毎日杯、馬連12,300円 3連複18,690円的中！！

2009年３月28日(土) / 阪神 1800ｍ 芝・右 外 / 晴・良
サラ系３歳 / (国際)(特指) / オープン / 別定

１[８] 14 ○アイアンルック　　 牡３ 56 小　牧 1:48.0 １
２[７] 12 ◎ゴールデンチケット 牡３ 56 木村健 1/2 12
３[７] 11 ▲アプレザンレーヴ　 牡３ 56 内　田 3/4 ２
４[５] ７ △ミッキーパンプキン 牡３ 56 岩　田 ハナ ３
５[４] ５ 　オオトリオウジャ　 牡３ 56 吉田隼 1/2 ５
６[５] ８ 　ストロングリターン 牡３ 56 川　田 アタマ ７
７[６] 10 △ワイドサファイア　 牝３ 54 福　永 クビ ６
８[４] ６ 　スリーロールス　　 牡３ 56 浜　中 クビ 11
９[１] １ 　チュウワプリンス　 牡３ 56 池　添 3/4 ８
10[６] ９ 　ダブルウェッジ　　 牡３ 57 四　位 １ ４
11[８] 13 　トップゾーン　　　 牡３ 56 藤岡佑 クビ 13
12[３] ３ 　シルクダンディー　 牡３ 56 武　幸 1.1/4 10
13[３] ４ 　キングバンブー　　 牡３ 56 安　部 ３ 14
14[２] ２ △アイアムピカイチ　 牡３ 56 　幸　 1.1/4 ９

払戻金 単勝 14　270円
　　　 複勝 14　140円 / 12　1040円 / 11　170円
　　　 枠連 ７－８　660円
　　　 馬連 12－14　12300円 / 馬単 14－12　17320円
　　　 ３連複 11－12－14　18690円 / ３連単 14－12－11　115030円
　　　 ワイド 12－14　3040円 / 11－14　290円 / 11－12　4080円

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マーチＳ（（結果））

2009年３月29日(日) / 中山 1800ｍ ダート・右 / 晴・良
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / ハンデ

１[６] 11 △エスポワールシチー 牡４ 57.5 松　岡 1:51.9 １
２[８] 16 △ダイショウジェット 牡６ 55 柴　山 1.1/2 13
３[２] ３ 　サトノコクオー　　 牡５ 56 北村宏 クビ ２
４[３] ５ ○トーセンアーチャー 牡５ 55 吉田豊 ハナ 10
５[５] ９ ◎ボランタス　　　　 牡５ 55 三　浦 1/2 ８
６[６] 12 ▲ユウキタイティ　　 牡５ 54 江田照 クビ 14
７[７] 14 　アロンダイト　　　 牡６ 58.5 後　藤 1.3/4 ４
８[５] 10 　ナナヨーヒマワリ　 牡８ 55 小　原 1/2 11
９[２] ４ 　ランザローテ　　　 牡６ 55 御神本 3/4 ５
10[３] ６ △マコトスパルビエロ 牡５ 56.5 蛯　名 ハナ ３
11[４] ７ 　エスケーカントリー 牡５ 57 秋　山 1.1/2 ６
12[８] 15 　メイショウシャフト 牡６ 55 吉田隼 1.1/2 16
13[７] 13 　ダイナミックグロウ 牡５ 55 石橋脩 3/4 12
14[１] ２ 　ブイチャレンジ　　 牡４ 54 武士沢 3.1/2 15
15[４] ８ 　カフェオリンポス　 牡８ 56 柴田善 クビ ９
16[１] １ 　キクノサリーレ　　 牡４ 57 中　舘 ７ ７

払戻金 単勝 11　260円
　　　 複勝 11　140円 / 16　1180円 / ３　150円
　　　 枠連 ６－８　4750円
　　　 馬連 11－16　9960円 / 馬単 11－16　12200円
　　　 ３連複 ３－11－16　12250円 / ３連単 11－16－３　75240円
　　　 ワイド 11－16　2800円 / ３－11　260円 / ３－16　3830円

さすがに、このメンバーなら、フェブラリーＳ４着の実績がものをいいました。
エスポワールシチーが、見事１番人気に応えて、重賞初制覇！
まさに１８００がベストという感じで、秋のＪＣＤがかなり楽しみな１頭です。

ここは、荒れることを期待しての予想でしたが、素直にエスポワールシチーから買っておけば、馬連は取れていたなあ。

◎ボランタスは、直線、内を突いて、伸びてきましたが、５着まで。
なかなか健闘してくれましたが、３着までに着てくれないと・・・
穴馬の中から、軸を１頭選ぶのは難しいね。
前走、オープン特別を勝っているのに、極端に人気がなかった△ダイショウジェットから買う攻めの予想が正解でしたな。

高松宮記念（０９）（（結果））

2009年３月29日(日) / 中京 1200ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

１[７] 13 　ローレルゲレイロ　 牡５ 57 藤　田 1:08.0 ３
２[２] ４ 　スリープレスナイト 牝５ 55 上　村 1/2 １
３[１] ２ ▲ソルジャーズソング 牡７ 57 北村友 1.1/4 15
４[３] ５ ◎トウショウカレッジ 牡７ 57 内　田 ハナ 10
５[１] １ 　コスモベル　　　　 牝５ 55 佐藤哲 1/2 12
６[４] ８ 　ファリダット　　　 牡４ 57 四　位 クビ ２
７[２] ３ 　アポロドルチェ　　 牡４ 57 勝　浦 1.3/4 14
８[４] ７ ○アーバンストリート 牡５ 57 福　永 アタマ　７
９[８] 17 △スプリングソング　 牡４ 57 池　添 アタマ 11
10[５] ９ 　キンシャサノキセキ 牡６ 57 岩　田 クビ ５
11[７] 14 　ドラゴンファング　 牡４ 57 藤岡佑 クビ ９
12[３] ６ 　ウエスタンダンサー 牝５ 55 川　田 1/2 13
13[６] 11 　アイルラヴァゲイン 牡７ 57 津　村 ハナ 17
14[７] 15 △アーバニティ　　　 牡５ 57 横山典 クビ ６
15[６] 12 　ヘイローフジ　　　 牝６ 55 飯　田 クビ 16
16[８] 16 　ビービーガルダン　 牡５ 57 武　幸 1.1/2 ４
17[５] 10 　ファイングレイン　 牡６ 57 　幸　 １ ８
18[８] 18 　ジョイフルハート　 牡８ 57 太　宰 大差 18

払戻金 単勝 13　760円
　　　 複勝 13　230円 / ４　180円 / ２　910円
　　　 枠連 ２－７　730円
　　　 馬連 ４－13　1750円 / 馬単 13－４　4410円
　　　 ３連複 ２－４－13　35840円 / ３連単 13－４－２　191140円
　　　 ワイド ４－13　740円 / ２－13　5690円 / ２－４　3220円

