susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

宝塚記念24((結果))

2024-06-27 23:03:26 | 宝塚記念
本命馬は快勝も、相手が1頭もおらず、上半期の締め括りは、完敗で終了・・・

2024年6月23日(日) / 京都 2200m 芝・右 外 / 曇・重
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 12◎ブローザホーン   牡5 58 菅原明 2:12.0  3
2[6] 9 ソールオリエンス  牡4 58 横山武 27
3[3] 3 ベラジオオペラ   牡4 58 横山和 クビ5
4[5] 7△プラダリア     牡5 58 池 添 クビ6
5[7] 10 ローシャムパーク  牡5 58 戸崎圭 34
6[4] 4△ドウデュース    牡5 58  武  クビ1
7[4] 5〇ディープボンド   牡7 58  幸  クビ8
8[8] 13 ▲ルージュエヴァイユ 牝5 56 川 田 ハナ    10
9[7] 11  ヤマニンサンパ   牡6 58 団 野 2      13
10[2] 2△ジャスティンパレス 牡5 58 ルメー 1.3/4   2
11[1] 1  シュトルーヴェ   セ5 58 レーン 59
12[5] 6 ヒートオンビート  牡7 58 坂 井 6      12
13[6] 8 カラテ       牡8 58 岩田望 1.1/2   11

払戻金  [単 勝]  12 750円
        [複 勝]  12 240円/ 9 400円/ 3 350円
        [枠 連]  6−8 3770円
        [馬 連]  9−12 4890円
        [ワイド]  9−12 1310円 / 3−12 1330円 / 3−9 2360円
        [馬 単]  12−9 9380円
        [3連複]  3−9−12 16020円
        [3連単]  12−9−3 91680円

今回は、「京都」&「道悪」をポイントに予想したまでは良かったが、「道悪」より「京都」を重視したのが失敗・・
「京都」に重きを置いて、重馬場では消しのルージュエヴァイユやジャスティンパレスを買うことに。
また、「京都」&「道悪」なら、そのどちらも実績のないドウデュースも軽視でいいのに、弱気に抑えてしまった。
さらに失敗したのが、「京都」&「道悪」以外に、世代間レベルも考慮したこと・・・
つまり、弱いとされる4歳世代を、ここで「軽視」したのが、最大の失敗でしたね。。。。。
ソールオリエンスもベラジオオペラも重馬場実績があり、G1馬でもあるのに、人気を下げていたオイシイ馬たち。
やはり、今回は、下手くそな予想でした・・・大反省。。。

勝ったブローザホーンは、道悪馬場の恩恵もあったが、この距離もマッチして、本当に強かった。
エピファネイアの血の勢いも、ありましたな。
秋は国内専念ということで、秋天、JC、有馬の王道G1ロードを、是非、歩んでほしいね。

というわけで、上半期最後を当てて締めることが出来ず、残念無念・・・
とにかく、今回は、安易に、1、2番人気馬を買い目に入れたことが失敗でしたな。
今回は、安易に、ブローザホーンから、G1馬4頭に流すという買い方で、簡単に当たったわけでしたね・・

これで、しばらく、馬券購入は夏休みとして、秋のG1に備えます。
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宝塚記念24(予想)

2024-06-22 23:22:15 | 宝塚記念
今年は阪神競馬場のスタンド工事のため、18年ぶりに京都競馬場で宝塚記念が開催されます。
これが、今年の予想の最大のポイントでしょうね。

日曜の京都メインレース、宝塚記念の予想 
芝 2200M G1 定量 13頭立て

さらに、それに加えて、日曜の京都競馬場の天気予報は「大雨」!!!
道悪競馬になるのは、必至で、この「京都」&「道悪」という観点から予想すれば、的中が見えてくるはず!

◎ブローザホーン

ここは素直に、「京都」&「道悪」となれば、この馬でいいでしょう。
京都は、競走中止をした京都大賞典を除けば、2勝2着1回と完璧。
今回と同じ距離の烏丸Sが不良馬場で5馬身差の圧勝。
重賞初勝利となった日経新春杯も、危なげなく勝利。
前走の天皇賞(春)は、折り合いを重視するあまり、位置取りが後ろ過ぎての届かずの2着。
この馬、2年前の未勝利戦勝ちから、ここまで、凡走したのは1度だけで、その1度も鞍上の西村が下手に乗ったもの。
ようやく、鞍上も菅原に固定され、馬の成績もさらに安定した感じか。

今年の春G1はステレンボッシュ、テンハッピーローズ、ダノンデサイルと立て続けにエピファネイア産駒が勝ってます。
その流れに乗って、上半期の締め括りのここも、またエピフェネイア産駒が勝つというのも、十分ありそうではないか。

〇ディープボンド

京都替わりで浮上してきそうな穴馬といえば、この馬ですね。
京都開催の春天でも2度馬券内に好走し、この条件も、3歳時とはいえ、京都新聞杯を勝っている。
昨年の重馬場だった京都大賞典は、3着に負けているが、敗因は、はっきりしている。
好スタートを切るも、その後すぐ、進路をカットされて、後ろに下がる大きな不利で、位置取りを悪くしたのが全て。
結果、前目で競馬をしたプラダリアとボッケリーニに先着を許したが、最初の不利がなければ、勝っていたレース。
実際、この2頭には、昨年のこのレースでは先着をしている。
阪神、良馬場だった昨年で、イクイノックスから0.4秒差、3着ジャスティンパレスからは0.2秒でした。
今年、京都で道悪となれば、十分、馬券内に入ってくる可能性はあるとみる。 

▲ルージュエヴァイユ

このレースは、とにかく、牝馬が馬券になる。
この10年を見ても、9年間で牝馬が必ず馬券になっており、人気、人気薄関係なしです。
唯一、馬券にならなかった18年も、クビ差4着にヴィブロスがきていました。
香港馬がいなけりゃ、馬券になっていた年です。

ということで、今年、牝馬の出走は、この馬だけだが、好走する資格は十分。
まず、前走で、牡馬相手のG1でタイム差なし3着と大健闘の走り。
さらに、今回と同じ舞台のエリ女でも2着と馬券になっており、京都適正もバッチリ。
2走前の京都記念を凡走しているが、あれは、エリ女がピーク状態で、その後、いったん緩めて、+10キロの馬体増でした。
一度、好調に戻せば、連続好走が出来る馬なので、大阪杯からの連続激走は可能だ。
鞍上も、エリ女の松山ではなく、川田を配してきたところに勝負気配を感じます。

ただ、問題は馬場ですな。
稍重での好走実績はあるが、重馬場では大敗しており、極度の馬場悪化はマイナスだ。
「大雨」という予報がある一方、「弱雨」という予報もあり、当日の馬場状態が読めない。
不良近くにでもなれば、さすがに、買うのは止めますが、そこまで悪化しなければ、この人気なら買いだ。

△プラダリア
京都替わりで浮上してくるといえば、京都2戦2勝のこの馬は外せない。
重馬場の京都大賞典を勝っていることから、道悪も全く問題なし。
そして、鞍上がグランプリジョッキーの池添とくれば、もう馬券内は間違いないか。

△ジャスティンパレス
△ドウデュース

馬券は、ブローザホーンを軸に3連複で勝負!!!
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宝塚記念23((結果))

2023-06-28 16:51:48 | 宝塚記念
またしても、上半期、G1予想全敗という悲惨な結果に・・・・

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2023年6月25日(日) / 阪神 2200m 芝・右 内 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 5 ○イクイノックス   牡4 58 ルメー 2:11.2 1
2[3] 6  スルーセブンシーズ 牝5 56 池 添 クビ 10
3[5] 9  ジャスティンパレス 牡4 58 鮫島克 1 2
4[6] 11  ジェラルディーナ  牝5 56  武  アタマ 3
5[5] 10  ディープボンド   牡6 58 和田竜 1 5
6[4] 7  プラダリア     牡4 58 菱 田 クビ 16
7[2] 4  ボッケリーニ    牡7 58 浜 中 クビ 6
8[4] 8  ヴェラアズール   牡6 58 松 山 1.1/4 9
9[7] 13  ジオグリフ     牡4 58 岩田望 ハナ 11
10[8] 17  ドゥラエレーデ   牡3 53  幸  2 7
11[6] 12  アスクビクターモア 牡4 58 横山武 クビ 4
12[7] 14 ◎ブレークアップ   牡5 58 川 田 クビ 12
13[2] 3  ダノンザキッド   牡5 58 北村友 1.1/2 8
14[8] 16  モズベッロ     牡7 58 角田河 アタマ 17
15[8] 15  ユニコーンライオン 牡7 58 坂 井 ハナ 14
16[1] 2  カラテ       牡7 58 菅原明 ハナ 15
17[1] 1  ライラック     牝4 56 デムー 1/2 13

払戻金 [単 勝] 5 130円
[複 勝] 5 110円/ 6 560円/ 9 170円
[枠 連] 3−3 2280円
[馬 連] 5−6 2340円
[ワイド] 5−6 970円 / 5−9 240円 / 6−9 2930円
[馬 単] 5−6 2660円
[3連複] 5−6−9 4030円
[3連単] 5−6−9 13630円

