susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

朝日杯フィーチュリティS24((結果))

2024-12-19 21:34:47 | 朝日杯FS
当日に、岩田父の騎乗停止、乗り替わり騒動があって、買い目を変えたが、そもそも本命馬が凡走で、意味なし・・

阪神JFが、前走1800を使っていた馬のワンツースリーでしたが、今回も、前走、京都芝で勝っていた馬3頭での決着。
しかも、今回も、前走、京都芝勝ちに該当したのは、3頭しかおらず、その3頭で決まるという分かりやすさ・・・
分かりやすいと言いつつ、馬券は完敗でしたが・・
阪神JFでの反省を踏まえて、予想スタイルを変えていれば、的中も難しくなかったはず。。。
阪神から京都に替わったことで、好走馬の傾向も変わるということ。
阪神JFと好相性アルテミスS組が凡走したことから、今回も朝日杯FSと好相性サウジRC組を疑うべきでした。。
東京マイルと京都マイルは、リンクしないということです。

1着アドマイヤズーム(5番人気) △

 前走、京都マイル戦で強い競馬をしていた馬で、この走りも納得。
 何より、このレースに強い、友道厩舎、川田騎手、アドマイヤの馬という、3つのストロングポイントもあった。
 来年は、NHKマイルが目標ということだが、皐月賞は使わないのかな?

2着ミュージアムマイル(2番人気) ▲

 マイルは短いという距離不安があったが、メンバー唯一、京都コース2勝の実績が活きました。
 アドマイヤズームがマイル路線に行くとなれば、現段階では、クラシック候補の1頭としていいかな。
 元POG指名馬リオンディーズ産駒ということもあり、応援したい1頭となりました。

3着ランスオブカオス(9番人気) 無印

 キャリア1戦ながら、3着と激走。
 前走は京都芝とはいえ、1400戦ということで、軽視した1頭でしたが、今年は、京都実績だけで足りました。
 その前走は1400戦とはいえ、2馬身半をつける圧勝で、上がり33.6は最速で2位に0.6秒差をつけていました。
 あと、京都といえば、ディープの庭ということで、父父になるが、ディープの血が激走の後押しになったかな。

15着タイセイカレント(7番人気) ◎

 大外枠は厳しかったし、何より、初の右回り、初の多頭数と、初めてのことを全くクリアできなかった。
 直線でも、馬が左を向いて、口向きを悪くして、追い出しにくそうでしたしね。
 安易に、矢作厩舎の馬というだけで、本命にしたことを、2週連続、大いに反省・・・・・
 やはり、今回は、京都開催ということに重点をおいて、冷静に予想するべきでした。。。。

ということで、2歳戦は完敗に終わりましたが、ある意味、予定通り。
最後のホープフルSも2歳戦なので、おまけとして、次の有馬記念さえ、当てれば、それで良し!
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何してるねん・・・岩田父。。。。

2024-12-15 13:52:38 | 朝日杯FS
岩田父、騎乗停止のニュースが・・・

中京から京都への移動中に、スマホを使用したということで、即日の騎乗停止勝負・・・
スマホ使用については、処分が厳しくなったようです。。
しかし、調整ルームでの使用について禁止しているのかと思ったら、競馬期間中は、終日使用アウトなのね。。。
今の時代、これは、どうなのか?
まあ、ルールなのだがら、守らないとね・・・岩田父よ。。。。

ということで、岩田父が騎乗予定だったダイシンラーには、横山父が乗り替わりで騎乗することに。
となれば、岩田父が騎乗だから、馬券を買う予定だったダイシンラーは、自動的に「買わない」、消すことにします。
替わりに、人気馬ですけど、普通にトータルクラリティを買います。

なので、予想の印は、以下の通りに変更。

◎タイセイカレント

〇ドラゴンブースト
 先週の阪神JFの傾向を参考にするなら、コース実績のある馬が穴だ。
 今回と同じ京都芝外1600mのデイリー杯2着の実績を最重視。
 デビュー戦は大きく出遅れて凡走するも、京都の未勝利戦で勝っているのもいい。
 鞍上の田口は、先週も買いましたが、馬券にならずも、積極騎乗で少し見せ場ありました。
 今週こそ、穴をあけてくれることに期待します。

▲ミュージアムマイル
△アルテヴェローチェ
△アドマイヤズーム
△トータルクラリティ

馬券は、タイセイカレントを軸に3連複10点で勝負!!
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朝日杯フィーチュリティS24(予想)

2024-12-14 21:26:01 | 朝日杯FS
阪神競馬場の改修工事に伴い、先週の阪神JFに続き、ここも、いつもの阪神ではなく、京都で行われます。
これが、予想する上でのポイントになるのであれば、先週の阪神JFの結果を参考にしなければ・・

日曜の京都メインレース、朝日杯FS(芝 1600M G1 馬齢 16頭立て)の予想

2歳戦、3歳戦では、POG指名馬さえ出走していれば、迷わず本命にするのだが、今年は指名馬の出走はなし・・・
となれば、またまた、贔屓の厩舎の馬を信頼して、本命にするしかないな。。。
これを予想と言っていいのか・・・って、先週と全く同じことを書いていますが、大丈夫か??
その結果、先週、大ハズレだったのに、軌道修正しなくて、いいのか??

先週の阪神JFでは、前走、芝1800組のワンツースリーでしたが、今回、前走、芝1800を使った馬はいない・・・
距離短縮組が強いと考えれば、該当するのは、ミュージアムマイル、ただ1頭ですよ。

◎タイセイカレント
 
京都開催ということで、過去の傾向での予想は出来ないのだが、それでも懲りずに参考にするしかない。
サウジRC連対馬は、このレースでの相性がいちばん良いだけに、素直にその傾向にすがりたい。
って、先週も、アルテミスS連対馬はって理由をつけて、ミストレス本命にして、痛い目をみているのに大丈夫か・・
ミストレスは逃げたことしかなかったが、こちらは、デビュー戦の逃げ切りから一転、出遅れた前走が追い込んで2着。
結果的に脚質の幅を広げることに成功し、G1のここでも、チャンスが広がった。
先週の結果から、無理やり、好走条件を見つけると、先週の1、2着馬は、2月生まれで、この馬も2月生まれだ。
この時期の2歳戦は、やはり、早生まれの方が有利ということなのです。

朝日杯は、2005年にスーパーホーネットを本命にして、馬券を的中したことで、矢作厩舎贔屓のきっかけになった舞台。
矢作厩舎も、初めてのG1挑戦が、ここだし、初めて勝ったG1も2010年のここ、グランプリボスでのものだ。
そんな思い出深いレースに、矢作厩舎は、2020年の3頭出し以来の4年ぶりに馬を送り込む。
タイセイの馬も、2019年、タイセイビジョンで2着しているし、このレースとは相性がいいはず。

あとは、未だに矢作厩舎の馬でJRAでのG1を勝っていない坂井が、本当にそろそろ勝ってくれないとね。(先週と同じ)

〇ダイシンラー
 
 岩田父が鞍上というだけで買います。
 この馬は、岩田父がデビュー勝ちをさせて、息子に託したものの、その後2戦は結果が出ず、また父に戻る。
先週は中山で、息子のG1勝ちを見ていた父が、今週は、同じ舞台で勝負ということで、父の威厳を見せる番だ。
 梅田厩舎と岩田父と言えば、レッツゴーターキンで桜花賞を勝っており、お互いにとっての久々のG1勝ちを。
 先週、2着のビップテイジーと同じサトノダイヤモンド産駒というのも、なんか、穴の匂いがするというもの。
 母父父デビルズバッグは、このレース、9番人気で2着と穴をあけたクリノガウディーと一緒。
 しかも、その時、クリノガウディーは1番枠でしたが、奇しくも同じ枠順を引き当てる。
 この枠なら、迷わず、岩田父必殺のイン突きが炸裂するはずで、一発の可能性は十分にあるぞ!!
    