無印２着のワンツー決着で、大ハズレ・・・

ローレルゲレイロは、当初はしっかり押さえる予定でしたが、なんか調子に乗って、人気上位５頭すべて消してしまいました・・

過去の傾向からも、毎年必ず上位４番人気までの馬が連対してるし、とにかく５歳馬が強い。
まさに、例年の傾向通りでしたね。。。
ローレルゲレイロの次走は、安田記念。
東京マイルはＮＨＫマイル２着に、東京新聞杯勝ちもあり、引き続き有力ですな。
同厩のディープスカイの最大のライバルになりそうで、昆厩舎のワンツーもあるか。

スリープレスナイトは、アクシデント続きでの休み明けで、状態に不安ありとみたのですが・・
追い切りで、しっかり時計が出ていたので、素直に、その実力を信頼すべきでした・・
今回は、順調さを欠いた分だけ、２着に甘んじましたが、Ｇ１馬としての力は見せましたね。
ここも例年の傾向通り、休み明け馬は、たとえＧ１馬でも２着までと。

そして、３着の例年の傾向通り、サンデー産駒が劇走！
血統に注目した人は、みんな▲ソルジャーズソングは買い目に入っていたよね。
それでも１５番人気という低評価は、７歳だし、北村だし、頭はないとう判断だったのなか。

来年もサンデー産駒が出走したら、とりあえず注目！高齢だけど。。
キングストレイル、マルカシェンク、キャプテンベガあたりが出てくると面白い。

で同じ７歳◎トウショウカレッジは、ソルジャーズソングと並んで突っ込んできてくれましたが、４着まで。
スタートで、若干出負けして、後方からの競馬。
そして勝負所の４コーナーで前が塞がり、内をつけなかったのが、勝負の分かれ目でした。
なんとか外に出して、いい脚を使ってくれましたが、Ｇ１では、まったくロスのない競馬をしないと勝てないよなあ。
まあ、前にいた２頭をまったく買ってなかったので、最後突っ込んできたけど、どうにもなりませんでした・・

いやあ、なかなかＧ１が当たりません。
次のＧ１桜花賞は、ブエナビスタという鉄板の馬がいるけど、鞍上のアンカツがドバイで騎乗停止に。
いったい桜花賞に騎乗することが出来るのか？
まさか、ブエナの心配事が、こんなところから来るとは・・・

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日経賞（（結果））

2009年３月28日(土) / 中山 2500ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

１[１] １ 　アルナスライン　　 牡５ 57 蛯　名 2:31.2 ４
２[５] ７ 　マイネルキッツ　　 牡６ 57 松　岡 3/4 ７
３[７] 12 ◎モンテクリスエス　 牡４ 56 柴田善 1/2 ３
４[６] ９ ▲アーネストリー　　 牡４ 56 佐藤哲 ５ ２
５[４] ６ 　ダイワワイルドボア 牡４ 57 後　藤 ハナ ８
６[４] ５ 　マキハタサイボーグ セ７ 57 吉田豊 ２ 12
７[７] 11 ○ネヴァブション　　 牡６ 58 横山典 1/2 １
８[８] 14 　マンハッタンスカイ 牡５ 57 田中勝 クビ 10
９[８] 13 　シルクフェイマス　 牡10 57 勝　浦 1.3/4 11
10[６] 10 　ホクトスルタン　　 牡５ 58 藤　田 クビ ５
11[２] ２ 　コスモバルク　　　 牡８ 58 三　浦 クビ ９
12[３] ３ 　シャローム　　　　 牡４ 56 津　村 ハナ 13
13[３] ４ 　キングストレイル　 牡７ 57 北村宏 クビ ６
14[５] ８ 　レッドドラゴン　　 牡５ 57 真島大 クビ 14

払戻金 単勝 １　670円
　　　 複勝 １　250円 / ７　430円 / 12　220円
　　　 枠連 １－５　5080円
　　　 馬連 １－７　5370円 / 馬単 １－７　9930円
　　　 ３連複 １－７－12　10570円 / ３連単 １－７－12　68310円
　　　 ワイド １－７　1550円 / １－12　860円 / ７－12　1330円

アルナスラインが、ようやく重賞初制覇！
有馬、ＡＪＣの結果から、中山は合わないのかと思いましたが、中山の蛯名はうまいね。
しかも、日経賞は、昨年のマツリダゴッホに続く連覇で、通算でも４勝目！！
騎手買いで、迷わず、蛯名から買うレースでしたね。
次走は、当然、天皇賞（春）。
菊花賞１、２着馬が、勢いに乗って再び激突ということで、楽しみですね。
結局、阪神でアドマイヤボス、中山でアドマイヤベガという兄弟馬が、重賞を勝つことに。

２着には、7番人気マイネルキッツねえ。
妹はマイネカンナだし、この距離は長いと思ったんだが・・
重賞では、いつもあと一歩なんだが、掲示板は外さない堅実馬だから、馬券的には常に検討せねば。

期待した元ＰＯ馬◎モンテクリスエスは、３着まで。
道中の位置取りが、後ろすぎたことと、４コーナーで大外回っ距離ロスが響いたかな。
それでも、直線でマイネルキッツとの叩き合いに負けたのは、いかがなものか・・
まあ、天皇賞（春）でも本命予定だけに、ここで３着ぐらいに負けた方が、次は人気が下がっていいかな。

断然１番人気のネヴァブションが、まさか、この条件で、掲示板すら外すとは・・
これだから、競馬は難しいねえ。

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毎日杯（（結果））★★

2009年３月28日(土) / 阪神 1800ｍ 芝・右 外 / 晴・良
サラ系３歳 / (国際)(特指) / オープン / 別定

１[８] 14 ○アイアンルック　　 牡３ 56 小　牧 1:48.0 １
２[７] 12 ◎ゴールデンチケット 牡３ 56 木村健 1/2 12
３[７] 11 ▲アプレザンレーヴ　 牡３ 56 内　田 3/4 ２
４[５] ７ △ミッキーパンプキン 牡３ 56 岩　田 ハナ ３
５[４] ５ 　オオトリオウジャ　 牡３ 56 吉田隼 1/2 ５
６[５] ８ 　ストロングリターン 牡３ 56 川　田 アタマ ７
７[６] 10 △ワイドサファイア　 牝３ 54 福　永 クビ ６
８[４] ６ 　スリーロールス　　 牡３ 56 浜　中 クビ 11
９[１] １ 　チュウワプリンス　 牡３ 56 池　添 3/4 ８
10[６] ９ 　ダブルウェッジ　　 牡３ 57 四　位 １ ４
11[８] 13 　トップゾーン　　　 牡３ 56 藤岡佑 クビ 13
12[３] ３ 　シルクダンディー　 牡３ 56 武　幸 1.1/4 10
13[３] ４ 　キングバンブー　　 牡３ 56 安　部 ３ 14
14[２] ２ △アイアムピカイチ　 牡３ 56 　幸　 1.1/4 ９

