susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

オークス24((結果))

2024-05-23 23:10:22 | オークス
上位人気3頭の決着では、どうにもならん・・・・・

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2024年5月19日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 曇・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[6] 12 △チェルヴィニア   牝3 55 ルメー 2:24.0 2
2[4] 7 ◎ステレンボッシュ  牝3 55 戸 崎 1/2 1
3[7] 14  ライトバック    牝3 55 坂 井 1.3/4 3
4[1] 2  クイーンズウォーク 牝3 55 川 田 クビ 5
5[8] 18  ランスオブクイーン 牝3 55 横山和 ハナ 14
6[7] 13  スウィープフィート 牝3 55  武  1.1/2 4
7[3] 6  サンセットビュー  牝3 55 三 浦 3/4 15
8[2] 3 ▲エセルフリーダ   牝3 55 武 藤 1.1/4 11
9[5] 10  アドマイヤベル   牝3 55 横山武 クビ 8
10[4] 8  ホーエリート    牝3 55  原  クビ 13
11[5] 9  ラヴァンダ     牝3 55 岩田望 クビ 12
12[3] 5 〇コガネノソラ    牝3 55 石 川 3/4 7
13[7] 15  サフィラ      牝3 55 松 山 3/4 10
14[1] 1 △ミアネーロ     牝3 55 津 村 ハナ 9
15[2] 4  パレハ       牝3 55 田 辺 アタマ 17
16[8] 17  タガノエルピーダ  牝3 55 デムー 3 6
17[8] 16  ショウナンマヌエラ 牝3 55 岩田康 大差 18
17[6] 11  ヴィントシュティレ 牝3 55 北村宏 大差 16

払戻金 [単 勝] 12 460円
[複 勝] 12 140円/ 7 110円/ 14 190円
[枠 連] 4−6 640円
[馬 連] 7−12 590円
[ワイド] 7−12 260円 / 12−14 760円 / 7−14 380円
[馬 単] 12−7 1300円
[3連複] 7−12−14 1690円
[3連単] 12−7−14 8060円

やはり、桜花賞組が強かった・・・以上。。。。。。

桜花賞組が強いのは分かった上で、穴は別路線組として予想したが、思った以上に桜花賞組とは力の差があった。

改めて、過去の別路線組で馬券になった馬を振り返ると。。。
既に一線級の馬と対戦して好走していた。
長距離適正を示していた。
3戦3勝の無敗だった。
など、何か秀でた特徴がないと、桜花賞組とは、渡り合えないということかな。

今回の結果は、穴党には、諦めのつくもので、仕方ない。。次にいきましょう・・・・
この結果を同じ舞台であるダービーに置き換えると、当然、皐月賞組を買えということね。
さらに言えば、ダービーも、ルメールが戻ってきての巻き返しならば、勝つのはレガレイラか・・・・
オークスの結果から導き出せる、ダービーの結果は
1着 レガレイラ
2着 ジャスティンミラノ
3着 コスモキュランダ 
ということで、3連単なら、この1点で勝負という手もあるが、競馬って、そんなに簡単か???
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オークス24(予想)

2024-05-18 23:03:31 | オークス
今年のオークスは、未勝利を勝ち上がったばかりの馬が2頭も出走。
つまり、登録してきた馬の数が少なかったということ。
なら、矢車賞を勝った、我がPOG指名馬チルカーノも登録してくれていたら、出走出来ていたが、ローテがきつかったか。

日曜の東京メインレース、オークスの予想
芝 2400M G1 馬齢 18頭立て

ということで、今週も、POG指名馬はいなし、矢作厩舎の馬もいないので、純粋に来そうな馬を買う。
いや、岩田父の名前があったなあ・・・・
桜花賞でも期待したショウナンマヌエラが出走していますねえ・・・・
今回も逃げ宣言をしていますので、内枠にでも入れば、わずかなチャンスがあるかと思ったのに、8枠に入ってしまった。
しかし、そもそも、この10年を見ても、逃げて馬券になった馬は1頭もいないので、やはりノーチャンスか。
というか、桜花賞凡走から巻き返せる馬の条件は、いたって簡単、重賞勝ち馬ではないとダメ。
新潟2歳S2着の実績では厳しいなあ・・・・

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オークスは、昨年が上位独占したように、とにかく桜花賞組が強い。
なので、オークスの穴馬は、桜花賞で惨敗した馬の巻き返しか、別路線組となる。
今年はチェルヴィニアとクイーンズウォークの巻き返しが期待できそうだが、この2頭とも人気しそうで、穴馬にならず。
なら、狙いは、別路線組だ。
.
〇コガネノソラ

現在、3連勝中で勢いもある、スイートピーS勝ち馬のこの馬を狙う!
まず、スイートピーS勝ち馬を狙うにあたっては、2019年の我がブログのオークス予想の一部を抜粋します。

▲カレンブーケドール
 穴は、オークスでは、全く用なしと言われているスイートピーS組のこの馬。
 シャドウディーヴァが、あまりにも穴人気しているので、こちらを本命とも考えたのだが、思いとどまった。
 スイートピーS組は、この10年で1頭もオークスでは馬券になっていない、まさに用なしの馬なのだが。
 スイートピーS勝ち馬は、この10年で9頭が出走しているが、実は5頭が関西馬です。
 関西馬だと、中2週で、連続の東京遠征という、牝馬には過酷なローテとなるため、オークスでの好走が難しくなる。
 では、残り4頭の関東馬は、なぜダメだったかと言うと、2頭は、血統が単距離血統でした。
 父タイキシャトルと父フジキセキですから、2400mのここでは、狙えません。
 もう1頭のダイワズームはハーツクライ産駒でしたが、完全なる使い過ぎでした。
 年明け6戦目というローテに加え、デビューから休みなく、ここが10戦目という、もうお釣りのないローテでしたので。
 そして、最後の1頭ジェラシーは、ハービンジャー産駒で、10番人気ながら、0.3秒差4着と大健闘でした。
 つまり、ある程度の条件を満たせば、スイートピーS勝ち馬でも、オークスで勝負になるのだ。
 で、この馬ですが、ディープ産駒で、キャリアは5戦で、ここが、年明け3戦目ですから、全く問題ございません。
 更に見れば、母父ストームキャット系で、母母ミスプロ系ですから、血統構成は、ラヴズオンリーユーとほぼ一緒。
 なのに、ラヴズオンリーユーの不安材料、多頭数、長距離輸送、一線級との対戦、折り合いと、こちらは全部クリアー。
 唯一、鞍上に不安があるといえば、そうなのだが・・
 しかし、津村は、今年、東京芝では3着内率4割を超え、新潟芝では5割を超える、サウスポーぶりを発揮している。
 全体の芝の3着内率でも3割を超えており、今年は、何気に調子がいいのだ。

こんなところに、先週の津村テンハッピーローズを買えるヒントがあったとは・・・・

ちなみに、2020年以降のスイートピーS勝ち馬のオークスの結果はどうだったかと言うと
2020年 デゼル(関西馬)2番人気 ⇒ 11着
2021年 タガノパッション(関西馬)10番人気 ⇒ 4着
2022年 未出走
2023年 未出走
ご覧の通り、直近4年は、好走条件に該当する馬の出走がありませんでした。
デゼルは、関西馬だったので、危険な人気馬ということでしたね。
 
ということで、関東馬で、ゴルシ産駒で、ここが年明け3戦目でキャリア6戦のこの馬は、ここで馬券になる資格あり。
ゴールドシップ×ロージズインメイは、21年の勝ち馬ユーバーレーベンと全く一緒の血統配合。
おまけに、近親にもオークス2着のウインマリリンがいて、まさに、この舞台でこそ、走る血統なのだ。
東京2戦2勝のコース適正に、中2週のローテも、ここまで2戦2勝と結果を出し、不安材料はない。

3連勝中の馬というのも、過去10年の結果を見ると[2-2-0-0]とパーフェクトな成績を残しております。
まあ、勝った2頭は、ラヴズオンリーユーとアーモンドアイと1番人気の馬でしたが・・
それでも、17年、2着モズカッチャンは6番人気で頑張りました。(この年の私の本命)
5連勝中で負けた馬もいましたが・・・そう、ソダシ。
ソダシが負けた要因は距離でしょうが、オークスは前走で勝っている場合、上位3位内の上りを出していたかが重要。
ソダシの前走は、桜花賞だったのですが、3番手からの競馬で、上位3位以内の上りは出しておりませんでした。
唯一の例外は、カレンブーケドールなのだが、東京の新馬戦で、後にダービー2着になるダノンキングリーにアマタ差2着。
で、その時は、中段からの競馬で、上がりはメンバー最速を記録しておりました。
勿論、コガネノソラの前走は、メンバー最速の上りで、勝っております。

なので、唯一の不安は、鞍上か。
カレンブーケドールの時も鞍上に多少不安があって、本命に出来なかったのだが、しっかり結果を出しました。
実は、津村は、前走のスイートピーSで、初めてカレンに騎乗し、結果を出し、オークスに継続騎乗となった。
今回、石川も、前走のスイートピーSで、初めてこの馬に騎乗し、結果を出していますので、ここでもやってくれるはず。


◎ステレンボッシュ

買わない材料がない。
唯一の不安材料、モレイラから戸崎への乗り替わりも、東京なら戸崎は信用できますので、大丈夫でしょう。


▲エセルフリーダ

穴も当然、別路線組。
しかし、前走、1勝クラスで馬券になった馬は、過去10年では、21年3着のハギノピリナの1頭だけ。
だが、1頭いるということは、可能性はゼロではないので、狙う価値はある。
ハギノピリナとの共通点を上げると、デビュー以来、ここまで2000m以上のレースしか使っていないということ。
つまり、デビューの時から、クラシックの狙いは、桜花賞ではなく、オークスを目指していたということ。

前走のミモザ賞で負かしたニシノティアモは、スイートーピーSでコガネノソラにクビ差。
その馬に0.2秒差をつけて勝っているということは、コガネノソラを買っている以上、この馬も評価せねば。
東京コースも勝っているし、血統的にも2400mの距離も問題なし。
キタサンブラック産駒で、母父ハービンジャーで、近親にスクリーンヒーローがいる血統ですから、一発あるぞ。

重賞未勝利の鞍上には不安があるも、ハギノピリナの藤懸も重賞未勝利で、しかもG1初挑戦でしたから、大丈夫。


△ミアネーロ
 この馬、2走前に5着に負けているが、直線で致命的な不利があってのもので、まともなら勝っていた内容。
 もし、3戦3勝で、ここに駒を進めていれば、もっと人気になっていた馬だけに、この人気で買えるなら、買っておこう。
 フラワーCで負かしたカンティアーモが土曜のカーネーションCを勝っているのも、いい流れ。
 このレースと好相性のドゥラメンテ産駒なのもいいし、鞍上は先週大穴あけた津村で、2週連続の一発に期待。

