距離の差があったもので、それでクビ差ですから、まともなコース取りなら差し切っていた。
ホープフルSではダノンザキッドには完敗も2着オーソクレールには0.1秒差の接戦。
しかも、スタートで寄れて、出遅れてのものだけに、こちらもまともなら、2着はあった。
オーソクレールが出走していれば、上位人気確実だっただけに、その馬と接戦しているのに、この人気は過小評価。

馬場が悪化しても、重馬場、やや重で勝っているので、プラスに働きそう。
ディープ産駒が強いレースで、血統の後押しもあるし、ソダシに続いて2週連続、金子さんという流れもあるぞ。
きさらぎ賞からというローテは好走例が少ないローテであるが、先週の桜花賞も好走例のなかったフェアリーS組がきた。
それに、今年はきらさぎ賞は中京開催で、例年と違うので、これまでと同じ傾向にはならないとみた。
この馬、どの位置取りからでも速い脚が使えるので、鞍上はなんとか出遅れず、中段あたりで競馬してほしい。
重賞初制覇がG1という、親父もビックリする結果を待ってますよ。


〇アドマイヤハダル

当初の予定通り、岩田が鞍上なら、この馬を迷わず本命にしていたのだが・・
ルメール乗り替わりはプラス材料になるのだが、その分、人気が、かさ上げされるので、馬券妙味が薄れてしまった。
とはいえ、前走の若葉Sは強かった。
3馬身の圧勝は、2年前2着のヴェロックスと一緒で、2連勝中の3勝馬という一致もあり、今年の2着はこの馬か。
唯一の敗戦、アイビーSが、オーソクレール、ラーゴムから0.4秒差というのが、実績馬との力差なら、危ない人気馬となるが。
そこは、3歳春になって成長したと考えて、2番手評価にしましょう。


▲ステラヴェローチェ

共同通信杯の敗戦で人気を落としているが、その1戦だけで見限るのは早計。
前走はエフフォーリアには完敗も2着馬とは0.1秒差で、斤量も1キロ背負ってたもの。
完全なスローの上り勝負に切れ負けしたもので、皐月賞に繋がるものではないだろう。
道悪になれば、やや重、不良馬場で勝っているこの馬が大きく浮上しそうだし、乗り替わり吉田隼の2週連続G1Vもあるか。


△ダノンザキッド

ホープフルSから直行で挑んでくれば、圧倒的な1番人気になっていたのだが。
ただ、前走はあくまでトライアルで、賞金あるこの馬は、本番へ向けて、いろいろ試した感じの結果でした。
鞍上は絶好調の川田ですから、その前走を踏まえて、ここは、しっかり勝つ競馬をしてくれるでしょう。


△エフフォーリア

2週連続、無敗馬が勝っておりますので、今週はこの馬か。
しかも、共同通信杯からのローテは、この10年で4勝している最強ローテであり、消す要素なし。
不安は、初の中山と人気馬でG1騎乗となる鞍上のプレッシャーあたりかな。


△ヴィクティファルス

G1で池添は怖いので、押さえましょう。
馬自身も、スプリングS勝ちに、共同通信杯でも2着と、キャリア3戦でも実績は文句なし。
押さえというか、普通に勝ち負けに加わりそうな有力な1頭です。

馬券はヨーホーレイクを軸に3連複と馬連で勝負!!
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皐月賞20((結果))

2020-04-22 23:39:50 | 皐月賞
予想はいつの通りの大ハズレでしたが、いいレースが見れて良かった・・いや、当たらないと。。。

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2020年4月19日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・稍重
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 1 △コントレイル    牡3 57 福 永 2:00.7 1
2[4] 7  サリオス      牡3 57 レーン 1/2 3
3[8] 16  ガロアクリーク   牡3 57 ヒュー 3.1/2 8
4[4] 8  ウインカーネリアン 牡3 57 田 辺 1.1/4 17
5[3] 5 △サトノフラッグ   牡3 57 ルメー 1.1/4 2
6[7] 13 ◎ダーリントンホール 牡3 57 デムー クビ 6
7[2] 3  コルテジア     牡3 57 松 山 1/2 13
8[8] 17 △ヴェルトライゼンデ 牡3 57 池 添 ハナ 4
9[5] 9  ブラックホール   牡3 57 石 川 1.1/4 12
10[3] 6  ディープボンド   牡3 57 横山典 アタマ 18
11[1] 2  レクセランス    牡3 57 北村友 アタマ 9
12[5] 10  アメリカンシード  牡3 57 丸 山 クビ 16
13[6] 12  マイラプソディ   牡3 57  武豊 アタマ 7
14[8] 18 〇ビターエンダー   牡3 57 津 村 1.1/4 11
15[7] 15  ラインベック    牡3 57 岩田康 クビ 14
16[6] 11 △クリスタルブラック 牡3 57 吉田豊 3/4 5
17[7] 14 ▲キメラヴェリテ   牡3 57 藤岡康 クビ 10
18[2] 4  テンピン      牡3 57 中 井 4 15

払戻金 単勝 1 270円
複勝 1 140円 / 7 170円 / 16 690円
枠連 1−4 640円
馬連 1−7 660円 / 馬単 1−7 1120円
3連複 1−7−16 9150円 / 3連単 1−7−16 26310円
ワイド 1−7 330円 / 1−16 2250円 / 7−16 2610円

本命ダーリントンホールは、出遅れて終了・・・・
後方から大外ぶん回して飛んでくるタイプではないので、あの位置取りでは、どうにもならんて。。
皐月賞男ミルコの手腕に期待したのに、ミルコには、「出遅れ」という悪い癖があるのを忘れていた・・・
結局、今回は、いつものルメール、ミルコではなく、レーン、ヒューイットソンというオチかあ。。。。

勝ったコントレイルは、とにかく今回も強かった。
最内枠で包まれるという不安も、福永が見事な手綱さばきで、うまく外に出して、この馬の新たな一面を披露。
これまでの好位抜け出しスタイルから、まさかの大外追い込みという自在性を見せ、無敗の皐月賞馬に。
昨年のサートゥルナーリアは、この後、ダービーで人気を裏切る4着に敗れたが、こちらは、大丈夫そうだな。
なにせ、東京コースは、既に、東スポ杯でレコード勝ちを決めている舞台だし、血統も2400mOKのディープ産駒。
あとは、ダービーまで無事にいってくれれば、ディープ以来の無敗のダービー馬誕生が見れそうだ。

