susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

天皇賞(秋)24((結果))

2024-10-31 22:16:19 | 天皇賞(秋)
我が馬券、開始1秒、出遅れて、紙くずに・・・

2024年10月27日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 7 ドウデュース    牡5 58  武  1:57.3  2
2[3] 4 タスティエーラ   牡4 58 松 山 1.1/4   9
3[5] 9 ホウオウビスケッツ 牡4 58 岩田望 1/2     8
4[6] 11   △ジャスティンパレス 牡5 58 坂 井 クビ6
5[2] 2〇マテンロウスカイ  セ5 58 横山典 クビ    12
6[1] 1 ベラジオオペラ   牡4 58 横山和 1/2     4
7[4] 6 ソールオリエンス  牡4 58 横山武 ハナ7
8[8] 14   △レーベンスティール 牡4 58 ルメー 1/2     3
9[2] 3 ステラヴェローチェ 牡6 58 佐々木 1.1/4   13
10[8] 15   ニシノレヴナント  セ4 58 田 辺 アタマ   15
11[3] 5◎ノースブリッジ   牡6 58 岩田康 クビ    10
12[5] 8 キングズパレス   牡5 58 シュタ ハナ    11
13[7] 12  ▲リバティアイランド 牝4 56 川 田 1/2     1
14[6] 10  △ダノンベルーガ   牡5 58 Cデム 1.1/4   5
15[7] 13   シルトホルン    牡4 58 大 野 1/2     14

払戻金  [単 勝]  7 380円
        [複 勝]  7 200円/ 4 1020円/ 9 1000円
        [枠 連]  3−4 3240円
        [馬 連]  4−7 9660円
        [ワイド]  4−7 3000円 / 7−9 2980円 / 4−9 18280円
        [馬 単]  7−4 13560円
        [3連複]  4−7−9 102180円
        [3連単]  7−4−9 397100円

せっかく、息子がハナを切って、前有利なスローな展開を作ってくれたのに、親父は何をしている・・・
ノースブリッジは、まさかの出遅れで、そのまま位置取りも上げることができずに、あっさり終了・・・・
息子が逃げ粘って3着の大仕事をやってのけたのに、この大一番で、何をしてくれるのよ。。。。
スタート直前のゲート内で、馬の体勢が悪くなり、つっかけてしまったとのこと。。。
後方からでは、全く、良さの出ない馬ですから、こうなっては、どうにもなりません。
出遅れまでは、想定しておりませんでした・・・完敗

それにしても、この前有利のスローの流れを、まさか、ドウデュースが、上がり32.5の末脚で差し切るとは・・・
今回、3強の中で、いちばん怪しかったのは、G1実績なく、外枠に入ったレーベンスティールだったのだが。。
ただ、G1でルメールを消すのは危険ということで、近年、東京実績のないドウデュースの方を軽視して失敗・・
ダービー馬に対して、東京実績ないは失礼な話で、それは2着馬にも言えました・・・・
世代比較で、4歳より5歳の方が強いと判断しておきながら、レーベンの方を選ぶというブレブレの予想でした・・
しかも、宝塚記念の時に失敗した、4歳牡馬はレベルが低いという判断での予想を今回も実行して、また失敗・・
宝塚記念同様に、2着、3着には、ちゃんと4歳牡馬が入ってしまいました・・・

2着タスティエーラは、まだ4歳になのに、終わったダービー馬みたいな評価をしてしまい、これまた失敗・・
ダービー馬が、ホウオウビスケッツよりも、最終的には人気を下げるなんて、こんな過小評価はなかったですね。
今回は、そのホウホウのスローの流れの恩恵を受ける3番手からの競馬が大正解でしたね。
そのタスティエーラの位置取りをノースブリッジには期待していたのだが・・・・・
タスティエーラについては、近走の凡走は、有馬は不利があり、他は全て関西圏でのレースでした。
実績ある東京に戻って、この人気であれば、積極的に買わないといけない馬でしたね。。反省・・・