△チェルヴィニア
 ルメール、以上。

馬券は、ステレンボッシュから3連複6点で勝負!!!
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オークス23((結果))

2023-05-26 21:58:41 | オークス
リバティ強すぎ・・・・これだけ強いのなら、ダービーで、その走りを見たかったね。。。

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2023年5月21日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 5 ◎リバティアイランド 牝3 55 川 田 2:23.1 1
2[6] 12  ハーパー      牝3 55 ルメー 6 2
3[7] 13  ドゥーラ      牝3 55 斎 藤 クビ 15
4[1] 1 ▲ラヴェル      牝3 55 坂 井 3/4 10
5[8] 17  シンリョクカ    牝3 55 吉田豊 3/4 7
6[4] 7  ヒップホップソウル 牝3 55 津 村 ハナ 14
7[5] 9  コナコースト    牝3 55 レーン 3.1/2 3
8[5] 10  ソーダズリング   牝3 55  武  クビ 5
9[8] 16 △ドゥアイズ     牝3 55 吉田隼 1.1/4 6
10[4] 8  レミージュ     牝3 55 荻野極 1/2 18
11[3] 6  ゴールデンハインド 牝3 55 菅原明 3.1/2 4
12[7] 14  ペリファーニア   牝3 55 横山武 クビ 8
13[7] 15  エミュー      牝3 55 デムー 1.1/4 13
14[6] 11  ミッキーゴージャス 牝3 55 戸 崎 アタマ 9
15[2] 3 〇 キタウイング    牝3 55 杉 原 1/2 16
16[8] 18  イングランドアイズ 牝3 55 横山和 クビ 11
17[1] 2 △ライトクオンタム  牝3 55 田 辺 5 12
18[2] 4  キミノナハマリア  牝3 55 三 浦 大差 17

払戻金 [単 勝] 5 140円
[複 勝] 5 110円/ 12 180円/ 13 1090円
[枠 連] 3−6 490円
[馬 連] 5−12 590円
[ワイド] 5−12 300円 / 5−13 2610円 / 12−13 8810円
[馬 単] 5−12 680円
[3連複] 5−12−13 16840円
[3連単] 5−12−13 34140円

予想は完敗も、馬券的には、リバティとラヴェルのワイドをがっつり買っていたので、ちょっと興奮したのだが・・
最後は、捕まってしまった・・・結果的には仕掛けが早かったわけだが、勝つ競馬をした結果だから仕方ないね・・・
それにしても、いつもスタートが悪く出遅れるラヴェルが内枠を引き当てた途端に、好スタートを切るとは。。
勝ったリバティにしても、もっと後ろからレースをすると思ったら、まさかの中段前の6番手とは・・・
前半、若干、折り合いを欠いているように見えて、大丈夫かと心配は、まったく稀有に終わったわ。。。

やはり、例年通り、速い上がりを使えた馬が上位に来たわけだが、ハーパーのその手のタイプではなかったのだが・・
今回のハーパーの上がりは34.8と、それほど速い上がりではないのだが、これでメンバー3位の上がりでした。
結果的に上位の上がりを使ったことで2位となったわけだが、やはり、このレースとクイーンCは相性がいいね。

そして、馬券のキモは15番人気で3着に突っ込んだドゥーラを買えたかということですが・・・
データ派としては、直近3走連続で掲示板を外している馬が、オークスで巻き返した例はなかったので、消しに・・
ただ、G1の阪神JFでリバティを差し置いて、メンバー最速の上がりを使っていたのが、この馬。
そして、今回も、34.0で上がり最速のリバティに次ぐ、34.1の末脚を使ったわけで、激走の下地はあった。
結局、1、3着がドゥラメンテ産駒というか、ドゥラメンテ産駒がオークスを連覇したわけで。
更に、NHKマイルに続いてのドゥラメンテ産駒の勝利となると、東京G1でのドゥラメンテ産駒は侮れない・・

とれば、今週の日本ダービーは、同産駒のドゥラエレーデとシーズンリッチに注目なのか。。微妙な2頭だな・・・
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オークス23(予想)

2023-05-20 22:52:01 | オークス
ここは、素直にリバティアイランドの相手探しで問題ないと思います。

日曜の東京メインレース、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

堅い決着とみれば、1着リバティ、2着ハーパー、3着ドゥアイズ。
この3連単1点勝負をしようかと思っていたのですが、やっぱり、気が変わりました。

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穴党なので、やっぱり穴馬を探します。
桜花賞でのリバティアイランドの強さを見ちゃうと、ここでの相手は別路線組と思ってしまうのだが。
となると、フローラS組に注目となるのですが・・
勝ったゴールデンハイドは、フローラSは逃げ切り勝ち。
この10年、オークスで逃げた馬は、1頭も馬券に絡んでいないのがネックだ。
さらに、フローラS組は、2走前の結果も重要で、重賞なら馬券内、非重賞なら勝ってないとダメ。
ゴールデンハイドの2走前はフラワーC4着と馬券外で、中山とはいえ、エミューに連敗しているのも気になる。
となれば、2着のソーダズリングは、2走前は勝っているのでいいのだが、フローラSの負け方が気に食わない・・・
直線、何の不利もなく、完全に逃げ馬を射程圏に入れながら捕えきれずの0.2秒差負けは不満しかないな。
鞍上が武豊に戻るのも、最近の武豊のオークス成績を見てしまうと心配・・・
ということで、見事、抽選突破し、デビュー戦でハーパーを負かしたイングランドアイズが穴っぽいと思ったのだが。。
前走の敗因が「外枠」と言っていたのに、またもや「大外枠」を引き当てるとは、運がいいのか悪いのか、、悪いな・・

あと、今年は、忘れな草賞とスイートピーSの勝ち馬の出走がない。
となれば、やはり、これまた素直にリバティの相手は桜花賞組からということか。

◎リバティアイランド

この馬が負ける可能性は、アクシデントかレース中の不利ぐらいでしょう。
それでも、このメンバー相手に、さすがに馬券内を外すシーンは想像できないね。


〇キタウイング

桜花賞で本命にした以上、当然、ここでも買います。
しかし、ここ10年を見ると、2走続けて掲示板を外しているような馬は、1頭も馬券になっていません。
ただ、3走前に重賞を勝っているとなれば、過去10年では3頭しかいない。
つまり、過去、好走例がないといっても、そういう馬の出走が少なかったにすぎない。
しかも、その3頭は、2勝馬であり、こちらは、3勝馬ということで、過去の傾向を打ち破る。
桜花賞は12着と大敗しているが、上がりはリバティに次ぐ2位の末脚を使っており、その脚がオークスでいきる。
とにかく、オークスは速い上がりが使える馬が馬券になっており、この馬は7戦中6戦で上がり2位以内という実績。
さらに、左回りは2戦2勝で、負けた4戦はデビュー戦の福島1200と阪神3戦。
つまり、左回りで関東圏のレースとなれば、まだ負けていないわけで、ここは、勝てる舞台というわけだ。


▲ラヴェル

ここ10年を見ても、2走続けて掲示板を外しているような馬は、1頭も馬券になっていません。
ましてや、2走続けて二桁着順なんて、10年、20年、ずっと遡っても、ここで馬券になった馬はゼロだ・・・
それでも、今回、絶対王者のリバティを負かした唯一の馬なのだから、それだけで買っておけの1頭だ。
この戦績の馬は、確かに、過去を振り返っても馬券になっていないのだが、似た成績の馬がいる。
20年のリアアメリアが、デビューから2連勝でアルテミスSを勝ち、その後、阪神JF、桜花賞を連敗。
そして、8番人気で迎えたオークスは0.3秒差の4着と惜しかった。
リアアメリアはデビュー戦はマイルでしたが、こちらは1800ということで、その分、3着にこれないか。
阪神JF、桜花賞の敗因は、外枠と、あとなりより、マイルの速いペースの対応出来なかったということ。
アルテミスSは超スローで、今回のオークスは例年、前半ゆったりしたペースになるだけにチャンスあり。
あとは、何と言っても、桜花賞10着からオークス3着にきたナミュールの妹という血統にすがるしかない。


△ライトクオンタム

桜花賞が馬券外で、2走前に重賞を勝っている馬が、オークスで来るパターン。
今年は、ハーパーとエミューとこの馬の3頭が該当するのだが、馬券妙味を考えて、こちらを買う。
エミューの方が人気ないのだが、エミューの場合、全3勝全てが、中山ということで、東京では狙えない。
対して、こちらは、デビュー戦が東京で快勝している実績を重視。
桜花賞は休み明けだったせいか、前半折り合いを欠いており、それが最後伸びてこなかった要因では。
武豊に見捨てられた形になり、今回は人気も下がるでしょうから、逆に狙い目か。
このコースは内枠が有利ですし、マイラーっぽい、この馬にとっては、いかに距離ロスなく乗るかが重要。
田辺に昨年ダービーのアスクビクターモアみたいな騎乗ができるか、密かに期待したい。


△ドゥアイズ

ハーパーは、鞍上ルメールでクイーンC勝ち馬で、当然怖いのだが、これまで一度も速い上がりを使ったことがない。
この手のタイプは、過去に1頭も馬券になったことはないと思うので、消します。

馬券はリバティアイランドから3連複6点で勝負!!
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オークス22((結果))

2022-05-26 19:40:14 | オークス

本命スタニングローズが2着に激走!!!・・・あれ、また馬券が当たっていない・・・

いつから馬連を買うのをやめてしまったか・・・涙


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2022年5月22日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良