▲ミュージアムマイル
△アルテヴェローチェ
△アドマイヤズーム
△ドラゴンブースト

馬券は、タイセイカレントを軸に3連複で勝負!!
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朝日杯FS23((結果))

2023-12-22 23:37:16 | 朝日杯FS
3週連続、本命馬が、またまた二桁大敗となり、もう本当に本当の辞め時ですな・・・

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2023年12月17日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
2歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[2] 3 △ジャンタルマンタル 牡2 56 川 田 1:33.8 1
2[1] 1  エコロヴァルツ   牡2 56  武  1.1/4 4
3[3] 5  タガノエルピーダ  牝2 55 団 野 クビ 5
4[7] 14  ジューンテイク   牡2 56 デムー アタマ 11
5[6] 12  タガノデュード   牡2 56 古川吉 1/2 15
6[2] 4  サトミノキラリ   牡2 56 津 村 3/4 13
7[3] 6  セットアップ    牡2 56 横山武 1/2 6
8[4] 8 △ダノンマッキンリー 牡2 56 ルメー ハナ 3
9[6] 11  タイキヴァンクール 牡2 56 浜 中 1/2 17
10[8] 17 △シュトラウス    牡2 56 マーカ 1 2
11[7] 13 ▲ナムラフッカー   牡2 56 松 山 1/2 10
12[5] 10  バンドシェル    牡2 56 池 添 ハナ 12
13[8] 15  エンヤラヴフェイス 牡2 56  幸  クビ 8
14[4] 7 ◎オーサムストローク 牡2 56 坂 井 クビ 7
15[8] 16  アスクワンタイム  牡2 56 岩田望 1 16
16[5] 9 〇クリーンエア    牡2 56 鮫島克 ハナ 14
17[1] 2  ミルテンベルク   牡2 56 ムルザ 3/4 9

払戻金 [単 勝] 3 270円
[複 勝] 3 130円/ 1 280円/ 5 320円
[枠 連] 1−2 1190円
[馬 連] 1−3 1280円
[ワイド] 1−3 520円 / 3−5 590円 / 1−5 1720円
[馬 単] 3−1 1990円
[3連複] 1−3−5 3540円
[3連単] 3−1−5 12910円

◎が14着に、〇が16着で、▲が11着って、ほんまに予想公開するのを今すぐ辞めるべき惨状・・・・
本当に馬を見る目がないし、予想は引退すべき時期が、いよいよ来た感じがするね。。。。

結果的に5番人気以内の馬で決まったので、穴党の出番はなかったわけだが・・
それにしても、タガノエルピーダを5番人気に支持するって、みんなは、どれだけ、馬を見る目があるのか・・
あのグランアレグリアでも3着に負けていただけに、キャリア1戦の牝馬に出番はないと思いましたが・・・

2着のエコロヴァルツにしたって、休み明けの馬は来ないのが、このレースなのに、4番人気って・・・
どれだけ、みんな、馬を見る目があるのよ。。。
私は、休み明けという理由だけで、即消しでしたよ・・・

本命にしたオーサムストロークの敗因は、レース後の陣営、騎手のコメントもなく、分かりません。
こちらとしては、前で競馬をしてもらいたかったのだが、中段からの競馬で、4コーナーではさらに下がるという・・
本来であれば、3着したタガノエルピーダがやった2、3番手からの競馬をしてほしかったのだが。。。。

ということで、ここもいつも通り、大ハズレで、いよいよ、残すところ、有馬とホープフルの2つとなりました。
どちからを当てないと、また年間全敗という不名誉すぎる結果に・・・
ここまで、当たらないと、本当にブログで予想公開することを止める時期がきたと思う今日この頃・・
有馬記念、ホープフルSで、我がブログ生命をかけて、予想したと思います。
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朝日杯FS23(予想)

2023-12-16 20:21:11 | 朝日杯FS
先週の阪神JFもそうだったが、今週の朝日杯FSも、我がPOG指名馬の出走はなく、全くやる気、買う気が・・

日曜の阪神メインレース、朝日杯FSの予想
芝 1600M G1 馬齢 17頭立て

最近の我がPOGは酷い状況なのだが、先週の日曜の阪神新馬戦で、指名馬の1頭チルカーノが勝ち上がってくれました。
チルカーノには、来年の桜花賞を目指して頑張ってもらいたいものですよ。
牡馬の方は、国枝厩舎のボーモンドぐらいしか、期待できる馬がいない・・・・

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今年は、矢作厩舎から4頭も指名したのに、ホープフルSで有力候補のシンエンペラーを指名していないという情けなさ・・
指名したがホウオウプロサンゲ、グラヴィス、シュヴェルトリリエ、ドゥマイシングの4頭なのだが、まだ1勝のみ・・

ということで、今年の朝日杯は、POG指名馬もいなければ、贔屓の矢作厩舎の馬も、贔屓の岩田父の名前もない。
もう、買いたい馬が1頭もおらず、ここはパスして、有馬記念に備えたい気分なのだが、その有馬も買いたい馬が。。。

▲ナムラフッカー

デイリー杯2着から当日、12番人気で3着したボンセルヴィーソのイメージ。
もしくは、デイリー杯0.5秒差の4着から、当日、14番人気で2着したアルマワイオリのイメージでもよし!
で、そのボンセリヴィーソで穴をあけたのが、今回、騎乗する松山という一致も、穴の予感しかないな。
前走のデイリー杯は、10番人気という低評価も、最後方からメンバー最速の上がりで3着まで追い込む。
阪神コースは、未勝利戦ながら、逃げて、2馬身差の圧勝経験あり、コース替わりもプラスに働きそうだ。

スワーヴリチャード産駒は、先週の阪神JFでもコラソンビートが3着したように、2歳馬が好調です。
さらに、この馬は、ハーツクライの母アイリッシュダンスを母系にも持つという、かなり濃い血統構成。
おまけに、トニービンも4×4×5のクロスになっており、ほんとに攻めた濃い濃い血統です。
ナムラ悲願のG1制覇は、クレアの方ではなくて、こちらフッカーがやってくれるのでは!


〇クリーンエア

アスコリピチェーノが阪神JFを勝ったことで、新潟2歳S3着のこの馬が、当然浮上してくる。
前走の敗因が、やや重の渋った馬場のせいということなら、良馬場で巻き返す!
2戦2勝で結果を出していたジャンタルマンタルを降ろされた悔しさを、鮫島、この馬で晴らせ!!


◎オーサムストローク

5番人気あたりを想定していたのだが、前日7番人気なので、急遽、この馬を本命に。
札幌で2戦して勝ち上がれず、中山で勝ち上がって、ベゴニア賞を勝っての参戦は、まさにサトノアレスのイメージで。
とにかく、このレースは、前走、東京マイル戦を勝っている馬が馬券になるのだ。
昨年も前走、東京マイル勝ちだった2頭が、1着、3着と2頭とも馬券になる。
阪神になってからの9年でも、前走ベゴニア賞勝ちの馬は2頭が出走して、なんと、2頭とも勝っております。
その2頭とも関東馬で、連勝中ながら無敗馬ではなくて、前走は2番人気内で、上がりは3位以上を使っている。
その条件を全て満たしているこの馬が、今年勝って、ベゴニア賞勝ち馬が100%勝つを継続する。

エピファネイア産駒は、先週の阪神JFでステレンボッシュがクビ差の2着と好走。
この馬は、母父がフランケルなのだが、フランケル産駒といえば、グレナディアガーズが、ここを勝っています。
鞍上は、坂井に乗り替わりになっているが、坂井と言えば、昨年、同じく、乗り替わりのテン乗りで勝っています。
馬主のライオンレースと言えば、稼ぎ頭のユニコーンライオンが引退してしまったので、新たな稼ぎ頭が必要です。
ユニコーンライオンも坂井が乗ってましたので、今度は、この馬で賞金稼いであげてください。


△シュトラウス
△ダノンマッキンリー
△ジャンタルマンタル

馬券はオーサムストロークを軸に3連複で勝負!!
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朝日杯FS22((結果))

2022-12-23 17:18:46 | 朝日杯FS
逃げ馬が逃げることが出来なかった時点で終了・・・・

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2022年12月18日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
2歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[1] 2 △ドルチェモア    牡2 55 坂 井 1:33.9 1
2[6] 12 △ダノンタッチダウン 牡2 55 川 田 クビ 2
3[7] 14 △レイベリング    牡2 55 横山武 クビ 3
4[1] 1  キョウエイブリッサ 牡2 55 川 須 1.1/4 16
5[3] 5 ○バグラダス     牡2 55 吉田隼 3/4 8
6[2] 3  オールパルフェ   牡2 55 大 野 3/4 4
7[4] 7  オオバンブルマイ  牡2 55 ルメー 1/2 5
8[6] 11  ティニア      牡2 55 福 永 1 7
9[8] 16 ▲コーパスクリスティ 牡2 55 イーガ 1/2 6
10[4] 8 ◎グラニット     牡2 55 松 山 1/2 9
11[5] 9  ニシノベストワン  牡2 55 藤岡佑 クビ 15
12[2] 4  ドンデンガエシ   牡2 55 横山典 1/2 11
13[7] 13  スズカダブル    牡2 55 鮫島克 1/2 12
14[3] 6  ミシェラドラータ  牡2 55 酒 井 クビ 17
15[5] 10  ウメムスビ     牡2 55 角田河 2 14
16[8] 15  フロムダスク    牡2 55  武  1/2 13
17[8] 17  エンファサイズ   牡2 55 藤岡康 クビ 10