これまでの宝塚記念の傾向や、今の阪神の馬場状況を考慮しても、穴は先行馬だと思ったのだが・・・
まさかのハイペースで、先行勢壊滅となり、後方待機2頭の決着では、どうにもなりません。。。
2年前、スローに落として2着に粘ったユニコーンライオンが今年も逃げるから、今回もスローだろうは甘かった・・
今年は、もう1頭、出来れば逃げたいドゥラエレーデが大外枠に入り、思いのほか前が競り合ったのが誤算。
当日、同じ距離で行われた8レースで最低人気馬が、逃げて5馬身差の圧勝劇だったことも何気に影響したのか。
なんと、そのレースも、前半1000mが58.2のハイペースでしたから、飛ばしても残れると錯覚したか・・・
本命ブレークアップは、こちらの期待通りに3番手につける積極策も、展開に恵まれず・・・

ハイペースの展開を予想出来なかった時点で、ハズレは確定しており、2着スルーセブンシーズも買えません。
このレースは、とにかく牝馬が馬券になるので、そういう意味でこの馬が穴馬として取り上げられてはいたが・・
しかし、ここで馬券になる牝馬は、全て、G1での好走実績があった馬ばかり。
対して、この馬は、牝馬限定のG3を1勝しているだけで、G1実績も掲示板すらのっていない有様。
更に、阪神実績も、2戦して2戦とも惨敗では、私には到底、買えない1頭でした。
ただ、牝馬という以外に買えた要素と言えば、血統でしょうね。
このレースを勝っているドリームジャーニー産駒で、母父クロフネはこのレース連覇したクロノジェネシスと同じ。
更に、鞍上が、グランプリ騎手の池添とくれば、一発ありそうな気配はありましたけどね。
また、大した実績もない馬が、既に凱旋門賞に登録されていたという陣営の期待度の高さにも注目すべきだったか。

しかし、牝馬が来るにしても、普通に決まれば、ジェラルディーナが来るはずだったのが、アタマ差4着まで。
いつものように後方でじっと我慢の競馬をしていたら、この馬が勝っていたかもしれなかったのに。。。。
レジェンド豊の早めに動く競馬が、結果的には失敗したように思うが・・・
てか、早めに動いたというか、馬の動きに合わせたというか・・
馬を抑えることが出来なかった、制御出来なかったわけですな。

ということで、こちらも早めに夏休みとなります。
再始動は、秋のG1開幕となるスプリンターズSでしょうか。
本当に再開するかどうかは、ちょっと考えます・・・・
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宝塚記念23(予想)

2023-06-24 16:44:53 | 宝塚記念
梅雨はまだ明けていませんが、日曜の阪神は晴れ予報ということで、良馬場開催で間違いないところ。
まあ、この10年を見ても、雨の宝塚記念というのは、1度もなかったのだが。。

日曜の阪神メインレース、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 17頭立て

今年は普通に考えて、イクイノックスの相手探しでいいと思いますので、その相手となる穴馬1頭を絞る予想で。

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当初の本命候補は、元POG指名馬でもあるジオグリフでしたが、発表された鞍上を見て・・・やめました。
息子じゃなくて、親父の方だったら、躊躇なく本命にしていたのだが、G1実績のない息子では・・・
ということで、世間の岩田息子に対するG1での評価も厳しく、この鞍上のせいで、人気は全く上がっていないね。
そうなると、穴党としては、逆に手を出したくなるのだが・・・この人気で来られると、落ち込むぞ・・・
皐月賞でイクイノックスを差し切った映像を何度も見ちゃうと、どうしても買いたくなる馬なのですけどね。

◎ブレークアップ

春天4着からの臨戦過程は、18年のミッキーロケットのイメージで、この馬に期待。
ミッキーロケットとの共通点は、他にもG2を1つ勝っているだけで、G1での好走歴なしという戦績。
更に、関西馬なのに、阪神で未勝利ながら、阪神重賞(ミッキー神戸新聞杯2着)の好走歴はある。
こちらは、今年に入って、栗東へ転厩しており、知らない間に関西馬になっておりました。
で、勿論、阪神では未勝利ですが、2走前の阪神大賞典で3着と好走して、阪神重賞好走歴も一致。
血統に目を向けてみると、サンデーの血を全く持たないという点も合致しておりますよ。
おまけで、ニジンスキーの血を持っている共通点も無理やり見つける。
サンデーの血を全く持たない馬と言えば、2年前、7番人気で2着したユニコーンライオンもそうでした。
17年の勝ち馬サトノクラウンもそうですし、18年、12番人気で3着と穴をあけたノーブルマーズもそう。
ノヴェリスト産駒というのが不安なのだが、近年は非サンデー系が勝っている流れに合致しており、これも問題なし。
母父クロフネは、このレースを連覇しているクロノジェネシスと一緒だし、父が非サンデーの欧州系というのも合致。
クノロジェネシスとは、古きステイヤーの血ブランドフォードの血を持っているのも、何気に一緒です。

あとは、何と言っても、特殊距離である2200mで3勝もしているという実績も心強い。
阪神大賞典3着も、クビ差のボルドグフーシュとは2キロの斤量差で、勝ったジャスティンパレスとも1キロ差あった。
勝ち馬とは3000mという距離適性の差も大きかったと思われ、実績ある2200mのここなら、逆転可能とみた。
そして、鞍上も、この舞台で実績のある川田となれば、これは来るよ。


〇イクイノックス

世界1位のこの馬が、ここで凡走するシーンが想像できない。
不安材料と言えば、初の阪神というか、初の関西遠征だが、その対策として、栗東滞在しております。
とはいえ、既に海外でも結果を出しており、同じ日本なら、関西の環境に馴染めなかったなんてことはないでしょう。
この馬は、エフフォーリアの二の舞にはならいない。

馬券はブレークアップとイクイノックスの馬連、ワイド1点で勝負!!
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宝塚記念22((結果))

2022-07-01 23:22:26 | 宝塚記念
梅雨も明けたし、夏休みに入ります・・・・完敗。。

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2022年6月26日(日) / 阪神 2200m 芝・右 内 / 晴・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 6  タイトルホルダー  牡4 58 横山和 2:09.7 2
2[5] 10 △ヒシイグアス    牡6 58 レーン 2 5
3[4] 7  デアリングタクト  牝5 56 松 山 2 4
4[7] 15  ディープボンド   牡5 58 和田竜 ハナ 3
5[5] 9  マイネルファンロン 牡7 58 デムー 1.3/4 14
6[2] 4 △エフフォーリア   牡4 58 横山武 ハナ 1
7[6] 12  ウインマリリン   牝5 56 松 岡 1.1/4 9
8[6] 11 ◎パンサラッサ    牡5 58 吉田豊 アタマ 6
9[4] 8  ステイフーリッシュ 牡7 58 坂 井 2 10
10[8] 17  ギベオン      牡7 58 西村淳 1.3/4 17
11[8] 18 ▲ポタジェ      牡5 58 吉田隼 3/4 8
12[8] 16  グロリアムンディ  牡4 58 福 永 2 13
13[2] 3  メロディーレーン  牝6 56 団 野 3/4 16
14[7] 13 △アリーヴォ     牡4 58  武  1/2 7
15[3] 5  アイアンバローズ  牡5 58 石 橋 クビ 15
16[1] 2  アフリカンゴールド セ7 58 国分恭 1.1/4 12
17[7] 14  キングオブコージ  牡6 58 横山典 大差 11
−[1] 1  〇オーソリティ    牡5 58 ルメー 除外

払戻金 [単 勝] 6 420円
[複 勝] 6 180円/ 10 250円/ 7 240円
[枠 連] 3−5 2520円
[馬 連] 6−10 2060円
[ワイド] 6−10 780円 / 6−7 710円 / 7−10 840円
[馬 単] 6−10 3420円
[3連複] 6−7−10 5150円
[3連単] 6−10−7 25220円

完全にタイトルホルダーの力を侮っておりました・・・・
これまで、ハナを切った時しか勝てていなかった馬であり、今回は2番手濃厚ということで軽視したが・・
こんなに強い馬とは・・・・中距離のここで、この勝ち方とは、参りました・・・
過去、春天から宝塚連覇と言えば、あのディープインパクトまで遡らないといけないわけで。
タイトルホルダーは、そこまでの馬ではないとして、迷いなく消してしまったよ。。。
もしかしたら凱旋門賞も勝てるかもしれないと思わせる走りでしたので、ディープ越えもあるかも・・・

本命にしたパンサラッサは、スタートで多少後手を踏み、ハナに立つまでに脚を使ったのが応えたな。。
それ以上に、2番手追走のタイトルホルダーが強すぎて、4コーナーでセーフティリードが取れなかったね。。。

もう1頭のオーソリティは、スタート前に右前肢履ハ行で、無念の競争除外・・・・
後日、骨折まで判明とは。。。悲しい・・
しかし、おかげで、オーソリティ絡みの馬券は払い戻されたので、結果的には良かったのだが。。。。

ということで、またハズレ地獄が始まりそうですが、G1がなくなる夏競馬となりますので、私も夏休みに。
秋のスプリンターズSで、またお会いしましょう!
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宝塚記念22(予想)

2022-06-25 20:00:31 | 宝塚記念
上半期の総決算、当てて休みに入りたい。

日曜の阪神メインレース、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 18頭立て

安田記念を当てて、長い長い連敗トンネルを抜けることが出来て、久しぶりに気軽な気分で競馬が出来るわ。

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なので、ここは、気軽に贔屓厩舎の矢作厩舎の馬から勝負で迷いなし!