ということで、上位3頭無印という、酷い予想結果に終わり、完全に意気消沈・・・1週G1がなくて良かった・・
気を取り直して、来週のエリザベス女王杯の予想を頑張りたいと思います。
まあ、本命は、あの馬ということは、お判りでしょうけど・・・・
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天皇賞(秋)24(予想)

2024-10-26 21:28:48 | 天皇賞(秋)
朝からワールドシリーズで盛り上がって、興奮しておりますが、明日は、馬券を当てて興奮したいものです。

日曜の東京メインレース、天皇賞(秋)(芝 2000M G1 定量 15頭立て)の予想

ジャスティンミラノが屈腱炎で離脱して、3歳馬の出走がないのが残念ですが、なかなか好メンバーが揃いました。
そんな中から、本命に指名するのは、それは、もう、この馬しかいないわけで・・・3年連続バカを見るか?!

◎ノースブリッジ
 3度目の正直に期待しましょう。
 3年連続の本命指名となりますが、理由は、岩田父が騎乗というだけです。文句ある??
 一昨年11着、昨年10着のこの馬をここで本命に出来る要素があるのか?
 毎年言っていますが、東京コースは、エプソムC勝ちを含む3勝をしており、東京が苦手というわけではない。
 ここ2年の大敗理由は、はっきりしております。
 そう、先行馬には厳しすぎる超ハイペースであったことに尽きます。
 今年は、パンサラッサもジャックドールもおりませんので、ハイペースで逃げる馬などいないのだ。
 今年逃げるのは、同厩舎のホウオウビスケッツで、この馬は岩田父のお手馬でもあり、今回は息子に譲っている。
 つまり、今年は、2頭が示し合わせて、前が残る流れを作り出すのは目に見えており、後ろの人気馬を出し抜ける!

 6歳馬が、ここ10年では馬券になっていないのは、気になるところも、それ以前は、馬券になっております。
 13年にエイシンフラッシュが3着、06年にカンパニーが3着しております。
 エイシンフラッシュの場合は前年に勝っており、リピーター好走ですが、カンパニーは前年16着から巻き返した。
 カンパニーは6歳時のここまでG1実績はなく、4歳、5歳、6歳で、毎年、重賞を1つ勝つに留まっていた。
 そう、この実績は、ノースブリッジとも合致し、この晩成成績を引き継ぐのなら、今年3着して、8歳の時に勝つ?!

 札幌記念連対からのローテは、ここ10年で4頭が馬券になり、現在、2年連続の該当馬が馬券になっている好ローテ。
 Qエリザベス→札幌記念というローテは、昨年3着プログノーシスと合致しているし、今年のローテならいける。
 実は、過去2年のローテは、この馬が好走するローテではなかったのだ。
 一昨年は毎日王冠から中2週、昨年はオールカマーから中4週と、ほどよく詰まったローテがダメだったのだ。
 この馬の場合、過去重賞3勝は、3か月から3か月半の休み明けローテ。
国内の場合、古馬になって、4ヶ月以上の休み明けや、2ヶ月以内の詰まったローテでは結果が出ていないのだ。
 今回は、2ヶ月半ぶりという、好走ローテに合致するわけで、これで好走しなけりゃ、単に能力の問題です。。。。

 あとは、海外遠征でひと皮むけたと言う岩田父の言葉を信じて、ここ2年の鬱憤を晴らす走りに期待だ!!!

