susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

宝塚記念24((結果))

2024-06-27 23:03:26 | 宝塚記念
本命馬は快勝も、相手が1頭もおらず、上半期の締め括りは、完敗で終了・・・

2024年6月23日(日) / 京都 2200m 芝・右 外 / 曇・重
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 12◎ブローザホーン   牡5 58 菅原明 2:12.0  3
2[6] 9 ソールオリエンス  牡4 58 横山武 27
3[3] 3 ベラジオオペラ   牡4 58 横山和 クビ5
4[5] 7△プラダリア     牡5 58 池 添 クビ6
5[7] 10 ローシャムパーク  牡5 58 戸崎圭 34
6[4] 4△ドウデュース    牡5 58  武  クビ1
7[4] 5〇ディープボンド   牡7 58  幸  クビ8
8[8] 13 ▲ルージュエヴァイユ 牝5 56 川 田 ハナ    10
9[7] 11  ヤマニンサンパ   牡6 58 団 野 2      13
10[2] 2△ジャスティンパレス 牡5 58 ルメー 1.3/4   2
11[1] 1  シュトルーヴェ   セ5 58 レーン 59
12[5] 6 ヒートオンビート  牡7 58 坂 井 6      12
13[6] 8 カラテ       牡8 58 岩田望 1.1/2   11

払戻金  [単 勝]  12 750円
        [複 勝]  12 240円/ 9 400円/ 3 350円
        [枠 連]  6−8 3770円
        [馬 連]  9−12 4890円
        [ワイド]  9−12 1310円 / 3−12 1330円 / 3−9 2360円
        [馬 単]  12−9 9380円
        [3連複]  3−9−12 16020円
        [3連単]  12−9−3 91680円

今回は、「京都」&「道悪」をポイントに予想したまでは良かったが、「道悪」より「京都」を重視したのが失敗・・
「京都」に重きを置いて、重馬場では消しのルージュエヴァイユやジャスティンパレスを買うことに。
また、「京都」&「道悪」なら、そのどちらも実績のないドウデュースも軽視でいいのに、弱気に抑えてしまった。
さらに失敗したのが、「京都」&「道悪」以外に、世代間レベルも考慮したこと・・・
つまり、弱いとされる4歳世代を、ここで「軽視」したのが、最大の失敗でしたね。。。。。
ソールオリエンスもベラジオオペラも重馬場実績があり、G1馬でもあるのに、人気を下げていたオイシイ馬たち。
やはり、今回は、下手くそな予想でした・・・大反省。。。

勝ったブローザホーンは、道悪馬場の恩恵もあったが、この距離もマッチして、本当に強かった。
エピファネイアの血の勢いも、ありましたな。
秋は国内専念ということで、秋天、JC、有馬の王道G1ロードを、是非、歩んでほしいね。

というわけで、上半期最後を当てて締めることが出来ず、残念無念・・・
とにかく、今回は、安易に、1、2番人気馬を買い目に入れたことが失敗でしたな。
今回は、安易に、ブローザホーンから、G1馬4頭に流すという買い方で、簡単に当たったわけでしたね・・

これで、しばらく、馬券購入は夏休みとして、秋のG1に備えます。
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宝塚記念24(予想)

2024-06-22 23:22:15 | 宝塚記念
今年は阪神競馬場のスタンド工事のため、18年ぶりに京都競馬場で宝塚記念が開催されます。
これが、今年の予想の最大のポイントでしょうね。

日曜の京都メインレース、宝塚記念の予想 
芝 2200M G1 定量 13頭立て

さらに、それに加えて、日曜の京都競馬場の天気予報は「大雨」!!!
道悪競馬になるのは、必至で、この「京都」&「道悪」という観点から予想すれば、的中が見えてくるはず!