◎パンサラッサ

逃げ宣言をしている、この馬の逃げ切りに期待します。
過去10年、このレースでの逃げ馬の成績は[0-2-2-6]と馬券率4割なら、悪くない。
馬券になった4頭の共通点は、前走、重賞で連対しており、3頭はG1で、3頭は勝っている。
ちなみに馬券にならなかった6頭中4頭は14番人気、14番人気、12番人気、10番人気と全くの人気薄。
あと1頭は前走が18着のドンジリで、残りの1頭シュヴァルグランは、このレースで初めて逃げた馬。
つまり、ある程度の人気している、前走結果出している逃げ馬は、必ず、ここでも結果を出すと。
そうなると、前走のG1を同着とはいえ、勝っているこの馬にも当然チャンスがある。

次に、前走が海外だった馬に目を向けると、なんと、この10年で6頭も馬券になっているのも心強い。
その6頭の共通点は、その海外レースで、しっかり馬券になっているということ。
更に言えば、2走前の国内の成績も、6頭中5頭は、重賞で馬券になっており、残り1頭も4着と掲示板確保。
2走前、中山記念を快勝し、ここでも好走条件に合致しており、もう、この馬の逃げ切り勝ちしか頭に浮かばない。

懸念される2200mの距離対応も、2000mまでは勝っているし、同じ非根幹距離1800を得意にしているなら、問題なし。
実際、昨年の2着馬、同じ矢作厩舎で逃げたユニコーンライオンも、2000mまでしか勝っていませんでした。
血統的に見ても、半兄エタンダールが青葉賞2着の実績があり、大丈夫でしょう。
更に同じ父で、同じ母父サドラーズウェルズ系のキングオブコージの距離適性を見れば、2200mはこなせるはずです。
阪神コースで4度も負けているが、それは全て逃げてないからで、逃げたレースでは、ちゃんと圧勝している。
逃げて3戦3勝という、抜群の相性の吉田豊を背にして、ここも気持ちよく、ぶっ飛ばしてほしいね。


〇オーソリティ

元POG指名馬ということで、応援します。
この馬も、前走、海外で馬券になっており、ここでの激走の資格あり。
しかも、前走ドバイシーマクラシックは、馬券になった6頭中4頭に該当し、最適ローテなのだ。
この馬の場合、問題は、右回りの阪神コースへの適性だが。
関西遠征については、海外で2度も結果を出した以上、そこはもう完全に問題ないとみていいだろう。
3歳以降、結果を出していない右回りについては、海外遠征の際に、右回りの栗東で追い切りをやったところ
キャリアハイを思わせる抜群の動きを見せたということで、本格化した今なら、右回りも問題なしでいいだろう。
前走は逃げたが、勿論、逃げなくても競馬は出来るし、むしろ逃げない方がいいはずで、JCのようなレースを希望。
そういう意味では、最内枠は、すんなり先行策が取れる上、距離ロスなく走れる最適な枠で、ルメールがやってくれる。
ルメールは、この後、欧州でレースに騎乗するため、しばらく日本を離れるだけに、ここは勝っておきたいところ。


▲ポタジェ

大阪杯で本命にして、見事、その期待に応えてくれた馬ですから、ここも買います。
この馬も、2000mまでしか距離実績はないのだが、血統的にみても、200mの距離延長は全く問題なし。
姉ルージュバック、弟テンカハルの距離実績を見れば、むしろ距離延長はプラスとさえ思ってしまう。
[3-1-0-0]とパーフェクトな成績の阪神コースなら、素直にここでも信用していいはずですよ。
前走、大阪杯連対馬が3年連続で馬券になっており、春天連対馬を買うなら、断然、こちらを買うべきなのです。


△エフフォーリア
△アリーヴォ
△ヒシイグアス

馬券はパンサラッサを軸に3連複で勝負!!
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宝塚記念21((結果))

2021-07-01 13:08:15 | 宝塚記念
渾身の1点予想は、無残に散りました・・・・

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2021年6月27日(日) / 阪神 2200m コース・右 内 / 晴・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 7 〇クロノジェネシス  牝5 56 ルメー 2:10.9 1
2[1] 1  ユニコーンライオン 牡5 58 坂 井 2.1/2 7
3[2] 2 ▲レイパパレ     牝4 56 川 田 クビ 2
4[7] 10  カレンブーケドール 牝5 56 戸 崎 2 3
5[8] 13  キセキ       牡7 58 福 永 2.1/2 5
6[8] 12  ミスマンマミーア  牝6 56 岩田望 クビ 9
7[6] 8  カデナ       牡7 58 浜 中 クビ 8
8[7] 11  モズベッロ     牡5 58 池 添 ハナ 6
9[6] 9 ◎アリストテレス   牡4 58  武  1.1/4 4
10[4] 4  ワイプティアーズ  牡6 58 和田竜 2.1/2 13
11[3] 3  メロディーレーン  牝5 56  幸  アタマ 10
12[4] 5  アドマイヤアルバ  セ6 58 酒 井 3.1/2 12
13[5] 6  シロニイ      牡7 58 松 若 1.1/4 11

払戻金 [単 勝] 7 180円
[複 勝] 7 110円 / 1 350円 / 2 140円
[枠 連] 1−5 3030円
[馬 連] 1−7 2780円
[ワイド] 1−7 920円 / 2−7 200円 / 1−2 1170円
[馬 単] 7−1 3930円
[3連複] 1−2−7 2200円
[3連単] 7−1−2 13340円

多くの人が、わずかクビ差で、馬単、馬連外して、惜しかったと思いますが、我が予想は、本命馬9着で、どうにも・・
全く興奮することもなく、虚しく、今年の上半期が終わってしまいました・・・

今年の馬券のポイントは、2着のユニコーンライオンを買えるかどうか。
まさか、この馬が、コントレイルの代役をこなしてくれるとは、想像できませんでしたね。。。
毎年、穴をあける鳴尾記念組ということで、買える要素はあったものの、今年の鳴尾記念は、阪神ではなく中京。
なので、今年は、ここへは繋がらないと判断し、何より、ユニコーンライオンの阪神芝の成績が5戦全敗未連対。
2連勝中の成績も展開に恵まれてのもので、今回は、強力な同型、レイパパレがいては、さすがに厳しいだろうと。
・・思ったら、川田レイパパレは逃げずに、控える展開に・・・
前走、逃げて圧勝し、2走前は控えて、折り合いを欠くシーンがあっただけに、今回も、逃げてくれると思ったが・・
やはり、初めての2200mという距離への不安があったか、思い切って逃げるという選択肢を取りませんでした。。
その結果が、クロノジェネシスにあっさり差され、逃げ馬を捕らえるどころか、逆に差し返される始末。。
それでも3着に踏ん張り、G1馬としての力を示せたものの、今回の敗因は距離かもしれないが、控えたことかな。
恐らく、秋は登録している凱旋門賞には行かず、国内専念と思うが、是非、秋天で、思いっきり逃げてほしいね。

逆に勝ったクロノジェネシスは、これで、堂々と凱旋門賞へ駒を進めることになりそうで、期待も持てそうだ。
力のいる馬場を得意とし、凱旋門賞馬バゴ産駒という血統背景もあり、日本馬初の凱旋門賞制覇も夢ではないぞ。

本命にしたアリストテレスは、完全な力負け・・・
このアリストテレスの完敗で、コントレイルの実力も怪しくもなり、秋天の走りでその真価が問われそう。

ついに、G1予想の連敗が止まることなく、45となってしまいました。
2年前の菊花賞的中を最後に、2年前の秋天から実に1年8ヶ月にわたり、G1予想がハズレまくり・・・
振り返れば、これまでのように、贔屓厩舎、POG指名馬を本命する予想スタイルなら的中もあったのに・・
今回も贔屓厩舎である矢作厩舎のユニコーンライオンを本命にすれば、難なく3連複1点的中出来たはずなのに。。。
ヴィクトリアMだって、POG指名馬だったランブリングアレーを本命にしていたら、などなど。。。
連敗が続くと、これまでの予想スタイルを変えたくなるもので、それが、ことごとく裏目に・・・・