2着サリオスは、マイルまでの距離実績しかなく、躊躇なく消してしまったが、この馬も強かった。。脱帽・・
このコロナの情勢下で、わざわざ、レーン騎手を呼び寄せただけのことはあったということだなあ。。。
G1朝日杯が、ハイペースを3番手追走から、楽に抜け出して勝つという、滅茶滅茶強い勝ち方だったのだが。
あの強い勝ち方ゆえ、マイラーだと確信してしまったものの、皐月賞は、そもそもマイラーでも通用する舞台。。。
しかし、血統からは、ハーツクライ産駒だし、姉にサラキアがいるので、2000mは問題なかったなあ。。。。
今回のレースぶりで、次走はNHKマイルではなく、ダービーになると思われるが、ダービーでは買いますよ・・・
東京コースは2戦2勝だし、ハーツクライ産駒ゆえ、距離延びて、逆にコントレイルに逆転の可能性もあるか。

3着ガロアクリークも、距離を理由に、真っ先に消してしまった1頭で、もうダメダメな予想だったなあ・・・
2000mのホープフルSを惨敗し、2200m戦でも負けて、距離短縮のスプリングSを勝ったキンシャサノキセキ産駒。
普通に考えて、距離延長の皐月賞では、いらない1頭と思ったが、スプリングS勝ちを素直に評価すべきだったか。
ここ9年連続で、毎年、少なくとも1頭は前走1800m重賞を使った馬が馬券になっていたのだが、今年この馬とは。
距離不安で消した1頭でしたが、この馬、デビュー戦は、東京2000mで勝っているんだよなあ。。。
でも、さすがにキンシャサノキセキ産駒をダービーで買おうとは思わないが、これでまた失敗するかな。。。。

それにしても、馬券が当たらない・・・どころか、惜しくもなんともない大ハズレ続きで、もう気力が・・・・
次は、G1がお休みですが、フローラSに、我がPOG指名馬が出走予定なので、たぶん、馬券買いそう。。。。
もう、いい加減、馬券当たってくれないと、ほんと辛いなあ・・・
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皐月賞20(予想)

2020-04-19 00:22:09 | 皐月賞
土曜は大雨で中山は不良馬場でしたが、夕方には雨もやみ、日曜はポカポカ日和の晴れ予報で、馬場は急速に回復するか。
なので、やや重想定で予想して、万一、馬場回復が遅く、重馬場なら、また予想を直前に変えたいと思います。

日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て

今年はPOG指名馬の出走がない皐月賞となりましたので、POGしがらみなく予想ができます。
土曜のアーリントCだって、POG指名馬がいなけりゃ、簡単に当たっていたのに・・・

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本命を2頭で悩みに悩みましたが、このところ、無理やり人気薄を本命にして失敗しているので、人気ある方を本命に。

◎ダーリントンホール

3強対決と言われているが、今年は案外、混戦で、どの馬にもチャンスありとみる。
そんな時は、騎手に注目だ。
ミルコと言えば、皐月賞4勝、連対率5割越え、掲示板率9割という、まさにミスター皐月賞!!
共同通信杯から本番というローテでのテン乗りと言えば、ドゥラメンテでしっかり勝っております。
人気薄でも10番人気ダイワメジャーでテン乗り勝ちしており、この舞台でのミルコは、ほんとに頼りになります。

馬自身も、この10年で4勝を上げている共同通信杯組で、最も適したローテで挑む1頭である。
共同通信杯組で馬券になるには、その共同通信杯で、上り2位以内で連対していること。
この10年での例外は、皐月賞が東京開催だった2011年のみで、今年は、ちゃんと中山開催で、例外発生はない。
共同通信杯で上り2位以内で連対しながら、本番来なかったのは、アドマイヤマーズ、スワーヴリチャードと関西馬。
なので、関東馬で、共同通信杯を上り2位以内で連対して、直行でここに挑めば[3-0-1-0]と該当馬4頭は全て馬券に。

中山コースで3着に負けているのが気になるが、一応、最速の上がりを使っての0.2秒差なら適正なしとも言い切れない。
休み明けで、若干折り合い欠いていたし、プラス12キロの太目残りだったと考えれば、負けた言い訳もつくだろう。

血統を見ると、サンデーの血を持っていないのはマイナスだが、サドラーズ系は、直近ではロゴタイプが勝っている。
そのロゴタイプに乗っていたのが、ミルコだ。
ロゴタイプとの比較で言えば、母系にヌレイエフ、ボールドルーラーの血があるのが同じであり、この舞台は合うはず。

木村厩舎といえば、弥生賞3着で権利取ったオーソリティをここに使ってこなかったのは、この馬でいけるという自信とも。
オーソリティは、我がPOG指名馬なので、ここを使ってほしかったが、そのオーソリティの分まで頑張ってほしいぞ。


〇ビターエンダー

ダーリントンホールと本命を迷ったが、騎手の差で、こちらを2番手に。
まあ、ダーリントンホールを本命にする以上、その馬とハナ差だったこの馬も当然に高評価です。
こちらも、共同通信杯で上り2位以内で連対した関東馬ということで、これまでの傾向なら、今年はこの馬も馬券内に。
あと、近年の皐月賞の穴馬は、全て先行馬であり、前走、逃げて結果を出したこの馬は、穴馬の資格も十分。
ここまで4戦、先行出来なかった2戦で凡走し、先行した2戦で結果を出しており、今回は当然、前目の競馬を指示。
先行するのに大外枠は不利に見えるが、古くはサニーブライアン、直近ではウインフルブルームが大外枠から逃げて穴。
こちらも中山で結果を出していないのが気になるが、4着だった京成杯はスタート出負けし後方からの競馬で、この馬の持ち味でず。
プラス12キロで太目残りの馬体も影響したのかもしれない。