払戻金 単勝 14　270円
　　　 複勝 14　140円 / 12　1040円 / 11　170円
　　　 枠連 ７－８　660円
　　　 馬連 12－14　12300円 / 馬単 14－12　17320円
　　　 ３連複 11－12－14　18690円 / ３連単 14－12－11　115030円
　　　 ワイド 12－14　3040円 / 11－14　290円 / 11－12　4080円

いやあ、ようやく連敗ストップ！
久々の的中は、馬連、3連複のダブル万馬券的中！！
△ミッキーパンプキンが、もう少し頑張ってくれたら、あと5000円ぐらは上乗せだったんだけど。。
それは、欲を出しすぎね・・・

勝ったのは1番人気に応えた○アイアンルック。
上がり３３．６の末脚で、外から見事の差し切り！
この後は、皐月賞ではなく、ＮＨＫマイルＣに向かうとのこと。
昨年の勝ち馬ディープスカイと同じローテと歩むということで、次も1番人気になっちゃうかな。
アドマイヤボス産駒としては、初の重賞制覇かな。

2着には◎ゴールデンチケットが、頑張ってくれました。ありがとう！

鞍上の木村健って誰？木村健悟なら知ってるけど・・って思ってましたが、ナイス積極騎乗！
抜群のスタートからいったんハナに立つが、ミッキーパンプキンが前に出ると、すんなりハナを譲り、３番手で折り合う。
直線では、いったん先頭に踊り出るも、最後はアイアンルックの豪脚に屈しましたが、2着で賞金加算。

園田の木村の稲妻レッグラリアート！・・いや、好騎乗と毎度おなじみの母父サンデーの血の力が光りました！

3着▲アプレザンレーヴは、メンバー最速の上がりを使いましたが、スタートの出遅れが響きました。

とりあえず、今年の収支をプラスに戻し、いい感じで、春のＧ１戦線に挑めそうです。

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マーチＳ（予想）

日曜の注目は、当然Ｇ１高松宮記念ですが、ＰＯ馬が出走する阪神の君子蘭賞のシルクナデシコの走りにも注目。
今回は休み明けで、騎手も出払っており、古川に乗り替わりというのも不安。
それでも、まずは２勝目をそろそろお願いします。

お間違いなく中山最終レースとなる、マーチＳの予想
ダート　１８００Ｍ　Ｇ３　ハンデ　１６頭

ここは、基本、荒れるという前提で予想に入ります。

◎ボランタス

母父サンデー狙いで、毎日杯を当てたということで、2匹目のドジョウを。
前走、川崎記念は、先着を許した相手はすべてＧ１馬で、相手が悪すぎました。
4勝している実績のある１８００ｍで、ハンデ戦なら、十分勝負になるはず。
中山１８００ｍも2走前に勝っているし、鞍上、三浦の今年重賞初制覇は、地味にＧ１の裏舞台で！

○トーセンアーチャー

ローテとしては最適の前走、仁川Ｓをひと叩きされ、ここで一発！
前走は久々に加えて、２０００ｍも微妙に長かった。
3勝しているベストの１８００ｍで巻き返す。
中山１８００ｍでも3着、2着と好走しており、関西馬に乗ると重賞で活躍する吉田へ乗り替わり、チャンスあり。
　
▲ユウキタイティ

こちらも仁川Ｓを大敗しての参戦だが、やはり２０００ｍは長かった。
4勝して走り慣れている１８００ｍに戻って、この馬も巻き返す。
中山１８００ｍも3着があり、５４キロのハンデなら、なんとか上位に食い込めないか。

△ダイショウジェット

前走、休み明けながらオープン特別を勝った勢いで、ここも。
前走から距離延長も、１８００ｍでも３勝しているので、まったく問題なし。
昨年、重賞初挑戦だった武蔵野Ｓでは１０着大敗も、着差は0.6秒差だし、ハンデ戦のここなら。

△マコトスパルビエロ

昨年の2着馬。
その昨年より、わずか0.5キロ増なら、今年も十分、馬券になりそう。
このレースと相性のいい仁川Ｓ3着からのローテなら、人気でも押さえます。

△エスポワールシチー

一番人気を裏切るタイプのフェブラリーＳ組。
それは分かっていても、前走、あのメンバー相手に0.2秒差の4着の実績は、ここでは断然の存在。
敵は５７．５キロのハンデぐらいかな。
　
　馬券はボランタスを軸に３連複と馬連で勝負！！

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高松宮記念（０９）（予想）

土曜は、毎日杯で、今年初の万馬券的中で、今年ここまでの負けを一気に精算！
クラシック戦線を前にプラス収支になり、この先の競馬が楽になりました。

とはいえ、毎年Ｇ１予想が不振だけに、早いうちに、１つ当てたい。
というわけで、この勢いで、明日の高松宮記念も一発狙っていきたいです。

まあ、大きいのが１つ当たると、またしばらく沈黙が続くのが、常ですが・・・

日曜の中京メイン、高松宮記念の予想
芝　１２００Ｍ　Ｇ１　定量　１８頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

１番人気　スリープレスナイト・・・・・３．５倍
２番人気　ファリダット・・・・・・・・・・・６．５倍
３番人気　ビービーガルダン・・・・・・８．２倍
４番人気　キンシャサノキセキ・・・・・８．７倍
５番人気　ローレルゲレイロ・・・・・１０．４倍

実績からスリープレスナイトが１番人気になるのは分かるが、度重なるアクシデント続きでローテが狂い、ここも、とても万全の状態とは思えない。。。

ファリダットは、ビリーヴの仔ということで、母父サンデーでもあり、血統的には一番怖い１頭だが。
前走、負けすぎの結果なのに、この人気では、とても買う気が・・

ビービーガルダンは、アンカツなら黙って買いだったが、幸四郎に乗り替わりでは。。
それに左回りは、初めてだし、外枠の先行馬は、人気を裏切る傾向に。

キンシャサノキセキも前走、久々とはいえ、だらしない結果。
叩いて当然変わってきそうだが、１週前の追い切りは平凡で、良化はスローのようで。

ローレルゲレイロは、昨年４着だった時に、鞍上の四位は、この距離は短い。ベストはマイルあたりと言っていただけに。
まあ、今回は、鞍上が藤田ですが。
それでも、この馬も外枠に入ってしまったのは、マイナス。

ということで、上位５頭は、どれも買いたくない要素を持っており、必然的に穴狙い勝負に。

◎トウショウカレッジ

前走、阪急杯は、離された5着だったが、完全な前残りで、展開が向かなかった。
それでも、メンバー最速の末脚で鋭く追い込んでおり、前が速くなるＧ１の舞台なら、今度は展開が向きそう。
昨年のスプリンターＳでも、メンバー最速の上がりを記録しており、とにかく出番があるかどうかは、展開ひとつ。
中京コースも3勝を上げて得意だし、1分7秒５の持ち時計もあり、時計勝負にも対応可能。
血統も母父にバクシンオーがおり、この距離で底力が出るはず。
乗り替わりの内田も2走前にこの馬で勝っており、大舞台でも信頼出来るし、一発は十分ありそう。