今年の上半期のG1予想が1つも当たらなかったら、競馬を辞めようという覚悟で挑んだものの、この有様・・・
ひとまず、夏競馬はスルーするが、秋競馬は、PAT残高が少し残っているので、残高ゼロまで遊ばせてもらおう。
ブログは、せっかく10年以上も続けているので、辞めずに、気が向いた時に更新する予定で。。。。
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宝塚記念21(予想)

2021-06-27 00:12:48 | 宝塚記念
上半期総決算のG1ですが、総決算前に既に競馬熱が冷めてしまって・・・
なにせ、G1予想44連敗中という屈辱の中、予想する気力がすっかり萎えてしまって・・・・
POGすらも、やる気が起きず・・重症です。。。
そんな中、今年最初のPOG指名馬ジオグリフがデビュー勝ちを決めてくれたのは、良かった。

日曜の阪神メインレース、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 13頭立て

当初、7頭立てぐらいの少頭数になるのではと言われていたので、ならば、男の1点勝負と思ったのだが・・
44連敗中の男が、1点買いで当たるほど、競馬は甘くないので、考え直す。

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一応、13頭まで揃ったものの、実質、勝負になるのは、やはり上位7頭までと見れば、少頭数に変わりなし。
そして、当初、雨予報だった、日曜の阪神競馬場も曇り予報に変更になり、どうやら、道悪競馬は回避されそう。
更に、今年は、阪神競馬が2週開催となり、それほど、馬場が痛んでおらず、例年のような力のいる馬場ではない。
となると、当初、買い目候補だったモッズベッロは、馬場の恩恵が受けられそうもなく、消すことに。
ということで、考え直した結果、一周回って、やっぱり1点勝負でいくことする。

◎アリストテレス

本命は、毎年、馬券になる春天組から選ぶのが、的中への近道か。
昨年も穴をあけた2頭は春天組で、ここ10年で、春天組が馬券にならなかったのは、19年の1回だけ。
その19年は、春天組が、エタリオウとクリンチャーの2頭しか出走がなかった。
馬券になった9年は、3頭以上の春天組の出走がありました。
で、今年は、カレンブーケドール、アリストテレス、シロニイの3頭。
シロニイが出走してくれたおかげで、今年、春天組が馬券になることが出来るのだ。
更に、春天組の特徴として、春天で馬券になった組より、馬券外組が巻き返すのが、ここなのだ。
あと、これは、春天組に限ったことではないかもしれないが、春天組で馬券になった馬は全馬、重賞勝ってます。
エタリオウが、ここで馬券に絡めなかったのは、重賞未勝利だったからだ。
ということで、春天3着で馬券内に健闘したカレンブーケドールは、重賞未勝利を合わせて、ここは危険な人気馬だ。
ほんとは、一番、怖い馬なんですけど、あえて消します。。。

アリストテレスのここ2走の敗因は、距離でしょう。
菊花賞2着があるものの、折り合いに若干不安のある馬で、やはり3000m以上の距離は長い。
まさに、キセキと同じイメージであり、キセキがここで2度2着している実績をこの馬が継承しましょう。

2200mは、重賞AJCC勝ちを含む[2-1-0-0]と最も得意としている距離で、この舞台でこその馬。
乗り替わりの武は、このレース4勝を上げて、昨年もキセキで2着しており、心強い存在。
今年上半期は、G1でまったく出番がなかっただけに、ここで、その存在感を見せてくれるはず。
キセキのイメージだと、この馬が馬券になるのは、来年というオチも十分あるのだが、レジェンド武に任せた!


〇クロノジェネシス

唯一の不安が、乗り替わりのルメールということぐらいで、ほぼ不安要素なし。
ルメールの宝塚記念の成績は、過去、人気馬ばかり6頭にのって、いまだ馬券圏内ゼロという結果。
同じ阪神内回りの大阪杯も2度とも馬券圏外ということで、このコースが苦手なのか?
でも、昨年、阪神で行われたエリ女を勝っているので、たまたま、ここまで宝塚記念とは縁がなかっただけか。
そのエリ女のラッキーライラックの時も、テン乗りの乗り替わりだったので、今回も同じ流れであっさり勝っちゃいそう。
あと、ドバイ帰りの初戦というローテも不安要素ではあるが、休み明けは走る馬なので、レース間隔は問題なし。
同じドバイで走ったラヴズオンリーユーが、そこから香港に遠征して勝っているので、今の時代、海外帰りも心配なしか。


▲レイパパレ

前走は、道悪適正、55キロの斤量などから、軽視したのだが、どちらも問題なく、馬を見る目がなかった。
今回は、更に1キロ増の56キロの斤量と、2200mという前走から200mの距離延長がどう出るか。
420キロ台という小さな馬体ゆえ、わずか1キロでも背負わされると、案外応えるかもしれない。
過去10年で、馬券になった最軽量馬はマリアライトで438キロだが、既に56キロでG1勝ちのあった馬でした。
ただ、今週の調教後の馬体重が20キロ増の442キロだったのは、大きなプラス材料で、これで不安要素が解消されるか。
あと、今回は、クロノルメールに徹底マークされそうで、展開は厳しそうなのだが。。。
逃げ候補のユニコーンライオンも距離不安があり、逃げにこだわらないと言っていることから、案外、楽逃げが叶いそう。
前走、重馬場とはいえ、あのメンバー相手に4馬身差は、力がないと出来ない芸当で、良馬場でも再現出来たら怪物だ。

馬券は3頭の3連複1点で勝負!!
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宝塚記念20((結果))

2020-06-29 20:54:25 | 宝塚記念
旅に出ます・・・・

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2020年6月28日(日) / 阪神 2200m 芝・右 内 / 曇・稍重
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 16 △クロノジェネシス  牝4 56 北村友 2:13.5 2
2[7] 14  キセキ       牡6 58  武  6 6
3[6] 12  モズベッロ     牡4 58 池 添 5 12
4[3] 5 ◎サートゥルナーリア 牡4 58 ルメー 1.3/4 1
5[5] 10  メイショウテンゲン 牡4 58 松 山 クビ 16
6[6] 11 △ラッキーライラック 牝5 56 デムー 2.1/2 3
7[3] 6  トーセンスーリヤ  牡5 58 横山和 2 14
8[1] 1  トーセンカンビーナ 牡4 58 浜 中 クビ 11
9[7] 13 ○ダンビュライト   セ6 58 松 若 1.1/4 10
10[4] 8  レッドジェニアル  牡4 58 酒 井 3/4 15
11[7] 15 ▲スティッフェリオ  牡6 58  幸  ハナ 8
12[8] 17  カデナ       牡6 58 鮫島克 クビ 9
13[4] 7  ワグネリアン    牡5 58 福 永 クビ 7
14[5] 9  アドマイヤアルバ  セ5 58 西村淳 5 18
15[1] 2  ペルシアンナイト  牡6 58 和 田 2 13
16[8] 18 △ブラストワンピース 牡5 58 川 田 アタマ 4
17[2] 3  グローリーヴェイズ 牡5 58 レーン 5 5
18[2] 4  アフリカンゴールド セ5 58 藤 井 大差 17

払戻金 単勝 16 410円
複勝 16 180円 / 14 370円 / 12 1280円
枠連 7−8 1180円
馬連 14−16 3410円 / 馬単 16−14 5350円
3連複 12−14−16 51240円 / 3連単 16−14−12 183870円
ワイド 14−16 790円 / 12−16 3910円 / 12−14 12070

サートゥルナーリアの敗因は、我がブロクで本命にしたからでしょうか。。。。

レース後のルメールの敗因コメント「距離と馬場です。」・・・その通りだ。。
角居調教師も距離適性に関して「ロードカナロアが出てきた。」と。
ここまで、良馬場経験しかなく、馬場状態だけが、気になり、朝からずっと馬場状態をチェック。
すると、朝、予報通り、雨がやんで、天気が晴れてきたことで、馬場が良馬場に回復!
この「良馬場」発表を確認してから、馬券を事前予想の通り、ガッツリ買ったのだが・・・
まさか、直前に、豪雨が降って、また「やや重」になるとは。。。。
レース映像を見ても、かなり土が飛んで、芝は荒れている感じで、ゴール後のルメールの顔は泥だらけでした。。
JRA発表は、「やや重」でしたが、恐らく「重」馬場だったんでしょう。

道悪適正が、如実に出た結果となり、「良」馬場想定の我が予想は、大撃沈の結果に・・・・

今回、分かったことは、サートゥルナーリアは、道悪はダメに加えて、距離にも限界があること。
ルメールは2000mがギリギリと言っていたので、秋は、秋天の挑戦はあっても、JC、有馬はないね。
となると、秋は、マイル路線に行くことにもあり得そうで、ダノンプレミアム路線となりそうか。

勝ったクロノジェネシスは、道悪巧者であることは確かだが、それにしても強かった。
しっかり間隔さえ空ければ、どんな条件でも走れるタイプのようで、ポストアーモンドアイは、この馬が担うのか。
凱旋門賞でも通用しちゃいそうな今回の走りでしたが、残念ながら、今年は登録してないので、見送るようです。
秋は、秋天、エリ女が目標となりそうだが、エリ女じゃなく、絶対、秋天で、アーモンドアイと対戦してほしいね。