オルフェーヴル産駒といえば、エポカドーロがここを勝っており、この舞台は合うはず。
今年の大阪杯をラッキーライラックが勝っており、血の勢いもある。
母父ミスプロ系というのが、エポカドーロ、ラッキーライラックを同じで、走るオルフェーヴル産駒のパターン配合。

鞍上の津村と言えば、元々、この馬の主戦ジョッキーで、この馬の乗り方は分かっているはず。
G1未勝利騎手だが、昨年のオークスではカレンブーケドールで穴をあけております。
さらに、昨年末の有馬記念でもアエロリットで気持ちよく逃げたように、大舞台で積極騎乗が出来る騎手だ。
ここも、大外枠から思い切って、前に取りつく競馬で、一発大穴を期待したい。


▲キメラヴェリテ

近年の皐月賞の穴馬は、全て先行馬であり、前走、逃げて結果を出したこの馬は、穴馬の資格十分。(上の文書、コピペ)
芝キャリア1戦で、芝のG1ではキャリア不足も甚だしいが、逆にまだ芝で底を見せておらず、未知の魅力にかける。
なんと言っても、今回は、何がなんでものハナ宣言をしており、前走同様、大逃げを打てれば、もしかしての残り目はある。
この馬、逃げたレースが[2-1-1-0]と全て馬券になり、逃げなかった3戦が、全て大敗と実に分かりやすい成績。
1700m以上のレースに限れば、オール連対しており、距離適性も中距離にあり、芝でも逃げればチャンスあり。
桜花賞のスマイルカナと被るキャラでもあり、渋った馬場を味方につけて、今週は、この馬が穴をあけてくれるか。

キズナ産駒といえば、マルターズディオサ、ビアンフェ、アブレイズ、ケヴィンとみんな先行して結果を出している。
1頭、クリスタルブラックだけは、例外というか、全く異質のキャラであるが、この産駒は基本、先行するのがいい。
あとは、鞍上の藤岡康が、出遅れずに、しっかりハナを主張して、豪快な大逃げを期待しますよ。


△クリスタルブラック

京成杯で我がPOG指名馬スカイグルーヴを撃破した豪脚を見て、この馬本命とも考えたが。。。
やはり、近年の皐月賞は断然先行有利であり、追い込み馬が馬券になるには展開の助けが必要で、本命にするのは躊躇。
それでも、中山2戦2勝の無敗馬という実績は、無視するわけにはいかず、纏めて負かしてしまう可能性も秘めている。
デビュー戦が、出遅れ、大外ぶん回しからの最速上がりで圧勝という荒削りな競馬。
続く、京成杯でも、前半、口を大きく割って折り合いを欠きながらも、これまた大外ぶん回し最速上がりで豪快差し切り勝ち。
まだ無駄に力を放出して、まともな競馬をしていないのに、結果を出しているところに、底知れない能力も感じる。
桜花賞がエピファネイア産駒なら、皐月賞は同期ライバルのキズナ産駒が勝つという、血のロマンがあっていい。


△コントレイル

休み明けぶっつけローテで、昨年はサートゥルナーリアが結果を出したが、2年連続あるか?
ぶっつけローテでG1で結果を出しているのは、みな外厩体制の整ったノーザン系の馬たちで、非ノーザンのこの馬は?
とはいえ、実績は断然だし、矢作厩舎は応援している厩舎だし、ここで、負けてほしくないという気持ちもあります。
でも、皐月賞での福永のキャラでいくと、ここは、2着に負けちゃうような。。。。


△サトノフラッグ

とにかく弥生賞が強かったし、中山2000m2戦2勝、馬場も問わないとなれば、死角なしで、消す要素なし。
桜花賞では不発だったルメールが、ここは、きっちり仕事をしそうで、まず、馬券圏内をハズさないのでは。


△ヴェルトライゼンデ

前走は本番前の叩き台とすれば、格下馬の2着も気にすることはないか。
小倉コースで圧勝、ホープフルS2着と、小回り適正は十分で、やや重、重馬場でも勝っており、馬場が渋ったままなら逆転まで。
3強対決の中、割って入る騎手なら池添か。
実は、オルフェーヴルで皐月賞を買った時も、4番人気だったんだよね。

馬券はダーリントンホールを軸に3連複と馬連で勝負!!
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皐月賞19((結果))★

2019-04-17 23:18:09 | 皐月賞
圧勝じゃなかったけど、強かった!まずは1冠!!

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2019年4月14日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 曇・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[6] 12 ◎サートゥルナーリア 牡3 57 ルメー 1:58.1 1
2[4] 7 △ヴェロックス    牡3 57 川 田 アタマ 4
3[2] 4 〇ダノンキングリー  牡3 57 戸 崎 ハナ 3
4[1] 1  アドマイヤマーズ  牡3 57 デムー 2 2
5[3] 6  クラージュゲリエ  牡3 57 横山典 1.1/2 14
6[8] 16  タガノディアマンテ 牡3 57 田 辺 1.1/4 15
7[6] 11 △ラストドラフト   牡3 57 シュタ 1/2 10
8[8] 17 ▲アドマイヤジャスタ 牡3 57 岩田康 アタマ 11
9[7] 14  ダディーズマインド 牡3 57 宮 崎 1.1/2 17
10[8] 18  ナイママ      牡3 57 柴田大 1/2 18
11[7] 13 △ブレイキングドーン 牡3 57 福 永 アタマ 13
12[5] 10  シュヴァルツリーゼ 牡3 57 石 橋 2 7
13[2] 3 △ファンタジスト   牡3 57  武  アタマ 5
14[1] 2  サトノルークス   牡3 57 池 添 ハナ 8
15[5] 9  メイショウテンゲン 牡3 57 三 浦 ハナ 9
16[7] 15  クリノガウディー  牡3 57 藤岡佑 2 16
17[4] 8  ニシノデイジー   牡3 57 勝 浦 3/4 6
18[3] 5  ランスオブプラーナ 牡3 57 松 山 4 12