〇マテンロウスカイ
 相手は、当然、息子との行った行ったを期待して、ホウオウビスケッツと言いたいところだが、そう簡単にはいくまい。
 今年の4歳牡馬は、いまだにレベルが低いと思っているので、相手は4歳馬ではなく、5歳馬から選びたい。
 そして、岩田親子の作戦を利用する者がいるとしたら、それは横山父しかおるまい!
 ダービーの時も、岩田君がいい流れで逃げてくれたおかげなんて言っていました。
 マテンロウスカイは、過去に逃げて勝っていることもあるし、何より、今回は2番枠という絶好枠を引き当てた。

 前走の毎日王冠は、直線でずっと前が壁になり、全く追えないままゴールを迎える不完全燃焼で参考外の1戦。
 東京コースは、未勝利とはいえ、過去にクビ差2着やエプソムC3着があり、そう苦手ではないはず。
 2000mの距離も、血統的に、距離延長を苦にするとも思えない。
 ローテ的にも、この馬は叩き良化型で、前走をひと叩きされた上積みが見込めるはず。
 菊花賞は消化不良なレースとなった横山父が、ここは人気薄の気楽な立場で一発やってくれそうよ。
 
▲リバティアイランド
△レーベンスティール
△ジャスティンパレス
△ダノンベルーガ

馬券は、ノースブリッジを軸に3連複で勝負!!!
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菊花賞24((結果))

2024-10-25 21:39:02 | 菊花賞
今回は、正直、贔屓厩舎、贔屓騎手がいなければ、簡単に当てられたなあ・・・

2024年10月20日(日) / 京都 3000m 芝・右 外 / 晴・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[7] 13   △アーバンシック   牡3 57 ルメー 3:04.1  2
2[8] 16   △ヘデントール    牡3 57 戸 崎 2.1/2   4
3[8] 17    アドマイヤテラ   牡3 57  武  ハナ7
4[6] 11    ショウナンラプンタ 牡3 57 鮫島克 クビ6
5[4] 7 ビザンチンドリーム 牡3 57 シュタ クビ9
6[2] 4▲ダノンデサイル   牡3 57 横山典 1.1/2   1
7[6] 12    シュバルツクーゲル 牡3 57 松 山 7      14
8[3] 5 ハヤテノフクノスケ 牡3 57 岩田望 1.1/2   15
9[7] 15   〇エコロヴァルツ   牡3 57 岩田康 ハナ    12
10[8] 18   アレグロブリランテ 牡3 57 横山和 5      18
11[4] 8 ウエストナウ    牡3 57 西村淳 3/4     11
12[3] 6◎ミスタージーティー 牡3 57 坂 井 1/2     13
13[7] 14   メリオーレム    牡3 57 藤 岡 4      10
14[5] 9 コスモキュランダ  牡3 57 デムー 2.1/2   3
15[1] 1 ピースワンデュック 牡3 57 柴田善 48
16[5] 10   メイショウタバル  牡3 57 浜 中 1.1/4   5
17[2] 3 アスクカムオンモア 牡3 57 北村友 3      16
18[1] 2 ノーブルスカイ   牡3 57 池 添 大差    17

払戻金  [単 勝]  13 370円
        [複 勝]  13 160円/ 16 240円/ 17 470円
        [枠 連]  7−8 760円
        [馬 連]  13−16 1180円
        [ワイド]  13−16 490円 / 13−17 1070円 / 16−17 1640円
        [馬 単]  13−16 2000円
        [3連複]  13−16−17 5200円
        [3連単]  13−16−17 19390円

結局、前走2200mを勝った馬のワンツースリーという、分かりやすい決着。
今回、前走2200mを勝った馬が、5頭もいたので、その取捨選択を間違えなければ当てられたわけだ。
まず、レースの格から言えば、重賞である神戸新聞杯勝ち馬とセントライト記念勝ち馬の2頭となるのですが。
神戸新聞杯を勝ったメイショウタバルは、折り合いに不安があり、3000mへの距離延長は明らかにマイナス。
加えて、逃げないと持ち味の出ない馬にも関わらず、浜中は折り合い不安から、逃げないことを選択して失敗。