2着キセキは、スタートしてからの位置取りを見て、これは「消して」正解と思ったのに・・・
「消した」理由として、前走から武に乗り替わったものの、その前走は、折り合うことが出来ずの凡走。
なので、武では、キセキを折り合わすことが出来ず、今回も行ってしまって、最後失速かと思ってしまったのだが。
失礼しました。。。。
さすが、レジェンド、お見事すぎる騎乗でした。
あのキセキをしっかり後方で折り合わせて、そこから、前への進出タイミングもバッチリで、さすがです。
昨年の2着馬だし、近走の凡走が出遅れ、距離とハッキリしていたので、実績あるここでの巻き返しは当たり前か。
そんな馬が、前走から継続騎乗となる武が騎乗で、6番人気なら、この馬から買うのが、穴党の正しい道でしたね。

3着モズベッロは、京都巧者だろうということで、阪神のここでは、用なしと「消し」たのだが・・・
道悪競馬となり、浮上しましたね。
この馬、重馬場の2200m戦で圧勝経験のある馬でした。
さらに、父ディープブリランテは、不良馬場の東スポ杯で圧勝しており、道悪に強いディープ産駒の1頭でしたね。

直前の豪雨に泣いた、今回の宝塚記念でしたが、なんとも酷い上半期の予想結果となりました。
上半期G1予想、12連敗は、過去にも何度かあったと思うが、本命馬が1頭も馬券圏内なしは、初めてでは・・
これは、予想引退の合図と見てよさそうだが、とりあえず、今年は、まだ、予想公開して、馬券は買います。
下半期G1予想が、上半期同様、全敗という結果になれば、これは、潔く、ブログ予想は、辞めたいと思います。
ひとまず、馬券予想は、夏休みとして、しばらくは、POGを楽しみます。
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宝塚記念20(予想)

2020-06-28 01:16:11 | 宝塚記念
日曜の阪神メインレース、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 18頭立て

日曜の阪神競馬場の天気が気になるところですが。
予報では、朝方に雨はやみ、それから晴れとなっているので、何とか良馬場で出来そうな感じか。

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今年上半期のG1予想、現在11連敗中・・・
しかも、本命にした馬が、3着内に来るどころか、掲示板すらこないという、酷すぎる予想結果で、競馬熱が冷め冷め・・
ちょっと予想する行為が苦痛になってきている末期状態で、ここで当てないと、ブログ予想引退の危機だわ。。。

ここは、人気でも元POG指名馬でもあり、ずっと◎で馬券を買ってますので、もう引退まで◎ですよ。

◎サートゥルナーリア

これまでの2度の凡走が、ダービーと秋天ということで、まず「東京」だった。
そして、レース間隔が2か月未満と短く、鞍上がルメールではなかった。
今回は、地元「阪神」、3か月半ぶりのゆとりローテに、鞍上が3戦3勝のルメール。
おまけに無観客だし、唯一心配された道悪も、予報では回避されそうで、負ける要素がない。
ラッキーライラックが、リスグラシュー並みに強いか、自身が出遅れでもしない限り、まず負けないとみた。


〇ダンビュライト

前走は、去勢手術明け初戦に加えて、そもそも3200mは長かった。
2200mは、2つの重賞を勝ち、最も得意とする距離であり、この馬がG1で馬券になるのは、ここしかない。
2年前は、5着に凡走したが、香港帰りのローテに加えて、スタートしてすぐ、前が塞がる不利で、位置取りが上げられず。
更に、4コーナーでも、ごちゃつく不利があって、不完全燃焼の1戦。
それでも、3着馬からは0.2秒差ですから、やはり、この舞台に適正はある。
手術明け2戦目で、馬は明らかに良くなっており、追い切りでは、スティッフェリオを圧倒する走り。
陣営も、今回は、こちらの方に適正が高いとし、期待も大きそうだ。
セン馬といえば、カレンミロティック、ワーザーと、共に人気薄で激走しており、今年は、このセン馬が激走します。


▲スティッフェリオ

道悪になれば消しの予定でしたが、予報通りなら、良馬場になりそうで、ならば、ここも怖い。
そもそも、春天で、フィエールマンにハナ差で、3着馬に2馬身半もつけた馬が、この低人気なら、穴党なら、押さえるべき。
春天だけの好走なら、ここでは評価出来ないが、この馬は、この距離でもオールカマーを勝っている。
そして、何より、宝塚に強いステゴ産駒というのが、心強いし、阪神でも2勝している。
宝塚では、全く馬券になったことない、幸に乗り替わりというのは、マイナスだが、とにかく、前に行ける馬は買いだ。


△ラッキーライラック

リスグラシューと同じ道をたどるなら、ここで圧勝もありうる。
ステゴ産駒が強いレースという血の後押しもあるし、この馬を消す要素は、全くありません。


△クロノジェネシス

この馬の唯一の凡走が、エリ女であるが、敗因は、中3週のローテでしょう。
サートゥル同様、間隔を開けた方がいいタイプで、今回の3か月ぶりのローテは最適であり、この馬も消す要素なし。


△ブラストワンピース

最後の1頭はキセキと迷ったが、5歳馬が強いレースということで、こちらを選ぶ。
阪神コースは、大阪杯を連敗しているだけに、不安だが、2200のAJCCを勝っていることを重視して、押さえる。
今年、G1で人気を裏切りまくっている川田も、地方G1ながら、勝ちましたので、その流れで、中央G1でもやってくれるか。
馬券はサートゥルナーリアを軸に馬連と3連複で勝負!!
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宝塚記念19((結果))

2019-06-25 23:17:09 | 宝塚記念
上半期総決算のG1予想結果が、本命ブービー負けとは・・・泣けてくる。。。

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2019年6月23日(日) / 阪神 2200m 芝・右 内 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 12 ▲リスグラシュー   牝5 56 レーン 2:10.8 3
2[1] 1 △キセキ       牡5 58 川 田 3 1
3[8] 11  スワーヴリチャード 牡5 58 デムー 2 6
4[4] 4 △アルアイン     牡5 58 北村友 2 5
5[2] 2 △レイデオロ     牡5 58 ルメー 3/4 2
6[7] 10  ノーブルマーズ   牡6 58 高 倉 1.3/4 10
7[5] 6  スティッフェリオ  牡5 58 丸 山 クビ 8
8[7] 9  クリンチャー    牡5 58 三 浦 3/4 9
9[3] 3 〇エタリオウ     牡4 58 横山典 クビ 4
10[6] 8  ショウナンバッハ  牡8 58 吉田豊 アタマ 11
11[6] 7 ◎マカヒキ      牡6 58 岩田康 1.1/2 7
12[5] 5  タツゴウゲキ    牡7 58 秋 山 6 12

払戻金 単勝 12 540円
複勝 12 180円 / 1 140円 / 11 260円
枠連 1−8 620円
馬連 1−12 970円 / 馬単 12−1 2210円
3連複 1−11−12 2720円 / 3連単 12−1−11 14560円
ワイド 1−12 340円 / 11−12 760円 / 1−11 630円

贔屓騎手ではなく、贔屓厩舎から勝負すべきでした・・・
リスグラシューは、外国人騎手に乗り替わってから、完全に馬が変わった感じですな。
最初から外国人騎手だったら、牝馬3冠取れていたかもね。
今回の勝ち方なんか、JCのアーモンドアイを見ているかのような勝ち方で、ほんとに強かったわ。
と思ったら、あの時も2着キセキで、3着スワーヴリチャードで同じやんけえ。。。

それにしても、今回のレーンの騎乗にはビックリしましたね。
まさかの2番手からの競馬とは、最初見た時、折り合いを欠いたのかと思ったら、そうじゃなくて、普通に前へ。
更に凄かったのは、2番手から早めの競馬をしながら、上がりはメンバー最速を出すんだから、強すぎます。
その力を引き出したレーンも、ほんとに凄い騎手です。
宝塚記念は、毎年、最速の上がりを出す馬が、馬券になっていたのだが、まさか、前に行った馬が最速を出すとは・・
今回の勝ち方を見ちゃうと、この馬こそ、アーモンドアイの代わりに凱旋門賞へ行くべきと思ったが、登録してない・・
その替わりに、秋は、アメリカかオーストラリアのG1挑戦をするプランがあるようで。
矢作さんは、もう海外しか頭にないようです。

2着キセキは、スタートは無難に出たものの、なかなかスピードが上がらず、ハナに立つまでに時間を要しました。
これは、やばいのではと思ったが、他馬が、誰もハナに立ちたがらなかったので、結果的に楽に逃げれることに。
なので、ペースもハイペースにはならず、いつものキセキのペースで競馬が出来て、今回もしっかり馬券圏内に。
とはいえ、牝馬リスグラシューに3馬身差の完敗だったので、秋の凱旋門賞挑戦は白紙になるかと思ったら。。。
なんと、僚馬ロジャーバローズと2頭一緒に、凱旋門賞挑戦が正式に決まったようですね。
2頭とも先行という同じ脚質も、凱旋門賞は、後ろからの競馬では勝負にならないので、2頭ともチャンスありか。