払戻金 単勝 12 170円
複勝 12 110円 / 7 200円 / 4 160円
枠連 4−6 670円
馬連 7−12 950円 / 馬単 12−7 1140円
3連複 4−7−12 1480円 / 3連単 12−7−4 4390円
ワイド 7−12 360円 / 4−12 270円 / 4−7 660円

POG指名馬が勝って、馬券も当たって、言うことなしですが・・
いや、ハナ差で3連単を外したのは、痛かった・・
あと、ファンタジストとラストドラフトは当初買わない予定だったのに、弱気に買い目を増やして大失敗・・
買い目増やして、結局、一番安めが来るという、引きの弱さもありましたが、とにかくサートゥル勝って良かった。

12分にも及ぶ審議は余計でしたけどね。
あんなに長い審議は必要だったのか?というか、審議なんか、必要なかったのでは。
パトロールビデオを見れば分かるが、最初に馬体を合わせに行ったのは、川田ヴェロックスの方。
それに対抗するために、ルメールは、左鞭を初めていれることになるのだが、それに過剰反応して、右に斜行。
それで、ヴェロックスと接触することになるのだが、接触は、ほんの一瞬だし、すぐにルメールは左に進路修正。
接触によって、ヴェロックスの行きっぷりが悪くなったり、川田が立ち上がるというような不利もなかったし。
むしろ、あれで、ヴェロックスの闘志に火がついたようにも見えますし。
あの程度の接触なら、よく見かける光景で、今の制度なら、あの程度で降着、失格はあり得ないわけで。
サートゥルナーリアの勝利に水を差す形となったが、それでも、レース自体は、見ごたえある、いいレースでした。

初めて鞭が入った時には、そこから、楽に2馬身ぐらいは突き抜けるかと思ったが、相手が思ったより強かったか。
とはいえ、目標はあくまでダービーということで、今回、100%の仕上げでない休み明けで、これだけ走れば怪物だ。
今回、速い時計にも、しっかり対応し、折り合いの不安のない気性なら、距離延びるタービーも全く問題なし。
ダービーのパフォーマンス次第ということだが、そのダービーを圧勝して、是非、凱旋門賞に行ってほしいね。
アーモンドアイが、正式に凱旋門賞を見送ることが発表されましたので、自動的にルメールが空きましたしね。
無敗の3冠馬誕生も見てみたいのだが、ディープ、オルフェが、4歳で凱旋門賞に挑戦してダメだったのでね。。
でも、3歳での挑戦の方がチャンスは大きくなる可能性はあるが、3歳で挑戦すると、その後の悪影響もあったりで・・・
夢は広がるばかりですが、まずは、次のダービーを無事に迎えて、勝ってもらわないとね。
同厩の春天出走予定だったシャケトラが、調教中の骨折で、安楽死になる悲劇がありましたので、無事が何より。

2着ヴェロックスは、思っていたよりも強くてビックリしたよ。。
着差は、わずか「アタマ」差ですから、ダービーでは、最大のライバルとなりますな。
ただ、ジャスタウェイ産駒というのは、距離延びて、どうなんでしょうか?
初年度産駒ゆえ、距離適性がまだ掴めませんが、2000mで、これだけ走っているわけだから、2400mも問題ないか。

3着ダノンキングリーも、アタマ、ハナ差の3着ですから、よく走ったね。
初の2000mということを意識したのか、戸崎の選択は、最内を突く競馬だったが、いい騎乗でした。
もし、3頭が馬体を合わせる展開だったら、どうだったんでしょうか?
ダービーでは、更に距離延長となるが、ディープ×ストームキャットなら、全く問題なく対応しそうだけどね。
ひとまず、着差だけを見れば、ダービーは3強対決ということになりそうで、この3連複は10倍を切るか。。。

穴で期待したアドマイヤジャスタは、やはり外枠が応えた・・・
この枠で、岩田がどう乗ってくれるか注目していたが、強引に前に行くかと思ったら、内を取りに行く作戦でした。
結局、サートゥルよりも後ろの位置取りでは、今回、全くノーチャンスだったわけで、どうにもなりませんでした。
直線では、馬群を割って、延びてきてましたので、ダービーは、内枠を引いて、好位で競馬が出来ればチャンスか。

今回、馬券的には、出来るだけ絞って、ドカンと当てる当初予定も、やっぱり、まずは当てたいという思いで・・
結局、ファンタジストとラストドラフトを買い足したのは、ほんとに余計だったなあ。。。
それでも、2番人気アドマイヤマーズを距離不安で消したのは、大正解だったし、ほぼ予想通りの結果だったかな。
先に抜け出す競馬しか勝機はないと思われたマーズに、それが出来なかったミルコは、やはりスランプでしょうか。

ということで、今年の収支をリセットに戻せたので、1週、G1はお休みですが、次の春天こそ、ドカンと当てたい!
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皐月賞19(予想)

2019-04-14 01:18:12 | 皐月賞
怪物なのか、化けの皮が剥がれるのか?

日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て

4月14日は、私の誕生日ということで、当たり馬券を自分にバースデイプレゼントだ!

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POGで指名してなかったら、穴党ですので、間違いなく、この馬を本命することはなかったと思うが・・

◎サートゥルナーリア

ディープ以来の無敗の皐月賞馬誕生なるか、大注目の1戦ですが、ディープの単勝は1.3倍でした。
こちらも、前日で1.6倍の断然の支持を得ており、ディープのように、圧勝で、まずは1冠を勝ち取って欲しい。
ここまで3戦して、ディープほどの圧巻の勝ち方はないが、ホープフルSの勝ち方は、時計は平凡でもインパクトは十分だった。
ディープ同様、デビューから3戦連続単勝1倍台で勝利し、ここも1倍台なら、ディープと同じ結果が待っているはず。
年明け初戦での皐月賞勝ちは、これまで1頭もいないとはいえ、ご存知、外厩仕上げで、休み明けがマイナスならなくなった今なら問題なし。

皐月賞大得意のミルコから皐月賞未勝利のルメールへの乗り替わりは、マイナスかと思ったが、今年、重賞で不振のミルコを見るとね。
ルメールも土曜のアーリントンCでは1番人気をぶっ飛ばしてしまったが、先週の桜花賞の結果からも、G1なら大丈夫でしょう。
皐月賞未勝利も、昨年のホープフルSで2着し、今年の京成杯を勝っているように、この舞台での勝ち方は十分に承知だ。