3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量


1[8] 18 △スターズオンアース 牝3 55 ルメー 2:23.9 3

2[1] 2 ◎スタニングローズ  牝3 55 レーン 1.1/4 10

3[4] 8  ナミュール     牝3 55 横山武 1.1/4 4

4[7] 15  ピンハイ      牝3 55 高 倉 1 13

5[8] 16 ▲プレサージュリフト 牝3 55 戸 崎 クビ 8

6[2] 4  ルージュエヴァイユ 牝3 55 池 添 3/4 5

7[2] 3 △アートハウス    牝3 55 川 田 1.3/4 2

8[8] 17  ニシノラブウインク 牝3 55 三 浦 3/4 14

9[5] 9 ○エリカヴィータ   牝3 55 福 永 クビ 6

10[6] 11  ベルクレスタ    牝3 55 吉田隼 1 9

11[6] 12  ライラック     牝3 55 横山和 1.1/4 12

12[3] 6 △サークルオブライフ 牝3 55 デムー 2.1/2 1

13[1] 1  ウォーターナビレラ 牝3 55  武  2 7

14[7] 14  シーグラス     牝3 55 松 岡 クビ 16

15[5] 10  ラブパイロー    牝3 55 野 中 ハナ 17

16[7] 13  パーソナルハイ   牝3 55 吉田豊 1.3/4 11

17[4] 7  ホウオウバニラ   牝3 55 横山典 3.1/2 15

18[3] 5  サウンドビバーチェ 牝3 55 石 橋     除外


払戻金 [単 勝] 18 650円

[複 勝] 18 230円/ 2 730円/ 8 340円

[枠 連] 1−8 1420円

[馬 連] 2−18 8150円

[ワイド] 2−18 2890円 / 8−18 1210円 / 2−8 3850円

[馬 単] 18−2 12750円

[3連複] 2−8−18 19360円

[3連単] 18−2−8 119010円


これだけ当たらない予想精度なんですから、そんなやつに3連複なんて当てられません・・・

これまでは、3連複に資金の比重を置きつつも、馬連も必ず買っていたのだが。。。

今年から、1レースにかける資金を減らすために、馬連を買うのを辞めまして・・・

そうしたら、この有様・・・この惨状。。。


ナミュールは、本命にしたスタニングローズと同じ髙野厩舎。なんで買ってない・・・

これって、皐月賞で、ジオグリフを本命にしたのに、同じ木村厩舎のイクイノックスを買わずに外した悪夢再びや・・

いずれも人気薄の方を本命にして、人気の方を相手に入れずに、買わないという愚かなことを繰り返してしまった・・


今回、「連勝」というキーワードで、唯一の連勝中のスタニングローズを本命にし、見事に決まる。

相手の1頭にも、前走凡走も、その前に東京コースを含め、連勝経験のあるプレサージュリフトにも期待。

それなのに、同じく、過去に、東京コースを含め、連勝経験のあるナミュールを無印にしたのは痛恨・・・

まあ、無印にしたのは、単純に、前走、凡走しているのに、今回も4番人気と、人気が下がらなかったからだが。。

それだけ、馬券を買ってる皆さんの馬を見る目があるということなんですけどねえ。


この「連勝」というキーワードで、連勝経験のないアートハウスとエリカヴィータは、買うか迷ったのだが・・

さすがに桜花賞馬のスターズオンアースは、連勝経験ないから消すとは、思いませんでしたけど。

言い訳になるが、連勝経験という意味で、ナミュールとルージュエヴァイユは、買うか迷ったんですよ。。。

でも、最終的に、どっちも、人気が落ちてなかったので消してしまいまして・・・

もう1頭の連勝経験馬ウォーターナビレラは桜花賞時ですら、距離が長いと消した馬なので、自信の消しでしたが。


ということで、今回の予想スタンスはちゃんと当たっていたのに、中途半端な予想となり、撃沈・・・・

ダービーは、馬連のみで勝負するか、それとも今年は3連複のみと決めたので、それを貫くか、考えます。

本命馬は決まってますので。

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オークス22(予想)

2022-05-21 21:19:00 | オークス

今週、突然、自宅のwifiが繋がりにくくなり…

パソコンはほぼ繋がらず、なんとかスマホがギリ繋がり。

ということで、今回はスマホから予想を更新。

wifiが繋がらないと本当にストレスですな。


日曜の東京メイン、オークスの予想

芝 2400M G1 定量 18頭立て


週初めは、何の迷いもなく、本命は、桜花賞に引き続き、パーソナルハイでいこうと決めていたのだが・・

しかし、この10年の結果を見ると、逃げ馬が1頭も馬券になっていないという状況・・・

そもそも、超ハードなローテとなってしまい、馬にお釣りが残っているかの不安もあり、本命から一転、無印に。


で、本命を探すのに考えたのが、このレースはとにかく連勝中の馬が馬券になるということ。

2年前なんか、連勝馬のワンツースリー決着ですからねえ。

なので、昨年も、連勝中の10番人気タガノパッションを本命にしたのだが、惜しくも4着。

替わりに馬券になったのが、同じく連勝中だった16番人気ハギノピリナでした。

ということで、今年のメンバーを見渡すと、連勝中の馬は、なんと1頭しかいません!


◎スタニングローズ


今年、メンバー唯一の連勝中の馬ということで、この馬に期待だ。

但し、1つ大きな問題がある。

この10年を見ても、前走フラワーCの馬の好走は、1頭もいないのだ。

過去10年、7頭の馬が前走フラワーCからのローテで、7頭とも惨敗しております。

このうち、2頭は、フラワーCで2着、7着と勝ってないので、これは除外。

残り5頭は、連勝中で、ここに挑み惨敗しているだけに、その敗因を探らねばならぬ。


コントラチェックとエンジェルフェイスは、フラワーCで逃げて勝っており、逃げ馬不振のオークスでは不要。

アブレイズとサクラプレジールは、キャリア2戦とキャリア不足で、キャリア2戦馬は、前走フラワーCじゃなくてもこない。

残りの1頭、カンタービレは、フラワーCがクビ差の辛勝でした。

さらに、東京コースが初どころか、左回りも初でした。

なら、フラワーCを道中3番手から上がりメンバー2位の末脚で1/2馬身差で差し切ったこの馬なら。

そして、キャリア7戦で、東京コースも実績ありなら。

その東京実績は、重賞サウジアラビアRTで0.1秒差の3着と好走。

超スローの前残りの展開に泣いてのもので、上がりはメンバー最速。

2400mの距離も近親にJC勝ち、ダービー2着ローズキンダムがいて、祖母ローズバドはこのレース2着で問題なし。

さらに、今回は、鞍上に名手レーンを迎えたとなれば、それはもう勝ち負けしてもらわないと困るというもの。

2歳時に重賞とはいえ、連敗した要因は、新潟2歳は、位置取りが後ろすぎて、ここもスローの展開に泣く。

デイリー杯は、休みなく使い詰めになったことで、単純にデキ落ち。

そこで、しっかり3か月休養を入れて、馬もリフレッシュし、立て直しに成功。

今回も2か月と間隔をきっちりあけたことが必ず生きると信じて、頼みますよ、レーン様!


◯エリカヴィータ


この春のG1は、キンカメの血が大活躍ということで、ここはキンカメ産駒のワンツーに期待。

この馬は、素直にフローラSの勝ちっぷりと、東京2戦2勝の実績を信用しましょう。

母系が短距離血統であるのは気になるところも、この時期の牝馬同士の戦いであれば、能力でカバーできる。

今回は、鞍上が福永に乗り替わるのも頼もしく、牝馬の国枝厩舎ですから、しっかり結果を出してくれるでしょう


▲プレサージュリフト


この馬の課題ははっきりしており、スタートだけである。

前走の桜花賞もスタートの出遅れが響いてのものだし、デビューから3戦、すべて出遅れている。

東京コースなら、過去2回がそうであったように、出遅れても、なんとかカバー出来るが、G1だと致命傷にもなる。

そこは、今回、3度目の騎乗となる戸崎が、うまくスタートを決めてほしい。

連勝馬という意味では、この馬も、デビューから2連勝を決めた馬で、こういうパターンも馬券になるのだ。


△サークルオブライフ

△スターズオンアース

△アートハウス


馬券はスタニングローズを軸に3連複で勝負!!

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オークス21((結果))

2021-05-25 21:40:58 | オークス
そういや、少し前までは、デムルメ馬券を買っておけば当たっていたことを思い出しました・・・

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2021年5月23日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 9  ユーバーレーベン  牝3 55 デムー 2:24.5 3
2[4] 7 △アカイトリノムスメ 牝3 55 ルメー 1 2
3[4] 8  ハギノピリナ    牝3 55 藤 懸 ハナ 16
4[2] 4 ◎タガノパッション  牝3 55 岩田康 1.1/4 10
5[7] 15 ○アールドヴィーヴル 牝3 55 松 山 アタマ 7
6[6] 12  ミヤビハイディ   牝3 55 吉田豊 3/4 17
7[1] 1  ククナ       牝3 55 横山武 クビ 8
8[6] 11 △ソダシ       牝3 55 吉田隼 3/4 1
9[1] 2  スルーセブンシーズ 牝3 55 戸 崎 1/2 9
10[2] 3  パープルレディー  牝3 55 田 辺 1/2 12
11[7] 13  ファインルージュ  牝3 55 福 永 1 4
12[8] 17  スライリー     牝3 55 石 川 クビ 15
13[8] 18 ▲ステラリア     牝3 55 川 田 2.1/2 5
14[3] 5 △クールキャット   牝3 55  武  1.1/2 6
15[3] 6  ウインアグライア  牝3 55 和田竜 1.1/2 13
16[8] 16  ニーナドレス    牝3 55 藤岡康 9 11
17[7] 14  ストライプ     牝3 55 柴田善 3.1/2 18
18[5] 10  エンスージアズム  牝3 55 岩田望 4 14

払戻金 [単 勝] 9 890円
[複 勝] 9 250円 / 7 190円 / 8 2820円
[枠 連] 4−5 1790円
[馬 連] 7−9 1880円
[ワイド] 7−9 700円 / 8−9 24940円 / 7−8 14430円
[馬 単] 9−7 4690円
[3連複] 7−8−9 109190円
[3連単] 9−7−8 532180円

まずは、ユーバーレーベンを無印にしたことを反省せねば・・・
もし、◎タガノパッションが3着に突っ込んでたら、立ち直ることが出来ないほどのハズし方になっていたな・・
ユーバーレーベン軽視は、まずフローラSを3着に負けながら、本番のここでも人気下がらず3番人気だったこと。
勝手なイメージとして、2歳G1で3着、トライアル人気でちょい負け、皐月賞スキップして、ダービー人気で凡走。
そう、ユーバーレーベンに、なぜかワーケアのイメージが重なってしまい、本番のここは、人気で凡走だと・・・
鞍上が、今年、G1でさえないミルコというのも軽視した理由の1つだし、後ろからの競馬で届かないとも思った。
ところが、ミルコの騎乗は冴えていた。
いつも通り後方からの競馬だったが、勝負所の4コーナーでは8番手まで押し上げ、進路もしっかり確保。
そして、差し損ねがないよう、早め先頭からの押し切り。
前走のフローラSの反省をきっちり活かしての好騎乗で、オークス2勝目を飾りました。
馬自身も昨年3着ウインマイティと同じゴールドシップ産駒で、母系にはロベルトの血もあり、スタミナ満点。
まさに、ここでこそ買いの血統。
ステイゴールドの近親だ、ロベルトの血があると言ってタガノを本命にしているなら、こちらも当然買うべき。
予想が雑な上に、頭の片隅で、ソダシとアカイトリノムスメで決まると思ってしまい、3番人気は消してしまった。。