○アーバンストリート

前走、シルクロードＳはハンデ戦とはいえ、メンバー唯一の33秒台の末脚で鮮やかに差し切り！
５７キロでも３連勝した実績があり、斤量負けすることは、なさそう。
中京コースは[３-０-２-２]で、着外の２回も、0.6秒差、0.2秒差と、堅実に走り、このコースは得意。
鞍上の福永は、このレース、既にサニングデールで勝っており、5年ぶりにまたチャンスがめぐってきた。

▲ソルジャーズソング

このレースは、とにかくサンデー産駒が強かった。
今年は、辛うじて、この馬のみ、残り少ないサンデー産駒代表として出走。
回避馬が出たことで、滑り込みで出走出来た幸運も生かしたいところ。
ここ2走、重賞で0.2秒差、0.1秒差と惜しい競馬が続いており、Ｇ１のここでも期待は持てる。
中京コースも500万条件とはいえ、圧勝経験があり、コース代わりも問題なし。
あとは乗り替わりの北村が、内枠を不利なく裁けるかに、かかっている。ここが大きな問題だが・・

△アーバニティ

1200ｍに路線変更して、いきなり２戦２勝で、重賞までゲット。
まだ、スプリント戦で、底を見せていないのは、魅力だし、今の勢いならＧ１まで取ってしまいそう。
鞍上の横典は、ご存知、今年、ここまで重賞勝ちまくり。
そんな横典が、土曜の日経賞で、断然人気のネヴァブションで惨敗したことが、逆にここでの勝利を取っておいたよう。
元ＰＯ馬ということで、応援したい馬だし、姉スティンガーが３着した舞台で、それ以上の結果を期待。

△スプリングソング

昨年のセントウルＳで、休み明けながら、いきなりの古馬相手に３着と健闘し、来年の短距離界を引っ張るのはこの馬と思ったが・・
その後、重賞に３回挑戦するも、３着、４着と惜しい結果の後の前走シルクロードＳが、まさかの１４着惨敗。
スタートで出負けして、何とか前に取り付くも、結局、先行馬壊滅の流れに巻き込まれる結果に。
前走は結果より、１番人気に支持されていた事実を評価しようではないか。
この距離で一番信頼出来るバクシンオー産駒だし、兄ヴィヴァルディは元ＰＯ馬ということでも応援したい。

馬券は人気馬をすべて思い切って消しているので、５頭のＢＯＸ馬連と３連複で勝負！！

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毎日杯＆日経賞（予想）

本日は時間がないので、よけいなこと書かずに予想のみ！

土曜の阪神メイン、毎日杯の予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ３　別定　１４頭

◎ゴールデンチケット

前走は地方のダート交流戦とはいえ、５馬身差の圧勝。
圧勝経験のある馬が活躍している傾向ありということで、無理やりな感じの本命。
芝では４戦して勝っていないものの、ここ３戦は0.4秒以内の競馬をしており、芝も問題なし。
何より、重賞で穴あけまくりの母父サンデーだし、父はこのレースを勝って変則２冠を達成したキングカメハメハ。
血統的にも、ここで劇走は十分ありだし、森厩舎は弥生賞で人気薄ミッキーペトラが２着だけに、ここもで皐月のチケットを！

○アイアンルック

前走は出遅れて、直線でも前が詰まる不利。
それでも最後はいい脚で追い込んできただけに、巻き返しは必至。
今回、鞍上には、最近、重賞で不振の武豊ではなく、デビュー戦で圧勝した小牧に戻るだけに逆にチャンス！
　
▲アプレザンレーヴ

現在２連勝中で、その２戦とも３馬身差の圧勝と強い競馬。
ここでも同じように圧勝するなら、皐月賞では４強を形成するのではと期待されている馬だけに、その実力拝見！
池江泰厩舎は、先週、ヤマニンウイスカーで、まさかの皐月の権利取り失敗しただけに、今週は確実か！

△アイアムピカイチ

ここにも、キングカメハメハ産駒がいますね。
こちらも負けじと母シェンクと良血だし、１８００でも勝っているし、前走すみれＳは0.3秒差と接戦。
デビュー戦では降着とはいえ、ナカヤマフェスタから0.1秒差だったし、ここでも、それなりに。

△ワイドサファイア

桜花賞３頭出しを目論んでいた藤原厩舎であったが・・
ブロードストリートはチューリップ賞４着で、この馬はフラワーＣ除外の憂き目。。。
で、最後の手段として、牝馬をここへ使うという荒業！
まあ、それだけに、この馬を桜花賞に出したいというのと、ここでも結果を出せるという自信でしょう。
ジェルミナルでお世話になってる福永が、ここは、２着賞金加算で恩返し出来るか。

△ミッキーパンプキン

前走、控えていい脚をつかえたことで、競馬に幅が出来たか。
１８００ｍは、萩Ｓで勝っており、距離延長を味方につけて、巻き返しなるか。

馬券はゴールデンチケットを軸で３連複と馬連で勝負！


続いて中山のメイン、日経賞の予想
芝　２５００Ｍ　Ｇ２　別定　１６頭

◎モンテクリスエス

阪神大賞典を自重して、実績のある中山２５００で重賞連勝を狙う！
中山２５００は１着とハナ差２着という実績だし、鞍上の柴田も２着→１着としっかり結果を残している。
しかも、東京ではメンバー最速の末脚で追い込み、中山では好位から粘りこむ、コースに合った走りを柴田は披露。
昨年は結局、１つも重賞を勝てなかった善臣先生だが、中山の重賞では数々の実績があるだけに、ここで久々の重賞勝ちを！

○ネヴァブション

前走ＡＪＣ杯を圧勝。
中山２５００は、一昨年のこのレース勝ちを含む３戦３勝。
そして、鞍上は、もっか重賞で絶好調の横典なら、負ける要素がないね。
　
▲アーネストリー

デビュー戦でトールポピーに圧勝して、その名を知らしめてから、１年半以上が経過し、よくやく重賞の舞台へ。
前走は準オープンとはいえ、２馬身半突き放したナムラクレセントが阪神大賞典で３着と好走しただけに、この馬もいきなり重賞でやれるはず。
先行出来る脚質も中山でも合いそうで、一発ありそう。