ローテの他にも、ハイペース未経験や、速い上りを使ったことないなど、不安は他にもあるのだが、ディープの時と同様、ライバル不在。
今年の3歳牡馬のレベルは、低いと言われている通り、ほんとに強敵、ライバルと言える存在は見当たらないぞ。
ちなみに、ディープの皐月賞2着は、12番人気のシックスセンスが入り、3連複は万馬券になっている。
その時の2番人気は2歳王者のマイネルレコルトでしたが、結果は4着でした。
ディープ以来の無敗の皐月賞馬が誕生するなら、馬券の結果も、同じようになるのではと思って、相手を探したい。


○ダノンキングリー

サートゥルと同じ3戦3勝の無敗馬で、こちらは、近年、8年連続勝ち馬を出している1800重賞組。
となれば、サートゥルの相手は、この馬しか見当たらないわけですな。
中山実績もあるし、ハイペース経験、速い上りも出しており、普通に考えれば、実績だけなら、サートゥルより、こっちが上。
唯一不安の2000mの距離も、ディープ×ストームキャットの血統から、これも問題ないとみていい。
同配合で、同じ共同通信杯勝ち、2000m未経験だったリアルスティールも、皐月賞は2着してますしね。
鞍上も、関西圏だと信用できない戸崎ですが、このレースは、昨年勝っているし、中山なら素直に信用しましょう。


サートゥルナーリアに迫れる馬は、このダノンキングリーだけだと判断し、馬券的には、あとは3着馬探し。

▲アドマイヤジャスタ

痛恨の外枠ですか・・・・これは痛い。。。
内枠を引いてくれたら、ホープフルSの再現で、自信を持っての2着候補だったのだが・・
それでも、皐月賞と言えば、ミルコ、いや、岩田もいるぞということで、この枠は厳しいが、岩田の手腕に期待だ。
岩田の皐月賞成績は[2-1-2-7]と既に2勝を上げており、こういうトリッキーなコースこそ、騎手の差が出るのだ。
アンライバルドで勝った時は、16番枠から勝ってますので、あの時のような競馬が出来れば、チャンスはある。
ただ、ここ2年、岩田を本命にして痛い目を見ているのだが、今年の岩田は、年明けから好調継続で、今年は違う。

前走、すみれSは案外な結果も、勝ち馬より1キロ背負ってましたし、賞金足りてる身でしたので、あくまで叩き台。
陣営としても、本番に向けて、疲労の残さないようにと、地元阪神で、少頭数のレースを選んでおり、勝つ必要はなかった。
ここまで5戦して連を外していない堅実さは、混戦のここでも、しっかり馬券圏内は確保してくれるはず。

血統的にも、同じジャスタウェイ産駒のヴェロックスが小回り適正を見せてますし。
兄ラクティは、中山2勝で、AJCC3着の実績あり、姉ジュピターは、全4勝中3勝が中山の中山巧者でした。
この馬自身、既にホープフルSで2着と結果を出しており、この馬も中山巧者の可能性は高いのだ。
今回、外枠で、戦略が難しいが、スタートは下手じゃないし、そこは岩田が、うまく好位を取ってくれるはず。
案外、外から内の馬の様子を見ながら、レースが出来れば、逆にいい方向に作用することを願いたい。


△ブレイキングドーン

アドマイヤジャスタを評価してしまうと、どうしても、この馬も買わざるを得ない。
新馬戦で、アドマイヤジャスタに3馬身差をつけて圧勝している実績があり、ここ2走の凡走には目をつむる。
その連続凡走ゆえに、今回、人気急落ですから、穴馬としては、十分に狙いが立ちますよ。
前走は、前半、あまにも行きっぷりが悪かったので、重馬場の影響があったものでしょう。
2走前のホープフルSでは、直線で、サートゥルにぶつけられた影響が多少はあったでしょうしね。
このホープフルS5着、弥生賞3着の流れは、昨年穴をあけたサンリヴァル(ホープフル4着、弥生4着)と被る。
新馬を勝った後、その後勝ちきれず、弥生賞3着で本番は、一昨年穴をあけたダンビュライトを被るしね。

血統的には、父は皐月賞馬だし、近親に無敗の皐月賞馬アグネスタキオンがいますから、中山が合わないはずがない。
鞍上福永は、昨年1番人気で裏切るなど皐月賞17戦して、未勝利も、2着4回、3着2回と馬券にはなっているのだ。
土曜のアーリントCでも11番人気の馬を3着にもってきてるし、G1の舞台でも、今の福永なら穴を開けられる!


△ラストドラフト

京成杯を勝ちながら、トライアル惨敗で人気急落というサンツェッペリンのパターンです。
その前走は、想定外に逃げてしまっての惨敗であり、道悪も合わなかったということで、参考外の1戦とみてよし。
今年、重賞でのれてない田辺に乗り替わっていたのも良くなかったのかもしれないね。
その点、今回は、シュタルケに乗り替わりで、一発の可能性が出てきた。
シュタルケは、中山重賞を3勝しており、2年前のNZTは12番人気で勝ち、土曜のアーリントでも7番人気を2着にもってきている。
この10年で9頭が馬券になっている弥生賞組だし、ここ2年、穴は弥生賞組だ。
この10年で前走、掲示板を外した馬が2頭、ここで馬券になっているが、2頭の共通点は2走前に重賞を勝っていた。
ということで、2走前に重賞京成杯を勝っている、この馬が今年の穴馬にピッタリなのだ。


△ヴェロックス

重賞実績がないのが、気がかりも、4着だった東スポ杯は、タイム差なしで、能力は重賞級だ。
いや、今年の3歳牡馬のレベルなら、オープン特別連勝の実績だけでも、十分、ここで勝負になるはず。
中山コースは初めてになるが、3勝全てが、小回りコースで上げているもので、ここでのコース適正は十分ありそう。
川田-中内田コンビといえば、桜花賞では人気を裏切ったものの、今年、既に、重賞4勝も上がているコンビ。
桜花賞の雪辱をここで晴らしてくれるか。


