中山牝馬Ｓ１５（（結果））

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2015年３月15日(日) / 中山 1800ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系４歳以上 / 牝(国際)[指定] / オープン / ハンデ

１[２] ３ △バウンスシャッセ　 牝４ 54 田　辺 1:47.5 ３
２[５] ８ 　アイスフォーリス　 牝６ 54 三　浦 クビ ４
３[８] 15 　パワースポット　　 牝７ 53 大　野 １ ５
４[６] 10 　ケイティバローズ　 牝５ 51 武士沢 3/4 12
５[７] 13 △シャトーブランシュ 牝５ 53 戸　崎 1/2 １
６[２] ２ 　グレイスフラワー　 牝６ 52 柴田善 クビ 13
７[６] 11 　エバーブロッサム　 牝５ 54 石　橋 1/2 14
８[８] 14 　オメガハートロック 牝４ 53 丸　田 1.1/4 ７
９[３] ４ ▲マイネグレヴィル　 牝４ 52 柴田大 アタマ ６
10[５] ９ △ブランネージュ　　 牝４ 54 藤岡佑 １ ２
11[３] ５ 　ミナレット　　　　 牝５ 53 石　川 1.1/2 11
12[４] ７ ○ウイングドウィール 牝６ 52 伊　藤 1/2 ９
13[１] １ 　フレイムコード　　 牝６ 50 藤　懸 ハナ 10
14[４] ６ ◎サクラプレジール　 牝５ 52 横山典 1.1/4 ８
－[７] 12 　スイートサルサ　　 牝５ 54 田中勝 取消

払戻金 単勝 ３　520円
複勝 ３　220円 / ８　210円 / 15　230円
枠連 ２－５　640円
馬連 ３－８　1410円 / 馬単 ３－８　2650円
３連複 ３－８－15　4410円 / ３連単 ３－８－15　20190円
ワイド ３－８　650円 / ３－15　980円 / ８－15　760円

展開の予想を誤ると、そりゃあ、酷い予想結果になるよなあ・・・
スローの前残りを期待しての、先行勢中心に馬券買ったら、この有様・・・

しかし、なんで、横典は、あそこまで逃げ馬を追いかける必要があったのでしょうか・・
逃げたミナレットは、距離不安のある人気薄馬だし、勝手に行かせて、２番手で折り合ってくれたらいいものを・・
完全に、後ろの差し馬達のお膳立てをするペースを作っちゃいましたな。
ブリンカー効果で、馬が、気分良く走りすぎたのでしょうか。。。
まあ、尾関厩舎は、先週、２つも重賞勝ったばかりだったので、２週連続はないと考えるべきだったかな。

２年前のフラワーＣ勝ち馬じゃなくて、素直に１年前のフラワーＣ勝ち馬から行くのが、正解でした・・
バウンスシャッセは、やはり、中山は走りますなあ。
まあ、オークス３着馬ですから、今回のメンバー相手なら、そりゃあ、勝ち負けしますわな。

２着アイスフォーリスは、ここが引退レースでしたが、中山コースは割引と考えて消したのは、大失敗・・
これまで中山コースは１４戦も走って、２着は３度あったが、１度も勝っていなかったので、中山では軽視と・・
しかし、前走の中山金杯が、牡馬相手に５着と大健闘してたわけで。
しかも、その相手達が、その後、再び重賞で、好走してるので、この馬も、牝馬同士のここなら勝ち負けするわな・・

３着パワースポットも、中山実績ないし、脚質的に厳しいと軽視したのだが・・・
まあ、この展開になれば、京都牝馬Ｓ３着馬ですから、ここでも飛んできますわなあ・・・
てか、中山実績ないと思っていたら、過去４戦、３着が２度あり、４度の着差が0.1、0.2、0.3、0.3秒差と、負けてないじゃん。。
中山ダメという勝手なイメージだったわ・・

にしても、酷い予想結果だなあ・・
なんの根拠もないけど、何気に、今回は、当たる気満々だっただけに、この結果に凹んだわ・・・
連敗地獄から、なかなか抜け出すことが出来ませんなあ。
もう３月は、Ｇ１の高松宮記念だけ当たればいいという気になってきたので、次もハズして、Ｇ１で爆発を・・

中山牝馬Ｓ１５（予想）

日曜日の中山メイン、中山牝馬Ｓの予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ３　ハンデ　１４頭立て

出走してれば、１番人気確実だったケイアイエレガントが出走回避。
更に、スイートサルサも出走取消となり、とんでもなく、弱メンバーとなりましたなあ。
こんな時は、とんでもなく大荒れになるか、案外、人気サイドで決まるかの極端な結果か。。

なもんで、大穴期待して、ブービー人気のミナレットから行こうと思ったのだが・・
やっぱり、距離が長いようなあと、思い直して、結局、なんか中途半端な人気馬から勝負することに・・

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◎サクラプレジール

２年前のフラワーＣ勝ち馬が、その時の鞍上に戻り、同じ舞台で復活だ。
２年前のフラワーＣを勝ってから、不振に陥っていたが、前走、ブリンカーをつけ、逃げて0.4秒差と復活の兆し。
今回、再び、横典に乗り替わり、重賞勝ちした１８００の距離で、５２キロのハンデで、この相手なら。
このレースは、ロベルト持ちの馬が、再三、穴をあけているし、血統的にも、ここで復活劇が見られる。

○ウイングドウィール

オープン入り後、結果が出ていないが、２走前のターコイズＳは0.4秒差。
中山１８００の舞台は、既に勝っているし、５２キロの軽ハンデを活かせれば、出番はある。
母ウイングレットは、このレースを勝っているし、引退レースとなった６歳時のこのレースでも２着。
そして、この馬も、ここが引退レースということで、母と同じ道を歩めるか。
近親のエオリアンハープも、１１番人気で３着しており、とにかく血統的に、ここで一発はある。

▲マイネグレヴィル

昨年のフラワーＣ２着馬。
ここ２走は、牡馬相手に、そこそこの競馬をしており、牝馬同士のここなら、チャンスあり。
こちらも５２キロのハンデを活かせる競馬で。

△ブランネージュ

休み明けだが、鉄砲実績はあるし、実績ある１８００のここなら。
ヌーヴォレコルトと接戦を演じた馬ですから、この相手なら、あっさり勝って不思議なし。
中山は初めてになるが、脚質的に、まったく問題なく対応出来そうで、信頼してよさそうか。

△シャトーブランシュ

こちらも、中山は初めてになるが、小倉実績があり、小回りコースは得意。
ローズＳ２着の実績からも、１８００の距離はベストであり、今回の舞台はピッタリか。

△バウンスシャッセ

昨年のフラワーＣ勝ち馬ですから、人気でも当然押さえます。

馬券はサクラプレジールを軸に３連複と馬連で勝負！！