　馬券はモンテクリスエスを軸に３連複１点と馬連２点で勝負！！

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スプリングＳ（（結果））

2009年３月22日(日) / 中山 1800ｍ 芝・右 内 / 雨・良
サラ系３歳 / 牡・牝(混合)(指定) / オープン / 馬齢

１[６] 12 ▲アンライバルド　　 牡３ 56 岩　田 1:50.8 １
２[４] ７ 　レッドスパーダ　　 牡３ 56 北村宏 1/2 ８
３[１] ２ 　フィフスペトル　　 牡３ 56 武　豊 3/4 ２
４[７] 14 　サンカルロ　　　　 牡３ 56 吉田豊 アタマ ４
５[８] 16 　セイクリッドバレー 牡３ 56 勝　浦 クビ 11
６[２] ４ 　マイネルエルフ　　 牡３ 56 津　村 1.1/4 10
７[１] １ △リクエストソング　 牡３ 56 後　藤 クビ ３
８[５] ９ 　ツクバホクトオー　 牡３ 56 吉田隼 ２ 14
９[７] 13 ○キタサンガイセン　 牡３ 56 安藤勝 ハナ ６
10[８] 15 　サイオン　　　　　 牡３ 56 三　浦 クビ ９
11[６] 11 　メイショウダグザ　 牡３ 56 蛯　名 3/4 13
12[３] ５ 　リスペクトキャット 牡３ 56 田中勝 アタマ 15
13[２] ３ 　トップクリフォード 牡３ 56 柴田善 クビ 12
14[５] 10 ◎メイショウドンタク 牡３ 56 柴　山 1.1/4 ７
15[４] ８ 　セイクリムズン　　 牡３ 56 　幸　 ハナ 16
16[３] ６ 　イグゼキュティヴ　 牡３ 56 松　岡 1/2 ５

払戻金 単勝 12　230円
　　　 複勝 12　130円 / ７　500円 / ２　170円
　　　 枠連 ４－６　3240円
　　　 馬連 ７－12　3090円 / 馬単 12－７　4130円
　　　 ３連複 ２－７－12　5410円 / ３連単 12－７－２　24710円
　　　 ワイド ７－12　1230円 / ２－12　310円 / ２－７　1600円

アンライバルドが、鮮やかに差し切り！このレース親子制覇！！
これで、皐月賞は３強対決に！
桜花賞は既にブエナビスタ１強で決まりムードだが、今年の皐月賞は面白くなりそう。
前で競馬をするリーチザクラウン、ロジユニヴァースを見ながらレースを運べるという意味ではアンライバルド有利か。
問題は、鞍上。
岩田には、先約のセイウンワンダーがいるため、皐月ではどちらに乗るのか。
今回の勝ち方なら、岩田は当然、アンライバルドに乗りたいだろうけど、どうなるでしょうね。

２着には８番人気のレッドスパーダが２番手から粘りこみました。
東京で２勝して、中山で負けていたので、簡単に中山適性なしと消した馬だったが。
その負けた中山のひいらぎ賞は、出遅れて最後方からの競馬で、よく追い込んでの５着でしたね。
ちゃんと敗因を調べておけば、狙える馬ではありましたか・・

まあ、肝心の◎メイショウドンタクが、見せ場なく１４着では。。
鞍上の藤田に期待した部分があったのに、負傷して、急遽、柴山に乗り替わったのは痛かったな。
スローの展開だったのに、中段からレースを進める消極的な競馬。
この馬をいかすには、やはり前に行かないと・・・

というわけで、今週も重賞は１つも当たりませんでした。
いったいいつになったら。。。
この鬱憤は、もうＧ１高松宮記念で爆発させるしかあるまいな。。

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阪神大賞典（（結果））

2009年３月22日(日) / 阪神 3000ｍ 芝・右 内 / 雨・重
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

１[６] ７ 　アサクサキングス　 牡５ 58 四　位 3:13.2 ２
２[６] ８ 　ヒカルカザブエ　　 牡４ 56 秋　山 ハナ ６
３[８] 11 ◎ナムラクレセント　 牡４ 56 小　牧 1.3/4 ４
４[７] 10 　スクリーンヒーロー 牡５ 59 横山典 ３ ３
５[２] ２ 　トウカイトリック　 牡７ 57 和　田 クビ ８
６[５] ５ 　デルタブルース　　 牡８ 58 川　田 ２ 10
７[８] 12 ○オウケンブルースリ 牡４ 58 内　田 アタマ １
８[１] １ ▲エアジパング　　　 セ６ 58 福　永 ５ ５
９[４] ４ 　テイエムプリキュア 牝６ 56 荻野琢 ４ ７
10[５] ６ 　ゴーウィズウィンド 牡10 57 熊　沢 クビ 12
11[３] ３ 　ニホンピロレガーロ 牡６ 57 酒　井 クビ ９
12[７] ９ 　トウカイエリート　 牡９ 57 上　村 大差 11

払戻金 単勝 ７　370円
　　　 複勝 ７　180円 / ８　640円 / 11　310円
　　　 枠連 ６－６　2880円
　　　 馬連 ７－８　2990円 / 馬単 ７－８　3970円
　　　 ３連複 ７－８－11　6470円 / ３連単 ７－８－11　29520円
　　　 ワイド ７－８　1120円 / ７－11　660円 / ８－11　1840円

無印にしたアサクサキングスとヒカルカザブエの叩き合いとは・・・

勝ったアサクサキングスは、前走京都記念で完全復活を果たした勢いそのまま、ここも突破。
正直、この馬を強いと思ったことはないし、京都専用の馬と決め付け、無印にしたが・・
これで、天皇賞（春）の一躍、主役候補に躍り出てしまいましたな。
一応、現段階の我が春天の本命候補は、日経賞に出走予定だから、そこでの走りに注目なのだが。

惜しかった２着ヒカルカザブエは、人気を裏切った前走の結果で、幸四郎が降ろされていたことに注目するべきだった。。
前走とは打って変わっての積極策で、重賞でもやれるところを示しました。
今回で距離の目処も立ったし、春天でも楽しみな１頭に。

◎ナムラクレセントは、最後追い込み届かず３着まで。
やはり、今回も前半に折り合いに苦労している感じで、ちょっと折り合いに専念しすぎて位置取りが後ろすぎたのが痛かったね。
それでも力のあるところはみせ、今後も狙っていきたい馬ですな。

１番人気オウケンブルースリは、重馬場に泣いて、７着大敗。
ちょっと負けすぎの感もあり、本場の春天に向け、多少の不安を残す結果に。
これで、次、人気が下がるようなら面白いのですが、どうでしょうかねえ。

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フラワーＣ（（結果））

2009年３月21日(土) / 中山 1800ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系３歳 / 牝(国際)(特指) / オープン / 別定