◎ブローザホーン

ここは素直に、「京都」&「道悪」となれば、この馬でいいでしょう。
京都は、競走中止をした京都大賞典を除けば、2勝2着1回と完璧。
今回と同じ距離の烏丸Sが不良馬場で5馬身差の圧勝。
重賞初勝利となった日経新春杯も、危なげなく勝利。
前走の天皇賞(春)は、折り合いを重視するあまり、位置取りが後ろ過ぎての届かずの2着。
この馬、2年前の未勝利戦勝ちから、ここまで、凡走したのは1度だけで、その1度も鞍上の西村が下手に乗ったもの。
ようやく、鞍上も菅原に固定され、馬の成績もさらに安定した感じか。

今年の春G1はステレンボッシュ、テンハッピーローズ、ダノンデサイルと立て続けにエピファネイア産駒が勝ってます。
その流れに乗って、上半期の締め括りのここも、またエピフェネイア産駒が勝つというのも、十分ありそうではないか。

〇ディープボンド

京都替わりで浮上してきそうな穴馬といえば、この馬ですね。
京都開催の春天でも2度馬券内に好走し、この条件も、3歳時とはいえ、京都新聞杯を勝っている。
昨年の重馬場だった京都大賞典は、3着に負けているが、敗因は、はっきりしている。
好スタートを切るも、その後すぐ、進路をカットされて、後ろに下がる大きな不利で、位置取りを悪くしたのが全て。
結果、前目で競馬をしたプラダリアとボッケリーニに先着を許したが、最初の不利がなければ、勝っていたレース。
実際、この2頭には、昨年のこのレースでは先着をしている。
阪神、良馬場だった昨年で、イクイノックスから0.4秒差、3着ジャスティンパレスからは0.2秒でした。
今年、京都で道悪となれば、十分、馬券内に入ってくる可能性はあるとみる。 

▲ルージュエヴァイユ

このレースは、とにかく、牝馬が馬券になる。
この10年を見ても、9年間で牝馬が必ず馬券になっており、人気、人気薄関係なしです。
唯一、馬券にならなかった18年も、クビ差4着にヴィブロスがきていました。
香港馬がいなけりゃ、馬券になっていた年です。

ということで、今年、牝馬の出走は、この馬だけだが、好走する資格は十分。
まず、前走で、牡馬相手のG1でタイム差なし3着と大健闘の走り。
さらに、今回と同じ舞台のエリ女でも2着と馬券になっており、京都適正もバッチリ。
2走前の京都記念を凡走しているが、あれは、エリ女がピーク状態で、その後、いったん緩めて、+10キロの馬体増でした。
一度、好調に戻せば、連続好走が出来る馬なので、大阪杯からの連続激走は可能だ。
鞍上も、エリ女の松山ではなく、川田を配してきたところに勝負気配を感じます。

ただ、問題は馬場ですな。
稍重での好走実績はあるが、重馬場では大敗しており、極度の馬場悪化はマイナスだ。
「大雨」という予報がある一方、「弱雨」という予報もあり、当日の馬場状態が読めない。
不良近くにでもなれば、さすがに、買うのは止めますが、そこまで悪化しなければ、この人気なら買いだ。

△プラダリア
京都替わりで浮上してくるといえば、京都2戦2勝のこの馬は外せない。
重馬場の京都大賞典を勝っていることから、道悪も全く問題なし。
そして、鞍上がグランプリジョッキーの池添とくれば、もう馬券内は間違いないか。

△ジャスティンパレス
△ドウデュース

馬券は、ブローザホーンを軸に3連複で勝負!!!
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【POG】JRA-VAN POG‘24が始まったのだが・・・

2024-06-21 18:02:23 | POGその他
今年もダービーが終わって、6月に入り、すぐに2歳戦がスタートして、POGもリセットとなったわけですが。
昔は、仲間内でやっていたPOGも、今は外部が主催している無料のPOGに参加してやっています。
その中のJRA-VAN POGは、通常のPOGの他に、指名人数によって、獲得ポイントをシェアする独自部門もある。
つまり、指名人数の少ない馬を選んで、その馬が活躍すれば、上位にいけるという一発逆転が狙えるルールなのだ。
なので、私は、毎年、このシェアポイント部門で、上位を狙っておりまして、今年も2歳戦2週目から開始!