払戻金 [単 勝] 2 310円
[複 勝] 2 130円/ 12 140円/ 14 210円
[枠 連] 1−6 560円
[馬 連] 2−12 550円
[ワイド] 2−12 260円 / 2−14 520円 / 12−14 490円
[馬 単] 2−12 1070円
[3連複] 2−12−14 1280円
[3連単] 2−12−14 4570円

人気通りの決着で、穴党は出番なし。
予想する前から、ブログ上では、こう書いており、そのままの結果に・・・

『今回(阪神JF)の結果を踏まえると、朝日杯もまずは、素直に1番人気を信用する。
キャリア1戦馬にも、注意を払う。特に、東京マイル戦を勝っているなら。
そして、シンリョクカを出した下河辺牧場のドルチェモアは、人気確実ですが、逆らうことは出来ないか。』

人気通りの1、2、3着なので、特に何も言うことはない。。。
昨年の朝日杯(4頭が後にG1を勝利)のように、ここから、何頭の馬がG1馬となるか。

本命グラニットは、前走同様に大逃げ宣言をしていたものの、逃げるどころか、ハナさえ切れず終了・・・・
ここは、単純に、逃げたオールパルフェのスピードの方が速かったということで、力負けか・・・
仮に、無理やりにでも、オールパルフェと競って、ハナを奪った場合、とんでもないハイペースでなったわけで。
今回、オールパルフェの逃げは、前半1000mが、57秒8というハイペースでしたからね。
無理やり、ハナを切れても、オーバーペースで粘り切ることは、まあ、無理だったかな。
それでも、人気薄だったし、この馬のスタイルとして、鞍上には、もう少しハナにこだわってほしかったが。

と言うことで、今年も残すところ、中央G1は、有馬記念とホープフルSの2つとなってしましました。
そんな中で、この秋のG1、いつものこととなってしまったが、いまだ的中ゼロという惨状・・・
「終わり良ければ全て良し」という言葉を、いつも、この時期使っているような気がするが、最後に一矢報いたい。
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朝日杯FS22(予想)

2022-12-17 22:04:00 | 朝日杯FS
今年も早いもので、もう来週は有馬記念ですか。
またもや、連敗の暗闇にはまりこみ、抜け出せません。
本当にそろそろ連敗脱出したいです。

日曜の阪神メインレース、朝日杯FSの予想
芝 1600M G1 馬齢 17頭立て

先週の阪神JFに続き、ここも我がPOG指名馬の名前なしで、やる気もなし・・・
でも、ちゃんと予想はして、馬券は買います。
今年最後のG1ホープフルSには、1頭、POG指名馬の名前があるので、その馬に期待するしかないな。

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ざっとメンバーを眺めると、昨年同様、今年も上位人気馬で、堅く収まりそうな気はするが・・・
POG指名馬、贔屓馬が出走していない以上、無理やり、穴狙いが、我がブログの信条。

◎グラニット

阪神開催になって8年、逃げて馬券になったのは、16年の3着ボンセルヴィーソ1頭だけ。
それでも、12番人気の激走だし、その時の鞍上が、松山ということであれば、その再現を期待せずにはいられない。
ボンセルヴィーソの前走は、デイリー杯でレースこそ違えど、重賞で、人気薄で逃げて2着した過程は、まんま一緒だ。
今回は、そのデイリー杯を逃げ切ったオールパルフェという同型がいるが、あちらは「逃げなくてもいい」とコメント。
対して、こちらは、馬の特性を活かすためにも、今回も大逃げを示唆しております。
前走は、まさに秋天のパンサラッサを彷彿とさせる大逃げで、今回も思い切った逃げを期待したい。
この馬、ここまで4戦2勝ですが、逃げて2戦2勝と、ハナさえきれば、崩れておらず、まだ底を見せていない。
父ダノンバラードという地味血統ですが、その産駒が、今年の新潟2歳Sを勝っているので、流れは悪くない。
その新潟2歳Sを勝ったキタウイングが阪神JFを惨敗したのは、後方待機策から先行策に替えたのが裏目に出た。
逆にキタウイングが惨敗したことで、同産駒のグラニットの評価を下がるなら、穴党としては、しめたもの。
今回、テン乗りとなる松山には、陣営はしっかり、大逃げの指示を出しているでしょうし、作戦に迷いはない。
今年、松山はG1では、1番人気で3度も裏切っておりますが、スプリンターズSでは7番人気を2着に。
この朝日杯では、昨年も3着してますし、何より、12番人気で3着した実績が光ります。
今年の重賞でのテン乗りも、共同通信杯、葵S、京都大賞典と勝っており、なかなか頼りになる騎手なのだ。
とにかく、穴党なら、人気薄の逃げ馬は、黙って買えということで、阪神JFに続いての逃げ馬で勝負!


〇バグラダス

このレースで、穴をあけている馬の共通点としては、1400mで勝っているか、前走、東京コース。
その両方を満たしている、この馬を穴馬として指名でございます。
完全なダート血統ですけど、2歳のこの時期なら、まだ芝でも勝負になる。
母父ディープの血が、芝での走りを後押しする。
距離についても、新潟2歳Sで、逃げて0.3秒差4着なら、こなせていると判断できるか。
デビューから2戦は、逃げていたが、前走、控える競馬で結果を出してことで、距離の融通もつくでしょう。
今回は、鞍上に、今年、G1を2勝し、先週の阪神JFでも10番人気で3着するなど、好調な吉田隼を配して、穴気配。
土曜も阪神で9番人気で勝ってますし、日曜も頼みます。

▲コーパスクリスティ

こちらも1400m戦を勝っているということで、注目。
距離については、エプファネイア×キンカメ×サンデーというデアリングタクト血統ですから、全く問題ない。
いや、全くというのは、嘘で、この馬は、気性に難があり、距離がこなせるかは、馬の操縦次第となる。
今回、鞍上となるイーガンは、先週の阪神JFで13番人気馬を4着にもってきており、なかなか頼もしい。
そして、何より、2歳重賞では絶大な実績を誇る中内田厩舎というのが、心強いというか、買わないと怖い。


△ドルチェモア
△ダノンタッチダウン
△レイベイリング

馬券はグラニットを軸に3連複で勝負!!
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朝日杯FS21((結果))

2021-12-23 17:48:12 | 朝日杯FS
私の予想が一番下手なのは確かだが、今回はルメールも下手だった・・・・

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2021年12月19日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
2歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[5] 9  ドウデュース    牡2 55  武  1:33.5 3
2[3] 4 ○セリフォス     牡2 55 Cデム 1/2 1
3[4] 7  ダノンスコーピオン 牡2 55 松 山 1/2 4
4[2] 3  アルナシーム    牡2 55 池 添 1.3/4 8
5[7] 13 ◎ジオグリフ     牡2 55 ルメー ハナ 2
6[7] 12  トウシンマカオ   牡2 55 戸 崎 ハナ 9
7[6] 11  ドーブネ      牡2 55 吉田隼 3 5
8[5] 8 ▲プルパレイ     牡2 55 デムー 1/2 6
9[8] 14  トゥードジボン   牡2 55 藤岡佑 1/2 13
10[6] 10  スプリットザシー  牝2 54 和田竜 クビ 12
11[3] 5  ヴィアドロローサ  牡2 55 鮫島克 1.3/4 10
12[4] 6  オタルエバー    牡2 55  幸  クビ 7
13[2] 2  セッカチケーン   牡2 55 団 野 クビ 14
14[1] 1  カジュフェイス   牡2 55 秋山真 1.1/2 11
15[8] 15  シンリミテス    牡2 55 国分優 大差 15

払戻金 [単 勝] 9 780円
[複 勝] 9 200円/ 4 120円/ 7 230円
[枠 連] 3−5 690円
[馬 連] 4−9 1060円
[ワイド] 4−9 420円 / 7−9 1070円 / 4−7 410円
[馬 単] 9−4 3000円
[3連複] 4−7−9 2350円
[3連単] 9−4−7 14840円