１[２] ４ 　ヴィーヴァヴォドカ 牝３ 54 村　田 1:49.3 11
２[８] 16 ○ディアジーナ　　　 牝３ 55 内　田 クビ １
３[２] ３ ▲マジックシアター　 牝３ 54 吉田隼 2.1/2 ２
４[５] 10 △ナリタシリカ　　　 牝３ 54 川　島 1.3/4 10
５[１] １ 　ダイアナバローズ　 牝３ 54 勝　浦 ハナ ８
６[６] 11 　ピエナリリー　　　 牝３ 54 江田照 クビ 16
７[３] ６ ◎ロイヤルネックレス 牝３ 54 後　藤 クビ ５
８[８] 15 　ナンヨークイーン　 牝３ 54 柴田善 3/4 13
９[１] ２ 　クリアソウル　　　 牝３ 54 菊　沢 ハナ 12
10[４] ７ △シゲルキリガミネ　 牝３ 54 木　幡 アタマ ９
11[４] ８ 　ドゥミポワント　　 牝３ 54 武士沢 1.1/4 15
12[３] ５ 　アイアムマリリン　 牝３ 54 吉田豊 アタマ ３
13[７] 13 　パドブレ　　　　　 牝３ 54 松　岡 1/2 ７
14[６] 12 　キミニムチュウ　　 牝３ 54 大　野 クビ 14
15[５] ９ 　ダイワバーガンディ 牝３ 54 北村宏 クビ ４
16[７] 14 　ショウサンウルル　 牝３ 54 岩　田 2.1/2 ６

払戻金 単勝 ４　4360円
　　　 複勝 ４　630円 / 16　110円 / ３　220円
　　　 枠連 ２－８　600円
　　　 馬連 ４－16　2950円 / 馬単 ４－16　11350円
　　　 ３連複 ３－４－16　7440円 / ３連単 ４－16－３　79110円
　　　 ワイド ４－16　1130円 / ３－４　2650円 / ３－16　330円

ＰＯ馬の◎ロイヤルネックレスに期待したのだが・・
マイナス１２キロの馬体減が影響したのか、終始行きっぷり悪く後方からの競馬。
で、大外ぶん回しのレース運びでは、絶対前有利の中山では、どうしようありまへん・・
デビュー以降、３戦連続の馬体減。。馬体回復を図って、出直して下さい。。

勝ったのは１１番人気のヴィーヴァヴォドカ。
まんまの逃げ切りで、断然人気の○ディアジーナをクビ差しのぐ。
結局、また社台の馬か。。

完全に、内と外を回った位置取りの差。
枠順の差が、明暗を分けた形でしたな。
一度、１８００ｍで大敗している過去があり、今回は大事に乗りすぎた感も。
メンバー的に、タダもらいの重賞だっただけに、もったいなかったね。
次走は、フローラＳあたりから、オークスを目指すようで。

とりあえず、ここでもブエナビスタを脅かす馬はいなかったようで。

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ファルコンＳ（（結果））

2009年３月21日(土) / 中京 1200ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系３歳 / (国際)(指定) / オープン / 別定

１[６] 11 ○ジョーカプチーノ　 牡３ 56 藤岡康 1:08.9 ４
２[５] 10 　カツヨトワイニング 牝３ 54 大　庭 クビ 12
３[３] ５ 　ルシュクル　　　　 牝３ 54 佐藤哲 クビ ８
４[２] ３ 　レッドヴァンクール 牡３ 56 横山典 1/2 ６
５[７] 15 　オメガユリシス　　 牡３ 56 北村友 ハナ 13
６[８] 16 　アンジュアイル　　 牝３ 54 田　辺 クビ 10
７[３] ６ 　トシザワイルド　　 牡３ 56 角　田 3/4 15
８[４] ７ 　ラブチャーミー　　 牝３ 54 鮫　島 1.3/4 18
９[５] ９ 　トップオブピーコイ 牡３ 56 上　村 クビ 17
10[６] 12 　エイシンクエスト　 牡３ 56 三　浦 アタマ １
11[２] ４ △スパラート　　　　 牡３ 56 武　豊 アタマ ２
12[８] 18 △メイショウアツヒメ 牝３ 54 藤　田 クビ ７
13[７] 13 　デグラーティア　　 牝３ 55 浜　中 クビ ３
14[７] 14 　ゲットフルマークス 牡３ 57 蛯　名 クビ ５
15[８] 17 ◎ジョーメテオ　　　 牡３ 56 的　場 クビ 11
16[１] １ △ツルマルジャパン　 牡３ 56 中　舘 1.1/4 ９
17[４] ８ ▲ノアウイニング　　 牝３ 54 田中健 1/2 16
－[１] ２ キングスレガリア　 牡３ 56 石橋脩 中止 14

払戻金 単勝 11　940円
　　　 複勝 11　350円 / 10　580円 / ５　440円
　　　 枠連 ５－６　4920円
　　　 馬連 10－11　17830円 / 馬単 11－10　30400円
　　　 ３連複 ５－10－11　76070円 / ３連単 11－10－５　482460円
　　　 ワイド 10－11　3960円 / ５－11　2780円 / ５－10　3690円

ジョー２頭のどちらを本命にするかで悩んだが、悩んだ時は人気のないほう・・
ということで◎ジョーメテオに期待したが、さすがに初めての１２００ｍ戦では前々で競馬も出来ず・・
直線では既に余力もなく、ズルズル後退。。。
素直に前走、１２００ｍを勝っていた○ジョーカプチーノからが正解でした。
しかし、他に印をつけた馬が、すべて二桁着順では、どうしようもない。。

馬券のポイントは２着の１２番人気カツヨトワイニングでしたか。

前走クイーンＣの大敗で人気を落とす形になったが、フェアリーＳでは４着、阪神ＪＦでも７着とそこそこ健闘。
そして、１２００、１４００で連勝した実績を踏まえれば、距離短縮で巻き返しありでしたな。
何より、重賞で穴あけまくりの母父サンデーだったのを見落としていた。。
とにかく、重賞では人気に関係なく母父サンデーには要注意ですな。

それにしても、今年のマンカフェ産駒は絶好調！
距離関係なく、活躍馬を出しておりますなあ。
この勢いだと、高松宮記念でも、同産駒のアーバニティは、かなり期待出来るかな。

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阪神大賞典＆スプリングＳ（予想）

土曜の予想は、ファルコンＳは、ジョー違いで大ハズレ・・
中山フラワーＣも期待のＰＯ馬ロイヤルネックレスが見せ場なく７着・・
重賞予想がほんま当たりません・・
ただ今回は、若葉Ｓをトライアンフマーチから軽く馬連２点買いで的中してくれたので、助かりました。
フラワーＣが１１番人気が勝ったのに、馬連２９．５倍だったが、若葉Ｓは人気サイドで決まって２８．３倍と美味しい配当でよかったよ。

日曜の阪神メイン、阪神大賞典の予想
芝　３０００Ｍ　Ｇ２　別定　１２頭

本命予定だったモンテクリスエスが、ここを回避して、次週の日経賞に回るということで、一気にやる気なし・・
それでも、馬券を買ってしまうギャンブラーの性。。

ここは京都記念勝って参戦のアサクサキングスが一番ローテ的に狙いだが、この馬をいまだにステイヤーとは思いたくないので消し。

あと５９キロで、初めての関西遠征のスクリンヒーローも嫌いたい。
さすがに今週の横典は、小休止でいいでしょ。

◎ナムラクレセント

超ハイペースで先行勢壊滅だった菊花賞で、４番手から４コーナーでは２番手に上がる積極策で３着に粘った。
しかも前半、折り合いを欠いたシーンもあり、かなりのスタミナの持ち主。
前走も同じく折り合いを欠いて2着だっただけに、ポイントはいかに折り合えるか。
その点、今回鞍上の小牧は、この馬で２勝しており、相性がいいので大丈夫ね。
叩き２走目の今回、上積みもあり、あえて格上挑戦で挑むあたり自信あってのことでしょうよ。