次に3勝クラスを勝っていたヘドントールときて、最後に2勝クラス勝ちのピースワンデュックとアドマイヤテラ。
ヘデントールは、3勝クラスを0.6秒差もつけて勝っており、アーバンシックの次に評価出来た馬。
2勝クラス勝ちの2頭については、ピースがタイム差なしのハナ差勝ちに対し、テラは0.3秒差勝ちと、テラが上位。
ピースワンデュックについては、初の右回りコースという実績のなさもありましたね。
完全な後出しジャンケンですが、2200m勝ち馬に注目すれば、簡単に当てられたレースでしたね。

ただ、今回については、贔屓の矢作厩舎の馬と、贔屓の岩田父騎乗の馬がいたので、買わないわけにはいかず・・
そのおかげで、アドマイヤテラについては買えなかったのだが、2週連続のレジェンド豊の好騎乗が光りました。
また、友道厩舎の馬でもあり、菊花賞では買っておくべき1頭とは思ったが、最後はレイデオロ産駒だから消しに。
今回は菊花賞ということで、より血統重視の予想としたが、結局「トニービン」を買っておけばよかったのだ。
春天でもよく言われる通り、京都の長距離は「トニービン」を買えばいいのだ・・・
結局、今回も上位3頭には、「トニービン」の血がありました。。。こんな初歩的な予想で良かったのだ・・・

で、本命にしたミスタージーティーですが、ステイヤーではなかったということですね・・・・
ミスタージーティーのレースの位置取りですが、4―4-5-10って・・・・
これ、逆じゃないと勝負になりません。
今回、上位の4頭は全て、4コーナーで5番手以内にいた馬たちです。
せっかく、前半、絶好の4、5番手でレースを進めながら、勝負所の4コーナーで10番手に下がっては・・・
これは、勿論、鞍上が下げたわけではなく、馬の体力がなく、下がってしまったわけで、どうにも。。。。。

対応にしたエコロヴァルツは、可哀そうなレースでした。
まずハナをきるも、あまりにもスローだったため、すぐにハナを譲ったまではよかったが、その後、大きな不利が。
鞍上が手綱を引きほどの不利を受けていたが、レース後、岩田父はそのことには言及していなかったなあ。。
その相手が、善臣先生だったら、言わなかったのでしょうか?
さらに、4コーナーでも不利があったよう見え、まともな競馬ができませんでしたね。
2つの不利がなければ、チャンスはあったと思うが、岩田父は「折り合いを気にして消極的すぎた」と反省の弁。

ダノンテザイルも、前半は4番手あたりをつける絶好の位置取りでしたが、そこからドンドン位置取りを下げ終了。
レースの流れではなく、馬の気分に合わせて走らせる横典ゆえの結果となってしまいましたね。
今回は、メイショウタバルが引っ張ってくれる展開とならず、前がせわしなく入れ替わる展開が合いませんでした。

ということで、今回の結果を反省するなら、次の秋天では、あの人の騎乗する馬を本命にするのは止めるべき・・・
そうすると、非常に普通の予想となってしまい、全く面白くないのですよねえ・・
ただ、面白いか、面白くないかではなく、当てる予想をしないといけないわけですが・・・・
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菊花賞24(予想)

2024-10-19 22:22:12 | 菊花賞
日曜の京都メインレース、菊花賞(芝 3000M G1 馬齢 18頭立て)の予想

菊花賞は、血統だけで当てることも出来る、希少なG1レース。
その観点で見ると、今年勝つのは、アレグロブリランテか!
何せ、母系にリアルシャダイの血が!!って、今は令和ですよ。。。
しかし、近親に春天馬アドマイヤジュピタもおり、あながち無いとも言えない。
でも、せめて、前走は、トライアルを使って、凡走だったら、買っていたのに、休み明けでは・・
ということで、本命は、こちら。

◎ミスタージーティー
 この馬を本命にする理由・・そりゃあ、贔屓厩舎の矢作厩舎の馬だから。(皐月賞でも本命でしたし・・)
 昨年も矢作厩舎のリビアングラスを本命にするも、惜しくも4着でしたが・・