しかし、そう反省したところで、ハギノピリナは買えないだろう・・・
と言いつつ、後だしジャンケンだが、実は、ギリギリまでハギノピリナは穴馬として気になっていた1頭でした。
というのも、昨年の結果が、連勝中だった馬のワンツースリー決着だったので、穴は連勝馬の中にいると。
昨年は、5頭の連勝馬がいたが、そのうちの2頭は、キャリア2戦で、そのキャリア2戦馬の除いた3頭で決まった。
今年は、キャリア2戦のニーナドレスを除けば、連勝馬は、ソダシ、タガノパッション、ハギノピリナの3頭。
そして、私は、その中から、タガノパッションを本命にしたわけだが、ハギノは、鞍上を見て、消してしまった。
藤懸は、11年目のキャリアながら、いまだ重賞勝ちはなく、今回が、初めてのG1騎乗でした。
そんな鞍上が、16番人気の馬にのって、一発穴をあけてくれるとは、想像出来なかったが・・
それ以上に、G1の舞台で、あの事件の加害者と被害者が、一緒に走り、道中は被害者が加害者の馬を見る位置に。
そして、熾烈な3着争いに、被害者が勝つという結末は、ほんとに想像出来なかったね。
勝負の分かれ目は、4コーナーで、藤懸はそこで仕掛けて大外に持ち出して、位置取りを上げる。
一方、岩田は得意のイン突きを考えたか、内が開くのを待つも開かず、結局、4コーナーでも位置取りを上げれず。
この4コーナーでの位置取りが、結果的に最後の着順に出たわけで。
メンバー最速の上がりを使っても届かなかったということは、4コーナーでの位置取りが悪かったということ。
まさか、ここで騎手の判断の差が出るとは・・逆ならわかるが、岩田がダメで、藤懸が正解とは、因縁めいてます。

桜花賞、NHKマイルに続き、またしてもキズナ産駒が穴をあけました。
3歳G1の穴血統がキズナなら、ダービーの穴はバスラットレオンになるが、牝馬だけという可能性の方が高いか。。

断然1番人気ソダシは、やはりクロフネの血には逆らえなかったね。
前半、折り合いを欠いていたのが最後に響いたし、展開も厳しかったね。
阪神の内回り2000mとなる秋華賞での巻き返しに期待しましょう。

巻き返しどころか、巻き返すには、あまりにも前回の的中が遠い昔の42連敗で、もう引退目前です・・・・
ダービーは、素直に1番人気から、素直な予想をして、なんとか、ほんとに、絶対に、当てたいものです。。。。
でも、無敗馬が負けた、この流れを止めることが出来るか。。
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オークス21(予想)

2021-05-22 22:10:04 | オークス
日曜の東京メインレース、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

G1予想、41連敗・・・こんなに当たらない人を見たことないでしょう?
私は見たことないし、私自身が、この地獄を味わうことになるとは想像も出来ませんでしたが・・・

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この期に及んで、騎手で本命を決めるという安易な予想では、またハズレるな・・・
それでも、いいんです。桜花賞に引き続き、岩田を信じます。

◎タガノパッション

今、この時期、岩田ファンを公言するのは、はばかられますが、私は岩田贔屓の予想を続けますよ。
だがしかし、ここで、岩田がG1を勝つようなことがあれば、ネットは大荒れになりそうで、しれっと2着でいいよ。
やらかして、騎乗停止明けの初日に、メインを勝って、ガッツポーズをしちゃう岩田が好きです。
デビュー勝ちから2年半も勝てなかったクリノガウディーをテン乗りで勝たせる、あくまで勝利に貪欲な岩田が好きです。
来週のダービーには騎乗馬がないだけに、ここで大仕事をやり遂げたいところだ。
内枠を引き当て、ここは、得意のイン突きが炸裂しそうで、ハマれば大金星。
アイドルのソダシを負かして、悪役になれるのは、岩田しかおるまい。

中2週のローテとなるスイートピーS組は、ここではいらないというのが、過去の傾向でありました。
しかし、2年前、カレンブーケドールが、12番人気で2着しました。
我が予想は、しっかりカレンブーケドールを買い、見事、万馬券をゲットしたのだが、買えた理由は関東馬だったから。
そう、関東馬なら、長距離輸送という馬の負担がないので、中2週のローテも問題ないとして買えたのだ。
が、今回は、関西馬ですよ・・・しかも、中1週、中2週での再遠征という超ハードローテで、馬の体調は心配です・・
でも、岩田は、中1週で挑んだ9番人気ディアドラでマタマ差4着という、あと少しで馬券内をやっております。
やれば出来る!
最近の傾向は傾向として、もう少し遡れば、2007年に関西馬ラブカーナが8番人気で3着。
そして、2006年には関西馬カワカミプリンセスが勝っております。
そのカワカミプリンセスは、年明けデビューのキャリア3戦と、同じキャリアですよ。
まあ、カワカミプリンセスは3戦3勝と無敗だったので、同じ扱いは出来ないわけですが・・・
でも、血統を見れば、近親にステイゴールドがいて、タフな血を受け継いでおります。
ステイゴールドといえば、4年連続で、秋は前哨戦を使いながら、G1を3戦とも走ったタフな強者でしたね。
2400mの距離も、母父がシンクリでロベルトのスタミナを補給しており、全く問題ないはずで、むしろこの距離でこそ。
昨年は、ロベルト持ちのワンツー決着でしたから、府中の2400には、この血が大事。
キンカメ×シンクリの配合といえば、ダービー馬レイデオロと同じですから、この舞台でやってくれるはず。


〇アールドヴィーヴル

桜花賞の1戦だけで、人気急落は、いかにも穴っぽい存在であり、この人気なら買いです。
その桜花賞の敗因は、キャリア2戦という経験不足や、2走前に減らした馬体重が戻るどころか、更に減っていた状態面もあったか。
ただ、馬体減については、陣営は、もともとスリムなタイプで、体調が悪くて減っているわけでなはいとコメント。
その陣営の言葉を信じたいところだが、やはり、当日の馬体重は要チェックだ。
2走前みたいに、大幅に馬体重が減っていれば、ちょっと、買うのはためらってしまいますね。
なんとは、420キロ台はキープしてもらいたいところ。
あと、桜花賞の敗因は、ミルコとの相性が合わなかった可能性も十分あると思う。前半、少し折り合い欠いていたし。
今回は、主戦の松山に鞍上が戻るので、これは大きなプラス材料になるはず。
そして、ここで狙える要因としては、血統も大きい。
父キンカメ、母父ディープ、近親フサイチコンコルドともダービー馬であり、近親アドミラブルも青葉賞勝ち、ダービー3着だ。
東京のクイーンCが、最速の上りでアカイトリノムスメにクビ差2着ですから、距離延長のこの舞台で逆転だ。


▲ステラリア

強い勝ちっぷりだった忘れな草賞勝ち馬は、黙って買っておきましょう。
東京コースは2戦して勝っていないが、ベゴニア賞はキングストンボーイのクビ差2着とかなり評価できる内容。
クイーンCは、スタートでいきなり躓いて、後方からの競馬となってのもの。
それでいて、メンバー最速の上りで0.3秒差まで迫った内容は悪くない。
大外枠は痛いが、そこは川田がうまくリカバリーしてくれることを期待しますよ。


△アカイトリノムスメ

桜花賞は初の関西遠征に、初の右回りもあって、4着だったが、それでも0.2秒なら健闘。
3戦3勝の得意の東京に戻れば、ソダシを逆転できる最右翼であることは間違いない。
鞍上にルメールを迎えたことで、もう完全に、この馬を軽視することは出来なくなりました。
府中に戻ってG1連勝中と、一度、スイッチの入ったルメールを止めることは出来ません。


△ソダシ

無敗馬は負けるまでは、逆らってはいけません。
今回の敵は、クロフネの血との闘いになりそうか。
しかし、3歳春の牝馬同士の戦いなら、血統による距離適性は、あまり気にしなくていいはず。
この時期は、あくまで、馬の完成度だけで、府中の2400はこなせてしまうでしょうね。
でも、やっぱり、終わってみれば、クロフネの血がという結果もあると思っておりますが・・


△クールキャット

フローラS勝ちで、東京コース2勝のこの馬を最後に押さえます。
しかし、その2勝はルメールが上げたもので、残り3戦は別騎手で負けており、この馬、乗り難しいタイプかも。
今回、レジェンド武が鞍上となりすが、武といえば、ダービー5勝、オークス3勝しており、心強いと言いたいところだが。
オークスの3勝は1990年代のもので、2000年以降では、2005年のエアメサイアで2着以降、馬券になっておりません。
つまり、15年間、馬券になっていないので、武への乗り替わりがプラスとは言えないので、押さえ評価で。

馬券はタガノパッションを軸に3連複と馬連で勝負!!
あと、アールドヴィーヴルからも3連複を買っておきます。
2年前は、このパターンで、万馬券をゲット出来たので、それにあやかります。
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オークス20((結果))

2020-05-26 22:48:27 | オークス
63年ぶりの偉業達成!!天晴れ!・・しかし、フジの実況は下手クソすぎる。。。私の予想もだけど。。

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2020年5月24日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 4 △デアリングタクト  牝3 55 松 山 2:24.4 1
2[8] 16  ウインマリリン   牝3 55 横山典 1/2 7
3[4] 7  ウインマイティー  牝3 55 和 田 クビ 13
4[3] 6  リアアメリア    牝3 55 川 田 3/4 8
5[6] 12  マジックキャッスル 牝3 55 浜 中 3/4 14
6[7] 15  チェーンオブラブ  牝3 55 石 橋 クビ 17
7[5] 10 ▲ミヤマザクラ    牝3 55  武  クビ 4
8[3] 5 ◎ホウオウピースフル 牝3 55 内 田 クビ 10
9[6] 11  リリーピュアハート 牝3 55 福 永 1/2 6
10[8] 17 〇マルターズディオサ 牝3 55 田 辺 アタマ 12
11[1] 1 △デゼル       牝3 55 レーン ハナ 2
12[7] 13  ウーマンズハート  牝3 55 藤岡康 1/2 15
13[8] 18 △サンクテュエール  牝3 55 ルメー 1.1/4 5
14[7] 14  フィオリキアリ   牝3 55 田中勝 1.1/2 16
15[1] 2 △クラヴァシュドール 牝3 55 デムー 3/4 3
16[4] 8  スマイルカナ    牝3 55 柴田大 クビ 9
17[2] 3  アブレイズ     牝3 55 藤 井 2 11
18[5] 9  インターミッション 牝3 55 石 川 3/4 18

払戻金 単勝 4 160円
複勝 4 130円 / 16 420円 / 7 830円
枠連 2−8 700円
馬連 4−16 1800円 / 馬単 4−16 1950円
3連複 4−7−16 15020円 / 3連単 4−16−7 42410円
ワイド 4−16 770円 / 4−7 1750円 / 7−16 5740円