1頭目は、プリスクリプション(父オルフェーヴル 母クードロア)指名人数24人
選んだ最大の理由は、当然ながら、指名人数の少なさ。
血統的には、近親にダート重賞勝ちのヒシアトラスがいる程度も、父オルフェーヴルと同じ生産馬ということで期待。
しかし、結果は、11頭立ての11着・・つまりドンジリ負け・・・いきなり、最悪のスタートです。

そして、2頭目は、先週選んだショウナンマクベス(父リオンディーズ 母ウインフロレゾン)指名人数48人
こちらは、父リオンディーズが私の過去のPOG指名馬ということで、まずは選びました。
さらに、近親には、イクイノックス、シャトーブランシェがいる血統ながら、非ノーザン生産馬ということで人気薄に。
最後の決め手は、鞍上が贔屓騎手である岩田父であったから。
デビュー戦は、東京1600mで、8頭立ての6番人気という人気のなさ。
しかし、レースでは、好スタートから、すいすい逃げて、最後まで脚を使っての逃げ切り勝ち!
人気馬のノームコア、ダンスファンタジア、キャットコインの仔らを退けての勝利となりました。

で、早速、シェアポイント部門のランキングを見に行ったら、「ない」・・・・・
なんと、前回23年をもって、シェアポイント部門は廃止となったという説明があるではないか・・・・
それを知らずに、2頭も、シェアポイント狙いで、選んでしまった自分が情けない。。。。
こうなったら、ショウナンマクベスには、とにかく頑張ってもらうしかないし、とことん応援しますよ。
前回も、シェアポイン部門で選んだアレンジャーが、G1出走までこぎつけてくれたし、何があるか、分からない。

ということで、今週からは、普通に、期待できるPOG指名馬を選んでいきますわ・・・
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安田記念24((結果))

2024-06-05 22:58:44 | 安田記念
ロマンチックウォリアーは、やっぱり強かった!!以上。。。

2024年6月2日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 小雨・稍重
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 7△ロマンチックウォリ セ6 58 マクド 1:32.4  1
2[3] 5 ナミュール     牝5 56  武  1/2     4
3[5] 10   △ソウルラッシュ   牡6 58 モレイ ハナ2
4[1] 2◎ガイアフォース   牡5 58 長 岡 15
5[8] 17   △セリフォス     牡5 58 川 田 1/2     3
6[2] 4○ジオグリフ     牡5 58 北村宏 1.1/4   12
7[6] 12    フィアスプライド  牝6 56 坂 井 ハナ    13
8[8] 16  ▲エルトンバローズ  牡4 58 西村淳 1/2     14
9[7] 13    ステラヴェローチェ 牡6 58 横山典 クビ7
10[4] 8 エアロロノア    セ7 58  幸  1.1/4   16
11[2] 3 レッドモンレーヴ  牡5 58 横山和 ハナ    10
12[7] 14   コレペティトール  牡4 58 岩田康 クビ     17
13[5] 9 パラレルヴィジョン 牡5 58 ルメー クビ6
14[6] 11   ウインカーネリアン 牡7 58 三 浦 ハナ9
15[8] 18  △ダノンスコーピオン 牡5 58 戸 崎 1.3/4   11
16[1] 1 カテドラル     牡8 58 斎 藤 クビ    18
17[7] 15   ヴォイッジバブル  セ6 58 パート アタマ8
18[3] 6 ドーブネ      牡5 58 菱 田 1      15

払戻金  [単 勝]  7 360円
        [複 勝]  7 160円/ 5 300円/ 10 150円
        [枠 連]  3−4 2100円
        [馬 連]  5−7 2850円
        [ワイド]  5−7 1260円 / 7−10 350円 / 5−10 920円
        [馬 単]  7−5 4220円
        [3連複]  5−7−10 3280円
        [3連単]  7−5−10 17740円

今回は、結局、人気上位5頭が掲示板を独占する堅い決着となり、穴党の出番はなしで、仕方なし。。

まず、今回は、当日まで、馬場状態が読めなかったので、良馬場前提と稍重、重馬場前提の2つの予想を公開。
日曜日は、小雨降りしきる天気となり、馬場は土曜から回復せず、稍重のままとなり、稍重馬場予想で馬券購入。
しかし、予想的には、人気馬の中で、唯一、消したナミュールに好走され、完敗の予想結果でした・・
ナミュールは、後ろからの競馬が確定している馬だし、重のエリ女で凡走しており、道悪は明らかにマイナス。
よって、馬場状態を確認して、これで、ナミュールは来ないと確信していたのだが・・・
ただ、近年、毎年のように牝馬が馬券になっており、馬券になる牝馬の条件が、牡馬混合G1での連対実績。
昨年のマイルCSの覇者ナミュールは、見事に馬券になる牝馬に該当し、結局、その通りの結果となりました。
元々、東京マイルについては、タイム差なし2着の東京新聞杯、富士S勝ちと、得意にしている舞台。
前走のヴィクトリアMにしろ、昨年のこのレースにしろ、敗因は、はっきりしていたので、見直しが必要でしたね。