「後ろすぎました。」
レース後のルメールのコメントである。
この言葉が全てでしょう。
初のマイル戦で流れに乗れず、前に行くことが出来なかったのかと思ったが。。
「後ろからの競馬をしました。」とルメールが言っているように、あの位置取りはルメールの作戦だったのか・・
そして、大外ぶん回しての、なんとか5着まで持ってくるという、大味な競馬で、今回のルメールは下手でした。
「距離が伸びれば大丈夫」とも言っていたが、ほんとに、ホープフルSでの走りを見たかった。
とりあえず、来年のクラシックに期待するしかないな・・・
結局、今年も、休み明けの馬はダメだったということで、このデータは来年も使えそうです。。

結果は、無敗馬のワンツースリーで、順当でした。
今年、連勝中の無敗馬は5頭いて、ジオグリフは休み明け、ドーブネは前走1400mなので、残った3頭で良かった。
ドウドゥースが勝ちましたが、アイビーSでクビ差2着だったグランシエロは、東スポ杯で完敗してます。
そうすると、やはり、評価が上がるのが、イクイノックスとなりますなあ。
来年のクラシックのルメールのお手馬は、恐らく、イクイノックスになるではないでしょうかね。

ホープフルSは、ダノンスコーピオンが3着と好走したので、萩Sでクビ差だったキラーアビリティが人気するか。
ルメール騎乗のコマンドラインは、中山2000mが合うのかどうか?
やはり、どう考えても、ジオグリフとコマンドラインは、出るレースが逆だったような気がするわ・・・

ということで、今年も残す中央G1は、有馬とホープフルSだけとなりました。
私の予定は、有馬で残りのPAT残高を全額投入し、負ければ、それで終わり・・・
勝てば、ホープフルSにも参戦して、PAT残高がなくなるまで、競馬は続けるつもり。。。
恐らく、有馬もハズして、長年の競馬人生にピリオドを打つことになりそうだな・・・
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朝日杯FS21(予想)

2021-12-18 20:28:37 | 朝日杯FS
ここは、POG指名馬が人気で出走しますので、何も迷うことなし!

日曜の阪神メインレース、朝日杯FSの予想
芝 1600M G1 馬齢 15頭立て

ドレフォン産駒には全く期待していなかったが、母アロマティコが元POG指名馬ということで、ジオグリフを指名。
母が果たせなかったG1制覇に向けて、息子が頑張ってくれるはず!

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阪神開催になった過去7年を振り返ると、7回中5回で、1、2番人気馬が馬券圏内で、現在、4年連続継続中だ。
1、2番人気が馬券にならなかった過去2回の3頭を見てみると。
16年1番人気4着のミスエルテは、牝馬でした。
18年1番人気で3着だったグランアレグリアとの違いは、前走ですな。
グランは前走、牡馬相手のサウジRCを勝ってましたが、ミスエルテは牝馬限定のファンタジーSでした。
それでも、アタマ差の4着ですから、まあ頑張った方ですけどね。
16年2番人気13着ダンビュライトは、前走、サウジRC2着でしたが、1勝馬で、ここが初の右回りでした。
過去7年において、1勝馬で馬券になった5頭全てが、右回り経験というか、右回りで勝ってました。

最後の14年2番人気7着のブライトエンブレムは、前走、札幌2歳S1着でした・・・ジオグリフと同じだ・・
ただ、ブライトエンブレムは、札幌2歳Sでは、5番人気で1番人気ではありませんでした。
ジオグリフは、札幌2歳Sでは単勝2.1倍の断然の1番人気でした。
2歳戦において前走人気は重要で、このレースも過去7年、馬券内21頭中、前走5番人気以下は、わずか2頭だけ。
更に、ブライトエンブレムの札幌2歳Sでの着差は0.2秒差だったの対し、ジオグリフは0.7秒差の圧勝劇。
実は、このレース、過去に圧勝経験のある馬が、毎年、馬券になってますので、その点もジオグリフの安心材料だ。

◎ジオグリフ

1800m戦でデビューして、2戦目も1800の札幌2歳Sを使って圧勝なら、次は2000mのホープフルSと思っていたら・・
これは、同じサンデーレーシングのコマンドラインとの使い分け、鞍上ルメールの使い分けによるものでしょう。
馬の適性ではなく、そういう使い分けだとすると、なんとなく、イヤに感じがするが、POG指名馬なので応援します。
母アロマティコが中距離で活躍したことからも、2000mでの走りを見たかったし、クラシックを目指すなら尚更。
ただ、父ドレフォンが短距離系なので、距離短縮はプラスに作用する可能性もあり、マイルも十分対応可能でしょう。
ルメールが、デビュー戦から継続騎乗なのも頼もしく、血統的に、クラシックよりも、むしろ、ここがチャンスかも。


○セリフォス

マイル戦を重賞2勝含む3戦3勝ですから、ここで嫌う材料は何もなし。
ダイワメジャー産駒は、アドマイヤマーズが勝っており、マーズも同じく、前走デイリー杯勝ちの3戦3勝でした。
普通に考えて、今年の朝日杯を勝つのは、この馬が一番可能性高いわけです。
更に前走、我がPOG指名馬であるソネットフレーズを負かしてますので、その意味からも、この馬が強くないと困る。


この人気2頭の一騎打ちだと思いますので、あとは、3着に穴っぽいところが来てくれることを願って。

▲プルパレイ

前走デイリー杯2歳Sは4着とはいえ、セリフォスとは0.3秒差。
敗因は、逃げたことで、馬が遊んで走って、集中力がなかったということで、今回は控える競馬をするようだ。
更に、今回は集中力を高めるため、メンコとブリンカーを装着予定で、効果が期待できそうだ。
追い切りも集中した走りを見せており、抜群の動きを見せていました。
既にマイル戦を右回り含めて2勝しており、マイル戦の持ち時計は、メンバー中1位でもある。
弟が来日してから、俄然やる気が出たのか、ミルコの2週連続G1制覇も、あり得るかもしれんな。
そもそも、ミルコは、このレース、既に4勝している得意G1であり、ここもやってくれそうだ。


△アルナシーム

前走の東スポ杯は出遅れから挽回しようとしたら制御不能となっての暴走。
全くの参考外の1戦であり、このパターンは、18年2着のクリノガウディーと同じであり、かなり穴っぽい。
鞍上が大一番で大仕事、一発の定評ある池添に乗り替わるのもプラス材料。
今回は、暴走防止のために、新たに馬具を導入し、追い切りでも池添が乗って、しっかり我慢が出来ていたよう。
あとは、穴人気さえしなければ、やってくれそうと思ったが、やっぱり穴人気してますね・・
となると、過去7年、馬体重450キロ以下の馬は馬券になっていないという傾向を持ち出すしかあるまい。
ということで、前走438キロのこの馬は、過去の傾向から買えないとして、急遽、消します。


△トウシンマカオ

京王杯3着ラブリイユアアイズが阪神JFで2着したことで、当然、京王杯2着馬に目がいきますよね。
ただ、この馬もダンビュライトと同じ、1勝馬で、左回りしか経験がないというのが、気になるところ・・・
ということで、当初は、買い目に入れていたが、1勝馬の馬券の法則を見つけたので、消します。

馬券はジオグリフとセリフォスとプルパレイの3連複1点で勝負!!
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朝日杯FS20((結果))

2020-12-22 18:50:52 | 朝日杯FS
終わった・・・

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2020年12月20日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
2歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[1] 2  グレナディアガーズ 牡2 55 川 田 1:32.3 7
2[4] 7 △ステラヴェローチェ 牡2 55 横山典 3/4 2
3[4] 8 ○レッドベルオーブ  牡2 55 福 永 1.1/2 1
4[6] 11 △バスラットレオン  牡2 55 坂 井 1/2 8
5[3] 6  ブルースピリット  牡2 55 藤岡佑 クビ 13
6[8] 15 △ロードマックス   牡2 55 岩田望 クビ 11
7[3] 5  ドゥラモンド    牡2 55  武  1/2 5
8[1] 1  カイザーノヴァ   牡2 55 池 添 クビ 14
9[7] 13 ◎ホウオウアマゾン  牡2 55 松 山 クビ 3
10[7] 14  モントライゼ    牡2 55 ルメー クビ 4
11[8] 16 △スーパーホープ   牡2 55 デムー 1.1/4 9
12[6] 12 ▲ジュンブルースカイ 牡2 55 岩田康 クビ 12
13[2] 4  ショックアクション 牡2 55 戸 崎 3.1/2 6
14[5] 10  アスコルターレ   牡2 55 北村友 3 10
15[2] 3  ビゾンテノブファロ 牡2 55 山 田 1/2 16
16[5] 9  テーオーダヴィンチ 牡2 55 浜 中 5 15