△ファンタジスト

その距離不安は、一応、前走のスプリングSのアタマ差2着で、払拭したと思いたい。
ロードカナロア産駒の距離適性は、母系に委ねられるとするなら、母父ディープで、ロベルトの血もあれば、十分、2000mは持つ。
あとは、皐月賞3勝、人気薄で3度の3着があるレジェンド豊にお任せしましょう。

アドマイヤマーズは押さえておくべき1頭だとは思うが、そんな堅い馬券は、ここでは買いたいなくて。
やはり、ダイワメジャー産駒ゆえの距離不安が拭えないわけで。
これまで、2000m以上の重賞を勝ったダイワメジャー産駒はいないわけですからねえ。
あと、朝日杯が、阪神になってから、まだ日は浅いとはいえ、これまで、まだ朝日杯勝ち馬は、ここで馬券になっていない。
今年、重賞では、精彩を欠いているミルコが鞍上というのも、流れ的に悪いような気もして、消します。

馬券はサートゥルナーリアとダノンキングリーの2頭を軸に3連複5点で勝負!!
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皐月賞18((結果))

2018-04-17 00:32:53 | 皐月賞
この馬場状態、この展開で、出遅れては・・

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2018年4月15日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 曇・稍重
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 7  エポカドーロ    牡3 57 戸 崎 2:00.8 7
2[7] 14 ○サンリヴァル    牡3 57 藤岡佑 2 9
3[5] 10  ジェネラーレウーノ 牡3 57 田 辺 1.3/4 8
4[8] 15 △ステルヴィオ    牡3 57 ルメー クビ 2
5[3] 5  キタノコマンドール 牡3 57 デムー ハナ 3
6[6] 12 ◎グレイル      牡3 57 岩 田 ハナ 10
7[1] 2 △ワグネリアン    牡3 57 福 永 1.1/2 1
8[3] 6  アイトーン     牡3 57 国分恭 1 12
9[2] 3  ジャンダルム    牡3 57  武  アタマ 4
10[1] 1 △タイムフライヤー  牡3 57 内 田 3/4 6
11[4] 8  ケイティクレバー  牡3 57 浜 中 クビ 11
12[5] 9 ▲オウケンムーン   牡3 57 北村宏 1.1/4 5
13[6] 11  マイネルファンロン 牡3 57 柴田大 3/4 13
14[7] 13  ダブルシャープ   牡3 57 和 田 1 14
15[8] 16  ジュンヴァルロ   牡3 57 大 野 4 15
16[2] 4  スリーヘリオス   牡3 57 柴田善 8 16

払戻金 単勝 7 1450円
複勝 7 430円 / 14 580円 / 10 530円
枠連 4-7 9520円
馬連 7-14 12880円 / 馬単 7-14 23570円
3連複 7-10-14 53410円 / 3連単 7-14-10 372080円
ワイド 7-14 3250円 / 7-10 3010円 / 10-14 4290円

本命をサンリヴァルと迷って、岩田ということで、グレイル本命だったのに、まさかの出遅れ・・・
今回の馬場状態で、出遅れて、最後方からの競馬では、勝負になりません。。。
直線では、ステルヴィオ、キタノコマンドールと同じメンバー最速の末脚で追い上げるも6着まで・・
スタートがまともだったら、充分に3着はあったと思うが、いかんせん、勝ち馬無印だから、どうしようもないが。。

今回の予想のポイントは、ダノンプレミアムの回避だ。
つまり、ダノン回避で、恩恵を受けるのは、どの馬か?
好位抜け出しのダノンプレミアムがいれば、先行勢は、みな掃除される厳しい展開になるわけで。
よって、ダノンプレミアム回避は、先行勢に恩恵をもたらすわけで、そこを重視して、予想をするべきだった。
なので、当初は、前で競馬が出来るサンリヴァルを本命予定だったのだが、最終的には、騎手で判断したのが失敗・・

そういう意味では、なぜ、エポカドーロを無印にしたのか??
過去、スプリングS、弥生賞2、3着馬で、本番も馬券になる馬は、みんな、それ以前にオープン実績があったのだ。
エポカドーロには、それ以前にオープン実績がなかったので、迷うことなく、消してしまったが、ダノン恩恵を受ける1頭でした・・
陣営がレース前「出来ればハナを切りたい」とコメントしていたのを見てしまったのも、消した理由の1つです。
しかし、レースでは、逃げ争いをした3頭を追いかけることなく、離れた4番手につける競馬。
実質、スローの単騎逃げと同じ形になり、まさに、この馬にとっては、最高の展開となったわけですな。
おまけに、やや重の馬場も、2走前に同じやや重で圧勝しているこの馬にとっては、最高の馬場状態だったわけだ。
過去の傾向だけで、安易に消すと痛い目にあうということです。。。反省・・

これで、皐月賞は、8年連続、前走、1800mの重賞連対馬が勝利という傾向が継続。
こういうのも、気にしだしたら、その傾向が途切れるものなのだが・・

桜花賞では1番人気で勝てなかったオルフェーヴル産駒が、伏兵で、G1を勝ち取りました。
思えば、オルフェーヴル自身も、皐月賞は4番人気での勝利。
オルフェーヴルって、生涯、1番人気以外で、重賞を勝ったのは、この皐月賞だけだったんですよね。
さて、偉大な父のように、次のダービーも勝てるのか?
エポカドーロの場合、母ダイワパッションが短距離馬ゆえに、ダービーは、距離との戦いになりそうだな。

2着サンリヴァルは、当初、本命予定で、高く評価していただけに、この好走には、納得。
藤岡佑を信頼しきれず、本命にしなかったことを反省します・・・
今回の騎乗は、最初からハナを意識せず、好位からの競馬を選択し、なかなかナイスな騎乗でした。
こちらは、母母ウメノファイバーが、オークス馬ですから、2400mは、どんと来いの血統ですな。