 前走、神戸新聞杯を二桁着順の大敗から巻き返した馬は、この10年では見当たりません・・・・
 でも、過去に1頭もいないかと言われれば、もう少し遡れば、いるのですよ。
 2008年、15番人気で2着と大穴あけたフローテーション!!
 この馬、私のPOG指名馬だったので、買い目には入れていたのだが、本命には出来ず、馬券は外れました・・・
 フローテーションは、神戸新聞杯12着でしたが、春も皐月賞11着、ダービー8着と3戦連続掲示板外し・・
 この戦績は、ミスタージーティーも合致するので、ひょっとして、ひょっとする?!
 そもそも、フローテーションが、菊花賞で激走した理由は、血統!!
 母父リアルシャダイという血が活きた!!
 当時は、菊花賞、春天は、リアルシャダイの血を買っておけば当たっていたのだ。
 ということで、こちらは、19年、8番人気で2着したサトノルークスを兄に持つという血統にすがりたい。
 実は、サトノルークスも、我がブログでは本命にして、見事、馬券を当てているのですよ。
 その時も書いたのだが、姉タッチングスピーチも、エリ女3着、京都記念2着と京都巧者という血。
 この血の特徴は、母父がサドラーズウェルズということ。
 昨年3着のソールオリエンスも母父サドラーズウェルズ系で、今年の春天1、2着馬にも、この血がありました。
 父は、ここ3年で2頭の勝ち馬を輩出しているドゥラメンテ!!
 ドゥラメンテ×サドラーズウェルズ系は、3年前の勝ち馬タイトルホルダーと一緒です。

 さらに、この馬、もしかしたら、内弁慶で、関西圏だけしか走らないという可能性もあったりして・・
 ここまで、わずか2戦だけとは言え、京都と阪神では負けていないのだ!
 左回りが苦手という可能性もあったり、とにかく遠征競馬が苦手の可能性もあり、京都のここなら一変するかも?!

 鞍上には、再び坂井が戻るのもいい。
 坂井は既にG1ジェッキーですが、まだ矢作厩舎の馬でJRAのG1を勝てていない。
 案外、こんな人気のない自厩舎の馬で、あっと驚くG1勝利を飾ってくれるのでは???

〇エコロヴァルツ
この馬を対抗にする理由・・そりゃあ、鞍上が贔屓騎手の岩田父だから。(ダービーでも▲でしたが・・・)
ここまでの成績を見ても、この馬が、京都3000mのここで、激走するイメージが全く沸きませんが・・・
あえてプラス材料を言えば、ここ5年連続で馬券になっている前走セントライト記念組ということか。
ただ、ここ4年の馬券になっているセントライト記念組は、5頭すべて関東馬なんだよなあ・・・・

菊花賞と言えば、血統で当たるなら、父ブラックタイドと言えば、キタサンブラック!
キタサンブラック産駒のソールオリエンスも3着してます。
元々、ディープ産駒が走る舞台ですから、同じ血のブラックタイド産駒も、ここで激走しても、全く不思議ではない。
ただ、この馬の場合、母系に強調できる血がないなあ・・

ここは、岩田父の手腕に期待するしかないですな。
岩田の中央G1初制覇と言えば、20年前の菊花賞、デルタブルースです。
そのデルタブルースが、先日、亡くなったとのニュースも、もしかて馬券サインか?!