○オウケンブルースリ

さあ、昨年の菊花賞馬が、春天目指して、ここから始動。
有馬を自重しての年明け初戦で、すっかりリフッレシュして、仕上がりもいいようで。
前走ＪＣでは、直線で前が塞がる不利がありながら0.3秒差の競馬は立派。
阪神コースも勝っているし、距離延長でスクリーンヒーローにまずはリベンジ！
　
▲エアジパング

今年の天皇賞（春）の本命予定だったフローテーションが、屈腱炎でリタイア。
ならば、そのフローテーションをステイヤーズＳで負かしたこの馬に、長距離戦では頑張ってもらいたいね。
有馬記念は完敗に終わったが、距離伸びて、どこまで盛り返せるか。
今回は、鞍上に福永というのが、頼もしい。
２年前の春天では人気薄エリモエクスパイアで２着に突っ込み、長距離でもええ仕事しており、ここも一発期待したい。

馬券はナムラクレセントを軸に３連複と馬連で勝負！！

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続いて中山のメイン、スプリングＳの予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ２　馬齢　１６頭

このレースはアンライバルドの走りに大注目のレース。
自分のＰＯ馬が出走してないと寂しいなあ・・

◎メイショウドンタク

安田伊佐夫調教師が２０日、病気のために亡くなられた。
だからこの馬を本命にしたわけではなく、週初めから決めていたのだが、ここは弔い戦、天国へ重賞制覇を報告出来るか。
男、藤田が、この状況で、燃えないわけがない！
前走、若駒Ｓではアンライバルドには完敗も、我がＰＯ馬ガウディには先着し、その力は見せた。
中山は初めてだが、前で競馬が出来る先行脚質は、このコースでプラスに働く。
今年、絶好調のマンカフェ産駒が、また１頭の重賞ウィナーを誕生させるか。
（土曜もジョーカプチーノとベストメンバー勝ったしねえ。）

○キタサンガイセン

前走きさらぎ賞で本命にして期待しただげに、ここでもう一度期待。
今回、本命に出来なかったのは、きさらぎ賞でのワンパンチ足りない結果だったからだが・・
それでも一応、道中不利があったという敗因もあるので、巻き返してくれるか。
鞍上は前走に続きアンカツだし、日曜のアンカツは、この馬１鞍だけの騎乗だ。
アンカツほどの一流ジョッキーが、１日１鞍とは、当然、集中して気合も入るでしょうよ。
弥生賞ではキタサンアミーゴが、惜しくも４着で皐月の切符を取れなかったので、なんとしても、ここで皐月の切符がほしいサブちゃん。
その願いにアンカツが応えてくれるか。
　
▲アンライバルド

皐月賞最有力候補ロジユニヴァースに対抗出来るのは、同じネオユニ産駒のこの馬なのか。
ならば、ここも通過点、勝って皐月で、ロジと激突！
しかし、やはりここは皐月賞へ向けての中山試走の意味合いも強く、本気の仕上げではないだろう。
となると取りこぼしもありえそうだが、セイウンワンダーに距離不安がみえた岩田にとっては、勝ってこの馬で皐月へ行きたいよなあ。

△リクエストソング

ここまで４戦２勝２着２回とパーフェクト連対。
この手の馬は、とりあえず崩れるまで買っておくべきだよな。
前走きさらぎ賞は、スローな流れをよく後方から追い込んだ。
４戦すべて３４秒台の堅実な末脚は、ここでも当然通用して、また馬券圏内ね。

人気の一角フィフスペトルは、弥生賞回避のドタバタ騒動で嫌いたいし、そもそも距離はマイルまででしょう。
重賞で再び不振を極めてる武豊に乗り替わりも嫌だね。。

　馬券はメイショウドンタクを軸に３連複と馬連で勝負！！

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ファルコンＳ＆フラワーＣ（予想）

土曜は２つの重賞に加えて、阪神では皐月賞トライアル若葉Ｓもあり、大忙し。
その若葉Ｓは、ベストメンバー、ヤマニンウイスカーの２頭のマンカフェ産駒が有力か。
でも、前走、直線で致命的な不利を受けながら、鮮やかに差し切りを決めたトライアンフマーチに大注目。
父スペシャルウィークで、母キョウエイマーチという良血。
昔に母キョウエイマーチの仔ヴィートヴァンクルをＰＯＧで選んで失敗したことから、今回は指名しませんでしたが、こいつは走るぞ。
不振の角居厩舎だけに、この馬で皐月賞行きを決めたいね。

土曜の我がＰＯ馬は、阪神３レースの未勝利戦（芝１８００ｍ）にボンバルリーナが出走。
今回は、鞍上に福永。
桜花賞は駄目になったので、ここを勝って、オークスを目指してほしいね。
そして、中山メインにも１頭出走。

土曜のメイン、ファルコンＳの予想
芝　１２００Ｍ　Ｇ３　別定　１８頭

超大混戦だなあ・・
一応、ゲットフルマークスとデグラーティアの２頭の重賞馬がいるが、どちらも休み明け。

荒れそうな感じがプンプンするが、闇雲に穴馬も選べないので、基本、前に行ける馬を選んでみましたが。。

◎ジョーメテオ

前走のアーリントＣは、折り合いを欠いて、逃げる形になったということで、距離短縮で出直し。
その前走は、直線でも進路が狭くなる不利がありながらも、勝ち馬から0.5秒差なら、まずまず。
２走前のつばき賞では、我がＰＯ馬で、今回フラワーＣで本命にする馬に勝っているので、尚更、ここでも頑張ってほしいね。
１２００の距離は初めてだが、母ジョーセクレタリーはスプリンターだっただけに、距離適正はあるはず。
スプリングＳのアンライバルドの前に、こちらのネオユニ産駒が、重賞制覇だ！

○ジョーカプチーノ

ジョーの馬のワンツー決着というのもあり。
また中竹厩舎、３頭出しの１頭でもあり、馬主、厩舎の勝負度合いからみても、怖い１頭。
混戦の時は、素直に前走勝っている馬を信用するのも手。
現在、リーディングで絶好調のマンカフェ産駒というのも魅力。
ここで、この馬が勝てば、次週の高松宮記念はアーバニティが勝っちゃうかな。
　
▲ノアウイニング

前走勝ちといえば、この馬も。
２走前の紅梅Ｓでもアイアムカミノマゴに先着しており、重賞でもやれそう。
更に、中京のつわぶき賞でも0.2秒差の４着と崩れておらず、今回もチャンスは十分。