せっかくの63年ぶりの無敗の牝馬2冠達成だったのに、フジの実況はダメダメでしたな・・
最後、ウインマイティーが先頭に立った時に、完全にデアリングタクトを見失っており、慌てて「来た来た」って・・
断然1番人気の馬なんだから、終始、その位置取りを確認しながら実況しろよ。。。
まあ、あの4コーナーでの位置取りを見たら、ちょっと絶望的で、デアリングタクトの勝ちはないと見ちゃったか。
直線、外に出そうとするも、進路が塞がれ、仕方なく内に進路を取り直すロスがありながら、33.1の末脚炸裂!!
今回は、社台系の馬たちのデアリングタクト包囲網がきつくて、最初から、厳しい競馬でした。
道中も、外から社台系の馬が代わる代わるプレッシャーをかけて、外にも出せず、位置取りも上げられず。。
そんな中、最後はきっちり差し切るんだから、馬の能力が1枚も2枚も上、抜けていましたね。
もう能力的には、同年代牝馬には敵はいなく、牝馬3冠は確定的にも感じるが、内回りの秋華賞は差し損ねが心配。
そこは、今年好調の松山の手腕にかかっているね。
今回は、馬の能力、長い直線に助けられた感もあるが、次は、騎手の腕で、コース不安を払拭してほしいね。

今回、まさかの非社台系の馬が上位独占。。。。
G1クラシックの舞台で、まさか、社台系の馬が1頭も馬券に絡まないとは、想像出来ませんでした・・
デアリングタクトのオーナーは、あのマイネル・ウインの岡田総帥の弟さんです。
つまり、今回、上位3頭、岡田兄弟で独占したという快挙!!

今回、予想を組み立てる上で、桜花賞組VS別路線組という図式で、コース経験を重視してフローラS組を上位に。
勝ち馬ウインマリリンとそれにクビ差2着だったホウホウピースフルのどちらかを本命にしようと模索。
最終的にホウオウピースフルの方を本命にした理由は、「枠順」と「人気」と「社台系」ということを考慮したもの。
前走、直線不利がありながらクビ差2着なら、ほぼ同じ能力と見てよく、それで今回、ウインマリリンが外枠なら。
さらに、7番人気と10番人気なら、黙ってより人気薄の10番人気の方を本命にするのが、穴党ですよね。。。
しかし、今回、一番重視するべきだったのは、「鞍上」でしたね。
ウインマリリンとホウオウピースフルは、ともに乗り替わり。
ウインマリリン   横山息子 → 横山親父
ホウオウピースフル レーン  → 内田
どちらが、鞍上強化は、一目瞭然であり、馬の能力が同じなら、この鞍上の差が大きくものをいったね。

最終的に、外枠だと、好位が取れないと思って、無印にしたウインマリリンが、横典の好騎乗で、まさかの2番手!
外枠から思い切って、内に入り、難なく単独2番手という絶好位をキープした段階で、やられたと思いましたね。
さらに、うまかったのが、4コーナーで早や仕掛けをせずに、追い出しを待ったことで、最後の伸びに繋がった。
馬自身も、2000m戦、3戦3勝という、メンバー随一の距離適性を示しており、その馬が7番人気なら買いだった。

3着ウインマイティーも、好位からの競馬で、直線では一旦先頭に立つ、見せ場十分の走りで、大健闘。
2連勝の内容が、いずれも好位からの競馬で勝っていたので、オークスで穴をあけるのは、まさにこのタイプ。
昨年は1番人気だったが、忘れた頃にやってくるのが、忘れな草賞の穴馬であり、毎年、チェックしていたのに・・
今年は、やや重で、時計も遅く、勝ち馬がゴールドシップ産駒なら、東京高速馬場では用なしと判断してしまった・・・
やはり、連勝中の忘れな草賞勝ち馬は、常に買い目に入れるべきでしたね。

対して、本命ホウホウピースフルは、スタートは無難に決めたものの、内田は、内を取りにいかず・・・
最初の位置取りの取り方で、横典とは、大きな差があり、そこが明暗を分けました。
しかし、道中は、ウインマイティーと同じ位置取りだったので、まだチャンスはあった。
でも、勝負所の4コーナーで、ウインマイティーがスッと動いたのとは対照的に、内田は下手だった。。
テン乗りで、うまく馬を操れず、4コーナーから直線にかけては、馬との呼吸が合わず・・
一番、馬の脚を引き出す、最後の直線で、ジタバタと、バランスを崩しているようでは・・・
やはり、G1では、今ちゃんと乗れている騎手を買うべきでした。松山、横典、和田は、今年も好調でしたね。

というか、2400mのレースで、気性に問題がある馬を本命にしたのは、センスなかったな・・
スタート前から、既に発汗がきつく、テンションが上がっており、基本、2400mは少し長かったような感じか。。。

ということで、オークスも大ハズレで、いよいよもって、今年の上半期G1予想は、壊滅的な状態になってきた。
ここまで、G1を9戦消化して、我が本命馬は、1頭も馬券圏内はおろか、掲示板にすらのってない有様・・・
ここまで、酷い予想結果は、長い競馬人生でも初めてのことでは。。。。
今回は、穴馬すら、印が回らず、ほんとにダメダメ予想となり、この連敗地獄を脱出するきっかけすらつかめない。。
上半期残り、ダービー、安田記念、宝塚記念と3つとなったが、最低1つは当てないとモチベーションが・・
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オークス20(予想)

2020-05-24 01:19:06 | オークス
2020年、いまだ、G1予想が一つも当たっておりませんので、そろそろ当てない。マジで・・

日曜の東京メインレース、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

オークスは、昨年、万馬券を当てたレースですので、ここらで一発ぶちかましたいところ。
その昨年は、たて目を押さえての的中でしたので、今年は、綺麗に本命で当てますよ。

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もっと穴人気するかと思ったら、前日9番人気なら、迷わず本命!

◎ホウオウピースフル

ここ2年、馬券になっていないので、今年あたり、またフローラS組が馬券になるころ。
そのフローラSでは、直線で前が開かず、追い出し遅れた分のクビ差負けで、スムーズな競馬なら、間違いなく差し切っていたね。
懸念材料は、テンションが高い気性で、フローラSでも、前半、思いっきり掛かってました。
逆にそれでいて、フローラSでは、最後までバテることなく伸びており、スタミナは十分ありまっせ。
2400mの今回は、前半いかに掛かることなく走れるかだが、追い切りでは、併せ馬で、しっかり折り合えており、対策は万全。
東京2000の百日草特別を先行して快勝しており、今の高速馬場を味方にして対応でき、内枠を引き当てたのも大きなプラス。

血統的にも兄がブラストワンピースで、オルフェーヴル産駒ですから、2400mは全く問題ないはず。
母父ミスプロ系は、ラッキーライラック、エポカドーロと同じで、サンデーのインブリードはオーソリティと一緒。
つまり、みんな2400mで結果を出しておりますので、この馬も、2400mのこの舞台でやってくれる。

ここまでの成績、血統だけ見れば、もっと人気になるはずなのに、低評価なのは、騎手の乗り替わりでしょうね。
前走のレーンから、今回、テン乗りで内田は、明らかにマイナスではあるのだが、騎手で人気が下がるなら馬券妙味は十分。
内田といえば、東京G1は、これまで、NHKマイル、ヴィクトリアM、安田記念で、大穴を連発しております。
いずれも、マイル戦ですけど、ダービージョッキーでもありますし、オークスの舞台でもやれるはず。
とにかく、スタートをしっかり決めて、好位からレースが出来れば、高速馬場を味方に一発あるぞ。


〇マルターズディオサ

相手は、当然、桜花賞組となるわけでだが、今年の桜花賞は重馬場でした。
よって、狙いは、重馬場に泣いた馬たちで、特に、その1戦のみで、人気急落のこの馬は穴としては、絶好の狙い目。
その桜花賞では、重馬場に加えて、ハイペースについていったこと、そして何より、前半、折り合いを欠いたのが痛かった。
マイル戦で折り合いを欠いた馬を2400のここで買うのはリスクが高く、だから本命には出来なかったのだが。。
しかし、それ以前は、全く引っ掛かることなく、折り合えていたし、今回は、関西遠征ではなく、東京ですから大丈夫。
何より、乗り慣れた田辺が継続騎乗ですから、今回は、しっかり折り合って、前で競馬をしてくれるはず。
東京コースは初めても、左回りは、新潟で勝っているので、問題なし。
阪神JF2着、チューリップ賞でレシステンシアを負かした実績は、ここでは最上位の存在であり、良馬場で巻き返す。
府中2400でエピファネイア産駒を負かすのは、やはり、キズナ産駒という結果が待っている血の宿命があるかもね。


▲ミヤマザクラ

こちらも、桜花賞は重馬場に泣いた1頭。
東京は、クイーンC勝ちがあり、距離も2000mで圧勝経験があり、この舞台得意のディープ産駒ですから、巻き返す。


△クラヴァシュドール

こちらも、桜花賞は重馬場に泣いた1頭。
更に、レースでは、道中、手綱を引いて大きく下がるロスもあり、直線は、一番馬場の悪い最内を突くことに。
東京は、サウジRCで、サリオスと直線叩き合っての2着という実績があり、コース替わりはプラス。
距離延長もハーツクライ産駒で、母父ストームバート系は、ウインバリアシオンと同じですから、プラスになりそう。
NHKマイルを連覇したミルコが、今度は、オークスを連覇するという流れも十分あり得そうね。


△サンクテュエール

こちらも、桜花賞は重馬場に泣いた1頭。
藤沢ールメールのディープ産駒のこの馬が、この人気で買えるなら、黙って押さえたい。
東京コースはアルテミスS2着があるし、先行脚質も、今の東京馬場にフィットして、チャンスは十分。


△デアリングタクト

無敗の桜花賞馬ですから、当然、ここでも有力。
不安は、初の関東遠征、初の東京コースということでしょうかね。
今の東京の芝は、あまり後ろからでは、差し切れない前有利馬場ですので、松山がどう乗るか。
ここまで3戦のマイル戦での圧倒的な強さ、母母デアリングハートがマイラーですから、もしかして、距離に泣く可能性も。


△デゼル

最後の1頭は、逃げ粘りが怖いスマイルカナと迷ったのだが・・
ここ10年、逃げ馬は2着が1回あるだけと低調ということと、桜花賞で6番人気以下の低評価の馬はオークスで来ておらず。
よって、危険な人気馬の可能性があるも、もしかして、怪物の可能性もあるこの馬を押さえる。
中2週のスイートピーS組は、こないのが、最近の傾向でしたが、昨年、カレンブーケドールが2着しました。
但し、カレンブーケドールの場合は、関東馬で、中2週で、東京続きのローテも問題なく、だから昨年、穴で買ったわけだが。
こちらは、関西馬で、中2週で連続の関東遠征というローテに加えて、キャリア2戦という実績、追い込み脚質も不安材料。
それでも、無敗馬であり、カワカミプリンセスが、3戦3勝からオークスも勝っておりますので、無敗馬は、やはり怖い。
レーン騎手が、継続騎乗というのも心強いし、弱気に押さえます。