ここ3年、先行した馬が勝っているし、前々でレースを進めて、何か紛れが生じれば、チャンスがあるかもしれない。
今回は、メイショウタバルがぶっ飛ばして1人旅となるでしょうから、離れた2,3番手からの競馬で勝機があるか。 

▲ダノンデサイル
△アーバンシック
△ヘデントール

馬券は、5頭のBOX3連複で勝負!!!
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秋華賞24((結果))

2024-10-17 15:31:31 | 秋華賞
POG指名馬を本命も、肝心の能力が足りておらず、完敗で、秋のG1予想は連敗となりました・・いつも通り。。

2024年10月13日(日) / 京都 2000m 芝・右 内 / 晴・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[3] 5〇チェルヴィニア   牝3 55 ルメー 1:57.1  1
2[6] 10    ボンドガール    牝3 55  武  1.3/4   5
3[8] 14   △ステレンボッシュ  牝3 55 戸 崎 1/2     2
4[7] 12    ラヴァンダ     牝3 55 岩田望 3/4     13
5[7] 13    クリスマスパレード 牝3 55 石 川 ハナ8
6[2] 2 ミアネーロ     牝3 55 津 村 クビ4
7[3] 4 タガノエルピーダ  牝3 55 団 野 クビ7
8[4] 7◎チルカーノ     牝3 55 鮫島克 1.1/2   12
9[5] 8 コガネノソラ    牝3 55 坂 井 クビ9
10[1] 1 ホーエリート    牝3 55 北村友 ハナ    14
11[4] 6 ラビットアイ    牝3 55 横山典 2      15
12[5] 9 アドマイヤベル   牝3 55 横山武 1.1/4   11
13[8] 15   セキトバイースト  牝3 55 藤 岡 ハナ     10
14[6] 11  ▲ランスオブクイーン 牝3 55 松 山 1/2     6
15[2] 3 クイーンズウォーク 牝3 55 川 田 63

払戻金  [単 勝]  5 230円
        [複 勝]  5 120円/ 10 290円/ 14 140円
        [枠 連]  3−6 880円
        [馬 連]  5−10 2200円
        [ワイド]  5−10 750円 / 5−14 230円 / 10−14 900円
        [馬 単]  5−10 2880円
        [3連複]  5−10−14 2230円
        [3連単]  5−10−14 11970円

チェルヴィニアとステレンボッシュの2強対決は、チェルヴィニアの圧勝で、3歳女王は確定!!
チェルヴィニアは、次走、JCに向かうということで、JCと言えば、斤量の恩恵もあり3歳牝馬が強い。
ということで、JCでも、この馬は絶対に外せない1頭になりそうです。

馬券的には、2強に割って入る1頭を探せば、当たるということで、POG指名馬チルカーノに託したが・・・
展開は、追い込み馬に有利なハイペースとなったものの、直線では思ったほど伸びず、8着と完敗。。。
同じく後方から競馬をしたボンドガールが、2着に突っ込んできているので、完全な力負けでした。。
そのボンドガールは、デビュー戦で、チェルヴィニアを負かしている馬ですので、この走りは納得。。。
今回は、チェルヴィニアとステレンボッシュという強い関東馬2頭の相手探しということで、相手は関西馬に絞る。
この時点で、我が予想は、外れておりました・・・
近年の関東馬の強さを考えたら、関西圏だから、少なくも1頭は関西馬が来るという安易な考えは通用しないね・・・

さて、今週末の菊花賞ですが、POG指名馬の出走はないものの、贔屓厩舎と贔屓騎手の馬が出走予定。
しかし、2頭とも、菊花賞で狙える馬かと言われると、かなり微妙・・・本命にするかどうか、悩み中。。。。。
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秋華賞24(予想)

2024-10-12 19:46:08 | 秋華賞
ジャンポケ斉藤に、菜七子電撃引退と、競馬関連でイヤな事件が続いてますが・・
特に菜七子は応援していた騎手だけに、残念すぎます・・・
おまけに、ジャスティンミラノが屈腱炎という知らせもあり、テンション下がる・・
とは言え、G1予想は、ちゃんとやります。
今回は簡単です!