△メイショウアツヒメ

前走、中京のつわぶき賞を快勝しているだけで、買いの１頭。
その前走で負かしたダブルウェッジが、アーリントンＣを勝っちゃったことも、この馬の価値を上げたか。
今回、３ヶ月ぶりの休み明けになるが、メイショウボーラーの全妹という血統背景もあるし、有力。

△スパラート

１２００に距離短縮で、中京のなずな賞を２着し、前走、寒桜賞を快勝。
やはり、バクシンオー産駒は、この距離でこそと言ったところか。
当然、ここでも有力の１頭だが、また重賞で迷走し始めた武豊が鞍上なだけに、人気に応えられるか。。

△ツルマルジャパン

どうやら、単なる早熟馬のようだが。
それでも、前にいけるスピードは捨てがたい。
距離短縮で、内枠に入り、中舘に乗り替わっての、粘りこみに警戒。

馬券はジョーメテオを軸で３連複と馬連で勝負！


続いて中山のメイン、フラワーＣの予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ３　別定　１６頭

ここは出走かなえばシルクナデシコ自信の本命だったのだが・・

◎ロイヤルネックレス

ＰＯ馬シルクナデシコが熱発回避ということで、変わって本命もＰＯ馬でいくか。
前走つばき賞は5着とはいえ、先着を許したのはすべて牡馬だし、その中のキタサンアミーゴは次走、弥生賞4着。
そのアミーゴと0.1秒差なら、牝馬相手のここでは十分勝ち負け出来る。
更にその前走、直線で他馬に寄られる不利もあったりで、それでいて最後はよく追い込んできただけに見せ場はあった。
今回は初めての中山だが、鞍上が後藤に乗り替わっており、心強い。
重賞で頼りになる母父サンデーだし、社台の馬だし、このところ重賞で穴あけてるシンボリクリスエス産駒だし、ここはやってくれる！

○ディアジーナ

最大のライバルになると思われたワイドサファイアが除外されて、楽なメンバーになった。
これだけメンバー弱化したら、重賞連勝は濃厚か。
中山は2走前の菜の花賞が強い勝ち方だったし、大外枠を内田がうまく乗りさえすれば、まず崩れないでしょう。
　
▲マジックシアター

中山芝１８００は[１－１－０－０]と好内容。
前走はダートで参考外ということで、何より赤松賞で、ディアジーナに先着している実績が光る。
牝馬のネオユニヴァース産駒といえば、ミクロコスモス、アイアムネオと、いずれもトライアルで人気を裏切っているのが気になるところだが。
それでも、馬主の飯田さんは、スマイルトゥモローで、このレースを既に勝っており、今年はこの馬で、牝馬クラシックに。

△ナリタシリカ

毎度おなじみの、我がＰＯ馬を負かしたから、この馬は強いんだシリーズ。
で、この馬の場合、２走前に、我がＰＯ馬ハッピーパレードに完勝！
そう、同じくハッピーパレードを負かしたルージュバンブーがチューリップ賞で3着と好走しただけに、この馬も一発ありそう。
宮本厩舎は、デグラーティアとの桜花賞２頭出しを目論んでいるが、熱発明けのデグラーティアよりは、こちらの方が、期待出来そう。

△シゲルキリガミネ

ここ２走は逃げてないが、阪神ＪＦでは果敢にハナを切り、８着に残っているので、ハナを叩けば面白い存在に。
阪神ＪＦ敗退馬が、先週のフィリーズレヴューで１、３着しているだけに、ここも要注意。（なら、パドブレも買え・・）
このレースを勝っているタイムフェアレディを姉に持つ血統背景もあり、大穴ならこの馬か。

　馬券はロイヤルネックレスを軸に３連複と馬連で勝負！！

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中山牝馬Ｓ（（結果））

2009年３月15日(日) / 中山 1800ｍ 芝・右 内 / 晴・稍重
サラ系４歳以上 / 牝(国際)[指定] / オープン / ハンデ

１[４] ８ 　キストゥヘヴン　　 牝６ 56.5 横山典 1:49.1 ４
２[４] ７ 　ピンクカメオ　　　 牝５ 54 後　藤 １ 15
３[６] 12 　ダンスオールナイト 牝６ 53 三　浦 1.1/4 11
４[１] １ △ザレマ　　　　　　 牝５ 55 安藤勝 アタマ １
５[１] ２ △マイネカンナ　　　 牝５ 53 松　岡 クビ 14
６[３] ５ ▲ブラボーデイジー　 牝４ 51 生　野 アタマ ７
７[２] ３ 　キャッチータイトル 牝６ 51 吉田豊 ハナ 13
８[３] ６ △リビアーモ　　　　 牝４ 52 勝　浦 クビ ２
９[７] 14 　ヤマニンエマイユ　 牝６ 55 デムー 1.1/2 10
10[８] 16 　トールポピー　　　 牝４ 56.5 池　添 ハナ ３
11[８] 15 　レッドアゲート　　 牝４ 54 内　田 1/2 ８
12[５] ９ 　カレイジャスミン　 牝４ 53 北村宏 クビ 12
12[５] 10 　アルコセニョーラ　 牝５ 54 武士沢 同着 ９
14[２] ４ ◎ハチマンダイボサツ 牝５ 53 蛯　名 ５ ５
15[７] 13 　テンイムホウ　　　 牝７ 51 柄　崎 クビ 16
16[６] 11 ○ヤマニンメルベイユ 牝７ 56 柴　山 1.1/2 ６

払戻金 単勝 ８　810円
　　　 複勝 ８　320円 / ７　1400円 / 12　1020円
　　　 枠連 ４－４　19260円
　　　 馬連 ７－８　21930円 / 馬単 ８－７　39190円
　　　 ３連複 ７－８－12　230760円 / ３連単 ８－７－12　1394370円
　　　 ワイド ７－８　5130円 / ８－12　3940円 / ７－12　14670円

上位３頭、無印で完敗・・・

おまけに◎ハチマンダイボサツ１４着、○ヤマニンメルベイユ１６着だもん、ひどい・・
荒れる前提で、人気薄ハチマンダイボサツ狙いと思ったら、５番人気で、穴人気してる時点で、予想はハズレてたな。。

ヤマニンベルベイユは、鉄砲実績があったものの、今回は骨折明け。
骨折明けが駄目なのは、チューリップ賞のカウアイレーンの結果からも学んでおくべきでした。

それにしても横典は、凄いね。
重賞４連勝ですか。。騎手買いでよかったか・・
結局、引退レースの２頭が、１着３着という、ある意味分かりやすい結果なのか。

２着ピンクカメオをここで買うのは難しい。。
いわゆる叩き２走目、後藤に乗り替わりあたりが買い材料ではあったが。。。
１８００ｍの距離は長いと判断したのだが・・
今回、逃げの手に出た後藤の作戦勝ち。

ああ、それにしても馬券が当たりません。。
どうしましょう・・

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