馬券はホウオウピースフルを軸に3連複と馬連で勝負!!
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オークス19((結果))★★

2019-05-21 23:19:54 | オークス
POG指名馬なのに、1番人気を嫌って、本命変えたら、このザマ・・・でも、馬券は当たったよ。。

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2019年5月19日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 13 〇ラヴズオンリーユー 牝3 55 デムー 2:22.8 1
2[5] 10 ▲カレンブーケドール 牝3 55 津 村 クビ 12
3[1] 2 △クロノジェネシス  牝3 55 北村友 2.1/2 2
4[6] 12 △ウィクトーリア   牝3 55 戸 崎 クビ 6
5[4] 8  ダノンファンタジー 牝3 55 川 田 アタマ 4
6[4] 7 ◎シャドウディーヴァ 牝3 55 岩田康 クビ 7
7[2] 4  シェーングランツ  牝3 55  武  3/4 10
8[3] 6  アクアミラビリス  牝3 55 藤岡佑 2.1/2 13
9[2] 3 △コントラチェック  牝3 55 レーン 3.1/2 3
10[8] 18  フィリアプーラ   牝3 55 丸 山 1.1/2 17
11[3] 5 △エールヴォア    牝3 55 松 山 2 8
12[6] 11  シゲルピンクダイヤ 牝3 55 和 田 1.1/4 5
13[5] 9  ウインゼノビア   牝3 55 松 岡 クビ 18
14[1] 1  ジョディー     牝3 55 武 藤 3.1/2 14
15[8] 16  ビーチサンバ    牝3 55 福 永 クビ 9
16[7] 14  フェアリーポルカ  牝3 55  幸  2 11
17[8] 17  メイショウショウブ 牝3 55 池 添 1.3/4 16
18[7] 15  ノーワン      牝3 55 坂 井 3/4 15

払戻金 単勝 13 400円
複勝 13 200円 / 10 1400円 / 2 170円
枠連 5−7 8420円
馬連 10−13 25140円 / 馬単 13−10 28210円
3連複 2−10−13 28240円 / 3連単 13−10−2 179960円
ワイド 10−13 6430円 / 2−13 470円 / 2−10 4960円

本命馬を変えて、最悪の事態となりそうだったが、立て目を押さえて、最悪の事態は何とか回避。。
これまでの予想スタイル同様、POG指名馬が出走なら、何も考えず、そのまま、指名馬本命でよかったわけで・・・
ここ2週、穴党なのに、人気馬を本命にして、痛い目にあっているので、今回、本命馬変更したら、この有様・・・

本命シャドウディーヴァは、スタートを無難に決めると、岩田はすかさず、インに潜り込む距離ロスない競馬。
直線では、インを突こうとするも、進路がないとみるや、すぐに外に持ち出すと、ど真ん中の進路があきました!
これはもう、岩田の完璧なエスコートで、あとは、ど真ん中から突き抜けるだけと、レースを見つめるが・・・
残り200mで脚色が鈍ってしまい、3着馬からは、クビ、アタマ、クビ差の6着という無念の結果。。。。
2000mばっかり使っていたので、まさか、馬が2000mまでしか、真面目に走らなかった?・・そんなわけないか・・
元々、穴馬として、本命指名したのに、穴人気していた時点で、穴妙味なしとして、本命を再度変えるべきでした。
人気を確認した時に、カレンブーケドールに本命を変えようとも思ったが、岩田>津村の判断で、変えれなかった。
 
てか、当日、ラヴズオンリーユーの馬体重が減ってないことを確認した時点で、本命をラヴズに戻すべきでした。。
一番不安視していた馬体重が、減っていなかったのだから、ならば、ラヴズの力は発揮できると判断すべきだよね。
でも、馬体重を確認して、急遽、ラヴズからディーヴァとカレンへの馬連を追加で購入したのは、大正解でした。
POG指名馬がオークスを勝ったのは、エアグルーヴ、シーザリオ、トールポピー、ブエナビスタにつぐ5頭目!
この流れだと、同じくPOG指名馬のサートゥルナーリアもダービーを勝ってくれそう。。。凄い人気だけど・・
ただ、この勝利でミルコが完全復活したのなら、ダービーは、アドマイヤジャスタが怖い1頭になるのかな。
ラヴズは、秋はひとまず、秋華賞を目指すようですが、その後は、矢作さんは世界を考えているようですね。
兄リアルスティールはドバイを勝ったが、兄が勝てなかったクラシックを勝った妹なら、兄以上を期待できそう。

今回の予想ハイライトは、12番人気カレンブーケドールを穴馬指名出来たことだが、本命に出来なかったのは痛恨。
今回の予想文書を見てもらえれば分かる通り、この馬への見解文書が一番長く、ほんとに本命にするか迷った1頭。
ラヴズと同じ血統構成なのに、この10年馬券になってないスイートピーS組というだけで過小評価された馬。
ダノンキングリーとアタマ差の実績だけで、普通に買いの馬だっただけに、本命に出来なかったのが後悔です・・
でも、馬券的には、3連複を押さえていて、ほんとに良かった。
押さえていなかったら、ちょっと立ち直れない状態になっていたと思うからねえ。。
でも、資金的には、ディーヴァ絡みの馬券に、ほとんどつぎ込んでしまっていたので、本命交換出来ていたら・・
ちなみに、我が予想大本線◎-〇-▲で決まっていたら、3連複は790倍で、投入金額も一番多く・・
当たっていれば、この10年分ぐらいの負けを一気に取り返していたのに・・

タラレバをもう1つ言えば、クビ差4着のウィクトーリアが3着でも、3連複は760倍!
ウィクトーリアが出遅れていなければ、余裕で3着はあったと思うと・・・戸崎めええ。。。
でも、ゴール前、無印にしたダノンファンタジーが、3着に迫っていたので、粘るクロノを応援して見てたのだが・・
クロノではなく、内から突っ込んできたウィクトーリアの方を応援すべきだったな・・応援しても結果は同じか・・

ということで、今回は、桜花賞組軽視、別路線組決着という予想スタンスが大正解となりました。
それでも、毎年、桜花賞組は、馬券になっていることを考えるとクロノへの資金配分は多めにすべきだった。
クロノジェネシスは、位置取りが後ろになって、また差し損ねがあると軽視したのだが、まさかの好位からの競馬。
さすがに、北村友も、バカじゃないので、何度も同じミスはしないとばかりに、今回は、しっかり乗りましたねえ。

まだまだ、予想の精度、馬券の買い方が、ダメダメではありますが、馬券は当たり、いい流れでダービーへ迎えます。
とはいえ、本命馬が、ずっと凡走している予想であることには変わりないので、次こそは、本命、穴馬ズバリで!!
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オークス19(予想)

2019-05-18 23:50:42 | オークス
もう昨年のうちから、オークスで本命にする馬は決めていたのだが・・

日曜の東京メインレース、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

しかし、POGで指名したからと言って、G1レースでも本命にするのは、いささか芸がないね。。
来週のダービーは、そのパターンですが・・

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NHKマイル、ヴィクトリアマイルと2週連続、穴予想のはずが、人気馬を本命にしてしまって、穴馬券を取り逃す失態・・
2週連続の失敗を深く深く反省して、今回、当初本命予定だったラヴズオンリーユーから、本命はこの馬に変更。
しかし、穴馬のつもりで本命にしたら、6番人気で、かなり穴人気しており、ちょっと罠っぽい気もしてきたが・・

◎シャドウディーヴァ

ここは、POG指名馬ではなく、岩田に期待します!
岩田といえば、このレース、ヌーヴォレコルトで勝っており、今回、同じ斎藤厩舎で、同じハーツクライ産駒という一致。
齋藤厩舎も「ヌーヴィレコルトぐらい走ってくれると思う」とかなり大きな期待を持って、送り込んできてます。
岩田も「一番ピークに持ってこられた」と、厩舎コメントみたいなコメントして、自信を伺わせておりますよ。
岩田は、次週ダービーのお手馬だったアドマイヤジャスタをミルコに取られちゃったので、ここで結果を出したい。

馬自身、1勝馬で、実績が足りない感じだが、6戦中5戦が東京2000mを使っており、最初からオークス狙いの馬なのだ。
しかも、その東京での成績は[1-3-1-0]と、馬券圏内を外しておりません。
唯一、3着に負けたフリージア賞は、相手が牡馬だったこともあるし、何より、休み明けでした。
先着を許したシフルマンは、土曜の早苗賞で圧勝してましたので、その相手に0.1秒差なら悪くない。
この馬、勝ち上がるのに、3戦を要しているように、明らかに、叩き良化型であり、使われて良さが出る。
今回、岩田が言っているように、順調に使われて、ここへピークに持ってこれた感じで、一発は十分に期待できる。

前走のフローラSは、直線で前が壁になり追い出せず、最後も岩田が強引に内をこじ開けて、2着を確保。
スムーズな競馬が出来ていれば、恐らく、突き抜けていたはずであり、距離延びる今回は、更なる上昇が見込める。
コントラチェックが逃げたフラワーCでは、後方の位置取りになり、4着となったが、フローラSで逃げたのはジョディー。
で、今回、ハナを切りそうなのは、最内を引き当てたジョディーの方になりそうで、そうなれば、フローラSの再現だ。
勿論、今度は、直線、不利なく、早めに追い出せれば、大金星は、十分にあり得るぞ!