3着ジェネラーレウーノは、あの展開で、よくも粘ったものだと、ビックリですなあ。。
中山2000m、2戦2勝というコース適正で、穴で狙う予定の1頭だったが、これまでの相手関係を見て消してしまった。
京成杯からの直行ローテも、過去にエイシンフラッシュの例もあり、桜花賞がシンザン記念から直行でしたしね。
近年は、調教技術が発達したのか、休み明けだから、G1では厳しいという論理が、通用しなくなっておりますなあ。
今回は、渋った馬場も、ロベルトの血が活きて、この馬には、味方したんでしょうね。

ということで、またしてもG1予想は、大ハズレに・・・
せっかく荒れて、穴党の出番だったのに、何をやっているのやら・・・
なかなか、G1が当たらず、モヤモヤした気分ですが、今週末は、G1レースはお休みなので、気分転換します。
次の春天では、現状、特に狙いたい馬はいないのだが、元POG指名馬カレンミロティックの名前が・・・
さすがに、10歳馬をG1で本命にするわけにもいかないし、買い目に入れるのも、どうかだよなあ・・・・
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皐月賞18(予想)

2018-04-15 01:38:24 | 皐月賞
日曜の馬場状態が気になりますねえ。。。

日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 1600M G1 定量 16頭立て

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本命を2頭で迷ったが、迷った時は、人気薄の方というのと、最後は騎手で、こちらを本命に!

◎グレイル

昨年の皐月賞も、岩田ということで、1番人気でもファンディーナを本命にしてしまったが・・
混合戦で、牝馬の1番人気から買うという愚行をやらかし、おまけに、上位5頭無印という酷い結果だったが、今年は何とかしたい。

日曜の中山競馬場は、雨予報ということで、デビュー戦を不良馬場で勝っている強みで、恵みの雨としたい。
デビューから2連勝の内容が、好位から、いい脚を使って勝つという安定感ある勝ち方。
それが、前走の共同通信杯では、スタートしてすぐ、他馬に寄られて、位置取りを悪くして、自分の競馬が出来ず。
更に、当日は、内しか伸びない特殊馬場で、外を回らされては、直線伸びずも仕方なし。
他にも、距離もこの馬には短かったし、そもそも賞金足りてる休み明けだし、あの1戦見限るのはどうか。
この1戦で人気急落、本番で、穴巻き返しは、11年のダノンバラードと同じパターン。
初の中山コースにしても、半兄ロジチャリスが、中山で重賞を勝っているし、問題ないはず。

今回は、岩田への乗り替わりで、積極的に、好位を取りに行く競馬をしてくれることを期待しての本命。
岩田と言えば、昨年こそ人気を裏切ったが、それまでは、皐月賞10戦して5割の馬券率を誇る好相性のG1。
ちょどう3年ぶりとなる中央G1勝ちの舞台とすれば、ここは絶好のチャンス!


○サンリヴァル

同じルーラーシップ産駒であり、昨年のダンビュライトと被るキャラで、この馬本命予定でしたが。
ジャンポケ斎藤とキャプテン渡辺も、揃って本命にしていたので、これは、嫌な予感しかしないということもあり、対抗評価に・・・
でも馬自身は、関西馬なのに、ここまで中山2000mを3戦連続で使い、しかも結果も出しており、まさに、ここを取りに来たローテ。
前走は、単騎のスロー逃げも、2番手にダノンプレミアムに付けられ、直線で早めに来られる厳しすぎる展開。
それでも、2着のワグネリアンとは0.1秒差ですから、かなり強い競馬でした。
ホープフルSは、ハイペースで追い込み馬決着になる中、ただ1頭、先行して掲示板に残った、これまた強い内容でした。
今回も、逃げ馬が3頭もいて、前が厳しくなりそうだが、その馬達を見ながらの競馬で、前がバテたところを好位から抜くパターンだ。
昨年、13番人気で、4着とあと少しで穴をあけていた藤岡佑が、今年も人気薄の気楽な立場で、前目から粘り込んでくれ!


▲オウケンムーン

共同通信杯からの直行ローテは、近年の一番の好走ローテで、これは黙って買い。
現在3連勝中で、中山2000も既に勝っており、国枝厩舎は桜花賞を勝って勢いあるしで、その馬が5番人気は馬券妙味もあり。
地味血統オウケンブルースリ産駒というのも、応援したいし、終わってみれば、トニービンの血のワンツースリーに期待だ!


△タイムフライヤー

もう一丁、トニービンで、この馬でどうだ!
前走の大敗は、物足りない走りでしたが、賞金足りてる身でしたので、あくまでも叩き台。
しかも、前残りの展開での後方追走策で、全く展開も向かったもので、あの凡走は仕方ないか。
それでも、直線では、一応、メンバー最速の脚を使っていたし、ひと叩きされた今回こそが、本来に姿に。
今回は、内田に乗り替わりとなったが、内田は、皐月賞は既に勝っているし、今年、久々にG1勝ちして、大舞台で存在感が。
無理やりG1昇格させたホープフルSですが、その勝ち馬が、その後、活躍しないのは、許されないことで、ここで結果出す。


△ステルヴィオ

ここまで、ダノンプレミアムにしか負けてませんので、その馬が回避ですから、普通に買いで。
鞍上はルメールだし、消せないけど、道悪は、マイナスになりそうだし、差し損ねもありそう。


△ワグネリアン

ここまで、ダノンプレミアムにしか負けてませんので、その馬が回避ですから、普通に買いで。
道悪も問題ないし、ディープ産駒は、現在、皐月賞2連勝中だし、この馬も差し損ねがありそうだが、やっぱり押さえます。

馬券はグレイルを軸に3連複と馬連で勝負!!
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皐月賞17((結果))