払戻金 単勝 2 1750円
複勝 2 320円 / 7 170円 / 8 130円
枠連 1−4 1520円
馬連 2−7 5000円 / 馬単 2−7 14610円
3連複 2−7−8 4150円 / 3連単 2−7−8 51360円
ワイド 2−7 1280円 / 2−8 670円 / 7−8 380円

今年の大負け分を取り戻すべく、今年一番の大勝負に挑むも、本命馬9着、勝ち馬無印という大惨敗の結果・・
無残な返り討ちにあい、有馬記念を前に完全に心折られました・・・潮時でしょうかねえ。。。

◎ホウオウアマゾンは、やはり前目で競馬をしないと持ち味が出ないタイプでしたね。
これまでが、ずっと内枠からの競馬で、楽に前に行けたが、今回は、外枠もあって、好位追走を選択。。
しかし、結果的に大逃げのモントライゼの離れた2番手につけた13番人気ブルースピリットが5着に粘り。
3番手のグレナディアガーズが快勝したことからも、多少無理してでも、番手を取る積極策を取って欲しかった。。
でも、追い切りの動きは平凡だったし、前走レコード駆けの反動もあったかもしれんなあ。。。
まあ、この結果は、私が本命にしたから、こうなっちゃったのかもしれませんなあ・・・

勝ったグレナディアガーズは、前走が未勝利戦とはいえ、かなり強い勝ち方でしたので気になってはいたが。。
その前走は、直線、ノーステッキでの余力を残した楽勝に加えて、好時計勝ちという、伸びしろアリアリの勝ち方。
2着に3馬身付けた結果は、昨年、同じく1400m未勝利戦で4馬身付けたグランレイと同じような臨戦過程。
なので、3着ぐらいなら、昨年のパターンとして、あるかと思ったが、まさか勝っちゃうとは・・・

ただ、前走1400未勝利戦を勝ち上がったばかりの馬が、7番人気というのは、穴人気になりすぎと嫌ってしまった・・
更に2走前、1600戦で、レッドベルオーブに1.2秒差も離される完敗だったのも、マイルは長いと判断・・・
でも、結果的に、そんな馬が勝ってしまうんだから、皆さん、馬を見る目があったというわけで。
もう、確実に、ひと昔前より、ネットの力か、みんなが同じ情報を取得しており、穴馬が穴でなくなる状態。。。
常にG1で有力馬に乗っている川田が惚れ込んで継続騎乗したことも、重視すべきでしたね。
阪神JFのインフィナイト、全日本2歳優駿のデュアリストと立て続けに人気を裏切った2歳サンデーレーシング。
相変わらず、古馬では快進撃を続けているサンデーレーシンングも、2歳馬は不振かと思ったが、ここで結果を。

自信満々に大勝負に出ての大ハズレの大負けは、さすがにきつい・・・
あとホープフルS、有馬記念が残っているとはいえ、ちょっともうダメだ。。。
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朝日杯FS20(予想)

2020-12-20 00:30:16 | 朝日杯FS
有馬記念を前に、このレースを私の今年一番の勝負レースに認定します。
資金倍増で、勝負だ!!

日曜の阪神メインレース、朝日杯FSの予想
芝 1600M G1 馬齢 16頭立て

今年のポイントは、前哨戦の1つ、デイリー杯2歳Sが、本番と同じ阪神1600mだったということか。
そうだとしたら、デイリー杯2歳Sの上位3頭が、そのまま、ここでも馬券になることもあったりして。

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ということで、ここは、迷うことなくPOG指名馬を信頼します!

◎ホウオウアマゾン

前走、デイリー杯は、惜しくも、アタマ差でレッドベルオーブに惜敗。
レースは、2番手から直線、楽々先頭に立ったところを内からベルオーブに差される形とはなったが。
普通なら、あっさり抜かされて終了のところを叩き合いに持ち込み、差し返すシーンも見せ、力は互角とみていい。
レコード決着となったが、今の阪神は、その時よりも時計のかかる馬場となっているでしょう。
多少なりとも力のいる馬場なら、やや重で負けているベルオーブより、重馬場で勝っているこちらに逆転のチャンス。

ここまで4戦、全てマイルの距離を走り、オール連対で、1戦ごとに、着実にタイムを詰めているのも好感。
ここまで4戦の位置取りが、3番手、2番手、ハナ、2番手と全て前々での競馬なのだが。
レースの上がりは、メンバー2位、1位、1位、2位と、全て速い上がりを繰り出し、安定感抜群の走りを見せている。

母ヒカルアマランサスは、京都牝馬S勝ち、ヴィクトリアMでのブエナビスタのクビ差2着としっかりマイル適正を示す。
その仔たちは、これまで5頭続けて牝馬で、重賞で勝ち負けするまでの馬は現れませんでしたが、今回、初めての牡馬。
但し、初仔のギモーヴは、全4勝の全てを阪神で勝っており、子供たちには阪神巧者の要素がありそうだ。
そういえば、近親のカレンミロティックも阪神で3勝して、宝塚記念2着のG1実績もあるし、この血は阪神走るよ。

矢作厩舎の朝日杯の成績は、ここまで8頭出走で[1-1-1-5]と一見、飛びぬけて凄い実績ではないのだが。
これを5番人気以内に限定して、人気薄馬を除けば[1-1-1-0]とパーフェクトな実績となる。
この馬は、前日4番人気ですが、間違いなく6番人気以下に落ちることはないので、そうなれば、馬券圏内は確定ものです。

鞍上の松山は、今年、無敗の牝馬3冠ジョッキーになり、それ以外にも重賞6勝と大躍進!
その3冠騎手が、今年、無敗の牡馬3冠馬を送り出した矢作厩舎の馬でG1挑戦というのも、何かの巡り合わせ。
リーディングトップをひた走る矢作厩舎は、ここも意欲の3頭出し。
矢作厩舎のG1での3頭出しは、過去に4度あるのだが、馬券にならなかったのは1度だけ。
その1度は、3頭の人気がどれも10番人気以下という全くのノーチャンス状態でしたので、仕方なし。
それ以外の3度は、NHKマイルのダイワバーバリアン2着、グランプリボス1着、安田記念モズアスコット1着。
と、全て連対馬を出しており、今年も、3頭の中の大将格となるホウオウアマゾンが勝ってくれるはず!


〇レッドベルオーブ

相手は素直に、デイリー杯で、アマゾンに先着したこの馬で人気でも仕方なし。
不安は、2歳のこの時期に、2戦連続、レコードで走った反動が残ってないかと言ったところか。
しかし、それも、追い切りの動きはまずまずだったようだし、むしろ兄の二の舞の方が不安か。
全兄レッドベルジュールもデイリー杯を勝って2戦2勝で挑んだ朝日杯で10着に大敗して、それが最後のレースに。
ただ、今年のデイリー杯は、いつもの京都ではなく、本番と同じ阪神でしたので、こちらは、人気に応えるか。


▲ジュンブルースカイ

本来ならホープフルSへ行くはずが、前走のマイナス10キロの馬体減で、輸送のないこちらを選んだかな。
今週の調教後の馬体重は、10キロ以上戻して444キロになっており、恐らく当日もプラス体重で出走出来そうで、身体が戻ればチャンス。
思えば、昨年、本命にした馬が、岩田ー友道のジュンライトボルトでした。
結果は、10番人気で6着と、人気以上に走ってはくれましたが、馬券圏内ではないので、当然ながら、馬券はハズレ・・
そして、今年も再び、贔屓騎手の岩田が、昨年と同じ友道厩舎のジュン馬に騎乗というのは、私に対する1年越しの罪滅ぼしか。

前走、東スポ杯からのローテは、2年前クリノガウディーが穴をあけており、このローテは、今後の穴ローテになるかもしれない。
その東スポ杯は、3着とはいえ、ホープフルSで1番人気になるであろうダノンザキッドから0.3秒差なら優秀。
しかも、レースは、逃げ馬が2着に残る前残りのスローの展開で、それを中段から差し込んだ内容は悪くない。

昨年の14番人気3着グランレイ、12番人気3着ボンセルヴィーソ、11番人気3着シャドウアプローチに共通する血統がある。
「トニービン」です。
今年、トニービン持ちの血統となると、ドゥラメンテ産駒が該当するのだが、人気薄は、この馬とアルコルターレの2頭。
アルコルターレの方が、より人気薄だったが、そろそろ、岩田が、G1で一発やってくれることを期待して、こちらに。