3着スワーヴリチャードは、ドバイ帰りのローテはマイナスということと、右回りもマイナスとして、消して失敗・・
ドバイ帰りがマイナスなら、そこで惨敗したレイデオロの方を消すべきであり、人気落ちのこちらは馬券妙味が。
右回りマイナスは、過去の話しで、実際、昨年のG1大阪杯を勝っている馬に、右回りマイマスはないわな・・
この馬がミルコ騎乗で6番人気は、馬券妙味十分すぎで、穴党なら、この馬に目をつけるべきでした・・・

本命にしたマカヒキは、まさかのポツン最後方で、全くレースに参加することなく終了・・・
今の阪神コースで、あの位置からでは、全く勝負にならず、ほんとに、見ていて、つまらないレースとなりました・・
鞍上の岩田も、ポツン最後方が作戦だったわけではなく、馬が進んでいかなかったようで。
どうやら、今回の緩んだ馬場が合わなかったようですが、それにしても負けすぎですな。
まさか、ここで、デビュー以来、国内での最低の着差(2.1秒差)での惨敗を期すとは。。。
最後方からの競馬で、上がりが36.3しか使えなかったところを見ると、ほんとに馬場が合わなかったんでしょうね。

でも、やっぱり、一度下降線を見せたディープ産駒は追いかけてはいけないは、正解ですな。
有馬記念で、痛い目を見たのに、大阪杯での走りを見て、関西圏の阪神なら、復活あるかもと錯覚してしまったよ。
今回、G1馬が6頭出走して、5頭で掲示板を独占して、唯一、凡走したG1馬を本命にするという酷い予想・・
今回、人気より走らなかった馬が3頭いて、その3頭に◎〇△をつけるという酷い予想・・・
それにしても、まさか友道厩舎の2頭が、2頭揃って、見せ場なく惨敗するとは、想像できませんでしたよ。。。

これで、上半期のG1が終了し、来週からは、本格的に夏競馬ということで、我がブログの競馬予想も夏休みに。
最後を的中で締めるどころか、酷い予想結果となり、ほんと意気消沈でございます。
それでも、今年は、オークスでドカンと当てたので、上半期は黒字で終了出来たことは良かった。
しばらくは、競馬予想はお休みしますが、ブログ更新の方は、POG絡みで、なんとか更新していきます。
あと、食べ放題も、新たに行ってきた場合は、更新しようかと思っております。(でもダイエット中なんですよ・・)
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宝塚記念19(予想)

2019-06-23 00:34:52 | 宝塚記念
2年ぶりに仕事で、山形の高畠に行きまして、2年ぶりにそこの「山喜」でラーメンを。

この店は、塩ラーメンが有名で、客はだいたい塩ラーメンを注文しているのだが・・
前回食べたので、今回は「もやしみそラーメン」にしてみました。
こちらもとても美味しかったです。

日曜の阪神メインレース、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 12頭立て

少頭数だけど、結構、予想は迷いました。。
ここにアーモンドアイ、ダノンプレミアム、フィエールマン、ワグネリアン、エポカドーロ、ブラストワンピース、ウインブライトがいたらなあと想像。。

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昨年の有馬記念で本命にして、見せ場すら作れず惨敗した姿を見て、もう二度と、この馬の馬券は買わないと思ったのだが・・

◎マカヒキ

昨年の勝ち馬ミッキーロケットは、前年の大阪杯で本命にした馬でした。
しかし、ここで無印にして痛い目をみて、改めて、過去に本命にした馬は大事にしようと思ったしだいで。。
ということで、有馬記念に続いて、再び、ここで◎を打つことに。
その有馬記念は、結果的に、距離が長かったということか。
そして、岩田もテン乗りだったので、まだマカヒキの特性を掴めず、得意のイン突きが、マカヒキには合わなかった。
今回は、距離2200mはギリ許容範囲だし、何より、これまで掲示板を外していない関西圏なのがいい。
で、鞍上岩田も、今回が継続騎乗4走目ということで、しっかりマカヒキの特性も掴めたはずで、ここでダメなら、もうチャンスはない。

前走、大阪杯は、4着という結果も、直線で進路取りに内か外で迷ったロスもあり、それで0.2秒差なら悪い内容ではなかった。
しかも、ポイントは、そこでメンバー最速の上りを出していることだ。
宝塚記念は、先行馬が穴をあけるイメージがある一方、毎年、必ず、最速の上りを出した馬が馬券になっているのだ。
更に、今年は、キセキが逃げることになるでしょうから、流れはスローにはならず、穴は差し、追い込み馬になるはず。

既に6歳になったとはいえ、今週の追い切りで自己ベストを更新するという、衰えどころか、ここへきて、完全復活の気配。
秋には、中距離の関西圏のG1はありませんので、ほんとに、ここがラストチャンスなだけに、結果出してくれるはず。


○エタリオウ

友道厩舎のワンツー決着に期待です。
宝塚記念といえば、ステイゴールド産駒ということで、今年は3頭出走しているが、常識的に考えて、この馬でしょう。
ここ2走は、ロングスパート、捲りという極端な作戦で脚を使いすぎて、直線伸びずの負けで、ミルコの騎乗、作戦ミス。
よって、鞍上交代となった今回、横典も極端な騎乗が得意な騎手だが、感覚的に、横典の方がこの馬にフィットしそうな気がする。
普通に走れば、フィエールマンとハナ差の競馬をしている馬だし、G1でも十分に勝負になる力を持っている馬。
阪神コースも神戸新聞杯で、ワグネリアンから0.1秒差だし、距離も3200mよりは今回の2200mの方が走りやすいはずよね。
ほぼ毎年、前走春天組が、馬券になっていることからも、今年は、前走負けすぎのクリンチャーよりは、断然こっちでしょう。


▲リスグラシュー

最速の上りを出す馬が、馬券になるというなら、この馬もその有力候補の1頭だ。
牝馬も、この10年で8頭が馬券になっており、十分に勝負になる。
この距離は、前年のエリ女で勝っており、16年の勝ち馬マリアライトを同じパターンだ。
阪神コースも[1-2-3-0]とオール馬券圏内と崩れておらず、現在もあらゆる場所で走って、5戦連続馬券圏内中という堅実派。
そして鞍上が、この日で単騎免許最終となるレーンとくれば、最後にG1を勝って帰っていくシーンも十分ありえるね。
実際、最後の東京となった土曜には、なんと5勝の固め打ち!
グランプリに初めて馬を送り込む矢作厩舎も、相当の自信を持って出走させてきているでしょうし、贔屓厩舎として応援もしたい。


△アルアイン

大阪杯で本命にして、見事にその期待に応えてくれたので、ここでも本命でよかったのだが・・
しかし、大阪杯では9番人気だったが、今回は4番人気と馬券妙味がなくなってしまったので、このあたりの評価で。
その大阪杯は、出来すぎというか、全てがうまく噛み合っての結果でもあり、再び、噛み合うかと言われると、疑いたくもなる。
阪神コースが得意なのは確かだが、距離が200m伸びてどうかの不安が。
実際2200mは[0-3-0-0]と、しっかり結果は出しているのだが、勝てていないというのも事実。
昨年はマイル路線を歩ませたこともあり、陣営の距離適性判断は、2000m以下ということであり、今回は距離延長でどうでしょうか。


△キセキ

最内を引き当てたので、この馬が逃げることになるが、前走、出遅れていたので、果たしてうまくいくか。
スタートが決まらないと、無理にでも脚を使って、前に行くことになり、それが、最後に応えることにならないか。
いずれにしろ、目標にされることは間違いないので、結構、厳しい立場になりそうで、押さえ評価に。


△レイデオロ

これまでの実績から、この馬が、このメンバーでは1番なのは間違いない。
唯一の不安は、海外惨敗帰りの初戦という、馬の状態につきるでしょう。
海外帰りで、ここに挑んだ馬達は勝てていないし、馬券になった馬達は、みんな、海外で結果を出していただに、この馬はどうでしょう。

馬券はマカヒキを軸に3連複と馬連で勝負!!
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宝塚記念18((結果))

2018-06-27 23:54:56 | 宝塚記念
荒れる予想は当たったのに、我が予想は、大ハズレ・・上半期を締めくくれず。。

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2018年6月24日(日) / 阪神 2200m 芝・右 内 / 晴・稍重
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 4  ミッキーロケット  牡5 58 和 田 2:11.6 7
2[7] 13  ワーザー      セ7 58 ボウマ クビ 10
3[1] 2 △ノーブルマーズ   牡5 58 高 倉 3 12
4[5] 10  ヴィブロス     牝5 56 福 永 クビ 3
5[4] 8 △ダンビュライト   牡4 58  武  1.1/4 5
6[2] 3  サトノダイヤモンド 牡5 58 ルメー 1/2 1
7[1] 1 ◎ステファノス    牡7 58 岩 田 ハナ 11
8[8] 16  キセキ       牡4 58 デムー クビ 2
9[4] 7 ▲パフォーマプロミス 牡6 58 戸 崎 3/4 4
10[7] 14  スマートレイアー  牝8 56 松 山 アタマ 13
11[3] 5 △ストロングタイタン 牡5 58 川 田 1 8
12[5] 9  サトノクラウン   牡6 58 石 橋 クビ 6
13[3] 6  アルバート     牡7 58 藤岡康 3.1/2 15
14[8] 15 ○ゼーヴィント    牡5 58 池 添 7 9
15[6] 12  タツゴウゲキ    牡6 58 秋 山 クビ 16
16[6] 11  サイモンラムセス  牡8 58 小 牧 7 14