○ラヴズオンリーユー

昨年の段階から、オークスはこの馬と決めていたのだが・・
1番人気とは・・ちょっと、マスコミの皆さんが人気を煽りすぎなんじゃないでしょうか。。。
血統、そして、3戦3勝の実績、その勝ちっぷりから、ここでも絶対に通用すると思ってはいるのだが、不安もある。
まず、鞍上のミルコ。
NHKマイルは勝ったものの、実際は出遅れており、結果オーライ的な勝利でした。
で、それから勢いに乗るかと思ったら、ヴィクリトリアマイルでは、ドンジリ負けと、やはり、まだ全幅の信頼は・・
馬自身も、初の輸送競馬、初の多頭数競馬、馬体重、折り合いと矢作さんも心配する不安材料は沢山あるのだ。
馬体重については、当日にならないと分らないが、450キロを切るようなことがあると、ちょっとヤバいのでは。
でも、1番人気は、現在3連勝中で、ここ10年で8頭が3着内になる高確率で馬券になる頼りになる存在。
このまま1番人気なら、やっぱり馬券になると思います。てか、応援しますよ。



▲カレンブーケドール

穴は、オークスでは、全く用なしと言われているスイートピーS組のこの馬。
シャドウディーヴァが、あまりにも穴人気しているので、思い切って、こちらを本命とも考えたのだが、思いとどまった。。
スイートピーS組は、この10年で、1頭もオークスでは、馬券になっていない、まさに用なしの馬なのだが。。
スイートピーS勝ち馬は、この10年で9頭が出走しているが、実は、5頭が関西馬です。
関西馬だと、中2週で、連続の東京遠征という、牝馬には過酷なローテとなるため、オークスでの好走が難しくなる。
では残り4頭の関東馬は、なぜダメだったかと言うと、2頭は、血統が単距離血統でした。
父タイキシャトルと父フジキセキですから、2400mのここでは、狙えません。
もう1頭のダイワズームはハーツクライ産駒でしたが、完全なる使い過ぎでした。
年明け6戦目というローテに加え、デビューから休みなく、ここが10戦目という、もうお釣りのないローテでしたので。
そして、最後の1頭ジェラシーは、ハービンジャー産駒で、10番人気ながら、0.3秒差4着と大健闘でした。
つまり、ある程度の条件を満たせば、スイートピーS勝ち馬でも、オークスで勝負になるのだ。
で、この馬ですが、ディープ産駒で、キャリアは5戦で、ここが、年明け3戦目ですから、全く問題ございません。
血統を更に見れば、母父ストームキャット系で、母母ミスプロ系ですから、血統構成は、ラヴズオンリーユーとほぼ一緒。
なのに、ラヴズオンリーユーの不安材料、多頭数、長距離輸送、一線級との対戦、折り合いと、こちらは全部クリアー。
唯一、鞍上に不安があるといえば、そうなのだが・・
しかし、津村は、今年、東京芝では3着内率、4割を超え、新潟芝では5割を超える、突如、サウスポーぶりを発揮している。
全体の芝の3着内率でも3割を超えており、今年は、何気に調子がいいのだ。

馬自身も、前走は2か月半ぶりで、出遅れながらも、早めに動いてのクビ差勝ちで、着差以上に強い勝ち方だったのだ。
デビューから3戦目で勝ち上ったように、叩かれた方がいいタイプの馬で、ひと叩きされた今回は上積みもある。
デビュー戦は、ダノンキングリーとアタマ差の競馬をしており、もうそれだけでも、「買い」でいいのでは。
2戦目は、3着に負けているが、これは直線で酷いぐらいに前が開かずに、追い出せないまま、レースが終わっていたもの。
クイーンCも4着に負けているが、ここも2か月ぶりだったし、何より先着を許した馬達とはマイル適正の差が出たとみるべき。
それでも、クロノジェネシスと0.2秒差なら、距離延長のここで、逆転の可能性は十分にある。
厩舎は、アーモンドアイの国枝厩舎なのに、これだけ人気がないなら、穴でねらって損はない。



△ウィクトーリア

シャドウディーヴァを本命にするなら、当然、それに勝ったこの馬も評価せねば。
ここ10年でも、フローラS組2頭が、馬券になったは、3度もあり、昨年が不発だったので、今年はありそうな気が。
フローラS勝ち馬は、この10年で4頭が馬券になっており、まずまずの結果を残しており、凡走した6頭には、原因がある。
まず3頭は関西馬で、連続の東京遠征ローテが応えたパターン。
あと2頭は、年明け6戦目という、ピークがちょうど、前走に来てしまっていたパターンか。
好走するには、年明け5戦目までがボーダーになるのだが、残りの1頭ディアジーナは年明け5戦目でした。
ではなぜ、ここで凡走したかと言えば、この馬、デビューから休みなく、ここが11戦目でお釣りなしでした。
ということで、関東馬で、キャリア5戦、年明け3戦目のフレッシュなローテのこの馬は、ここで好走する確率は高いのだ!
これまで逃げてしか勝っていなかった馬が、前走、たまたま出遅れて、後ろからの競馬となり、最速の上りで勝てたのは大収穫。
鞍上の戸崎も東京では頼りになる騎手だし、ここはチャンス十分!


△エールヴォア

桜花賞で本命にしたので、ここで来られたら悔しいから、ここも買います。
というか、この馬は、元々、オークスでこそと言われていた馬。
2歳時に2000mのエリカ賞を使い、そこで勝っているだけに、まさに、この距離でこそ狙うべき馬か。
ただ、この10年、桜花賞で5番人気以下で掲示板を外した馬が、オークスで巻き返した例はゼロというのが引っ掛かる。
そこは、桜花賞で上り2位の末脚を使ったことで、帳消しとしましょうか。


△クロノジェネシス

2番枠に北村友って、レッドオルガの二の舞が心配だな・・・
実際、桜花賞でも前が開かず、追い出しが遅れており、この枠で、スムーズな競馬が出来るかが不安だ。
それでも、東京2戦2勝、ここまで、全レース上り2位内で馬券圏内を外しておらず、桜花賞組で買うのは間違いなくこの馬。


△コントラチェック

逃げてこその馬が、控える競馬をした場合、どうなんでしょうか。
オークスは逃げ馬が全く馬券にならないので、むしろ、控えてこそ、好走のチャンスがあるとみることもできるのだが。。
とにかく、外厩天栄仕上げで、鞍上がレーンとくれば、安易に消すのは危険なので、押さえます。

馬券はシャドウディーヴァを軸に3連複と馬連で勝負!!
穴指名のカレンブーケドールからも3連複は押さえておきたい。
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オークス18((結果))

2018-05-23 00:01:22 | オークス
やっぱり、アーモンドアイは強かった。やっぱり、桜花賞組が強かった・・・

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2018年5月20日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 13 ○アーモンドアイ   牝3 55 ルメー 2:23.8 1
2[1] 1 △リリーノーブル   牝3 55 川 田 2 4
3[1] 2 △ラッキーライラック 牝3 55 石 橋 1.3/4 2
4[5] 10  レッドサクヤ    牝3 55 福 永 1.3/4 11
5[2] 3  マウレア      牝3 55  武  1/2 6
6[4] 8 ▲サトノワルキューレ 牝3 55 デムー 1.3/4 3
7[6] 11 ◎パイオニアバイオ  牝3 55 北村宏 クビ 9
8[7] 15  ウスベニノキミ   牝3 55 三 浦 1/2 12
9[3] 6 △オールフォーラヴ  牝3 55 和 田 1 5
10[8] 17  ロサグラウカ    牝3 55 戸 崎 1/2 8
11[7] 14  ランドネ      牝3 55 内 田 1.1/2 10
12[5] 9  シスターフラッグ  牝3 55 岩 田 1.1/4 16
13[3] 5  カンタービレ    牝3 55 田 辺 クビ 7
14[4] 7  トーホウアルテミス 牝3 55 松 若 1.1/4 13
15[8] 16  ウインラナキラ   牝3 55 大 野 1.1/4 17
16[6] 12  サヤカチャン    牝3 55 松 岡 1.1/2 14
17[8] 18  オハナ       牝3 55 藤岡康 1.1/2 15
-[2] 4  トーセンブレス   牝3 55 柴田善 取消

払戻金 単勝 13 170円
複勝 13 110円 / 1 200円 / 2 120円
枠連 1-7 260円
馬連 1-13 1190円 / 馬単 13-1 1410円
3連複 1-2-13 750円 / 3連単 13-1-2 3360円
ワイド 1-13 370円 / 2-13 160円 / 1-2 390円

1週前の時点では、オークスは、穴党の出番なしのガチカチの堅い決着だろうと自分で言っていたのに・・
無理やり、穴馬を捻りだし、撃沈・・・
結局、桜花賞の上位3頭がそのまま馬券になり、桜花賞組が掲示板独占という、桜花賞組強しの結果。
アーモンドアイ頭固定の3連単で、桜花賞の再戦と考えれば、2点で、3360円の配当にありつけたのに・・

とにかく、アーモンドアイは強かった。
距離の心配はないだろうと思ったが、後ろのからの競馬で差し損ねの不安も、まさかの6番手からの競馬。
更に、あの位置から競馬をして、上りが、桜花賞と同じ33.2って、怪物だね。。。
まさか、ここで機動力も披露したとなれば、小回りの秋華賞でも負ける要素はないわけで、もう3冠は確定的。
牝馬3冠は、もう通過点でしかなく、その後の牡馬、古馬との対戦が早く見たいね。
秋華賞のあとは、是非、JCに行ってほしいね。

2着リリーノーブルは、最内枠を活かして、3番手からの積極策から早め先頭で押し切る作戦も、相手が悪かった。
それでも、これまで、3連敗中だった、対ラッキーライラックには、1馬身3/4馬身差をつけての初先着。
ラッキーライラックに対しては、距離伸びて、逆転出来ると思っていたので、この激走は納得。
同じルーラーシップ産駒で、本命にしたパイオニアバイオには、この位置取りで競馬をしてほしかったのだが・・

3着ラッキーライラックは、特に、乗り方に問題もなく、不利もなくて、完敗という形でした。
陣営は、距離が伸びてこそと言っていたが、やはり、距離延長はプラスにはならなかったようで。
この敗戦で、凱旋門賞挑戦は、見送られたようで、秋は、国内でのリベンジに期待しましょう。

本命パイオニアバイオは、まさかのスタートの出遅れで、終了・・・・
有力馬よりも前で競馬が出来る機動力を買っての本命だったのに、後ろからの競馬では、この馬の持ち味は出ず。。
まさか、アーモンドアイ、サトノワルキューレよりも後ろの位置取りでは、どうにもならんかったな。。
しかし、今回も、サトノにクビ差という結果で、そのサトノが6着ですから、桜花賞>フローラSで、力負けか・・

このオークスの結果から、ダービーを占えば、ダービーも皐月賞組が強いとなるのだが・・
しかし、皐月賞は、桜花賞と違って、人気薄の波乱決着だったので、オークスのような結果にはならないか。
今回、ルーラーシップ産駒のリリーノーブルが、桜花賞から着順を上げて、また馬券に絡みました。
そうなると、ダービーでは、同産駒のサンリヴァルが怖い1頭となるのだが、鞍上の藤岡佑が騎乗停止とは。。
オークスに続いて、ダービーも、我がPOG指名馬の出走はないので、何のしがらみなく、冷静に予想します。
そして、今度こそ、きっちり当てたいと思いますよ。
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オークス18(予想)

2018-05-20 00:03:11 | オークス
日曜の東京メインレース、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

トーセンブレスが、ザ石で出走取消となり、17頭立てになりました。

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昨年、モズカッチャン本命で当てたレースですので、今年も、きっちり当てたいところですな。
なぜか、今年は、何の迷いもなく、あっさり予想が出来上がってしまったよ。
自信ありだが、こんな時は、得てして、大ハズレになるのかな・・・