△スーパーホープ

阪神開催となってから、穴をあけているのは1400を勝っている馬だ。
そして、そのレースで上り2位以内の脚を使っていることも条件だ。
昨年のグランレイに、モンドキャンノ、ボンセルヴィーソ、シャドウアプローチ、アルマワイオリがこの条件で穴をあける。
今年、1400を勝っている馬は、5頭いるのだが、京王杯を勝ったモントライゼは1400では速い上りを使えていない。
まあ、そもそも、人気薄ではないし、たとえ、鞍上ルメールであっても、小倉2歳Sを使っている馬は、ここでは来ない。
グレナディアガーズは、前走1400で上り1位で勝っているが、マイル戦で大敗しているので、ここでの激走は望めまい。
ブルースピリットは、前走1400を上り2位で勝っているが、逃げてのものであり、更なる距離延長は陣営は不安視。
更に厳しく見ると、前走が1400だった馬の場合は、上りは1位ではないとダメなので、厳密見るとダメとなる。
アルコルターレは、デビュー戦の1400m戦は上り1位で勝っているが、前走1400を上り3位で勝っており、ダメ。
残ったのが、この馬だ。

対ホウオウアマゾンでは2連敗しており、ホウオウアマゾンとの勝負付けは済んでいると思うが、3着争いなら可能か。
デイリー杯2歳Sが、3着とはいえ、0.2秒差ですから、今年は、この実績だけで、馬券圏内くるチャンスはあるというもの。
何と言っても、今回、ミルコに乗り替わりというのが怖い。
先週の阪神JFでは、ミルコで軽視したユーバーレーベンが穴をあけましたので、今週は、反省を踏まえてしっかり買います。
ミルコの朝日杯の成績は[4-0-1-4]と勝率5割というハイアベレージで勝ってますので、この男は、ここで大仕事をやる。


△バスラットレオン

矢作厩舎としては、使い分けで、元々はホープフルSを目指していたはずの馬ですが。
前走の京都2歳Sの凡走で、急遽、路線変更という形で、勝負気配は薄そうも、阪神JFの結果を見たら触手が動く。
そう、札幌2歳S1、2着馬が、阪神JFで1、3着と好走したのを見てしまうと、札幌2歳S3着馬は無視出来ない。
前走の敗因は、2000mが長かったこともあるし、休み明けで、プラス20キロ増と緩い仕上げも影響したか。
今回、ひと叩きされた上積みがあり、距離短縮が大きくプラスに働きそうで、人気急落からの一発に期待したい。
デビュー戦こそ1800を勝っているが、あれはスピードの違いで逃げて押し切ったもの。
上がりはメンバー最速の33.6の脚を使っており、マイルのスピード競馬が合うかもしれない。
思えば、札幌2歳Sは1800の距離が長くて3着に負けた感じだし、マイル戦なら、そのスピードが活かせるはず。
札幌2歳S1番人気馬が、ここで巻き返す!


△ロードマックス

穴人気すると思って、当初は消しの予定も、思いのほか、人気してないので、買います。
何と言っても、京王杯2歳S組は、この6年で4頭が馬券になる最適ローテ。
そして、京王杯2歳S組で馬券になるのは、勝ち馬ではなく、京王杯2歳Sで、上り3位以内の脚を使って、馬券内で好走した馬。
今年、該当するのは、モントライゼではなく、こちら。
このレースに強いディープ産駒でもあるし、使い古された格言ですが、同一厩舎2頭出しは人気薄の方で、レッドではなく、こちら。


△ステラヴェローチェ

インフィナイトが阪神JFで惨敗したことで、この馬も、良馬場で大丈夫か、不安があるが。
とはいえ、こちらはインフィナイトを3馬身千切って勝った馬であり、デビュー戦は、不良ではなく、やや重で勝ってますので大丈夫か。
といはえ、道悪得意のパゴ産駒ですし、まだ良馬場で走っていないので、良馬場でどうなるかは走ってみないと分からず、押さえ評価で。

馬券はホウオウアマゾンを軸に3連複と馬連で勝負!!
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朝日杯FS19((結果))

2019-12-18 00:11:25 | 朝日杯FS
はいはい。。有馬、有馬・・・

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2019年12月15日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系2歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[3] 6 △サリオス      牡2 55 ムーア 1:33.0 1
2[4] 8 △タイセイビジョン  牡2 55  武  2.1/2 2
3[5] 9  グランレイ     牡2 55 池 添 1.1/4 14
4[7] 14  タガノビューティー 牡2 55 和 田 クビ 9
5[7] 13  プリンスリターン  牡2 55 原 田 1.1/4 15
6[1] 1 ◎ジュンライトボルト 牡2 55 岩田康 クビ 10
7[1] 2  ビアンフェ     牡2 55 藤岡佑 アタマ 5
8[8] 16  ラウダシオン    牡2 55 ルメー 1/2 6
9[4] 7 ▲ウイングレイテスト 牡2 55 松 岡 2 8
10[6] 12 △レッドベルジュール 牡2 55 スミヨ ハナ 3
11[2] 4  トリプルエース   牡2 55 ビュイ クビ 7
12[6] 11  カリニート     牡2 55  幸  3 16
13[3] 5  マイネルグリット  牡2 55 国分優 5 13
14[5] 10  エグレムニ     牡2 55 福 永 クビ 12
15[8] 15  メイショウチタン  牡2 55 松 山 4 11
16[2] 3 〇ペールエール    牡2 55 マーフ 3 4

払戻金 単勝 6 200円
複勝 6 120円 / 8 190円 / 9 2360円
枠連 3−4 530円
馬連 6−8 660円 / 馬単 6−8 950円
3連複 6−8−9 38080円 / 3連単 6−8−9 90260円
ワイド 6−8 310円 / 6−9 6240円 / 8−9 13830円

怒涛の7連敗・・・・連敗が止まりません。。。。涙

本命ジュンライトボルトは、多少の見せ場はあったが、結局、掲示板にものれずの6着まで。
スタートは決まったが、逃げたビアンフェが速かったので、位置取りは、中段、9番手あたりとなった。
レースはハイペースで、結果的に、先行馬総崩れの追い込み馬が届く展開となり、前に行かなくて正解だったが・・
逆に位置取りとしては、中途半端で、しかも、4コーナーでは、位置取りを上げるどころか下がってしまい。。
それほど、切れるタイプではないだけに、4コーナーで、ある程度、位置取りを上げられたらチャンスはあったかも。
直線は、岩田得意のイン突きが披露され、一瞬、3着争いに加わってくれるかと思ったが、伸びは一瞬でした・・・
結局、3~5着馬は、みな人気薄ばかりでしたので、十分に、3着に来るチャンスはあったのだが、展開に恵まれず。。
前走、マイルで結果を出したとはいえ、時計は遅かったので、1分33秒という速い時計のマイル戦には対応出来ず。
POG指名馬でもあり、POG的には、せめて、掲示板にのって、賞金加算してほしかったよ。

勝ったのは、断然1番人気だったサリオスで、とにかく強かった。
先行馬総崩れの展開の中、前に行って、あっさり抜け出し、2馬身半差をつけるんだから、強すぎです。
これでもし、ホープフルSをコントレイルが勝った場合、ともに、重賞2勝の3戦3勝となります。
さて、最優秀2歳牡馬は、どちらになるか、とても面白くなりますね。
ということで、面白くなるためには、ホープフルSで、コントレイルが勝たないといけないわけだが。
そのホープフルSには、我がPOG指名馬も出走します。
予定では、ホープフルSは我がPOG指名馬が勝つ予定なので、最優秀2歳牡馬はサリオスだな。

2着タイセイビジョンは、懸念の折り合いも問題なく、武が完璧に乗り、展開も味方したのに、完敗の2着。
今回は、相手が悪かったとしか言いようがないですな。
武は、朝日杯を勝てない運命にあるのでしょう。

馬券のポイントは、3着馬ですが、単勝229倍、14番人気グランレイは買えませんわ・・・・
パドックで、良く見えたと言って買い目に加えた細江さんのような人じゃないと、この馬は買えないわ。。。
今回、1勝馬を本命にするにあたって、過去の1勝馬の成績をチェックしたのだが。
まず、基本的に、前走が、未勝利戦という馬は、過去10年遡っても、1頭も馬券になっておりません。
なので、この馬については、過去のレース映像なんて見てませんし、速攻消した1頭。
しかも、前走1400m戦だし、時計もそれほど速くないし、今回は、ポツン後方2番手から、完全に展開ハマったな。
買えた要素は、鞍上が池添ということで、大一番での一発を注意しておくべきだったか。
あと血統が、父父キンカメ、母父ファルブラヴが、ここ2着したステルヴィオと一緒でしたな。
となると、有馬のフィエールマンも怖い1頭だが、今のところ、消したい1頭なんだよなあ。。。。
そんな、池添が、ホープフルSでは、我がPOG指名馬に騎乗予定なので、そこで、しっかり勝ってくれよ。