日曜の京都メインレース、秋華賞(芝2000m 15頭立て)の予想

◎チルカーノ
 昨年のPOG指名馬が、最後のクラシックに何とか間に合いました。
 勿論、POG的には、意味ないのですが、このパターンは母アロマティコと一緒。
 アロマティコもPOGで指名するも、春のクラシックは未出走に終わり、ここに間に合いました。
 矢車賞勝ちや、8月の2勝クラス勝ちなど、成績に共通点も多く、母の3着以上を期待。
 母が3着だったのは、8月に勝ったあと、9月に3勝クラスに出走したのが余計だったね。

 前走、中京2000m2勝クラス勝ち、3走前矢車賞勝ちは、20年9番人気3着のソフトフルートと一緒。
 そして、何より、このレースと相性のいいハービンジャー産駒なのがいい。
 ハービンジャー産駒は、このレース[1-1-1-2]ですが、着外に負けた2頭は関東馬。
 つまり、ハービンジャー産駒の関西馬なら、馬券圏内100%なのだ!
 高野厩舎も、このレース[2-1-0-3]と5割の馬券率と好相性!

 あとは、鞍上がこの馬で2勝している西村から鮫島にテン乗りになるのが、どうか。
 結局、西村は、ローズS2着のチェレスタに騎乗予定も馬が怪我で出走回避の憂き目。
 後輩の西村が先にG1を勝っただけに、鮫島は、このチャンスを是非、ものにしてほしい。
 鮫島と高野厩舎と言えば、次週の菊花賞にもショウナンラプンタで出走。
 それ以前には、ジャンタルマンタルで結果を出しながら、G1を前に非情の乗り替わりがありました。
 今回は、逆にG1でチャンスをもらったわけなので、なんとか結果を出したい。

 馬自身は、重賞初挑戦で実績は見劣るが、ここで走る血統に頼りたい。
 ここまで5戦3勝で、2度の凡走があるが、敗因ははっきりしている。
 エルフィンSは道中に不利があり、位置取りを大きく下げた上、大外ぶん回す駄乗。
 稲荷特別は、スタートから終始、折り合いを欠いており、脚を貯められず、直線で伸びを欠く。
 スムーズに走ることさえ出来れば、G1のここでもやれる能力はあるはず。

 兄アルビージャが復帰し、ジオグリフも復調と、血の勢いあり、同じ日には、京都で弟コリカンチャがデビュー!
 これは、もう絶対、チルカーノは、ここで一発やってくれるぞ!!

〇チェルヴィニア
 ほぼ、チルカーノと同じ血統構成。
 これは、ハービンジャー産駒のワンツーで決まるね。

▲ランスオブクイーン
 通常なら、前走の負けで、ここへの出走は叶わなかったのだが、今年はフルゲート割れで、運も味方する。
 その前走は、勝たなければいけないレースであったが、タイム差なしの3着で凡走ではない。
 本来なら、2勝クラスを勝てなかったので、消しと思ったが、そのレースの5着にイトカワサクラの名が・・
 イトカワサクラは、2走前、チルカーノに0.1秒差で2着した馬。
 そのイトカワサクラに0.5秒差つけたのだから、チルカーノを評価する手前、こちらも評価せざるを得ず。。。
 というか、この馬を評価するレースと言えば、オークスだ。
 超ハイペースで、前に行った3頭が大敗する中、4番手でレースをしたこの馬は、クビ、ハナ差5着と大健闘。
 しかも、不利な大外枠からのレースであり、ほぼ3着と言っていいレースぶり。
 超地味な血統ですが、京都2000mでも圧勝経験あるし、何気に怖い1頭。 
 
△ステレンボッシュ
 何気に、追い切りの動きが悪かったことで、不安に・・
 京都の戸崎も信用できないということもあるが、それでも牝馬の国枝厩舎ですから、買います。

馬券は、チルカーノを軸に3連複3点勝負!!!!
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スプリンターズS24((結果))