 
3着ソウルラッシュで、結局、昨年凡走した2頭が巻き返し、昨年のマイルCS1、2着馬が、その力を発揮したと。
ソウルラッシュは、過去2年連続、このレースで凡走していたが、富士S2着の実績があり、東京がダメではない。
今回は、得意の渋った馬場だったし、鞍上がモレイラでしたので、この馬から買えば良かったのだが・・・

本命にしたガイアフォースは、4コーナーまでは内枠を活かして、好位で、ロスのない競馬が出来ていたのだが・・
やはり、直線に向いて、内枠から、スムーズに進路を見つけるが出来ず、外に進路を探すロスが大きかったなあ。。
鞍上が岩田父だったら、1頭分だけ空いていたラチ沿いに、迷いなく突っ込んでいただろうなあ。。。。
でも、2着のナミュールを買っていなかったので、ガイアフォースが突っ込んできても、馬券は当たらなかった・・・

追加馬券が的中したダービーにあやかり、今回も、追加馬券を買ってみたが、無駄に金を捨てるはめになった・・・
さて、上半期のG1も、6月23日の宝塚記念を残すのみとなった。
いい気分で夏休みに入るためにも、最後の宝塚記念は、ばっちりと当てたいものですな。
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安田記念24(予想)

2024-06-01 22:47:01 | 安田記念
日曜の東京競馬場の馬場状態が読めずに、予想が難儀なことに・・・

日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

当初、天気を気にせず、良馬場前提で予想してしまったのだが、ふと予報を見ると、雨予報・・
これは、ギリギリまで、馬場状態が読めないということで、今回は2パターンの予想を用意しました。

<良馬場予想>
◎レッドモンレーヴ

昨年は、一昨年のこのレースの上位3頭が、そのまま馬券になるリピーターG1そのものの結果でした。
今年も、そうなるなら、馬券になるのは、セリフォスとガイアフォースとこの馬の3頭となり、馬券妙味ならこの馬。
東京実績は申し分なく、G1実績がないだけだが、過去2度のG1が、0.6秒差、0.5秒差と大きくは崩れていない。
G1、3度目の正直で、今回は、馬券内突入は十分にあるとみる。
昨年と同じ臨戦過程も、前走の京王杯は、昨年より時計は速いし、上がりも速い。
明らかに末脚の破壊力はパワーアップしており、今年は勝ち負け出来るところまで届いてくれるはず。
昨年は58キロの斤量が初めてだったのに対し、その後、58キロで富士S、京王杯とも2着と結果を出している。
その富士Sではナミュールから0.2秒差の2着も、3キロの斤量差だったので、2キロ差の今回なら、逆転は可能。
願わくは位置取りは、極端な後ろよりは、内枠を活かして、中段あたりからレースを進めてくれるといいのだが。

〇ジオグリフ

マイル実績のない、この馬をマイルG1のここで買うのは、気が引けるのだが・・
ただ、木村調教師が、近走の走りを見て、距離短縮を進言して、ここへの出走となったわけで、調教師の目利きに期待。
マイルは朝日杯以来となるが、その時はマイルの流れに乗れず、後方からのレースとなり、最速の上がりも届かず5着。
距離適性は年齢と共に下がることもあるが、マイルへのスピード適正があるかどうかは、怪しいところ・・・
今回逃げるのは、昨年逃げたウインカーネリアンだが、7歳馬だし、他に速い馬もおらず、ペースは落ち着くのでは。 
そうなれば、内枠を活かして、すっと前に取りつくことさえできれば、マイルの流れに取り残されずには済むはずだ。
この馬がマイルのG1で勝つイメージは、全く沸かないが、3着争いなら、何とかなるのではと、穴期待です。 

▲ダノンスコーピオン

昨年、本命にした馬なので、懲りずに、今年も買っておく。
とりあえず、その昨年の予想記事の一部を抜粋しますと。。

◎ダノンスコーピオン
 このレースの穴パターンは、はっきりしている。
 それは、東京重賞実績が、ものを言い、とりわけ東京G1実績があれば、心強い。
 過去10年の穴をあけた馬の東京重賞実績を振り返ります。