ということで、有馬までに連敗を止めたかったのだが、有馬で連敗を止めるしかありません。
まあ、有馬がダメなら、ホープフルSがあるんですけどね。。。とにかく有馬は当てたい!
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朝日杯19(予想)

2019-12-15 00:27:03 | 朝日杯FS
有馬記念が待ちきれない。。。。

日曜の阪神メインレース、朝日杯の予想
芝 1600M G1 馬齢 16頭立て

土曜の阪神芝の逃げ馬の成績は、4勝、2着1回、4着1回と、全馬が好走しており、相変わらず、断然、先行有利馬場。

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馬場状態を考慮すると、内枠を引いた逃げ馬ビアンフェが絶好の狙い目となるのだが。。
阪神開催となってから、まだ5年ですが、馬券なった馬は、全て、1400m以上で勝っております。
1200mしか勝っていないビアンフェは、やはり、馬場の恩恵があっても、1600は長いと判断して消します。

◎ジュンライトボルト

2歳G1となれば、POG指名馬を応援の意味でも本命にするのは当然の流れ。
4戦1勝という、微妙な成績ゆえに、今回、人気もそれほどなくて、穴党としては助かります。
阪神開催になってからのここ5年で、1勝馬が馬券になったのは3頭。

2018年 2着クリノガウディー
2016年 3着ボンセルヴィーソ
2015年 1着リオンディーズ 

3頭揃った共通点はないのだが、マイル重賞2着実績があるか、なければ、1800m以上での勝利実績という括りでどうだ。
こちらは、阪神1800で勝利してますので、該当するぞって、無理やりすぎるか。
では、上記に該当していたのに、馬券にならなかった1勝馬は、どんな馬か。
マイル重賞2着実績がありながら、ここで馬券にならなかったタイプは、右回り未出走ということ。
あと、1800m以上の勝利がありながら、ここで馬券にならなかったタイプは、勝ち上りが3戦目だった馬。
ということで、こちらは、2戦目に勝ち上っておりますので、ここも突破だ。
ちなみ、重賞2着、右回り出走実績があるのに、ここで馬券にならなかった1勝馬が1頭いた。
我が元指名馬のアッシュゴールドです。
この馬が、ここで馬券にならなかったのは、馬体重が436キロと小さかったからだ。
このレースで馬券になった馬達は、みんな450キロ以上はありました。
ということで、前走458キロだったこの馬の当日の馬体重には注目だ。
大幅な馬体減になっていたら、ちょっと危ないと判断しましょう。。。

あと、2015年に勝ったリオンディーズとの共通点としては、血統です。
父キンカメ、母父スペシャルウィークという血統の一致があり、この血統から1勝馬でも走る材料となるか。
ちなみに、リオンディーズの2着がエアスピネルで、エアスピネルも父はキンカメだ。
更に、父キンカメ2頭に共通するのは、母系の優秀さ。
リオンディーズの母はシーザリオで、エアスピネルの母はエアメサイア、母母エアデジャヴーだ。
そして、この馬の母母母がエアグルーヴで、半兄には、3歳で中京記念を勝ったグルーヴィットがいる優秀な母系だ。
更に更に、阪神開催になってから、実は、キンカメ産駒の出走は、わずか3頭しかいないのだ。
もう1頭のキンカメ産駒ペプチドウォヘッドは、芝未勝利でしたので、芝勝ちありのキンカメ産駒は2頭オール連対。
つまり、芝で勝っているキンカメ産駒が出てくれば、間違いなく馬券になるのだ!(サンプル数は少ないが・・)

で、血統からは、ここでも通用するとして、4戦1勝という実績の方に目を向ければ、負けた3戦は全て道悪でした。
更に、大きく負けたデビュー戦と3戦目は2000mだし、そのデビュー戦と前走は、左回りでした。
その前走は、不良馬場で、勝った馬は、重馬場のデビュー戦を圧勝していた道悪巧者の馬だ。
更に、前走は、左回りで右にもたれていたようで、良馬場、右回りのここでこそ、本領を発揮する。
今の阪神は、完全に前有利の馬場ですが、前走のマイル戦ですんなり先行出来たことは、今回、大きな強みだ。
枠順も最内枠を引き当て、鞍上が岩田とくれば、道中、ロスなくラチ沿いを走り、直線も得意のイン突き炸裂します。
岩田-友道コンビでは、2014年、クラリティスカイで3着の実績もありますし、今年も、馬券圏内は十分ありえる。
今年もG1勝ちまくりのノーザンファームですが、この馬も、その1頭ですし、今週は、この馬が勝ちますよ、たぶん。


○ペールエール

先週のレシステンシア、昨年の勝ち馬アドマイヤマーズとくれば、狙う血統はダイワメジャー。
この馬も先行脚質ですので、今の前有利な阪神の馬場にピッタリ。
こちらも1勝馬ですが、新潟2歳S2着の実績があり、問題なし。(前走で右回りも走ってます)
前走の敗因を、ミルコの騎乗ミスとされたのか、単にミルコが嫌われたか知りませんが、今回、マーフィーに乗り替わり。
現在のミルコの置かれている状況には、同情してしまうが、このミルコからの乗り替わりが、ことごとく成功している。
先週のアドマイヤマーズ、グローリーヴェイズもそうだが、スワーヴリチャード、ペルシアンナイトも乗り替わりで激走。
スワーヴ、ペルシアンにいたっては、マーフィーへの乗り替わりですから、今回、G1のここで激走の可能性は高い。


▲ウイングレイテスト

ウインブライドの香港C制覇の勢いそのままに、今週も松岡ウインがやってくれそう。
その松岡は、香港Cで騎乗停止を食らってしまい、この日曜の騎乗が、今年最後となるだけに、気合いも入るでしょうよ。
更に、その松岡が、この馬をウインブライト級と高く評価しておりますので、素直にその評価を信じましょう。
実は、この馬も1勝馬なんですが、マイル重賞2着があり、右回り出走もしてますので、1勝馬でも好走出来るに該当。
スクリンヒーロー産駒は、昨年、クリノガウディーが穴をあけてますし、休み明けの前走を叩かれ、上積みもありで怖い1頭。


△レッドベルジュール

阪神開催になったこの5年で、3勝も上げているディープ産駒というだけで買いです。
更に、鞍上はスミヨンだし、前走、休み明けでプラス28キロだった馬体からも、更に上積みありで、普通に有力な1頭。


△タイセイビジョン

初のマイル戦ということと、前走、折り合いを欠くシーンがあったことで、距離延長でどうか。
でも、タートルボウル産駒は、中距離で活躍しているトリオンフがいるし、母父スペシャルウィークなら距離延長は問題ないはず。
半兄ノストラダムスも中距離で活躍しており、血統からは、マイル戦でも距離が足らないぐらいだ。
実際、函館2歳Sは、明らかに距離が短すぎて、脚余しての2着でした。
あとは、テン乗り武が、いかに、折り合いをつけて乗れるかだけでしょう。
逃げ馬に乗ると、さすがのペース判断をするが、こと折り合いについては、若干、不安があるレジェンドです。。


△サリオス

先週、断然1番人気の無敗馬リアアメリアが惨敗しているので、こちらにも不安がよぎる。
リアアメリア同様、ここまで、少頭数のレースしか経験していないのも不安材料で、全幅の信頼は置けないか。
同じく、初右回り、初関西だった無敗馬ウーマンズハートも4着と人気を裏切ってますから、尚更です。
しかも、ウーマンズハートとは、父ハーツクライという一致も気になるところか。
昨年のグランアレグリアも、東京マイル2戦2勝から、断然1番人気を裏切る3着に敗れております。牝馬ですけど。。
それでも、前走はレコード勝ちだし、今の時計の出る阪神でも対応出来そうだし、今回、鞍上はムーア様です。
ということで、やっぱり、しっかり押さえます。

馬券はジュンライトボルトを軸に3連複と馬連で勝負!!
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朝日杯FS18((結果))