2017-04-18 00:23:28 | 皐月賞
サブちゃん、大魔神ときて、山本昌かよ・・・

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2017年4月16日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[6] 11  アルアイン     牡3 57 松 山 1:57.8 9
2[4] 7  ペルシアンナイト  牡3 57 Mデム クビ 4
3[5] 10  ダンビュライト   牡3 57 武 豊 3/4 12
4[8] 16  クリンチャー    牡3 57 藤岡佑 1 1/4 13
5[3] 5  レイデオロ     牡3 57 ルメー クビ 5
6[1] 2 △スワーヴリチャード 牡3 57 四 位 クビ 2
7[4] 8 ◎ファンディーナ   牝3 55 岩 田 クビ 1
8[8] 17 △ウインブライト   牡3 57 松 岡 アタマ 6
9[2] 4 △カデナ       牡3 57 福 永 クビ 3
10[5] 9  プラチナヴォイス  牡3 57 和 田 アタマ 10
11[7] 13 ▲サトノアレス    牡3 57 戸 崎 1/2 8
12[3] 6  アウトライアーズ  牡3 57 田 辺 アタマ 7
13[8] 18  トラスト      牡3 57 柴田大 1 17
14[2] 3 ○コマノインパルス  牡3 57 江田照 クビ 16
15[7] 14  キングズラッシュ  牡3 57 柴田善 1/2 18
16[1] 1  マイスタイル    牡3 57 横山典 5 14
17[7] 15  アダムバローズ   牡3 57 池 添 4 11
18[6] 12  アメリカズカップ  牡3 57 松 若 1.1/2 15

払戻金 単勝 11 2240円
複勝 11 650円 / 7 320円 / 10 1340円
枠連 4-6 2380円
馬連 7-11 8710円 / 馬単 11-7 20720円
3連複 7-10-11 176030円 / 3連単 11-7-10 1064360円
ワイド 7-11 2250円 / 10-11 16960円 / 7-10 6770円

上位5頭無印という、酷すぎる予想結果で、まさに惨敗、完敗でした・・・

今回の予想ポイントは、前日から突如、高速化した馬場状態でしたかね。
1週間前には、週末は雨模様で、力のいる馬場になりそうなんて言われていたのだが・・
結局、土日の天気は晴れで、当然、良馬場だったのだが、それ以上に、高速化した馬場がポイントでした。
高速化すると、当然、スピード競馬となり、2000mのレースでもマイラーの出番になると言われていたのだが。。
ほんとに、その通りの結果になるとは。。。。

1、2着馬は、共にマイル戦2勝の実績を持った馬で、3着馬もデビュー戦がマイル戦で5馬身差の圧勝。
更に、マイル重賞であるサウジRC2着の実績の持ち主でした。
今回のメンバーで、マイル戦2勝もしくは、マイル重賞連対実績のある馬は、わずか4頭しかいませんでした。
その4頭中3頭で決着して、3連単が100万馬券ですよ・・・
私の予想なんて、その4頭の中で、唯一買ったのが、11着に惨敗したサトノアレスなんだから、トホホすぎる。。

更に高速馬場で、血統的に恩恵を受けるのは、ディープ産駒だと思い、ファンディーナに追い風と思ったのだが・・
で、勝ったのは、確かにディープ産駒だったのですが、ディープ産駒+マイル実績ということで、アルアイン。
いや、この流れなら、サトノアレスが勝つはずなのに、またスタートでしくじり、最後方からでは話にならん・・・
今回の馬場でいけば、ディープ産駒+マイル実績+先行脚質=アルアインという結果だったんですね。

今回の予想は、どの馬にもチャンスありの混戦という見立てだったので、まずローテを重視しました。
桜花賞の結果もそうだったように、クラシックはトライアル、前哨戦が重要だと。
皐月賞においては、弥生賞、スプリングS、そして近年のトレンドになっていた共同通信杯。
この3つのレースからのローテ馬を狙うのが、当然のセオリーということから、まず予想を開始。
ファンディーナのフラワーCは、日程、舞台を考えれば、スプリングSと同じとしたが。(この考えはダメでした)
で普通に、その重要レース勝ち馬を買う・・ファンディーナ、カデナ、ウインブライト、スワーヴリチャードね。
そして、穴馬は、トライアルは、既に賞金持ってた敗退馬ということで、コマノインパルス、サトノアレスを。
だから、前走、毎日杯のアルアインやアーリントンCのペルシアンナイトなんて、真っ先に消してしまったよ・・
ダンビュライトは、時計のかかる馬場で出番ありと思っていたので、高速馬場では用無しとして消した1頭・・・
で、出した結論が、牡馬低レベルを重視し、牝馬ファンディーナ本命ですから、どうにもならない予想でしたな。。。。

それにしても、ミルコはほんとに、皐月賞の勝ち方を分かっている男ですなあ。
今回の馬場だと後方からでは無理と判断するや、距離ロスなく内からスルスル位置取りを上げて、あわやの好騎乗。

断然1番人気を裏切ったファンディーナですが、勝ち馬と同じ位置取りからの敗戦ですから、力負けか。
直線で、先頭に立った時には、そこから突き放してくれるかと期待しましたが、止まってしまいました・・
位置取りは問題なかったが、初めて、終始、外から他馬に被せられる競馬をしいられ、ストレスがきつかったね。
レース後、高野調教師は「まだダービーは諦めてない」と言っていたので、是非、ダービー挑戦してほしいね。

さて、そのダービーですが、アルアインには、距離不安がつきまといますので、絶対的存在ではないね。
ペルシアンナイトは、ハービンジャー産駒で、今回の中山2000mがベスト条件でしたし。
今回、ワンツーを決めた池江厩舎は、ダービーは、サトノアーサーを加えた3頭出しを目論んでいるようで。
アルアインが皐月賞を勝ったことで、毎日杯2着のサトノアーサーの評価も上げる必要があるのかもね。

明らかに、ダービーへ向けて、視界が開けたのが、休み明けだったレイデオロですね。
ひと叩きされ、距離延長、そして直線長い府中で、間違いなく変わってくるでしょうね。1番人気候補になるかも。
同じく、東京コースに変わって、スワーヴリチャードも巻き返しそうだね。
カデナも、元々、ダービー向きの馬と言われていたし。
穴馬は、まだ見ぬ、青葉賞、プリンシパルS組にいるのでしょうかね。
青葉賞に出走予定にアドミラブルは、大物なんでしょうか?

それにしても、あんまりな予想のハズしっぷりに、脱力感が半端ないので、次回、G1が休みになるのはいいわ。
予想は1週休みで・・・フローラSにPO馬が出走しなかったらね。。。
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