 2022年 8番人気3着サリオス サウジRC、毎日王冠、ダービー2着
 2021年 8番人気1着ダノンキングリー 共同通信杯、毎日王冠、ダービー2着
 2018年 9番人気1着モズアスコット 東京重賞出走歴なし
 2017年 7番人気1着サトノアラジン 京王杯SC、エプソムC2着、富士S2着、安田記念4着(0.2秒差)
 2017年 8番人気2着ロゴタイプ 安田記念、富士S3着(0.2秒差)、ダービー5着(0.3秒差)
 2016年 8番人気1着ロゴタイプ 富士S3着(0.2秒差)、ダービー5着(0.3秒差)
 2016年 6番人気3着フィエロ 安田記念4着(0.4秒差)
 2015年 12番人気3着クラレント 富士S、東京新聞杯、エプソムC、京王杯SC2着、NHKマイル3着
 2014年 16番人気2着グランプリボス NHKマイル、京王杯2歳、安田記念2着
 2014年 10番人気3着ショウナンマイティ 安田記念2着
 2013年 12番人気3着ダノンシャーク エプソムC2着、毎日王冠5着(0.3秒差) 

 こんな感じで、ここが東京重賞初出走だったモズアスットにしても、東京コースで勝っていました。
 ということで、G1のNHKマイル勝ちと富士S3着(0.1秒差)の実績のあるこの馬が、今年の穴馬にふさわしい。
 しかも、富士S3着は、勝ったセリフォスより2キロ背負ってのものだから、勝ちに等しい内容。
 近走不振で人気急落も、過去の穴馬のパターンと同じであり、ここで再びの激走が見られるはず。

と予想してみたのだが、結果は、13着と完敗・・・
その後も、二桁着順を続けて、これは、完全に早熟馬だったと思った前走が、4着と復調の兆しを見せる。
変わったところと言えば、厩舎が福永厩舎に変わったことぐらいだが、戸崎との相性も良かったのかも。
その戸崎と言えば、先週のダービーでは、断然1番人気でダノンの馬に負けて、勝てなかったわけだが。。
そして、今回は、そのダノンの馬に乗るという因果で、ダービーの悔しさを気楽な立場のここで晴らしてくれよ!

△セリフォス
△ガイアフォース
△ソウルラッシュ
△ロマンチックウォリアー

馬券は、レッドモンレーヴを軸に3連複で勝負!!!

<稍重、重馬場予想>
◎ガイアフォース

昨年は、一昨年のこのレースの上位3頭が、そのまま馬券になるリピーターG1そのものの結果でした。
今年も、そうなるなら、馬券になるのは、セリフォスとこの馬とレッドモンレーヴの3頭となり、馬場が渋れれば、この馬を信頼。
レッドモンレーヴは、稍重で2度大敗しているように、陣営も天気だけを気にしていたので、雨なら消し。
こちらは、稍重のセントライト記念を勝っているし、ダートでも走るぐらいだから、渋った馬場は得意のはず。

マイル戦では、まだ底を見せていないだけに、新マイル王となっても、おかしくない存在。

鞍上の長岡は、前走のフェブラリーSで結果を出し、今回の継続騎乗に繋がった。
G1勝ちの大チャンスを自らの手で掴んだだけに、このチャンスは、何としても、ものにしたいはず。
内枠を活かして、うまく中段からレースを運べれば、勝ち負けにもっていけるぞ。

〇ジオグリフ

稍重の共同通信杯と中山記念で馬券になっているので、馬場が渋るのは、プラスに働くはず。

▲エルトンバローズ

馬場が渋ったら買いというよりも、前日14番人気という、あまりに低評価なので、思わず、買い目にいれたくなった馬。
だって、昨年の毎日王冠勝ち馬で、マイルCS、0.2秒差4着の馬ですよ。
毎日王冠で負かした馬が、ソングライン、シュネルマイスターなのですから、普通に、この馬は府中で強いはず。
そう、ダノンスコーピオンのところで書いた通り、穴は東京重賞実績がものを言う。

△セリフォス
△ダノンスコーピオン
△ソウルラッシュ
△ロマンチックウォリアー

馬券は、ガイアフォースを軸に3連複で勝負!!!
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