2018-12-17 23:39:16 | 朝日杯FS
外国人騎手に割って入るは、川田と思ったら、藤岡佑だったか・・・

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2018年12月16日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 小雨・良
サラ系2歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[4] 6 ○アドマイヤマーズ  牡2 55 デムー 1:33.9 2
2[1] 1  クリノガウディー  牡2 55 藤岡佑 2 9
3[2] 2 ▲グランアレグリア  牝2 54 ルメー 1/2 1
4[8] 14  ファンタジスト   牡2 55  武  1.1/2 3
5[5] 8 ◎ディープダイバー  牡2 55 川 田 1.1/4 11
6[8] 15  エメラルファイト  牡2 55 ビュイ 2.1/2 7
7[2] 3  アスターペガサス  牡2 55 福 永 1.1/2 8
8[6] 10  ヒラソール     牡2 55 岩 田 1/2 14
9[5] 9  イッツクール    牡2 55 松 田 1/2 12
10[3] 5  マイネルサーパス  牡2 55 丹 内 3/4 5
11[7] 12  コパノマーティン  牡2 55 坂 井 1.1/4 15
12[3] 4  ドゴール      牡2 55 津 村 クビ 6
13[6] 11  ケイデンスコール  牡2 55 Cデム ハナ 4
14[4] 7  ソルトイブキ    牡2 55 四 位 2.1/2 13
15[7] 13  ニホンピロヘンソン 牡2 55 浜 中 1.1/4 10

払戻金 単勝 6 460円
複勝 6 130円 / 1 490円 / 2 110円
枠連 1−4 10060円
馬連 1−6 9710円 / 馬単 6−1 14240円
3連複 1−2−6 3340円 / 3連単 6−1−2 45180円
ワイド 1−6 1560円 / 2−6 180円 / 1−2 1080円

人気2頭に、穴馬が1頭割り込むという予想は当たっていたのだが・・・
先行馬決着という想定も、当たっていたのだが、肝心の先行穴馬が違った・・・

本命ディープダイバーは、スタートを決めて、想定通り、好位からレースが出来たのだが・・
ここ4戦、続けて1400m戦を使ったことが影響したか、前半、ちょっと折り合い欠いていたのが、最後に響いたか。
4コーナーで他馬と接触するシーンもあったが、接触した馬が、2着クリノガウディーだから、着順に影響はないな。
やはり、2歳G1において、勝ち上がりに3戦も要したような馬は、厳しいということね。

勝ったアドマイヤマーズは、人気のグランアレグリアを前に見る、まさに理想的な位置取り、展開で、順当勝ち。
ミルコの騎乗も、12月に入ってからは、冴えまくっており、このまま、有馬、ホープフルまで持っていきそう。
有馬の騎乗馬は、モズカッチャンで、ダークホース的存在ですが、ホープフルSは、1番人気確実のあの馬ですな。
来年の皐月賞、ミルコは、どの馬に乗っているのか?
ミルコが選んだ馬が、クラシックに一番近いということになるでしょうか。

今回の馬券のポイントは、2着クリノガウディーが買えたかどうか。
私は、過去の傾向を重視するので、前走、掲示板を外している馬は、過去10年1頭も3着内なしから、即消し!
なので、この馬については、過去のレース映像も見てないし、東スポ杯2歳Sの映像も見なかったのよね・・・
前走は、折り合い欠いて、先行して、最後失速という内容で、それでいて0.5秒差。
しかも、レースは、差し、追い込み馬決着で、先行馬壊滅状態の中、唯一、7着に踏ん張ったのが、この馬。
そして、今回、距離短縮で、先行馬が残る馬場状態に加えて、最内枠となれば、絶好の穴馬だったか・・
鞍上の藤岡佑は、今年、悲願のG1制覇を達成し、皐月賞、チャンピオンズCでも、穴馬を2着に持ってきてたな。
この秋のG1で、外国人騎手に割って入れるのは、川田だけだと思ったが、藤岡佑も、その1人だったなあ・・
クリノガウディーは、この結果を受けてか、中1週で、ホープフルSにも登録してきました。
出走するかどうかは、分かりませんが、距離短縮で結果を出しただけに、距離延長の2000mでは消しでいいか。
いずれにせよ、今回のクリノガウティーの好走で、東スポ組が、ホープフルSで人気しそうだが、罠か買いか??

断然1番人気のグランアレグリアは、好スタートから絶好の2番手でレースをするも、直線失速の3着まで。
4コーナーで、アドマイヤマーズに外から被せられ、馬がひるんでしまったか、そこから、馬に元気がなくなり。
ここらへんが、牝馬というか、キャリア2戦、初めての右回りで、初めて、外から被せられる競馬の結果ね。
さすがに2年連続で、怪物級の牝馬は、誕生しなかったということね。
どうも、藤沢厩舎の馬が、人気を裏切るケースが、目立ってきており、この流れだと有馬のレイデオロも危ない?

今回は、かなり自信のある予想だったので、1点買いでも当たる気満々だったのだが・・・
これで、ほんとに追い詰められてしまいましたので、何としても、有馬だけは、当てたいよ。。。。
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朝日杯FS18(予想)

2018-12-16 00:10:14 | 朝日杯FS
中央G1は、残りあと3つ。
有馬を前に、ここで一発当てておかないとヤバイな。。。

日曜の阪神メインレース、朝日杯FSの予想
芝 1600M G1 馬齢 15頭立て

先週の阪神JFに続き、今週も我がPOG指名馬の出走もなく、ちょっと予想に力が入りませんが・・

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POGのしがらみなく、フラットに予想したら、案外、なんの迷いもなく、3頭しか買いたい馬がいなかった。

◎ディープダイバー

舞台が中山から阪神に替わってから、ディープ産駒が勝つG1になりました。
今年出走のディープ産駒は、牝馬のグランアレグリア1頭だけなので、牡馬からは、ブラックタイド産駒で代用だ。
更に、血統を見れば、母父レイヴンズパスは、昨年3着のタワーオブロンドンの父であり、この舞台で走る下地あり。
メンバー最多の6戦のキャリアだが、未だ、馬券圏内を外していない安定感、相手なりに走るのもウリだ。
何より、有力馬達が持っていない阪神実績があるのが、大きな強みになるのではないか。
今回の舞台である阪神マイル実績は、全馬を見ても、この馬しか経験していないのだ。
阪神実績[1-2-0-0]と、既に3戦も走って、連を外しておりません。
阪神マイルのデビュー戦で、先着を許した相手は、あのサートゥルナーリアであり、0.2秒差なら、逆に評価出来る。
続く、2戦目も阪神マイル戦だったが、ここでの2着は、相手関係を考えると評価が下がるのだが・・
敗因としては、中1週のローテが応えたか、武との相性が合わなかった可能性がある。
武は、続く、3戦目も騎乗しているが、何を思ったが、後ろに下げる競馬で、位置取り悪くて、3着に敗れる。
だいたい、2戦目も、スタート出遅れ、位置取りを上げるため、出していったら、折り合い欠いて、そのまま早め先頭の競馬。
好スタートから、好位でレースをした4戦目は、3馬身半差の圧勝劇ですからね。
5戦目は、超スローで、楽に逃げた馬が最速の上りを出す展開では、前を捕まえられずの2着も仕方なし。

そして、前走も、またまた2着なのだが・・
過去の傾向を見ると、前走、500万条件を負けているような馬が、ここで好走する例は、この10年ないのだが。
その前走は、直線、馬が内にササッてしまい、追うことが出来ないばかりか、逆に手綱を引いてゴールする始末。
それでいて、クビ差ですから、まともだったら、普通に勝っていた1戦。
この秋のG1、外国人騎手に立ち向かえる唯一の日本人騎手である川田が継続騎乗なのも、大きな強みである。
今回も、外国人騎手2人の間に、川田が入りこむ結果になるとみた!


○アドマイヤマーズ

3戦3勝馬は、もう1頭いるが、こちらは、3戦ともマイル戦というのが大きな強み。
前走負かしたメイショウショウブが阪神JF6着となり、評価を下げようかと思ったが、前走は、3ヶ月ぶりの休み明け。
更に、ハナを切る形になり、目標にされる展開で、一旦は、前に出られるも、最後は差し返して、突き放す競馬。
デビュー戦でも、ケイデンスコールと競って、ハナ差抜かせなかった勝負根性が、大舞台のここでも活きそう。
先週、弟がG1を勝ちましたので、今週は、兄貴の番ということで、ようやく調子を上げてきたミルコがここも奮起する。


▲グランアレグリア

牝馬で、初関西、初右回りと、不安材料がないわけではないが、消すほどの材料ではない。
なにせ、ここ2戦の勝ちっぷりが半端ないし、このレースに強いディープ産駒で、ルメールですから、普通に勝ちそう。
ホープフルSが、G1になって、このレースのメンバーのレベルが明らかに下がっているので、牡馬相手でも全く問題なさそうね。

馬券は3頭の3連複1点買いで勝負!!
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