払戻金 単勝 4 1310円
複勝 4 390円 / 13 550円 / 2 790円
枠連 2-7 2110円
馬連 4-13 9200円 / 馬単 4-13 19630円
3連複 2-4-13 93450円 / 3連単 4-13-2 492560円
ワイド 4-13 3450円 / 2-4 3540円 / 2-13 7160円

G1馬4頭全て軽視という見解までは、当たっていたのだが・・
常々、過去にG1で本命にした馬は、その後も、買い続けろという持論を持っておりまして。。。
ミッキーロケットは、昨年の大阪杯で本命にした馬でした。
今回本命にしたステファノスは、2年前の秋天で本命にした馬・・・随分、前すぎるじゃねえか・・・
ミッキーロケットについては、過去に本命にした馬である以上、今回、買うかどうか最後まで迷いましたが。
最終的に、昨年の大阪杯本命馬ではなく、今年の大阪杯本命馬であったダンビュライトを選んでしまった・・

ミッキーロッケットを消した理由は、昨年の大阪杯、宝塚記念の結果から、G1では足りない馬と判断。
特に、昨年の宝塚記念もやや重でしたが、そこで完敗の結果から、時計のかかる馬場も合わないと判断。
しかし、有力馬の状態が万全でない中、追い切りで一番の動きを見せていたのが、ミッキーロケットでした。
今回に関しては、「格」ではなく、馬の「状態」を一番に重点をおいて予想すべきでしたね。
更に、こういう混戦の時こそ、「ローテ」も重視すべきでした。

過去10年で9年と、ほぼ毎年馬券になっている「春天」組を最重視すべきでした。
今年は、ミッキーロケット以外に、アルバートとスマートレイアーの3頭しか春天組はいませんでした。
アルバートは、長距離戦しか実績のない馬で、ここでは明らかに距離不足。
スマートレイアーは、8歳牝馬ですから、G1のここで期待するのは、酷すぎる。
そうなると、今回のメンバーでは、春天最先着の5歳ミッキーロケットを買い目に入れるのは、普通の流れ・・
G1では足りない馬が、明らかに距離が長かった前走の春天で0.2秒差4着激走を素直に評価すべきでした。
更に今回は、スタートをしっかり決めて、道中の位置取りも無理なく、徐々に上げていった和田の好騎乗も光った。

2着ワーザーについては、当日の馬場状態、馬体重を確認して、買い目に追加するかどうかを決める予定でした。
まず、馬場状態については、「やや重」ということで、高速決着ではなくなったことで、「買い」判断。
しかし、馬体重が、なんと「マイナス27キロ」・・
日本に来て、中間の追い切り後の馬体重が「マイナス19キロ」でした。
なので、日本遠征で減った、この馬体重をどれだけ戻してくるか注目していたのだが、まさか更に減っているとは・・
この「マイナス27キロ」の馬体重の数字を見た段階で、安心してワーザーを消したのだが・・・
やはり、ボウマンは凄かった。。。
ボウマンとワーザーとの相性は抜群で、これまでも、馬券圏内パーフェクトの実績でしたからねえ。。
今年の低レベル日本馬相手なら、やっぱり来たか・・・

3着ノーブルマーズは、G1では明らかに格下の存在でしたが、こちらも今年の低レベルメンバーで浮上。
とにかく、好調な馬の状態が維持出来ていたのもよかったし、この阪神2200mという条件もあっていた。
今回は、いつもの先行策ではなく、中段からの差しの競馬になったのも、結果的には良かった。
スローの展開になるかと思ったが、流れは、先行馬に厳しいハイペースとなり、その流れに乗らなかったのが正解。
実は、同じ阪神2200mの三田特別を圧勝した時も先行策ではなく、後ろからの競馬でした。
その時の経験がここで活きた形となったし、鞍上の高倉も、G1でも慌てず、冷静に乗れたのが良かったね。

本命ステファノスは、最内枠を引き当てたので、先行策を取ってくれることを期待したのだが。。。
スタートはちゃんと出たのに、そこからの行き脚がつきませんでした・・・
このシーンは、実は、前走の新潟大賞典でも見せていたもので、やはり、7歳による衰えが出たものなのかな・・
こちらの想定では、ミッキーロケットの位置取りで、ステファノスも競馬をしてほしかったのだが、あの位置では。。

終わってみれば、ローテ、状態面に不安のあった実績馬と58キロを背負ったことのない穴馬が凡走しました。
キセキ、パフォーマプロミス、ダンビュライト、ストロングタイタン、ゼーヴィントなどは、初の58キロでした。
対して、ミッキーロケットは58キロ経験済みだし、57.5キロで重賞2着の実績もありました。
ワーザーは、58キロで重賞勝ちの実績があったし、前走なんて、60キロを背負ってましたからね。
ノーブルマーズは、今回が初の58キロでしたが、阪神2200m戦で、57.5キロ背負って圧勝実績があったからね。
58キロの定量G1戦では、斤量実績も予想をする上では重視した方がいいということですな。

というわけで、上半期の競馬が終わってしまいましたが、今年も結局、G1予想は、1つしか当たらない惨敗結果・・
いつも通りと言えば、その通りなんですが、穴党としては、大荒れとなったここは、当てたかったな・・・・
まだまだ、勉強が足りないということで、7月からは、予想はしばらくお休みで、秋のG1に備えます。
競馬については、ひとまず、これまた結果が出ていないPOGの方で楽しみたいと思います。
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宝塚記念18(予想)

2018-06-24 00:56:09 | 宝塚記念
日曜の阪神メインレース、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 16頭立て

こうも、押し出され感の強い1番人気は、到底、信用できません。
今年は、いつにもまして、荒れるムード満開でございますよ。

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馬場状態が気になるところだが、阪神競馬場は、土曜の夜から雨は上がり、日曜は晴れ予報。
気温も28度ぐらいまで上がるということで、結構、馬場は回復すると想定しての予想です。

◎ステファノス

7歳という年齢は気になるものの、今年のメンバー相手なら、勝負になるぞ。
前走は、明らかに、ここへの叩き台であり、凡走も全く気にする必要はない。
香港帰りの休み明けだし、ここへ余力を残すためか、スローの流れを後方から、ほぼレースに参加せず。
更に、直線でも地味に寄られる不利があっての0.6秒差ならそう悪くない。
阪神コースは、大阪杯2着があるように、得意舞台であり、距離もオールカマー2着があり守備範囲。
2年前は、5着と敗れているが、その時のローテが香港Cから鳴尾記念クビ差2着と好走しての参戦。
休み明けの鳴尾記念で走りすぎて、本番で凡走という結果であり、鞍上も関西ではイマイチの戸崎でしたしね。
この馬のこれまでのG1好走ローテと凡走ローテを見てみると、一目瞭然。

毎日王冠7着(0.5秒差)→秋天 2着
毎日王冠5着(0.8秒差)→秋天 3着
金鯱賞 6着(0.3秒差)→大阪杯2着

毎日杯 3着(0.0秒差)→皐月賞5着
鳴尾記念2着(0.0秒差)→宝塚 5着
大阪杯 2着(0.1秒差)→安田 7着
オールカマー 2着(0.1秒差)→秋天10着
 
その点、今回は、前走、想定通りに凡走して、更に、鞍上には、岩田を配してきた。
岩田は、この馬で、3歳時ですけど、2戦2勝と好相性だし、宝塚記念も、既にアドマイヤムーンで勝っている。
レインボーラインが引退してしまい、騎乗馬がいなくなったところに、絶好のチャンス到来。
更に、最内枠を引き当て、岩田得意のイン突きが炸裂します。
気になる馬場状態も、日曜は晴れ予報ですから、かなり回復するはずで、多少、時計がかかるぐらいなら問題なし。
今回陣営は「前々でロスなく運べれば」と言っているように、先行策を岩田には指示していそうで。
そうなれば、昨年の大阪杯のような位置取りで競馬をしてくれたら、間違いなく、勝ち負け出来ます。