2024-10-02 08:34:03 | スプリンターズS
ルガルを穴指名も、肝心の本命マッドクールが、12着惨敗では、どうにもなりません・・・

2024年9月29日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 13   ▲ルガル       牡4 58 西村淳 1:07.0  9
2[1] 2 トウシンマカオ   牡5 58 菅原明 クビ5
3[3] 5 ナムラクレア    牝5 56 横山武 クビ4
4[3] 6△ママコチャ     牝5 56 川 田 クビ2
5[2] 3   ウインマーベル   牡5 58 松 山 1/2     7
6[7] 14    ビクターザウィナー セ6 58 モレイ 3/4     6
7[6] 12   △サトノレーヴ    牡5 58 レーン クビ1
8[5] 10   〇ピューロマジック  牝3 54 横山典 アタマ  10
9[2] 4 エイシンスポッター 牡5 58 シュタ アタマ  15
10[4] 8 モズメイメイ    牝4 56 国分恭 3/4     11
11[1] 1 オオバンブルマイ  牡4 58  武  クビ8
12[4] 7◎マッドクール    牡5 58 坂 井 クビ3
13[5] 9 ムゲン       セ6 58 ティー アタマ  13
14[8] 16   ウイングレイテスト 牡7 58 松 岡 1/2     14
15[6] 11   ダノンスコーピオン 牡5 58 戸 崎 アタマ   16
16[8] 15   ヴェントヴォーチェ 牡7 58 ルメー 3.1/2   12

払戻金  [単 勝]  13 2850円
        [複 勝]  13 720円/ 2 370円/ 5 300円
        [枠 連]  1−7 3370円
        [馬 連]  2−13 15840円
        [ワイド]  2−13 4620円 / 5−13 3800円 / 2−5 1240円
        [馬 単]  13−2 39400円
        [3連複]  2−5−13 36810円
        [3連単]  13−2−5 299070円

横山父ちゃん・・・速すぎるって。。。。
もう少し、何とかならんかったか。。。
前走のセントウルSが、スロー逃げで大敗したことを受けてか、今回はハイペースの逃げを打ったが、速すぎた・・
おかけで〇ピューロマジックだけじゃなく、◎マッドクール、△サトノレーヴも、経験のないハイペースで撃沈・・
今回の大逃げ、横典マジックは、息子武史ナムラクレアのアシストをした感じですなあ。。。。

勝ったルガルは、高松宮記念10着惨敗からの骨折休み明けの外枠ということで、9番人気に人気を落とす。
私も当初、外枠ということで、「消し」と思ったが、過去の穴馬パターン、当年の1200mオープン勝ち実績を重視。
ただ、骨折休み明けで、不利な外枠に加えて、中山実績なしの馬でしたから、さすがに本命には出来なかった・・

結果、2着のトウシンマカオも、当年の1200mオープン勝ち実績の持ち主だったので、過去穴パターンのワンツー!!
トウシンマカオにいたっては、このレースに直結、同舞台のオーシャンS勝ち馬で、前哨戦セントウルSの勝ち馬。
そんな馬が、有利な内枠に入っているのだから、多少人気だろうが、黙って買えという話です・・・・
この馬を軽視した理由は、過去のG1実績が全くダメだったので、G2大将的なキャラと見て消したのが失敗・・・

3着ナムラクレアは、昨年の3着馬であり、リピーターを警戒すれば、買いの1頭でしたが・・・
昨年の1、2着馬を買って、3着馬は買わないという、中途半端な予想がダメダメです。。。。
この馬については、主戦の浜中が騎乗停止で乗れなくなったという流れの悪さを気にしたのだが、関係なかった・・
そして、昨年はキーンランドC1着からの参戦も、今年は5着と負けての参戦だったので、衰えを心配したのだが・・

ということで、秋初戦のG1予想、穴馬は1頭仕留めたものの、肝心の人気サイドで買った3頭が揃って凡走とは・・
軸馬選びをもっと慎重にするべきでしたね。
安易にサトノレーヴに飛びつかなかったまでは良かったが・・・もうひと捻りで、トウシンマカオにたどり着け!

次は、秋華賞でお会いしましょう。  次は当てます。。
コメント (2)
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