◎パイオニアバイオ

2012年のアイスフォーリスのイメージまんまですな・・・そうなると、この馬も3着かな・・・
アイスフォーリスは、キャリア7戦でしたが、こちらは9戦と、使いすぎが気になるも、そのキャリアがものを言うか。
昨年、アマタ差4着で、あと少しで穴だった9番人気ディアドラは、キャリア10戦でしたからね。
更に、10年前、13番人気で2着と大穴あけたエフティマイアは、キャリア9戦でしたから、穴馬に使いすぎは、気にしない。
おまけに、11年前まで遡れば、8番人気で3着したラブカーナは、実にキャリア11戦でしたもの。

東京コースは、既に5戦も走り、[0-4-1-0]と、勝ちこそないものの、全て馬券圏内と、実に堅実に走っています。
相手になりに走るタイプということで、G1でも、勝てはしないが、馬券圏内には顔を出す、ひょっこりはんなのだ。
唯一、連を外した1戦は、不良馬場だったのが、応えたかもしれませんし。
しかもそのレース、4コーナー4番手にいながら、直線に向いたら10番手まで下がっているという摩訶不思議なレース展開。
それでいて、ゴール前では、3着まで、また盛り返す脚を使い、能力の高さを見せた1戦でしたよ。
前走のフローラSは、先行勢に有利な流れだったとはいえ、この馬、外枠で終始、外を回られるロスがあったし。
スローの前残りに見えて、上位9頭は、2、3着馬以外、全て追込み馬ですから、それほど、展開に恵まれたわけじゃない。
外枠から3番手までに取りつくのに脚を使いながら、それでも最後までバテず、サトノワルキューレにクビ差ですから。

更には、血統的にも、ここで買いたい馬です。
ルーラーシップ産駒は、キセキ、ダンビュライトと距離に融通が利くタイプが出ており、距離延長はもってこい。
母アニメイトバイオは、オークス4着に加えて、阪神JFと秋華賞を2着と、G1でも馬券になった馬です。
母父ゼンノロブロイといえば、産駒に、オークス馬サンテミリオンに、3着馬はバウンスシャッセに、アグネスワルツと。
そして、近親には、この前の春天を勝ったレインボーラインがいるという旬な血統でもあり、距離延長で大逆転まであるか。

大舞台の乗り替わりはマイナスとはいえ、乗り替わりの北村宏といえば、そのバウンスシャッセで3着の実績あり。
更に言えば、北村と言えば、東京のG1で、一発ある穴騎手なのだ。
まずは、ヴィクトリアマイルが11番人気ニシノブルームーンで3着。
安田記念が、10番人気ショウナンマイティで3着。
秋天は、5番人気スピルバーグ1着、7番人気スクリーンヒーロー2着、13番人気ダンスインザダムード3着。
そして、JCは、再び6番人気スピルバーグで3着と、これだけ府中のG1で、穴をあけまくっていますので、ここもお願い!


○アーモンドアイ

桜花賞での圧巻の走りを見せつけられると、穴党でも、逆らう気にはなれません。
ロードカナロア産駒ということで、距離不安の懸念もあるが、3歳春のこの時点で、牝馬同士なら距離適性は問われない。
この時期は、馬の絶対能力が、ものを言うし、そもそも、デュランダル産駒でも勝っているレースですからね。
更に、この馬は、母がフサイチパンドラだし、折り合いの不安のない気性とくれば、距離延長も全く問題ないか。
ルメールが「3冠」「特別な牝馬」と口にしたぐらいの逸材ですから、ここでの凡走は考えられませんな。


▲サトノワルキューレ

本命をフローラS2着馬にした以上、フローラS勝ち馬を評価するのは当然。
メンバー唯一、2400mの距離を勝っている実績が光りますし、アーモンドアイを逆転出来るとすれば、この馬ぐらいか。
ただ、スタート悪く、後方一気の極端なレースしか出来ない不器用な面が、フルゲートのG1で、どうかという不安がある。
また、減り続けている馬体重も気になり、連続の東京遠征で、馬の状態がちょっと心配だ。
それでも、鞍上はミルコだし、厩舎は角居厩舎だし、買わないわけには、いくまい。。。


△リリーノーブル

ルーラーシップ産駒を本命にしているので、この馬も買います。
って、このレース、ルーラーシップ産駒が、全部で4頭も出走してますが、実績からは、この馬が断然。
母系を見ても、母父クロフネは、昨年3着アドマイヤミヤビに、12年、9番人気で3着したアイスフィーリスと一緒。
実はヴァイスリージェントの血は、パイオニアバイオも持っているので、2頭は似た血統構成であり、2頭揃ってくるかもよ。
ただ、対ラッキーライラックでは、3連敗中ではあるのは、事実なのだが・・・
それでも、前走、桜花賞では半馬身差まで迫り、ゴール前の脚色では上回っており、距離伸びての逆転を感じさせた。
東京コースは、デビュー戦で圧勝しており、コース替わりもプラスになりそうだし、最内枠からロスない競馬であっと言わせる。


△ラッキーライラック

ここまでの実績から、やっぱり無視は出来ないね。。。
陣営は「距離が伸びた方がいい」と言い続けているようですが、ほんとに、そうなんですか?
父オルフェーヴルですから、距離伸びても大丈夫と思いたいが、ロックディスタウンの末路を見ると不安も。
そうは言っても、東京コースは、重賞のアルテミスSを勝っているし、アーモンドアイ以外には負けてない馬ですから。
消す理由は、何もないですね・・・


△オールフォーラヴ

もう、これ以上、買う必要はないかと思っているが、POG的に気になる馬が。
兄ロードアルバータがPO馬だったので、この妹も指名予定も年明けデビューとなり、指名を見送った馬。
そういうわけで、POG的に、ちょっと関係しているので、常に気になっている馬なのだ。
キャリアは、3戦2勝とはいえ、負けた1戦は大きな不利があってのもので、もしかしたら3戦3勝で、ここに挑んできたかもしれない馬。
ということで、まだ底を見せていない馬だし、乗り替わりの和田は、昨年、モズカッチャンでお世話になりましたので、今年も。

馬券はパイオニアバイオを軸に3連複と馬連で勝負!!
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オークス17((結果))☆☆

2017-05-23 00:34:05 | オークス
今年、G1予想9戦目にして、ようやく的中というか、今年やっと初的中。。。

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2017年5月21日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 2 △ソウルスターリング 牝3 55 ルメー 2:24.8 1
2[1] 1 ◎モズカッチャン   牝3 55 和 田 1.3/4 6
3[8] 16 △アドマイヤミヤビ  牝3 55 デムー 2.1/2 2
4[4] 7 ▲ディアドラ     牝3 55 岩 田 アタマ 9
5[7] 14 △リスグラシュー   牝3 55 武 豊 3/4 3
6[2] 3 △フローレスマジック 牝3 55 戸 崎 クビ 5
7[6] 12  ブラックオニキス  牝3 55 大 野 2.1/2 17
8[8] 18  マナローラ     牝3 55 蛯 名 1.1/4 16
9[5] 10  ブラックスビーチ  牝3 55 北村宏 クビ 8
10[2] 4  ミスパンテール   牝3 55 四 位 1/2 11
11[8] 17  カリビアンゴールド 牝3 55 田中勝 1/2 14
12[3] 5 ○モーヴサファイア  牝3 55 北村友 1.1/2 13
13[7] 13  レーヌミノル    牝3 55 池 添 1.1/4 4
14[3] 6  ハローユニコーン  牝3 55 柴 山 1.1/2 12
15[6] 11  レッドコルディス  牝3 55 吉田豊 1/2 15
16[4] 8  ホウオウパフューム 牝3 55 松 岡 1.1/4 7
17[5] 9  ディーパワンサ   牝3 55 内 田 1/2 18
18[7] 15  ヤマカツグレース  牝3 55 横山典 7 10

払戻金 単勝 2 240円
複勝 2 130円 / 1 350円 / 16 190円
枠連 1-1 2280円
馬連 1-2 2290円 / 馬単 2-1 2790円
3連複 1-2-16 4600円 / 3連単 2-1-16 20130円
ワイド 1-2 830円 / 2-16 370円 / 1-16 1680円

当たったはいいけど、3着が何とかならんかったか・・岩田・・・
ゴールが、あと1メートル手前だったら、ディアドラ、粘れていたのになあ・・・大きなアタマ差だよ・・
ディアドラ3着なら、3連複は150倍ですから、46倍との差は大きかった・・悔しい。。。
これでまた、中1週ローテの馬は、馬券にならない傾向が更新されてしまいました。。。

でも、本命にした馬が人気以上に激走してくれて、予想的には、ほぼ完璧でした。
人気サイドでは、レーヌミノルを、自信を持って消せたし。
穴人気サイドでは、ホウホウパフューム、ブラックスピーチには、手を出しませんでしたし。
大穴で狙ったモーヴサファイアは、無理すぎましたが・・・やっぱり休み明けの馬は黙って消しです。。

勝ったソウルスターリングは、前走の敗因が道悪、外枠ということで、今回が、良馬場、内枠。
もう完全に巻き返せる状況であり、実績的にも、この時期に、距離適性が出るとも思えず、順当な結果。
そうは言っても、強かったですな。
あの位置取りから、直線での末脚も確かで、盤石の強さでしたねえ。
安心して見れられるとは、まさにこのことか。
秋、ファンディーナとの対決が見られるかどうか分かりませんが、是非、見たいですね。

2着に、本命にしたモズカッチャンが頑張ってくれました。
唯一不安だったスタートを無事に切ってくれて、道中の位置取りは完璧。
直線に入ったところで、ソウルの動きに合わせて、こちらも仕掛けた時には、一瞬、突き抜けるかと思ったが。
それにしても、この馬も強かったですよ。
3着のアドマイヤミヤビに2馬身半の差をつけてますので、秋も期待したい1頭ですな。
名前のせい、あまり評価が上がらない馬ですが、さすがに、今回のオークス2着で、秋は人気馬の1頭になるね。

3着は、突っ込んでこなくていいのに、やっぱりG1では最低限の仕事はするミルコですなあ。
この馬も、桜花賞は、道悪と外枠に泣いた感じでしたが、今回も、外枠の不利は多少あったが、上位2頭には完敗。
今後の成長で、秋での逆転を期待したい1頭です。

とにかく、5月にして、ようやく今年初の的中となり、配当は安めでも、ひとまず良かったですわ。。
この流れで、次のダービー、安田記念も的中で、モズカッチャンみたいな3連勝を決めたいものですね。
次、捻りすぎない程度に、ダービーの穴馬探しを開始します。
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