○ゼーヴィント

関東留学中の池添が、関東馬でG1取りに来ましたよ。
池添と言えば、このレース3勝を上げ、更に人気薄でも9番人気で2着、11番人気で3着と、このレースで一番頼りになる騎手だ。
馬の方は、G1初挑戦に加えて、関西遠征も初めてで、何かと不安も多いのですが・・・
中山で2勝しているように、小回りコースの直線急坂の阪神は全く問題ないというか、得意なコースのはず。
距離についても、セントライト記念、AJCCで共に僅差の2着と好走しており、これまた問題なし。
今年2走が、凡走続きとなっているが、2走前が骨折明けの8ヶ月半ぶりのレースですから、凡走は当然。
それでも、0.4秒差なら、むしろ悪くない。
そして前走は、内枠が災いしたか、好位が取れず後方からのレースとなり、直線では、前が開かずの外で持ち出すロス。
更に、外に出して、いざという時に、また挟まれて進路を失う、大きな不利。
それでも、メンバー最速の上りで0.3秒差なら、一番強かった内容。
そして、現在、宝塚5連勝中の8枠を引き当てたのも、幸運の印かもしれませんし、一発の魅力しかないです。


▲パフォーマプロミス

このレースに強いステゴ産駒というだけで、買っておけの1頭でございます。
更に、今年、G2以上のレースを勝った馬というのが、この馬とダンビュライトの2頭だけというメンバー構成。
ということで、G1実績はなくとも、今年の実績だけで、今年のメンバー相手ならば、充分に勝負になる。
前走は休み明けで0.1秒差の3着なら上出来で、ステファノス同様、ひと叩きからのG1狙いの藤原黄金ローテも怖いぞ。


△ストロングタイタン

有力馬が、前走大敗や海外帰りと臨戦過程に問題ありなら、このレースの最適ローテ、鳴尾記念勝ち馬の出番。
その鳴尾記念が、レコード勝ちという強い勝ち方だったし、このレースに強い池江厩舎の馬ですから、ここでも普通に有力。
乗り替わりの川田は、この馬で3勝を上げており、相性はいいし、このレースも、同じ池江厩舎ラブリーデイで勝っている。
穴馬では、5番人気ダノンバラードで2着もあるし、大一番で期待できる騎手で、一発あります。


△ノーブルマーズ

格下感は否めませんけど、有力馬がみな不安を抱えている今年なら、出番ありか。
こういう混戦の時は、いつも相手なりに走れる、こういう馬が穴をあけるぞ。
2200mという特殊距離を既に5回走って[2-1-0-2]と負けた2戦も0.3秒差、0.4秒差の5着と崩れておらず、この距離得意だ。
しかも、今回と同じ阪神2200mの三田特別を57.5キロ背負って、圧勝しており、この馬がG1で馬券になるのは、ここしかない。
G1で、鞍上が高倉では、不安もあるが、この馬にはデビューからずっと乗っており、この馬を良さを間違いなく引き出せる。
土曜の阪神メインでも、内枠をしっかり突いて、勝っているし、ここも内枠を活かした騎乗で、あっと言わせてほしい。


△ダンビュライト

大阪杯で本命にした馬なので、そこからの直行なら、迷いなく本命だったのだが・・
なぜに、香港を挟んでしまったのか・・・
海外帰りは、間違いなくマイナス材料なのだが、この1、2週の追い切りの動きが抜群であり、海外遠征の疲労はないとみた。
大阪杯では、先行策から直線早め先頭の作戦が、4コーナーで寄られて、位置取りを下げる致命的な不利が痛かった。
なので、G1ゆえの力負けではなく、それでもサトノダイヤモンドには、余裕の先着でしたし。
同じ距離のAJCC圧勝からも、この舞台は、間違いなく得意舞台だし、土曜の雨で、時計がかかる馬場もプラス材料。
血統も、近親にこのレースを勝っているマリアライトがおりますし。
そもそも、大阪杯、安田記念の結果を見ても分かる通り、今年は、4歳世代が最強であるのは間違いないところ。
もう1頭の4歳馬キセキが、前走の日経賞の走りから、復活への道はまだまだ遠そうだし、人気的にも買うならこっち。
乗り替わりの武も、この馬で皐月賞を12番人気で3着と穴実績もあり、ここでもやってくれるでしょう。

上位人気馬を思い切って消しているので、馬券は6頭のBOX3連複で勝負!!
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宝塚記念17((結果))

2017-06-28 00:34:16 | 宝塚記念
キタサンの消し時は、ここでしたかあ・・・

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2017年6月25日(日) / 阪神 2200m 芝・右 内 / 曇・稍重
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 11  サトノクラウン   牡5 58 デムー 2:11.4 3
2[2] 2  ゴールドアクター  牡6 58 横山典 3/4 5
3[7] 8 ▲ミッキークイーン  牝5 56 浜 中 1.1/2 4
4[6] 6 △シャケトラ     牡4 58 ルメー 1.3/4 2
5[6] 7 ◎レインボーライン  牡4 58 岩 田 1.3/4 7
6[1] 1  ミッキーロケット  牡4 58 和 田 アタマ 8
7[3] 3 △スピリッツミノル  牡5 58  幸  1.3/4 9
8[5] 5  シュヴァルグラン  牡5 58 福 永 ハナ 6
9[8] 10 ○キタサンブラック  牡5 58  武  1/2 1
10[4] 4  クラリティシチー  牡6 58 松 山 1.1/4 11
11[7] 9  ヒットザターゲット 牡9 58 川 田 1.3/4 10

払戻金 単勝 11 900円
複勝 11 480円 / 2 550円 / 8 450円
枠連 2-8 710円
馬連 2-11 5250円 / 馬単 11-2 10330円
3連複 2-8-11 10670円 / 3連単 11-2-8 70420円
ワイド 2-11 1500円 / 8-11 1170円 / 2-8 1060円

昨年まで、ずっと喧嘩を売って痛い目みてきたキタサンブラックを、今年はさすがに素直に買うことにしたのだが・・
まさか、ここが「消し」時だったとは・・・
でも、ローテ的に、ここは、危険な要素はありましたねえ。。
G1を2連勝中からの3戦目という、馬の状態のピーク具合、疲労度合を考えると、ここは、ちょっと危険でした。
しかも、前走が、3200m戦での驚異のレコード勝ちだったので、その疲労は、やはり確実に残っていたか。
また、本格化してから、キタサンの負けたレースは、中山、阪神の直線急坂コースでのもので、コース不安もあり。
そうは簡単に、2億のボーナスはもらえないということね。
あと、武もちょっと消極的というか、慎重に乗った感じかなあ。。
逃げ馬不在のこのメンバーなら、自分が主導権を取るつもりで、最初からハナを主張すればよかったのに。
明らかに、逃げたくない感じで、前に馬を置くレースを選択して、結局、若干、折り合いを欠いた感じだったし。
途中で、ミルコのサトノに突かれたのも、痛かったというか、あれは、ミルコの好騎乗でしたが。

ということで、勝ったのは、昨年ドゥラメンテで2着に泣いたミルコが、同厩のサトノで、見事な勝ちっぷり。
やはり、このレースは、まだ、国内G1を勝ってない馬が、ついに勝つというパターンで、今年はこの馬に。
既に、香港G1を勝って、能力があることは証明済みだったが、力のいる馬場、2200mの距離も合ってました。
道悪になれば、この馬は外せないとは、思ったが、今回、重視した予想ポイントは、「阪神」実績だったので・・
阪神コースで、2戦2敗だったことを受け、最終的には、消すことにして、失敗・・・
更には、このレース、休み明けの馬は、この10年では、海外帰りの馬しか来てないので、ローテ的にも嫌ったが・・
逆に、この馬、昨年、香港で勝っているだけに、その海外帰りの馬と同等の扱いをするべきだったのかも。。

同じく、「阪神」実績がないという理由で、ゴールドアクターも消してしまい、完敗の予想に・・・
ゴールドアクターは、前走の春天は、出遅れて、何もせずに終了して、全く、参考外の1戦だったのでねえ。
そして、今回は、一番得意な、2200mへ距離短縮ということで、普通に巻き返しましたな。
グランプリホースでもあり、この馬は、急坂得意で、初の阪神も、全く問題なかったわけですなあ・・・

本命にしたレインボーラインは、まあ、力負けですなあ・・・
レース展開も向かなかったし、内を突こうとした岩田も、内が開かなかったので、外に持ち出す競馬に。
スローで前が止まらないと判断して、3コーナーから動いていったのは、いい判断だったと思ったが。。
いかんせん、4コーナーでのサトノとの手応えが、あまりにも違いましたからねえ。
こちらは、既にムチが入っていたのに、サトノは馬なりで、上がっていきましたから、あの時点で勝負あり。。

9着に惨敗したキタサンブラックの凱旋門賞挑戦は、取り止めになり、秋は国内専念になったが、それも良しでは。
昨年参戦しなかった、秋天に出走する意向があるようで、その方が国内馬券を買う身としては、楽しみです。
その時は、また喧嘩を売ってみましょうかね。

というわけで、上半期総決算の我がG1予想(馬券)は、大ハズレで終わってしまいました・・
これで、ひとまず、予想は、夏休みに入ることにします。
秋競馬まで、放牧に出ます・・いや、競馬は、POGで楽しみますわ。。お金がかからないからね。
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